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はてなキーワード:抗生剤とは

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2025-10-14

うんとゲームが捗った休日増田素真の辻宇ゅ機タッ度かはがムーゲトン宇(回文

おはようございます

ちょっと先日奥歯の親知らずを抜いたのでお休みの期間中はちんとしていたわ。

ああ、

あともう片一方の歯も抜かなくちゃいけないので。

それが終わったら心が軽くなるわ。

そんな中、

外出することもできず、

ルービーも決めることができず、

やっぱり抗生剤飲んでいる期間中は最低限ルービーとかはダメだって言ってたので、

お買い物行ったりぐらいのお出かけにとどめ家でちんとしていたわ。

そんで捗りまくりまくりすてぃーなのが、

そうよ!

ゲーム

と言ってもいつも回してるタイトル飲みのやり込みっぷりだけど、

まずはNIKKE!

新しい無線LAN機械に変えたので、

よーし!アップデートどんとこい!って都合よく1ギガクラスを超えるアップデートファイルを、

無線LANの新しい機械のお手並み拝見!といったところ。

結果、

めちゃ速い!

え?なんでこんなことなもっと速くから変えておけば良かったわ!

ギガメガビットクラスデータ量もわりと瞬時に、

つーか、

今までのが遅すぎたのかしら?

その間ダウンロードしている間、

風呂入って上がって化粧水やって乳液やってーってところでやっとダウンロード完了!ってなっていたので、

秒で終わるこの速さに驚愕だわ。

まあその速さのことは置いといて、

たっぷり時間があるので、

NIKKEの中でも結構面倒くさいコンテンツだけど報酬部隊の強化に大きく繋がる「キューブ」って言うのを手に入れられるロストセクターなる、

いわゆる、

パズルゲームみたいな戦闘だけじゃない探索を進めるに当たって通路の進むパズルを解きながら探索していくという、

戦闘ゴリ押しだけじゃクリア出来ない、

その「ロストセクター」ってのがあるの。

面倒だし時間かかるし、

あんまりパズル苦手なので避けていたけれど、

結構他の報酬も手厚い部隊募集チケットジュエルも500とたっぷりなので、

まあこの時間のあるとき

一気に今進められるところを進めたの。

今行き着けるところまで全部なんとか行けて攻略して報酬もゲットしたからよかったわ!

大変だったけど苦労した甲斐があったってもんよ!

NIKKEって基本的にやることなくなったら本当にやることが無いので、

1日のデイリーミッションをこなしてしまったらヒマなのよね。

私あと残すところメインストリー2つのキャプチャーを残すところまで進んだのよ!

まあ次3周年のアップデートで2つのチャプターが追加されるってもっぱらの噂だけどね。

結構いいところまで進められてると思わない?

ステラブレイドコラボ企画イヴゲットする以外は全部無課金でよ。

頑張ってると思わない?

でもあと2チャプターそして次のアップデートで加わる2チャプターで地上奪還できんのかしら?って思うの。

たぶんそんな急にできそうにないから、

アップデートでどんどんチャプターは追加で進んで行くと思うんだけど、

私の今回のこのNIKKEっぷりはロストセクターの面倒なパズルゲームを解きまくりまくりすてぃーで進行させられたからよかったわ!

あと時間たっぷりあるこういう時に限って、

前哨基地って言うところ突発イベントも一切ないし。

あれも消化するのが微妙に苦なんだけど、

無いときは無いで淋しいわね。

そんでやることないので次はスプラトゥーン3よ!

Sクラス昇進おめでとうの電報をたくさん届いたものを私は全部読んだあと、

またバンカラマッチに挑むの!

どうやったら参加できんの?と謎だった「ブキチャレパワー」もどうやって計測されるの?って思ったけど、

Sクラスになって初めてバンカラマッチを戦い重ねるうちに計測が始まるみたい。

私のバトル結果も反映されてブキチャレパワーが計測し始められたわ!

ガチ塗りバンカラマッチは頑張ろうかしら!

よーし!今からぶんぶん腕を回しちゃうわ!

でもガチアサリガチホコとガチヤグラのルールはあんまりよく分かってないから、

参戦できてないところが辛いわ。

これだけじゃやっぱり足りないので、

それらの参加していなかったバンカラマッチもこなして行く慣れてやっていくバトルってもんよね。

あと久しぶりにサイドオーダーの塔も30階楽ラククリアして

ユメエビオトシモノがもらえるシンジュを稼げたわ。

今思ったけど、

時間あると気料理すればよくね?って思ったけど、

なにしろ奥歯抜いてあんまりまだ落ち着いてないと食べるにもものが食べられない食べたくないというか、

でもお腹は空くのよね。

DKナンザやってたらバナナ食べたくなったので、

これ本当に何年ぶりって感じなのかしら?

バナナ買ってみちゃったわ!

伊達DK効果ないわよね!

バナナとかなら柔らかいので奥歯を気にせず食べられて美味しい、

バナナが丸ごと食べられないさっちゃんもニッコリよ!

たまに珍しいものを買うと美味しく食べられていいわよね。

そんで、

シャインポストは進んでんの?って思うでしょ?

全然やってないわ!

つーか、

私何回も言ってるけどもう「ライブビューモード」で一生暮らせるぐらいそっちの方が充実しているので、

とはいえ

本編をやっても結構心の感情を持っていかれるから

武道館失敗して私が泣いちゃって凹んだら気持ち取り戻すために、

またアニメ12話一気観しなくちゃいけないし、

それがネックなのよね。

いまだまだ3期生全員武道館ライブ達成出来そうにないもの

プレイには勇気がいんの!

そんなこんなで、

奥歯も安定して調子良いじゃん!って思ってお出かけしようとしたら、

急に奥歯がじんじんと疼きだしたので、

ああやっぱり安静にしておいたからなにも痛くなかったんだと改めて痛感。

痛みだけに痛感って言ってるわけじゃないわよ。

派手に行動はしない方がよさそうね。

そんで大人しくじーっとしてたってワケ。

あと1本親知らず抜くミッションがあるから

それが終わったらいよいよ親知らず問題から解放ね。

から

しばらくはうんとゲームが捗りそうよ!

Sプラスクラスも行けちゃったりしてね!

それはないかー!

うふふ。


今日朝ご飯

フレッシュミックスサンドしました。

サンドイッチは柔らかくて食べやすいけれど

油断していると奥歯にパンの固まりが詰まりそうなので慎重に食べ進めていったって感じ。

でも美味しく食べられたことには変わりないので、

今日も絶好調で行けそうよ!

デトックスウォーター

コーン茶ウォーラー茶を作って冷やしておいたので、

それ飲んで出発よ!

コーン茶ウォーラー茶美味しいわ!

久しぶりのヒッツね!

飲みきってなくなったら積極的生産体制に入るという積極性

そのぐらい夢中ってことね。

まだ昼間は暑かったりするところもあるみたいなので、

引き続き水分補給はしっかりとね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(1) | 09:04

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2025-09-11

22歳の猫が死ぬ

夏ぐらいか便秘になり始め、飯が食えなくなった。飯が食えなくなると体重が落ち、背骨が浮き出るようになった。

体力も落ちたようで、ソファの上に飛び乗ることができなくなった。

肛門の側に腫瘍があり、それが大きくなったことで大便・小便がしにくくなっているらしい。

おれが14歳のころから飼っているので、もう22歳である人間の歳にすると110歳だとか。

飼い猫を看取るのは3匹目なので慣れてきているのだが、何とももの悲しい。

猫が老衰死ぬときは目の周りがまっくろになる。一度まっくろになったので、これはもうだめかなとも思ったのだが、病院抗生剤を投与してもらったら持ち直した。

抗生剤を定期的に投与することで一時的に元気になったので、「年内は生きられるかな」と思ったが、件の腫瘍のせいで小便ができないらしく、昨日カテーテルで尿を採ってもらったら容器がいっぱいになるほど溜まっていた。

尿ができなくなるといよいよもうだめらしい。ここからは、頻繁に病院で尿を採って延命するか、病院に行くのを止めて逝かせるかの選択となる。

前の猫でも同じような選択を迫られたのだが、猫が死ぬタイミングは飼い主の選択に依る。どうしたものか。どちらにしても猫はしんどいだろうな。

猫が死ぬことをみんなに知ってほしくて、「死にそう」と写真付きで送るのだが、「めったなことを言うものではない」という反応が返ってくる。

もっともだと思う反面、現実死ぬである母親も「死ぬ死ぬ」と大騒ぎしているが、同様の心境かと思う。

来週か再来週か、ミケが死ぬ。このことをみんなに知ってもらいたい。

Permalink |記事への反応(0) | 23:09

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2025-09-06

パイプカット体験談

■この記事を書こうと思ったわけ

パイプカットをしようと思ったとき、様々なネット上の体験談記事を読みましたが、そこまで多くありませんでした。この記事が、これからパイプカットを受けようとしている方の参考になれば良いな、と思って、当時のメモを参照しつつ、思い出しながら書いています。私がパイプカット手術を受けたのは2025年2月です。

パイプカットをした理由

1.結婚して13年ほどが経っています。すでにかわいい子供が3人(男女男)いて、これ以上子供を作る気が無いことを妻と話しています経済的にも、体力的にも、3人で充分、これ以上は厳しい、というのは、40代突入した夫婦が持つごく一般的感覚かと思います(私は今42歳、妻は年上で43歳です)。一方で、コンドーム避妊をしながら、週何度かは妻とセックスを続けています一般的に知られている通り、コンドーム避妊効果100%ではありません。妻の生理が極端に遅れることはありませんが、やはり妻の生理の開始時期近くになると、お互いに「ちゃんと来るかな」とソワソワしてしまうことが、少なからずありました。

2.タイミングや状況によっては、コンドームを取り付けている最中萎えしまうことが、ここ3年ほどですが、増えてきました。仕事の忙しさや、年齢など、いくつか要因は思い浮かびますが、妻にも心配されるし、自分としても残念だし、避妊手術をし、コンドーム無しでできるようになることで、萎えしまうことを避けられるのではと思いました。

3.シンプルに生の方が気持ちいいです。2人で盛り上がったとき、生で挿れることがごく時折あります。これは、中で射精はせず、生で何度かピストンするくらいなのですが、ゴム有りとは全く違う感触で、私はこちらのほうが好きです。

■他の避妊法について

コンドームは、先に挙げた理由から避妊効果の点で、完全ではありません。

女性側に負担を強いる、ピルミレーナは、副作用がそれなりにあると聞きます

女性側に対して手術を行う卵管結紮については、ごく最近まで知識がありませんでしたが、さすがにこのためだけに妻に手術してもらうなど考えられません。一般的には、帝王切開のついでにやることがあるようですね。

・精管結紮法(せいかんけっさつほう)ことパイプカットは、夫の覚悟次第であり、手術は低侵襲で日帰り手術可能避妊効果100%に近く、効果が持続するといわれています

■妻との会話

私「パイプカットやろうと思ってるんだよねー」

妻「え!そうなの?良いんじゃない?がんばれ〜」

私「子どもはもう作れなくなっちゃうけど」

妻「3人もいるし、さすがに今からは体力的にもしんどいかな〜」

私「そうだよねえ」

…ということで、特に揉めたりもせず、夫婦合意のもと実施することにしました。

医院探し

医院選びの要素は、以下の順番で優先しました。

1.医院へのアクセス地方在住ですが、東京出張タイミングで手術することにし、東京近郊で探しました。

2.手術実績数:明確な数を謳っている医院ほとんどありませんでしたが、医院サイト記載や、各口コミからいか少ないか判断は凡そつきます

3.GoogleMap口コミ:明らかに口コミが悪いところは避けました。

4.値段:ピンキリです。ざっと調べた限り、泌尿器科系は安く、美容整形系は高い、という傾向がありました。15万円超えてくるとさすがに高いイメージ

5.施術法:精管を切って切り口を焼いて閉じてしまう方が、精管を切って結紮するよりも確実な避妊ができるのでは、という印象を持っていました。結紮したところが解けるかも、という不安です。

6.予約方法電話予約ネット予約か。ネット予約のほうが気楽です。

結局、上から順に1〜4までを満たす医院に決定し、予約を入れることにしました。

■予約の電話

受付の電話女性で、淡々と進みました。日時の確認、手術のおおよその流れ、来院前にすべて剃毛すること、プライバシーのため来院時刻が他者とぶつからないようにしており、時刻ぴったりに来るように…等の内容を話しました。

■手術前日

東京出張仕事も無事終わり、夕食をとってホテルに戻りいざ剃毛。これがなかなか大変でした。ホテルに備え付けのボディクリームや、剃毛用のカミソリを駆使しましたが、さすがにデリケートな部分、無理やりスピード重視で剃ってしまうわけにはいかないので、ビクビクしながらゆっくり進めます。剃れども剃れども終わりません。20:00過ぎから始めて、結局1時間以上剃っていたかなと思います。一部はカミソリ負けも…。さすがに40分過ぎたところから心が折れ始めました。何とか終わらせた時にはもう21:30…参りました。もちろん、剃った毛は流したりせず、ちゃんと袋に入れてしっかり縛ってゴミ箱に入れて処理しました。

精管を切って精子が出られなくなる前に、TENGA Men's Loupeを買って精子を観察してみました。500倍程度の倍率があるとのこと。たくさんの精子が元気に泳いでいる様子がしっかり見えて驚きました。スマートフォンカメラで見られるので、そのまま記念に動画撮影しておきました。

■手術当日

朝食はしっかり摂りました、12:00にチェックアウトし、昼食もゆっくりしっかりとった後、医院に移動。予約は15:00でした。駅から医院に向かって歩いているとさすがに緊張してきました。予約時刻3分前にインターホンを押します。扉が開いて、名前確認後、医院の中に通されました。簡単な問診票を書いたのち、先生と対面します。先生はすでに手術着、マスク帽子をつけており、年齢は分かりませんでしたが、60歳前後でしょうか。およそ30分弱、手術の説明を丁寧に実施してくれました。

不妊手術は、母体保護法に基づく施術である。精管は紐ほどの太さで、左右の精管を2センチほど取り去り、糸で縛ってしまう、というやり方。精管結紮法を実施したあとも、射精感覚男性ホルモン量は変わらない(ホルモンは精管ではなく、精巣につながった血管の静脈を流れていく)。作られた精子は、一定以上精巣に溜まると不要物として体内で分解される。

2000人に1人は再度自然に繋がり、生殖能力が復活する、という事実がある。そのメカニズムは…精管を縛っている状態精子が作られ続けると、行き場を失った精液のせいで精巣や精管に内部から圧力がかかり、およそ3割の人は精管が破損して精子漏れ、肉腫ができることがある→その肉腫が大きくなり、排出側の精管と繋がって、再び精子が通れるようになる…というもの簡単に繋がらないように、2センチ切り取った上で結紮する。これを聞いた時、医院探しの要素である5.を考えるのは無意味だったと悟りました。

半年に一度は精液検査を受けた方が良い。しかし、精管結紮して5年もすると、精巣が精子を作る能力がほぼ消失してくる。よって5年ほど確認し続ければ大丈夫だろう。

・再び生殖能力を得るための精管再建手術は極めて難しい。この医院では対応していない。どうしてもやりたけければ対応する医院を紹介はするが、手術成功は難しく、さらに再建後の自然妊娠確率は極めて低い。

・手術後は精管の中に精子が残っているため、2カ月ほどの間に30回程度射精をして、その後精液を専用の袋に入れてクール便で送る。到着の2日後以降、電話確認してくれれば結果を伝える。この、電話で伝える、というのも医療行為であり、本人確認必須とのこと。

妻の同意があるかを聞かれ、QAをいくつか。説明に納得したので、最後同意書にサインして手術開始です。同意書には、もし手術後に妊娠しても医院責任ではないことや、手術についての一般的医療リスクが書かれていました。

■手術開始〜手術後

手術用ベッドに仰向けに寝て、ズボン下着を脱ぎ、紙を被せられて陰部のみが露出した状態になります。まずは左から麻酔は2、3か所実施したでしょうか、少し痛いですが、インフルエンザワクチンか、それ未満程度です。痛みで最初こそちょっと動いてしまいましたが、その後は特に痛みも無く、違和感わずか。先生が何かやっていることは分かりますが、なるべく気にしないようにじっとしているだけです。

続いて右側。左側よりも少しだけ麻酔が痛かったですが、その後は左側と同じように、特に痛み・違和感はありませんでした。

左右合わせて、15分強だったでしょうか。事前に様々なクチコミは見ていたのでかかる時間は想定通りで、先生は、職人、って感じ、あっさり終わりました。傷には絆創膏が貼ってありました。

今日シャワー等は控える。

明日から1週間は、激しい運動、入浴、射精を控える。

デスクワーク、重い荷物を持つことはオーケー

・1週間後からセックス可能だが、避妊必要

・6日間は抗生剤を飲み続ける。最初抗生剤は術後1時間で服用のこと。

・1週間経ったら睾丸の糸のあたりをしっかり洗うようにする。そのうち縫った糸が取れてくるはず。なかなか取れず炎症を起こしたら抜糸が必要になる。

会計を済ませて(税込55000円)、お礼を言い、医院をあとにしました。15:00の予約で、医院を出たのが16:00。こんなに早いのかと驚きました。

帰宅

ホテルに預けた荷物ピックアップし、羽田空港へ移動。念の為、この段階で痛み止めを先んじて服用しておきました。荷物はそれなりに重かったですが、特に気にならずに移動できました。どちらかと言うと、移動時の寒さのほうが印象に残っています

その後飛行機で1時間強移動しました。飛行機トイレ内で様子を見てみると、ある程度出血はあり(切ったのだから当然ですね)、さら絆創膏から少しだけ血が溢れて、下着に血がついていましたが、その量もわずかですでに出血は止まっていました。

帰宅後、妻と手術の様子についていろいろ話しました。手術跡を見たいと言われたので、子どもが寝静まってから見せたり。

■1週間経過

相変わらず違和感はなく過ごせていました。剃毛した部分が伸びてきて、そのチクチクが気になって仕方なかったですね。痒みが出てしまっていました。

この日から自慰による射精を開始しました。特にこちらも今までと変わらず。射精をやめて1週間経っていたので、古い感じの精液が出てきましたが…量や色や匂いは変わりません。

■精液検査

時々は避妊しつつ妻ともセックスしました。自己責任とは言え、後から考えると、せっかくの手術を無下にする行為ともいえ、微妙だったかもしれません。30回の射精は、もともとほぼ毎日自慰していたため、そこまで苦ではありませんでした。

一月半ほど経ったところで精液をクール便で送付しました。このとき気をつけたのは、送る精子射精する際に、時間をかけて自慰を行い、なるべくたくさん出るようにしたことです。そのほうが、精管の中に精子が残っていれば、 それらを残すところなく排出し、検出してもらえると思ったからです。送る前には、自分自身でもTENGA Men's Loupeを使って観察してみました。たしかに以前見たときと違い、精子がいなくなっています(もちろん、これをもって精子が無くなっていることは判断できません)。

医院電話し、結果は無事、精子確認できませんとなりました。

精子がいないことを確認できた後

妻と生でセックスをするようになりました。さすがに昔ほど元気には戻りませんが、コンドームをつけてセックスしていた頃より楽しくセックスできるようになりました。コンドームをつける手間が無くなったり、生の感触を楽しめるようになったことは、とても良かったです。妻も生の方が良いと言ってくれていますが、膣の中は感覚基本的に無いというし、実際どうなのだろう?少なくとも、セックスによる妊娠心配をしなくて良くなったのは、相互にとって良いことだと思っています

■まとめ

大きなトラブルは無く、目的を達成できて良かった、これに尽きますネット上の口コミを見ると、痛みや傷のトラブルに悩まされた方が見受けられますが、そういったものは無かったです。おそらく、医院選びが功を奏したのかなと思っています医院選びさえ間違いなければ、私と同じ悩みを抱えている方には、ぜひパイプカットおすすめしたいです。

以上

Permalink |記事への反応(12) | 12:01

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2025-05-26

anond:20250526170509

抗生剤出してもらったりするよ!発疹に軟膏出してもらったりとかさ、ただ寝てりゃ治るから放置!ってわけにはいかないでしょう

Permalink |記事への反応(0) | 17:10

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2025-05-08

anond:20250508182356

何回もやってるうちに抗生剤効かなくなって脳膿んでしぬぞ・・・

Permalink |記事への反応(0) | 18:32

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2025-04-08

2025年4月14日追記

長くなってしまったけれど、まとめると――

大学時代は、周囲が楽しそうに見えたこともあり、「親元を離れれば人生は良くなる」と思っていた。けれど卒業後、その考えを維持するのが難しくなった。社会人で楽しそうにしている人は、学生時代からすでに人間関係生活がうまくいっていた人たちなのだと気づいたから。

ただ、もし実家暮らしのまま就職して人間関係が増えた場合、また親の干渉に苦しむことになるのではないか、という不安もある。

家出のあと、祖母にこう言われた。

「お母さんは心配性すぎると思っていた。前から感じていたけれど、孫とはいえ他人の家庭に口出しできなかった。でもこれから母親と話し合う」

また、大叔母が祖母にこう言っていたとも聞いた。

「弟は言いたいことを言えるから大丈夫だけど、(私)はこのままではダメになるのではないか」と。

どうして今になって、こうした言葉が出てくるのだろうと感じた。

私は、人が周りにいる学生時代にこそ自由に外出したかったし、新卒タイミングでこそ自由仕事を選びたかった。

実は昨年の夏頃、祖父から「男に興味がないのか?」と聞かれたり、大叔母からは「コンタクトにしなさい。結婚も考える年齢なんだから、見た目を活かさないと」と言われたりした。今思い返すと、親族は私の将来をうっすら心配していたのだと思う。

私自身は、大学卒業時点でもう“詰んでいる”と感じていたのだけど、親族視点では「そろそろ結婚適齢期。今のうちになんとかしなければ」と思っているのかもしれない。

ネットではよく「職場結婚が多い」とか「学生時代からのつながりで結婚する人が多いか釣り合う」なんて話を見る。

そういう情報を信じているせいで、「いまから逆転なんて無理」と思い込んでいるところもある。……ネットに毒されているのかもしれない。

ちなみに、主治医の転勤により新しい医師に変わったところ、強迫性障害可能性を指摘された。

小学生の頃に診断され、すでに寛解したと思っていたが、今の「フラッシュバック」だと思っていたものは、実は強迫性障害による**侵入思考不快な考えが繰り返し浮かんでしまう症状)**かもしれない、とのことだった。

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このままPDF化も可能です。必要であれば言ってくださいね

以下に、文章トーンや内容を保ちつつ、読みやすく・伝わりやすいように校正したバージョン提示します。匿名ダイアリー文体に近づけて、リアルな語り口を残しながら整理しました。

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捜索願〜帰宅現在までの話を書く。成人なのに警察から電話来たのでその話をします。

24卒だけど24歳、女。実家暮らし(両親と弟)。

喧嘩隔離家出帰宅の流れを時系列ざっと書きます

1/2喧嘩勃発

1/2〜1/6祖母宅に隔離

1/6一時帰宅→その日の夕方に再度家出

1/7 朝に帰宅

喧嘩きっかけは私(以下、増田)が物に当たること。それを「面前DV」と弟に言われた。弟が小中学生の頃、私が高校生の時に父が母を殴っていた話を持ち出して「そっちの方が面前DVでは?」と返したら、弟が手を出してきた。私は咄嗟にハサミで応戦しようとした。

弟「死ね

私「死にますwwwセルフ首絞め)」

弟「出てけ、俺が追い出す」

私「出てったるわ(リビングの窓から出ようとする)」

親がめちゃくちゃ慌ててた。セルフ首絞めで死ぬケースってそうそうないし、なんで同じく養われてる弟に私が追い出されなきゃいけないのか。

物に当たるのは、トラウマフラッシュバックした時。

大学4年のとき就活引っ越し資金を貯めたくて、親の許可を得て遅番週4でバイトしてた。でも「シフトを昼にするか、できないならやめればいい。引っ越す必要はない」と言われた。単発バイトに行こうとしたら、出勤前に母に羽交い締めにされ、父にメガネを隠されて止められた。地元では病気関係免許が取れず、まともな仕事が無いのに。

その事件以降、通学中や面接に向かう途中で泣くようになり、就活どころではなくなった。やる理由説明して許可も得ていたのに、あとから反故にされた。

その話をある質問箱に投げたら、「大人になってから無料で貰えるものなんて無い。お前は過去の話がしたいんだな。ゴミ死ね(要約)」みたいな返答が来た。私は「働きたかったのに制限されて辛かった」って話をしたかったのに、「無料で貰えるものは〜」って言われて、頭に来た。「“説明してる”んだね笑」って返されても、そうしないと「お前のせいで死ぬ!」って親に怒鳴られるからそうしてるだけなのに。

そういう出来事や反応がふとした瞬間にフラッシュバックして、メガネケースやスマホで壁を殴ってしまう。イライラしても、殴ったあとは正気に戻って作業に戻れるから、そういう処理方法になってる。

両親に怒鳴られたあと、弟が祖母宅に風呂だけ借りに行った。その間に母と話していたら「お前反省してないだろ」と言われ、代わりに祖母宅へ行くことに。1泊のつもりで最低限の荷物しか持たず。

実は喧嘩の前から家出を考えていた。病気のせいで車の運転禁止されていて、地元にいるだけで人権がない感覚。家に居るだけなのに、ストレス発熱することもあった。家事を母に任せても、時間有効に使えなかった。

障害雇用面接では「地元民がいい」と言われる。精神障害者遅刻心配からと。じゃあ出てっちゃえばいい。

祖母が「もう一泊していきなさい」と言い続けて、結局4日いた。「何日かいれば弟も懲りるだろう」「増田大人いかストレス溜まる。言い返せばスッキリする」って言われたけど、言い返したら倍言い返されるんだよね。しかも「感情的に物を考える」「被害者ぶるな、韓国人みたい」とか。別に韓国関係ないだろ。

親に「地元では働けない」と言おうとしても、「薬をやめれば運転できる」って勘違いされてるし、弟には「地方差別だろ」と言われる。こっちが差別されてるのに。

「話し合う」「向き合う」をやってもダメだったから、もう無理だなと。

1/6夕方 再度家出

一旦帰宅したら親に「お父さんも反省してる、弟は特性があってまだ子どもだから大人になってやれ」的なことを言われた。

その時ふと思った。「同い年の子が『セフレかも』『彼氏結婚イメージできない』とか悩んでる脳のスペースに、私はずっと『お父さんが〜!弟が〜!』って情報を詰め込むのか」と。

アニメみたいに目がグルンってなって、気づいたらスーツケース出してた。着替え、飲み物TOEIC本、スーツを詰め込んで出発。

駅までの途中、後ろからママチャリの音。母だった。すごく疲れた顔をしてた。

「話だけでも…」と言われた瞬間、「イヤーーー!」と金切り声をあげてスーツケースを捨てて逃走。電車には乗れたけど、荷物とはさようなら

大宮カプセルホテル「イージーステイ」へ。ネカフェ併設、無料カレー食べ放題うどんは売り切れ)。

薬もスーツケースと一緒に捨ててしまい、その夜は寝られなかった。

1/7 朝 4時。警察から電話

早すぎる時間だったので無視したが、何か事件でもあったか心配になって出た。父が弟に暴力でもふるったのでは…と悪い想像がよぎった。父は一頃まで物を殴るたまに人も殴る人だったから。お父さんに弟をビンタするよう指示されたこともある。

電話に出たら「このまま出なければ捜索願を出すつもりだった。親御さんがいて、印鑑も押したところ。薬もないし心配してるから帰ってこないか」と。成人でも精神疾患があると「特異行方不明」で捜索対象になるらしい。届けには最近写真必要だけど、私の最近写真なんて無い。成人式とか卒業式の写真使ったんだろうな。

私が帰った理由は「お父さんがダメになったら、みんなが困るから」。お母さんに色々言われたけど、戻った理由はそれだった。

子どもは産まないでおこう、と思った。

7日の朝帰宅。その日は一日中眠った。

---

1月は、チャトレ体験に行ったり、メガネメーカー障害雇用間違い探しをさせられたり、在宅チャトレを始めたら親にバレたり。

2月末に高熱が出て、雨の日で自力病院に行けず、6日目にやっと連れて行ってもらった。抗生剤で一旦熱は下がったが、白血球が減っているらしく、37度後半の微熱が1ヶ月続いた。

バイト面接を受けたら、「就労移行支援の方が就職に繋がる、バイトは怪しい(?)」など言われた。医者も移行を勧めてくるけど、いいところに就職できるか分からないし、通う期間も自分で決められない。実家暮らし期間が伸びるのがしんどいコールセンターバイト受かっちゃったし。

移行への不安を口にすると「ひねくれてる!」と、向こう側のテンションで言われたので、また家出するかも。でも、家出したらバイトは辞退になっちゃうんだよな…。

---

Permalink |記事への反応(1) | 20:18

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2025-04-05

anond:20250405171953

そうらしいね

一応既存百日咳には効く抗生剤をもらったんだけど、不安しょうがない

Permalink |記事への反応(0) | 17:21

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2025-03-23

処女強靭症の治療のため処女膜を切ってきた

自分情報収集する際に情報が少なく感じたので書こうと思いました。

施術までの経緯

性交時の挿入が痛すぎて、というか入らなくてずっと悩んでいた。

・調べて「自分処女強靭症なのでは?」と思うようになった。(病院で診てもらった結果、処女強靭症というより処女膜が大きくて穴が狭い状態というようなことを言われた。ただ、このキーワード検索する人に読んでもらいたいなと思いタイトルにあえて入れました)。

最近恋人ができ、一度性交渉に臨んだが入らず(処女ではない)、こんなに無理ならもう医療に頼っちゃお!と思った。

自覚症状

・指は1本なら入るが2本は入らない。

タンポンは入れようとするとほとんど入らずに止まる。これほんとに押し込むの?無理では?という「拒絶」を己の膣から感じる。

過去に一度だけ性交渉時にちゃんと挿入した。かなり性交渉に慣れた人だったようだが苦戦していた。また、「膣の中が硬い」というようなことを言われ「私の膣ってなんか変なのかな?気持ちよくないってこと?」と気にしていた。

・(婦人科系の診断はサボり続けていた)

病院探し

・「処女膜切開」みたいなキーワードで探した。

美容整形をやっている病院ばかりヒットするので、ここで初めて保険対象外か……と気付いた。

・いくつかサイトを見ていくと、「処女強靭症の人はほとんどいない」と言っているサイトや、「性交痛の原因は処女強靭でない可能性がある(なんか膣周辺の筋肉?の硬さ?が原因とか)」と言っているサイトがあり、どんな施術をしたら良いのかよく分からなくなる。

自分で「処女強靭症」と断定できないため、複数治療選択肢がありそうな病院を選んだ(治療メニュー処女膜切開しか書いていない病院もある)。

・なんとなく美容整形外科より婦人科のほうが行きやすい気がする…と思い池袋婦人科を見つけたものの、予約できるのはかなり先とのことで断念。たしか堕胎とかアフターピルのほうが優先度高いもんね……

・残るは美容整形外科での施術という選択肢。いつくかの病院口コミを調べたが、小陰唇の形を整える?みたいな施術口コミは多いんだけど、処女膜切開の口コミほとんどなくて困った。

・結局口コミはあまり参考にできずでフィーリング東京駅近くの病院カウンセリングを予約。こういうとき病院名って言っていいのかな?結論めっちゃ良かったと思っているので悪い口コミじゃないんだけど。

カウンセリング

カウンセリング当日までのメールのやり取りもとても丁寧で安心できた。カウンセリング当日に施術可能で、その場合は陰部の毛を剃っておくこと、生理ナプキンガードルを持ってくるようにということだったのでそれに従って来院。あまりいろんな病院を見比べる気がなく、できそうなら早くやってしまおうという気持ちがあった。何度も病院に通うのめんどくさいし。

・お医者さんでも看護師さんでもない女性スタッフさんに個室に通され、カルテを記入。

スタッフさんにどういう症状なのか聞かれ、指が1本しか入らないこと、タンポンも入れられないことを伝えた。

スタッフさんより、医師による診察があること、担当するのが男性婦人科専門医であること、膣に指を入れて確認すること、痛み止めの入ったジェルを使うが痛みを感じる場合があることを伝えられ、男性医師による診察で問題いか確認された。まあそりゃ女性の方がいいけど、お医者さんって男性のこと多いし仕方ないよね、と思って承諾した。

スタッフさんは「診察の際は私も一緒に部屋に入ります男性に言いにくいことも多いと思うので何でも私に言ってください」と言ってくれてすごく寄り添ってくれるなと思った。

▼診察

下半身裸でプールの授業の時に使った巻きタオルみたいなやつを履き、陰部をウェットティッシュで拭く。

ふつうベットに横になり、足を開いた状態でお医者さんと対面。恥ずかしい格好だし、ガサツなおじさまとかだったらどうしよう……とさすがに緊張していたが、若くて誠実そうな雰囲気男性安心した。

・改めてお医者さんからもいくつか質問された。性交痛があるのかを聞かれ、痛いではなくそもそも入らないことが多いと伝えた。

・ジェルを塗って触診。痛いことがあると聞いていたので怖がっていたが全然痛くなくて「あれ??何でもないですよって言われたらどうしよう!!あの痛さで今後も性交渉を頑張るしかないのか…?」と内心焦った。

・着替えて別室でお医者さんから説明があるとのことだったので移動。このタイミングですぐ何も言われないので余計に不安になった。

・部屋を移動して改めてお医者さんより診断結果を告げられた。ちなみにここもスタッフさんが一緒に入ってくれて優しかった。処女膜の大きさは人それぞれだが、結構大きい方で、今まで感じていた痛みはそのためだろうと言われた。やっぱり!と思った。

施術について色々説明を受けた。質問にも答えてもらった。全部は書けないけど印象的だったことは以下。

施術内容は処女膜の切開。また、処女膜には4カ所ほど処女膜を支える靭帯があり、痛みが強い人はこの靭帯が強い場合が多い。処女膜だけでなくこの靭帯も切ることで、性交時により痛みを感じにくくなる(後で書くけど靭帯を切るのは別料金)。

・痛みのピークは2〜3日。どの程度痛いですか?と聞いたが人によるということだった。それはそう。

・1〜2週間で出血や腫れが引く。2週間は激しい運動自転車バイクに乗ることも含む)、入浴、性交渉は禁止シャワーは翌日から)。サイト性交時は1カ月後からと書いてあった記憶があり、思ったより早くて少し驚いた。

処女膜の切開は傷が完全に塞がる=元に戻ったら意味がないので、むしろ2週間過ぎたらたくさん性交渉をしてください、と言われた。お医者さんにたくさんセックスをするように言われるなんて初めて。今の恋人遠距離のためどうしようと思った。

・ 膣ダイレーターを使うこと推奨。ダイレーターのことはこのタイミングで初めて知った。お医者さんによると「なんか…棒」。医療器具で膣を広げるためのものらしい。たぶん恋人とすぐ会えないため使おうと思った。性交渉以外の選択肢があって良かった。

オプションだけどという前置きありで追加の麻酔お勧めされた(名前を忘れてしまった)。通常の局部麻酔は2-3時間効果が切れてしまうが、72時間効果の持続する麻酔とのこと。切った箇所の痛みを感じにくくするには鎮痛剤を飲むより効果があるということだった。

・ちなみにお医者さんは医学用語バリバリ使う方で(「痛み」のこと「疼痛」と言ったり)、私は身体仕組みとか専門的な話を聞くのが好きなのでこの時間は楽しかった。

・また最初カウンセリングルームにて最初スタッフさんより改めて注意事項や金額について説明を受けた。丁寧でありがたかった。

金額について

処女膜の切開(笑気麻酔込み): 13万2000円

靭帯の切開:5万円

・追加麻酔:3万3000円

⇒合計21万5000円

サイトに書いてあるのは一番上の13万2000円のみ。笑気麻酔込みのところは少ないのでお得とのこと。

美容整形外科口コミを調べているときサイト上の値段とカウンセリングの際に提示される値段の乖離は頻繁にあるんだな、と思っていたのでまあこんなもんかと思う。

・追加の72時間効く麻酔は完全にオプションからつけない選択肢もできたし、靭帯の切開も「しない方もいます」という説明はされた。無理やりこの値段にされた感はなかった。とは言えどちらもおすすめですよ、とは言われた。

施術今日おすすめですよ、と言われた。婦人科専門のお医者さん(診察してくれた方)は月2回ほどしかいないので今日ラッキーとのこと。別のお医者さんも施術はできるがやはり専門医のほうが詳しいので…ということだった。

・別の病院カウンセリングに行かせないためのセールストークなのか、ほんとにおすすめなのかは分からなかったが、私は大きな懸念がなければ今日やる気できたし、べらぼうに高い値段とも感じなかったのでそのまま施術することにした。

施術

産婦人科の診察みたいなあの足を上げるタイプの診察台で再度下半身裸+巻タオル

・これから痛い思いするのか〜と思ったらさすがに緊張した。

・笑気麻酔は初めてで、「半分くらいの方は眠ってしまます」と説明を受けていたので「眠ってしまえたらいいのに。いや意識ないところで施術される方が不安かな…?」とぐるぐる考えていた。

・ 消毒を2種類されたんだけど、2つ目の消毒は「ピリピリ熱を持ったように感じるかもしれません」と看護師さんに言われ、実際そうなって結構嫌だった。ちょっと身体に力が入る感じの嫌さ。しばらくしたら気にならなくなった。

アイマスクを付けられ(付けてもらえて良かった)、血圧酸素の測定装置(笑気麻酔とき必要らしい)を付けられ笑気麻酔開始。

血圧機械がずっとピッピッと鳴っているので緊張した。

・笑気麻酔開始→痛み止めジェル→局部麻酔施術オプション麻酔の順番

・ほぼ痛みはなかった。当たり前だけど局部麻酔最初なので若干痛い。笑気麻酔ちょっとぼーっとした状態でう、って声は出るくらい。

・痛みはあまりないものの熱さを感じてちょっと怖かった。

こちらの呼吸とか身じろぎとかを敏感に察知して、「痛いですか?」「大丈夫?」と頻繁に声をかけてくれありがたかった。

・「少し痛いです」と伝えると施術中に局部麻酔を追加してくれた。施術中は自分の感じる「少し痛い」が序の口の痛みなのかピークなのか分からないので伝えたが、結果的にはほぼ痛みはなかった。

・私は笑気麻酔で眠れない方の人間だった。なんか、意識はしっかりあるけどそれはそれとして眠りに落ちる直前みたいな感覚だった。たしか意識がはっきりしてる状態より痛みを感じにくいと思う。

施術終了後に5分ほど待ってから止血確認。再度痛み止めジェルを塗って触診された。

先生より「施術前には指が1本しか入らなかったが3本入るようになった」と言われ、ここで初めて最初の触診の際は指が1本しか入れられなかったことを知らされた。やっぱりそうだったの?!となった。

・「今後の性交時は、痛みが全くないことはない。初めのうちは最初からジェルを使うのがおすすめ」と言われた。回数を重ねたら自分リラックスすれば大丈夫になるだろうとのこと。これはふつうの人もそうだからそうだよね。

ナプキンガードル付けて着替えたらおしまい

・患部に塗る薬(イソジンをジェル状にしたもの)1日1回シャワー後1週間、抗生剤1日3回3日、止血剤1日3回3日、鎮痛剤3回分が処方された。

施術

・直後から歩くと少し痛い。ゆっくり歩くようにと言われたのでのろのろ歩いて帰った。痛いといっても耐えきれないほどではなくじんじんするな、これ局部麻酔切れたら痛くなるか…?という予感のような痛み

・今これを書いているのが施術当日、施術から5時間ほど経った時間局部麻酔はもう切れている今、座ると痛い、横になると痛くない。座ったときの痛みは、我慢できるけどそれはそれとして痛いぞ、くらいの痛さ。

・ブーツのファスナーを下げる、深くしゃがむなどは座るよりちょっと痛い。

・ お小水するのは痛くない。良かった〜

・ むしろトイレットペーパーに血がつかず、ナプキンにもほぼ血がついておらずこれで大丈夫なのか?ないと思うけどもう傷塞がってない?とちょっと不安

ダイレーター買った。私の罹った病院では売ってなかったのでネットで買った。わりと高くてびっくりしたけど、自分検索したほうが値段の相場が分かったからむしろ良かった。

総じて安心した!!!という気持ちが強い。性交渉のあれこれって個人差がとてもあるしあまり話せないので病院ちゃんふつうよりも処女膜が大きい=痛みを感じやす状態と言ってもらえて良かった。これで「あなたは異常ないから痛がりなだけ」とか「みんなこのくらい我慢してる」とか言われたら絶望するところだった。

今まで人と付き合うたびに性交渉しないといけないよね…やだな…という気持ちだったのでそれがなくなったらいいなと思う。2週間経ったら処女膜が癒着しないよう頑張って自瀆に耽ります

25.03.23 術後2週間追記

▼2日目以降の症状

・結局ほぼ痛みを感じず出血もないまま最初の1週間が終わった。処方された痛み止めを飲まずともほぼ痛くなかった。

出血についても、術前には「膣は治りが早いが出血は多い部位」と言われていたがおりものに血が混じっているかな?くらいしかなくて、途中からガードルの締め付けが嫌すぎて付けなくなったけど問題なかった。

・4日目以降とかはナプキンでなくておりものシートにしたけどこれもなんの問題もなかったくらい出血が少なかった。

・術後2日目、3日目に微熱が出た(因果関係不明)。

術前にリスクとして感染症になる可能性があること、とはいえ傷口が痛んだり腫れたりはふつうにするから、熱が出たりしたら連絡して、と言われていたのでちょっと焦った37.5℃までしか出なかったので、ただの風邪…?人体を切られた疲れ…?とか思って結局行かなかった…良かったのかな。でも今別に困ってない。たぶん。

ダイレーター使い始めた

・2週間経ったのでついにダイレーター使い始めた。

・あまりにも痛みや出血がなかったので、切ったところ元の通りくっついてたらどうしよう!とはやる気持ちがあった。

今日1日目だけど6種類の太さのうち、3番目の太さまで入った!直径1cmから初めて0.5刻みに大きくなるので今入るのは直径2cm。明らかに人差し指より太い。すごい。

・下から2番目の太さのものを入れたらふつうに傷口っぽいところが痛くて、あ、痛いんだ……ってなった。元に戻ってないってことではあるけど。

Permalink |記事への反応(0) | 01:04

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2025-03-08

処女強靭症の治療のため処女膜を切ってきた

自分情報収集する際に情報が少なく感じたので書こうと思いました。

施術までの経緯

性交時の挿入が痛すぎて、というか入らなくてずっと悩んでいた。

・調べて「自分処女強靭症なのでは?」と思うようになった。(病院で診てもらった結果、処女強靭症というより処女膜が大きくて穴が狭い状態というようなことを言われた。ただ、このキーワード検索する人に読んでもらいたいなと思いタイトルにあえて入れました)。

最近恋人ができ、一度性交渉に臨んだが入らず(処女ではない)、こんなに無理ならもう医療に頼っちゃお!と思った。

自覚症状

・指は1本なら入るが2本は入らない。

タンポンは入れようとするとほとんど入らずに止まる。これほんとに押し込むの?無理では?という「拒絶」を己の膣から感じる。

過去に一度だけ性交渉時にちゃんと挿入した。かなり性交渉に慣れた人だったようだが苦戦していた。また、「膣の中が硬い」というようなことを言われ「私の膣ってなんか変なのかな?気持ちよくないってこと?」と気にしていた。

・(婦人科系の診断はサボり続けていた)

病院探し

・「処女膜切開」みたいなキーワードで探した。

美容整形をやっている病院ばかりヒットするので、ここで初めて保険対象外か……と気付いた。

・いくつかサイトを見ていくと、「処女強靭症の人はほとんどいない」と言っているサイトや、「性交痛の原因は処女強靭でない可能性がある(なんか膣周辺の筋肉?の硬さ?が原因とか)」と言っているサイトがあり、どんな施術をしたら良いのかよく分からなくなる。

自分で「処女強靭症」と断定できないため、複数治療選択肢がありそうな病院を選んだ(治療メニュー処女膜切開しか書いていない病院もある)。

・なんとなく美容整形外科より婦人科のほうが行きやすい気がする…と思い池袋婦人科を見つけたものの、予約できるのはかなり先とのことで断念。たしか堕胎とかアフターピルのほうが優先度高いもんね……

・残るは美容整形外科での施術という選択肢。いつくかの病院口コミを調べたが、小陰唇の形を整える?みたいな施術口コミは多いんだけど、処女膜切開の口コミほとんどなくて困った。

・結局口コミはあまり参考にできずでフィーリング東京駅近くの病院カウンセリングを予約。こういうとき病院名って言っていいのかな?結論めっちゃ良かったと思っているので悪い口コミじゃないんだけど。

カウンセリング

カウンセリング当日までのメールのやり取りもとても丁寧で安心できた。カウンセリング当日に施術可能で、その場合は陰部の毛を剃っておくこと、生理ナプキンガードルを持ってくるようにということだったのでそれに従って来院。あまりいろんな病院を見比べる気がなく、できそうなら早くやってしまおうという気持ちがあった。何度も病院に通うのめんどくさいし。

・お医者さんでも看護師さんでもない女性スタッフさんに個室に通され、カルテを記入。

スタッフさんにどういう症状なのか聞かれ、指が1本しか入らないこと、タンポンも入れられないことを伝えた。

スタッフさんより、医師による診察があること、担当するのが男性婦人科専門医であること、膣に指を入れて確認すること、痛み止めの入ったジェルを使うが痛みを感じる場合があることを伝えられ、男性医師による診察で問題いか確認された。まあそりゃ女性の方がいいけど、お医者さんって男性のこと多いし仕方ないよね、と思って承諾した。

スタッフさんは「診察の際は私も一緒に部屋に入ります男性に言いにくいことも多いと思うので何でも私に言ってください」と言ってくれてすごく寄り添ってくれるなと思った。

▼診察

下半身裸でプールの授業の時に使った巻きタオルみたいなやつを履き、陰部をウェットティッシュで拭く。

ふつうベットに横になり、足を開いた状態でお医者さんと対面。恥ずかしい格好だし、ガサツなおじさまとかだったらどうしよう……とさすがに緊張していたが、若くて誠実そうな雰囲気男性安心した。

・改めてお医者さんからもいくつか質問された。性交痛があるのかを聞かれ、痛いではなくそもそも入らないことが多いと伝えた。

・ジェルを塗って触診。痛いことがあると聞いていたので怖がっていたが全然痛くなくて「あれ??何でもないですよって言われたらどうしよう!!あの痛さで今後も性交渉を頑張るしかないのか…?」と内心焦った。

・着替えて別室でお医者さんから説明があるとのことだったので移動。このタイミングですぐ何も言われないので余計に不安になった。

・部屋を移動して改めてお医者さんより診断結果を告げられた。ちなみにここもスタッフさんが一緒に入ってくれて優しかった。処女膜の大きさは人それぞれだが、結構大きい方で、今まで感じていた痛みはそのためだろうと言われた。やっぱり!と思った。

施術について色々説明を受けた。質問にも答えてもらった。全部は書けないけど印象的だったことは以下。

施術内容は処女膜の切開。また、処女膜には4カ所ほど処女膜を支える靭帯があり、痛みが強い人はこの靭帯が強い場合が多い。処女膜だけでなくこの靭帯も切ることで、性交時により痛みを感じにくくなる(後で書くけど靭帯を切るのは別料金)。

・痛みのピークは2〜3日。どの程度痛いですか?と聞いたが人によるということだった。それはそう。

・1〜2週間で出血や腫れが引く。2週間は激しい運動自転車バイクに乗ることも含む)、入浴、性交渉は禁止シャワーは翌日から)。サイト性交時は1カ月後からと書いてあった記憶があり、思ったより早くて少し驚いた。

処女膜の切開は傷が完全に塞がる=元に戻ったら意味がないので、むしろ2週間過ぎたらたくさん性交渉をしてください、と言われた。お医者さんにたくさんセックスをするように言われるなんて初めて。今の恋人遠距離のためどうしようと思った。

・ 膣ダイレーターを使うこと推奨。ダイレーターのことはこのタイミングで初めて知った。お医者さんによると「なんか…棒」。医療器具で膣を広げるためのものらしい。たぶん恋人とすぐ会えないため使おうと思った。性交渉以外の選択肢があって良かった。

オプションだけどという前置きありで追加の麻酔お勧めされた(名前を忘れてしまった)。通常の局部麻酔は2-3時間効果が切れてしまうが、72時間効果の持続する麻酔とのこと。切った箇所の痛みを感じにくくするには鎮痛剤を飲むより効果があるということだった。

・ちなみにお医者さんは医学用語バリバリ使う方で(「痛み」のこと「疼痛」と言ったり)、私は身体仕組みとか専門的な話を聞くのが好きなのでこの時間は楽しかった。

・また最初カウンセリングルームにて最初スタッフさんより改めて注意事項や金額について説明を受けた。丁寧でありがたかった。

金額について

処女膜の切開(笑気麻酔込み): 13万2000円

靭帯の切開:5万円

・追加麻酔:3万3000円

⇒合計21万5000円

サイトに書いてあるのは一番上の13万2000円のみ。笑気麻酔込みのところは少ないのでお得とのこと。

美容整形外科口コミを調べているときサイト上の値段とカウンセリングの際に提示される値段の乖離は頻繁にあるんだな、と思っていたのでまあこんなもんかと思う。

・追加の72時間効く麻酔は完全にオプションからつけない選択肢もできたし、靭帯の切開も「しない方もいます」という説明はされた。無理やりこの値段にされた感はなかった。とは言えどちらもおすすめですよ、とは言われた。

施術今日おすすめですよ、と言われた。婦人科専門のお医者さん(診察してくれた方)は月2回ほどしかいないので今日ラッキーとのこと。別のお医者さんも施術はできるがやはり専門医のほうが詳しいので…ということだった。

・別の病院カウンセリングに行かせないためのセールストークなのか、ほんとにおすすめなのかは分からなかったが、私は大きな懸念がなければ今日やる気できたし、べらぼうに高い値段とも感じなかったのでそのまま施術することにした。

施術

産婦人科の診察みたいなあの足を上げるタイプの診察台で再度下半身裸+巻タオル

・これから痛い思いするのか〜と思ったらさすがに緊張した。

・笑気麻酔は初めてで、「半分くらいの方は眠ってしまます」と説明を受けていたので「眠ってしまえたらいいのに。いや意識ないところで施術される方が不安かな…?」とぐるぐる考えていた。

・ 消毒を2種類されたんだけど、2つ目の消毒は「ピリピリ熱を持ったように感じるかもしれません」と看護師さんに言われ、実際そうなって結構嫌だった。ちょっと身体に力が入る感じの嫌さ。しばらくしたら気にならなくなった。

アイマスクを付けられ(付けてもらえて良かった)、血圧酸素の測定装置(笑気麻酔とき必要らしい)を付けられ笑気麻酔開始。

血圧機械がずっとピッピッと鳴っているので緊張した。

・笑気麻酔開始→痛み止めジェル→局部麻酔施術オプション麻酔の順番

・ほぼ痛みはなかった。当たり前だけど局部麻酔最初なので若干痛い。笑気麻酔ちょっとぼーっとした状態でう、って声は出るくらい。

・痛みはあまりないものの熱さを感じてちょっと怖かった。

こちらの呼吸とか身じろぎとかを敏感に察知して、「痛いですか?」「大丈夫?」と頻繁に声をかけてくれありがたかった。

・「少し痛いです」と伝えると施術中に局部麻酔を追加してくれた。施術中は自分の感じる「少し痛い」が序の口の痛みなのかピークなのか分からないので伝えたが、結果的にはほぼ痛みはなかった。

・私は笑気麻酔で眠れない方の人間だった。なんか、意識はしっかりあるけどそれはそれとして眠りに落ちる直前みたいな感覚だった。たしか意識がはっきりしてる状態より痛みを感じにくいと思う。

施術終了後に5分ほど待ってから止血確認。再度痛み止めジェルを塗って触診された。

先生より「施術前には指が1本しか入らなかったが3本入るようになった」と言われ、ここで初めて最初の触診の際は指が1本しか入れられなかったことを知らされた。やっぱりそうだったの?!となった。

・「今後の性交時は、痛みが全くないことはない。初めのうちは最初からジェルを使うのがおすすめ」と言われた。回数を重ねたら自分リラックスすれば大丈夫になるだろうとのこと。これはふつうの人もそうだからそうだよね。

ナプキンガードル付けて着替えたらおしまい

・患部に塗る薬(イソジンをジェル状にしたもの)1日1回シャワー後1週間、抗生剤1日3回3日、止血剤1日3回3日、鎮痛剤3回分が処方された。

施術

・直後から歩くと少し痛い。ゆっくり歩くようにと言われたのでのろのろ歩いて帰った。痛いといっても耐えきれないほどではなくじんじんするな、これ局部麻酔切れたら痛くなるか…?という予感のような痛み

・今これを書いているのが施術当日、施術から5時間ほど経った時間局部麻酔はもう切れている今、座ると痛い、横になると痛くない。座ったときの痛みは、我慢できるけどそれはそれとして痛いぞ、くらいの痛さ。

・ブーツのファスナーを下げる、深くしゃがむなどは座るよりちょっと痛い。

・ お小水するのは痛くない。良かった〜

・ むしろトイレットペーパーに血がつかず、ナプキンにもほぼ血がついておらずこれで大丈夫なのか?ないと思うけどもう傷塞がってない?とちょっと不安

ダイレーター買った。私の罹った病院では売ってなかったのでネットで買った。わりと高くてびっくりしたけど、自分検索したほうが値段の相場が分かったからむしろ良かった。

総じて安心した!!!という気持ちが強い。性交渉のあれこれって個人差がとてもあるしあまり話せないので病院ちゃんふつうよりも処女膜が大きい=痛みを感じやす状態と言ってもらえて良かった。これで「あなたは異常ないから痛がりなだけ」とか「みんなこのくらい我慢してる」とか言われたら絶望するところだった。

今まで人と付き合うたびに性交渉しないといけないよね…やだな…という気持ちだったのでそれがなくなったらいいなと思う。2週間経ったら処女膜が癒着しないよう頑張って自瀆に耽ります

Permalink |記事への反応(11) | 23:45

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2025-01-24

たすけて喉痛すぎ熱上がり過ぎつらい

一昨日から39℃まで上がってて死にそう

症状は咽頭炎でわかってるけど原因菌がわからなくて去年から3ヶ月ペースで3回目かかってる

一度かかると喉が口内炎みたいに痛くなって2日後から熱が出始めて40℃近くまで上がる

それが1週間続く

1回目はの耳鼻科は常在菌の溶連菌と言われて、

そっかーと何となく聞いていたけど、10月頃また発症した

2回目は原因菌が分かってるためか細菌採取はせずに解熱剤と抗生剤を処方してもらったんだけど、これが全然効いてる気がしない

受付の看護師に「熱があまり上がりすぎるようであれば電話してください」と言われて、今まで上がったことがない39℃台まで上がって不安になって電話したら「そうですかと」一言

辛い時に無下にされると非常に怨みを持つんだな

39℃のふらふらで助けを求めるように近くの別の耳鼻科に入った時は死ぬかと思った

予約していないとはいえ電話口でも一時間くらい待ちますよと言われたけど何も解決の手立てがないからお願いしますと言ったものの、数日横にならないとままならない状態だったのに座って待つことがこんなに苦しいとは思わなかった

それでようやく別の解熱剤を処方してもらって飲むと大夫楽になった

その病院でも細菌採取をしてもらったものの、1つ目の病院抗生剤が効いてるとかで真菌(常在菌?)しか取れずよくわからないと言われた

鼻と喉に内視鏡いきなり入れられたのに

ここまでが2回目

3回目の今回も何となく喉がいたくて(平熱)他の用事ついでに受診したんだけど、受診して2日後から熱が爆上がりで解熱剤のロキプロフェン飲んでも全然下がらん

解熱剤の問題じゃなかったのかよ

状況的に原因が考えられるのが2つで

丁度彼女と付き合い始めた時期と重なってる

言いづらいけどク〇ニし始めた時期と一致してて、何か悪い性病が移ったのかもしれない

それか、付き合ってしょっちゅう遊びに行くようになってからデートの度自分がずっと喋るようになって喉を酷使する頻度が増えた気がする

後者自己責任なので今度から喋る頻度を減らそうと思うけど、前者の場合どうすればいいんだ

保健所検査してって言うしかないのだろうか

妻は自分が倒れる度親身に介護してくれる手前非常に言いづらい

来週3回目の細菌採取の結果がわかるけど、もしこれで決定的な原因がわからなければどうしようかと寝ながら途方に暮れてる

まずは今の症状をひたすら寝てなんとかするしかないけど、次また1週間寝込むことになったら本当に不便で困るし恐ろしい

Permalink |記事への反応(1) | 19:28

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2025-01-12

[ゲーム日記]1月11日

ご飯

朝:なし。昼:サイゼ(ワインミックスグリルサラダ生ハム、青豆、アイス)。夜:カツ丼豚汁。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。

耳鼻科病院に行って耳を診てもらった。

外耳炎になってたらしく抗生剤をもらった。

これで治るといいなあ。

グランブルーファンタジー

ミョルニルを使ったアビダメ超特化軸が色々と研究されててグラブル界隈が盛り上がってる。

スペリオルシリーズ武器チケはホウテンをもう交換済みだから会話の流れに乗れないのが少し寂しい。

とはいえ、僕はヒヒ掘りコンテンツは遊んでないかあんまり関係ないんだよねえ。

ヴァンスの青箱ラインをあれこれする奴は興味あるけど、流石にゴールドムーン100個使う勇気は出ないので酸っぱい葡萄してよう。

Permalink |記事への反応(0) | 22:12

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2025-01-07

社会保険料上げてくれー!

しがない薬屋の愚痴しかない。

薬価がまた引き下げられる。

ただでさえジェネリック企業撤退だ何だと不穏なのに。社会保険料もっともっと上げろ、物価上がってるのに薬価が下がるわけないだろ。人件費だって下がらないのにどうやって品質担保するんだ。

担保できなかったか厚労省監査が入って出荷停止になるのに。そうすれば別メーカージェネリックが品薄になってまた監査が入ってまた、また、また。何年繰り返したら終わるんだ、これ。

コロナが終わったと言われている。じゃあ終われば咳止めは入ってくるのか?入ってこない。というか全然終わってない。インフルエンザコロナで爆発しそう。

咳止め以外も入ってこない。抗生剤もないし降圧剤もないしインスリンもないし鎮痛薬もないし局所麻酔もないし何もない。明日何が出荷制限かかるか分からない。多めに買うとかまず無理。発注かけても品が来ない。最近卸さんが謝罪来るけどないものはない、ないから出せない。許してほしい。こっちも頭捻って別の卸だったり別のメーカーだったり頑張ってる。ないものはない。

原薬がないからもう関連薬剤全部入りませんって言われたとき気持ちがわかるか?医者にそれ伝えて困るよって言われた。こっちだって困ってるよ。ずっと使ってきたし、使ってる患者さんいるし。

でもないって言われて、どう頑張ってもない。ないものはない。あるものでどうにか代替するしかない。代替できない品物めっちゃあるけど。

若い人にはもう近所のドラストで痛み止め買ってくれって言うしかない。基礎疾患ない人には何も出せない。出さないって選択肢以外選べない。入らないから。医者もそうしてくれ。

医療従事者の中の若い人の概念バグってるが、70歳以下は自分の中では若いになってしまう。

なんて気持ちで、薬価引き下げのニュースを見ていた。

ネットの声は、社会保険料下げろばっかりだ。自分だって下がってほしい。給料いか負担だし。

でも、それを見てると世代分離の方便しかみえない。湿布のサブスクだの、いらん薬のだらだら処方だの。

あることにはあるよ。でも、高齢者見てれば分かる。痛いんだよ。もう色んな関節がダメになってる。その上でどうにか湿布で誤魔化してくれてる。

正直、湿布だけでいいなら安いしいいよ。

今三割負担しろ!なんて声をあげたら、団塊が死んだ後に成立するだろうよ。ロスジェネの負けだ。

社会保険料引き下げてもいい。きっとそれの割を食うのはまたロスジェネだ。それより下はまず少子化で人が少ない。緩やかな廃退があるだけだろう。

でも、根本として、そんなレベルじゃない。

年々社会保険料が上がってる、それが家計を圧迫してる、分かってる。

薬価を見てくれ。抗がん剤薬価とかで検索してくれ。

有名なとこで行こう。

キイトルーダ、抗がん剤一種だ。今の薬価20ちょっと2017年の薬価収載時には40万超えてた。なんと、たったの数年で約半額になった。

研究費、出せるか?この国で研究しようと思えるか?

この抗がん剤が、高齢者だけに使われるわけではない。こういう薬が今、ごまんとある。

もちろん、年齢による医療費の負担割合高額療養費制度収入格差、様々な問題はある。だが、これ以上社保険料を下げられても、薬価を引き下げて尚社会保険料が上がってるのだから無理がある。

それに、薬価けが社会保険料に使われるわけではない。

人件費、機材費、その他諸々。まず、高齢者負担の一部を介護保険名前を変えてある程度外部に出した上でふくらんでいる。

こればっかりは医療が成長してしまえば致し方ないとも思う。治療方法研究しました、でも高額なので使いませんとは言えないからだ。

から、国に対して言いたいのは、

社会保険料あげてくれ!

その上で、薬価も据え置きにして、供給不安定何とかしてくれ!

給料安いと負担かいから給料も一緒にあげてくれ!

社会保険料取られた上で手取り増やしてくれ!

ということ。

社会保険料はもう、下げられないよ。

政治に詳しくなんかないけどさ、現場にいたらそう思う。

手取り増えろー!

こうやってチラ裏に書いても届かないから、毎回絶対選挙にだけは行くようにしてる。手取り増えろ、社会保険料上げろ、そう願いながら

Permalink |記事への反応(31) | 19:31

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2025-01-05

多頭崩壊に陥っていた家庭から猫を三匹預かってきた話

 私がその「多頭崩壊」に関わるきっかけとなったのは、ある動物保護団体SNSで見かけた一枚の写真でした。そこには、暗い部屋の中で多数の猫たちが身を寄せ合いながら、不安げにこちらを見つめている姿が写っていました。一言に「多頭崩壊」といっても、当事者事情はさまざまです。飼い主自身も苦しみながら、増えすぎてしまった猫の世話を継続できず、助けを求める余裕すらないケースもあれば、元は保護のつもりが徐々に増えてしまい、最終的に身動きが取れなくなったパターンなど、理由は人それぞれです。けれども共通するのは、生活環境が極端に悪化し、猫たちも健康を損ないやすい状況に追い込まれしまうということ。どうしても胸が痛んでしまい、当初は「何か手伝えればいいな」という軽い気持ちでその投稿を読み進めました。

 ところが、具体的な保護の様子や猫たちの状態に関する記述を読むうちに、私は居ても立ってもいられなくなりました。そこには、劣悪な環境感染症に苦しむ猫たちの存在が綴られていたのです。何匹もの猫がいる狭い部屋には空気の流れも悪く、清掃が追いついておらず、糞尿の臭いが充満しているとのことでした。猫たちの中には極端にやせ細っている子もいれば、ストレスから脱毛している子、目やにで両目がふさがってしまっている子もいる。そんな中で、ボランティアスタッフは根気強くケアを続けているが、引き取り先が決まらないと満足な治療ができないケースも多い。とにかく人手と物資それから新しい受け入れ先が必要だ――こうした言葉を目にした瞬間、私の胸中では「何かしなくちゃ」という思いが大きく膨らんでいきました。

 私はすぐに保護団体に連絡を取り、状況を尋ねました。すると、現場には数十匹単位の猫がひしめいているらしく、飼い主である高齢女性限界を迎えているとのことでした。近隣からの苦情も多く、行政の介入も検討されているが、猫たちを全て一気に保護するのは物理的にも資金的にも厳しい状況。しかし一方で、いち早くケアしないと命にかかわる病気を患っている猫も少なくないという話でした。私はまだ猫を飼った経験は浅かったのですが、どうにか力になれないかと思い、「私にも里親としてできることはありますか」と尋ねました。保護団体担当者は少し驚いたようでしたが、心強く思ってくださったようで、「健康状態不安のある猫も多いですが、可能範囲で預かっていただけるなら本当に助かります」とおっしゃいました。

 こうして私は、最終的に三匹の猫を預かることになりました。いずれも生後1~2年ほどと見られる若い猫たちで、内訳は白黒のブチ猫、三毛猫、そして茶トラ猫。それぞれオスかメスかまだはっきりわからない状態でしたが、病院に連れて行って健康状態をチェックし、去勢避妊がまだであれば実施する必要があるとのことでした。保護団体スタッフからは、「栄養失調や目の感染症、皮膚病の疑いがあります特にブチ猫は呼吸器系が弱そうなので、なるべく早く病院に行ってあげてください」とアドバイスをもらいました。預かるにあたっての注意事項や飼育方法をたくさん聞き、不安がないといえば嘘になりますが、それ以上に命を繋いであげたいという気持ちが勝っていました。

 実際に三匹を迎えに行った日、私はその現場の一部始終を目にすることとなりました。かつては猫たちが自由に走り回っていたであろう部屋は、すでに掃除も追いつかず、床にはいくつものトイレ砂やゴミが散らばり、アンモニア臭が立ちこめています。窓は締め切られ、空気は淀んでいました。保護団体スタッフが部屋に入ると、驚いた猫たちがさっと散り散りに逃げていき、段ボールの陰や押入れの奥に身を隠します。あるスタッフが、「今度里親さんが決まった子たちはいる?」と声をかけると、「こっちにいます」とほかのスタッフが三匹をキャリーに移して連れてきました。その子たちは恐る恐るケージから顔を出し、心なしかホッとしたようにも見えましたが、環境の激変に戸惑っているのか震えていました。

 私が引き取る三匹は、一見すると命に直結する深刻な症状はなさそうですが、やせ細っていることが見て取れました。最初のブチ猫は痩せこけて体力が落ちており、くしゃみを繰り返していて呼吸も苦しそうです。続いて受け取った三毛猫は、被毛がパサパサしていて腰のあたりに脱毛箇所があります。皮膚病の疑いがあるので、早めに獣医師の診察を受ける必要がありました。そして最後にやってきた茶トラ猫は、目ヤニで片目がほとんど開かない状態でした。恐怖心からなのか、キャリーに入るとき必死抵抗していて、スタッフの腕に爪を立てていました。そんな様子を見ていると、「連れて帰ってちゃんとお世話してあげなきゃ」という気持ちさらに強くなりました。

 初めて我が家に三匹を連れて帰った夜は、私にとっても、そしてきっと猫たちにとっても長い夜でした。三匹は緊張で固まっており、最初キャリーから出てこようとしません。せめて安心して過ごせるよう、私は静かな一部屋を丸ごと「猫部屋」に整えておき、必要最低限の家具を配置していました。そこにキャリーを置き、ふかふかのタオルや、先住猫が使っていたクッションなどを用意しました。先住猫の匂いが混ざっていると不安が和らぐこともあると聞いていたからです。部屋の隅に食事と水、それから猫砂のトイレを置き、なるべく落ち着いた環境を整えたものの、彼らはそろって隅のほうでじっと様子をうかがっていました。私は部屋の中にしばらく座り込んで「大丈夫だよ」「怖くないよ」と声をかけましたが、三匹が自ら近寄ってくることはありませんでした。

 翌日、まずは一番症状が重そうだったブチ猫を動物病院へ連れて行きました。診断の結果は、呼吸器の感染症の疑いが強く、体力が落ちているため免疫力が低下しているらしいとのことでした。抗生剤免疫力を高めるサプリメントを処方してもらい、しばらくは安静に、十分な栄養補給をするようにと指示を受けました。病院から帰ってきてキャリーを開けると、ブチ猫は疲れたような表情を見せつつも、どこかほっとした様子。やはり医療の力は大きく、診察台で獣医師に静かに撫でられたのが安心できたのでしょうか。その日はゆっくり休ませ、私もできる範囲で声をかけ、必要なら毛布を替えてあげるなど細かい世話をしていました。

 三毛猫と茶トラ猫についても、翌日以降に順番に診察を受けさせました。三毛猫脱毛はやはり皮膚病の一種で、ストレス栄養不足も原因になっているそうです。抗真菌薬の塗り薬や、被毛を補修するフードなどを獣医師から勧められました。茶トラ猫は結膜炎が進んでおり、片目が塞がりかけていたのは膿が溜まっていたからだとわかりました。洗浄と点眼薬使用回復の見込みがあるとのことで、そこまで深刻ではないようでしたが、嫌がる茶トラ猫に目薬を差す作業はなかなか大変です。毎回「シャーッ」と威嚇されながらも、根気強くケアを続けるしかありません。「お世話するのは大変だけれど、ここで諦めたらこの子は一生目が開かないかもしれない」と思うと、不思議責任感が湧いてきました。

 それから数週間、私は三匹を中心とした生活を送りました。正直、先住猫も含めて家の中は猫でいっぱいなので、お互いの存在に慣れるまで気を使う場面も多かったです。先住猫は多少ストレスを感じたのか、最初は「フーッ」と威嚇していましたが、時間をかけて一緒に遊べるようになると、少しずつ打ち解けてきました。新入りの三匹は最初は警戒心が強かったものの、栄養状態改善し、薬の効果調子が上向くにつれ、目に見えて表情が変わっていったのです。最初ご飯を出しても目が合うと固まっていたのに、徐々に「ご飯はまだかな」と言わんばかりに足元にすり寄ってくるようになりました。被毛も少しずつツヤを取り戻し、ブチ猫のくしゃみも一日に何度か程度になり、茶トラ猫の目ヤニもだいぶ落ち着いてきました。

 医療的なケアが一段落すると、次は社会性の回復課題になりました。多頭崩壊現場暮らしていた猫たちは、人との関わり方を知らずに成長する場合が多いので、社会化が十分にできていないことがあります特に三匹とも体調不良で怯えていた期間が長かったため、人を怖がりやすい面が見られました。そこで私は、一緒に遊ぶ時間積極的に作るようにしました。いきなり手を伸ばすと驚かせてしまうので、最初はじゃらしやトンネル型のおもちゃなどを使い、猫たちが楽しめる距離感を保ちつつ触れ合いを試みるのです。最初は逃げ腰だった三毛猫が、じゃらしの先につられて少しずつ近づいてきたときの喜びはひとしおでした。近づいてきた瞬間を見逃さずに、「えらいね」「かわいいね」と優しく声をかけると、その声に安心してくれたのか、遊び終わった後も少しだけ私の側にいてくれるようになったのです。

 そして保護からおよそ二か月が経った頃、三匹はすっかり我が家に慣れ、ずいぶんリラックスして過ごせるようになりました。ブチ猫はもう呼吸が苦しそうな様子はなく、今ではおもちゃネズミを追いかけて部屋の中を走り回っています三毛猫脱毛部分は完全に毛が生え揃い、ときどき自分のしっぽを追いかけてはくるくる回って遊んでいます。茶トラ猫は最初のうちは人をひっかくこともありましたが、目の治療で痛みがなくなったのか、今では私が部屋に入ると先に鳴いて寄ってきてくれるようになりました。自分から頭をすり寄せてくれるときなど、あの警戒心の塊だった頃を思い出し、ついじんわりと胸が温かくなります

 今振り返ってみると、三匹を引き取ることに決めた当初は、それこそ手さぐり状態でした。医療費も含めて負担は決して小さくなく、何度も「これでよかったのだろうか」と悩む夜もありました。しかし、彼らが見せてくれる少しずつの変化や成長は私にとってかけがえのない喜びをもたらしてくれました。そして何より、一度は過酷環境の中で押しつぶされそうになった命が、こうして元気に暮らしている。その事実を見守れる幸せは、言葉で言い尽くせないほど大きいと感じています。多頭崩壊問題は決して他人事ではなく、動物を飼うということは終生責任を伴うのだと、改めて強く考えさせられました

 もちろん、三匹を迎えたからといって多頭崩壊問題根本的に解決するわけではありません。一匹でも多くの猫が適正な環境生活できるようにするには、飼い主の意識改革行政支援地域での協力体制など、取り組むべき課題は山積みです。それでも、私にできる範囲で猫たちを救うことはできました。今は三匹との日々に癒やされながらも、あの現場にはまだ引き取り先を待っている猫たちがいるのだという事実を時々思い出し、「もう少し何かできないだろうか」と考えています動物保護団体への寄付ボランティアなど、私一人の力は小さいかもしれませんが、一歩ずつ行動を積み重ねていけば、いつか大きな力になれるかもしれない。そんな希望を抱きながら、今日も三匹に声をかけるのです。「おはよう今日も元気そうだね」――私に向かって返してくれるか細い声が、いつも以上に愛おしく響きます

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2024-12-19

薬無いか風邪引くなマジで

咳止めも抗生剤も無いから、風邪引くな

最近インフルエンザ来てるけど、手洗いうがいでどうにか予防しろマスクもしとけ

それでも引いたら早めに行け、もう年末年始

薬はまともに入ってこないぞ

あと絶対風邪薬は病院の近くの薬局もらえ

遠くの薬局だと無い薬も多い、一番近くのところなら薬があるかもしれない

しかも当日すぐ行け、時間を開けると薬が無くなる事がある

翌日なんてもってのほかだ、早く行け

薬局なのになんで無いと言われてもこっちが聞きたい、薬不足年単位で続きすぎて疲れた

薬価上げれば解決するなら、すぐにでも上げて欲しい

Permalink |記事への反応(1) | 23:21

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2024-11-18

猫が死んでしま

十年弱飼っていた猫が死んでしまう。

原因は悪性の腫瘍、つまりガン。

ある日突然全くご飯を食べなかった。

前の日まではこれまでと同じように普通にご飯を食べていたのに、その日、一日中何も食べなかった。

ちゅーるやウェットフードをあげたら少しだけ食べたけど、ほんの少しだけだった。

元々痩せている小さい猫で(あまり胃が大きくないのか、若いころからまり多くは食べなかった)、数日あまり食べないことが続くだけでみるみる細くなった。

ほぼ食べなくなってもう2週間経つ。

まるで自ら死に向かうことを望んでいるように、多分猫としては最低限の妥協ラインなのか「ちゅーるを小指の先くらいだけだけ」のご飯しか食べずに痩せていく。

ちゅーるをひと舐め、ふた舐めすれば「頑張って少し食べたな」と思う。

数日前は鼻先にもっていけば、少しは自分でちゅーるを舐めたのに、ここ二日は持って行っても食べなくなった。数日前は少し食べたと言っても一日一本もちゅーるを食べていなかったけど。

人差し指でほんの少しちゅーるを口に入れると、少しだけ舐めるが、飲み込みづらいのか口をくちゃくちゃさせている。

まだ少しだけ歩くことは出来るので、飲み込みも出来るだろうと思って口に入れてあげているが、だんだん体力も落ちてきているし、もしかすると飲み込めなくなるのも時間問題かと感じる。

今では背中を触ると骨がごつごつとしているのが分かるので、いつものようにむにゅむにゅと撫でることはできなくて、そっと毛に触れる程度で背中をなでている。

錠剤のステロイド注射抗生剤を使い緩和ケアターミナルケア)をしている。

インターネットステロイドは食欲が出ると見たけど、それでもご飯は食べなかった。

良くなったのは「暖かい場所に居るようになった」ということくらい。

ステロイドを使う前は、猫は冷たいところに行きたがった。私が少し目を離したら、部屋の隅の寒いところ(ベランダへ出る引き戸の近く)に一人で行って身体を冷たくしていた。

慌てて猫のそばに行って抱きかかえた。猫の手も足もびっくりするくらい冷えていて、体温も感じられなくて「こんなに冷たかったらすぐに死んでしまう」と思った。

私が少しでも目を離せば、猫は冷たいところに行った。そうして身体が冷たくなった猫に毛布を掛けたり、弱にして少し布団を上げて熱すぎないようにしているコタツに入れたり、ほのかに温かいカーペットの上にのせたりすることを何度もやった。

身体の冷たくなった猫が一回呼吸をするたびに、「次の息はするのだろうか。寒い場所で冷たくなって死ぬのだろうか」 と怖くなった。

ステロイドを飲むようになったら、自分コタツに入っていった。

猫が自分コタツの奥に入っていくだけでこんなに心の底から嬉しい。

コタツゆっくり眠っているのを、起こさないように少し見るだけで、わたしは感激して胸が詰まってしまう。

きっとこうして温かい場所に居るだけで、猫の寿命は少しだけ延びたと思う。

逝ってしまうその瞬間に私の腕の中に居たらいいが、ずっと抱いているわけにもいかないしタイミングによると思う。

せめてぬくぬくゆっくり眠って、旅立ってほしい。

最初出会ってわたしがその猫を「自分の猫」にしたのは、「冷たい場所に居てほしくなかった」という理由から

私はその猫が大好きで、今までとても可愛がってきた。

毎日可愛いね」と言った。誰よりもその猫を撫でて、抱きしめてきた。

自分に余裕がなくあまり撫でてあげられなかった日もあったが、まるで自分の子供のように基本的毎日ずっと可愛がってきたと思う。

私の人生の悲しいことも嬉しいことも、何かあれば猫に報告していた。

この十年弱はどちらかと言うと悲しいことが多かったけど、猫は優しい重みとほのかな熱で、いつも私の心を温めてくれた。

まだまだ元気な時にも、年に3回は「猫が死んでしまったら」と考えて一人で大泣きしていたくらいには大好きだった。

もう何十回も考えて涙してきたことなのに、いざその時が来るとそんな「心の準備」は役に立たなくて、毎日大泣きしている。

ほんの少し前に、いたずらな猫を見て「もう年だけど、まだまだ元気だな」と苦笑いしていたのに。

猫も、私のことが一番大好きだった。

家族名前を呼んでも返事をしないのに私には返事をしてくれたし、私が帰宅する3時間から少し寒い玄関の前で座って待っていてくれた。

猫はおしゃべりでよく何か話していた。私がお風呂トイレに行く時もついてきて、猫はドアの隙間から私に話しかけていた。

わたしご飯を上げるときに「ご・はーん」 「ご・はん」と言っていたら、猫も「にゃ・にゃーん」 「にゃ・にゃ」と鳴くようになった。それまでは「にゃー」 「にゃ」と言っていたのに。

ずっと「ごはん」のリズムで鳴いているのが面白かったけど、私と会話したくて真似して覚えたのかな、と思うととても愛おしかった。

猫が返事をする時は、嬉しそうに目を閉じながら「にゃ」と言った。今はもう鳴かず静かに過ごしているけど、私が呼びかけるとゆっくり目を閉じてくれる。

私の大好きな猫が死に向かっていくのを、毎日ボロボロ泣きながら最期のお世話をしている。

撫でる時は優しい声で話しかけて、なでてあげている。

後悔はいくつかあるけど、沢山撮った写真が、今まで猫が過ごしてきた沢山の穏やかな時間証拠となって、私の心を少し穏やかにしてくれる。

少し前、居なくなるのは本当に悲しくて辛いし怖くて、信じられないし、受け入れられなかった。今でも完全に受け入れられているとはとても言えないけど。

でも少しずつお世話をする中で、「 『平均寿命』と言われる年まで生きて、猫の一番の死因となる病気・ガンを患って死ぬのなら、ある意味老衰のようなものではないか。それはそれでまだ幸せな逝き方だ」と少し考えられるようになった。

せめて暖かさを感じながら逝ってくれるならいいと、少しは思えるようになった。

猫はコタツで眠りながら、私に心の整理をさせてくれているのかなと少し思った。

大好きなわたしの猫。

はいつまでも私のことを大好きでいるのが分かるし、そして私もいつまでも猫が大好きだよ。






こんな猫がどこかにたことを誰かに知ってほしくて書きました。

これを読んでいるどこかの猫の飼い主さんへ。沢山可愛がって、写真も沢山撮って(撮りすぎとか似たような写真多すぎって思うくらい撮ってください)、思い出を残してあげてください。


追記

>『癌を治してやれよ』

そうできたなら良かったのにと思います

もちろんごはんを食べなくなって病院にすぐ行き相談しましたし、猫の検査も色々しました。通院も何度かしていますし、緩和ケアだとしても二週間に一度は通院しないといけないと言われました。

自分でも色々と調べた上で、猫の状態や、体力、治療副作用、猫へのストレスを考えてこの選択しました。

余談ですが、私はこうなって初めて、人間とは違って猫は点滴で栄養殆ど取れないということを知りました。

私は猫の状態を見て、治療よりも猫が少しでも穏やかに過ごせるようにする緩和ケア治療選択しました。

>『緩和ケアより安楽死させてあげたほうがいい。 早めに苦痛を取り除いてあげてほしい。 何もせず、「緩和ケア」と嘯いて、生かす理由人間エゴ以外ない。』

緩和ケアは何もしていないわけではなく、「なるべく苦しみを取り除く」というケアのことで、無理な延命治療のことではありません。

分かりやすく言うなら「病気頭痛がするため頭痛薬を飲む」というような、身体を辛くしないためのものです。緩和ケアをしないで痛み止めを飲まなければ、苦しむでしょう。

猫のことを思って安楽死を選ばれる方も実際いらっしゃるでしょうし、「それが猫に対して愛情をもって飼い主が選んだならば」、それは正しいでしょう。

飼い猫ですから緩和ケアか、延命治療をするか、もしするならどこまでするかは、最期にどのように生かすも殺すもその猫の飼い主の考え(エゴ)でしかないと思います


2024.11.20追記

優しい言葉や、経験の話や、アドバイスなど頂き、少し励まされました。ありがとうございますオムツもさっそく用意しました。

猫が穏やかに過ごせるように気を付けながら最期までしっかりお世話してあげたいと思います

(根気よくちゅーるを口もとに持っていくことを日々していたら、ちゅーるを1本弱くらい食べました。1本だけでは生きるエネルギーには全然足りないけど猫も頑張ってくれているのが分かります)

2024.12.04追記

猫が亡くなりました。最後こたつの中で、すぐそばで見守りながら最期を迎えることが出来ました。

食べなくなり細くなって死にそうなところまで行ったのに、最後の1週間は何故かよく食べるようになり少し元気になって

最後に少しでも頑張って生きようとしてくれていたようでした。

猫は本当によく頑張ってくれました。

私は最後までしっかりお世話をすることができたと思います

そして猫も最後までわたしの声に応えてくれました。一番幸せな看取り方が出来たと思います

コメントの中に「居なくなっても心の支えになっている」という言葉がありましたが、私の心にもその言葉はしっくりきました。

色々と温かい言葉をくださった方々に、感謝申し上げますありがとうございました。

こんなどこかの猫(と飼い主)に言葉をかけてくださったり心のなかで少しでも想ってくださった優しい方々が、健やかに過ごせますよう願っています

Permalink |記事への反応(6) | 07:42

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2024-10-07

anond:20241007224023

https://www.aozoracl.com/doxy-pep

Doxy-PEP(ドキシペップ、ドキシPEP、ドキシサイクリン曝露後予防投与)やDoxy-PrEP(ドキシプレップ、ドキシPrEP、ドキシサイクリン曝露前予防投与)を当院では以下の理由により行なっておりません。

推奨しない理由について

理由1:薬剤耐性菌の増加

Doxy-PEP(ドキシペップ)やDoxy-PrEP(ドキシプレップ)の広範な使用により、性感染症を引き起こす細菌だけでなく、その他の細菌に対しても抗菌薬耐性が増加する懸念があります

これにより、以前はこれらの薬剤で管理可能だった感染症治療が困難になる可能性があります

理由2:副作用細菌叢さいきんそうへの影響

抗生物質濫用副作用があり、体の正常な細菌叢(例えば、消化管、皮膚などの元々いる細菌で体の中でバランスを保っているもの)を乱すことがあります

これは性感染症の予防を超えて他の健康問題を引き起こす可能性があります

理由3:地域による推奨の違い

Doxy-PEP(ドキシペップ)の使用に関するガイダンスは、地域組織によって異なり、イギリスオーストラリアなどでは抗菌薬耐性の懸念と長期的なデータの不足を理由にその実施を推奨していません。

情報元:aidsmap

理由4:日本における抗生剤市販歴史

日本でも以前に内服の抗生剤市販されていたことがあり、容易に手に入れやすいということがありましたが、現在は全て中止されています理由は薬剤耐性菌が生まれやすくなるためです。

今回は医師が処方するという違いはありますが、昨今自己輸入で抗生剤正規安全ものかどうかは不明)を購入することもできるようなので、そういう内服方法が正しいと誤解を与えるような流れを医療機関医療者が作るべきではないと考えています

理由5:感染拡大のリスク

薬剤耐性菌を作り出した場合自分だけの問題ではなく、パートナーにもその薬剤耐性菌感染させてしまうことになります

以上の理由からDoxy-PEP(ドキシペップ)やDoxy-PrEP(ドキシプレップ)をお勧めしていません。

Permalink |記事への反応(0) | 22:58

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2024-10-06

梅毒クラミジア淋病ならDoxy-PEPである程度対策できるが値段が高く副作用もあるし、そもそも完璧ではない(完璧を求めるのは無理があるのだが)。

HIVはDoxy-PrEPで99%予防できるらしいのだが、薬が高い。

anond:20240916190159



すまんが、書いた直後に一度消して念のため調べ直した。抗菌薬がウィルスにも効くなんてことがあるのだろうか?と気になったもので。

増田の書き間違いだと思うが、やはりHIVの予防薬と、Doxy-PEPやDoxy-PrEPに使う薬は別なので気をつけて。HIVの予防薬はツルバダとか。

https://www.aozoracl.com/doxy-pep

Doxy-PEP(ドキシペップ)とは、性行為の後に24-72時間以内にドキシサイクリンという抗生剤を内服することでクラミジア梅毒、淋菌の予防を試みるというもの

HIVのPEPやPrEPに使われる薬は、HIVだけの治療

Permalink |記事への反応(0) | 15:27

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2024-09-04

anond:20240904005812

肌質ガチャハズレ民としてF外失。

肌は体質部分が大きい


いか元増田が紹介してるケアあくまで肌質ちょい皮脂多め〜普通肌〜乾燥肌民のケアだ、肌質負け組はこれ続けても意味ないので指摘しておく。(※元増田は何も悪くないです)

大前提として肌質には偏差値がある。皮脂過多系の肌質下位20%民は普通ケアじゃ綺麗な肌にならない。

所謂普通スキンケア“を2-3年続けても肌ガチャハズレ民はニキビ減らないしクレーター悪化するし、毛穴も開きっぱなしだからもしかして負け組かも?と思ったら読んで欲しい。

病院選び編


・すでにニキビ複数(15以下)あるならまずは初手皮膚科で良い。スキンケア+治療で1年ほどで良くなるだろう。

ニキビというよりもも顔面が赤い、複数クレーターがある、フェイスラインボロボロ場合、初手美容皮膚科のが良い。普通皮膚科だと5年かかる。せめて併設院に行け。

治療

保険適用治療:初手はおそらく飲み薬の抗生剤+クリーム抗生剤飲み切ったらクリーム+スキンケアを行いながら2-3年ほど薬を使う。

病院によると思うが、ピーリングクリーム+抗生剤クリームになるはず。

・自費治療①イソトレチノイン:重症正味これが1番早い。他国では認可が降りてるが日本では保険適用診療許可が降りてない、重症ニキビ患者向けの薬。異常分泌皮脂を作り出す皮脂腺をアポトーシスへ促すとかなんとか。副作用が色々あるので自己輸入絶対ダメ美容皮膚科医者に様子を見てもらいながら処方してもらうこと。


・自費治療ケミカルピーリング:中度〜と薬はちょっと、と言う人向け。短期即効性の強めのピーリング剤を用いて肌のターンオーバー強制的に促す、定期的に通うことで自力ターンオーバーができてない肌をサポート。金ドブ派も一定いるがニキビ系の人に効果ある傾向。

・自費治療③(ただし女性向け)低容量ピルの服用:ニキビ悪化男性ホルモン作用しているパターンだとピル飲んでホルモンバランス整えるだけ効くことがある。


他にもあるにはあるが、どちらかと言うとニキビ治療と並行して行うものも多いためそれは後述。


スキンケア


洗顔:泡タイプが正解は認めるが、大半は乾燥肌向けなのでニキビ肌(アクネ菌サリチル酸云々〜)や皮脂肌向けをセレクトすること、その中でなにが合うかは人による……。ちなみにベビーオイル洗顔乾燥肌向けなんで真似しないこと。


洗顔の仕方:もこもこの泡で汚れを取り、大量の水で洗い流す、ゴシゴシしない泡で汚れを巻き込むイメージ。眉間と小鼻横とフェイスライン近くの首も忘れない。皮脂過多民は朝夜2回かな。お湯洗顔じゃ皮脂過多民の皮脂は落ちないので洗顔料使え。


化粧水:手軽で安いもの多数派乾燥肌けがほとんどでハズレ民に効果ない、拭き取り化粧水も向かない。まずは保湿成分が入っていることを確認ナイアシンアミドセラミド等)、あとはトライアンドエラーニキビの赤みが気になるならツボクサ系もありだが保湿が疎かになりがちなので保湿クリームと併用。


乳液:皮脂過多民はいらないケースが多い、あれは乾燥肌向け。


・保湿クリーム治療と並行してスキンケアを行う場合必須、その他でもインナードライの傾向があるなら塗った方が吉。

クレンジング:日焼け止め塗るなら必須、何故なら普通洗顔だと皮脂過多民は毛穴が詰まるから。皮脂が多いならミルク系と拭き取り系以外。ジェル、バーム系おすすめオイルはよく取れるけど化粧しないなら選択肢から外す。

ドクターズコスメ:化粧水探すのめんどい奴は皮膚科美容皮膚科ニキビ向けとして売ってるの買っとけ。ゼオスキンシリーズは高いけど一定評価者がいる。その他はXでユーザー評価を見てから買え。


・(私怨プロアクティブシリーズCMで見た割に試した中で一番効かなかった。お勧めしない。



美容液・成分編


・アゼライン酸:皮脂の分泌を抑えるのと抗炎化作用がある。治療と並行して入れてもいいはず。

・レチノール:ターンオーバーを促す。効果が強めなので治療と並行しているか医師確認したほうがいい。

ビタミンC誘導体:皮脂を抑制する、私は効果なかったけど効果感じてる人もいるのでいちおう記載

生活

・枕カバー毎日変えろ、めんどいなら毎日新しいバスタオル引いとけ。

・顔は絶対触らない、ニキビ跡汚い爪でほじらない、頬杖つかない、ニキビさない。

・極力運動習慣をつけろ、ただし運動後即シャワースキンケアベタベタの汗放置は肌に悪い。

・顔に髪がかかるのは論外。髪って肌にとってすっごい汚いので。

ちゃんと7時間は寝ろ。

食生活


この辺りはプラシーボ眉唾もあるが効果がある人はあるので一応記載

乳製品抜く/グルテンフリーを心がける/油っこいもの食べない/お菓子(糖分・砂糖)取らない

食物繊維多めに取る

最後



男女問わずガチャハズレ民は適切な治療法や対処法の存在を知らないがために5年10年も費やしてしまった同志が多い。ここに私がこれまで集めたニキビ治療の一部を記した。


私は普通皮膚科普通スキンケアで5年費やしてもあんまり綺麗にならなくて試行錯誤+美容皮膚科導入してやっとちょっといかな〜レベルに収まった人間だ。さっさと美容皮膚科行きゃよかった。

そもそも自分がはずれの存在だと気づかなかった。


クレーター治療ニキビ治療については別で記載したい。

Permalink |記事への反応(7) | 21:37

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2024-08-26

anond:20240826113916

この手の話題セックス後の体調不良(おそらく膀胱炎)について触れられてるの初めて見た

まさにそれが原因でセックス恐怖症になってしまっている。

当然あらかじめシャワーは浴びるし事後に排尿するようにはしてた、けどそれでもなるときはなる

酷い時は月イチで抗生剤飲んで多剤耐性菌できちゃって仕方なく何ヶ月もまずい漢方飲み続けたりもした

クランベリージュースが良いと聞いて箱買いしたりもした



ももう無理

それだけ苦しんで得られるものが夫の一時の快楽幸せとか割に合わなさすぎる

そもそも自分別にセックスが好きではない

もう嫌だ、せめてこの慢性化した膀胱炎が落ち着くまではナシにさせてくれ、と夫に泣きついたのが2年くらい前のこと

そこからセックスしなくなって、膀胱炎半年に一度ぶり返すかどうかという程度にまでは落ち着いた

まだセックスは怖い。可能ならもう一生やりたくない。

これから先どうするかはまだ決めかねている

Permalink |記事への反応(3) | 21:29

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2024-07-22

1歳児入院記録

夏風邪をこじらせて肺炎になった我が子の入院に付き添ったので備忘録を兼ねて

夫は激務で毎日平日はワンオペなので今回の入院でも影は全くありません。一応聞いたけど急に休めない仕事らしい。仕方ない。

一週間だったので私と私の母で何とかなったけど、これが2週間3週間と続くようならさすがに夫にも代わってもらっていたと思う。

今は元気に家中ハイハイで練り歩いているから、もうなんでもいいや~。のきもち

入院前5日間

水曜日、なんとなく朝から顔がぽやんとしていたので、いつでも迎えに行けるように在宅ワークに切り替えていたところ、案の定14時ごろに電話でお呼び出し。

迎えに行ったところ、クラスRSウイルス罹患している子が出たと教えてもらい、その足で小児科へ。

のどに水泡ができていたらしく、このまま手足にもぶつぶつが出れば手足口病、出なければヘルパンギーナだろうとの診断を受ける。

保育園に連絡すると、感染病の場合、しっかり病名を診断されないと通園許可を出せないので、もう一度受診して確定診断をもらうよう要請される。

薬をもらったのでいったん自宅で看病。

月曜日自分の咳で目覚めてしまうほど咳がひどくなってきたので、再度受診を決意。(ヘルパンギーナ手足口病の割には熱が長引いており(この時点で5日目)、ご飯もパクパク食べていたので、正直RSウイルスの誤診ではないのか?という疑いをかけはじめる)

入院1日目(月曜日)

準かかりつけだった総合病院小児科受診したところ、このころにはのどに水疱は見当たらなく、聴診器ゼロゼロ音を確認したため、CT採血

RSからコロナインフルあらゆる感染症の検査をするもののすべて陰性、肺が白くなっていたため、夏風邪をこじらせた形での肺炎と診断。即日で入院の案内を受ける。

10歳までは24時間付き添い入院を推奨とのことで、着の身着のままで病室へ。小児病棟のないほぼジジババだけの総合病院だったため、病院都合での特別室への入院となる。

ぐるぐる巻きにされての採血や点滴処置より子供が泣き疲れてぐったりしており、熱も一気に上がって39度に。かわいそうで涙が出てくる。(小児科医をはじめ医療従事者の皆さんありがとうございます!)

熱でのぐずぐず、また慣れない環境に完全に抱っこマンになってしまい、寝ていない時間はすべてヒップシートで抱っこしたまま縦横にゆらゆら揺れ続ける私。(最終日まで抱っこマンは治らず、24時間10時間抱き続けることになります

取り急ぎ私の母に病院へ来てもらい、入院準備のため交代で帰宅。めぼしいものをすべて積み込んで夜逃げのような大荷物を抱えながら再度病院へ。

看護師さんに聴診器を当てられるのも鼻を吸われるのもすべて嫌なようで、先生看護師さんを見るとフニフニ泣くようになってしまった。

また私と看護師の間で話がすれ違う。吸引してほしい、という要望が私は鼻水の吸引、看護師さんたちは喘息の薬を白い煙にして吸うやつやつ?になっていて、初日からずっと「鼻水が詰まってそうなのが気にかかるので吸引をしていただきたいのですが…」と伝えるもののなかなか噛み合わず…結果この日は鼻水を吸ってもらうことはなかった。この白いやつ吸い終わったらしてもらうのかな?と思っていたらされず、もしかして吸引器自体病院にないのかも?と母親に家の吸引器を持ってきてもらうように連絡。

もっとうまく伝えられたら…と今でも反省している。

結局この日は熱が下がらないまま就寝時間へ。

深夜3時ごろに酸素濃度が一時80台まで下がり酸素マスクをつけることになる。

入院2日目(火曜日)

酸素が安定してきたのでマスクは外す。というより子供用マスクも小さすぎて全然嵌っていなかった。まぁパルスオキシメーターでの酸素濃度をずっとナースセンターでチェックしてもらっていたので、来なかったということは安定していたのだろうと認識している。

比較的ご機嫌ではあるものの熱は変わらず38度~39度をいったりきたり。

また、両耳が中耳炎になっていた。鼻水が耳に行っちゃったね…本当に申し訳ない…。母親にお願いして家から持ってきてもらった電動鼻水吸引器で吸いまくる。

しかし午後の体温チェック時に初めてお会いしたベテラン看護師さん(のちに師長さんと分かった)の「あら~!?鼻水すごいわね!お母さんこれ吸い出したほうがいいわ!」という一声で鼻水吸引の処置をしてもらえることに。あんのか~い!!!!!

でもオリーブ吸引管?という鼻に充てるガラスでできた先っちょ部分が死ぬほどでっかい普段小児科で吸ってもらうやつの3倍くらいある。もしかして本来はジジババののどの痰吸引のやつか?当然赤ちゃんの鼻の穴より先がでかいので取りにくそうで、看護師さんが数多挑戦していってくれたが結局最後まで師長さんくらいしかまともに扱えなかった。なんだか申し訳ないのでこっそり一人で羽交い絞めにしつつ自宅の鼻水吸引器でいつも通り吸引。

この辺、小児科病棟があるタイプ病棟ならもう少し疎通ができて器具もしっかりあったんだろうな~と思う。

入院3日目(木曜日)

急に平熱に下がる!入院からつけっぱなしの抗生剤の点滴がうまく体に入って行ってくれたようだ。

本人も比較的元気そうだった。その分点滴のチューブの届く範囲しか動けないのが窮屈らしく何度も「ん!ん!」と包帯で巻かれた点滴針を指さしていた。取ってほしいんだよね、わかるよ…。

今まで家じゅうハイハイで歩き回っていて、アンパンマンカーにつかまり立ちでよちよち歩いていた子の活動範囲がベッド内だけというのはそりゃしんどいよね。

この日は起きている間はとにかくお菓子をモリモリ食べて抱っこしてゆらゆら揺れ続けていた。

また、病院離乳食が口に合わないのかほぼ食べず。結局健康になってきても退院日でもあんまり食べてくれなかったな…。今家ではモリモリ食べてるんだけど…

入院4日目(木曜日)

平熱のまま。

点滴は今日までは続けることに。これで様子を見て明日退院OKとのことに。4日ぶりに娘がお風呂にも入れるとのことで、私がルンルンになる。無造作ごはんに手を突っ込んだりしてだいぶ汚れていて、娘の包帯のところから酸っぱいにおいがしていて抱っこしていたら地味にきつかったのでうれしい。

朝の抗生剤の投与以降に防水シートを張って看護師さん2人と3人体制シャワーへ。結局ビッチョビチョになって点滴は外した。これ以降飲み薬での抗生剤に変更。

また、病棟一定の箇所までは歩いてもいいとのことで、(禁止部分からコロナ等の感染病室になるらしい)ぐるぐるとひたすら散歩をする。

部屋に飽きているのか5分に一回ドアを指さされるのでそのたびに散歩タイムに。

入院5日目(金曜日)

退院

中耳炎はまだ治っていないとのことで、追加で抗生剤を処方してもらい、退院

血液検査の結果全く異状なしで、明日まで自宅で安静にしていたら来週の月曜から保育園に行って大丈夫らしい。

本当におめでとう!

退院

さすがに有給もきついので、お医者さんのお墨付きもあって月曜から保育園へ行ったところ、2日くらい楽しく通園していたが3日目に鼻水が出て咳をするように。

結局その週は休んだので有給さえ余裕があれば次の週一週間くらい休んだほうがよかったなと思った。免疫力が下がってたのかな。

Permalink |記事への反応(0) | 10:44

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2024-06-21

anond:20240621153116

抗生剤を2ヶ月!?

Permalink |記事への反応(0) | 22:49

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anond:20240621153116

セフェム系抗生剤の大規模出荷停止わよ

https://anond.hatelabo.jp/20240603193333


何年か前にジェネリックやらかして以降ずーっと国内の薬の供給は厳しい

輸入原料も高くなっているし円安も進行

国産で原料作ろうとして国の補助で製造にこぎつけたけど赤字から継続できるかどうかは今後の政策次第みたいな記事も読んだ


なぜ 長引く“薬不足” いつまで続く?きっかけは品質不正問題 低い「薬価」の問題は?供給不安の謎に迫る |NHK |WEB特集 |医療健康

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240618/k10014483281000.html


記事の見どころは

厚生労働省有識者検討会の委員センセイに対して

「Q.2年前(2022年)に、NHK取材に対して、あと2年で終わるという見方を示していた坂巻さん。いまだ続いている背景については?いつまで続くとみていますか?」

とド直球を投げるところ

いろんな原因がありいつ終わるかはわからないと答えるしかないわな

Permalink |記事への反応(0) | 20:03

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薬局からお断り

「うちではもうこの量を確保できません…何処か別の薬局を探してください」

青天の霹靂。持病により恒常的に抗生剤使用している身からすると、調剤お断りライフラインを断たれるに等しい。

俺に死ねと言うのか!と怒鳴りたかった。出来なかった。薬剤師さんたちもどうしようがなかったのだろう。絶対的に薬が足りてないのだ。僕に確保してもらっている分があれば何十人もの患者抗生剤が行き渡るだろう。僕がいなければ、僕が…。

別の薬局をと言われたものの、国内第1の大手ドラッグチェーンよりも調達力のある薬局なんて存在するのだろうか。正直絶望的な気持ちだ。

薬が無くなるまであと二ヶ月、薬不足の収拾が一向につかない中で今後生き残ることができるのだろうか。

Permalink |記事への反応(18) | 15:31

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2024-06-13

抗生剤くらい市販薬で出せないものだろうか

どこの病院会社営業時間通りに診療するところばかりで、そもそもサラリーマン相手治療する気はさらさらなさそうなので、サラリーマン相手はい感染症に罹ってもいいように抗生剤ドラッグストアで買えるようにすべきである

Permalink |記事への反応(2) | 10:26

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2024-06-07

手術したら尻の穴が2つになった

タイトル通りなんだが、肛門周囲膿瘍で手術して、出血多量で運ばれて尻の穴が一つ増えた。

もともと下痢気味体質なのが災いして、肛門の中に膿が溜まった。ここまでは仕方ない。問題はここから

まず排便が難しくなった。排便時にも当然痛みがやってくる。そして座る、歩くという普通動作すらできなくなってきた。

会社に這っていったのは良かったが、午前中で体力が尽きて帰宅。駆け込んだ駅前肛門科で初老医者に尻の穴をほじくられてついた診断名は「肛門周囲膿瘍」だった。しかもその病院では処置ができないから別の医者に紹介するという。

その日のうちに別の医者に行ったら、また尻の穴をほじられた。1日2回もほじられて、さらに痛みは増した。

言われたのは「ウチで手術できるかどうかはわからないけどとりあえず座薬抗生剤痛み止め出しておくわ」。

尻を抱えながら家に帰った。横になっても痛い。更に痛みが増した。痛みで眠れなかった。

翌朝、病院に駆け込んだらすぐ呼ばれて、尻の穴に麻酔を突き刺された。悲鳴を上げた。そして膿を破いて取り出してくれた。ついでにチューブもつけてくれた。

これでよくなる…と思ったら、今度は排尿ができなくなった。

力を入れても尿が出ない。

病院医者が顔色を変えて「夕方まで様子を見ましょう」とのたまう。そうこうしてるうちに尻から血を噴き出した。ケツから火ではなく血をふいた。

医者が再診したが時すでに遅し。止血剤も効果はなかった。再び激痛にのたうちまわる。

医者はとうとう治療を諦め、救急車を呼んだ。町医者から大学病院に運ばれた。

肛門出血という診断名で、緊急手術となった。

全身麻酔で切開され、排膿+チューブの除去が終わった。

翌日には退院することができた。

自分おしっこができた時は涙が出た。

そして数日後、尻の穴がもう一つ、側壁といえば良いのか空いていることに気付いた。

私の尻には二つの穴がある。

つの穴は排泄のため。

もう一つは膿をひたすら垂れ流す魔物となっている。

今日も私は二つの尻の穴を隠しながら会社に通っている。

終わりだよこの人生

Permalink |記事への反応(3) | 16:55

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