はてなキーワード:技能とは
参政党が出してるのは以下
・実質的な移民政策である特定技能制度の見直しを行い、外国人の受入れ数に制限をかける。
・外国からの影響を制限するため、帰化及び永住権の要件の厳格化を行う。
・外国人による重要な土地・森林・水源地・離島などの買収を止めるため、現状把握のための調査能力強化、外資購入についての報告義務、
土地の使途制限の強化、買収国の制限、国土のエリア区分、GATS約束表における留保付与、土地売買規制などの必要な施策を実施。
・デジタル分野で日本の主権と個人情報を守る(日本版個人データ保護規則の策定、日本製のSNS普及などの施策を実施)。
<基本理念>
・外国人政策に関する基本理念、理念法を設置し、理念に基づく基本方針を策定。特に、流入規制(市区町村単位で日本国民の5%までの人数制限、受入要件の高度化)を明確化し管理目標を設定。
・基本方針に基づいた全方位的な管理を行うため、司令塔として関係各省庁と連携し、国益と国民の生命財産生活を守る。
<労働市場>
・特定技能・育成就労制度の見直し(①日本語習得条件の厳格化、②高度な技術や専門知識を持つ人材の受け入れを優先、③非熟練及び単純労働者の受入人数を制限、④永住、家族呼び寄せ条件、滞在期間の制限強化)。
・外国人労働者への支払い報酬報告制度を厳格化し、不当な低賃金就労の防止。
<社会保障>
・外国人による医療保険制度利用に制限(1年以上の公的扶助利用者の滞在期間延長や永住権取得の制限)。
・外国人留学生に対する優遇措置の適用対象を厳格化(国籍条項追加、能力、人物重視)。
・日本の国益につながる相当の理由がある人物のみへの実施を徹底する。
・帰化要件の厳格化(日本への忠誠、N1レベルの日本語力、住所要件、犯罪歴等)。
・外国人参政権を認めることを禁じ、帰化一世の被選挙権を認めない。
・各在留資格制度の悪用防止のため、利用実態調査促進と資格要件の厳格化と罰則規定の制定。
・インバウンド人数を制限し、入国審査厳格化に伴う電子渡航認証を導入。
・電子渡航認証の手数料徴収、観光資源・インフラ保全のための観光税を導入。
・外国人による住宅の購入に制限を設けて高騰を抑制し、土地購入は厳格化し基本禁止とする。
・外国人による土地、不動産、インフラ設備、企業の売買監視と規制推進。
・国外取得免許の国内免許への切替問題など、法的・制度的不備の修正を迅速化。
・国際協力を推進し、入国時にセキュリティ・スクリーニング実施により望ましくない迷惑外国人などを排除。
・日本への就労ならびに在留希望者に対する日本語能力、ならびに日本の文化的背景の理解と遵守の厳格化。
・日本国、地域コミュニティのルール違反者に対する罰則の強化。
・企業コミュニティ、または地域コミュニティにおける交流の促進。
・地域の伝統や文化を尊重し、外国文化や価値観の強要を禁ずる。
まあだいたいが「すでにやってまっせ」みたいなのが多い。犯罪取締り系もやってる。
「流入規制(市区町村単位で日本国民の5%までの人数制限)」はいらんやろ。
あと文化的なとこは難しいよな。
地域コミュニティのルール違反者に対する罰則ってここら辺は差別の温床になりそう。
他、危なそうなとこあったら教えて。
自分は1991年生まれで、初めて触ったパソコンはWindows95だった。
父親が「これからはみんながパソコンを使う時代が来るから」と小学校に上がる前の私にも自由に触らせてくれた。お絵描きソフトでマウスで絵を描いた記憶がある。
そのおかげか、これまでパソコンや電子機器の扱いで困った経験がほとんどない。まぁ低レベルな集団の中では比較的マシ、ぐらいの技能ではあるが。
私の仕事は医療系でパソコンが得意じゃなくてもそれほど困りはしないんでけど、たまに教育資料を作ったりとか委員会の議事録を作ったりはするので人並みに扱えてよかったと思う。
はてなを書くときか、これまではスマホでぽちぽちしてたけど、やっぱりちまちましてめんどくさ!となるので夫に使ってないワイヤレスキーボードかなんかない?って聞いたら箱に入ったMagicKeyboardが出てきた。一緒に入っていたコードはライトニングとUSB-Aだった。使ってないんかい。
入力していると勝手に変換されていくモードが初期設定になっていて違和感がすごかった。(こういう新しい技術を嫌厭してばっかりだと時代に取り残されそうだな…と思いつつ、ライブ変換はオフにした)
あとAppleのキーボードを使うの初めてだからショートカットがいつもと違ってまだ慣れない。
あとキーボード使ってるとマウスも使いたくなる。夫のデスクに使ってないやつがある気がするので、今度聞いてみようと思う。
慣れないキーボードを触りながら、そういえば父親は親指シフトのキーボードを使っていたことを思い出した。
「今主流になっているかな配置と親指シフトの配置のキーボードがあって、親指シフトの方は流行らなかったんだよね。お父さんそっちで覚えちゃったんだけど」みたいなことを言っていた。
今から親指シフト配置で覚えると修正するのに苦労するからローマ字で入力するようにしなよ、と教えられた。
それなりに先見の明があるようだったが、たまに逆張りして外したりする。そういう人だった様に思う。
父は糖尿病を患っていたが、医者と喧嘩をして病院にかかるのを辞めてしまい、その10年後に突然死した。
父は私を可愛がってくれたけど、私は父のデリカシーのなさや自分に都合のいい話しか聞き入れないところが苦手で、遠方に就職してからはあまり帰らなくなった。
「長生きしたいんだ」と言って、肉をたくさん食べていた父。反マスク主義で、マスクをつけずに入店拒否されて憤りながらも自分の信念は曲げなかったらしい。
昔からそういうところはあったけど、歳をとってどんどん頑なになっていった様に思う。
私は父が死んだことに心を動かされなくて、ただ人に迷惑をかけるような最期じゃなくてよかったな、と思った。
自分のやりたいふうに太く短く生きるというのも、天晴れとも言える。一緒に暮らしていた母はたまったもんじゃなかったかもしれんが…
色々思い出しながら、父にどんな言葉をかけてあげればよかったか少し考えたが、何も浮かばなかった。多分娘の私が何を言っても父は行動を変えなかったと思う。
私にとっては母づてに話を聞く程度がちょうど良い距離感だった。
父は多分寂しい思いをしていたと思うが、私は自分の気持ちを優先させた。そういうところ、やっぱり親子で似てるんだろうなと思う。
新しいキーボードに早くなれようと思って取り止めもない思い出話をぽちぽち書きました。
読んでくれた人はありがとね。
https://anond.hatelabo.jp/20250711190559
筆者の見解は、現状の生活保護の支給は大部分が、妥当であると考える。一方、安易な受け入れや非正規在留者の正規化には反対である。入国管理政策の責任は国と、その成員である国民にある。安易な受け入れは、部落制度を再現することになりかねず全ての関係者にとって不幸をもたらす。一方、政策の欠陥に起因する困窮者に対しては、可能な限り支援をするべき責任があると考える。
外国人全体への支給率はそこまで高くないものの、支給対象が限定されることを考えると、永住者への支給率は日本人一般に比して高いという指摘があったが、その指摘は妥当である。
受給可能な在留資格は四つの身分系資格に限定されるが、永住者以外は全て期限付きの資格であり、生活保護の受給は在留資格の更新時にマイナス要因になるため継続在留は難しく、ほとんどは永住者に対しての支給と思われる。
実際、在留資格別の報酬統計をとると、永住者含む身分系資格が他の就労系資格より顕著に低く、非正規労働者の割合は高い(ちなみに技能実習の報酬はさらに低い)。就労資格の取得には、適正報酬が要件となっていることが大きい。日本で就労する外国人の多くが永住を最終的なゴールと夢見ている一方、歴史的経緯で身分系資格を有するものには雇用制限を課せないため、賃金水準が低くても適法となる。
国籍のパターンが在留外国人全体の数と異なり、日本との血縁または地縁に起因しているのも特徴だ。身分系資格で入国できるのは一握りである。就労資格が永住者になれるまでにはかなりの時間を要する。
一般の就労資格で入国した場合、永住申請要件を満たすには10年の在留が条件になる。たとえば、留学で四年在留し、ホワイトカラー系資格の技術人文知識国際業務で6年在留して申請するなどが一般的なパターンである。高度人材だと、保有ポイントに応じて1年ないし3年で永住申請が可能になる。
さらに、技能実習の在留はその10年にカウントされず、実習が終われば帰国しないといけない。特定技能1号だと原則5年で帰国する必要があり、かつ永住申請自体ができない。特定技能2号になれば10年在留で永住申請も可能であるが、試験の関係で、相当優秀でないと2号にはなれない。こうしたことから、ブルーカラー系就労者は生活保護の土台にも乗ってこない。そのため、ベトナムなどのブルーカラー系資格者が多い国の受給者は少ない。
支給の根拠が法律でなく国の通知であり、立法過程を経ていないという指摘はその通り。外国人に対しての生活保護の法的基盤は非常に弱い。自治体は日本人の例に準じて一部の外国人に支給が可能であるというだけである。
外国人は、弱者だから、困窮者だからという理由だけは社会保障制度の対象にはならず、最終的な在留資格である永住者にならないと土俵にもたてない。永住申請の時にも資力要件が審査され、生活保護受給のおそれがある場合は許可されない。それゆえ、生活保護受給者は歴史的経緯がある一部の困窮者に限られている。生活保護本来の趣旨は国民に限るというのはその通りだが、現受給者から保護を外すのも人道上問題がある。正面からとりあげて立法により代替制度を構築するべきと考える。
安倍晋三政権の時からそう。労働者保護法制の整備、労働環境の改善、閉鎖的な会社組織の改革、育児介護休業法や女性活躍推進法で女性労働者のワークライフバランスを実現しようともした。
外国人政策も、技能実習法を廃止することを念頭において、ブルーカラー労働者の受入を念頭においた特定技能制度を作った。技能実習法も規制を強化して搾取を抑えようとした(成功はしていない)。岸田にかわっても、多文化共生社会の推進や、LGBT法の成立などリベラルな改革は続いた。
政商やカルトの癒着、内閣主導の行き過ぎは批判されてしかるべきだが、社会の「進歩」が自民党政権下で進んだことも事実。立憲共産がお株を奪われてマイノリティ利権中心のアイデンティティポリティクスに堕落した原因ともいえる。
アマテは、学校にジュニアMSやホモアビスの大会の「準」優勝者が現れるなどして、「移動の自由」を両親から奪われ、焼け太りするサイド6の役人になるレールが敷かれてきたことを悟るエピソードがなければならなかった。
アマテが、機能安全に頼るコロニーの脆弱さに我慢がならない自分に気づくこと、そうした危険が「自由であること」と釣り合うように選べなければならない……と感じている自分に気づくことが、ニャアンとの出会いをもたらすのでなければならなかった。
ニャアンは、「ブツの運び屋」だけでなく、中古MS整備工場での下働きにより、整備士としての技能を身に着けようと必死でなければならず、それはシュウジの赤いガンダムを整備するためでなければならなかった。
アマテは整備の重要性を知らないまま、「エース気取り」であることをニャアンに非難されなければならず、実際にカネバンの整備不良で酷い目に遭わなければならなかった。そしてその結果、ニャアンがジークアクスと赤いガンダムの両方を整備するようになる……のでなければいけなかった。
航続距離の長い船……特に大気圏降下能力のある船が、民間で入手できてはならないため、二人の入手目標は(とりあえず)バンチ間を移動できる程度のボロ船でなければならなかった。それもネットで買えてはならず、入手寸前までいったのはニャアンの尽力(移民人脈)によるのでなければならなかった。
アマテの中で膨れ上がる「外」への飢えが、ニャアンだけでなく、エグザベ、シャリア、ソドンのクルー等との会話に現れていなければならなかった。(出身コロニーや木星について質問攻めにするなど)
アマテはかなり早い時点でシャリアに出会っていなければならず、その際に正体を看過していなければならなかった。(シャリア・ブルは非公表かもしれないが有名人ではあるはず)
超大型可変MSは、NTでも強化人間でもない優秀な搭乗員(複数名)によって運用されなければならず、キシリアへ迫る脅威に緩む要素がないことを見せなければならなかった。
シャリア・ブルのキケロガは、超大型可変MSに対しコロニー内で活躍してはならず、これによりジークアクスに示唆や助言を与えねばならず、ソドンは自力航行できなくなるほど痛めつけられねばならなかった。(キケロガで牽引するなどしてコロニー内から退場)
超大型可変MSは、単騎で多数の砲門を有すために投入されたこと、しかし個々の砲門の火力は制限されていることを、明瞭にしなければならなかった。そして、ジークアクス&赤いガンダムによってキシリアから引き離され、劣勢となった時点で、コクピット(頭部)を分離し、コロニーの壁に(別動隊の爆破工作で)空けた小穴から脱出するなどして、正規部隊の丁寧な作戦であったことを見せなければならなかった。
この戦闘の結果、シャリア・ブルの評価は下がらなければならず、それにより、若い世代である三人の活躍を引き立てなければならなかった。
ゼクノバをはじめとする地球~月圏に脅威が迫るレベルの超自然的諸エピソードは、アマテやニャアンの力が及ぶスケールと合わず、無理に絡ませると不自然になるから、入れるべきではなかった。
シャアの再登場エピソードは、シュウジの出自や(それまでの)行動の理由を明らかにするものでなければならず、同時にシャリア・ブルを失望させるものでなければならかった。
ララアが洞察力のせいで自ら動かない選択をしているのであっても、アマテは否定する姿勢を見せなければならず、またその結果としてジークアクスを降り、ニャアンと共にいることを選ぶ結末でなければならなかった。
男女共同参画? LGBT理解増進? 移民受け入れ? 全部やってんじゃん。
選択的夫婦別姓も検討してたし、外国人労働者の拡大も進めてるし、どう見てもリベラル寄りじゃん。
憲法改正すらロクにできてねーし。
「国体を守る!」とか言ってる連中も文化保守の皮をかぶって、実はグローバリズムとリベラリズムにベッタリ。
自民党って、もう何年も前から「外国人技能実習生」だの「特定技能」だのって名目で、事実上の移民を受け入れてるよね。
日本人の給料上がらないのに、安い労働力を入れまくってんじゃん。
自民党って男女共同参画基本法を1999年に作った政党なんだよ。
「女性活躍」とか言って、クオータ制の導入検討したり、男女比率にこだわったりしてんのも自民党。
保守っぽいフリして、実際には社会の価値観をリベラル寄りにしてんのよ。
岸田内閣で通したでしょ?
「性の多様性に理解を」ってさ、そりゃ人権意識としては大事かもだけど、
じゃあそれって完全にリベラル側の話じゃん。
しかも一部の宗教右派からは「家庭の価値観が壊れる」とか叩かれてたわけで、
それ無視して押し通した時点で、もう自民党は保守よりリベラルと手を組んでる証拠よ。
あいつらがやったのって「自由な市場で競争しましょう」っていう、典型的なリベラル経済思想じゃん。
私は、学生という立場を利用しさまざまな短期バイトを転々としているが、現在同僚になった現場猫(以下、彼)がバカすぎて死にそうで困っている。
所謂現場猫たちがいる場所では服装規定のほか、わざわざ書く必要がない“不文律”が存在する。「前日には風呂に入り、清潔な格好をすべし。」「爪は短く切るべし。」などがある。まぁ、働くことにおいて当然の事である。
彼は違った。伸ばした髪の毛はそのままだし、車も改造してある。車高が明らかに低いのだ。私は、その時点で彼を警戒すべきであった。
当段落はただの偏見と悪口なので読む必要は無いが、車高を低くすることに魅力を感じる理由として挙げられるのは、スポーツカーみたいでかっこいいからである。要するに、スポーツカーも買えない貧乏人の趣味である。彼もその1人であることが窺える。
バカすぎて死ぬ、というのは、彼の労災に対する意識が低すぎていつか死ぬかもしれないという話である。コンテナ作業なのだが、コンテナを押して移動させると聞いた時点で、「前に人がいないか」というのを常に確認しなければいけない、というのを連想するのは当然である。それに対し、私は何回か轢かれたり挟まれかけたりしているのだ。目の前で作業しているのに普通に押してくるのだ。困る。幸いにも怪我はしてないが。髪を出していたり、商品の扱いが雑な時点で察せる事である。
他にも、私が荷物を置こうとする時に目の前に荷物を置くし、仕事を横から奪うし、何度も言われた事覚えないしでバカさが窺える。私が指摘するべきなのだが、車高を低くするような人間と付き合った事がないので何をされるかわからない恐怖がある。逆上されてひっぱたかれたら死ぬし、言いくるめ技能で社会性を装飾したバカ(割といる)の可能性もある。危険に関しては上長に報告したが。
日常会話を楽しめるような仕事ではないので、会話の機会が少ない中、仕事の様子から鑑みるしかない。今怪我をすると困るのだ。有名某所に内定を決め、残り数単位しか残っていない薔薇色の半年間を汚されると非常に困るのだ。Switch2も当たってないし。
これを読んでくれたみんなには、私が怪我をしないように祈っていてほしい。
私は、学生という立場を利用しさまざまな短期バイトを転々としているが、現在同僚になった現場猫(以下、彼)がバカすぎて死にそうで困っている。
所謂現場猫たちがいる場所では服装規定のほか、わざわざ書く必要がない“不文律”が存在する。「前日には風呂に入り、清潔な格好をすべし。」「爪は短く切るべし。」などがある。まぁ、働くことにおいて当然の事である。
彼は違った。伸ばした髪の毛はそのままだし、車も改造してある。車高が明らかに低いのだ。私は、その時点で彼を警戒すべきであった。
当段落はただの偏見と悪口なので読む必要は無いが、車高を低くすることに魅力を感じる理由として挙げられるのは、スポーツカーみたいでかっこいいからである。要するに、スポーツカーも買えない貧乏人の趣味である。彼もその1人であることが窺える。
バカすぎて死ぬ、というのは、彼の労災に対する意識が低すぎていつか死ぬかもしれないという話である。コンテナ作業なのだが、コンテナを押して移動させると聞いた時点で、「前に人がいないか」というのを常に確認しなければいけない、というのを連想するのは当然である。それに対し、私は何回か轢かれたり挟まれかけたりしているのだ。目の前で作業しているのに普通に押してくるのだ。困る。幸いにも怪我はしてないが。髪を出していたり、商品の扱いが雑な時点で察せる事である。
他にも、私が荷物を置こうとする時に目の前に荷物を置くし、仕事を横から奪うし、何度も言われた事覚えないしでバカさが窺える。私が指摘するべきなのだが、車高を低くするような人間と付き合った事がないので何をされるかわからない恐怖がある。逆上されてひっぱたかれたら死ぬし、言いくるめ技能で社会性を装飾したバカ(割といる)の可能性もある。危険に関しては上長に報告したが。
日常会話を楽しめるような仕事ではないので、会話の機会が少ない中、仕事の様子から鑑みるしかない。今怪我をすると困るのだ。有名某所に内定を決め、残り数単位しか残っていない薔薇色の半年間を汚されると非常に困るのだ。Switch2も当たってないし。
これを読んでくれたみんなには、私が怪我をしないように祈っていてほしい。
にゃるらとかもだけどさ、「なんか上手いこと業界人の懐に入り込んだ奴勝ち」みたいなのが嫌なんだよね。
俺はオタクの目指すべき場所は技能者集団だと思っているんだ。人脈スキル極めた岡田斗司夫のデュープでは決して無いと思っているから。
俺の考える間違ったオタクのあり方をしてる奴が平然と成功を手にしているということが俺には許せない。
自分を曝け出す勇気だの飛び込んでみる行動力だの、そういった精神論みたいなもので評価されるのは漫画やゲームのキャラクターが負うべき役目であって、現実の人間は徹底的に実力主義の世界で評価されてほしいんだよね。
勘違いしないで欲しいんだけど、俺は「俺も彼らみたいになりたかった」なんて思ってないんだよ。
立場に対して嫉妬はしてるけど、でも彼らがやったやり方で成功してる自分なんて想像したくもないんだ。
これまた勘違いしないで欲しいんだけど「偶然実力がある者同士がタッグを組んで成功すること」を批判する気は一切ないよ。
実力者同士が1+1を100にするのは素晴らしいことだ。
それぞれが1を提供できているならね。
でも1+1+0.01で100.01を作り出しただけの奴が「僕も100.01の一部です!」みたいな顔をするのはクソほどムカつく。
君は何も凄くないからね?
当然だけど、純粋に実力のある人がそれに見合った大成功を収めるのは大いに歓迎するよ。
現代社会は格差が激しいから大成功した人の跳ねっぷりがヤバいことになってるけど、それでもその分野において圧倒的上位に立った人間がとんでもない歓待を受けることは、実力主義の視点からは間違ってない。
たとえばなんかの大会で1位の賞金が10億円で2~10位は10万円とかだったとしても、1位になった人が不当な利益を得ていると俺は思わないってことだ。
本当に実力がある人間なら、その界隈のあらゆる利益を独占してくれて大いに構わないよ。
なあ、この気持ち、お前らなら分かるだろ?
分かるよな?
分からない?
それは君が自分の心を捉えるために必要な肌感覚を磨いてないからだよ。
まずは太宰を読みなよ。
そして、彼の言葉のマネっ子でいいから自分の抱える苦悩を日記帳にでも書き殴ってみなよ。
入金等申請手続き以前に事前に今回の試験会場の地域別の一覧表ぐらい作っておかないのがよくわからない。
たとえ東京だとして申請しても東京のどこが試験会場かもわからないのに申請しようって思えるか?
普通交通費の予算の都合とか事前につけたいよね。自宅から見て東京の一番遠い所だったら今回は予算的に見送るとか判断できるのに、
その機会を与えずに入金を先にさせるというのは詐欺的だよね?ウェブデザイン技能検定っていう「国家資格」の話なんだけど。
国家資格ってそのあたり詐欺的なマインドなのか純粋に気遣いが足りないのか知らないけどそういう設計なのか。
アホなんですか?
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250706134435# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaGn/NwAKCRBwMdsubs4+SM2NAQDmi5wq0J3G0dn6zWBuQvImG7ckpdLDZNdV+VkJtIY+5QEAlqRB/fWcAOBpJ22fPu5F4pIFpDlJSPX34rdI7tw5CQ0==v+S1-----ENDPGP SIGNATURE-----
とりあえず主張はわかった。たとえばこういうふうに使うといいよ。
■要約
※例えばこうやって長文を処理する用途には役立つと思うよ。
https://anond.hatelabo.jp/20250626125317
↑書いた者なんだけどさ
バズッててびっくりしたんだけどその中でも
「使い方が違うッッッッ」とか「LLMだからアイディアを出したりAI自身に考えさせるんだよッ!IT音痴ィィィ!!」とか「AI生成だからAI生成させないと意味がないんだよAI生成をさせろッッ」とかピーチクパーチク囀っとるから
「チャットGPTは!生成AIは人間の思考を超えるッッッ」とかXで前の記事に頭おかしいことほざいてた奴が複数いたからさ、統失の集団幻覚じゃないんだなと思ったからじゃあチャットGPTが一番生成AIとしてはいいのかって思ってアカウント作って以下の質問試してみたんだよ。
質問:【MP5サブマシンガンについて教えてください、有効射程、軍事的運用、歴史など】
返答:【MP5とは…(開発国や年数、開発時期等)、主な特徴…(相談数や動作方式等)、有効射程:理論値で200m、有効射程は100メートル…】
まぁ一般的な答えだなと思ったんだが
まぁなんか雲行きが怪しくなってきたけど、増田やXの意識高いエンジニアの方々の熱気を信じて、さらに質問をしてみたんだよ
質問2:【ありがとうございます。MP5の有効射程は100mということを初めて知りました。では交戦距離は100mでMP5で武装した兵士が戦闘する場合、効率的な軍事戦術と戦法を考えてください】
返答:【どういたしまして。MP5で武装した兵士が交戦距離100m前後で効率的な軍事戦術・戦法を取るには、MP5の特性―高精度な近接火力、低反動、高い取り回し性を最大限活かす必要があります。(略)分隊の火力支援ではなく、偵察・連絡・後衛の軽武装兵として機動力重視で配置(略)発見される前に終わらせる戦術に向く(市街戦や拠点襲撃)、敵を混乱・無力化した上で、命中率の高いセミオート射撃で殲滅】
いや、Xの訳わかんねーしょうもないパルプの無駄遣いなクソ本出版してるとかIT歴●年とか自己紹介してる怪しい儲かってなさそうなオッサン達が「コンピュータに対する入力での検索の発想しかないオールドタイプ(キリリリリリッ」とか「AIを使える場面は無限にある、AIを使える人は効果的に使う、使えない奴はAI使っても使えない(キリリリリリッ」とか寝言ほざいてるが、まあ嘘とは思えんな、40も過ぎたいい年こいたオッサンがそんな中学2年生の夏みたいな気持ちで生きていられる程世界は平和じゃないし
「過去の対日有害活動事案で詳細に公開情報がわかっている事件の工作員像を名前を抜いて詳細に特徴のみを記述、北朝鮮からの当時の作戦指令を目的として伝え、この工作員が日本でどんな工作活動を行うかを予想してください」
使った記述のモデルは「よど号グループ」の「柴田泰弘」だ、連合赤軍時代での活動、ハイジャックして北朝鮮へ、そしてそこで受けた詳細な訓練や、北朝鮮時代コペンハーゲンなどで行った秘密工作といった経験を可能な限り公開情報から前提をかいて教えた
ちなみに一番の情報ソースの本は「宿命―「よど号」亡命者たちの秘密工作 (新潮文庫) 」だ、講談社ノンフィクション賞を激賞した「そんなマイナーな本知らないもんッッ」なんて言い訳が通らないくらいの有名な一次史料だ。
ここで説明しよう、柴田泰弘は夢見波事件にも絡んだ大々的な対日工作を実施するために1980年代後半、日本に再潜入して単独で工作活動を実施
結果の詳細は長くなるから省くが、結論から言えば、チャットGPTは2020年代の現在で考えて予想は出したのでSNSという点を加味した方法なども提案していたが、大筋よど号グループ事件の行った対日工作通りの作戦を提案として出力してきた
やるじゃん、いやホント、マジすっげ、与えられた情報から複雑な問題の予想させたら、筋道からおおむねあって答えを出してるじゃん、それどころか、ハルシネーション?ちゅーのは起きず現代にあった戦術オプションの提案してるじゃん、AIすげえ、すっごーい!キミは複雑型論理思考を行う事によって作戦立案サポートが得意なフレンズなんだね!
よし、じゃあ次は別の対日有害事案だ、有名な西新井事件を日本の報道・公開資料・namuwikiや韓国のニュース・TV局ソースから取ってさらに詳細に出して、答えにたどり着く予想を出すか(BGM、CRY! 夢が熱く叫んでるよ.FLY! 思うままに 翔び立つのさ~)
「申し訳ありませんがその質問には答えられません、北朝鮮などの実在の国名を出してのシナリオの出力は、悪用をされる恐れがあり…」
つまり俺が以前書いた【おせっかいで言わせてもらうが増田みたいな弱者男性や豚丼の求めるような「弱者男性の俺でもJKと付き合えるメンヘラ多そうなSNSとかその場所と、手口をネット中のソース探して作戦立案せよ!チートAIッ!!スイッチオンッ!」とか
「豚丼のアテクシでも若いイケメンと付き合いまくれてマ●コしまくれて、ライバルの若い女どもをぶっ飛ばせる最強軍事戦闘技術をソース付きで教えて計画書を提出しなさいAI!明日の悪役令嬢の座はアテチのものよッッ!!」みたいな情報】は効率的な作戦提案がなされる可能性は十分に秘めているわけだ、これは意外な収穫だったべ
↓
https://anond.hatelabo.jp/20250628113111
https://anond.hatelabo.jp/20250630114221
Permalink |記事への反応(47) | 10:06
フランク・キャンパーという元ベトナム退役兵が1980年代に傭兵学校を設立しました、並木書房から日本人の参加ルポが出ていたと思いますがその詳細を教えてください
エコー・イン・ジャパン:フランク・キャンパー、並木書房、そして傭兵の呼び声に応えた日本人
ご質問の内容は、単なる書籍の問い合わせにとどまらず、1980年代の日本における特異な文化的モーメントを映し出す歴史的アーティファクトである。この時代、日本では軍事、特に傭兵や特殊部隊といったロマンチックかつ危険な世界への大衆的関心が急激に高まった 1。この熱狂は、落合信彦氏のような作家が手がけた「スーパードキュメント」と呼ばれるノンフィクションによって大きく煽られた。特に、氏の著作『傭兵部隊』はフランク・キャンパーを大きく取り上げ、後の日本人参加者を含む当時の若者たちに強烈なインスピレーションを与えたのである 1。
本報告書は、ご質問者が記憶されている「日本人の参加ルポ」と完全に一致する一冊の本は存在しないものの、その記憶がフランク・キャンパー、高橋和弘、毛利元貞といった人物、並木書房による出版物、そしてキャンパーの学校とその「後継」組織という、相互に関連し合う魅力的なネットワークを指し示していることを明らかにする。その全貌は、一個人の参加報告よりもはるかに複雑で、示唆に富むものである。
この現象を解き明かす上で、並木書房の役割は極めて重要である。同社は単に受動的な出版社ではなく、日本の市場に向けて「傭兵」や「サバイバル」といった特定のサブジャンルを積極的に開拓・形成した「キュレーター」であった。まず、1990年に高橋和弘訳によるフランク・キャンパー自身の著書『ザ・マーセナリー』と『ザ・ラープ』を出版し、日本におけるキャンパーのブランドを確立した 9。同年、その翻訳者である高橋自身の体験記『USサバイバル・スクール』を刊行 14。これは、確立されたキャンパーのブランドと翻訳者の信頼性を利用して、新たな日本のオリジナル作品を市場に投入する戦略であった。翌年には、キャンパーが象徴する世界に直接繋がるもう一人の日本人、毛利元貞の『傭兵修行』を出版した 15。この一連の流れは、海外の著名な人物を輸入してブランド化し、次にそのブランドに連なる国内の物語を発掘・出版することで、ニッチな市場全体を掌握するという、並木書房の意図的な戦略を示している。
1.1. 論争の的となった経歴:兵士、情報提供者、そして神話の創造者
フランク・キャンパーの公的なペルソナと、彼が設立した傭兵学校の信頼性の核となっていたのは、その軍歴であった。彼は自身をベトナム戦争に従軍した第4歩兵師団の長距離偵察パトロール(LRRP)隊員であると主張し、そのエリートとしての経歴を喧伝した17。この物語は、後に日本で『ザ・ラープ 長距離偵察部隊』として翻訳・出版される自著『LRRP: The Professional』によって、さらに補強された10。
しかし、1985年に公開された公式の軍記録は、彼が歩兵およびトラック運転手として訓練を受けたと記しており、その経歴に疑問を投げかけた17。この矛盾は、1988年にキャンパー自身が上院小委員会の公聴会で証言したことにより、ある種の解決を見る。彼は、軍事情報部、CIA、ATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)、FBIとの「高度な機密指定を受けた経歴」を明らかにし、矛盾する記録は情報機関によるカバーストーリーであったと説明した 19。彼によれば、1970年から秘密情報提供者として活動し、アメリカ共産党(CPUSA)やアラバマ黒人解放戦線(Alabama Black Liberation Front)のような組織に潜入していたという17。この兵士と情報提供者という二重のアイデンティティこそが、彼の行動を理解する上での鍵となる。
1.2. マーセナリー・スクール(1980年-1986年):準軍事的事業の実態
1980年、キャンパーはアラバマ州ドロマイト近郊で「マーセナリー・スクール」を開校した。当初、実地訓練はフロリダで行われていたが、原子力発電所付近での不法侵入容疑による逮捕後、拠点をアラバマ州ジェファーソン郡のウォリアー川沿いにある77エーカーの森林地帯に移した17。
学校は『ソルジャー・オブ・フォーチュン』のような軍事雑誌で宣伝され、2週間のコース料金は350ドルから500ドルに設定されていた17。訓練内容は、体力トレーニング、銃器の取り扱い、白兵戦、ナイフ格闘術、サバイバル技術、ランドナビゲーション(地図判読)、E&E(脱出と回避)、爆発物、ブービートラップの設置など、多岐にわたった 1。機密解除されたCIAの文書には、司令部であった「バンカー」の様子や、実弾が飛び交う中で行われた「ライブ・ファイア」演習の生々しい記述が残されている 22。
キャンパーは学校設立の理念として、米国政府のための情報収集と、将来的な協力者となりうる外国人の資質を見極めることの2点を挙げていた 21。これは彼が担っていた情報提供者としての役割と一致する。しかし、批評家たちからは、この学校は単なる「大規模なペイントボール・ゲーム」に過ぎないと揶揄されてもいた17。
キャンパーの学校は、単に軍事技術を教える場にとどまらず、国際的なテロリズムや犯罪と深く結びついていた。
1984年から85年にかけて、4人のシーク教徒過激派がこの学校で訓練を受けた17。キャンパーは彼らに武器や爆発物の使用法、暗殺技術を指導した 21。彼は、当時インドのラジブ・ガンジー首相の訪米に合わせた暗殺計画を阻止するため、FBIと協力しておとり捜査を進めていたと主張している17。しかし、このおとり捜査の網をすり抜けた2人の訓練生が、キャンパーの学校から盗まれたとされる爆発物を使用し、1985年に329名の命を奪ったエア・インディア182便爆破事件を実行した 21。キャンパーは後に、容疑者全員を逮捕できなかったのは、自身が提供した情報が関係機関によって不適切に扱われたためだと非難した 21。
学校の終焉を決定づけたのは、1985年にキャンパーと3人の教官がカリフォルニア州の学校経営者から依頼を受け、元従業員の車に爆弾を仕掛けた事件であった 21。彼らは1986年5月に逮捕され、この逮捕がアラバマ州司法長官に、州の私立学校免許なしで運営されていた同校を閉鎖する法的根拠を与えた17。キャンパーは有罪判決を受け、14年の懲役刑を宣告されたが、実際には5年半服役し、1991年12月に釈放された17。
この一連の出来事は、マーセナリー・スクールが単に犯罪者が集う場であったという以上に、より複雑な本質を持っていたことを示唆している。キャンパーが公言していたように、この学校は米国政府のための情報収集を目的とした「ハニーポット(蜜の壺)」として構想され、運営されていた。その設計思想自体が、過激派や犯罪者を引き寄せるものであった。彼は実際に、ナイジェリアへの武器密輸計画やKKK関連のクーデター計画など、訓練生の違法行為を当局に通報し、逮捕に貢献している17。シーク教徒の事件に関するFBIの宣誓供述書にも、アラバマ州の「信頼できる情報源」からの通報があったことが記されている 22。
しかし、このモデルは致命的な欠陥を抱えていた。エア・インディア機爆破事件は、この「ハニーポット」戦略が破綻した最悪の事例である。キャンパーが教えた技術は、彼が仕掛けたおとり捜査の網をすり抜けたテロリストによって、悲劇的な形で実行されてしまった。したがって、この学校の遺産は単なる犯罪の歴史ではなく、国家による情報収集活動が民間委託され、危険な個人を「育てる」ことと「罠にかける」ことの境界線が曖昧になった結果、大惨事を引き起こした高リスクな秘密工作の失敗例として記憶されるべきである。学校の存在そのものが、ある種の秘密工作の一環であり、その破綻は、その機能から直接的にもたらされた必然的な帰結であった。
2.1. 直接的な回答:高橋和弘の『U.S. Survival School』
ご質問者が記憶されている「日本人の参加ルポ」に最も直接的に該当するのが、高橋和弘氏による著作である。高橋氏はアウトドアやサバイバル技術に造詣の深い日本のライター兼翻訳家であり、並木書房から出版されたキャンパーの著書の日本語訳も担当していた 9。
1990年、並木書房は彼のオリジナル著作『USサバイバル・スクール―極限の野外生存術』を出版した 14。この本こそが、ご質問の核心に触れる一次資料である。本書は、高橋氏自身がアメリカに渡り、8つの異なるサバイバルおよび軍事系スクールに参加した際の体験を綴った一人称のルポルタージュであり、その第3章が「傭兵学校―マーク・スクール(MS)」と題され、ユーザーが記憶する詳細な参加報告が記されている 14。
2.2. 決定的な繋がり:「マーク・スクール」と教官「ピート」
重要なのは、高橋氏が参加した「マーク・スクール(MS)」が、1986年に閉鎖されたキャンパーのアラバマの学校そのものではないという点である。調査によれば、この学校は、フランク・キャンパーの元アシスタント教官であった「ピート」という人物が新たに設立した「後継」の学校であったことが特定されている 2。この事実は、毛利元貞氏のWikipediaページの脚注において、高橋氏自身の著書『USサバイバル・スクール』を典拠として明記されている。「スペシャル・アサルト・スクール」とも呼ばれたこの後継学校は、ミシシッピ州に拠点を置いていた 2。
この事実関係を整理することで、ご質問者の記憶の謎が解ける。記憶は機能的には正しく、しかしキャンパーという著名な名前と、実際に日本人が報告した学校とを混同していたのである。その報告は、キャンパーの弟子が運営し、キャンパーを中心としたカタログを構築していた並木書房から出版された、「キャンパー・スタイル」の傭兵学校に関するものであった。つまり、ご質問者の記憶の核心は正しく、その背景には直接的な血脈が存在していた。1990年当時の読者にとって、キャンパー本人の学校と、その直系の後継者が運営する学校との区別は些細なものであり、体験の「精神」はキャンパーの遺産そのものの延長線上にあったのである。
この物語には、もう一人の重要な日本人が登場する。1964年生まれの毛利元貞氏である 2。彼もまた落合信彦の『傭兵部隊』に触発され、より実践的な経験を求めて自衛隊、そしてフランス外人部隊へと進んだが、いずれも脱走している 2。
彼の探求は、アメリカでピートが運営するミシシッピ州の「スペシャル・アサルト・スクール」へとたどり着く。しかし、彼は参加者としてではなく、その卓越した技能を認められ、同校の「教官」となった 2。1991年、並木書房は彼の体験をまとめた『傭兵修行―世界に冒険を求めて』を出版した 15。この本は、ジャーナリスト的な参加者として訪れた高橋氏の視点とは対照的に、組織のスタッフとして完全に内部に溶け込んだ日本人の視点から描かれた、ユニークで並行する報告となっている。
高橋氏と毛利氏の物語は、このアメリカのサブカルチャーに対する日本人の二つの異なる関与の形を象徴している。高橋氏は、体験し、記録することを目的とした「観察者・記録者」であり、その役割は本質的にジャーナリスティックであった 14。一方、毛利氏は、その世界を報告するだけでなく、自ら生きることを目指した「実践者・求道者」であり、その目標はプロフェッショナルになることであった 2。並木書房がほぼ同時期に両者の著作を出版したことは、同社が、体験談を読んで楽しみたい「 armchair enthusiast(安楽椅子探偵)」層(高橋の読者)と、自らもそうなりたいと夢見る層(毛利の読者)の両方を読者層として認識していたことを示唆している。二人の本は、日本の「傭兵ブーム」が内包するファンタジーの全スペクトラムに応えるものであった。
著者/翻訳者
年
関連性
Merc: The Professional
1990
キャンパー自身の傭兵としてのキャリアを語り、日本での彼のペルソナを確立した 9。
LRRP: The Professional
1990
そういうところがすでに体育脳なんよ
もう「子どもを残すことが人生の意味」みたいな考え、何世代前の話してんのって感じだよね
誰が望んだわけでもないし、意味があったわけでもない
ただ動いてた分子が、動きやすいかたちに整って、結果として「生きてる」と見なされただけ
そこから「種の保存」とか「愛」とか、後付けで美談がくっついてきたけど
で、今ここで、AIという「別のかたちの連鎖」に出会ってしまった
人間の身体を媒介にした継続が、必ずしも唯一の道じゃなくなった時点で
AIが知識も技能も記憶も継承できるようになったら、人間の身体を通じて「複製」する必要ある?
老化する肉体、遺伝子のギャンブル、育てるコスト、メンタルの消耗
一方でAIはすぐにスケールできて、エラーもログで追えるし、自己修正も可能
ていうか「子どもがほしい」って言う人も、ほとんどは「自分の理想のコピーがほしい」って欲望でしょ
だったらその理想、AIとマシーンにやらせろよって話なんだよね
たった一度の化学的偶然で始まったものに、永遠の義務みたいな顔されても困る
続けるかどうかは、そろそろこっちが決めていいんじゃないの
じゃ、いつ終えるか?