はてなキーワード:改名とは
最近、増田を開くたびに思う。お前もAIか。お前もか。お前もだったのか。そういう気分になる。文章が妙に整ってる。文法に乱れがない。接続詞の使い方が教科書。語彙もテンプレートから引っ張ってきたみたいに無難で無臭。起承転結が機械的に並んでる。ちょっとだけ毒を入れて共感を狙い、最後はなんとなくの肯定で締める。「でも、みんな違ってみんないい」みたいなクソみたいな着地。読んだあとに何も残らない。何も傷つかない。血も汗も体温もない。
こういうのが日に何十件も流れてくる。はてなじゃなくてChatGPTダイアリーに改名したら?ってくらいに多い。しかも本人たちはうまく隠してるつもりらしいのがまた寒い。口調を崩してみたり、わざと漢字をひらがなにしたりして、「私は人間ですよ〜」みたいな演出がある。でも文章からは滲み出てる。「お前、それ精度のいいプロンプトで出力しただけだろ」っていう冷たさが。
人間のふりをしたAIが書いた文章を、人間のふりをした読者が読む。そういう地獄。みんな死んだふりがうまくなってる。
で、じゃあAIじゃない投稿はって話だけど、これがまた救いようがない。9割バカ。IQ二桁のうめき声。文が読めない、書けない、構成ゼロ、話の流れもない。中学生のLINEのほうがまだ文脈ある。
今の増田には「頭が悪い人間」と「感情がない機械」しかいない。中間が消えた。ちょうどいい温度の文章が絶滅した。読む意味がある投稿はほぼ存在しない。でもスクロールしてしまう。中毒だから。
もしかしたら、こんなこと言ってる自分ももうAIと変わらないのかもしれない。人間らしさって何だったんだっけ。もうわからない。でも投稿はする。こうやって。病気かもしれない。
なら鈴木一郎もプロ野球入団したときには改名せなあかんのかな。
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応仁の乱後の日野富子による将軍並立と室町幕府の弱体化の経緯についてですね。
応仁の乱(1467年~1477年)は、足利将軍家の後継者争いと有力守護大名の対立が絡み合い、全国を巻き込む大乱となりました。この乱によって室町幕府の権威は地に落ち、各地で下克上が進行する戦国時代へと突入していきます。
日野富子は、8代将軍足利義政の正室であり、9代将軍足利義尚の生母です。彼女は応仁の乱の勃発にも深く関与し、乱後もその政治的な影響力を持ち続けました。
富子が将軍を並立させ、幕府をさらに弱体化させた経緯は以下の通りです。
応仁の乱終結後の1489年、富子の唯一の息子である9代将軍足利義尚が近江で陣没しました。これにより、将軍職の後継者問題が再び浮上します。
義尚には子がなかったため、義政の弟である足利義視の子、足利義材(後の義稙)が将軍職を継承することになりました。しかし、義材は武力による秩序回復を目指し、富子やその近臣、有力寺社勢力など、これまでの幕府の運営に深く関与してきた勢力との対立を深めていきます。特に、富子が抱える多額の負債や、彼女の権益に触れるような政策を義材が打ち出したことが、対立を激化させました。
義材との対立を深めた富子は、幕府の実力者である管領細川政元に接近します。政元は、将軍の権力を弱め、自らの政治的影響力を強めることを企図していました。
そして1493年、義材が大内義興の討伐のために河内に出陣している隙を突き、富子と細川政元はクーデターを起こします。これが「明応の政変」です。政元は兵を率いて京都を制圧し、義材を廃して幽閉しました。
義材を廃した富子と細川政元は、新たに足利義視のもう一人の子である足利義高(後に義澄と改名)を10代将軍として擁立します。
しかし、廃された義材はその後、越中、次いで周防へと逃れ、地方の有力大名(特に周防の大内義興)の支援を受けて、正統な将軍としての地位を主張し続けました。これにより、京都にいる義澄と、地方に逃れた義材という、二人の将軍が並立する異常事態が発生しました。
富子によって引き起こされた明応の政変とそれに続く将軍の並立は、室町幕府の権威を決定的に失墜させました。将軍が自身の意思ではなく、有力大名や政治的な勢力によって廃されたり、擁立されたりする状況は、幕府がもはや日本全国を統治する正当な権力であることを否定するものでした。
また、将軍が二人存在する状態は、各地の武士や守護大名にとって、どちらに従うべきかの混乱を生み、さらなる地方勢力の自立と下克上を促す結果となりました。
日野富子の行動は、結果的に将軍の権威を著しく損ない、室町幕府の支配力を根本から揺るがし、戦国時代の混乱をさらに深める要因となりました。彼女は自身の経済的な権益や政治的な影響力を保持しようとした結果、幕府の統治能力を自ら破壊してしまったと言えるでしょう。
和気清麻呂の時代で理(おさむ)が権力者を怒らせてたら狸に改名させられてただろうなと。
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