
はてなキーワード:政党支持率とは
政党支持率でわーわー言うのはいつものことだけど、現状では国民民主党も万年野党を目指してるよね
去年の騒動を見てもわかるけど、党首になろうという議員もいない
榛葉は参議院だから衆議院に鞍替えすればいいけど、しそうもない
参院選後に玉木がテレビに出て「総理大臣目指さないんですか?」みたいないな質問されると話そらして答えなかったのはこれ
仮に総理大臣でも大臣でも、連立組んで与党入りしたら国民民主党はその先がないから、そこをピークであとは萎んでいくしかない
玉木がやって駄目なら国民民主党は党の存在価値がなくなる構造になっているから、国民民主党は野党でいるしかない、与党になりたくない
議席の数があるだろと言うかもしれないけど、その価値を担保しているのは現状で玉木一人なの
国民民主党はこの状態から脱却を目指せばいいのに、なぜかしない
支持者も榛葉に衆院鞍替えの言質でも取ろうとすればいいのに、そんな動きもない
ここが参政党の強みであり弱みだよな。自民でさえ手抜きになったどぶ板(ただし地域によっては今もすごい。平均的に、の話ね)をやって政党支持率で立憲や国民を抜くところまで来たけど、逆に言えばここからどぶ板での積み増しがもう結構難しいということでもある。
今回は参政党に支持を割られて自民党はかなり厳しい結果になるだろうが、負けた後にはどぶ板の重要性を再認識するだろう。そしていざどぶ板をやるとなったら、党員の分布やノウハウ的に自民の方が圧倒的に効果的にできる。結局、自民がそうなったら参政党は苦しくなり、落ち目になったらこれまでの変なイデオロギーが鼻につかれて一気に没落していくことになろう。
政党支持率が上昇している要因を問われた神谷氏は「メディアの露出が増えたことが大きいと思う。参政党はネットが強いって言われている。実際強いんですが、ネットはずっとやって来たので、この3年間も。今、選挙前ですから重点的にはやってますけど、別にネットでそんなに新しいことをやってなくて、やっぱり都議選だったり代表選だったり、メディア…地上波とか新聞に載る機会を増やしたんですね、意図的に。それがやはり認知度を上げた」と戦略を明かした。
さらに「支持率がちょっと上がるでしょう。ただ、アンチ(否定的な立場を取る人)が叩くじゃないですか。またそれで知名度が上がって、また上がるものだから取り上げて…っていうので、結構叩く人たちがいい感じでカンフル剤みたいな形でやってくれたのが、実はすごく後押しになったかなと思っています」と分析した。
政党支持率で参政党が自民、立民に続く3位に!神谷代表「叩く人がカンフル剤」「メディアの露出が増えた」(よろず~ニュース) -Yahoo!ニュース -https://news.yahoo.co.jp/articles/c0ae6b440d397d3a5398559a21b20fa953579846
ここ2年くらいの国民民主党はれいわ新選組がフィットしそうだけど山本太郎が嫌いで投票できない人を狙った政党だと思っていたから、国民民主党の支持率が下がって代わりに上がるのが参政党だとは一切頭になかった
国民民主に愛想を尽かして参政党ってのはここでもホッテントリ入りしていたし、Twitterでも似たようなことを書いてるアカウントは珍しくない、マスコミの政党支持率の動きを見てもそう
ただ、それでも、国民民主党に愛想を尽かし、この先参政党に愛想を尽かした層がれいわ新選組に流れる可能性はちょっとだけあると思ってる
勢いいいとこに乗っかりそうだから、そういった層は参政党もダメってなったられいわに流れるしかない
ただ、参院選がどうなるかっていうと案外自民が強いんじゃないかと予想してる
れいわが一番に掲げる消費税減税は、平均的に低所得の女性の方が恩恵を感じるだろうし、日用品の費用が減ることには男性よりも女性の方が敏感に反応するという根拠なのだが、偏見だったか?
国民民主の男11.6%女2.8%も支持率の男女差が大きいが、分かりやすく党首の不倫のせいであろう。
そういえば、元れいわの女性議員で党内のセクハラ被害を訴えてた人がいたっけ。あの件、あまり報道されていないから世間では知られていないと思っていたのだが、ネットで広がって女性離れに繋がったのか?
政党支持率自民党29.7%国民民主党7.9%立憲民主党5.8%支持なし36.9%NHK選挙.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250414/k10014778751000.html
Permalink |記事への反応(17) | 20:20
政党支持率 自民28% 国民民主13% 立憲5%【NNN・読売新聞 世論調査】
https://news.ntv.co.jp/category/politics/c94325b122b341f89db8cca04714350d
https://x.com/RyuichiYoneyama/status/1879176903955034196
立憲の支持率が高い訳ではありませんが、数の組み合わせでキャスティング・ボートを握っただけで、高々支持率6.4%の国民民主党の言う事が、「民意だ!」などと言うのは、いい加減にして頂きたいと思います。
→無党派層の若年層が一定数立憲や自民に投票するので大幅な議席減は期待できず、油断禁物。
→保守党と参政党が何故かこの世代で強く、共産党が他世代と比較して極端に弱い。何故なのか
50代
・自民一強
・立憲と国民とれいわが僅差で次点。40代、60代と比較してもぶっちぎりで低い数値。民主党アレルギーか?
・公明と維新と共産党員が僅差。維新の支持もこの世代が低い傾向
・みんつく、保守党は0%
60代
・自民一強
・その次に立憲民主党
・その次に国民民主党
→立憲が一番強い世代
70代以上(高齢者)
→国民民主党の支持が急激に減る
→無党派層が少ない
まとめ
→れいわ新選組と国民民主党は先鋭化。国民民主党は若干無党派層票を取り込めるか
→立憲民主党は無党派層の票を取り込む傾向があるため油断はできない。特に10代〜20代前半の無党派層は立憲民主党や自民党に回帰してる模様
→国民民主党は現役世代優先の施策からか高齢者からの支持は少ない
→れいわ新選組は高齢者優先の施策を打ち出してるも高齢者から全く支持されず。ネットでしか存在感がない可能性
若年層の穏健左派~穏健右派に支持されていたように思うのだが、かつてはここまで支持層が過激だっただろうかと思う。
今でこそ「103万の壁」が看板の党になっているが、大企業労組が有力な支持母体であることもあり、何なら平均よりは裕福な人々が支持していたきらいもあったのではないだろうか。
しかし、衆院選における、都知事選の石丸氏にもつながるSNS活用があり、それに呼応してポピュリズム的な側面が強くなり、支持層が、政治的向きは違うものの、参政党やれいわ新選組みたいになってきている。
一通りの政策を持っていたはずが鳴りを潜め、「減税だけ主張して、後の対処は自民に丸投げ」みたいな批判を生んでいる。
政党支持率は上昇しているので、変わったというより、声の大きい支持層がプラスされたというのが正しいのかもしれないが、
前にも全く同じことを書いたが、立憲民主党支持者だが総選挙の結果には喜べないところがある。
それは「政治と金」の問題で勝利したからだ。過去を振り返ると、「政治と金」の問題で選挙に勝利したリベラル派は、1993年の日本新党の連立政権にせよ、2009年の民主党政権にせよ、中長期的には悲惨な結果になっている。立憲民主党は、民主党政権の失敗を10年以上引きずる結果になった。
「政治と金」の問題で攻撃する側で支持を得た場合、当然ながらそれは自らにも跳ね返る。民主党政権の時も、親からの小遣いや外国人からの少額献金といった実に些細な問題が過剰に問題視された。これを真面目に大々的に報じた当時のテレビ報道も劣悪きわまりないものだったが、「税金の無駄遣いを一滴でもなくす」と豪語していて、いかに自分たちが金にクリーンであることを強調して政権を獲得したのだから、自業自得であったことも確かである。
そもそも石破首相が批判されている一因は、首相になる前に「クリーンなこと」を言っていたからである。「クリーンなこと」を全面に出した政治は、きわめて自分に跳ね返るスクが高い。これから立憲民主党は、それほど遠くない未来に、経費の書類不備などの些細なことが報道されて、一気に政党支持率を急落させることを心配しなければならない。自分たちが否定しながらやっていた政治資金パーティの問題も、野党だったから炎上は小さくて済んだが、選挙前の政権与党だったら大ダメージを受けていたはずである。
メディアも相変わらずひどい。「石破首相は裏金議員を公認」など首相自身は一度も言っていないのに、言ったかのように誤報されてしまったが、メディアはこの誤報をどこも訂正せず、「態度をコロコロ変える」という印象だけを残した。そもそも現在の「裏金問題」とされるものも、金額の規模や意図の悪質さなど、少なくとも五輪汚職などに比べればとるに足らない小さな問題である。大企業や大手メディアも当事者である五輪汚職の報道が、量的にも深さにおいても物足りないまま終わっていることを考えると、本当に理不尽だと思う。
それにしても「政治と金」にクリーンになれとか、物価が高いどうにかししろとか、また貧乏くさい方向の政治に戻ってしまうのが心配だ。立憲民主党支持者だけど、しばらくは岸田首相でよかったのにな、と思うところも多い。