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はてなキーワード:摂関政治とは

2025-11-26

anond:20251126145828

藤原氏普通に完全勝利じゃんって流れになってて笑った。同席してた平氏や在原の連中が次々「謀反の証拠なし」で流罪取り消しになってる時点で、あの頃東国武士僧坊が騒いでた「藤原摂関政治朝廷私物化した極悪一族」って話がどんだけ雑だったんだよって話じゃない?

あの時期さ、みんな「娘を天皇の后にして外戚支配!」「政敵はみんな左遷!」って巷の風聞や怨霊噂だけ見て脊髄で反応してたよな。確証も出てないのに「貴族政治元凶」「国を腐らせた癌」認定して断罪ムーブ全振りして、後から実は天皇からまれ政務やってた朱雀院の宸筆が出てきたら急にダンマリ。毎度のことだけど、結局“反藤原空気”に飲まれて叩いてただけじゃん。

貴族日記や僧の落書に踊らされたってもう言い訳できないレベルでバレちゃったわけで、

源氏平氏の郎党、東国武士団もそろそろ

「俺たち、正義感じゃなくて昇進できねえ腹いせとノリで悪口言ってただけ説」

と向き合った方が良いと思うぞ。

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2025-02-16

anond:20250216095605

天皇権威を基盤とした武家政権構造考察

序論:権威権力二元構造

本論では、鎌倉幕府を中心とする中世武家政権天皇権威を不可欠な基盤として成立した事実を、制度的・経済的象徴次元から多角的検証する。

日本史上の権力構造が「権威天皇)」と「権力武家)」の二元性によって特徴付けられることを示し、摂関政治から江戸幕府に至るまで一貫してこの原理機能したことを論証する。

制度正統性の源泉

官位体系による権力正統化

鎌倉幕府創始者源頼朝が1192年に「征夷大将軍」に任命された事実は、武家政権法的根拠朝廷官位授与に依存していたことを端的に示す。

この官職律令制下で蝦夷征討を目的とした令外官であったが、頼朝はその任命を以て東国支配権公認を得た。

特に1185年の「寿永二年十月宣旨」において、頼朝東国における荘園国衙領警察権公式に認められたことが、朝廷との制度紐帯を強化した。

守護地頭制の双務

承久の乱(1221年)後に全国に拡大した守護地頭制は、幕府朝廷荘園管理システムに介入する手段となった。

地頭による年貢徴収権の獲得(1221年「新補地頭法」)は、一方で幕府経済基盤を強化しつつ、他方で朝廷一定の税収を保証する相互依存関係形成した。

この共生関係は、幕府朝廷経済的存続を担保することで自らの支配正当性を補完する機能を有していた。

象徴権威継承構造

三種の神器王権

鎌倉時代後期の両統迭立期(持明院統大覚寺統)において、幕府皇位継承に介入した背景には、三種の神器所在正統性根拠とされた神権政治論理存在した。

例えば後嵯峨天皇の治世(1242-1246年)において、幕府は神器の継承過程監視しつつ、自らが「治天の君」選定の仲裁者となることで権威の源泉を掌握しようとした。

宗教的儀礼の共用

朝廷主宰する新嘗祭大嘗祭などの祭祀は、中世を通じて天皇神聖性を可視化する装置として機能した。

幕府はこれらの儀式への供御人派遣財政支援を通じて、伝統権威への恭順姿勢を示すとともに、自らの支配を「神国」の秩序に組み込む戦略を採った。

特に伊勢神宮賀茂社への寄進は、武家宗教的権威を利用して支配正当化する典型的手法であった。

経済的相互依存構造

荘園体制媒介機能

鎌倉幕府経済基盤となった関東御領(約500箇所)の多くは、元来が朝廷貴族荘園であった。

幕府地頭を通じた年貢徴収合理化を図りつつ、従来の荘園領主へ「得分」を保証することで旧勢力との妥協を成立させた。

この「本所一円地」への不介入原則が崩れた蒙古襲来後も、朝廷幕府軍事課税を追認した事実は、両者の経済的共生関係の強固さを示す。

貨幣経済媒介者としての朝廷

平清盛日宋貿易以来、朝廷が保持していた対外交易権は、鎌倉期においても「大宰府」を通じた外交貿易管理として継承された。

幕府実質的外交権を掌握した後も、形式的には朝廷を窓口とする建前が維持され、明との勘合貿易室町期)に至るまでこの構図が持続した。

政治的相互作用の諸相

摂関政治から幕府政治への連続

藤原道長の「御堂関白記」にみられるように、摂関家天皇外戚として権力を掌握する構造は、後に武家が「征夷大将軍」の官位媒介権力正当化する手法と同根である

平清盛が「太政大臣」に就任した事実(1167年)は、武家伝統官制依拠せざるを得なかった制度的制約を示す。

院政執権政治の相似性

白河院政(1086-1129年)が開いた「治天の君」の政治形態は、北条泰時執権政治(1224-1242年)において「得宗専制」として再構築された。

いずれも名目上の君主天皇/将軍)を背景に実権を掌握する点で、権威権力の分離という中世政治構造典型を示している。

思想的基盤の分析

神国思想政治的利用

北畠親房の『神皇正統記』(1339年)が主張した「神器継承正統性」論は、建武の新政崩壊後も南朝方政治的正当性を主張する根拠となった。

これに対し足利尊氏光厳上皇擁立した事実は、北朝方も同様の神権論理依存せざるを得なかったことを示す。

朱子学の影響と国体

鎌倉後期に伝来した朱子学大義名分論は、水戸学における南朝正統論(『大日本史編纂)を経て、明治期の南北朝正閏論争(1911年)にまで影響を及ぼした。

この思想系譜は、天皇権威武家政権正統性を超時代的に規定してきた事実を逆照射する。

結論権威権力の持続的共生

以上の分析から鎌倉幕府を頂点とする武家政権天皇権威を不可欠の基盤として成立・存続したことは明白である。この構造は単なる形式的従属ではなく、

官位体系による権力正統化

荘園経済媒介とした相互依存

③神権思想に基づく支配正当化——という三重メカニズムによって支えられていた。

明治維新に至るまで継続たこ権力構造本質は、権威祭祀権)と権力軍事力)の分離・補完にこそ存し、日本政治史の基底を成す特質と言えよう。

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2024-12-14

光る君へも終わるし、道長に転生して世直しでもするか

---

背景設定:**

時は11世紀初頭。平安中期、摂関政治絶頂期を迎えようとしている頃、現代法律学と立憲的思想近代的な統治理論を身に着けた人物が、突如として藤原道長966-1027)の意識を獲得する。外祖父関係を巧みに利用し天皇後ろ盾に絶大な権勢を誇る道長。だが、中身は現代法学者であり、彼は当時の秩序と衝突しつつも、新たな政治手法を打ち出そうとする。

---

政治理念の変容:**

現代法学者としての道長は、専横的な外戚支配構造活用しながらも、より「持続的な統治基盤」を確立したいと考える。単なる外戚支配縁故人事ではなく、ある種の「法による秩序」や「規範の再整理」を志す。もっとも、当時は成文法典(律令)はあれど実効性が弱まりつつあり、慣習法が強く、荘園が乱立している。現代道長は、この状況に対して次のような施策を構想する。

1. **荘園整理と土地所有の安定化**:

従来、道長をはじめとする藤原摂関家は多くの荘園私有し、それらを権勢の基盤にしてきた。しかし、現代の法的知見を持つ道長は、「法的安定性」が経済発展をもたらすことを理解している。彼は、荘園境界画定や、重層的な領主権の整理を試みる。

-公領国衙領)の管理を強化し、名実ともに朝廷支配下に収めるための行政改革に着手。

-荘園認定基準を明文化し、恣意的な安堵や寄進による権力争いを減らす試みを行う。

-貴族や有力寺社に対しては、既得権益を即時奪うことは難しいが、中長期的な土地台帳(「古代不動産登記」)を整え、その正当性公的に認める代わり、租税労役義務明確化し、流通性ある土地制度志向

2. **立法執行体系の再構築**:

律令法が名ばかりの存在となり、令外官や慣習的措置が横行する世界で、道長現代的な法整備思想を導入する。

-首都(京)における治安維持機関である検非違使権限組織を再編し、盗賊取締、秩序維持のための明確な司法手続を設ける。

-公家社会内部で行われていた人事や地位継承に関して、記録主義(ある種の「公文書主義」)を徹底。昇任や叙位叙爵の基準をある程度定めることで、人事が完全な縁故に流れないよう微調整を図る。

3. **天皇家と摂関家の新たな関係性構築**:

道長外戚としての地位を最大限活用しつつ、天皇権威安定的な「象徴」に引き上げることを考える。天皇形式的な最高権威を担わせ、実務は「関白」の地位活用して円滑に処理するが、現代道長は「院政」的な発想を先取りするかもしれない。

-天皇に幼少期は摂政、成年後は関白が補佐する原則を維持しつつも、天皇周辺に専門官僚を育成。

- 従来の「外戚依存から、より制度化された「最高法規」の存在感を醸成。例えば、改定版『令』をまとめ、これを朝廷全体の根拠規範として位置づけることで、朝廷藤原家を法的な結びつきで強固にする。

4. **社会制度の改良と学問振興**:

道長宮廷文化を愛し『紫式部』や『清少納言』ら文人たちとの交流を深める一方、現代的な行政手法を取り込むためにも知識人層の拡充を図る。

-国司受領階層に対し、任地における法令遵守文書管理税制の透明化などを要求。できる限り審査厳格化し、違反者には適正な制裁を行う。

-大学寮学問所に法制研究史料編纂部門を新設し、古代律令判例に相当する事案記録を蓄積。徐々に「法文化」を育む。

-漢籍研究とともに、自身が知る社会契約合意原則に近い概念をそれとなく導入し、為政者と被統治者の関係を「力による支配から正当性による支配」へと移行させる試み。

5. **外交軍事制度化**:

北方蝦夷や、唐・宋との交流さらには大陸周辺国との海上貿易を法的に整理する。「道長改正律令」には、交易ルールの明記や関税的な仕組みを生み出し、国家財政を強化するとともに、軍事力を令外官頼みから一定法規範に沿った動員・統制へ転換。

-軍事貴族地方武士層との契約関係を整え、「官」と「私」の軍事力を峻別した初期的な国軍組織化を図る(もちろん当時としては極めて斬新)。

-貿易港での入港手続や国際通行ルールを整備し、財政基盤強化を狙う。

---

結末イメージ:**

もちろん、このような施策は周囲にとって奇異であり、保守的貴族からは激しい反発も受ける。しかし「藤原道長」という既に頂点に君臨する権力者の威光、そして自らが有する実務的手腕と知識によって、徐々に新しい秩序を「慣習法から合意された法」へと移し変えようとする。結果として、荘園の雑多な管理が少しずつ明確になり、暴力的権益争いは減少、都はある程度の治安維持機構で安定する。

やがて、次世代には「記録とルール」に基づく人事・土地管理が浸透し、法制を軸にした政治文化が醸成され、藤原家の権威は「道長改革」として後世に語り継がれることになるかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 15:10

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2024-01-13

人間って何年くらい生きられるんだろう?

肉体的に永遠に生きられる技術発明されたとしても、

精神的についていけなくなるような気がする。

1000年とか生きれるものなのか?

1000年前って1024年とかだろ?

平安時代だぞ?

摂関政治末期。

院政が始まったのが1084年に白河天皇譲位して上皇になったときだといわれている。

その頃から生きている人間意識アップデートをし続けられるものだろうか?

もしも、そんな人間が生きていたとしても、それはおそらくもう人間性は失っているんじゃないか

それが本当に生きていると言えるんだろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 21:50

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2023-04-06

今の偉いおじさん・おばさんが女性登用するのって、「若い女を使った摂関政治」をしたいからだよね

摂関政治(せっかんせいじ)は、日本平安時代794年 - 1185年)において、摂政(せっしょう)と関白(かんぱく)という二つの地位を持つ貴族政治の実権を握っていた政治体制を指します。

摂政は、天皇摂政として政務を代行する役職で、天皇が幼少の場合女性天皇場合において、天皇に代わって政治を行う役割を担っていました。関白は、成人した天皇の側近として政治の補佐を行う役職でした。(GPT4)


まぁつまり若い女権力を向上させるのも、積極的に登用するのも

「実力は無いけど大人しく従います」って女を集めて、引退した後も権力を振り回せるようにしたいだけだよね。


摂関政治一方的権力者による搾取ではない、つまり共存関係(天皇地位を維持し、摂政に関わる人間権力を得る)にある。

現代も同じで、

女の子だけど、男ばかりの縦社会じゃ特別扱い経理支出も分らない、マネジメントも無理!

でも若さゴマすりでそれなりに給料2割増し」

みたいな利益を得て、裏ではおじさん、おばさんが操ってるだけなのよね

実際に本当に有能な女性は登用されないのよ。


若さゴマすりが取り柄だから若い有能な男と違って成長して自分たちに歯向かうことはできないし、根本的には無能から独立したら何もやっていけない。大塚家具みたいにね……


から権力者のおじさん、おばさんはフェミニストを支持するし、「過去反省」と称して

若い男を拒否するのよな。


ターミネーターとか、ルーカスSWの原案とか、銀魂最終回とか見るに

権力を得た男は本能的に「特に有能でもない若い女」を表に立たせるのを好む

本能なんだなと思うよ。

さないと、おじさん・おばさん政治社会

Permalink |記事への反応(1) | 10:32

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2022-02-12

anond:20220212010453

この増田の言うように私達は歴史というものを知らなさすぎるのだと思う。

色々なコメントがこの増田に対してつけられているが、

ほとんどが(理系分野でいうところの)疑似科学のような論でしかない。

そして私達は平安時代末期の情勢というものステロタイプ的にすら理解できていない。

私達は院政しろ藤原氏摂関政治しろその権力の源泉は天皇による日本国統治機構によるものであるということが理解出来ていない。

そして文学としての平家物語というものに対する理解ほとんどない。

アニメ平家物語で描かれている世界文学としての平家物語なのか、

歴史としての平安時代末期のことなのか?すら理解することが出来ない。

私達はあまり無知で卑小な存在であるしか言いようがない。

もっと勉強せねば。

Permalink |記事への反応(0) | 14:21

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2020-09-14

菅さんそれから内閣府について

例え首相になっても菅さん永遠に安倍さんの部下だろうし、摂関政治想像してしまう。病?に倒れた結果又はポピュリズム層も叩き上げ菅さんなら納得するだろうという読みから摂政とも言えるか?

実際現役時代にそこまで成功していたわけでもないだろうに踏襲したところで、と思う。

そして安倍さんの頃も安倍さん自身国民に対する意志は見えなかった。全て誰かに言わされている操り人形しか見えなかった。

とすると、操っていたのは?

原稿を練っていたのは内閣府の誰かだろう。安倍さんの頃の内閣府安倍さんに逆らえなかったと聞く。ところで朝日新聞でも見るように官僚内閣意見は反対となることも多いらしい。そんな中で内閣にいられるのはよほど内閣府意見が合う人だ。なぜ意見が合うのか。ひとつにはそうした方が評価されるからだろう。

ところで、内閣内閣人事局を作ったのは、建前上は自分利益だけを優先する各省主体の縦割り行政を糺すためだったかと思う。

ところが、それで自分利益を優先する内閣府官僚に操られるようでは元の木阿弥では?

まぁ国民利益より自分利益を優先する官僚というのがいれば、の話だが。

なお、この話はあの程度の演劇しかできない政治家より、当然官僚の方が頭が切れるだろうという、不敬な前提を基にしている。

Permalink |記事への反応(0) | 00:57

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2020-06-21

ブラック企業は何故無差別に人を狙うのか?

ブラック企業社長って、頭のおかしい目がイっちゃってるカルト思想の奴もその根っこは、単に金持ちになって金と権力と「社会的地位(だから良かれと思ってやってる)」が欲しいとかそういうのばかりなわけなんだけど

何故、それを手に入れるのに、無関係人間無差別ブラック労働危害を加えているんだろうか?

単に金が欲しいなら、限界まで銀行とかサラ金とか回って30億円くらい融資引き出して踏み倒して襲い掛かるヤクザ返り討ちにすれば、数年で資産30億の大金持ちになれるはずなのに、なんでそこら辺の世間を知らない大学生子供やりがい搾取で騙して連れてきて、命や人生と引き換えに純利益にすれば一人つぶして300万くらいしかいかないものを延々やり続けるんだろうか?

単に権力が欲しいだけなら、某海の王子みたいに、直接名士や権力者の娘や権力自身に取り入って、弓削道鏡よろしく愛人なりなんなりになったり、既成事実作って摂関政治でもすればいいだけなのに、なんでわざわざ人潰しまくって得たはした金で、高い金を政党に払って党員にしてもらって政治家になって…みたいな回りくどい方法を取るんだろうか?

単に社会的地位が欲しいだけなら、それこそ出家して坊さんにでもなるか、自腹で大学院行きなおして論文ガンガン書いて象牙の塔宗教界から福祉活動とか論壇に出ればいいだけなのに、なんで社会をよくすると称して、無差別に何にも知らないそこらの人間をだまして連れてきてブラック労働で痛めつけるテロ行為に等しいことをしてそれを洗脳で得ようというのか?

狂ってる奴がブラック企業社長になりたがるのか、それとも会社経営の才能がないのに会社続けた結果気が狂ってブラック企業社長になるのか?

増田とかならもっと学問的にこたえられるのでその意見を聞きたい

Permalink |記事への反応(2) | 17:24

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2019-11-28

安倍総理を見ているとFateゼロライダー

真正から俺がキングだと言ってしまうと桜を見る会みたいな濡れ衣を着せられて引きずりおろされてしま

王様を裏で操る立場のほうが正しいと現在進行形で見ることができた

摂関政治最強

Permalink |記事への反応(0) | 06:53

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2019-05-01

anond:20190501170416

から天皇の支持者ってこんなのだ

摂関政治みたいに天皇権威を利用して陰で暗躍する悪党こそ天皇を最も支持する人たちだ

Permalink |記事への反応(1) | 17:04

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anond:20190501052430

変な講師を連れてきて精神教育が大好きな社長のように

人を支配して理不尽を強いるのが上級国民人生の喜びだろう

上がAIに置き換わる可能性はない

置き換わるとしても実際は上級が指揮しているのをAIの風に見せかける摂関政治だろう

Permalink |記事への反応(0) | 13:36

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2019-04-15

anond:20190414192423

天皇権力者グルだよ

摂関政治天皇にもメリットがある制度

陛下は騙されてると軍部政治家責任転嫁

政治家軍人天皇認証された俺様は偉大なりと臣民を虐げる

表面上のきれいごとを言っても簡単にできる王権返上絶対にしない

なぜならば阿部天皇その他はマブダチだから

Permalink |記事への反応(0) | 20:03

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2019-03-30

anond:20190330220959

北朝鮮=大日本帝国みたいな絶対王政の建前で実態摂関政治にしたいんだろ

Permalink |記事への反応(0) | 22:19

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2019-01-24

anond:20190124050718

自分が長だと自分契約して自己責任になってしま

摂関政治は女に限った話じゃない

トップナンバー2よりも対外的には目立たない3番手4番手にいたほうが得

Permalink |記事への反応(1) | 05:17

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2018-12-26

anond:20181226194857

摂関政治って知っているか

将軍副大臣になるよりも中堅幹部ポジションが一番おいしいんだ

Permalink |記事への反応(0) | 19:53

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2018-09-08

anond:20180908140303

歩兵より指揮官より

安全立場権限だけを行使して甘い汁を吸う参謀こそ

日本で一番偉い人物

成果を自分で出すのはバカ

横取りする人間こそ強者

摂関政治

Permalink |記事への反応(0) | 14:09

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2018-05-01

anond:20180430233057

から反抗するやつを処刑出来るその権力をどうやって維持するんだよ

実力がないキングがいてもすぐ摂関政治になる

北朝鮮だったら少佐人民議員つべこべ言ったら即パンツ一枚で強制収容所送りだろ

日本で311の英雄であらせられる自衛隊様に文句なんてちゃんとした理由がないとつけれないし

会議で居眠りしてたからと陸軍対象処刑など無理だろう

わずかでも反抗的態度をアピったらそく高射砲する状態は本当に実力がないと実現できない

Permalink |記事への反応(0) | 21:24

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2018-02-26

anond:20180226225007

摂関政治から

自分からキングを名乗ると失敗したとき糾弾されて引き摺り下ろされるから民主主義で選ばれた形をとるんだ

Permalink |記事への反応(0) | 22:51

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2017-01-21

オバマはいい子ちゃんで終わり賞賛された

反面トランプはガキ大将の用に振る舞いそして当選した。

なぜオバマあんなに良識派として振る舞っていたのか。

最初の内はチェンジチェンジ!ウィーキャン!ウィーキャン!とロボットアニソン合いの手の如くやかましかったがいつの間にかそれらは無難な決め台詞程度に収まりやることも本当に無難良識的だった。

何故ここまでオバマ大人しかったのか、大人しくなったのか。

それは彼が黒人からだ。

もしもオバマトランプのように振る舞えば絶対に許されなかっただろう。

それはオボマが黒人からだ。

黒人であっても白人の役に立つ便利な働き蜂として振る舞うのなら仮初の王冠を頂くことを許してやろう、それがアメリカ国民オバマ投票した時の本心だ。

それらは最後までなんとかかんとか世間体や便利な嘘といった薄膜によって包まれていた。

だがその膜からは確かにその中身が漏れ出していった。

からこそオバマ黒人である自分白人の靴を舐めながら生きている事をアピールし続けた。

そうして白人たちはオバマに「ご褒美」としてノーベル平和賞をやろうとまで考えた。

それはオバマを優秀な大統領と認めて送られた物ではなく、黒人白人のために頑張っていることへの「ご褒美」に過ぎない。

テストで100点を取った子供ゲームを買ってやるような感覚でそれは送られたのだ。

そしてその事実は更にオバマ立場を縛った。

ご褒美を貰った子供はその後「ご褒美を上げたんだからそれに応えろよ」という圧力大人から受ける。

オバマもその立場にあった。

最後演説のいい子ちゃんぶりを見れば彼の牙が完全に抜かれた事が分かる。

彼はもう偉大な指導者として見られてはいない。

大きくて便利な歯車しかない。

黒人とは結局そこまでなのだ

真に白人たちの上や同じ立場に立つ事は許されない。

せいぜいが摂関政治に便利に使われるお神輿としての立ち位置が精一杯。

本当に上に立つことは許されず、それゆえに世界を本当に変える事は許されない。

彼が何度も繰り返したチェンジ!は最初の頃とはもう意味が違う。

本当に世界を変えるチェンジ!ではない。

白人に都合が悪くない範囲でのチェンジ!だ。

しかしたら最初からそうだったのだろうか。

いやきっとそうだったのだろう。

そうでなければオバマ大統領にはなれなかった。

だってオバマ黒人から

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2013-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20130820105653

横だけど

諡号ってつまり贈り名だぞ

贈り名を自分で決めてどうすんじゃい…

そんなわけわからんナルシス帝王中華天子にもおらんぞ

平民天皇諡号となるであろうものを決めていることになってしまうこと。

どんな摂関政治だっつー話。

せめて在位から一定期間とって、本人が決めたことにする体裁くらい整えろと。

なんかもっともらしいこと言ってるけど

君なんにも知らないで知ったかぶりしてるよね

諡号意味も全く知らないんだからたぶん摂関政治意味わかってないっしょ

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