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はてなキーワード:支援打ち切りとは

2025-07-10

anond:20250710062620

言わんとすることはわかるけど

安楽死制度支援打ち切り対象者に真っ先に手挙げる人間じゃないと説得力ないわな

Permalink |記事への反応(0) | 06:33

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2025-06-30

anond:20250630004931

 仰るとおり、例えば経済の話だけでもこの10〜15年の間に女性収入がどれだけ上がったんだよ、と思う。あんだけ男女論の振りかざして対立煽り散らかしてる割にはそういった成果が一向に見えないんだよね。

 またカウンターとして「キモく金のないおっさん」だの「弱者男性」だのという概念が盛り上がってんだけど、結局それらで金稼いでるのはたぬ◯なに、ト◯アンナ、ひまなんとかや学者の皆さんみたいな人たちだけやんね。どっちの陣営に肩を持っても個々の苦しい状況なんてまったく解決しない。

 搾取だけは男女平等にされてるのにそれらを隠してまだやってんのかよってそら呆れもするよ。実は裏で繋がってるだろ、お前らと、アホみたいな陰謀論が頭によぎるわ。

 オープンレターの件も、やりすぎちゃうとは思うけど、発端となった二人はそもそも教壇に立って生徒を指導できるような倫理道徳観もってへんのちゃいますか?としか思えんし、てかそんなことで一々ネット意見表明してる暇があるなら学生たちの前で討論でも口喧嘩でもしてりゃあいい。ついでに学長理事とか偉いさんも呼んでどっち悪いかジャッジしてもらえばええやん。

 つかこいつらにも国庫から金がでてることにもため息しかでねぇよ。トランプ支持者達が反知性主義に走るのも今なら理解できるし、日本でも参政党が議席取るのも理解できたわ。

 とりあえず男女論界隈を賑わせた社会学者たちは両陣営全員大学から解雇国庫から支援打ち切りでええんちゃうとかバカみたいなこと思ってしまうわ。

Permalink |記事への反応(0) | 03:55

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2025-06-05

anond:20250605100015

君が老人になる頃には労働力不足で税収が足りなくなって社会保障するカネがないか

一定以上の高齢者支援打ち切りかになってるだろね。長生きしたいなら自前の金でなんとかしろ

それは当然寿命の長い女性に直撃するだろね

Permalink |記事への反応(0) | 10:14

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2024-12-24

ウクライナ人身元保証人になって1年が経過した

[私について]:具体的にいうと、都内アラサーインフラエンジニアです。自己開示は「異文化生活」や「難民保護」のテーマから逸れるからメールお話したいです。

[捨てアドです多分届く]:gyuyo289@heisei.be


[起きたので追加]:文字数どこまで書けるかわからいから返信用のページも作った。あまりにも追いつかないとか、個人的な連絡があるならメアドとか晒せます

[寝る前に追記]:彼女名誉のために言うけど、彼女可能ならスナイパーになりたかったって言ってたよ。女性も戦う意志がないわけじゃない。

あと、これは俺と関係ないところでやってる活動だけど、毎週新宿駅募金活動とかをやってる「Stand WithUkraineJapan」のがあるから支援したい人はしてください。

彼女同棲する前に、一度そこで募金して、話を聞いたことがあるけど、具体的なコミュニティの話とか聞けなかった。また今度行ってみようかな。

彼女募金活動の話をしたら「ウクライナには汚職があるから」と否定的だった。でも、彼らの活動はしっかりウクライナに届いていることを願っています

俺は完全にNGO機関とか、そういう団体活動じゃなく、個人的事情彼女保証人になったから、本当に詳しいことがわからない。

とにかく、入管だったり区役所だったり、聞けるところには聞いている状態

きっか

国際交流趣味だけど英語リスニングが下手だった俺と、英語学習して1年目の彼女英語能力フィーリングが妙にマッチしてめっちゃ仲良くなった

それでブラックアウト音信不通通話中にドローン爆撃があったのとか、ミサイルの音とか聞いて、車の通り過ぎる音ですら、”俺が”心配になり

「とにかく何とかするから日本に来て!」って往復分の航空券を買ったのがきっか

よくもまあ彼女もそれを受け入れてくれたし、彼女の両親も承諾してくれたなと思う(一応それまでキットカット手作りの服とかを誕生日プレゼント日本から送ったりもしてたけど)

手続きについて

当時は政府ウクライナヘルプデスクがあったので質問しまくった

申請には、俺の財産見せたり、収入見せたりして、保護できる財力があることを示した

彼女モルドバ手続きに行くことがあって大変だったと思う

また、日本での短期滞在ビザ観光ビザから特定活動ビザへの変更もかなり早く実施できた。

短期滞在ビザは、旅券と住む場所や予定とかも書かないと行けなかったと思う。(ここが一番大変だった気がする)

生活について

都内1DK暮らし、ベッド2つ置けばリビングが埋まる。なので畳めるすのこベッドを使ってる。

キッチンリビングで分けて、離れたいときは過ごしてる。(たまに在宅してるのでかなりの頻度で一緒にいるけど)

食生活については、鍋を始めに食べた記憶がある。そしてそれをエラく気に入ってくれて、困ったときは鍋にした。

ただ、カレーライスは食べてくれなかった(スパイシーものが苦手らしく、食文化的に脂っこいものが多いので胸焼けが多い国らしい)

言語はカタコトの英語ボディランゲージを多用する。でも「アレ」といえばお互いに考えるものがほぼ同じということもあり、マジで何があっても気が合うから意思疎通に困ったことがない。

文化の違いについて

食生活

意外と日本料理を好み、ウクライナ世界で2位の寿司消費量を誇ると教えてくれた。

納豆も食べれるし、味噌汁も好き。俺のおばあちゃんの家に連れて行ったときも、たくさんの日本料理を楽しんでくれた。ただ、ところてん(磯の香り)はヨード臭くて食べれない・・・って行っていた

日本ほど、食品の安全性が高くないので、「疑わしきは捨てよ」と賞味期限切れご飯を捨てようとすることも多かった。

ホロドモール歴史はあれど、近代生活文化のほうが根深く、特に食あたりを気にするあたりに、食べ物を粗末にしないことについては特に日本文化なんだな・・・と感じた

(おばあちゃん世代でも普通に食べ物をたくさん買ってカビさせて捨てるのが多かったらしい)

口喧嘩

いわゆる感情的もの殆どなかった。

ミスを認めないところがある。というかミスを認めると、その制裁が強いらしく(post soviet union personalityって言ってた)最初の方は、ミスしても言い訳が凄かった。(もしくはこれは私のミスではないの一点張りとか)

でも、「俺はあなたを責めるわけじゃなくて、ゴールは今後ミスをしないために今会話をしているんだよ」って意図を伝えて、徐々に心理的安全性を確保させていった。

なので、今はミスったら「ごめん~次はこうするね」って感じで会話が進むようになった。とはいえ、家庭環境なのか文化なのか、特に言い訳が多く話が脱線するので「私の意見」 「指摘」 「関連情報」 「脱線注意」みたいな

道徳の授業みたいなカードを作って一緒にそれを差し出しながら会話をしたりした。

彼女は賢いので、ヒステリックにもならず、お互いのゴールを認識し合って会話を進めてくれたので、本当に感謝してる。これがないと、この関係は1年続けられなかったと思う。

とはいえ自信があることに関しては、俺の発言先読みして遮ったり、意見拒否することもあったから、結構議論口喧嘩で「一旦受け取る」と言うことを教えるのには骨が折れた。

医療方法

この一年は胸焼けを治す一年だった。胃カメラしても完璧な胃なのに、胸焼けが凄い、逆流性食道炎があるとのことで、通院をめっちゃした。

あっちの国は処方箋いらないらしく、ドラッグストア簡単に強い薬も買えるらしい。日本はそうじゃないから、第二医薬品とか、漢方とか気休めじゃねえかってなって、通院して薬をもらうことが多かった。

個人的に薬を噛まずに飲めないらしく、それを薬局に伝えたら、配慮してくれて、日本薬局って凄いなー!って思った。

個人的には、ストレス起因だと思う(PTSDなど)本人も思っているけど、心療内科に行くことはウクライナでも「頭がおかしくなった、虐待精神を病んだ」みたいなイメージがあるらしく、親は反対していた。(古い日本価値観みたいな)

とはいえウクライナ語で診療ができる医院も見つからず、英語も拙く、日本語じゃうまくいかないし、何より予約が取れないこと、ヤブ医者に遭いたくないことなどで、まだ上手く行っていない・・・

最近なら風邪医療方法についてめっちゃ言い合いになった「水を飲んで寝る」だけしか対処法を知らないらしいから、お湯に入れて電気毛布に包んだり、肉なしの鍋を食べさせたりした。(あと葛根湯とか)

日本語学習について

現在は独学で実施している。彼女シャイ完璧主義なところがあるので、あまり日本人と交流がなく、1年経ったが、N5~N4レベル理解力だと思う。

みんなの日本語」がロシア語しかなく、海賊版ウクライナバージョンネットにあって、それを使ったこともある。とりあえず、簡単漢字を書いたり、ちょっとした言葉日本語で話すように挑戦してる。

上達については、日本好きな外国友達に比べて遅いと思うけど、まあ、それなりに理解が進んでるあたり凄いなと思う。(俺は英語をこんなにも習ったのにまだ話せないから)

戦争について

まだ身の回りで亡くなった人はいないらしいが、彼女の友人の多くはもう海外に散り散りになっていて、彼女の居場所だったコミュニティも無くなってしまった。

孤独だった彼女を支えてくれる世界はもうないので、時々それを思い出しては泣いている。

とはいえ、現地の人達は平然と日常生活を送るよう「装っている」ので、一見戦争がないかのように見えるかもしれない。でも、真隣でロケットは落ちてくるし、ドローンの破片も落ちてくる。

みんな気にしないようにしないと気が狂うからそうしないといけないような感じがしている。

一方で、現地の男性は不当に拉致され、戦争に連れて行かれる(精神疾患などがあったとしても問答無用で)らしく、隣人がそれに遭い、一時は連絡も取れず凄く心配だった。

違法だと警察も知っていつつも、対処はできないようで、捕まらないように夫を匿う妻も多いらしい。

日本での生活問題について

個人的にこれが一番悩んでいる

補完的保護対象者定住支援プログラム

申請から審査までに丸々1年待っている。ドキュメントは去年の1月上旬に提出済みだが音沙汰なし。電話しても、「時間がかかるので」の一点張り

これがないと、彼女日本語学校へ行けないので、生活が非常に難しくなる。独学では限界がある。

また、この審査を通らないと、各種支援を受けられない。就労や、通院、それ以外のことについても自立して対応ができない。

なんとか1年耐えきったが、これがこのまま先延ばしにされ、対応なしで、ウクライナへの関心が低くなり、支援打ち切りになると・・・

(今はウクライナヘルプデスクも閉鎖されてしまった)

給与問題

これは完全に俺の不甲斐なさでしかない。給与が400万程度で、変な評価制度のせいで昇級がスムーズいかない。

自分自身そこまでスキルのある人材かというとそうでもない気がするので、転職について第2新卒募集のものを探しても、今より条件の悪いものしかない。

ボーナスも30万x2回、これとNISAの含み益で収支を整えている。

まあ生活結構ギリギリで、急な事故があれば詰みだな・・・って感じ、早く会社は昇級させてくれ、入管仕事をしてくれ

家賃補助がそろそろ切れてしまうので、今の家に住み続けることはできないだろう。

昇級は最短2年後と言われてしまったので、転職を頑張るしかない。が、かなり難しくて頭を抱えている。

一応生活はできているが、ギリギリであることがずっと悩みのタネになっている。

まあ、姉夫婦高卒なのに、専業主婦+子育て生活してるし、俺が心配性なだけかもしれないけど

結婚について:

正直、どのタイミングでしようか迷っている。せっかく保護を受ける権利があるのだから、それを無駄にしたくないことや

スムーズ結婚するには、証明するものがたくさん必要になる(チャット履歴も見せなきゃいけないとか)

結婚したとして、都営住宅には住めないらしいから、今すぐ必要ではないが、特定活動ビザが切れる頃には何とか、結婚したいなと考えている。

-----

俺が知らないだけで、もっと生活を快適にできる補助とかあるのかなぁ

専門家とのコネクションもなく、ただ二人で我武者羅に生きてきた1年だった。

来年ドイツ友達日本語学習で1年来日するから、友だちが増える。

Permalink |記事への反応(26) | 20:27

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2024-02-08

まあネットできる時点で随分余裕があるようだし支援打ち切りでいいのでは

Permalink |記事への反応(0) | 09:20

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2024-01-26

anond:20240125230650

そんなら被災者可哀想から

ウクライナ支援打ち切りで良い。

あいつらに同情してたら

骨の髄までしゃぶられる。

なんでこんな貧乏な国が支援しなあかん

しかロシアとも揉めてない。

所謂内戦やん。旧ソ連の。

うまく折り合いつけてやらんかい

Permalink |記事への反応(2) | 14:29

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2023-12-03

anond:20231203193916

反転攻勢から半年経ってもグダグダなまま

支援打ち切り始まってアメリカ予算すら不透明だし成果が欲しいんだろう



通販生活も今頃停戦特集しとけば受け入れられてたろうな

Permalink |記事への反応(0) | 20:13

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2023-06-02

anond:20230602001656

「支持しないと支援打ち切ります」って無言の圧があるならダメじゃね?

Permalink |記事への反応(0) | 00:18

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2023-03-31

所得制限撤廃しろってのは分かるが

同じ口で学費支援は成績上位者だけにしろとか言うのアホか

貧乏な家庭の子支援打ち切りに怯えながら必死勉強して

実家金持ちなら遊びながら学生生活謳歌できるっておかしいやろ

Permalink |記事への反応(1) | 19:21

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2023-03-20

anond:20230320181318

小市民的な感覚だとパトロンに逆らったら支援打ち切りが怖いと思うのでパトロンにコラ!できる人がケツ持ちしてくれてるんだろうなと考えるのは妄想の中では割と現実的では?

私には頭が悪いかケツ持ちがいるか以外に妥当な推論ができないです。

Permalink |記事への反応(0) | 18:18

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2022-12-29

anond:20221229185746

支援打ち切りで済めばいいな

今回の勧告不正運用については返金させろって出てるっぽいけど

Permalink |記事への反応(1) | 19:00

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2022-11-01

文科省が推進するアパルトヘイト

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_63609a0be4b046b39ca1327b

「障がい児は隔離せよ」

人種でなければ差別ではないと言わんばかりに、文科省は強い気概隔離に臨む。

考えた官僚は間違いなく「子ども人権」が批准される前に大人になった、昭和価値観からアップデートされない頑迷固陋の徒だろう。

いかにも福祉を"甘えとコスト"とでも考えていそうな、殴りつければ鍛えられて強くなるとでも信じているに違いない、

自己責任主義の心酔者であろうと推察する。

これで最も割りを食うのは、いわゆるグレーゾーン層だろう。

確実に支援必要とするが、支援さえあれば通常級でやっていける子どもたちを、

隔離する、又は、支援打ち切りを選ばざるを得なくする。

もはや恥知らずだ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:57

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2022-07-31

子供たくさん欲しいので仕事しなくても充分に暮らせるようにしてほしい

今ちょうど育休なんだが、長女がかわいい。日々何らかの成長が見られるってことがこんなに幸せだとは思わなかった。

そして子供がいると本当に何もできない。子育てVLOGやってる人いるけど、そんなの夫婦二人いても結構きついとよくわかった。朝から大泣きしてるし気がつくとうつ伏せになってしまい窒息を気にしないといけないため、気が休まらない。暇といえば暇だが、twitterパズルゲームくらいしかできない程度の暇さだ。勉強在宅ワークはそうとうきつい。子供二人以上だと隙間すらないだろう。

まじで夫婦で育てるもんだと思うよ。シンママとかやばすぎだろ。

それでも仕事はあるので育休がもう少ししたら開けるが、ぶっちゃけ仕事するなら育児しながら在宅でできる範囲のことしていたい。

現実的にいえば、子供2人以上いる世帯ワンボックスカー1台を無料になる補助金貰ったり、家賃住宅ローン10無料とかして欲しい。

いまの施策って子供欲しくない人に子供作らせようとしているだけで、子供多い世帯や増やしたい世帯には全然響かないんだよ。

おむつミルク配ってくれるのは嬉しいが、もっとお得感というか、子供いるだけで儲かる程度になって欲しい。子無しと高齢者ばかりが主役じゃないんだよ。

もちろん、行政審査とか厳しくなるだろうが、それを逆手に取ってマイナンバーカード普及させればいい。定期的なと診断とかサボったりすれば支援打ち切りとか。例えば自動車税免除一年更新なので、それと似た感じででいい。

Permalink |記事への反応(1) | 19:10

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2019-12-02

そろそろiPS細胞神話から目を覚まそうか

長文になるので最初に要約だけ書く

1.iPS細胞備蓄事業支援打ち切りは正しい

2.iPS細胞偏重ES細胞を切り捨てた「選択と集中」の誤り

3.それを煽ったメディアもひどい

京大iPS細胞備蓄事業に対して国の支援が打ち切られることが話題になってますね。

なぜ国の宝であるiPS事業を打ち切るんだ!とかなぜ〇〇に金を出すのにこれには出さないのか!

という反応が主流だけどこれは仕方ない。だって備蓄事業自体iPS細胞メリットを殺してるんだから

そもそもiPS細胞の良さは患者自身から作るから免疫反応無く移植できることにあるのに

拒絶反応が起きにくいものを選別したとしても他人のiPSのストックを使うなら結局免疫反応が起きてしまう。

そこで免疫抑制剤使うならES細胞でいいじゃんとなる。

ではなぜストック事業なんて立ち上げたのか?

それは「患者自身iPS細胞を作ると巨額の費用時間がかかる」からそれを回避するため。

ところがそれではiPS細胞長所がまーーーたっく失われるわけ。だから支援が打ち切られる。

そもそも再生医療先端研究は世界ではES細胞が主流でiPS細胞は傍流のマイナー(断言)

なぜか?ES細胞iPS細胞技術ノウハウ殆ど共通からです。

ES細胞でできることはiPS細胞でできてしまう。つまりES細胞研究の蓄積がモノを言う。

というわけで当然iPS細胞研究ももちろん海外が先行するという結果になる。

これが日本が熱に浮かれてiPS細胞リソースを全ツッパした結末。

再生医療においてはES細胞研究iPS細胞研究相互に成果を影響させる両輪の関係必要なのに

悪しきiPS細胞への選択と集中によって日本再生医療はかえって競争力を失ってしまった。(京大再生医療論文分野で8位から58位に転落)

iPS細胞が悪いんじゃないよ?iPS細胞に「だけ」投資した最悪の結果です。

(ちなみにドイツナチス人種政策実験による忌避からES細胞研究が低調でiPS細胞研究にのみ力を入れた結果国際競争から落伍した)

https://www.researchgate.net/publication/326513582_Recent_Trends_in_Research_with_Human_Pluripotent_Stem_Cells_Impact_of_Research_and_Use_of_Cell_Lines_in_Experimental_Research_and_Clinical_Trials

日本報道iPS細胞による先端治療報道されますがあれはほぼすべてES細胞研究の後追いです。

というかES細胞成功したのをiPS細胞でやってみたらできました!って大本営発表

これを見た日本人のほとんどは再生医療日本トップを走ってると勘違いする。いやさせてる。

実際は「iPS細胞では世界初」でしかない、ES細胞による臨床試験はもうとっっっくの昔に先の段階に進んでいいる。

例を言えば角膜再生で、日本はいiPS細胞で角膜再生できそう!な段階。

ところがES細胞利用では角膜再生技術はもう形になってて移植実験も行われもうあと数年で実用化する 。

また、脊髄損傷に対する臨床例もES細胞が先行して好成績。

こういう風に遥かに差がついてることを日本メディア絶対報道しない。

あとES細胞倫理問題もそう。よくiPS細胞倫理面でES細胞より有利とメディアはいうが

海外においてES細胞倫理面は既にクリアーされてるので殆ど障害になっていない(不妊治療後の余剰受精卵の提供

というかES細胞最先端ってぶっちぎりでアメリカからね(中国でなくアメリカです念のためもう一度)

もう手遅れにも近いですけど、いい加減メディア国産からってiPS細胞を過剰に礼賛するのやめたほうが良いんじゃないですかね

Permalink |記事への反応(1) | 18:13

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2019-11-20

中山教授研究費がないのってほんとは上級国民じゃないからなのか

anond:20191119075858

安倍首相iPS細胞への支援予算打ち切り京大パヨクなため ... https://www.kyodemo.net/sdemo/r/news/1574124344/

京大iPS細胞備蓄事業、国支援打ち切りか 年10億円

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000007-asahi-soci

本当は日本には左右の区別なんてなくて

上級と下級の区別があるだけなんだ

Permalink |記事への反応(0) | 14:08

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2019-09-29

大学無償化

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190923-00010002-ffield-life

まぢではじまるんか。

高校無償化までに留まらず、、

基本、考え方自体は賛成。

育児における教育費の負担は軽減されるべき。

だけどさ、大学だぜ。各大学独自返還不要奨学金をつくるとかさ、やれることもまだまだあるし、そもそも大学進学率は何%が適切?

今みたいにFラン大をたくさん作って、モラトリアム与えても意味ないべ。

無償対象をきっちり絞り込んで、無意味大学支援打ち切りを先に実施してけろ。

法科大学院会計大学院英語民間試験とか、最近の失政は目に余る。

老害若者をこれ以上振りわして、惑わさないでくれ

Permalink |記事への反応(2) | 13:29

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2019-07-28

重度訪問介護について

https://news.livedoor.com/article/detail/16837848/

上のニュースで取り上げられている重度訪問介護サービス、恥ずかしながら知らなかったので調べてみました。

間違っている部分、理解が足りない部分があったら詳しい人訂正・補足してほしいです。

ちなみに、政府のページを見て勉強しました。

https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/syogai/handbook/service/c078-p02-02-Shogai-08.html

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/service/naiyou.html

重度訪問介護サービスとは

重度訪問介護対象者

ニュース話題になっているポイント

以下、個人的に思ったこ

  • 「働くと今まで受けていた支援が受けられなくなる」みたいに話題になっているけど、本当だろうか?

利用規約に「働いたら支援打ち切りです」みたいな記述は見つけられませんでした。

 「地域生活サポートするサービス」だから、自宅での支援継続して受けられるけど地域外の活動まで拡大されません、のような気がします。

 実際ニュース表記も「通勤仕事中に」サービスを受けられない、だし。

 それとも議員活動が「お出かけするとき身の回りのお世話をしてくれる」の範囲に入らないことが問題視されているということでしょうか。

→「地域生活サポートするサービス」で、自治体ごとにサービス提供しているようなので、地域外の活動の面倒を見れないことはあり得ると思います

 介護者も仕事なので、例えば「東京勤務」という契約雇用していたら「やっぱり群馬でも働いて」とか言えないのでは、と。

 ただ、地域をあげて障害者をサポートするというのはなんとなく効率が良さそうな気がするので、この制度を変えるより

 「特定の人についてサポートするサービス」みたいな別のサービスを用意したら選択肢が増えて良さそうです。

  • 誰がお金を出すべきか?

→重度訪問介護範囲を拡大するにしろ、別のサービスを使うにしろ、何らかのサービスを使う以上は金銭が発生します。

 その金額は誰が負担するのが妥当なのでしょうか。

 国会なのか(今回は「参議院」という方が正しいんでしょうか?すみませんそこらへんがよくわからなくて)、本人たちなのか。

 …という議論になっていますが、「政党負担する」という選択肢はないのでしょうか?

 なんとなく、「擁立して立候補させて、比例で当選させて、もう政党としてやることはやった」という雰囲気がある気がします。

 それとも政党ってそんなものなのでしょうか?

私が調べて考えたことはこんなところです。

難しい問題ですが、議論があることはいいことだと思いました。

Permalink |記事への反応(3) | 14:46

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