
はてなキーワード:指輪物語とは
指輪物語が、あの構成になっているのは、ああしなければ、子供向けのおとぎ話と一瞥されて終わってしまう可能性のある物語だったからというのもあると思う。
あの長大な世界の説明があるからこそ、これはただの妖精と魔法使いが出てくる子供向けのおとぎ話ではない、と示唆されるのだ。
という宣言だ。
あと、創作においてよくあることだが、
作者が読んでもらいたい願うところと、
みたいなものもあると思う。
トールキンが読んで欲しいとより強く感じていたのは世界の構築部分だったのではないだろうか。
それが無意識だとしても。
実際、世界の説明のようでそこまで親切でもない話が少なくない分量で続くのはなかなかつらいものがあるのは事実。
飛ばして本編へいってよし、というのは真っ当なアドバイスではあると思う。
例えば「パイプ草について」の段など読んだとしても本編の理解にはほぼ役に立たないし。
設定だけ見てあれこれ想像するのが好きな人は刺さると思うのだけれども。
物語を最後まで読み、この物語の構造を理解した後ではこの序章の持つ意味が全く異なってくるんですよ。
程度はあろうが、この序章はここにこの形で存在しなくてはならないと思うはず。
特に指輪の一行に感情移入した後で読むとものすごくエモいし、なんなら泣きポイントにすらなってくる。
指輪の世界に没入するゲートウェイの役割となって、その感覚を味わうために繰り返し読むことになるわけだ。
合わない人がいるのも分かるけど、この感覚を味わずに投げてしまうのはちょっともったいないと思う。
若い頃、銀英伝を片手に「民主主義とは何ぞや」なんて語ってた俺も、今じゃ“手放しで銀英伝を絶賛!”なんてとてもじゃないが恥ずかしくてできないオッサンになってしまった。いや、誤解するなよ。未だに大好きだ。眠れない夜にラインハルトの金髪やヤンのコーヒーを思い出しては、むせび泣きたくなることも、ある。しかし大人になればなるほど「こんなにすごい作品なんだよ!!」と部外者に熱弁するのが妙に照れ臭い。まるで昔の彼女の話を同窓会で嬉々として語るような、あの居心地の悪さときたら。
ロードス島戦記もそう。小学生の頃はあの“エルフ!”“魔法!”で本気で異世界転生した気になってたくせに、今は「ハイ・ファンタジーとして素晴らしい!」なんて真顔で言う気にはなれない。いや、言ってもいいけど、隣の35歳会社員にウインクされそうでムズムズするのだ。スレイヤーズ、十二国記、アルスラーン…(このへん全部世代バレ)。当時は「自分の人生観を変えた神作!」と思い込んでた。でも大人になった今、旧友が本気モードで語り始めるのを見ると、なぜか心臓がムズ痒くなる。これ、分かるやつは分かるはずだ。
多分、ブギーポップは笑わない、とか、マリみて、灼眼のシャナとかも同罪だよ。当時は「俺だけの金字塔!」と信じ切ってて、少なくとも3回は全巻再読した。でも今になっても「やっぱ最高!」と連呼するのは、どうしても“青春の遺産”棚に仕舞っちゃう。この感じ、青春小説は卒業して大人になったら“ちょっと一度距離を置く”のが暗黙ルールになってる気がする。そのまま本気で“文学作品”扱いしすぎると、「民主主義の本質を学んだのは銀英伝!」なんて言い出す厨二オヤジになりそうで、やっぱ居たたまれなくなる。
結局、「銀英伝を全力で推すのはちょっと恥ずい」みたいに、自分なりの“古典的こっぱずかし名作”って誰にでもある。その象徴が俺にはロードスだったり、時代によってはスレイヤーズだったり。それを本気で讃えるとき、そこには青春の痛みと甘酸っぱさが混じる。
ところがどっこい、「指輪物語」だけは違う。あれも本来なら若者特有の妄想爆発ファンタジーで片付けられてもおかしくなかったのに、全くそんな扱いにならなかった。なぜなら、トールキンが一人で神話と歴史と人工言語まで自作し、物語を“リアルな伝承”に昇華させてしまったせいだ。本当、無駄な労力の天才。あの“どう考えても読み手を選ぶ重厚さ”で、読者の成長や再読に耐えるし、大人になってからも新しい角度でいくらでも味わい直せてしまう。ここが銀英伝と決定的に違う。
銀英伝は“時代の熱狂”を体現した記号的面白さがあり、キャラクター大河ドラマとして世代ごとにバズる。でも根本は「エンターテインメント」に収束しやすい。片や指輪物語は読者に「現実そのもの」くらい重い世界観を突きつけて、それが時代や歳を取ることさえ包み込むレベル。「若気の至りじゃない」から、いつまでも堂々と褒められる。“文学に昇格できた稀有なエンタメ”ここに極まれりだ。
まとめると、銀英伝は俺たちの青春だけど、大人になると正面から全力で褒めるには「ちょっと気恥ずかしい古典」。指輪物語は、青春にとどまらず歴史や文化みたいに語り継がれていく化け物作品。その違いを感じる時、自分もひとつ「卒業」してしまったんだなと、ちょっとだけ切なくなるのだった。
体力をつける体力がないから体力をつけたいんだけどその体力をつける体力がないから体力をつけたいんだけどその体力がないから体力をつけたいんだけどその体力がないから体力をつけたいんだけどその体力がないから体力をつけたいんだけど無限とはこういうことなんでしょうねおそらく。宗一郎の息子って結局どーなんだったんでしょうね。ずっーっと昔になんかちょっとした不祥事があって引責したような記憶がありますけどあれ以来話は聞かなくなったような気がします。調べればすぐわかるのがインターネットのいいところですけど、でもねAIとかはもうこういう文章を人が打ち込んでる途中でそれはこうこうこういうことですよ、とか教えてくれるようになるし、なんだったらあなたが打ち込みたい文章はこういうことですよね、と予測変換みたいな調子で私が打ち込みたい文章をスラスラと先回りして書いてくれるようになる、といういか、まあちょっと違う文章、書きたいこととは違うんだけどなあ、と思いつつ、まあこれでいいか、みたいな感じで選択する感じになるんですよね。3パターンくらいをすぐに提示してくれて、じゃA案で、つぎはB案で、その次の展開はちょっと捻りが欲しいとか、対話型でどんどんと出来上がっていく、万事が万事そういうことになってくんだと思う。
あなたには、これですね、と型に嵌められてくことに違和感がなくなる。、、、あのAIのすごいところは人間の感情を動かすことなんですよね。理屈とかは割とというかかなり弱いまあ、理屈は考えてないらしいから当たり前なんですけど、それよりも人の感情をグイッと動かすのがとてもお上手。文章でも画像でも動画でも。人間がとても努力しても身につけられないような、人を動かす何かを持っている。、それがAIのすごいところなんですよね。多分人が機械に支配されるのって理屈じゃなくて感情をうまくコントロールされることでですよね。
AIが人を支配する世の中ってつまりは現代の人間がSNSとかで無駄に感情エネルギーを浪費してるのも同じような現象として人を支配さるんじゃないですかね。
あれ、あれですよ、指輪物語でローハンの王様に蛇の舌がぴったり張り付いて毒の言葉ばかり流し入れてたでしょ?ああいう感じの、言ってみれば人の噂話みたいなのを延々と人の頭の中に流し入れることで人の感情をコントロールするんだと思いますけど言ってること伝わってますかね?
僕は新しいマトリックスを、つくるのだとしたら、そういうふうに人の感情を、、こころを機械が支配してる状態からどーやって脱却するのか?みたいな構造にするべきだと思うんですよね。
あの本家マトリックスでも裏切る男とか、ちょっとそういう感じだったじゃないですか。おれは偽物でも本物としか思えないこの極厚ステーキを選ぶんだ!!みたいなの、ああいうのと、どうやって戦うのか?いや機械が嘘ばかり毒ばかりなのはわかってんだけど、やめらんない機械なしでは生きれないんだよ、みたいなのを描いて欲しいちょうど我らがSNSは毒だとわかっててもやめらんないみたいなのと同じような。たぶんトランプは怒るだろうけど
https://anond.hatelabo.jp/20250804171112
・ブクマカのコメントだけを集計している。増田のトラバは集計していない。ただし、元増田の挙げた10作だけは特別に集計に入れている。
・手作業なので多分、抜けや集計ミスがある。なお、この作業を行うにあたり、ChatGPT君がクソほどの役にも立たなかったという事実は、いくら強調してもしすぎるということはない。
・作品名が書かれていないもの(作者名だけのもの)はカウントしていない。国産小説はカウントしてしない。自分のおすすめを紹介しているわけではないと思われるコメントはカウントしていない。
・これ同じ小説だろ、と思われるもの( 「長いお別れ」と「ロング・グッバイ」みたいなもの)は勝手に統合して集計した。他にもこれとこれ同じ小説だよ、というものが混じっているかもしれないが、知らん。
三体
大聖堂 動物農場 フラニーとゾーイー プロジェクト・ヘイル・メアリー 星を継ぐもの マーダーボット・ダイアリー モモ
IT アメリカの鱒釣り アルジャーノンに花束を 火星の人 存在の耐えられない軽さ タタール人の砂漠 地下室の手記 長いお別れ ニューロマンサー 羊たちの沈黙 日の名残り 指輪物語 幼年期の終わり
異邦人 ウォーターシップダウンのうさぎたち 鏡の中の鏡 悲しみよこんにちは 華麗なるギャツビー 高慢と偏見 氷と炎の歌 シャドー81 城 水源 スローターハウス5 タイムマシン チャンピオンたちの朝食 月と六ペンス 伝奇集 夏への扉 二年間の休暇(十五少年漂流記)ハイ・フィデリティ ハリーポッターと賢者の石 緋色の研究 ファイト・クラブ 不思議の国のアリス ペスト ホワイト・ジャズ 見えない都市 モンテ・クリスト伯 リプレイ わたしを離さないで
24人のビリーミリガン 2666 82年生まれ、キム・ジヨン HHhH V Xの悲劇 Yの悲劇 愛を語るときに我々の語ること 青い湖水に黄色い筏 青い鳥 青犬の目 青白い炎 赤毛のアン 悪童日記 悪霊 あなたの人生の物語 アブサロム、アブサロム! アルケミスト アンドロイドは電気羊の夢を見るか? アンナ・カレーニナ 暗殺者グレイマン 石蹴り遊び 犬の力 荊の城 息吹 イワン・デニーソヴィチの一日 イングリッシュ・ペイシェント インビジブルモンスターズ ウィトゲンシュタインの愛人 ウォーターランド ウォッチャーズ 失われた時を求めて 歌の翼に ウは宇宙船のウ 海を飛ぶ夢 エーミールと探偵たち 越境 エミール エルマーと16匹の竜 エルマーのぼうけん エレンディラ エンジン・サマー 嘔吐 大鴉 オーエン詩集 おとなしい凶器 怪奇クラブ 外套 カエアンの聖衣 カササギ殺人事件 火星のタイムスリップ 風と共に去りぬ カチアートを追跡して カッコウはコンピュータに卵を産む かつては岸 カモメのジョナサン 狩りのとき 完全な真空 期待忘却 君のためなら千回でも キャッチ=22 吸血鬼カーミラ 吸血鬼ドラキュラ 巨匠とマルガリータ 供述によるとペレイラは… 恐怖の谷 キリンヤガ クライム・マシン クラッシュ 暗闇にひと突き 黒い時計の旅 黒の過程 刑務所のリタ・ヘイワース ゲイルズバーグの春を愛す 穢れしものに祝福を ケルベロス第五の首 拳闘士の休息 航路 荒野へ 香水ある人殺しの物語 コーラン 黒檀 ここではないどこかへ 古書の来歴 コンダクト・オブ・ザ・ゲーム さあ、気ちがいになりなさい 最後にして最初の人類 さかしま サバイバー 砂漠の惑星 寒い国から帰ってきたスパイ シークレット・ヒストリー シークレット・レース ジーヴズの事件簿 ジェイン・エア 地獄 死体 シッダールタ 死にゆくものへの祈り 死の鳥 死父 シャドウ・ダイバー 初秋 書写人バートルビー 少年が来る 少年時代 女王陛下のユリシーズ号 シルトの岸辺 審判 真紅の帆 聖書(新訳・旧約) スター・ピット スタンド・バイ・ミー ずっとお城で暮らしてる ストーン・シティ 砂の惑星DUNE すばらしい新世界 素晴らしいアメリカ野球 スラップスティック 清潔で明るい場所 西部戦線異状なし 千夜一夜物語 戦慄のシャドウファイア 前日島 善人はなかなかいない 禅とオートバイ修理技術 喪失 捜神記 族長の秋
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・国別だとアメリカ文学が多い……ように見える。
・SFが人気。
・ミステリは人気だが、ハードボイルドを挙げる人は少ない。複数票入っているのは「長いお別れ」と「ホワイト・ジャズ」くらいか?
・超メジャーな文学作品を挙げている人が少なかった。世界の十大小説とかサマセット・モームが選んだ世界十大小説なんかに挙げられている作品はほとんど名前が挙がらず。そんな中5票入ってる「カラマーゾフの兄弟」は改めてすごい小説なんだなと思える。
・作者名の照応はしていないし、やる気もないが、ぱっと見だとヴォネガット、ガルシア=マルケス、オーウェル、カズオ・イシグロ、アンディ・ウィアーあたりが多いような気がする。
https://anond.hatelabo.jp/20250503004805
上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
・ティモシーとサラ
大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
今日はなんの日?とか好きで真似してた。
小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
・僕は勉強ができない
・いちご同盟
・イニシエーションラブ
・殺戮にいたる病
この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
https://anond.hatelabo.jp/20250503004805
上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
・ティモシーとサラ
大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
今日はなんの日?とか好きで真似してた。
小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
・僕は勉強ができない
・いちご同盟
・イニシエーションラブ
・殺戮にいたる病
この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
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上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
・ティモシーとサラ
大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
今日はなんの日?とか好きで真似してた。
小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
・僕は勉強ができない
・いちご同盟
・イニシエーションラブ
・殺戮にいたる病
この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
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上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
・ティモシーとサラ
大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
今日はなんの日?とか好きで真似してた。
小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
・僕は勉強ができない
・いちご同盟
・イニシエーションラブ
・殺戮にいたる病
この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
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上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
・ティモシーとサラ
大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
今日はなんの日?とか好きで真似してた。
小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
・僕は勉強ができない
・いちご同盟
・イニシエーションラブ
・殺戮にいたる病
この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
https://anond.hatelabo.jp/20250503004805
上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
・ティモシーとサラ
大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
今日はなんの日?とか好きで真似してた。
小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
・僕は勉強ができない
・いちご同盟
・イニシエーションラブ
・殺戮にいたる病
この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
https://anond.hatelabo.jp/20250503004805
上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
・ティモシーとサラ
大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
今日はなんの日?とか好きで真似してた。
小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
・僕は勉強ができない
・いちご同盟
・イニシエーションラブ
・殺戮にいたる病
この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
https://anond.hatelabo.jp/20250503004805
上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
・ティモシーとサラ
大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
今日はなんの日?とか好きで真似してた。
小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
・僕は勉強ができない
・いちご同盟
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・殺戮にいたる病
この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
https://anond.hatelabo.jp/20250503004805
上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
・ティモシーとサラ
大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
今日はなんの日?とか好きで真似してた。
小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
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この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
https://anond.hatelabo.jp/20250503004805
上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
・ティモシーとサラ
大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
今日はなんの日?とか好きで真似してた。
小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
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この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
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上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
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大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
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怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
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自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
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江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
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なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
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お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
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自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
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・いちご同盟
・イニシエーションラブ
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この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
https://anond.hatelabo.jp/20250503004805
上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
・ティモシーとサラ
大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
今日はなんの日?とか好きで真似してた。
小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
・僕は勉強ができない
・いちご同盟
・イニシエーションラブ
・殺戮にいたる病
この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
https://anond.hatelabo.jp/20250503004805
上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
・ティモシーとサラ
大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
今日はなんの日?とか好きで真似してた。
小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
・僕は勉強ができない
・いちご同盟
・イニシエーションラブ
・殺戮にいたる病
この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
https://anond.hatelabo.jp/20250503004805
上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
・ティモシーとサラ
大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
今日はなんの日?とか好きで真似してた。
小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
・僕は勉強ができない
・いちご同盟
・イニシエーションラブ
・殺戮にいたる病
この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
https://anond.hatelabo.jp/20250503004805
上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
・ティモシーとサラ
大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
今日はなんの日?とか好きで真似してた。
小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
・僕は勉強ができない
・いちご同盟
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・殺戮にいたる病
この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
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上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
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ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
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こどもの友とかもいっぱいあった。
今日はなんの日?とか好きで真似してた。
小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
・僕は勉強ができない
・いちご同盟
・イニシエーションラブ
・殺戮にいたる病
この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。
https://anond.hatelabo.jp/20250503004805
上記を読んで、自分も読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。
子供頃から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したときの避難場所だった。
両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。
ただし、両親は本も漫画も一切読みません。
・こんとあき
・ティモシーとサラ
大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。
こどもの友とかもいっぱいあった。
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小学校低学年は、かいけつゾロリ、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズ、はれときどきぶたを読んでいた記憶がある。
小学校4年生に、青い鳥文庫のパスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン、夢水清志郎、いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代。
怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。
お願いだからはSCRAPはパスワードシリーズとコラボして欲しい。
この辺はエンジニアの仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。
自分は、ダレンシャン、ハリーポッター、指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。
中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫のラノベを読むようになる。キノの旅、リリアとトレイズ、ブギーポップは笑わない、僕は友達が少ない、学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫、折原みとのアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。
ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生は恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶。
・No.6
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この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやすい一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎はそれから~でエッセイの面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶。
江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。
でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。
中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分も携帯小説にハマるようになった。
記憶に残ってるのが、
・天使の鼓動
モバゲーの小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。
社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。
読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞、東野圭吾作品だった記憶
子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。
高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウはエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさは20代後半の女性を主人公とした小説を書いてるし、辻村深月がドラえもんの脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。
佐藤多佳子が横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜に引っ越したため。
ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックのミステリーに嵌って、読み漁る日々。
十角館の殺人のドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑
なんで自分が読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。
これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴の旦那はゲットした笑
旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想は自分だけのものだから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。
ここまで書いて、本を読む体験は自分にとって大切なんだなって改めて感じた。