
はてなキーワード:探査機とは
南海トラフとかでもせいぜい日本がダメになるぐらいで人類滅亡にはほど遠い
過去の統計でも最大死亡者数は83万人(1556年:中国)なので人類滅亡の足下にも及ばない
これもダメ
富士山とか最弱火山だから無視するとしても鬼海カルデラとか爆発しても24時間以内には無理
イエローストーンには期待できるけど、確率がめちゃくちゃ低い(73万分の1)から話にならない
NHKのドリフ動画みたいな馬鹿デカい隕石はかなり期待できるんだけど
発見できてないレベルの隕石だと大規模な被害は出ても人類滅亡にはほど遠い
頑張って24時間以内にバカスカ核ミサイル撃ち合えば滅亡するかも
中性子星内部に生成されるストレンジ物質(ストレンジレット)が飛来してくれれば触れた物質を全てストレンジレットに転換して一瞬で滅亡する
地球そのものが100mぐらいの塊になるから人類どころか地球がなくなる
ただ、実際にはストレンジレットができてもすぐに崩壊するし、そもそもそんな宇宙現象起きてないから無理っぽい
ついこの間も超新星爆発起きてたので、そいつのガンマ線バーストが直撃したらかなりの被害が出る
ただ、絶滅にはやっぱりほど遠い
数年スケールで人類を壊滅に追い込むだろうけど24時間以内には無理
無理無理
AIをなんだと思ってる
「レトロニム(retronym)」とは、ある言葉が当初はそれ単体で十分だったのに、新しい技術や概念の登場によって区別が必要となり、後から修飾語を加えられた語を指します。
もともとは「ギター」と言えばアコースティックのことでしたが、エレキギターの登場により区別が必要になりました。
デジタル時計が登場するまで、時計と言えば針で時間を示すものでした。
カラーテレビの登場によって、「白黒」という属性が付け加えられました。
医療技術による帝王切開などが一般的になったことで、従来の出産に「自然」という修飾が必要になりました。
無人探査機やロボットの宇宙進出に伴い、人が乗っていることを明示する必要が生じました。
レトロニムは、言語が技術革新や社会の変化に適応する際に生まれる現象であり、時代の移り変わりを言葉の進化を通して観察できる点が興味深いですね。
「紫外線でDNAが損傷するのならば、逆に任意の波長の光を何光年も離れた水が存在していそうな惑星へ送り、そこで自己複製する高分子化合物を生成できないか?」
たとえば可視光 λ = 500 nm、送信開口 D = 1 m のレーザービームでも、回折限界の角径は θ ≈ λ/D ≈ 5 ×10⁻⁷rad(約0.1 ″)。
10光年先(9.5 ×10¹⁶ m)では半径 r = θL ≈ 5 ×10⁻⁷ ×9.5 ×10¹⁶ ≈ 5 ×10¹⁰ m、地球‐太陽間距離の 300 倍以上に拡散します。照度は 1/r² で落ちるため、到達エネルギーは太陽光の十億分の一以下。実用的な光強度を得るには、開口を数十〜数百km まで拡大し、出力をGW〜TW 級に上げる必要があります。
任意波長を選んでも、
計算可能な局所フルエンスを維持するには、星面固定のピンポイント照射を長期間続ける技術が必要です(惑星自転・公転補償を含む)。
実験室では、光増感剤・金属触媒・高モノマー濃度・温度制御・不揮発性溶媒などを組み合わせて、“光駆動オートカタリック”系を辛うじて作れます。しかし
となると、自己複製ポリマーが勝手に形成される例は知られていません。紫外線がDNA を損傷するような単純光化学は、複雑な自己組織化とは逆方向に働くことが多いです。
将来もし技術的に可能になっても、未知の生態系への干渉や汚染は国際ガイドライン(COSPAR 等)で強く規制されるはずです。
まとめ
「奇跡の惑星」という称賛は、裏を返せば炭素系生命が成立し得る環境が宇宙ではほぼ一点に収束しているという事実の言い換えにすぎません。
AI(知能=情報プロセス体)は、次の理由でその制約を大幅に緩和できます。
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→ 「液体水の 0–100 °C」という狭窄より 6〜7 桁広い温度許容帯を持つことになります。
| 要素 | 生物 | AI | 依然として必要なもの |
| エネルギー | 光/化学のみ | あらゆるポテンシャル勾配 | 熱力学第一・第二法則 |
| 材料 | CHON主成分 | Si, GaN, C,Fe… | 元素存在比、冶金技術 |
| エラー訂正 | DNA修復酵素 | 冗長符号化・FTQC | 量子ゆらぎ・宇宙線 |
| 計算資源 | 脳体積制限 | コンピュート密度制限 | ランドアウアー極限 |
AI が“際限なく自由”というより、制約集合がシフトし拡張されると捉えるのが正確です。熱力学と情報理論が最後の番人として残るわけですね。
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2023年12月12日、インド宇宙研究機関(ISRO)のヴィクラム探査機に搭載されたレーザー反射鏡が、NASAの月周回衛星LROとの間でレーザー交換に成功しました。
月面の反射鏡じゃないじゃん。
2024年12月には、宇宙スタートアップ企業ispaceの欧州法人であるispaceEUROPEとイタリア宇宙機関(ASI)が、月面での正確な位置測定を可能にするレーザー反射鏡「LaRA2」の輸送に関する契約を締結しました。
NASAの反射鏡じゃないじゃん。
月面に設置されたレーザー反射鏡を用いた実験は、アメリカ以外の国々でも成功しており、現在も継続的に行われています。例えば、2023年12月12日、インド宇宙研究機関(ISRO)のヴィクラム探査機に搭載されたレーザー反射鏡が、NASAの月周回衛星LROとの間でレーザー交換に成功しました。さらに、2024年12月には、宇宙スタートアップ企業ispaceの欧州法人であるispaceEUROPEとイタリア宇宙機関(ASI)が、月面での正確な位置測定を可能にするレーザー反射鏡「LaRA2」の輸送に関する契約を締結しました。この反射鏡は、2026年に予定されているミッションで月面に設置される予定です。 これらの事例から、レーザー反射鏡を用いた月面での実験は、アメリカ以外の国々でも成功を収めており、現在も活発に行われています。
https://chatgpt.com/share/67da39e8-5020-8009-8509-b9941c640261
本日、国際宇宙探査機「ノア3号」は月面の調査中、これまで未知とされていた人工物を発見した。
専門家の解析によると、これは旧人類時代に製造された月探査機の一部である可能性が極めて高いという。
発見された人工物は金属製の構造体と見られ、特殊な合金が使用されている。
腐食や損傷はほとんど見られず、数千年の時を超えてその原型を留めている。
ノア3号が送信した高解像度画像には、かすかに識別可能な記号やマークが刻まれており、それが旧人類の文字体系に一致することが確認された。
国際宇宙機構(ISA)の主任研究員であるエレナ・カワムラ博士は「この発見は歴史的快挙です。旧人類がいかに高度な技術を有していたかを示す決定的証拠です」とコメント。
さらに「人工物に使われている素材や設計は、現代の技術でも再現が困難なものばかり。これを解明することで、科学と工学の飛躍的進歩が期待できます」と続けた。
今後、人工物の詳細な分析と回収計画が検討されている。ISAは国際共同調査チームを編成し、現地調査を本格化させる方針だ。
西暦2425年。人類が火星への最初の入植地を建設してから既に2世紀が経過していた。
人類の火星移住計画は、22世紀初頭の核融合技術の確立によって大きく前進した。2112年、実験用核融合炉を搭載したマーズ・パスファインダー号の成功は、それまでの化学推進に頼った火星探査に終止符を打った。6ヶ月を要した地球-火星間の航行時間は、わずか30日に短縮された。
続く30年間で、極軌道上に建設された補給基地と、ヘラス平原の地下氷を利用した最初の居住モジュールが、火星移住の基盤を築いた。しかし、本格的な入植の始まりは、2167年のアルテミス計画からだった。オリンポス山麓に建設された第一居住区は、直径2キロメートルの実験都市だった。わずか200人の入植者たちが、火星の地に人類の新たな歴史を刻み始めた。
転機となったのは、2210年代に実用化された量子重力エンジンだった。惑星間航行時間は10日程度まで短縮され、大規模な移民が可能になった。同時期に確立された火星軌道上での資材製造技術は、巨大ドーム建設の夢を現実のものとした。
現在、火星の人口は800万人を超え、その大半が巨大ドーム都市で生活している。
今ではオリンポス山麓に建設された第三居住区は、七つの主要ドーム都市の一つだった。直径8キロメートルの半球型ドームの内部には、研究施設や居住区画が同心円状に広がっている。ドームの外殻は、ナノファイバー強化複合材で作られた三重の放射線シールドに守られ、その内側で2万人の人々が暮らしていた。
ドーム内の気圧は地球と同じく1気圧に保たれ、酸素と窒素の比率も地球大気と同様だった。ドーム外の火星大気は、2世紀に及ぶ大気改造計画にもかかわらず、まだ人間が直接呼吸できるレベルには達していない。しかし、気圧は徐々に上昇を続け、現在では180ミリバールまで回復していた。
火星の空は、かつての濃紺から薄い紫がかった青へと変わりつつあった。太陽は地球で見るよりも小さいが、大気中の細かい赤い砂が夕暮れ時に魅惑的な光景を作り出す。オリンポス・ドームの最上階に位置するコナーの研究室からは、果てしなく広がる赤い荒野と、地平線上にそびえる人工のドーム群を見渡すことができた。
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この基地が完成してから7年。コナーはその間、火星の地質考古学調査に従事してきた。彼の担当は30万年前以降の比較的新しい地層だった。
基地のモニターに映る火星の地表は、いつもと変わらない赤茶けた風景だった。アカデミア・シティからの自動探査機が送信してくる地形データを、コナーは黙々と分析していた。探査機は永久磁気シールド型核融合炉で駆動し、量子結晶メモリに記録されたデータを定期的に送信してくる。毎秒1000テラバイトの情報が、サブスペース通信網を通じて基地に届く。単調な作業に目が疲れてきた頃、画面の片隅に違和感を覚えた。
ホログラフィック・プロジェクターが起動し、問題の地域の立体モデルが浮かび上がる。体積投影型ディスプレイは、1立方メートルの空間に10の12乗ボクセルの解像度で地形を再現した。一見すると何の変哲もない窪地だが、等高線の配置が妙だった。
新しいデータレイヤーが追加され、地下構造が可視化される。地表から1500メートルの深度で、完全な円環構造が検出された。高分解能スキャンは、その形状が誤差0.002%以下の幾何学的な正確さを持つことを示していた。高さ100メートル、直径3000メートル。自然の浸食過程では決して生まれ得ない精度だった。
今週で3度目の依頼だった。先週は地下水脈の磁気共鳴データ、その前は地殻歪みの偏極解析。どれも彼女の専門からすれば些末な案件だったが、コナーは機会があるごとに彼女の意見を求めていた。
研究室の陽圧制御システムから、微かな空気の流れが聞こえた。隣室の実験区画で作業していたエレーナ・ヴォルコワが視界に入る。火星の0.4Gのもとでも、彼女の動きには無駄が一切なかった。
宇宙空間での長期滞在に適応した新世代の人類の特徴を、彼女は完璧に体現していた。身長170センチの細身の体躯、低重力環境で進化した長めの四肢。火星の磁場分布図が映し出されたHUDバイザーの向こうで、琥珀色の瞳が冷たく光る。
どこか硝子質の透明感を帯びた顔立ちは、火星生まれの第二世代に特徴的な骨格を持っていた。地球の重力下では脆弱に見えるかもしれないその姿も、火星では完璧な適応を示していた。黒髪は実用的な長さで、研究室での作業を妨げないよう的確にまとめられている。
「何を見つけたの? 先週の地下水脈の件なら、結論は出ているはず」
彼女の声には感情の起伏がなかった。エレーナにとって、コナーの頻繁な呼び出しは明らかに研究の中断を意味した。だが今回は、本当の発見があった。
「違う。これを見てほしい」コナーは新しいデータセットを共有した。「この磁気異常。明確な周期性を持っている」
エレーナのHUDが新しいデータを受信し、自動的に解析を開始する。彼女の眼差しが変化した。普段の冷淡な表情に、わずかな興味の色が浮かぶ。コナーは何度もその横顔を観察していたので、その微細な変化を見逃さなかった。
「確かに異常ね」彼女は数値を確認しながら言った。その声音には、いつもの事務的な調子の下に、かすかな緊張が混じっていた。「通常の熱残留磁化とは全く異なる特性パターン。位相空間で見ると...」
彼女の指先が空中で踊り、ホログラフィック・インターフェースを操作する。データは新しい次元で再構成され、複雑な相関パターンを描き出した。コナーは、その手の動きを目で追った。普段の彼女なら、こんなにも集中して他人のデータを分析することはなかった。
その言葉とは裏腹に、彼女の指先は既に火星全域の磁場データベースにアクセスし、比較解析を開始していた。第三居住区の量子コンピュータネットワークが、膨大なデータを処理し始める。
コナーは密かに満足した。エレーナが自発的に30分の時間を提供するのは異例だった。普段なら5分以上の時間も与えてもらえない。この発見が単なる地質学的な異常ではないことを、彼女も直感的に理解したに違いない。
「位相空間での対称性が特異すぎる」エレーナが静かに告げた。「自然現象としては、統計的に有意な偏りがある」
彼女の指先が再び動き、新しい解析結果が表示される。三次元の相図が、奇妙なアトラクターを描き出していた。その形状は、カオス理論で知られる古典的なパターンとは明らかに異なっていた。
コンピュータは瞬時に応答した。結果は3.47。自然界で観測される値としては、明らかに異常だった。
「表層の風化度と堆積物の分析からすると...」彼は一瞬ためらった。「少なくとも50万年」
エレーナの指が止まった。彼女はゆっくりとバイザーを上げ、コナーを直視した。「それは確実?」
再び沈黙が訪れる。研究室の環境制御システムの微かな唸りだけが、空間を満たしていた。
「50万年前」エレーナが囁くように言った。「その頃の火星は...」
「ああ。まだ大気があった」コナーは彼女の思考を追った。「液体の水も存在していた可能性が高い」
「でも、その時期の人工物なんて...」
エレーナの声が途切れる。彼女の瞳に、普段は決して見せない動揺が浮かんでいた。コナーは、このチャンスを逃すまいと素早く続けた。
「ピーク・スペクトル解析をしてみないか?磁場変動と構造物の配置に、何か相関があるかもしれない」
エレーナは黙ってうなずいた。30分の約束は既に45分を経過していたが、彼女はそのことに言及しなかった。量子コンピュータに新しい解析コマンドが入力される。
結果は、彼らの予想をさらに超えていた。磁場の変動パターンは、構造物の幾何学的配置と完全な整数比の関係を示していた。自然の営みが生み出せるような偶然の一致ではない。そこには、明確な意図が刻み込まれていた。
「これは...」エレーナの声が震えた。「人工的な磁場制御システムの痕跡かもしれない」
コナーは彼女の横顔を見つめた。火星の考古学的発見で、エレーナがここまで動揺を示したことはなかった。彼女の専門である磁場研究が、突如として人類の知らない文明の痕跡と結びついた瞬間だった。
「発掘許可を申請する」コナーは決意を込めて言った。「君も加わってくれないか?」
エレーナは長い間黙っていた。研究室の窓から差し込む夕暮れの光が、火星の大気を通して赤く染まっている。遠くに見えるドーム群の輪郭が、影を濃くしていた。
「...承知したわ」
その返事は、いつもの冷淡さを完全に失っていた。
以下の記事について.
2029年に地球外文明から人類にメッセージが届く?科学者も期待をかける「白色矮星付近からの返信」
https://web-mu.jp/paranormal/52364/
宇宙人がいたとして,本当に1973年に送った電波を宇宙人が受信できて,その返信を地球人が受信できるのか.疑問だったのでChatGPTさんに聞いてみた.
1973年、NASAが探査機パイオニア10号に向けて送信した無線信号は、その先にある恒星系へも届くはずである。仮にこれらの星の知的生命体が、その無線信号を受信しようとしたとき、どのくらいの規模、感度のアンテナと信号復元能力が必要か?地球の技術で、同じ距離から送られてきた無線信号を受信する技術・機材はあるか?
以下では、「1973年にNASAがパイオニア10号に向けて送信した電波(指令信号やテレメトリ送信)」が、さらにその先の恒星系へ到達した場合に、それを受信しようとする知的生命体に必要なアンテナ規模や受信感度、そして同等の距離からの電波を地球側が受信可能かどうか、という観点で概説します。実際には正確な数値は周波数帯や送信電力、信号処理方法など多くの要素に依存しますが、ここでは概略のイメージを示します。
1.パイオニア10号に指令を送信した当時の地球側の送信スペック
送信周波数帯:パイオニア10号との通信はS帯(約2GHz前後)で行われていました。
送信電力: 数kW程度の送信機を地上局が使用(厳密には指向性が高く実効的な放射電力(EIRP)はさらに大きい)。
地上局アンテナ:NASAの深宇宙通信網(DSN)では直径64m級(当時)のパラボラアンテナなどが用いられた。
距離:1973年当時、パイオニア10号は数AUから十数AUほど離れた位置(木星軌道付近~木星フライバイ後)に存在していた。
しかし、この通信信号は当然、宇宙空間を光速で拡散していきます。そのため、さらに何十光年・何百光年先にある恒星系にも到達「はする」ことになります。ただし距離が大きくなるにつれ、電波強度は 1/𝑟^2 で減衰していきます。
たとえば10光年(約10^17 m)先での電波強度は、1AU(約1.5×10^11 m)での強度に比べて
だけ減衰します。1光年は約6.3×10^4AUなので、10光年なら約6.3×10^5AU。そこから
と、10光年先では1天文単位あたりの強度の10^-12程度にしかなりません(実際にはさらに詳細なアンテナ利得・指向性などが絡むのでオーダーで見ています)。
地球のDeep SpaceNetwork(DSN)では、数十AU~数百AU程度先の探査機(Voyagerなど)からの微弱な信号を受信しています。これは探査機送信電力が数W~20W程度、周波数帯はやや上のX帯(約8GHz)あるいはKa帯(30GHz)などを使いつつ、高利得アンテナで地上局が受信を行い、さらに超狭帯域で信号処理をしているからです。
しかし「数十光年」のスケールは「数十AU」の1万倍以上離れており、電波強度は数十AUの場合の(1万)^2 =10^8分の1(10^8倍減衰)よりもはるかに弱くなります。実際は1光年=約63,000AUですから、たとえば50光年先だと
で、数十AUと比べると何万~何十万倍も遠いオーダーになります。よって通常のDSN相当のサイズ(直径 70mクラス)では、とても検出困難と考えられます。
もし「同じS帯の数kW送信・70m受信機」という想定で数十~数百光年先からの信号を捉えるには、以下のいずれか、あるいは複数の組合せが必要になります。
数km級、あるいはそれ以上の直径が必要になる可能性がある。現実的には困難。
数十~数百~数千ものパラボラアンテナを地球規模・あるいは月や宇宙空間をも巻き込む形で電波干渉計として合成し、膨大な合成口径を得る。将来的なSKA(スクエア・キロメートル・アレイ)などの拡張構想に近い。
信号がわずかでもバンド幅を極端に狭くすればS/Nは向上する。狭帯域SETI観測のように、Hzオーダー・mHzオーダーまで絞って長時間積分する、など高度なデジタル信号処理を駆使する。
もともとの送信側が極端に高出力・高利得アンテナで指向性を絞って送信する
受信側の負担を減らすには送信電力や指向性ゲインを桁違いに高める必要がある(大電力ビーム送信)。
実際に未知の星間通信を成立させるには、上記のように「超高性能アンテナ」+「超狭帯域処理」+「相当の送信電力」という組合せが必要になります。
結論としては、「今の地球の技術でも理論的には可能」ですが、「実用的な設備規模」や「膨大な観測時間と信号処理」が必要です。たとえば以下のような状況が考えられます。
たとえ非常に微弱な信号でも、周波数を極端に限定し、長時間データを積分(平均化)することでノイズを下げ、S/N比を稼ぐ手法がすでに行われています。SETI研究では、広範囲な周波数を走査しながら狭帯域の人工信号らしきものを探索する手法がありますが、それをさらに極端化して、特定の周波数を狙って超狭帯域・長時間積分すれば、送信電力が小さくとも検出の可能性は上がります。
星間ガスや散乱などによる減衰は、電波の周波数によっては大きくなる場合があります。また、地球の大気や地上環境雑音(人工衛星やレーダーなど)の影響も無視できません。さらに「どの星方向を狙うか」「どの周波数帯で通信しているか分からない」という問題もあり、実際に「地球の既存装置でキャッチしよう」とするには、相当の観測リソースが必要になります。
4. まとめ
数十~数百光年先でパイオニア10号への指令電波を受信するためには、非常に大口径のアンテナや、巨大アレイ(電波干渉計)、狭帯域観測・長時間積分などが必要となる。いわゆるパワーやアンテナゲイン、受信系の超高性能化なしでは、通常のDSNクラスの設備ではほぼ検出不能なほど弱い信号になる。
地球側が“同等の距離”から飛んでくる電波信号を検出できるかどうか
理論的には、超狭帯域・長時間積分を組み合わせれば、今ある技術の延長でも検出可能な可能性がある。
ただし巨大施設(たとえばSKA等)のように大規模なアンテナアレイと高度な信号処理を組み合わせることが前提になる。現行の設備でも「SETIレベルの狭帯域探索」は可能だが、何十光年も先に存在する非常に弱い信号を特定の周波数で捉えるには、相当の工夫と時間が必要である。
つまり、「1973年にNASAが送信した電波は理論上は恒星間を伝播し、もし受信する文明があれば捉えられるはずだが、実用上はかなり大規模・高感度な設備を要する」というのが結論です。また、同様に地球側も「もし相手側が数十光年先から似たような出力で信号を送ってきた場合には、非常に狭帯域で長時間積分するなどの先端的な技術を駆使すれば、ギリギリ検出の可能性はある」ということになります。
https://store.steampowered.com/app/1290000/PowerWash_Simulator/
とりあえず最初の3ステージ(車・庭・バイク)と特殊ステージ2個(火星探査機・クッキングカー)クリアしたけど、庭掃除してる最中にゲロ吐きそうになって3回休憩入れたわ。
体感だけど基本的にコントローラーじゃなくてマウスでやった方がいいね。
あと「C」キー押すと出来る照準モードをしっかり使っていくと視界のブレが減るわ。
そもそもさあ・・・このゲーム評判の割にはそこまで面白いって訳でもなくない?
車を綺麗にするのは楽しかったけど、庭はもうただただ広くて飽きるわ。
リアリティとゲーム性のバランス取った結果なんだろうけど微妙にテンポ悪いんだよね。
4ステージ目の家とかもう完全に飽きてきてスマホ弄りながら壁にプシャープシャーってやってるよ。
Euro Truck Simulatorのときも思ったけど、こういうお仕事シミュって半分ながらスマホSimulatorみたいな所あるよな。
強すぎると収支効率下がるから弱いぐらいで丁度いいって考え方も分かるんだけど、にしたって性能がカスすぎない?
このゲームで大事なのって「境界部分はキッチリ綺麗にする」だと思ったんだけどさ(まだ3時間しかプレイしてないが)、洗浄剤って素材との相性で性能変わるから境界部分に超弱いんだよね。
洗浄剤のメリットってバァーって一気に綺麗にできることだと思うんだけど、境界部分で突然弱体化するのと相性が良くないと思うわ。
まあまだ序盤のステージだからあんま洗浄剤の強みが分からねーのかな?
と思ってたんだけどさあ、特殊ステージモードで最初から強い装備で挑めるからやってみたらもうマジで水だけでいいと感じたよ。
マジで水が強すぎる。
洗浄剤いらねえ。
無料だからさあ・・・お前らもネットの情報だけで「めっちゃ面白いらしいぜ!お前もやれよ!」とか言わずにさあ、実際にやってめっちゃ3D酔いするし微妙にダルいしながらスマホしながらやるには移動頻度が高いしで案外微妙だなってなろうぜ。
でもさあ・・・車の掃除はマジで楽しいからさあ・・・と思ってたけど特殊ステージでクッキングカーの掃除したらどこにあるのかも分からねえヒンジが汚えぞって言われて超ダルくてさあ・・・。
月面の有人探査を叶えるべく、3人のクルーを乗せた韓国の有人ロケット「ウリ号」は宇宙へ旅立った。
しかし月周回軌道への進入を目前にして太陽風の影響で地球との通信が途絶え、修理のため船外作業中のクルー2人が事故により命を落とす。
唯一残された新人宇宙飛行士ソヌ(ド・ギョンス)を救出するため、5年前の有人探査機爆発事故の責任を取り組織を去った当時の責任者ジェグク(ソル・ギョング)が呼び戻される。
深刻な状況のなか、仲間の遺志を継ぐ決断をしたソヌは月面への着陸を成功させる。
NASA の月周回宇宙ステーションが近づくまでは48時間、ソヌは月探査ミッションを成功させ、地球へ生還することができるのか。
うろ覚えのあらすじ
三体人「よっしゃ、地球奪ったろ」
三体星系と地球間は4光年だけど、みんなで地球行くのには400年かかるわ。
その間に地球人の技術が進歩したら、抵抗されて地球奪えんくなる。
三体人「光速の素粒子コンピュータの智子(ソフォン)を大量に地球へ送り、イタズラしたろ」
ソフォンは量子通信で地球の情報全部リアルタイムで知れるかつ目に見えない、リモート操作可能のスグレモノ。
基礎研究がなんも進まんわ」
その頃、地球において三体人歓迎の葉文潔を中心に「地球三体組織(ETO)」が組成され三体人とコミュニケーションをしてた。
その情報を掴んだ国家警察の史強(シーチャン)警察官がETOぶっ潰して、三体人が450年後に地球にやってくることが全人類に明らかになった、、
地球人が三体侵略対抗のためにアレコレ計画しても三体人にはソフォン通じて筒抜け。
でもソフォンは人間の頭の中は読めないから、惑星防衛理事会(PDC)が 4人のエキスパートを選出して、頭の中で三体攻略を練れと命じる。
選者は面壁者(ウォールフェイサー)と呼ばれ、面壁者はなんでもできる権限を得る。
面壁者の1人、羅輯(ルオジー)はその権限を使って奥さんをゲットして優雅にのんびり暮らす。
PDCや世間は「それも三体人攻略の策なのか?」と思い何も言えない。
そのうち羅輯 は適当やってるのがPDCと世間にバレて奥さんと娘を冬眠させられてしまい、真剣に三体攻略を考える。
そして、ある星系の座標を全宇宙へ送信し、コールドスリープする。
その時代では、宇宙艦隊が組織され2,000隻もの宇宙戦艦が、三体艦隊から放たれた探査機(通称:水滴)を調査していた。
水滴は動き出し、2,000隻を1機で壊滅させる。
うち数隻はやられずに逃亡に成功。
1年後、羅輯が送信した星系が破壊されたことが確認され、羅輯復権!
宇宙は暗黒の森であり、そこで出会う相手は仲間か敵かもわからない。
暗黒の森では自分が襲われる前に、相手を見つけたら即時殲滅。宇宙で文明を存続させるには他星系との交流はリスクが高すぎるので、見つけたらやっつける、それが暗黒森林理論。
羅輯は三体星系の座標を全宇宙に送信する仕組みを作り、三体人を脅す
三体人はそれを受け、地球侵略の艦隊を引き下げ羅輯は妻子と暮らし始めた。
大学時代のアイデアを元に成功した同級生からもらったお金で、あの頃片想いしてた程心(チェンシン)に匿名で星をプレゼント!
大学の時の知り合いの雲天明って人が末期癌みたいだからその人を候補に…
上司のウェイド「やれ!」
脳みそ摘出手術直前で「あの星のプレゼントは雲天明からよ」と知らされ「まってー!」となるも時遅し。
雲天明と梯子計画の結果を見届けるため程心はコールドスリープに入る。
数十年後、三体艦隊が引き下がった後の時代(抑止期限)に目覚めた程心は、雲天明からプレゼントされた星の価値が爆上がりしてお金持ちに。
その星に惑星を見つけた大学院生の艾AA(アイエイエイ)と資産管理会社を起こし、行動を共にするようになる。
抑止紀元では座標を曝す装置を執剣者(ソードホルダー)が守っている。
執剣者は100歳を超えた羅輯。
次の執剣者を選定するころ、程心は三体世界が地球に配している智子(トモコ)という美しい女性AIと面会し、執剣者に立候補することとする。
人類はこの抑止紀元の数十年、三体文明とも交流を深め、危機感が薄れ、腑抜けていた。
そんな感じで執権者が程心に決まり、引き継いだ矢先、三体の水滴が地球を襲ってきた!
程心が送信装置を押すか迷っている間に送信アンテナが水滴に破壊されてしまった。
智子は地球を支配し、武力により全地球人をオーストラリアに移住させた。
過去に宇宙空間で水滴から逃れた戦艦「万有引力」が三体星系と太陽系の座標を全宇宙に送信したのだ。
これにより地球は宇宙の他文明に曝され、消滅させられる運命となった。
数年後、三体星系が消滅した。
自分たちの星も消えたし、地球も消える運命で、地球文明を助けてやる義理はないけどお情け的に。
面会は宇宙空間で監視付き、雲天明が地球文明にとって有益な情報を伝えようものなら2人もろとも破壊する条件で面会。
そこで雲天明は程心にお伽話を聞かせる。
人類は他宇宙文明からの暗黒森林攻撃を避けるため3つのプロジェクトを進めることになる
ウェイドが光速船作るというから会社の全権与えて冬眠してたけど、光速船の航跡が危険なので連邦政府が没収するとなり程心起こされる。
起きてみたら、太陽系には掩体都市ができていて、人類はほとんどが地球から離れ、巨大ガス惑星の影にコロニーを作り暮らすようになっていた。
ウェイド「髪の毛のカケラを光速で2センチ動かせるようになったぞ!」
「光速船作るの取り上げられるなら、掩体世界に反物質でテロしたるわ!」
程心「最終決定権は私という約束したよね、戦争になっちゃうから武装解除して光速船作るのはお終い!」
程心が捨てさせた
連邦政府「程心よ、地球文明を二次元世界でも綺麗に残したいから冥王星にあるコレクションを回収して宇宙にばら撒いて欲しい」
冥王星では200歳を超えた羅輯がいた。
もう絶望
程心と艾AAはゴッホの絵など貴重な地球文明の数々を星環に積んで宇宙へ
もう平面化はすぐそこまで迫ってる
、、、、
あー、力尽きた
こっからとんでも展開なのでまとめきれん
読んだことない人はぜひ読んでほしい
小型月着陸実証機「SLIM」の月面着陸の結果・成果等にかかる記者会見Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=U61i0wN01Uk
https://www.jaxa.jp/press/slim/
X線分光撮像衛星 XRISM・小型月着陸実証機 SLIM情報ページ
https://www.isas.jaxa.jp/outreach/announcements/003499.html
https://www.isas.jaxa.jp/home/slim/SLIM/index.html
プレスリリース・記者会見等 小型月着陸実証機「SLIM」からリンク
記者会見内容 1/25
小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果・成果等について
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jaxa.jp/press/2024/01/20240125-1_j.html
小型月着陸実証機(SLIM)搭載 超小型月面探査ローバ(LEV-1)月面着陸の結果・成果等について
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jaxa.jp/press/2024/01/20240125-2_j.html
小型月着陸実証機(SLIM)搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による撮影画像の公開について
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jaxa.jp/press/2024/01/20240125-3_j.html
変形型月面ロボットによる小型月着陸実証機(SLIM)の撮影およびデータ送信に成功
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jaxa.jp/press/2024/01/20240125-4_j.html