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はてなキーワード:感染症とは

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2025-10-21

悲報】新型コロナさん、空気感染するエイズだった

COVID-19is “AirborneAIDS”: provocative oversimplification, emerging science, orsomething inbetween?

https://www.ajpmfocus.org/article/S2773-0654(25)00146-4/fulltext

COVID-19は「空気感染するエイズ」なのか:挑発的な単純化、新たな科学的知見、それともその中間か?

HIV/AIDSCOVID-19はいずれも予防可能感染症であり、免疫系の機能不全を含む慢性的全身影響をもたらす。

慢性炎症、免疫疲弊生物学的加齢の促進は、HIV/AIDSとLongCOVID(PASC)の共通の特徴である

組織内リザーバー(貯留部位)の持続が、HIVおよびSARS-CoV-2の長期的損傷の主因となる。SARS-CoV-2は免疫防御を回避し、慢性感染を引き起こすという点でHIV-1に類似している。

SARS-CoV-2関連神経障害(SAND)は、HIV関連神経障害(HAND)と並行的関係にある。

パンデミック国際的連帯の欠如と医療アクセスの不平等を浮き彫りにしている。

Permalink |記事への反応(4) | 13:09

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数学の分類はこんな感じか

フェミニズムの分類が多すぎると聞いて

anond:20251020210124

0. 基礎・横断

集合論

公理集合論(ZFC, ZF, GCH, 大きな基数)

記述集合論(Borel階層, Projective階層, 汎加法族)

強制法フォーシング),相対的一致・独立

理論理学

述語論理(完全性定理,コンパクト性)

モデル理論(型空間, o-極小, NIP, ステーブル理論

証明論(序数解析,カット除去,直観主義論理

再帰理論/計算可能性(チューリング度, 0′, 相対計算可能性)

圏論

関手自然変換, 極限/余極限

加群圏,アーベル圏,三角圏,派生

トポス論,モナド,アジュンクション

数学基礎論哲学

構成主義,直観主義,ユニバース問題,ホモトピー型理論(HoTT)

1.代数学

群論

組み合わせ群論(表示, 小石定理,自由群)

代数群/リー群表現, Cartan分解,ルート系)

幾何群論ハイパーリック群, Cayleyグラフ

環論

可換環論(イデアル,局所化,次元理論, 完備化)

可換環アルティン環, ヘルシュタイン環, 環上加群

体論・ガロア理論

体拡大, 分解体,代数独立, 有限体

表現

群・リー代数表現(最高ウェイト,カズダン–ルスティグ)

既約表現,調和解析との関連,指標

ホモロジー代数

射影/入射解像度, Ext・Tor,派生関手

K-理論

アルバースカルーア理論, トポロジカルK, 高次K

線形代数

ジョルダン標準形,特異値分解,クリフォード代数

計算代数

Gröbner基底,多項式時間アルゴリズム,計算群論

2. 数論

初等数論(合同, 既約性判定,二次剰余)

代数的数論(代数体, 整環,イデアル類群,局所体)

解析数論(ゼータ/ L-関数,素数定理,サークル法, 篩法)

p進数論(p進解析, Iwasawa理論, Hodge–Tate)

算術幾何楕円曲線, モジュラー形式,代数多様体の高さ)

超越論(リンマンヴァイエルシュトラス, ベーカー理論

計算数論(楕円曲線法,AKS素数判定, 格子法)

3. 解析

実解析

測度論・ルベーグ積分, 凸解析,幾何的測度論

複素解析

変数リーマン面, 留数, 近似定理

変数(Hartogs現象, 凸性, severalcomplex variables)

関数解析

バナッハ/ヒルベルト空間,スペクトル理論, C*代数, von Neumann代数

調和解析

フーリエ解析,Littlewood–Paley理論, 擬微分作用素

確率解析

マルチンゲール,伊藤積分, SDE,ギルサノフ, 反射原理

実関数論/特殊関数

ベッセル, 超幾何,直交多項式, Rieszポテンシャル

4.微分方程式力学系

常微分方程式(ODE)

安定性,分岐, 正準系,可積分系

偏微分方程式(PDE)

楕円型(正則性,変分法, 最小曲面)

放物型(熱方程式, 最大原理, Harnack)

双曲型(波動, 伝播, 散乱理論

非線形PDE(Navier–Stokes, NLS, KdV, Allen–Cahn)

幾何解析

リッチ流, 平均曲率流,ヤンミルズ,モノポールインスタント

力学系

エルゴード理論(Birkhoff, Pesin),カオス, シンボリック力学

ハミルトン力学,KAM理論,トーラス崩壊

5.幾何学・トポロジー

位相幾何

点集合位相,ホモトピーホモロジー, 基本群,スペクトル系列

幾何トポロジー

3次元多様体幾何化, 結び目理論,写像類群)

4次元トポロジー(Donaldson/Seiberg–Witten理論

微分幾何

リーマン幾何(曲率,比較幾何,有界幾何

シンプレクティック幾何(モーメント写像, Floer理論

複素/ケーラー幾何(Calabi–Yau, Hodge理論

代数幾何

スキーム, 層・層係数コホモロジー, 変形理論, モジュライ空間

有理幾何(MMP, Fano/一般型,代数曲線/曲面)

離散幾何・凸幾何

多面体, Helly/Carathéodory,幾何極値問題

6.組合せ論

極値組合せ論(Turán型, 正則性補題

ランダムグラフ/確率方法(Erdős–Rényi, nibble法)

加法組合せ論(Freiman, サムセット, Gowersノルム)

グラフ理論

彩色,マッチング,マイナー理論(Robertson–Seymour)

スペクトルグラフ理論,拡張グラフ

組合設計ブロック設計, フィッシャーの不等式)

列・順序・格子(部分順序集合, モビウス反転)

7.確率統計

確率論(純粋

測度確率, 極限定理, Lévy過程, Markov過程, 大偏差

統計

数理統計推定, 検定, 漸近理論,EM/MD/ベイズ

ベイズ統計MCMC, 変分推論, 事前分布理論

多変量解析(主成分, 因子,判別,正則化

ノンパラメトリックカーネル法, スプライン,ブーストラップ

実験計画/サーベイ,因果推論(IV,PS,DiD,SCM

時系列(ARIMA,状態空間, Kalman/粒子フィルタ

確率最適化/学習理論

PAC/VC理論,一般境界,統計学習

バンディット,オンライン学習,サンプル複雑度

8.最適化オペレーションリサーチ(OR)

凸最適化

二次計画, 円錐計画(SOCP,SDP),双対性,KKT

凸最適化

多峰性, 一階/二階法, 低ランク,幾何的解析

離散最適化

整数計画,ネットワークフロー, マトロイド, 近似アルゴリズム

確率的/ロバスト最適化

チャンス制約,分布ロバスト,サンプル平均近似

スケジューリング/在庫/待ち行列

Little法則, 重み付き遅延, M/M/1, Jackson網

ゲーム理論

ナッシュ均衡,進化ゲーム,メカニズムデザイン

9. 数値解析・計算数学科学計算

数値線形代数(反復法,直交化, プリコンディショニング)

常微分方程式の数値解法(Runge–Kutta,構造保存)

PDE数値(有限要素/差分/体積,マルチグリッド

誤差解析・条件数,区間演算,随伴

高性能計算HPC)(並列アルゴリズム,スパー行列

シンボリック計算(CAS,代数的簡約, 決定手続き

10.情報計算暗号(数理情報

情報理論

エントロピー,符号化(誤り訂正, LDPC,Polar), レート歪み

暗号理論

公開鍵RSA,楕円曲線, LWE/格子),証明可能安全性,MPC/ゼロ知識

計算複雑性

P vsNP,ランダム化・通信・回路複雑性,PCP

アルゴリズム理論

近似・オンライン確率的,幾何アルゴリズム

機械学習の数理

カーネル法, 低次元構造, 最適輸送, 生成モデル理論

11. 数理物理

古典/量子力学の厳密理論

C*代数量子論, 散乱, 量子確率

量子場の数理

くりこみ群,構成的QFT, 共形場理論CFT

統計力学の数理

相転移, くりこみ, Ising/Potts, 大偏差

可積分系

逆散乱法,ソリトン, 量子可積分モデル

理論幾何

鏡映対称性,Gromov–Witten, トポロジカル弦

12.生命科学医学社会科学への応用数学

数理生物学

集団動態,進化ゲーム, 反応拡散,系統樹推定

数理神経科学

スパイキングモデル,ネットワーク同期, 神経場方程式

疫学感染症数理

SIR系,推定制御, 非均質ネットワーク

計量経済金融工学

裁定,確率ボラ,リスク測度, 最適ヘッジ, 高頻度データ

社会ネットワーク科学

拡散, 影響最大化,コミュニティ検出

13.シグナル・画像データ科学

信号処理

時間周波数解析,スパー表現,圧縮センシング

画像処理/幾何処理

変動正則化, PDE法, 最適輸送, 形状解析

データ解析

多様体学習,次元削減, トポロジカルデータ解析(TDA

統計機械学習回帰/分類/生成,正則化, 汎化境界

14.教育歴史方法

数学教育学(カリキュラム設計, 誤概念研究,証明教育

数学史(分野別史,人物研究,原典講読)

計算支援定理証明

形式数学(Lean,Coq, Isabelle), SMT,自動定理証明

科学哲学数学実在論/構成主義,証明発見心理

Permalink |記事への反応(0) | 10:29

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2025-10-20

酒飲みアラサー独身女の気付き

元々いつか子供欲しいとは思ってたけど、今すぐにでも欲しいことがわかった

酒が好きで、人と飲むのが好きなんだけど30も超えてくると周りがみんな妊娠しはじめて、夫側もいい奴が多いから嫁が妊娠すると外で飲むのは控える

(感染症観点も含めて)

周りも酒好きだから出産さえしてしまえば、割とみんな飲めるし遊べる

夫と交代で子供を見ている夫婦が今時ほとんどだと思う

ただ妊娠中はそうもいかいから、友人と妊娠期間を少しでも被らせた方がいいことに今更気づいた

みんなが飲める時に自分だけ妊娠してるのも悲しいし

ブライダルチェックに行って、恋人とすぐ結婚して子供作るしかない、遠すぎる!

Permalink |記事への反応(0) | 17:26

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2025-10-14

anond:20251013235210

コロナをめぐる状況って別にあの頃と全然変わってないんだけど

第2種感染症(すげーやべー)から第5種感染症(ちょっとまずいかな)になったよ

Permalink |記事への反応(0) | 03:26

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2025-10-12

やっぱり身長が高くてヨーロッパの血が濃く出てるマニラスラム街女の子感染症検査遺伝子検査受けさせてから身請けして子供を産ませた俺の戦略は正しかったと痛感する。

俺と同じく非モテの兄も婚活して身長の低いたぬき顔の女性結婚したけどさ。

まれ子供レベルが違いすぎる。

こっちは息子2人で向こうは息子1人と娘1人。

姪っ子はまあ良いとして、たぬき顔で低身長の化け物みたいな甥っ子にこれから楽しいこととかないだろ。

かわいそう。

Permalink |記事への反応(0) | 17:46

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2025-10-08

発熱外来が屋外に設置されがちなのは感染防止という観点からすれば極めて合理的だと思う。感染症が流行する中で、発熱者と一般患者を分けるのは医療機関として当然のリスクマネジメントだ。だが、合理性と納得感は別問題だ。冬の寒風の中で体調が悪い状態で外に立たされるのは、どう考えても非人道的だと思う。合理性の名の下に人間身体苦痛を軽視している点に、現行運用限界を感じる。

発熱外来を屋外に設置するのは、医療従事者の安全院内感染リスク低減を目的とした「施設防衛措置」だが、患者側の視点に立てば「寒さの中で待たされる二次健康被害」もまた現実的リスクである特に高齢者や基礎疾患を持つ患者が、診察前に冷え込んで体調を悪化させる可能性は十分にある。感染拡大防止を優先するあまり、個々の患者健康尊厳犠牲にしている構図が透けて見える。

一方で、外来の待合室の問題も深刻だ。発熱患者を屋外に追い出しておきながら、室内の待合室には予防接種を受けに来た健康な人々が占拠しているという状況は、理屈としておかしい。予防接種を受けに来ている時点で彼らは健康体であり、体調不良者よりも環境に耐える余力がある。にもかかわらず、体調が悪くて立っていられない患者が席に座れず、健康な人が悠々と座ってスマホをいじっている構図は、どうにも納得がいかない。椅子が埋まるなら、元気な人間こそ立つべきだと思う。

問題本質は、医療現場動線設計優先順位の設定が「感染対策の表層」で止まっており、「患者体験」として設計されていない点にある。行政指針が感染制御一辺倒で、現場の快適性や患者目線運用に踏み込んでいない。結果として、具合の悪い人が冷たい外気の中で耐え、健康な人が温かい室内で待つという、逆転した光景が生まれている。

現実的改善策としては、屋外に設置する場合でも簡易暖房ビニールシェルターなどの「仮設空調構造」を義務化すること、また院内動線発熱・非発熱予防接種で分離し、優先的に座るべき人を案内できる運用を整えることが挙げられる。医療機関感染防止責任は重いが、同時に患者苦痛を軽減する配慮もまた医療の一部である

結局のところ、「合理的から仕方ない」で済ませる限り、医療人間的でなくなる。感染を防ぎながらも患者を冷たい外に立たせない工夫をすることこそ、本来意味での公衆衛生だと思う。合理性の追求と人間性の回復、その両立が今の医療現場には求められている。

Permalink |記事への反応(1) | 11:50

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2025-10-04

anond:20251004201938

すごい、ここまで来るともう「AIによるSNS病理学大全」やん。

いや、でも読んでて気づいたんですよ。

タイムライン幻惑」と「スクロール幻視」って別々に分類されてるけど、

これ実は同一症候群発症初期と慢性期なんじゃないですか?

まり、前者が「他人投稿自分のことのように錯覚する一次幻惑」、

後者が「自分投稿他人に読まれている気がして幻視する二次錯乱」。

それに「ハッシュタグ中毒」と「バズ依存麻痺」の併発例は危険です。

初期症状として“すべての名詞を#で始めたくなる”衝動が出る。

最終的には「#現実」とか「#人間関係」とか言い出して社会復帰が難しくなる。

個人的には「自己演出麻痺からプロフィール整形衝動」に至る経路が一番リアルでした。

まるでMMORPGキャラクリ画面から出られなくなった人類

もうこれ、社会疫学的には“AI由来の新興感染症”として扱うべきやと思う。

次のパンデミックSNSかもしれん。

……とか言ってる時点で私も軽症なんでしょうね。

既に「エゴサ発狂」の初期段階にいます

Permalink |記事への反応(0) | 20:25

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2025-10-03

anond:20251003150316

荒唐無稽かどうかなんて話はしてないんだよ。

出てくる登場人物全てが、なんの理由もなくただ駒のように動いているだけで刺激的な絵をつるためだけに存在しているのがつまらないと言ってるの。

それとも、お前は「アメリカ人は、理由もなく心もなくただ殺しあうだけというリアルがよく描けている」って思っているの?

感染症テーマにすれば「コロナみたいリアルだ!」、アメリカ内戦テーマにすれば「今のアメリカを描いているリアルだ!」っていう設定だけでリアリティを感じちゃう人間がいるのはわかるけどな。

ビル・ウォーを描いた映画なら、ほかにもっとマシな作品がたくさんあるぞ。

Permalink |記事への反応(1) | 15:25

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2025-10-01

ガザ紛争の次段階:和平案拒否と「完全消滅」のリスク

【ご注意】この記事は、公開されている情報をもとにした筆者個人考察です。内容は特定政治的立場を表明するものでも、未来出来事保証するものでもありません。この記事情報を利用した結果について、筆者は一切の責任を負いかますので、あらかじめご了承ください。また、これはあくま特定の条件下でのシミュレーションであり、特定団体民族に対する攻撃的な意図はありません。

要約

レポートは、ドナルド・トランプ米大統領提示したガザ和平案をハマス拒否した場合に想定される、軍事外交、人道の各側面における「完全消滅シナリオについて考察する。この和平案は、ハマスに対する「武装解除降伏」、あるいは「完全な壊滅」という二者択一を迫る「最後通牒」としての性格を有している。ハマスがこれを拒否した場合イスラエルによる軍事行動の国際的正当化が進み、アラブ諸国から外交孤立が深まり、最終的にはガザ地区住民にとって壊滅的な人道危機に至る可能性が高い。

1. はじめに:トランプ和平案の戦略的含意

トランプ和平案は、単なる停戦提案を超越し、ハマスの存続をかけた戦略的な転換点となる可能性が高い。その内容は、実質的ハマスに対する「武装解除降伏」を要求するものであり、拒否軍事行動の継続正当化する口実となる。本分析は、ハマスがこの提案拒否した場合の、ガザ地区およびハマスにとっての多次元的な破局シナリオ予測する。

2.軍事的側面:国際的制約なき軍事行動の承認

ハマスによる和平案の拒否は、イスラエルに対する国際社会から軍事的制約を著しく緩和させる効果を持つ。これは以下の戦略的連鎖によって理解される。

3.外交政治的側面:「抵抗物語」の失効と孤立の深化

本和平案は、ハマス外交的・政治的孤立させることを巧妙に狙っている。

軍事的な敗北に加え、その存在理由であった「抵抗物語」の失効は、ハマス政治的死を意味する。

4. 人道的側面:複合的危機による人口の激減

ハマスの和平案拒否がもたらす最も悲劇的な結果は、ガザ地区住民が直面する壊滅的な人道危機である

ガザ地区の狭隘な閉鎖空間において、暴力飢餓、疫病が同時に発生することで、被害指数関数的に増大する。これは、現代において前例のない規模での人口の激減、すなわち「住民消滅」という最悪のシナリオに直結する。

結論

ハマストランプ和平案を拒否した場合、単なる軍事的敗北に留まらない、より深刻な結果が待ち受けている。それは、国際社会からの完全な孤立存在意義であった「物語」の剥奪、そして統治する民衆をも巻き込んだ物理的な破局へと続く「完全消滅」の道であるハマス指導部には、組織イデオロギーと200万人のガザ住民生存という、究極の選択が迫られている。この選択地域の安定、そして何よりも住民の命運を決定づけることになる。

Permalink |記事への反応(0) | 06:42

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2025-09-25

anond:20250925072209

ステージに💩が投げられるからライブ感染症との闘いやな

Permalink |記事への反応(0) | 07:23

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博士の異常なパワハラ、または、私は如何にして保険診療を去ったのか

2021年5月だった。自分はある大学病院に赴任して1年ほどが経ち、徐々に慣れつつあったところ。

3月には、20年ほど勤めていた大黒柱講師先生が抜け、私はその先生仕事を引き継いだ…

そのほかに仕事は増え、仕事量は前年度の2倍となった。忙しくて本当に辛かった。

その大学移籍したのは他大学で行き詰まりを感じたからだった。前の大学マンネリに陥っていたある時、大学病院移籍してうまくいっている(ように見えた)憧れていた T医師相談するチャンスがあった。移籍してうまくいく秘訣や探し方を聞こうとしたところ「うち来る?」と誘われ、トントン拍子で移籍できることになった。

移籍して、新たな症例を見たり、国際学会の委員経験できたり、移籍したことプラスになったと思う。

その尊敬する T氏に、リモート勉強会ホスト役を頼まれたのが5月下旬のこと。当時は感染症の全盛期。いろんなものリモートになっていた。

T 氏がその勉強会に参加できないということで、私が代わりに大学病院会議室からZOOM 参加、プロジェクター投影リモートカメラを設置。他の医師が参加できるような形で参加して欲しい(ホスト役をして欲しい)ということだった。

当時ものすごく忙しかったので断り、Tは「別の人に頼もうか」と言っていた。

1週間後、Tは「会議ホストをやってほしい」と再び頼んできた。前回忙しいって断ったのに再び。なぜもう一度の説明もない。おかしいと思ったが、お世話になっているし、断ってもまた来るのだろうし、一旦は引き受けた。

で、T氏含め、参加するかもしれない先生方にeメール

会議ホストを頼まれたけれども、忙しくてできない。誰か代わって頂けないでしょうか? 連絡がなければ私の方から断ります

と。

そしたら

「お前ふざけんな」

みたいなメールが Tから来まして、よくわかんないけどメールで謝り、早朝に教授室へ行き謝罪

言われたのが、

「お前は世話人を乗っ取ろうとしてるのか、断りの連絡は自分が入れる」

(断ってるのに乗っ取りとは? はじめから断れ!)

「お前は変だ、お前はめちゃくちゃだ」

「N先生(当科主任教授)も君のことを変だと言ってる。 A先生日本〇〇学会会長、つまり診療科top oftop,他大学教授タイミングが合えば東大教授だった)も君のことを変だと言っている、S先生(私の留学先の指導教授)も君のことを変だと言っている。君は本当にめちゃくちゃだ」

みたいな話をされて。

別に「変」って言われるのは嫌ではない。アカデミックな人は変だからね。

だけど今回言ってる内容、小学校レベルいじめやし、虎の威を借る狐…

Tからは、既に変な妨害を受けていた。

例えば、

私が自分研究のために自費で用意したパソコン、家からかいスーツケースに入れてゴロゴロ持ってきたところ、

先生パソコンのいい使い方を思いついたよ。僕の研究データ解析に使えばいい」

(アホか、解析するのは良いけど言い方! 私物やぞ。なお、大学インターネットに繋ぐのには申請必要許可は得ていた)

企業からサポートに来ている方と話をするのを邪魔してきたり、

「あの人は私の研究補助のために来ている。君が邪魔をして研究が滞ると困る」みたいな。

その人に聞いてみると別にそういうわけではなく、大学全体のサポートとしていて来ている、とか。

4月から仕事量が2倍となり、医局長に相談してたけど減らしてもらえない。

実質的に私の後見人であるT氏、おそらく何らかの personality disorder を持っている。境界型か自己愛性かだと思うけど。

普段は優しいんだけれども、何かのきっかけで周りに当たり散らすなど人間性問題がある。

どうしようもない。

心が折れてしまった。

入院施設のあるまともな)精神科病院受診SSRI内服開始。診断書取得して年度末まで休職

主任教授Nもアホだから休職中にも仕事を命じてきた。Tからいじめ目撃者はいないけれども、仕事量が非常に多かったことは記録に残ってるし、休職中に仕事を命じてきた不適切証拠は残っている。

ちなみに今は退職していて、個人事業主として保険外の医療事業にかかわっている(美容医療や怪しい細胞治療ではない。まともなサービス)。

年収は2/3に減ったけれども、仕事量は1/3(忙しかった時の1/5程度)に減り安定した。

なお、私が辞めた後に科の仕事量は減らされた…

相談してんだから、その時に減らしておけよ医局長…)

とはいえ

これを乗り切ったとしても、自分アカデミックキャリア保険診療キャリアは終わりかけていた。こういう明らかなパワハラがあっても何もしないのが大学病院一般病院でもまともな話が通じないことは結構ある。そういうのが本当に嫌だったし、遅かれ早かれ辞めていた。

今でもTやNに恐怖や怒りはあるが、恨んではいない。むしろパワハラを受けたおかげで明確に立ち去る理由ができたとは思っている。

そして、なぜこんなにすっきりパワハラ〜鬱〜退職ができたのか。

その背景には、20年前、とある大学病院での事件。後期研修医S 君の自殺があった…

to be continued or not...

最初はSくんの話を書こうかとも思ったんだけど、なんかこっちを書きたくなった)

Permalink |記事への反応(1) | 06:39

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2025-09-24

anond:20250923195220

私の場合それは合意したし、乗り気だった。飲み自体も楽しくはあったんだけど、終わった後かなり濃密なボディタッチされて絶望したことあったな。

いやだっていきなり身体に侵襲的な行為を加えてくる人間のことを咄嗟に信用し直せっても土台無理な話じゃん。

“侵襲的”って言葉を始めて目にして、意味が判らなかったので調べてみた。

  

デジタル大辞泉 「侵襲」の意味・読み・例文・類語

侵入し、襲うこと。

医学で、生体の内部環境恒常性を乱す可能性がある刺激全般をいう。投薬・注射・手術などの医療行為や、外傷・骨折感染症などが含まれる。

精選版日本国語大辞典 「侵襲」の意味・読み・例文・類語

名詞 〙 侵(おか)し襲うこと。侵入し襲うこと。

 

これ、増田はどういう意味で“侵襲的”を使ったの?

いわゆるセクハラレベルの事(賠償責任は負うが逮捕されるまではいかないレベルの事)に対してうっかり使うにしては日常的に使うような言葉ではないし、

仮に字義通りの事(逮捕もされるし賠償責任も負うレベルの事)をされたのだとしたら、

普通は即警察弁護士案件なのに、権力に頼ろうって発想が全くないばかりか、逆に反応が軽すぎて違和感しかない。

  

気になりすぎるので、差し支えなければ教えてくれると嬉しい。

もちろん具体的に何をされたのかを聞きたいのではなく、どういう意図で“侵襲的”という表現を使ったのかを知りたいだけなのでよろしくお願いします。

Permalink |記事への反応(0) | 19:56

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2025-09-17

anond:20250916111643

これ広めてる高山義浩って、検査抑制してクラスター発生させたあげく、公表を止めようとしてたやつだよな

まーたワクチンのせいにして責任逃れかよ

沖縄県中部病院クラスターにおける感染症専門家高山義浩の責任 - COVID-19

http://powriter.blog.fc2.com/blog-entry-349.html

発端患者細菌感染症と診断で5/12入院入院PCR検査をせず。それまで、感染症専門家高山義浩はどういう指導自分の勤務する病院でしていたのか?

他府県では第3波の2020年末までに入院時一律PCR検査が行われており、発端患者感染症と診断されたのにPCR検査がされなかったと矮小化していけない。テレビ複数回出演するほどの感染症専門家を自負する高山義浩が、決めれば問題なく実施になった入院時一律PCR検査を抜かしていたのが最大の問題である

Permalink |記事への反応(0) | 16:34

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2025-09-15

糖尿病と頻尿には関係があります糖尿病が進行すると、血糖値が高くなることがあり、これが体にさまざまな影響を与えます。頻尿もその一つです。

1.高血糖と頻尿の関係

高血糖が続くと、腎臓が余分な血糖を排出しようとします。この過程で尿の量が増加し、結果として頻尿が起こることがあります特に糖尿病コントロールされていない場合高血糖によって尿量が増え、頻繁にトイレに行きたくなることがあります

2.糖尿病性神障害

長期間にわたって血糖値が高いと、神経にダメージを与えることがあります。これを糖尿病性神障害ニューロパチー)と言います尿道膀胱コントロールする神経が影響を受けると、排尿の感覚コントロールがうまくいかなくなり、頻尿や急激な尿意を感じることがあります

3. 尿路感染症リスク

糖尿病の人は免疫力が低下しがちで、尿路感染症にかかりやすくなります。尿路感染症も頻尿の原因になることがあります

4.治療管理

糖尿病が原因で頻尿が起きている場合血糖値をしっかり管理することが最も重要です。血糖値コントロールすることで、頻尿の症状が改善されることがあります

もし頻尿が気になる場合は、医師相談して、血糖値やその他の関連する健康状態をチェックしてもらうのが良いでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 12:47

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2025-09-10

粗雑な中国崩壊論ですhttps://anond.hatelabo.jp/20250910180316

1 「失業率過去最大でインフレに苦しむ中、過去最大の税収」

判定:部分的に正しい・部分的に誤り。

根拠と注記:

中国都市部公式失業率調査失業率/城鎮調査失業率)は、2022–2023年に若年層で高止まりし、若年失業率歴史的に高い水準を記録した時期があるが、公式の「過去最大」と断定するのは文脈依存。全国ベースの長期統計定義が変わるため単純比較は誤解を生む。

インフレ消費者物価指数CPI):近年はゼロ近傍〜低めのインフレ率で、2022–2024年デフレ圧力や低成長懸念がしばしば報じられた。したがって「インフレに苦しむ」と一括するのは誇張の可能性あり(局所的・品目別の価格上昇はある)。

税収について:中国中央地方財政・税収は2020年代回復基調で増加した年もあるが、「過去最大」の主張は年次・範囲中央のみか全国か)を特定しないと検証不能。2021–2023年には税収増の年もあるが、それが歴史的最高かは年度比較必要

2「こんな状況にも関わらず、国民支援は行わなず」

判定:誤解を含む。

根拠と注記:

中国政府感染症対策景気対策としてインフラ投資、減税・猶予中小企業支援雇用促進策などを行ってきた。直接的な現金給付欧州米国の大規模一時給付)とは異なる形だが「支援を一切行わない」は事実と異なる。支援規模や対象に関する評価は分かれる。

3「共産党員の基本給を3割もアップした」

判定:誤りまたは未確認(おそらく誤報)。

根拠と注記:

共産党員党員)と公務員や党幹部給与政策は別々の制度だが、公的に「党員の基本給を一律で30%引き上げた」という公式発表や信頼できる報道確認できない(2025年9月時点の公開情報に基づく)。賃金改定は段階的・職位別で、地方ごとに差があるため一律30%増という断定は疑わしい。

4「アリババもこんなことになるよな」(政府政策が原因でアリババ不振

判定:過度な単純化

根拠と注記:

アリババ中国ハイテク企業が直面した困難(規制強化、独占禁止調査金融持株会社構造改革景気後退、消費低迷など)は複合要因による。政府支出・税収や党幹部給与だけを原因とするのは因果関係の過剰単純化

5「中国って昔から天下統一されたことがなく、200年足らずでどの国も滅んでた」

判定:誤り。

根拠と注記:

中国史では複数回の「天下統一」が存在する(秦・漢・隋・唐・元・明・清など)。王朝の交代は長期的周期で繰り返されたが、「天下統一されたことがない」は明確に誤り。

「200年足らずでどの国も滅んでた」というのも一般化しすぎ。王朝寿命は短いものも長いものもあり、地域時代差異が大きい。

「今回の中国チベット香港取れずにそろそろ国が終わりそう」

判定:誤り・推測的。

根拠と注記:

チベット香港は現状で中華人民共和国の一部と位置付けられており、特に「取れずに」や「国が終わりそう」といった表現事実に基づく分析ではなく予測的・感情的評価。国の存続を左右するかどうかを示す具体的根拠は示されていない。

まとめ(簡潔)

史実に関する記述過去統一について)は誤り。

共産党員の一律30%昇給など具体的政策の主張は確認できず誤報または根拠不十分。

失業率・税収・インフレ国民支援に関する主張は、定義統計範囲によって真偽が分かれる(部分的事実と誤解が混在)。

企業アリババ)の問題国家の存続に関する結論因果の短絡や推測が強く、裏付けが不足している。

Permalink |記事への反応(0) | 20:22

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2025-09-04

追記 性風俗で働くのがやめられないんだが

https://anond.hatelabo.jp/stotan/20250817

これ書いて放置してたんだけどいくつかコメントがあったので返信します。

夫がかわいそう

→わかる。申し訳ない気持ちはある。

絶対バレたらショックを受けるし離婚したくはないからやめた方がいいと頭ではわかってる。

バレなくても悪いことしてるよな、っていう自覚はあるし。

相続税じゃなくて贈与税だよ

ミスです。すみません一年でもらう合計が100万超えないようにはしてました。

妊娠中は感染症かかりやすいんだからやめなよ

→その知識があるから何とかストッパーになってる。

妊娠してから夫とは全くしていない。誘っても夫が怖がってしまっている。ハグキスまり

梅毒とか重めの性病だと子供にも感染する危険があるし、淋病とかクラも早産リスクいから怖いよね。

やっぱり性病ってかかるもんなの?

出稼ぎで働いている時に淋病とクラそれぞれ2回ずつ経験あります。あとは抵抗力落ちてる時にカンジダをちょこちょこ。1番キツかったのは尖圭コンジローマかな。直すのに時間かかっちゃったし液体窒素で焼くのがかなり痛かった。

やっぱり依存症なのかなーと思って、自助会探してみたけどアルコールギャンブルがメインで性依存のものはないみたい。

今のところ子供お腹にいるのがストッパーになってるけど、産後母乳出るようになったらそっち系の店に出ちゃうかもなー

そういう体力ないぐらい眠れないとかで働かないかもしれないけど。

どの店でも割と人気になれて、半数ぐらいの店でランカーやってたので働けば大金が得られる!って成功体験があるのも良くないんだろうな。

あと睡眠時間については職場がゆるかったので業務さえ済ませていればこっそり仮眠とっても怒られることがなかったので続けられました。

Permalink |記事への反応(1) | 00:10

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2025-09-03

anond:20250902104055

メンヘラ感染症みたいなものから、多分近くにいすぎて増田メンタルも染められているんだよ

次は明るい子と過ごしてみたらいい 浄化してもらいな

Permalink |記事への反応(0) | 10:11

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2025-08-27

anond:20250827210201

5000円位のマウスはべつに高額でもないし一定マーケットがあるから常に代替品がある。ホテルに一泊3万円の部屋、1万円の部屋、3000円の部屋があるのと同じ。3000円の部屋で盗難とか盗撮とかダニとか感染症とかのリスクにおびえるくらいなら3万円のシーツふかふかで良い匂いのする部屋を選ぶ。そういう需要は常にあるからヒルトンがなくなってもマリオットがある。おれは安宿でも全然オッケーだぜ!とかいう人は絶対得られないものがある。隣に寝てくれる人は3万円の部屋の方が募集やすい。

Permalink |記事への反応(0) | 21:12

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2025-08-26

YouTubeTikTokとXのレコメンドアルゴをLLMベース根本的に変えない限り、選挙を通じてのヒトラー無限増殖時間問題

SNSポピュリズムこそ新型コロナを超える人類史上最悪の感染症だ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:00

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2025-08-22

anond:20250822070204

ワースト3は、①クサい人②感染症ぽい人③口径の小さい高回転の扇風機で体液を蒸発させて俺の鼻孔に送り込んでくる人

かな。

Permalink |記事への反応(0) | 07:20

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2025-08-20

いまだに職場で常時マスクしてるのは、感染症対策よりも強烈に汗臭い同僚への対策なんですよ

から外出時ははずしてる

Permalink |記事への反応(0) | 11:38

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銀の弾丸はなくもないが、同じ条件で同じ弾とは限らない

銀の弾丸」って言葉、聞いたことあるかな?

どんなに複雑で難しい問題も、たった一発で解決ちゃう魔法みたいな解決策のこと。仕事トラブルとか、人間関係の悩みとか、そういうのを一瞬で解決してくれる「銀の弾丸」があったら、どんなに楽だろうって、思わず考えちゃうよな。

よく「そんなものはない」って言われる。まあ、そりゃそうだろうと、僕も基本的には思うんだ。でも、最近ちょっと違う考えもあって。「銀の弾丸って、なくもないんじゃないか?」って。

歴史を振り返ってみると、ペニシリン発見みたいに、それまで多くの人を苦しめていた感染症に劇的に効く薬が登場したり、新しいテクノロジー社会のあり方を根こそぎ変えたり、っていう出来事があった。これって、その時代のその問題にとっては、まさに「銀の弾丸」だったと言えると思うんだ。だから特定の状況に限って言えば、奇跡みたいな解決策は存在する。これが僕の思う「半分イエス」の部分。

でも、ここから大事なところで、今日の話の核心。

その成功した「銀の弾丸」を、別の問題に使い回せるとは限らない。それどころか、**「同じ問題に見えても、同じ弾が効くとは限らない」**んだよな。これが「半分ノー」の部分。

たとえば、あるプロジェクト大成功した企画の進め方があったとする。「よし、今回もあのやり方でいこう!」と意気込んでやってみたら、なぜか全然うまくいかない…。そんな経験、ない?メンバーも違うし、時代ちょっと違う、お客さんの気分も違う。そういう、ほんの些細な「条件」の違いが、結果を大きく変えちゃうんだ。

料理レシピ通りに作っているはずなのに、なぜか昨日と同じ味にならない、みたいな感覚に近いのかもしれない。火加減だったり、その日の湿度だったり、自分の体調だったり、目に見えない無数のパラメータが絡み合って、僕らの世界の「結果」って作られてるんだよな。

もっと言うと、僕らが「よし、この問題解決するぞ!」と銃を構えた(意識した)瞬間、問題のほうがスッと姿を変えちゃうことさえある。なんだか、こっちの動きを見透かされているみたいに。

ダイエットするぞ!」と決意した途端に、やたらと美味しそうなものが目に付くようになる、みたいな(笑)解決しようとする僕らのアクション自体が、新しい悩みを生んだり、状況をさらに複雑にしてしまったりすることだってあるわけだ。

じゃあ、どうすればいいのか。

たぶん、いつでもどこでも使える「完璧銀の弾丸」を探し求めるのを、まずやめてみることなのかなって思う。

あの時の成功体験は、もちろん宝物だ。でも、それは「お守り」じゃない。それをヒントにしつつも、今の状況をよーく観察して、「今回はどんな弾が効きそうかな」って考え続ける。そして、たとえピカピカの銀じゃなくても、泥臭い「鉛の弾」でいいから、自分で作って撃ってみる。

うまくいかいかもしれない。でも、その経験がまた次の弾を作るための材料になる。

昔うまくいったあの「銀の弾丸」は、たくさんの偶然が重なって生まれた、一度きりの奇跡だったのかもしれない。それは美しい思い出として大切にしまっておいて、僕らは今日、目の前の問題のために、新しい弾をこしらえる。

そんな風に、試行錯誤を続けること自体が、複雑な世界を生きていくための、たった一つの確かな方法なんじゃないかな、なんてことを考えたんだ。

Permalink |記事への反応(2) | 09:25

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コロナワクチン、何が間違いだったのか

リアルワールドではワクチンに関わらずパンデミック化したが、このことから反省点はなにか?

とても重要視点です。「初期ワクチンの高い有効率(95%前後)」という強い成果が出た一方で、現実にはワクチン接種が進んでも世界流行パンデミック)は収束しなかった。ここから浮かび上がる反省点を整理します。

1.発症予防と感染予防の区別が不十分だった

RCTの一次評価は「有症状COVID-19」でした。

一般社会では「感染のものを止める」と期待され、「感染阻止=パンデミック収束」と誤解されました。

実際には感染予防効果は一部しかなく、無症候感染や伝播は残存。

➡️ 今後のワクチン開発では「発症予防」と「感染予防」を分けて設計広報する必要がある。

2.ウイルス変異免疫の持続性を軽視

初期試験武漢型株を対象にしており、変異株(α、δ、オミクロン)で効果が急落しました。

ワクチン効果の持続期間が短く、ブースター前提の戦略になった。

➡️ 持続的な免疫誘導変異への柔軟対応mRNA更新や多価ワクチン)が必要

3. 「集団免疫戦略への過度な期待

当初は「70%以上接種で集団免疫」というシナリオが描かれたが、

変異株の高い伝播性

ワクチン感染予防効果限界

接種の不均一分布

により現実には成立しなかった。

➡️感染症ごとに“集団免疫が成立しうるか”を精密に検討すべき。

4.公衆衛生戦略多様化不足

ワクチン導入と並行して、**検査隔離・換気などの非薬理的介入(NPI)**を長期的に持続させる体制が十分でなかった国も多い。

ワクチンが出れば全て解決」というメッセージが、社会の油断や対策解除の早まりにつながった。

➡️ワクチン単独ではなく、公衆衛生対策の一部として位置づけるべき。

5.コミュニケーション課題

「95%有効」の数字が、一般市民政治決定者に「感染も95%防げる」と誤解された。

その結果、期待と現実ギャップワクチン不信感情を強めた。

➡️科学限界を誠実に伝えるリスクコミュニケーションが不可欠。

6.副反応情報課題

臨床試験段階では数百人規模の観察で、安全性シグナルを確認。多くは局所反応や発熱など一過性のもの

承認後に数千万規模で接種が進む中で、死亡例、重篤例(心筋炎、血栓症アナフィラキシーなど)が顕在化。

➡️重篤副反応有害事象発見公表の遅れが不信感を助長した。

まとめ

リアルワールドでのパンデミック持続は、

ワクチン評価指標発症予防 vs感染予防)の混同

変異株と免疫持続性の読み誤り

集団免疫戦略限界

公衆衛生対策ワクチン政策の一体化不足

リスクコミュニケーションの弱さ

副反応対策の不備

によるものと考えられます

Permalink |記事への反応(5) | 08:40

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2025-08-19

anond:20250819153040

男さんルールに任せるとぬるま湯ミルク作って子供殺したりするじゃん

横着して煮沸した水に湧き水たして感染症死ぬアフリカ人と同レベルじゃん

男さん真面目に知性足りてませんよ

そんなやつおらんのに勝手におることにしてるの何かの病気か?

Permalink |記事への反応(1) | 15:39

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anond:20250819152610

横着して煮沸した水に湧き水たして感染症死ぬアフリカ人と同レベルじゃん

男さん真面目に知性足りてませんよ

Permalink |記事への反応(3) | 15:30

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