
はてなキーワード:後期高齢者とは
がある
後期高齢者医療制度は費用を国が半分、日本全国の健保組合が4割負担する仕組みとなっており、その4割は「後期高齢者支援金」という形で賄う。つまり後期高齢者ではない一般国民が払う健康保険料の一部が没収される
で、どれくらい没収されるかと言うと、普通の被保険者が払う保険料の約半分(加入している健保により多少の前後あり)
給料の額面40万、健保料率5%の場合は、毎月2万円を健康保険料として健保組合に納付するが、その半分、1万円くらいが後期高齢者支援金として没収される
健保組合が使えるのは残りの1万だけだ
今は過半数の健保組合が赤字という話だが、それは後期高齢者納付金が毎年膨らみ続けているからであり、それがなければ100%の組合が黒字だ
後期高齢者にとっととあの世に行ってもらい医療制度を縮小すれば健康保険料はかなり下げられる。消費税やガソリン税減税よりも内需喚起効果が高く財源の心配もない
https://anond.hatelabo.jp/20251013134531
「人口ピラミッドの山(団塊ジュニア・氷河期世代)が通り過ぎれば社会保障の問題は解決する」
という勘違いをしている人が多く見られる。
社会保障は基本的には同時代の現役世代が支払って引退世代が受け取るので、引退後に子孫世代が多ければお互い楽になり、少なければお互い苦しくなる。「現役一人あたり何人の老人を支えるか」というポンチ絵を見たことがある人も多いだろう。
一方、「人口の山」は直前や直後の世代より多い現象で、それ自体は社会保障の財政収支的な厳しさとはあまり関係ない(※学校や入試がそうだったように、施設の定員増が追いつかない、席の奪い合いが前後世代より厳しいなど、人口が多いこと自体で苦しむ要素が全く無いわけではない)。
現在、最初の人口の山である団塊の世代が後期高齢者に差し掛かったが、彼ら彼女らは自分たちと遜色ない数の団塊ジュニアという山を作ったので、昔より厳しいとは言え社会保障がすぐにでも崩壊するような状況には至っていない。
親世代と子世代との人口比を正確に測ることは難しいが、合計特殊出生率は子側から見た親との人口比を反映していると言える。前述の団塊ジュニアのピークである1973年は2.14で、人口の置換水準の2.07に近く、団塊の親と団塊ジュニアの子がほぼ同数であることが窺える。
参考:年次別にみた出生数・出生率(人口千対)・出生性比及び合計特殊出生率https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003411595
当の団塊ジュニアはというと、2004年生まれの父平均年齢が32.2歳、母平均年齢が30.2歳なので、これが概ね1973年生まれの子世代を代表する年と考えると、合計特殊出生率は1.29。子世代が親世代の65%程度(約3分の2)に減っている。
参考:出生順位別にみた年次別父・母の平均年齢https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003411609
本題の、より下の世代ではどうかというと、2013年生まれ(親は平均1980年生まれ)は合計特殊出生率1.43(子が72%)でやや改善しているが2.0には程遠く、2023年生まれ(親は平均1990年生まれ)は1.20(子が60%)に落ちる。団塊ジュニアより親子の人口比は悪化している。
まとめると
・人口ピラミッドに山があるから社会保障が厳しくなるわけではない
そうそう、そのうえ経営者とか大学教授とか完全に体制側の立場なのに、反体制ヅラして偉そうなことホザいたりするんだよね。宮崎駿とか桑田佳祐とか内田樹とか。
醜悪。
そもそも前提にされてる
人間社会の権力機構に食い込むようなことはしてなかった(ぼっち志向過ぎて)
人間社会の権力機構に食い込むようなことはしてなかった(ぼっち志向過ぎて)
主人公達は物語の途中で呪術界の上層部・名家・名流を殺戮する挙に出るが
直後にそこに成り代わるわけでアナーキストと言うよりむしろ権力側(もともと偉い血筋の奴が多い)
(数十年後を描いた続編では旧主人公達は武力でも血統でも呪術界の支配層に君臨してるっぽい)
一部に体制側特高の暴走みたいなのがあったがトップたちは主人公の味方
これこそ反体制派漫画!って言いたくなりそうだけどそうは言えないと思う
だってルフィ達は支配者層にも封建的な王国とかにも全然味方する
以上見てきたように
現後期高齢者たちの間だけで流行ったわけのわかんねえ反知性的カルチャーなのではないか
goodからnot badくらいの体制まで敵視する必要はなく
「反体制か否か」というものの見方自体がしわしわパラダイムなのではないか
nanamino
反体制かどうかはともかく、人種差別や性差別を正面から肯定した作品はほぼゼロだろうに。
2025/10/02
結構上位のコメントなんだけどどういう反論なのか全くわからない。
俺はここで 「漫画やアニメには人種差別や性差別を正面から肯定した作品が多い」といった主張をしてないし
それ以前に差別の話をしてなくね……?(念のためツリーをのぼって、発端の元増田もしてない)
「「アニメ・漫画では反体制を描いてるのに日本人が反体制になってないのが不思議、という議論がある。
しかしそれは発想が逆で、アニメや漫画はガス抜きとして作用しているのではないか。」
↓↓↓↓↓
俺
↓↓↓↓↓
nanamino
「反体制かどうかはともかく、人種差別や性差別を正面から肯定した作品はほぼゼロだろうに。」
わかんねえ。
順位がこれだけ上ってことはこの人の読み間違いとかじゃなく、
あとnanaminoの他のブコメを見たが別に変な奴って感じはしない。割と同意できる感覚のコメントも多い。
というわけで誰か解説してくれこれ。
Permalink |記事への反応(45) | 11:31
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母親が祖父に「死ね」くらいの悪口を言う。反抗期ですか?気持ち悪い
祖父が入った後の風呂の湯が少ないとか冷めてるとかそんな理由で死ねって言い出す。しょうもな…何故全裸になる前に湯船を確認しないのか?反抗期の女子高生の「お父さんの服と一緒に洗濯しないで。臭いから」程度の理由で、更年期が後期高齢者に死ねって言ってんのヤバ。キモ。
自分の親がいい歳してオンゲーに向かって台パンしながら死ね!って言ってるの想像してみて欲しい。キツすぎる。恥ずい。辞めて欲しい。
普通に幼稚だし意味わからないし共感性羞恥がすごい。更年期が反抗期みたいなことして恥ずかし。
更年期だのホルモンだので不安定だったりイライラするのかもしれないけど、あまりにもしょうもなすぎる。私にもちゃんと反抗期があったけど、こんな母親に「うるせえババア」って言う方がめんどくさい事になるなと思っていた。言ってみたかったなぁ、「うるせえババア死ね」って。だったらもうちょっと許せたかな。
母親的には私に対して無害なつもりみたいだけど、私のおじいちゃんに死ねって言うから普通に有害なんだよなぁ。みつを
私の中に母親と同じ加害性があるのが本当にキツイ。死ね死ね言ってる親って存在もキツイけど、自分の将来の方がキツイ。母親が祖父に死ねって言う度に「早めに死ぬかー」と思う。
俺も難病だが、一度目の発作時はやはり誤診だった。その1年後くらいに発作があり難病が発覚、今まで悩んでた諸症状は難病のせいだとようやく判明した。難病は症例少ないからなかなか診断つかないんだよな。
誤診した医師にはつらくて腹立つだろうけど、20年前と技術も違うしね。当時はまだレントゲンを蛍光灯で見てたでしょ。いまはデジタルで解像度は段違いだし、CT断層画像もかなり一般的になってきた。
人工関節も進化してるだろう。20年前よりいいやつがつくなら良いじゃない。あとは同じ症状で悩んでる芸人とか見てると元気出る。
世間や周囲からの評価が高く、なおかつ他の男から自分を守れるなどの「妻子を養う男」としての適性、そして好感の持てる言動や自身との関係性
女が男を選ぶ基準は顔面に偏ってないのは、モテる女は万人が認める美人やナイスバディに偏り、モテる男は容姿はばらついているがヤンキーや体育会系など強者男性要素を持つのが共通しているのを見てもわかる
自分たち男はが見ず知らずの素性の知らない女のパーツで発情・射精できるし買ったり盗撮したり付きまとう
だから女もイケメンなどのアイテム持ちの男に突然壁ドンや性加害されたら皆受け入れるし許されるという妄想を口走る限界アンチフェミ男性の脳内の女性像はまるで発展場の胸にパンパンの詰物をした露出度の高いミニスカヒラヒラドレス姿の異様なオカマである
同じアンチフェミ層からも浮いており、例外なく実生活でも高齢未婚
不安定かつ成功率は針の穴をくぐるレベルの倍率の芸能界において自身の商いを零細事務所からビッグビジネスに発展させた才覚の持ち主のジャニー喜多川だが
後期高齢者である晩年も「昔は身長が小さい方が人気あったけど、今はそういう時代じゃない」「うち(ジャニーズ)の若い子も大きい子ばかり」と冷静に時代の流れを把握していた
https://note.com/ezuremanagement/n/ndcdf1c44e048
そして70年代に黒柳徹子との婚約会見のデマをマスコミに流された時も「僕ならもっと豪華な会場でする」とコメントして徹子を喜ばせる機転があった
ノンケなら身長のハンデをものともせずモテたし結婚できるだろう
いかがでしょうか?お気に召さないところがございましたでしょうか?
| 年齢層 | 死亡率・死亡数の特徴 | 主な死因(順位) | 生存率 |
|---|---|---|---|
| 0歳 | 乳児死亡率:1.6/1,000人 死亡確率:男0.065%、女0.061% | 1. 先天奇形・染色体異常 2. 周産期疾患 3.乳幼児突然死症候群 | 99.94% |
| 1-4歳 | 幼児死亡率:0.7/1,000人 世界最低水準 | 1.先天異常 2. 不慮の事故(溺死、交通事故) 3.悪性新生物 | 99.77% |
| 5-9歳 | 死亡率:0.08/1,000人 最も低い死亡率 | 1.悪性新生物(白血病、脳腫瘍) 2. 不慮の事故 3.先天異常 | 99.92% |
| 10-14歳 | 死亡率:0.09/1,000人 歴史的低水準維持 | 1.悪性新生物 2. 不慮の事故 3.自殺(出現) | 99.91% |
| 15-19歳 | 死亡率:0.28/1,000人 自殺が急増 | 1.自殺(10.4/10万人) 2. 不慮の事故 3.悪性新生物 | 99.72% |
| 20-24歳 | 死亡率:0.42/1,000人 自殺が最多 | 1.自殺(17.6/10万人) 2. 不慮の事故 3.悪性新生物 | 99.58% |
| 25-29歳 | 死亡率:0.46/1,000人 自殺率ピーク年代の一つ | 1.自殺(15.4/10万人) 2.悪性新生物 3. 不慮の事故 | 99.54% |
| 30-34歳 | 死亡率:0.58/1,000人 がん増加開始 | 1.自殺(16.3/10万人) 2.悪性新生物(増加) 3. 心疾患 | 99.42% |
| 35-39歳 | 死亡率:0.79/1,000人 生活習慣病の影響開始 | 1.自殺(19.3/10万人) 2.悪性新生物 3. 心疾患 | 99.21% |
| 40-44歳 | 死亡率:1.24/1,000人 がん死亡急増 | 1.悪性新生物(逆転) 2.自殺(18.5/10万人) 3. 心疾患 | 98.76% |
| 45-49歳 | 死亡率:1.93/1,000人 中年期リスク上昇 | 1.悪性新生物 2. 心疾患 3.自殺(20.7/10万人) | 98.07% |
| 50-54歳 | 死亡率:3.14/1,000人 自殺率最高値 | 1.悪性新生物 2. 心疾患 3.自殺(**23.4/10万人**) | 96.86% |
| 55-59歳 | 死亡率:4.89/1,000人 がん死亡ピーク接近 | 1.悪性新生物(50%以上) 2. 心疾患 3. 脳血管疾患 | 95.11% |
| 60-64歳 | 死亡率:7.42/1,000人 三大疾病顕著 | 1.悪性新生物(**61.7%**) 2. 心疾患 3. 脳血管疾患 | 92.58% |
| 65-69歳 | 死亡率:11.8/1,000人 退職後健康問題 | 1.悪性新生物 2. 心疾患 3. 脳血管疾患 | 88.20% |
| 70-74歳 | 死亡率:19.2/1,000人 複合疾患増加 | 1.悪性新生物 2. 心疾患 3. 脳血管疾患 | 80.80% |
| 75-79歳 | 死亡率:32.5/1,000人 後期高齢者入り | 1.悪性新生物 2. 心疾患 3.肺炎・老衰(増加) | 67.50% |
| 80-84歳 | 死亡率:58.7/1,000人 老衰が上位に | 1.悪性新生物 2. 心疾患 3.老衰(急増) | 41.30% |
| 85-89歳 | 死亡率:112.3/1,000人 老衰が第2位に | 1. 心疾患 2.老衰 3.悪性新生物 | 男26.0%、女50.1% |
| 90-94歳 | 死亡率:198.5/1,000人 老衰が最多に | 1.老衰(女性で顕著) 2. 心疾患 3.肺炎 | 男10%、女25% |
| 95-99歳 | 死亡率:312.4/1,000人 超高齢期 | 1.老衰 2. 心疾患 3.肺炎・誤嚥性肺炎 | 男2%、女8% |
| 100歳以上 | 死亡率:450+/1,000人 センテナリアン | 1.老衰(大多数) 2. 心疾患 3.肺炎 | 男0.5%、女2% |
30半ばで新車を買った。
節約投資界隈では車を買うやつはアホだとか、カーシェアやタクシーで十分だとかよくきく。それを実行してあまり大きな買い物をしなかったが、新車のSUVを買った。
俺はチビだ。
だいたい歩いていると俺より小さい成人男性はほぼいない。いたとしても後期高齢者だ。
そして肩幅もない。
ただ、生まれてからずっとこの身長なので、別に気にしてなかったし、特にコンプレックスを抱くこともなかった。
実際ナメられていると思うが、別にケンカするわけでもないし、なにも困らないと思っていた。
とはいえ、この身長だと、人混みに行くと完全に埋もれてしまう。
人垣の谷を作り、人よりも小さなボロノイ図を作り、合掌の手を人に差し込んで歩く。
車に乗ると、たとえ渋滞でも埋もれることはない。
チビの俺でさえ渋滞の中では、周りの大人達と同じ面積を必要とする。
車の工業規格に包まれて、ようやく一人前の男になった気がするのだ。
そして大きな容積を必要としてやるのだ。
ドラッグストアに行った。よくいく店だ。
いつもの通り20%引きや半額のシールが貼ってあるものを見分しつつなに買おうかチェックしている。
そうすると老人が入ってきた。足を引きずってる後期高齢者にみえるジジイだ。
品出しやレジの店員に手をふり笑いながら挨拶して、向こうも笑いながら返している。
ファミレスなど全員に「ごちそーさまでした」と舌足らずに挨拶してまわる幼女をふと連想する。
いやちがう。ある年齢の間だけ人間はちがうのだと思い直す。
10代後半から40代終わりくらいまでか。人生80年とすれば半分はない期間。この期間だけ人間は別の種族になっているんだなと。
もちろんひとによって期間がちがうが、あきらかに人間として別のものになるなと思った。