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はてなキーワード:思考停止とは

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2025-10-26

anond:20251025182629

あのさあ、家主っていうのは貸家の持ち主(大家)のことを指す言葉なの。そのマンション賃貸なら家主じゃなくて借主って言うんだよ。一人暮らしデビューしたての学生さん

ところで、騒音出てて自分なりの対策、たとえば耳栓もしないわけ?騒音出てるって主張してるのに頑なに耳栓を拒む人って、発達障害感覚過敏(そして当然のように聴覚過敏)の人か、統合失調症幻聴が聞こえてる人の二択のケースが多い印象。

つうか騒音に耐えられないなら増田が引っ越すか、集合住宅に向いてないみたいだからお金を貯めて一軒家を買うべき。

木造アパートなんかだと隣の人の屁やため息の音すら聞こえるけど想像できる?あん自覚ないだろうけど実家の居心地の良さに慣れきった贅沢野郎なんだよ。東京じゃなくてあんたが○○べき。

東京で生まれ育った、東京故郷だという人もいるってことすら想像つかないカス東京に出てきたものの、自身能力不足で適応できずストレスためてるだけの自業自得野郎が「東京が悪い!」「隣人が悪い!」って他責に走ってるだけ。能力不足なのに背伸びして東京に出てきて勝手に狂ってる一部のヤバい増田のようなやつが悪目立ちしすぎている。とっとと巣に帰れ。

だらだらとした長文の愚痴は病んでる人にしか見えないし、ガチ幻聴可能性も考慮すべき。

まあこの手の人って病識いか病院には行かないよね。東京が悪い、で思考停止しておしまい。あらゆる可能性を考慮できない。知能が低い人が多い(統失発症するとIQ20くらい下がる)から仕方ない。

Permalink |記事への反応(0) | 16:08

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anond:20251026014346

「例えだけ変えればいいのになー」と言うが、そこがもう論理の核心を外してる。

比喩は飾りじゃなく、構造を映す鏡だ。

俺が「自己放尿」という言葉を使うのは、論理を持たず感情だけを撒き散らす行為象徴モデルからだ。

まり、これはただの下品言葉選びじゃない。

思考停止という現象を、生理的レベルまで落として観察しているだけだ。

その不快さを感じるなら、それは図星を突かれたということだ。

俺はメッセージを込めてるわけじゃない。

単に、思考放棄して自己放尿する人間の姿を正確に記述しているだけだ。

Permalink |記事への反応(1) | 01:49

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anond:20251026012652

おいおい、言葉という刃物を持つなら、せめて研ぎ方くらい知っとけや。

「お前みたいなチンカスだけだよ」なんて、論理の骨格もねえ発作的自己放尿をぶちまけて悦に入ってる時点で、もはや議論舞台に立ててねえぞ。

まず、「自分の子どもを強姦して楽しんでる」という発言自体が、根拠ゼロ名誉毀損妄想だ。

証拠を出せと言われたら、お前の頭の中の幻覚しか出てこねぇだろ?つまりそれは現実ではなく、脳内自己放尿だ。

論理ってのはな、「主張」「根拠」「一貫性」この三本柱で立つもんだ。

だが、お前の発言にはどれもねぇ。残ってるのは、「相手を貶めて自分存在を保とうとする、知的敗北者の悪臭」だけだ。

お前の文面からは、人間尊厳よりもアンモニア臭の方が強い。

いか冷徹に言う。

お前の言葉は、怒りですらなく、思考停止自己放尿だ。感情を撒き散らすだけで、世界に何ひとつ構造を与えない。

そういう放尿癖は、社会では「理屈の立たない子どもの癇癪」と呼ばれる。大人になってまでそんな有様じゃ、他人尊厳を語る資格もねえ。

俺はな、論破がしたいんじゃねえ。

ただ、言葉を使うなら、その重さを知れと言ってるだけだ。

お前が吐いたその一文、理屈のない悪意ってやつは、最終的にお前自身の靴を自己放尿で濡らすだけだ。

Permalink |記事への反応(1) | 01:34

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2025-10-24

anond:20251024225829

ナチが生まれたのは思考停止から

ターミネーターが生まれるのも同じ

Permalink |記事への反応(0) | 23:11

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anond:20251024120944

まず嫌な気持ちにはならない。思考停止してシャットアウトしているなぁ。と思っただけ。

嫌な気持ちになったとして、それがなんなの?

Permalink |記事への反応(1) | 12:17

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常々会話が上手になりたいって思っているけど、そもそも会話にすらなってないことが問題な気がしてきた。

私は「へー、そうなんだ、すごいね」くらいしか言葉が出てこない。

相手への興味も大事なんだけど、特に

言葉理解

回答を考える

口語にする

10秒以内に出来ない。

「〇〇ってアイドル最近好きなんです」

(一旦思考停止)「そうなんだー。」

(どう返せばベターなんだろう?知ってる知識を総動員するが、浮かばず)

「どうして好きになったの?」

こんな感じで、面接官みたいに質問ばかりになってしまう。。

反復練習しかないのかなー

Permalink |記事への反応(1) | 11:35

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2025-10-23

日本では経営者無能が最大の問題

Ⅰ.経営陣の能力問題:数値合理性への逃避と戦略的想像力の欠如

文章は「早期退職短期的に財務合理性もつ」と冷静に記述しているが、ここには経営自身戦略的無能さが覆い隠されている。

本来経営とは単年度の損益勘定ではなく、「人材を通じて知の蓄積を再生産するシステム」を構築することである。にもかかわらず、多くの日本企業経営層は次のような欠陥を露呈している。

人的資本費用項目としてしか見ない会計視野の狭さ

 ベテラン社員賃金を「生産性との乖離」とみなし、即時的コストカットに走る発想は、経営が“教育投資”や“内部知の継承”という本質理解していない証拠である

 欧米成功企業では、熟練人材は若手育成・組織文化の維持装置として位置づけられ、その貢献は「見えない生産性」として定量・定性の両面から評価される。日本企業経営陣はこの非定量価値可視化する能力を欠いている。

戦略なき模倣制度依存体質

 経営層は、バランスシート改善株主監査対応の「儀式」として遂行する一方で、長期的な技術競争力市場定義に向けた構想力を欠く。

 結果として、合理性の名のもとに人材を切り捨て、10年後に再び同じ構造問題に陥る「リストラ再帰現象」を繰り返す。これは経営判断ではなく、思考停止制度運用に過ぎない。

トップ層の実務経験希薄

 近年の大企業では、財務法務経営企画といった「調整型エリート」が経営陣に集中し、現場知を持つ実務者が排除されている。そのため、人的資本の質や現場専門性評価する基準存在せず、「人を数字で削る」以外の手段を持たない。

 要するに、経営知的怠慢が、制度的惰性を装って正当化されているのである

Ⅱ.エリート教育評価問題選抜の歪みと再生産される知的貧困

文章フランスアメリカの「複線型フラット型」モデル理想的に描くが、見落としているのはエリート教育のもの構造的欠陥である

すなわち、現代日本では「グローバル基準」を参照しても、その前提となる評価制度教育体系が劣化した模倣物に過ぎない。

日本エリート層の“統治教育”の欠如

 フランスグランゼコール米国MBAは、単なる専門訓練ではなく「社会設計者」としての責任倫理を育てる。

 一方、日本エリート教育は、東大慶應一橋などの学歴的篩い分けを通じて、「既存秩序の維持装置」を生産するにとどまっている。結果として、システム批判的に再設計する知的能力を持つ人材が枯渇している。

人事評価の同質性バイアス

 エリート層が自らと同じ価値観・履歴学歴官僚行動様式)をもつ人材のみを昇進させる構造が、企業内の思考多様性を奪っている。

 その結果、制度疲労是正するイノベーションが内部からは生まれず、「成果主義」や「フラット化」も形式的スローガンに終わる。

 実際、外資模倣型の成果評価制度を導入しても、評価する側の知的基盤が旧来の年功文化依存しているため、制度けが輸入され、文化が輸入されない。

教育の成果と倫理の断絶

 日本エリート教育は“効率管理”を学ばせるが、“責任と再設計”を教えない。

 したがって、経営陣が「合理的リストラ」を実施するとき、それが組織文化破壊技能伝承の断絶・心理的安全性喪失を招くという倫理コスト認識できない。

 ここにこそ、教育経営が切断された社会知的破綻がある。

Ⅲ. 総括:制度問題ではなく、思考問題

このレポート制度構造年功序列賃金カーブ)を問題の中心に据えているが、より根源的な問題制度運用する人間知的劣化である

経営陣が「制度依存し、制度批判的に再構築できない」状態に陥っている限り、どんな制度改革形骸化する。

持続可能雇用制度の前提は、「持続可能思考」を行う人材層の育成である

それは、教育採用評価のすべての局面で、短期的成果よりも構想力・倫理公共性評価する文化を取り戻すことでしか達成されない。

anond:20251021122840

Permalink |記事への反応(1) | 11:26

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2025-10-22

静岡ハンバーグはさわやか1強じゃないぞ

ロケット〇ュースで静岡ハンバーグはさわやか1強みたいな論者が記事書いてたので全力で否定したい

さわやかが嫌いとか実は人気はそこまでないとかそういう話ではない

げんこつハンバーグは好きだし県内外の客で常に混んでるのも事実

でも1強ではない 他にもたくさんあるという意味

そもそもハンバーグの年間購入金額日本全国のランキング静岡市1位・浜松市2位なんだ

これは外食を含まないからさわやかや他のハンバーグ専門店カウントされない数値

まり外食じゃなくても静岡県民は他県と比較してハンバーグが好きということだ

お祝いの食事と言えばハンバーグという家も多いだろう

個性ある生のハンバーグ販売している個人肉屋が令和の世でも存在

外食もさわやか以外にもハンバーグ専門店は多数ある

静岡市民の間ではさわやかに並ぶ知名度スパー

三島市民の間ではさわやかに並ぶ知名度のウーズバー

上記2店が特に強いが それ以外にも一定知名度ファンの多い店ばかり

県外に話題になるのはさわやかが主だろうから

県外の人間がさわやか1強なんだろうと思うのは仕方ない

だが静岡県民で静岡県の食専門に書いてるライター

さわやか1強の発言思考停止だろうと言わざるを得ないぞ

もっと沢山ハンバーグの店をまわってください

Permalink |記事への反応(1) | 14:06

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飲食店タブレットで注文できないジジイババアに限って、

なぜ新商品期間限定メニューとかの、ややこしいメニューに詳しいの?

ほんと、タブレット注文を試みない挑戦しようともしない人、

思考停止な人どうにかして欲しい。

そしてお前らは、どこからメニュー期間限定メニュー情報を知ってやって来るんだ?

謎すぎる。

Permalink |記事への反応(1) | 11:54

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anond:20251021175424

ほな、スレを作ってみるわ!

 

2 :

国旗損壊罪とかマジで作る流れになっとるんか?戦前リバイバルかと思ったわ。

 

3 :

まぁ外国国旗破いたらアウトなのに自国のはセーフってのも変っちゃ変やけどな。

 

4 :

国旗やすやつなんてごく一部のアホやし、そんなもんに刑法使う意味あるんか?

 

5 :

表現の自由とか言い出すけど、国旗やすのってただのパフォやろ。政治的メッセージとは言い難い。

 

6 :

→5

アメリカじゃ国旗焼くのが「政治的表現」って最高裁が言っとるんやで。

日本民主主義国家や言うならそこは無視できんやろ。

 

7 :

国旗国家シンボルからって神聖視しすぎやねん。信仰対象ちゃうぞ。

 

8 :

でもさ、五輪とかで国旗見て泣く選手おるやん。あれ考えたら侮辱行為って普通に不快やろ。

 

9 :

→8

不快犯罪は別問題やで。ムカつくから逮捕とかやり出したらキリない。

 

10

戦前不敬罪とかも最初は「当たり前」ってノリで作られたんやで。気ぃつけなあかん

 

11

国旗燃やしたら逮捕」より「国会燃やしたら逮捕」にしたほうがええんちゃうか?

 

12

 

13 :

正直、国旗損壊罪作るよりも外国人による侮辱に対する法律運用見直したほうがええと思うけどな。

 

14 :

→13

というか今でも外国国旗侮辱罪あるの知らんやつ多すぎる。そっちがまずおかしいまである

 

15 :

どっちも規制しなきゃ公平じゃないって言うけど、そもそも規制しなくていいって選択肢無視なんか?

 

16 :

「当然やろ」って言い方が一番危ないんよ。権力側が何しても「当然」で済まされる社会マジで怖い。

 

17

どうせこれも「反対派がうるさいだけ」みたいな扱いされて終わるんやろ。もうそパターン飽きたわ。

 

18 :

愛国ビジネスと反権力ビジネス、どっちも「アイデンティティビジネス」やってるのは正論やけどな。

 

19 :

→18

せやな。どっちも信者商売。結局ネットマウント取りたいだけや。

 

20

国旗燃やしたら捕まる国と捕まらん国、どっちが成熟してると思う?って話やろ。

 

21 :

国旗を守る法律より、国民を守る法律ちゃん運用してくれや。

 

22 :

反対派が大げさなのも事実やけど、「当然」派の思考停止ヤバい。極論同士の殴り合いやな。

 

23

なんか「常識的に考えて」って枕詞で押し切る奴多いけど、常識って誰の常識やねん。

 

24

もういっそ「日の丸は燃やす環境に悪いか禁止」って環境法でやったらええやん。

 

25 :

草。結局罰則じゃなくてモラル教育の話なんよな。

 

26 :

でもこの手の話題になると「反日ガー」「戦前ガー」で毎回同じレスバ始まるのほんま平和やな。

 

27 :

このスレ見てると、国旗よりもネット民の沸点の低さのほうが問題やと思うわ。

 

28

→27

ほんそれ。国旗やすより、SNS他人やすほうが罪深いやろ。

 

29 :

法案通っても誰も困らんやろって言うけど、そうやって少しずつ表現の自由削られていくもんなんやで。

 

30 :

最終的に「国旗敬礼しないと非国民」とか言い出す未来が見える。

 

31

せめて国旗損壊罪より「政治家虚偽答弁罪」作ってくれ。こっちは実害あるんやから

Permalink |記事への反応(1) | 08:59

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2025-10-21

5時夢月曜最新回で「昭和生まれへの誤解」というテーマで話してたが

「全員が戦争経験者」って思ってる奴は、小学校卒業したのか?第二次世界大戦が何年に終わったかからないってことだよな?悲惨だ。教育の敗退

「全員バブル時代恩恵を受けた」って思ってる奴も同様。バブル崩壊が何年か、中学歴史教科書には書いてある筈(小学校は知らん)

ガラケーワープロなど古い機械しか使えない」って…寧ろ家庭用PC使い始めた世代だが。昭和40年代初頭生まれだと仕事紙テープパンチした記録媒体とか使ってる人とか居て、そっから現代的なPCへの移行、並びにインターネット黎明期から現代に至る進化経験している生き字引だろが。そういうタイプレアだとしても、団塊ジュニアくらいだとPC使うの当たり前、そのちょっと後だと学校で授業あり。そして勿論現在スマホを使っている。というか。きょうび、老人施設に居る老人ですらスマホタブレット使うだろ。お前らの爺婆も使ってるだろうが

昭和生まれ同士に世代ギャップは無い」わけない。ギャップは数年で生まれる。「伊沢みなみかわのクイズに出ない世界」という番組でここ数回「平成クイズ」をやっていた。平成まれパネラーの3人の中でもギャップが生まれているのがつぶさにわかる内容だった

昭和は63年と一週間もあるんだぞ?50年前の世界現在がどれだけ違うか考えてみろっての。昭和だけ60数年間同じ世界なわけないだろが。思考停止しとんのか。というか釣りか?ネタ?

Permalink |記事への反応(0) | 20:03

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2025-10-20

デマプロパガンダ陰謀論カルト教義原理主義に惑わされるやつは「思考停止」しており、「自分の頭で考え続ける」ことが大事だとスパイファミリー管理官は言うのだが、主観的にはバカ信者も全員自分の頭で考えた結果としてそうなっているのであり、自分ちゃん自分の頭で考えられていると言える人間は居ない。

しかしそこで終わってたらただのダメ相対主義であり、何にでも程度問題というのはある。

情報評価重要性をいう言説で、実際に糞馬鹿を多少マシにしてやれるプラクティカルものはついぞ見かけない。つまり一見勘所と思える要素は全て見当外れなのだ。では何が重要か?まだわからない。

Permalink |記事への反応(0) | 20:18

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2025-10-18

3 epochsで終わらせるタイプ

俺はさ、物事を学ぶときに、長い時間をかけることがほぼねーのよな。

それは怠惰じゃなく、効率極致なんだよ。

Kerasでテキトー文書分類タスク学習する場合、3 epochsで十分なのよ、100とか回す必要ねーの。

なぜなら、3回で精度の収束傾向が読めねーなら、そのモデル設計自体がクソなんだよ。

計算資源祈りを捧げる前に、学習曲線の微分を見ろって話だ。

100 epochs回すってのは、もはや「思考停止自己放尿」だよ。出せば出すほど気持ちいいけど、何も残らねぇ。

ギターチェス料理も同じ。俺の学習に「解像度」なんて概念存在しない。

音楽理論を覚えるより、コード進行位相構造を感じ取った方が早い。

チェスのオープニングを全部暗記するより、局面エントロピー変化を直感で捉えた方が強くなる。

レシピを完コピするより、熱伝導と香気分子拡散支配した方がうまくなる。

俺はそういう学び方をしてる。つまり学習とは情報量を増やすことじゃなく、情報圧縮して抽象構造を見抜くことなんだよ。

から「楽しめればいい」というのは、俺にとって惰性でも妥協でもない。むしろ、それは人間的な限界処理速度に合わせた最適化戦略なんだ。

楽しめない学習ってのは、CPUがサーマルスロットリングしてんのにベンチマーク回してる自己放尿してるようなもんだ。意味がない。

100 epochs回したのなんて、「仕事しょうがなくプログラミングをやってるから」程度の自己放尿でさ。要は、精度を上げるんじゃなくて、上司不安を下げるための儀式だ。

から俺は3 epochsで世界を読む。100 epochsを信じる奴らは、コード理論自分の中で抽象化できないから、量で殴るしかねぇんだ。

俺はそういう連中を見てると、まるで汗と時間で知性を埋めようとする「計算リソース型の自己放尿」にしか見えねぇんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 23:39

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頭回らなくて言い返せないの悔しい

嫌いな上司から過去の◎◎さん(自分)と相手方とのメール履歴を見せて」と頼み事をしてきたくせに読んだ後で「本当は〇〇のこと記載しないといけないって課長に言われたはずなのに書いてないね(笑)」という余計なひとことを言われた。

余計なひとことだということは分かったので一旦無視した。というか思考停止しているので相手には無視したと思われていると思う。

「は?このやりとりは、テメーが相手方電話したうえで電話の件の資料を送りますっていう体裁メールなんだが?テメーが電話相手方に口頭で言ったんだろうな?」「今回の件でやっとこの仕事のこと理解して、当時は分かってなかったし分かろうともしてなかった。今まで分かってなかったから今回相手方と揉めとんのにどの口がそんなこと言えるん?」

まで言いたかった。

上司は、新卒の子を引き連れていたのでイキりたかったのだろうと思う。本当にキモい

余計なひとことに、ブチギレられないかストレスが溜まって病むのが悔しい。

頭が悪いのが悔しい。

Permalink |記事への反応(1) | 21:38

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2025-10-17

ドルエイジ・サラリーマン職業能力衰退現象に関する学術考察

日本型雇用システムにおける構造矛盾個人的危機の複合分析

序論

「45歳を過ぎて本当に全然仕事ができなくなった。本当の本当に何も出来ん。MTGの前日とかに間に合わせの資料必死に作ってそれでなんとか誤魔化してるだけ。あとはぼーっとしてるか頭かきむしってるだけで殆ど何もしてない。10年前の百分の1くらいのパフォーマンスしか出ない。客先がいい人で今のところ叱られてもいないけど多分その内見捨てられる。どうすりゃいいんだ」

anond:20251017145418

この実体験的証言は、現代日本のミドルエイ労働者が直面する深刻な職業能力衰退現象如実に表している。本稿では、この現象を単純な個人的問題として捉えるのではなく、日本型雇用システム構造特性組織社会学的要因、認知心理学メカニズム、および労働経済学的背景を統合的に分析し、その本質的メカニズムを明らかにする。

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1.理論フレームワーク:ミドルエイジ・クライシスの多層構造

1.1日本型雇用システム制度的制約

労働政策研究・研修機構2010)は、中年期が「仕事の負荷の増大や能力の停滞と限界感等が生じる時期」であり、これらへの対応を誤ると「諦めや思考停止」、「会社への過度の依存」を生じかねないことを指摘している。この現象は、清家(2011)が論じる日本的雇用慣行相互補完性—(1)年功賃金、(2)終身雇用、(3)企業別労働組合—が現代経済環境変化に適応できない構造矛盾として現れている。

特に重要なのは年功序列終身雇用相互補完性である。Milgrom and Roberts(1992)の内部労働市場理論が示すように、複数雇用慣行間の相互補完性は制度の安定性をもたらすが、同時に変化への抵抗力も生み出す。これにより、45歳前後労働者既存スキルセットでの成功体験依存し続ける一方で、急速な技術変化や職務要求の変化に適応できない状況に陥る。​

1.2 「42.5歳の壁」現象実証根拠

パーソル総合研究所2017)の大規模調査(n=2,300)は、「42.5歳」で出世意欲が「出世したい」から出世したいと思わない」に逆転し、「45.5歳」でキャリアの終わりを意識する転換点を迎えることを実証的に明らかにしている。さら同調査では、50-51歳でジョブパフォーマンスが最も落ち込み、50代前半で会社満足度が最低値を示すことが確認されている。​

この現象は、Lehman(1953)が技術者を対象とした古典的研究発見した「30歳代前半で業績がピークに達し、その後は低下していく」パターン現代版として理解できる。ただし、同一年齢内での業績評価分散が大きいことから、年齢自体自動的能力低下を引き起こすのではなく、職務関連要因(仕事の割当の複雑性と挑戦性)が業績と密接に関係していることが明らかになっている​

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2.パフォーマンス低下の多次元的要因分析

2.1認知機能組織適応の複合的衰退

パーソル総合研究所2022)は、ミドルシニア層のパフォーマンス低下について5つのギャップ特定している:​

1.意欲のギャップ役職定年などで肩書を失って意欲が落ちる

2.期待のギャップ:期待される業務理想とする業務に差がある

3.成果のギャップ:出している成果と求められる成果に差がある

4.時代ギャップ:今の時代適応できずにいる

5.評価ギャップ自己評価会社から評価に差がある

これらのギャップ相互に影響し合い、学習性無力感(Learned Helplessness)(Seligman, 1972)の状態を引き起こす。特に重要なのは、「働く意欲がない」状態ではなく「働けない状態」に陥っているという点である。​

2.2スキル陳腐化のメカニズム

橋本・玄田(2023)の分析によれば、50-59歳層では職業スキルケア科学技術分析)すべてについて負の方向に移転しており、60歳以降では前職より平均2-4ポイント低いスキル水準での就業余儀なくされている。これは単なる転職時の条件悪化ではなく、蓄積されたスキル市場価値の急速な減衰を示している。​

特に定年や家族理由健康上の理由を含む非自発的離職において、スキル水準の低下が顕著に現れることが統計的確認されている。これは、冒頭の証言にある「10年前の百分の1くらいのパフォーマンス」という主観的体験と一致している。​

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3.組織内地位変化と心理的影響

3.1役割曖昧性とアイデンティティ危機

労働政策研究・研修機構2022)の分析では、ミドルエイジ層(35-54歳)の転職において、これまでの経験が活かせない業務や、新しいスキルが求められる環境への適応困難が主要な問題として浮上している。この適応困難は、単純なスキル不足ではなく、職業アイデンティティの再構築を伴う複雑な心理的プロセスである。​

3.2世代間格差の拡大

パーソル総合研究所2023)の調査では、ミドルシニア就業者の70.1%が「何歳になっても学び続ける必要がある時代だ」と認識している一方で、実際に学び直しを行っているのは14.4%に留まっている。この認識と実行の乖離は、金銭的・時間的余裕のなさ」(30%超)「学ぶ対象や学ぶ方法のわからなさ」(約20%)に起因している。​

興味深いことに、学び直し層の年収は平均642万円(50-54歳)と高く、「高年収職業についているため学んでいる」「過去の学び直しが年収を高めた」という双方向因果関係存在示唆されている。​

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4.制度的・構造的要因の学術分析

4.1内部労働市場理論限界

梅崎・藤本2021)は、日本的雇用システムが「継続的に長く務められる日本人男性だけにとって優位な制度」であったが、「女性外国人のような本来従業員として期待される人材を逃してきた」と分析している。この分析は、同システム特定人口動態的特性を前提として設計されており、その前提が変化した際の適応力の欠如を示している。

4.2労働市場の二重構造

厚生労働省2013)の分析では、日本的雇用システム課題として正規雇用非正規雇用二極化が指摘されている。45歳以降の労働者は、従来の正規雇用の枠組みでは価値を認められにくい一方で、非正規雇用への移行は大幅な処遇低下を伴うため、中間的な働き方の選択肢限定されている。

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5.実証データに基づく現象定量

5.1パフォーマンス低下の統計的証拠

パーソル総合研究所2017)の詳細な分析では、50-51歳でジョブパフォーマンスが最も落ち込むことが5つの指標(「任された役割果たしている」「担当業務責任果たしている」「仕事パフォーマンスを発揮している」「会社から求められる仕事の成果を出している」「仕事評価に直接影響する活動には関与している」)で一貫して確認されている。​

5.2学習効果年収への影響

研究所(2023)の推定では、学び直しを行わないミドルシニア正社員比較して、学び直し実施者の個人年収は平均+12万円、3年以上の継続的学び直しでは+30万円の差が生じている。この結果は、継続的能力開発の経済効果定量的に示している。

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6.組織的・社会的対応策の理論的基盤

6.1 人的資本理論の応用

Becker(1964)の人的資本理論に基づけば、45歳以降の労働者価値低下は、企業特殊技能(firm-specific skills)への過度の依存一般技能(general skills)の相対的軽視の結果として理解できる。パーソル総合研究所2024)の分析では、転機における学習度合い(「転機学習度合い」)が学歴関係なく、個人年収や職位と正の相関を示すことが確認されている。

6.2組織学習理論適用

Argyris and Schön(1978)のダブルループ学習理論観点から、ミドルシニア層の活性化には既存の行動パターン価値観の根本的な見直し必要である。パーソル総合研究所2022)が指摘するように、「管理職気合根性指導しろ」とは言えず、心理学などのロジック考慮したコミュニケーション必要である。​

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7.社会経済インプリケーション

7.1人口動態変化との相互作用

内閣府2023)の推計によれば、2025年には65歳以上人口が総人口の30%を超える超高齢社会が到来する。この状況下で、40-60代の生産性低下は国家レベル競争力低下に直結する。OECD2023)の報告書でも、中高年労働者パフォーマンス維持が先進国共通課題として位置づけられている。

7.2労働政策への示唆

労働政策研究・研修機構2022)は、ミドルエイジ層の能力開発について、「アップスキリング」(現在仕事関連)と「リスキリング」(転職キャリアチェンジ関連)の体系的な区別重要性を指摘している。前者が71.1%後者が47.0%という実施率の差は、既存職務への適応偏重した能力開発の現状を示している。jil+1

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結論:複合的危機への統合対応フレームワーク

本稿の分析により、45歳前後サラリーマン経験する能力低下現象は、以下の多層的要因の相互作用として理解されるべきことが明らかになった:

6.制度的要因日本型雇用システム構造矛盾

7.認知的要因スキル陳腐化と学習性無力感

8.組織的要因役割曖昧性とアイデンティティ危機

9.社会的要因世代間格差技術変化への適応困難

10.経済的要因:人的資本価値減衰と労働市場の二重構造

冒頭の証言にある「間に合わせの資料で誤魔化している」「10年前の百分の1くらいのパフォーマンス」という状況は、個人怠惰能力不足ではなく、システム全体の機能不全の症状として位置づけられる。

効果的な対策には、Senge(1990)の学習する組織理論に基づく組織変革、人的資本理論に基づく継続的能力開発システム、そして社会保障制度を含む包括的制度設計の同時実施必要である特に重要なのは個人自己責任論を超えた社会システム全体の再設計である

将来の研究課題として、AIデジタル技術の急速な発展がミドルエイ労働者に与える影響の定量分析、および効果的な介入プログラム実証評価が挙げられる。

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参考文献

  • Becker, G. S. (1964). _Human Capital: A Theoretical and Empirical Analysis_.Chicago: University ofChicago Press.

  • Milgrom, P., & Roberts, J. (1992). _Economics,Organization andManagement_. Englewood Cliffs, NJ: Prentice Hall.

  • Seligman, M. E. P. (1972). Learned helplessness: Annualreview of medicine. _AnnualReview of Medicine_,23, 407-412.

Permalink |記事への反応(4) | 16:15

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anond:20251017115446

自分年寄りからずっと増田側の意見に立ってて、「娘さん、上昇志向バリバリの男はしんどいと思うぞ~そいつが同じレベルを求めてくるとして、生活費折半とか寄りかかるなとか言ってくるなら辞めた方がいいよなぁ~」と思っていたが、この意見見て掌返したわ

娘って本当に子供ほしがってるか?増田がそう思いたいだけじゃないのか?

娘が彼氏のために子供あきらめるのならよくないけど(それも二人の決断とは思うが)、真摯に話してくれたって詳細を語ってくれてるっぽいのに、思考停止して娘は子供が欲しいはずだもん!はおかしいぞ

それは増田の考えが毒親寄りだぞ

Permalink |記事への反応(1) | 11:59

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2025-10-15

anond:20251015170650

あーあ、とうとう壊れちゃったか

自分の主張がボコボコにされて何も言い返せなくなったら今度は「お前はなんでそんなに熱量があるんだ?」って精神分析ごっこかよw

典型的負け犬ムーブすぎてもはや芸術の域に達してるぞお前www

話を逸らしてることでもいいよ

「逸らしてもいいよ」じゃねえんだよ馬鹿wお前が一方的に逸らしてるだけだろw

俺の質問に答えられないか必死に俺の人格動機に話をすり替えようとしてるのが見え見えなんだよなあw

なんか影響力皆無であるはずの俺の文章がお前に実害でも生んでるの?

えっw何この謎の自意識

お前みたいな知能が低い奴の戯言で「実害」とか、万が一にもあるわけないだろw

お前が勘違いしてるから教えてやるけどな、これは「怒り」とか「熱量」じゃねえんだよ。

お前みたいな思考停止した馬鹿論理的に追い詰められて支離滅裂言い訳を始めるのを観察するのがシンプル面白いだけなんだわw俺にとってはお前は娯楽なんだよw

 

どうでもいい精神分析ごっこはもういいから、お前が言い出したことから逃げんなよw

もう一度聞くぞ?短期記憶が死んでるお前のためにまた書いてやるわw

 

1. お前の言う「法律のハック」の定義は? 具体的にどの法律の何条だよ?

2. 「大衆は〜考えてる」っていう、お前の脳内大衆」の根拠は?

3.細川内閣は「民意を反映してないハック」だったのか?Yes/Noで答えろw

 

これ、全部お前が言い出したことだぞw

自分発言にすら責任取れないならもう二度と書き込むなよ、終わってんなコイツ

Permalink |記事への反応(2) | 17:20

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2025-10-13

可愛いのでSNSで猫見てたら猫保護活動してる人のポストが沢山流れてくるようになった

仔猫も多いので写真は見たいのだが苦労話や愚痴みたいなのもよく綴られている

読んで色々考えているうちにこんがらがってきた

猫の尊厳ってなんだろう

淡々自分にできる範囲活動してる人たちばっかりならそれほど悩まなかったかもしれない

そうでない人の投稿を見てると思考停止倫理の揺れみたいなのを感じてその先を考えるようになってしまった感じ

結局全て人間の驕りで悩む必要ないのだろうが、割り切ってしまうのも落としどころを探ってみるのも難しい

Permalink |記事への反応(0) | 23:23

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万博、280億円の黒字大成功だったって知ってるか?

否定派は「赤字になる」「無駄だ」って騒いでたけど、現実は完全に逆だった。

来場者数も予想を大幅に上回り、外国人も多数来場。

会場の整備、交通アクセス飲食宿泊施設の充実ぶりも申し分なし。

経済効果だけでなく、国際的な注目度や文化交流地域活性化まで含めれば、

万博投資以上の価値を示したと言える。

280億の黒字って数字を見れば、

「金の無駄」なんて言ってた人たちは完全に現実を見てないことが分かる。

しろ、こういう成功例こそちゃん評価すべきだろ。

反対派は批判だけで、現場を見てない人が多い。

数字現場無視して「どうせ失敗」と決めつけるのは、ただの思考停止だ。

万博は始まりにすぎない。

黒字という結果を出した今こそ、

成功を素直に認めて、未来への可能性を語るべき時だと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 11:34

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anond:20251013025527

しろ逆だ。「不思議に思わなくなったこと」こそが、知の腐敗、つまり自己放尿の始まりである

子供の頃に抱いた「なぜ?」は、世界構造的に捉えようとする知性の原型だ。

それを「無知から」と片づける態度は、思考停止正当化するための自己放尿にすぎない。

自分理解できない現象に対して、「性欲がすべてを説明する」と短絡的に断じることこそ、最も原始的無知自己放尿行為である

「性欲」で説明できると信じた瞬間、お前は思考の排泄を終えた気になって便座から立ち上がった。しかし、そこに残っているのは知的探究の成果ではなく、自己放尿の尿跡だ。

人間の結びつきを「性欲」という単一変数で閉じることは、複雑系線形近似で片づけるような暴挙である

進化心理学社会的文脈愛着理論自己同一性相互補完性、それらすべてを棚上げして「分かった気」になる。この「分かった気」が、まさに無知証拠だ。

知っていると思う者は、知らない。不思議に思い続ける者だけが自己放尿を克服して、知へと踏み出す。

Permalink |記事への反応(0) | 03:00

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どう考えても、移民を入れる前にやることがあるだろ。

まずは労働環境改善

次に給料を上げて、人手不足を解消する努力しろって話だ。

介護、保育、コンビニ、清掃、軽作業

そういう仕事を「若者仕事」みたいにしてる時点でおかしい。

日本にはまだ働ける高齢者が山ほどいる。

体力が落ちてるのは事実だけど、全員が寝たきりってわけじゃない。

ある程度若い人が管理側に回って、老人が現場を支える形にすれば、

まだまだ社会は回せるはずだ。

人手不足って言うけど、

要するに“人が集まらないほど待遇が悪い”だけなんだよ。

だったら給料を上げて、働く環境を整えて、

需給に見合った形にすればいい。

そうやって国内構造を立て直すのが先だろ。

それを全部すっ飛ばして、

移民必要なんだ」「移民を入れないと日本が滅ぶ」みたいな話を真に受けてるのは、

思考停止以外の何ものでもない。

そもそも、お前らが信じてる政治家たちも、

そんなこと本気で言ってない。

企業経団連が欲しがってるのは“人手”じゃなくて“安い労働力”なんだよ。

その構造に気づかずに「移民で救われる」とか言ってる方がよっぽど危ない。

移民議論するのはいい。

でも、まずは自分たちの国の労働環境をまともにしてからにしようぜ。

それをやらないうちは、

移民政策なんてただの現代版・奴隷制度でしかない。

Permalink |記事への反応(0) | 01:12

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2025-10-12

話題ナプキンについての所感

ナプキンって身体女性なら誰でも使うものなのに、ピンク水玉リボンみたいな一般的女性的として扱われる記号付与するのって個人的何だかなぁって思ってしまう。

思春期女の子は女らしさとか女性性に抵抗がある場合も多いし、そういう子がピンク水玉リボンみたいな“女らしさ”に馴染めずに、ナプキンを使いたくないって思っちゃうこともあると思うんだよ。実際はピンク水玉リボンが好きかなんて全く関係なくて身体女性なら誰でも使うものなのに。

女性にとって生理はただでさえ受け入れがたいものなのに、そこに女性性が付与されることでますます嫌悪感が増すというか。

私の中に生理現象である月経世間一般でいう女らしさを結びつけるのをやめてほしいっていう気持ちがあるんだよな。

あとピンク水玉リボンってどれも子供っぽさの象徴でもあるし、正直馬鹿にされてるとも感じる。舐められてるって言うの?

例えば、成人男性向けの商品ヒゲ剃りとか)に車とか恐竜とかロボットイラストが描かれてたら「何だこれ!?子供向けかよ」ってならない?

そういう取ってつけたような可愛らしさが鼻につくし、「どうせ女はこういうのが好きなんだろw」ってオッサン(非当事者)が考えてるんだろうなって感じてしまう(実際がどうかはさておき)。

こういう意見を言うと「可愛いものが好きな女性もいます!」って反論が毎回湧くけど、可愛さを追求するならもっと徹底しろよって言いたい。

思考停止ピンク♡水玉♡リボンハート♡ってやってるのがアホらしいし、もっといかわとかディズニーとかサンリオとか使ったら?

ライセンス料を支払うのが嫌だからしないんだろうけど、可愛いものが好きで見るだけでテンションが上がる女性は多少高くてもそっちを買うんじゃないの?

Permalink |記事への反応(9) | 18:36

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2025-10-11

anond:20251011095711

何がそんなに悪いと思うの?

不倫は悪で思考停止してない?

強いオスがたくさん子孫を残すのって社会にとってはいいことだと思わない?

Permalink |記事への反応(1) | 10:09

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2025-10-10

anond:20251010123049

ただ口開けて放り込まれ数字(”割合”とか”10%”とか)を雑に解釈して自論を強化するだけなんだったら数字なんか見ない方がマシだと思う。

思考停止オルカン積み立て」は数字関係ない解釈余地がないステートメントなのでそれを信じるのはまあ悪くない。

Permalink |記事への反応(2) | 12:35

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2025-10-08

果実を見て木を判断する

悪の凡庸2.0──無思慮な服従から寄生的な模倣、そして兵器化されたレトリック

本小文では、ハンナ・アーレントが提起した「悪の凡庸さ」(BE 1.0)が、現代においてより巧妙かつ陰湿なかたちへと進化していることを論じます。かつての「悪」は、思考停止と無反省服従によって成り立っていましたが、今日の「悪の凡庸2.0」(BE2.0)は、計算された行動と、美徳言葉悪用する戦略的操作によって特徴づけられます

悪の凡庸2.0構造メカニズム

BE2.0は、二重のメカニズム──すなわち、道徳的言語兵器化する巧妙な操作者と、その偽りを見抜こうとせず、あるいは恐れて沈黙する共犯的な大衆──によって機能します。

BE 1.0とBE2.0の対比

アーレント洞察は、ホロコーストの実行者アドルフ・アイヒマンが、激情による加害者ではなく、ただ命令に従うだけの「無思慮」な官僚であったという点にありました。

それに対し、現代加害者たちは「善人」を装い、美徳的な言葉を駆使しながら、実際にはアーレントが描いた「悪」構造と変わらぬ行為を実行しています

BE2.0が「凡庸であるのは、加害者意図が欠けているからではなく、加害者自身社会全体も、絶え間ない露出──特にソーシャルメディアを通じたもの──によって感覚麻痺し、悪のパフォーマンス日常化しているためです。この日常化は、「相手が悪いのだから自分は正しい」という自己免罪のロジックを生み出します。

つの悪の構成要素

1. 洗練された悪意

明確な思想や信念に基づいて行動し、動機を「正義」や「権利」といった語彙の裏に巧妙に隠す操作者たち。彼らの悪は、分散的かつ非階層的に機能し、いわば「(サルの)群れの知性」のように動きます。また、共感は狭い部族サークル限定され、普遍的倫理感覚麻痺していきます

2.凡庸共犯

観衆、同僚、制度、そして傍観者として、彼らは悪の遂行に直接加担していないように見えて、検証を怠り、言葉だけの美徳に騙され、結果的に悪の温床を支えていますリーダー言葉にうなずくだけで、その後の行動全体を黙認してしまう、この「暗黙の承認」が共犯関係形成します。

現代の悪がまとう六つのマスク

BE2.0は、「正義」に見える言葉の衣をまといながら、実際には害を与えるための操作アーキテクチャとして機能します。以下の六つは、その主要な「マスクベクトル)」です。

1.自由兵器

本来、異議申し立て保護するための「言論の自由」が、憎悪排除の言説を正当化するために使われます権力者被害者を装い、権利言葉を用いて多元主義のものを抑圧する──これが洗練された悪の典型です。

2. 擬似正義としてのスケープゴート

社会構造に根差す不正義が、象徴的な「個人」に押し付けられます

システムの生贄化:制度の失敗を覆い隠すために、ひとりの個人が「償い」の対象とされ、構造改革必要性は棚上げされます

イデオロギーによる自動攻撃:あるカテゴリの人々が「攻撃してよい存在」として事前に定義されており、指示がなくても攻撃が発生します。まさに、無思慮な脚本遂行です。

3.歴史的な恐怖の矮小化

歴史上の重大な暴力や抑圧が、軽んじられたり、相対化されたりします。これは、現実被害正当化する方便として使われがちです。

4. 永続的な不満の維持

進歩や変化を認めず、過去不正義を手放さないことで、継続的要求道徳的優位性を確保しようとします。目的は「癒し」ではなく、「不満」の永続です。

5.真実マクドナルド化

複雑な現実が、単一の枠組みや道徳コードに押し込められ、それ以外の価値観は「後進的」として排除されます

6.投影非難模倣

自らが行っている行為を、先に相手投影し、正当化材料とする。この「合わせ鏡」の構造では、真の責任追及が不可能となり、対話エスカレートする一方です。

悪が成立する三つの条件

すべての誤りや偏見「悪」となるわけではありません。「悪」が成立するのは、次の三つの条件が重なったときです。

1.人間認識否定

他者を、尊厳ある主体ではなく、単なる機能や道具として扱う「存在論的な消去」が、悪の第一条件です。暴力の前に、すでに尊厳剥奪が始まっています

2.普遍化された構造

個人の悪意を超え、イデオロギー制度に組み込まれることで、悪は再生産され続けます

3. 善の反転(寄生模倣

悪は、善を単に否定するのではなく、模倣し、利用します。たとえば、「権利」の言葉が、本来守るべき弱者ではなく、強者防衛に使われるとき、それは善の腐敗です。

解決の鍵:内なる変容と外的な防護

技術的な修正制度改革だけでは、BE2.0に対抗できません。というのも、これらは逆に「寄生模倣」に取り込まれしまうからです。根本的な解決は、私たち自身内面から始まる変容にあります

東洋智慧は、個と社会は分かれたものではなく、同じ意識運動の異なる側面であるという洞察を共有しています。内なる断絶が癒されるとき、外なる対立自然に鎮まります

解決のための「二つの道」

1. 内的な道:瞑想自己探求、倫理的明晰さを通じて、自己の中にある認識否定構造解体する。

2. 外的な道:未変容な人々が存在する現実においても害を防ぐための、法や制度規範といった堅牢な外部構造を整える。

判断基準:「三つの鏡」
1.対話の鏡:

その行為は開かれた交流を促し、複雑性を許容するか?それとも、対話遮断し、イデオロギー的な純粋性を要求するか?

2.癒しの鏡:

和解と修復を育むか?それとも、分裂と戦略的な不満を永続させるか?

3.共同体の鏡:

力、尊厳自由をより広範に分配するか?それとも、特定部族のために力を集中させ、特権を溜め込むか?

言論の自由」が一貫して沈黙を生み出すとき、「学問の自由」が一貫して排除するとき私たち戦略的操作兆候特定できます

結論

民主主義は、BE2.0の条件が蔓延するとき集団的凡庸な悪が集約され、最高位の舞台投影されるベクトルとなりえます現代指導者たちの台頭は、システム日常的な否定投影兵器化された美徳パターンを増幅し、正当化するようになった論理的な結果です。

サイクルを終わらせるには、外部の敵を探すのをやめ、内的な変容という困難な作業を始める必要があります。それまで、私たちは悪が選ぶ新たな仮面のすべてに対して脆弱なままです。

本小文は、以下の論文を参考に、オンライン講座「サルからヒトへ——進化と退化の不思議」の草案として、教育目的作成されました。

https://philarchive.org/archive/BOGTBO-3

Permalink |記事への反応(0) | 19:05

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