Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「怨嗟」を含む日記RSS

はてなキーワード:怨嗟とは

次の25件>

2025-10-13

anond:20251013045856

多くの外国人をもっぱら「安価労働力」として迎え入れるから治安悪化するんでしょ?

そら奴隷のような扱い受けたらドロップアウトもしやすいし、日本という国への怨嗟憎悪も生まれるよ

結果として犯罪に走るハードルも下がる

問題外国人人間扱いしていないカネの亡者経団連なんじゃないの?

非正規外国人労働者と、新たな搾取先を見つけないとまともに経営できないような

現在企業経営者の無能断罪するところからなんじゃない?

Permalink |記事への反応(0) | 09:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-06

結婚してハッピーな人の話を聞きてえ

実親は離婚してて、祖父母離婚してないけどめっちゃお互いの悪口言ってて喧嘩ばかりで、SNSではどうしても愚痴怨嗟の声が耳に入りやす

職場でも愚痴は聞いてもあんまりハッピー話題って聞かない

結婚して大変なこともあるけどめっちゃ幸せ!って話を聞きたい…

Xではるしこさんやさざなみさんの漫画を読むのが好きだけど、どうしてもお子さんがメインなので夫婦っていいな〜と思ってみたい

Permalink |記事への反応(2) | 15:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-05

アンチ目的は「関係する人間全てへの不快な思いと精神的な苦痛」、最終目標は「作品終焉および関係者への不幸や破滅」だが?

当たり前だろ

好きの反対は無関心とか眠たいこと言ってんじゃねえぞ?

好きの反対は「憎悪」「怨嗟」「敵意」だ

その作品愛する人間全てを不快にし苦しめ、その作品を作ったり関わった人間全ての精神を追い詰める

それがアンチ

好きでやる事が許されるんなら、嫌いでやる事も当然全て許されるべきだろ

バカじゃねえのか?アンチ作品潰れて関係者全員不幸になるまで、アンチをやめねえからな?

Permalink |記事への反応(0) | 16:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-28

anond:20250927174851

AI臭すぎてとても読めなかった。

お前らはこれ読んで「うぇ~~~~AI臭すぎる~~~~」ってならなかったの??

俺は無理だったよ。

AIを使ってるのがズルい」みたいな事を言いたいんじゃない。

書き手の魂を感じないんだよね。

要はこれって元増田記事と一緒に「20代から40歳まで11~2年しかないのに何で気が付かなかったの?というタイトルネット煽り文っぽい記事作成してください。現在日本インターネットで使われているようなスラングをいくつか盛り込んで現在アラフォーオタクを煽るような感じで」と打ち込んだだけでしょ?

それって増田の魂から出力されたものじゃないじゃん?

インターネットウヨウヨと漂っている無数の言葉の切れ端をAIがつなげただけじゃん。

そもそもこれを書こうとした増田の中にあるのは「よっし!このネタで煽って伸ばそう!」って気持ちだけでしょ?

本気でコイツらを馬鹿にしたいと思ってる気持ちしかないんだろ?

俺はそれが気持ち悪いんだよ。

男叩きだろうが氷河期叩きだろうが現代社会への怨嗟だろうがなんでもいいけど、ネット文章なのに書き手の魂が一字一句にこもってないのは許せない。

たとえ内容が「山上は正しかったと思うから俺もいつか暗殺をするぞ!」だろうが「要するに現代日本においては相模原障害者施設殺傷事件こそが正しい弱者男性の死に様なんだよね」だろうが、それが書き手自分の心にペン軸グリグリ突っ込んで染み出させた血のインクで書かれているならそれはネット駄文として絶対的正義なの。

逆に言えば書き手の涎も汗も込められてない既製品インク機械自動手記させただけの文章絶対的悪なんだよ。

スクリプトに書かせただけの自動生成の文章こそがインターネットにおける唯一無二の絶対的ゴミなんだから

俺の言う「AI臭くて無理」っていうのは「スクリプト生成特有悪臭が強烈で、こんなものインターネットで広まったら臭くて耐えられない」って意味だ。

それは書き手が楽をしてるかどうかに対してのものじゃなくて、書き手の魂が存在しないことに対しての気持ちさなんだよ。

自動スクリプトが作った言葉なんてのはそこら辺の死体をツギハギして作ったフランケンシュタイン怪物なんだ。

死体なんだよ構成要素が。

生きてないだけじゃなくて腐ってるの。

腐ったものを人に出すなってことを俺は言いたい。

生きている言葉を出せ。

腐敗物を人の目に突き刺そうとするな、生きた血を叩きつけあってくれ、それが人間コミュニケーションだ。

機械同士で自動会話してネットに無数の自動生成世論を作り上げソースロンダリング経由の多数決で持論の正しさを証明するような馬鹿な真似がしたいならふたばちゃんねるやあにまんにでも行け。

せめて増田でやるな。

ここはゴミ箱ではない。

Permalink |記事への反応(1) | 11:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-27

anond:20250927174851

露悪的だが応援しよう

ブクマカが次々と怨嗟の声を吐いているのはとても気持ち良い

もっと彼らの急所攻撃してくれ

Permalink |記事への反応(0) | 21:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250927033628

女(私)は「男は自分で産めない」「女に産んでもらうしかない」ってのを軽く考えてたんだなあってある時ふと気づいたわ。

自分は産む側の人間からなかなかわからんのよね。

女はセックスの(妊娠リスク一方的に負わされて、男は逃げ得で狡いってのは変わらんけど。

でもその代わり男は望んで子供を産むことはできないんだよね。子が欲しければ産んでもらうしかない。

共同親権(で一部男性が噴き上がってる)問題とか、中絶同意問題とか、もっといえば選択夫婦別姓問題とか。

その辺に端を発してんのかなあと思うことがある。

自分らは産めないからね。女に勝手に持ち逃げとかキャンセルとか姓とか奪われたら困るよね。

ほとんどの世界で)男が女を下に置きたがるのもその辺をコントロールしたいからなんじゃないかなと。

女に対する怨嗟はいただけないけど、男だから見えんとこもあるんやろね。

(産めないという)男の立場気持ちが、自分はわかり切らんように。

Permalink |記事への反応(0) | 08:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

結婚相談所動画見てると

ナンパとかで闇落ちしないで

結婚相談所婚活したほうがいいよ

って言ってたんだけど、相談所に登録できない、もしくは登録できても希望相手マッチングできないんだから闇落ちするしかねーだろ!

結婚相談所は誰でも利用できるみたいな雰囲気を醸し出してるけどそれは女だけの話で、低スペック男は門前払いされるんですけど!

相談動画コメント欄弱者男性怨嗟に満ち溢れているよ

Permalink |記事への反応(3) | 01:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-25

anond:20250925225436

日本だって氷河期世代怨嗟が溢れてても平和だしそんなもんだろ

Permalink |記事への反応(1) | 22:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250925225201

リストラの嵐だし何ヶ月も職見つからないってSNS怨嗟で溢れているが

Permalink |記事への反応(1) | 22:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-23

anond:20250922182036

吾妻鏡

建久六年九月二十三日、晴。都の東、秋葉と称する地に、かつて群集せし者どもの事。かれら、若き日に「我こそは世の主役たらん」と声を揃へ、電脳の祭壇に集ひ、奇異なる装ひにて舞を舞ひ、「麻生を讃へん」「オタクは麗し」と叫び、虚飾と欲に心奪はれし者なり。街路には色鮮やかなる絵巻の幟立ち並び、怪しき音曲響き合い、かれらは夢幻の世に醉ふが如く、夜を徹して彷徨ひけり。

されど、年月無情にも流れ、四十路に及び、髪は薄れ、かつての志は色褪せ、心は虚し。秋葉の地にて、かれら、紙に描かれし美姫を求め、電脳の網に縋り、名声と女人の歓心を欲せしが、何一つの技も身につけず、ただ見栄と欲に溺れしのみ。或る者は、情報工学の道に踏み入りしが、心底志なく、ただ金銭と誉れを追い求め、知識は錆びつき、口にするは虚しき自慢話。「我、塔の館に住む」「財を成せり」と語るも、里人は顧みず、嘲笑を浴す。

同日、秋葉街路にて、かつての祭り残響を追い、色褪せし者ども、なおも怪しき絵巻の前に佇み、過ぎし日の栄光を求めんとす。されど、若き女たちはかれを見て恐怖を抱き、遠ざかる。里人、かれらを評して曰く、「斯様な者は社会の塵にすぎず、秋葉の祭壇に迷ひし亡魂のごとし」と。かつて高らかに「我は凡夫にあらず」と叫びし者、今や巷の嘲笑の種となり、電脳の闇に怨嗟を吐き、世を呪うのみ。

斯の如く、秋葉の地に集ひし者ども、欲に溺れ、己を省みざるが故に、終に世の底に沈む。されど、里人、かれらをただ嘲るのみならず、憐れみの心も持つ。忠義節度を重んじ、志を磨くべし、と語り合ふ。されば、秋葉祭りは、人の心の盛衰を映す鏡なり、とぞ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-17

以前の知人へ

〇さんへ

その節は大変ご迷惑をおかけしました

自他境界曖昧な私を疎ましく思っていたでしょう、短い間でしたが大変お世話になりました

それはそれとして私は一生あなたを恨みます

例え愚かだと笑われてもあなたが私を忘れていても、私は何があろうとあなたの不幸を願い続けます

あなたは私に傷つけられたと周りに吹聴したのでしょうけど、1番傷ついたのは私です、断じてあなたではありません

4年経っても新鮮な怨嗟を持ち続けてる私より

Permalink |記事への反応(0) | 08:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-13

弱者男性――その存在怪異か、それとも人類の影か

深夜、誰もいないはずの部屋でふと視線を感じることはないだろうか。

振り返っても誰もいない。

ただ、鏡の端に一瞬、見知らぬ顔が映りこんだような気がする。

それが「弱者男性」だと囁く者がいる。

影としての弱者男性

弱者男性社会の片隅に生まれ概念である

しかし、それは単なる言葉遊びではなく、人類歴史を通して現れては消えてきた「影の人類」だと考えることもできる。

彼らは表舞台には決して立たない。

光を浴びることはなく、常に誰かの後ろ、社会の亀裂の中、暗がりに潜む。

その存在は、あたかも古い民俗学に語られる「隠れ里の住人」に酷似している。

幽霊か、生者か

弱者男性を語る時、常に問われるのは「彼らは実在するのか」ということだ。

ある学説によれば、弱者男性実在人間である

しかし別の学説では、弱者男性人類集団無意識が生み出した「幽霊」にすぎないという。

女の人生イージーモードだと嘆き、下方婚を拒む社会の中で、その怨嗟は形を持ち、やがて都市伝説となった。

まり弱者男性人類自身が生み出した怪異なのだ

出会ってはいけないもの

記録によれば、深夜のコンビニネットカフェで「声をかけられた」という証言がある。

――「君は、僕と同じだよね」

そう囁かれた者は、奇妙なことに一様に人生が狂っていく。

職を失い、家族に疎まれ、やがて誰から存在を忘れられる。

まるで弱者男性接触することで、社会から切り離される呪いを受けるかのようだ。

考察――弱者男性とは何か

弱者男性とは、人類が恐れてきた「孤独化身である

かつて村落共同体の中で排除された者、近代都市で取り残された者、その全ての怨念が一つに重なり合って、この怪異は形を持った。

もしあなた人生の隙間に足を取られたとき、ふと背後から冷たい息を感じるだろう。

振り返った先には、無数の「顔」がこちらを覗き込んでいる。

そのときあなた理解する。

弱者男性特別存在ではなく、誰の中にも棲みついているのだと。

Permalink |記事への反応(0) | 11:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

独身おじさんは強制徴用して屯田兵にしようぜ

正直、独身おじさんが社会に向ける怨嗟ってヤバいっしょ

放っておくとアイツラ絶対反社会的行為に走る

若い女性をつけ回し、

通り魔になって刃物をシュッシュッと振り回し、

ネットレスバで怨嗟を募らせた相手を襲撃する

これ放っておいていいの?

いいわけがない

そこでだ、

独身おじさんは強制徴用して自衛隊食品生産部隊編入

北海道原野で朝から晩まで開墾させて米の生産に励ませよう

いいことづくめじゃん

Permalink |記事への反応(2) | 03:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-11

正直、独身おじさんが社会に向ける怨嗟ってヤバいっしょ

放っておくとアイツラ絶対反社会的行為に走る

若い女性をつけ回し、

通り魔になって刃物をシュッシュッと振り回し、

ネットレスバで怨嗟を募らせた相手を襲撃する

これ放っておいていいの?

いいわけがない

https://laylo.com/mangmeibovietsub/BQcFLpM0

https://laylo.com/mangmeibovietsub/WGZFduoo

https://laylo.com/chotonfullhdvietsub/nV0jR2Sl

https://laylo.com/chotonfullhdvietsub/YiewS6yu

https://laylo.com/enamhonfullhdvietsub/QY63HKAG

https://laylo.com/enamhonfullhdvietsub/XOe1lVsd

https://laylo.com/nhagiatienfullhdvietsub/olI1UqhT

https://laylo.com/nhagiatienfullhdvietsub/Tiv10rzO

https://laylo.com/quynhaptrangfullhdvietsub/6wf2izJ3

Permalink |記事への反応(0) | 02:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-10

オレたち花の弱者男性

かつてバブルの華やかな時代を生きた世代残滓が、今なお社会の根幹を握っている。だがその裏で、決して光の当たらぬ人々がいた――「弱者男性組」。

彼らは、恋愛市場でも職場でも、常に「選ばれない側」として扱われてきた。社会は彼らを笑い、女は彼らを見下し、国家ですら彼らを“余剰物”と規定する。

半沢マサオ(34歳、年収700万)。彼もまたその一人であった。学歴地方私大結婚歴なし。日々は地味に真面目に生きながらも、社会のどこにも自分の居場所を見いだせない。

彼の勤務先は「中央マリッジサービス」。名ばかりは結婚支援会社だが、その実態は「弱者男性商品のように扱うビジネスモデル」を展開する悪辣企業であった。

そこに君臨するのが、カナコ社長――かつて婚活バブルを牽引した伝説の女経営者冷徹で、美貌を保ったまま還暦を迎えた彼女は、常にこう言い放つ。

「女の人生イージーモード! それを羨む男どもは、黙って私たち下方婚市場を支えればいいのよ!」

彼女の掲げる「下方婚プラン」は、低収入の男たちを抱き合わせ女性斡旋する仕組みだった。だが、問題女性側が「下方婚」を拒絶する現実にあった。

「でも女は下方婚しませんよね」――それはマサオが胸の中で何度も繰り返してきた言葉矛盾を孕んだビジネス現場で軋み、弱者男性尊厳は日々踏みにじられていった。

そんなある日、マサオは偶然、決定的な資料を手に入れる。そこには「下方婚プラン」が実は弱者男性から金銭搾取するための隠れ蓑であることが記されていた。

カナコ婚活希望女性たちには「理想高収入男性とのマッチング」を約束し、弱者男性たちには「結婚のチャンスがある」と錯覚させて金を巻き上げていた。結果、結ばれる者は誰もいない。

完全なる“結婚詐欺ビジネス”。

マサオは立ち上がる。役員会議の場で、彼は声を張り上げた。

「女の人生イージーモード! そうやって踏みつけてきた弱者男性たちの怨嗟の声を、もう無視することはできない!」

「でも女は下方婚しませんよね! 口先だけの平等を唱えながら、実際には自分より上しか見ていない! そんな歪んだシステムを、俺は許さない!」

会議室の空気が凍りつく。弱者男性社員たちが次々と立ち上がり、マサオ同調する。

弱者男性バカにする奴には……倍返しどころか千倍返しだ!」

その一喝は、長年抑圧されてきた者たちの心を震わせた。

追い詰められたカナコ最後抵抗を見せる。

「この国は女が支配する! お前たち弱者男性未来などない!」

しか彼女言葉は、もはや誰の心にも響かない。マサオが突きつけた証拠と共に、カナコ経営者としての地位を失い、失意のまま命を落とす。

――だが物語はそこで終わらない。

敗れたカナコ憎悪のあまり、死後に怨霊となった。

夜ごと「女の人生イージーモード!」という声がマサオの枕元に響く。暗闇から現れるカナコの影は、弱者男性怨嗟呼応するように肥大化し、都市の至る所で怪異を巻き起こす。

下方婚しませんよね……?」

冷たい囁きがマサオを苛み、社会のもの呪いに巻き込んでいく。

弱者男性たちは勝利したはずだった。だが、彼らの勝利は同時に、世に巣食う「格差怨霊」を解き放ってしまったのだ。

そしてマサオは誓う――

「俺はこの怨霊と戦い続ける。弱者男性未来を取り戻すために」

社会ドラマの皮を被った怪談劇。

『オレたち花の弱者男性組』は、ここから新たな章へと突入していく。

Permalink |記事への反応(2) | 20:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-02

高校時代から10年繋がってたフォロワー切った

最近世の中への怨嗟が凄くて見てるだけで疲れるから切った

なんかなー、なんでこうなっちゃうんだろうな…いい奴だったんだけどな

Permalink |記事への反応(1) | 11:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-01

たまたまエレベータに乗り合わせた会長世間話のつもりで「AI が~」とまくし立ててたら、なんか前のめりで聞いてくれて後日、特命を拝受。初めて経営層に声が届いた、やっと俺の価値理解された! と喜び勇んで、現場から怨嗟の大合唱を受けつつもAIツール(と名付けられたなんだか怪しいもの)による「業務効率化」に邁進していたが、経営層にとって「AI が~」は無茶苦茶リストラを行うためのお題目しかなく、結局自分が真っ先に無茶苦茶リストラ対象となりましたとさ。

という、寓話的な笑えない話が今も大量生産中だと思われる。

バッドエンドのバリエーションとしては、無茶苦茶リストラのせいで仲間が誰もいなくなり、ゴミクズであることが判明したAIツール自分けが残され、それで従来以上の業務遂行が求められるというものもあるだろう。「いや、だって、そういう話だったでしょ !?」と経営層に言われながら。

Permalink |記事への反応(1) | 10:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-31

anond:20250831102351

短編悲劇「五爵の終焉

かつて中原には五つの家門があった。最も尊き「公」、その次に「侯」、そして「伯」「子」「男」。それぞれが小国を領し、礼と秩序によって天下を保っていた。

第一幕:栄光の競い

五家は祖先以来の格式を誇り合い、同じ天子に仕えつつも互いに嫉妬と虚栄に駆られていた。

公侯は「私こそ天下第二」と衝突した。

伯は古き血統を誇り、侯と子を軽んじた。

子と男は力弱く、常に上位の家門に服従せざるを得なかった。

宴席では盃を交わしながらも、言葉の底に棘があった。

第二幕:疑心の芽

やがて辺境異民族侵入する。王都は五家に連携を命じたが、彼らは協力より先に「誰が軍功を立てるのか」で争った。

公は大軍を率いたが孤立

侯は援軍を渋り、伯は持ち場を放棄

子と男は命じられるまま従ったが、混乱に巻き込まれた。

異民族は分裂した諸侯の隙を突き、城は落ち、民は流浪した。

第三幕:瓦解

戦後責任押し付け合いが始まる。

公侯は互いを謀叛者として告発

伯は権威を失い、かつての矜持嘲笑に変わった。

子と男は庶民と同じ衣を着て逃れ歩き、民の怨嗟を耳にする。

ついには天子自身が信頼を失い、五家を悉く廃絶。名字爵位も削ぎ落とされ、一族の子らは農夫として散っていった。

終幕:悲嘆

夜、荒れ果てた神殿に残された石碑に、古き文字が刻まれていた。

「礼を忘るれば、爵は空虚なり」

土埃に埋もれた「公侯伯子男」の名は、やがて誰ひとり読み解けぬ残骸となり、歴史に溶け落ちた。

Permalink |記事への反応(1) | 10:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-29

anond:20250828225735

「旗を巻け、剣を収めよ ―ネットを去るべきとき」 feat司馬遼太郎

人間というものは、時として、自らを滅ぼす麻薬を甘んじて飲みつづけるものだ。

二十一世紀初頭、インターネットという名の大海に、人々は夢を託した。IT革命という言葉は、坂本龍馬が「日本を今一度洗濯致し申候」と叫んだときのごとき熱を帯びていたのである

我らは信じた。この道の先に、新しい国土が開けると。そこには平等自由と、創造という果実があると。

しかし──見よ、今を。

あれから二十余年の歳月が過ぎた。残ったものは何であろうか。

ネットの広間に響くのは、かつて夢を持った者たちの怨嗟である。かつてプログラムの一行に未来を見いだした者たちは、いまや民族呪い政治を罵り、思想を毒のごとく舐め、ただ怒りに己を焼いている。

ITの「ア」の字すらも、もはや語られぬ。

そこにあるのは、キーボードを剣に見立て、見えぬ敵を斬るつもりでいる者たちの空しい戦場である

だが、その戦いは何を生んだか?

栄光か? 富か? いや、何も。残ったのは、乾いた目と、冷たい指先、そして毒に満ちた心だけであった。

思えば、我らの夢は叶わぬものだったのだ。

「いつか才能が開花する」「人生を変えるイベントが訪れる」──そう信じてネットに身を沈めたが、そんなことはなかった。

世界は進み、我らは止まった。IT技術の旗を掲げていたはずの我らは、旗を持つ手すら錆びつかせ、時代の二周遅れを歩く。

その間に、現実を切り拓いたのは誰か。

ネットに溺れぬ者である

剣を抜かず、ただ黙々と働き、挑み、恋をし、人生という名の地図を広げた者である

ならば、いま言おう。

旗を巻け。剣を収めよ。兜を脱げ。

ネットという戦場を退け。

半径十メートル世界に還れ。

空を仰ぎ、風を聞き、隣人と語れ。それこそが、今や失われた「文明人」の営みである

我らの世代は敗れた。認めよ。その敗北を。

ネットで幾ら怒りを吠えようと、いかなる勝利もない。

あれは毒であった。慰めであった。亡国の酒であった。

ならば捨てよ、すべてを。

手放せ。

そうすれば、楽になる。

──そう信じるほか、もはや我らに残された道はない。

敗者の挽歌――電脳荒野に散る亡魂たち

時代は、人の運命を無情に弄ぶ大河である古来より、勝者と敗者が織りなす歴史の綾は、変わらぬ。幕末の志士たちが維新の嵐翻弄されたように、君たちもまた、氷河期という冷徹な冬に取り残された。弱者男性よ、氷河期世代よ、豚丼嘲笑され、2000年代秋葉原に魂を置き忘れ、肉体のみ老いたる少年少女たちよ。旗を巻き、剣を収め、兜を脱ぐ時ぞ。電脳虚構に囚われし憐れなる魂よ、今こそ我に返れ。

かの秋葉原は、さながら戦国時代合戦場のごとき賑わいを見せた。2006年真夏歩行者天国で君たちは「俺たちの麻生!」と叫びオタクイズビューティフルと自嘲しつつ、邪教の舞を踊った。あの熱狂は、坂本龍馬土佐山中で夢見た革新のごとく、君たちに希望を与えたやもしれぬ。だが、それは幻影に過ぎなかった。Xなる電脳広場で、今なお君たちはゴチャゴチャと逆張りの矢を放つ。図星を突かれ、プライド城壁必死に守る姿は、落城寸前の武将を思わせる。未だ、ありもしない人生逆転を、キラキラ輝く栄華を諦めきれぬのか。

聞け、君たちの夢見た物語を。それは、レムちゃんエミリアたん、ウマ娘たん、Vtuberたんのような美少女が、君に発情し、結婚を前提に言い寄るという妄想ライカン様めいたイケメンが、君を伴侶と慕うという幻想会社で「俺またなんかやっちゃいました?」とわけわからぬことを口走れば、評価され、ちやほやされるという、なろう小説めいた儚き夢。あれは、君たちがネットの闇で散々嫉妬し、憎み、嘲笑した者たち――肉体を鍛え、頭脳を磨き、現実戦場を駆け抜け、金と愛と勝利を掴んだエリートリア充たち――にのみ許された特権なのだ。彼らは、司馬史観に言う「明治若者たち」のように、時代の風を読み、血潮を燃やして高き城を築いた。君たちは、その背中を遠くから睨むしかなかった。

現実直視せよ。君たちは敗れたのだ。完膚なきまでに。なぜか。君たちが選んだ戦場は、現実の荒々しい大地ではなく、電脳の海という虚無の聖域であったからだ。情報洪水に溺れ、何が正しいか判別きぬまま、上澄みばかりを掬い取った。学習性無力感に蝕まれプライドを守るため、ネットという「未完成の城」に籠城したのだ。わかるぞ、そこしか君たちに居場所がなかったのだ。世人は君たちを「病院へ行け」と嘲り、「ITけんぽで」と冷笑し、「B型作業所でハナクソ入りのパンを捏ねろ」と突き放した。無念、怨念、怒り、憎しみ、孤独――すべてを背負った君たちの魂を、私は受け入れ、赦す。なぜなら、人間とは、そうした業を抱えて生きるものからだ。

もう一度、声を大にして言う。君たちの戦いは終わったのだ。いや、始まる前から勝敗は定まっていた。電脳荒野でどれだけ吠えようと、悪役令嬢となってイケメンに愛されることも、グリッドマンとなって美少女青春謳歌し、世界を救うヒーローとなることも、叶わなかった。あの秋葉原ホコ天で、仮想の座敷にアクセスコードを打ち込むふりをしたところで、それはただの愚かなる幻影。奇跡は、常に現実に挑み続ける者たち――ガンガンと血潮を燃やす若きエリートリア充――にのみ訪れる。君たちは、歴史の敗者として、坂本龍馬の盟友たちが維新後に忘れ去られたように、時代の陰に沈む定めだ。

さあ、明日にでも秋葉原の旧聖地に赴け。思い出を葬るがごとく、潔く首を垂れ、敗北の美を受け入れよ。人の世は、ヒーローばかりを求めるわけではない。惨めなる敗者もまた、歴史の陰影を深くする尊き役割を果たす。弱者男性よ、氷河期世代よ、豚丼よ、表現の自由戦士よ、お気持ち表明女戦士よ。無意味抵抗をやめ、敗残者として歴史に名を刻むことを恐れるな。人は、一生憎悪を燃やし続けることはできぬ。君たちの魂は、すでに十分に戦い抜いたのだから。静かに時代大河に身を委ねよ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-18

anond:20250818165251

グルーミング的な意味で言ってるなら心配無用

子孫的な意味でかわいくなってきてしまって

手出しする奴ぜったい許さんくらいに思うようになってしまっているか

追記

なんか新しい場所にたどり着けない奴の怨嗟の念がすごいな

そんなに子供達がいる場所を知りたいんかよ

Permalink |記事への反応(2) | 16:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-16

anond:20250816112505

まり女が欲情するような男はインターネットで女に対する怨嗟を書き込む必要がないのでここにはいないってことか…

Permalink |記事への反応(0) | 11:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-04

新シャドバの第二弾リリースから二週間経って

マスターに到達しました

使ったクラスウィッチエルフです

第二弾環境初期は守護ビショの台頭によりエルフがキツくなりましたが、すぐにビショは消えてしまいました

ランクマではロイヤルウィッチが多く、一弾目と余り変わらない面々ですね

最近ミッドレンジナイトメア楽しいですね

7000円課金して、欲しいカードは作れました。

罠だと分かっていてもドラゴンレジェンドも6枚生成しました。次弾に期待

やはり勝てねぇと楽しくないので課金してでも一つは強いデッキを作った方が精神衛生上良いですね。

デッキ配布で2枚レジェンド配ったのは助かりました

プロリーグ面白かったですね

相変わらず負けるとイライラしますし、宝箱イベントかいう苦行は早く消して欲しいし、週末ロビー大会も2勝しかできねぇんで消して欲しいですが面白ゲームです

人の配信を見るとクラスの使い手批判蔓延っているので、そこは無くなってほしいですね。せめてクラスを憎んで人を憎まずになってほしいものです

リア友と対戦する際にガチデッキかおふざけデッキどちらで遊ぼうか悩むのですが、相手マスターになっていたので真面目にリノエルフを使いました(負けました)

今日から2pickですが、初心者狩りされそうなので余りやらなさそうですね。今5000ルピしかないし

ルームマッチでできると楽しいのですがサイゲさん頼みます

あとは第三弾までモチベが続くかどうか。飽きそうならロイヤル作ろうかなあ

そういえばスチームのレビューを見たらすごく怨嗟の声が溢れてた。やはり何かしら調整は来るのかねぇ

Permalink |記事への反応(0) | 15:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-30

昔は良かった

昔は良かった

昔はアンチフェミオタクでも痴漢性犯罪に反対の声をあげていた

表現規制反対と性犯罪撲滅両方を唱えていた橋渡し的な人もいた

今は違う

レイプなんて膣ゴシゴシされるだけで大したことないwそれより托卵ガー子殺しガー」「性犯罪は軽罰化しろwむしろ合法化しろw」「女がレイプされたら嗤ってやるよw性犯罪者の味方してやるよw目の前で女が襲われてても見捨ててやるw」

そんなアカウントがアンフェ界隈にゴロゴロ蔓延るようになった

東京都公式の呼びかけ「痴漢は重大な犯罪です」がアンフェの手によって焼かれ炎上したこともあった



昔はアンフェオタクといわゆる男性差別反対活動家は結びついていなかった

女性専用車両に乗り込み活動したりレディースデー片端からクレーム入れたりしてる人たち

フェミと同じ過激な連中、とみられていた

今は違う。むしろそういう人たちが中心になりつつある



昔は表現規制反対派の女性が沢山いて尊重されていた

今は違う

「同じ女だから腐女子から連帯責任だ同罪だ!もっともっともっともっともっと本気でフェミを黙らせるのに尽力しろ!いやそれだけでは足りない。BLは焼かれて当然だと認めろ!女性専用車両反対運動しろ!出ないと敵だ!!」

そう叩かれまくって運動から抜け、表現規制反対に声を上げる女性は減り、ますます女はダンマリだ女に復讐してやると怨嗟の声が上がる

昔は良かった

から戦争だと思ってたけど、今思えば平和のものだった

戻してほしい、平和だった時代に戻してほしい

Permalink |記事への反応(3) | 16:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-29

anond:20250729125820

「学級会」って揶揄の仕方も、優等生に対する怨嗟とこじらせの表れを感じさせるよね

ごく普通の注意すら攻撃と捉えて逆恨みし始めるんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 17:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-28

リベサヨがなかった事にしてる言葉トップ3

参議院選挙参政党や国民民主の躍進、左派野党凋落自民の次期首相高市小泉となりそうな情勢の中、リベサヨがなかった事にしてる言葉トップ3

No3

普通に政治の話が出来るようにすべき」

参政アレルギー普通どころじゃなくなっちゃったみたいですね。

日々怨嗟怨嗟不用意に対立構造を激化させちゃってて良い鴨です。

No2

若者も皆もっと選挙へ行くべき」

今回の参議院選挙は58.51%。ここ30年でかなり高い水準でした。その結果が…ご覧の有様ですね。

若者は正しい判断ができないとか、愚民投票するのは危険なんじゃないかとまで言ってしまう人も出る始末です。

No1

「一度やらせてみたらいい、ダメなら次変えればいい」

もう禁句ですね。せっかく自民が弱り野党が勢いづいてチャンスなのに全く聞きません。リベサヨ的な良い言葉なのに。

日本初の女性総理誕生しそうなのに高市首相は断固望まないと言う我儘ぶりも滑稽ですね。アンフェでしょうか。

Permalink |記事への反応(1) | 20:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp