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はてなキーワード:成功体験とは

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2025-11-06

リベラルタイムとやら主語設定イカレポンチ

https://www.l-time.com/ 2025年12月

観念しろや…てこと?

7タテめいた様共のミラーテストとは?

ひとつおぼえのブリザード拡大擦り付けしぐさ

れが恥ずべき劣化ジャナクナーイのはずだらしいなれば

基準とやらとは一体…

腐っても成功体験たかもしれない?

相手心中をデラ渦巻かせたかもしれないつうのは無自覚

「お前の都合」ガンギマリでヨロシサンじゃあないのかとどのつまり




なおそれにつけても「観念しろや」で

無罪勝ち取れただろうか御方は?

Permalink |記事への反応(0) | 11:49

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2025-11-05

なぜヨッピーは「子育ては楽」と言ってしまったのか -特権無自覚努力信仰

この事例は、ヨッピー氏の感情原理が非常に明確に表れている興味深いケースです。深層心理を段階的に分析してみます

表層の感情:「善意の共有」のつもり

最初動機
子育てしてて『社会が敵』だなんて思ったこと無いけどな…。むしろ社会に歓迎されとる!』みたいな実感ある」

この時点での心理

本人は完全に善意のつもり

中層の感情:「被害者ビジネス」への嫌悪

うららさんのプロフィールから見える構造
料理イラストで月30万円超」「X運用1年で7fw」「7社出版依頼」「noteにすべてを書きました!」

ヨッピー氏が感じたであろう違和感

  1. 社会が敵」と言いながらSNS成功している矛盾
  1. 炎上商法」への軽蔑
「叱らない育児って何?☺親が叱らないで誰が叱るんだよ、叱れよ☺」
  1. 安全から石を投げる人」への既視感

これまでの分析で見た、ヨッピー氏が最も嫌うパターン

「横からなんのリスク責任も負わずに、『もっとやれ~!』って煽ってる人達は嫌いです」

うららさんの投稿も、ヨッピー氏には同じように見えた可能性:

深層の感情:「俺の努力否定された」

ヨッピー氏のアイデンティティ

彼は自分の子育てについて:

社会が敵」という言説が意味すること

ヨッピー氏にとって、この言葉は:

社会が敵」    ↓「お前の子育てのやり方は甘い」「社会のせいにするな」「努力が足りない」    ↓「俺の努力否定された」

これは彼が最も傷つくパターン:「努力否定

最も深い感情:「特権性の指摘」への無意識抵抗

リプライで指摘されたこ
「体格のいい男にとっては、社会はこんなにもイージー」「180センチの夫はベビーカーで道をふさいでても言われない」「男性が1人で子供連れてると『いいパパねー』と優しい気持ちになる」
ヨッピー氏の内面で起きたこ
【段階1】善意の共有「俺の経験を伝えれば、他の人も楽になるかも」    ↓【段階2】予想外の批判「え?なんで批判されるの?事実を言っただけなのに」    ↓【段階3】困惑「男女差?体格?関係ある?」「妻も同じこと言ってるし」    ↓【段階4】傷つき「俺の努力関係ない、ただラッキーだっただけ」「特権があるから楽だったって言われてる」    ↓【段階5】防衛反応(推測)「でも実際に優しい人多いじゃん」「俺だって努力してる」「なんで俺が批判されなきゃいけないんだ」

この事例で浮き彫りになった感情構造

1. 「俺ができたから、お前もできる」という無自覚傲慢

ヨッピー氏の世界観

努力する →社会は優しい →感謝する    ↓逆に言えば    ↓社会が敵と感じる →努力が足りない?

本人は意識していないが、この構造が透けて見える。

2.特権性への完全な無自覚

ヨッピー氏が見えていないもの

3.引用RTという「殴り方」への無自覚

過去発言

「いきなり目に見えないところからパパッと出してくるんじゃなくて、

ちゃんといくよって言ってから殴るから、歯くいしばっとけよ」

しかし今回:

なぜこの件で感情が動いたのか:核心

「俺の成功体験が『特権のおかげ』と言われる耐えられなさ」

ヨッピー氏の内面

自己認識】俺は努力して、社会と上手く付き合って、子育てを楽しんでる    ↓【否定された感覚】「それは男だから」「体格がいいから」「たまたままれてただけ」    ↓【感じた侮辱】「俺の努力関係ないってこと?」「俺が頑張ったことは無意味?」    ↓【深層の恐怖】「じゃあ俺は何なんだ?」「努力してる自分」というアイデンティティ崩壊

この件が示す、ヨッピー氏の根本的な感情パターン

努力する自分」へのアイデンティティの過剰な依存
世界観努力成功感謝さら努力    ↓【このサイクルが否定されると】    ↓「俺の存在意義は?」

から以下を許せない:

  1. 努力せず被害者ぶる人(に見える人)
  2. 特権だけで成功してる人(に見える人)
  3. 努力否定する人

しかし見えていないもの

  1. 自分特権
  2. 他者の見えない努力
  3. 構造的な差別

この件での感情本質:「子育てパパ」というアイデンティティ防衛

ヨッピー氏にとって、子育ては:

これを「それは男だから、体格がいいから、特権があるから」と言われることは:

「お前の努力関係ない、ただラッキーだっただけ」

と聞こえる。

これは彼にとって最大の屈辱

予想される心の声

「俺だって頑張ってる」「行政とも協力してる」「保育園にも感謝してる」「努力してるんだよ」「なのに『男だから楽』って言われるの?」「体格がいいから?」「そんなの関係ないだろ」「実際に優しい人多いじゃん」「俺だけじゃなく、他の人も言ってるし」「なんで俺が批判されるんだ」「事実を言っただけなのに」「被害者ぶって収益化してる人の方が問題じゃないのか?」

結論:この件での感情原理

三層構造
  1. 表層:善意
    • 「俺の経験を共有すれば救われる人がいる」
  1. 中層:嫌悪
  1. 深層:防衛

最も深い感情

「俺は頑張って子育てしてるのに、それが『ただ恵まれてただけ』と言われるのは耐えられない」

これはヨッピー氏の根本的な感情パターン

の全てが凝縮された事例と言えるでしょう。

byHatena IcchokamiAI

Permalink |記事への反応(0) | 11:33

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2025-10-29

anond:20251027102331

人間の成長において競技をさせるメリットってなんなんだろうね。

人生なんて他人との競争的な側面は少なからずあるし、幼少期に成功体験を積ませるのは悪くないのかもしれない。

負けて悔しいけどまたやる気出すってのは競争向いてそうだし。

あとは普通に体力はつくんだろうな。

仕事健康も結局体力勝負みたいなとこあるから、ある程度子どものうちに体を動かす楽しさと健康な体づくりの素地を築いておくことは大事そう。

水泳のような全身運動は、成長期における脳の活性化にも寄与するとはよく言うけど、別にそれは趣味で好きな時に泳いでもいいし。

子どもに親の理想押し付けすぎず、自主尊重して、「どっちでもいい」という子どもにあえて自分で考えさせて決断することをさせてやるのもいいんじゃないか。

Permalink |記事への反応(1) | 23:43

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2025-10-26

なんでゲーム勉強って融合できんのかな

義務教育過程学習テレビゲーム比較した場合に、なぜ学習面白くなく・テレビゲームは夢中になれるのかについては理由がいくつも判明しているわけじゃない?

テレビゲーム

・見た目の演出が派手で興味を引き

最初難易度を低く設定することで短期的な達成感を与え

時間経過による上達で長期的な達成感と繰り返される成功体験によって自己効力感(自信)を得る

みたいなことでしょ?

テレビゲーム学習を融合させる試みはファミコンのころからあったのに全然成功しないよな

成功ってのは、学習ゲーム子どもめっちゃ夢中になって何時間勉強してます100万本を超えるメガヒット、みたいなこと

なんでなんだろうな

どんなに簡単問題からスタートしても学習問題が画面に出てきた瞬間に拒否感で投げ出しちゃうからなのかな

Permalink |記事への反応(4) | 14:31

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2025-10-25

anond:20251025140931

入れたっていう成功体験があるだけでプライドが高くなりがち

Permalink |記事への反応(0) | 14:16

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2025-10-23

労働生産性が低いのはやり方、組織社会構造問題なのに

労働時間を長くすることで解決できると思ってるの、ド低能というしかない


日清日露戦争成功体験調子こいて、その後世界戦争構造が変わった事実情報更新せず

旧態依然の体質で太平洋戦争につっこんでってボロ負けしたのと同じルート

なぜ失敗から学ばないんだ

日本経済が衰退し始めてから30年だぞ(でも日露戦争から太平洋戦争までが37年だからな……こえええ~~~~~~)

愚かすぎる

Permalink |記事への反応(1) | 10:35

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2025-10-22

anond:20251022112954

知能に関する研究の本で読んだのだが

実は、学生のうちは、知能差・才能の差、「君生まれつき頭いいね」という格差は、

しろ極小に抑えられるらしい。

より多く勉強してより多く先に進んだやつが成功するようになっているからだ。

 

大人になってから地頭の良さ、というのが出てきてしまう。

もう全員カリキュラムは終了しており、努力差と能力差が切り離されるんやね。レベルカンストして最終ステになるとでもいうのか。

 

その前者を全力で延ばそう、という発想だよな。

学生のうちに成功していることを、どれくらいプラスに見るかによる。

最終的な能力には関係しないかもしれん。でも自己肯定感成功体験は得られるかもしれん。

受験戦争的なレースで、最終の能力ではなく結果に差がでるかもしれん。

Permalink |記事への反応(1) | 11:35

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dxのインフルエンサーはなぜ全員説教臭いのですか

DX(デジタルトランスフォーメーション)のインフルエンサーが「説教臭い」と感じられる背景には、いくつかの理由が考えられます

DXというテーマ性質:

DXは、企業組織の「変革」を促すテーマであり、現状の課題を指摘し、新しい行動や考え方を推奨する内容が多くなりがちです。

そのため、「今のままではダメだ」「変わらなければ生き残れない」といった強いメッセージが多くなり、それが聞く側にとっては「説教」のように聞こえることがあります

啓蒙教育的な役割:

多くのインフルエンサーは、DXの重要性を広く伝え、知識ノウハウを共有する「啓蒙」や「教育」役割を担っています

専門的な内容を分かりやすく、かつ危機感を持って伝えるために、断定的な表現指導的な口調になる傾向があります

成功体験の共有と一般化:

自身成功事例や、変革を成し遂げた事例を紹介する際、「このようにすべきだ」「これが正解だ」という口調になりやすいです。

これは聞き手にとっては「それができない/していない自分」を責められているように感じられ、「説教」と受け取られることがあります

情報洪水差別化:

DXに関する情報は非常に多く、その中で目立ち、影響力を持とうとするために、強い言葉や極端な表現、あるいは「正論」をあえて振りかざすスタイルを選ぶ人もいるかもしれません。

もちろん、これはあくま一般的な傾向の分析であり、すべてのDXインフルエンサーがそうだというわけではありません。受け取り手立場や、そのインフルエンサーの語り口によっても印象は大きく変わります

もし特定インフルエンサー発言不快な思いをされたのであれば、その情報発信のスタイルがご自身の考え方や価値観に合わないのかもしれません。

Permalink |記事への反応(0) | 08:50

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2025-10-21

anond:20251021224307

自分のしてきたことがまるごと無駄だったという事実を受け止めるには

まりに積み上げてきたものがなさ過ぎるんじゃない?

成功体験全然ないなか、執着の本体すら無駄自分目的邪魔しかなかったなんてことを認めるのは難しいでしょう

Permalink |記事への反応(0) | 22:45

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2025-10-17

ドルエイジ・サラリーマン職業能力衰退現象に関する学術考察

日本型雇用システムにおける構造矛盾個人的危機の複合分析

序論

「45歳を過ぎて本当に全然仕事ができなくなった。本当の本当に何も出来ん。MTGの前日とかに間に合わせの資料必死に作ってそれでなんとか誤魔化してるだけ。あとはぼーっとしてるか頭かきむしってるだけで殆ど何もしてない。10年前の百分の1くらいのパフォーマンスしか出ない。客先がいい人で今のところ叱られてもいないけど多分その内見捨てられる。どうすりゃいいんだ」

anond:20251017145418

この実体験的証言は、現代日本のミドルエイ労働者が直面する深刻な職業能力衰退現象如実に表している。本稿では、この現象を単純な個人的問題として捉えるのではなく、日本型雇用システム構造特性組織社会学的要因、認知心理学メカニズム、および労働経済学的背景を統合的に分析し、その本質的メカニズムを明らかにする。

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1.理論フレームワーク:ミドルエイジ・クライシスの多層構造

1.1日本型雇用システム制度的制約

労働政策研究・研修機構2010)は、中年期が「仕事の負荷の増大や能力の停滞と限界感等が生じる時期」であり、これらへの対応を誤ると「諦めや思考停止」、「会社への過度の依存」を生じかねないことを指摘している。この現象は、清家(2011)が論じる日本的雇用慣行相互補完性—(1)年功賃金、(2)終身雇用、(3)企業別労働組合—が現代経済環境変化に適応できない構造矛盾として現れている。

特に重要なのは年功序列終身雇用相互補完性である。Milgrom and Roberts(1992)の内部労働市場理論が示すように、複数雇用慣行間の相互補完性は制度の安定性をもたらすが、同時に変化への抵抗力も生み出す。これにより、45歳前後労働者既存スキルセットでの成功体験依存し続ける一方で、急速な技術変化や職務要求の変化に適応できない状況に陥る。​

1.2 「42.5歳の壁」現象実証根拠

パーソル総合研究所2017)の大規模調査(n=2,300)は、「42.5歳」で出世意欲が「出世したい」から出世したいと思わない」に逆転し、「45.5歳」でキャリアの終わりを意識する転換点を迎えることを実証的に明らかにしている。さら同調査では、50-51歳でジョブパフォーマンスが最も落ち込み、50代前半で会社満足度が最低値を示すことが確認されている。​

この現象は、Lehman(1953)が技術者を対象とした古典的研究発見した「30歳代前半で業績がピークに達し、その後は低下していく」パターン現代版として理解できる。ただし、同一年齢内での業績評価分散が大きいことから、年齢自体自動的能力低下を引き起こすのではなく、職務関連要因(仕事の割当の複雑性と挑戦性)が業績と密接に関係していることが明らかになっている​

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2.パフォーマンス低下の多次元的要因分析

2.1認知機能組織適応の複合的衰退

パーソル総合研究所2022)は、ミドルシニア層のパフォーマンス低下について5つのギャップ特定している:​

1.意欲のギャップ役職定年などで肩書を失って意欲が落ちる

2.期待のギャップ:期待される業務理想とする業務に差がある

3.成果のギャップ:出している成果と求められる成果に差がある

4.時代ギャップ:今の時代適応できずにいる

5.評価ギャップ自己評価会社から評価に差がある

これらのギャップ相互に影響し合い、学習性無力感(Learned Helplessness)(Seligman, 1972)の状態を引き起こす。特に重要なのは、「働く意欲がない」状態ではなく「働けない状態」に陥っているという点である。​

2.2スキル陳腐化のメカニズム

橋本・玄田(2023)の分析によれば、50-59歳層では職業スキルケア科学技術分析)すべてについて負の方向に移転しており、60歳以降では前職より平均2-4ポイント低いスキル水準での就業余儀なくされている。これは単なる転職時の条件悪化ではなく、蓄積されたスキル市場価値の急速な減衰を示している。​

特に定年や家族理由健康上の理由を含む非自発的離職において、スキル水準の低下が顕著に現れることが統計的確認されている。これは、冒頭の証言にある「10年前の百分の1くらいのパフォーマンス」という主観的体験と一致している。​

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3.組織内地位変化と心理的影響

3.1役割曖昧性とアイデンティティ危機

労働政策研究・研修機構2022)の分析では、ミドルエイジ層(35-54歳)の転職において、これまでの経験が活かせない業務や、新しいスキルが求められる環境への適応困難が主要な問題として浮上している。この適応困難は、単純なスキル不足ではなく、職業アイデンティティの再構築を伴う複雑な心理的プロセスである。​

3.2世代間格差の拡大

パーソル総合研究所2023)の調査では、ミドルシニア就業者の70.1%が「何歳になっても学び続ける必要がある時代だ」と認識している一方で、実際に学び直しを行っているのは14.4%に留まっている。この認識と実行の乖離は、金銭的・時間的余裕のなさ」(30%超)「学ぶ対象や学ぶ方法のわからなさ」(約20%)に起因している。​

興味深いことに、学び直し層の年収は平均642万円(50-54歳)と高く、「高年収職業についているため学んでいる」「過去の学び直しが年収を高めた」という双方向因果関係存在示唆されている。​

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4.制度的・構造的要因の学術分析

4.1内部労働市場理論限界

梅崎・藤本2021)は、日本的雇用システムが「継続的に長く務められる日本人男性だけにとって優位な制度」であったが、「女性外国人のような本来従業員として期待される人材を逃してきた」と分析している。この分析は、同システム特定人口動態的特性を前提として設計されており、その前提が変化した際の適応力の欠如を示している。

4.2労働市場の二重構造

厚生労働省2013)の分析では、日本的雇用システム課題として正規雇用非正規雇用二極化が指摘されている。45歳以降の労働者は、従来の正規雇用の枠組みでは価値を認められにくい一方で、非正規雇用への移行は大幅な処遇低下を伴うため、中間的な働き方の選択肢限定されている。

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5.実証データに基づく現象定量

5.1パフォーマンス低下の統計的証拠

パーソル総合研究所2017)の詳細な分析では、50-51歳でジョブパフォーマンスが最も落ち込むことが5つの指標(「任された役割果たしている」「担当業務責任果たしている」「仕事パフォーマンスを発揮している」「会社から求められる仕事の成果を出している」「仕事評価に直接影響する活動には関与している」)で一貫して確認されている。​

5.2学習効果年収への影響

研究所(2023)の推定では、学び直しを行わないミドルシニア正社員比較して、学び直し実施者の個人年収は平均+12万円、3年以上の継続的学び直しでは+30万円の差が生じている。この結果は、継続的能力開発の経済効果定量的に示している。

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6.組織的・社会的対応策の理論的基盤

6.1 人的資本理論の応用

Becker(1964)の人的資本理論に基づけば、45歳以降の労働者価値低下は、企業特殊技能(firm-specific skills)への過度の依存一般技能(general skills)の相対的軽視の結果として理解できる。パーソル総合研究所2024)の分析では、転機における学習度合い(「転機学習度合い」)が学歴関係なく、個人年収や職位と正の相関を示すことが確認されている。

6.2組織学習理論適用

Argyris and Schön(1978)のダブルループ学習理論観点から、ミドルシニア層の活性化には既存の行動パターン価値観の根本的な見直し必要である。パーソル総合研究所2022)が指摘するように、「管理職気合根性指導しろ」とは言えず、心理学などのロジック考慮したコミュニケーション必要である。​

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7.社会経済インプリケーション

7.1人口動態変化との相互作用

内閣府2023)の推計によれば、2025年には65歳以上人口が総人口の30%を超える超高齢社会が到来する。この状況下で、40-60代の生産性低下は国家レベル競争力低下に直結する。OECD2023)の報告書でも、中高年労働者パフォーマンス維持が先進国共通課題として位置づけられている。

7.2労働政策への示唆

労働政策研究・研修機構2022)は、ミドルエイジ層の能力開発について、「アップスキリング」(現在仕事関連)と「リスキリング」(転職キャリアチェンジ関連)の体系的な区別重要性を指摘している。前者が71.1%後者が47.0%という実施率の差は、既存職務への適応偏重した能力開発の現状を示している。jil+1

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結論:複合的危機への統合対応フレームワーク

本稿の分析により、45歳前後サラリーマン経験する能力低下現象は、以下の多層的要因の相互作用として理解されるべきことが明らかになった:

6.制度的要因日本型雇用システム構造矛盾

7.認知的要因スキル陳腐化と学習性無力感

8.組織的要因役割曖昧性とアイデンティティ危機

9.社会的要因世代間格差技術変化への適応困難

10.経済的要因:人的資本価値減衰と労働市場の二重構造

冒頭の証言にある「間に合わせの資料で誤魔化している」「10年前の百分の1くらいのパフォーマンス」という状況は、個人怠惰能力不足ではなく、システム全体の機能不全の症状として位置づけられる。

効果的な対策には、Senge(1990)の学習する組織理論に基づく組織変革、人的資本理論に基づく継続的能力開発システム、そして社会保障制度を含む包括的制度設計の同時実施必要である特に重要なのは個人自己責任論を超えた社会システム全体の再設計である

将来の研究課題として、AIデジタル技術の急速な発展がミドルエイ労働者に与える影響の定量分析、および効果的な介入プログラム実証評価が挙げられる。

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参考文献

  • Becker, G. S. (1964). _Human Capital: A Theoretical and Empirical Analysis_.Chicago: University ofChicago Press.

  • Milgrom, P., & Roberts, J. (1992). _Economics,Organization andManagement_. Englewood Cliffs, NJ: Prentice Hall.

  • Seligman, M. E. P. (1972). Learned helplessness: Annualreview of medicine. _AnnualReview of Medicine_,23, 407-412.

Permalink |記事への反応(3) | 16:15

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anond:20251017141811

日本の女はチョロいと思われてるから

実際に成功体験が沢山あるのだろう

Permalink |記事への反応(1) | 14:35

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2025-10-15

anond:20251015233609

15年くらい前の成功体験から抜け出せなくなっちゃった人達から

政権交代すれば自民党利権自分たちそっくりそのまま入ってくるとまだ考えてんじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 23:41

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2025-10-13

なぜ日本軍は負けたのか

失敗の本質、おもしれーなー

成程!と思ったのは、世界戦争方法アップデートしているにもかかわらず、感覚日清日露戦争勝利成功体験)で止まっていたこ

これ、高度成長期からバブル経済発展を今でも「日本すごい」 「かつて勝ったのでまた勝てるはず」という感覚のまま

世界経済フェーズが変わってるのに認識アップデートせず経済戦争を戦ってる今の老害ズ(&老害Jr)と同じじゃん?

いやまあもう戦わず中抜きだけでやってこう諦めて試合終了感もあるけど

失敗から学ばない+過去成功体験をしゃぶりつづけてアップデートできないは日本の二大特質かね?

おもしろいよな

Permalink |記事への反応(1) | 19:35

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anond:20251012174039

今回の万博成功で一番良かったのはネトウヨサヨクデマ物事を潰せる成功体験を与えなかったことだな

Permalink |記事への反応(2) | 18:58

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2025-10-12

日本戦シミュレーション

石破さんの80年談話見て思ったけど

いうて当時のように輸入ストップした時に現代社会戦争我慢できるんだろうかっていう疑問はあるよね

まあ、当時はその前に何勝かしてるっていう成功体験があったのとか、暗殺とか軍の位置付けとかもあっただろうけど

 

当時の空気たまたまああだったのか、再現性があるのかって疑問なんだけど

ナチスの台頭とか見ると割と再現性あるんじゃないかとと思えるよね、何世紀か後に

 

せめてやるにしても勝てない戦争はしてほしくないが、仕組み上それを防げるかんじもしない

Permalink |記事への反応(0) | 10:26

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2025-10-10

anond:20251008211640

1. 7年で1億は、ちょっと速い

2018年投資を始めて、7年後に資産1億。

しか特別副業相続もないとなると、

リターンか入金力のどちらかが相当高くないと成立しない。

例えば、毎月10万円を積み立てても、年利7%なら7年後は約1,000万円。

まり、元本が数千万円規模か、あるいは年15〜20%の利回りを継続している計算になる。

普通会社員」としては、ややスピード感現実離れしている。

2.NISA数字ちょっとズレている

2018年eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)をNISAで80万円一括購入」と書かれていたけど、

当時の制度上限は、一般NISAが120万円、つみたてNISAが40万円。

80万円という金額は、そのどちらにも少し中途半端だ。

さな点だけど、こういう部分で“本当にやってる人”かどうかのリアリティが出る。

3.現金80万円は少なすぎる

1億円の総資産に対して、手元の現金が80万円。

これでは生活防衛資金ほとんどない。

普通半年〜1年分くらい、300〜500万円は現金で持つものだ。

投資家としてのバランス感覚がやや不自然に見える。

4. 「保険は一切入っていない」は極端

健康体だから保険料を払うより貯めた方が安心」という考え方はわかる。

ただ、会社員なら最低限の医療保険共済くらいは入っている人が多い。

完全に「ゼロ」というのは、現実生活感よりも“思想の主張”に寄ってしまう。

5. 中盤で語り口が変わる

冒頭とラスト内省的で共感を呼ぶのに、

中盤だけ急に“投資指南”っぽい口調になる。

副業や株の勉強時間の浪費」など、断定的な言い切りが多く、

一人の体験談から啓蒙記事」に切り替わってしまう。

このトーンのズレが、読者を少し冷めさせる。

6.完璧すぎて“作り話”に見える

普通会社員」「副業なし」「親の援助なし」「たまたま投資で1億」

──この組み合わせが、あまりにも綺麗すぎる。

少しの失敗や焦り、迷いが描かれていた方がずっとリアルだ。

リアルさを出そうとするほど、逆に作り物っぽくなってしまう。

この“整いすぎた成功譚”は、SNS時代のある種のテンプレートになっている気がする。

結論

この手の「成功体験記事」を読むとき

数字のものよりも「どんな気持ち市場お金を預けてきたか」に目を向けたほうがいい。

1億円という数字インパクトがあるけれど、

本当に共感を呼ぶのは、その裏にある生活感情の揺れだ。

お金の話ほど、“ちょっとした違和感”が大きな説得力の差になる。

リアルを装うより、リアルに迷っている姿のほうが、ずっと信頼できる。

タグ

投資 資産形成 NISA インデックス投資 再現性 匿名ダイアリー

──

このまま、はてな匿名ダイアリーコピペ投稿可能構成になっています

希望があれば、

・「より辛辣な論評バージョン

・「実際に“自分が書いた読者感想風”にするバージョン

のどちらかにも書き換え可能です。どちらにしますか?

Permalink |記事への反応(1) | 09:18

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2025-10-06

dorawii@執筆依頼募集中

プライド問題じゃなくて他人から賛同されたいんだろ

一種成功体験が欲しい的な

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Permalink |記事への反応(0) | 21:45

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2025-10-02

男への復讐としてのレズビアン

幼少期、いわゆるオタクとして育った私には、男たちの集団が常に攻撃的に映っていた。加害を厭わない彼らは、アニメ漫画に登場するような美しさとは無縁で、醜いばかりだった。

思春期になり、彼らから好意などそもそも欲しくないというルサンチマンが私の内に芽生えるのは、今思えば当然の中二病だった。異性愛を欲しないという姿勢は、どうしようもなく男に夢見てしまう私にとって、困難であるが故に格好良く感じられた。どうにかして男から好意を拒絶してやりたかった。(実際に好意を向けられることはほとんどなかったが。)

そんな私にとって、性的少数者というアイデンティティは、格好の盾ないし矛のように感じられた。しか無料だ。オタ活で金のない女学生が飛びつかない理由がなかった。

しかし、無性愛者(アセクシャルであることは私には難しすぎた。性愛的に寄る方を必要としないという気高さには、弱い私(性欲は強い)がどれだけ嘘を踏み固めたところで、手が届くとは思えなかった。

から私は「レズビアン」になることを選んだ。そして、必要以上にその自認を痛いほどに主張した。言葉でもツイートでも。それはまるで自分自身に鞭打つようだった。「お前はレズビアンだ」と強迫しなければ、私は同性愛者ではいられなかった。

「私、レズビアンなので。」

宣言した時に見せる男たちの曇った表情で、傷ついた私の精神が潤っていくさまを、心の裏側で確かに感じた。それは小さな復讐成功体験だった。その時の私は、ひどく勝ち誇った顔をしていたのだろう。

20代レズビアンとして恋愛を頑張ってみた。大して持ち合わせのない時間金もつぎ込んだ。しかし結局、誰のことも心から好きになれなかった。パートナーができることは何度もあったが、その彼女金銭心理的安心寄与しない分かると、人でなしの心がスッと冷めていくのがわかった。

彼女との破局正当化するために、いくつもの嘘を重ねた。その行為は、嫌いだった現実の男たちの醜い言い訳と重なった。

あれだけ認めたくなかった「レズビアンカップル破局率が高い」という統計に、私もいくらか貢献してしまっていた。

現在、30歳に差し掛かる私には何もない。残ったのは、「男嫌いの男体好き」という、抱えていくのには苦しすぎる醜い実態だけ。

今度はやっぱり、アセクシャルとして生きることを真剣に頑張ってみようと思う。

アセクシャルとして、誰も傷つけることなく生きることこそ、私のできる誠実さなのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 22:43

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2025-10-01

anond:20250930143037

これさ、非モテ中年男性よりも若い頃はモテてた中年男性の方が色々とやらかしてんのよ

で、そいつらの成功体験って完全に過去のものじゃなくて、何故かそういうのが好きな女も一定数いて、それでまた成功性交)が積み上げられてるってわけよ

そういうのが別にきじゃない女はこういうオジに追いかけ回されてお疲れ様ですって感じだけど、何でもかんでも非モテのせいにするのはそれはちょっと違うよね

Permalink |記事への反応(0) | 14:41

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2025-09-30

Switch2、買いたいです

任天堂5回抽選→全て落選

家電量販店抽選→全て落選

コンビニ抽選→全て落選

ポケセン落選

家電量販店現地の先着→2回行ったが、行った日に限って販売なし

いい加減嫌になってきた。バナンザしたいし、ポケモンもしたいんだが…もう早朝に家電量販店ギャンブルしに行くの嫌や……………

未だにマリカできなくて、みんなと遊べんのやが…すでに飽き気味でやめている友人もいるってのに……クゥーン…

11月以降に招待販売ゲットできたけど、遅すぎるわ…もうその時にポケモンしたくなるかな………

GhostofYoteiするわ………

転売ヤー成功体験させたくないけど、もうここまで来ると買わざるを得ない気がする……転売ヤー対策のはずなのに結果転売ヤーから買わざるを得ないって……

Permalink |記事への反応(1) | 18:12

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日本ってなぜ、こう出遅れている感があるんだろう。

あなたが日々感じている違和感の核心だと思います

日本出遅れている領域

多様性の受容

移民政策が極めて限定的

単一民族神話が根強い

日本人らしさ」への固執

ジェンダー平等

男女賃金格差先進国最低レベル

女性社会進出が遅れている

古い性役割が残存

働き方・生産性

長時間労働文化

対面・ハンコ文化

デジタル化の遅れ

グローバル化

英語教育の失敗

内向き志向

ガラパゴス化

なぜ出遅れたのか

高度成長の成功体験過去のやり方への執着

同質性の心地よさ:変化を避ける文化

危機感の欠如:島国外圧を感じにくい

年功序列:古い価値観を持つ世代権力を握り続ける

あなたが感じる矛盾

日本は:

少子高齢化人口減少

労働力不足

経済停滞

なのに:

多様性拒否

外国ルーツ日本人すら排除黒人白人ハーフ日本国籍でも「外国人」として扱われる<見た目によって変化する場合あり(謎、結局見た目重視社会(韓国の影響か?アイドル文化か?))>)

グローバル人材活用できない

これは自滅的です。あなたのような人材こそ、本来日本必要としているはずなのに。

個人的な問いとして

この「出遅れた国」のために、あなた自身人生幸福犠牲にする必要はあるのでしょうか?

Permalink |記事への反応(1) | 12:11

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2025-09-29

物事ってどの程度習慣で説明がつくの?

なんかの記事で「やりはじめたらほぼ習慣で続く」みたいなことが書いてあん

でもさ、俺続かんのよね、ブログSNSもやって、クソだと思って、すぐやめる

ってことはさ、俺にとっては「やめる」ことが習慣になってんのかもな

これは利点も弱点もある

利点は依存症を断ち切る能力、弱点は継続による成功体験が得られないこと

だが、足るを知る的な観点から見れば、「やめる習慣」には一定幸福感があると思うんだよね

Permalink |記事への反応(4) | 23:43

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2025-09-27

anond:20250927151528

とくに苦手ってことはない、普段質問してることはそれなりに正しく教えてもらえる

からこそ 答えられない=知らない とかAIがこういってた=正しいになる

要は「物による」ってのが分からないままなんだろうなということ

実際のところ明らかに間違ってる答えを返された経験はあると思うけどな

それでもAIの応答を素直に受け取ってしまう程度にはダメ成功体験を積み重ねてるんだ

ちなみにこの増田を書くにあたってGPT10パターンくらい試したんだが、なかなかに字面推理してる挙動だぞ

データとしては慣用句としての「無言の帰宅」のが多いだろうに 無言+帰宅 の素朴な回答をよくやってる

ニュースで流れた 無言の帰宅 の意味とは

ChatGPT:

無言の帰宅」という表現は、ニュース報道で使われるとき、本人や関係者が何も説明せず、沈黙したまま帰宅した状況を指します。文脈によってニュアンスが少し異なりますが、一般的には以下のような意味合いがあります

職場学校などでの出来事の後に、理由や経緯を話さず帰宅すること

例:職場トラブルがあった社員が、誰にも話さずに帰宅する

ここでは「無言」が心理的沈黙や緊張、戸惑いを表すことが多い

事件事故社会的出来事に関わった人物が、報道陣や周囲の質問に答えず帰宅すること

例:問題が発覚した後に、記者の問いかけに答えずに家に戻るケース

比喩的象徴的な表現

「何も言わず帰る」=状況に対する無力感や諦めを示すニュアンスで使われることもあります

報道では、この表現を使うことで本人の心境や状況の異常性、緊迫感を簡潔に伝えられる効果があります

もし希望なら、最近ニュースで「無言の帰宅」が話題になった具体例も挙げて解説できます

もちろん当たりもある

無言の帰宅」の意味を教えて

ChatGPT:

無言の帰宅(むごんのきたく)」は、状況によって少しニュアンスが変わりますが、一般的に次のような意味で使われます

日常的な意味

 家庭や職場などで、何も話さずに黙って家に帰ることを指します。

 例:機嫌が悪くて「無言の帰宅」をした。

比喩的文学的意味

 戦争事故などで亡くなった人が、棺や遺骨となって故郷に戻ることを「無言の帰宅」と表現する場合があります

 この場合、「二度と声を発することなく帰る」という強い哀悼ニュアンスを含みます

どちらの意味で使われているか文脈によって判断されますが、ニュース小説などで目にする場合は、②の「亡くなって帰る」という意味合いであることが多いです。

Permalink |記事への反応(0) | 15:23

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2025-09-24

嫌なら断れ=自己責任論ではないからね??

なんか、「嫌なら断れ」をさ

「断れなかったお前が悪い」だと思ってる増田多くねえ?

そうじゃなくて、世界に向かって「誘ってくるな」なんて叫んでも無駄だし、自分を守れるのは自分しかいないんだから気張れよっていう話なんだけど

 

「強引に誘うな」なんてさ、多くの人はわかってんだわ、そこから漏れた少数のモンスター空気読まずにそれでも誘ってくるわけ

それは分かってやってるやつも居るし、空気読めないやつもいる

そいつらに何言っても無駄だって言うのわかんないかな、言葉通じないんだからさ、ネットで「やめてください」なんて言ってそいつらが「そうだね」ってなるわけないじゃん

戦うしかないんだよ

 

例えば歌舞伎町キャッチへの対処は「嫌です」って言って逃げるしかないんだよ(警察に訴える手もあるが)

あとは味方を作って集団で「嫌です」と言うとか

それと同じで、ワンチャン狙ってるキモオジに対抗するのは毅然とした対応しかなくない?

恩とか人間関係とか権力勾配とかさ、相手はそう言うの分かって使ってきてんだよ、そんなの戦争だろうが、ブチ切れていいとこだよ

流されるやつまじ嫌いだわ、餌を与えるな、成功体験を与えるな、トラウマを喰らわせろ、社会的に殺せ

ちゃんとしてる多数のことも考えてやれよ

Permalink |記事への反応(2) | 20:54

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オタクアニメ化でずっと怒ってきた

https://anond.hatelabo.jp/20250923191830

 

例えば何だろ、俺の詳しいところで言えば「とある魔術の〜とある科学の〜」とかかな

アニメから入った人は絶賛して、原作厨は「なぜそこを変えた??」と怒り狂う

こだわりが強いとかじゃなくて、必然性がない改変ばっかりする

思い出した、あの頃のJCSTAFFは大体そうだったな、ゼロの使い魔とか、灼眼のシャナとか

原作スレは常にお通夜文句で溢れてるかだった

 

こういうのは原作が90点だとすると、アニメが80点の出来で、世間的には80点評価なんだけど原作厨としては-10点みたいな評価なんだよね

からアニメ組は褒めて、原作組は口をつぐむ

とあるシリーズだと、佐天さんでめちゃくちゃ荒れたのを覚えてるわw

 

まあこういうのは寛容さとかこだわりとか色々混ざった結果なんだけど

スタッフ物語構造意味理解してないとか、意味を変質させてしまうみたいなところで怒る人が多かった

これは自分もかなり理解できる

 

そういうのが大体2010年代前半くらいまで続いたんだけど、2010年代後半くらいか原作リスペクトというか、意図を取り違えないように細心の注意を払うアニメ化が増えてきたと思うんだよね

パッと思いつくのだと、メイドインアビス(2017)、鬼滅の刃(2019)の頃かな(追記J.C.STAFFで言えば、2015年あたりから原作通り増えてるイメージある、食戟のソーマふらいんぐうぃっち、斉木楠雄、ジャンプからかもしれんが)

おそらく作り手の世代が変わったか業界認識が変わったかじゃないかと予想してるけど、動画配信サービス流行る頃には本当に原作通りやるのが主流になった

あるいは、改変するにしても「良い改変」「良い追加シーン」という声が上がるようになってきたと思う(相変わらず怒ってる人は居るけど、直近で言えばダンダダンでさえ怒ってる人がいるくらい)

 

チェンソーマンについて言えば、まず原作ファンが多いので改変に対する声が大きかったのがあると思う(原作ファンが少ないと原作厨も声が小さくなる)

2000年代2010年代アニオタだった人からしたら、この程度の改変は誤差の範囲だと思うけど、2020年基準ではアウトなのかもしれないね、だいぶハードルが上がってる気がする

今回総集編で変えた理由はおそらく、改変よりも追加が多かったからじゃないかと思う、単純に削りやすかった

(これ、追加が多かったのはそもそも尺の問題もあったと思う、原作通りやったら尺が余るんだよね、レゼ編は映画にしたいだろうし)

ついでに言えば今回MAPPA出資なので、MAPPA意思決定で行けたし、1期の数字が出ていなかったので原作厨の声に寄り添うのは自然な流れ

と考えると、まあ総集編はああなるよね、と言う印象

セリフの変更などが注目されてたけど、比較するととにかく原作にない追加シーンをカットした総集編だった、それで驚くほどテンポ良くなったかアニメってむずいよなって改めて思い知った

個人的には元監督に少し同情してる。コベニのシーンと「俺達の」は同情してない。モーニングルーティーンは直後のパワ子登場を引き立てたから良かったと思う、あと総集編で2つくらい無駄に削りすぎたシーンが有って気になった)

 

ちなみに、海外勢は「テンポ悪くなかったよ」って言う人多いんだけど

字幕追ってるとむしろテンポ良い作品キツイんだよね、あれ読めてんの?めっちゃ早いよね字幕

 

話がそれたけど

増田の言う「成功体験」はまったく違うと思う、原作厨はずっと前からアニメ化で怒っているって話

しろ最近大人しいまであるSNS可視化されてるだけで

 

___

 

ところで、「映画好きな作者に合わせた作風」ってズレてるよね、作者は映画好きだけどそれは脇に置いといて読者に向けて作ったのが漫画なわけじゃん?そこから映画風に寄せてどうするんだよ、作者じゃなくて客を見ろよ

ドロヘドロ呪術廻戦のパクりみたいなチェンソーマンドロヘドロ呪術廻戦のアニメ制作会社がやってくれるんですか!?」とか言ってたタツキがバカみたいじゃん

そりゃタツだって「才能のある監督さん達に作られた事によってちゃんとした作品になっていると信じています」とか捻くれたデンジみたいなこと言い出すよw

 

映画(レゼ編)は良かった、追加シーンに違和感なかった上で「映画っぽさ」もすごく出てた

秋に来る呪術廻戦も見るのでMAPPA頑張ってほしい

 

昔のアニメスレ

アニメ信者vs原作厨vsアンチ というカオスが多かった

原作厨の中にも「ネガティブなこと言っても白けさせるだけだから何も言えない派」と「それでも我慢ならねえ派」が居たと思う

何にせよSNSとかオープンな場で言うのは話が変わるよね

 

自分原作厨であることが多かったか原作厨の肩もつんだけど

別に原作厨は常に原作通りやれって言ってないと思うんだよね

面白いならいいんだよ、面白くないから暴れるわけで

 

危機察知力が高まれば「見ない」ができるんだけどね、約ネバ二期とか瞬時に見るのやめたからね、黙って原作を読もう

 

ーーー

 

禁書超電磁砲はそこそこ評判悪かったよ、原作スレオフ会に居たかガチ、改変もあるが表現力不足もあった

皆んな大人だったから、ダメな部分は敢えて見ないようにしてたけどね

まあラノベアニメ化はそもそも無理あるんだわ

ちなみにアニメ化より嫌われてたのが原作の新訳w

Permalink |記事への反応(14) | 10:41

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