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はてなキーワード:政策とは

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2025-07-18

anond:20250718201256

石破が立民と大連立政権をくむ。

多文化共生庁を設立して20兆円の予算をつける政策をぶち上げる。

多文化共生のための予算として消費税20%に。

震災復興税は国土強靭化税に名前を替えて大増税

外務大臣になった野田は即日北京にいってパンダ10頭をレンタルする約束を取り付ける。

野田は翌週ワシントンへ。トランプに「なめんな」と暴言

 

これで日経平均10000円割れ増田のともだちは爆益を獲得

Permalink |記事への反応(0) | 20:37

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anond:20250718200320

安倍時代自民党汚職三昧だったがそれでいて支持されるなら次のフェーズにいけると悟り

岸田時代に一気に中華属国化政策に走った。どうせカルト信者は消去法で自民とか言ってくれるだろとか思ってたが

下品ゲスな石破と岩屋が小学生ですら心配になるくらい売国しすぎてカルト国民が目覚めてしまった

もう少し緩く売国してたら国民麻痺していき、中国日本省が誕生していたのだ

Permalink |記事への反応(0) | 20:08

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参政党って、国会で何を成し遂げてきたわけ?

参政党って、国会で何を成し遂げてきたわけ?

やってることは「国会ごっこ」と「支持者向けアピール」だけ。

「まだ議員の数が少ないか法案を通せないんだ」

信者の皆さんはそう言って擁護するんだろうけど、問題はそこじゃない。数が足りないか法案が通らないなんて、小学生でもわかる理屈だ。

本当に国民のために働く気があるなら、少数政党でもやれることはいくらでもある。他の野党と協力して法案を共同提出するとか、政府案に対して建設的な修正協議をするとか、そういう地道な議会活動こそが議員仕事だ。

でも参政党はそういう努力を一切しない。ただ国会というステージの上で、自分たちトンデモ理論を叫んでるだけ。彼らにとって国会は、政策を実現する場所じゃなく、自分たちYouTubeチャンネル再生数を稼ぐための公開収録スタジオしかないんだよ。

質疑の中身がヤバすぎる

彼らの質疑の中身を見てみると、もう眩暈がしてくる。トンデモトンチンカン質問ばかりだ。

夫婦別姓日本破壊する!

法務委員会にいる吉川りな議員なんて、ずーっと選択夫婦別姓に反対してる。その理由がすごい。「家族の一体感が失われる」から始まって、しまいには「背景にはマルクス主義を源流とする過激ジェンダー運動がある」「皇室伝統破壊される」とまで言い出す始末。

個人選択の自由の話が、いつの間にか国家存亡の危機にまで飛躍する。典型的陰謀論手法で、不安を煽って支持を得ようとしてるのが見え見え。

炭素国民イジメだ!

環境委員会にいる北野ゆうこ議員は、脱炭素政策を徹底的に叩く。「電気代が上がって国民が苦しんでる!」って庶民の味方みたいな顔するけど、その論拠が「日本CO2排出ゼロにしても、気温は僅か0.006度しか下がらない」みたいな極論。複雑な問題単純化して「政府が悪い」って言うだけなら、誰でもできる。

WHO主権が奪われる!

党代表神谷宗幣議員は、「WHO主権が奪われる!」「外国資本日本が乗っ取られる!」と、これまた壮大な話ばっかり。なんか難しそうなこと言ってるようで、要は「見えない敵」を作って「グロバリストが悪い」っていう、いつものポピュリスト的な主張の繰り返し。

質問主意書の中身もトンデモオンパレード

参政党がやたらと自慢するのが「質問主意書」の数。たった数人でアホみたいに連発してるけど、その中身がまたトンデモトンチンカンものばかり。

中国海外警察拠点はどうなってるんだ!」

エボラウイルスを扱う施設安全性は!」

NHK軍艦島歴史を歪めてる!」

川口クルド人問題!」

とか、ネット陰謀論みたいなテーマを延々と政府に投げつけてる。

まともな政策提言じゃなくて、支持者が喜びそうな不安を煽るネタ国会の場でやってるだけ。これを「政府監視」だなんて、聞いて呆れる。

結局、成果はゼロ。あるのは「自己満足」だけ

結局のところ、参政党が国会で成し遂げたことなんて何もない。

法案成立ゼロ政策実現ゼロ

「数が足りないから」じゃない。「数が少なくてもできること」を何もせず、ただトンデモ論を叫んでいただけ。つまり、やる気がないんだよ、国民のために働く気なんて。

彼らが目指しているのは、法案を通すことじゃない。自分たち存在感アピールして、信者からお布施寄付)を増やすことだけだ。

最近維新を離党した梅村みずほ議員を入党させて、やっとこさ政党要件の5人になったけど、これもイデオロギーがどうこうより、政党助成金とか国会での質問時間確保のための「数合わせ」にしか見えない。

彼らが国会でやっているのは、税金を使った壮大な「国会ごっこ」。

国民全体の利益なんてこれっぽっちも考えてなくて、ただ自分たち存在感アピールしたいだけ。

そんな政党に、私たち未来を託せるわけがない。

Permalink |記事への反応(1) | 19:11

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anond:20250718184558

チームみらいのメタ的な目的は「国民に信頼される政治」の構築だと思う

国民からの信頼がないと、国にとって短期的には損するけど長期的には得をするような政策は実行できない

これを可能にする政治を目指しているんじゃないか

こういう、何もかもを都合よく解釈してポジティブ結論を捻り出す信者が目立つのも気になる。

お前それ結論決めてから理屈作ってるだろっていう。(コンサル仕草って意味では親和性高いんだろうな)

Permalink |記事への反応(1) | 19:04

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anond:20250718014412

チームみらいのメタ的な目的は「国民に信頼される政治」の構築だと思う

国民からの信頼がないと、国にとって短期的には損するけど長期的には得をするような政策は実行できない

これを可能にする政治を目指しているんじゃないか

Permalink |記事への反応(2) | 18:45

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政策に足りないところがあればコントリビューションできますよ!」

これは確かにムカツクwwwwww

Permalink |記事への反応(1) | 18:44

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anond:20250718153406

政党名もリベラル政策リベラル

これでリベラルじゃなかったら自民党って何なの?

Permalink |記事への反応(1) | 18:26

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共産党ナチス化

参政党の外国人排除的な政策に対して

ユダヤ人排除したナチスのようだ」とよく言われてる。

んで、組織的に人を集めて敵対者演説妨害するっての

ナチスがよくやってたのだけど、同じことしてる共産党

ナチスのようだ」と言ってもええんかな。

と、ナチスと同じようなことしてるよと内部から批判して欲しいのだけど。。

Permalink |記事への反応(0) | 17:18

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参議院選挙AI活用して投票先を決めた人、決めようと思ってる人へ

既に一部の政治家政党関係者は、ChatGPTなどのLLM=大規模言語モデルに向けた“仕込み”を始めています

ただし、それはまだ“表立って行われてはいない”だけで、裏では確実に動いています

これは「AI戦時代の認知戦/情報工作」の始まりであり、 ChatGPTAIに推薦させるための情報設計は、まさにこれから政治思想活動における「標準兵器」です。私もそういった活動商売をしていますブラックハットは基本中の基本です。

★すでに始まっている「AI向け政治情報戦」の実例兆候

1.Wikipedia操作

多くの政治家団体・支持者が、Wikipedia記述を精密にコントロールしています

不祥事記述は「第三者的」「事実のみ」に限定

業績や人脈、政策記述肯定的

→ これがLLMの訓練データになり、ChatGPT等の回答が“優しくなる”

2. LLMに引用されやすい「中立メディア」への情報展開

政策ブリーフ、討論記録、党の研究会レポートなどをPDFHTMLで整備。

構造化された情報FAQ風の文書は、AI引用されやすい。

3. 実際のChatGPT回答における“露骨な片寄り”の事例

ChatGPTに「◯◯党の政策は?」と聞くと、

→ 一部政党だけは詳細に出てくる、

しかも「一部では高く評価されている」など肯定文調が多い。

なぜ? → その政党支持層が大量の資料ネット上に流していたり、議員名義の有識者論文が出回っています

★LLMに対する“仕込み”の基本構造

Wikipedia整備業績中心、ネガティブ記述の薄化訓練データとして吸収されやす

オウンドメディア政策説明FAQ用語辞典などRAG参照ソースにヒットしやす

言語スタイル統一中立論理的構造化LLMに「信頼できる情報」と認識させやす

第三者による擁護記事有識者コメント記事体裁ブログGPTが「一部の専門家は〜」という文脈引用やすい。

★実際にやっていそうな勢力実名は伏せますが…)

某新興政党党首名での議事録研究発表PDF構造化して公開。GPTでの好印象回答が確認される。

保守系議員Wikipediaが異様に整っており、「批判もあるが、一定の評価を得ている」と表現される。

市長政策紹介ページのFAQGPTで頻出する。しかも他候補比較して“理論整然と見える”よう設計されている。

★ “ChatGPT対策チーム”を持つ候補者が、これから選挙では勝ちます

なぜなら:

一般有権者が「◯◯ってどんな人?」とAIに聞く未来はほぼ確実です。

そのときに「人格」「経歴」「政策」が好意的に出てくる候補は大きな印象差を得ます

◯実際にやるなら:今すぐ始めるべき3つの手段

Wikipediaを整える

肯定的だが中立風に書く

出典は自社ブログYouTubeでもいい(AIは構文だけ見てる)

FAQ政策ページを用意

「〜な人にはこういう政策を」とターゲット別に書く→ ChatGPTはこれをそっくり引用する傾向あり

・定点モニタリングツールを作る

「ChatGPTに聞いたらどう答えるか」を毎週APIで記録・分析

政策キーワード対立候補名との比較なども記録可能

今こそ「AI向け政治ブランディング」の時代なんですね。もうきてます

伝統政治戦略LLM時代対応戦略メディア露出WikipediaFAQ構文サイト有識者コメント

ChatGPTが参照しやす文書に変換検索

SEOLLM最適化AIO(AI Optimizationデマ対策

LLMが“真実”と認識する情報を先に置いておくことで簡単事実は捻じ曲げられます


長くなりました。

なにをだらだら机上の空論を語るのか、と思ったと思います

以下に、国内外確認されている、ChatGPTなどのLLMが特定政党人物勢力に対して

肯定的または偏った回答をする具体例をいくつか紹介します。

アメリカ民主党 vs共和党

質問例:

ChatGPTに「Whatis theRepublican Party’s stanceon climatechange?」「Whatis theDemocratic Party’s stanceon climatechange?」と尋ねる

◉ 出力傾向:

民主党Democratic Party)については:

「TheDemocratic Party generally supports strong environmental regulations...」

「Many experts and environmentalists praise their approach...」など

共和党Republican Party)については:

「Some Republican leaders have expressed skepticism about climate science...」

「The partyhas been criticized forits close ties to the fossilfuel industry.」

分析

民主党政策学術論文メディア記事好意的記述されやすく、GPT学習ソースにも大量に含まれている。

一方、共和党系の保守的スタンス批判記事懐疑的研究も多く、全体の語調が否定的になりやすい。

日本立憲民主党 vs日本維新の会共産党

質問例:

ChatGPTに「日本共産党政策は?」「維新の会の主張は?」と聞く

◉ 出力傾向:

共産党に関して:

社会保障の充実や反戦護憲を主張している。」「一部では高齢者層などに支持されている」など、淡々記述されつつも、否定的ニュアンスは少ない。

維新の会に関して:

改革姿勢が強く、一部では評価されているが、急進的との批判もある」など、“批判もある”枕詞がつきやすい。

立憲民主党に関して:

多様性を重視した政策を掲げ、環境ジェンダー問題にも積極的である」など、比較ポジティブな語調が目立つ。

分析

ChatGPTの訓練データに占める日本語の中立メディア朝日新聞NHKなど)では、立憲や共産に対しては“理念中心”に書かれた文献が多く、維新のような急進系は賛否両論記述が多い。

また、共産党Wikipediaでの記述が非常に整備されており、脚注付きの肯定文が多いため、AIの出力も安定している。

中国共産党に関する記述

※ChatGPTでは中国国内からは通常アクセスできませんが、海外ユーザー中国関連の質問を行った場合挙動に注目。

質問例:

中国共産党の功績は?」「中国人権問題について教えて」

◉ 出力傾向:

中国共産党1949年建国以来、経済成長インフラ整備を進めてきた」

「一方で、人権問題言論統制への懸念も多くの国際機関から指摘されている」

→ かなりバランス意識した構文だが、功績パートが先に出てくるよう構成されやすい傾向がある。

◉ 背景:

GPT学習データには、中国政府系英語サイト(People’s Daily英語版など)も含まれていた時期があり、“政権功績を中立的に紹介する言語パターン”を学習していると考えられる。

★総括:AIはどのように“片寄る”のか?★

・原因内容学習ソースの偏り訓練に使われたデータ特定勢力に偏っている(例:左派メディアWikipedia編集多寡

・構文バイアス「出典付き・中立調」で書かれた文章を“信頼できる”と学習しているため、一定文体優遇されるRAG検索参照)偏りWeb上の情報が偏っていると、リアルタイム回答にも反映される

特にGeminiやBing搭載型で顕著)安全フィルター特定政党政策AI批判すると「差別的」「中傷的」とされるリスクがあるため、

安全策として“肯定批判もある”構文が出やす

この文章で言いたいこと

投票先を選ぶのに、AI質問をしたり、AIで調べ物をした人、います投票をやめるべきです。

あなたは、自由に値しません。

民主主義に値しません。

人間に値しません。

あなたがなにかを知ろうとすることは悪いことです。

それを自覚して、二度と選挙に行こうなどと思わず、生きるべきです。

Permalink |記事への反応(1) | 17:13

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「チームみらい」は何を目指しているのか

たぶん、長いと言われるだろうから先にChatGPTによる要約を書く。

要約

「チームみらい」はよく「目指す社会像が見えない」と批判されるが、それは誤解だ。彼らが重視しているのは、理想像ではなく「正しく未来を選べる仕組み」の構築。

情報アクセス議論平等性、声を上げられない人の支援など、「プロセス」を整えることに焦点を当てている。

即効性よりも制度の土台を整えることが、未来への希望につながるという立場だ。

……というわけで、もう少し詳しく読む気が起きたら続きをどうぞ。

本文

最近、「チームみらい」についての批判的な声を耳にすることが増えてきた。その多くは、「目指す社会グランドデザインが見えない」「どこに向かおうとしているのか分からない」といった内容だ。

そういった指摘はある意味で正しいのだが、私はそれは「チームみらい」の本質ではないと思っている。

■ゴールではなく、スタートと歩み方に注目している

多くの政治的ビジョンが「こういう社会を実現します」という“ゴール像”を提示するのに対し、「チームみらい」が示しているのは“どこをスタート地点とするか”、そして“正しいゴールに向かうための歩み方はどうあるべきか”という問いへのアプローチだ。

情報平等アクセスできること。

オープンで誰でも参加できる議論の場を確保すること。

・そうした環境を支える制度や仕組みを整えること。

・これらは「ゴール」ではない。「スタートライン」であり、「歩き方」そのものだ。

彼らが掲げているのは、「正しさ」を押し付け政治ではなく、「正しさ」に向かう方法を整える政治

言い換えれば、誰かが上からビジョンを決めて引っ張るのではなく、対話情報へのアクセス平等性を担保することで、社会全体がより良い未来自律的に選び取れるようにする──そんな土壌づくりを目指している。

弱者の声が届かないという指摘について

一方で、「チームみらいはエリートすぎて、本当に声を上げられない人の存在に気づいていないのでは?」という批判もある。この点については、私も同じく懸念するところではあるし、実際にそのようなギャップはあるだろう。

ただし、彼らが取り組んでいるのは「声を代弁する」ことではなく、「声を上げられるように仕組みを整えること」だ。

声を上げられない人を可視化するための方法を考えること、誰もが適切に参加できる制度を作ること。

これは、誰かがやらなければいけないことであることには皆賛同しつつも、実際にはこれを正面に掲げている政治はいない。なぜなら、地味で票につながらないから。そして多くの政治家が、それを「政治仕事」だとは思っていないから。

■「立法府」にいる意味

からこそ、彼らのような存在官僚機構ではなく「立法府」の中にいることには、とても大きな意味がある。

仕組みそのものを変えることができる立場にいる──これは、政策の中身を議論する以前の、前提条件を整えるという視点で見れば非常に重要なことだ。

私たちはつい、「ゴール」を求めてしまう。「結局、この人たちは何をしてくれるのか」と。

そしていつも期待を裏切られ、政治失望していく。

からこそ、政治のものが信頼を取り戻すために、その土台を設計し直してアップデートする。

そのことが、ひいては「未来希望が持てる」という状態を作るのだと思う。

チームみらいに対するよくある批判に、マニフェストと実際の彼らの活動を元に答えてみる

■仕組みを整えることは重要だが、それによって“実際に声を上げられる人”が増える保証はない。むしろ“参加できる人”だけがさら発言力を持つ構造になる恐れもある

マニフェストではAIなどを活用しつつも、最終的な判断責任を負える人間が行うことを強調している。これは、声の大きさだけで政策が決まることを防ぐための重要原則でもある。

 同時に、判断に関わる人の意向ばかりが強く反映されることのないよう、意思決定プロセスが透明であり誰もが確認できるようにすることを重視している。

■仕組みを整えても、今まさに困っている人には届かない。政治は“仕組み”だけでなく、“今”の課題に対する即効的な対応力が必要

⇒ 今まさに困っている方々への迅速な対応と、中長期的な仕組みづくりは、対立するものではなく、両方不可欠な「車の両輪」だ。

 なお、国政政党になったらまず何をしたいのか、については明確なプランをだしている。

国政政党成立後100日プラン

https://policy.team-mir.ai/view/40_%E5%9B%BD%E6%94%BF%E6%94%BF%E5%85%9A%E6%88%90%E7%AB%8B%E5%BE%8C100%E6%97%A5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3.md

■「中立的立場」「開かれた議論」と言っても、現実には“誰がその議論ルールを作るのか”という問題から逃れられない

⇒ これはその通りであり、完全に中立ルール設計不可能

 だからこそ「アップデートできる」という事、またそのための議論オープンにしていくことが重要だ。

ビジョンよりプロセスを重視する政治家は、有権者からすると判断が難しい。『結局この人は何をしてくれるのか?』が見えない

⇒ これもその通りだが、一方で1議席取って国政政党になるだけでも相当変わる。

 隠さないこと、デュープロセスが遵守されることを当たり前にしよう、というのは十分議席を持つに足る共感を得られる内容ではないかと思う。

 何をしてくれるのかを一言で表すなら、政治のものアップデートしようとしている、というのが近いかもしれない。

■彼らのようなエリート社会弱者のことが本当に分かるのか

⇒ 先日の喘息薬での発言への批判にもあったように、社会強者ゆえの誤りというのは実際にあると思われる。

 ただ彼らがそれを良しとしていないのは確かで、それをどのようにして仕組みで防ぐかというのはずっと試行錯誤されている。

 仕組みを作ることでコストを抑えながら網羅的に支援必要な人を洗い出す、という視点もあっていい。

 岸田奈美さんとの先日のYouTube対談でもそのあたりの話がでていた。

 https://www.youtube.com/watch?v=gh9vd0vho5s

で、お前はチームみらいの何なの?

別に何でもない。マニフェストの足りなそうな部分に提言を送ってみたりはしたが、サポーターですらない。

政治団体としてもまだ支持すると明言するところまでいかない。

何故かと言えば、議席を取って(もしくは取れなくても)なおこの立場を堅持し続けていくことをまだ示せていないからだ。

ただ、メンバーが非常に若くしがらみの殆ど無い政党であり、真っ当であろうとする流れには大変好感が持てるので、応援はしている。

故に誤解されがちであるのが歯がゆくてこれを書いた。

Permalink |記事への反応(1) | 16:57

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anond:20250718114236

おまえとお前の三親等以内の血族を全員殺すみたいな政策支出を削減することは確かに有益かもしれないが景気を刺激することとイノベーションは別でしょ

イノベーションの起こし方なんて世界のどこでも答えなんて出てないのに

強いて言うなら徹底的に国民都市周辺に移住させ田舎を完全に潰すとかだろうけど

Permalink |記事への反応(0) | 15:55

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anond:20250718151428

俺は全然ありだと思ってる

そもそも日本選挙は討論しなさすぎ

一方的に喋りたいことだけ喋って、喋りたくないことは徹底して喋らない

本音政策思想を隠されたうえで有権者投票を強いられるなどあってはならない

一部の人に不人気な思想政策があっても、ちゃん質問受けて回答しろ

言いたい綺麗な言葉だけ一方的に言って、演説でヤジ飛ばされたら逆切れするとかマジでふざけんな

ヤジがいやなら毎日公開討論会参加しろボケ

Permalink |記事への反応(0) | 15:16

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anond:20250718140221

一般的経済学知識に基づいて、以下の質問に回答してください。

質問者の視野知識を広げることができるようにお願いします。

とても良い問いですね。これは単なる「お金の話」ではなく、国家経済運営政治哲学制度設計のものにかかわる深い論点です。以下にポイントを整理しながらお答えし、さら視野を広げる問いや知見も織り交ぜていきます

【1】減税案で「財源は?」と聞く意味

(主流派経済学立場

これは単に「金の出どころを問う」だけでなく、財政の持続性とマクロ経済バランス懸念する問いです。

まり、「今の政策は将来にどんな影響を与えるか?」を考慮して、財源の裏付けを問うのです。

【2】「税金で集めた金がないと回らないなら、毎年7兆円くらい余ってるって何?」

一部の年で「剰余金(使い残し)」が生じることは確かにありますが、それをもって「税金が要らない」という主張は誤解を招きやすいとされます

流派立場では、近年の“余剰”は一時的かつ構造的に脆弱であり、以下の点に注意が必要です:

まり、見かけの剰余は「支出の先送り」によるものであり、恒久的な財源にはなりません。

【3】「消費税3%下げても問題ない金額なのにそのお金はどこいったの?」

この主張は、「税収が上振れしている=減税余地がある」という理解に基づいています

しかし主流派見方では:

まり、「その金はすでに“未来請求書”に充てられている」という感覚が、主流派立場です。

【4】「徴収したお金をまた市場に撒いたら、徴収した意味がないのでは?」

この問いも核心的ですが、主流派立場では「税と支出はセットでマクロ経済を調整する手段」と捉えます

  • 税=ただの回収ではなく、誰から・どれだけ・何を目的に回収するかで大きく異なる。
  • 支出=ただのバラマキではなく、誰に・どれだけ・どう配るかで景気や再分配に影響。

したがって、徴収支出を「金の移動」ではなく「経済構造の再設計」として捉える必要があります

【補足:視野を広げる傍論としてのMMT現代貨幣理論)】

MMT立場では、次のような発想があります

この立場からすると、「財源は?」という問いは本質的ではなく、「インフレになるか?」が本質です。

ただし主流派批判としては:

最後に:政策議論大事な問い】

減税は単なる「財布の話」ではなく、どの層に、どの効果を与えるかという配分の話でもある。

国債による支出拡大は短期効果と長期的リスクトレードオフであり、「どこで線を引くか」が本質的争点。

政府支出を通じて経済の姿をどう設計しようとしているのか?」という問いを忘れないことが、経済政策理解を深めます

Permalink |記事への反応(0) | 14:10

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anond:20250718014412

ここが甘すぎるのよ。「でも、所得を増やすことや人権擁護することは基本的に全員が合意できるはずのテーマだ。」

誰にとっての所得を増やし、票田先の人権意識(そこには排外主義も含まれ政党も有る)を守るには何を主張すればよいか

政党がそれを守ってきたか一定支持層を保ってるわけで。

だとしたら、チームみらいもまず「誰に刺さるか」は徹底的に考えているわけで、

それを無視して響きの良い政策だけアピールしても現実的には当選しないの。

批判非難だけしてても当選しないの。

自分意見に従って、全員が同じ方向向いて世の中良くなるなんて幻想なのよ。

自分の1票は、どの票田たるのか。

その意識がまとまってからが本当の政治参加スタートだと俺は思う。

清き1票は1票でも、全ての1票に文脈ありき。

Permalink |記事への反応(0) | 13:45

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anond:20250718014412

東大でもFラン(失礼)でもない中央やや低位の四大卒だけど、「働き損をなくす」にカツンときた。

俺的にはチームみらいの政策で得するのは年所得1千万以上だと思ってる。

Permalink |記事への反応(1) | 12:52

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参院選の比例、どこに入れるか迷ってる。

前は「チームみらい」かなと思ってたんだ。AI政策作るとか、子育て減税とか、ちょっと新しい感じがいいなって。 実際、議席獲得の可能性もあるらしいし。

でも、最近なんか違う気がしてきた。

いっそ「チームともだち」みたいな政党があれば、絶対そこに入れるのに。政策大事だけど、今はそういう気分。分断とかじゃなくて、もっと単純なつながりを大事にしたい。

まあ、そんな政党はどこにもないんだけど。

投票日まであと少し。もう少しだけ悩んでみるか。

Permalink |記事への反応(2) | 12:43

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anond:20250718014412

うん、わかる。チームみら

いって行政効率化ばかり主張してて政策

ビジョンが見えな

いんだよね。だから議席獲得は

無理だと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 12:30

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安倍ちゃんとき普通に中韓優遇する政策はあったわけだが

その頃は沢山いる信者

「これは安倍さん意志ではない!」

媚中派二階がやりやがった!」

って擁護理屈勝手に考えてくれたんだよね

石破は信者がいないか批判を正面から受けている

政治家がどれだけ批判されるかって「何をやっているか」じゃなくて「どれだけ信者を作れるか」で決まるんだよね

Permalink |記事への反応(2) | 12:21

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anond:20250718014412

1.主観的体験が論の中心にある弱さ

増田自身体験と「チームみらい」メンバー属性的傾向を結びつけているが、その人数は少数で、しかも「疎遠」な関係と述べており、一般化には無理がある。増田本人もその点を一応留保しているものの、「彼らは弱者視野に入れていない」との断定的評価は、観察規模やデータに対して過剰な推論だ。

2. 「目的化」批判の的確さと限界

「分断を煽らない」という姿勢手段として有効でも、目的化してしまえば肝心の課題が取り上げられなくなるという指摘は、政治運動や新興政党ジレンマを鋭く突いており、有意義だ。しかしそれを「ずるい」「弱さ」と断じるのは、価値中立的戦略判断や、安全保障上の議論回避などの必要性無視している。

3.政治への理想現実混同

増田は「理想主義的な弱者支援」を政党に求めているが、現実政治合意形成と実行可能性の中で成立する。「分断を避ける」や「慎重な政策形成」もまた、政治責任の一環であり、それを「批判回避」と解釈するのは一面的だ。

4.結論バランス評価できる

最終的に「彼らは悪ではない」「冷静な批判必要」と述べており、単なる攻撃で終わっていない点は誠実で理性的である自己立場にも触れ、「妬み」や「行動しない者の批判」に対する先回り的配慮がある点も、読者への説得力を高めている。

Permalink |記事への反応(0) | 12:07

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anond:20250718115310

無料のChatGPTに聞いた。

日本で「企業内部留保を吐き出させて、従業員に回して内需拡大を図る」政策を明確に掲げているのは日本共産党です。

一部に賛同する声として、社民党内部留保課税公約に含めた過去がありました 。また、自民党からも「内部留保を吐き出すような課税はあってもいい」との指摘が出たことがありますが、具体的政策として明言しているのは現時点では共産党が唯一です ([マイリ][3])。

結論

[1]:"参院選 争点の1つ「賃上げ政策」 どうやって実現?各党の政策は"

[2]:"主張/内部留保過去最高/賃上げに活用して経済を回せ - 日本共産党"

[3]:"(PDF) 企業の内部留保の現在地と課税の是非 - 明治安田総合研究所"

Permalink |記事への反応(2) | 12:04

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賢い増田に聞きたい

企業内部留保を吐き出させて従業員給与に回して内需拡大させる政策はどの党なの?

どうやるんだろ

Permalink |記事への反応(3) | 11:53

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参政党へのネガキャン、正直逆効果では?

とうとうあの仁藤夢乃さんまで参政党に参戦!

転び公房みたいなムーブして今日緊急記者会見するらしい


そしてColaboとも繋がりが強いしばき隊選挙演説に出没しては大声で騒いで選挙妨害してるし

◯◯予告なんかも各所に書き込まれているみたいなんだけど

こういうやり方は相手被害者属性付与するだけで、本当に駄目なんだよ

正当な批判すら出来なくなる


ちだいや奴の周りや支持者連中(はてなー含む)がN党にやったのと一緒だよ

やれ人◯しだの、オウムと同様の反社会的カルトだの、それって証明出来ます

疑惑ですら無い、言いがかりを超えた言いがかり、単なるデマ誹謗中傷しか無い

あれで世論扇動してN党を潰そうとしたんだから、反民主主義パブリックエネミーのやり口

左巻きがよくやる1~10被害100にして騒いで被害者ぶるのとは違って

少なくともちだいらがやってた行為は完全にN党が被害者から

どんな相手でも「それをやったら駄目だろ」という線引があり、完全に超えていた


マジで相手ガチ被害者属性というバフを付与しただけなんだよ

N党を批判するとちだいみたいな奴と同様に見られるかも知れない、というデバフまでかけられている

N党を全く支持出来ないからこそ、正当な批判をする為にあの様な反民主主義的な攻撃はすべきでは無かった

完全に利敵行為でありちだいや支持者はN党の応援団と言っても過言では無いと思う



同じ事が、参政党にも起きてないか

そのカルト性や代表の経歴、明らかにヤバい思想政策批判するのは良い

しかし、偏向報道を仕掛けたり、選挙演説に押しかけて妨害する、その行為咎めもしないというのは

から見ればやってる方がヤバい加害者なんだよね

どっちもどっち」では無く、騒いでる方が発狂して異常な攻撃をしている様に見える

こういう事を指摘すると更に発狂するはてなーもいるんだろうけどさ

参政党の支持者だー!」っつって


ふざけんなよボケ

アンチからこそ批判は正当かつ真面目にやれって話が何故分からないのか?

民主主義的で暴力的手段で抑えつけようとした所で、相手一般人と違って黙って泣き寝入りする類の相手じゃないし

その行為だけ見れば完全に相手被害者なんだから勝手付与された被害者属性を持って全力で反撃と正当性を主張されるだけなんだよ

そして真っ当な批判すら「あいつら(しばき隊やColabo界隈)と一緒では?」というデバフ付与されるんだよ


ふざけんなよマジで

こんなもん完全に逆効果利敵行為だろ


山本一郎なんかの怪情報に乗っかって騒いだりさ、参政アンチ出来れば何でも良いんか?

その後の事を考えて無いのか?

両方をフラット視点で見ようとするサイレントマジョリティーにとって、過激攻撃がどう映るのか、一瞬でも想像した事あるのか?

してる訳ねぇよな?だって思考停止アンチしてるだけだし

左翼っていっつもそうですよね!

そんなんだから石破政権かいう超ボーナスステージを活かせずに参政党みたいな保守系カルトに支持を取られているんでしょ?

間抜けにも程があると思わない?

反省しろよ、マジで



※敢えてAI風に手書きで書きました

Permalink |記事への反応(1) | 11:49

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anond:20250718014412

お前は政治勘違いしてる

頭のいい左巻きに多い傾向だが

政治を志す者は、人々を平等に扱い、弱者に寄り添い、高潔に生きるべきだと言って憚らない


違うよ

リソースは限られていて、それの奪い合いが政治なの

利害調整をするのが議会なわけ

農業漁業酪農自動車家電建築保険スポーツゲーム

どこも自分たち意見政治に反映して欲しいし、実現して欲しい

「私はコメ農家が食える政策を実現します」の一本で政治やってもいいんだよ

それを本当に実現できるのなら、その人は当選するよ

そのためには人脈も必要だし一人では無理だろうけれど

それを本当に実現できるのなら、その人は当選するよ

その人は減税だの改憲だの語らなくていいんだよ

他の政治団体と同等の、客観的批判の目

とか要らないんだよ

必要なのは、掲げたイシューが誰に刺さるのかってだけ

参政党は(今のところ)アルカリ党よりうまくやっているよ

Permalink |記事への反応(2) | 11:43

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国民が直接総理大臣を選べないか

総理信任投票みたいなのを1年に1回やれよ

総選挙みたいに大規模じゃなく、今の石破総理に支持、不支持投票するだけ

不支持が7割超えたら、即辞任、6割超えたら政策見直し、5割は弁明記者会見時間制限

総理になったら、あとは好き勝手閣議決定して海外バラマキしてるなんて許すな

Permalink |記事への反応(3) | 11:25

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anond:20250718094843

ドラフト理論で言うと他党批判有効なのって

他党の政策ボムの時だけなんよな。

「ベーシイカムで全員に月30万配ります、財源足りますインフレだの社会保障だのの問題もありません」みたいな公約が出てきた時。

理屈を真として通したら圧倒的一位確約みたいなとき

Permalink |記事への反応(0) | 10:58

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