
はてなキーワード:教員とは
大学の教員のぐちで、よく、科研費とか経費とかの申請がクソ面倒くさいというのが流れてきてますけど、具体的にどのくらい面倒なんでしょう?
経費について調べると、
・承認を求めるべき人の数が多い
という意見が見つかりました。
科研費だと、
・研究の背景と意義
・波及効果
・遂行能力
・初期結果が出ているか
という話が見つかりました。
他にどんなものがあるのでしょう?
そしてこれら/それらは、どのくらい面倒なものなんでしょう?
→ 実務経験やスキルがあれば「Software Engineer」「Mechanical Engineer」など自由に名乗れる
ただし、「Professional Engineer (PE)」という国家資格が必要な分野はある(土木、建築、電気などの公共インファレントに関わる仕事)
-イギリス:誰でも名乗れる。Chartered Engineer (CEng)は任意のプロ資格。
-ドイツ:Diplom-Ingenieur / Masterが必要なのは公的業務や大学教員など。民間企業では自由。
-フランス:École d'Ingénieur卒が「ingénieur」を名乗るのが一般的だが、法的に禁止されているわけではない 。
部活を頑張れ!とかいうタイプの教員の学歴って大体日東駒専か精々MARCHの中途半端な学歴の奴で、早慶上智以上の学歴帯にはいない気がする
部活ばっかりやってても引退してからガチればギリギリ間に合うのがMARCHラインなんだと思うわ
で、この手の手合いって小学校中学校高校と部活をして、大学でちょっと麻雀するくらいの悪いことをたしなんで、大学卒業後また学校に戻ってくるタイプだから、部活を介さないで人間とかかわる方法を知らないんだよね
だから、教員になったあとも同タイプの部活の続きをやりたくて教員になった系の部活動顧問達や、部活を通して知り合った高体連関係の他校の教員とかとずっとつるんでる
彼らにとって勉強というのは大学へ入った時点で終わりなので、採用後この手の教員が何か勉強して学部生だった頃より教科の専門性を高める場面を見かけることはない。
じゃあスポーツは真剣にやってるかと言えば、プロになるほどの根性もなく、コーチングのプロとして民間で働く根性もなく、体育の免許を取るほどスポーツ科学を学んでるわけでもなく、公務員として数学とか社会の免許を持ちながら、だらだら長時間高校生で遊んでるだけ。
負けても責任を取るわけでもないし、部活の生徒の成績、つまり人生に責任を持つわけでもない
じゃあ仕事はやるのかって言うと、雑用ばっかり進んでるやるだけで、別に授業に力を入れるわけでもないし、もっぱら部活をすることで学校に貢献してる気になってイキるだけ
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/005/toushin/1901/011111.htm
平成12年までで教育学部出身者の採用は40%前後で推移してる
小学校教員:教育学部卒が約65.2%、それ以外が約34.8%
中学校教員:教育学部卒が約43.6%、それ以外が約56.4%
高等学校教員:教育学部卒が約26.4%、それ以外が約73.6%
このように、特に中学校・高等学校では教育学部以外の出身者が多数を占めています。
「「文部科学省によると、国立の教員養成系大学・学部を2024年3月に卒業した学生のうち、教員になったのは平均69・0%。最も低かったのは横浜国立大の48・6%で、埼玉大55・6%、千葉大55・8%と首都圏で低さが際立った」https://mainichi.jp/articles/20241226/k00/00m/040/195000c
企業は早めに取るインセンティブある以上それをどうにかできる組織がどうにかせんといかんよね
っていう話だと思うんすけど、いかがですかね。
僕は長いこと大学に学生として過ごし、非常勤として教壇に立つ側もやっていて、その過程身につけた感覚があるのよ。
それは教育って料理を食べさせるのに似てるなって。教える側としては、バランスを考えたり、食べにくい食材はなるべく食べやすくしたり、色々工夫して"身になる"ようにしてるつもり。外で食べてくるからいらない、といわれるのはまだしも、お宅の料理食べたのと同等の効果がある魔法のサプリをくれよ紛いのことを言われるのは作り手として納得いかないもの。この例であっても、栄養をとろうとしてる姿勢はあるので、まだましな方。実際問題なのは「お宅の料理で摂取できる栄養を摂った証明をくれ」なのでなおのことたちが悪い。
まあ教員側からは学生の行動の結果しか見えないので学生が悪く見えるのは仕方ない。ただ学生の方は、就職という現代ではすっかり一大事になってしまった物を人質にとられているので、それは学問の深遠さとか悠長なことを秤にかける時間すら惜しいのであって。
この問題の一番の責任は間違いなく企業側にあるよね。でも企業は利益を追求する組織だから、そり強い誰かがなんとかせんとどうにもならんですよね。
まず、学生は未熟なもので、言ってる要求がいかにちぐはぐで無茶なものであるかわかってない人もいることを把握せんとあかんね。教育者ならそれも教える必要があるんだと思う。あとは規定通り処理すればいいだけの話じゃないかな。
なんてことを思った。
日本共産党による、新宿区役所の管理職に対する赤旗の押し売り(パワハラ)が話題だ。(https://www.sankei.com/article/20251015-YAL7UACXSJI7NFBFRQI63XHAWY/)
定期的に話題になるが、今回は現職の新宿区議会の渡辺議員が解説していて非常に興味深い。(https://watanabemichitaka.hatenablog.com/entry/2025/10/16/163754)
昔から、地方公務員や図書館、公立学校に対して赤旗の押し売りがなされていたことは有名だ。ここでは、年間どの程度の金額を売り上げているのか見ていきたい。
もちろん、推論に推論を重ねた試算になるので、
というものにしたい。
渡辺議員が「課長に昇進が決まった係長に対しても行われていた。」としているように、一般的に課長級の職員に対して勧誘が行われている。
課長級の職員の割合は自治体によって大きく違うが、東京都の基礎自治体の場合おおむね2.5%から15.0%ほど(都庁は10.0%)。
埼玉県庁で5.0%、秋田県庁で10.5%、川崎市で10.4%、さいたま市で10.4%、東京都青梅市で10.0%、東京都府中市で7%、山口県萩市で19.2%、京都府長岡京市で24.5%など(各自治体Webより。年度は若干の前後あり)。基本的に役所の規模が小さくなるほどに割合は高くなる。
ここではかなり低めに見積もって5%で考えてみよう。
地方公務員数は280万人。ただ、この中には警察官や教員なども含まれている。今回対象となる一般行政職はおおむね95万人程度(総務省Webより)
産経新聞の記事によると、「先輩管理職から、過去断ることができた人は1人のみと教わり、購読した方が無難というアドバイスをもらった」とのことであり、相当な高率で取らされていることが推測できる。
ただ、これも低めも低めに見積もっておおよそ8割の職員が取らされていると考えよう。
すると、対象人数は95万人×5.0%×80%で3.8万人。
ちなみに、とある県庁で課長職を務めたことのある私の経験からいうと、当時の購読率は100%だった。
赤旗の購読料は月額3,497円(日刊版)または990円(日曜版)。
とすると、日曜版なら3.8万人×990円×12月で約4.5億円、日刊なら約16億円となる。
かなり低めに見積もって、年間4.5億円〜16億円(おそらく実際はその倍以上)のカネが、地方公務員に対する赤旗の押し売りにより日本共産党に流れ込んでいると思われる。
ちなみに、私が課長職を務めていた頃は、皆、日刊版を購読していた。
各地の公立図書館や公立学校においても、共産党議員団の働きかけによって、一般紙と並んで何故か政党機関紙である赤旗が購読されていることが多くある。これも相当な収入源になっていることが推測される(館長や校長が個人的に購読させられているのか、図書館予算や学校予算から購読しているのかは知らない)。
ちなみに、話題になった自民党の裏金(単純な誤記載や記載漏れなどを全て含む)が、5年間でおおよそ22億円、即ち1年間で4.4億円。それと同等以上、というかおそらくその数倍以上のカネが毎年毎年日本共産党に流れ込んでいることになる。
Permalink |記事への反応(10) | 21:33
とりあえずこれをする
これだけで怠惰ではなくなる
しかし手ごたえを感じることは繰り返すうちに薄くなる
そこで工夫がまるでないと感じたらやる方法を変える
手札が増えていくほど新たな「馬鹿の一つ覚え」の手がかりが増え人の発明の後追いをする準備が整う
ごちゃごちゃ言う前に算数ドリルをやっていた子供は算数の成績がよくなる
自分の立場が危うくなるため人に賢くなっては困るというような人が自己啓発を妨げるために作った言葉が「馬鹿の一つ覚え」である
周りを見渡せば「馬鹿の一つ覚え」という言葉に忌避感を持つ人々は数年前から何も新たに覚えておらず、怠惰な冷笑だけを趣味にしているのはご存じの通り
うんちくを垂れる大学受験オタクの英語教員よりも積極的に外国人とコミュニケーションをとるスウェーデンのゲーマー小学生の方がよほど英語力が高い
実際に触ってみる前のイメージは「どうせ劣化chatGPTだろ」だったが(実際chatGPTベースなので)、触ってみたら1つオリジナルにない面白い機能がついていた。
教員が事前に組んだプロンプトをアプリケーションの様に保存して、他の教員だけではなくて生徒とシェアができる。
[採用している問題集をアップロード→アップロードしたファイルを参照し、ランダムな問題を1問表示→「正しい選択肢と英文の和訳を入力しなさい」→生徒の選んだ選択肢をファイルを参照し評価。また生徒の和訳が英文の文と照らし合わせて適切かを評価。もしいまいちであれば、何がどうなぜいまいちなのかを説明→間違っていた場合似たような問題を生成して解かせる→またランダムに1もん選んで表示]
といった自習用の教材を作ったりもできるし
[「じゃあこの会話の応答を自分で考えて入力してみろ」→その応答がシチュエーション的、語彙的、文法的に正しいか評価してフィードバック]
とか、1人で40人を教えていたら不可能だったアウトプット活動にに関するリアルタイムでのフィードバックも可能になる。
一方で、自然な英文を生成する、英文に対して評価を行う、という活動に対しては相当な安定性があるものの、日本の入試問題の様に、文法的に正しい選択肢を①~④から選べ、という活動に関してはchatGPTもgeminiも最新モデルですら結構間違うし、都立aiも実際間違えた。
エクセルすら満足に使えない教員がこのプロンプトを作って生徒に投げっぱなしにすると、間違ったことをいつの間にか教え込んでるというリスクはどうしても付きまとう。
テクノロジーは核戦争でもない限り後退しないのだから、活用はしていくべきだが、じゃあどう活用するかというのはとても個人の教員のセンスに依存するね。
また、自作のプリント教材、パワーポイントに加えて、aiという新たな教材準備が加わると、1回の授業のカロリーが非常に高くなるので、それも含めてどう付き合っていくかが難しそう。(特にまとまらない話)
https://anond.hatelabo.jp/20251008211641
これよくできた創作っす。逆に一時期風俗にハマってた自分が理由を書きます。
「大学の学費、一人暮らしの生活費、奨学金の返済。選択肢がなくなって、結局ここに辿り着く。」なんて子はほぼいない。
おそらく風俗よく知らんが想像で書いた設定やね。ホストとメン地下とジャニーズとメジコンのために働いてる子しかいない。
冷静に考えてみ。自分が女性でお金無いからって体売る思考になるか?ならんだろ。男のためが大半。
それとあーこれは創作だなと思ったのは「超絶イケメンなのに人見知り」なんて客はいない。
風俗嬢に聞いたけど客にイケメンはいない。会ったことないと口をそろえて言う。(ホストの営業客はいるらしい)
なのでこれは100パー創作で書いてるのは男で風俗嬢の客は実は温かい人々だょ的なこと書いて非モテのイメージアップしたかっただけだろうね。