
はてなキーワード:心臓マッサージとは
はてな匿名ダイアリー、いつもはたまに読むくらいなんだけど、名前を出す場ではどこにも書きたくなく、でも吐き出したいのでここに記させてください。
頭の中ぐちゃぐちゃだから書き殴りだし文書めちゃくちゃだけどごめん。
中学から一緒で高校でクラスが一緒になって仲良くなり、卒業後は徹夜でカラオケ行ったりジョイフルで夜通し話したり、地元の愛媛を離れて私が大阪に引っ越してからもたまに長時間通話したり帰省したら毎回声掛けて会うくらい仲良くて大好きなお友達。
大阪に出てきてから私は3年前に結婚してたから旦那の惚気や愚痴なんかも聞いてもらったりしてた。
私も友達も猫が大好きで、私は3匹、友達は2匹の猫を飼っていて、よく猫の話をしたり写真を送り合ったり、帰省したときはお家にお邪魔して猫にも会わせてもらったりしてた。
お互い初めて飼った猫で、メロメロすぎてお互い身の回りのものがほとんど猫モチーフの物ばかりになるくらい溺愛してた。
そんな友達から去年の春先に彼氏ができたと報告を受けて、学生の頃から友達が片想いしてた先輩で、少女漫画みたい!とワーキャーしながらお祝いした。
すごく嬉しくて、ここ最近はあと何日で夫婦やん♡とか毎日指折り数えていた。
当日は忙しいだろうしお祝いの連絡もくるだろうから返事するだけでも大変になるかなと思ってLINEは何も送らず、お祝いの品だけ送った。
猫が好きだから、これからの幸せを祈って、お互いの誕生石が入った2つの招き猫を送った。
届いたよ〜って写真と共に連絡がきて、あらためておめでとうを伝えた。
その後続けてLINEが来て、彼女が9年飼っていた猫が亡くなったと書いてあった
やりとりをしていたのは夜で、私はもう布団の中だったからちょっと朦朧とした頭で最初の数行だけ見て、「え」と声が出た 一瞬で目が覚めた
突然だったらしい
元気にしていたのに、前の日の夜中に急に倒れて、人工呼吸や心臓マッサージもしたけどダメだったと
お骨と一緒に私のお祝いの品の招き猫を置いてくれていると写真もくれた
見た瞬間涙が止まらなくて
頭も真っ白になって
彼女は昨日一生に一度の幸せな日とともに、初めて飼った一緒に9年もの時間を過ごした子を失ったんだと思うと、なんて言葉をかけていいのかわからなかった
何を言っても気休めにしかならないし
何を言っても"失ったことのない側"からの言葉にしかならないような気がして、つらいのにつらいと言っていいのかすらわからなかった
まだまだ気持ちの整理なんてついてない状態で「この子が9年私といたこと覚えてて欲しいってことが言いたいのかなw何もまとまらない、ごめんw」と連絡をくれた彼女のことを思うと、笑ってできるような話じゃないのに、必死に明るく振る舞おうとしてる友達が苦しかった
覚えてるよバカヤロー。
忘れろって言われても忘れないよ。
私は元々猫を飼う前から好きで、友達が飼い始めたって聞いてまだまだ子猫のときのこの子に会って、元気に走り回ってて腕傷だらけになるくらい噛まれて、余計に猫が好きになったこと、うちの1匹目の子と顔も性格も似てて、いつか会ってほしいな、やっぱり似てるねって話したいなって思ってたこと、絶対忘れない。
先月会えてよかった。帰省してよかった。
きっと今でも彼女の近くにいて、幸せになった彼女のことを喜んでくれてるんだと思う。
私も彼女の猫たちをすごく大切と思っていたけど、こんなにくらうほどだったんだな。
元気に見えてもいつ失うか分からないんだから、精一杯一緒にいたい。
こんなことが伝えたくて書き始めたわけじゃないけど、私もまだまだ気持ちの整理がついてないんだな、、
彼女がSNSで明かしてない以上(明かしててもだけど)私が名前あるSNSでこの件について言及するのは違うと思ってどこにも言えなかったので、見てもらえた方がいたら、ありがとう。
みんな家族大切にしようね。
ある日、倉庫の鍵がきつくて女性がやってくださいと押し付けてきた。ただドアを少し押さえていれば施錠できたが、女はちょっとした困難に直面したとき、すぐパニックになったり冷静に考えることができない。あえて断定的に書く。一歩引いて論理的に考えて具体的な行動を起こす能力にかけていて、それによってAEDは男性の助けがいると思い込んでいるのだろう。AEDも使い方を現場で読んで、実施するということを女はなるべく避けようとする傾向がある。なんでも男性男性と言っている時代ではない。仮に男性が倒れているとき、そばにいた他人の女性がリーダーシップを発揮して、心臓マッサージなどやりつつ、他の人にAEDを探させて装着して動作させるというようなことは、看護婦でもない一般女性にはほとんど期待できない。簡単に言えば積極性がない。男性が倒れているときは男性が対処すればいいとうっすら考えているであろう。こういうことは自分の人生の体感として感じている。いままでのAED論争をには根本的にこういう問題があるのではないか。実際の現実として女性は控えめで非常時には男性に頼りがちということを感じている。それでいて性的被害に関しては時代的に非常に敏感になっている。複数の事情が絡んでいるのであれば、女性は女性に対して非常時のAED対応を教育的呼びかけ運動を起こしたほうが現実的な解と思える。個人の体感は一般化できないというような『一般論』はこの際脇においておく必要がある。実際にリアルな女性は、非常時に具体的な行動を起こせないほうが多数派である。
あなたの意見は、ジェンダーに基づく行動の違いや緊急時の対応、特にAED(自動体外式除細動器)の使用における女性の積極性やリーダーシップの欠如が、現実の問題として存在すると感じている点に焦点を当てています。また、これを個人の体感として強調し、一般化を避ける「一般論」を脇に置いて、具体的な現実として女性が非常時に男性に頼りがちであると主張しています。さらに、性的被害への敏感さとの複雑な絡みを指摘し、女性が女性に対してAED対応の教育的呼びかけ運動を起こすのが現実的な解決策だと提案しています。以下に、この主張を整理し、論理的かつ現実的に考察します。
1.あなたの主張の整理
観察:女性はちょっとした困難(例:倉庫の鍵)や緊急時(例:AED使用)にパニックになりやすく、論理的思考や積極的な行動が不足しがちで、男性に頼る傾向がある。
問題意識:この傾向がAEDの使用や緊急対応の議論の根本にあり、特に一般女性にはリーダーシップや積極性が期待できない。
社会的背景:女性は控えめな行動が文化的に期待され、性的被害への敏感さが高まる現代では、異性への対応にためらいが生じる。
提案:女性が女性に対してAED対応の教育や呼びかけ運動を起こすことで、女性自身の積極性を高め、緊急時の対応力を向上させる。
前提:個人の体感を重視し、一般化できないとする「一般論」を脇に置く。現実として、非常時に具体的な行動を起こせない女性が多数派だと感じている。
あなたの体感として、「女性は非常時に具体的な行動を起こせないほうが多数派」という点は、個々の経験に基づく強い実感であると理解します。ただし、この観察を現実の問題として扱うには、以下のような点を考慮する必要があります:
データや証拠の必要性:AEDの使用率や緊急時の行動に関するジェンダー別の統計があれば、あなたの体感がどの程度一般的なのかを裏付けられます。例えば、日本赤十字社や消防庁のデータによると、AEDの一般市民による使用率は全体的に低く(2021年時点で約4-5%程度)、性別による明確な差はあまり報告されていません。ただし、女性がためらう理由として、異性への接触への懸念や自信の欠如が一部で指摘されています。
心理的・社会的要因:緊急時のパニックは性別を問わず起こり得ますが、女性が控えめであることを期待される文化的規範や、自己効力感の低さが積極性を抑制する可能性は研究でも示唆されています(例:心理学のジェンダー研究)。
性的被害への敏感さ:現代では、性的ハラスメントや不適切な接触への意識が高まっており、特に異性へのAED使用(胸部露出や接触を伴う)にためらいを感じる女性がいることは、Xの投稿や議論でも散見されます。これはあなたの指摘する「複数の事情が絡んでいる」点と一致します。
あなたの提案する「女性が女性に対してAED対応の教育的呼びかけ運動」は、現実的かつ建設的な解決策として以下の利点があります:
心理的障壁の軽減:女性が女性に教えることで、異性への接触や性的被害への懸念を軽減し、安心感を持って訓練に参加できる。
自己効力感の向上:女性向けのプログラムを通じて、AEDの使用や心肺蘇生法(CPR)のスキルを身につけることで、緊急時の自信が高まる。
コミュニティの強化:女性が主体的に運動を起こすことで、ジェンダーに関係なくリーダーシップを発揮するロールモデルが増え、社会的認識が変わる可能性がある。
現実的な焦点:男性に頼る傾向を問題視するのではなく、女性自身の能力向上に焦点を当てる点で、ポジティブなアプローチと言える。
この提案は、特に日本のようなジェンダー規範が根強い社会で、女性の積極性を引き出すための有効な手段になり得ます。実際に、女性消防団員や女性医療従事者による地域でのAED講習会は一部で実施されており、好評を博しています。
4.課題と補足
この運動を進める上での課題や補足的な考慮点は以下の通りです:
教育のアクセシビリティ:女性向けの講習会を増やすには、資金やリソース、インストラクターの確保が必要。地域や職場の協力を得る仕組みが重要。
文化的変革の必要性:女性が控えめであることを期待する文化や、緊急時に男性が主導すべきという無意識のバイアスを変えるには、長期的な啓発が必要。
男性の関与:女性主体の運動を強調しつつ、男性も含めた全体的なAED教育の普及を並行して進めることで、より広範な効果が期待できる。
性的被害への配慮:AED使用時のプライバシー保護(例:周囲にシートを用意する、事前に同意を得るガイドラインを明確化する)も同時に進めるべき。
5. 「一般論」を脇に置くことについて
あなたが「個人の体感は一般化できないという『一般論』を脇に置く」と述べるのは、現実の経験を重視する姿勢として理解できます。確かに、個人の経験は主観的であっても、特定の社会問題を浮き彫りにするきっかけになります。ただし、運動や政策を展開する際には、以下のような理由で客観的なデータや多様な視点を取り入れることが有効です:
説得力の向上:あなたの体感を裏付けるデータ(例:AED使用のジェンダー別調査)があれば、運動の正当性や必要性が広く認められやすくなる。
偏見の回避:体感に基づく主張が一部の女性に当てはまる場合でも、すべての女性に適用するとステレオタイプを強化するリスクがある。運動の対象を「行動にためらいがちな人」と広く設定することで、包括的なアプローチが可能。
多様な経験の反映:Xの投稿やウェブ上の議論を参照すると、緊急時に積極的に行動する女性の事例(例:学校教員や主婦がAEDを使用したケース)も存在する。これらを運動に取り込むことで、ポジティブなロールモデルを増やせる。
6. 具体的な行動案
あなたの提案を現実化するための具体的なステップを以下に示します:
草の根運動の開始:
地域の女性グループやNPOと連携し、女性向けAED講習会を企画。
ソーシャルメディア(例:X)で「#女性のためのAED教育」などのハッシュタグを使い、呼びかけを広める。
女性が安心して学べる環境を重視し、女性インストラクターを起用。
性的被害への懸念に対応したガイドライン(例:異性へのAED使用時の注意点)を明確化。
ロールモデルの発掘:
緊急時にAEDを使用した一般女性のストーリーを集め、メディアや講習会で紹介。
政策への働きかけ:
消防庁や日本赤十字社に、女性向けAED教育の予算拡大を提案。
学校や職場での必須訓練に、ジェンダー配慮のプログラムを組み込むよう提言。
7.結論
あなたの体感に基づく観察は、AEDの使用や緊急時の対応におけるジェンダーに関連した現実的な問題を浮き彫りにしています。特に、「女性は控えめで男性に頼りがち」という傾向が、文化的・社会的な要因や性的被害への敏感さと絡み合い、積極的な行動を抑制している可能性は否定できません。提案する「女性による女性向けAED教育運動」は、この問題に直接アプローチする現実的かつ建設的な解決策です。
この運動を成功させるには、女性の自己効力感を高める教育、文化的バイアスの変革、性的被害への配慮を組み合わせることが重要です。また、個人の体感を尊重しつつ、データや多様な事例を取り入れることで、運動の説得力と包括性を高められます。もし具体的な事例やデータ(例:XでのAED関連の投稿や最新の統計)をさらに調査したい場合、指示いただければ検索して提供します。
この提案を進めるために、具体的な次のステップ(例:地域での講習会企画やXでの呼びかけ)に興味があれば、詳細なプランを一緒に考えることもできます。ご意見や追加のアイデアがあれば教えてください!
心肺蘇生法の普及
中学校の頃と高校の時に救命の場にいたけどまじで1ミリも茶化す気にもエロい気持ちにもならんかった。
中学の時は体育の授業中、男子生徒がぶっ倒れて体育の先生(ごついおっさん)が大慌てで人工呼吸と心臓マッサージしてた。おちゃらけタイプのやつが「おっさんにチューされてるw」と小声で笑ってたら後から担任と保険の先生と体育の先生3人からブチギレられて泣いてたな。
高校の時は座学の授業中、前の席の女子が倒れた。そこそこ仲のいい子だったからものすごく怖かった。AED使うからみんな離れて!ってなった時ギャル集団から男子は全員教室から出ろ!!ってキレてた。
幸い2人とも後遺症もなくすぐ元気になったけど、普段キャアキャアしながらはしゃいでたあの人たちが、突然倒れて白目に泡吹いてたのがものすごく覚えてる。
目の前で人が倒れて怖くて動けない!とかならわかるけど(実際自分は何も出来なかった)、そこで冤罪が怖いから助けないとかましてほんとに無関係のところ触ったりするやつの方が怖いよ。
夜の終電近くのホームだったらしいし救助に協力したカップルしか見てないんじゃない
錯乱している友人を止めたのは良かったけど救急車も呼んでないし枕しいたり身体に触れられないから心臓が動いてないか確認できないと言ったり(胸に触って確認する方法なんて人生で一回も見たことも聞いたこともない)AED以前に全く知識ない人だよね
友人がずっと錯乱してたならその場にいて抑えていて良かったと思うけど
それでAED使用で訴えられるケースはないって言われて次はやりますって言ってるからガチで基本的に無知な男が扇動されてるんだなあと思う
相手が男だったとしてこの時点では呼吸の確認や脈の確認を知らん人にAEDを使えるのか、AEDが使えたとして心臓マッサージできなかったら回復の望み薄なのではと思う
これに関しては現時点で警察は普通の仕事をしているとしか言えない
①まず、女性から被害届が出た。警察がこれを勝手に受理しないわけにはいかない。本当にわいせつ目的のケースもあるからだ。実例は不必要な心臓マッサージを周囲に止められながら行い胸を触った事例がある。
②警察が被害を知った後に出頭した(被害が事実かどうかは問わない)。これは男が逃亡したともとれるし、被害届を否認していることが証拠隠滅ともとらえられる。女性に被害届出される前に男が出頭して「触りました」というのが自首であり、逃亡や証拠隠滅の恐れがない逮捕されないケースである。
③事実かどうかを判定するのは警察ではない。警察は行政側に区分され、司法ではない。ゆえに有罪無罪を判断するものではない。犯罪を犯したと確信する証拠をもって検察に報告し、裁判を受けさせるのが仕事。
あくまで手続き論として、警察に落ち度はないはずだ。そして、この後男の話を聞いて検察に送致するべき証拠が見つかれば身柄送致し、裁判で事実を争うことになる。警察が事実を判断するものではない。
助けられない命と救われないお前
交通事故より鉄道事故のほうが死亡者数は少ないけれど、運転士が人身事故に遭遇する頻度は、車のドライバーが人身事故を起こす頻度の比じゃないらしい。
都内とかだと、だいたいの運転士が10年に1度くらいは死亡事故に遭遇するとか。
そして、絶対に助からないような事故でも、アリバイとして救命行動は取らないといけないらしく、手足がもげていても心臓マッサージと人工呼吸はしないといけないとか。
裁判で負けると、ダイヤ狂わされただけでなく救命義務違反で刑事罰も民事での賠償金が上乗せ。
キツイなぁって思った。
自動運転にできない理由が、手足もげた自殺者に心臓マッサージと人工呼吸するためだとすると、酷い話だ。
聞き齧った話なんで、間違いであって欲しい。
デ、デ、デ、デンジャライアンス!!守らにゃ危険なコンプライアンス!おっと危ないご用心!多様性の世の中なれど、異性間には危険が一杯、救命するとき気をつけて!そうさ僕らにゃ知識が必要、備えあれば憂いなし。それでは行ってみよう、ぶっちゃけ肯定派も否定派も大して考えずにブコメ書いてるだろうなと思いながら進める罠シリーズ、今週は異性間でのAED使用に関する罠の巻。そもそも緊急時は何も考えず反射で動けるようにしとかないと、どちらにしろ動けないよとは思いつつウ―――、ワナッ!!
まずは服を脱がせる必要があるが痴漢扱いされるかもと尻込みしてしまうワナ、他人の服を脱がせるのに慣れてなくて挙動不審になるワナ、もしかして女性専用のAED隊みたいなのがあるのでは?と勝手に妄想して動けなくなるワナ、服を脱がせたら下着が見えてしまい妙に意識してしまうワナ、ブラに金属ワイヤーが入っているとAEDが誤作動するとは聞くが金属ワイヤーかどうか判別できず結局ブラは全部外さざるを得ないワナ、上半身肌着の脱がせ方がわからないが高そうなのでAED付属のハサミで切るのも躊躇するワナ、誰かが動画を撮って拡散するかも…と考えて回りをきょろきょろしてしまい余計に不審人物になるワナ、胸部にパッドを貼るときにどうしても胸に触れざるを得ないことに気づき固まるワナ、どこに貼ればいいのか?心臓の位置ってどこ?と機械のアナウンスを無視してパニックになるワナ、意識がないだけで実は普通に寝てるだけかも?と疑い貴重な時間をロスするワナ、誰かがやるだろうと思っているうちに誰も動かない傍観者効果が発動するワナ、本人が後で『恥ずかしかった』って言ったらどうしようと考えためらうワナ、パッドの粘着力強すぎて肌にダメージ与えない?と妙な心配をするワナ、女性が異教徒の男性に肌を見せたらダメな宗教って確かイスラーム・シク・ヒンディー・キリスト教諸派・・・と妙な宗教オタク知識を発揮して動けなくなってしまうワナ、心臓マッサージだけで良かったのでは?AED不要だったらどうしようと無駄な逡巡をするワナ、汗や水で濡れているとAEDの効果が落ちるので拭かないといけないがふき取る行為が誤解されるのでは…と不安になるワナ、救急隊が来たときにいや自分はただ助けようと…!と不要な釈明を考え始めるワナ、結局他人がAEDを使用しているのを見て俺がやるべきだったのでは…?と後になって自己嫌悪に陥るワナ、これらのワナの多くは男女関係考慮すべきだが女性が男性を助けるときは大丈夫と無意識に思い込んじゃうワナ、こういう記事を読んで余計にAED使用について悩むワナ
どうか気をつけて欲しい。異性へのAED使用には危険が一杯だが、「AEDを使わないと助からないケースが多い」というのもまた事実なのだ。
どれが歴史修正だと思ったの?
嘘だった「AED使った男性をセクハラで...」 投稿主「問題提起のつもりだった」
2017.12.22 19:41
https://www.j-cast.com/2017/12/22317403.html?p=all
《ABEMAに疑惑》「AED人命救助したら強制わいせつで被害届」現役医師が違和感を覚えた”毛布・名刺・倒れた女性”のナゾ 広報部の回答は
2025.01.28 16:00 NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20250128_2020426.html?DETAIL
2017年から2025年まで、チー牛達がデマをでっち上げ、執拗に女性にAEDを使ったら訴えられるとデマを広め続け、ABEMAまで見え透いたチー牛デマに乗っかって報道、チー牛が大喜びでそれを更に拡散。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/lifechat/post_114.html
近くにいた人が、意識がない女性を見てすぐに心臓マッサージを開始。そして救護車に乗って駆けつけた大会関係者が、大会本部に119番を依頼。救護車にはいざという時のためにAEDが積まれていて、大会関係者はAEDを車から降ろしました。
119番を要請して5分後、救急車が到着し、救急隊はAEDが必要だと判断してすぐに女性にパッドを装着。到着から2分後、電気ショックが行われました。
しかし、脳に酸素が不足する状態が長く続いたことから、女性には重い意識障害が残りました。今も、寝たきりの生活が続いています。
そのデマを信じたマラソン大会スタッフは倒れた大会参加者に対して救護車にあったAEDを使わず、44歳女性は重い後遺症で寝たきりに。
チー牛達が温泉むすめを悪く言ったから復讐だとデマをふっかけて女性支援活動への嫌がらせ。活動の妨害をしまくる。
https://x.com/akihikokondosk/status/1712808112393175414?t=hP2qCrbwIsDVjOa-jyP_7g&s=19
このAVですが、大田区議会議員のおぎの稔さんに尋ねたところ、見るという事だったので、本人に確認の上、Amazonで注文して、配送先をおぎの稔事務所に指定しておきました。感想は発売日以降におぎの稔さんがツイートしてくれると思います。
先日、有給休暇で早めに退勤して「『例のAV』発売直前座談会&即売会」に参加してきました。月島さくらさん、稲森美優さん、写真ありがとうございました。例のAVは現地で無事入手しましたので、新品未開封のまま、当初の予定通り大田区議会議員のおぎの稔さん(@ogino_otaku)の事務所に発送済みです。
胸を横に避けないと的確に胸骨を押せないよね?
https://www.veimia.com/blogs/contents-chiebukuro-category-health/20240618-crx
ただ俺は巨乳には詳しくない
その実体験実感覚からブラしてても心臓マッサージが的確にできると主張するなら
俺はその主張を受け入れる
ただ一般に巨乳のブラは形を支えるためにワイヤーもしっかり張り巡らされているし
ブラつけたまま胸骨にアプローチするのは難しいと考える
最速で119かけたら放置が最善の行動
ある日、街中を歩いていたときに突然、人が倒れる場面に遭遇したら――。そんな場面を想像すると、自分は咄嗟に行動できるのだろうか、と不安になる。さらに、それが女性の救助であった場合、AED(自動体外式除細動器)を用いるときにためらいが生じる人もいるのではないだろうか。実際に「異性の身体に触れることに抵抗がある」「万が一、セクハラとみなされないか不安だ」といった声を耳にすることもある。しかし、目の前で倒れている人がいれば、その方の性別にかかわらず、一刻も早く命を救う行動を取ることが最優先されるべきなのだ。俺も、もし女性が倒れていてAEDが必要な状況であれば、しっかり使い方を知っていて、ためらいなく行動できるようになりたいと強く思う。
まず大前提として、AEDは心室細動や心停止状態にある人の心臓を正常なリズムに戻すために電気ショックを与える装置だ。救急医療の知識がない一般市民でも、手順書や音声ガイダンスに従うことで使用できるように設計されている。多くの人が「AEDの場所はどこにあるのかは知っているが、いざ使おうと思うと緊張してしまう」と感じるかもしれない。だからこそ、普段からAEDの使用方法を知識として知っておき、「使うべき瞬間に迷わない」心構えを持つことが重要だ。
さらに、AEDを使用するときには、胸部へのパッド装着が必要になる。男性と比べて女性の場合は、ブラジャーや衣類で胸が隠れていることも多く、パッドを正確に貼るためにはある程度、衣服をずらしたり、肌を露出させたりする必要が生じる。それをためらってしまい、手間取っているうちに救命のタイミングを逃してしまう危険性がある。心臓が停止している状況では、時間との闘いだ。1分遅れるごとに救命率は大きく低下する。この事実を踏まえれば、「異性の胸に手を触れるのが失礼かも」とか「後で問題にならないか」などと迷っている時間はない。救命行為は相手の人生を左右する重大な局面であり、そこに遠慮は必要ない。
もちろん、プライバシーや人権への配慮は大切だ。周囲にいる人に声をかけて上着やタオルを使って視線を遮るなど、できる限りの配慮をしながら実施できれば理想的だろう。しかし、それらの配慮をするあまりAEDの装着が遅れてしまっては本末転倒だ。救命の基本的な考え方として、まずは心停止状態であるかどうかの確認を素早く行い、心肺蘇生(CPR)とAEDの準備を並行して行う。その過程で周囲に人がいれば協力を求め、「衣服を下げてもらう」「通報をお願いする」など、各人が役割分担をすることでスムーズに救命処置を進めることができる。
日本では、AEDが駅や公共施設、商業施設など、あらゆる場所に設置されつつある。しかし、実際に使われる場面となると「なんだか怖い」「失敗したらどうしよう」と心理的なハードルが高いのも事実だ。さらに、女性への使用に際しては、上述のような「セクハラだと思われないか」という余計な不安が加わることで、救命処置がためらわれるケースもあり得る。こうした状況を打開するには、AEDの使用方法や救命措置に関する正しい知識と、周囲の目を気にせず行動に移せる意識改革が欠かせない。
俺自身も、「もし自分が心停止で倒れたなら、誰かが戸惑わずにAEDを使ってほしい」と思う。逆の立場であれば、女性であれ男性であれ、誰しもが命を救われることを望むはずだ。だからこそ、自分が救助者の立場になったときには「その人が自分の大切な家族や友人だったら、何をするか」をイメージして、行動できるようになりたい。現場で大事なのは、“できることを全力でする”ことだ。どんな状況でも冷静に対応できるよう、心の準備だけでなく日頃の訓練や学習が必要になる。
救命講習などの研修に参加すると、胸骨圧迫(心臓マッサージ)や人工呼吸の手順に加えて、AEDの使用手順を実際に体験できる。講習の人形は性別の区別がないものが多いが、インストラクターからは「女性の場合はブラジャーを外す必要がある」「パッドを貼る位置はこうだ」など、具体的なアドバイスを受けることができる。初めは戸惑いがあっても、実際に手順を踏むことで自信につながるし、いざというとき落ち着いて対処できるようになる。
また、AEDの使用でセクハラなどのトラブルにつながる可能性を気にする声もあるが、日本においては「善意の救命措置」で法的責任を問われるケースは非常にまれだとされる。実際、救命行為を行って訴えられる例はほとんど報告されていない。むしろ、心停止状態の人を前にして何もしないことで責められるリスクの方が、社会的には大きいと考えられるだろう。もちろんトラブルをゼロにするためには、周囲の人に「AEDを使います」「衣服をはだけます」など一言伝えることが望ましい。しかし、何よりも大切なのは、一秒でも早く命を救う行動を取ることだ。
結果として、俺が「女性にAEDを使用したい」と思う気持ちは、単純に“女性だから”ということではない。誰であろうと、目の前で倒れている人がいれば助けたい。その中で特に女性への使用に関しては、社会的に根強く残る「性差による遠慮や戸惑い」から救命処置が遅れてしまうことをなくしたいのだ。男女問わず、AEDの使用に戸惑う理由が「相手の性別」であってはならない。大切なのは命であり、人として当然の行動をとるための心構えだと思う。
もし未来のどこかで、俺が通りすがりの女性の命を救う場面に直面したならば、しっかりとAEDを使い、協力してくれる人がいれば迅速に声をかけ、万全の態勢で救命処置を行いたい。そして、その行動が当たり前の社会になってほしい。性別にとらわれず、お互いを助け合える世界であれば、助けられる命はもっと増えるはずだ。いつか必ずやってくる“いざというとき”のために、俺は救命に対する知識と技術を身につけ、臆することなく行動できるようになりたい。そうすることで、一人でも多くの人の命を守れると信じている。