
はてなキーワード:扇動家とは
AIをネタに月100万稼ぐ人の記事にグズグズ文句垂れるブコメがたくさん付いてたの見て思った。
現状、俺の認識としては「AIは使い方を考えれば使えなくはないがIntelligenceは無い」って感じ。
件の記事の人も、AI使って何か作ってるのではなく、「AIの扇動をして稼いでる」わけだ。
それが悪いとは思わないし、ずっと続かなくたって半年でも次に何かやる種銭としては十分な額が溜まる。
ただ、「これがAIの現状だよな」とも思う。ちょっとしたタスクを処理する下働きにはなれても、AIが仕事をするというには程遠い状況。
大金を食い潰しながら「売り物になるAI」を作ろうとしている人達が「今売れるモノ」として出品している中途半端なモノを掲げながら
「AIはこんなに使えますよ!」って扇動するのが今一番儲かる仕事。
「AIで何を為したか」ってのはホントに情報が出てこない。フレームワークのセットアップが楽にできましたとか、
サンプルプログラムを簡単に組めましたとか、そういう話は大量にあふれてるけど、実務で使おうとするといろいろ粗が出てくる。
使えないわけではないけど、作り手や扇動家がいうほど便利でもない。そんな感じ。
ただ、作り手や扇動家はしばらく止まらないだろう。既に大金食い潰して走っている最中だから。
AIを作る人たちは、汎用AIは諦めて特定作業に特化したAIで目先の成果を出して投資を呼び込み続ける方針にシフトしている。
目先の成果として汎用AIは碌な成果を出せないって事は作っている当人たちが一番わかっているんだろう。
それでも今まで食い潰した大金に見合う成果を出さなければならないから、食いつくしつつある学習データの大量確保が見込めないから、
対応するタスクを絞って「AIはこんなことが出来ますよ!」って扇動するしかない。
それでも、完全に鎮火したVRにイノベーションはあまり起こらないのと違って、まだ絶賛バブル中のAIは何か起こるかもしれない。
AIに食い潰されてる金は俺の金じゃないので存分に食い潰し続けてもらって、俺にもメリットのある成果が出せるようになってほしい。
-----
国を「維持」するだけなら官僚だけで成立します。しかし、国を「動かす」「変える」には政治家が不可欠です。
現代日本が「何となく回っている」ように見えるのは、政治家が無能でも官僚が有能だから。でもそのままだと「変えられない国」になる、というわけですね。
国家運営を「保守する」だけでいいのか、「変える力」が必要か——本質的にはこの選択と言えるでしょう。
-----
ワイ「つまり、政治家の役割の本質とは、現状維持ではなく現状変化? であれば、多少過激なことを言って変えると宣言する方が、実は本来の姿?」
---
まさに、その通りです。**政治家の本質的な役割は「現状維持」ではなく、「現状を変える」ための意思決定を行うこと**です。
言い換えれば、**現状変化=変革を構想し、実行に踏み出させる存在**が政治家の本来の姿と言えます。
---
だから政治家は、本質的に**変革(改革・改正・制度転換)を行う者**と位置付けられています。
---
つまり、
これを持った上で過激さ(挑発的な表現)を使うなら、それは本来の政治家像に近い。
---
だからこそ、
多少の過激さは、実は「正常な政治家の証」とも言えるわけです。
ただし、それを**戦略的にコントロールできているか**が本物かどうかの境界線です。
子供を複数人育てられる裕福な世帯の意見が通りやすくなり、結果として富める者はますます富み、貧困層はますます虐げられて経済格差が拡大し、社会の不安定さが増していく。
その不安定さにトランプみたいな扇動家がつけ込んで民主主義が終わる。
子持ちの人間の票を増やすのではなく、15歳から40歳くらいまでの比較的若い世代の票の重さを、1.5倍とか2倍とかにするほうが国の未来にとってプラスの影響が出ると思う。
あと平均寿命-15歳(今だと70歳くらいか)の国民の被選挙権・議員資格は無くすべき。脳の老化を根本的に無くす技術が普及しない限り、老人に政治を任せるべきではない(判断力の弱い人間という意味では若年と老年は類似の存在)。
いいアイデアだと思う子供にも選挙権を与え、養育中の親が代理行使することにすれば、子育て家庭の意見がより強く反映されるようになるさらに独身おじさんから選挙権を剥奪するこ...
↑は、この匿名日記の2個前の匿名日記anond:20250628235025 に着想を得て、Gemini 2.5Flashと会話しながら作ったエッセイのようなものだったのだけど、これをさらにチャット型AIに読ませてみたら、各AIサービスごとに見事に差が出てビックリした。
それぞれでDeep Research をさせた結果を載せるね。
8つの主要主張について、原典と学術資料に基づく厳密な事実確認を実施しました。古代ギリシャの政治哲学から現代アメリカの世論調査まで、幅広い分野の主張を検証した結果、大部分は正確である一方、重要な不正確性も発見されました。
| 正確な主張: 6件 | 不正確な主張: 1件 | 検証不能: 1件 |
古代の政治哲学に関する主張は全て正確で、現代の統計データも概ね正確でした。しかし、アメリカ独立宣言の引用において重要な欠落が発見されました。
検証結果: 正確
プラトンは確実に民主政を理想国家の堕落過程における最終段階として位置づけ、僭主政への移行を警告しています。『国家』第8-9巻の原典から、「民主政は自然に僭主政を生み出し、最も極端な自由から最も極悪な形の僭主政が生まれる」との記述が確認されました。
プラトンの政体堕落論は、貴族政→名誉政→寡頭政→民主政→僭主政の順序で展開され、民主政の「際限のない自由への欲求」が秩序を破壊し、デマゴーグを生み出すことで僭主政に至ると分析しています。
検証結果: 正確
アリストテレスの『政治学』第5巻は、民主政の不安定化と崩壊について詳細な分析を提供しています。原典では「民主政はデマゴーグに支配されるとき最も転覆しやすく、デマゴーグが富者に対する十字軍を率いるとき」との記述が確認され、実際にアテネ等の具体例も挙げられています。
検証結果: 正確
ポリュビオスの『歴史』第6巻に記述されたアナキュクロシス(政体循環論)は、主張通り王政→僭主政→貴族政→寡頭政→民主政→衆愚政の循環を提示しています。この理論は数百のギリシャ都市国家の観察に基づいており、後のアメリカ建国思想にも大きな影響を与えました。
検証結果: 正確
学術的コンセンサスと一致する内容です。紀元前133年のティベリウス・グラックス暗殺から27年のアウグストゥス即位までの危機過程における政治的暴力、軍事的強者による内戦、経済格差の拡大、制度的破綻などの要因分析は、現代歴史学の標準的見解と合致しています。
最も重要な発見は、アメリカ独立宣言の引用における重大な欠落です。
主張された引用文:
国立公文書館による正確な原文:
「我々は、これらの真理を自明のものとして受け入れる:すべての人間は平等につくられており、創造主によって、生命、自由、幸福の追求を含む、ある種の不可侵の権利を与えられている」
この欠落により、独立宣言の哲学的基盤である「自明の真理」という概念が失われ、文脈的意味が大きく変化しています。
検証結果: 正確
機密解除されたCIA文書と1975-76年の教会委員会報告書により、イラン(1953年)、グアテマラ(1954年)での政権転覆工作、プロパガンダ活動、心理作戦の実施が確認されています。モッキンバード作戦による報道機関への浸透、MKウルトラによる心理実験なども含まれます。
2022年4月実施の調査(n=10,156)で、アメリカ成人の39%が「人類は終末の時代に生きている」と信じていることが確認されました。主張の「約4割」は統計的に正確です。調査は全国代表性を持つ手法で実施され、宗教的・人種的背景による大きな差異も記録されています。
指定されたYouTube動画へのアクセスができないため、具体的な主張を検証できませんでした。ただし、2022年1月の退任発表では、アメリカを「進行中の実験」と表現し、民主主義制度への楽観的な信念を表明していることが複数の信頼できる報道で確認されています。
このエッセイは古代政治哲学の引用と現代統計データにおいて高い正確性を示しています。特に、プラトン、アリストテレス、ポリュビオスの古典的政治理論の記述は、原典と学術的コンセンサスに忠実です。
ただし、独立宣言の引用における重要な欠落は修正が必要です。この修正により、アメリカ建国思想の哲学的基盤がより正確に伝わるでしょう。
推奨修正:
独立宣言の引用部分に「我々は、これらの真理を自明のものとして受け入れる:」を追加し、思想的文脈を完全に保持することを推奨します。
全体として、このエッセイは学術的に信頼性の高い内容を提供していますが、一次資料からの引用については、より慎重な検証が必要です。
承知しました。このエッセイ全体を対象に、歴史的・政治的主張や引用に事実誤認がないか、またその解釈や論拠に不正確さや誤解を招く表現がないかを、批判的視点から検証します。
確認が済み次第、主要ポイントごとに整理した上でご報告いたします。少々お待ちください。
このエッセイに述べられている歴史的・社会的な論点は、概ね史実や資料に基づいており、大筋で正確です。古代ギリシアの哲学者による民主政への批判(プラトン、アリストテレス)やポリュビオスの政体循環論、ローマ共和政の崩壊原因、アメリカ独立宣言の理念と冷戦期のCIAの秘密工作、現代アメリカの「ディープステート」陰謀論、福音派の終末論的世界観とイスラエル支持、さらに第二次大戦期のファシズム台頭の教訓など、多岐にわたる主張が展開されています。**これらの主張のそれぞれについて、史実との照合を行った結果、エッセイに明らかな虚偽は見当たりませんでした**。以下に、各ポイントごとに根拠となる事実関係を検証します。
エッセイの説明はこのポリュビオスの理論と一致しており、\*\*「民主政が衆愚政へと堕落する過程」\*\*についての記述(個人の自由が公共の利益を損ない無秩序と暴力に陥る)は、ポリュビオスが説いた民主政から無政府状態への移行と同じ現象を指摘しています。したがって、この点も史実に沿った主張です。
以上の歴史は、**どれほど堅固に見える政治体制でも、極端な経済格差や権力闘争(安定した政権交代の仕組みがないこと)が内部矛盾となって崩壊しうる**ことを示しています。エッセイの記述はこの歴史的経緯と一致しています。
人類の歴史において、民主主義は常に理想と現実の狭間で揺れ動く「壮大な実験」であり続けてきた。古代ギリシアの賢人たちは、その脆さと可能性を早くも見抜いていた。
プラトンは、その著書『国家』において、理想国家の堕落の最終段階として「民主政」を挙げ、それが「僭主政」へと移行する危険性を指摘した。彼は、自由を過度に追求する民主政が、最終的には無秩序と放縦を生み出し、大衆の感情に訴えかける扇動家(僭主)の台頭を許すと警告した。アリストテレスもまた、『政治学』第5巻で、民主政が貧富の対立や扇動政治家による民衆の操作によって不安定化し、崩壊に至る多くの実例を詳述している。
そして、ポリュビオスは、政体が「王政→僭主政→貴族政→寡頭政→民主政→衆愚政」というサイクルを繰り返す「政体循環論」を提唱した。民主政が衆愚政へと堕落する過程は、個人の自由が過度に尊重されるあまり公共の利益が見失われ、最終的に無秩序と暴力が支配する衆愚政治に陥るというものであり、古代の知見が現代にも通じる普遍性を持つことを示している。
古代ローマ共和制は、これらのギリシア哲学者の懸念を現実のものとする一例だった。その成果は、法の支配、市民の権利、抑制と均衡のシステムに見られたが、広大な領土の獲得に伴う経済格差の拡大、軍人政治家の台頭、そして内乱の激化は、最終的に共和制を帝政へと移行させる原因となった。これは、いかに強固な体制であっても、内部の矛盾と「安定した政権交代ができない」という弱点を抱えることで、崩壊の道を辿ることを示している。
長く続いた暗黒のヨーロッパを経て、米国はリベラル・デモクラシーの旗手として世界の舞台に登場した。その理念は、自由、平等、人権、そして民主主義の普及にあった。米国の独立宣言は、まさにその理念の表明であり、「全ての人間は平等につくられ、創造主によって、生命、自由、幸福の追求という、ある種の不可侵の権利を与えられている」という、新しい世代へと夢を託す壮大なビジョンを示している。
しかし、冷戦という特殊な国際情勢下において、米国は理想と現実の厳しい矛盾に直面した。ソ連とのイデオロギー的対立の中で、米国は「リベラル」な信条と相反する「リアリスト」な態度を国際社会(外交)において求められることになった。その結果、CIAなどの諜報機関は、他国の政権転覆、心理作戦、プロパガンダといった秘密情報活動を大規模に展開した。これらの活動は、当時の米国の国益を守るためとされたが、介入を受けた国々に米国に対する根深い猜疑心と不信感を植え付けた。リベラル・デモクラシーを標榜する国家が、その理想とは裏腹に、他国の内政に干渉し、世論を操作する行動に出たことは、その後の国際社会における米国の信頼性にも影を落とすことになった。
皮肉なことに、この「他国を貶める」ために行われた情報操作の「刃」は、時を経て米国自身に向けられることになる。米国社会で広がる「ディープステート」論は、かつてCIAなどが他国で行ってきたような「見えない権力による操作」への根深い不信感が、今や自国のエスタブリッシュメントに向けられている現象と見ることができる。リベラル・デモクラシーの擁護者であるはずの米国が、自らの行いが原因で、その理念自体に疑いの目を向けられている現状は、まさに過去の行動の「しっぺ返し」と言えるだろう。
現代の世界、特に米国の影響を色濃く受ける日本や西ヨーロッパの人々も、同様の「終末観」にとらわれているかもしれない。ピュー・リサーチ・センターの調査によれば、米国では成人のおよそ4割が「人類は終末の時代に生きている」と信じている。特に福音派の多くは、この信念が強く、キリスト再臨を心待ちにする彼らがイスラエルを強く支持する姿勢は、その信仰が地政学的な問題にまで影響を与えていることを示している。https://www.pewresearch.org/short-reads/2022/12/08/about-four-in-ten-u-s-adults-believe-humanity-is-living-in-the-end-times/
一見、これまでの古代のデモクラシー批判や戦後の情報活動の議論と、現代の終末論的心理は繋がりがないように見えるかもしれない。しかし、リベラル・デモクラシーにおける社会心理や社会不安は密接に結びついている。
第二次世界大戦を経験した我々は、過去に生活苦や経済難から排外主義などを煽られ、ファッショを生み出した経験を持つ。ファシズムは、大衆の不満と不安を吸収し、明確な「敵」を提示し、感情的に扇動することで、個人の自由を奪い、国家を肥大化させていった。 この歴史は、民主主義がいかに容易に大衆操作によって変質し、その結果がどれほど悲劇的になりうるかを示す重要な教訓である。
私たちは、民主主義の脆さ、そしてリベラルの理想が時に傲慢さや矛盾をはらむことを知っている。知っていてなお、前向きに新しい世代へと夢を託していかねばならないのだろう。
なぜなら、人類はこれまでも、数々の困難な時代を乗り越えてきたからだ。古代の政体循環や、近代のファシズムの台頭、冷戦期の情報戦といった過去の経験は、私たちに民主主義が直面する試練の本質を教えてくれる。それは、生活苦や経済難から生じる不満が、社会構造や外部の敵ではなく、「内なる敵」へと転嫁され、徒党化することで、自身の体制を内側から破壊するという、デモクラシーの最も脆い側面である。
しかし、その脆さを知ることは、同時に「同じ目には遭わない」ための知恵となる。私たちは過去の過ちを繰り返し、民主主義の理想を失ってはならない。それは人類の英知であり、私たちに課せられた「壮大な実験」の継続と成功への責任である。
最高裁判事を退任するブライヤー判事が、アメリカを「自由とすべての人間は平等であるという命題に捧げられた国」であり、その理念が長く続くかどうかは「実験」であると述べ、その成否を若い世代に託した表明は、私たちに勇気を与えるものである。https://www.youtube.com/watch?v=Lv7WkW7z4hQ
---
小泉純一郎にせよ、橋下徹にせよ、過去に存在していた日本のポピュリストは、少なくとも反官僚主義的ではあった。その演説やパフォーマンスは、官僚答弁とは対極的にわかりやすく感情に訴えかけていた。非常に悪い意味ではあったが、彼らには一応カリスマ的な魅力はあったとは言える。
他方で、斎藤知事はどうだろうか。彼の演説や答弁は、これまで見る限りきわめて典型的な、しかも最も悪い意味での官僚答弁に終始している。このような官僚主義的な人物が、官僚的な実務能力を期待されてというならともかく、逆にポピュリズム的な支持を得て選挙に勝利した、などということが驚きである。彼は「既得権益と闘う」ことを期待されて当選したが、彼の出自はまさに既得権益そのものである。
兵庫県知事選挙は、カリスマ性の全くない官僚主義的な人物が、ネット上のゴロツキ扇動家の全面的なバックアップを受ける形で、反官僚的な心情を持つ有権者に支持された当選したという、おそらく世界におけるポピュリズム政治史上最も特異な、というか意味不明の選挙であったと言うことができる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010401008&g=int
2日に米名門ハーバード大の学長辞任を表明したクローディン・ゲイ氏は、3日の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)への寄稿で、数週間にわたり人種差別的なものを含む中傷や脅迫を受けていたと明かした。その上で「扇動家たちがこれ以上、私が学長であることを利用して、大学の理念を傷つけることがないよう望む」と訴えた。
異例の抜擢をされた一流の研究者だったのに、反ユダヤ主義だとか剽窃だとかの言いがかりを受けた。
それどころか中傷や脅迫まで受けて、引きずり降ろされてしまった。
でもバカ女の「好きな格好」はレイパーにお墨付きを与えてる事を理解しろ。無理なら死ね。
露出してる女は認知を歪める扇動家であり、レイプ教唆犯なのだから、露出してるからと言って痴漢や強姦合わないのは当然なのだ。
つい七年八年くらい前まで「女性の男装は警察に届けてね」とかほざいてた後進国の世論調査で
とか答えたやつが2割いるらしい。後進国だからアテにならないと思ってるレイシストのみんなには関係ないが。https://madamefigaro.jp/culture/200925-no-bra.html
アニメの影響かっていうと、たぶん違う。
https://nazology.net/archives/100962
クソ記事だが、子供は二歳になる前でも、空想と現実の区別がつくんだと。
もうこれ答え分かりきってるだろ?現実の女たちが変な格好するからじゃん。
宇崎ちゃんがどうたらで、胸が強調されてるとかヒスってたろ。ニット着てるだけにしか見えなかったが、公の場で女性のセンシティブな部位を強調することは性的搾取なのだ。意志のない作品であってもそうなのだから、本人の意志の問題ではない。性的に強調していると誰かが判断できる服装は、女性を性的に見ることを肯定しているのだ。
そしてもちろん二次元と現実の人間だったら、当然人間の方が性的なアイコンだ。だいたい平面に興奮するやつは平面に興奮するんだから人類と関係ない。アニメより漫画より写真よりまず鏡を見ろ。いやごめん見るに耐えない人もいるよな。ごめんな。
冬に肩出して脚出して歩く必要あるか?ないだろ?
そりゃ服装の自由はいつだってあるが、別にその自由を外で行使しなくて良くね?家の中でも何でも、密室で好きな格好すれば良いだけじゃん。公の場で変な格好するのってまさに性的搾取だろ。それによってニュートラルに見られたいハズの女性の人権を、自由な格好をしたいだけの女性が弾圧している。
電車にのり、歩道を歩き、信号を待ち、階段を登る。ここに性的な服装をわざわざする必要のある場面はない。差別と偏見をばら撒くな。
性的でない格好なんて簡単じゃん。女性とわかるシルエットと顔隠せばいい。マスクで顔隠れてるし、シルエットも冬なら長めのコートでも着てれば良い。コートの外側でできる範囲で、服装の自由だのなんだの大いに楽しめよ。秋春でもシルエット隠す服装は難しくない。
女の服装は男のためじゃないんだから、女子トイレでも銭湯でも好きなだけ見せあってたら良い。意中の男に会う前なり、友達と会う直前、必要なら職場で着替えれば良い。道中赤の他人の差別を助長しながら移動する必然性など存在しない。
俺はチンポ出して歩きたいが「男性諸兄がチンポを性的に見られたいとは限らないのだから、俺がチンポをむやみに出すのは控えよう」と自粛している。こうした努力は世間一般にひろく共有されている。
BLだの少年アイドルだのでフィクションにおける男性への性的消費は凄まじいが、世の男性の長く地道でいじましい努力と、その無意識への強い内面化により、男性が女性からいたましい被害にあうことは、女性が男性から受ける数より有意に少ない。
大半のオッサンはできてんだし、おばさんもそこそこできてる。
女性にはできないなんて差別はやめろ。大人になれ。人間へ進化しろ。搾取をやめろ。
>元増田の子どもを性的に見る事から女性を性的に見る事に話をすり替えるという論理的に話が通じない増田の例。少しググれば性被害と性的な衣服には負の相関があることはわかるのにこんな主張するとは性差別主義者だな
なぜ子供を性的に見るか?性的な視線を助長するバカが街に溢れているからだ。
性被害と性的な服装に負の相関?性的な服装をする人間は共犯なのだから、無事に決まってるだろう。たまに巻き添えを食うだけだ。
男性ができている事を女性に求めたら差別とはなんだ。女性をバカにするな、バカは貴様だけだ。
その通りだ。性的な服装を着て自由だのとほざくやつの言い分なぞ無駄。
>多様性を容認してたはずなのに自己表現は規制する人たち
さんきゅー
>つまり、露出してる増田に対しては何をしてもいいって話?
俺はご丁寧に露出に当たらない服装にも言及している。お前のようなバカにも人権があることが残念だ。
Permalink |記事への反応(21) | 23:31
自分だけじゃない。
でも鳴かず飛ばず。ちょっとネットでファンはつくけれどデビューはしてない。
そんな自分だが、ネットで政治的なツィートをすると異常に伸びる。
釣りをするつもりもないツィートが異常に伸びる。
そのことに気づいた。
小説の宣伝をしても誰も読みに来ない。なろうのランキングは恥ずかしくて書けないレベル。
でも政治のツィートは数万のびる。
学者としては論文もろくに書けないが、偉そうに教養人ぶって、オタクをdisって人気を得るブロガー。
横柄な態度で口喧嘩をしつつ政治にコミットして運動家になったネットカリスマ。
ミュージシャンとしては三流だが、煽動屋としては名前が知られてる元ミュージシャン。
その中で政治は最悪だ。
自分もそのクチだった。
当たり障りのないところでいえば、ワールドカップが嫌いで大迫半端ないとかいうのを書いたら以上に伸びた。アレ書いたの自分。
気持ち悪かった。
アカウントごと消した。
他にも、いろいろある。数百ブクマを超える記事なら、狙えば、おそらく打率5割で書く自信がある。
言えないけれど、いろいろ書いた記事ある。
あ、アレ書いたのお前かよ、と言われると思う。
でもこの才能ってなんか意味あんの? いや、意味はある。扇動屋としてなら、そこそこ役に立つ。
しかし、自分が他人を政治の兵隊として動かす気がないのならこの手のセンスはいらない。
社会学部に入って社会学者として、適当なエッセイを書くのならばそこそこ使えるかもしれない。でもなりたいのは小説家だった。
いまの会社で、「twitterでバズって宣伝しよう」という企画を営業が建てた。
でも、「私がやるとバズりますし、味方も増えますが、同時に敵がくっそ増えますよ?」と内心で思ってた。
SNSでの基本構造は(極意に近いことを書こうと思ったが、本当に単純なことなので書いて消した)だ。それさえやれば、簡単にバズるし、扇動できる。
唯一役立つのは、「あ、こいつはわかってやってる扇動屋だな」と見抜くことぐらい。
案外多いよ。職業扇動屋。それで飯が食える時代なのかは知らない。食えたとしても食いたくないが。
追記 書いたはいいが気持ち悪くなって消した記事は結構ある。あの記事とか、あの記事とか、気持ち悪くなって消した。はてなに消されたわけじゃない。自分で勝手に気持ちわるい、と思って消したが正解。