はてなキーワード:排外とは
朝、出かけようとしたところチャイムがなった。
特に確かめずに出ると、宗教の勧誘らしき二人組が明日の参院選を枕詞にあれこれと演説をぶっておいて、結論は「神の国に一票を投じる」という。
めちゃくちゃむかついた。選挙の話をしたのだから、支持してる人があるならその話をしろよ。「神の理想は結構だが、明日はどうすんだ」というと「それは神の国に」とか抜かしやがる。これは比喩じゃなくて何度聞いてもそう答えた。ふざけやがって。仮に1年後だか5年後だかに神の国が実現しようが、その1年だか5年の間の社会の安定や平和を無視する奴はクソだ。エホバの証人の二人に「神の国に一票とか知らんけど明日の投票は行け」と言ってドアを閉めた。だいたい、「神の支配」とか言っていたのが気に入らない。そもそもオレは無神論だし、なんならいくらかアナーキストなので神も支配も両方気に食わない。
それは朝の話だが、さっきAmazonPrimeで『大統領の執事の涙』が出てきて見放題が今日までだと言うので見た。農園奴隷出身でホワイトハウスの執事を長らく務めた男の話。
アメリカにおける黒人問題において何も言う立場にないし、日本においても特に差別される立場にもない。しかし最近の参院選の排外主張には、正直疎外を感じている。自分の妻は台湾人で、別にその立場を日本人と比べてどうこうとは思わないが、たまに頭をよぎっているのは私的亡命のことだ。
最近の国際情勢を鑑みると、中国が台湾に侵攻するシナリオは普通に考えられる。そうなったときに個人として妻の親兄弟の渡航を手伝って住まいを確保して受け入れたりなど、私的な亡命をやらねばいけないなということはわりと普通に考えていることだ。
そういうときに、排外主義が蔓延っているとどういうことがおきるか想像すると、正直きびしい。いまは台湾はわりと友好的に見られている外国だが、いざそういうことになれば、排外主義の対象になるのは目に見えている。そのとき自分がどんな顔をしているか想像がつかない。大統領の執事の涙を見てもなお想像はつかない。
だから排外主義を掲げた政治家が議席を得ないようにしたい。人に求めることじゃないが自分の人生のことを考えてそう思っている。いつ来るかわからない神の国よりも、目の前の現実。
先日2度目の初期流産をした。
私には卵巣嚢腫があり、年齢的にも卵巣の機能が低下しているので、薬を使っても卵子がたくさん作られない。多くの卵子から受精卵を複数個作っておくことができないので、流産するたびに治療がまた1から(採卵から)になる。流産するたび、自然と「この先どこまで頑張れるのか」と考える。
パートナーと共に年齢を重ねる中で、「いつまで受精卵を作れるだろうか」、「今後どれだけ費用をかけられるか」と考えるが、そもそも「そこまでして子どもを迎えることが幸せなのだろうか」という自問もずっとうっすらと抱えている。
初期流産の原因の多くは受精卵の染色体異常と言われている。もし妊娠が継続できて出産に至っても、子に特性や障害を負わせてしまうかもしれない。その不安は流産を経験する前からずっとある。
だからこそ、この先どんな子どもらも楽しく自由に豊かに暮らしていける社会であってほしいが、実際は今の社会を見ていても、次世代に産まれてくることが幸せだとは到底思えないことばかりだ。
その絶望・閉塞感、また、次世代ではなく今の世代でも既に行き詰まっている人が多いことが、今回の参議院選の排外主義への同調に繋がっているのかもしれないが、流産とこの選挙が被って、社会の底が抜けていく様子をまざまざと見せつけられることは精神的にかなり辛いことだった。
そんな中で、チームみらいの存在が日に日に私の中で大きくなっていった。
党首の安野氏を知ったのは都知事選が終わった後で、石丸氏の騒ぎの裏でそういう人がいたのか、と興味を持ってSNSでフォローした。
そして今回の参議院選に向けての発表があり、新党として複数の候補者を擁立することに驚いた。
当初は、出馬予定者の問題を指摘され1日で出馬撤回となったり、急に喘息治療薬の話を出して(私の体感としては必要以上に)叩かれて差別主義者のレッテルを貼られたり、まぁハラハラすることが多く大丈夫かいな……と思っていたが、選挙戦が始まって、各候補者の演説などが見られるようになり、私の気持ちも変化していった。
氏の演説動画だった(https://x.com/yamaneyukiya/status/1942760981555462236)。
この排外と分断の選挙において「悪者さがしはもうやめよう」というメッセージ。安野氏の掲げる「分断を煽らない」「相手を貶めない」もそうだが、道徳的なこと、綺麗事をきちんと掲げられる人が今の世の中にどれだけいるのか。
若いエリート集団で世間が見えていないという批判も多くあるが、私は彼らの姿に真っ直ぐな「善性」を見てしまった。それが世間を知らないことで発せられるものだとしても、そんな彼らの善性に賭けてみたいと思うことができた。
マニフェストが稚拙だ、理想ばかりで空虚だという指摘も分かる。GitHubには危うい内容の提案が投稿されているのも見かける。
でももはや今回私がチームみらいに賭けてみたいのは、そういったシステムに対してだけではない。
自分では全く見えなかった「明るい未来」という可能性もまだあるのかもしれない。
流産の身体的な辛さの中でも、そう思わせてくれたのが、チームみらいの候補者皆さんの姿だった。振り返るほどに「救われていたんだな」と感じている。
選挙結果はわからないが、ミントグリーン色の希望、明るい未来が、これからも描けてほしいと思う。
おまけ:チームみらいのマニフェストが膨大でよくわからないし、憲法や同性婚などについてきな臭い話も聞くから不安、という方は、日テレの2025参院選サイトをおすすめする。他のサイトでもあるのかもしれないが、質問項目に対する候補者の回答が党別に一覧できる。安野氏の考え以外、「この党は大丈夫なのか」という問いの参考になるかと。
https://www.ntv.co.jp/election2025/research/party/13/
選択的夫婦別姓や同性婚には党としては慎重だが賛成の候補者も多く反対者はいない。
ただ、憲法の自衛隊明記賛成(これを「改憲派」と一括りにするのも乱暴な気がするが)や原発推進など、受け入れ難い人もいるとは思う。
しかし自分としては反ワクや似非科学に親和性がある他党の方がよっぽど無理なので、妥協できると判断した。
おまけ2:選挙戦後半には身体も回復して動いてもいい時期になったので、選挙ポスター貼りのサポーター活動にも参加した。
組織だったものは無く、みんな個人での参加なので、LINEのオープンチャットで他のサポーターと情報を共有しながら貼り進めていく。ポスターの受け渡しなどで実際に顔を合わせた人もいた。
某党の躍進が伝えられる中で、その人たちの存在も私にとってとても心強い支えになった。
自分が選挙運動に関わるとは2週間前まで思ってもいなかったが、とても良い経験になった。ポスター貼りを終えて、これからは選挙で掲示板が立つたびにこの夏を思い出すのだろうか……と早くもセンチな気分になっている。
(ただ、ポスター貼りはまだまだアナログで、チームみらいの技術サポートがあってもめちゃくちゃな労力が必要だったので、ポスター掲示板周りの見直しはインターネット投票云々の前に早急にやってもらいたいと思う)
先日北欧に行く機会があったんだけど、ゴミの分別が細かい(各ゴミ捨て場にゴミ箱が6個ずつ並んでる感じ)&非英語圏で文字が読めず、ゴミ捨てのハードルがすこぶる高かった
既に箱に入ってるゴミを凝視&箱のラベルをAI翻訳して一応可能な限り分別したけど、合っていたか正直分からん。分別の哲学が日本と違う点もあって、文字を翻訳できても最初は基準が分からんかった
日本のゴミ捨て場も外国人フレンドリーになるよう改善は必須だと思う。今のままだときちんとやろうと思ってる外国人にとっても無理ゲーだ。日本語がちょっと読めるくらいだと、たぶん分別の哲学の違いで勘違いが発生する
自治体ごとに焼却炉の性能差などがあって分別ルールが異なるのは分かるが、小規模な自治体が個別に外国人対応するのは実質無理だから、何らかの形でゴミ分別ガイダンスの標準化は必要だろう
アメリカのように放っておいても移民が殺到する国なら百歩譲ってトランプみたいに排外して外国人を選別する方針もありかもしれんが、少子高齢化で外国人に来てもらわなけりゃエッセンシャルワークが破綻する日本でその方針はあり得ない
外国人にとって親切に住みやすくすることで、相互不理解によるギスギス感は無くなり、治安も改善するはずだ。そこまでやってなお悪さをする外国人は同情の余地なく悪いので躊躇なく糾弾する事ができる
ほんと知らなかった。
反ワク団体程度の認識だったが、確かに数年前から辛島公園での集会や下通りでの演説なんかもかなりの人が集まって熱狂していた。全国というか九州各地から反ワクが集まってんだろうなくらいに軽く思ってた。
県内のあらゆる選挙のたびに参政党は候補者を立てるので、夕方のニュースでは絶対にフィーチャーされてる。自民vs共産vs参政くらいしか毎回候補者がいないからめっちゃ目立ってる。夕方の地元のニュースでは参政党の代表が熊本に来ただけで単独ニュースになってるよ。
今回もかなり熊本で票を取ると思う。田舎の古いおじさんたちはマッチョ思想なので、排外・女性蔑視の参政党とは相性バッチリなのだ。
キリストの幕屋なんてカルト教団ほんと今日まで知らなかった。wiki見たら、創始者は熊本出身だった。
ほんとごめん。
Permalink |記事への反応(13) | 15:17
まあこれからだね
道交法もナビも無視して走り続ける戦後日本号。衝突事故を起こしても運転席に居座る気満々。一部支持層の妄想かと思われた「韓国の反日勢力にコントロールされる日本政府」をサプライズプレゼントしてくれた黒サンタ。改憲に関しては手段が目的化している。
暴走車両に付いた自称安全装置。最近はダルダルに緩み、外れかけてる。でもお題目があるから大丈夫。南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経。
本来ならやさしいリベラルの旗印を掲げるはずが、焦点ブレブレすぎて誰の心にも響かなくなってしまった。共産党と手を組んだり組まなかったりで迷い続けるうちに時代の波に置いていかれた哀しきおじさんの集団。
いまにも空中分解しそうな零戦。テレビとネットで脳を焼かれた中高年の怒りを効率よく収集し、現代日本にリサイクル不能な思想を散布中。
“真ん中”を名乗る右傾化装置。SNS映え狙いで言動がブレブレ。ブレないブレ感。最近はネットde真実系の支持層を参政党に掠め取られている。
鮮やかなピンクが目印の教団。“弱者の味方”という言葉をまといながら、内実は情緒と演出に全振り。支持も敵も熱狂的。
科学と民主主義を否定し、排外と陰謀論を売りに躍進中。生活に不満を、人生に不安を抱えた人の心を掴み対立陣営を憎むよう仕向けるシステムは超精巧。80年前にタイムスリップしたい人や、日本をさらに傾けたい人におすすめ。
おそロシア〜!
老人ホーム。“自衛隊は違憲”“護憲原理主義”などが飾られている化石博物館も併設。資本主義への鋭い批判と緻密な政策提案があるのに組織文化はなぜか旧ソの空気感をまだ引きずっている。SNSでは今日も支持者が「それ共産の手柄だろ!!」と吠える。
戦後民主主義の生き残り。これでも昔はブイブイ言わせてたんだから。まだ読経は早い!葛飾ラプソディーいくよ!ペンラの用意はいい?
“改革”と“自己責任”で何でも切り捨てる、反エリートの皮を被った合理主義エリート主義者集団。カネになるならなんでもええやん!の精神。関西のテレビ局に洗脳電波を流させているため、近畿限定で厚い支持を得ている。
制度の抜け穴を突いて登場したバグ系政党。最初はイロモノ扱いだったが今では悪意あるスクリプトで社会のバッファを破壊中。
未来志向のテックおじさんたちがテクノロジー推進を頑張っている。心はシリコンバレーにあるため、ときおり無意識に選民思想を漏らして怒られることも。
確実に存在していて候補者もいるのに、具体的なことは何もわからない。わからないことだけは確かなので、雰囲気で物事を判断したい人におすすめ。党首の根拠なき万能感だけは間違いなく日本一。
日本保守党の流れに続く、保守にとっての第nの選択肢。中身は玉石混淆どころか大体どっかで見た石。不満を増幅するエコーチェンバーと化しているが、それもまた民主主義の醍醐味といえる。
両面宿儺が片割れを切り離したら各々別々に暴れるようになった、みたいな話。
???「ふーん、日本誠真会⋯せいしんかい!?精神科医は麻薬を処方する悪魔だ!!ワクチンは毒!!味の素も毒!!ヨモギ蒸しでデトックス!!児相は児童を誘拐している!!全部NWO(ニュー・ワールド・オーダー)のための布石だああああ!!!」
Permalink |記事への反応(11) | 01:24
「日本ファーストの会」ってのが昔有ったんだよ。覚えてる?
2017年に小池百合子の腰巾着だった衆院の若狭が自民党を抜けてまで立ち上げたが、まあやっぱりリベラルから散々批判されて、ボロカスに叩き潰されて若狭自身も落選して消えた。
ここでいう「リベラル」は「日本ファースト差別だと批判するような人」という意味ね。
翻って今の参政党。当時の若狭とほぼ同じ「日本人ファースト」を真正面から連呼して、これまた同じようにリベラルから叩かれているけど全然潰されてない。むしろ勝ってる。
日本ファーストの会って若狭自身は小物だったけど腐っても東京都知事がバックについてたのよ。つまり現役の都知事を持ってしてもリベラルが叩けば抑え付けることができてたわけ。
百合子見てりゃ分かると思うけど首都の知事って下手な国会議員より余程権威も影響力もあるんだよ。その百合子の権威を持ってしても勝てなかった。
~5人の政党を国内リベラルがよってたかって袋叩きに批判しても勢いを止められてない。
参政党の躍進の理由、リベラルさんたちはネトウヨだか統一協会だか国民の民度だかなんだかと"いつものネタ"で消費して批判したつもりになってるけど、多分シンプルにリベラルが衰退してるんだよこれは。
リベラルが顔真っ赤にして日本人ファーストは差別だー排外だーっつっても誰も聞いてないのよ。若狭のときはまだリベラルの話を聞いてる人が少しはいた。今はマジで相手にされてないんだと思う。
次の参院選、このまま「日本人ファースト」を掲げたまま参政党が躍進したらもう日本のリベラルは完全に終わる。
何故ならたとえガン無視されても「日本人ファースト」という文字を見たら「差別ダー!」と叫ぶことしかできない人らをリベラルというからだ。
ガン無視されても負けを認められず、同じ過ちを繰り返し続ける。それは"終わり"だと思う。
本当に終わるかどうか、自分は割りと興味を持っている。
ブコメでたまにそういう前提の批判を目にするけど、この2つは全然違うだろ。
最初に断っておくけど自分は小池百合子や都民ファーストの会の支持者ではないし、都民だけど都議会選では同党候補に投票していない。小池百合子個人の思想は極右と言って差し支えないとみなしているので、今後支持に回ることもないと思う。よって、なんとか支持する政党を擁護したいという意図はなく、単にそれは違くね? と思うから今これを書いてる。
そもそも「日本人ファースト」の何が問題かだけど、これを唱える人は、今日本では外国人ばかりが優遇されて日本人がないがしろにされている、という認識から「日本人ファースト」を唱えている。しかしその認識自体が実態と乖離した排外デマによってもたらされているもので、そもそもの出発点自体に問題がある。外部からの脅威によって我々は脅かされているというストーリーに感情的な強い反応をしてしまうバイアスが人間にはそなわっているため、情報の取捨選択能力の低い人はこういう言説に騙されやすい。
「日本人ファースト」を唱える人は日本の政治が日本人を第一に考えるのは当たり前だ、当たり前のことを言って何が悪い。と言うわけだけど、前提となる認識がデマ、陰謀論によって支えられた意見は表面的には当たり前のことを言ってるだけのようであっても当然批判されるべきだ。
さて、 「日本人ファースト」は日本人と外国人を対置する見方ありきの言葉なわけだけど、では「都民ファースト」というスローガンにおいて都民と対置されているものはなんだろうか?
もちろん外国人ではない。神奈川県民や千葉県民や埼玉県民のはずもない。
都議会自民党が内向きで身内びいきな体質で一部の人ばかりを優遇している。もっと都民の方を向いた政治をしよう。というのが小池百合子が「都民ファースト」という言葉を使って主張したことだった。もう8~9年前のことだからみんな忘れてるかもしれないけど、当時の記事なんかを読めばわりとはっきりそう書かれている。
小沢一郎が代表だったときに当時の民主党が「国民の生活が第一」というスローガンを掲げていたけど、「都民ファースト」というスローガンはだいたいそれと同じことを言っているとみなしていいだろう。
要するにこれは(新しい権力者による)既成権力批判の言葉であって、「日本人ファースト」という排外主義ありきの言葉とは字面がほぼ同じだけで含意は全く異なる。
一応断っておくと、自分はここでは「都民ファースト」と「日本人ファースト」は使われ方が全く異なる言葉であって、同じようなものであるかのようにみなすのはおかしいということを言っているだけであって、それ以上のことは主張する気はない。
なので、小池百合子による自民党批判は正しいとは言っていないし、小池百合子や都民ファーストの会に排外主義的な傾向が一切ないとも言っていない(あるとも言っていない)。そのあたりは別の話なので。
れいわ信者「自分たちは頭が良いから世界の真実に目覚めた!MMT!税は財源じゃない!国債刷って税金廃止!」
国民民主信者「「自分たちは頭が良いから世界の真実に目覚めた!壁廃止!減税!財務省解体!」
こんな感じだったけど、先日玉木のネット世論機嫌取りのためのポストで一気に「外国人が日本の社会保障にタダ乗りしてる!けしからん!」というムーブメントが国民民主党信者の中に出てきた。
@tamakiyuichiro
今朝のウェークアップでも指摘しましたが、外国人やその扶養家族が、わずか90日の滞在で数千万円相当の高額療養費制度を受けられる現在の仕組みは、
現役世代が苦労して支払う社会保険料は、原則、日本人の病気や怪我のために使われるべきです。
https://x.com/tamakiyuichiro/status/1890615567171637460
そもそも90日の滞在では実質的に健康保険に加入できない。91日目からである。
数千万円の医療費が必要な人間がビザを取得して日本で治療受けるのは相当特殊かつ巧妙なスキームが必要。
しかし、ここは「韓国人が井戸に毒を投げた!」「韓国人が唐辛子をシカに食わせた!」というデマが流布する国日本である。
そもそも日本人の多くは海外旅行したこともないし、まして海外で働いたこともないので、国民民主党支持者の境界知能だと「ビザ」という概念すら理解できていない。
ということで「中国人なら不正をして日本ので数千万円相当の高額療養費制度を悪用しているに違いない」という陰謀論が完全に定着しようとしている。
つい先日は「財務省が日本の経済を30年間停滞させている」という陰謀論から中規模デモまで出てきたが、更なる排外議論が玉木主導のもとで起きようとしているのではないか。
そもそも中国の方が医療は進んでるっぽいけどな。最近では台湾人スターがインフルエンザで亡くなったときも現地の中国人から日本の医療がボコボコに叩かれていたし。