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2025-10-23

田原総一朗高市総理は死んでしまえ」発言デマです

自民党支持者にまんまと乗せられ、田原さんが高市さんに「死ね」と言ったかのような切り取りと誤読が広まっており皆さんの貧弱な情報リテラシーに頭を抱えている。

高市さんに「死ね」なんて言ってない

大前提として発言高市さんに対して言ったものではなく出演した福島さんと辻元さんに向けたもの

「死んでしまえばいい」とも言ってない

発言内容は「“あんなやつは死んでしまえ”と言えばいい」。

これは高市さんと意見が異なるという福島さんの発言を受けて、もっと激しく反対しろ・戦えと発破をかける意図表現で、流れを見ていれば誤解のしようがない。

ちなみに言われた二人はちゃんとやっていると反論している。

謝罪撤回必要発言

乱暴言葉遣いではあるもの他者を傷つける暴言中傷の類ではまったくない、ただの「放言」でしかない。

例えば「安倍元首相暗殺されてよかった」のような思想的にも倫理的にも批判されるべき問題発言とは次元が違う。

フワちゃん処分に比べ甘い?

取り上げるのもばからしいが、「死んでくださーい」で芸能界から消えたフワちゃんを引き合いに出し、田原さんは厳重注意では軽すぎるなどとする主張が一部で見られるのは本当に意味がわからない。

フワちゃんのそれは相手に対して放った暴言中傷であり、人気商売であるから好感度を下げる発言をした彼女スポンサー番組採用する理由がなくなっただけの話で、芸能界追放処分にされたわけでもない。

田原さんの発言は質の異なるもので、人気商売ではないので好感度関係ない。

 

このように捻じ曲げた解釈がまかり通り処分まで下るようなら実質的報道規制思想統制の時代に逆戻りしたも同然で、日本の将来を憂慮せざるを得ません。

国民レベル戦時中から進歩してないならいずれまた戦争に突き進むことになるでしょうね。

Permalink |記事への反応(9) | 09:51

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2025-10-22

老人ホーム風呂嫌いの入居者がいるんだが

マジで参ったよ。うちの老人ホームにさ、どう説得しても風呂に入ってくれない入居者がいたのね。

職員総出で「今日はいい湯加減ですよ~」とか「さっぱりしますよ~」って声かけてもガン無視

かねたホーム長が自ら乗り出してきて、

「〇〇さん、お風呂入りましょう」って優しく言ったんだ。

そしたらさ、いきなりその入居者がブチ切れて、

「嫌だって言ってんだろ!!」って大声で怒鳴ったのよ。

でもホーム長、全然動じずに冷静に一言

天皇陛下のご命令です」

……その瞬間、入居者は「あああ……」って呻きながらガクガク震え始めて、ビシッと敬礼

戦時中記憶が染みついてんのかってくらい自然で驚いたわ。

って思ったら、頭がパカッと割れ触手がドバーッと大量に出てきたんだよ。

チチチ、チギュ、チチチギュー!!!」って鳴き声あげながら暗黒エネルギーを放ち始めてさ、周りの入居者や職員は次々とバタバタ倒れていった。

ヤベぇと思って、俺は秘蔵の「活性魔液」を腕に注射

全身がバチバチ覚醒して、一時的超人モードに入れたんだ。

で、真正から突っ込んで渾身のパンチ!!

ドゴォッ!!って5mも吹っ飛ばして壁に叩きつけた。

……いや、マジで何だったんだあれ。

ホント弱者男性ってカスだわ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:09

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戦闘機にエーアイじゃなくてヒト載せるの、もう完全に「責任取らせるため」でしかなくなってくるよな。エーアイを自然使役するとして、指揮系統の一番下(人間の中で)がケツ拭かなきゃいけない訳だし。

まともな感性してたら1機体に1エーアイ載せて、複数機体で合議制でドクトリン守りながら哨戒だの特攻のしてもらう。

でもな、イカれた行為最中は、イカれた奴が正しいんだ。陣もクソもないなかで敵に特攻する、みたいな規律の乱れた「リスクを取る」判断ができるのが人間特権になる。平時愚行権と呼ばれるが、新たな未来戦時中には独創性と呼ばれる。

一回の思いつきの愚行に対して、お前の小隊は何割消耗していいぞみたいな制限さえ付ければ、軍法会議の数を減らしつつ「愚行」を楽しめる。

戦争「きらめきと魔術的な美」を埋め戻そう。さらに深化した機械とともに

Permalink |記事への反応(0) | 14:03

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え?防衛大臣小泉進次郎ってまじ???

戦時中だったら日本人まじで全滅やん・・・

Permalink |記事への反応(0) | 13:57

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2025-10-20

創価学会はなぜそんなにカルト扱いされてるのと思ったら、フランスから名指しでカルト扱い受けてるのね。

創価学会現在平和文化教育」を掲げる団体として知られているのは事実ですが、その主張が一貫していたわけではなく、歴史的に段階的な変化をたどっています

初期の過激な側面(1930年代1940年代

創価学会1930年教育者・津田三男(後に創価教育学会と改称)によって設立され、当初は教育改革を目的とした団体でした。

しかし、1937年日蓮正宗信徒団体として位置づけられ、宗教活動が中心となりました。この時期、津田軍国主義的な日本政府批判的な立場を取り、特に1943年に「治安維持法違反」や「天皇への不敬」の罪で逮捕されました。

彼の主張は、当時の国家神道や他の仏教宗派に対する強い対抗意識を含んでおり、折伏(他宗を批判し自宗へ改宗を迫る方法)を通じて過激布教活動を行っていました。

津田と2代目会長戸田城聖は、戦時中弾圧特に1943年逮捕)で組織が一時解散状態に陥りましたが、戦後1945年戸田が釈放され、活動を再開しました。

この時期も、戸田は他宗派への批判や強引な勧誘を続けたとされ、特に戦後復興期の混乱の中で急速に信者数を増やしました。例えば、1950年代には「折伏大行進」と呼ばれる大規模な布教キャンペーンが展開され、時に暴力的対立も報告されています

平和主義への転換(1950年代後半~1960年代

3代目会長池田大作1951年戸田秘書として入会し、1960年会長就任して以降、創価学会方向性が大きく変わりました。

戸田1957年に「原水爆禁止宣言」を発表し、核兵器廃絶を訴えたことが転換点とされています池田はこれを引き継ぎ、1964年公明党を結成する際、平和主義を党是として掲げました。

この転換は、戦後日本民主化冷戦下での平和運動の高まり適応した結果と考えられます。また、池田国際的対話文化交流を重視し、1970年代以降は核軍縮国連との連携を主張するようになりました。

ただし、この平和主義は一部で「戦略的イメージ戦略」と見なされ、初期の過激イメージ払拭するためのものだったとの批判もあります

現代平和主義

現在創価学会平和を中核に据えた活動を展開し、2023年池田大作名誉会長死去(11月15日)後もその遺産が強調されています

2025年時点でも、公明党は連立与党として平和憲法の維持や福祉政策を推進しており、創価学会の会員数は約800万人(2020年推定)を維持していますしかし、初期の過激布教方法が完全に払拭されたわけではなく、一部の地域では依然として強引な勧誘問題視されるケースも報告されています

池田大作の登場と役割

池田大作1928年1月2日2023年11月15日)について、その出自創価学会での役割を詳しく見ていきます

池田東京大田区で生まれ、貧しい家庭に育ちました。第二次世界大戦中の空襲で家を失い、戦後は黒澤映画撮影所で働きながら生活を支えていました。

1947年、19歳の時に友人に誘われ、創価学会法話会に参加。そこで2代目会長戸田城聖出会い、熱心な信者となりました。戸田池田を「宿命弟子」と呼び、1951年秘書として側近に抜擢しました。

池田教育を受けたわけではなく、独学で知識を蓄え、戸田指導の下で組織運営布教活動に才能を発揮しました。彼の出自不明確とされるのは、公式な経歴が限定的で、戦後の混乱期に組織に身を投じた背景が強調されるためです。

会長就任と影響力の拡大

1960年、32歳で3代目会長就任戸田の死去を受けて組織を再編し、会員数を飛躍的に増やしました(1950年代の約5万人から1970年代には数百万人に成長)。彼は国際的視野を持ち、1974年に初の海外訪問アメリカ)を皮切りに、192カ国で活動を展開しました。

池田は著書や講演を通じて「師弟関係」を強調し、自分日蓮の再来と位置づける発言もあったため、カルト的との批判を招きました。特に1990年代フランス議会1995年に発表した「カルトリスト」に創価学会が含まれたことが国際的議論を呼びました。

池田1990年会長職を退き名誉会長就任しましたが、2000年代以降は健康上の理由で公の場にほとんど姿を現さず、2023年11月に95歳で亡くなりました。

死後、息子の池田博正が教育法人創価学園」の理事長として活動を続けていますが、宗教団体指導は現会長原田稔2023年就任)が担っています

彼の影響は、教育機関(創価大学、SUAなど)や文化団体民音協会)の設立に現れており、2025年現在もその思想創価学会の基盤となっています

創価学会平和主義は、初期の過激布教から戦略的な転換を経て確立されたもので、池田大作指導がその転機となりました。彼の出自が謎めいている印象は、公式記録が限定的で、伝説的な人物像が強調されてきたためかもしれません。政治的には、公明党を通じて日本与党政治に深く関与しつつも、宗教団体としての過激な側面が完全には消えず、賛否両論を呼んでいます

Permalink |記事への反応(2) | 13:28

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2025-10-16

anond:20251016091727

なんか戦時中にそういう実験あったよな…。血を抜いてて、もう生きられないレベルに抜きました的なことを言われたら、そんなに抜かれてないのに本当に死んだみたいな。

Permalink |記事への反応(0) | 09:21

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2025-10-10

anond:20251010010150

戦時中テレビはありません

てきとう言うな

Permalink |記事への反応(1) | 01:06

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anond:20251009163933

なんでそんなことが断言できる? 戦時中の連中だってテレビで覚えたかも知れないじゃんかよ!

Permalink |記事への反応(1) | 01:01

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2025-10-06

anond:20251004223707

戦時中思想アップデートできていない高齢者

 って、何歳くらいの年齢層? たとえば昭和20年ごろ20歳くらい以上だった人たちかな?

Permalink |記事への反応(1) | 00:02

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2025-10-04

anond:20251004201016

分裂なんてしないよ。求心力を上げて目的で、戦時中思想アップデートできていない高齢者に向けて外国人差別を煽るだけだよ。

それを見越して石破から対立や分断ではなく、連帯と寛容が必要だと釘を刺されたんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 22:37

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2025-09-30

くっせえ底辺労働者として生きる自由が失われたよね

昔は沢山いたよね。汗だくのくっせえ労働者風呂入ってるのかさえ怪しい奴ら。

ソイツらが中学生でも出来るようなレベル仕事生計を立てて、川の水使ってるような屋台で呑んだくれることに人生意味を見出すこと、それが許されていた時代があった。

今はもう無理だよな。この時代じゃそういう連中はあいりん地区の奥深くでさえ別の弱者に追いやられてそうだ。

たとえば電車にくっせえ奴が乗ってきたとき、本当に目立つんだよ。「令和社会から外れた人間」はもう駄目なんだって驚かされる。バッグからはみ出た「福祉に繋がった証拠」みたいな小冊子に虚しさを覚える。役所税金使って社会繋ぎ止めようとしても、たった1日か2日風呂入ってねえだろうってだけでここまで社会からハズレ切っちまうのかと。

昔だったら偏差値40のIQ80ぐらいで済んだ人がさ、今の社会じゃ偏差値20のIQ40って感じなんだよ。要は「それなりによくいるレベル馬鹿」で済まなくて「言っちゃ悪いがもう死んでもらうぐらいしかいかも知れないぐらいの知的障害者」みたいな状態に陥るんだよな。

本当にさ、この時代が万人に求める水準の高さには驚かされる。大雨の日にレインコート羽織って荷物を届けに来た配送会社の兄ちゃんに対して感謝より先に「(くさすぎだろお前・・・臭いが移るからさっさと置いて帰れよ)」という気持ちが先に出てきたとき、俺は自分がこの時代に毒された怪物になっていたことに気付かされたよ。

戦時中兵役を逃れた軟弱者がいる家は徹底的に差別されたから怖いですねと終戦シーズンになると語る人がいるが、形が違うだけで今の時代も「この時代にふさわしいレベル能力がない人」に対しての苛烈差別は行われているよ。

電子機器に弱い老人が駅のホームスーパーが立ち往生している様子に「本当に迷惑だね早く死んでよ」という目を向けられる世の中、そんな時代を生きる多くの人が「この時代モラルに厳しいポリコレ社会だわ」と考えている。俺には「大した余裕もないくせに意識ばかりが高まった超相互不寛容社会」としか思えないよ。トランスジェンダーとかへの寛容さだって、結局は「意識の低さへの不寛容」による副作用しかないんだと俺は感じる

Permalink |記事への反応(1) | 20:04

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anond:20250930124058

あなたがわかってないのは、ホロコーストは極秘裏に実施されたということです。T4作戦だって極秘でした。そして、ユダヤ人絶滅は別として、T4作戦ドイツ国民にバレてしまい、ヒトラー国民の猛批判さらされたのです。ユダヤ人絶滅だって戦時中に明確にバレていたら、ヒトラー政権崩壊した可能せもなくはないでしょう。

まり、それら作戦を極秘に実行したと言うことは、ヒトラーナチスドイツも、ホロコーストやT4作戦を決して認められない作戦だとわかっていたということですよ。

ユダヤ人絶滅は言うまでもありません。ホロコースト否定論者は、だからホロコーストそれ自体をなかったと否定するのです。

 

しかし、妊娠中絶は少なくとも賛成反対で議論が続いており、ユダヤ人絶滅やT4作戦のように「社会全体の常識として」絶対ダメ行為ではありません。それなのに、社会常識として絶対ダメホロコーストと相対化する議論は、ためにする議論しかないことは明らかですよ。

Permalink |記事への反応(1) | 13:05

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2025-09-26

anond:20250926224841

国家の都合でその時々大人定義を変えてるんだよ

から戦時中は15歳くらいでも大人からって兵隊にとられた

Permalink |記事への反応(0) | 22:51

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2025-09-23

anond:20250923002335

戦時中鬼畜米英に捕まったら生き地獄に合うと(別に実例も無いのに)刷り込まれて信じて集団自決してたからな。人間特性みたいなもんやろ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:26

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2025-09-21

anond:20250921162053

そういえば、「角谷静夫戦時中アメリカにいたとき徴用の代わりみたいな感じで暗号を解いてた」という話を授業中の雑談で聞いた記憶があるんだけど、いろいろ確認するとそんなはずは無さそうなんだよな。

自分記憶違いなんだろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 16:30

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2025-09-08

anond:20250908175549

からだが意味分からん

子どもを産まないことに対して免罪符必要なの?個人選択の自由なのに??

実質的教育、勤労、納税に続く義務の一つだろ。

 

これは女性差別でも何でもない。

男で働いてない奴、仕事ちゃんとしてない奴は一人前として扱われない。

一方で女はなんか派遣とかパートでだらだらやってても男のようには咎められない。

なんでかって女はなまじの労働より出産育児の方が価値ある仕事からだよ。

そこをキャンセルするならよほど別のことに打ち込んで意義を示さない限り

男の場合の「仕事ちゃんとしてないカス」程度の白眼視はされる。

 

そうではなくて、人生の目的があれば周りの生き方に振り回されなくて済むということが言いたいだけ。

こういうのもまあ幻想だよね

男にしろ女にしろ社会を維持して周りの人に役立つ活動してる人間が一番偉い

それ以上の価値目的を見つけたって言うならそれは勝手だけど

殆ど人間はそういう幻想を逃避先にして結局幻想空中分解してる

  

でも人によって大切にしてることも違えばキャパも違う。

不妊治療をしても授かれない人もいれば、まともな親の元に生まれ世代連鎖を止めたいと思っている人もいる。

こんなのって

勉強したくても出来ない知的障害もいる」

労働したくても出来ない身体障碍もいる」

って言ってるだけで

そりゃいるはいるけどお前と何の関係があるのそれ?

って話だよね。

 

勉強したくても出来ない知的障碍者いるから私も勉強しなくていい」

労働したくても出来ない身体障碍者いるから俺も働かなくていいんだ」

これはおかしいだろ。

お前は出来るんだからやろうね?お前と別の条件の人の話をしてどうする?

で終わりだろ。

   

 

そもそも産みたくないから産まないという理由だとしても責められるいわれはない。

社会寄生虫と言うべきだ

社会継続性や回り持ちを前提にした社会福祉を受ける資格道義的にはないだろ

 

国のために産めよ増やせよという考え方なら戦争中と同じ。

バカが良くやるレベル詭弁

社会のための基本的道徳戦時中「にも」守っていたからといって

戦後にその道徳を守らなくていいことにはならない。

産まず増えなければ社会はこわれゆく。 

 

個人1人が産まない選択をしたところで政治が変わらなければ少子化は変わらない。

「俺一人が投票しなくても大勢に影響はない」

「俺一人が道にごみを捨てても大した問題じゃない」

という典型的カス詭弁

 

こういう社会に甘え切ったカスの言い分は

他の人間は同じように甘えないという前提によってのみ成立するので

社会の中で最も軽蔑されるべき寄生虫身分になるのは当然

 

だったら自分が不幸にならない生き方責任持って全うしていくべき。

利己性に居直り社会への貢献を拒絶するなら

社会にも期待せず公的サービスを受けないことが筋だが

こういう寄生虫はなんだかんだ屁理屈をこねながら

貰いは全部受け取り支払は拒絶するというだらしない人生を歩みがち

Permalink |記事への反応(2) | 18:08

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2025-08-22

anond:20250822220146

世代的にもう戦時中人達ってかなりご高齢から

あとつらすぎるから話したくないってそのまま荼毘にふされた方もいたろうし

Permalink |記事への反応(0) | 22:03

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2025-08-17

二次創作界隈の思想ポスト

二次創作界隈の言ってること正しくても匿名ツールからきた反論なら卑怯とか、政治的思想発信していいんだよ!て風潮なに?

原作の人気にあやかってフォロワーを稼いでるくせにそれで世間に物申すのってやり方としてやばいと思うんだけど。

原作リスペクトしてるからアカウントわけて匿名でやってんだよ。

私がどんな政治宗教性別思想があっても原作無関係から

自分を抑えられずキャラクターアイコン世間に物申せるのは逆になんで?

そのキャラクターが作中でその思想に触れたことあったか?お前が生み出したキャラクターじゃねえのに、私物化してんなよ。

戦時中ディズニーデザイン兵器に起用して受け入れさせたプロパガンダみたい。原作人気あやかってキャラクターの皮被ればありえない価値観賛同してもらえるからやってんの?やばすぎない?

オリジナルいくかアカウント分けてよ、迷惑から

絵師お絵描きマシーン扱いしないで🥺じゃねぇんだよ。

お前の作品より原作が好きなんだよ。

お前の主張に原作人気を利用されんのが嫌なんだよ。それをやっていいのは原作者だけなんだよ。

せめて匿名でやれよ。

影響力なくて満足できないんだろうけど我慢しろよ。

表現の自由の前に、人様の原作をもとにしたキャラアイコン二次創作アカウントからこそ言っていいことわるいことがあるだろ。弁えろよ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:48

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2025-08-15

anond:20250815170437

あと朝日新聞がよく右翼から戦時中戦争推進してたくせに」などとからかわれるけど、それこそ朝日は「いかにして戦争を煽ってしまったのか」という反省を続けていくべきだと思うわね。左派右派も納得する内容にできるはずだし、今の時代にこそますます意義深い検証になると思う。

(2度とこちから仕掛けるような国にならないために、という意味なので、相手に仕掛けられることを想定した増田趣旨とは違うかもだけど)

Permalink |記事への反応(0) | 17:31

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anond:20250815053251

戦時中日本みたいなガンギマリ国家が」という書き出しに注意してください。「お前」という意味では、私はそんなガンギマリ人間ではありません。

国民の多数に賛同されるかどうかは、いろんな国を想像した上で、戦時中日本くらいなら国民賛同するかもしれない、と考えて例に出したわけですが、これについては私の見当違いの恐れはありますしかし逆説的ですが、そういう指針に国民賛同するように、何年もかけて国民洗脳することは可能で、そう決意すれば容易でさえあるとは思います。そしてこれまたメタ想定ですが、そういうガンギマリ国家がひとたび出現したとして、そんな国に対して本当にちょっかいを出すような国が現れるでしょうかね。それこそ、侵攻する側も、国民を十分に洗脳させれば可能かもしれませんが、最初に私が出した例のような「首都に打つ」ならまだしも、「全土に打つ」だと、洗脳も大変そうです。

Permalink |記事への反応(0) | 08:54

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2025-08-14

anond:20250813202304

戦時中日本みたいなガンギマリ国家が「歩兵でもミサイルでも、ちょっとでも侵入したらあんたの首都に核打ち込みます。その10倍撃ち返されようが、関係ないです。しなばもろともです。後に生き残る人類のために約束を果たします。マジで打ちます」と宣言しとけば、さすがに侵攻しようとする国家はいないのではないか

それ相手ちょっと試しに侵入して撃たなかったら核戦争をする覚悟がなく口だけと見透かされるし(というか言うことデカすぎて虚勢としか思われないように思える。)、もし少し侵入した程度で核を撃てば相手が核持っていれば核戦争不可避になるで。

Permalink |記事への反応(1) | 07:23

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2025-08-13

anond:20250813152053

戦時中日本みたいなガンギマリ国家が「歩兵でもミサイルでも、ちょっとでも侵入したらあんたの首都に核打ち込みます。その10倍撃ち返されようが、関係ないです。しなばもろともです。後に生き残る人類のために約束を果たします。マジで打ちます」と宣言しとけば、さすがに侵攻しようとする国家はいないのではないか

(全弾頭の打ち落としが難しい超音速MIRV技術確立しているものとする)

なお、「だから私は核武装賛成」というわけではない。

Permalink |記事への反応(2) | 20:23

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2025-08-11

沖縄県民、「反政府になるな」と言うほうが無理なくらい悲惨

薩摩藩琉球王国侵略奄美を奪って薩摩藩併合(奄美が不自然鹿児島県なのはそれが理由)

その後琉球王国琉球藩になり、廃藩置県正式沖縄県として日本併合


中央から役人が来て沖縄支配 文化言語破壊 それまで琉球王国を治めていた尚氏らは東京に住むように命じられる


WWII戦争で情勢悪くなったら中央政府はさっさと降参して沖縄放置沖縄壊滅、昭和天皇のせいで10万人死


終戦沖縄アメリカ併合されて米兵にやりたい放題される(レイプ強盗殺人しても無罪放免)


・その後日本に復帰するも戦争アメリカ統治時代のせいで未だに貧困沖縄基地押し付けまくり県民世論調査でも県内基地移設反対派が多数。未だに自民党が弱い。

そのほか、戦前鉄道があったのにアメリカ破壊しまくったため今は短いモノレールバスが移動手段のメインで大混雑する


本土からナチュラル馬鹿にされる。

また、戦時中トラウマや不良米兵の脅威を吐露するだけで「自分だけ被害者ぶるな」理論武器結構割合存在するキチガイから叩かれる

Permalink |記事への反応(1) | 15:59

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2025-08-09

暇潰しに高校野球見てたら和尚みたいなツルツルの坊主ばっかりの高校出てきてワロタ

隣りに居たばあちゃんも「戦時中の人みたい」って言っててワロタ

Permalink |記事への反応(0) | 22:01

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2025-08-08

BL性的消費」と言われると微妙気持ちになる理由

BLは「女性性的消費が男性性に依存させられる」という話を定期的に見るのだけれど、そのたびに「すみません……でもなんか違うの……でもでも怒られても仕方がないよな」という微妙気持ちになる。

多分、BL文化は「少女マンガの読者からこぼれ落ちてしまった女の子」たちのシェルター的に育っていた背景があるからなのだと思う。自分もその1人だ。


24年組が切り開いた「少年」

BLの源流とされるのは、1970年代「花の24年組」と呼ばれる作家たちの作品群だ。少女マンガなのに、主人公少年である物語が多かった。

代表格の竹宮惠子先生によれば、当時の少女マンガには制約が多く、主人公少女だと描けない物語が山ほどあったという。少女主体的に動こうとすると「生意気」とされ、編集部から許可下りない。だからこそ少年主人公に据え、「女の子が言えないことを言ってくれる」物語にしたそうだ。萩尾望都先生も「少年を描くことで、女性が受けてきた社会的制約から解放される強い感覚があった」と語っている。要するに「少年少女=私」。少年着ぐるみ的に着せてもらった作品群と言えるのかもしれない。


雑誌JUNEの「防空壕」的役割

そんな24年組雰囲気を引き継いだのが、BL雑誌…というか、美少年作品を取り扱う雑誌JUNE」で、編集長を務めた佐川俊彦氏は『「JUNE」の時代BL夜明け前』で、こういう風に語っている。

女の子美少年の姿になると「自由」になれる。女の子のままだと制約が大きすぎて何にもできない、冒険ができない。さまざまな現実プレッシャーから逃げて身を守る、戦時中の、空襲の爆撃から守ってくれる「防空壕」みたいな役割を果たせるのが、「JUNE」なのではないか?僕はそう考えていました。

24年組」の作家さんたちの多くは、本当に男の子になって冒険するみたいな、宇宙にも行くみたいな物語が描きたかった。少年マンガ的なノリで、自分少年になって、「自由」にふるまいたかったわけです。

その「自由」の中に、もちろん「性的自由」も入ってくる。女の子のままじゃダメで、美少年になったらできる。でも「中の人」は女の子なので、その対象相手は男になる。

まり、表面的にはゲイに見える。「少年愛」はそういう仕組みなんです。


当時の多くの女性は「結婚して、仕事をやめて主婦になる」という道を歩んでいた。そうした「ジェンダーロール」や「社会的圧力」に居心地の悪さを抱えた少女たちにとって、BLは切実な願いを託せるファンタジーだったように思う。私自身も、一生働きたい、自立したいと願っていた少女だった。けれど現実では「女としてダメ」という言葉を向けられることも多く、その中で自己肯定感は削られていった。その度にBL物語脱出口のように機能した。

BLでよくある展開として「こんな俺なんて」となる受けに「そんな(外側から評価なんて)関係ない、俺はお前と一緒にいたいんだ」と攻めが寄るシーンがある。これは「女としてクソだと言われ続けていた私」をどうにかして誰か認めてくれないかという願望をもった自分には不思議なことに強烈に響いた。違うけど根本は同じ、みたいな。こじれた少女マンガ……と言ってもいいかもしれない。

余談になるが「JUNE」を出版するサン出版では、ゲイ雑誌さぶ」も出ていた。「JUNE」はゲイカルチャーではなく、「少女のための雑誌」と明確に分類がされていたそうだ。


当事者批判と「やおい論争」

もちろんBLは常に歓迎されてきたわけではない。90年代にはミニコミ誌を中心に、ゲイ当事者から「女たちは勝手ゲイを弄んでいる」という批判が噴出した。これが「やおい論争」だ。

論争の発端となったゲイ当事者でもある佐藤雅樹氏はミニコミ誌 『CHOISIR』20号 (1992年5 月) でこう綴っている。

俺たちゲイセックス描いて、男同士がセックスしてる漫画読んで、喜んでいるというじゃないか。そんな気持ちの悪い奴らを好きになる理由必要もない。第一不快だ!

(中略)ゲイセックスは、男から嫌悪、女からは好奇の視線しか見られない。オレたちのセックス覗いて喜んでいる女、鏡見てみろよ、覗き見してる自分たちの表情を!

この論争は読者にも衝撃を与え、BLのあり方を見つめ直すきっかけとなった……が、昨今はBL市場があまりに大きくなり、この歴史を知らない人も多い。


まり何が言いたいのかと言うと

私は、BLは単なる「女から男への性的消費」では括れないと思う。そこには当事者批判歴史も、多様な表現への発展もある。そして「少年着ぐるみ」を着て得る自由は、百合バ美肉にも通じる部分がある。

根っこにあるのは、性的指向以前の、もっと切実な願い――現実で奪われた行動の自由存在肯定を、別の姿を通して手に入れたいという欲求だ。

私は「BL無罪だ!」と大声で言う気にはなれない。「少年着ぐるみ」を着させてもらっている身としては、「いいとこ取りしようとしている」罪悪感があるからだ。行き過ぎた表現への懸念もあるだろう。それでも、この場所で救われた自分がいる。一部の大きな声で、すべてが否定されるのはなんだか悲しい。この文化が衰退しませんように。

Permalink |記事への反応(16) | 13:04

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