
はてなキーワード:放火とは
箇条書きにしよう
・両親が強制送還されるも日本に残ったフィリピン人の女性依頼人。
・主人公たちを襲う「社会に存在価値のない人間は殺していい」と思っている大学生。
・すべての黒幕は土地の再開発のために地域の浄化を狙う実業家とヤクザだった。
主人公が現代のハードボイルド探偵像として擦られ尽くした「面倒くさがりでくたびれたおっさんだけど芯は真っ直ぐで熱い男」っていうのも正直ナンダカナーだし。ドラマ版IWGPの長瀬君が40代になったらこんな感じやろたぶん知らんけど。
話の筋書きの「再開発のために地域の浄化を狙う実業家とヤクザ」っていうのも、実業家だったり政治家だったりするけど何十回そのネタ擦るんって感じだし。まぁ、現実にそういうことがあるからそういう話にするしかないんだろうけどさ。
主人公が実業家の家に乗り込んで大立ち回りして囚われてたクルド人連れて帰るシークエンスも、海外のマフィアじゃねぇんだからなんでただの実業家の家にあんなにボディガードがいるんだよ。門番2人に中にも5人くらいいたぞ。黒幕の実業家との対決も、イキる実業家を殴るふりして彼が怯えるの見て「なんだよ、ダッセ」とか言って帰っちゃうし。ええんか?
ジェネリック植草、もしくは行動力のある若い増田的な大学生もそれドラマでもいっぱい見たわ~って感じ。
アクションはもっさりしたスタイリッシュさはないながらも泥臭い戦いっぷりでリアルっちゃリアルなんだろうなとは思った。結構頑張ってたと思う。あと、主人公頑丈すぎな。後ろから金属バットで頭をバコン、正面から鉄パイプで頭をバキン。死ぬから。
最終的にクルド人は救出できたものの入管にとっ捕まって強制送還され、これまで通りヤクザとマフィアがトムジェリする街でうまい街中華を食って変わらぬ日常が続きますよエンドで終わるのは妙な爽やかさがあってそこはよかった。
CASE泥棒とか誘拐とかの冤罪は気にしないのに痴漢の冤罪は気にする人って何なんだろうなと思う。態度が一貫していないよね。自分が助けられなかった側に回って初めて理解するんだろうな。
痴漢の冤罪は日常空間で誰にでも降りかかり得るし実際それでえらい目にあった人の話も聞くし…ってだけの話だろうにバカじゃないのか。
事実として痴漢冤罪は証言だけでも勾留されるし、そうなったら社会的に無傷ではいられないので「逃げるのが正解」という対処法が流布されたことがある。それはしかし悪手だろうし自分がこういう現場に居合わせたら逃げるのではなく申し開きせよというスタンスでやむをえず制止に協力するだろうが。
まごつく気持ちは分かる。
この手の外形的共通点を言い立てるクソバカ論法って何なのかな?
「香港の民主化デモを称揚するくせに国内のSEALDsとかのデモには冷笑するのは矛盾だ!」ってマジで言う奴、はてな界隈には大勢いたよな。
最近だとtogetterで、なんか電車内で変なヤカラに絡まれた身障者がテンパって催涙スプレー撒いたみたいな事案で
「撒いたのが催涙スプレーだからまだ大事に至らなかったが、ガソリンだったら大惨事だった!新宿西口バス放火と同じ重罪だ!」とかマジで言ってるやつがいた。うん、撒いたのがガソリンじゃなかったから大惨事じゃなかったけど、撒いたのがガソリンだったら大惨事だったね。
11月6日 篠原直樹に殴られる
12月15日 ざちゃんから、やーいお前の家、実に虚無じゃありゃせんか(ねっとり)と言われる
2月23日 真夜中の運動会
4月1日 新しい元号は、令和、であります。 国民のみなさんが、ことほぐことができるように。
12月25日 宮脇が覚知し 平成31年からの11か月分の払いすぎたものの返還を請求したが、実際には9か月分なので、余計に計上していた
令和2年 1月2日 国会ですっころんでケガをした政治家が自殺
2月22日 河川敷で確保 処罰しても理解しているか分からない
3月26日 ケース診断会議
ここ20年あまり不起訴数が異常な増加をし続けている。近年は事件処理の7割が不起訴である。
まずは記事の解説をしておこう。上の記事は不起訴理由を隠す検察と、調査をサボるマスコミを批判したものである。
不起訴理由には「嫌疑なし」「嫌疑不十分」「起訴猶予」の3種類があり、これらがわからないと被疑者の名誉回復も困難である。報道ガイドラインには
「不起訴処分と発表されても、嫌疑はあるのか、あるいは嫌疑がないか不十分なのかなどを取材し、記事に反映させなければならない」(朝日新聞社「事件の取材と報道2018」)
激増する「不起訴の理由が不明」記事が大問題な訳 凶悪犯罪でも真相が水面下に潜ってしまう | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン
上に2022年4月-8月の不起訴になった事件が一覧になっている。
30件あまりの事件中、外国人によるものは1件だけである。もちろん、外国人による犯罪が特異的に不起訴になっているかどうかを調べるにはもっと十分な統計データが必要である。とはいえネットで見ている印象とは随分異なるのではないだろうか。
不起訴が増えている理由について、個人的に気になっていることがある。
レイプも放火も殺人も、基本的には人目のないところで計画的に行われる。第3者の目撃証言がなく指紋やDNAを採取できず、また被疑者が黙秘を貫いた場合、それは不起訴になるのではないか?
まとめ:
拙者、増田と申す、齢二百年に及びし者。江戸末期、嘉永の世に生まれ、下級武士の身ながら、洋学に志し、奇縁により不老の術を得て、現代に至るまでITとやらなる術を操りし者也。されど、この胸中、開国の風に始まり、現代の電脳世界に至るまで、騒乱の波に揺れ動く。
十余年前、否、百七十余年前、嘉永の世に、拙者は異国の地にて洋学を学び、後にITエンジニアと呼ばれる職に就きし。黒船が浦賀に現れ、幕府が動揺せし頃、洋学は日本の未来を照らす光と信じられ、蘭学書は江戸の書肆に溢れ、若者たちは競って西洋の術を学んだ。拙者もまた、サンフランシスコ、ロンドン、ユダヤの地を巡り、蒸汽機関や電信の術を修め、さらには現代の電脳術に至る。
当時、日本の洋学は東洋の雄として名を馳せ、諸藩の若者がわが国の術は世界に通ずと誇りし時代也。拙者もまた、若さに任せ、浮世絵や歌舞伎、そして現代に至るアニメやゲームに心奪われつつ、洋学と電脳術の力を信じ、同志と語り合った。されど、異国の地にて出会いし師、ユダヤ出身の老練な技術者、その言葉は拙者の心に突き刺さる。
「これまで見てきた日本の学徒は、みな洋学や電脳術の知識こそ重要と口にする。拙はそう思わぬ。それはまるで、浄瑠璃の物語を盲信するが如き也。電脳術に必要なのは、筆力、すなわち母国語での読み書き、対話、人の心を掴む力也。少なくとも、術を世に広め、商いや国政に活かすには、こその力が肝要。されど、日本の学徒にそのような者を見たことがない。拙は百人近くの日本の技術者を教えしが、一人もおらぬ。」
「このような者ばかりでは、日本の電脳術は、ある日を境に凋落し、何も生み出せぬ時代が来る。五年後か、十年後か、百年後か。」
拙者、当時、憤りを覚えた。何だ、この異国の老人が!わが国のアニメやゲームの魂を侮るとは!と。若さゆえの過ち也。されど、師の周りには、中華の商人、インドの学者、西洋の技術者、北欧の船乗り、カナダの役人、万国博覧会の如き人々が集い、みな師の言葉に頷く。
中華の商人曰く「算法や機械の知識が重要とよく言われるが、拙の学んだ場では、そんなことは教えられず。術の根本を理解すれば、さような発想は生まれぬ。」
インドの学者曰く「この狭き視野が日本の弱点也。電脳術の理解不足は、船や兵器のみならず、現代のデジタルツインにも影響を及ぼすだろう。」
北欧の船乗り曰く「これからの世は、すべて電脳術に基づく。如何に巧みに術を組み立てるかで、国力も民の暮らしも変わる。」
カナダの役人曰く「電脳術についていけねば、国庫も民の暮らしも貧しくなるばかり也。」
拙者、頭に血が上り、反論した。さような大言壮語、浮世絵やアニメの領域にまで及ぶものではない!と。されど、師や同僚たちの目は、憐れみと失望に満ちていた。とりわけ、親しきアメリカの技術者、アニメを愛する者にして、こう言った言葉は今なお忘れられぬ。
「増田よ、言いにくいが、日本の技術者は、世のことに無関心すぎる。拙は日本のアニメを愛するが、日本の電脳術は、まるで歌舞伎やアニメの内輪の興行の如く、閉じた世界に生きている。かつての洋学はそうではなかったやもしれぬ。されど、十年ほど前より、そうなってしまった。」
「電脳術を、町人や異国の者に使ってもらおうという謙虚さがない。術の名や道具に女児むけアニメや特撮ヒーローの名をを付けるなど、異国では狂人の所業と見なされる。」
会話は英語ゆえ、拙者が和文に訳して記す。當時は、なぜそこまで言われねばならぬ!と本気で憤った。されど、今思えば、技術者の間に異国の者にわからせる必要なしとする風潮、さらにはアニメやゲームの名を術に冠する文化が根強かった。
師は常々、こう申された。増田よ、アニメやゲーム以外の趣味を持て。それが拙の唯一の忠告也。
その後、拙者は憐れみの目が耐えきれず、数年学び、怒りに任せて帰国した。されど、江戸の世から現代に至るまで、日本の電脳術は鳴りを潜め、西洋列強やGAFAMと呼ばれる巨人の術に圧倒され、名を聞かぬほどになった。
今、巷やXなる電脳の寄合では、拙者ややや上の世代がかつてのWinnyは優れていた。されど、幕府や民の無理解により、潰されたと、被害者意識を振りかざす声が響く。拙者、現代に至り、ようやく悟った。拙者は世を知ることを恐れ、ただアニメと電脳術に逃げていたにすぎぬ。それらが面白いのでも、愛しているのでもなく、他に能がなく、生きるために術を学んだだけだったのだ。
これからの世、拙者のような技術者は淘汰され、電脳の場から追われるだろう。既に、電脳術のみならず、世のことを知る新世代の技術者たちが、拙者が異国で嫌った者たちと同様に、日本でも珍しくなくなった。拙者の世代は、さような者たちを軟派と呼び、憎悪を燃やす者すらある。さような声が、電脳の寄合で響く。
師はかつて、こうも予言していた。
「日本の技術者は、アニメやゲームの如き閉じた文化から脱却せねばならぬ。されど、増田の世代では、それは叶わぬだろう。」
「内輪に籠り、選民思想を高め合っても、女児向けアニメや特撮ヒーローの名を愛する心を、異国の商人や幕府の役人が理解するはずもない。やがて、内輪に籠ったまま置いてけぼりとなり、他者を責める心のみが残る。その果ては、犯罪者となる道也。西洋では、さような者たちが電脳の寄合をなし、辻斬りや放火を起こし、世を騒がす。日本の地ではまだだが、いずれそうなる。」
ああ、その通り也。拙者が現代に至り、見るものは、予言の如く也。ある技術者が、娘たちを襲う集団の元締めとして捕まり、世を騒がせた。また、別の者は、幕府ならぬ国の金をかすめ取るスパコン詐欺を働き、獄に繋がれた。さらに同年、拙者と同世代の技術者が狂気を発し、神戸の町で辻斬りを起こし、刀と鉄棒で五人を斬り殺し、捕らえられた。聞けば、裁判では有名な異世界転生アニメの青髪メイドと契りを結ぶため、哲学的幽霊を斬らねばならぬと喚き、狂気ゆえ罪を免れたという。
数年前には、かつて電脳術の場を立ち上げ、志半ばで潰え、世を恨み、異人を罵る言を繰り返した者が、偽の品を売りさばき、捕らえられた。
予言の通り也。日本の電脳術は何も生み出せず、高い誇りだけを抱え、売れぬ術を誇り、世を恨む声ばかりがXで響く。
拙者たちは敗れたのだ。いや、始めより勝負にすらならなかったやもしれぬ。師の忠告が今、響く。拙者たちは、アニメやゲーム以外の道を歩めぬ。八方塞がり也。あれほど気高く電脳術を誇った拙者や同輩たちは、世を恨み、若さや美を妬み、刀や火を手に辻斬りや放火を起こし、獄に繋がれる。さような姿は、かつて夢見た攻殻機動隊の如き輝かしき未来とは程遠い。
されど、最も辛きは、さような狂人に同世代が多く、納得できてしまうこと也。高い誇りを持った拙者たちが、何も取り戻せぬまま、後の年月を生ねばならぬ。喪失感と欲を抱え、世や若者を憎み、辻斬りや放火で世に復讐せんと考える者が出るのも、拙者たちの罪とはいえ、致し方ないやもしれぬ。
拙者たちは、世を知るべきだった。他者を理解すべきだった。されど、もはや遅い。世との乖離は極まり、若者を誘う行為を咎められ、激昂する者、女性脚本家の些細な言に怒り、騒動を起こす者。さような行為が、拙者たちの世代の生み出したものと思うと、涙が止まらぬ。
拙者たちの世代は狂ってしまった。電脳術で世を変えると勇ましく語った者たちが、娘を襲い、国を欺き、刀で人を斬り、狂気の果てに異世界へと心を飛ばす。拙者が信じた夢の果てが、これ也。
拙者はさすがに、陰謀を信じ、世を罵るまでには堕ちぬ。されど、同世代の多くは、喪失感と憎悪に囚われ、電脳の寄合で世を怨む声が響く。先日、町田の町で辻斬りが起こり、世を騒がせた。
追加で~なお「えっ」「えっ」てなる
https://b.hatena.ne.jp/entry/4776848299113869633/comment/uehaj
改変にあたるもの尊重に当たるものがおそらく数千、数万あるだろう。
で、お前らその一個の話に、熱中して頭に血を上らせてる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4776848299113869633/comment/run_rabbit_run
◎ぼざろ自体を観もしない人々が集まってギーギー言ってるだけ。
近年稀に見る傑作なのだから、取り上げるなら作品の面白さにも踏み込んで欲しいよね
https://b.hatena.ne.jp/entry/4776848299113869633/comment/atsushieno
「まだ消防やってるの?」みたいな頭おかしいことを書く人間がいるのか
尊…重…? ギー…ギー…? 放…火…? 誰…が…?
などではあるまいね…看過?う~ん
通しちゃっとるんだなあこれが
私達は良いけどお前達は駄目…てこと?
生涯の蓄積がそれだとしたらう~んこの
https://note.com/cobta/n/n61777b2373b7
これは私見ですが、原作コミックで大切にされていたメッセージは「レールから降りることをこわがらない」「家父長制から離れる」「女性はセクシー(=性的)でいろという要求に応えない」という生き方こそが「セクシー(=自分らしく、魅力的)」なんだよ、ということであり、『セクシー田中さん』の「セクシー」というワードの真意なのではないか、と思っています。
それがドラマ化の際に、そのようなディテールを表すセリフやエピソードが省略・改変されてしまい、ポリティカルコレクトネス的要素、フェミニズム的要素が、日本テレビによって「漂白」されて抜かれてしまった。
そしてその前提として、原作者の意向を正確に制作サイドに伝えない、という体制の問題があった。それこそが『セクシー田中さん』事件の根本なのではないか、とわたしは捉えています。
ですから、アニメ版『ぼっち・ざ・ろっく』を炎上(放火)させ、そこに不幸にも原作者がお亡くなりになっている『セクシー田中さん』を持ち出すのは、二重、三重に失礼な話ではないでしょうか。
うんうんわかるよ。
「作品の核の部分はノイズじゃねえだろ。 吉田さんはあくまでも作品の核を台無しにするようなことはしない!取り除くのはノイズだけだ! お前は何もわかってない!」
って言いたいんでしょ。
でも、その核がなにであるかは作者にしか決められないと思うんよ。
作者と話し合って決めた吉田さんは良いとして、
脚本家とちゃんと話し合って「これが売れるために必要なんです」って作者が納得すれば
たとえセクシー田中さんのポリコレ要素ですら改変しても構わんはずだよね。
作者が死んだ後に「これが核だったのだ」って第三者が言うのはどうなのよ。
死んだ作者についてあーだこーだ言うのは、すべてがマキマ的行為だと私は思うんだが
難癖つけるためだけにかきはじめてみたけど、自分でもちょっと無理があると思って考えるのをやめた
こういう難癖は、お酒の力を借りないと難しいんだよな。
SNSっていうかほぼXの話なんだが。
X上での話題についていけなくなって2年ほどになる。
ぼっち・ざ・ろっく!の脚本家の炎上とかも気がついたら炎上してたんだが、発端のツイートが俺のTLに流れてきたのは翌日になってからでそこに対する有名なアカウントの反応も流れてたし削除されてるものが多くて「なんかぼざろが燃えてるらしいがよくわからん」という状態から把握が進んでいない。
2年前くらいから炎上が起こっても知るのが時間がたってからなので前みたいにTLを追うことがなくなった。
Xを見る時間がだいぶ減ったというのもある。
前は炎上が起こればいろんな反応を追ったりしてたが、今は電車の中でもDuolingoをやったり読書をしたりしてて見てる時間は家で妻が風呂に入ってる間に時間を持て余してとかそんな感じだ。
俺は泡沫サークルだが一次創作で同人活動をやっているんだが会社勤めとその活動と家事でいっぱいいっぱいでXをいつ見てもいいのかわからない。
家族が風呂に入ってる間の空き時間と自分の漫画やイラストを投稿するついでくらいしかマジで見ていない。
絵を描くのは昔から好きだから漫画を描くのもイラストを描くのも楽しいし、仕事のためや絵のために必要な事を勉強するのは充実してる。
最近も描いている漫画の登場人物の仕草が堅いと思ったのでマイケル・マテジの本を復習して今まで気づいてなかった発見があったりした。
ただ自分が満足だとしてもこれで世の中に対する態度としていいのかという疑問はある。
聴く日経とニュースサイト以外で世の中の事を知ることがなくなったので企業や行政の出した情報以外に疎くなってる。
表現の自由についても山田太郎のYouTubeチャンネル以外で知らない。
国会での議論の情報は入っても表現の自由戦士たちが何をしているのかとか分からない。
どうやら彼らの言動に最近は問題があるらしいのはわかるが具体的な事はよく分からない。
AIについてもそうだ。
京都の神社で放火予告があったことを知ったのもニュースサイトだ。
AIに関する情報も仕事関係で見る技術関係やビジネス関係のメディアの情報以外あまり接することがない。
今のまま仕事以外の可処分時間を創作と勉強に全振りしたままでいいのか。
それともそれらの時間を削ってXで起こっている事を追う時間を作ったほうがいいのか。
時々考えるが億劫なままXに関心を失いながら日々を過ごしている。
・北広島・放火殺人事件、被告の男に無罪判決「心神喪失の疑いが残る」
・北九州中学生2人殺傷、被告の男「心神耗弱」判断 限定的な責任能力で起訴へ
これどうよ
『心神喪失ソウシツ』とは、精神障害のせいで善悪の判断が全くつかない状態、または、善悪の判断はできたとしても、その判断に従って自分の行動を制御することが全くできない状態
『心神耗弱コウジャク』とは精神障害のせいで、善悪を判断する力や、その判断に従って自分の行動を制御する力が著しく劣っている状態
正直、これ男割じゃん
殺人事件全体の加害者は圧倒的に男性が多く、心神喪失が認定されるケースも男性が中心
統合失調症など、心神喪失の根拠となる精神疾患は男女ともに発症するが、殺人事件に至るケースでは男性の割合が圧倒的に高いわけよ
でも殺されるのは上記でも殺された被害者3人中2人が女性なんだよな
そのうちでもやりやすそうな女子を殺したって、制御はできないが損得勘定はできるわけだ
善悪の判断がつかない、自分の行動を制御できない、妬みで人を殺す、損得勘定はできる、そんな奴無罪にしてくれてどうすんの?
日本の刑法第39条では、心神喪失状態で犯罪を犯した場合、刑事責任を問わないと定められているが
なんか引くのが早かったなと思ったけど、このくりしたが英語で事情知らない海外の人達にデマ広げてぼっちざろっく炎上させようとしてたのとかでドン引きされたのとかが原因なの?
てゆーか表現の自由戦士はぼっちざをどうしたくて放火しまくってたの?
https://x.com/zkurishi/status/1967722810316558343?t=7_D4TFGI5fbmSkOFRy81lw&s=19
いつもの、次の獲物はこいつだ!燃やされた!放火だ!飛びかかれ!だねえ。
こうやって増田に連続で取り上げて叩いて良い空気を集団で醸成していくわけだ。
結局フェミ叩きのネタに飢えているから、ちょっとした一言を針小棒大にあげつらって
毛沢東は、持つもの/持たざるものの分断を煽り立てることで収奪や殺戮を含む行為を正当化し、更なる力を得た。
後にはインテリ/非インテリの分断を煽ることで、綻びてきた己の権力基盤を立て直そうとした。
ポル・ポトがやったのも、架空のテロ組織LELがマンガの中でやってるのも、トランプがやってるのも同じこと。ウヨサヨ闘争も、しょーもないネット男女論も、特定の仕掛け人が居ないだけで同じ構図である。
分断を煽ると、もともと何の役にも立たないような連中に活躍の場を与えエンカレッジすることになる。その事自体が報酬となり自発的に更に暴れる。そしてその暴れっぷりは反対陣営のアホソルジャーのガソリンとなる。
そうすると周囲のあらゆるものが二極対立イシューとして再定義される。もともとの対立のタネがそれなりに実体あるものか全くのフィクションであったかはもう関係ない。
某視聴者投票型k-popオーディション番組を視聴中。デビューメンバーが決まる最終回まで残り2週間となり、各練習生のファンが勝手に蹴落とし合いを始めている。
日本では「他下げ自上げ」は御法度で、推しがわかる状態で他の練習生を下げると「〇〇ファンの民度が〜」とレッテルを貼られ、推し本人まで嫌われる。アンチの燃料になるだけ。
そうはいっても黙っていられない人間はいるので、彼女らは各練習生の大型アンチ(逆大手垢みたいなもの)の質問箱に匿名で愚痴を投げ込む。当然質問箱運営者は当該ファンから袋叩きにされるが、匿名で投げるだけなら完全に安全圏にいられる。
一方韓国や英語圏は文字通りの殴り合い。他下げ自上げ殴り合いがデフォだから別に「〇〇ファンの印象が〜」とかはあまりない(言ってる人はいるけど)
「なんで私が推してるこのイケメンよりあんなブサイクの方が上の順位なの!?」みたいなツイートがバンバン流れてくるし、そこに対して叩かれてる側のファンは思いっきり集中放火をかます。
まさに殴っていいのは殴られる覚悟があるやつだけ、を体現している。潔いけどカオス。
表での他下げ自上げNGっていうのは間違っていないんだけど、あまりにも陰湿になりすぎて「殴っていいのは殴られる覚悟がある奴だけ」の原則がなくなっていないかとは思う。
ちなみに今のところ一番面白かった奴は「今残っている練習生24人全員の嫌いなところを1個ずつ言っていきます!」と宣言して自分の推しを含む全員分やってのけた英語圏ネキ。きちんと全陣営から顰蹙を買ってタコ殴りにされていた模様。
内容は老け顔!過大評価!に始まり挙句の果てに運営のオキニ!人気練習生に擦り寄ってる!までフルコースで、本人の推しへのコメントは「いい子すぎて放送尺をもらえない」だった(それ、褒め言葉では?)