
はてなキーワード:愛想笑いとは
ワーク・ライフ・バランスとは、「仕事(ワーク)」と「家庭や地域生活(ライフ)」の調和が取れ、どちらも充実している状態を指します。単に仕事時間を減らしてプライベートを充実させるのではなく、個々の能力を活かし、仕事上の責任を果たしつつ、育児、介護、自己啓発、趣味、地域活動など、自分のライフステージや価値観に応じた多様な生き方や働き方が選択できる社会の実現を目指します。
クソ安い金で使い捨てのように働かされて、他にアテがないから殺意を抑えて頭を下げて愛想笑いで過ごし、やっとみつけた趣味はネット掲示板で他人を叩いて遊ぶだけ
ワークライフバランスを持ててた人って一部の上級国民だけだし、捨てる宣言ができるのは嫌味でしかないわな
これはそう
いや「きっっっしょ」は怒らせるからいらんけど
理由をつけて断るのは「本当は行きたいけど残念ながら行けない」というメッセージだから、相手に対して好意があることを伝えてしまってるので、勘違いされて当然
理由をつけて断るのは、行きたくないと相手に伝えると自分が不利になる場合だけ
立場上参加すべきだけどしないときや、本当に行きたいけど行けなくて相手に残念な気持ちと好意だけは伝えたいときなどがそれにあたる
元増田の場合は、相手に対してもちゃんと行きたくないということを伝える必要があるので、真顔で「行きません」でいいし、理由聞かれたら「行きたくないからです」で終わり
今朝も僕は予定通り6時30分に起床した。これは単なる習慣ではなく、日内リズムを最適化するための科学的必然だ。カフェイン摂取は起床から90分後に限定しているのだが、これはアデノシン受容体の占有率が高い状態で摂取しても効果が半減するという論文的知見に基づく。ルームメイトは「柔軟な生活」を好むらしいが、それはただのだらしなさに過ぎない。僕にとっては歯磨きの回数、シャワーの温度、さらにはバスルームに入る順序までが完全に固定されていることこそ、認知リソースの無駄を防ぐ合理的行動なのだ。
午前中は例によって超弦理論の計算に没頭した。今日の焦点は、compactified manifold における (E_8 \times E_8) heteroticstring のゲージ束縛条件と、dS vacua における non-perturbative stabilization の整合性についてだった。AdS/CFT ではウィッテンですら体系化できるが、dS/CFT の場合は holographic dual が未確立であるため、僕は entanglementwedge reconstruction を拡張して「非等方的情報チャネル」として解釈を試みている。問題は、有限エントロピー境界条件下で moduli space の measure が well-definedである保証がなく、結果として vacuum selection の基準が「人間原理的な便宜」に堕してしまうことだ。僕はこれを「観測者選択効果の不当な混入」と呼んでいる。昼食の最中に隣人が僕に話しかけてきたが、彼女の話題が全くこの深刻な問いに資することがなかったので、僕は愛想笑いをしただけで再びノートに数式を書き込んだ。
午後は研究から一時的に離れて、ゲームの進行管理を行った。昨日購入した「Baldur’sGate 3」のパッチノートを熟読したのだが、Larian Studios が hotfix で Paladin の Smiteダメージ計算式を微調整した件は、Dungeons & Dragons 5版のルールブックを徹底的に理解している僕からすれば遅すぎる対応だ。DamageDice の集計方法を間違えるなど、明らかに playtesting が不足している証拠だ。それに比べて「Stellaris」の 3.12アップデートにおける人口成長モデルの修正は、シミュレーション科学的に正当性がある。種族特性ごとの logisticgrowthモデルを導入し、資源依存性と結合させたのは評価できるが、まだ phasetransition の扱いに粗さが残っている。こうした不完全性を見ると、つい僕が開発チームに直接メールを書きたくなる。
夜にはコミックの再読。今日手に取ったのは Jonathan Hickman の「House of X /Powers of X」。これは単なるマーベルのリブート企画ではなく、群論的多様体を下敷きにしたストーリーテリングであり、Moira X の時間線の重ね合わせはまさに量子多世界解釈をポップカルチャー的に翻案したものだ。普通の読者が「難解だ」と感じるのは当然で、群同型と射影の概念を知らずにこの作品を理解できるはずがない。
一日の終わりに僕はいつものように部屋のチェックを行った。窓の施錠は時計回りに確認し、机の上のノートは直角に整列させ、枕の位置は壁からちょうど40センチ離れていることを確かめた。これらはただの「強迫観念」ではなく、環境を量子真空の基底状態に近づけるための僕なりの実践だ。ルームメイトが見れば笑うだろうし、隣人は「神経質すぎる」と言うかもしれないが、僕にとっては必然的行為なのだ。人類の未来がdS 背景での情報保存にかかっている以上、僕の習慣の厳密さもまた、その縮図に過ぎない。
厳しい言い方をするが、それは「はっきり言いたくないことを相手が察してくれない」という愚痴の域を出ていないと思う。「下手に断ると危害を加えられるかも」なんてのも具体的に懸念する理由がなければ邪推と言われても仕方のないものだ。
もう「そういうの迷惑です」とはっきり言うべきなのだろうか。それで仕事がやりにくくなったり、最悪、自意識過剰な勘違い女と評判を立てられるリスクを、私の側が負わないといけないんだろうか。
不動産だの宗教だののうざい勧誘だって、あなたが明確に断るまでは向こうにだってその権利がある。それが社会のルールだからだ。
性別関係ない。セクハラとパワハラの文脈置き換えれば普通に男でも同性間でもある話。
私は男だが、新婚当初にやる気のしないブラック案件にアサインされて病みかけたことがある。なぜアサインされたかというと、私がその案件を始めたリーダーに対して愛想笑いを続けてたからだ。リーダーは熱を入れていた案件だったが私としては筋が悪いと思っていて、京都弁で言うところの「えらい難しいこと考えはりますなあ、おきばりやす」的な反応してたつもりだがそのリーダーには全く通じなかった。
いつのまにか私は賛同者ということにされてその案件に組み込まれていた。むしろそのリーダーは私が一緒に熱狂してると勘違いしてたようで、終電までやらないと終わらないくらいの仕事を積んでくるようになった。何かあるとやる気を見せろと毎日のように罵倒(親しい間での叱咤激励のつもりだったのだろうと今にして思う)するようになった。そして「プライベートを犠牲ににしてでもやるというところを見せてほしい」(原文ママ)と言われた。
その結果私は新婚旅行にさえも行き損ねかけた。結局、その案件を抜けられたのは、一区切り付いて最低限の義理を果たした後でリーダーのそのまた上司に直訴してからだ。身も心も病みかけていた。
さて、この話で非難されるべきは誰か?その勘違いしたリーダー?それは間違いではないかもしれない。でも私に非がないと思うか?
そんなことはないだろう。私も情けないと思ったのではないか。その通りである。
実際、愛想笑いして婉曲に難色示すだけで明確に拒絶しなかった私に第一の非があると言わざるを得ない。実際、上司は私の直訴を聞いて私をその案件から外したわけで、すべきことをしている。逆に、上司とて私からの直接の訴えがなければ動けなくないか?その案件に関わっているのは私の意志だということになっていた(少なくとも私はそれを明確に否定しなかった)のだから。
この件は明らかにお偉いさんが私に対する距離感覚がバグったことの問題だ。ちょうどあなたとそのおっさんの件と同じだ。しかし私は大人なのだからそれを明確に意思表示すべきだった。好きでもないのに親に勉強やスポーツを強要される教育虐待被害者の子供とは違う。そうではないか?
あなたも同じ立場ではないか。愚痴る気持ちはわかる。変な人に絡まれるしんどさはわかる。同情はする。
しかし、自分が明確に意志表示する責任から逃れてはいけない。難しければ同僚や上司のような第三者を入れてもいいから、誤解の余地なく拒絶の意志を明示すべきだ。ハラスメントだの何だのというのはそこから先の話だ。
耳に心地よいネット上の甘言に乗せられてはならない。甘言の主があなたに囁いているものは「察してもらえないのはハラスメント」という言い分だ。そんなものは明らかに間違っている。
狼を信じず逃げたうさぎは狼に追われ、最終的に食べられてしまいました
だが信じなかったとしても捕食されるのは変わらない
この状況でうさぎができることってなーんだ?
https://anond.hatelabo.jp/20250921205546
職場で年下の部下や後輩がニコニコと会話してくれるのは職場の先輩や上司だからというだけ。自分が若いから、若い人と気が合うから、ましてや好かれているからではないと心得るべき。食事に誘ってOKしてくれるのは断れないからである。
自分だって若い頃は年上の、定年間近の年寄上司にジョーク言われて愛想笑いをしたりお世辞言ったりしただろう。飲みに誘われて行きたくなくても断れずに表面的には喜んでる態度を取り、飲みの席でもニコニコと楽しそうに振る舞っただろう。断れば冷遇されるかもしれないからな。
今の自分が若い人を誘って断られないのも「断ったら何をされるか…」「機嫌損ねたら逆恨みされる…」と思われているのだ。
漫画やドラマでそういうシーンを見れば「キモい年寄りが」と思うだろうに、自分のこととなると「オレは若いからな」と思ってしまうのはなんでだろうな。
アパートの家賃としてもらっていた住宅扶助を風俗に使い込み家賃を滞納。
部屋を退去させられ、使い込みがケースワーカーにバレた。
ケースワーカーから「お前は金銭管理も一人暮らしもできない」と言われ、施設に入れられた。
それでも慣れればなんとかなるもので、月に一回の受給日とその日に行く月に一回の激安ソープを心待ちにする日々が続いた。
生活保護は11万円もらえていたが、4万円は家賃として最初から施設に振り込まれるから風俗代には回せない。
残りの7万円のうち、五万は食費や施設利用料としてヤクザにしかし見えない強面の施設職員に役所の窓口で回収される。
残りは二万。
ただ、そのうち五千円は前述の使い込みの返済のために最初から役所に引かれていた。
一万五千円。
ある日俺のソープ通いを知ってる施設の経理のおじいさんから「もっと風呂屋に行きたいなら若いんだから上にいけよ」と言われた。
俺は肉体労働が大嫌いだったが、ソープのためにと堪えて施設長に相談し、翌日から勤務を開始した。
とはならず、朝早くから夕方まで言われたことをやっていればなんとかなった。
返事の小ささ、力の無さ、段取りの悪さで最初は1日に数十回怒鳴られたが、3週間目には怒鳴られることもなく1日を終えられるようになった。
心待ちにした給料日。
給料日付で俺の生活保護は廃止になり、汚い施設から待望の会社寮に入居した。
会社寮ももといた実家やアパートと比較すると汚かったが、施設よりはだいぶマシだった。
風呂は共同だが綺麗で、トイレと洗面台は個室に備え付けだった。
給料から寮費、弁当代、社会保険料、税金が引かれても生活保護全額より多い金額が手に入った。
俺はすぐにでもソープに行きたかったが、会社から言われたのが「金を貸してやるから運転免許を取れ」だった。
免許合宿代をもらいに会社の事務室に行った時に出会ったのが嫁。
それまで汚いおじさんに辟易していた俺にとって、久々に同年代の笑顔を向けてくれる女性だった。
担当ケースワーカーも同年代の女だったが、あいつは愛想笑いの一つもなかった。
俺は合宿から帰り免許を手に入れると、毎日鍵や書類の返却を引き受けて事務室に行き嫁に会いに行った。
嫁はもともと高校を中退してキャバクラで働いてたが、酒で胃や体調を崩し、キャバクラの客だったうちの会長から誘われて入社したそうだ。
俺はソープも忘れて嫁に夢中になり、やがて付き合って、やがて結婚した。
子供も欲しい、車も欲しい、結婚式も挙げたい、もっと給料が欲しい。
そんな欲望を満たすため、俺は今玉掛けクレーン大型特殊の合宿に来ている。
ソープのためじゃない。
嫁のために。
頑張るぞ。
半額シールが手書きで、レジの外国人女性がにこっと笑って「半額ですね」と会計してくれた
そういえば外国に行くと人々が老若男女問わずこういう笑顔の国がある
店員と客ではなくても、道を歩いていて何かあって気にすることないよ、笑い合うような感じ
逆に不愛想な国ではたいてい老若男女が不愛想である
日本のように女性が愛想笑いやすみませんという態度で、男性は不愛想や無表情率が高い不均衡というのは経験内ではまれだ
この人はおじさんもおばさんもお兄さんもお姉さんも見知らぬ同士素の笑顔で接する国から来たのかなと思った
でも残念ながら日本では若い女性はそんな笑顔を誰彼かまわず迂闊に見せてはいけない
勘違いした男性につきまとわれ「好意があると思った」 「好きになったから受け入れてもらいたかった」
「気があるそぶりをしたのに断られ傷つけられた」 「外国人が憎くなった」 「バカにされたので殺した」 のどこかまでいく可能性があるからだ
もしかしてもうわかっていて女性にしか笑いかけないのかもしれないが
それはそれでもうわかるまでに何かがあったということなので心が痛む
俺も他人の気持ちに共感する事はできず、あなたのように本や経験を通じて人がどのような感情を持つのかを学んできた。あなたと同じように興味のない人に会う喜びなどない、客といきなり仕事の話に入りたい気持ちをグッと抑えて面白みもないクッショントークを入れたり、飲み会では無言で愛想笑いを浮かべてる(興味はないが「立場的に参加した方が良い」という理解だけはある)「つまらないやつ」だけど、不思議なことに上司からも部下からも顧客からも良い評価をもらっている。特に採用面接において人を見抜く能力はなぜか高いようで俺だけが採用に反対した人材が採用後に大問題を起こす事件も何度か起きた。
人の気持ちが本能的に分かる人になれたらいいなとか、細かいことを気にせず楽観的に生きている人々をうらやましいとは思う。ただ勝負は配られたカードでするしかないしASDだからこそ手に入れられたものもある。他人の気持ちを理解する努力はしなくてはいけないけど、「自分は異常者だから」と卑下してもいけない。ASDなりの幸せを掴みたいところだね。
当方、明るめの茶髪ストレートロングにTシャツとジーンズ、フルメイクの装備をしているのに、ちょっと大人しいからって「清楚系」だと言われるのがとても不快すぎる。
第一清楚系って「腹黒い」だの「ビッチ」だの、裏があること前提みたいなイメージだからあまり良く思わないし、芋いブスにも洗練された美人にも言える言葉だから言っても言わなくても対して変わらないようなお世辞にしか聞こえない。
性格(自認)にはサバサバしていて、他人に興味はなくて、振り回すタイプで、子犬みたいに後ろをついてまわる男が好きなんだけど、
これもまた真逆の「おっとりしてるね」だの、「天然だね」だの、「尽くすタイプでしょ?」だの、「年上好きそう」だの、真逆なことを言われるからクソだりー。
なんだよおっとりしてるって。お前に興味がねえから愛想笑いして適当に聞き流してるだけなのにおっとりしてるように見えてんのかよ。
普段クソとか死ねとか口悪いのは流石に社会性を保つために外には出せないからこれは最終手段ね。
セブンスター愛煙してピアス何個も開けてるような女が清楚か?お前の目はフシアナか?
はあ、リスカしょ。。。
俺の基本情報
・40代
→抗不安薬を処方されたが日中異様に眠くなるため服用断念。朝のランニングを抗不安薬代わりにする事でごまかしている。
毎月その中でも食費は1万5000円前後だ。
食事は基本的に一日一食。主食は卵(早く安くならないかな)、業務スーパー鯖缶(中国産)、業務スーパー冷凍鶏もも肉(ブラジル産、なぜかブラジル産胸肉がない、他の業務スーパーならあるのかな)だ。
ブラジル産の鶏肉が身体に悪い?日本の国内安全基準はクリアしてるしあちこちの飲食店でも使われてんだよ。ブラジル産の鶏肉がそんなに不安なら頭にアルミホイルでも巻いて食べることをオススメする。
よく「もやしは貧乏人の味方」とか言うが、あんなもん安いだけで栄養もないし足も早い。貧乏人こそ栄養のない金食い虫は忌避するべきなのだ。
職場で昼メシ食った後に菓子パン食ってるデブに「増田くん、3食食べ無いと身体に悪いよ」と忠告されたことがある。俺は「ほえぇ、そうですかぁ〜」と愛想笑いを浮かべた。彼は糖尿予備軍かつ脂質異常を健康診断で指摘されたそうだ。食べ過ぎのほうが絶対に体に悪いのだ。
よく空腹で頭が働かなかったり、身体がだるいという人がいる。あれは実は塩分不足だ。
俺は一日一食しか食べないが、水筒にコンソメを溶かした水を入れて、小腹が空くとそれを少し飲む。そうすると頭が働かない感覚や、体の怠さが改善される。
俺はこの生活をかれこれ15年続けている。(15年前に発症した社交不安障害が重く、もうまともに働けないと悟り、生活費を抑えて生活する決意をしたのが契機)
今に至るまで身体だけは全く不調がない。心と頭が少し壊れてるだけだ。俺は精神障害者なので、俺への反論は差別だ。
よく「お前がその生活で平気だからって周りに押し付けると、平気じゃない人が割を食う、下へ下へ追いやることになる、お前はそれでいいがそれを他人に押し付けるな」みたいなこと言ってくる奴が居る。コイツはデブだ。間違いない。そしてデブの方が身体に悪い。菓子パンを手において自分の健康を省みるべきなのだ。あ?おいデブ、反論する気か?俺は障害者だぞ?
ネットは引きこもり気質のデブか多いので、この手の主張を目にするが、実際に底辺で働いる奴の中にはデブもいれば細身で滅茶苦茶アクティブな奴がいる。188cm55kgで毎日市民体育館でバスケやってる奴も食費浮かすために格安タンパク質メインの食事(安くてタンパク質含有量が多いパスタを主食にしたり漏れなくブラジル産鶏肉愛用者だった)してたし、180cm60kgで毎朝ランニングしてた奴も食事は一日一食でタンパク質メインの食事(肉・魚・豆類)をしていた。(朝と昼を食べると日中に強い眠気がでて生活に支障が出るらしく、歳下で可愛い系のイケメンだった為周りの人にランチ奢られてたが、そのたびに昼間はエスタロンモカやコーヒー飲んでて滅茶苦茶可哀想だった)
コイツらが特異体質なだけだと俺も最初は思っていたが、彼らに食事を寄せていくと身体能力も集中力も高まっていくのを実感した。
逆にデブの中にも稀にとんでもなくアクティブな奴がいるが、あれこそ特異体質なのであまり参考にならない。少なくとも底辺職場にいるデブ達は怠惰ゆえにデブであり、デブ故に怠惰なのだ。
話が逸脱したが、「ちゃんと食べてないと健康を壊す」という固定観念が食への不安を煽り、冷静な判断を失わせ、不必要な食事に走り、それが不健康さにつながって、結果的に健康を壊している側面は間違いなくあると思っている。
そのイベントの中で、各チームが自由に名前をつけることになった。
表示されたチーム名見て、思わず頭がくらっとした。
・チーム田中K
・永野(姪)
いや、ねーだろって。
このラインナップがいま微妙な空気だってことくらい分かると思うんだけど。
そりゃXやらなんやらでは多少ネタにすることもあろうよ?でも、イベントの場はリアルよ?
何がキッツーって、このネーミング(田中K)してるのがよりにもよって自分の部署の先輩だったこと。
おいおい、自分も似たようなことをしてんのに、他人のスキャンダは笑いにできるって、いったいどんな神経してるんですかね??
正直言って、これで楽しめる人たちの倫理観が気持ち悪い。仕事ではしっかりしていると思ってたけど、もうその姿すら信用できなくなっちゃったんだが。
だから結局、その場では愛想笑いしてやり過ごしてしまったんだけど、負の感情~~。
私が堅すぎる?それともこういうノリが狂ってる?それは分からない。雑談の延長線上にあるレベルの話かなって思う自分もいる。
大したことじゃないのかもしれない。でも、笑えなかった。
◯前回までのあらすじ
トランプ関税で新NISAがついにマイナス。その悲しみを乗り越えるため風俗に行くことに。
・体型:「ボン・ボン・ボン」が理想。「ボンキュッボン」がギリ。(ポッチャリ好き)
・年齢は40以下。
◯1週間かけて選択した嬢
→写メマジックを考慮しての選定。この写真ならマジックだったとしても最悪6くらいはあるはず。
→ここポイント。こういう嬢が会ってみたらボンボンボンだったりする。俺でなきゃ見逃しちゃうね。
・年齢:20代前半。特段こだわりなし。
◯で、実際会った結果
別人やんけ…
写メマジックでだいぶお変わりになられた方に対する「別人やんけ!www」とは別であり、マジ別人であった時の反応が上記。写メの面影すらない。
なんか「本当に別人でこの後に指名した本人がドアをノック。瞬間目が合う増田と目の前の女性」みたいなホラー話なんじゃないかと疑ったが結局この後誰もこなかったから別人ではなかったようだ。それはそれで怖い。
・体型:「呼んだ嬢 服を脱いだら キュッボンキュッ」(心の俳句)
写メと反対!まるで反対!!思わず俺の心の中の友蔵が出てきてしまった。
あ、デブ専素人である読者諸君にはこの体型がどのようなものか想像が難しいと思うので例えよう。
・年齢:30代前半かなー。ここはまあ予想の範囲内。
ここで声を大にして「チェンジ!」と言える大人でありたかったが、大統領もなったことのないひよっこ。言えるはずもなく愛想笑い。屈辱。
ただ、率先して笑顔で会話してきたりと愛嬌はある。人間愛嬌あればなんとかなるもんだ。うん。きっと。
◯試合結果
「料理好きなのー?」「全くしない」
はいしゅーりょー。もうしゅーりょーでーす。残り120分は消化試合でーす。
どうやらプロフィールから写真まで全て店任せとのこと。ちったあ取り繕え。
あとテクもなかった。愛嬌全振りかよ。ステ尖りすぎだろ流石に。
・店の写真、プロフィールは加工が入って当たり前。そう思っていた時期もありました。まさか別人が来るとは。
・嬢のX(旧ツイッター)見ましょう。なければせめて写メ日記見ましょう。今回の嬢は両方なかった。
「せっかくだから、私の誕生日の日に集まろう。」って言ってくれたのに、後から妊娠祝いの集まりになった。
友人の妊娠は喜ばしいけど、わざわざ未婚子なしの私の誕生日に集まってお祝いをするのは何で。
妊娠した子の旦那さんは良いトコのお坊ちゃんだし、本人もお嬢様だし、「実家が太いっていいよね〜」と周りは囃し立てていたけど、私はもう笑えなかった。
ずっとシングルマザーで育ってきた。
育児の話に入れない私が新しく仕事を始めた話をしたら、「30代のおばさんが突然入ってきて職場もびっくりしたでしょ?」と言われた。愛想笑いが辛くなった。
友人たちは、せっかく誕生日だから私に妊娠祝いのケーキを食べさせたかったのだろうか。
忘れられない誕生日になった。