
はてなキーワード:折半とは
筆者(30代)の母(60代)は片付けが全くできない。そしてそれを強く非難できる人間がいない。そのことが家族の様々な問題を滞らせている。
現状を詳細に書く。
5年前に筆者の母方の祖母が亡くなった。祖母が最後に住んでいた家は賃貸で、毎月の家賃を母と母の弟達で折半して払っていた。その家に(既に亡くなった)祖父と祖母が2人で住み、母が時折介護のために訪れていた。普通に考えれば祖母が亡くなったことで必然的に空き家になるので、すぐに解約して退去するはずだった。しかしここである問題が浮上した。
祖母は生前クラシック音楽を嗜んでおり、家には最期までアップライトピアノ、オルガン、更にはグランドピアノまでもが置かれていた。当然それらは祖母が亡くなったので処分なり売却なり譲渡なりを検討する段階に入ったのだが、きょうだい間の話し合いで母が泣き崩れて大反対したそうだ。曰く、グランドピアノは祖母が生前大変苦労して貯金してようやく購入した大切な思い出の品だから手放せないと。弟達は皆優しいので(お人良しなので)そんな母に無理強いして楽器類を処分させることはできず、結局祖父母のいない空き家の空家賃を5年間払い続けている。
母もそういった停滞した状況に一応は後ろめたさを感じているようで、片付けのハウツー本を何冊も買ったり(買うだけ)「早く片付けなきゃ」と口では言うのだが、(仕事や家事で)「疲れた」「忙しい」などと言い訳を並べ5年間のあいだ事態は一向に改善しない。更に厄介なことに母は片付けイコール「捨てる」ではなく「整理、収納」だと考えているフシがあり、今あるものを捨てずにそれらをしまう棚やケースを買ってしまって更に部屋の面積が減り、物は減らないままという悪循環に陥ってしまっている。
また、母と懇意にしているある方が祖母のグランドピアノを某所の公共施設に寄贈して再利用させてもらえるように手配してくれたことがあったのだが、「お決まりになりましたらいつでもご連絡くださいね」という向こうからのLINEに対し母は今だに返信していない(できない)そうだ。筆者からすれば、誰もいない空き家でホコリをかぶって朽ちていくより何処かの施設で人々に奏でられ続ける方が祖母もピアノもよっぽど喜ぶと思うのだが、5年の歳月をもってしてもそういった境地に至れないらしい。
「筆者も手伝うから、とりあえず使ってない家具だけでも捨てよう」と提案したこともあるのだが、「重すぎて2人じゃ運べない」「捨てるにしても業者に頼まないといけないから今はお金がなくて無理」と言って意に介さない。
片付けに限らず、母は重要な意思決定をギリギリまで伸ばす保留癖がある。何かを決めるための大事な話し合いをしていても「今はまだその時じゃないから」とすぐにお茶を濁す。とにかく自分にとって不都合な現状と向き合わずに限界まで目を逸らす。「整理じゃなくて捨てないと」「これ以上弟達に迷惑をかけられない」「これは片付けじゃなくて終活なんだ」などの耳が痛い正論を並べ立てて詰めることもできるが、それをやると普段は温厚で優しい母の顔がたちまち強張り鬼の形相と化し、不機嫌モードとなって無言でその場から去ってしまう。建設的な話が全くできない。更に母は「責められる私が悪いんじゃなくて責める方が悪い」というスーパー他責思考なので始末に負えない。とにかく「責められる」ことに対して異常なまでの嫌悪感がある。
ここからは筆者の推測だが、恐らく母は「自分の実家が消滅する」という大きな喪失を受け入れることができないので、弟達の好意に甘えて片付けないまま自分が死ぬまで「逃げ切ろうと」してるのではないか。だとしたらあまりにも身勝手な魂胆だが、表向きは片付ける姿勢を見せながら実際は全く行動を起こさない点がその説の説得力を強めている。
今回の話とはあまり関係がないので詳しくは話さないが、実は祖父母の家だけではなく母の家、つまり筆者の実家の和室も使わない物(着ない衣服、行かないキャンプの薪、筆者の弟が高校時代に取ってきたぬいぐるみetc)で溢れ完全に物置状態と化している。
この停滞状態が続くと母が死んだ瞬間に祖父母の家の片付けと筆者の実家の片付けが同時に我々子供たちに全てのしかかることになる。かといって母には誰もダメ出しできず(というかしても逆ギレする)母が生きているうちに片付けることもできないので完全に八方塞がりである。似たような状況の人がもしいたらどう対処したか参考にしたくてこの記事を書いた。
Xやスレッドを見ても「最近日本に外国人が増えて怖い」みたいな投稿が増えていて、毎日うんざりしている。でも同時に、そう言う人たちも不安なんだろうなというのは伝わる。暮らしが年々厳しくなる中で、街中には日本語を使わない外国人が目立つようになり、ニュースでは「中国人がマンションを買いあさり」「外国人犯罪グループ」など刺激的な言葉が並ぶ。そうすれば、そりゃ外国人が目の敵にされるのも無理はない。もちろん、それは差別なんだけど。
まともな社会人なら、日本の閉塞感の根本原因が「少子高齢化」と「社会保障負担」にあることはわかっている。でも、どちらも抜本的な改善が難しいこともみんな薄々気づいている。
現役世代の給料明細を見ると、社会保険料(年金・医療・介護・雇用など)の負担が、所得税や住民税より重く感じる人も多い。実際、厚生年金と健康保険の保険料率を合計すると給与の約3割前後(労使折半で約15%ずつ)に達しており、今後も高齢化で増加が見込まれている。
昔の教科書で「若者が高齢者を背負っている」イラストがあったじゃん?2000年代までは3〜4人の現役世代で1人の高齢者を支える構図だったが、2040〜2050年ごろにはほぼ1.3人で1人を支える時代になると予測されてた。つまり、社会保障の仕組みを今のまま維持すれば、現役世代への負担は将来さらに右肩上がりなのは決定事項なのよ。
しかも、この問題は20〜30年前からわかっていた。それでも政治は高齢者有権者の動向を気にして、大胆な改革に踏み切れなかった。維新のように社会保障費の見直しを訴える政党もあるが、社会保障叩きを始めたら先の参院選では大敗。自民・立憲・国民民主などの主要政党も、高齢者を敵に回すような政策は現実的に打ち出せない。逆にれいわや共産などは「もっと高齢者福祉を充実させろ」と言ってる。
一方、ネット上では「老害が日本の未来を食いつぶしている」「社会保障をなくせ」など過激な意見も見かけるけど、現実に自分の親や祖父母に「俺たちのために年金や医療費を減らすのに賛成して」なんて言えるわけない。多くの高齢者自身も、すでに年金や貯蓄だけでは余裕がなく、負担を増やされれば結局代わりに子世代がささえるだけ。
今後の現実的なシナリオとしては、政府が少しずつ高齢者向け給付を抑制しつつ、現役世代の社会保険料率の上昇を緩やかにする方向に進むだろうね。ただし、たとえ給付を削っても現役世代の負担が軽くなるわけではない。各高齢者への給付額を減らしても数自体が増えていくから、「本来なら200%増だったのをなんとか150%増に抑えました」程度でしかない。結果として、国民の負担感は増し、受け取れる社会保障は減る。これが少子高齢化の最も深刻な部分だ。これから高齢者も現役世代も今よりもさらに貧しくなってそれなのに社会保障負担は増えて「こんなに金払っているのになんで社会保障が削られるんだ!誰から盗んでるに違いない」みたいな世論がどんどん増えていんだろな。
これの結果が冒頭の排外主義の加速ですよ。この日本の没落を民主的に解決するのはほぼ不可能。でも人数的にまだ少数派の移民ならやり玉にして老若男女で叩くことができる。実際、一部には不正受給や犯罪に関与する外国人もいるが、全体から見ればごくわずか(統計上1%にも満たない)。それでも「移民問題」なら国民が一致して叩けるから、怒りのはけ口として利用されやすい。その時の政権も世論が分断する社会保障改革よりも、とりあえず不正してる移民をスケープゴートにすれば選挙で勝てる。
いくら「それは差別」「外国人移民が介護とか建設とかしてくれるから社会が回っているのに」って説得しても、日本全体に鬱憤がたまりすぎて、それを叩ける先が移民くらいしかなくなるので今後も増える一方なのは間違いない。 唯一の慰みは、べつにこれは日本だけに限った問題じゃなくて、欧州の反移民ムーブも基本は同じ構造。米国は社会保障負担よりも超富裕層との格差問題のほうがデカいのが違いだけど。
もはや、いっそIMFのような「外圧」で日本の社会システムを根本的にリセットしてくれたほうがいいんじゃね?って思うこともある。たしか今以上の地獄が待ち受けてるけど、「全部IMFが悪い」って建前で国民一致できるので、どん底まで落ちた後はまたゼロからやり直せるかもしれない。
財布別で金銭面を完全に折半するなら家事育児も完全に折半じゃないか?それでも身体的な負担を考えたらフェアではないし、根本的にないがしろにされてる感じがきついよ
まあSNSにぶちまけちゃうのはちょっともう冷静ではないんだろうし、いったんSNS取り上げた方がええんちゃうかと思うが
冷静になれないのも理解はするんよな
https://profile.hatena.ne.jp/pawonnklarii/profile
https://letterboxd.com/pawonnklarii/list/asdvasvsav4356435/
https://www.surveyking.com/survey/1g1us
※特に相談ではありません。備忘録です。犬も食わない夫婦げんかの話です。
家事の分担は体感では夫婦間で妻8、夫2の割合。俺が風呂掃除とトイレ掃除を行い(毎日)、妻は料理を作ってくれている。その他、掃除機をかけたり洗濯をするのも主に妻だが、俺が在宅勤務のときは洗濯物を干したり取り込んだりするのは俺がやっている。なお、月10日程度の在宅勤務の日以外は、俺は公共交通機関で3時間ほど離れたところに単身赴任しているので、その間はすべての家事を妻がやっている。負担は大きいと思う。
妻は俺から見れば潔癖に近いきれい好きで、毎日午前中は掃除をしているらしい。そんな環境で育った妻と、週に1回掃除機をかける実家で育った俺では、ずいぶんと価値観に違いが出る。俺は単身赴任先では風呂やトイレの掃除はは多くて週に一度しかしない。だから、風呂やトイレの掃除を毎日しているのは俺なりに努力はしているつもりだが、妻から見たらそれが当たり前で、何とも思っていないっぽい。以前、トイレ掃除を終えて「掃除終えたよ」と伝えたら「やって当たり前のことは報告しなくてもいい」と言われたので。(ときどき、「ありがとう」ともいわれる。)
料理が妻の分担なのは、俺が料理が苦手というのもあるのに加えて、妻がキッチンの原状復帰を求めてくるので、それは無理だからしていなかった。今回、料理をしたら原状復帰できなかったのでずいぶんと怒鳴られた。
妻は住宅ローン以外はほとんど払っていない。俺は鬱病もちで団信が通らなかったため、独身時代の貯金と職場からの借金で住宅の購入費の半分を出した。生活費、光熱水費をほぼ俺が払っている。俺が不在時の生活費は妻が払っていることもある。(もちろん、妻名義で俺の口座に紐づいた家族用クレジットカードも渡している。)家計管理も俺がしている。妻は親から通勤用(片道1時間かかる)の車を借りている。以前は「家計が苦しい」というたびに「そういうことを言うと運気が逃げるから言わないでほしい」と言われたが、本当に厳しいので、最近は何も言われなくなった。
一週間の間に、妻と2度大きな喧嘩をした。その際に、怒鳴りながら以下のような言葉を言われた。
子どもの前で怒鳴ってほしくなかったし、そもそも怒鳴るのはよくないこと、人の身体的特徴をあげつらうのはよくないことを、できる限り冷静に伝えた。すると、「怒鳴らせてるのは誰だ」と言われた。私は怒鳴ったり殴ったりするほうが悪いと思っていたけど、怒鳴らせたり殴らせたりする側に原因がある、というのが妻の考え方らしい。
いろいろと積もり積もったものがあると推測するが、引き金になったのは以下のことだと思う。
子どもが先月、病気で入院した。幸い、1週間程度で退院した。その際に主治医への心付け(現金)を準備したのに、俺がタイミングを逸して渡しそびれてしまった。それがきっかけで、2時間ほど怒鳴り続けられた。
実はこの春にも子が病気で入院して、その際にも心付け(現金)を今回とは別の主治医に渡しそびれたため、ミスが続いたからイラっとしたっぽい。
子どもがまだ小さいため、24時間、親のどちらが付き添わねばならず、妻2日、俺5日の割合で付き添いをした。退院の前日には「様子を見て、明日か明後日おうちに帰れるかな」と主治医から言われていたものの、まさか翌日退院になるとは思わず、準備が不十分だった。ただ、俺は基本的には主治医への心付けはいらないと考えている(俺たち家族にとっては大きな金額だが医師にとって数万円は大きくないこと、そんな心付けで動くような病院だとみなすのも失礼な気がすることなどから)ので、そのあたりのすり合わせができていなかったから、妻との間でコミュニケーション不足があったのは確かだった。妻に言わせると「心付けがなくて子どもに何かあったらどうするの?」「ずいぶん前に心付けをしたから、今回も入院させてもらえた」という理屈らしい。俺が俺なりの意見をいうと「そういうの(心付け)と無縁の世界で育ってきた人にはわからない」といわれる。
妻の会社はミスを2度すると「前もやったよね?」と詰められるらしいが、俺の職場は「ミスは起こるもの、再発しないような制度づくりを考えよう」となるので、考え方が違うなあと思った。
この季節、朝晩は寒いから少しでも快適にいようと、付き添いの際は病室で寝る親(俺と妻)のため、枕とタオルケットを持ってきたのだが、妻からすれば付き添う者の快適さより、選択の煩雑さほうが頭にきたらしい。
子どもの退院後、妻は一足早く職場復帰し、俺は休みを取っていた。その日、妻が出勤前に料理を作っておいてと言われたので、OKした。鮭と大根、ニンジンを入れたスープと豚肉と白菜を煮込んだスープを作っておいた(センスがないのは認める)。妻が帰宅後、その様子を見て、キレた。
鍋のこだわりについては知らなかった、スープが飛んでいたのは見えなかった、鮭をほぐす必要があるとは思わなかった、と答えた。すると、上で書いたように「それで済ませるな」、と怒鳴られた。俺からしたら、だから原状復帰を求められる料理はしたくなかったんだ、の一言に尽きる。妻は俺の作った料理には全く口を付けず、自分だけ卵を焼いて晩御飯を済ませた。残った俺作の料理は翌日に俺が食べきった。
なお、鮭がほぐれていない理由を答えたときに、「どういう育てられ方してきたんだ」と言われたため、スープが飛び散っている理由を聞かれた際に「本当にその答えが聞きたい? 俺がどういう教育を受けてきたんだ、と批判したいだけじゃなくて、本当に理由が知りたい?」と聞いたら。「ケンカを売っている」と言われてしまった。火に油を注いだかもしれない。
焦ったということは全くなく、ほっとした、という気持ちが先に来た。これでもう怒鳴られることもないし、一生、午前中を風呂とトイレの掃除に費やされることもない、と思ってしまった。俺は結婚に向いていなかったのかもしれない。
俺は読書が趣味なのだが、子育て中は読書の時間が全く取れないのは仕方ないとはいえ、今後、子が大きくなってからも頭の一番冴える午前中を掃除という単純労働に費やされるのが嫌だったので、ほっとしてしまった。(午前中に掃除をするのがいやなことも、妻には伝えられていないので、まだまだコミュニケーション不足かもしれない。)
独立して在宅フリーランスでやっていきたいと言われたときにもう少し考えればよかった
やっていけるだけの才能はあったと思うし、稼ぎが少なくても自分が働いてるからそのぶん家事をやってもらえていいかもと思ってた
正直夫の作品は売れやすいものではないけど、それでも好きな人は好きだろうて感じのものだったから
とにかく人の目に触れる機会を増やす必要があるはずなのにそういった宣伝をやろうともしない
たまに仲介会社からくる仕事にやりがいがないとか言い出したり、大衆向けではないからってお断りされたり
気づけば仕事をしている気配がなくなってた
向こうの両親に誘われて同居を始めた
老人二人での暮らしが不安だったから一緒に住んでほしかっただけで、干渉はしないし子ども嫌いだから孫催促もない(うちは子なし)
義両親はまだ介護が必要ではないしこだわりもあるから、自分たちの分だけの家事をほどほどにやるだけでいい
今夫はかつての子ども部屋に仕事道具を持ち込んで、売りもしない作品を気の向くままにのんびり作りながらゲームしてネットサーフィンをしてる
夕飯こそ向こうが作ることになってるけど料理が好きではないからだいたい炒め物とご飯だけで、それでもたまに面倒がって弁当の日がある
義両親と折半した生活費と何か物を買ったりする時はすべて私持ち+夫へ携帯代、ペットの餌代などで5万渡してる
浮気はしないし、一緒に暮らしてて気が楽で相性は悪くないと思う
でも、在宅業で稼ぎの少ない夫を支えるつもりはあったが、夫が遊んで暮らすための財布になるとは思ってなかったといったら甘えになるんだろうか
Xで見かけただけの他人のいざこざに文句をつけるようになってきた夫を見ながら、自分が彼をこどおじにしてしまったんだろうかとここ最近考えている
今現在の技能実習生制度、いわゆる奴隷制度だと、研修目的で働かせてる外国人奴隷の時給は200円とかにしてもスルーされるんだよね
これを日本人と同様の都道府県最低時給の徹底および社保強制加入、社保会社折半義務付けをやれば、勝手に移民問題は消えてなくなるよ
左からすれば、技能実習生の待遇差別反対!と左翼的主張と完全にマッチするし、右からしても移民に支払う金銭待遇が日本人と変わらなくなれば日本人未満の知能のヤバい外国人の来日を防げてWinWin。
でも何故か左翼リベラルは技能実習生の待遇差別禁止、という分かりやすい主張はできてなくて、何故か経済奴隷である技能実習生の劣悪な待遇をそのままにしてるんだよな
つまり結果的には左翼リベラルも奴隷使って金儲けしたいゴミ経営者の味方してるんだよな
あいつら
きっと叩かれるしリアルでもネットでも誰にも言ったことがないが、増田に書き捨てする
20代の頃、様々な事情により結婚願望が強かったので婚活をして結婚した
相手は自分のことが好きらしく、自分は相手に恋愛感情はなかったが
結婚に愛なんて必要ないと思っていたし、共働き完全折半で、お互いのメリットが釣り合っていればそれで良いと考えていたので結婚した
損得なんて考えずに尽くしたい
趣味も価値観も合わないから話すことがないし、話したところで噛み合わない
子どもがいないせいもあって本当に話すことがない
夫婦で同じ趣味を楽しんでいたり仕事の話でも共感しあえるような、一番の親友でなおかつ性欲が湧く相手と出会いたい
でも不倫はしたくない
毎月、夫に夫婦貯金分と生活費折半分を振込して、残りを使い切る(数ヶ月おきに赤字…)生活。
残りで使い切る内訳には独身の頃からしてる保険の積立と、夫に勧められてしている3万/月の運用が含まれる。ので、本当に手元に金が無い。
もうババアだから夫に任せてばかりじゃなくて、お金の管理もきちんとできるようになりたいが、あればあるだけ使ってしまう。信用がなさすぎる。ガキか。
本題だが、職場で32歳のババアは紛うことなきババアだから、きちんとババアの自認を持ちたい。
後輩の女の子と適切な距離を保ちたいが、話しかけてもらえると嬉しくなってしまいたくさん喋ってしまう。
社歴だけ長い特に営業成績が良くない底辺営業マン(しかもお金の管理ができない)だから、人との距離感だけでも間違えたくない。
自分がババアであること、これから先もっとババアになることを自覚しなければと思うけど、心のどこかでまだ若いじゃんと言ってる声も聞こえてくる。
でも、もう私はババアなんだよ。
世のババアはどうやって受け入れているのだろう。
結婚ラッシュなんて適齢期に起きて当たり前、周りに合わせて結婚したくなるなんて自分が無さすぎるでしょ。何がつらいの?
と思ってたけど実際29歳結婚ラッシュあまりにもつらすぎてワロタ
まずひとつにガチで全員ドタバタと結婚していく。結婚が近づくとどうなるかというと、相手の中でも自分(独身同性友人)の順位がガクンと下がる。話したいのはこれからのことをよく知る既婚者と、結婚相手の友人知人親族たちであって、独身同性友人ではない。
特に予定していたものを結婚相手の体調不良とかでドタキャンされると「仕方ないね、労ってあげてね」な気持ちと「成人の軽い風邪ひとつで今週の残業と有休が吹き飛ぶんだな」な気持ちで整理がつかなくなる。もちろん自分が風邪を引いたら1人。
そしてこの年で相手を作ろうとすると「人生の完成度ジャッジ」が途端に厳しくなる。極端な話大学高校で周りにいる人は大体同じようなことやってて同じようなレベルだし、目も肥えていないからまぁこんなもんか、で続いて結婚できちゃうけど、アラサーになると「あなたは29歳までに何を得て私のこれからの人生に何を与えてくれますか?」というジャッジが必ず付いてくるし、自分も相手を少なからずジャッジしている。
こういう目に見えない人間性ジャッジが行われていることと、独身であることはそのジャッジの結果劣っていた方の部類として認められたということにもなり自尊心がかなり傷つけられる。
自分は絶対に結婚しない、と心に決めた人ならあまりダメージはないのかもしれないが、それなりに人生やってきてそれなりにパラパラと相手もいた中で突然孤立させられたような感覚がかなりメンタルに来る。
それ以外にも折半できない分生活費が嵩むのに飲み会はやたらと呼ばれがちだったり、旅行や行楽に1人で行くたびになにかと不便があったり、小さいことも積もり積もってなんだかどんどんつらくなっていく。
クロワッサン症候群という言葉を今更使うのも癪だが、本当に周りはみんなハシゴを外してくる。こんなにつらいとは思わなかったが、かと言って誰でもいいから結婚してくれ!で解決できる問題でもないことは重々承知しており、もし時を戻すことができたとてうまく行くとも思えず、ただこの年齢のつらさを受け止めるしかないのかただとにかくつらい。
自分を職場以外に社会に触れさせてくれる人間として契約を交わすことの重要性を理解した。これ、いつ終わるんだ。
追記:
書き捨てて仕事してたらめちゃくちゃコメントたくさんついてた。
全部読んだけど圧倒的に婚活した方がいい話と自立できてないんじゃないか?の言葉が多い(もしくは私の頭に残っている)のでまずは精神的にも体力的にも他人を生活に受け入れる余裕を作るために、一人暮らしが長くて年々雑になっている家事や身の回りのことをちゃんとやるようにしようと思います。ありがとうございます。
クロワッサン症候群を知っているのは数年前になんかでバズってたのと、その頃から相手探ししてたから前からこういう話はあるんだな〜と思っていた。
Permalink |記事への反応(68) | 00:53
税金だけでなく、社会保障費や民間による強制徴収も含む。むしろこれらのほうが「税」というラベルから逃れているので、「天才的」と呼ぶのにふさわしいかもしれない。
他になんかある?
円の価値が36%低下し、2021年の年収1000万円は現在の年収650万ほどの価値しか持たなくなった。
(税金に累進課税が適用されるので、手取りはもっと減っているだろう。)
働くのがバカバカしくなり、仮想通貨で暮らしていこうと思った。
仮想通貨なら多少の蓄えがある。
さらに仮想通貨は年々上昇していっているため、使った金額以上に資産が増えていることが期待できる。
倍とまではいかないまでも、軽く1.5倍はかかる。
国民健康保険は高くならざるを得ないのだ。
さらにもっとえげつないのが、社保は4~6月の収入から保険料が決まるが、
つまり、社保なら副業で得た利益や株式で設けた費用に関わらず、保険料が固定なのである。
国保であれば、前年の総所得で決まるので、売却益などの一時所得であれど保険料の増加につながってしまう。
国保の保険料は自治体によって異なるが、私のところでは40歳までは10.5%、40歳以降は13%ほどだ。
儲けたら儲けた分だけ10%近くの収入をかっさらっていく。これに所得税と住民税まで乗るのだからクソである。
国民年金は年収に依存せずに固定。月額1万7510円。年間にして21万ほどだ。
しかし、その翌年からは年収158万だか180万だか以上の年収であれば支払いが必要。
老後にもらえるかどうかも分からない、すでに破綻している国民年金などに払う金はなく、
滞納しようと思っていたのだが、どうやらそうもいかないらしい。
差し押さえがどうとか言われているが、問題なのは差し押さえではなく、信用の低下。
国民年金を滞納することで信用が低下して、クレジットカードが作れないなどの不便が発生するのが一番困る。
他にもどんな不便が発生するかも分からない。
残念ながら払わざるを得ない費用のようだ。
スーツ代とかの会社員特有の経費などに相当する控除であり、実際の経費に関わらず一律の控除となる。
その額なんと、最低55万円、最大で195万円だ。
年収300万ほどのサラリーマンでも100万ほどの給与所得控除がある。
当然、自営業、もとい仮想通貨で生きていく分にはこれは適用されない。
これは非常に大きい。
所得税、住民税の額が増えるのだから。(社保はもとから給与所得控除は適用されない。)
所得税が10%、住民税が10%でも20万円も税金が増える計算だ。
理由は、実は株式投資は所得税+住民税の金額が20%で固定なのだ。
所得税が20%固定なのではなく、住民税を含めた金額までが20%固定なのだ。
さらに固定であるだけでなく、源泉徴収ありの特定口座の場合は確定申告をする必要がない。
国保は確定申告した金額をもとに計算するため、株式の売却益は国保に関係しない。
つまり、仮想通貨なら所得税を仮に20%、住民税10%、国保10%の計40%を支払うところを、
株式投資なら所得税+住民税で20%、国保0%の計20%で済むというわけだ。
さらに源泉徴収ありの特定口座の場合なら、住民税非課税世帯などにカテゴライズされ、
仮想通貨は、株式にもなりきれず、サラリーマンにもなり切れない中途半端なやつなんだ。
あとは株式なら配当もあり、株式を売却しなくても利益が出ますしね。
簡単にシミュレーションしてみると、生活費に最安で年間200万ほどかかる。
昔なら年間200万あれば多少の贅沢もできたのだろうが、今では物価高のせいで最安で200万になってしまった。
安くなった際に買い増しできる現金と生活費を合わせたら、年間400万ほどの収入は欲しいところだ。
いとこと結婚ってワンチャンありなんですか?最近ずっと悩んでるんですけど。
私、今大学2年で、最初は近所のアパートで一人暮らししてたんですけど、今年から1個下のいとこも同じ大学に入ってきて、ノリで家賃折半して同居スタートしたんですよね。
同居始まったら最初は気まずかったんですけど、学科一緒なんで勉強とか教えてあげるうちにどんどん打ち解けて、野球のこととか怪我で辞めたこととか友達関係とか、語り合うようになって。で、ある日ついに「好きだ」って言われて!
その時は私、彼氏いたんで普通に断ったんですけど、「初恋の人に童貞だけもらってほしい、そしたら諦めるから」って何回もお願いされて…情わいちゃって断れなくなっちゃったんです。正直ここは完全に私が悪いです。
そこからはもうズルズルいっちゃって、熱量やばすぎて拒否できなくて、ほぼ毎日そういう関係になっちゃって…。そのあと「彼氏と別れて」って言われて、結局そのまま別れちゃったんです。で、最近は「結婚したい」とか言い出してきて!
調べたらいとことの結婚って法律的にワンチャンアリらしくて。避妊しないで強行しようとするんで、そのたびに叱ってつけさせてますけど、時間の問題かなって思ってます。
今までの彼氏には結婚したいなんて一回も言われたことなかったから、結婚を口にしてくれるいとこに対して、私もガチで本気になっちゃってるんです。もうなんでも要求のんじゃうくらいに。バ先の先輩に相談しよって思ったんですけど、ガチすぎてさすがに口に出せませんでした。
今大学2年です。近隣のアパートで独り暮らししてたのですが、今年から1つ下のいとこも同じ大学に通うとなって家賃折半で同居するようになりました。昔はちょくちょく家族で会ってたのですがいとこが野球で忙しくなって会わなくなったので結構久しぶりでした。それがもう会った瞬間から私を女として見てるなってのは感じてました。昔は坊主頭で私よりちっちゃかったのに今では見上げるほど体格も大きくなって懐かしいより怖いが勝ちました。なので家族にやっぱり同居は嫌だと伝えてると「そんなわけないでしょ、あんたら姉弟みたいなもんだったじゃない、男手があった方が安心だし」の一点張りで話を聞いてもらえませんでした。
お互い気まずい同居生活のなか学科も同じだったので勉強も教えてあげてるうちに日に日に色々打ち解けてきて「野球の話とか」「怪我で続けられない」「お互いの交遊関係」とか話すようになって、終いには「好きだ」と。 私は当時彼氏がいたため断ったんですけど、「初恋の人に童貞だけもらってほしい、諦めるから。」と何度もお願いされたら情もわいてるし断れませんでした。もうこれだけは体を許した私が悪いです。
それからなしくずし的に熱量も力もすごいんで拒絶できずほぼ毎日体を重ねるようになって大変でした。それから彼氏と別れてって言われて言われるがまま別れました。結婚したいまで言い出してきて、調べたらいとことも出来るらしいです。もう断りもなしに避妊具もつけずに強引にしようとするのでそのたびに叱ってつけさせるんですけど時間の問題とも思ってます。そのうち妊娠まで許してしまうかもしれません…
今までの彼氏に結婚したいって言われたことなかったので、言ってくれたあの子に私も本気になってます。 なんでも要求飲んでしまうほどに。
いとこ同士で結婚するのってどうですか?客観的意見や経験者の意見を聞きたいです
Permalink |記事への反応(30) | 18:05
日本時間2025/08/07に発動した相互関税により、自動車のSection232追加関税25%(計27.5%)に加えて相互関税15%が併課される恐れが生じた。最大42.5%課税となれば、日本の自動車産業全体に深刻なコスト圧力が発生する。
代表的報道:https://www.47news.jp/12979399.html
| 時点 | 措置 | 実効税率(乗用車) |
|---|---|---|
| 2025/03以前 | MFN | 2.5% |
| 2025/04〜 | Section232追加 | 27.5% |
| 2025/08/07以降(日本説明) | 相互関税上限15% | 15% |
| 2025/08/07以降(米説明) | 27.5%+15%=42.5% | 42.5% |
「15%で打ち止め」という日本政府の説明は、米国側の公式文書と整合していない。最悪42.5%課税が発効する前提で、メーカーもサプライヤーも現地化と契約条件再設計を急ぐ必要がある。状況は流動的であり、法令通達と通関実務を日次で確認する体制が不可欠だ。