
はてなキーワード:政治力とは
2025年10月4日、自民党総裁選の決選投票で高市早苗氏が小泉進次郎氏を下し、新総裁に輝いた。15日の臨時国会で日本初の女性首相指名が確実と報道。テレビ見ながら「キタ!」と叫びつつ、ビールぐいっと。30代後半のサラリーマン保守派の俺、なんか日露戦争前のあの「日本が世界に躍り出るぜ!」って高揚感を久々に感じる。高市さんは、保守分裂の時代を終わらせ、すべての保守層を統一する思想的リーダー。国父・安倍晋三の一番弟子として鍛えられた政治力、米国連邦議会の立法調査官だったアメリカ通の経歴、さらには統一教会との関係改善がトランプ政権に好印象って話まで。まるで明治の黄金時代、列強に肩並べたあの熱気を呼び戻す予感。マジで「日本のサッチャー」誕生の瞬間だろ。まず、保守分裂の時代を終わらせる思想的リーダー像。安倍さん銃撃後の自民党、保守層は右派から中道までグチャグチャに分裂。石破政権の迷走で「もうダメか」と思ったけど、高市総裁で空気が一変。彼女の演説、経済安保や防衛強化のビジョンは、まるで戦前の日本が「大国になる!」と意気込んだあの昂揚感。Xでも「高市総裁で保守統一!」がトレンド入り、台湾やインドのメディアが「対中強硬の高市首相、期待大」と報じてる。維新や国民民主にフラついてた俺も、これで自民にロックオン。憲法改正や国防強化が進むなら、子供世代が胸張れる日本になる。日露戦争前、国民が「俺たちの国は世界で戦える!」と熱狂したあの時代を、高市さんが現代に蘇らせそう。次、安倍さんの一番弟子としての政治経験。安倍さんが「高市は保守の星」と呼んだ通り、彼女は安倍イズムの体現者。2011年の森派離脱から安倍派入り、総務相、経済安保相、政調会長と要職で鍛えられ、裏金問題や派閥解散のドタバタを生き抜いたタフさ。奈良の安倍さん暗殺事件後、地元選出の高市さんが墓前で「日本を守る」と誓った話、ガチで泣ける。政治経験は単なるベテランじゃない。戦前の伊藤博文や山県有朋みたいな、国家を背負う覚悟の深さ。組閣予想だと麻生副総裁、鈴木幹事長で固めつつ、若手小泉総務会長でバランス取るらしい。安倍さんの「異次元緩和」級の改革が来るなら、まるで明治維新後の経済飛躍みたいな時代が再来するんじゃね?そして、米国政治経済の知見。1987~89年、松下政経塾の資金で米国連邦議会のCongressional Fellowとして、民主党下院議員パトリシア・シュローダーの事務所で金融・ビジネス立法を調査。いわゆる「立法調査官」として、米議会のリアルを知る日本人なんて稀。TPP離脱時のトランプ批判や米中摩擦の分析見れば、彼女のアメリカ通ぶりは本物。日米同盟強化が急務な今、米国の経済政策や立法プロセスに詳しい首相は頼もしい。戦前の日本が欧米列強と渡り合ったように、高市さんなら国際舞台でガンガン存在感出せる。円高誘導や株高政策で、俺の投資もウハウハかも(笑)。サッチャーや戦前の元老みたいな堂々たる外交、期待しかない。さらに、統一教会との関係改善がトランプ政権に好印象って点。安倍暗殺で旧統一教会問題が炎上したけど、高市さんは「被害者救済の法改正は考えるけど、再調査は不要」とクール。過去に教会系月刊誌に対談寄稿した程度で、ガッツリ関与はなし。トランプ再選が濃厚な今、教会の反共ネットワークが米保守派とリンクする可能性。安倍さんとトランプの蜜月を継ぐ高市さんが、教会問題を「上手く処理したリーダー」として米側に評価されたら、日米安保はガッチリ。戦前の日本が列強と同盟結んで世界に打って出たように、高市首相ならトランプとタッグで中国牽制もバッチリだろ。実際、今や大統領として君臨するトランプ氏にとっちゃ、高市さんは「年下の姉」みたいな存在で、個人的に強い絆があるんだよな。安倍さんの遺志を継ぐ彼女のタフで保守的なスタイルが、トランプの好みにドンピシャ。総裁選のインタビューでも「トランプ大統領と強い個人的関係を築ける自信がある」って明言してて、首脳会談でビール片手に本音トークする姿が目に浮かぶわ。日米の「姉弟コンビ」で世界をリードするなんて、ワクワクすんな。最後に、戦前の高揚感、黄金時代の憧憬。日露戦争前、日本は「小国が大国に勝てる!」と国民が一つになって燃えた。高市さんの「日本の誇りを取り戻す」ってメッセージ、なんかあの時代の熱気を思い出すんだよな。経済安保法で半導体やAI強化、防衛費倍増で自立した国防、憲法改正で国家の骨格作り直し。まるで明治の先人たちが富国強兵で世界に挑んだあの感覚。Xでも「高市首相で明治の再来!」みたいなポストがちらほら。公明党との連立や女性初首相の重圧、経済政策の実行力は課題だけど、高市さんの「高い志、広い眼、深い心」は、戦前の日本人が持ってた「俺たちはやれる!」って気概を呼び起こす。高市早苗、保守分裂をまとめ、安倍イズムを継ぎ、米国の裏側を知り、トランプと相性良し。そして、戦前の黄金時代のような熱気を現代に。はてブ狙いで言うなら、保守派の皆、期待MAXで応援だ! 失敗したらまた愚痴るけど(笑)、今は高市首相に賭けたい。日本、復活の狼煙を上げろ! ファクトチェックをお願いします
メモ - 男のほうがばらつきが大きく頂点も高ければ谷も深い、その生理的メカニズム
https://crossacross.org/ky/memorandum-2025-09-17-differences-in-trait-variability-between-the-sexes
数か月前東大の男女比は性差別のせいかについての議論で書いた内容と同じような内容の記事がホッテントリに入ったので、
議論相手が返事くれなかったために言い残しになっていたことを少し。以下再掲。
https://anond.hatelabo.jp/20250521212634
ばらつきについて論じてた増田だが、
まず、男性の知能の方がばらつきが大きいのは、Hedges & Nowell (1995) の研究以来、大きさの議論はあれど、ほぼ承認されてるな。
どうしてもセンシティブな内容だから大きな声では主張されないが。
男女の分散の差は大体1.05~1.25の範囲内とされていて、これは軽度知的障碍者の男女比1.5:1、重度2:1(内閣府資料)に適合する。
このように、分散の端に行けば行くほど男女比は偏る。知能以外もほとんど男性の方が分散は大きい。
で、東大生は同世代100万~150万の3000人だから人口比0.3~0.2%、これをそのままIQに当てはめると140くらいの数字。
IQの分散は男女合算15で計算されているから、男性16、女性14(分散の大きさが1.14倍)で計算すると、140以上の男女比は3倍差がつく。
それに受験で重要な数学能力に直結する空間認知能力のスコアは男性の方が高い人が多いことを加味すると4倍差は十分ありえる数字なわけ。
まったくなんの差別やバリアがなくても、分散の「はしっこ」ではこれくらいのことはあり得るんだよ。
だから、あなたの「男女差=差別が原因」説こそ独自研究で、その根拠なんて何もまだ示されてないわけ。
なので、「東大の男子学生は下駄をはいている」ってのは、根拠を示して証明するまで、思い込みに基づく言いがかり、冤罪でしかない。
言っておくが、これは男性が女性より優れている、なんてことは意味しない。
単に男性の方が「外れ値、異常値」が多いってだけだ。
おそらく男性が遺伝子の環境適応淘汰の「モルモット」だからだろう。
そして、たまたまその異常性が有利に働く場所「だけ」を観察すれば、男女の外れ値の発生率がそのまま表れる。それだけのこと。
たまたま異常性を生かせた人の比率だけみて、男性は優遇されている、なんて思い込むのはアングルの魔法に騙されてるんだよ。
男性は優遇されてると思い込むと、社会に見捨てられた外れ値男性は「優遇されてるのに勝手に自滅した奴」になるし(実際、そう主張する『男女平等』論者は多い)。
それと、最高学府が男女比が偏るのは社会へのメタメッセージになる、って主張だが、
逆に男女差を不公正な方法で無理やり是正することは、「公正や能力よりも社会運動の政治力の方が受験ですら優位」って、それこそ社会を歪めるメタメッセージになる。
これを見ても、あなたが国内での利権・ポスト争奪戦しか見えていないのがわかる。
大学院の授業を英語でやるほど外国との競争を意識しているのに、今後ますます重要になる空間認知能力上位の学生を性別だけで切り捨てることになるから。
そもそもペーパーテストの成績や高度産業社会への適用力のあるなしなんて、生物としての優秀さとはイコールじゃない。
進化的には存在しなかった特異な環境への適合度なんて異常個体の方が有利なくらいだ。
資本主義に価値観まで洗脳され切って、「たまたま成功できた外れ値の比率」と「男女の優秀さ」を混同してる人が多すぎるのがこの手の話がおかしくなる原因だろう。
あと、太字の部分は元々左派が認識すべき問題のはず。勝ち組内部での利権闘争なんかより資本主義社会に適合できなかった人たちを重視するのが本来の左派の立場のはずなのに、男女を階級闘争史観に当てはめたせいでここが意識されなくなってる。
そこそこ大企業に勤めてる
ソフトウェアエンジニアをしてるが、彼らはもうダメなのかもしれない。
OSが存在する時点で無駄なウィルススキャンソフトを入れさせられる。
いわゆるサーバーレスが大好きな人たちが集まって作ったゴミシステムの改修をさせられてる。
頭が沸いてるとしか思えない。。
当然NoSQLでは複雑な検索ができないので検索エンジンを使っている。。
彼ら自身が答えを出してるのに素直ではない。
なぜかgraphqlも採用している。
内部を見ても、普通にrestのコントローラーと同じ構造をしていてgraphqlのサービスに依存して返す値を変えてるだけである。。、
で、離職率が90%を超えている
擬似的にリレーションは再現できるであろうが、アプリケーション層での保証なのに問題ない顔している。
今わたしは外注を動かすためにシステムの仕様を作って、渡してる。
サーバーレスなアプリケーションでスマホアプリはそれらを呼び出している。
流石に工数見積もりができないのでスケジュール遅延する可能性が高いとPMに報告したが普通に怒られた。当たり散らされたがまあくだらないので放っておく。
上に相談したが耐えてくれとの話だった。
PMはSIer出身でこのプロジェクトはアジャイルと言い張るがガッツリウォーターフォールである。
このシステムはやばいからユーザー関連部分だけでもRDBMSに移行すべきと言ったが、工数が無いとしか言わない。
現代でソフトウェアを作る上ではもうdevops以前に協働するという基礎の方が大事である。
他社の機能をパクれと言ってもウチ独自の強みがないととか、そのアプリで出せる付加価値があると認められてから投資対象になると説明されるが、こいつらは何を食ってるんだろうか。
壊しやすく自分の手で扱える規模にアプリケーションを組んで激安で運用して当たるのを待てばいいのにそれも出来ない。
このシステムを冷静にレビューしても狂ってるのに誰一人疑問に思わない。。
上は無関心、PMは働かないでASDっぽいし人を詰める、同僚はASD
こんな魔境存在していいのか。。と疑問に思う。
プレイでこれいけっかもしれない!的なコツ的なことが書いてあるかもしれないので、
知ったらマズい人は読まないほうがいいかも知れないけれど
つーか、
聞いて!
聞いてよ!
でも武道館次行くか!ってクラスアップをかけたライブで大赤字!ゲームオーバー!
何も小夢ちゃんはじめメンバーに言わずに言えずに大赤字で終了!ってのも塩いなぁって思いながら、
このゲームってアイドル育成事務所経営シビアゲームなんだけど、
5年という期間に1期生から3期生までオーディションで編成して1年で1グループ大成させる!っての。
なかなか、
コツが分かってきたのか分かってないのかよく分からないけれど。
まずは、
そして2人3人で歌える曲があることに気付いたの!
そしたら全員で5人で歌って体力を使わなくていいような編成できることに気付いたの!
そして、
チケット売上とグッズ販売での売上を期待しーのあてに担保に予約して当日お金がなくてもライブ強行で敢行しちゃうの!
結構わりとその武道館寸前まではその赤字すれすれ手持ち資金がなくても、
なんか自転車操業的にひやひやライブの成功が成功の肝心要の肝なのよ!
ってところが分かってきたわ。
だんだんと。
にしても難しいわ。
超難しい!
あともうちょっとだったところに。
そんで、
そんでさ、
また気付いたんだけど、
ある程度の土台が出来てるのね。
まさに!
事務所の力!
でも事務所も頑張って整えてるんだもんね!って自慢したいの。
そんでその、
だから、
だから最後最終武道館に挑戦できる5曲歌い切るか!って本当に本当に惜しいところだったのよ!
泣けるー。
でもここで私また気付いちゃったの!
つまり次の広く大きくてデカい会場でライブするためのレベルアップにはとりあえずステージでうたう歌を規定の数歌ってライブを成功させなくちゃいけないのよね。
うわ!
そう!
ライブ当日でも楽曲発注でアイドルの娘たちは歌って踊れちゃうから凄いやっぱりポテンシャルなのよね!
ライブ当日発注の楽曲や衣装ができちゃうのがなんか笑っちゃってジワるわ。
そんでね、
ライブ当日、
歌う曲のセットリストにメンバーセンターは1編成など考えるのいろいろ!
あれ?
これ何かに似てない?って思ったのが
私がやって楽しかった大好き圧倒的回避力を誇るヤッピーユナカの『ファイアーエムブレムエンゲージ』なの?
え?
何が似てるかって?
いやバトルの出陣前の楽しい楽しい編成構成考えるの楽しいっしょ!
これと一緒だ!って。
12名この編成でこの配置で!
アサシンヤッピーユナカは先に潜伏して突破して道を行くの!とか
そういう編成考えてバトルに挑むじゃない!
ああ!
1つのライブで同じ曲を何曲やんのよ!ってそこリアルに考えちゃうと笑っちゃうけどジワるわー。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のマンガ原稿が消失して残された3コマからなんとか駆使して乗り越えるスーパーエディター両津さん味があるわ。
でもとりあえずの次の大きなステージでライブ開けるようになるクラスアップを達成するためにはそこの小技でなんか一応はクリアしちゃえるのよね。
そんでクラスアップ!やったー!
そんなところで、
ライブ大失敗!
あちゃー!ってそりゃーなるわよね。
なんか周回重ねていくごとでも1周1周1期生から3期生までドラマがあって熱いわ!
なにこの「歌うファイアーエムブレム」
違う違うそうじゃないの!
ってマーチンさんも歌ってるじゃん!
あと超絶セコい技が、
その楽曲と衣装実績を作るためにとりあえず発注してライブとかせずに赤字にさせてゲームオーバーつーセコい戦法にも気付いちゃったけど、
それは流石に避けたいわよね。
そのセコさセコすぎるわ。
あとさ、
1グループ一極いやまさに文字通りの一曲集中で信頼感を集めて、
みんなの覚醒を促すのよね。
それでメンバーたちがメンタル不調になるとただでさえ貴重な時間の1ターンを消費しちゃうので、
本当にノーメンタル不調を目指さなくちゃいけない感じでなのかもしれないわ。
またさ、
うまく出来てるなぁってところが、
こっちはターンごとにこれは何するあれするって計画するでしょ?
でも、
不意の予定主にメンバーの面談が強引に入ってくることがあってそれで計画していたターン計画がうまく計画通りに行かなくなっちゃったりするから、
それはそれで
予定していた政治力アップの会食会合とか挟んでたらオジャンになる可能性があるから、
予定通りプレイヤーが考えるターン運びにもいかないところが絶妙にうまくいかない加減を演出してるわ。
さすがに、
リアルに反するけれどせめてもの救済措置ゲームチックなところはゲームチックだけどね。
これは私の思い込み強すぎ問題こじらせて勃発してるのかも知れないけれど、
あれ?今日この娘声出てないな調子悪い?みたいなこともライブの歌唱で分かっちゃう気になったような感じにプレイヤーが陥るので、
そうなると案の定ライブ結果でその娘の仕上がりがバッドだったりするのよ!
細かすぎない?
これって思い込みしすぎじゃなくて、
あえて下手に歌わさせることができる変態歌唱AIエンジンゆえのよね。
もうさ相変わらず全曲歌唱パート全メンバー組み合わせて歌わせるってのが一番の肝だからね。
それを忘れないようにありがたくライブを開催するのよ。
それだけは忘れてはいけないの。
これも強引に挟み込んで言いたいんだけど、
ライブ会場で微妙にカメラワークが違っててよく観たらキュンと来るところがたくさんあるので、
そこも見どころ過ぎて、
にしてもさ、
あと少しなのになぁ!
武道館!
もうちょっと頑張ってみるし、
2人で歌う「淋しい熱帯魚」をもうずーっとライブビューモードで歌わせてるわ!って曲が違うか!なんてね。
うふふ。
今日もお休みモードなので起きて1ライブ観てって感じのこれから行動で
なので、
まだ何も食べていないので、
今年は薄目の季節の夏ね!
たくさん作っててもあっという間に飲んじゃうわよ。
部屋にいてもじわじわ水分は出ていってるので、
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
『先輩たちにイジメ抜かれてきた自分たちが先輩の立場になった時に後輩をイジメられないなんて酷い、救済はないのか』とかいう意見を見て、てめぇらに明日を生きる資格はねぇとか思った。
Twitterでこの投稿がバズってた。本来なら投稿そのものをなんとか引用してうまいこと貼るべきなんだろうけど初心者だからやり方がわからなかった。許してほしい。
ぶっちゃけ、私はこの3年生(と思われる生徒)の意見がわかる。というか、まさにその立場に置かれたことがある。愚かなことだと思うかもしれないが、彼らにも彼らなりの理論があってその理論を全く理解のない外野に頭ごなしに否定されているだけなのも可哀想だと思ったのでそのことについて書く。
私は中高一貫の共学校に中1の途中から通っていた。これだけだと進学校みたいに聞こえるが、全くそんなことはない。男女共に寮で生活するのが基本で、偏差値は50を切っていた。生徒は基本的に家で暮らせないほど荒れているガキか、地域の中高で不登校になったから転校してきたガキか、そうでなければ進学校からドロップアウトして進級できなくなったために転校せざるを得なくなったガキだけだった。しかも後者の2つについては学校側も本格的に受け入れるようになってから日が浅かったのか、私が転校した時には少数派だったし、進学校からドロップ・アウトしたガキが暮らすにしては荒れていた。
ここまでである程度具体的な学校名をお察しの方もいるだろうが、黙っててください。
転校してから高校生になるまでの期間はそれはそれはひどいもので、先輩にまあまあいじめられていた。面白いことに、中1のガキをいじめるのは大抵中2のガキで、中3の先輩とかは案外優しかった。高校生の先輩は完全に二分化していて、中学生のガキに興味はないが生活環境に存在するのは邪魔なので嫌味は言ってくるor「最近の中等部のガキはあかん」と愚痴を言う(しかも、我々に聞こえるように)先輩が基本であった。なかには受験で忙しいので一切の興味を示さない人、中学生を妹のようにかわいがってくれて皆から慕われている人などもいないわけではなかったが、少数派だった。また、そういう人は大抵同級生から疎まれているか、そうでなければ先生と荒れた生徒の間に上手いこと入ってクラスをまとめるようなマジのカリスマリーダーであった。
主に当時中学生だったガキが受けていた「指導」とは以下のようなものが主流だった。
・学生寮のゴミ捨て場(暗くて、壁が厚く、人が来ない)に呼び出し、後輩1に対して先輩3ぐらいで「お話」をし、泣かせる。
・点呼の際や夕飯の際など(席が決まっており、基本的に1学期間は固定であった)にあえて聞こえるように悪口を言いながら談笑する。
・靴箱に様々な内容が記載された紙を投じておく。
このように、いじめとしてはわりかし典型的なものであろうと思われる。また、その原因も主に以下の通りであった。
・寮の掃除の時間、先輩がほうきで掃いていたのに率先してちりとりでゴミを回収する姿勢を見せなかった。
・先輩のコップが空なのにお茶を注がなかった。
・礼儀、礼節にかけている。
くだらねえなあと思うだろうし、当時の私もそう思っていた。とはいえくだらないっすね〜と言うことで火に油を注ぐのは明白だったので、怖いな〜と思いながら暮らしていた。半年も経つと逆にその指導をハックして上手いこと目をつけられないように暮らすのも上手くなったのでそこまで苦ではなかったが、ほかの同級生のなかにはこれによって退学した子もいた。
ちょうど時代の転換期であったこと、そして前述の進学校ドロップアウトガキが寮生の主流となってきたことからこのような伝統は私が高1のころにはほとんど死滅していた。よかったよかった。と思うだろう。が、それにより新たな問題が発生するようになった。
「後輩が死ぬほど先輩を舐めている」という問題である。いやいや、くだらないっすね〜と思うかもしれない。しかし、12歳から18歳までのガキが100人も集まってある程度の自治のなかで集団生活をするためには「上下伝達」というルールが必要なのである。集団生活にはルールが必要だ。マンションにだってゴミ出しや駐車場の利用ルールがあり、皆がそれを(ある程度は)守って生きてるだろう。
いやじゃあ我々が先輩として信頼を勝ち取り、コントロールし、政治力を磨けばいいではないか!と思う方もいるだろう。バカ言え。無理に決まってる。我々は所詮10代のガキだった。しかも過去に見ていたロールモデルの先輩達は皆、この人怖いから逆らわないほうがいいな……という一点だけで支配していたのだ。そんな我々に何ができるというのか。
最も、そんななかで信頼を勝ち得てきた同期や先輩がいないわけではなかった。そういう人たちの特徴は主に以下の通りだ。
・顔がめっちゃいい
・勉強がめちゃくちゃできる
・先生と仲がいい
そうでない生徒は、基本的に舐められる。というか、進学校からドロップアウトしたガキ新入生のメインを占めてきた影響で、先輩よりも圧倒的に勉強ができる後輩が生まれるようになった。そのうえ、ある程度それらは可視化された。例えば、英検を学校で受験する際に、高校3年生の先輩が3級を受験する横で2級を受験する中2とかが生まれるようになったのだ。私は幸いにもそのような経験はなかったが、学校で先輩が自分より上の級を受験していたのを真横で見たあとに、寮に帰って「いいか、共同生活というものは〜」と先輩に説教されたところで響かないだろう。もちろん階層が学歴とか学力とかで決まるとはみじんも思っていないが、そういう判断を下してしまうほどには10代のガキは愚かなのである。
この環境のなかで、私はわりかしうまくサバイブできたほうだと思う。なぜなら、責任ある立場から逃げていたからだ。寮の運営に深く関わることもなく、たまーに後輩に数学の宿題の質問があるんですけど……と聞かれた時にうまく答え、同級生とばかりつるむことで卒業していった。だから、運営に関わっていた真面目で勤勉な同級生達が、かつて我々が言われて散々嫌な思いをしていたはずの「最近の中等部はなっていない」という趣旨の発言をしていたことを咎める権利はないと思った。その苦しみは、正直分かるから。確かに本当に手のつけようのない躾のなっていないクソガキはいて、そのガキに言葉で何らを説明しても意味をなさず集団生活が乱されるだけ乱されて混乱したという経験を最前線でおさめようとしてくれていた同級生達が、ガキをゴミ捨て場に呼び出していたときに止めた?と聞かれたら、たぶん止めない。
あれこれ書いたけど、いじめは必要だ!とかそんなことを言いたいわけじゃないのは分かってくれると思う。実際、いじめられていたときはかなり苦しかったし理不尽だった。
が、今いじめ問題に切り込むのであれば、いじめられている後輩達に救済の手を差し伸べるだけじゃなくて、先輩達にもそれなりの救済がないと報われないよな……とは思う。もちろんそれは「後輩たちをボコボコに殴る権利」ではない。しかし、学校とか部活とかの年齢によって自動的にリーダーとしての立ち振る舞いと責任が伴うなかで、なにもそのような手段についての教育や知識を学ぶ機会がないなかで彼らが「恐怖」によって後輩をコントロールしようとするのは、非常に自然である。むしろ、一番効率的であるといってもいい。このような構造側になんとか切り込めないかな……と思うし、この苦悩を抱えてる先輩側を「明日を生きる資格がない」とか言って切り捨てるのはあまりにもかわいそうだと思った。
石破を悪くいうのは分かるけど分かる言ってるやつが総理になってもその悪く言ってることについてはましに対処するだけで総合的には石破より悪い政治をする可能性の方が高いんだよね当たり前だけど。
つまりどういうことかっていうと今日本で被選挙権ある人での政治力の最高値が石破程度なんじゃないかってこと。
これじゃ日本は舐められるよね。「一番政治できる人であの程度かあそこの国民はm9(^Д^)プギャーって」
もう終わりだよ。
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これは日本の左翼政党が基本非常に少数の左翼票(境界知能票)を奪い合う事で存続している政党だからである
左翼政党同士はなんとなくイデオロギーを同じくする同士、敵は保守政党や自民党と思いがちだがこれは誤解である。
無論表面上は彼らの極ニッチな支持層に向けてアピールする為自民党を攻撃する、そうすれば5%と言われる彼らの支持層から喝采を受けて当選することが出来る。
要は5%の奪い合いなので、本質的にライバルは同じ左翼議員左翼政党である。
選挙というのは保守や自民党を攻撃するオリンピックのような競争を行い、金メダルに票が集まって当選するという競技。
多くの左翼議員に常軌を逸したような行動や言動が見られるのはこのため。とにかく目立たないと当選出来ない。日本人の95%に嫌われても、残りの5%にアピール出来たら勝ちなのである
で、日本共産党だが、彼らの票田は所謂野良左翼。連合赤軍や安田講堂をテレビで同情的に見ていた老人である。彼らは脳の柔軟製が無いのでいまだに政府=悪、反政府=善だと思っている。基本歴史をS知らない
一方日本社会党、彼らの票田は所謂組織左翼。発祥は旧コミンテルンと北朝鮮。ソ連崩壊後は中国共産党に合流したり、権力からの独立が法で補償されている教育現場や労働組合に潜り込んでいる。勿論政治家や公務員にも多い。日本社会党は後に民主党に潜り込んでロンダリングを繰り返し現在は立憲民主党と名乗っている。いくら名前を変えても支持母体は変わらないのですぐに分かる。
支持層は同じ左翼であるが、日本共産党にとって中国は左翼票田を組織力で社会党側に囲い込む敵なので仲が悪い。単純な話
因みに、共産党の票田が烏合の衆の野良左翼なのに対して、社会党は組合などの組織なので
社会党=支持母体のいいなり、走狗(日教組や自治労、JR東などの巨大労組)
という違いがある。
共産党の方が組織力としては強固だが支持層が老齢化してどんどん死んで弱体化する
社会党(立憲民主党)は支持母体の票欲しさにすり寄ってきたハイエナのような烏合の衆で構成される為組織力がとても弱く何度も分裂するが、支持母体は鉄板なので現在に至るまでそれなりの勢力を保っている
ただ議員は基本支持母体の歓心を買うための活動しかしない素人なのでたいした政治力はないし、間違って政権取ったりすると酷い事になる
もうね、この違いなんですよ。
明確で絶対的な悪であることが既に確定してる政権与党の政治力を少しでも削ぐ必要があるっていうのが大前提として存在する。
そのためなら多少極端な政策を打ち出してでも対立政党が必要なわけですよ。
本来それは民主党の役目だったんだけど、鳩山時代の負の遺産(半分ぐらいは自民党側の妨害工作が成功した結果)と内ゲバによってそれが失われてしまった。
その絶望的な「悪夢の自民党政権続投」を打ち破る兆しとして参政党の期待値が高まっているわけです。
この状況を改めてよく考えて欲しい。
自民党は確定事項です。
この差があります。
絶対的な差です。
参政党は既に99.9%黒かも知れない。でも自民党は100.000%の黒です。
圧倒的な差がそこにはあります。
国民民主党が若者減税を持ち出したとき、「現役世代を見ていない」という批判が相次いだ。
20代はバリバリの現役だろうに、なぜ「現役世代を見ていない」という批判が出るのか。
これまで、どうしようもない時代の巡り合わせにより苦難を強いられてきたこの世代。
高齢者の方を見ている党ばかりの中、”現役世代”を向く党が現れたと思ったら、裏切られた。
実のところ、氷河期世代と、その下の世代(現在の20~30代)は、政治的に利害が対立している。
したがって、現役世代とひとくちに言っても、それは一枚岩ではないのである。
現在、現役世代と高齢者世代の利害が対立している主要な問題に社会保障があるが、要因の一つして年代間の人口比率の影響は避けては通れない。
日本の人口ピラミッドを見ると分かるが、氷河期世代は人口が多い一方、その下の世代は一気に少なくなり、まさに「人口の崖」がある。
また、数々の統計が示すように、氷河期世代は経済的に好ましい状況ではない。
つまり、社会保障の問題は、氷河期世代が高齢者になったときにより一層厳しくなることが見込まれるのである。
むやみに世代間対立を煽っても仕方ないという批判は重々承知だが、人口ピラミッドという確定した未来により、新・現役世代と氷河期世代の対立構造は確実に生まれるのである。
冒頭に挙げた国民民主党について言及するならば、現在の支持層を考慮した場合、「20~30代」の方を向く可能性が高いだろう。
そして、その新・現役世代の圧力もあり、社会保障費の増大とともに「切り下げ」の機運が高まるだろう。
しかし、現在の政治力学や、社会保障議論の趨勢を見る限り、それはすぐには達成されない。
もっと長期的に事は進み、おそらく氷河期世代が高齢者になるときに劇的な社会保障の削減が達成されるだろう。