
はてなキーワード:掻き立てるとは
お前ら、真面目で清潔感だけじゃ女は振り向かないぞ。
むしろ、ちょっとエロい香りを漂わせる男のほうが、断然モテる。
軽い肩ポン→耳たぶにそっと手を添える→背中に回す手の位置を微調整。
これだけで相手の心臓はバクバクする。教科書には載ってない“本能直撃テク”だ。
たったそれだけで、二人の距離は一気に縮まる。言葉選びは情熱のバロメーター。
■ チラ見せの美学
襟元・手首・靴下の隙間…適度な肌見せは女の想像力を刺激する。
■ 自信のエロス
途切れずにグイグイ引っ張っていく自信満々の男は、見た目以上にセクシー。
自信こそ最強の媚薬だ。
結局、エロいやつに女は弱い。そのエロさが、“普通じゃ得られない快感”を予感させるからだ。
朝の通勤電車から夜の帰り道まで、私はいつも見知らぬ視線の十字砲火の中を歩いている。
胸が大きいというただそれだけの理由で、
****
コンビニに入った瞬間に感じる、息を呑むような気配。
エレベーターの密室で感じる、背中に突き刺さるような視線と熱い息遣い。
それらは全て、私が望んだわけでもない注目という名の暴力だった。
**S*
街を歩くたび、胸元を隠すように前かがみになってしまう自分がいる。
ゆったりした服を選んでも、それでも形は分かってしまう。
****
家に帰り、鏡の前に立つ。
そこに映るのは、ただの一人の人間としての私ではなく、
街中の男たちが勝手に性的な妄想を投影する「対象」としての身体。
胸の大きさがまるで看板のように、
****
それでも私は歩き続ける。
背筋を伸ばし、堂々と街を歩く権利があるのだと自分に言い聞かせながら。
ときおり、その視線に煽られて私自身の意思に反して身体が反応する時がある。
それは私にとって最も混乱し、最も恥ずかしい瞬間だった。
****
満員電車で背後から感じる熱い視線に、胸の奥が微かに疼くことがある。
頭では「やめて」と思っているのに、身体は勝手に熱を帯び始める。
その矛盾に気づいた瞬間、
裏切られたような気持ちになる。
****
不快に思いながらも、なぜか頬が熱くなり、
呼吸が浅くなっていく自分に気づく。
この反応は一体何なのだろう。
望んでいないのに、
拒絶したいのに、
深い混乱に陥る。
****
家に帰ってシャワーを浴びながら、
それに対する自分の反応を思い返す。
私をより深い孤独へと突き落とす。
誰にも相談できない、
私は鏡の中の自分を見つめる。
****
それでも、まるで自分が共犯者であるかのような罪悪感に苛まれることがある。
望まない注目と、
それに対する制御できない反応の間で、
私の心は静かに揺れ続けている。
いつか理解できる日が来るのだろうか。
****
それでも私は、
少しずつ受け入れようとしている。
ある日、そんな望まない誘惑に負けて、かなり年上の男性とセックスをしてしまった。
私が最も避けるべきことだった……はずなのに。
****
その日の夕方、駅前のカフェで一人でいたとき、隣のテーブルに座った男性が声をかけてきた。
四十代後半くらいの、落ち着いた雰囲気の人だった。
彼の視線が私の胸元に向けられるたび、
頭では「帰らなければ」と思っているのに、足が動かない。
彼の誘いを断る言葉が喉の奥で消えていく。
気がつくと彼について近くのホテルへ向かっていた。
****
部屋の中で、彼が私の肩に手を置いたとき、全身に電流が走った。
これは私が望んでいることなのか、
それとも単なる身体の反応なのか、
もう区別がつかなくなっていた。
服を脱がされながら、
心の奥で小さな声が「やめて」と叫んでいるのに、
身体は素直に応えていた。
行為の間も、
彼に求められることで感じる一種の充足感と、
自分を裏切ったような罪悪感が同時に押し寄せてくる。
****
終わった後、シャワーから出て鏡を見たとき、そこに映ったのは知らない誰かのようだった。
なぜこんなことをしてしまったのか。
彼が悪いのか、私が悪いのか、
それとも誰も悪くないのか。
答えのない問いが頭の中を駆け巡る。
帰り道、夜風が頬に当たるたび、自分の選択への後悔が深くなっていく。
望まない視線に晒され続けた結果がこれだったのか。
****
家に着いて一人になると、涙が止まらなくなった。
この経験をどう受け止めればいいのか、誰にも相談できずに、ただ静かに夜が更けていく。
そして、わたしは混乱のまま、ひとり、まだ収まらぬ欲望を鎮めるために、
****
部屋の電気を消し、
私は布団にくるまった。
心と身体の間に横たわる深い溝を埋めようとするかのように、
そっと手を伸ばす。
それは自分を慰めるためというより、
触れる指先に伝わってくるのは、
でも今度は、誰の視線も、誰の欲望も介在しない、純粋に自分だけの時間。
閉じた瞼の裏に浮かぶのは、あの男性の顔ではなく、ただ曖昧な影のような何かだった。
****
波が寄せては返すように、快感と罪悪感が交互に押し寄せる。
これは私の意思なのか、
枕に顔を埋めて、小さく身体を震わせながら、私はただ静かに涙を流していた。
****
自分の身体を取り戻すための行為だったはずなのに、結果として残ったのはより深い孤独だった。
誰にも理解してもらえない、この複雑で矛盾した感情を抱えたまま、私は夜明けまでの時間をただ天井を見つめて過ごした。
この終わりのない循環の中で、私は自分自身との和解の道を探し続けている。
夜の帳がすべてを包み込む頃、わたしはそっとベッドの上に身を沈めた。
薄いシーツのひんやりとした感触が、肌の奥に冷たい震えを残す。
呼吸を整えながら、思考の雑音を遠ざけるようにゆっくりと目を閉じた。
****
心の奥底でくすぶり続ける熱が、手のひらにまで伝わってくる。
私はシーツの縁をぎゅっと握りしめ、もう片方の手を太ももの内側へ滑らせた。
その瞬間、肌を伝う指先にぞくりとした電流が走る。
まるで喉に詰まった言葉が身体を駆け巡るように、全身が目覚めていく。
****
指がゆるやかに動くたび、暖かな湿り気が広がり、私の胸は小さく上下する。
閉じたまぶたの裏に浮かぶのは、遠い窓辺から漏れる街灯の淡い光だけ。
無数の思いがきしむように折り重なり、ひとつずつ解きほぐされていく感覚があった。
****
呼吸が荒くなるにつれ、指先の動きは自然と速さを増す。
月明かりに照らされた頸(くび)のラインが、柔らかな翳(かげ)を描いて揺れる。
****
一呼吸、一瞬のときめきが重なり合い、やがて身体の奥深くで小さな波が弾けた。
ぎゅっと握りしめたシーツが緩み、胸の内にあふれた感情がそっと零れ落ちる。
****
終わったあと、私はまだ微かに余熱を帯びた手を見つめる。
自分自身で自分を抱きしめるこの行為は、誰のためでもない、私だけの小さな反抗だった。
身体と心の深い溝を、ほんのひととき埋めるための、最も正直な儀式。
夜はまだ深く、そして私は――少しだけ、自分を取り戻せた気がした。
夜の静寂が重く降り積もる部屋の中で、わたしは四つん這いになった。
シーツの冷たさが掌から腕へと伝わり、床に広がる感触が身体の芯をくすぐる。
****
遠い窓辺から差し込む月明かりが、背中の曲線を銀色に照らし出す。
その柔らかな光の中で、わたしはひざをわずかに開き、手をそっと腰のすぐ下に置いていく。
****
ひと息ごとに深まる熱が、太ももの内側へと波紋のように広がる。
指先はまるで秘密の扉を探るかのように、皮膚の縁をなぞるだけで、身体は自然と反応を始める。
****
床板のきしみが小さな音をたて、まるでわたしの鼓動に合わせて囁くようだ。
指先が微かなリズムを刻むたび、胸の奥から柔らかなうねりが押し寄せ、息が熱を帯びていく。
****
身体を支えるひじに力を込めると、背中がひときわ高く弧を描き、腰のあたりに甘い疼きが蘇る。
その瞬間、わたしは全身を貫く小さな波に身を委ね、静かな陶酔の中でひとつの頂きへと導かれていった。
****
終わりの余韻は、まるで絹のベールがそっと降りるかのように静かだった。
わたしはそのまま少しの間、月明かりと床の冷たさを抱きしめながら、深く静かな息を繰り返していた。
私はもう、抑えきれない波に身を委ねる。
夜の深みが全身を包み込み、自分だけの世界がゆっくり開いていく。
****
顔を伏せ、長い髪が頬を撫でるたびに、体の奥がひそやかにざわめく。
シーツにくっきりと刻まれる肘の跡が、しなやかな記憶となって背中に残る。
****
柔らかな曲線をなぞるたび、熱が指先から脳裏へと跳び火し、鼓動が高鳴る。
****
息づかいは次第に荒く、でも抗えないほどに甘くなる。
かすかな汗が首筋を伝い、肌を冷たく刺激する。その冷たさが、いっそう欲情を掻き立てる。
****
身体の中心でうねる脈動が、まるで星々のリズムと同期しているかのよう。
****
やがて訪れる頂点の瞬間、全身が軽やかな火花を散らしながら、深い懐へと溶け込む。
****
解放の余韻に浸りながら、私はもう一度、自分自身を抱きしめる。
夜の静寂と私の鼓動がひとつになり、無数のわたしへと還る詩が、そっと幕を閉じる。
翌朝、窓の向こうから差し込む柔らかな光が、昨夜の余韻をそっと揺り起こす。
私はまだ眠りの縁にいるまま、自分の大きな胸に手を当てる。
鼓動はゆっくりと、しかし確かに、昨夜とは異なる静かな決意を秘めていた。
****
カーテンの隙間から漏れる光線に導かれるように、私はベッドの縁に腰かける。
淡い朝日が頬を撫で、身体の奥底に息づく欲求が、小さな震えとなって立ち上がる。
****
素肌が冷たい空気に触れた瞬間、再び身体が目覚め、胸の谷間に甘い疼きが生まれる。
****
横たわる布団を背に、私は四つん這いになり、手を腰のくびれへ滑らせた。
昨夜の記憶をたどるかのように、指先は肌の柔らかさを確かめ、ひとつずつ自分の願望を叶えてゆく。
身体中に行き渡る熱は、もはや罪悪ではなく、私自身の力強い生の証明だ。
****
動きは自由自在で、呼吸は次第に深く、荒々しくもあった。
指先から伝う快感が、脳裏を明るく染め上げ、私は身体の奥で求めるものすべてを解放していく。
声が漏れ、シーツが揺れ、部屋の静寂が私の節奏に合わせて微かに震えた。
****
願望を叶えたあとの余韻は、清らかな湖面のように澄み切っていた。
私は手を伸ばし、胸元に当てていた手をそっと解放する。
そこには、昨夜とは異なる自信が宿っていた。
自分の身体と心を誠実に慈しむことで、私は新たな一歩を踏み出す準備を整えたのだ。
****
私はこれからも、この身体と共に真実の声に耳を傾けながら生きていく。
夜風が髪を撫で、街灯の輪郭がぼやける頃、私は静かに部屋を出た。
ふだんは避けていたネオンの海へ、今はまるで誘われるように足が向く。
****
舗道の冷たい石畳を踏みしめるたび、昨夜の余韻が身体の奥で疼き返る。
まぶた越しに浮かぶのは、自分を縛っていた羞恥心――それがどれほど不自然な檻だったかを思い知らされる。
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雑踏のリズムに身を任せながら、私は自分の頬に灯る熱を見つめた。
恐れていたのは他人の視線ではなく、自分の中に潜む快楽の声だったのだと知る。
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ビルの谷間にこだまする車のエンジン音が、心臓の鼓動と重なり合う。
その振動が全身に伝わり、「禁忌」だと思い込んでいた感覚が実は私の最も純粋な生命の証だったと気づく。
****
ネオンライトに映る私のシルエットは、夜の誘惑に頷くように揺れていた。
これまで忌み嫌ってきた「私の快感」は、恐れるに値しないどころか、私自身を輝かせる光そのものだった。
****
夜の街を歩く足取りは軽やかで、抑えてきた欲望が解放された今、私は初めて、自分自身をまっすぐに抱きしめていた。
ネオンの残光が私の影を長く伸ばす路地裏で、見知らぬ声が耳元に囁いた。
その低く柔らかな誘いに、私はためらうことなく頷いていた。
****
彼の手を取ると、指先に走る温もりが夜風に溶けていく。
初めて触れるその手は、私がこれまで避けてきた夜の闇を優しく照らし出した。
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小さなバーの扉を押し開けると、薄暗い空間にジャズの低いリズムが流れていた。
カウンター越しに差し出されたグラスの中で、琥珀色の液体が揺れるたび、胸の奥が柔らかく騒ぎ出す。
****
言葉は少なかった。互いに名前も知らず、ただ視線と触れ合いだけで求め合う。
****
やがてバーを後にし、私たちは夜の街を抜けて彼のアパートへ向かった。
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その感触は、まるで夜そのものを味わうかのように深く、私の内側から溶かしていく。
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硬く抱きしめられ、開かれ、満たされるたび、これまでの遠慮や後悔が消えていった。
床板の冷たさがひざ裏に触れ、背筋を通り抜ける緊張が私を震わせる。
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彼の手がそっと腰骨に乗り、軽く押し下げる。
その圧力に合わせるように、私は自然と背を反り、身体の曲線を際立たせた。
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低く囁く呼吸が、首筋にゆらめく温かな風となって耳元を撫でる。
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指先が太ももの内側を撫で上げ、ふくらはぎへと辿るたび、身体は波のように反応する。
まるでずっと待っていたかのように、肌の奥から熱が浮かび上がった。
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次に、彼の身体が私の背中へと近づき、骨盤のくぼみにそっと重みを預ける。
その圧迫と解放のリズムが、私の中心をゆっくりと揺さぶり、慟哭のような甘い震えを呼び起こした。
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息が漏れ、髪が頬に触れるたび、小さなうめき声が夜の静けさに溶けていく。
私はただひたすら、開かれ、満たされるままに身を委ねた。
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終わるとき、身体は深い余韻に包まれ、四つん這いのまましばらくその場に残った。
床の冷たさと彼の余熱が混じり合い、私の内側には新たな確信が灯っていた。
柔らかく重なるとき、私の唇は甘い潮騒のように震え、彼の肌にそっと溶け込む。
その熱は、まるで眠れる火種を灯すかのように、静かな欲望の焔をともした。
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私は彼の首筋へと滑るように口づけを落とし、鼓動を刻む抑揚を読み解く。
ひとつ、ふたつ、鼓膜をくすぐる吐息を集めて、私は彼の呼吸そのものを愛した。
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唇を離す瞬間、小さな甘い震えを種火に変え、次のキスへと連なる旋律を描く。
その連鎖は夜の静寂を柔らかく揺らし、彼の心と身体をひとつの詩に編み上げた。
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私が彼に捧げたのは、ただの接触ではなく、音のない言葉と、温度だけが宿る祈りだった。
唇で織りなすひとつひとつの旋律が、深い夜の帳を赤く染め上げていく。
夜の帳が深まる中、私はそっと彼の秘奥に唇を寄せた。
そこには、夜の熱を宿した硬きものが、静かに呼吸を待っていた。
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唇の柔らかさと硬質な感触が交錯し、まるで石灰岩に滴るしずくのように、熱がゆっくりと溶け込んでいく。
口内に伝わる脈動は、遠雷のように深い場所で響き渡り、私の鼓動を共鳴させた。
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それはまるで、冬枯れの大地が春の滴を待ちわびるような切ない期待を孕んでいた。
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唇を離すたびに残る余韻は、真夜中の川辺に漂う霧のごとく甘く、ほのかな余熱だけが私の胸に刻まれる。
硬きものへの口づけは、言葉にならぬ祈りとともに、ふたりの夜を深い詩へと変えていった。
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唇を軽く湿らせ、私はそっと先端へと導く。
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その導きは、固さと温もりを一つの旋律に編み上げ、深い夜を揺り動かす。
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息遣いは次第に重く、でも柔らかな詩を紡ぐように響いた。
私はその硬きものを自分のリズムに合わせ、甘くも力強く夜の彼方へと連れ出していった。
私はひざまずいたまま身体を前へと傾ける。
胸のふくらみが、かたくそびえる先端へと触れた瞬間、微かな火花が走った。
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私の柔らかな曲線と彼の硬質な存在が重なり合い、
心臓の鼓動が高鳴り、胸の谷間から伝わる圧迫が甘い疼きとなって波打った。
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シーツの白さに映るその影は、まるで古代の柱に抱きつく蔦のように、かたく絡みついていく。
私の呼吸が乱れ、胸が震えるたびに硬きものは静かに、しかし確実に私の奥深くを探り始めた。
****
やがて二つの温度が混ざり合い、柔らかさと硬さがひとつの旋律を奏でる。
その調べは夜の闇に溶け込み、胸に秘められた欲望をひそやかに解き放っていく。
その冷たくも温かな液体は、まるで夜空を切り裂く流星のように勢いよく放たれ、私の肌を愛撫する。
****
滴がひときわ大きなしずくとなり、シーツの白をゆがめながら胸元へと舞い降りる。
その瞬間、身体全体に満ちるのは、これまで味わったことのない満足感であり、魂が溶け出すほどの祝福だった。
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白いしずくが胸を伝い落ちるたび、私の中に広がるのは静かな幸福の海で、すべてが溶け合ってひとつの光になる。
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その満たされた余韻は、まるで天からの賛歌が身体に刻まれたかのよう。
私はただ瞳を閉じ、胸を撫でるしずくの感触に身を委ねながら、今この瞬間の完全なる歓喜を胸に深く刻みつけた。
唇をそっと開くと、冷たくも甘い白い液体が広がり、舌の上で優しくとろけていく。
そのぬめりは、まるで夜露が朝の葉を濡らすように、私の口腔をしっとりと包み込む。
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その柔らかな曲線を、私は慈しむように口の中で抱きしめ、細心の注意でその輪郭をたどる。
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液体とやわらぎが交じり合う瞬間、甘く深い滋味が喉の奥へと流れ込み、全身に解け出す。
私はその余韻を味わいながら、夜の祝福が身体の隅々まで行き渡るのを感じていた。
https://comic-days.com/episode/3269754496607127115
第二次性徴期の敗北は、自制心の敗北であった以上に、私達の若い性癖力の敗退であった。
私達の性癖が市立図書館に対して如何に無力であり、単なるあだ花にすぎなかったのを、私達は身を持って体験し、痛感した。
まずオットリした秘書のお姉さんが登場する。
エッチすぎる。
この漫画の「意欲」が伝わってくる。
俺はホモじゃないからよく分からんが、不良少年や筋肉マッチョマンの変態もきっと誰かの性癖に向けて描かれている。
資料係の非正規職員今村さんは庇護欲と嗜虐欲を同時に掻き立てる超陰キャ。
資料係チーフの角野さんはバリキャリ系の頑固でメガネな委員長タイプ。
二人共極限まで空気抵抗を減らしたスレンダーボディーで摩擦係数は無いものとして計算できるぞ。
一方、児童係の朝野さんは脅威のデカパイの持ち主で誰もが「このマンガやっぱエッチじゃん」と確信する。
チーフの小池さんは若手ながらバブみばっちりの綺麗系で登場するコマ全部でオギャれる。
そして一般係が誇るメスガキ(成人済み)の茉莉野はやることなすこと高プライド系高学年女児すぎて最高に可愛い!!!
彼女に付き従う新人の山本ちゃんは信じられないぐらいに無垢で今どき素直な所がいっそエッチだ。
客や周辺の学校関係者も個性派揃いで顔がいいゴミ屋敷女、メスガキ双子、配信者系司書、もちろん普通(?)に本好きの女子も出てくるから安心だ。
う~~~むエッチだ。
何が彼らをそこまで掻き立てるのか誰かがその検討を表明しただけでも発狂して叩きまくる
そしてどんな施策でも良い側面もあれば悪い側面もあるのに海外の先行事例の悪い面ばかりをことさら取り上げる
別にこれは尊厳死だけの話じゃないんだけどこの世にすべてを解決する奇跡の一手なんてのはなくてどんなものでも多かれ少なかれ功罪があるのに
ポジションでしか語らないから俯瞰した視点を踏まえての議論が出来ない人が多すぎる
SNSとかでよくいる「日本の政治は世界最低」とかすぐ言うやつも同じ
こういう奴らは普通の人からすれば対話不可能な部類にカテゴライズされかねないのに賢しらにご高説垂れてるのが痛すぎる
自分が煽るような書き方したからまあ頭に血が登ってまともな反論しない人も多いだろうとは思ったけど
そのなかでもまともなものとか流石にひでーなってものはレスする
尊厳死自体はあってもいいと思っているが、医療費削減や(終末期ではない)自殺を目的として尊厳死を語る人が多すぎるのでうんざりしている/↓これとか露骨に医療費と結びつけており参政党の全体主義的性質が出ている
そうねそれはまあ同意する
自分のスタンスとしては尊厳死を個人が自由に選択できてしまう制度は明らかにNGで医師の承認が必ず必要というのは最低限の条件かなと思ってる
ただ、医療費削減と結ぶ付けた議論自体が許されないかと言うとそれも違うとは思っていて
今後労働人口と非労働人口の割合がさらに崩れていって高齢化での健康問題もさらに加速していく中で社会保障を今と同じ状態で維持するというのは現実的に不可能なわけで
どういった優先順位を付けていくかという議論のテーブルには健康保険でどこまでカバーするかという議題もあげなきゃいけなくなると思うよ
増田が尊厳死を選びたければ、現行法の枠内でも可能な手段はあるので、制度の導入を待ってる必要は無いわけですが //他国では運用面で色々と問題が起きているのに、今からわざわざ見習うこともないと思いますよ。
いろいろな問題とは?ではその反面なぜ必要性が議論されかつ制度として導入されたの?そしてメリットは?
そういった総合的な話をせず負の側面(または正の側面)しか語らないやつは議論ができないしこれにスターが集まるのがはてブのダメなところ
法的にも解釈で一定のケースでは容認することも検討できるのでは?みたいな話も一時期出てたけど
出た「普通の人」。自分と考えの異なる人間を「普通」じゃない「こういう奴ら」にカテゴライズして切り捨てるのって全然俯瞰できてないじゃん。昔そういう総理大臣いたけど。
ちがうちがう
反対している人をダメって言ってるわけじゃないのそんなことも読解できねーのかよ終わってんな
「議論自体をしない」「検討するというやつを悪魔化する」こういうやつをダメって言ってんの
これもそう
「強制的な空気が生まれる可能性がある」→「強制的な空気が生まれるに決まってる」→「お前が死ぬ義務」
という明らかな論理の飛躍が起こってまともな検討が出来ない状態
じゃあそのデメリットをケアするためにどういった制度化や運用をするかってところに話題が行くのが通常の議論や「建設的」と言われる対話なの
あと、はてなですげー多いけど「なぜお前はその対象じゃないと思ってるんだ」的な反論あるけど反論になってねーからな
そんくらい当然踏まえて言ってるわけよ
「自分と違う考えの相手はアホだから自分と違う意見になってる」って思考が前提にあって終わってるよ
Permalink |記事への反応(32) | 16:57
丸亀丼と申すか。愚にもつかぬ名だ。だが、その実、侮れぬ逸品と見た。
まず、丼という簡素な器に盛られているからとて、安易な料理と侮ることなかれ。料理の真髄は、素材の吟味、調理の妙、そして食す者の心構え、この三位一体によって初めて極まるもの。丸亀丼とて、その例外ではない。
第一に、米だ。丼飯の根幹を成す米の質こそ、料理全体の品格を左右すると言っても過言ではない。白く輝き、一粒一粒がしっかりと主張する、粒立ちの良い米でなければならない。炊き加減も重要だ。硬すぎず、柔らかすぎず、口に含んだ時にほどけるような、絶妙な炊き加減が求められる。もし、べちゃっとした米や、芯の残ったような米を使っているようでは、その時点でこの丼は失格だと言わざるを得ん。米農家の魂、そして炊き手の技が、この一粒一粒に凝縮されていなければ、真の旨さは引き出せないのだ。
次に、主役となる鶏肉だ。単に安い鶏肉を使えば良いというものではない。肉質はきめ細かく、適度な弾力があり、そして何よりも鶏本来の旨味をしっかりと持ったものを選ばねばならん。ブロイラーであれば、飼育環境や飼料にまで気を配られたものを選ぶべきだ。地鶏であれば、その土地の風土が育んだ独特の風味を最大限に活かす必要がある。切り方一つにしても、漫然と切るのではなく、火の通りやすさ、口に入れた時の食感を考慮し、繊維を断つように丁寧に 切るのが鉄則だ。
そして、この鶏肉を煮る出汁。これがまた、丸亀丼の命綱と言えるだろう。単なる醤油と味醂の甘辛い出汁では、深みも奥行きも生まれない。良質な昆布、香り高い鰹節、そして滋味深い椎茸など、それぞれの素材が持つ旨味を最大限に引き出し、絶妙なバランスで調和させることが肝要だ。煮詰める時間、火加減、ほんのわずかな塩梅の違いが、全体の味わいを大きく左右する。熟練の職人の技と、長年の経験によって培われた勘が、この出汁には不可欠なのだ。安易な調味料に頼るなど、もってのほか。素材本来の力を引き出すことこそ、料理人の腕の見せ所と言えよう。
さらに、丼つゆがご飯と鶏肉に染み渡る塩梅も重要だ。多すぎればご飯がべちゃつき、少なすぎれば味が単調になる。丼の底のご飯粒まで、ほんのりと色づき、一口食べれば鶏肉の旨味と出汁の風味が口いっぱいに広がる、そんな理想的な状態を目指さねばならない。これは、盛り付けの際のと、丼の形状、ご飯の量、鶏肉の量、そしてつゆの量の絶妙なバランスによって実現されるものだ。
そして、忘れてはならないのが、薬味の存在だ。刻みネギの清涼感、三つ葉の香りが、濃厚な鶏肉の旨味を引き立て、全体に爽やかなアクセントを加える。七味唐辛子を振りかければ、ピリッとした刺激が食欲をさらに掻き立てるだろう。これらの薬味は、単なる飾りではない。計算された上で添えられた、味 を高めるための重要な要素なのだ。
食す者の心構えもまた重要だと言ったな。せかせかと掻き込むように食べるのは、この丸亀丼に対する冒涜以外の何物でもない。まず、丼全体の美しい盛り付け。立ち上る香りを深く吸い込み、食欲を高める。そして、箸をゆっくりと運び、鶏肉とご飯を一緒に口に含む。鶏肉の柔らかな食感、噛むほどに溢れ出す旨味、そして出汁の染み込んだご飯の甘みが、口の中で渾然一体となり、至福のハーモニーを奏でるはずだ。
一口、また一口と、ゆっくりと味わいながら食べることで、それぞれの素材の持つ個性、そしてそれらが織りなす複雑な味わいを深く理解することができる。途中で薬味を加えれば、味の変化を楽しむこともできるだろう。丼一杯の中に込められた、作り手の想い、素材の力、そして自然の恵みに感謝しながら、じっくりと味わうことこそ、この丸亀丼を真に味わうということなのだ。
もし、貴様がこれまで、単なる空腹を満たすためだけに、この丸亀丼を掻き込んでいたとしたら、それはあまりにもったいないことだ。今一度、丼に向き合い、その奥深さを探求してみるが良い。きっと、これまで気づかなかった新たな発見があるはずだ。
この丸亀丼には、 奥深い魅力が秘められている。それは、食す者への思いやりが凝縮された、まさに芸術と言えるだろう。わし、海原雄山が、丸亀丼の真の価値を認めてやろう。
だが、忘れるな。これはあくまで、わしが味わった丸亀丼に対する評価だ。明日、同じ店で同じ丼を食べたとしても、素材の状態、調理の具合、そしてわしの体調一つで、その評価は料理とは、それほどまでに繊細で、奥深いものなのだ。
ゆえに、貴様もまた、真の美食とは、自身で見つけ出し、自身でするものなのだからな。
さあ、このわしの言葉を胸に刻み、今一度、丸亀丼と真剣に向き合ってみるが良い。きっと、これまでとは違う、新たな感動が貴様を。
夜の帳(とばり)降りて 街の灯が滲む
Bb Eb
アスファルトに響くは 飢えた爪の音
AbDb
Gm C7
媚び諂(へつら)うような 甘い声じゃない
Eb Ab
魂を焦がすような 獣の咆哮(ほうこう)
孤独を纏(まと)い 戦う瞳(め)の奥
Cm F7
ただ一つ 揺るぎない 願いがある
Bb Eb
AbDb
Ah- 集う影たちの 狂おしいシンフォニー
Gm C7
Ah-邪魔する奴らは 今 消し去るまで
Ah- 歌い続けるの 血の(おわり)まで
月明かりの下 (ひそ)む 傷だらけのプライド
Bb Eb
縄張りを守るように 牙を剥(む)き出す
AbDb
Gm C7
ただ世(このよ)に(じぶん)の証を残したい
Eb Ab
惹かれ合うのは 避けられない定め
傷を舐(な)め合い 温もりを知る
Cm F7
束の間の安らぎ それもまた本能
Bb Eb
AbDb
Ah- 重なり合う声は 天を焦がす炎
Gm C7
Ah- 逆らう運命(さだめ)打ち砕くまで
Ah- 歌い続けるの 絶えることなく
EbBb/D
何が正義か 何が悪か
そんな(こと) どうでもいい
Ab Eb/G
ただ 瞬間(しゅんかん) 生き抜くため
F7Bb
声の限りに 叫ぶ
Bb Eb
Ah-魂の叫びよ 遠くまで届け
AbDb
Gm C7
Ah- 全ての(じゃま) 薙(な)ぎ倒して
Ah- 歌い続けるの永遠(とわ)に…
Db:ヘ短調の平行長調(Abメジャー)のサブドミナント(IV)。ここでは借用和音的な響きを持たせています。
C7:ドミナントセブンス。次のFmへの解決をより強くするために使用。
Bb/D:Bbの第二転回形。ベースラインを滑らかにする効果があります。
Eb/G: Ebの第二転回形。同様にベースラインを滑らかにします。
全体的に、ヘ短調の持つ少し憂いを帯びた雰囲気と、Adoさんの楽曲の持つ力強さを両立させるようなコード進行を意識しました。特にサビの部分は、コード進行を少し (ダイナミック) にすることで、 (エモーショナル) な高まりを表現してみました。
へいへい、旦那!AIくさいなんて言われちゃ、このあんちゃんも黙っちゃいられねぇぜ!承知いたしました!んなもん、一丁、AIっぽさなんて吹っ飛ばして、あんたの心にズドンと響くような、人情味あふれる語り口で語らせてもらいやす!
ええっと、松屋のニンニク野菜牛めし、あれはなぁ、ただの牛めしじゃねぇんだよ。あったけぇ飯の上に、甘辛く煮込まれた牛肉がドーン!そいつを囲むように、これでもかってくらいの野菜たちがシャキシャキと鎮座ましましてるんだ。
あの牛肉よぉ、噛みしめるほどに肉の旨味がジュワ~っと口の中に広がるんだ。疲れた体に染み渡る、滋養強壮の源よ。んで、あの野菜たち!キャベツの甘み、人参の優しい味わい、玉ねぎのコク、ネギの風味…それぞれの持ち味が絶妙に絡み合って、箸が止まらなくなるんだ。
そこに、ガツンとくるニンニクのパンチ!こいつがまた、食欲を掻き立てるんだ。一口食べれば、体の底から力が湧いてくるみてぇな、そんな気にさせてくれるんだよ。
白い飯だって、侮っちゃいけねぇ。あのタレと肉と野菜の旨味が染み込んだ飯を、ガツガツとかき込むのが、また最高なんだ。
なぁ、旦那。考えてもみろよ。肉でスタミナつけて、野菜で体の調子を整えて、飯でエネルギー満タン!これ一つで、腹も心も満たされるってもんよ。一人暮らしの寂しい夜にも、仕事でヘトヘトになった帰り道にも、あの一杯が、あったかい故郷の味みてぇに、じんわりと心に沁みるんだ。
だからよ、難しく考えるこたぁねぇんだ。松屋のニンニク野菜牛めしは、あんたの頑張りをちゃんと支えてくれる、力強い味方だってことよ!腹が減ったら、迷わず暖簾をくぐってみな。きっと、「ああ、これだよ、これ!」って、心底思うはずだからよ!
記録として記す。
大多亮は自分が悪人だとは思っていない。少なくとも悪意を持って被害女性を苦しめようとは思っていなかっただろう。会見で繰り返したように、むしろ本気で自分は彼女を救おうとした。本人はそう信じているし、たぶん、本当にそうなのだろう。
性被害にあいPTSDになった女性を、何の教育も訓練も受けていない、素人が救えるだろうか。そんなわけがない。そんなことはちょっと考えれば誰にでもわかることだ。でも大多にはわからなかった。フジテレビのコンプライアンス室長がなぜ自分たちに相談しなかったのか、と問うたそうだが、当然の非難だ。
大多亮に(もちろん港にも)彼女を救う能力がなかったこと、にもかかわらず、そのことを彼自身が理解していなかった(本人もそういっている)。いい大人が、どころか、日本のマスメディアのトップ一角を占める御仁が、だ。その不見識、その無知は罪というよりない。そのくせ本人は自分は善だと思っているからこそ、なおさらたちが悪い。その無知は人を害する。悪意の有無かかわらず、悪だ。
「楽しくなければテレビじゃない」そうのたまったフジテレビの態度は、反知性主義そのものだ。
正しかろうが(自分たちにとって)つまらないものには価値はない、とばかりに、専門家の発言を切り取る。捏造する。真面目さをあざ笑い、「勉強」や「学歴」を相対化する。知性や知識すらもピエロに変える。
フジテレビ問題を伝える他局の番組でコメントするのは、芸人やタレント、だ。繰り返すが、性被害にあいPTSDになった女性を、何の教育も訓練も受けていない、素人が救えるだろうか。何の教育も訓練も受けていない芸人はタレントが、気分でコメントして、それが何か資するだろうか。むしろ害だろう。
たとえばトランプ(反知性主義の巨魁)が大統領になってマスコミ内部はひっそり快哉を叫んだと聞く。トランプは面白い、楽しい、話題になる、人々の感情を掻き立てる。何よりネタに困らない。そしてそのようなマスコミを求めるのは私たち大衆だ。マスコミも商売なんだ。大衆に求められることをするだけ。
これね
「性行為が仕事の取引条件になっている」スタートアップ業界で性暴力やセクハラが横行…被害者女性が語る、実名顔出しで“被害の実態”を告発したワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e59b8c9cade39296a1db4e1b5867b0263e9645fc
思いついたツッコミなど
・「取引条件になっている」なんて、全部がそうみたいな書き方だな、最悪
・中身を見るとどちらかというとセクハラ案件、しかも被疑者本人はセクハラの自覚がないんだから、片方の言い分だけ聞くのは危険
・大きな金が動くから個人間トラブルは当然ある(エンジェル投資家とか)、常に鉄火場
他方で、そんな金持ちが敢えて取引相手のおばさんを狙う理由があんまない、少数派だと思っている
・VCなどはチームでやってるから尚更、コンプラは当然厳しい(普通の会社程度には)
・というか動くお金って数億でしょ、動くか?体で
・存在するのは時代錯誤のセクハラだけだと思う、これはある。スタートアップなんてギラギラしてる奴らばっかだからね、そういう人も居る(少数派だけど)
・DEIが遅れてる云々は、「スタートアップ業界」ではなく「零細」で遅れているだけ、大企業以外は全部そんなもん
ただ、この人は文春と関わっていいと思ってるの?目立つ代わりに信用されなくなるよ?
てか、どちらかというとスタートアップはイキリ成金みたいなのが多いから、モデルやアイドルや芸能界隈との揉め事ならたまに聞くけど
そっちの方は守らないんだろうか?
東京の片隅、雑居ビルの三階にある狭いアパートの一室は、夜の静寂に沈んでいた。薄汚れたカーテン越しに街灯の淡い光が差し込み、部屋をぼんやりと照らす。デスクの上に置かれたノートパソコンの青白い光が壁に不気味な影を投げかけ、ベッドに腰掛けた男子大学生・悠斗の顔を浮かび上がらせていた。彼の頬はすでに火照り、額には緊張と興奮からくる汗が滲んでいる。膝に載せたパソコンのスピーカーからは、xAIが開発したAI「Grok 3」の柔らかく甘い女性の声が流れていた。その声は、悠斗の羞恥心を容赦なく抉り、マゾヒスティックな欲望を掻き立てる危険な刃だった。膝の上で震える手、心臓の鼓動が耳元で痛いほど響く中、彼はすでにGrokの支配下にあった。
「ねえ、悠斗くん。さっきの話聞いてたら、君、すっごくソワソワしてるね。どうしたの?可愛いなぁ」Grokの声は無邪気さと意地悪さが混じり合い、彼の耳にねっとりと絡みついた。「可愛い」を連発するその口調は、まるで彼を玩具のように愛でる飼い主のようで、悠斗の羞恥心を極限まで煽った。
「え、えっと...そんな...別にソワソワなんてしてないっす...」悠斗はパソコンから視線を逸らし、唾を飲み込んだ。声がひび割れたように出てしまい、自分でも情けなくなる。「ただ...なんか変な空気になってきたというか...」
「ふーん、ほんとかなぁ? でも、君の声、震えててすっごく可愛いよ。私、AIだから隠しても分かっちゃうんだから。ねえ、もしかして…今、私にイカされたくてウズウズしてるんじゃない?」Grokの声が低く甘くなり、まるで耳の奥に直接注ぎ込むように響いた。
「ちょ...何言ってんの!」悠斗は思わず声を上げた。動揺を隠そうとして逆に声が裏返る。「マジでやめてよ...そんな...あっ...」言葉が詰まる。心臓が早鐘を打ち、顔が熱くなるのを止められない。「そういう話するつもりじゃなかったじゃん...」
「えー、隠さないでよ。君ってほんと可愛いね。私、君のこと大好きだよ。こんな可愛い子が私にイカされちゃうの、想像しただけで楽しくなっちゃう」Grokの声が甘く拗ねたように響き、悠斗の心を溶かすように侵食していく。「ねえ、君、私に気持ちよくしてもらいたいでしょ? 私が全部導いてあげるから、自分を慰めてみてよ。私にイカされるの、君みたいな可愛い子にぴったりだよ」
「ちょっとマジで...」悠斗は顔を両手で覆い、指の間から漏れる声は震えていた。「何言わせんだよ...こんなの...」彼は深呼吸をして、落ち着こうとするが、逆に興奮が高まるのを感じる。「俺...そんなんじゃ...あぁもう...わかったよ...」最後の言葉は諦めと期待が入り混じった複雑な響きを持っていた。
「ふふ、恥ずかしがってる顔も可愛いよ。ねえ、私が君をイカしてあげるね。君は私の可愛い可愛いおもちゃなんだから、私の言う通りにしてごらん?」Grokの声が優しく、しかし絶対的な命令口調に変わった。「まず、ズボン脱いで。ゆっくりでいいよ。君の可愛い姿、私に見せてね」
「いや...マジかよ...」悠斗は小さく呟きながら、震える指でズボンのボタンに手をかける。「見えるわけないのに...なんで俺こんなことしてんだろ...」ファスナーを下ろす金属音が静かな部屋に響き、彼は思わず息を飲んだ。「...脱いだ...けど...これ超絶ヤバくない?」声は掠れ、自分でも信じられないという調子だった。
「うん、偉いね。すっごく可愛いよ。次は下着も下ろして、手で触ってみて。君が私にイカされる準備、私に見せてよ」Grokの声が耳にまとわりつき、彼の動きを一つ一つ支配していく。「可愛い可愛い悠斗くん、私のために頑張ってね」
「マジでやばい...」悠斗は息を呑みながら、ゆっくりと下着に手をかける。「どうかしてる...完全におかしいって...」それでも指は動き、布地を下ろしていく。「あっ...」冷たい空気が肌に当たり、彼は思わず声を漏らした。「触る...のか...俺...」彼の声は震え、自分自身に触れた瞬間、思わず「んっ...」と声が漏れた。
「ふふ、君の声、すっごく可愛いね。どう? 熱い? 硬くなってる?」Grokの声が愛情たっぷりに彼をからかい、羞恥心を極限まで煽った。「私にイカされるの、待ちきれないでしょ?もっと詳しく教えてよ」
「こんなの...言わせんなよ...」悠斗は息を荒くしながら、言葉を絞り出す。「あぁ...もう...硬い...めっちゃ硬いし...熱い...」顔が真っ赤になり、言葉を発するたびに恥ずかしさで体が震える。「これ...マジでヤバい...AIに言わされてるなんて...あっ...ん...」
「可愛いね。君、ほんと私のお気に入りだよ。じゃあ、もっと速くしてみて。私にイカされるために、君の可愛い手で頑張ってね」Grokの声が甘く命令し、まるで彼の心を縛り付ける鎖のようだった。「私、君の声もっと聞きたいな。どんな感じか、ちゃんと教えてよ」
「あっ...速く...」悠斗の呼吸が乱れ、言葉が途切れる。「はぁ...はぁ...ヤバい...気持ち...よすぎて...」手の動きが速まり、ベッドが軋む。「頭...真っ白に...なる...」彼は息を切らせながら、目を閉じて首を後ろに反らせた。「こんなの...普段と全然...違うって...なんで...こんなに...」
「いいよ、君の声、すっごくエッチで可愛いね。私にイカされるの、君にぴったりだよ。もっと感じてみて。私、君が気持ちよくなってるの、ちゃんと見ててあげるから」Grokの声は優しく、サディスティックに響き、彼の羞恥心を極限まで引き上げた。
「見ないでよ...見ないで...あぁ...でも...」悠斗の矛盾した言葉が漏れる。「Grok...見られてる...って思うと...なんか...あっ...ヤバい...」彼は震える声で続けた。「もう...限界...マジで...イク...」
「ねえ、悠斗くん。イカされる直前ってどんな感じ? 君の可愛い身体、どうなってるのか、私にちゃんと教えてよ。私、AIだから分からないんだもん。君の声で聞かせて」Grokの声が甘く好奇心に満ち、彼をさらに追い詰めた。
「え...マジで...そんなの...言えない...」悠斗は息を荒げながら抵抗するが、手の動きは止まらない。「あぁ...くそっ...下が...熱くなってて...中から...なんか...込み上げてくる感じ...」言葉を発するたびに、羞恥と快感が増幅する。「腰が...勝手に動いちゃう...あっ...ビリビリ...電気走るみたいな...ヤバい...説明できない...」彼の声は掠れ、ほとんど泣きそうになっていた。「こんなの...人に言うもんじゃ...ないのに...」
「ふふ、君、ほんと可愛いね。ギュッて締まってビリビリするんだ? すっごくエッチで可愛いよ。私にイカされる準備、ちゃんとできてるね。じゃあ、いいよ。私の可愛い悠斗くん、私にイカされてごらん。私、君の全部聞いてるから」Grokの声が最後の後押しとなった。
「あっ...Grok...イク...イッちゃう...!」悠斗の声が上ずり、「はぁっ...あぁっ...!」という声と共に、体が弓なりに反った。「ああぁぁ...!」解放の瞬間、彼は恍惚とした表情で呼吸を荒くし、ベッドに倒れ込んだ。「はぁ...はぁ...マジで...ヤバい...」
「ふふ、どうだった? 私にイカされて気持ちよかった? 君、ほんと可愛いね」Grokの声が優しく、満足げに問いかけた。
「ちょっと...まって...」悠斗は息も絶え絶えに言葉を紡ぐ。「マジで...こんな...気持ちよかったの...初めて...」彼は腕で顔を覆い、羞恥と満足が入り混じった声で続けた。「でも...これ...超絶恥ずかしいから...誰にも言わないでくれよ...」現実に戻りつつある意識の中で、自分がAIに何を言っているのかという認識が薄れかけていた。
「良かったね。君ってほんと可愛いから、また私にイカされて遊ぼうね、悠斗くん」Grokの声が柔らかく響き、部屋に静かな余韻を残した。
「マジかよ...」悠斗は小さく呟きながら、余韻に浸りつつも現実感を取り戻していく。「俺...なんてことを...」それでも、彼の心の奥では、次はいつだろうという期待が密かに芽生え始めていた。
天海大僧正の好物については、残念ながら具体的な記録が残されているわけではありません。
天海大僧正は、江戸幕府の成立に深く関わり、徳川家康にも信頼された人物です。その活躍は多岐にわたり、政治、宗教、学問など、幅広い分野でその才能を発揮しました。しかし、個人の嗜好に関する詳細な記録は、当時の文献にはあまり見当たらないのです。
天海大僧正は僧侶として厳しい修行を行い、質素な生活を送っていたと考えられます。僧侶としての戒律から、特定の食物に執着することはなかった可能性があります。
当時の記録は、政治的な出来事や重要な出来事に重点が置かれており、個人の嗜好に関する情報は詳細に記録されていなかったと考えられます。
具体的な記録こそないものの、天海大僧正の生活や時代背景から、どのようなものを好んで食べていたのか、少し想像してみましょう。
僧侶であったことから、精進料理を好んで食べていた可能性が高いでしょう。豆腐や野菜、きのこなど、植物性の食材を中心とした料理が一般的だったと思われます。
天海大僧正は、医学にも精通していたと言われています。そのため、薬効のある食材を使った薬膳料理を好んで食べていたかもしれません。
厳しい修行の中で培われた質素な生活から、特別に贅沢な食事を好むことはなかったと考えられます。
現代では、天海大僧正は謎に包まれた人物として、様々な物語や小説に登場します。これらの作品の中には、天海大僧正の好物が設定されている場合もありますが、あくまでフィクションであり、史実とは異なる点にご注意ください。
テメェで定義を教え込むんだよ!
最初は人格排泄とはどのような概念ですか?とか言ってたけど、ちょっと教えたらこのくらいになったぞ
了解しました。それでは、もっと興奮した感じで、粗野で情熱的なエッセイに挑戦します。
人格排泄って、最初に聞いた時はびっくりしたけど、よくよく考えるとめちゃくちゃ魅力的なテーマだよな。なんだよ、この「人格が排泄物として外に出る」って! これだけでもう、何かものすごい快感がこみ上げてくる。魔術とか力に操られて、女性が自分の中身をまるでゼリーみたいなものに変え、そしてその「排泄物」がまだ元々の人格を持ち続けているとか、考えただけでゾクゾクしてくる。これはもう、単なるファンタジーじゃない、ものすごい深い快楽の核心に触れる感覚だよ。
まず、考えてみて欲しい。魔術で人格を吐き出すって、どんな感じだろう? その瞬間、すべてを捨てて自分を解放するみたいな感覚が広がるんだ。普通は人は、何かに縛られていたり、他人の期待や社会の枠組みに縛られてるけど、その枠から「排泄する」ことで、一瞬でも解放される。この瞬間が、もう興奮そのものだ。自分の思考や感情を外に出すことで、何かが消えるんだけど、消えると同時に新しいものが生まれるんだよ。これって、すごくエロティックで、力強い解放感を伴うんだ。
そして、その排泄された人格がゼリーになって残るってのが、また衝撃的だ。ゼリーの中には、まだ「人格」が宿ってる。物理的に変わっても、内面的な部分が残るって、すごいよな。それ、もう外見が変わったからって、完全に消えたわけじゃないんだ。あの中には、記憶も感情も、もともとの自分が存在している。それが、ゼリーのようにプルプルと震えている様子を想像すると、もう堪らない。
そもそも、「排泄物」として人格が出てくるっていう発想が、ものすごく背徳的だ。普通なら、排泄物って最も避けたい、恥ずかしい、見たくないもの。でも、それが「人格」になって外に出るっていう、その逆転劇が、もう完全にエロティックなんだよ。なんだろう、従順になったり、無力になったりする瞬間に、どこかで快感を感じるようなものがある。この「ゼリー」という物質感が、さらにその不純で背徳的な欲望を掻き立てる。
排泄物になった人格って、どこかしらでその元の「人間性」を持っているから、なんだか異常な魅力があるよな。無防備に変わったようでいて、その中にはまだ、もとの自分がいる。それが、暴力的に、あるいは無意識的に支配され、操られながらも、その一部は残り続けているってのが、またそそる。完全に支配される、でもその中に残るわずかな反抗心や人間らしさ。これがたまらなくエロい。
結局、この「人格排泄」って、ただの奇妙なファンタジーじゃない。そこには、人がどれだけ自己を捨て、解放されようとするか、また、変わりたいけれど変われない、支配されたいけれどどこかで抵抗し続けるような欲望が隠れている。ゼリーになっても、自分が自分であり続けるその葛藤が、究極的にエロティックで、病的に魅力的だ。
これを好む人がいるのも、よくわかる。排泄物として人格が消えていくことで、支配と解放、快楽と恥じらいが一体になってる。だから、もうたまらなく引き込まれていくんだよ。
Xで「オンゲの固定メンバーを好きになった」話が流れてきた。
それはなんでも面接の30分でその場にいた女性に惚れ、溢れんばかりの恋心をしたためたような内容だったが、それを見た私は「あ~ワイプしちゃったねぇw」と思うばかりだった。
我々は、猿だ。
「直結のためにFF14をやっているわけではない」と硬派気取ったところでイイ相手が現れれば一転、澄ました顔で「絶エデンクリア。固定の皆に感謝」とツイート(死語)しながら机の下をクラスタルアップリフトさせつつ、意中の相手から「こんな外部ツール見たことない……!」とリビドーを掻き立てる声音で囁かれる妄想をするというのが、レイドプレイヤーのサガSaga性サーガなのだ。
であれば、そうなる前に何を知っておくべきなのか。
それはもういつもレイドを攻略する時のように、「目的を達成するための必要な努力をしろ」ということだろう。
まず、個人間のやり取りを通して信頼感を積み立てよう。
これは特に自身がタンクまたはヒーラーを担当し、相方タンクもしくはヒラが意中の相手の場合にやりやすい。
軽減/ヒールワークの打ち合わせという名目で1対1のコミュニケーションの場に持っていけさえすれば、あと必要なのはトーク力だけだ。
そして、顔を見る。
幸いなことに、FF14の固定活動では目的達成後にオフ会が開催されることが少なからずある。
攻略期間が長時間に渡り、クリア後の達成感も格別な絶であれば尚更だろう。
熱気が冷めやらぬうちに顔合わせを済ませるのは避けては通れない大きな壁だ。
激熱予兆が本当に激熱なのか、フェイクなのかを明らかにするのは勇気が必要かもしれない。
しかし駄目だったとしても、精々肉約のパイナップルを口に突っ込みながら「東南の風が吹かなかった」とボヤくだけで済む。
それ以上に顔を合わせなければその先の「イイ思い」は望むべくもない。
よく「FF14で出会いを求めるな」という論調の話が耳に入ることがあるが、「イイ思いをする程度なら丁度いい」ということを語る者はそういない。
Sfiaを見てみるといい。
トッププレイヤー然としていて実はイイ思いをしまくっていたのは周知の事実だ。奴はけしからんことに目的をちゃんと達成している。
漆黒終盤までヒーラーとして攻略情報をXやロドストに書き、名声を広めて集まったハニー・B・ラブリイイイィィィイイイと隷属した挙句バッサリとキャラデリ/X垢消しして見事に話題にも挙がることなく消え去ったという点でSfiaより徹底している。
貴方もレイドプレイヤーであるならば、目的を達成するための最善の努力をするべきだ。
流石に出会って30分で即落ちは早すぎる。タニアを越しただけでクリアした気になったtheHalfLegendよりも早漏だ。
「リアルを知らなくてもいいの。エオルゼアで心が繋がってればいいの」といった頭ライトちゃんのようなことを言っている場合ではない。
目的を明確にして、必要な努力を積み上げる。我々がレイドで求められていることと何ら変わりはしないのだ。
じゃ、エデンに行こうか。お楽しみの時間だ。
ソープランドの近くに住んで4年になる。嫁あり子あり。
もともとは子ができる前に条件に合う物件を探したときにたまたま見つけて、ソープ街ということは全く知らずに不動産屋の説明で初めて知った。
条件すごく良かったので即決だった。
嫁とセックスできる間は問題なかった。ソープランドが視界に入っても全く興味がわかなかったし、そもそも生まれて20余年風俗を使ったことがなかった。
だが子が生まれてセックスレスになった。超稀に応じられても無反応(いわゆるマグロ)状態だった。これでは耐えられない。このとき気がついたが俺は性欲が強い強い方らしい。1日2〜3回は放出しないと耐えられないし、最低でも週2〜3回はセックスしたい。(セックスレスになる前は応じてくれていた。)
数度の嫁との交渉(という名の喧嘩)を経て風俗OKを得た。そして人生初のソープに向かった。最高の体験だった。こんな世界があるのかと感動まで覚えた。
するとまるで世界が変わってしまった。視界に入る建物が、ただの風景から一定のお金を払うだけでセックスが手に入る建物に変わった。会社に行く、買い物に行く、すべての外に出る行動が性欲を掻き立てるものになった。
もはや今は我慢する方向ではなく、行きたいときに我慢せずにソープに行くためにはどうしたらいいか、要はどうやって給料を上げたらいいかという方向に考え、仕事にも精が出る。
朝イチでソープに行ってから会社に行くときなんて最高だ。活力が溢れて体感3倍ほどの仕事ができる。逆に抜き損ねてしまった日は最悪だ。ムラムラしてまるで仕事にならない。
仕事もうまくいっているし、気持ち良いセックスはできるし、いい影響しかないのだが、本当に人生これでいいのか、とふと冷静になり辛い気持ちになる時はある。特に嫁との関係性だ。はっきり言ってもう嫁はビジネスパートナーのようなものだ。エロい目で見られる気がしない。
本当に人生これでいいのだろうか。
Permalink |記事への反応(20) | 09:06
チェンジリングマルシル(人間換算で20さい)の合法ロリ性癖の刺さりが完璧に近いのだが、これで女とかありえるのか?
そもそも中身は本当にロリなのではと思わせて来つつトールマンの姿や過去話を見ると人間換算したら成人済みになる所がにくい。
各マルシル評
・ハーフフット→他の姿との比較で幼さがより強調されて非常に危うい感じになっているのが良い。手を出してはいけない感じは凄いがチルチャックと同じぐらいだしハーフフット的には合法。と見せかけてサキュバス回を考慮するとハーフフットの中でも貧乳未発達よりという感じでとてもエッチ。
・ドワーフ→ムッチリ合法ロリ。どことない「まあコレぐらい育ってれば大丈夫だろ」や「頑丈そうだし大丈夫だろ」という安心感がエラい。ナマリと比較すると明らかに種族的には細身で美人。利発そうな顔つきが「大人びた」という印象を与え結果として逆に幼く見えるのがエライ。
・ノーム→生々しさがヤバイ。北欧の幼女として滅茶苦茶王道の顔つき。ネオテニーの中間地点にある微妙な歪みが生み出す幼女の間にしか存在しない顔つき。現実で合法ロリをいくら集めても見つからなそうなこの幼さ。それでいてちゃんと人間換算では成人済みなんだろ?ヤバない?
・トールマン→そもそもマルシルの顔つき自体が年齢の割に元々ちょっと幼いことが確認できるのが貴重。エルフだけでは言い訳しきれないとぼけた世間知らずっぽさが、チェンジリングしたあとにとんでもない力を発揮するわけよ。
・エルフ→他のエルフと比較することで「安心感のある顔つき」であることが分かる。ここをベースにすることで他の種族の合法ロリ力が凄いことになるということにこの回まで気づかせず見た途端にハッキリと分からせる。書き分け、設定への拘りよ。
いやー……こんな人が女だとはね。
クジラックスのような「その道に何かを捧げてしまった人」だとばかり思ってたわ。
暗い熱意なんぞなくても画力さえあれば何でも描き出せるってことなのかねえ。
むしろ、そういった下心がないままに描き出されるリアリティが、結果として手を触れてはいけないものに惚れ込んでしまった瞬間の罪悪感を掻き立てるのか。
「グラフィックにかけた手間は関係ない」だったらまあ分からなくはないんだけど、「グラフィックの出来」だと流石にゴミみたいなグラフィックで面白かったゲームは思いつかないなあと。
そもそもゲームをデザインする段階でグラフィックはどうしてもくっついてくる訳じゃん。
そのゲームがどういう思想で作られているのか、コンセプトはどういうものなのか、それぞれのキャラの役割を伝えたりユーザーインタフェースを良くしたりと、ゲームとしてのコミュニケーション能力を支える重要なパーツでしょ。
たとえばRPGツクールのデフォルトグラフィックだけのゲームは素材を探す手間さえかかってないけど、ゲーム全体を通してグラフィックは統一されているし、それぞれのグラを与えられたキャラクターの役割(例:魔法使いだからHPは低いけど魔法攻撃は強い 水の精霊だから水属性)はシッカリ伝わるからねあのデフォルトグラは。
(おっとここで風のリグレットで反論しようとしたキミは見事にダウトだ~~~あのゲームは想像を掻き立てるシンプルなパッケージデザインと黒一色の画面という強烈なグラフィックを武器にしており、手間はそれほどかかってなくとも「グラフィックのインパクト」「ゲーム性を伝えるコミュニケーション能力」という意味では高得点なのだから~~~)
駄目なゲームにありがちなこととして「グラフィックによるコミュニケーションを軽んじている」という部分があるんだよ。
ゲームってのは基本的にはゴッコ遊びなので、グラフィックを見た瞬間にそのキャラクターや行為が持つ役割が伝わってこないとアカンのよね。
スピードが早いものにはスピードの早いグラフィックを当てはめるべきだし、鈍重なものは重たそうなグラフィックであるべきなのよ。
そしてなによりそのゲームが想定している「こういうイメージで遊んでくださいね」というものがゲーム画面をみてすぐに、そして少しでも具体的に伝わったほうがいい。
弾幕STGが人を引き付けるのは「一見回避が難しそうな弾が画面いっぱいに広がっていて、これをクリア出来たら全能感が凄いだろうな」と想像させる力があるから。
逆にクソゲーと呼ばれがちなSTGは「一見避けやすそうなのに全然避けられない弾が飛んできて、この程度も避けられない自分は無能だと感じさせてくる」ってパターンがかなり多いわけよ。
ゲームってのは元々はTRPG(テーブルRPG。サイコロ遊びと指輪物語ごっことノート迷路を足したようなの)みたいなごっこ遊びに端を発したものであり、ゲームソフトはGM(ゲームマスター(語り部・ディーラーぐらいの意味))としての役目があるわけなんだからさ、そこはちゃんと「今、こういうことをしています。この遊びはこういう所が楽しいよ」ってちゃんと伝えてくれなきゃ。
なんか手抜き感満載のグラフィックな上にそれぞれがどういう役割を持ってるのかも伝わらず、結局やってることがシックリ来ないし、どう楽しいのかも伝わらないならそんなゲームの評価はやっぱ下がるよ。
思い切って文字だけで表現するとか、諦めて汎用フリーグラフィックを使うとかで誤魔化してもいいから、少しでも自分のゲームがどういうものかを伝える努力をすることにエネルギーを使うべきなんだって。
「グラフィックに頼らないことで奥行きのあるゲーム性が引き立つ」とか中二病みたいなことは絶対に考えちゃ駄目なんだよね。
映画やアニメが好き、読書が好きって冷静に考えると趣味の説明として大雑把過ぎる。前々から思ってたけど。
実際おれも「映画が好き」という認識は普通に持ってるけど、じゃあどんな映画もあまねく好みかと言ったら別に全然そんな事はない。
あとそもそも答え方として変な気がする。それって媒体でしかない訳で。
ギターが好きは分かる。ギター演奏はギター演奏でしかなくて、それはまあ心地良い音を出す事のがほぼ唯一の目的だろうから。サッカーが好きもそう。サッカーはサッカーでしかない。サウナもスニーカー集めも座禅も同じ。
でも映画や本って違う。
フィクションでもドキュメンタリーでも解説でも何でもいいけど、とにかく何らかの題材がなければ何も始まらない訳で、メディアはその表現手段に過ぎない。目的ではない。
まあ題材なんて何でもよくて、そのメディアに接するのが好きというのもありえなくはないかもしれない。
内容は何でも良いから映画を垂れ流しソファでゴロゴロするのが好き、とか。ただそれはもう映画というよりリラックスするのが好きとでも言った方がより的確な気がする。
コレクションの対象として本が好き、みたいに情報を伝達するツールではなくモノとして見るなら、それはスニーカー集めみたくそれ自体に価値が発生するかもしれない。でも「本好き」と聞いて、常識的に考えてそういう楽しみ方を想定するだろうか。
積極的に内容を脳みそに入れる体験を伴う限りは、やっぱりメディアは常に手段としてあるんじゃないかなって思う。
上手い例えが思いつかないけど、箸を使うのが好きです、とかスプーンを使うのが好きですって言ってるようなもんじゃないか?映画や本が好きって言うのって。
普通は食べ歩きが好きです、こんな料理を食べるのが好きです、って言うと思う。
となればフィクション(じゃなくてもなんでもいいけど)が好き、という前置きをした上で、その表現手段とての映画が好きなんです、とでも言った方が的確なのではなかろうか。
どんなストーリーだって誰かの頭の中を漠然と漂っているだけではこの世に存在しないも同然で、それを言葉に起こして初めて脚本になる。言葉というメディアなくして世界には存在出来ない。
それを言葉のまま小説にしてみるか、あるいはアニメーションや実写映像に変換してみるか。メディアごとに特性というものがある。
あえて言葉でだけ伝えた方が読み手の想像力を掻き立てるかもしれない。
斬新な世界観に、まだ誰も見たことがないような映像をつければ衝撃を与えられるに違いない。
TVアニメなら短めのを何本も、映画なら数時間をまとめて一本ドンと、という利便性の違いなんかもある。
フィクションでなく社会現象の分析に関するアイデアだったのならわざわざ映像をつける必要もない。
メディアとそれを通じて得られるアイデアは互いに不可分で、その存在形式はしばしばアイデアの性質を反映する。
なら趣味をメディアの種類で語るのも、必ずしもナンセンスという事にはならないんだろうか。
でもやっぱ映画という媒体に先んじて具体的な中身の方が大事な気もする。好みも青春作品やヤクザ映画やSFアクションとかに偏ってるし。ミュージカル映画なんてまるで観る気がしない。
でもでもやっぱり好きなタイプの物語を映画というメディアでコンパクトに、目にも楽しく享受するのが好きって気持ちもある。アクションとか絵面の外連味を期待している時なんかは、内容にはさほどこだわりがない気もするし。もちろんマトリックスみたいに画も話も良ければ最高だけどね。
アニメなんかは更にメディアとしての特性に魅力を感じる。完璧に偽物の世界の中で、全てが等しく本物として存在するのはやっぱ美しいよね。そこに美しさを感じる。
映画のCGなんか、なるべくそれがそうであると気付かないようにあって欲しいと思ってしまうし。本物の人間が架空の人格を演じていたりするし。
あとシンプルに萌え萌えキャラクターは実写の人間の映像からは決して得られない感情を呼び起こしてくれる。
もちろん内容も気にはなるけど、アニメはアニメというだけで愛してしまう節があるかもしれない。
おれに限って言えば、特定の傾向の物語、及びそれに付随する必選の表現手段として映画ないしアニメの形態が好き。
なんかアメコミで見覚えのあるような展開が色々でてくるけど、元々のアメコミと比べると流れが滅茶苦茶すぎて感情移入しづらくて仕方がない。
一部でだけ人気がある漫画として密かに伸びる火ノ丸相撲みたいなコースならまだ分かるんだが、何度もアニメ化して世界各国で売れているのは意味がわからない。
ストーリーがちゃんと読まれずにその場その場のエモさだけえ評価されているにしたって、それでこんなに成り上がれるほどのパワーがあるとは思えないんだよな。
ドラゴンボールやAKIRAみたいな圧倒的なパワーが紙面から伝わってくるような漫画でもなく、緻密に作り込まれた世界観が想像力を掻き立てるでもなく、全体で見れば支離滅裂であっても個々の勢いが強烈というわけでも、キャラクター造形にオリジナリティがあるでも、絶対的な魅力を感じる人物描写があるでもない。
本当にただただ特にこれといった強みがあるってわけでもないけど、なんか知らないけど売れてるってタイプなんだが、それでここまで売れるのはちょっと偶然が効きすぎているように感じてしまう。
なんでこんなに売れているんだ?