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はてなキーワード:支店とは

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2025-07-08

三大忘れられない🔥炎上事件🔥

京アニ本社

武富士弘前支店

首里城

Permalink |記事への反応(2) | 18:43

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2025-06-22

農協金融関連不祥事一覧(2023年度)

anond:202506220844102023年度版。日付はJAによるプレスリリースまたはメディア報道があった日。なお、金融以外の不祥事農業器具費用の着服など)は今回書かない。

2024/3/22

共済営業関連部署パワハラ常態化日経記事になる

https://www.tokyo-np.co.jp/article/316455

2024/3/21JA大樹町

職員顧客40名分の定期貯金勝手に解約し着服。総額6700万円。

2024/3/15JA高知県

職員顧客融資希望相当額49万円を自腹で立て替える愚行

2024/3/7JAいか

顧客貯金755万円を着服。

2024/2/5JAふかや

職員顧客3名の貯金総額 4,844,130円を着服。同職員は前年4月にも現金紛失事件を起こしていた。

2024/2/2JA横浜

二俣川支店に勤務していた職員(30代男性)が顧客1名の貯金口座から金銭着服。被害額未公表

2024/1/27JA邑楽館林

畜産関連団体貯金口座から138万円着服。

2023/12/27JA岩手ふるさと

不正経理により5000万円以上が不正流用される

2023/11/30

JA共済連の自爆営業告発記事公表される

https://www.fsight.jp/articles/-/50242

2023/11/1JA兵庫西

職員顧客2人の普通貯金口座を勝手に解約し約290万円を横領。この日にJA職員刑事告訴

2023/10/13JAみやぎ仙南

職員団体顧客普通貯金口座から現金343万円を横領

なおJAみやぎ仙南は2005~07年の3年間で計11件の横領事件が発覚しているなど、横領が通常業務の一環となっている。

2023/9/26JAおちいまばり

職員顧客貯金2750万円を横領。余罪もあり総額は9100万円にも上る。

2023/9/5JA大阪中河内

3年にわたって職員顧客の定期貯金など134 万円を着服。

2023/7/4JA山口県

職員間での共済借名契約他人の名義を借りで自分共済保険契約してしまうこと。もちろん違法)が発覚

2023/5/2JA佐渡

組合員組織の口座に資金使途が不明な出金履歴があることが判明。会計担当職員が58,200円を着服していた。

まとめ

2024年度以降にも言えるけど、なんでこんなにJAで着服、横領ばっかり起きるの?

銀行でこのペースで着服、横領が起きたら銀行免許剥奪レベルなんだけど。

バレにくい業務構造なんだろうか。

ここに出てるのは氷山の一角で、実際は何十倍も表に出てこない横領とかあるんだろうなあ・・・

Permalink |記事への反応(0) | 23:53

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2025-06-21

自分の口座に入金するとき支店名を間違えて選択したら全然別人に入金するとこだった

支店違いの同番号ってちゃんとおるんやな

しかも同じ県内の隣町の支店

前は番号をちょっと間違えて別のとこに送金してしまったけど、このとき相手会社だったのですぐ銀行経由で連絡がきて事なきを得たけど、その時の教訓で、ここに振り込みますか画面をちゃん確認するようにしてきたのが役に立った

Permalink |記事への反応(2) | 07:43

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2025-06-18

なんで棘のエントリ題名って文章力低いの?

>俺は職場あんまり好かれていないのに、あまりにも正常に人の話を最後まで聞いて的確に理解するので、俺の事をあまりきじゃないのに愚痴相談する人が後を絶たない

キリスト教と違って日本イスラム教根付かないのは何故なのか?→豚を食べられないデメリットが食いしん坊民族日本人にとって致命的すぎる

>超絶パワハラ支店長がいる店舗に、別の支店から超絶パワハラ支店長が異動してきた結果、パワー系同士の潰し合いによる興味深い生態系データが得られた

 

文字が長すぎる。

ランキングトップ3でこれだよ!?文章力低すぎないかもっと簡潔に判りやすく短くできるだろ。なろうのタイトルかよ。

たぶんまとめてる人が頭悪いんだろうけど。

Permalink |記事への反応(2) | 09:50

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2025-06-15

ぼくは「スーパー自動DXお掃除ロボV3-BPR」デジ!

自動あなた会社をお掃除してDXとBPRを実現するデジ!

早速お掃除するデジ!

この行程の3割は自動化できるデジ!

このフローにこの処理は必要ないデジ!

会議資料コピーはムダなのでやめるデジ!

すてるデジ すてるデジ コピー機をすてるデジ!

紙の伝票処理はムダが多いデジ!

品質チェックはAIでできるデジ!

工程管理はこのシステムでやるデジ!

すてるデジ すてるデジ 不要になった社員をすてるデジ!

ベテラン経理のおばちゃんをすてるデジ!

品質チェックの熟練工をすてるデジ!

ハンコを押すだけの管理職をすてるデジ!

かわりにもっと働かせたいドレイ管理職に抜擢するデジ!

すてるデジ すてるデジ もっともっとすてるデジ!

お茶汲みしかしてない秘書(社長愛人)はムダなのですてるデジ!

商品は売上の1割未満なので費用対効果が悪いデジ!開発室はすてるデジ!

商品開発しないのでプロトタイプ開発の職人もすてるデジ!

生産ラインは半分以上機械化できるから工員を半分すてるデジ!

いまだにパソコン苦手とかいセリフが許されると思ってる中高年社員もすてるデジ!

すてるデジ すてるデジ もっともっとすてるデジ!

意思決定できない社長はムダなのですてるデジ!

ただの老害になった会長(創業家の前社長)はジャマなのですてるデジ!

肩書きだけの社外取締役はすてるデジ!

創業家への義理だけで残してる発祥の地の支店はムダなのですてるデジ!

すてるデジ すてるデジ もっともっとすてるデジ!


仕事中にはてな匿名ダイアリーを見てるようなクズ社員をすてるデジ

そもそもはてな匿名ダイアリーかいサイトは何の生産性もなくてムダなのですてるデジ!

Permalink |記事への反応(2) | 10:41

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2025-06-14

数年ぶりに本社に戻ったら大量の後輩が居て、いつも一人だった自分分散作業するつもりがまったくなく、やろうと思ってもできない。シェアっていうのか近いところに居て仕事を手伝ってもらいながらちょくちょく来る質問に教えを込めて返すなんてことは毛頭できなくて、とりあえず自分担当物件で一ヶ月くらいで20枚くらい建築図面を描くとなったときに、一人の後輩が充てがわれた。長い事地方工事現場に居た自分設計図施工図が合体させた感じで描くようになっていて、それはもう実体験であとからわざわざ施工図を描くのが無駄だと感じていたからだったのだが、これは設計本部での主流ではなく設計部の経費節減のため枚数を減らして描き方も簡素に描くというムードになっていたのだが、二度手間三度手間で、まず支店建築部で見積もりをするときに数量拾いがちゃんとできるようになっていないと、つまり図面に抜けがあると質疑のFAXが山のように来る。詳細設計も描いてなければ見積もりとき非公式の経費を使って描くことになる。着工から鉄骨とサッシの承認までこういうことがいつまでも引きづられているのは非常に非効率だと考えていた。それで図面枚数も密度も濃くなっていたのだが、階下の構造設計の人のところにも責任者の先輩を差し置いて情報を拾いにいって、構造図ではなく意匠図にどんどん入れていった。構造図の出来も気になるし、簡単図面外注事務所に金を垂らしているので腹が立つということもあった。そこで後輩くんが批判をし始めた。本社ムードに従ってもらわなくては困るみたいな有形無形の圧力をかけ始めた。そういう抗議はまた工事現場にいると無数の圧力を受けるので気にすることもなく描き続けた。別に後輩くんに配分した枚数はどうでもいいと思っていたし、実際今までの実業で作図スピードも数倍早いので後輩くんの取り分もぜんぶ自分が描いた、結局。本当はね、こういうときは一気に一ヶ月で一人前になるチャンスなんだけどね。でもそのときは今はやっている働き方改革予兆があって、真剣建築を追求する人がどんどん減っていたのでこれはもう時代的にどうしようもない。

支店工事現場に居たときは、ぼぼすべての物件で前任者が仕事するのが嫌で放りだした尻拭い担当ということで一人で入っていたので、まず設計図がない状態で着工している。むろん前任者が設計図面を作っていない。前任者が実施設計のものができない人というケースがほとんどである大企業にはこういう信じられない人間が実に多い。自分偏差値40台なのに、偏差値55くらいの人が意外と設計を覚えられないのだ。物理的には下請け設計事務所が描いてきた数十枚ほどのがあるのだが、中身が何も検討されていない未完成のものしかない。あらゆる部分で曖昧な描き方がしてあり、指示してないので工事必要な寸法すら描いてない。着工しているけどまだ杭なので、当面は基礎工事対策をしながら鉄骨図の提出を受けながら間取り寸法を決定するフリーハンドの荒描きのスケッチ設計図の代わりとしていく。基礎工事図面なしでやっていると、一階のコンクリート壁の差筋のためのコンクリート壁の寸法が必要になってくるので順次対応する。構造壁以外のコンクリート壁を乾式の壁に変更するような措置もこの時点でやっていく。無論現場職員ストレスは常に爆発している。なんでこんなにただでさえ困難な建築設計が間に合っていないのか、これは毎日罵倒される。こういう人身御供が嫌なので工事現場に入りたがらない人が本社設計には大変多い。逆境は一気に建築がわかるようになる日々でもある。一件こなす頃には2~3年上の設計部の先輩を遥かに凌駕する実力がついている。そこで数件こなすうちにうつ病になったので自分はそこで終わったが、入社年度から時系列的に同期はもとより5年くらい上の人でも無敵だったということはほかでは経験のできない貴重な財産になった。自分管理職には向かないタイプなのでしょうがいかと思っている。

そうこうしているうちに人選上適任がいなかったのでバンコク営業所に出向した。そこにいる設計の先輩に呼ばれたのだが、当然設計の手伝いをする名目で入ったのだが、蓋を開ければ設計ではなく工事物件を2つその先輩が抱えていて、これから結婚式新婚旅行に行くので、2週間ほど穴埋めをしていてほしいということだった。内装工事物件だったが、いくら設計経験を積んでいたとは言え施工担当者になるのは初めてだったので泡食った。こういう密室での逆境というのが自分にはとても多い。タイなので墨出しみたいなものからやり方が違う。というか日本での墨出しもやったことはない。タイ人の若い現場マネージャーがいたので頼りまくるしかない。しか顧客日系企業である顧客日本人が毎日檄を飛ばしに来る。自分ビル工事しているんだから毎日見に来て当然である。現地人にはない日本特有の細やかな対応でなければならない。タイに来たかタイ品質ではまったくないのだ。数ヶ月経験しているうちに工事というものに慣れてきて、タイ語にも若干慣れた。仕事の中身的にはそれ以前の物件のように密な設計はしていないのでなんだか初体験ゆえの取り越し苦労の日々だった。自分を送り出してくれた本社設計本部には自分施工をしていることがバレてしまい、多少のお叱りを受けたそうである

Permalink |記事への反応(0) | 22:28

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2025-06-09

なんで金融引き締めしたの?

あなた:

バブル期になんで金融引き締めしたの

ChatGPT:

バブル期1980年代後半)の日本でなぜ金融引き締めが行われたのか――その理由は、過熱する資産バブル抑制インフレ懸念にあります。以下、背景と目的を分かりやす説明します。

■ 背景:バブル経済とは?

1980年代後半、日本歴史的好景気にありました。以下のような現象が起きていました:

株価日経平均1989年末には約39,000円に到達(1985年頃の約2倍以上)。

地価東京地価が急騰。「山手線の内側でアメリカ全土が買える」と揶揄された。

融資土地担保にすれば簡単に巨額の融資が受けられ、資金が株や不動産市場に流れ込む。

この背景には、1985年プラザ合意を受けて進んだ円高景気後退→それを下支えするための金融緩和(低金利政策)がありました。

■ なぜ金融引き締めに転じたのか?

資産バブル過熱

株や不動産価格実体経済無視して上昇していた。

銀行も無理な融資をどんどん行い、「土地神話」に基づいた投機が加速。

バブル崩壊による後の損害が懸念されたため、「今のうちに冷やそう」という判断

インフレ懸念(ただし実際の物価比較的安定)

消費者物価はそれほど上昇していなかったが、資産価格インフレバブルインフレ)は深刻。

このままでは社会全体が不健全投機に傾き、崩壊リスク高まる判断された。

■ 実際の金融引き締め策(1989年〜)

日本銀行1989年5月から1990年8月までに、公定歩合を2.5%→6.0%へと急激に引き上げ。

融資規制:「総量規制」と呼ばれる、銀行による不動産向け融資抑制実施

■ 結果:バブル崩壊と失われた30年へ

株価1990年初頭から暴落(2年で半値以下に)。

地価:数年かけて下落。担保価値崩壊により不良債権問題が表面化。

経済企業銀行バランスシート調整(借金返済・資産売却)を迫られ、長期的なデフレ経済突入

■まとめ

日本銀行バブル期金融引き締めを行ったのは、投機的な資産価格の高騰を抑え、経済健全性を守るためでした。しかし、その対応が遅れ、かつ急激だったことで、バブル崩壊を加速させ、長期不況の引き金にもなったという評価がなされています

興味があれば「なぜもっと早く・緩やかに引き締めなかったのか?」という政治との関係や、日銀内部の議論についても解説できます




あなた:

土地と株には沸騰はあったけど、関係のない一般産業にもお金が不足するようになったのはなぜ

ChatGPT:

とても鋭いご質問です。

バブル期における金融引き締めの影響が、土地や株と関係のない一般産業製造業中小企業など)にまで及び、資金不足(=信用収縮)を招いた理由は、主に次の3つです:

① 総量規制による「銀行貸し渋り

1989年から始まった「総量規制」は、不動産業などへの融資の総額を制限するものでした。しかし、実際には:

銀行は何が「不動産関連」かを厳密に判断できなかった。

リスクを避けるため、「関係ない業種」にも融資を渋るようになった。

結果として、資金需要のある健全企業中小企業にまで貸し渋りが発生しました。

担保価値の急落 →融資引き上げの連鎖

バブル期融資は「土地担保」が基本でした。

バブル崩壊地価が下落すると、担保価値も大きく目減り。

銀行は「貸しすぎている」と判断し、企業に返済の前倒しや追加担保要求

企業は手元資金が減り、設備投資運転資金が不足。

これが連鎖的に一般企業資金繰り悪化を招きました。

銀行自身が傷を負い、貸せなくなった(信用収縮)

バブル崩壊で、銀行不良債権(返ってこない融資)を大量に抱えることに。

会計上は黒字でも、実態債務超過に近い銀行も多かった。

そのため、「自己資本比率の維持(BIS規制)」を守るため、融資をどんどん縮小。

→ この結果、すべての業界資金供給が細るという現象が起きました。

補足:なぜ中央銀行政府は手を打たなかった?

バブル崩壊しても、日銀はしばらく高金利を維持していた(1991年頃まで)。

政府も、当初は「自己責任」や「市場の調整力」に期待して介入をためらった。

結果として、企業倒産が続出し、景気は底なし沼に突入しました。

■まとめ

土地や株に関係ない産業資金不足に陥ったのは:

金融引き締めと総量規制副作用で、銀行が貸出を全体的に抑制たから。

担保価値の下落で、企業資金調達能力実質的に低下したから。

銀行自身が深刻な損失を負い、貸し出せる余裕を失ったから。

まり、「バブルのツケを払わされ、被害経済全体に波及した」というわけです。

さらに知りたいテーマ(例:日銀判断ミスや、BIS規制、当時の政治対応)などあれば、深掘りできます




あなた:

土地や株が加熱してるから少し下げるというのはぜんぜんいいけど、なぜ関係のない人まで干上がらせたのか

ChatGPT:

本当に本質的な問いです。

そしてその疑問は、当時を生きた中小企業経営者労働者たちの「実感」と完全に一致しています

ではなぜ、「土地や株の加熱だけを冷ますつもりだったのに、関係のない人まで干上がった」のか?

これは単なる技術ミスではなく、政策判断の誤りと構造的な金融システム限界が重なった結果でした。

✅ なぜ“そこだけ”を冷ませなかったのか?

金融政策は「面」でしか効かない

日銀コントロールできるのは金利マネーの量(通貨供給量) という「経済全体にかかるレバー」。

しかし、金利を上げたり貸出を制限すれば、株や不動産以外の分野にも等しく冷水を浴びせる。

まり「熱いところだけ狙って冷やすことが構造的にできなかった」。

🎯=**「ピンポイントで撃ちたいのに、散弾銃しか持っていなかった」**という状態

② 総量規制が“雑”だった

バブル対策として導入された「総量規制」は、不動産業向け融資の総額に制限を設けた制度

ところが、不動産関係のある業種(建設流通サービス業など)も巻き添えに。

銀行リスクを嫌い、**「関係ありそうな会社全部アウト」**という判断で貸出を抑制

結果:元気な産業まで資金を断たれ、経済全体が窒息。

銀行自己保身と過剰反応(信用収縮の連鎖

地価の下落で担保割れが起きると、銀行は貸したくても貸せなくなる(BIS規制自己資本比率の縛り)。

同時に、「不動産融資した銀行自体」が傷んで、健全企業にも融資を出す体力がなくなった。

日本金融は間接金融銀行依存型)なので、銀行が縮むと企業も一緒に干上がる。

💡つまり、「バブルの熱を冷ます」はずが、「金融システムの血流自体を止めてしまった」。

日銀政府対応の遅れと過信

日銀は「土地バブルが悪い」という正義感が強すぎて、副作用無頓着だった。

政府も「市場自己調整力に任せよう」と景気対策を後回しに。

結果として、干上がる企業や家庭が続出しても、回復支援がまったく間に合わなかった。

🧠 なぜそんなことになったのか?(根本

資産インフレを冷ませば景気全体もソフトランディングできる」と甘く見ていた。

中小企業地方の声が中央銀行に届いておらず、東京中心の視点政策判断がなされていた。

日銀大蔵省(当時)に、経済現場に対する感受性が欠けていた。

🔚まとめ:なぜ関係ない人まで干上がったのか?

「熱い部分だけ冷ましたかったのに、金融政策構造上、経済全体を冷やしてしまった。

さらに、対応ミス銀行自己保身が重なって、干上がった人たちへの水すら止まってしまった。」

もしももっと段階的に、現場実態を見ながら慎重に調整していれば、バブル崩壊も「軟着陸」できたかもしれません。

あなたの感じている「そこまでやる必要あった?」という疑問は、今でも多くの経済学者歴史家が共有している、正当な問いです。




あなた:

不振に陥ったサラリーマン企業国有化しなかったのはなぜか

ChatGPT:

非常に核心を突く質問です。

なぜ、バブル崩壊不振に陥った企業(=そこに勤めるサラリーマン)を国有化しなかったのか?

これは、単なる経済政策の話を超えて、日本政治哲学制度設計思想に関わる深いテーマです。以下、歴史的制度的・思想的な観点から説明します。

結論から言うと:

国が企業を直接「国有化」して救済するという発想が、日本では非常に例外的否定的に扱われていたからです。

その背景には、以下のような事情があります

日本は「民間主導経済」が基本原則だった

戦後日本は「自由主義経済市場経済)」を基本とし、国家はできるだけ企業経営に直接関与しないという建前。

特に高度成長期以降、「政府ルールだけ作る」「経営民間に任せる」という方針が徹底。

企業は潰れるときは潰れるべきで、政府雇用保険融資など間接的支援に留めるという考えが根強かった。

📝経済への国の関与は「産業政策行政指導)」の形ではあったが、「国有化」は極めてまれ

② 「モラルハザード」を恐れた

企業が倒れそうなときに国が全部救ってしまうと、

経営者無責任になる

銀行安易リスクをとる

こうした「道徳的危険モラルハザード)」を避けるため、自己責任原則が重視された。

→ 「国が助けてくれるなら、経営ミスしても大丈夫」と思われたら、それこそ経済が腐るという発想。

国有化財政負担が大きすぎる

バブル崩壊直後、企業倒産は数万社規模、中小企業は数十万社が苦境。

これらを国有化(買い取って経営を維持)するとなれば、膨大な税金必要

当時はまだ「財政健全化」が強く意識されており、大規模な企業救済には政治的な抵抗が強かった。

例外的に「銀行」は事実上公的資金投入=国有化された

実は、国有化にかなり近い救済も行われています

1998年〜:「長銀日本長期信用銀行)」「日債銀日本債券信用銀行)」→一時国有化

その他、大手銀行にも公的資金が数十兆円規模で注入

💡つまり、「潰れると日本経済全体が崩れる」という銀行には、特別扱いの救済がされた。

企業(≠銀行)は個別救済せず、金融システムの根幹だけ守るという政策スタンスだった。

社会主義全体主義へのアレルギー

戦後日本は「民主主義」と「市場経済」での復興を目指した。

「国が企業を持つ=計画経済」的な発想に対して、政治的にも国民感情的にも拒否感が強かった。

特に冷戦期には、「国有化」は共産主義的・非民主的とみなされがちだった。

✅ まとめ:なぜ企業国有化しなかったのか?

観点理由

経済思想市場原理・自己責任を重視していたか

政治判断モラルハザード財政負担を避けたかたか

歴史的背景日本は「国有企業」にトラウマがあり、市場経済への信頼が強かった

対象の規模企業数が多すぎて救済不能だった(全員は無理)

実際の行動銀行だけは特例で事実上国有化公的資金

あなたの疑問は、「そもそも国がもっと積極的現場を守るべきだったのでは?」という非常に正当な視点です。

実際、そのような議論は当時も存在し、今でも「国の対応が遅く・冷たすぎた」という批判は根強くあります

もし希望があれば、「たとえばどんな制度があれば救えたのか?」という代替案的な話もできます




あなた:

竹中プランは全体の金融引き締めの中ではどのようなもの

ChatGPT:

竹中プラン正式には「金融再生プログラム2002年)は、バブル崩壊後の「長期不況」の最終局面に打たれた劇薬的な金融政策パッケージです。

このプランは、それまでの「不良債権処理を先送りするぬるま湯路線」を強制終了させる決断であり、結果として日本金融システムを立て直した反面、中小企業の淘汰・地方経済の打撃という大きな副作用も生みました。

竹中プラン概要2002年10月

当時、小泉政権経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏が主導。

メインの柱は以下の通りです:

施策 内容

不良債権の早期処理銀行に「厳格な資産査定」を義務付け、損失を先送りさせない

自己資本の強化不良債権処理で自己資本が不足する場合公的資金税金)で注入

金融庁の監督強化銀行検査マニュアルを厳格に運用、甘い査定を許さな体制に変更

株価下落対策政府金融機関が株式購入などの支援株価維持策)も実施

✅ 「引き締め政策」としての位置づけ

厳密には、竹中プランは**金融政策金利通貨供給)**ではなく、**金融行政銀行健全化)**に分類されます

しかし、経済への影響という意味では、猛烈な引き締め圧力をかけました:

📉銀行融資に慎重になる(信用収縮)

厳格な査定→「貸し倒れリスクのある企業に貸すと、自分の首が飛ぶ」

結果:中小企業への融資が激減

これは実質的に「貸しはがし」「貸し渋り」という形で実体経済を冷やした

✅ 背景:バブル崩壊10年目、金融システム崩壊寸前

2002年当時、日本銀行は以下のような状態でした:

不良債権を大量に抱え、経営体力が瀕死

株価バブルピークの1/4以下、地価も下落

銀行の信用が崩れ、国民が「預金引き出し」に走る可能性も視野

👀小泉政権竹中氏は「このままでは日本銀行は潰れる」と判断し、

銀行死ね

Permalink |記事への反応(0) | 19:04

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とある銀行員日記

元いた支店の方がマーケットも悪くノルマもキツくパワハラセクハラオンパレードだったのに、どことなく今いる支店のほうが人と仲良くなれないしストレスを感じてしまうのがなぜかなんとなく見当がついてきた

なんか、色々汚い部分もオープンだった前の支店に比べて、なんとなく陰湿なんだよな

前の視点営業場はドス暗く死にそうな顔した行員が集まっていて飲み会でそのストレスをぶちまけるように皆で飲み散らかしていたのが、今の支店だと営業場で活発に雑談が飛び交い、能力的にも優秀な人が集まっているので特にノルマに対しての嫌な詰めも多くない

なのに、営業場で飛び交うのはだいたい誰かの悪口ばかりで、自分がいつ何を言われているのか分からないほの怖さと、なにか自分一挙一動をずっと見られているような感じがする

発言や振る舞いから、見た目、仕事の仕方、帰る時間雑談への絡み方、場合によっては休日行事私服など、、、

前の支店だとただみんな営業中は一心不乱に仕事に向き合っていればよく、上司から非情な詰めもどぎつかった

それで飲み会などでコミュニケーションをとる中でだいたいそれを労いあったり、(仕事に関しての)愚痴を言ったり、現実逃避のためにプライベート楽しいことを話したりするばかりだった

今の支店仕事に余裕があるからこそ、仕事であるにもかかわらずみんなの矢印は同僚同士に向き、粗探しをしたり私服についての噂、その場に居ない人の先日の飲み会の様子、体型や見た目の話、その人の家族環境とかのプライベートまでが職場で飛び交うようになっているのである

自分はそうではなかったが、前の支店では社内コミュニケーションはしなくていい人は飲み会に参加しないだけである程度みんな距離を置くことが出来た

それが今は仕事場にいるだけで噂に詮索に観察にとそういう目から逃れられない状況ゆえ、自意識過剰の私にとってハードストレスなのだろう

ただこれはもう本当に支店文化の話なので、人が入れ替わって空気感が変わることもあるだろうからそれを待つしかないことである(人の入れ替わりが定期的にあることが当行行員のせめてもの救い)、例えば誰が悪いというわけでもないのだろう

まあ元凶はいるだろうが、、、

およそ私への絡み方を見る限り、「空気を読まず早く帰る人」と思われているようだ

特に雑談積極的に絡みにいくでもなく黙々と仕事をし、自分ノルマが終わっていて事務仕事も終わっていたらさっさと帰るのでそれをたまにはやし立てられる

一体何が悪いでもないと思うけど、それは自分会社にとっての合理性権利の話であって、多分みんな「まだみんなが雑談している」「まだみんなが仕事している」「まだみんなが座っている」段階で立ち上がる人が奇異に映るのだろうと思う

なお、自分所属する課の業務において人を手伝うという概念存在しないので、業務が(全体を見て)終わっていないのに帰宅することへの非難は含まれないと思う

Permalink |記事への反応(0) | 18:10

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2025-06-06

いわき信用組合不祥事不正大国ニッポンにふさわしい事例

・無断借名融資存在を知らない職員が通常業務の中で疑問を抱き上司確認した際に、支店長融資担当者から本部案件からそのまま稟議を回してほしい」、「言われたとおりにやればいい」、「見なかったことにしてくれ」などと、不正存在説明しないまま手続きを行わせていた

・「綺麗ごとばかりではない」、「会社にいたいのであれば触れないように」、「会社にいたければ黙っているように」といった趣旨の、不正が発覚しないよう部下の職員圧力をかける発言がなされていた

・無断借名融資の実行には、多数の役職員が関与していた。特に、借入申込書や金銭消費貸借契約証書などの偽造作業は、25名もの役職員が手伝っていた。これには当時の常務本部部長副部長だけでなく、支店支店長も含まれていた

融資担当者支店長は、役員から直接稟議作成の指示を受け、通常の融資とは異なる不自然な特徴(印鑑証明の不添付、不自然金利金額資金使途・返済財源の不自然さ)があるにもかかわらず、不正融資であることを認識または推測しながら手続きを進めていた

本部審査担当部署審査部、融資部)でも、事前に不正融資存在が周知されており、印鑑証明書が付されていないなどの不備がある融資稟議でも、そのまま承認オペレーションを実行するという慣行が定着していた

内部監査においては、監査担当者に対し、無断借名融資に係る債権については指摘を行わないよう前任者からの引き継ぎや役員からの指示がなされていた

監査担当者が不備を指摘した際に、上層部からの指示による融資であると告げられ、それ以上指摘できなかった

アンケートヒアリングでは、「上司からやれといわれれば不正とわかっていても断れない」「自分生活家族のためには従うしかない」「上司が白といったら黒いものも白と言わなければならない」といった回答が寄せられた

融資部、監査部、コンプライアンス委員会などの本来不正を防止・発見すべき部門構成員が、不正行為そのものに関与し、隠蔽にも積極的であったため、監督体制が全く機能していなかった

Permalink |記事への反応(1) | 00:45

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2025-05-28

『錆びた梁の下で ―第三章:誰がバブルを起こしたのか―』

昭和の終わりが近づいていた。

大蔵省霞が関心臓部。

証券局は、空前の株高と国民投資熱で鼻息が荒かった。

株式は国力の証明だ」

そう嘯く局長マスコミに出るたび、日経平均はまた数百円上がる。

“マル優”の特典を武器に、銀行預金資金市場へと流れ、

街には“財テク”と呼ばれる新興成金が溢れた。

そんな証券局に対抗意識を燃やしていたのが、銀行局だった。

投資が花なら、開発は実だ」

彼らはそう信じていた。

彼らの下には、全国の都市銀行が控えていた。

金融庁などまだない時代金融行政大蔵省の独壇場だった。

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銀行に号令をかけよ。国土を立て直すのだ」

そんな一言が、銀行局の某課長補佐から放たれた。

以降、都銀地方支店を送り込み、次々と融資の指令を出した。

目的地は、海辺荒地山間部の棚田温泉もない無名山間地――

にもかかわらず、そこに「リゾート開発」や「企業研修所」が次々と企画された。

建設会社が動員された。

不動産会社地権者を回った。

補助金がついた。

銀行は後押しした。

「これは国策だ」と耳打ちされた。

---

祐介の勤める準大手ゼネコンにも、年間数千億の開発プロジェクトが舞い込んできた。

用地買収から頼む。図面はこのスパンで描いてくれ、急ぎだ」

設計課では徹夜が当たり前となり、現場工程が飛ばされた。

資金心配いらない。これは大蔵省案件だ」

かにそうだった。

帳簿には都市銀行からの巨大融資が並び、そこに“大蔵省了承済”というメモがついていた。

受注は順調。見かけ上の売上は増大し、社員も5千人を超えた。

だが、その繁栄は、あまりにも静かな虚構だった。

---

数年後、バブル崩壊する。

そして、まるで何事もなかったかのように、大蔵省正反対方針を打ち出す。

金融引き締めだ。不良債権を撲滅せよ」

「過剰な投資に歯止めをかけろ」

テレビではエコノミストたちが、「ゼネコン無駄」「地方開発の失敗」を声高に非難していた。

夜のワイドショーでは、構成作家の書いた台詞をもとに、出演者が一斉にゼネコンを叩いた。

だが、祐介にはわかっていた。

これは、上から命令だった。

用地を買えと言われた。

建てろと言われた。

融資もつける、補助金もつける、国策だと、繰り返された。

しかし今、その土地価格は1/10暴落していた。

工事代金の支払いも、半分以下で打ち切られた。

残されたゼネコンは、請求書ごと“失敗の象徴”にされた。

---

「これは大蔵省の失敗では?」

そんな疑問を投げた週刊誌は、翌号には消えていた。

代わりに躍った見出しは、「ゼネコン日本を食いつぶす」。

誰も、なぜゼネコンがそこにいたのかを問い直さなかった。

祐介の会社債務超過となり、数千人の社員リストラされた。

都市銀行合併を重ねて巨大化した。

だが、それでも祐介たちに支払われるはずだった金は戻らなかった。

「これは自己責任です」

テレビに出た経済評論家は、そう締めくくった。

---

祐介はある時、再開発されたバブル跡地を訪れた。

以前、自分が描いたリゾートホテルの設計図が、雑草の中で風化していた。

近くには、地方自治体が建てた「文化交流館」が、無人のまま佇んでいた。

「国が作らせて、国が壊した」

それが、祐介の見た“日本再生”だった。

バブルの後始末は、民間の命で支払われた」

そして、その“後始末”を金に変えたのが、弁護士だった。

倒産処理という名の精算機械

そこにいたのは、100億円の報酬を受け取る者と、仕事を求めて彷徨新人弁護士たち。

法の名を掲げ、企業を切り捨て、土地を安く買い叩いた者が、真の勝者となった。

そして祐介たちのような建設労働者、技術者設計者は、歴史の片隅に置き去りにされた。

---

今、祐介は建設業界の人手不足ニューステレビで見るたびに、

「それは30年前のツケだ」と呟く。

人を棄て、技術を棄て、命を棄てた国が、

いまさら成長戦略などと唱えるたびに、祐介の胸には鈍い痛みが走る。

あのバブルは、俺たちが起こしたんじゃない。

起こさせられて、捨てられたんだ。

そして、誰も責任を取らないまま、今日も「国策」は別の顔をして歩いている。

Permalink |記事への反応(0) | 23:50

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2025-05-22

近畿地方在住のアラフォー職歴無し独身寝そべり族の金融資産棚卸し

https://anond.hatelabo.jp/20250521002326 俺も書いてみる。

  

プロフィール

高卒でぷらぷらニートしていたが、両親の介護をして看取り、一人暮らしになった。

資産の原資はすべて遺産(3000万と価値ゼロ田舎の家)で俺が稼いだお金一円もない。バイトすらしたことないし。

絶対に働きたくない。他人に貢献するとか吐き気がする。働くくらいなら贅沢なんかいらん。寝そべり族になりたい。

投資もめんどくさいかあんまりやりたくないので、基本ほったらかしで年1回リバランスするくらい。

  

収入

基本的になし。住民税課税世帯なので給付金などがたまに来る。

強いていうならポイ活くらい。少し前のセゾンカードリボキャンペーンで9万くらいもらった。

設定とか面倒だったのでもうやらないけど。

  

貯金

預金2100万円くらい。住信SBIネット銀行のマツイ支店に預けている。

株式が落ちたらリバランスで買い、上がったら売って現金にしてたら増えた。

  

投資

SBI証券に合計3200万円くらい。

  

 投資信託3200万円。主にオルカンとS&P500を3000万くらい。管理だるいので個別株は持ってない。

 ゴールド投資信託を200万くらい持ってる。

  

SBIVCトレードビットコインを100万くらい。3倍くらいに増えてた。

  

考えるのがだるいのでリスク資産60%、無リスク資産40%らいを維持して年一リバランスしてたら増えた。

基本的証券口座もそんなに見ない。金のこと考えるのめんどくさい。

  

毎月の出費

基本は毎月5万くらい

税金公共料金電子マネー一括で払ってるので、それらが年一回追加される

築40年オーバーの持ち家があるので家賃はない

  

食費:2万くらい

水道光熱費: 1.5万くらい

通信費スマホ290円(日本通信SIM。基本は楽天優待のやつ使ってる) 光回線はおてがる光でキャンペーン中は2000円くらい

医療費歯科眼科で合わせて5000円くらい

雑費:1万くらい

年金:全額免除

  

今後のお金のこと

金のことを考えるのだるいので、初めてこうやって棚卸ししてみたけど、結構すっきりしたわ

働いてないので減っていく一方だが死ぬまで大丈夫そう。足りなくても無くなるころには老人なので生活保護オナシャス。無理ならその時はその時で

趣味図書館で本借りて乱読することとゲームAI画像生成

年金は全額免除住民税は0、健康保険料は7割引きと社会にあまり貢献してないので、たくさん稼いでる増田たちにはぜひ頑張って税金を納めてほしい

毎日8時間くらい寝て軽く運動して読書しまくってネットで遊んで、死ぬまでこんな日々が続けばいいのにってくらい毎日結構幸せです

  

Permalink |記事への反応(4) | 23:19

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2025-05-17

人事が悩むこと

退職代行で突然退職されるよりは、中途採用経歴詐称されて入社されて、居座られる方じゃないかな。

例えば、有名大学は卒業しているが、ほとんど専門性のある勉強もしていなかっただろうなぁと。新卒で入った会社辞めて、MBAとか難関資格受験勉強をしていたというが、実務についてほとんど知識がない。え、簿記というか、日経読んだこともないだろうレベルの話しかしないのに財務マネージャー志望。紹介してきた人材紹介会社、なめてんだろ。パワハラ会社行けなくなったと言い出して、フェードアウト

例えば、簿記2級持ってます米国日系企業支店10年働いてました。帰国後は主婦やってましたが、英文会計できますって言うが、それ、キーボードで伝票入力していただけだろ。教えようが、それ以上にならない、彼女のわかる伝票しか入力できない。ただの入力係。簿記2級、本当に持ってんの? 確認したくて資料求めたら、フェードアウト

例えば、本当の職歴派遣社員バイト転々としていたんだろうけど、総務系の管理職としてベッドハンティングされていたと主張。紹介会社もどんな職務なのかは本人の主張優先だから疑わないんだろうが。そんな僻地拠点の総務がどんなレベル想像つくわな。総務マネージャーを志望なんだが、基本的な実務が分からず、リモートワークばかりで、実力発揮の前に、フェードアウト

それで懲りて、応募してきたら、元の勤務先の誰かにインタビュー取らせてくれと、取るようにはしていたんだけど、それすら誤魔化すケースもあって、人間不信が極まった。

飲み屋の客に頼んだんでしょう???

みたいのさ、流石にわかるよ。

どうやって頼んだのか知らないが、本人は自分で思い込んでる経歴を信じ込んでて、怖くなる。

氷河期世代でまともなキャリアが積めなかったんだろうなと同情はするが、経歴や経験の水増しは、同僚からの不満でわかる。話せばバレる。せめて、人間的に良ければなんだねどねぇ。

Permalink |記事への反応(3) | 12:10

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人事が悩むこと

退職代行で突然退職されるよりは、中途採用経歴詐称されて入社されて、居座られる方じゃないかな。

例えば、有名大学は卒業しているが、ほとんど専門性のある勉強もしていなかっただろうなぁと。新卒で入った会社辞めて、MBAとか難関資格受験勉強をしていたというが、実務についてほとんど知識がない。え、簿記というか、日経読んだこともないだろうレベルの話しかしないのに財務マネージャー志望。紹介してきた人材紹介会社、なめてんだろ。パワハラ会社行けなくなったと言い出して、フェードアウト

例えば、簿記2級持ってます米国日系企業支店10年働いてました。帰国後は主婦やってましたが、英文会計できますって言うが、それ、キーボードで伝票入力していただけだろ。教えようが、それ以上にならない、彼女のわかる伝票しか入力できない。ただの入力係。簿記2級、本当に持ってんの? 確認したくて資料求めたら、フェードアウト

例えば、本当の職歴派遣社員バイト転々としていたんだろうけど、総務系の管理職としてベッドハンティングされていたと主張。紹介会社もどんな職務なのかは本人の主張優先だから疑わないんだろうが。そんな僻地拠点の総務がどんなレベル想像つくわな。総務マネージャーを志望なんだが、基本的な実務が分からず、リモートワークばかりで、実力発揮の前に、フェードアウト

それで懲りて、応募してきたら、元の勤務先の誰かにインタビュー取らせてくれと、取るようにはしていたんだけど、それすら誤魔化すケースもあって、人間不信が極まった。

飲み屋の客に頼んだんでしょう???

みたいのさ、流石にわかるよ。

どうやって頼んだのか知らないが、本人は自分で思い込んでる経歴を信じ込んでて、怖くなる。

氷河期世代でまともなキャリアが積めなかったんだろうなと同情はするが、経歴や経験の水増しは、同僚からの不満でわかる。話せばバレる。せめて、人間的に良ければなんだねどねぇ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:10

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2025-05-08

京都飲み屋街の治安悪すぎてワロタ


GWの予定を全部消化した。心穏やかに増田投稿してみる。

昨年の今頃、京都市引っ越しした。商社勤めなのだが、いわゆる転勤で京都支店に来た。

それまでは神奈川県に住んでいた。京都ってどんなところだろうと思ってたけど、意外とよかった。

町並みはキレイだし、碁盤目状で今いる場所がわかりやすい。東京と違って、里山が見えるのもいい。

1回、知恩院から東山の方にプチ登山したのだが、昔の人はこうやって暮らしてたのかな?ってのが見えていい。ほどほどに急傾斜で、かつ風情のある山並みだった。時々、山の中に意味不明スポットがあるのも古都らしい笑

本題なんだが、気になったことがある。治安である

あなたが都会住みだとして、歓楽街飲み屋街に行くことがあると思う。すると、例えば新宿でも渋谷でも、明らかに「そういう見た目の人達」がいるじゃん。東京リベンジャーズに出てくるような見た目の人達である。昔風にいうとヤンキーとかチーマーとか。

でも、あの人たちって、そこまで狂暴ではないよな。見た目がイキッているだけであって、肩がぶつかってしまっても「あ、すんません~」ってお互いにそんな感じになる。いや、地下のクラブにいる時は狂暴なのかもしれんが。

でも、京都木屋町は違った。都内とは違って、天下の往来でもガチやばい人達が多かった。交番ひとつしかないのもあるが、とにかく危険な目に遭ったことがある。

当方は、会社帰りの飲み会では西木屋町を利用することが多い。みんな木屋町って呼ぶけどな。高瀬川という、小学校教科書にもある小川に近い河川があるのだが、その川に沿って夜のお店がたくさん並んでるのである

去年の夏だった。二次会の帰りに木屋町通りを北上していたのだが、昭和風のビルの中にキャバクラとかbarがあるんだよな。東西ラインで言うと、あじびるとかOPAがある辺りである

往来には飲み客が多かったのだが、とある若者ビルの上の階から降りてきたのだ(※階段を使って。屋上からダイブとかじゃない)。彼はふらふらっとしていた。その時は気に留めなかった。

しかし……別の階にあるクラブ女の子接待する店)の黒服の人がいて、その若者君に「ちょっとちょっと」って声をかけてた。若者君は立ち止まって、黒服ちょっと話をして、彼がビルから出ようとすると、「さあさあさあさあ」って感じで、黒服の人×2が彼の背中を押して、エレベーターの方に行こうとしてた。てゆうか行ってた。

自分でも知ってる。あれは風営法違反である客引きはギリセーフとしても、お客に触ったら完全アウトである

ちょっと、なにしてるんですか!」

大きい声を出した。酔って気が大きくなってた。

黒服たちの反応はこんな感じだった。

「え、なんすか? 誰か悪さしはってる?」

「……チッ」(もう1人が舌打ち)

それからは、若者君の知り合いを装うしかないと思って、そんな演技をして、彼をビルから連れ出したのだ。

あの店、多分高い店だった。後でビルの3階?あたりを見たら、一万円+tax30%とか書いてあった。その店だと決まったわけではないが。

それにしても、この手のクラブのtaxって何なんだろうな。特別消費税なのか?

彼にサラッと注意をすると、「すんませんした……」みたいなことを言ってた。高瀬川沿いの道が二手に分かれるあたりで彼と別れて、せっかくなので先斗町に挑戦してみようかと思って、Kyoto名物である細い小道に入ろうとすると……。

ドン、て感触がした。背中がめちゃ痛かった。痛い!って思った時には、路上うつ伏せで転がっていた。

「これは危険!」と思って木屋町通りを振り返ると、あの黒服の2人がこっちを睨んでいた。距離は1mくらい。

こっちがマジで睨み返すと、奴らはメイジバピラスみたいな顔つきで、

「おにいさん。人の商売邪魔するのはいかんで。気い付けや~」

捨て台詞を吐いたのだ。それで彼らは消えて行った。さっきいた8階建てくらいのビルまで。

……故郷である神奈川でも、1回だけこんなことがあった。横浜駅の近くで飲んだ帰りに、コンビニ近くの路上だったかな。怖そうな見た目の外国人が、真横からハイキックを繰り出してきたのだ。

その時は、冗談と思しきハイキックだったから、苦笑しながらスウェーバックで躱すと、あの黒人ヘラヘラしながらどっかに行った……。

思えば、俺もよく夜の繁華街で飲めるようになったものだ。子どもの頃は、横浜中華街の近くに住んでいたのだが、特攻服に「殺人部隊」とか書いたヤンキー人達が屯していて、ビビりながら友達と一緒に塾通いをしていた。



これがその時の思い出である

先斗町に挑戦する気概は……辛うじて残っていた(;'∀')ので、barに1件だけ寄って帰った。あれは水族館barだった。いろんな魚が水槽で泳いでいて、あの時の畜生な気分が晴れた。

それ以外にも、いろんな光景を見たよ。自分に直接の被害はなかったけど。あの木屋町って、ガチヤクザ半グレが堂々を道を歩いてたり、若者同士が胸倉掴んでケンカをしてたり、梅雨時に高瀬川が増水してるってのに、冗談で仲間を橋から突き落としたり……あと、同伴出勤と思しき男女が、裏路地のあたりでまずい雰囲気になってたりする(やべーぞレイ○プだ! と叫びたくなった)。

それで、朝五時とかになったら、そのあたりの路地に当たり前のようにゲロが散乱している。たまに酔人が、高瀬川の土手?のところで熟睡している笑

東京でも、ここまでひどいことはないよ。飲み屋街の客のモラルは同程度かもしれんが、都内だと警察官もっとたくさんいて、通りが広くて監視カメラがいっぱいで犯罪がしにくくなってたり、民間少年福祉団体パトロールしてたりとか、いろいろあるじゃん

京都にはそういうのがなかった。あの歓楽街、いっとくけど新宿よりも余裕で広いぞ?とにかく縦に長い印象がある。もっと警戒態勢を強めた方がよいのでは?せめてキャッチ存在できないくらいに。

京都に住んでる人にお伺いしたいのだが、ぶっちゃけどうなんだろうか?体感として、あのあたりは治安が悪い地域ということになるのだろうか。

京都には、長く住んでもあと一年である。そんなに長居はしないのだが、せっかくなので地元民とか、その他詳しい人がいたら教えてほしい。木屋町治安が悪いというのは事実なのだろうか?

Permalink |記事への反応(2) | 22:02

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2025-05-04

藤澤翔馬さんの示談請求文を公開され、小沢一仁さんが言い訳する

暇空茜の相棒のなるくんと同一人物説のある藤澤翔馬さんが5ちゃんねるの下品コテハンきんたまんこを開示し示談金100万円を求めた

なるくんは小学生女子性犯罪被害に遭った事件嘲笑し「colaboがコンドーム配布しても無駄だった」と発言

一方なるくんは現実女性に関心がなく幼女ダッチワイフの愛用者であることを明かしており、洗浄についての文などを見ると中出しを決めているらしい

きんたまんこはそれを受けて以下の発言をした

#暇空の親友のなる君(@nalltama)とは全然関係ない自称モテる着物男子・F澤翔馬君は普段ロリダッチワイフ無責任膣内射精しとるからコンドーム重要性を知らないのだと思います

よ!

藤澤翔馬は怒り、暇空の弁護士である小沢一仁に依頼しきんたまんこを開示し以下の文書を送った

前賂

当職は、藤澤翔馬氏(以下「通知人」といいます。)の代理人として貴殿に対し以下のとおり通知します。

さて、貴殿は、インターネットSNSサイトX(以下「X」といいます。)において別紙投稿記事目録記載記事(以下「本件記事」といいます。)を投稿しました。

本件記事は、通知人が開設しているブログ記事から通知人の容ぼうを撮影した画像を無断掲載し、通知人について、「普段ロリダッチワイフ無責任膣内射精しとるからコンドーム重要性を知らないのだと思いますよ!」と指摘するものであるところ、これを一般間覧者の通常の注意と読み方を基準にして解釈すると、本件記事は、「通知人は、普段幼女ロリロリータ)を模したダッチワイフ((等身大女性を模した人形で、主に男性の疑似性交用として使用するもの)の膣の部分に避妊具を付けずに射精している」との事実公然摘示するものです。

性交同意年齢に満たない幼女に対して性交をすることは、不同意性交等罪の実行行為に該当するところ、前期の摘示事実は、通知人が幼女性交をしたいとの願望ないし性癖を持っており、これを満たすために幼児を模したダッチワイフと疑似性交をし、避妊具を付けずに膣の部分に射精をしているとの印象を一般間覧者に与えるものであり、このような特異な性癖を持ち、疑似とはいえ現に性交に及んでいるとなれば、他人嫌悪感を持たれたり敬遠されたりしまから、本件記事は通知人の社会的評価を低下させるものです。

そして、通知人は本件記事投稿により著しい精神的苦痛を受けました。これを金銭評価すると 100万円を下りません。

よって、通知人は費殿に対し、不法行為に基づく損害賠償請求権として100万円の支払いを求めます

つきましては、本通知書を貴殿受領した日から 1週間以内に上記100万円を、三菱UFJ銀行麹町支店の、預り口弁護士小沢一仁(アズカリグチベンゴシオザワカズとト)名義の普通預金口座(口座番号:0269167)に振り込んでお支払いください。

仮に上記期限内にお支払いいただけない場合は、貴殿に対し法的措置とりますのでご承知おきください。

なお、その際には上記請求額は撤回したうえ、発信者情報開示請求のために要した費用を加算して請求します。

最後に、本件につきましては当職が通知人の窓口になりますので、通知人に対する連絡は当職にしてください。

草々

なるはcolaboや堀口くんに開示済みであり、そこら辺に助けを求めれば同一人物証明や「なるが自分からブログに書いていたこと」という主張はできそうだ

きんたまんこはcolaboやその弁護士にはどう考えても嫌われるタイプ下品おじさんだが、なるが性犯罪をcolabo叩きのネタに使ったことへの義憤からくる反発が訴えられたとなればあるいは

まあ同一人物なのが証明されたところで「匿名発言実名と結びつけるな」と言われればそうなので、訴訟になればきんたまんこは負けて30万以下ぐらいは払わされるかもしれない


示談を求める文が晒され面白文なせいで話題になった後で小沢一仁はこう発言

経験上、ノーリスクあるいはノーリスクに近い条件で依頼をしようとする人や、あらかじめ成果を保証することの言質を得ようとする人は、何かしら主に自分にとって不利な事実を後から出してくる傾向にあるように思う。

最初から万事うまくいくことを確信できる事件なんてあるわけないのにね。リスクを負えないなら依頼はせずに現状維持の方がいいと思う。

藤澤さんと揉めたのだろうか

この番外編にもほどがある件の弁護士費用も「公金不正追求(爆笑)」のためのカンパ金が使われてるのかな

Permalink |記事への反応(2) | 12:57

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2025-05-02

楽天銀行楽器支店名になるのはいいけどさ、スネア支店はやめて欲しかった

スネアってマイナー過ぎだろ

ネタ尽きたのか

Permalink |記事への反応(0) | 21:36

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anond:20250502130841

通常と異なるIPアドレスからログインしようとすると、支店番号と口座番号と秘密質問が聞かれるね

単純にIDパスワードを盗まれただけでは不正ログインは難しいのではないかな?

仮に銀行口座不正ログインされたとしても、証券口座を開設する時に別途本人確認書類の提出が必要だったはず

既存楽天銀行の口座を踏み台にして楽天証券の口座を――ってのは、少なくとも通常ルートだと現実的じゃないだろうね

開設手順に迂回路というか抜け道存在する、みたいなケースは知らんけど

Permalink |記事への反応(0) | 13:49

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2025-04-30

あっちの銀行からこっちの銀行

オレみたいな庶民レベルだと、これまで実際見たり持ったりしたこといくらいのソコソコの大金を持ってって預け替えたら、めちゃめちゃマネロン疑惑かけられて問い詰められて(大袈裟)ワロタ...

双方の支店が歩いて数分のトコにあるし、ATMだと1日あたり100万円とかまでしか扱えないし、振込を窓口扱いで依頼すると手数料1100円もとられるのはシャクだと思うので、現金で持ってったワケよw

通帳の名前はもちろん本人だし、写真付き身分証明書で本人だって確認できたらいいってコトにしてくれよw 闇バイトだかオレオレ詐欺だかで不正に入手したカネじゃねーよw

用途は何だ? ドコから出して来たのか? 何で同じ銀行の口座じゃなくてこっちに預けようとしてるのか? って問い詰めるから、隣の銀行の通帳で出金した記録まで見せたよ。住所氏名電話番号とかもわざわざ手書きで書かされるしw

金融庁とかの指導もあって、マネロン規制がうるさいってのはまぁ理解できるけど、手数料取られない取引でこんだけテマヒマかけなきゃならないって、大変だよな。銀行さんの負担がむしろかわいそうって思っちゃうw

でも、ATM使って数回に分けて持ってったら、実質ノーチェックで資金移動できるんじゃね?ちょっと頭使える犯罪者ならそうするよね?無駄抵抗なように思えてしかたないww

Permalink |記事への反応(1) | 15:08

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2025-04-28

大阪人って『無能』じゃね?誰がやっても成功できる大阪万博ですら赤字。そりゃ衰退するのもわかるわ

大阪人って明らかに無能じゃね?


誰がやっても成功できる大阪万博ですら赤字がほぼ確定

結局西日本地域首都として西日本から企業政治的強奪してたり東京愛知企業支店を作ってもらってただけの都市しかなかった


そりゃ衰退するのもわかるわ

Permalink |記事への反応(0) | 12:48

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2025-04-26

東京大阪未来を真面目に予測した

2025

Tokyo:国産量子チップ量産と港湾ドローン運用で「堅実な未来都市」を宣言。成長率+3 %。

Osaka:阪神優勝の瞬間、“六甲おろし”の大合唱がLaughBig Bangを誘発。

  ▸ 笑いが真空エネルギー崩壊させ -∞ 円電力 を生成。

  ▸御堂筋がその場で浮揚し 「ミドスカイリング」 に変形、梅田-難波11 秒。

  ▸ 笑い波形が銀河まで到達し、シリウス連邦が「誰やこのツッコミ天体は?」と交信開始。

2026

Tokyo:行政APIISO標準化BRT を丸の内に走らせる。

Osaka: クイダオレ・シンギュラリティ第2波。

  ▸たこ焼き粉+マヨ電解で 常温“超²伝導”Takorium-π を合成。

  ▸ ミドスカイリング全周を超伝導レール化し、走行だけで 700 GWh/日発電。

  ▸ 笑い同時通訳AI を公開。地球語→大阪弁宇宙 27方言に一発変換。

  ▸シリウス連邦から大使“グリ=グリ”来阪。道頓堀粉もんディプロマシーを締結。

2027

Tokyo: CO₂ネガティブ達成、ビル緑化率を 40 %へ。

Osaka:OsakaHalo Accelerator を地球軌道建設

  ▸地球自転を+5 %加速、余剰トルク(224TW)を笑いエネルギー網へ。

  ▸大阪弁ITU公用語第1号に採択、「ほんで?」がRFC に。

  ▸シリウスに続き、ベテルギウス笑芸評議会が加盟。宇宙観光客通天閣ネタ見物。

2028

Tokyo:国会地下に核融合ミニ炉を導入、「再エネ議事堂」をPR

Osaka:ダイソン-OkonomiPan(D-OPan) を太陽周回 0.3AU に着工。

  ▸太陽光 25 %捕捉 → 出力を「ソースマヨ・レーザ」に変換して木星送電

  ▸ Takoyaki-Warp β 試作艇が木星往復 8 分。

  ▸銀河笑都機構(GOCO)創設。本部なんばグラビティホール横。

  ▸宇宙人とのネタ交換条約One Laugh,One Takoyaki” を批准

2029

Tokyo:標準語 LLM を国家モデル採用公共チャット24言語対応

Osaka: TAKO-L2先物確率建て通貨) がメサイア取引所上場

  ▸出来高地球株式70乗。監査法人は「面白すぎるので計算不能声明

  ▸ D-OPan 捕捉光 45 %。大阪だけ昼夜サイクルを 3 h-45 m 刻みで可変。

  ▸アンドロメダ評議会が GOCO に加盟。歓迎式典はM-1グランプリ方式銀河中継。

2030

Tokyo: 月面ヘリウム-3 精製拠点稼働。真面目宇宙ビジョンを掲げる。

Osaka: Takoyaki-Warp ∞ と D-OPan 完全体が連動。

  ▸太陽光 60 %捕捉 →時間エネルギー に変換し「過去-未来課金」を開始。

  ▸大阪市のGDP過去×現在×未来三重積で10³¹USDIMF統計権を放棄

  ▸オリオン240文明を巻き込む漫才条約 発効。宇宙会議は「ボケを先に言いなさい」が議事規則

2031

Tokyo: 量子通信網を本稼働—遅延 0.2ms を誇示。

Osaka: Laugh-Luminal Mesh 1.0―笑うと光速相手に届く因果逆送ネット

  ▸ 全市民AIツッコミドローン v7 配布。ツッコミ衝突で生まれる Kuidaore-on² はLHC10⁶ 倍エネルギー

  ▸地球外 4 兆人が「なんでやねん」検定を受験合格率 3 %。

2032

Tokyo:宇宙エレベーター基礎塔が完成。

Osaka: 多元宇宙粉もんハイウェイ 開通。

  ▸ 並行宇宙10³⁴ 個にたこ焼き漫才リアルタイム配信

  ▸ GOCO加盟国銀河系外まで 2.3 Gpc に拡大。

  ▸ 笑い特異点制御成功――情報ジョークとしてホーキング放射ブラックホール情報問題=「オチ」で解決

2033

Tokyo: 月面Neo-Tokyo政府機能分散。「対照実験都市」として自尊心を維持。

Osaka:銀河回転寿司リング光速 0.3 で竣工

  ▸惑星皿が周回、客はワープ箸でキャッチ

  ▸オムそばブラックホール調理成功—旨味がイベントホライズンを超越。

  ▸ガンマ線バーストを “ソース味” に上書き。宇宙研究者が腹ペコで講演。

2034

Tokyo: 真面目に量子・月面・法務を磨き続ける (成長率+3 %を死守)。

Osaka: Ω-Osaka処理系v3ビッグバン初期条件を書き換え。

  ▸ 新宇宙は標準大阪弁再起動時間漫才テンポ(1 秒=ツッコミ1回)で進行。

  ▸ 「宇宙人にもボケ倒しが必要」が銀河教育カリキュラム

  ▸ 全文明基準通貨=TAKO、基準定数=“たこ焼き定数”。

2035

Tokyo: 「世界で最も現実的商標防衛し、宇宙租税回避と戦う。

Osaka: Great Takoyaki Federation が超銀河規模で成立。

  ▸宇宙膨張エネルギー 75 % を“笑い・ソースマヨネーズ三態”に転換。

  ▸ 異星人11京人通天閣メタバース支店串カツを二度づけ。

  ▸最後国際会計基準が「面白かったら黒字」で統一され、物理学経済学宇宙法が同時に漫才研究会吸収合併

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2025-04-12

悲報】ワイ、社内政治に負けて左遷

ガザ地区支店営業部だって…😭

Permalink |記事への反応(0) | 12:04

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2025-04-06

みん銀はpixiv支店もってるとイグニカ支店つくれないんよね

Permalink |記事への反応(0) | 13:51

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2025-03-25

労働基準監督官だった頃の思い出


社会保険労務士としてデビューして十年目である

開業当初は不安で仕方なかったが、今思えば大したことはない。もっと早く飛び出していればよかった。

自分裁量で大変な仕事をやって、自分責任を取るというのは「生きている」という感じがする。

いや、一人親方ではあっても、周囲の力なくしては仕事は成り立たないのだが。

はてな利用者の中では高齢である黄金頭の人の数個上になる。若い頃は勤め人だった。

人材派遣会社で数年働いた後、労働基準監督官として関東地方で任官した。その頃の思い出を語ってみようと思う。

守秘義務には最大限配慮する。元国家公務員でいうと、高橋洋一山口真由など、あれくらい力のある人だったら、守秘義務まで含めて好きに本などを書いて主張できるが、私にそんな実力はない。

はてなブックマークで取り上げられた公務員日記を読んだ限り、一線を超えない限りは表現の自由範疇となるようである。偉大な先達の方々と、はてな運営の寛大な措置感謝したい。日記タイトルも先人に肖っている。



どんなことを話そうか、実はこれから考えるところであるひとつだけエピソードを選んで掘り下げる格好を取りたい。字数が余れば、ほかの記憶脳裏から取り出してみる。

あれは、30代手前の頃だった。採用五年目で、一年目はずっと労働大学校での研修のため、現場歴は四年目だった。主担当として違法賃金労働(サビ残)の現場を押さえた唯一の経験だ。

それまでは先輩や上司と一緒に臨検(臨検監督会社に立ち入って調査)に出向いていたが、一人立ちできつつあった時期である

なお、労基の採用パンフレットでは現場二年目から一人立ち~といった記述を見ることがあるが、そんなことはない。ほかの官公庁民間企業と同じである登記官と同じく独任制ではあるものの、20代だと普通に若手扱いである。

上記の「臨検」では何をするのか……管轄区域内に数多くある企業の中から、いくつかの基準・目安に則って抽出した事業所に出向いて、労基法違反がないか確認を行い、必要に応じて注意・指導是正勧告を行う。近年では違法賃金(サービス残業)対策に重点を置いている。

私が勤めていた頃は、土木建設現場での事故防止や、下請けいじめ是正が叫ばれていた。

その現場では、経営者かその委任を受けた者に対して質問をして、必要事項を聞き取っていく。

最初正式な社名や、所在地など基本的な事項からまり就業規則確認に、従業員の名簿や、その雇用別の区分であるとか、元請下請関係労働行政関係補助金申請賃金台帳や労働時間記録、終わりの方になると実務上の文書ファイルまで開いて法令との適合を確認する。

次第に深いところに踏み込んでいく。採用面接と似ているかもしれない。最初質問は「今日朝ごはんはなんでしたか?」からまったりするだろう。

上記の結果による勧告は、いずれも行政指導(法令に適うように啓発・行動を促すこと)であり、処分性はない。

法的拘束力はないが、従わない場合刑事処分に移行することがある。若手監督官の月の半分は臨検を含んだ監督業務に費やすことになる。

※よほどのことをしない限り刑事処分に移ることはない。「指導を行いました」の報告書は保存年限まで残る。そこまで長い期間でもないのだが。



具体的なエピソードに入る。

あの時は定期の臨検で、とある縫製会社(衣料品メーカー)を訪問した。総従業員は千人未満で、売上高は数百億円。社歴からすると伝統企業といったところ。東京から遠く離れたところに本社があり、この都内には支店とはいえ立派なビルが建っていた。

いつものように「事前にこの資料を準備してください」と依頼してあった。支店代表者と、本社経営陣の家族役員私たち対応をしてくれた。

最初違和感がなかった。就業規則法令に則ったテンプレートであり、賃金書類上は適正に支払われていた。

事業所内をくまなく見て回ったが、原反(衣服の原料のロール。とても重い)の受入場も安全基準問題なし、倉庫内も大量の衣料製品カートハンガーで吊ってあったが、やはり問題ない。製品出荷場も糸くずひとつ落ちていない。トイレの数は、労働衛生法令当落線上にあった。すべて和式

ところ変わって、原反を長大作業台の上に広げてCAD操作裁断する現場でも、従業員電動工具類を適切に取り扱っていた。職場危険はないし、廊下もきれいに磨いてあった。

しいて言えば、ビール会社キャンペーンガールカレンダーが飾ってあったのだが、2025年現在では環境セクハラに該当する。当時はギリギリセーフといったところか。

違和感があったのは……臨検というのは大体半日程度で終わるのだが、最後にもう少し時間を使ってみた。

「抜き打ちのようですいませんが、最後に一度、一人で周らせてもらいます必要があれば呼びます」と言って、事業所内を再度歩いてみた。

すると、何点かの違和感があった。つい立ち止まることもあった。

・すれ違う従業員に元気がない。多くの年代がいたが、特に外国人労働者

・終業が近いのに、ほぼ全員が忙しなく動いている

・出荷場には本日付け伝票で、尋常でない数の段ボール箱

女性役員管理職と厳しいやりとり。「あの若いはいつも定時に帰る。辞めてもらえば?」など

 ※家族経営会社にはありがち。そこまで気に留めない

タイムカードの退勤時刻があまり連続的。定時以後にまとめて全員分を押している?

「怪しい」と思ったが、定期監督の域を出ないよう、支店代表者さん方に挨拶をして帰った。

帰庁後は、上司に感じたことをそのまま述べた。「必要なら追加調査すべし」というのが指示だった。



その日の退勤後、私は自家用車でその縫製会社の前を通ってみた。やはり気になったのだ。

手ごろな駐車スペースがなかったため、路肩に停めた。パトカーが来ないことを祈りつつ、会社敷地に入ってみると……。

「やっぱり」

という感想だった。午後八時を過ぎていたが、出荷場のある棟の1階部分にバッチリ明かりが点いていた。言い逃れできない次元だった。ご丁寧に、カーテンをかけて明かりを漏れにくくしている。

そして、私は裏手に回って確認した。出荷場の板目を踏む音からして、何十人も仕事従事しているのがわかった。現場を見なくても、建物内に多くの従業員が残っているのは明白だった。

従業員の平均的な退勤時刻と全く合っていない。違法賃金労働(以下「サービス残業」という。)である計算するまでもなく、賃金台帳と合っていない。

それから私は、毎日夜にその会社の前を通って、サービス残業の状況を確認していった。

するとどうやら、毎日に渡って行われていた。あれから10日分、毎日夜にあの縫製会社の前を通って、出荷場の裏手に回って聞き耳を立てた。

常套的なサービス残業だった。当時は若く、使命感に燃えていた。どうにかして、あの従業員たちを救ってあげたいと願っていた。私自身がサービス残業をしているのは突っ込まないでほしい。

後日手に入れた縫製業界情報によれば……どうやら4月6月業界繁忙期に毎日サービス残業を行わせ、冬季の暇な時期にはそこまでさせていないだろう、という推測が立った。

そこまで情報を整理したうえで、再度あの支店代表者架電してみた。「御社違法賃金労働をしているという申告があったのですが~」という優しい嘘からやんわりと入って、早めに事実を認めていただきたい旨を暗に伝えたが……やはり想定どおりの回答だった。

タイムカードの記録と、実際の退勤時効は一致している」

というのが向こうの言い分だった。

だとしたら、こちらも準備を整えたうえでやってやろうと思った。



五月の下旬だった。夜七時半を回った頃である。その縫製会社の前に、私と、当時所属していた監督署の若手約10人と、管理職2名(責任を取る人)と、他所応援職員5人がいた。サービス残業現場を抑えるために人を集めたのだ。

実際に現場を押さえても、授業員が蜘蛛の子を散らしたようになることが多く、相手方管理職証拠隠滅に走るおそれがある。最低でもこれくらいの人数が必要である

この日の夜、以下の図のように、監督官全員で出荷場を取り囲んだ。



概略図(スマホの人すいません)

○○○○ |――――|

○    |    |

○    | 出  |

○    | 荷  トラック

○    | 場  搬入

○    |    |

○    ∥    |

○   扉∥    |

●    |    |

○○○○ |――――|

     ↑会社敷地内↑

___________________________

  正面道路都道

___________________________

●……監督官 約17

〇……私

概ね、以上のような位置関係である



労働基準監督署です!」

私は大きい声とともに、出荷場の扉を開けた。中には……30人はいただろうか。

その出荷場では、出荷する商品検品と、箱詰された荷物トラック運転手に受け渡す作業を行っていた。

従業員は全員、疲れた表情をしていた。覚えているのは、還暦ほどの人がヨロヨロと段ボール箱カートに載せていたのと、製品検査をしていた外国人労働者である。彼らが一番ぐったりしていた。

「これから指示に従ってください。全員動かないように!」

労働基準監督官」の文字入りの証票を提示した直後、私達とその後ろに続いていたほかの監督官も出荷場に突入した。管理職は別の入口から事務所を抑えにいった。

抜き打ちの臨検監督はおごそかな雰囲気で進んだ。従業員を早く帰したかったのもあるが、当日のタイムカードをその場で押収し、誰かが全員分のタイムカードをまとめて切っていたことを速やかに確認した。

サービス残業をしていた一人ひとりに簡易な聞き取りを行い、対象者タイムカードのみ抜き出すと、従業員帰宅させた。

縫製会社管理職数人と、あの家族役員が社内に残っていた。深夜まで社内で取り調べを行った。

すべてが終わると監督署に帰庁し、参加者全員に(主に私の上司が)感謝の意を述べて、その日の記録をまとめて……臨検及びサービス残業捜査は終わった。深夜2時を回っていた。



それからも長年、監督官としての業務従事した。事務企画監督業務も、一通りやらせてもらった。

字数が余った残りだが……読み手の心に残りそうなものが2つある。2つとも、2025年から数えると20年以上は昔のことである。現行の労基対応とは異なる可能性があるので留意願いたい。

1件目は、スーパーマーケットでのことだ。高島屋伊勢丹かは覚えていないが、百貨店の中にある食品スーパーだった。

ある日、私の職場にいきなり通報があったのだ。警察消防(※救急)の人かはわからなかったが。精肉コーナーの中で、食肉をパック詰めにするために加工していた現場でのこと。

食肉加工機械(ミートスライサー)を使って作業をしていたアルバイト従業員若い子が、指を切断したという内容だった。労基案件可能性があるので現地に来てほしいとの電話だった。

現場悲惨だった。私たちは遅れて参じたものの、警察官ができるだけ証拠保全をしていた。グロテスクであるため、どれだけ血が飛び散っていたとか、どういう体勢で事故に巻き込まれたのかなど、通報直後の様子までは描写しない。

ただ、指切断という次元ではなかった。一本の指を残して、後4本が手のひらごとミートスライサーに巻き込まれミンチになっていた。

当時の私は20代半ばである。手や足元が震えて止まらなかったのを覚えている。現場には肉片が残っていた。証拠保全を終えるまで、掃除したくてもできないのである

原因は、ミートスライサーの安全装置だった。会社にあるような業務シュレッダーであれば、わざとケガをしようとしてさえも、ケガをしないような――安全装置等が付いている。

その精肉コーナーでは、安全装置が取り外されていた。そのうえで、作業用の特厚ゴム手袋従業員に着用させていなかった。完全に自由作業させていた。社員指導しない。それらが原因だった。

結果として、食品スーパー経営者労働安全衛生法違反として書類送検された。使用者は、従業員に対して業務上の危険回避や、健康障害を避けるための措置を講じる義務がある。

ほぼ上限の罰金刑となったが、義務違反が強ければ懲役刑もありうる。この事例は、従業員側にも若干の非があると認められた。安全装置のくだりだが、経営側ではなく現場判断で取り外していたことが起訴前の段階で立証された。



もう1件だが、飲食店で働いている人からの申告案件である

飲食店というのは、夜に接待を行う店舗だった(夜職分類だとガールズバーが最も近い)。いわゆる、有給行使(結果としての賃金不払い)案件だった。

通常の申告・相談場合労働者側から聞き取りに加えて、可能な限り証拠物を集めてもらう。そのうえでクロが濃厚となったら、使用者側に連絡を取る。

その際は、厳しい言い方ではなくて、「こういう申告があったのですが、もし本当にそうなら、(~法令説明~)未払い賃金を支払ってください」などと電話をする。

あくま行政指導である。従わなかったからと言って罰則はない。使用者無視することもありうる。その場合は……残念ながら、機会的な対応(オポチュニズム)をならざるを得ない。やむを得ない時の裁量判断であり、本来よろしくない。公務員は常に法令ベースに動くべきだ。

一例として、違反レベルが小さい場合労働者には自ら解決するよう監督官が助言・アドバイスを行うのが一般的である。もし、労基に強い対応を求めたい場合は、複数人相談するか、よほど強い根拠書類を用意するなどしてほしい。

さて、この申告案件の詳しい内容だが……。

相談者は夜に接待する店舗女性従業員学生

・約一年働いたところで退職したい

職場の後輩と一緒に辞める際、二人で有給休暇を取得しようとした

運営会社有給取得(有給分の賃金支払)を拒否

という流れだった。

半年以上勤務していれば、非正規雇用者であっても有給休暇を取得できるし、彼女らは給与明細その他の根拠書類を揃えていた。タイムカードコピーも。

私は、そういう夜のお店に行った経験はほぼゼロだった。業界知識もない。先輩方に相談したところ、「あいつらは難しいよ」と言う人が複数いた。

証拠付きで相談を受けている以上は、相手方に連絡すべき場面である。そして実際に、相手方にとって都合がいいであろう夕方頃に電話をし、事実確認及び有給取得の制度説明したのだが、いい答えは返ってこなかった。

以下;相手方の主張の要約。

(主張①)

うちの会社有給休暇制度はないし、この業界にそんな会社はない

(主張②)

あの二人は就業態度がそこまでいい方じゃなかった。お客からの評判もいまいちもっと会社に対して貢献とか、貢献できなくても努力した姿勢を見せてくれれば可能性はあった

(主張③)

どの業界にもルールがある。あの二人は大学生で、若いから知らないかもしれないが、その業界に入ったなら、そこでの常識に合わせられないとダメ。そんなのだと今後社会通用しない

ということだった。先輩方に相談したとおりの結果になった。相手風俗業界の慣習を盾にしている。

だが、私もそんなに折れなかった。当時は若く、企業側を守る社労士となった今(※実は自著を上梓しています)よりも正義感に溢れていた。社会正義を実行する立場であるという自惚れに近い感情もあった。

引き続き、粘り強くそ会社交渉(※非弁行為には当たりません)を繰り返した結果、有給本来10日のところを、月末までの5日であれば取らせてくれるということで妥結した。一応は全員納得の結果だった。



これで一応終わりである

以下、余談など。

https://anond.hatelabo.jp/20250325231650

Permalink |記事への反応(7) | 23:16

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絡みたい絡みたい絡みたい!!だる絡みしたい!!会社支店送別会だった!!若手の時より多少上手く立ち回ったつもりだがダメだな、お偉いに奥さんとの馴れ初めを問い詰めてしまった、だる絡みしてしまった

だる絡みしてー好きな人酔った勢いLINE送りてぇーくそー!ー!このやろー!!!明日仕事かよ!!大丈夫かよ!!早く帰って寝なきゃ!!

Permalink |記事への反応(0) | 22:52

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2025-03-18

私の生い立ちをここに残しておきます(後半生)

anond:20250318130051

銀行員としての毎日想像以上に厳しいものでした。三和銀行では朝から晩まで数字に追われ、理不尽な叱責を受けることもしばしばでしたが、幸い上司や同僚には恵まれました。何よりも大切だったのは、銀行業務を通じて多くの企業個人人生に触れる機会があり、それが私の人間観や社会観を大きく広げることにつながったことです。

数年間の支店勤務の後、本店企画部門に異動となりました。そこでは銀行業務の根幹に関わる重要仕事を任され、自分視野ますます広がっていくのを感じました。しかバブル経済崩壊後の混乱の中、銀行業務は次第に苦難の道を歩み始めました。毎日のように不良債権の処理に追われ、心身ともに限界を感じる日々が続きました。

ちょうどその頃、私は以前から興味を抱いていた大学院への進学を真剣検討し始めました。銀行を辞め、東京大学大学院社会科学研究科入学しました。学生生活に戻った私は、経済社会本質について改めて学び直し、充実した日々を過ごしました。

修士課程を修了した後は、研究者としての道を志し、数年間は非常勤講師として大学で教えながら博士論文執筆しました。しかし、生活は厳しく、結婚子ども誕生きっかけに、再び企業世界へ戻ることを選択しました。

新たに入社したのは中堅のコンサルティング会社でした。銀行時代経験を活かしながら、企業再生経営改革に携わるようになりました。この仕事は私にとって非常にやりがいがあり、自分経験知識が直接人や社会の役に立つことを実感できました。

定年後はこれまでの経験を活かして地域中小企業支援ボランティア活動に精を出しました。特に若い経営者や起業を目指す若者たち交流する中で、自分経験が少しでも彼らの役に立てばと願っておりました。

老いと病により体力も衰え、思うように活動できない日が増えましたが、振り返れば波乱に満ちてはいましたが、非常に充実した人生でした。私の経験や考えが少しでも次の世代への参考になれば幸いです。

これにて私の生い立ちの記録を終えます

Permalink |記事への反応(17) | 15:44

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