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「微塵も」を含む日記RSS

はてなキーワード:微塵もとは

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2025-10-26

容姿に重度の難がある妊婦のせいで体調が悪い



職場妊婦がとにかく不細工ストレス

四角い大きな顔が巨体に乗っている。

顔のパーツの作りも配置も悪い。

そして肥満の人特有臭いがしており、いつも眉毛が繋がっている。

見た目に難ありでこのルッキズム時代に悩まず、妊娠している事実気持ち悪くて吐き気がしている。

いい歳して全アのような惚気話をする痛さにも辟易する。

配偶者は見た目が似ているかグロテスクだ。


その上、連日悪阻が酷いためか、業務がまともにできず離席する。

その分の仕事負担しなければならないから同じ部署メンバー残業が増えてしまった。

本人は罪悪感が微塵もいから腹が立つ。


もともと性格が良くないから苦手だった。

精神的にも身体的にも負荷がかかり、出勤すると胃痛がする。

こんな人のために毎日気を遣って仕事をしたくない。

せめて人増やしてくれ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:59

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2025-10-23

管理職なんて一生やりたくない

会社20代中盤の人に、いか自分たち年代が大変かを熱弁された。

自分たちは、バブルも味わってないし、ずっと不景気で上の年代負債を抱えてると。

上の年代と違って、若いからスマホネットもあってそのあたりも話が合わないし、

そもそも理解してくれないし、新しい考えを持っている自分たち意見が通らないと。

あと、皆さんみたいに仕事ばっかりしたくないんですと。

ネットなんて30年前から一般家庭に普及してるし、スマホだって20年近く経っていて、バブルなんて微塵も知らないし、

なんなら生まれからずっと不景気と言われてるし、もうどこから突っ込めばいいかわかんなかった。

少子化で相当会社から大事にされてるのにとか、子供の頃からネットあっても、会社そっち系なのに上司クライアント説明全然理解できてないじゃないか、とか色々思ったけど、

管理職らしく、大変だね頑張ってるよ偉いね、ただネットスマホもかなり昔からあるよとだけ言っておきました。

とてつもなく面倒だなと思ったけど、毎月の社員交流費の消化のため、上司からの拝命をうけて美味しくないお酒時間を潰して、とりあえず領収書を切りました。

この会社辞めることが決まってるんでどうでもいいけど、もう一生管理職なんてやりたくない。

Permalink |記事への反応(1) | 00:04

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2025-10-19

anond:20251019203930

新聞中立である必要など微塵もないぞ

Permalink |記事への反応(1) | 20:43

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anond:20251018225012

相手めっちゃいい子なのに増田には微塵も伝わってなくて気の毒すぎる

ここまで親身になって助言してもらってその反応はねぇだろ

Permalink |記事への反応(0) | 09:24

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2025-10-18

公明党中道保守とか言ってるけど微塵もその要素ないのになんで誰も突っ込まないの?

公明党の功績

売国成分100%でぐうの根も出ない

Permalink |記事への反応(4) | 11:43

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2025-10-06

高卒って絶対AIのこと勘違いしてるよね

今年で33になる婚活女子です

この前友達から紹介してもらった高卒弱者男性が、高卒のくせに初手でAIの話をしてきて大爆笑してしまいました(笑)

まだ大学情報工学計算機科学を学んでたバックグラウンドがあるならわかりますが、大学受験すら乗り越えられなかった馬鹿高卒AI語ってるもんだから失笑もんです。話す内容も案の定YouTube低学歴向け動画で学んだような内容のもので、AIがどんな仕組みで動いてるのか、学習させるのかは微塵も理解してなさそうでした(笑)

最低限、最小二乗法や回帰分析あたりは勉強してから語ってほしいものです。

Permalink |記事への反応(3) | 11:47

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2025-10-05

anond:20251004181706

ついに高市早苗自民党総裁に選ばれたな。初の女性総理誕生だってことで、テレビネットお祭り騒ぎだけど、ちょっと待てよ、と。俺はどうしても手放しで喜べない。

しかに、女性総理大臣になるってのは画期的ことなんだろう。でも、その初の女性総理が、高市早苗であり、その前に都知事として名を馳せたのが小池百合子であるという現実に、俺はむしろ構造的な闇を感じる。

彼女たちに共通するのは何か? 優秀で、努力家で、そして「子供を産んでいない」ことだ。

結局、今の日本女性キャリアの頂点を目指そうと思ったら、出産子育てという人生選択肢を捨てないと無理、っていう何よりの証明じゃないか、これ。高市総理誕生は、「女性トップになれる!」という希望メッセージなんかじゃない。「子供さえ産まなければ、女でも総理になれるぞ」という、あまりにも歪で残酷メッセージなんだよ。

これのどこがロールモデルなんだ。多くの女性にとっては「やっぱり無理じゃん」っていう絶望的なモデルケースにしかならないだろ。

こういう社会構造問題無視して、「日本伝統的な家族観大事」とかフワフワしたことを言ってるのが、参政党みたいな連中だ。あいつらの言う「伝統」ってのは、結局、女性に「家庭か、仕事か」の二者択一を迫る古い価値観のものじゃないか高市みたいなキャリアを選べば子供は諦めろ、子供を産むならキャリアは諦めろ、と。そのどちらにも当てはまらず、仕事子育ても両方必死でやってる大多数の女性たちの苦しみなんて、あいつらの頭には微塵もない。口当たりのいい言葉現実から目をそらさせてるだけ。本当にタチが悪い。

俺が本当に「時代が変わった」と思えるのは、小渕優子みたいに、子育てしながら政治家としてキャリアを積み上げてきた人が、当たり前に総理大臣になる社会だよ。仕事と家庭の両立という、この国で最も過酷タスクをこなしながらでもトップに立てる、という前例ができて、初めてスタートラインだ。

高市総理誕生は、女性活躍のゴールじゃない。むしろいかにこの国が「子供を産む女性」に対して冷たく、不寛容であるかを象徴する、皮肉記念碑みたいなもんだよ。

Permalink |記事への反応(3) | 08:21

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2025-10-03

なんで毎日こんなにしんどいんだろう

毎日疲れてる

激務じゃないのに

しろ在宅でかなりサボってすらいる

1時間仕事したらもう疲れて横になる

毎日イライラしてる

こども達は同年代の子よりも

ワガママとかではないし

「そんなん子供なら普通じゃん」て

いわれるようなことで

日々メンタル削られてる

毎日何かしら思い出して死にたくなる

全然したことじゃないのに

何年も前のことを急に思い出して

自己嫌悪マックスになる

毎日自分の顔をみると凹む

から美人だといわれても

結局自分が好きになれなかったら

微塵も意味がない

毎日家族以外との会話がストレス

人当たりが良いとか話しやすいとか

作り上げた社会イメージのせいで

いつも仮面つけて話してる

なんで

理解ある相性の良い伴侶がいて

可愛いこどもたちがいて

多忙じゃない大手でいい給料もらって

美人だといわれて

平日も休みも予定がいっぱいで

充実してるはずなのに

なんでこんなに生きるのがしんどいんだろう

なんで毎日泣いてるんだろう

もはや人間に向いてないとしか思えない

もう精神科いくしかないのかな

Permalink |記事への反応(2) | 20:26

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2025-09-29

anond:20250928193609

微塵もいか〜?

話さんと分からんけど、嘘に賭けるね。

だって、俺もお前も増田だぜ

Permalink |記事への反応(0) | 08:54

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2025-09-28

anond:20250928191140

でもそれ、他人の気づいてないことに気づいている自分、で自己肯定得てるやつじゃん。

そんな思いは微塵もないが

おれも無価値だけどみんなも無価値

なんなら地球太陽も無価値

宇宙だって価値

から気にせずありのままで日々を楽しく生きようと思ってるだけだが

Permalink |記事への反応(2) | 19:36

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2025-09-27

カフェの片隅で鳴る音

大きな駅の改札を駆け抜けたとき、まだ胸の奥で心臓がどくんと跳ねたままだった。

家を出るのが一分でも遅れたら遅刻する。

そう思うと朝食を口にする余裕など微塵もなく、カバン肩にかけたままドアを閉めた。

待ち合わせ場所カフェに到着すると、彼女は窓際の席で静かに微笑んでいた。

春の光が柔らかく差し込む店内で、私は胸の奥底から疼く違和感に気づいた。

静寂を切り裂くように――ぐぅ。

それはまるで、低いうなり声で、私を慌てさせ、顔にじわじわと熱を帯びさせた。

慌ててティーカップを揺らし、咳払いをする。

どうにか話題をつなごうとしたが、再び――ぐぅ。

彼女が優しく笑って、「お腹、すいてるの?」と尋ねる。

私はなんとか横を向き、言い訳めいた言葉を絞り出した。

「今朝、時間がなくて…」

ほんの数秒の沈黙が訪れたあと、彼女は手のひらを私の前に差し出し、くすりと笑った。

私の頬を通り抜ける熱い血潮が、逆に胸の奥を温めてくれた。

お腹の音は止まらなかったけれど、その音さえも、二人の距離を縮めるリズムに思えた。

ほんの小さな恥ずかしさは、やがてお互いを知るひとつエピソードになる。

今日のこの朝食を抜いた失敗さえ、未来の甘い思い出へと変わっていくのだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 13:45

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2025-09-24

誘われて嬉しい女の話も聞いて

anond:20250921205546

私は親子ほど歳が離れた上司から食事に誘われるのとても嬉しいよ。

ただでさえお忙しい上司が、セクハラにならないようにと小娘に下手に出つつ

いかがでしょうか。」なんて声かけてくれて自分時間を割いてくれることが素直に嬉しいよ。

私には分不相応な素敵なお店に連れて行ってくれて、

仕事への臨み方や価値観人生経験なんかの話を聞かせくれて、拙い私の話も聞いてくれて。

楽しくお喋りしてお食事して終わり。きちんと帰してくれる。そんなに嫌なことかな。


あわよくば的な下心がもしあったとしても微塵も感じさせず、盛り上がりすぎて帰りが遅くなった時は

向こうから「遅くまで引き留めて申し訳なかった。」って言葉と共に*万円の車代も渡してくれる。

お金問題ではなく本当に私と食事をするのが楽しいと思ってくれてるんだなって伝わるとこちらも嬉しいよ。


からご馳走になってしまった上にまた含蓄深い話を聞かせてもらったな~って感謝の念すら覚えて帰途に就くよ。

もちろん自分コンパニオン的な役割がある程度求められてるのは察してるけど、

それを差し引いても楽しい時間を過ごさせてもらってありがとうございます、また誘ってくれたら嬉しいなって思ってるよ。


どんな環境かや関係性かがこの断る断らない談議に切り離せない要素ではあると思うから

単に私がポジティブなだけだったり異様に人に恵まれているだけの話だけかもしれない。上記の流れは声をかけてくれる上司みんながそうしてくれる。


でも信念を持って仕事に向き合い、何歳になっても思考好奇心を忘れない人との会話はどんな話題でも面白いよ。

元増田は断れないのだよね、せっかく同席するのなら相手に存分に語らせつつ自分フィールドにも引き込むような会話の応酬を楽しんで、

この時間を少しでも自分の糧にしてやろうっていう気概を持てたら必要以上に"おっさん"に対する敵愾心も薄まるんじゃないかな。


元増田批判するつもりは全くない。人間関係パズルで外れを引いてしまったのを気の毒に思う。

相手の逃げ道を用意せず距離感が掴めない人から誘われるということ自体が大きな精神負担であるのは察する。

けど私はまだ誘ってほしいから、自分の思うことが独身女性の総意であるかのような言方はしないでほしいな。

Permalink |記事への反応(2) | 23:40

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チェンソーマンってざっくりいうとどんな話なの?

貧困層の中卒レベルの知能だが家庭愛に夢みる男の子(マゾ)が

とんでもない価値のある財産を手に入れたところ、主人公に愛が微塵もなく財産目当ての女の達のハニトラにハマり酷い目に遭うっていう話で合ってる?

Permalink |記事への反応(1) | 19:31

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2025-09-22

anond:20250921205546

おじさんだけどそういうの微塵も無いわ

やれもしない女と飯食うくらいなら家帰ってのんびりしたいわ

Permalink |記事への反応(1) | 15:24

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anond:20250922015355

第二十幕 大地の愛、告白

 マドカ、イリス、そしてリィラ。タケルは、三つの異なる種族女性たちが、自らの子を宿したという事実に、歓喜と同時に、途方もない責任を感じていた。彼は、今やこの世界の、そして、三つの新たな生命の、父親となったのだ。彼の愛は、人間イカ族、そしてレプティリアンという、異なる存在の間に、血縁という、決して断ち切ることのできない、強固な「縁」を結んだことを意味していた。

 タケルは、三人の母親と、三つの新しい生命未来を想いながら、千葉へと戻った。そこには、彼の帰りを静かに待つシズカの姿があった。彼女は、タケルがイリスとリィラから受けた告白を、その黄金の瞳で、すべて見抜いていた。

 「タケル……ずいぶん、賑やかになったのだな」

 シズカは、微笑みながら言った。その声には、嫉妬や悲しみは微塵も感じられなかった。ただ、すべてを包み込むような、深い慈愛が満ちていた。タケルは、シズカの前に立ち、言葉を詰まらせた。

 「シズカ、僕は……」

 「大丈夫だ、タケル。お前は、この世界のすべての縁を結ぶ者。それは、お前の愛が、あらゆる命を受け入れることだと、私は知っていた」

 シズカは、そう言って、タケルの頬に、そっと触れた。彼女の手は、大地のように温かく、タケルの心を震わせた。

 「お前の愛は、人間の愛でも、イカ族の愛でも、レプティリアンの愛でもない。それは、この星すべての命を育む、真の愛だ」

 タケルは、シズカの言葉に、涙がこぼれた。彼は、自分がシズカの愛を裏切ったのではないかと恐れていた。しかし、シズカの愛は、タケルのすべての行動を理解し、そして受け入れてくれたのだ。

 「タケル。お前がこの星のすべての命と縁を結んだように、お前の子も、この星のすべての命と縁を結ぶだろう」

 シズカは、タケルをそっと抱きしめた。その温かさは、彼の心を安堵させ、そして、彼の魂を震わせた。

 「そして、タケル……」

 シズカは、タケルにしか聞こえない声で囁いた。「私の子も、お前の子だ」

 タケルは、その言葉に、驚きを隠すことができなかった。マドカ、イリス、リィラ、そしてシズカ。タケルの愛は、今、四つの生命となって、この世界に宿ったのだ。それは、人間イカ族、レプティリアン、そして犬族。この世界のすべての支配者たちが、タケルの子供を宿したこと意味していた。

 それは、もはや偶然ではない。タケルは、神の分身として、そして人間として、この世界のすべての縁を結び、その結び目から、新しい生命誕生させたのだ。タケルの愛は、この世界のすべての命を育む、真の愛となった。

(第二十幕・了)

 

タケルは、四つの異なる生命父親として、これからどのようにこの世界調和を導いていくのでしょうか?

Permalink |記事への反応(1) | 01:59

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2025-09-20

俺の話が興味深いことが理解出来ない奴は頭が悪い

まず、頭が悪いから俺の話を理解できない。

理解できないから興味深いと思えない。

興味深いと思えない理由理解できないかであるということを言い当てているということの興味深さは理解できれば絶対理解できるし興味が持てるはずだ。

なので、俺の話を理解できない奴らは頭が悪いのだ。

以上。





みたいなことを言ってドヤァってしてるアホ、自分が如何に頭が悪いこと言ってるのか微塵も理解してなさそうで凄いなといつも思ってる。

本当、馬鹿自己紹介でしょアレ

Permalink |記事への反応(1) | 17:55

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anond:20250920153520

https://b.hatena.ne.jp/entry/4708102011979275362/comment/rag_en で述べた通り。/なんだろ…“フェミ”(ポリコレ)も中共(チャイコレ)もタリバン(イスコレ)も、「自由」に対する反動なんですかね。「すごい一体感を感じる(カバAA」的な。/吉田恵里香氏のアレは割と重めの不祥事だとは思うが、こういうのはきちんと「市場主義」的になされるべき。近似の事柄だと、某宗教団体信者漫画家とか、文春砲の類を食らった声優(に限らずだが)だとか、そのへん。
抗議の核は『女児表象してるか』と『女児の胸を揺らす映像が適切か』だろ。そこはキッパリ反論すべきとこだと思うのだけど、全員『女児』の2文字が読めなくなったんかってくらい触れてないの怖えーよ。/フェミオタクは以前〇〇したくせに」と事ある度に言及されてる奴、実際の賛同者は泡沫クラスタのみ、参戦者のほとんどは炎上に反応しただけというケースが多いのは認識しておくべき。
首相怒ってますよ。そうか、菅首相フェミニストだったのか。トップブコメの言説がそのまま当てはまるな/現時点で104人に笑ってしま
フェミニストじゃなくてツイフェミだな。この記事最後に関連のまとめ記事が列挙されてたけどその殆どがツイフェミによるもの田嶋陽子のような男女間差別を無くせ!でなく女だけ優遇されろという発想だから無理。/発起人がペンネームなの気になる。
これに抗議する一方で、日本のTVでもやる韓国女性アイドルに怒らねえのはマジで分かんねえんだよな/キャンセルカルチャーきもい、と思った今の気持ち大事に持ち帰っておきましょうね もうやるなよ?
毎度思うがフェミニスト団体ってめちゃくちゃ暇なんだろうな/フェミとやってること同じやんな。逆に言うとフェミがやってることってこれなんだよな。
中国ではBLが不良文化になったけど本邦ではフェミニストの方が近いのねhttps://news-tv--asahi-co-jp.cdn.ampproject.org/c/s/news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/amp/000228418.html/過去事例だとドラマ今日から俺は!!」での差し替えがあったんだなhttps://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/201902250000555_m.html あとは香川照之小出恵介新井浩文担当変更などだけどあるのね/私は賛成しないが





23:50追加

地方議員有志の集まりにすぎない団体を「公権力」と言っちゃうのはなんだかなあ・・・/アニメ商業的に成功してるし、脚本家公序良俗社会正義にもとる言動をしたわけでもない。作品にビタ一文払わず外野でギャーギャーわめくお猿さんの言い分を聞く必要性微塵もない。
全国フェミニスト議員連盟代表増田薫さんのホームページには「放射能」の文字列が見えたような気が・・・https://www.masuda-kaoru.net/profile/オープンレター賛同者が1300人、確か新井祥子さん応援change.orgで19000人くらい集めてたので、むしろキャンセルカルチャー界隈の異常さの方が際立つ数字といえるhttp://www.cml-office.org/apjinfo/openletterlist.html
女性蔑視じゃないやろ。公的立場での表現方法としてとしてどうなのかという問題。アホか(と言ってられない)。/あほ
フェミニスト=タリバンという図式が完全に成立しちまったな……/オープンレターやめろ
サムネ、くっそだせえVTuberだな!」と思ったら役所製で、こんなだせえモデルしか使えねえなら、普通にホロやにじさんじに依頼しろしか思わなかった/偏った思想の人たちが他人思想を叩いてる面白現象
萌え疲れ/ギター愛好者の立場からなんだけど、若い人がギターを持つきっかけになったアニメ作品認識していたが、少女入浴シーンパンチラシーンが魅力のポルノなんですかあのアニメ?だから黒のレス中古多いのか。残念
勘違いしてる人がほとんどだけど、こうした抗議も言論の自由だし、削除しないという判断もあっていい。法の範囲外に関する表象自主規制はそれこそ自由に決めて良いのだ。/興味なかったか時間無駄と思って無視してた話題ちょっとだけ調べて「ク、クダラナイ、アホとちゃうか」と呟いた…。でも、これをきっかけにして、ぼっち・ざ・ろっくっていうアニメ見てみよう。
女児性的オブジェクト化」って部分は意図的無視したコメント多い。「公権力を使って表現規制」って具体的に何したの?警察に拘束されたとか?質問状に答えて、本当に問題ないと思うなら継続すればいいのに。/原作者への中傷行為」と勝手に代弁しておいて、それへの反対署名原作者本人に送るの?「虎に翼」は、女性弁護士資格すら取れなかった大正昭和物語なんだけど、急進的思想現代日本心配になってきた…
質問状といいつつ当局謝罪動画の削除を求めたり偏見助長すると決めつけたり悪質極まりない。質問の名を借りた直球の圧力だろ。/なんじゃこの署名。何考えてんだ
ファシスト共の平常運転ですね。まともなフェミニストなんて物を想定しても無意味って言ったろう?/良くない。思想をぶっ込んで原作を改編したと声高に主張する脚本家はいくらでも批判すべきだが、これではフェミニストと同じ穴の狢になる/気に食わない相手キャンセルしまくってた左派共はこれを批判する資格無し





意図が分からないという感想を貰いましたが、吉田氏のキャンセル要求する署名ページのブックマーク

表現自由戦士」によるキャンセルだとして「表現自由戦士」全体を批判するコメント散見されたことを受け

Vtuberキャンセル批判する一方で吉田氏のキャンセルを支持するダブスタ的な人がどれだけいるのか?をチェックする意図でまとめました

(あるいは逆にVtuberキャンセルダブスタ的に支持する人は?の意図も多少あります

比較対象として、議員連盟という権力の強い立場によるキャンセルを挙げたのは

表現自由戦士」に不利な条件でも吉田氏のキャンセルダブスタ的に支持する人がほとんどいないなら「表現自由戦士」全体を批判するのは無理があると考えたからです




usi4444 「公共機関である警察署が、女児性的対象とするようなアニメキャラクター採用することは絶対にあってはならない」←議連の主張。公的機関は無縁で私人間の合意が成されているぼっちアニメには関係ない話。女性差別表現自由表現自由戦士 幼稚 何度目?

nanaminoさん がスターを付けました。



女児性的対象とする」のような既に反論されている主張を「何度目?」とうわ言のように繰り返すのではなく、反論に対する再反論を試みた方が良いと思います

VTuberら、戸定梨香さん交通安全動画へ抗議の「フェミ議連」に謝罪要求―AlisCoop全配信協 - Adect(アデクト)

全国フェミニスト議員連盟による抗議状の超批判的検討|手嶋海嶺

Vチューバー動画削除の千葉県警 「戸定梨香」の性的要素否定し「不適切ではない」と明言|よろず〜ニュース

(逆のパターンですが)一方のキャンセルダブスタ的に支持する実例ありがとうございました

Permalink |記事への反応(1) | 15:39

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2025-09-16

選手として雇ってはいるけど選手としては微塵も活躍してないしそもそも大会全然出ないチョコちゃんをそこに起用するのisナンデ?

Permalink |記事への反応(0) | 10:40

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anond:20250916054713

見に行ったけど微塵もエロさを感じませんでした

しましたね?

Permalink |記事への反応(0) | 06:29

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2025-09-09

少年の日の思い出

少年のころ住んでいた家の近所の高台にレンガ作りの小さな教会があった。

神父(牧師?)のお爺さんと、綺麗なシスターのお姉さんが三人いた。

日が沈んだ頃、教会の裏庭で讃美歌を歌う慣わしのようで、毎日シスターたちの三重唱が響き渡っていた。

その教会にはひとつ噂があった。

水曜日夕方教会懺悔室のドアに赤い紐が結ばれていることがある。

その紐をほどいて懺悔室に入ると、何か気持ちのいいことが起きるとか。

俺はそんなことは微塵も信じて居なかったが

シスターたちの名誉のために調べて噂を否定してやらねば、と思った。

噂なんて微塵も信じて居なかった。

それから何度目かの水曜日懺悔室に赤い紐があるのを見つけた。

正確には赤というよりは茶色よりの色だった。

そして懺悔室に入ると噂は本当だった。

一言も交わさぬまま、響き渡る三重唱のなかでえもいわれぬ体験をした。

今でも讃美歌を聞くたび思い出す、少年の日の思い出…。

Permalink |記事への反応(1) | 12:43

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2025-09-08

個人開発のゲーム無料)にあまりにどうでもよすぎるバグ報告をたくさんしてくる人がいる

一応全レスするスタンスでやってるけど、対応する気が微塵も沸かないから返答にとても困ってる

Permalink |記事への反応(1) | 18:16

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2025-09-07

追記あり女性気持ちを知るべく、女装してハッテン場に通い詰めた話

追記 250915_21:43

反応ありがとうございます

いくつか説明が足りなかった部分があるので補足しておきます

当方ゲイ男性なのだが、ハッテン場に行くことで女性気持ちがわかったりはしない。ゲイゲイセックスするし、ゲイ女性的な側面がないわけではないが、女性ではない。女性にはもちろんゲイにも失礼(嘘松?)。

・ハッテン場に来るゲイが雑なのをもって対女性について語るのは違わない?あくまで対男性しかも見ず知らずOKな人限定でしょ?

すみません!!これは完全に自分の書き方がめっちゃ悪かったです。

「ハッテン場」とは書いたけども、一般的なハッテン場カテゴリとは別に女装専門ハッテン」というカテゴリ存在すると自分認識していて、【女装目当てで来る男性はおそらくゲイではなさそう】という前提を持って読んでほしい。(実際に6~7人ほどに聞いてみたが、バイの人こそいるが大半はノンケで、ゲイの人は1人もいなかった)

少数サンプルからの推測で恐縮だけど、普段女性との接点が少ない(モテない・既婚等)が、手っ取り早く抜きたい…みたいな人がおそらく多いのだと感じている。

から我々女装を求めて来ている男性は、ゲイを求めているのではなく「女性の代わり」を求めているので「この人たちが普段している女性に対する振る舞いと変わらないのでは?その相手になることで女性気持ちを疑似体験できるのでは?」と考えた、という話だった。

あんまりゲイ界隈のことは詳しくないけど、こと女装ハッテン界隈においては実感としてだいたい合ってると思う。超重要な前提を雑に省いてしまったね、申し訳ない。

女性気持ちというより女装する人の気持ちはわかったんですね^_^

・これで女性気持ちが分かるとか言い出すの頭悪すぎるだろ

・「ハッテン場にわざわざ来る女装士」という属性を通しての体験で、一般女性気持ち理解するの無理ないか?

・あぬすに挿れられてからまた書きに来て。突っ込まれてないんなら女性気持ちなんて半分以上分かってないんじゃない?

上記補足の通り、女性気持ちを疑似体験しようとしたもの。完全に理解できているなんて微塵も思ってないよ!

たとえば、畑仕事したことある?有機栽培やってる畑の草取りなんか一度やってみるとその大変さが分かるはずだけれども、その作業をやっただけで「農家の苦労を理解した」なんて言う人はいない。ただ一部だけでも体験することで、有機農家の人に対する見方ちょっと変わったよ、勉強になりました、農家さんありがとねと感じるようになった、みたいな話かと思ってもらえたら。

・口内射精までさせてるならゴムしてアナルセックスすればいいじゃん。と思ったけどそれは違うのか?マジでわからん

病気が怖くて挿入はNGなのにフェラはするの、よくわからん

→3つあって、

一般的にはオーラルの方がリスクは低い(もちろんリスク存在するのも承知はしている)

アナルやったことあるけどシンプルウンコスメルがふわっと香って萎えたことが何度かあったので純粋に好きじゃねえのよ

③やっぱ一定数、生で挿れようとしてくるやついるんだよね。挿れたい挿れたいしつこい男がいたから、いっちょ経験してみるかーと思ってゴム持ってるか聞いてみたら持ってねえんだと。その後も持ってきてるやついなかったから、わざわざ自分ゴム準備するくらいなら挿入ナシにしとこ、って。

まず前戯をしない。女装する人なんか擬似的な女の子体験をしたいに決まってるのに、Mの女の子が喜ぶような攻め方(フェザータッチ、焦らしetc…)をしない” ハッテン場は攻め側が少ないとかかな?

シンプルに「セックスがしたい」んじゃなくて「抜きたい」んだと思う。TENGAでシコるのに、わざわざTENGAをきれいに洗っておめかしさせて撫でてみたりなんかしない、みたいなことかなー。だから雑で下手なのかなーって思った。

「誠実かつ真面目なヤリチンになります」とか言ってるやつに「ありがとう」とか「教科書に載せよう」とか言えちゃうから女ってスゲえよな

→「女ってスゲえよな」は置いといて、まあそうよ。

どっちかというと男に向けて、「女の子のためにちゃん前戯してあげてね!」じゃなくて「前戯ちゃんとやるだけで全然相手の反応変わるぞ?やっといて損はないからやれ」って思いながら書いた。申し訳ないけど全然教科書に載せなくていい。

ここから本文

アラサー男、セックス大好きでぼちぼち経験人数は多い方(風俗抜きで3桁)。

いつも女性おもてなししているつもりだったが、ふと女性側の気持ちに立ってみたら男の振る舞いをどう感じるんだろう?と思い立った。

当然女性になれるわけではないので、女装してハッテン場に行ってみることにした。

まずは自分女装してみる

肩幅も広くしっかり男体型の自分女装できるものか?という懸念があったため、まずは女装してるのはどんな人たちなのか偵察してみることにした。女装ハッテン場の掲示板みたいなものを覗いて、家の近所にありそうな場所に行ってみる。公園定番だが、女装ハッテン専用のプレイルームみたいな場所もあることを知った。

年齢層は20〜50代と幅広いが、ボリュームゾーンはおそらく40代世間一般でいう「スタイルの良い」体型で自分に自信を持ってる人が多いのだろうか…と思っていたが、案外太っていたりラガーマンみたいな体型の人もいた。女装の度合いもさまざまで、バッチリメイク洋服を着こなしている人からノーメイクウィッグ下着のみ、なんて人もいた。

案外幅広く受け入れられてそうだったので、自分女装してみることにした。

やっぱり「女性らしい服装」は好まれるようで、大半の人がミニスカート。網タイツやフリフリの服も多かった。が、正直に言うとあまり似合っていない。

そこで自分自分の体型をしっかりカバーできるファッションを心がけた。広めの肩幅とガッチリ体型を隠すためにシャツニットとロングスカート・長めの髪でAラインを作り、顔付近が重たくならないよう明るめのウィッグを選び、セットの拙さは帽子シュシュカバーした。こういうファッション女装の人はいなかったため、おしゃれな女装の人や女性から結構褒められた。

見た目が一応完成したので、いざハッテン場へ。

ハッテン場でやったこ

一緒にプレイしたのはだいたい30人前後かな。

病気が怖い・ウンコ臭いが苦手なので、アナルセックスだけは絶対にしないようにした。

擬似的に女性体験をしてみて感じたこ

基本的に大半の男性セックスが下手

しかたらこっちが女装から雑にやってるのかもしれないけど、基本的にみんな下手。とにかく下手。こんな雑なセックス、俺は高校生卒業したよ…ってくらいみんな下手。30人前後会った中で上手いと感じたのはたった1人だけ。

まず前戯をしない。女装する人なんか擬似的な女の子体験をしたいに決まってるのに、Mの女の子が喜ぶような攻め方(フェザータッチ、焦らしetc…)をしない。なんなら乳首すら触ってもらえない。適当に胸を20秒くらい揉みしだかれて尻触られてチンポ(ペニクリと呼ぶらしい)を触られるだけ。申し訳程度にこっちを攻めたら、あとはすぐチンポを出して触らせようとしたり咥えさせようとしてくる。ムードもクソもないよ…と思うことばかりだった。みんな抜きたいだけなのね。こんなのを普段相手してる女性のみなさん、本当に大変だな。心中お察しします。

下手というか「雑に扱われている」と感じさせてしまったらアウト、だということが分かった。雑なセックスをしないよう心がけたい。

男の人は普通にめっちゃ怖い

これが一番勉強になったことかも。

痴漢プレイ募集している人が多かったので、自分も「痴漢してくれる人いませんか?」と何度か募集をかけてみた。やってみたらなかなか興奮できて楽しかったのだが、怖い思いもたくさんした。

たとえば、夜道で知らない男の人がちょっとだけ後ろを歩いているのは、普通に怖い。自分で「触ってもらっていいですよ」と書き込んでいるくせに、実際に後ろに立たれると相当怖い。そして多くの人は「こんばんは〜」と挨拶してから痴漢してくれるのだが、まったく会話せずにいきなり触ってくる人はめちゃくちゃ怖かった。浮浪者みたいな白髪のおじいさんが何も言わず痴漢してきたときは叫んで逃げてしまった(ごめんねおじいさん)。ある程度覚悟ができている状態でこれなのだから、そうでない一般女性気持ち推して知るべし。夜道を歩いていて周囲に女性が見えたときは、可能な限り怖いと感じないような配慮をしたいと思った。

あと、当然だけど嫌だって言ってんのに触らせようとしたり挿れようとしてくるのもめちゃくちゃ怖い。これたぶん顔見知りだったとしてもめちゃくちゃ怖いと思う。自分の性欲だけを優先してはならない、と肝に銘じておきたい。

タイプじゃない異性?に言い寄られるのはだいぶ嫌

偵察段階に男性の姿で女装ハッテン場に行ってみたところ、女装をした40代後半くらいの方とお話をした。はじめは女装ハッテン場のイロハについて聞いたりしていたのだが、だんだん話が移ろい、最終的に「今からワタシとプレイルームでシようよ」という話に変わっていった。正直まったくタイプではなかったので断っていたのだが、「一度ヤってみたら絶対ハマるよ」「え〜シようよ〜」「絶対気持ちよくするから」としつこく食い下がってくるのがかなり鬱陶しかった。(結局逃げ切った)

これ、女性日常的にやられてるわけだよな…めちゃくちゃ嫌な思いしてんだな…自分サンクコストを惜しむがゆえに同じことやってたな、と猛省。すみませんでした。脈がなさそうなときはすぐ引くことにします。

フェラチオは楽しい

とはいえフェラチオをして気持ちよくなってもらえるのは楽しかった。

自分はなかなか上手かったようで、何度か「女性より気持ちいい」みたいなことも言われた。口の中に出されるのも、最初はウエッとなったが、慣れてくると「おーおーいっぱい出たねえ」という気持ちになる。スキルを追求するのがなかなか楽しく、両手で乳首いじりながらノーハンドフェラなんて技まで身につけてしまった。いつ使うんだコレ。

あと、チンポは口に含んだら思ったより柔らかい。ビクビク動くのを観察するのも楽しい陰毛が口に入るのは結構嫌だった。自分VIO脱毛してて良かった…と思った瞬間だった。まあ、これは自分性癖問題かな。

総じて感じたこ

性が絡んだとき男性とのコミュニケーションは、非常にストレスフルであること。

当然、世の男性すべてがヤな奴でないことも理解している。実際問題自分自身も女性に寄り添えている側だと思っていた。が、普通に男性として生活している・ヤリチンやってる間になんの気なしに取っていた行動が、女性にとっては嫌悪・恐怖の対象であるかもしれない、ということに気付いた。これ普通に生きてるだけではまあ分からなかったと思う。

みんなも一度女装してみるといい。どんだけ女性が不便か分かるから

今回学んだことは、これからヤリチンライフにしっかり活かしていきたいと思う。誠実かつ真面目なヤリチンになります

Permalink |記事への反応(11) | 05:27

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anond:20250905054532

私の世界は、丁寧に、そう、まるで細胞の一つ一つにまで神経を行き届かせるようにして磨き上げられた、半径およそ十メートルほどのガラスの球体であり、その球体の中心には、世界のすべてであり、法であり、そして揺るがぬ神であるところの、生後六ヶ月の息子、光(ひかる)が、ただ健やかな呼吸を繰り返している。その完璧な球体を維持すること、それこそが水無月瑠璃(みなづき るり)、すなわち三十一歳の私に与えられた唯一にして絶対の使命であったから、私は今日もまた、タワーマンション二十八階、陽光白磁の床にまで染み渡るこのリビングダイニングで、目に見えぬ埃の粒子と、あるいは時間という名の緩慢な侵食者と、孤独な、そして終わりなき闘争を繰り広げているのであった。北欧から取り寄せたというアッシュ材のテーブルの上には、一輪挿しに活けられたベビーブレスの、その小さな白い花弁の影さえもが、計算され尽くした角度で落ちており、空気清浄機は森の朝露にも似た清浄さを、ほとんど聴こえないほどの羽音で吐き出し続け、湿度計のデジタル表示は、小児科医が推奨する理想の数値、六十パーセントを寸分違わず指し示しているのだから、およそこの空間に、瑕疵という概念の入り込む余地など、どこにもありはしなかった。かつて、外資系コンサルティング会社で、何億という数字が乱れ飛ぶ会議室の冷たい緊張感を、まるで上質なボルドーワインでも嗜むかのように愉しんでいた私自身の面影は、今やこの磨き上げられたガラス窓に映る、授乳のために少し緩んだコットンのワンピースを着た女の、そのどこか現実感を欠いた表情の奥に、陽炎のように揺らめいては消えるばかりであった。

思考は、そう、私の思考と呼んで差し支えるならば、それは常にマルチタスクで稼働する最新鋭のサーバーのように、光の生存に関わる無数のパラメータによって占有され続けている。次の授乳まであと一時間二十三分、その間に終わらせるべきは、オーガニックコットンでできた彼の肌着の煮沸消毒と、裏ごししたカボチャペーストを、一食分ずつ小分けにして冷凍する作業であり、それらが完了した暁には、寝室のベビーベッドのシーツに、もしかしたら付着しているかもしれない、私たち世界の外部から侵入した未知のウイルスを、九十九・九パーセント除菌するというスプレー浄化せねばならず、ああ、そういえば、昨夜翔太が帰宅時に持ち込んだコートに付着していたであろう、あの忌まわしい杉花粉の飛散経路を予測し、その残滓を、吸引力の変わらないただ一つの掃除機で完全に除去するというミッションも残っていた。これらすべては、愛という、あまり曖昧情緒的な言葉で語られるべきものではなく、むしろ生命維持という厳格なプロジェクト遂行するための、冷徹なまでのロジスティクスであり、私はそのプロジェクトの、唯一無二のマネージャーであり、同時に、最も忠実な実行部隊でもあった。誰がこの任務を私に課したのか、神か、あるいは生物としての本能か、はたまた「母親」という名の、社会発明した巧妙な呪縛か、そんな哲学的な問いを発する暇さえ、このシステムは私に与えてはくれなかった。

である翔太は、疑いようもなく、善良な市民であり、そして巷間(こうかん)で言うところの「理想の夫」という、ほとんど神話上の生き物に分類されるべき存在であった。彼は激務の合間を縫って定時に帰宅すると、疲れた顔も見せずに「ただいま、瑠璃。光は良い子にしてたかい?」と、その蜂蜜を溶かしたような優しい声で言い、ネクタイを緩めるその手で、しかし真っ先に光の小さな体を抱き上げ、その薔薇色の頬に、まるで聖遺物にでも触れるかのように、そっと己の頬を寄せるのだ。週末になれば、彼はキッチンで腕を振るい、トマトニンニク匂いを部屋中に漂わせながら、私や、まだ食べることもできぬ光のために、絶品のペペロンチーノカルボナーラを作り、その姿は、まるで育児雑誌グラビアから抜け出してきたかのように、完璧で、模範的で、そして、どこか非現実的ですらあった。誰もが羨むだろう、この絵に描いたような幸福風景を。友人たちは、私のSNS投稿される、翔太が光をあやす姿や、手作り離乳食が並んだテーブル写真に、「理想家族!」「素敵な旦那様!」という、判で押したような賞賛コメントを、まるで祈り言葉のように書き連ねていく。そう、すべては完璧なのだ完璧なはずなのだ。このガラスの球体の内部では、愛と平和と秩序が、まるで美しい三重奏を奏でているはずなのだ

――だというのに。

夜、ようやく光が天使のような寝息を立て始め、この世界のすべてが静寂という名の薄い膜に覆われた頃、ソファで隣に座った翔太が、労わるように、本当に、ただ純粋愛情と労いだけを込めて、私の肩にそっと手を置く、ただそれだけの、あまりにも些細で、そして無垢行為が、私の皮膚の表面から、まるで冷たい電流のようにして内側へと侵入し、脊髄を駆け上り、全身の毛穴という毛穴を、一斉に収縮させるのである。ぞわり、と。それは、神聖な祭壇に、土足で踏み込まれときのような、冒涜的な不快感であった。あるいは、無菌室で培養されている貴重な細胞のシャーレに、誰かが無頓着なため息を吹きかけたときのような、取り返しのつかない汚染への恐怖であった。彼の指が触れた肩の布地が、まるで硫酸でもかけられたかのように、じりじりと灼けるような錯覚さえ覚える。私は息を止め、この身体が、この「水無月瑠璃」という名の、光のための生命維持装置が、彼の接触を、システムに対する重大なエラー、あるいは外部からハッキング行為として認識し、全身全霊で拒絶反応を示しているのを、ただ呆然と、そして客観的に観察していた。

「疲れてるだろ。いつも、ありがとう

翔太の声は、変わらず優しい。その瞳の奥には、かつて私が愛してやまなかった、穏やかで、そして少しだけ湿り気を帯びた、雄としての光が揺らめいているのが見える。それは、私を妻として、女として求める光であり、かつては、その光に見つめられるだけで、私の身体の中心が、熟れた果実のようにじゅくりと熱を持ったものだった。だというのに、今の私には、その光が、聖域である保育器を、ぬらりとした舌なめずりをしながら覗き込む、下卑た欲望眼差ししか見えないのだ。許せない、という感情が、胃の腑のあたりからせり上がってくる。この、二十四時間三百六十五日、寸分の狂いもなく稼働し続けている精密機械に対して、子を産み、育て、守るという、この宇宙的な使命を帯びた聖母に対して、己の肉欲を、その獣のような本能を、無邪気に、そして無自覚にぶつけてくるこの男の、そのあまりの鈍感さが、許せないのである

ケダモノ

その言葉が、私の内で、教会の鐘のように、低く、重く、そして厳かに反響する。そうだ、この男はケダモノなのだ。私がこの清浄な球体の秩序を維持するために、どれほどの精神を、どれほどの時間を、どれほどの自己犠牲にしているのか、そのことを何一つ理解しようともせず、ただ己の種をばら撒きたいという原始の欲動に突き動かされているだけの、ただのケダモノなのだ

そんなはずはない、と、脳のどこか、まだかろうじて「かつての私」の残滓が残っている領域が、か細い声で反論を試みる。これは翔太だ、私が愛した男だ。雨の匂いが充満する安ホテルの、軋むベッドの上で、互いの名前を喘ぎ声で呼び合いながら、世界の終わりが来るかのように貪り合った、あの夜の彼なのだパリへの出張中、セーヌ川ほとりで、どちらからともなく互いの唇を求め、道行く人々の冷ややかな視線さえもが、私たちのためのスポットライトのように感じられた、あの瞬間の彼なのだ結婚記念日に、彼が予約してくれたレストランの、そのテーブルの下で、こっそりと私のスカートの中に忍び込んできた、あの悪戯っぽい指の持ち主なのだ。あの頃、私たちは互いの肉体という言語を、まるで母国語のように自在に操り、その対話の中に、世界のどんな哲学者も語り得ないほどの、深遠な真理と歓びを見出していたはずではなかったか。あの燃えるような記憶は、情熱の残骸は、一体どこへ消えてしまったというのだろう。それはまるで、昨夜見た夢の断片のように、あまりにも色鮮やかで、それでいて、掴もうとすると指の間から霧のように消えてしまう、遠い、遠い銀河の光なのである

瑠璃…?」

私の沈黙を訝しんだ翔太が、私の顔を覗き込む。私は、まるで能面のような無表情を顔面に貼り付けたまま、ゆっくりと彼の手を、自分の肩から、まるで汚物でも払いのけるかのように、そっと、しかし断固として取り除いた。そして、立ち上がる。

「ごめんなさい。少し、疲れたみたい。光の様子を見てくるわ」

それは、完璧な嘘であり、そして、完璧真実でもあった。私は疲れていた。だがそれは、育児という名の肉体労働に疲れているのではなかった。私という個人が、水無月瑠璃という一個の人格が、「母親」という名の巨大なシステムに呑み込まれ、その歯車の一つとして摩耗していく、その存在論的な疲弊に、もう耐えられなくなりつつあったのだ。これは、巷で囁かれる「産後クライシス」だとか、「ホルモンバランスの乱れ」だとか、そういった便利な言葉で容易に片付けられてしまうような、表層的な現象ではない。違う、断じて違う。これは、一個の人間が、その魂の主導権を、自らが産み落とした別の生命体に完全に明け渡し、「装置」へと、あるいは「白き機械」へと、静かに、そして不可逆的に変質していく過程で生じる、存在のものの軋みなのである

聖母、とはよく言ったものだ。人々は、母という存在を、無償の愛と自己犠牲象徴として、何の疑いもなく神格化する。だが、その実態はどうか。自己を失い、思考も、肉体も、感情さえもが、すべて「子」という絶対的な存在奉仕するためだけに再構築された、ただのシステムではないか。私は聖母などではない。私は、高性能な乳製造機であり、汚物処理機であり、そして最適な環境提供する空調設備が一体となった、ただの生命維持装置に過ぎないのだ。この気づきは、甘美な自己陶酔を許さない、あまりにも冷徹で、そして絶望的な真実であった。そして、この真実を共有できる人間は、この世界のどこにもいやしない。翔太のあの無垢な優しさでさえ、結局は、この優秀な装置が、明日も滞りなく稼働し続けるための、定期的なメンテナンス作業しか見えないのだから、その孤独は、宇宙空間にたった一人で放り出された飛行士のそれに似て、どこまでも深く、そして底なしであった。友人たちがSNS投稿する「#育児は大変だけど幸せ」という呪文めいたハッシュタグは、もはや、この巨大なシステムの異常性に気づいてしまった者たちを、再び安らかな眠りへと誘うための、集団的自己欺瞞儀式しか思えなかった。

寝室に入ると、ベビーベッドの中の光は、小さな胸を穏やかに上下させながら、深い眠りの海を漂っていた。その無防備な寝顔は、確かに、この世のどんな芸術品よりも美しく、尊い。この小さな生命を守るためならば、私は喜んで我が身を投げ出すだろう。だが、それは、この身が「私」のものであった頃の話だ。今の私にとって、この感情は、プログラムに組み込まれ命令遂行しているに過ぎないのではないか。愛でさえもが、システムを円滑に稼働させるための、潤滑油のような機能に成り下がってしまったのではないか。そんな疑念が、毒のように心を蝕んでいく。

私は、息子の傍らを離れ、再びリビングへと戻った。翔太は、ソファの上で、テレビの光をぼんやりと浴びながら、所在なげにスマートフォンをいじっている。その背中は、拒絶された雄の、どうしようもない寂しさを物語っていた。かつての私なら、きっと背後からそっと抱きしめ、「ごめんね」と囁いて、彼の寂しさを溶かしてやることができただろう。しかし、今の私には、もはやそのための機能が、インストールされていないのである

私は、彼に気づかれぬよう、書斎として使っている小さな部屋に滑り込んだ。そして、ノートパソコンの冷たい天板に触れる。ひやりとした感触が、指先から伝わり、かろうじて、私がまだ血の通った人間であることを思い出させてくれるようだった。スクリーンを開くと、真っ白な光が、闇に慣れた私の網膜を焼いた。カーソルが、無人荒野で、点滅を繰り返している。何を、書くというのか。誰に、伝えるというのか。この、言葉にもならぬ、システムの内部で発生したエラー報告を。この、機械の内部から聞こえてくる、魂の悲鳴を。

それでも、私は指を動かした。これは、誰かに読ませるためのものではない。これは、祈りでもなければ、懺悔でもない。これは、私という名の機械が、自らの異常を検知し、その原因を究明し、あるいは再生可能性を探るために、己の内部へとメスを入れる、冷徹自己解剖の記録なのだ

真っ白な画面に、私は、震える指で、最初言葉を打ち込んだ。

『これは、私という名の機械が、自己を観察し、分解し、あるいは再生を試みるための、極秘の設計図である

その一文を打ち終えた瞬間、私の内側で、何かが、硬い音を立てて、砕けたような気がした。それが希望の萌芽であったのか、それとも、完全なる崩壊への序曲であったのか、その時の私には、まだ知る由もなかったのである。ただ、窓の外で、東京夜景が、まるで巨大な電子回路のように、無機質で、そして美しい光を、果てしなく明滅させているのが見えた。私もまた、あの無数の光の一つに過ぎないのだと、そう、思った。

自己機械定義たからには、次なる工程は当然、その性能向上のための最適化、あるいは、旧弊OSから脱却するための、大胆にして静かなるアップデート作業へと移行せねばならぬのが、論理的な、そして必然的帰結であった。そう、これは革命なのだと、私は深夜の書斎で、青白いスクリーンの光に顔を照らされながら、ほとんど恍惚とさえいえる表情で、そう結論付けたのであった。かつてロベスピエールが、腐敗した王政ギロチン台へと送り、新しい共和制の礎を築かんとしたように、私もまた、この「母親という名の献身」や「夫婦の情愛」といった、あまりにも情緒的で、非効率で、そして実態としては女の無償労働を美化するだけの前時代的な概念を、一度完全に解体し、再構築する必要があったのだ。そのための武器は、かつて私が外資系コンサルティングファームで、幾千もの企業相手に振り回してきた、あの冷徹ロジックと、容赦なき客観性という名のメスに他ならない。愛という名の曖昧模糊とした霧を晴らし、我が家という名の王国を、データタスクリストに基づいた、明晰なる統治下に置くこと、それこそが、この「水無月瑠璃」という名の機械が、オーバーヒートによる機能停止を免れ、なおかつ、その内部に巣食う虚無という名のバグ駆除するための、唯一の処方箋であると、私は確信していたのである

かくして、週末の朝、光が心地よい午睡に落ちた、その奇跡のような静寂の瞬間に、私は翔太をダイニングテーブルへと厳かに召喚した。彼の前には、焼きたてのクロワッサンと、アラビカ種の豆を丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒー、そして、私が昨夜、寝る間も惜しんで作成した、全十二ページに及ぶパワーポイント資料印刷したものが、三点セットで恭しく置かれている。資料の表紙には、ゴシック体の太字で、こう記されていた。『家庭内オペレーション最適化計画書 Ver. 1.0 〜共同経営責任者(Co-CEO体制への移行による、サステナブル家族経営の実現に向けて〜』。翔太は、そのあまりにも場違いタイトルを、まるで理解不能な古代文字でも解読するかのように、眉間に深い皺を刻んで見つめた後、恐る恐る、といった風情で私に視線を向けた。その瞳は、嵐の前の静けさにおびえる子犬のように、不安げに揺れている。まあ、無理もないことだろう。彼にしてみれば、愛する妻が、突如として冷酷な経営コンサルタントに豹変し、家庭という名の聖域に、KPIだのPDCAサイクルだのといった、無粋極まりないビジネス用語を持ち込もうとしているのだから

瑠璃、これは…一体…?」

説明するわ、翔太。よく聞いて。これは、私たち家族が、これから幸せに、そして機能的に存続していくための、新しい聖書バイブル)よ」

私は、そこから淀みなく、プレゼンテーションを開始した。現状分析As-Is)、あるべき姿(To-Be)、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプラン家事という、これまで「名もなき家事」という名の混沌の海に漂っていた無数のタスクは、すべて洗い出され、「育児関連」「清掃関連」「食料調達調理関連」「その他(消耗品管理資産管理等)」といったカテゴリーに分類され、それぞれに担当者と所要時間、そして実行頻度が、美しいガントチャート形式可視化されている。例えば、「朝食後の食器洗浄」は、担当:翔太、所要時間:十五分、頻度:毎日、といった具合に。さらに、月に一度、近所のカフェで「夫婦経営会議」を開催し、月次の進捗確認と、翌月の計画策定を行うこと、日々の細かな情報共有は、専用のチャットアプリで行うこと、そして何よりも重要なのは、これまで私一人が暗黙のうちに担ってきた「家庭運営の全体を俯瞰し、次の一手を考える」という、いわば管理職としての役割を、これからは二人で分担する、すなわち、彼にもまた、単なる作業員(ワーカー)ではなく、主体的思考する共同経営責任者(Co-CEO)としての自覚と行動を求める、ということ。私の説明は、かつてクライアント企業役員たちを唸らせた時のように、理路整然としており、反論余地など微塵もなかった。翔太は、ただ呆然と、私の言葉の奔流に身を任せるしかなく、すべての説明が終わった時、彼はまるで催眠術にでもかかったかのように、こくり、と小さく頷いたのであった。

「…わかった。瑠璃が、そこまで追い詰められていたなんて、気づかなくて、ごめん。僕も、頑張るよ。君を、一人にはしない」

その言葉は、疑いようもなく誠実で、彼の優しさが滲み出ていた。私は、その瞬間、胸の奥に、ちくり、と小さな痛みを感じたのを覚えている。違う、そうじゃないの、翔太。私が求めているのは、あなたのその「頑張るよ」という、まるで部下が上司に忠誠を誓うような言葉ではない。私が欲しいのは、私がこの計画書を作る必要すらないほどに、あなたが私の脳と、私の視界と、私の不安を共有してくれるPermalink |記事への反応(0) | 05:15

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anond:20250907025744

そりゃ別の男のチンポ突っ込まれてイキまくった後なんだからお前の体なんか微塵も興味ねえだろ

黒人の肉棒にお前の粗チンで勝てると思ってんの?

Permalink |記事への反応(1) | 03:13

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2025-09-02

anond:20250902151053

少なくとも原文にミソジニー要素なんて微塵もない気がするんだが…

本当に気持ち悪いな

Permalink |記事への反応(0) | 15:27

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