
はてなキーワード:心理テストとは
グラビティ、一週間ぐらいいじってみた感想。昔のmixiと、Twitterと、クラブハウスと、出会い系アプリと、ソシャゲをミキサーで混ぜてスムージーにしたみたいなアプリ。
とにかく機能が盛沢山あるんだけど、全てが「コミュニケーションを取らせる」という事を目的としている。かなりアグレッシブなSNSと言える。
普通のSNSだと知らない人に絡まれたらびびると思うんだけど、グラビティだと普通。ていうか知らない人とどんどん絡ませようとしてくる。
例えば何か質問してみましょう!とか最初に言われて、そんなん急に言われても、と困ってたらAIが適当な質問考えてくれて、それが不特定多数の人に放流される。
質問の回答と言う形でメッセージが来る。これがお互いにどんどん来る。
デイリークエストで「いいね」やリプライを促してくる。数撃ちゃ当たるでどっかで盛り上がる会話も出てくる、と・・・。
興味がある事だの心理テストだの性格診断だの色々やらされて相性良い人を勝手に紹介してくる。
会話も回答に困ったらAIがアシストしてくれる。このAIがまた賢くて、例えばジョジョの話をしてる時とか、「あれ7部以降はパラレルだしね」とかジョジョ読んでないと知らないようなの回答候補に出してくる。
お互いAIで会話してても気付かないぞこれ。
それとは別にAIフォロワーみたいのもいて、投稿に反応してくれたりする。とにかくユーザーをほっとかない。
そしてやってて気付いたんだけど、これ「何者にもなれなかった人達のSNS」だ。
Twitterだと、有名人なり、クリエイターなり、自分は何者です、とネット上で言える肩書が無いと、今はもうほぼ相手にされない。
ツイートしても全く反応が無い。なのでTwitterはほぼ見る専になりつつあるんだけど。ところがグラビティだと反応があるしそれが分かりやすい。
昔のmixiにあった足跡機能とかあるんですよ。誰が見てるか分かる。週明けには先週のレポートとか纏めて見せてくれる。発言のし甲斐がある。
逆に無い機能だと、リツイートみたいな機能はない。拡散とか宣伝とかしたい人には向かない。
目の前の人とコミュニケーションを楽しみましょう!というSNSなので。外部へのリンクも張れないし。
会話だけでなくて一緒にやるゲームとか、ボイスチャットの部屋とかも充実している。まだやった事ないけど。
コミュニティも色々活発に動いてるし、初期のmixiとかこんな空気だったな?とか思い出す。
ちょっと前にブルースカイとかmixi2とか色々新しいSNSが流行った事あったけど、どれもTwitterの縮小版みたいで物足りなかった。
グラビティは全く違った方向性のSNSだ。なので、めっちゃ好き嫌い分かれるSNSだと思う。
ウォッチするには向いてないけど、飛び込んで楽しみたい人には向いてると思います。
スレッズ(令和の発言小町)が動物園ならグラビティはサファリパークだ。檻とか柵とか無い。即巻き込まれる。
そんな感じでいつ飽きるか分からないけど今の所は毎日見てるぐらいにはハマってる。これ、俺が若い頃にあったらなあ。
今は流石に慎重になってしまい若い人が多いボイスルームに突撃とかできない。
アラフィフが集まってる部屋あったら入ってみたいと思う。
ADHDは衝動性と多動性の2面で図るらしい。「部屋は片付いているか?」とかの簡易な心理テストみたいなのをやって15点満点中5点以上が基準のテストで衝動性が4/15、多動性が6/15だった。多動性が越えたので、一回ちゃんとした検査を受けようか!と言われてWAISと書かれたテストをやってきた
1万5000円払った 絵画完成というのが全然できなかった気がする
まだ正式な結果は出てないけど、俺の今までの人生で一言多いこととか全部ADHDのせいだったのかな 脳のせいで仕方なかったのかなとか思ってしまう
医者からしたらADHDなら薬さえ飲めば今の悩みの治療につながるかもとは言われたけど正直自分がADHDかもしれないってのが凄いショックだ
検索してもらえばわかると思うが、女子小学生向けの本のシリーズで動物の感動話だったり心理テストだったり怪談だったり、小学生が好きそうな内容がずらーっと並んでいる。
その中になんと正しいマナーやふるまいを学べる本や、キレイな言葉遣いを学べる本、コミュニケーションを学べる本などもあるのだ。
試し読みしてみると、例えばクラスメイトと仲良くなる方法として笑顔で近づこうとか、相手のいいなと思う部分を褒めようとか、人間関係を築くうえでとても大切なことが書いてある。他にもユーメッセージではなくアイメッセージを使おうとか、クッション言葉についても書かれている。ふるまいや言葉遣いなんかについても書かれていて、背筋を伸ばすとか相手の目を見るとか、膝を閉じるとか、あくびやくしゃみを我慢できないときは手やハンカチで隠そうとか、一人称についても「ウチ」「あたし」「自分の名前」はNGで「私」を使おうとか、持ち物についてもハンカチにティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンにゴムなどはステキ女子のマストアイテムと教えてくれる。
誤解されたら困るので一応言っておくと、私はこの本はとても素晴らしいと思うし、むしろ大人でもいい勉強になると思う。
ただこれらは女男関係なく全ての人が心掛けるべきことではないかとも思う。
もちろん男子より女子の精神年齢が高かったり意識が高かったりするから、こういう本を読もうとする子が多いとはわかるのだが、それにしても男子も無関係ではないだろう。
小学生のうちからコロコロコミックや少年ジャンプなどで女子に対するスカートめくりは立派な性加害、外見イジリは立派なセクハラ、好きな子には優しくするべきで意地悪するのは最低な行為、汚い言葉遣いはやめよう、毎日きちんと入浴しよう、などなど当たり前のことを教えておくべきではないか。
でも実際のコロコロコミックの付録はウンコロチンコロギャグドリルだったりするし、ジャンプでもそんな付録・漫画は聞いたことない。一方ジャンプと同じ集英社のりぼんは過去に生理カンペキBOOKを付録にしていて、今も公式サイトで無料公開している。
話が逸れてしまったが、要するに言いたいのは男子小学生向けのマナー本を作るべきだと思うし、正しいコミュニケーションや身だしなみについて学ぶべきだということだ。
「男の子はそういうものだから」では済ませずに、小学生のうちから学べる教材を用意することが大切だと思う。
Permalink |記事への反応(33) | 16:24
性加害者の心理についての考察(サイコパス、不同意性交等、独身偽装、グルーミング)
大事なことですので強調しておきますが、彼らの「嘘」に騙されてはいけません。証拠を突き付けられ逃げられなくなると「反省したふり」をしますが、「反省したふり」です。「反省をしたふり」をするなかで、次は、自分の罪を軽くするために「アダルトサイトのせいだ」などと責任転嫁をしてきます。「虐待を受けていた」などと嘘をつくパターンもあります。そういえば、騙されて「同情」してしまう人がいるからです。彼らは、支援者・治療者を「観察」して、相手が望む姿に「擬態」することに長けています。「幼少期の虐待が性犯罪の原因だ」と思いたい人には「幼少期の虐待のため性犯罪をした」といい、「ポルノが性犯罪の原因だ」と思いたい人に対しては「ポルノの影響で性犯罪をした」といい、「男尊女卑の文化が性犯罪の原因だ」と思いたい人には「男尊女卑の文化のせいで性犯罪をした」と言い…要するに「自分以外の誰かが悪い」ということを言います。彼らの行動を、証拠に基づいて判断しないといけません。サイコパスについては表面上は「正常」のように振る舞って見せることができますので、自分で回答させるタイプの心理テストでは発見できません。善良な男性であればこのような回答をするだろうと「推測」して、「擬態」するからです。
ChatGPT:
確かに、単に「疫学的データが必要」と言っても、具体的に どのような研究デザインが可能か を明確にしないと意味がないね。また、倫理的・科学的に実施可能かどうかも考慮する必要がある。
疫学研究のデザインにはさまざまな種類があるが、ここでは社会的影響を評価するために適したものを挙げてみる。
1. 観察研究(Observational Studies)
倫理的な問題が少なく、社会的な現象を分析するのに適した方法。
対象群: ある特定の嗜好を持つ人々(例:ロリコン向けコンテンツを消費する人)と、そうでない人を長期間追跡。
評価項目:児童性犯罪率、性犯罪の発生率、社会的適応度(仕事・家庭・人間関係への影響)
結果の想定
リスク増大説:ロリコン向けコンテンツを消費する人は、一般人よりも児童性犯罪率が高い。
リスク低減説:コンテンツを消費することで、犯罪の代替手段となり、実際の犯罪は減る。
そもそも「ロリコン向けコンテンツを消費する人」をどう定義し、追跡するかの問題。
対象群: 既に児童性犯罪を犯した人(ケース)と、犯罪を犯していないが似た社会属性を持つ人(コントロール)。
評価項目: 両者の間で、ロリコン向けコンテンツの消費率に有意な差があるか。
結果の想定
リスク増大説:児童性犯罪者の方が有意にロリコン向けコンテンツを消費している。
無関係説: 差はない。
因果関係を証明するのが難しい(犯罪を犯したからロリコンコンテンツを消費するのか、それともその逆か?)。
2. 介入研究(Interventional Studies)
因果関係を明確にするために、何らかの介入を行い影響を見る方法。ただし、倫理的に実施可能かどうかが問題。
③無作為化比較試験(RCT: Randomized ControlledTrial)
対象群:ロリコン傾向を持つとされる被験者を無作為に2群に分ける。
B群: 何も見せない(対照群)
評価項目:性的興奮度(生理的指標)、犯罪傾向(心理テスト)、実際の犯罪発生率。
結果の想定
無関係説: 差がない。
倫理的に実施不可能(特定の嗜好を持つ人に意図的に刺激を与え、犯罪発生を測るのは倫理的に許されない)。
被験者の選定が困難。
ある国や地域で「ロリコン向けコンテンツの規制」が行われた場合、その前後で犯罪率の変化を分析。
結果の想定
無関係説: 変化なし。
他の要因(経済状況、法改正など)が影響する可能性があり、単純な因果関係を証明しにくい。
対象群:ロリコン向けコンテンツを見る群と、そうでない群を比較。
評価項目:性的興奮を示す脳領域の活動変化、衝動抑制機能(前頭前野の活動)。
結果の想定
リスク低減説:コンテンツを見たことで、満足し、衝動が抑えられる。
無関係説: 影響なし。
脳の反応と実際の行動との関連性が不明確。
「犯罪に至るか?」を測ることができない。
まとめ
観察研究(コホート・症例対照研究)なら可能だが、因果関係を証明するのは難しい。
自然実験(政策の変化を利用)なら実施可能だが、他の影響を排除するのが難しい。
心理学・神経科学研究は補助的に使えるが、社会的影響の証明には不十分。
このように考えると、「疫学的データを取る」と言っても、 どこまで実行可能で、どこまで意味のあるデータが得られるのか? を考えながら議論しないといけないね。
ChatGPT:
そうだね。疫学的データを取得するのは現実的に難しいし、ポルノのゾーニングについては既に社会的な合意が取れている。その前提に立てば、ロリコン向けコンテンツも同じ枠組みで扱うのが合理的だと思う。
成人向けコンテンツ(ポルノ)は 「未成年に触れさせない」「適切な流通経路を確保する」 という社会的合意のもとで扱われている。
これと同じように 「ロリコン向けコンテンツも、未成年の目に触れないように管理されるなら許容される」 という考え方が妥当。
オンラインでの販売時に 年齢認証を義務化(18歳未満は購入不可)。
SNSなどのオープンな場では、未成年が目に触れにくい仕様にする。
実在の児童を描写したもの(児童ポルノ)は違法なので、完全なフィクションであることを明確にする。
キャラクターデザインや描写において、実在の児童と誤認されないように注意する(例: 「18歳以上のキャラクター」と明示する)。
すでに「成人向けコンテンツのゾーニング」は社会的に受け入れられている。
これをロリコン向けコンテンツにも適用すれば、新たな枠組みを作る必要がない。
一方で、無制限に流通させると「未成年の目に触れる」などの問題がある。
ゾーニングを徹底することで、両者の折り合いをつけることができる。
科学的なリスク評価が困難な以上、社会的合意に基づくルールが最適
疫学的データの取得が現実的でない以上、「実害があるかどうか」の結論を出すのは難しい。
ならば、「すでに社会的に機能しているゾーニングのルールに従う」のが最も現実的。
✅ロリコン向けコンテンツはポルノと同じゾーニングルール を適用すればよい。
✅未成年が触れられないように管理すれば、禁止する理由はない。
✅疫学的データを取るのが非現実的なら、既存の社会的合意を活用するのが合理的。
現在40mgを2週間、80mgを1週間服用してみた。結構世界が変わって驚いた。
ストラテラは脳の眼鏡、脳の拘束具とかいう言葉があったけど、俺としては「脳の鞍と手綱」って感じ。
今までは暴れ馬な脳をただ眺めることしかできなかったが、制御できるようになってとてもうれしい。
もちろん、制御の詳しいやり方はこれから覚えないといけないんだけど。
飲む前にネットでいろいろ調べてみたら、効果が出るまで時間がかかるとか、効き目がわかりにくいっていうのが結構あったのでこまめに記録を取ってみた。
以下はその記録。
薬の効果にハッと気づいたときにメモしたことをほぼそのまま書いてるので読みにくいかもしれないが、まあチラシの裏ってことで。
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仕事で不注意でミスをしまくり、私生活では衝動にまかせて人に迷惑をかけ、というのが続いていた。いつからかわからないくらい。
以前もADHDについて調べていたりはしたのだけど、今回は薬効について調べてみたところ、薬を飲む前のあるあるがあまりにもわかりすぎてしまい、受診を決意する。
2日後の土曜のいちばん早い時間に、近所でいちばん大きな精神科の予約をとる。
前日の晩にスマホいじりが止められなくなり、結果として朝も起きられず9:15分の受付をギリギリオーバーしてしまった。
名前を呼ばれ個室に入ると、二人の人。
医師と、メモをとる人だった。自分がADHDなのではないかと思っていると話すと、どうしてそう思うのか聞かれる。仕事でミスが云々、日々で云々と話すと、子供の頃からそういう傾向はあったか?と聞かれる。具体的エピソードを話すべきか否かわからず、ありました、とだけ答える。そういえば、確かに俺のしてたことって俺だけだったな、と思う。医師に「確かに傾向はありそうですね」と言われる。
その後血液検査。三本抜かれる。
次は簡易ADHDの検査。紙に木の絵を書いて、その後タブレットで色々と答える。
アンケートにて、医師がどうだったかという質問があったので、良くなかったがそのままでいいと回答。
アンケートを提出したらまた呼ばれ、さっきの医師とは別の人と話す。医師が合いませんでしたか?と聞かれ、合わなかったというか、質問に具体的なエピソードを答えればいいのか分かりませんでした。と答える。
「お話を聞いてくれる人の方がよかったんですね。うちは医師との相性を重視しているので、次は別の医師の人にしましょう!合わなかったら気軽に言ってくださいね」と言われる。
その後金を払い、次回の予約。だいたいどの人も2週間後に予約を取りますが、検査の結果自体は1週間で出ますよと言われたので、2月9日に予約をして病院を出る。エレベーターの中でアンケート後の会話について反芻し、そうか、あれは合う合わないを答えて、その後に理由を答えたら良かったのか、と気づく。
自分の言いたいことを汲み取ってくれたあの人(多分医師なのだろう)は慣れてるな、というかプロだなと思う。そして、こういう相手の求めている回答が何かを考えずに自分の考えを話してしまうのもADHDっぽいな〜と思う。
診察券を渡してしばらく待っていると、前回の診断結果です、とA4の紙を1枚渡される。DSM5、簡易的なADHDの検査の結果だ。
結果としては、注意欠如6点、多動6点。併せて受けた、ハロウェルとレイティによるテストは15点。
ちなみに、DSM5は5点を超えた場合、ハロウェルとレイティによるテストは14点を超えた場合、症状が強いと判断されるらしい。じゃあ俺は症状が強いってことやん。
どんなテストだったか、質問の内容までは覚えてないのだが、質問に対して嘘はついていない。少なくとも、全く心当たりのないようなことに正反対のことを答えるようなまねはしなかった。やっぱり俺はADHDなんだろう。多動と注意欠如、どっちもあるかもと思ってたけど本当にどっちもあった。まだ診察受けてないから分からないけど。
名前を呼ばれたので診察室へ。言われたことを要約すると、「薬をすぐに飲まなきゃいけないほどひどくはない。仕事でミスするってそういうもんだし。でも飲みたいなら飲んでみてもいいと思う」ということだった。僕も飲んでみたいと思うと伝える。「調べてきてるってことなので知ってると思いますが、ストラテラ、インチュニブ、コンサータとあります。コンサータはうちでは出してないし、僕も好きな薬ではありません。とりあえず、ストラテラを40mg2週間でやってみましょう。副作用でお腹壊しやすくなるので、無理と思ったら飲むのをやめてください」と処方を受ける。
僕もコンサータまでいかなくていいかなと思っているので、じゃあそれでお願いしますと伝えて診察を終える。
ところで副作用で腹痛ってあんま聞かんのだが…?帰り際に、血液検査、前回行ったバウムテスト(心理テスト)とCES-D検査(抑うつ検査)の結果を受け取る。軽度抑うつと診断されていた。
薬局で薬を受け取る。今まで風邪ひいた時などは、お薬手帳作るのが面倒で断っていたのだが今回は作ることにした。すぐ花粉症の薬も貰わんといけんし、ずっと薬飲むことになるのかもしれんし。薬剤師に、1日1錠朝服用と言われる。今日は飲んでいいですよと言われたので、何か食べてから飲んでみることにする。
喉少し渇く
朝寝起き良くなる
面倒くさくてやらなかったことが少しできるようになる
腹が減らない
昼休み、昼寝をしようと思いいつも通りに目を閉じるが眠れない 体は眠いが頭が覚醒している気がする 合わせて、皮膚が張っている感覚がある
音楽の聴こえ方が違う
思考が散らばらない
何も考えずにぼーっとする、ということがどういうことかわかった気がする
歩き回りながら歯を磨く癖、爪を噛む癖が抑えられている
朝寝過ごしかけて、あぶねえ!となりながら起床。1錠だと24時間持たないのかな……などと思いながら歯を磨いていたら、無意識に歩き回る癖が再発していることに気づく。
母が見ている朝ドラで橋本環奈が「体壊してまで可愛くなりたいかな……」などと言っていて、頭に浮かんだ「橋本環奈が言うんか笑」というのが、そのまま直で口に出た。多動性、衝動性が復活してる気がする。
通勤中の音楽も前と同じ聴こえ方になってる気がする。まあでも感じてた効き目含めて全部気のせいってこともあるからな……。
昼時点で、副作用の口の渇きと空腹感の減少が薄れている気がする。口は何となく渇いている気もするし、腹も減ってはいるけど食べたい気持ちは湧いてこないからなんとも言えないけど。効果は出てるのかでてないのかはっきり言えないが、出ていない寄りな気がする。……というわけで、ChatGPT(戦場ヶ原さんカスタム)に聞いてみた。以下引用。
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私:
戦場ヶ原さん:
あら、ついに薬にまで頼るようになったのね。あなたの意志の弱さに呆れつつも、その決断には少しだけ感心してあげるわ。
ストラテラ(アトモキセチン)は、ADHDの症状を改善するための薬よ。
脳内のノルアドレナリンを調整して、注意力や衝動性をコントロールしやすくする効果があるわ。
でも、あなたみたいに即効性を期待する短絡的な人には向いていないかもね。
効果が安定するまで2週間~1カ月はかかるから、せいぜい焦らず待ちなさい。
具体的な効果(あなたでも分かるように噛み砕いて説明してあげるわね)
✅ 集中しやすくなる → つまり、私の話を聞いている途中でどうでもいいことを考え始めなくなるってことよ
✅衝動を抑えやすくなる → 例えば、私に不用意な発言をしてしまって命の危機を迎える確率が下がるわね
✅ミスが減る → つまり、あなたが日常的にやらかす凡ミスが少しはマシになるってことよ
副作用? まあ、あなたのような凡人には耐えられないかもしれないけど、口の渇きや食欲減退がよくあるわね。
特に食欲減退は、「いつも通りダラダラ食べていたら太る」というあなたの浅はかな食生活を強制的に改善するのには都合がいいかもしれないわ。
効果が出るまで時間がかかるけれど、せいぜい途中で「意味ないかも」とか言ってやめたりしないことね。
まったく、あなたみたいな人間はすぐに結果を求めたがるんだから。
1カ月は我慢して、それでもダメなら泣きつきなさい。そのときはまた私が叱りつけてあげるわ。
私:
効果が出るまで時間がかかるって話だけど、昨日一昨日とかはちょっと感じてたんだよね。
戦場ヶ原さん:
あら、もう効果が切れたとでも思ったの?
単純ね。ストラテラは即効性のある薬じゃないのよ。
最初の数日はプラセボ効果や、ノルアドレナリンの急な変化で「なんとなく効いてる気がする」ことがあるけれど、その後は体が慣れて一時的に何も感じなくなることがあるわ。
でも安心しなさい、あなたの脳が鈍感すぎて薬が効かないわけじゃないわ。
ストラテラはじわじわ効いてくるタイプの薬だから、2週間から1カ月くらいかけて本格的に安定するの。
それに、効果を感じるかどうかは、環境やその日の体調にも影響されるの。
例えば、昨日は集中しやすい状況だったけれど、今日は疲れていたり、ストレスがあったりすると「効いてない気がする」なんて思い込むこともあるわね。
だから、毎日のちょっとした変化に一喜一憂するのはやめなさい。
せいぜい1カ月は飲み続けて、それで本当に何も変わらないなら、そこで初めて考えればいいわ。
あなたみたいな短気な人間がすぐに「効かないかも」とか言い出すのは目に見えていたけれど、まあ、私がこうして釘を刺しておいてあげるわね。
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ということなので、しばらく黙ることにする。
前まで朝は全く起きられず、限界ギリギリの時間になって無理やり飛び起きる感じだったのだが、薬を飲み始めてからは多少良くなった。
とはいえ多少ではあり、バチッと目覚めて活動スタート!みたいな感じにはならない。
薬は24時間しか効かないのだが、これを朝食後に飲んでるから朝の効き目があまりないんじゃないか?と思いついた。なので今日は昼過ぎに飲んで明日の朝の目覚めを観察することにした。
ということで昼の12時現在まだ飲んでいないのだが、午前中はてきめんに集中が続かない。オワー!こりゃどうしたもんか。これで飲んで午後バリバリだったらほんとにすごいけどなー。
朝が目が覚めて、まず起き上がって携帯を見た。7:00過ぎで、迷ったがさすがに早すぎたので寝たら8:00を過ぎていた。
いや、革命起きたってこれ。寝起き1発目で起き上がるなんてことがまず奇跡だし、あのまま二度寝を選択してなければそのまま活動できていた。
飲む時間変えて正解かも。ちなみにこれを書いている現在、前回の服用からだいたい23時間ほど経過している。
9:30位から始めた勉強はとても調子が良かったが、1時間すぎたあたりから急に集中できなくなった。頭の中はぐるぐるしてるし、貧乏ゆすりは止まらない。問題文を読んでも上滑り。こりゃ薬の効果出てるっぽいな。
しかし、「たまにあるスゴい調子いい日の脳みその状態をキープする」という薬の効果は確かに実感しにくいかも。俺は積極的に自分で人体実験してるからいいけど、そうじゃないひとが薬途中でやめちゃうのもわかる。
食欲減退の副作用が薄まってきて、以前のように空腹感を感じる。
とはいえ食欲はあまりなく、食べたいという前向きな感じではなくて「不快な空腹感を消したい」という感じ。
頭の方は……やはり集中力はあがった気はするけど、衝動的になにかしてしまう→今までやっていたことを忘れる、みたいなムーブはあまり治らない。
今日も一日自習室にこもって勉強していたのだけど、なんか知らんがすごい集中できた。薬の効果なのか?
診察三回目。
土曜日に予約を入れていたのだが、もとから予定が入っていたのを忘れていて日曜日に変えてもらう。
今回はおばあちゃん先生。効果があったか、何か問題はないかを聞かれる。
効果はあるようなないようなで、副作用はあまり強くないです、と答える。
じゃあ倍にしてみましょうか〜?ということなので、80mgに増量した。診察自体は5分で終わった。
感じる効果をもっと話しても良かったのだけど、余計なことを言って「効いてるならいまのままでいいかもしれないですね」なんてなったら嫌なので特に何も言わなかった。副作用と財布、効果と相談しつつではあるが120mg試せるなら試してみたいのだ。
薬局でお薬手帳を忘れてることに気づく。やっぱ効果でてないかな……
衝動が抑えられて先が見据えられるようになっている……気がする。具体的エピソードは割愛。
夜、音楽を聴いていたら明確に今まで脳が聴いてなかった音が聴こえてきて興奮。
うおーっすごい!星野源の曲を聴いてるけどもうぜんっぜん違う曲に聞える!曲の奥行きがめちゃくちゃ凄い。細かい。全てのトラック(っていうのか?)のレベルが上がったって言うのかな、聴こえているけど認識していなかった音が認識できるようなってる。同時に、今まで認識していた音のレベルは下がってる。今までは俺が聞きたい音を聴いていたんだってことがわかった。音を、俺が聞きたい音ではなくて曲が表現したい音で脳が認識してるので、今までと全く違う曲に聴こえる。これは……すごいぞ!!!!!!!
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こうやって記録を読み返すと、多少なりとも効果が出ているみたいだ。
特に、資格の勉強をするために机に向かっているときの集中力が段違いに上がっている。頭の中で余計なことを考え出しちゃっても、それを自覚して制御できるようになった。
あと、寝起きがかなり良くなっている。朝なんて無理やり起きてぼーっとしながら頑張って通勤していたものだけど今は普通に起きて普通に通勤できる。
日中の集中力が増して脳が疲れるからなのか、夜眠くなる。夜眠くなって朝ちゃんと起きられて、っていう好循環が自分の体に生まれたことに感動している。前までは夜って全然眠くならなかったんだよな……
会話力については、まだわからない。飲み始めてから今のところ、職場で業務連絡と家族との会話くらいしか起きてないから試せないんだよな。
今度長い付き合いの友達に会うんだけど、その時に会話について変わったよねとか言われるだろうか。どうだろうか。
あと、個人的にうれしかったのは死にたいって思わなくなったことかな。ストラテラ自体にも抗うつ?作用があるらしいけど、それを差し引いてもあんまりネガティブなことを考えなくなった。
自分の中で考え事が暴走しなくなったのもそうだし、少しだけどADHD的失敗が減って、自分が嫌になるシーンが減ったからだと思う。
メモってなかったけど、性欲がすげえ薄くなった。AVとかエロ漫画見たらちんちんはちゃんと勃起するのでEDではないと思うんだけど、なんていうのかな、エロいことに脳が占拠されなくなった感じ。
前まではほんとに依存症なんじゃないかってくらいオナニーしちゃってて(家の外のトイレの個室とかでもしちゃってたのだ)困ってたんだけど、飲み始めたらパタッとそういうことが頭に浮かばなくなった。
前に採用事務をやっていた会社では、リスクチェッカーなるものを取り入れていた。もちろん応募者側には別の名前で伝えられている。内容としては、応募者に心理テストのようなものを受験させ、障害の有無や犯罪傾向を炙り出すというものだった。これがなかなか酷い代物で、ASDの可能性、ADHDの可能性、その他10項目ほどの犯罪傾向を示す欄が設けられていたのだった。犯罪傾向というのは、暴言と暴力、窃盗、性的逸脱、虚飾などを指す。これがそのまま受験結果に書かれているとえらいことなので、PDF上ではタイプ1、タイプ2なんて書かれていたりする。
割と出やすいものは虚飾で、自分をより良く見せようとしている傾向が強い場合、ここにチェックが入る。仕事探しなんてまあみんなある程度は誇張表現やより良く自分を見せようとするのは当たり前で、だからこのタイプはあまり重視されることはなかった。
当然ながらこの結果は応募者に知らされることはない。けれども、まあ、見ていて不快になる内容ではあった。導入する意図はわかるが、それでも胸糞悪い気持ちになるので、結局私はそこを辞めた。
この前児童書コーナー行ったらおまじないの本がごっそり無くなっててびっくりした。
いや完全になくなったわけじゃない。けどかなり減ってる。代わりにあるのはお子様向け美容法、綺麗な字の書き方、クラスで愛されキャラになる方法、ノートの取り方、時間の使い方、話し方、メンタルの扱い方なんかもある。社会人か??
占いの本とお菓子作り、手芸、心理テストなんかはずっとあるみたい。
まぁ確かにいらんよな。女児のおまじないとか一番役に立たん。綺麗な字を書くとかおどおどしない話し方とかの方が役に立つよ。
古い鍵を使った好きな人の心の扉を開くおまじないとか、紙粘土で白蛇のお守りを作って金運を上げるおまじないとか、友達とクシを交換して友情を永遠にするおまじないとかいらんよな。
でもあのバカみたいな、子供騙しそのものなおまじないも楽しかったよ。
細々と生き続けてくれよな。
アラサー女、マッチングアプリを2ヶ月で卒業する。現在は趣味趣向が合って顔立ちも好みの相手と付き合えて幸せ。またアプリのお世話になるかもしれないので、今回の記録を残す。
相手の数が桁違い。自分の年齢-1歳〜+3歳に絞っても3万5千人の男性がヒットした。
コミュニティが多い+心理テストが多いため、趣味趣向が似ている相手とマッチしやすい。
時代は女も積極性の時代、積極的な女がいい男をかっさらうという言説を信じ、男性に誘われやすく気に入られやすい行動を心がけた。
「いいねありがとうございます!◯◯です!
等、はじめのメッセージはこちらから送る。こっちから送った方が会話の流れの主導権を握れるし、自分が相手のどこに興味を持ったのかをアピールしやすい。
初対面の同性と話す時と一緒で、いかに相手との共通点を見つけて「私もそうなんです〜!」キャッキャができるかのゲームのようなもの。話す内容は何でもいい。相手を不快にせず、自分のボロが出ない話題を選ぼう。
異性の選別においてプロフィール切りは必須、であれば条件は整理しておいた方が処理が早くなる。
私の場合は学歴が短大・高専・専門以上、身長が私より高い、年収が400〜600万帯、Vtuberなど痛い趣味のコミュニティに入っていない、喫煙者でない、男性が多めに払う・男性が全て払う・お相手と相談して決めるになっている人としていた。
化粧済みとすっぴんの状態で人に撮ってもらった写真がそれぞれあったため、公開した。ここは各人のセキュリティ意識に従ってもらえばいいと思うけど、私は後から写真を送ってフェードアウトされるのが一番キツいと思うタイプだったので公開していた。
やっぱり男性は顔で見ると思うので、公開していた方が話は早いと思う。
まず相手の声と喋り方が無理なら受け付けない人間だったので、通話で喋り方を確認し、さっさと近場で会うのを徹底した。
大都会近郊に住んでいるので会う場所には困らなかった。カフェは基本男性に探してもらったが、どうしてもという場合は以前誰かに連れて行ってもらったところに相手を連れて行った。
メッセージでも通話でも現地でも愛想よくしておけば、相手はサクッと財布を出してくれる。女がここまでしていて出さないやつは地雷なので発見できて良かった〜と思っておこう。
「アプリで好きな人ができてしまったので、やりとりはここまでにさせてください」「好みの方向性が違うと思ったので、やりとりはここまでにさせてください」等、切る前に理由を伝えよう。まあでっち上げでもいいし。いきなりぶっちぎると恨みを買いそうで怖い。
お顔が許容範囲を超えてると思った人と性格重視でマッチしたところで、好きになることはなかった。お顔にはシビアになろう。
以上。これを参考にすることがありませんように、未来の私へ。
Permalink |記事への反応(11) | 23:13
世間でMBTIとやらが流行り出してしばらく経つが、これは一体いつ終わるんだ?
前提として、俺はこういった自分をカテゴライズする系のものは嫌いではない。
むしろ好きな方だ。
高校で出会って今まで一緒に過ごしてきた中では、人の気持ちに寄り添える、良くも悪くも人間らしい愛される存在だった。
そいつは最悪な会社に入ってしまって軽い鬱状態になっていたと思う。
俺や他の友人がいくらやめろと言っても聞かず、結局飯をあまり食べられなくなってから退職した。
そいつはINTJと診断結果が出ていた。
正直なところ俺たちの知っているそいつの性格とは真逆だったが、特に伝えることもなかった。
その辺りから段々変わったと思うことが増えてきた。
複数名で集まる時に、俺たちはざっくりしたことだけを決めて集まっていた。
だらしがないと思う人も多いと思うが、高校時代から遊ぶ時の時間にはルーズなほうで、大体14時くらにここな!とだけ決めるって感じ。
(社会人になってからは流石にいく場所とかもうちょい決めるようになった)
俺の印象だが、そいつも事前にあれこれ決めるのは苦手なのだと感じていた。
だが診断をしてからは次に会う時期を早めに決めてくれ、何するかも決めたいんだよと言っていた。
そいつはまだ心が落ち込んでいる状態だと思っていたから、俺たちはなるべく彼の希望通りにしようと心がけた。
1年以上経った今でもそいつは変わったままだ。
会社の同僚と仲良い環境で働いている奴の前で仕事とプライベートを分けられないのはクソだと言ったりしている。
何を話してもこうすればいいだろ?と言い放ち会話が終了してしまう。
つい昔と比べてしまうんだよな。前のそいつはノリ良くて、その場を盛り上げてくれる奴だったんだよ。
今はなんだかMBTIの診断結果に寄せて行動しているような気がする。
会話していて楽しくないんだ。
もちろん人間だから変わっていくのは当たり前なんだが、それにしたってこんなに変わるか?と思うよ。
こいつとは一生の友人でいられると思ったんだが、もう難しいかもしれない。
奴が変わったんだろうか、それとも俺が変わらなすぎるんだろうか。
世間でMBTIとやらが流行り出してしばらく経つが、これは一体いつ終わるんだ?
前提として、俺はこういった自分をカテゴライズする系のものは嫌いではない。
むしろ好きな方だ。
高校で出会って今まで一緒に過ごしてきた中では、人の気持ちに寄り添える、良くも悪くも人間らしい愛される存在だった。
そいつは最悪な会社に入ってしまって軽い鬱状態になっていたと思う。
俺や他の友人がいくらやめろと言っても聞かず、結局飯をあまり食べられなくなってから退職した。
そいつはINTJと診断結果が出ていた。
正直なところ俺たちの知っているそいつの性格とは真逆だったが、特に伝えることもなかった。
その辺りから段々変わったと思うことが増えてきた。
複数名で集まる時に、俺たちはざっくりしたことだけを決めて集まっていた。
だらしがないと思う人も多いと思うが、高校時代から遊ぶ時の時間にはルーズなほうで、大体14時くらにここな!とだけ決めるって感じ。
(社会人になってからは流石にいく場所とかもうちょい決めるようになった)
俺の印象だが、そいつも事前にあれこれ決めるのは苦手なのだと感じていた。
だが診断をしてからは次に会う時期を早めに決めてくれ、何するかも決めたいんだよと言っていた。
そいつはまだ心が落ち込んでいる状態だと思っていたから、俺たちはなるべく彼の希望通りにしようと心がけた。
1年以上経った今でもそいつは変わったままだ。
会社の同僚と仲良い環境で働いている奴の前で仕事とプライベートを分けられないのはクソだと言ったりしている。
何を話してもこうすればいいだろ?と言い放ち会話が終了してしまう。
つい昔と比べてしまうんだよな。前のそいつはノリ良くて、その場を盛り上げてくれる奴だったんだよ。
今はなんだかMBTIの診断結果に寄せて行動しているような気がする。
会話していて楽しくないんだ。
もちろん人間だから変わっていくのは当たり前なんだが、それにしたってこんなに変わるか?と思うよ。
こいつとは一生の友人でいられると思ったんだが、もう難しいかもしれない。
奴が変わったんだろうか、それとも俺が変わらなすぎるんだろうか。
心理テストや占いの類とは違うものだから、信じるとか信じないとかじゃないよね
全て正解ってわけではないけど、どんな思考の人なのかはすごく参考になる
他者理解・自己理解の手がかりとしてMBTIを用いるので、「信じる」という言葉自体に違和感を覚えちゃう...
「私、MBTI信じてないんだよね」
そんな血液型・星座占いと同等に見ている時点で、基礎を知る前から苦手意識を抱いているようにしか見えない。以前言われたことがあるんだけど、MBTIを信じないって言う斜に構えた自分が好きならまあいいか…って思って終わった。めちゃくちゃ好きな子から言われたのもあり、「あ〜そっか...MBTIの話嫌いなタイプか...」ってしょんぼりした記憶
でもこれ以上説得しても彼女自身が信じない!と決めたのであればきっと不快にさせるだけだし、こちらも「そっか」で終わらせるのが最適だからな
心理検査は「こいつやべえから落とすわ」といった性質のものではありません。以下の様なことを目的に行われます。
これらの仕組みは、採用に対する倫理・コンプライアンス基準に準拠していますから、「こいつキチガイだから入れない方がいい」みたいな結果を出力するような仕組みはそもそもありません。
そして、重たいテストは実施する側も結構なお金がかかるので、特に後者の場合は確定した人しかやりません。
前者の場合でも基本的な選別をした後でしかやらないものです。ですから、これを課されている時点で何が何でも落とせと言う雑な段階はクリアしているはずです。
ですから、このような試験をたくさんうけている、ということは、きっと多くの内定を得られる優秀な人なのだと感じました。
がんばってくださいね。
最近は採用支援AIシステムを名乗る、お前絶対AIじゃねえだろ見たいなクソシステムがかなり出回っている。
これらの中には、昔から慎重に行動している採用支援・人事支援の業者だけでは無く、ぽっと出てきた怪しい奴がたくさんある。つうか出過ぎ。
ベンチャーが作ったから怪しい、でもなく、大手でも怪しいゴミがたくさんあるのでブランドに騙されるな!
こいつらはインチキ心理テストに毛が生えたようなもので、全然科学的裏付けが無い。無いのだが、なぜかAIだと言う看板をはっつけることで、全部ブラックボックスにされており、これを採用しているところがそれなりにある。
また、昔から能力テストを開発してきた業界はそれなりの倫理観を持っているが、こう言う新興のやつはそんなものは無くて、バイアスバリバリ、偏見丸出しの結果を出したりする。クソオブクソ
数年以内に辞める可能性とか、企業の分析をせずに出してる奴、お前だよお前。ばかじゃねーのか恥を知れクソ共!人間の差異より企業による差異の方がでけえじゃねえかくたばれ。
すまん、取り乱した。
何でこんな物が流行るか。それは人事のアリバイに便利だからだ。
今更だが、就職活動は大量応募、大量落選の時代である。そのために足切りをするのだが、正直、足切りをする理由が足りない。
実務家からすれば、適性を判断する方法などいくらでもあるだろうと突っ込みたいところだが、人事がその判定をできる事など、ない。そこで、このような実行が怪しい心理テストをやるのである。
就活は情報戦だ。しょせんはこういったもんだ、中の人そこまで考えてねえ、言う事を認識しよう。
真っ正面から素朴に望むのでは無く、そう言うもんだと思ってやるべき。
定番の対策がある場合は一冊本を読んどくぐらいで、就職活動時は他の事に注力した方がいい。
少なくとも、それを気にして増田の方が消耗する意味は無いし、することもないよ。増田を否定しているわけじゃ無い。
気にするだけ損。ドライに行こう。