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はてなキーワード:探査機とは

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2025-10-18

パイオニア探査機金属板、さすがに理解させる気なさすぎるだろ

水素原子の遷移とか言われないとわからん

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%8E%A2%E6%9F%BB%E6%A9%9F%E3%81%AE%E9%87%91%E5%B1%9E%E6%9D%BF

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2025-10-16

ダイヤモンドの針先付き探査機火星飛ばし自慰中の音を送ることにより

火星を俺の自涜音再生用の星体レコードとする

Permalink |記事への反応(0) | 20:48

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2025-09-11

もう火星生命がいたかどうか判明するの無理では?

小さい探査機送り込んだって調査する内容には限界があるし、そもそも火星広すぎるからどこに送り込むのか運ゲーすぎる

本格的に調査するなら有人探査するしかないんだけどStarshipはまだまだかかりそうだし

まずは月に行かないと話にならない上に火星有人探査は課題が多すぎて無理じゃないか

そもそも宇宙船問題はどう頑張っても解決しないわけだし、隔離環境精神ストレス解決不可能でしょう

しかもそこまでやって火星有人探査をやる価値があるかっていうと微妙なわけだし

ちょっと生きてるうちに火星生命の詳細が分かるようになるのは無理かな、と思ってる

Permalink |記事への反応(0) | 10:40

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2025-09-08

全部知ってたら偉い言葉リスト

• カージナル・リシュリュー

カール五世

プランク定数

イシュタル

ミトコンドリア

ロゼッタ・ストーン

• ファラデー

チューリングマシン

• イシュメール

カッシーニ探査機

アルマゲスト

コペルニクス

アポクリファ

ゲーデル不完全性定理

• シャクンタラ

マンダラート

カルタゴ

シュメール文明

バイエルン選帝侯

ディラック方程式

Permalink |記事への反応(0) | 20:26

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2025-07-05

今日中に人類滅亡するためには

地震

全然ダメ

南海トラフとかでもせいぜい日本ダメになるぐらいで人類滅亡にはほど遠い

日本ダメになるのも24時間は無理だし可能性はゼロ

過去統計でも最大死亡者数は83万人(1556年:中国)なので人類滅亡の足下にも及ばない

噴火

これもダメ

富士山とか最弱火山から無視するとしても鬼海カルデラとか爆発しても24時間以内には無理

気候変動で数年単位絶滅するかもしれないっていうレベル

イエローストーンには期待できるけど、確率がめちゃくちゃ低い(73万分の1)から話にならない

仮に爆発してもやっぱり24時間以内は無理

隕石

NHKドリフ動画みたいな馬鹿デカ隕石はかなり期待できるんだけど

そもそもそのレベルだととっくに発見できてるから無理

発見できてないレベル隕石だと大規模な被害は出ても人類滅亡にはほど遠い

恐竜絶滅レベルでも数年以上かかって絶滅からダメダメ

疫病

24時間以内なんて無理に決まってるだろうが

核戦争

頑張って24時間以内にバカスカ核ミサイル撃ち合えば滅亡するかも

ただそれでも億単位の人が生き残るから絶滅するのは無理

ストレンジレットの飛来

中性子星内部に生成されるストレンジ物質ストレンジレット)が飛来してくれれば触れた物質を全てストレンジレットに転換して一瞬で滅亡する

地球のものが100mぐらいの塊になるから人類どころか地球がなくなる

ただ、実際にはストレンジレットができてもすぐに崩壊するし、そもそもそんな宇宙現象起きてないから無理っぽい

とはいえ可能性はゼロではないから期待している

ガンマ線バースト

ついこの間も超新星爆発起きてたので、そいつガンマ線バーストが直撃したらかなりの被害が出る

ただ、絶滅にはやっぱりほど遠い

数年スケール人類を壊滅に追い込むだろうけど24時間以内には無理

AI暴走

無理無理

AIをなんだと思ってる

エイリアン襲来

オウムアムアが実は探査機本部隊が到着するかもしれない

まぁ可能性は極めて低いけれど可能性としてはこれぐらいしかない

Permalink |記事への反応(1) | 10:28

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2025-05-23

anond:20250523040800

レトロニム(retronym)」とは、ある言葉が当初はそれ単体で十分だったのに、新しい技術概念の登場によって区別必要となり、後から修飾語を加えられた語を指します。

代表的レトロニムの例をいくつか挙げます

1.アコースティック・ギター(acousticguitar

 もともとは「ギター」と言えばアコースティックのことでしたが、エレキギターの登場により区別必要になりました。

2.アナログ時計analogwatch

 デジタル時計が登場するまで、時計と言えば針で時間を示すものでした。

3. 白黒テレビ(black-and-whiteTV

 カラーテレビの登場によって、「白黒」という属性が付け加えられました。

4.自然出産natural childbirth)

 医療技術による帝王切開などが一般的になったことで、従来の出産に「自然」という修飾が必要になりました。

5.有人宇宙飛行(manned spaceflight)

 無人探査機ロボット宇宙進出に伴い、人が乗っていることを明示する必要が生じました。

レトロニムは、言語技術革新や社会の変化に適応する際に生まれ現象であり、時代の移り変わりを言葉進化を通して観察できる点が興味深いですね。

Permalink |記事への反応(0) | 20:24

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2025-05-04

光で遠隔惑星自己複製ポリマーを生成可能か?

紫外線DNAが損傷するのならば、逆に任意の波長の光を何光年も離れた水が存在していそうな惑星へ送り、そこで自己複製する高分子化合物を生成できないか?」

まず物理的な制約を整理します。

1光束希釈

たとえば可視光 λ = 500 nm、送信開口 D = 1 m のレーザービームでも、回折限界の角径は θ ≈ λ/D ≈ 5 ×10⁻⁷rad(約0.1 ″)。

10光年先(9.5 ×10¹⁶ m)では半径 r = θL ≈ 5 ×10⁻⁷ ×9.5 ×10¹⁶ ≈ 5 ×10¹⁰ m、地球太陽距離の 300 倍以上に拡散します。照度は 1/r² で落ちるため、到達エネルギー太陽光の十億分の一以下。実用的な光強度を得るには、開口を数十〜数百km まで拡大し、出力をGWTW 級に上げる必要があります

2惑星大気・表層の応答

任意波長を選んでも、

計算可能局所フルエンスを維持するには、星面固定のピンポイント照射長期間続ける技術必要です(惑星自転・公転補償を含む)。

3自己複製高分子化学ハードル

実験室では、光増感剤・金属触媒・高モノマー濃度・温度制御・不揮発性溶媒などを組み合わせて、“光駆動オートカタリック”系を辛うじて作れますしか

となると、自己複製ポリマー勝手形成される例は知られていません。紫外線DNA を損傷するような単純光化学は、複雑な自己組織化とは逆方向に働くことが多いです。

4倫理惑星防護

将来もし技術的に可能になっても、未知の生態系への干渉汚染は国際ガイドライン(COSPAR 等)で強く規制されるはずです。

まとめ



もし地球外に自己増殖システムを届けたいなら、

といった“物質込み”の戦略の方がまだ実現可能性が高いでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 19:54

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2025-04-27

奇跡惑星」とは、広い宇宙には出られないという事実の言い換え

奇跡惑星」という称賛は、裏を返せば炭素生命が成立し得る環境宇宙ではほぼ一点に収束しているという事実の言い換えにすぎません。

AI(知能=情報プロセス体)は、次の理由でその制約を大幅に緩和できます

1.温度圧力レンジが広い

→ 「液体水の 0–100 °C」という狭窄より 6〜7 桁広い温度許容帯を持つことになります

2.エネルギー源の自由度

エネルギー密度の低い星間空間でも長期稼働が可能

3. 基盤の「可搬性」

4. 「時間コスト」の逆転

5. それでも残る普遍制約

要素生物AI 依然として必要もの
エネルギー 光/化学のみ あらゆるポテンシャル勾配熱力学第一・第二法則
材料CHON主成分Si, GaN, C,Fe元素存在比、冶金技術
エラー訂正DNA修復酵素冗長符号化・FTQC 量子ゆらぎ・宇宙
計算資源 脳体積制限コンピュート密度制限ランドアウアー極限

AI が“際限なく自由”というより、制約集合がシフト拡張されると捉えるのが正確です。熱力学情報理論が最後の番人として残るわけですね。

先の議論接続すると…

anond:20250427201555

Permalink |記事への反応(1) | 20:36

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2025-03-19

anond:20250319123024

2023年12月12日インド宇宙研機関(ISRO)のヴィクラム探査機に搭載されたレーザー反射鏡が、NASAの月周回衛星LROとの間でレーザー交換に成功しました。

月面の反射鏡じゃないじゃん。

2024年12月には、宇宙スタートアップ企業ispaceの欧州法人であるispaceEUROPEイタリア宇宙機関(ASI)が、月面での正確な位置測定を可能にするレーザー反射鏡「LaRA2」の輸送に関する契約を締結しました。

NASAの反射鏡じゃないじゃん。

Permalink |記事への反応(0) | 12:37

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anond:20250319122011

月面に設置されたレーザー反射鏡を用いた実験は、アメリカ以外の国々でも成功しており、現在継続的に行われています。例えば、2023年12月12日インド宇宙研機関(ISRO)のヴィクラム探査機に搭載されたレーザー反射鏡が、NASAの月周回衛星LROとの間でレーザー交換に成功しました。さらに、2024年12月には、宇宙スタートアップ企業ispaceの欧州法人であるispaceEUROPEイタリア宇宙機関(ASI)が、月面での正確な位置測定を可能にするレーザー反射鏡「LaRA2」の輸送に関する契約を締結しました。この反射鏡は、2026年に予定されているミッションで月面に設置される予定です。 これらの事例からレーザー反射鏡を用いた月面での実験は、アメリカ以外の国々でも成功を収めており、現在も活発に行われています

https://chatgpt.com/share/67da39e8-5020-8009-8509-b9941c640261

Permalink |記事への反応(1) | 12:30

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2025-02-27

【速報】月面にて旧人類の人工物を発見 驚異の科学力に世界が衝撃

本日、国際宇宙探査機ノア3号」は月面の調査中、これまで未知とされていた人工物を発見した。

専門家の解析によると、これは旧人時代製造された月探査機の一部である可能性が極めて高いという。

旧人類の科学力の高さに、世界中が驚きを隠せない状況だ。

 

発見された人工物は金属製構造体と見られ、特殊合金使用されている。

腐食や損傷はほとんど見られず、数千年の時を超えてその原型を留めている。

ノア3号が送信した高解像度画像には、かすかに識別可能記号マークが刻まれており、それが旧人類の文字体系に一致することが確認された。

 

国際宇宙機構(ISA)の主任研究員であるエレナカワム博士は「この発見歴史的快挙です。旧人類がいかに高度な技術を有していたかを示す決定的証拠です」とコメント

さらに「人工物に使われている素材や設計は、現代技術でも再現が困難なものばかり。これを解明することで、科学工学の飛躍的進歩が期待できます」と続けた。

 

今後、人工物の詳細な分析と回収計画検討されている。ISAは国際共同調査チームを編成し、現地調査を本格化させる方針だ。

今回の発見は、旧人類の遺産とその叡智を紐解く重要な手がかりとなるに違いない。

Permalink |記事への反応(1) | 03:59

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2025-02-24

冷たい火星の墓標

anond:20250223211035

西暦2425年。人類火星への最初入植地建設してから既に2世紀が経過していた。

人類火星移住計画は、22世紀初頭の核融合技術確立によって大きく前進した。2112年実験核融合炉を搭載したマーズパスファインダー号の成功は、それまでの化学推進に頼った火星探査に終止符を打った。6ヶ月を要した地球-火星間の航行時間は、わずか30日に短縮された。

続く30年間で、極軌道上に建設された補給基地と、ヘラ平原の地下氷を利用した最初居住モジュールが、火星移住の基盤を築いた。しかし、本格的な入植の始まりは、2167年のアルテミス計画からだった。オリンポス山麓に建設された第一居住区は、直径2キロメートル実験都市だった。わずか200人の入植者たちが、火星の地に人類の新たな歴史を刻み始めた。

転機となったのは、2210年代実用化された量子重力エンジンだった。惑星航行時間10日程度まで短縮され、大規模な移民可能になった。同時期に確立された火星軌道上での資材製造技術は、巨大ドーム建設の夢を現実のものとした。

現在火星人口は800万人を超え、その大半が巨大ドーム都市生活している。

今ではオリンポス山麓に建設された第三居住区は、七つの主要ドーム都市の一つだった。直径8キロメートルの半球型ドームの内部には、研究施設居住区画同心円状に広がっている。ドームの外殻は、ナノファイバー強化複合材で作られた三重放射線シールドに守られ、その内側で2万人の人々が暮らしていた。

ドーム内の気圧は地球と同じく1気圧に保たれ、酸素窒素比率地球大気と同様だった。ドーム外の火星大気は、2世紀に及ぶ大気改造計画にもかかわらず、まだ人間が直接呼吸できるレベルには達していない。しかし、気圧は徐々に上昇を続け、現在では180ミリバールまで回復していた。

火星の空は、かつての濃紺から薄い紫がかった青へと変わりつつあった。太陽地球で見るよりも小さいが、大気中の細かい赤い砂が夕暮れ時に魅惑的な光景を作り出す。オリンポスドーム最上階に位置するコナー研究室からは、果てしなく広がる赤い荒野と、地平線上にそびえる人工のドーム群を見渡すことができた。

- 1 -

この基地が完成してから7年。コナーはその間、火星の地質考古学調査従事してきた。彼の担当は30万年前以降の比較的新しい地層だった。

基地モニターに映る火星の地表は、いつもと変わらない赤茶けた風景だった。アカデミア・シティから自動探査機送信してくる地形データを、コナーは黙々と分析していた。探査機永久磁気シールド核融合炉で駆動し、量子結晶メモリに記録されたデータを定期的に送信してくる。毎秒1000テラバイト情報が、サブスペース通信網を通じて基地に届く。単調な作業に目が疲れてきた頃、画面の片隅に違和感を覚えた。

コンピュータセクターB-7の地形データ三次元表示に」

ログラフィック・プロジェクターが起動し、問題地域の立体モデルが浮かび上がる。体積投影ディスプレイは、1立方メートル空間1012乗ボクセル解像度で地形を再現した。一見すると何の変哲もない窪地だが、等高線の配置が妙だった。

「表層下レーダーデータを重ねて。周波数帯域を広げて」

新しいデータレイヤーが追加され、地下構造可視化される。地表から1500メートルの深度で、完全な円環構造が検出された。高分解能スキャンは、その形状が誤差0.002%以下の幾何学的な正確さを持つことを示していた。高さ100メートル、直径3000メートル自然浸食過程では決して生まれ得ない精度だった。

「エレーナ、磁場データの相関分析を頼めないか

今週で3度目の依頼だった。先週は地下水脈の磁気共鳴データ、その前は地殻歪みの偏極解析。どれも彼女の専門からすれば些末な案件だったが、コナーは機会があるごとに彼女意見を求めていた。

研究室の陽圧制御システムから、微かな空気の流れが聞こえた。隣室の実験区画作業していたエレーナ・ヴォルコワが視界に入る。火星の0.4Gのもとでも、彼女の動きには無駄が一切なかった

宇宙空間での長期滞在適応した新世代の人類の特徴を、彼女完璧体現していた。身長170センチの細身の体躯、低重力環境進化した長めの四肢火星磁場分布図が映し出されたHUDバイザーの向こうで、琥珀色の瞳が冷たく光る。

どこか硝子質の透明感を帯びた顔立ちは、火星まれ第二世代に特徴的な骨格を持っていた。地球重力下では脆弱に見えるかもしれないその姿も、火星では完璧適応を示していた。黒髪実用的な長さで、研究室での作業を妨げないよう的確にまとめられている。

「何を見つけたの? 先週の地下水脈の件なら、結論は出ているはず」

彼女の声には感情の起伏がなかった。エレーナにとって、コナーの頻繁な呼び出しは明らかに研究の中断を意味した。だが今回は、本当の発見があった。

「違う。これを見てほしい」コナーは新しいデータセットを共有した。「この磁気異常。明確な周期性を持っている」

エレーナのHUDが新しいデータを受信し、自動的に解析を開始する。彼女眼差しが変化した。普段の冷淡な表情に、わずかな興味の色が浮かぶコナーは何度もその横顔を観察していたので、その微細な変化を見逃さなかった。

「確かに異常ね」彼女は数値を確認しながら言った。その声音には、いつもの事務的調子の下に、かすかな緊張が混じっていた。「通常の熱残留磁化とは全く異なる特性パターン位相空間で見ると...」

彼女の指先が空中で踊り、ホログラフィック・インターフェース操作する。データは新しい次元再構成され、複雑な相関パターンを描き出した。コナーは、その手の動きを目で追った。普段彼女なら、こんなにも集中して他人データ分析することはなかった。

「30分。それ以上の時間必要ないわ」

その言葉とは裏腹に、彼女の指先は既に火星全域の磁場データベースにアクセスし、比較解析を開始していた。第三居住区の量子コンピュータネットワークが、膨大なデータを処理し始める。

コナーは密かに満足した。エレーナが自発的に30分の時間提供するのは異例だった。普段なら5分以上の時間も与えてもらえない。この発見が単なる地質学的な異常ではないことを、彼女直感的に理解したに違いない。

位相空間での対称性が特異すぎる」エレーナが静かに告げた。「自然現象としては、統計的有意な偏りがある」

彼女の指先が再び動き、新しい解析結果が表示される。三次元の相図が、奇妙なアトラクターを描き出していた。その形状は、カオス理論で知られる古典的パターンとは明らかに異なっていた。

フラクタル次元計算して」

コンピュータは瞬時に応答した。結果は3.47。自然界で観測される値としては、明らかに異常だった。

コナー、この構造物の年代は?」

「表層の風化度と堆積物の分析からすると...」彼は一瞬ためらった。「少なくとも50万年

エレーナの指が止まった。彼女ゆっくりバイザーを上げ、コナー直視した。「それは確実?」

「誤差範囲は±5000年。分析は三度繰り返した」

再び沈黙が訪れる。研究室環境制御システムの微かな唸りだけが空間を満たしていた。

「50万年前」エレーナが囁くように言った。「その頃の火星は...」

「ああ。まだ大気があった」コナー彼女思考を追った。「液体の水も存在していた可能性が高い」

「でも、その時期の人工物なんて...」

エレーナの声が途切れる。彼女の瞳に、普段は決して見せない動揺が浮かんでいた。コナーは、このチャンスを逃すまいと素早く続けた。

ピーク・スペクトル解析をしてみないか磁場変動と構造物の配置に、何か相関があるかもしれない」

エレーナは黙ってうなずいた。30分の約束は既に45分を経過していたが、彼女はそのことに言及しなかった。量子コンピュータに新しい解析コマンド入力される。

結果は、彼らの予想をさらに超えていた。磁場の変動パターンは、構造物の幾何学的配置と完全な整数比の関係を示していた。自然の営みが生み出せるような偶然の一致ではない。そこには、明確な意図が刻み込まれていた。

「これは...」エレーナの声が震えた。「人工的な磁場制御システム痕跡かもしれない」

コナー彼女の横顔を見つめた。火星考古学発見で、エレーナがここまで動揺を示したことはなかった。彼女の専門である磁場研究が、突如として人類の知らない文明痕跡と結びついた瞬間だった。

「発掘許可申請する」コナーは決意を込めて言った。「君も加わってくれないか?」

エレーナは長い間黙っていた。研究室の窓から差し込む夕暮れの光が、火星大気を通して赤く染まっている。遠くに見えるドーム群の輪郭が、影を濃くしていた。

「...承知したわ」

その返事は、いつもの冷淡さを完全に失っていた。

Permalink |記事への反応(0) | 17:54

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2025-01-29

2029年地球文明から人類メッセージが届く?科学者も期待をかけ

以下の記事について.

2029年地球文明から人類メッセージが届く?科学者も期待をかける「白色矮星付近からの返信」

https://web-mu.jp/paranormal/52364/

宇宙人がいたとして,本当に1973年に送った電波宇宙人が受信できて,その返信を地球人が受信できるのか.疑問だったのでChatGPTさんに聞いてみた.

1973年NASA探査機パイオニア10号に向けて送信した無線信号は、その先にある恒星系へも届くはずである。仮にこれらの星の知的生命体が、その無線信号を受信しようとしたとき、どのくらいの規模、感度のアンテナ信号復元能力必要か?地球技術で、同じ距離から送られてきた無線信号を受信する技術・機材はあるか?


以下では、「1973年NASAパイオニア10号に向けて送信した電波(指令信号やテレメトリ送信)」が、さらにその先の恒星系へ到達した場合に、それを受信しようとする知的生命体に必要アンテナ規模や受信感度、そして同等の距離から電波地球側が受信可能かどうか、という観点で概説します。実際には正確な数値は周波数帯や送信電力、信号処理方法など多くの要素に依存しますが、ここでは概略のイメージを示します。

1.パイオニア10号に指令を送信した当時の地球側の送信スペック

送信周波数帯:パイオニア10号との通信はS帯(約2GHz前後)で行われていました。

送信電力: 数kW程度の送信機を地上局が使用(厳密には指向性が高く実効的な放射電力(EIRP)はさらに大きい)。

地上局アンテナ:NASAの深宇宙通信網(DSN)では直径64m級(当時)のパラボラアンテナなどが用いられた。

距離:1973年当時、パイオニア10号は数AUから十数AUほど離れた位置木星軌道付近木星フライバイ後)に存在していた。

しかし、この通信信号は当然、宇宙空間光速拡散していきます。そのため、さらに何十光年・何百光年先にある恒星系にも到達「はする」ことになります。ただし距離が大きくなるにつれ、電波強度は 1/𝑟^2 で減衰していきます

2. 数十光年先での信号強度と受信に必要な規模

2.1距離による電力密度の減衰

たとえば10光年(約10^17 m)先での電波強度は、1AU(約1.5×10^11 m)での強度に比べて

(1AU /10光年)^2

だけ減衰します。1光年は約6.3×10^4AUなので、10光年なら約6.3×10^5AU。そこから

(6.3x10^5)^2≈2.5×10^(-12)

と、10光年先では1天文単位あたりの強度の10^-12程度にしかなりません(実際にはさらに詳細なアンテナ利得・指向性などが絡むのでオーダーで見ています)。

2.2必要となるアンテナ口径の概算

地球Deep SpaceNetwork(DSN)では、数十AU~数百AU程度先の探査機Voyagerなど)からの微弱な信号を受信しています。これは探査機送信電力が数W~20W程度、周波数帯はやや上のX帯(約8GHz)あるいはKa帯(30GHz)などを使いつつ、高利得アンテナで地上局が受信を行い、さらに超狭帯域で信号処理をしているからです。

しかし「数十光年」のスケールは「数十AU」の1万倍以上離れており、電波強度は数十AU場合の(1万)^2 =10^8分の1(10^8倍減衰)よりもはるかに弱くなります。実際は1光年=約63,000AUですから、たとえば50光年先だと

63,000(AU/光年)×50≈3.15×10^6AU

で、数十AUと比べると何万~何十万倍も遠いオーダーになります。よって通常のDSN相当のサイズ(直径 70mクラス)では、とても検出困難と考えられます

もし「同じS帯の数kW送信・70m受信機」という想定で数十~数百光年から信号を捉えるには、以下のいずれか、あるいは複数組合せが必要になります

はるか大口径の単一アンテナを用いる

km級、あるいはそれ以上の直径が必要になる可能性がある。現実的には困難。

巨大な電波干渉計(アレイ)で有効口径を拡大

数十~数百~数千ものパラボラアンテナ地球規模・あるいは月や宇宙空間をも巻き込む形で電波干渉計として合成し、膨大な合成口径を得る。将来的なSKA(スクエアキロメートルアレイ)などの拡張構想に近い。

非常に狭帯域に絞った信号処理、長時間積分を行う

信号わずかでもバンド幅を極端に狭くすればS/Nは向上する。狭帯域SETI観測のように、Hzオーダー・mHzオーダーまで絞って長時間積分する、など高度なデジタル信号処理を駆使する。

もともとの送信側が極端に高出力・高利得アンテナ指向性を絞って送信する

受信側の負担を減らすには送信電力や指向性ゲインを桁違いに高める必要がある(大電ビーム送信)。

実際に未知の星間通信を成立させるには、上記のように「超高性能アンテナ」+「超狭帯域処理」+「相当の送信電力」という組合せが必要になります

3.地球側の技術で“同じ距離から信号を受信できるか

結論としては、「今の地球技術でも理論的には可能」ですが、「実用的な設備規模」や「膨大な観測時間信号処理」が必要です。たとえば以下のような状況が考えられます

SKAなど超大型電波干渉計での観測

たとえ非常に微弱な信号でも、周波数を極端に限定し、長時間データ積分(平均化)することでノイズを下げ、S/N比を稼ぐ手法がすでに行われていますSETI研究では、広範囲周波数を走査しながら狭帯域の人工信号らしきものを探索する手法がありますが、それをさらに極端化して、特定周波数を狙って超狭帯域・長時間積分すれば、送信電力が小さくとも検出の可能性は上がります

現実的制限

星間ガスや散乱などによる減衰は、電波周波数によっては大きくなる場合があります。また、地球大気や地上環境雑音(人工衛星レーダーなど)の影響も無視できません。さらに「どの星方向を狙うか」「どの周波数帯で通信しているかからない」という問題もあり、実際に「地球既存装置キャッチしよう」とするには、相当の観測リソース必要になります

4. まとめ

数十~数百光年先でパイオニア10号への指令電波を受信するためには、非常に大口径のアンテナや、巨大アレイ電波干渉計)、狭帯域観測・長時間積分などが必要となる。いわゆるパワーやアンテナゲイン、受信系の超高性能化なしでは、通常のDSNクラス設備ではほぼ検出不能なほど弱い信号になる。

地球側が“同等の距離から飛んでくる電信号を検出できるかどうか

理論的には、超狭帯域・長時間積分を組み合わせれば、今ある技術の延長でも検出可能可能性がある。

ただし巨大施設(たとえばSKA等)のように大規模なアンテナアレイと高度な信号処理を組み合わせることが前提になる。現行の設備でも「SETIレベルの狭帯域探索」は可能だが、何十光年も先に存在する非常に弱い信号特定周波数で捉えるには、相当の工夫と時間必要である

まり、「1973年NASA送信した電波理論上は恒星間を伝播し、もし受信する文明があれば捉えられるはずだが、実用上はかなり大規模・高感度な設備を要する」というのが結論です。また、同様に地球側も「もし相手側が数十光年から似たような出力で信号を送ってきた場合には、非常に狭帯域で長時間積分するなどの先端的な技術を駆使すれば、ギリギリ検出の可能性はある」ということになります

Permalink |記事への反応(0) | 12:47

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2024-12-26

anond:20241211072407

宇宙ステーションとか探査機ぽくもある。

Theresa10

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2024-10-12

PowerWash Simulatorが三連休中だけ無料だぞ!

https://store.steampowered.com/app/1290000/PowerWash_Simulator/

いやあのさあ・・・これめっちゃ3D酔いしない?

とりあえず最初の3ステージ(車・庭・バイク)と特殊ステージ2個(火星探査機クッキングカー)クリアしたけど、庭掃除してる最中ゲロ吐きそうになって3回休憩入れたわ。

体感だけど基本的コントローラーじゃなくてマウスでやった方がいいね

マウスの方が動きを先読みやすい酔いにくい。

あと「C」キー押すと出来る照準モードをしっかり使っていくと視界のブレが減るわ。

そもそもさあ・・・このゲーム評判の割にはそこまで面白いって訳でもなくない?

車を綺麗にするのは楽しかったけど、庭はもうただただ広くて飽きるわ。

リアリティゲーム性のバランス取った結果なんだろうけど微妙テンポ悪いんだよね。

ステージ目の家とかもう完全に飽きてきてスマホ弄りながら壁にプシャープシャーってやってるよ。

Euro Truck Simulatorのときも思ったけど、こういうお仕事シミュって半分ながらスマホSimulatorみたいな所あるよな。

つうかさあ・・・このゲーム洗浄剤弱すぎない?

強すぎると収支効率下がるから弱いぐらいで丁度いいって考え方も分かるんだけど、にしたって性能がカスすぎない?

このゲーム大事なのって「境界部分はキッチリ綺麗にする」だと思ったんだけどさ(まだ3時間しかプレイしてないが)、洗浄剤って素材との相性で性能変わるから境界部分に超弱いんだよね。

洗浄剤メリットってバァーって一気に綺麗にできることだと思うんだけど、境界部分で突然弱体化するのと相性が良くないと思うわ。

まあまだ序盤のステージからあん洗浄剤の強みが分からねーのかな?

と思ってたんだけどさあ、特殊ステージモード最初から強い装備で挑めるからやってみたらもうマジで水だけでいいと感じたよ。

マジで水が強すぎる。

洗浄剤いらねえ。

無料からさあ・・・お前らもネット情報だけで「めっちゃ面白いらしいぜ!お前もやれよ!」とか言わずにさあ、実際にやってめっちゃ3D酔いするし微妙ダルいながらスマホしながらやるには移動頻度が高いしで案外微妙だなってなろうぜ。

でもさあ・・・車の掃除マジで楽しいからさあ・・・と思ってたけど特殊ステージクッキングカーの掃除したらどこにあるのかも分からねえヒンジが汚えぞって言われて超ダルくてさあ・・・

あとひとつ聞きたいんだけど、これ無料プレイだとFF7とのコラボステージは遊べないの?あれやりたいんだけど。

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2024-07-25

THE MOON

月面の有人探査を叶えるべく、3人のクルーを乗せた韓国有人ロケット「ウリ号」は宇宙へ旅立った。

しかし月周回軌道への進入を目前にして太陽風の影響で地球との通信が途絶え、修理のため船外作業中のクルー2人が事故により命を落とす。

唯一残された新人宇宙飛行士ソヌ(ド・ギョンス)を救出するため、5年前の有人探査機爆発事故責任を取り組織を去った当時の責任者ジェグク(ソル・ギョング)が呼び戻される。

深刻な状況のなか、仲間の遺志を継ぐ決断をしたソヌは月面への着陸を成功させる。

NASA の月周回宇宙ステーションが近づくまでは48時間、ソヌは月探査ミッション成功させ、地球生還することができるのか。

Permalink |記事への反応(0) | 17:30

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2024-06-26

anond:20240626200447

パイオニア宇宙探査機に載せられた男女の線画を見るに、20〜30かと

Permalink |記事への反応(0) | 20:16

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2024-03-23

5分でわかる小説 三体 Ⅰ Ⅱ Ⅲネタバレあらすじ

うろ覚えのあらすじ

三体Ⅰ

葉文潔(イエウェンジェ)「宇宙人来てー、私たちはここよー」

軍の施設使ってこっそり宇宙に向けて発信しつづける。

三体星人がその電波キャッチ

三体星系は太陽が3つあって環境過酷(三体問題)

過去何度も滅亡しては復興を繰り返す

今の文明もそのうち滅びてしまうので他の星系に移住したい

地球情報キャッチ

三体人「よっしゃ、地球奪ったろ」

三体星系と地球間は4光年だけど、みんなで地球行くのには400年かかるわ。

その間に地球人の技術進歩したら、抵抗されて地球奪えんくなる。

三体人「光速素粒子コンピュータの智子(ソフォン)を大量に地球へ送り、イタズラしたろ」

ソフォンは量子通信地球情報全部リアルタイムで知れるかつ目に見えない、リモート操作可能のスグレモノ。

地球科学者加速器の結果が無茶苦茶や!

基礎研究がなんも進まんわ」

ソフォンが科学者に見せるイタズラに悩まされる科学者

科学進歩は閉ざされた、、生きる意味ない、、死ぬわ」

その頃、地球において三体人歓迎の葉文潔を中心に「地球三体組織(ETO)」が組成され三体人とコミュニケーションをしてた。

その情報を掴んだ国家警察の史強(シーチャン)警察官がETOぶっ潰して、三体人が450年後に地球にやってくることが全人類に明らかになった、、

三体Ⅱ

地球人が三体侵略対抗のためにアレコレ計画しても三体人にはソフォン通じて筒抜け。

でもソフォンは人間の頭の中は読めないから、惑星防衛理事会(PDC)が 4人のエキスパートを選出して、頭の中で三体攻略を練れと命じる。

選者は面壁者(ウォールフェイサー)と呼ばれ、面壁者はなんでもできる権限を得る。

面壁者の1人、羅輯(ルオジー)はその権限を使って奥さんをゲットして優雅にのんびり暮らす。

PDC世間は「それも三体人攻略の策なのか?」と思い何も言えない。

そのうち羅輯 は適当やってるのがPDC世間にバレて奥さんと娘を冬眠させられてしまい、真剣に三体攻略を考える。

そして、ある星系の座標を全宇宙送信し、コールドスリープする。

約200年後、羅輯はコールドスリープから目覚める。

その時代では、宇宙艦隊組織され2,000隻もの宇宙戦艦が、三体艦隊から放たれた探査機(通称:水滴)を調査していた。

水滴は動き出し、2,000隻を1機で壊滅させる。

うち数隻はやられずに逃亡に成功

1年後、羅輯が送信した星系が破壊されたことが確認され、羅輯復権

星系が破壊されたことにより暗黒森林理論証明された。

宇宙は暗黒の森であり、そこで出会相手は仲間か敵かもわからない。

暗黒の森では自分が襲われる前に、相手を見つけたら即時殲滅宇宙文明を存続させるには他星系との交流リスクが高すぎるので、見つけたらやっつける、それが暗黒森林理論

羅輯は三体星系の座標を全宇宙送信する仕組みを作り、三体人を脅す

自分が死んだら三体星系の座標を宇宙に曝す」

それは同時に送信元の地球の座標もバレてしま

(三体星系も滅ぶが地球も他宇宙文明に滅ぼされてしまう)

三体人はそれを受け、地球侵略艦隊を引き下げ羅輯は妻子と暮らし始めた。

三体Ⅲ

三体艦隊が引き下がる前の時代

天明(ユンテンミン)は末期癌で余命幾ばくか。

大学時代アイデアを元に成功した同級生からもらったお金で、あの頃片想いしてた程心(チェンシン)に匿名で星をプレゼント

程心はPDC戦略情報局(PIA)の職員

PIAは三体艦隊探査機を送る梯子(ラダー)計画準備中

計算上、探査機には人間の脳くらいしか搭載できない…

大学の時の知り合いの雲天明って人が末期癌みたいだからその人を候補に…

上司のウェイド「やれ!」

脳みそ摘出手術直前で「あの星のプレゼントは雲天明からよ」と知らされ「まってー!」となるも時遅し。

天明梯子計画の結果を見届けるため程心はコールドスリープに入る。

数十年後、三体艦隊が引き下がった後の時代(抑止期限)に目覚めた程心は、雲天明からプレゼントされた星の価値が爆上がりしてお金持ちに。

その星に惑星を見つけた大学院生の艾AA(アイエイエイ)と資産管理会社を起こし、行動を共にするようになる。

抑止紀元では座標を曝す装置を執剣者(ソードホルダー)が守っている。

執剣者は100歳を超えた羅輯。

次の執剣者を選定するころ、程心は三体世界地球に配している智子(トモコ)という美しい女性AIと面会し、執剣者に立候補することとする。

人類はこの抑止紀元の数十年、三体文明とも交流を深め、危機感が薄れ、腑抜けていた。

そんな感じで執権者が程心に決まり、引き継いだ矢先、三体の水滴が地球を襲ってきた!

程心が送信装置を押すか迷っている間に送信アンテナが水滴に破壊されてしまった。

智子は地球支配し、武力により全地球人をオーストラリア移住させた。

そんなさなか、三体世界地球から撤退することになった。

過去宇宙空間で水滴から逃れた戦艦万有引力」が三体星系と太陽系の座標を全宇宙送信したのだ。

これにより地球宇宙の他文明に曝され、消滅させられる運命となった。

数年後、三体星系が消滅した。

三体世界は智子を通じて、雲天明と程心を会わせてやると言う。

自分たちの星も消えたし、地球も消える運命で、地球文明を助けてやる義理はないけどお情け的に。

面会は宇宙空間監視付き、雲天明地球文明にとって有益情報を伝えようものなら2人もろとも破壊する条件で面会。

そこで雲天明は程心にお伽話を聞かせる。

物語のない国のお話

その話から人類は以下のヒントを見出す

人類は他宇宙文明からの暗黒森林攻撃を避けるため3つのプロジェクトを進めることになる

ウェイドが光速船作るというから会社の全権与えて冬眠してたけど、光速船の航跡危険なので連邦政府没収するとなり程心起こされる。

起きてみたら、太陽系には掩体都市ができていて、人類ほとんどが地球から離れ、巨大ガス惑星の影にコロニーを作り暮らすようになっていた。

ウェイド「髪の毛のカケラ光速で2センチ動かせるようになったぞ!」

光速船作るの取り上げられるなら、掩体世界反物質テロしたるわ!

程心「最終決定権は私という約束したよね、戦争なっちゃうから武装解除して光速船作るのはお終い!」

程心「冬眠する!太陽系が消されそうになったら起こして」

約50年後、暗黒森林攻撃アラートが出たと起こされる。

しかし、掩体コロニー惑星の影に隠れていない

太陽系に向けられた攻撃は一切れの紙切れ

この紙切れは周囲を三次元から二次元に変換する兵器だった。

この平面は太陽系全体を二次元に飲み込みながら広がっていく

二次元から光速しか逃れられない

人類光速船の選択肢を捨てている

程心が捨てさせた

このままでは全人類二次元化されてしまう…

連邦政府「程心よ、地球文明二次元世界でも綺麗に残したいか冥王星にあるコレクションを回収して宇宙にばら撒いて欲しい」

宇宙船「星環」に乗って艾AAと2人で冥王星へ向かう。

冥王星では200歳を超えた羅輯がいた。

共に平面化していく地球コロニー人類を見守る

人は二次元では死んでしま

太陽二次元化され、燃えるのをやめた

もう絶望

程心と艾AAゴッホの絵など貴重な地球文明の数々を星環に積んで宇宙

もう平面化はすぐそこまで迫ってる

羅輯から言われる「それ、実は光速船やで」

2人は雲天明からプレゼントされた星の座標を目指す

、、、、

あー、力尽きた

こっからとんでも展開なのでまとめきれん

読んだことない人はぜひ読んでほしい

Permalink |記事への反応(4) | 20:58

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2024-03-13

UFOの正体は自己複製探査機かもしれない

ってNHK番組でやってた。

人類は遠くの宇宙人が作ったbotの残りカスを捕まえることもできないのか。

Permalink |記事への反応(0) | 20:10

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2024-02-28

ツイート見たぞ」社長からX担当に直メール 月探査機出張申請許可

相変わらずこの10年くらい変わらないノリが寒いなあ。

ツイッター伝統的な臭さがそこにある。

おお臭い臭い

Permalink |記事への反応(0) | 21:42

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2024-02-03

次々と各国の月面探査機打ち上げられている

ナチス秘密基地発見されるのも時間問題だな

Permalink |記事への反応(0) | 13:20

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2024-01-30

anond:20240130135956

月面探査機とか

Permalink |記事への反応(0) | 14:54

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2024-01-24

JAXA探査機月面着陸の結果記者会見2024年1月25日木14:00~15:30

小型月着陸実証機「SLIM」の月面着陸の結果・成果等にかかる記者会見Youtube

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構JAXA

https://www.youtube.com/watch?v=U61i0wN01Uk

プレスリリース記者会見等 小型月着陸実証機「SLIM」

https://www.jaxa.jp/press/slim/

X線分光撮像衛星 XRISM・小型月着陸実証機 SLIM情報ページ

https://www.isas.jaxa.jp/outreach/announcements/003499.html

XRISM/SLIM特設サイト

https://www.isas.jaxa.jp/home/slim/SLIM/index.html

anond:20240119210018

追記

プレスリリース記者会見等 小型月着陸実証機「SLIM」からリンク

記者会見内容 1/25

小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果・成果等について

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jaxa.jp/press/2024/01/20240125-1_j.html

小型月着陸実証機(SLIM)搭載 超小型月面探査ローバ(LEV-1)月面着陸の結果・成果等について

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jaxa.jp/press/2024/01/20240125-2_j.html

小型月着陸実証機(SLIM)搭載マルチバンド分光カメラMBC)による撮影画像の公開について

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jaxa.jp/press/2024/01/20240125-3_j.html

変形型月面ロボットによる小型月着陸実証機(SLIM)の撮影およびデータ送信成功

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jaxa.jp/press/2024/01/20240125-4_j.html

Permalink |記事への反応(1) | 14:38

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2024-01-23

ペンは人を殺しにかかる

自販機破壊で1人から謝罪、北陸コカ・コーラは弁済求めず : 読売新聞

結局自分たち記事誤報にならないように一生懸命記事を書いているだけに見える

結局ペンを持つ人が素直に誤報を認めていれば終わった話をグダグダ続けている形になっただけだ

NHKの月面探査機「SLIM」の着地速報も悪意が満ちたタイトルだったし一般メディア週刊誌並になったということだろう

Permalink |記事への反応(5) | 10:25

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2024-01-19

JAXA探査機月面着陸話題になってないからみんな観て!

https://www.youtube.com/live/Udh6kvjZYC8

 

今夜23時〜!

達成すれば世界5ヵ国目の偉業だよ!

 

追記

23時〜中継だけど、着陸予定は0時過ぎです。説明不足でごめん!

 

追記2(0:24

着陸した!めでたい!ブクマしてくれた人ありがとう

Permalink |記事への反応(14) | 21:00

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