
はてなキーワード:撤去とは
誰も撤去したわけではない。
ただ、「掲げること」も「捨てること」も誰もしたくなくなったのだ。
どんな形であれ、日の丸を「汚す」「破る」「捨てる」行為が処罰対象になった。
たとえそれが古くなった紙旗でも、プリントTシャツでも、教室の隅で埃をかぶった小旗でも。
一度「日の丸」を手にしたら、生涯、責任を持って保管せねばならない。
そういう法律になった。
でも次第に、誰も日の丸を使わなくなった。
買えば負債になる。
飾れば撤去できない。
壊せば罪。
運動会の旗も、弁当のピックも、パッケージのデザインも変わった。
「赤丸」が消えた日本。
白地に赤があるだけで「通報された」という噂まで流れた。
教科書では「かつて国旗と呼ばれたもの」として小さく載っている。
でも実物は誰も掲げない。
その空に今も、どこにも旗は揺れていない。
----
----
韓国はドイツに労務協力してきたので、ドイツにも慰安婦像が建った
他方、出版会では、2014年南ドイツ新聞社が日本臨床社を買収(売上月2500万円はありそう)
さて公明党が連立辞めるとなるとドイツ裁判所が慰安婦像撤去命令をした
前々から思っていたけど機能のツアマス配信を見て改めてそう思った。
推しも担当も色んなブランドにいる。(学だけはプレイしてないです)
グラフィックも良く、美麗な3Dで踊る越境ゲームというのは素直に
ワクワクした。
制作にコストはかかるだろうがどうにか頑張ってほしいなという思いがあり
ロケテにも行ける範囲で何度も足を運んで沢山アンケートも書いた。
だが本稼働を楽しみに待って、蓋を開けたら正直コレという感じの連発で
期待値をかけていたが
今回は個人的に思っている不満を全部ぶちまけようと思う
男性キャラクターに猫耳をつけてグッズを売るという商売をずっとしていた
会社が今更何をしているんだと
好みの問題ではなく、
このゲームは前提として「ハズレカードをいかに少なくするか」が
ポイントになるのに、誰でもつけれるようなアクセサリーを男女分けにしようとする意味がわからない。
アクセサリーは一切つけれなかっただろうが
もしそれで稼働した場合、
全てSideMのアイドルで遊びたい層にはハズレになるわけだし、
「できたけどやらなくていいか」
といかにローコストでなぁなぁでやりたいかがすけて見えたのが不快だった
獣耳はこの着地になったが
固有SPを連発して女性専任、男性専任が遊ぶハードルをどんどんあげているのが意味が分からない
そんなことをヒヨるくらいならそもそも男女越境ゲームなんて作るなよとしか思えない
ビキニやドレス等さすがに男性が着れない衣装の時のための差分だと
悪い意味で拍子抜けした。
今後もうさぎの耳は女性のみ!とかして燃えそうだなぁと個人的には思う
こんなの全ブランド作っておけや
・765
・越境
・凛
センスが無い
稼働して最初に衝撃だった
まさかの男女曲しばり
ファ~~~~~~~~~~~~~~~~~wwww
これSideMのモーションが大変だから女性のフリやるのコストカットしたんだろうけど
女性は女性男性は男性の曲しかダメですってそれそもそもアイマス合同を
越境曲が
なん笑、ボイジャー、アイNEEDYOU、クリスタの4曲しかないのやばすぎて
どうすんですかねこれ
MOIW2023の感動全否定で公式がそれやるんだってかんじ。
生放送やら全体の動きを見ていると
ほんっと~に嫌いだ
学を入れるな、優遇するなという話では無くて
学マスがだれがどうみても勢いがある人気コンテンツなのに
こんな下準備が整っていない雑な状況で使用するなという、、、
ツアマスもかなり中だるみしてきたし
という状態の起死回生の一手として学マスは残しておくべきだったと思う
仮にそうしないのであれば
学もいれて6ブランドで展開、スタート稼働から6ブランドでやればよかったじゃないかと思う。
アクセサリーは第一弾流用だはツアーズレアの越境にはデレMいないはで
全部が中途半端すぎる
一番遊んでる層そこじゃないだろと
最初パラ実装の765Mかガッツリ全体越境シナリオにするべきだったと思う
学のオタクからしたらフルボイスが前提のシナリオしか見てないのに
越境ゲーでポポポポってはぁ?って思うにきまってると思いますよマジで
ボイス無しなら猶更既存ブランドイベントやるべきだったと思いますね。
というかアーケードから始まり20周年である765のイベントから始めるべきだったと思いますよ
それでブランド順にやればいいじゃん
強い札である学は雑に消費 最悪すぎる
前半はどう見ても手抜きで顧客を舐めていて
知らない層からは書下ろしがが出せないくらい終わってるのか~と言われ
後半で書下ろしを出すも
一弾と比べて排出してる人が圧倒的に少ない
学を追加するなら
専用衣装とボイス有りのコミュは大前提だったと思いますよマジで
765Mの第三弾追加(まぁ1弾遅れるということは全体の追加)と
まずロケテは
SideMのアイドルが入っていないロケテを続けて実施していたのは
どう考えても意味もなかったし、開発が遅れているとしか思えなかった
変な初めてのツアマス~みたいな漫画もあれ何だったんですかね?
あんなの誰が求めてました?
それならミキシングパーティーの越境漫画出る方が顧客はよっぽど
望んでたでしょう
稼働してからだいぶたって遊び方みたいなの説明してたけど遅すぎる
稼働初期にスライダーがわからないとかアイテムの使い方がわからないって
層めちゃくちゃいましたよ
■結果何がしたいゲームなの?
フォトコンはまだしも
というかリズムゲー層を狙ってるの?
着せ替えして写真とってSNSあげたりしてプロデュースを楽しむゲーム
だと思ってたんですけど
全部がちぐはぐすぎる
■サ終はしないと思うよ、撤去はされるだろうけど
よくサ終サ終っていわれてるけど
これはガチ
ただこの亀みてぇな速度で常に期待値を下回るアプデを繰り返すと
ある意味それはもう終わり、ではあるので
そういう終わりはあると思いますね
過疎った後にどんな良い施策うってももう人は戻ってこないんですよ
ふんわりしてるので
こんな言い方したくないですけど人気がないアイドル担当しているPは
全体曲しか追加できないわけでそれってまぁまぁ虚無じゃないです???
知らんけど
・盛り上がる物の使いどころが絶望的にヘタ
・合同やりたい~って割に変な制約があって逆に男女越境アンチに餌与えてる
この辺のアイドルマスターの嫌な所がぎゅっと凝縮された
こっから盛り上がるかは知りませんけど買い支えたい人だけ頑張ってください
やっぱアイドルマスター合同ってやらない方がいいと思う
3~5万溶かし前提だと思うけど
皆ついていけるんすかね?
コモンズとかは建設費は日本持ちだけれど、アメリカとかドイツみたいな独自建設のやつはそれぞれの国が
パビリオンの計画、設計、建設、展示、運営、撤去までの一切の責任と費用を負う。建設業者(GL eventsのような元請け含む)の選定・契約も参加国が行った。
新国立競技場および主要3会場 だけで 当時 計2801億円(40会場のは除く)
国立競技場、年13億円前後の赤字、50年間で650億円と見込まれる大規模修繕費。東京アクアティクスセンターが6億円超の赤字、海の森水上競技場が1億5000万、カヌー・スラロームセンターが1億9000万,大井ホッケー競技場が1億の赤字
私が大好きなポップンミュージックが帰ってきた。
制作会社の体制が変わり,筐体の姿を変え、廃止されたはずの機能を引っ提げて.
楽曲,キャラクター,ゲームのテーマ,どれをとっても素晴らしい.
好きな人と話すキッカケにもなった.
トラブルもあった.今では笑い話だ.
社長に当時の社員が上がってくれて,当時大好きだったコンポーザーも役員に.
本当に喜ばしい。色々企画もしてくれるらしい.
新筐体はもっと性能が上がるらしい,私の大好きな六はカッコよくなってくれるかな.
そんな大好きなゲームの復活のお陰で,私はようやくポップンミュージックを離れる決心がついた.
急に息を吹き返してくれたのは嬉しかったが,絵は描いてゲーセンに金を落とさないプレイヤーが何故盛り上がっているのか.
生活が変わった!立場が!は分かるが,そんなに10分も100円も割けない物か.
グッズは買ってたのか?
私はジャンル制度の撤廃にも,絵柄変更にも当時ちゃんと怒った.
それでも継続し,10年近く復活させなかったのは「自分達判断は正しい」という判断の下だと信じた.
その上でようやくジャンル名しか覚えてないユーザーと曲名しか覚えてないユーザーの乖離が減り,恩恵を感じ始めた。
自信をもってコンテンツを提供し続けていたはずだったのではないのか.
ジャンル名をユーザーに命名させようとしてるのも非常に不安だ.
Xには〇〇の人,とキャラクター愛を勘違いして持て囃されている人がごまんといる.
これから初対面のポッパーと会うたびに「私はこのジャンル名をつけた人です!」と初手からぶっ放してくる距離感のおかしいオタクと出会うようになると思うと背筋が凍る.
ほん怖よりも怖い.
ようやくそういったユーザーが減り、安心してゲーセンでお金を落とし続けることが出来ていた.
そもそも制作陣が自分達で責任を持ってジャンル名を付けて欲しかった.
そこまで意図も感じ取ったりして楽しんでいたのが今まで考察や深読みをするようなポッパーのポップンミュージックだったのではないのか、と考えていたからだ.
自分達が携われる、その一点だけに盲目になっているポッパーが多すぎて正気を疑いたくなる.
5回と遊んでない人間にジャンル名をつけられる覚悟があるのか?
何故1ミリもそんな現状に疑いを持とうとしないのかも意味が分からない.
盲目甚だしい.
中間にあんなことを書いたが,私は今後のポップンを続けるだろう.
目の前の認識能力の落ちたユーザーがやっていようが,新規で触っているユーザーがいようが,自分のプレイを楽しむだけに100円や知名度が低いものの自販機で使えるマイナーな電子マネーで130円を支払い続けてボタンを叩いてるだろう.
最後に警告する.
ポップンはこれで売上が無ければコンテンツそのものが,またはゲーセンや音ゲーコーナーが姿を消すと思った方が良い.
不十分なまま購入させられ,半年近くも正常にゲームをさせていなかったGITADORAはアリーナモデル導入で大打撃を与えたゲームセンターが少なくない.
流石に大企業サマはそんなヘマを二度もやらないと信じているが、売上が出なければGITADORAの二の舞になる事は容易に想像がつく。
旧筐体を撤去し,新筐体を入れたものの売上が芳しくなく再設置すら叶わなかったゲーセンもある.
期待だけが膨れ上がりユーザーがついていかなかったら,ポップンミュージックというゲームがホームゲーセンにトドメを刺すだろう.
誰かが行ってくれる,で死んでいったゲーム筐体の事をゆめゆめ忘れないで欲しい.
行くよな?
この試算は、シーリングライトを完全に廃止し、より低消費電力のLED行灯(必要な部分だけを照らす局部照明)に置き換えることで得られる年間電気代の削減効果(経済効果)に焦点を当てます。
| 項目 | 設定値 | 根拠・備考 |
|---|---|---|
| 日本の総世帯数 (A) | 54,825,000世帯 | 2024年(令和6年)6月6日現在の全国世帯総数(厚生労働省)を採用。 |
| 1世帯あたりの照明器具数 (B) | 2 台 | 各家庭のリビング・ダイニングなど主要な部屋に1台のLEDシーリングライトが設置されていると仮定し、部屋数・種類を考慮して平均2台と仮定。 |
| 現行LEDシーリングライトの平均消費電力 (C) | 45W/台 | 8~12畳程度の主流なLEDシーリングライトの消費電力の目安(約43.8W~65.9Wの範囲)から中間的な値として45Wを採用。 |
| LED行灯の平均消費電力 (D) | 5W/台 | LED行灯や小型LED照明の消費電力(1W~12W程度)から、複数台使用する前提で1台あたり5Wと仮定。 |
| 1世帯あたりの行灯使用台数 (E) | 3 台/世帯 | シーリングライト2台の代わりに、必要な場所を照らすために3台のLED行灯を使用すると仮定。 |
| 1日の平均点灯時間 (F) | 9時間/日 | 一般的な家庭における照明の平均点灯時間として9時間を採用。 |
| 電気料金単価 (G) | 31円/kWh | 全国家庭電気製品公正取引協議会の定める新電力料金目安単価(税込)を採用。 |
年間総消費電力量(シーリングライト)
年間総消費電力量(kWh)=(A)×(B)×(C)×(F)×365÷1000
54,825,000世帯×2台×45W×9時間/日×365日/年÷1000
年間総電気代=年間総消費電力量×(G)
1,620,011,250kWh×31円/kWh=50,220,348,750円/年
≈502.2億円/年
年間総消費電力量(kWh)=(A)×(E)×(D)×(F)×365÷1000
54,825,000世帯×3台×5W×9時間/日×365日/年÷1000
=270,001,875kWh/年≈2.70億 kWh/年
年間総電気代=年間総消費電力量×(G)
270,001,875kWh×31円/kWh=8,370,058,125円/年
≈83.7億円/年
年間経済効果は、現行の電気代から置き換え後の電気代を引いた額です。
502.2億円−83.7億円=418.5億円/年
日本の全家庭の照明を、平均的なLEDシーリングライト(45W)から低消費電力のLED行灯(5Wを3台使用)に置き換えた場合、年間で約418億円の電気代削減効果(経済効果)が見込まれます。
この計算は、あくまで電気代の削減額のみを考慮した概算であり、以下の要素は含まれていません。
全家庭分のLED行灯の購入費用と、シーリングライトの撤去費用は含まれていません。この費用は数百億円から数千億円規模になる可能性があり、初期費用回収期間を考慮する必要があります。
シーリングライト(全体照明)から行灯(局部照明)への変更は、部屋全体の明るさや均一性を低下させ、生活の質(QOL)や安全面(特に高齢者世帯)に影響を与える可能性があります。
実際の行灯の使用台数や点灯時間は、世帯の生活様式や部屋の広さによって大きく変動します。
ゴミが1/4しかなかった事が明らかになったのに、イマイチ盛り上がらない。なんで?
1、総裁選ニュースで忙しい(さすがに安倍の話題は飽きてきた)
3、逆に1/4でも本当にゴミがあった事に驚く
4、撤去費6億(現在価格)は8億と大差ない。まぁいいじゃんって気分になる
当時価格なら4~5億っぽいが?
もう誰も気にしてないのか?
これは単なる「トレパク疑惑」じゃない。
インスタの女の子の横顔写真を無断で参考にしてイラストを描いた。
モデルの金井球さんが気づいて問い合わせ、当事者間でクレジット記載と使用料支払いで
と大騒ぎ。
結果、Zoffやデニーズまでが「調査中」の声明を出す羽目になった。
この正義感が狂ってるのが分かるか?
金井球さん本人は穏やかに解決したのに、無関係な正義マンが「こんなの許せない!」と騒ぎ立てる。
事前許可を取らなかったのは明らかにミス。プロとして軽率だったのは事実だ。
でも、それは
Zoffもデニーズも、実際に問題があったかどうかも分からないのに「調査中」と発表せざるを得なくなった。
つまり、
当事者が「もういいです」と言ってるのに、「でも許せない!」「社会的に制裁を!」と騒ぎ続ける。
江口寿史は迂闊だった。厳しい言い方をすればプロとしての自覚が足りなかった、とも言える。
遠野から国道107号、もしくは340号を南下するとたどり着くのが住田町。ここは東日本大震災の時に大船渡と陸前高田をバックアップする基地として活躍した。そもそも住田、大船渡、陸前高田の3地域は合わせて"気仙地域"として扱われていることも多い。
340号と107号は途中で合流する。合流したところにあるのが世田米(せたまい)地区で、ここから再び107号が分かれて行くのが大船渡、340号が行くのが陸前高田。行き先によってどちらに行くか分かれるキーとなる町ではある。住所的にはここと上有住(かみありす)を押さえておけば観光的にはなんとかなる。
上有住は釜石線の駅名になっているが、上有住の集落中心地はこの駅の周辺ではない。もし列車のなかから上有住駅の外を見てとんでもない僻地だと思った人がいたら、上有住はそこまでの場所じゃないよ、ということだけは覚えておいてほしい。しかしこの駅も観光には重要で、上有住、いや住田で最も重要な観光名所がこの駅のそばにあるのだ。鍾乳洞である滝観洞。龍泉洞の整備された順路とはうってかわったヘルメット必須(貸してくれる)の観光スポットだが、経路最奥にはその名の通り滝が見えて、これがけっこう壮観。入口横にあるレストランでは滝流しそば</b.という名物があって、これがいわゆる流しそうめんのそばバージョンのような形で食べられるのでアトラクションとしても面白い。なおこのレストランには"滝流しカレー"もあるのだけれど、流石にカレーは流れてこない。岩に見立てたご飯にカレーを流すだけ。</p>
気仙地区には宮大工である気仙大工の伝統があって、その成果を見られる寺が世田米にある。満蔵寺。特にここの山門は必見。あと世田米には鶏の加工工場があって、ここが鶏の希少部位として"鶏ハラミ"を名物に仕立て上げている。若干悪意のある言い方をしたけれどもうまいのは確かで、世田米にある食堂を中心に何店かで鶏ハラミを使った料理を食べることが出来る。たぶん一番わかりやすい店は世田米は世田米でも国道397号(107号から途中で南に分かれて西に向かう)の町境にある"道の駅種山ヶ原"のレストランにあるラーメンだと思う。この他に豚肉も特産品として売りに出されていて、世田米市街地に近い側にある産直、イーガストすみただとこの辺がお土産で買って帰られる。ただこの店でもっと買うべきは上有住の菓子店お菓子工房eat+のシフォンケーキだけどね。
107号を東方向に行くと、大船渡にたどり着く。大船渡には岩手唯一の私鉄が今も走っているけれど、旅客運輸は随分昔に廃止されたので乗ることは出来ない。ただ貨物輸送は今でも1日10往復以上やっているらしいので、運が良ければ107号を走っている時に見られるかもしれない(ほぼ並走している)。市街地に入る前に長安寺という寺があって、ここの山門も気仙大工の手による。あまりに豪華なので伊達政宗が怒ったという逸話もある。大船渡市街地は盛駅周辺(最近盛岡駅をこう略する人が増えて非常に紛らわしい)と大船渡駅周辺に分かれていて、古くから栄えてきたのは盛駅周辺。津波被害も盛駅周辺はそれほどなかった。それもあって、最近の再開発は大船渡駅周辺を中心に行われている。駅の東側に"かもめの玉子"のさいとう製菓が運営する"かもめテラス"では工場見学(要予約)他ここオリジナルのお菓子が食べられたり作れたりするし、最近は魚の駅という海産物に特化した施設も生まれた。じゃあ盛駅周辺に何もないかというと、少し北に行ったところにあるイタリア料理店ポルコ・ロッソと、そこから路地を奥に入ったところにあるハンバーガー店The BurgerHeartsの評判はいい。さらに南に行くと大船渡魚市場があり、ここのレストランは最近閉店してしまったのだけど、近くにある丸清食堂はよくテレビで紹介される。ここからさらに南に行ったところにある大船渡温泉は311後の開業だが、日帰り入浴も出来るし宿泊にもいい。
大船渡市の東側は平成の大合併までは三陸町という自治体だった。ここも昭和に吉浜、越喜来、綾里という3つの町が合併して出来た町で、それぞれ特産の海産物が違っていてそれぞれ有名という特色を持っている。特に有名なのは吉浜のアワビか。まあこれらはどれも海中にあるので前述の施設のどこからで料理もしくはお土産用に買うほうが身近だ。越喜来はいくつか見どころがあって、小石浜駅は少し前に恋し浜と駅名を変えて三陸鉄道が少し長めに停車するようになったし、甫嶺駅のそばには岩手では珍しいダイビングツアーショップがあって三陸の海に潜れる貴重な体験が出来る(密漁を気にしてか陸中海岸では水中メガネとシュノーケルのセットすら持ち歩くのに躊躇する風土なのだ)。ちなみに大船渡は牡蠣が旨いが、その中でも赤崎の牡蠣はデカくてうまい。ただこの辺一帯が春先の山火事で大被害を被ったのはけっこう痛い。
45号をさらに南に行くと、末崎半島に分かれる道がある。以前の大船渡観光地は宮古における浄土ヶ浜のようにこの末端に集中していて、大船渡が最も推していた碁石海岸はこの半島の端っこにある。それ以外にも大船渡が北限(いろいろ条件つけて)の椿を展示している世界の椿館とか、311以前の津波被害についても展示のある大船渡市立博物館とかもこの半島に存在する。
そう言えば大船渡が漁港として最も誇っているのがサンマの水揚げで、その影響もあって新しい御当地グルメとしてさんまラーメンがある。これの特色兼困ったところとして「サンマを使っていればその形態は問わない」というものがあって、まあ食べ歩いて比べる楽しみがある一方、さんまラーメンと言って一言で言えるものでは亡くなってしまっている。ただ、個人的には107号の長安寺付近にある黒船という店の秋刀魚出汁ラーメンが好き。
大船渡南側の峠を越えると陸前高田だ。おそらくテレビで何度も見たことがあると思うが、陸前高田の市街地は完全に津波にのまれて一部の建物以外はなくなってしまった。さらに当時の市長は再建にあたって市街地全体を嵩上げすることにしたので、現在の市街地は完全に311以降一から作り直された場所である。御当地歌手・千昌夫が多額の出資をしたキャピタルホテル1000も当初の場所とは全く別の場所に建っている。ただ、国道45号が海沿いを走るあたりは嵩上げが行われておらず、ほぼ道沿いに震災遺構が数多く残っている。大船渡側から順に、下宿定住促進住宅、タピック45、国道から少し離れるが米沢商会、そして奇跡の一本松、気仙中学校。事前予約があればガイド付きで中に入れるところもまだあったはずだが、まあ入らなくてもどこまで津波が来たかはそれなりに見えると思う。なおそれが非常にわかりやすかったタピック45前のガソリンスタンド看板は移転で撤去された。
奇跡の一本松。陸前高田の観光スポットはここ周辺に整備されている。現在の道の駅はこの一本松を見るための駐車場として整備されたフシがあるし、そもそも道の駅の中に津波伝承館が併設されていて、ここは正直奇跡の一本松以上に必見のスポット。なお一本松は元から一本松だったわけではなく、ここには松林があった。その松林を復興させるために松の植え直しが行われたので、50年後にはそういう逸話込みでここが名所になるかもしれない。
復興された市街地はアバッセたかたというショッピングモール周辺。この東側、市民ホールのそばにある四海楼が佐々木朗希ゆかりの店ということになっていてテレビでも何回も紹介されたが味はよく知らない。個人的には西隣にある熊谷の担々麺に何度もお世話になっているし、一時盛岡に移転した居酒屋俺っちが陸前高田に復活して営業しているのはいいことだと思っている。
住田町からの国道340号は陸前高田の西端を通って45号につながる。そのつながる直前のところに発酵パークCAMOCYがあって、地元の醤油屋さんが運営する食堂を始め、ほぼ全ての店が発酵をテーマにした商品を扱っていてここは寄るべき。この裏に最近復活した旧吉田家住宅は気仙大工の技を津波を経て復活させた建物で、今のところは無料で見られるので是非見ておくべき。気仙大工の話を事ある毎にしてきたが、資料館そのもの、というか伝承館もあってこれは陸前高田の東側にある。この伝承館の裏(もちろん車で行くべき)に展望台があって、ここの眺めはたぶんこの近辺で一番いい。陸前高田東側には他にも陸前高田のソウルフードならぬソウルドリンク"マスカットサイダー"を作っていた神田葡萄園があるが、ここでのこのドリンクの製造は2年ほど前に終わっている。ただこの商品そのものは地元のスーパーが引き継いだので今でも買うことが出来る。あとどうも孟宗竹の自生の北限がこの辺らしく、東側、広田半島には岩手ではあんまり見られない竹林がけっこう頻繁に見られるんだが、まあこれは外から来た人には珍しくもないか。
そう言えば陸前高田の地酒に酔仙という酒があって、ここが出している雪っ子というにごり酒は10月から出荷になる。これがうまいがアルコール度数がけっこう高いので危ない酒でもある。なお陸前高田の会社だが、酒蔵は大船渡に移転になった。見学は要予約だが無料で可能。
今の部屋逃げるように借りてて(実際実家から逃げるため)忙しかったのもあって勢いで契約してしまってる
退去時の修繕費用負担が結構あるという見積りが出てたのと(後から揉めないために提示してくれるのはありがたいのだが)
管理会社(CMもよく見る建築もやってるでかいとこ系)関連の電気ガスの契約が必須であったりや更新料、保険等、色々と鴨られてるなとは後々気付いた。
ネットも系列のをおすすめされたが、電話して聞いてみたら普通に大手の代理店で、対応がよくなかったので別のところで固定回線引こうとしたのだが、撤去必須らしくて面倒で諦めた
他でもオールインワンで便利と見せかけて系列に流してるみたいなのが増えたんだなと思った
安かったりサービスがちゃんとしてたら別によいのだが、配線配管借りてるだけみたいなところもあり、インフラ系はなんとなく不安になってしまう
クレカも作れという圧があったが、そこはなんとか見逃してもらった
最近気になりだしたのは、素人では外せなさそうな照明器具が多い。最近のだと10年15年もつので入居時に新品にしてるとかなのかもしれないが色味や明るさ自由に変えれないのとかそもそもの交換手順がわからない
そういえば10年くらい前?に自宅を出てすぐ議員とかの顔写真がどでかく貼って合って、さすがに毎朝出勤時にこれ見るのきついわ、と各党にクレーム入れたことがあった。
ちゃんと話を聞いて対応してくれたのは公明党だけだった。「選挙期間が終わったらすぐ撤去します」みたいな対応をしてくれたのに対し、ほかの党は「そういうものですから・・・」みたいな感じで取り合ってくれなかった。選挙後もずっと貼ってあった。
数年後、ほかにも同じことを思っていた市民が多かったらしく、すべての党でポスターは撤去または縮小されていった。
このブコメで昔のエピソードを少し思い出した。都民って生活動線が狭いから視界に入るものから逃げ場がないのよ。
そういう「マイノリティの声」を拾ってくれた公明党には感謝している。
都民への罰」との声まで…首都圏に増殖中「まいばすけっと」はなぜこうも嫌われるのか?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/905698?display=b
https://togetter.com/li/2604265
この記事でShock!Hearts !!されたので書いておく。
昭和初期に建てられた農家建築。昭和の終わりに人が住まなくなり、屋根は朽ちて空が見える有様になっていた。
最後はおじいさんが独りで住んでいたと言われているが古い話すぎて詳細は不明。
ワイ氏、失礼ながら家を確認すると、今は見る影もないが、養蚕で潤っていた時代の建物で、躯体はめちゃめちゃしっかりしているのを確認。
1階は10畳間が8つ、土間、風呂、家畜の場所と思われる場所。2Fは養蚕をやっていた関係で壁はなく、まるごと全て一部屋になるような大広間。
荷物を落とすための吹き抜けと、中二階(恐らく小間使いが住んでいた)があると言う構造。
散々煙で燻されて躯体はカチカチに固くシロアリなどは入っている様子なし。
放置されて30年以上、相続登記もされていないため、もはや誰の持ち物かは分からない状態に。
しかし地域の古老に話を聞いてまわり、記録を漁ると、現在相続されていると思われる、最後に住んでいた人のひ孫と思われる人にコンタクトを取ることに成功。
40代半ばの女性。親にここにルーツがあると言う話を聞いていたくらいで、一度も来たことはなかったという。
幸運だったのがこの方ご一家がキャンプ趣味であり、いちどキャンプに来てくれとご招待できたのがよかった。
そこで接待攻勢をかけつつ、この家を正式に相続してワイらにかしてくれんかと交渉した。
まずは屋根に応急処置をするなどし、これ以上痛みが進まないようにした。動物が出入りしていた穴を塞ぎ、ため糞など致命的な要素を掃除。
時間をかけて中身を出しては捨てる、これで2年ぐらいかかってようやく中身をからっぽに。
その後、目をつけていた助成金でリノベをかけようと計画して、オーナーに話を持っていった。
この補助金は条件を満たせば補助率2/3 で500万円まで出る。自己負担の残りの半分はこちらで持つので、残りの半分を出してくれないか、そうしたら家賃は一ヶ月3万円お支払いすると交渉。
それで資金80万を出してもらって。さらにこちらも80万、補助金で300万円もらってリノベを決行した。
あらかじめ解体できるところはしてあったので、予算超過のリスクはほぼ無く予定通り行えた。
ただし、徹底的に安い部材を使ってのリノベであった。いわゆるおしゃれ古民家リフォームとはちょっと違う感じに仕上がる。ちょうどTogetterの記事のような雰囲気だ。それでも梁などは見えるように工夫はしている。
現在は合宿所として、1階2階それぞれ貸し出すと言う形で運営できている。襖で自由に部屋割りをできると言うのがなにげに便利で、最大で30人まで泊まれる。(実は法的にはグレー)
一泊二日2万円~8万円、稼働率1割強、と言うなかなかの状態で、さらにイベントなども行っている。
勝利の鍵は古民家だからと古民家らしいリノベをするのではなく、あくまでも現代の利便性と経済性を最優先でリノベしたところ。そのおかげで価格は抑えつつ実用的な建物にすることができた。
実は、リノベして用途が変わっているため、オーナー様は月3万円の家賃だと固定資産税を払うとほぼ手元には残らない金額だったりする。また、相続するために他の相続人を探すなどでかなりのお金を使ったとか。
それにもかかわらず80万円も出資してくださったというわけだ。ほんとうにありがたい。
一方でワイの所は儲かっているように見えると思うが、事実上管理はすべてやっているわけで、人件費や管理費などでこちらもトントン……ではなく。
実は布団や備品の貸出、交通、仕出し弁当の手配、果ては研修の講師の手配などなどオプションで儲ける方式になっているのでしっかり利益を出させてもらっている。
以上は全部架空の話であるので本気になって検索とかしないでほしい。絶対するなよ!絶対だぞ!
コロナ直前に話がスタートして、無為に安いとは言え家賃を払っている状態だったが、コロナ禍の中ですることがなくコツコツと作業を進めた結果、ゴミの撤去などの費用がかからず、不確定要素も潰せてリノベがかなり安くできたこと、
また、オーナーさんがいわゆるパワーカップルで、大手企業にお勤めの経済的に裕福な皆様であって、細かい事はお任せいただけたことが大きい。もはやご両親はなくなっており、ご実家が無い身の上で、ワイの所を「田舎」と呼んで遊びに来てくれる。