
はてなキーワード:文明の衝突とは
「『二つの悪は二つの正義を作らない(Two wrongsdon’tmaketwo rights.)』とでもいうべき原理が重要です。チョムスキーの主張はその逆。『どちらも悪いのだから互いに相手を責められない』という理屈は、一見誠実ですが、どちらの悪も許してしまっている。つまり、自己批判の倫理的根拠をも掘り崩しているのです。『米国よ、ロシアを裁く資格があるのか』という主張は結局、強国が他国を抑圧するという悪を容認しあう『悪のなれ合い』です」
「ハマスの民間人虐殺に憤るイスラエル国民の間では、自軍によるガザ住民虐殺を当然の報いと見る者も多い。自国の戦争犯罪が敵のそれで帳消しにされるという論理は、それぞれの悪を相乗的に積み重ねることを合理化する危険な詭弁です」
「この倒錯的な『二悪が二正を作る』論は、実は我々人間が陥りやすい落とし穴です。とりわけ戦争責任論をめぐる議論に、この自己正当化欲求が典型的に表れています」
――いわゆる「勝者の裁き」批判ですね。
「そうです。第2次大戦後のニュルンベルク裁判や東京裁判に対して、ドイツや日本からいまだに上がり続けています。これは、『何人も自己の事件の裁判官たりえず』という法原理に反する、という手続き的欠陥の指摘というよりも、『連合国の国々も植民地支配や侵略を行ってきたし、原爆や無差別爆撃という戦争犯罪も犯したのに、なぜ我々だけ断罪されなければならないのか』という実体的な不満です。敗戦国の私たちに強い心理的訴求力を持つ言説ですが、極めて自壊的です」
「裁く側の二重基準を、裁かれる側が批判するのは正しい。ただ、『お前らが裁かれないなら我々も許される』という二悪二正論に開き直る者は、公正な裁きが依拠する政治道徳原理の規範性を否定しているのです。『勝者の正義』の欺瞞(ぎまん)を真に正そうとするなら、この原理を尊重し自らの悪を認めたうえで、相手を裁き返さなければならないのです」
「弱き者は強き者が作る秩序に従え、という『力の論理』に迎合するシニシズムをこれ以上、広げないためには、ウクライナ戦争もガザ戦争も、正義が回復されるかたちで終結させなければなりません」
――力の支配ではなく、法の支配によって実現すべき「正義」とは、いったい何でしょう。
「その前に、法とは何か、そして法は正義とどう絡むのか、考えてみましょう。すなわち『悪法も法なのか』という問題です。これをめぐっては、法実証主義と自然法論の伝統的な対立があります。前者では、法を実定法に限定し、正義とは切り離します。そのため、それぞれの社会の価値観に基づく法が制定され、調停不能に陥って『文明の衝突』を招きかねません。一方で後者は、客観的正義たる自然法に反するものは法ではない、と主張します。こちらはこちらで、無政府主義を呼び込みかねません」
「私はどちらでもなく、『法は正義への企てである』と規定します。法は正義を真摯(しんし)に追求している限りにおいて法たり得る、という立場です。その意味では国際法も、世界正義への企てだと捉えます」
「それでは『正義』とは何でしょうか。一口に正義といっても、それを全体利益の最大化と見なす功利主義や、個人の自由や権利を絶対視するリバタリアニズムなど、その具体的基準に関し、様々な思想が対立競合しています。ただ、これらはすべて『正義の諸構想(conceptions ofjustice)』です。様々な立場が競合できるのは、それらに通底する共通制約原理があるから。それが『正義概念(the concept ofjustice)』です」
「私が考える正義概念の規範は、『普遍化が不可能な差別は禁止する』です。分かりやすく言えば、『得するのが自分だからいい』『損するのが他者だからいい』という要求や行動を排除せよ、ということです。この規範は『自分の行動や要求が、他者と視点や立場を反転させても正当化できるかどうか吟味しなさい』という、反転可能性テストも要請します」
「この正義概念は、何が最善の正義構想かを一義的に特定はしませんが、およそ正義構想の名に値しないものを排除する消極的制約原理として強い規範的な統制力をもちます。それは『正義のレース』の優勝者を決める判定基準ではなく、このレースへの参加資格をテストするものです」
「他者の負担にただ乗りするフリーライダーや、ご都合主義的なダブルスタンダードは、この厳しいテストが課すハードルを越えられません。外国人に正当な権利を保障せずに労働力を搾取する。民主主義や人権を掲げてイラクに侵攻しながら、専制的首長国家のクウェートやサウジアラビアとは友好関係を維持する。ハマスの戦争責任は問うのに、イスラエルの蛮行は座視する――これらは明確に正義概念に反しています」
「自らの正義構想に照らして正当性(rightness)がないと見なす政治的決定でも、共通の正義概念に照らして公正な政治的競争のルールに従ってなされたのなら、正統性(legitimacy)あるものとして尊重しなければならない。このルールを保障するのが『法の支配』です。立憲主義とは、この『法の支配』の理念を、成文憲法のなかに具現化するものです」
「正義の諸構想が国内社会以上に鋭く分裂し対立する国際社会においても、『正義概念』の共通原理に基づいて、安全保障体制や法秩序が築かれる必要があります。例えば、人道的介入をうたいながら大国の友好国か敵対国かによって選別的に武力行使を発動するのでは、正統性を調達することはできないのです」
「米国はバイデン政権時代、イスラエルの戦争犯罪を追及する国際刑事裁判所(ICC)がネタニヤフ首相らへの逮捕状を発行したことを強く非難しました。一方で、ロシアが報復措置まで取ったプーチン大統領への逮捕状は正当とし、自らはICCに加盟していないにもかかわらず、各国に逮捕への協力を求めました。このあからさまな二重基準は、誰の戦争犯罪であれ厳正に裁くというICCに託された国際法の使命をおとしめるものです」
されど国連 夢の断片を回収し修復を
――世界正義を貫徹し、実現するには、どのような具体的措置が必要ですか。
「世界では今、欧州連合(EU)のような『超国家体』や、巨大多国籍企業や国際NGOなどの『脱国家体』の存在感が増しています。しかしどちらも、民主性や説明責任の欠如といった欠陥を抱えている。私は、やはり主権国家を中心にしたシステムを再評価すべきだと考えます」
「国内で至上の権力をもつ危険物である主権国家は、個人の人権を保障するという責任を果たすことによってのみ承認され、存在し得ます。世界は『諸国家のムラ』であり、その基本原理は、国力格差にかかわらず平等に扱う『主権対等原則』です。もちろん、これは一つの虚構です。しかし虚構だからこそ、巨大な力の格差という現実を補正し、大国の横暴に抗する規範として意義を持ちます。このムラでは、どの国も他の国に依存せずには生き残れない。国際法というおきてを破った国は、この互酬性ネットワークから村八分の制裁が科されるからです」
「国連は現在、様々な欠点があるとはいえ、国際的正統性を調達し、諸国家や超国家体、脱国家体などが連携し調整を図る上で、最も広範な包含力を持ちます。もちろん、戦勝国支配の残滓(ざんし)である常任理事国の拒否権を制約するなど、安保理改革は必須です。そのための国連憲章改正にも、5大国は拒否権を行使できます。でもそれは結局、自分たちの国際的威信を低下させ、軍事力・経済力以上に重要な正統性調達力というソフトパワーを毀損(きそん)することになる。他の国々が団結して非難の声を上げれば、国際的圧力に耐え続けることは難しいはずです」
「先ほど私は『国連の夢は破れた』と言いました。人類が自らに加えた殺戮(さつりく)と迫害の罪業はあまりに巨大で、それを克服する試みは20世紀中に達成できなかった。21世紀の四半世紀が過ぎても、克服できていません。しかし、夢は消えたわけではない。破れた夢の断片を再回収し、修復し、より強靱(きょうじん)なものに再編する――その地道な努力を続けなければなりません。私たちに、他に選択肢はないのです」
井上達夫さん
いのうえ・たつお 1954年生まれ。95年から2020年まで東京大学大学院法学政治学研究科教授を務め、現在は東京大学名誉教授。「法という企て」「現代の貧困」「世界正義論」「立憲主義という企て」「普遍の再生」「規範と法命題」「ウクライナ戦争と向き合う」「悪が勝つのか?」など著書多数。
人がぎゅうぎゅうに詰まっていればあきらめもつくのだが、ひとりきりで乗ると、あの箱の中は、ちょっとした自分専用のスタジオになる。
わたしのローファーがそっと床をたたく。コトン。ドン。――あの低い響きがいい。まるでバスドラム。
自然と手が動く。指先で軽くリズムを刻む。床の下は空洞なので、やけに低音がよく響くのだ。これが妙に気持ちいい。次に手でリズムをとる。パパパン、パパパン、パン。自然とお気に入りのサンバのリズムになる。あとはもう止まらない。
途中でふと思う。もし監視カメラの映像を見ている人がいたらどう思うだろうか。
「またやってる、あのローファーの人」
なんてあだ名がついているかもしれない。だが、そんなことはどうでもいい。あの数秒間の“無重力の時間”を、ただ上品にじっと立って過ごすなんてもったいない。わたしにとってエレベーターは、心のメトロノームを整える大切な装置なのだ。
演奏もノッてきて、いまにも踊りだしたい気分のなか、ピン、という到着音が鳴る。
ドアが開く。演奏は終わる。
ドラムス、わたし。観客、ゼロ。拍手もゼロ。だが、なぜか心はちょっとだけ晴れやかだ。
何事もなかったように髪を直し、まっすぐ前を向く。
外の世界に出ていくわたしの足元では、ローファーがまだ、ほんの少しだけ跳ねている。
ときどき、こういう文章をAIにつくってもらうのが最近のちょっとした気晴らし。
たかが十数秒の移動時間に、上下関係も礼儀作法も、そして日本独特の「気づかい文化」も、すべて詰まっている。
欧米では、女性と乗り合わせた男性は奥に立ってはいけないという。
女性の背後に男性が立つと不安を与える――そういう理屈らしい。だから女性はドアのそば、男性は奥へ。それでバランスがとれる。
ここでは、奥が“上座”である。上司や来客を奥へ通し、目下の者が手前で「開」ボタンを押す。つまり、最後まで残ってボタンを押す者こそが、いちばんの下座なのだ。
エレベーターが動き出すと、自然に手前の位置に収まり、指を「開」ボタンに添える。
――目下の女性は、番人のようにドアの手前に立つ。
最後の瞬間まで(開)を押し続け、すべての人が安全に降りるのを見届ける。
そして、最後に自分が降りるその刹那、体をよじらせてまで(閉)ボタンを押す。
去りゆく背中に向けて、残された人たちが少しでも快適であるように。
ピン、と到着音。
最後に指先をひねるようにして(閉)を押すと、ドアはすっと静かに閉まった。
――誰も気づかないほんの一秒の所作。
けれど、その一秒のために、日本のエレベーターは今日も穏やかに上下しているのだ。
ときどき、こういう文章をAIにつくってもらうのが最近のちょっとした気晴らし。
まだ頭のエンジンがかかりきっていない時間帯に、人と人とが沈黙のまま、数平方メートルの箱の中で呼吸を合わせる。
そんな朝に限って、なぜか私は両手いっぱいにごみ袋を持っている。しかも三袋。
いつもはこまめに出しているのに、今朝に限って溜まっていた。
昭和のころなら「燃える」「燃えない」くらいで済んだが、いまは「プラ」「紙」「ペットボトル」と分別がややこしい。
そして、よりによって――
「一階まで直通で行きたい」と願う日に限って、乗ってくる、乗ってくる。
二階でひとり、三階でまたひとり。
そのたびに私は、ごみ袋を抱えたまま少しずつ後退し、ついには奥の壁の隅へと追い詰められる。
ごみ袋が前の人に触れないように、腕の角度を微調整。
ペットボトルの袋がカサッと鳴るたびに、全身の神経がピクリと反応する。
――これが朝の神経戦である。
やっとのことで一階に到着。
ドアが開くと同時に、三袋を引き連れて外へ出る。空き缶がカラカラ鳴ってまるで子ヤギの鈴だ。
ごみを置いて手が空いた瞬間、エレベーターの中のあの沈黙が少し懐かしく思える。
ほんの数十秒の乗車時間――だが、そこには社会の圧縮ファイルのように、気づかいと緊張と分別の哲学が詰まっているのだ。
ときどき、こういう文章をAIにつくってもらうのが最近のちょっとした気晴らし。
駅から近いくせに、人通りは少なく、どこか路地裏のにおいがする。
飲食店と事務所と、なぜか整体院が混在している、昭和の名残のようなビルだ。
朝のエレベーターはたいてい俺ひとり。
無音の箱がゆっくり上昇していく短い時間が、ちょっとした気持ちの切り替えになる。
その日も、いつものように慣れた指先で「ピッ」とボタンを押した。
七階に着くはず――だった。
ところが。
薄暗い照明の奥へ、赤い鳥居がずらりと連なっている。
遠近感が狂いそうなほど、ずうーーっと続いている・・・ようにみえたが、錯覚だった。
だがボタンを見ると、「8」が光っている。
……押し間違えたらしい。
そうか、と胸の奥で何かがコトンと鳴る。
前の会社は八階だった。
意識しなくても、指が“丸八”を覚えていたのだ。
「八幡神社の丸八」みたいだな、とふと思う。
そっと「閉」ボタンを押す。
赤い鳥居と“丸八”の光が、じわりと胸の奥に残っていた。
七階の扉が開く。
でも時々思う。
そのせいで、ふと別の世界のドアが開くのかもしれない――と。
ときどき、こういう文章をAIにつくってもらうのが最近のちょっとした気晴らし。
――マンションのエレベーターというのは、ちょっとした“自治社会の掲示板”である。
あの狭い壁面には、住民の息づかいと管理組合の苦労と、そしてときどき発生する謎の個人制作チラシが、ぎゅうっと貼り並んでいる。
消防設備点検のお知らせ、粗大ごみ出しのルール徹底、管理組合理事会の案内。
そして、上下階の騒音問題――おそらく管理人にクレームがいったであろう案件も、「○階の皆さまへ」などと、やんわりと、しかしじわじわ刺す文体で貼られている。
中には「〇階付近」と、ギリギリ個人特定にならない程度に範囲を狭めてくる注意書きもあり、これがまた絶妙にいやらしい。
管理組合名義とはいえ、実質“言いたいことを管理人に外注”している感がにじみ出ている。
通常、掲示物は管理人が貼るのだが、ごくまれに、明らかに住民が勝手に作って貼ったものを見かける。
文章は微妙に感情的、フォントは謎に凝っており、そして貼り方が妙に強い。
よほど業を煮やしたのだろう。
ある朝、エレベーターの鏡に直接貼られた紙を見て、思わず声を失った。
「鏡を手あぶらで汚すな!!」
……おいおい、それを剥がすとき、鏡が汚れるだろう。
いや、鏡が傷つく可能性すらあるぞ。
注意のために鏡をむしろ“犠牲”にするとは、なんという本末転倒。
いや、あなたのほうがよっぽど鏡の美観を損ねてますよ、と心の中で突っ込んだ。
たぶん、あれは隠居爺だ。
日々やることがなくて、イライラが溜まっているに違いない。
エレベーターが小さな舞台なら、あの爺さんは毎朝そこで、独自の幕間劇を上演しているのだろう。
エレベーターが一階に着く。
ドアが開くと同時に、外の空気が少し冷たく感じる。
振り返ると、鏡に貼られた勝手チラシがどことなく誇らしげに揺れていた。
――今日もマンション社会は、あの小さな箱の中で静かにドラマを続けている。
Feat司馬遼太郎
とりわけ、己を「弱者」と規定しながら、その泥沼から一気に飛翔して人生を逆転しようと希う男たちがいる。彼らはレムだのウマ娘だのという、歴史の書には決して登場しない幻像を抱きしめることで、己が敗北を補おうとする。かつての農村にあった狐憑きの類と、根は同じである
その蟻が、天を掴まんと両の腕を振り回すことほど、歴史の眼から見て滑稽なものはない。
彼らは己の境遇を呪いながら、「レム」「ウマ娘」といった、物語の闇から生まれた幻想にすがりつつ、逆転を夢みている。戦国の世に生まれていたならば、狐憑きとして村人に追われるか、あるいは一揆の雑兵に紛れて討ち死にしていたであろう類の人間である。
彼らは奇妙な名を口にする。「レム」「ウマ娘」――。歴史の書に記されぬ幻想を、あたかも武田信玄の軍旗にすがるかのごとく振りかざし、己の敗北を覆そうとする。その姿は、幕末に西洋砲術の影を追いながら、一度も火縄を湿らせたことのない浪人に似ている。
彼らは叫ぶ。「どうすれば弱者から脱出できるのか。われらはレムやウマ娘を得て、社会を見返すことができるのか」と。
歴史にもし声があるなら、「そのようなことは不可能だ」と一笑に付すに違いない。ITや起業といった近代の小器用さで、人生という巨艦を逆風に乗せかえることなどできぬ。だが歴史の声は冷ややかである。――「不可能だ」と。
ITや起業といった近代の算盤は、せいぜいが人間の懐を暖めるだけで、運命という巨艦を逆風に乗せる力など持たぬ。
もし真に逆転を望むなら、彼らは己の肉体を歴史の断崖に投げるほかない。
ウクライナやロシアの原野、アデン湾の海賊水域、パレスチナの瓦礫、シリアの廃墟、ナイジェリア北部の荒野――いずれも、近代文明の衝突が血煙となって噴き上がる場所である。そこに身を置き、門前で土に額を擦りつけ、「我をスパイに、あるいはテロリストに鍛え上げよ」と乞うがよい。
盃を受け、部屋住みとして稽古を積み、旗を掲げ、やがて銃火の只中に討ち死にする。かつて戦国の雑兵が一矢報いんとして果てたように、その死にざまは、かろうじて歴史の欄外に記されるかもしれぬ。
東欧の平原は、いまも戦車の轍に刻まれている。アデン湾は、乾いた砂漠の風が海塩を運び、海賊の舟がうごめいている。パレスチナの石造りの家並みは爆撃に穿たれ、シリアの古都は砂塵に沈む。ナイジェリア北部の赤土は乾き、銃声が牧童の歌に交じる。カタールの湾岸には、石油の光が夜を白々と照らす。
そのいずれかに赴き、門前で「我をスパイに、あるいはテロリストに鍛え上げよ」と乞うがよい。盃を受け、稽古を積み、やがて旗を掲げ、銃火のなかに果てる。戦国の雑兵が一矢を報いて倒れたように、その死にざまは、せめて欄外に記されるかもしれぬ。
しかし彼らの多くは、それすらできぬ。「痛いのはいやだ。苦しいのはいやだ」と、幼子のように泣く。
ならば潔く退場せよ。ネットの闇から離れ、空と海を眺め、田舎の田畑に埋もれて暮らすがよい。あるいは剃髪し、仏門に入り、経を唱えながら「来世こそ異世界」と夢見て余生を終えるがよい。そのほうが、まだ健全である。
歴史は因果律で動く。地政の風が文明を衝突させ、勝者と敗者を入れ替える。だが敗者の呻きは記録されない。
記されるのはただ「死にざま」である。織田信長に斬られた浅井長政の死、薩摩に散った西郷隆盛の死と同じように。
もし現代の弱者男性と呼ばれる人々が、歴史に爪痕を残すとすれば、それは彼らの呻きではなく、ただひとつ、その死にざまにおいてのみである。
どこが岡田斗司夫なの?とかひどいこと書いてる!などというズレてる反応が多い。
しかし岡田斗司夫がしばしば使用する(と思われている)語尾である「~なんだよな」を用いた構文ははすでに若者のあいだでは岡田斗司夫ミームとして普及しており、インターネットでは広く使用されている
岡田斗司夫本人をゲストに迎えたバキ童の動画でも「岡田斗司夫ミーム」を取り上げている。バキ童チャンネルは10~20代の接触YouTubeチャンネルランキングでは7位に入っている人気チャンネルである(https://toyokeizai.net/articles/photo/759701?pn=3 )
今回のようなはてなブックマーカーの要領を得ないリアクションは、はてな村の著しい高齢化、また動画文化を毛嫌いして文字文化を好む強いこだわり、さらに冗談を介さない彼らの特徴的な発達特性、知らないことを恥とは考えない厚顔っぷりなどが合わさったがゆえの不幸な文明の衝突なんだよな
Permalink |記事への反応(18) | 13:20
目先のこととして世間の耳目はウクライナやトランプ・ゼレンスキーに目が行ってるけど、アメリカの撤退路線や欧州との亀裂は長期的にも影響があるだろう
WW2後は、米ソ東西冷戦→アメリカの一国覇権→中国の挑戦、と局面が変わってきたが、今後どうなるんだろう
直近30年くらいは(一応)通用してた人道的建前論が通じず、強者による現状変更が露骨に通用する時代に入っていく
今回の件でこれがほとんどなくなったと思う。欧州諸国の不信は深いし、アメリカの一国主義もトランプ氏だけの一過性のものではないだろう
バンスやマスクなどの後継候補もいるし、なにより「世界の警察はうんざり」という感情はアメリカ国民の一定の支持がある。一方欧州諸国は、ウクライナ戦争が終わっても、もはやアメリカの傘の下による安全保障を信じないだろう
NATO分裂は避けがたく、明確な解体はなくとも米欧間での空洞化が進みそうだ
トランプープーチンの蜜月を軸に、米中露のビッグディールで各勢力の勢力圏を定めてしまうというのもあるだろうか
例えば欧州の大半はロシア、南北米大陸及び太平洋諸国・インドはアメリカ、中東からアフリカは中国
太平洋への出口を欲しがり北海道はロシア、フィリピンは中国とか、イギリスはアメリカに残せとかの入り繰りはあるだろうが、なんか合意可能にみえてしまうのが怖い
欧州は今のところ英仏が協調してるが、ここがなにかしら揉めだすとその弱みに付けこんで一気に欧州の東西南再分割などあるかもしれない
新帝国主義ともいえるし、新ヤルタ体制ともいえる。オーウェルの1984年が50年後に実現するシナリオ(勢力図はそっくりだ!)。
トランプの中国嫌い?が根深くて米中対立が過激化するならありそう。そもそも自分としては、このシナリオがあり得そうだなって思って他のパターンを考えようとしたのだけど
もともと欧州と中国は比較的距離感が遠くなかった。欧州はロシアへの対抗、中国はアメリカへの対抗の観点から蜜月米露に対して手を組むというのはあり得るシナリオか
トランプ&プーチンはDSに対抗する光の戦士!って言ってた人たちは一番喜びそうなシナリオだな…
個人的にはこの組み合わせってかなりバランスがとれて、意外と冷戦時代のような恐怖による均衡と平和が最も長く続くシナリオなのではないかという気も。
欧州は結束を固め、EU自身による自衛力を高め、アメリカと手を切る
今でも人口4.5億のEUなのでポテンシャルは十分だが、イギリスの長距離核戦力はアメリカ製(トライデント)だし、フランスの核戦力は戦術核兵器寄りだから、戦略核を充実させる必要はある
ただ、4か国ってバランス悪いよね。4つが並び立とうとすると2つで手を握って主導権を取ろうという動きが活発になる。この組み合わせでは中期的にも安定するイメージがわかない。
シナリオ4では安定しないから、インドやイスラム圏を加えてもう少し多極化してバランスをとったほうが安定化するイメージから妄想
考えてて既視感を感じたが、あーこれってサミュエル・ハンチントンの文明の衝突だねと思った。ハンチントンの文明の衝突では西欧文明として米欧がくくられてたけど、ここが分裂したくらいの話なんだね
ただ、文明の衝突ではアフリカ文明とか日本文明を一つの勢力として切り出していたけど、文明の独自性はともかく単独で生き残るにはちょっと力不足だろう。米欧中露印イスラムあたりまでがあり得る文明連合ではなかろうか
てか、アフリカ文明ってくくりは解像度が低すぎるような気も。しゃーないけど、当時アフリカの人から怒られなかったのだろうか、ハンチントン
世界はどうなるのか。
日本はどう生き残るのか。
toyokeizai.net/articles/-/256915
エマニュエル・トッドが緊急提言 外国人労働者受け入れにあたって日本が注意すべき『6つの過ち』
bunshun.jp/articles/-/11918
w.wiki/4kQd
西洋の自死:移民・アイデンティティ・イスラム -Wikipedia
w.wiki/AmDx
「極右」
「排外主義者」
といった烙印を押して
「米国発」の急進左翼にノン? フランスで大論争 ピケティ氏も参戦
発言の場を奪う。
寛容のパラドックス
「もし社会が無制限に寛容であるならば、その社会は最終的には不寛容な人々によって寛容性が奪われるか、寛容性は破壊される」
「寛容な社会を維持するためには、社会は不寛容に不寛容であらねばならない」
w.wiki/3eAN
x.com/martytaka777/status/1772957137209290806
性犯罪が500%増加し、
ストーカー行為やハラスメントも6000%近く増加している事を
そして更に彼は言った。
スペイン、移民3人が刃物で刺したり、殴ったりしています。スマホ強盗?
x.com/Klaus_Arminius/status/1559808254573682689
x.com/AfricanHub_/status/1796199670135362019
x.com/qsfkbwIhuWLhnjI/status/1790227657315238150
x.com/TRHLofficial/status/1698897790082994266
europeanconservative.com/articles/news/migrant-in-swedish-viral-home-break-in-video-sentenced-to-two-years/
彼女は別の看護師が移民に殺害された事件で、犯人への恩赦に抗議する活動に参加し脅迫を受けていた。
彼女を焼死させた輩は1週間前から彼女をストーキングしており計画的犯罪の可能性も。
x.com/martytaka777/status/1872055830818013575
「全部燃やしてやる!」
不満でガソリンスタンドに火を放った。
x.com/RadioGenoa/status/1858770081167155573
2015年ストックホルムの夏のフェスティバルでの性的暴行事件
2014年と2015年の8月にストックホルムで開かれたフェスティバルにて、アフガニスタンからの難民らがスウェーデンの若い女性を取り囲み性的暴行を加えた。
w.wiki/986d
アラブ人・北アフリカ人を主体とした1,000名以上の男によって女性に対する集団性的暴行・強盗事件が繰り広げられた。
w.wiki/4V4D
虐待しようとしている。
x.com/RadioGenoa/status/1850854476178936262
ヨーロッパの若い女の子たちはもはや安全ではありません。その理由は誰もがよく知っています。
x.com/RadioGenoa/status/1848697804614430998
アイルランドの少女たちは、もう夜に安心して歩くことができません。
イ●ラ●教の移民たちが彼女たちの後をつけ回しているからです。
もうたくさんです。
日本でも既に、同じことが起きている。
x.com/martytaka777/status/1773003765324697924
x.com/RadioGenoa/status/1721580649818067143
x.com/LaurenWitzkeDE/status/1851468620527734827
x.com/TRobinsonNewEra/status/1818637534315847873
英国バーミンガムで、家族を守ろうとした父親が、3人のイミン系の若者に首を刺された。
x.com/martytaka777/status/1827625806706962798
ナイフを振り回す移民の集団がスペインのビルバオで父親と赤ん坊を襲撃。
x.com/Klaus_Arminius/status/1681803250276638722
x.com/vismoglie/status/1853594415622762917
恐ろしいマチェテによる襲撃で、男性が片手を失った。
フランス:黒人移民がショッピングセンターの真ん中でマチェテで殴り合い
x.com/Klaus_Arminius/status/1762443733646053507/video/1
スペインにいる偽のモロッコ人亡命希望者がナイフやマチェテの腕前を披露している。
x.com/darken96419/status/1800899899397116366
x.com/Klaus_Arminius/status/1623400002419580929
シュトゥットガルトでは、いつもの容疑者がマチェテを持ってドイツ人を狩りに出かけます。
x.com/RadioGenoa/status/1767915338962718761
私たちは高齢者、女性、そして子供たちを守らなければなりません。
x.com/RadioGenoa/status/1794993638906466651
x.com/qsfkbwIhuWLhnjI/status/1708679923504939432
ドイツの実業家を恐喝し、保護と引き換えに毎月税金を納めさせ、
「俺たちの方が数で勝っている 」と警察を脅すことさえあるという。
w.wiki/Apqa
w.wiki/Apqb
x.com/RadioGenoa/status/1828864806998462816
どう思いますか?
x.com/quee3935548/status/1767298364423700607
仏世論調査によると、15~24歳のイ●ラ●教徒のうち「宗教法は国の法より重要」と答えた人は57%
tinyurl.com/houritsu
亡命トルコ、未成年の子供を持つ家族、男性の姉妹のPKK / YPGの疑い、偽造逮捕状の提出、証明書。
www.gesetze-bayern.de/Content/Document/Y-300-Z-BECKRS-B-2021-N-35315?hl=true
アフリカ系アメリカ人による大規模なデトロイト暴動が市内で発生して多数の死傷者を出し、
w.wiki/AZJy
生じた小競り合いが瞬く間に拡大。
数千人規模に膨れ上がった暴徒が
w.wiki/Ad6A
ドイツ人、移民危機から逃れるため「キリスト教国」ハンガリーに移住
www.ibtimes.co.uk/germans-move-christian-hungary-flee-migrant-crisis-1562217
「難民ようこそ政策」で治安が急激に悪化…警官殺害のアフガン移民を毅然と批判できないドイツ政府の大迷走
25秒の間に6人が重軽傷を負う大事件が発生
埼玉では病院周辺にクルド人100人の異常事態。難民受け入れで「ナイフ犯罪」激増のドイツは近未来の日本か?
ドイツは移民流入で一変「においも10年前と違う」ハンガリー首相―【私の論評】ドイツの移民政策失敗から学ぶ日本の未来:治安悪化と文化喪失への警鐘
toyokeizai.net/articles/-/758850
もはやテロ…「総勢50人の大家族が集まり病院で警察官と乱闘」世界2位の移民大国ドイツで起きていること
www.thetimes.com/world/article/teens-roam-streets-with-rifles-as-crime-swamps-sweden-q83g055k9
スウェーデンで犯罪が多発し、若者がライフルを持って街を徘徊する
部族社会だから国民一般の世論なんて無いし。タリバンは20年間勝ったり負けたりしながらも少しずつ部族の長老の支持を取り付けてきたという分析も読んだので、地道な努力が実ったのかも。
ただ西洋諸国がよく言う多様性のため、自由のための闘いって生ぬるいプロパガンダはもうやめて、イスラムという危険思想を弾圧するために戦うって多様性とは真逆な本音で戦うべきなんじゃないかな。
イスラム系の国家、国民が本心から自由を求めない限り、自由のための戦いを続けても第二のタリバン、アルカイダ、テロ組織が生まれるだけのような気がする。
宗教でも(西洋での常識の)人権を否定する原理主義は多様性と認めない、積極的に攻撃する、ぐらいの意思表明はして欲しいかな。
人口動態からすると結局最後は世界はキリスト教、イスラム教、ヒンズー教、儒教といった宗教ベースの文明に分かれて衝突するっていうハンティントンの「文明の衝突」の世界になる可能性が一番高いと思う。
無宗教かつリベラルって結局人口増やすのに絶望的に向いてないポジションだから長期的には民主主義社会ですらというか民主主義社会であればこそ多数派になれず定着しようがない。
アメリカなんかでもバイデンみたいなのはアメリカ人の寿命からしても任期真っ当できずに消えてどうせまたトランプのようなキリスト教文明の代表者的なのが出てくる。
現状の女性文化としてのBLはちっともポリコレじゃない議論(anond:20200712223432)、「そうだよ! ポリコレはクソくらえだ!」という威勢のいい腐女子がたくさん出てくるのかなって思ってたしそういう腐女子もそれなりにいるっぽいんだけど、「本当だ……BLはポリコレではない……」と気づいてしまって落ち込む腐女子か、「違う! そんなのはポリコレではない!」みたいにポリコレとBLを両立させようと必死に理屈をこねる腐女子がめっちゃ多くてビビってる。
ポリコレ、男オタク業界では表現の自由の敵として蛇蝎のように嫌われてたんだけど、腐女子業界では目指すべき理念として共有されてたんですね……
そら、話が噛み合わないはずですわ。文明の衝突すぎる。
男オタクとしては、BLはポリコレじゃないって言われた? ほらな、ポリコレは文化の敵だろ! って感じなんだけど、腐女子の人たちはそう言われると今まで奉じてきた理念に破門されたみたいな気持ちになっちゃうんすね……
まあ、BLかポリコレか、どっちかを選ばなければいけない日が来たってことですね。
お互いがんばりましょう。
◎書いた人の背景
・待ち合わせ時間は守る方。
・周囲は遅刻癖のある人間が多いが、付き合いが長いやつに関しては諦めている。
・子供の頃は3分早く友人宅に着いてもその場で待ち、申告した時間丁度にインターホンを鳴らすことに愉悦を感じていた。
・とはいえ自らも時折遅刻する。結婚式でも危なかったことがある。
◎案件
日中、Twitterで遅刻常習犯からの言い分が炎上していた。
個人叩きや感情論につなげたくは無いのでリンクは貼らないが、下記のようになる。
""
・+30分はデフォなので許してほしい
・あと何分で着くか聞かれるけどとりあえず100%到着するのは確実なので安心してほしい
・最終的には時間じゃなくて「到着したか否か」で評価してほしい
""
これを受けて私のTLでもあれこれ言われていたが、基本的に感情論に根差しているように見えたのと、「遅刻常習犯は何故繰り返すのか」について冷静な分析が行われていなかったので個人の見識でここに書く。
なお、なるべく感情論を抜いて書いたつもりだが、タイトルにある通り比較的遅刻しない側なので、どうしてもバイアスがかかってしまうことをお断りしたい。
また、文面から友人関係かそれに準ずるフランクな関係と判断したので、「じゃあ退勤時刻も守れよ」という遅刻派閥の言い分は労働問題としてよそでやっていただきたい。
まずこの点を押さえておきたい。
対面でなら口頭で、LINEなどのメッセージサービスなら既読が付くかメッセージを送ることで相互に了解したことになるだろう。
これは形式的には口約束だが、民法上は口約束も契約に含まれる。
(参考:http://www.shinginza.com/keywords/kuchiyakusoku.htm)
書面が無いと言った言わない論争になるので重大な案件に関しては書面に残すというだけの話だ。
定義としては「当事者の合意によって結ばれる法律的行為」とのことだが、日常的には「互いの行為のやり取り」といった具合になる。
「作業の分担を依頼する」「店で金銭を支払って商品を受け取る」「所定の手続きを踏んで認可や証明書を得る」など、「ある行為に対して一定の行為で返す」といった営みが日々繰り返されている。
代金を支払ったのに商品が渡されない、代金を払わずに商品を持っていく、というのはどちらも社会的に問題視されるが、これは当人が無意識であっても契約違反だからだ。
我々は意図せず、契約が履行されることを前提として行動している。
この観点からすると遅刻は契約不履行ということになり、社会一般的には悪とみなされるだろう。
「社会一般的には」と但し書きしたのは、互いに遅刻を咎めないコミュニティに生きる分には問題ないからである。
ただ、本案件は異なる文明の衝突によって生じた炎上であり、広く認知された以上は社会一般的な見地から分析するのが妥当だろうという話である。
なお、「そもそも集合時間を了承していない」と述べる人物も想定されるが、LINEで既読をつけるなどした上でこう主張する輩は真正のクズなのでもうかかわらない方がいいと個人的には思う。
◎遅刻の原因はどこにあるのか
今回の件で個人的に最も気になったのはこの点だ。
遅刻という結果には必ず原因がある。
遅刻しない人間がいるということは、遅刻する人間には何か違う行動をしているはずだ。
私のTLや当該ツイートのリプライ欄にはあまりここに言及したものが無かったので、私個人の遅刻経験談を元に分析してみる。
様々な原因が挙げられたが、これを3つに大別することができると考える。
A:不注意
集合時刻を勘違いしていた、電車の到着時刻を勘違いしていた、集合場所をよく確認しないで赴いたら思いほか遠かった、などが該当する。
個人的にはこれが最も頻度として高い。
B:準備不足
着る予定だった服が見つからない、持っていくつもりのアイテムが見当たらない、財布や鍵が見つからない、などが該当する。
C:過小評価
バス停や駅まで案外時間がかかった、荷物の準備や身だしなみに予想外に時間をもっていかれた、などが該当する。
もう少し早く辿り着けるつもりだった、準備できるつもりだった、という想定の甘さは、「自分ならこれくらいでできるだろう」という自己評価の不用意な高さと表裏一体だ。
これは後述する人物的背景の考察に深く関わってくるが一旦置く。
遅刻する際、ABCそれぞれの要因が複雑に、かつ多段階的に関与することで約束に間に合わなくなると考えた。
待ち合わせまでのルートも様々だが、今回は公共交通機関を利用して目的地へ至るモデルを考えたい。
具体的には「自宅⇒最寄りのバス停⇒最寄りの駅⇒電車の乗り換え1回⇒目的の駅」というルートだ。
このモデルは待ち合わせパターンの最低限な多様性を含んでいるので、目的地が遠ければ乗り換え回数を増やせば対応できる。なんなら電車の乗り換えも無くてよいくらいだ。
徒歩圏内や自転車・自家用車での移動はシンプルなので、上記モデルで検証する問題点で対応できる。
ではこのモデルを詳細に分解してみる。煩雑になるがご容赦願いたい。一部は順不同になる。
・起きる
・着替える
・歯を磨く、髪形を整える
・鞄に物品をつめる
・トイレを済ませる
・家を出て鍵をかける
・バス停に向かう
・バスに乗り、最寄りの駅に着く
・電車に乗り、乗り換え駅に着く
・乗り換えを行い、目的の駅に着く
・目的地に着く
列記してみて今分かったことだが、私が想定する行動プロセスは過半数が家を出るまでのものになった。
一つ一つのプロセスについて、上記のABCで落とし穴を想定すると下のようになる。
・起きる
⇒AC:前日夜更かしする、起きられるつもりで起きられない、アラームセット忘れ
・着替える
⇒BC:服を用意していない、当日何とかなるつもりでいざ当日に悩む
・歯を磨く、髪形を整える
⇒C:もっと早く終わるつもりでいる
・鞄に物品をつめる
・トイレを済ませる
・家を出て鍵をかける
⇒BC:思ったより便の出が悪い、トイレでスマホを使っていつの間にか、持ったつもりの鍵がない
・バス停に向かう
・バスに乗り、最寄りの駅に着く
・電車に乗り、乗り換え駅に着く
・乗り換えを行い、目的の駅に着く
・目的地に着く
⇒ABC:バス停までの歩行時間を過小評価する、事前に交通機関の時刻を調べない、乗り換え時間を甘く見積もる
現実にはもっと多種多様な段階を経る人がいると思われるが、段階が増えるほどリスクも増える。
そして、このシンプルなモデルでも私が想定できていない落とし穴がもっとあると思う。
遅刻する原因は、上記の落とし穴のどれかに嵌まり、時間をとられることで発生すると考えられる。
従って、遅刻しないためにはこれらを逐一つぶしていく(もしくはすっ飛ばす)必要がある。
どのように改善するかは個人の資質と、対人関係に依存するので一般的に論じることは難しそうだ。
ただし、遅刻が本質的に契約不履行であることを考えると、契約履行のために改善コストを支払う気がないという人物像は見えてくる。
前述の落とし穴箇条書きを見ると、Cが多いことに気づくだろう。
このことから、かかるコストの過小評価、裏を返せば自分の能力に対する過大評価をしがちな人物が遅刻の常習犯になりやすいのではないか、という推測が湧いてくる。
より穿った表現をすれば、「自分なら何とかなる」「自分が正しい」というやや傲慢で事項中心的な人物ではないだろうか。
ここで元のツイートを再掲する。
""
・+30分はデフォなので許してほしい
・あと何分で着くか聞かれるけどとりあえず100%到着するのは確実なので安心してほしい
・最終的には時間じゃなくて「到着したか否か」で評価してほしい
""
待ち時間を適当に過ごしてくれという主張は、相手に時間をロスさせているという想像力が欠如している。
実際リプライ欄を見ると、「遅刻する人は趣味など自分の時間を大切にする人」というリプライにいくらか賛同がなされているが、相手にも「大切な自分の時間」があることを忘れて「適当に過ごして」などと表現している辺りが根深い。
最終的には時間じゃなくて到着云々は、そう主張するならそもそも約束する時点でそのような契約内容にして同意を得るべきだ。
ちなみにリプライ欄の他の意見としては「時間に余裕を持っても結局アレコレ始めて遅刻する。相手は待っていてくれるから大丈夫。」「時間守るくらいでマウント取れていい身分ですね」などがあった。
邪推に邪推を重ねるが、恐らく実際に何か秀でた部分があって自己評価が高かったり、一目置かれているおかげで黙認されるなど「何とかなってきた」という経験がこういった人格を醸成するのではなかろうか。
リプライ欄を見る限りでは強ち間違っていない気もするが、わざわざ炎上案件に飛び込む人物にはそういうバイアスがかかっているだろう。
◎ではどうすればいいのか?
この浮世の地獄を脱出するのに最も良いのは互いに関わらないことだが、残念なことにそれは現実的ではなく、だからこそ地獄の様相を呈している。
よくある案としては「1人だけ30分前を伝える」というものがあるが、これは30分前を提示した人間が30分前に現れない場合やはり契約不履行なのでお勧めしない。
「こっちが15分前に来てるんだからお前もそうしろよ!」などとキレている定刻派もいたが、それは契約内容に含まれない。重要なのは約束した時刻にその場にいるというその一点のみだ。
・ものごとには原因があること。
これらを前提として、後はそれぞれの関係性の中で落としどころを模索するしかないだろう。
とくやりてむ。
値段がついたのは約100冊のみ。合計で4000円ちょっとでした。やはりこの程度か感。
講義で使った教科書は身バレにつながるのでタイトルを伏せてあります。
知見としては、やっぱり専門書は高い。あと、自前で持ち込みできるならたぶんいくつかの店舗に分けて
状態良い漫画本がたくさんあったのに軒並み値段がつかなかったのは、
たぶん宅配買取の倉庫に送られる本の中に同じタイトルの本が腐るほどあるからだと思う。
店舗のほうがタイトル被りの可能性が低いから、その分よい値がつくんじゃないかなと。
あと、時間がある人はメルカリ使ったほうが間違いなく金になると思う。その手間分だけお金になるかはわからないけど。
以下、内訳。
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東方鈴奈庵 ~Forbidden Scrollery.(2)漫画・コミック 1点 ¥50
東方鈴奈庵 ~Forbidden Scrollery.(3)漫画・コミック 1点 ¥200
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「義務教育や高校段階で育んだ「我が国と郷土を愛する態度」をいっそう確かなものにし、
大学教育で育成される高い個人的な能力を、我が国と郷土のために使おうとする意志へと結びつける必要がある。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai11/s5.pdf
「無批判な欧米基準への追随や経済的利益の追求に警戒心を抱きつつ、日本文明の幸福基準を明確に自覚し、その上で外国人と対等に交流・競争できる能力をもった人材を養成目標とする。」
「日本語でしかアクセスできない有用な情報・知識を確保し、日本語の国際的な地位を高める。」(その発想はなかったわ)
「大学にも「日本文明」について学ぶ講座を必置する。その内容について有識者でガイドラインを検討する。」(日本文明ってなんでしょう。)
「外国語能力や理系・経済の能力は、日本文明を防衛するための重要な手段と位置づけ、すでに提案されている様々な手段を用いて強化する。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai7/s10.pdf
「理系や経済に焦点が当てられているために、文明論的な視点、すなわち、S・ハンチントンのいう「文明の衝突」(あるいは「新帝国時代」)という世界認識が欠落している。」
「グローバル化の捉え方を 180 度転換させ、日本が如何にして世界に対応するかではなく、如何にして世界に日本を理解させ、日本人の生き方を受け入れさせるかという発想に切り替え、
単なる大学の生き残り策ではなく、国家的な文化戦略の一翼を担う政策として大学改革を位置付け直す必要がある。
その意味で日本文化を世界に売り出す「クール・ジャパン」戦略との連携を考えるべきである。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai6/s5.pdf
「体罰と暴力はともに言語的表現の貧しさの結果でございます。これは相手をやっつけたいなら舌戦で罵倒したりするのが一番よろしいのでございます。
これは今の学校教育が作文教育におそろしく力を入れていない、そして読書力がない、本も読まない、そういうことだろうと思います。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai4/gijiroku.pdf
「一生に一度も幾何も代数も英語も使わなくていいという日本人が立派にたくさんおりますので、その人たちを解放してやっていただきたい。
他の人たちも、そのことでTOEFLなどが楽になります。高校からの英語も必要ありません。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai7/gijiroku.pdf
「マラリアと同じように、現世にはほぼ解決できないと思われる負の状況が必ずある。病気、死別、歪んだ性欲、などがそれに当たるだろうか。」
「マラリアに対してはめいめいが持つ免疫によって発症しないように用心するのと同様に、苛めに対しても、自ら対抗する精神の強さを持つ以外にほんとうの解決策はないだろうと思う。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai2/sankou09_2.pdf
「全ての若者たちが大学に安心して行けるような、安心して生きられるようになりましたら、どんどん人間は堕落すると思います。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai9/gijiroku.pdf
1 相手のどこを好きになったの?
→ 自由奔放で、いつも新鮮さをくれるところ。次になにが来るのかが全くわからないところ
2 相手の嫌なところは何?
→ 長所は短所で、なにかわからない理由ですぐ拗ねられてしまうところ。あまりにも奔放なので、なにが原因でどこを謝ればいいかがつかみづらい。
3 それを上回る魅力ってどんなところ?
→ いたずら好きなのだけど、持っている大元のところはとても純粋で、それは見る人が見ればきらきらしている。まあ、パックみたいな
人と言えばわかる人はわかるかも。
→ 正直自分はあんまり自信がない。気に入って住み着いてくれるように、なんとか努力したい。
5 結婚した決め手は何?
→ 家族を安心させるため。相手方、当方側、お互い不安を抱えていた。
6 元々結婚願望があった?
→ 願望はないけれど、ずっと一緒にいたい人ができた。それだけ。
→ 法的な契約で、社会的に責任を伴う。また、子供を作って家族を形成することが期待されているので、そういうプレッシャーも背負うことになる。
→ 案外上手くいくというところ。事前に恐れを共有してその問題解決にどれだけお互い尽くせたかに係る。とにかく勢いでせずに、事前に問題を解消しておくことが先決。
9 結婚して後悔してない?
→ 全く。
10 結婚できるならした方がいいって人に勧める?
→ 結婚というか、生活をともにすることは、文明の衝突なので、それは覚悟しておいた方がいい。男と女だけでも違うのに家庭環境がみんなちがう。それを合わせてみて、一つの生活を作るのは、とても難事業。それをどうやって、お互い和解して、お互いが気持ちのいい関係を作れるか。その為にたくさんの歩み寄りが必要で、自分はもちろん譲るし、相手にも譲ってもらわなくてはならないところがあるかもしれない。でも、それができると、突然に自分の生活が2倍、もしくは3倍、4倍になる。結局のところ、結婚って上手くいけば倍々ゲームになる、ものだと思う。だから、自分の1倍とか、それを1.1倍にするとか、そういうさもしい思想は捨てて、お相手を全面的に自分の人生の受け入れて、お互いを豊かにしていけばと思う。それができないなら、結婚も恋愛も意味ないなあ。