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「後方互換」を含む日記RSS

はてなキーワード:後方互換とは

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2025-07-21

anond:20250721115052

毎回これ言えば同意貰えると思ってアホが言い出すんだよな

選挙効率合理性より後方互換性が重要なんだよ。

ボケ老人でも文盲でも選挙権がある。「大声で呼びかけてまわる」という最もプリミティブな手段を残すのは民主主義の根幹に関わる象徴行為だ。

そもそもドブ板やらなかったら競り負けるからやってるんだ。やめさせるには全員一度に強制的にやめさせるしかない。禁止根拠は?車に乗らなきゃいいのか?拡声器禁止するのか?どうせ何も考えてないだろう

Permalink |記事への反応(0) | 11:59

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2025-05-12

anond:20250512104257

元々基本単位家長たる成人男性であって、そこに彼の家族付属物として所属してるとしていたものを、家制度や家父長制の廃止によって刷新するとき後方互換性のために、世帯単位のもの定義し直したと言うふうに経緯を知れば、なんでゼロから作り直さなかったとか思うところはあってもまあ納得はできるやろ。当時はまだ紙ベースの仕組みしか構築できない時代だし

Permalink |記事への反応(0) | 16:36

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2025-02-11

ポイント・お店・●●ペイ系アプリのむかつく仕様

お店で開こうとしたら、アップデート必要ですって出てアプリ使えなくなるやつ

強制後方互換排除マジでクソ

せめてバーコードとかは見れるようにするとかあるだろ

それやってくれてるアプリもあるけどめっちゃ少ない

年一とか半年に1回程度ならまだ許せるけどそんな頻度じゃねえしクソめんどいんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 10:45

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2025-01-22

anond:20250122201211

XのAPIのエンドポイントURI2025年現在においても未だtweetという用語を用いているし、リポストretweetのまま。

表書きこそXに名前を変えているが、後方互換性を保つためにもXのシステム内部はpost/repostではなくtweet/retweetで稼働しているんだよね。

イーロンの薄っぺら施策名前を変えたところで、イーロンにはシステム内部を変更して後方互換性を断ち切る決断力も技術力もないから内部はずっとそのまま。

その状況でソースコード外だけ改名適用すると紛らわしくなるから、イーロンの改名はなかったことにしたほうが好都合なんだよね。

Permalink |記事への反応(0) | 20:22

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2025-01-14

anond:20250114132742

いいもなにも、後方互換性は既に発表されてるし、現行のパワーアップなのは当然でしょう

Permalink |記事への反応(0) | 13:42

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2025-01-05

anond:20250105001839

そのハードで遊べる新作ソフトはどんな形で私たちを驚かせ、ワクワクさせてくれるのだろうか。それを想像するだけで、発売発表前から胸の高鳴りが止まらないのです。

 以上のように、Nintendo Switch 2(仮称)に期待しているポイントは多岐にわたります。高性能化やバッテリー寿命の延長、Joy-Conなどのコントローラー改良、オンラインサービスの充実や後方互換性の確保、さらに「任天堂らしい革新的な遊び方」の提案――これらがどのように掛け合わさるかによって、次世代ハード評価が大きく左右されるでしょう。現在Switch成功をそのままに、さらに飛躍したゲーム体験提供してくれるのか。それとも、まったく新しい方向性を打ち出してくるのか。いずれにしても、任天堂が次にどんな手を打ってくるのかを考えるだけで、ゲームファンとしてはワクワクが止まりません。正式な発表の日を心待ちにしつつ、今のSwitchライフを楽しみながら、そのときを迎えたいと思います次世代へ続く物語はまだ始まったばかり。Nintendo Switchがもたらした「ハイブリッドな楽しさ」が、どのように新たな進化を遂げるのか――期待と興奮を胸に、私たちはその瞬間を待ちわびているのです。

Permalink |記事への反応(0) | 00:19

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Nintendo Switch2に期待

 任天堂が誇るハイブリッドゲーム機Nintendo Switch」は、2017年の発売以来、世界中ゲーマーから熱烈な支持を集めてきました。その人気の理由は多々ありますが、最大の魅力として挙げられるのは、テレビにつないで大画面でプレイすることも、携帯機として外に持ち出して遊ぶこともできる「ハイブリッドコンセプト」です。任天堂ゲーム機といえば、これまでも携帯機の「ゲームボーイシリーズや据え置き機の「ファミリーコンピュータ」「スーパーファミコン」「Wii」など、数多くの革新的ハードウェアを世に送り出してきた歴史があります。その中でも、携帯機と据え置き機の境界を取り払ったNintendo Switchは、ゲームの遊び方に大きな変革をもたらしました。そして今、多くのファンが心待ちにしているのは、その次世代機とも言える「Nintendo Switch 2(仮称)」です。

 噂段階では「Switch Pro」「次世代Switch」「Switch 2」などの呼称が飛び交い、正式発表はいまだ行われていません。それでも、ゲームファンの間では次なる進化形への期待がとても大きくなっています。では、実際に「Nintendo Switch 2」に対して、どのような期待を抱いているのか、私自身の視点でいくつかのポイントを挙げながら考えてみたいと思います

 まず第一に、ハードウェア性能の向上です。Nintendo Switchは発売当初こそ「据え置きとしても携帯機としても十分な性能を両立している」と高く評価されましたが、近年は競合他社のハードPlayStation 5やXbox Series X|S)の登場や、PCゲームグラフィック表現進化により、Nintendo Switchにおける処理性能やグラフィック面での限界が浮き彫りになりつつあります。もちろん、「任天堂らしさ」を最大限に活かすタイトルにおいてはフォトリアルを追求しすぎる必要はなく、むしろ独自アートスタイルゲーム性が際立つ作品も多いです。しかし一方で、大手サードパーティマルチプラットフォームタイトルを十分に快適なクオリティ動作させるには、現行のSwitchスペックでは不足を感じる場面も少なくありません。そこで期待されるのが、次世代機ならではのCPUGPU性能の大幅な強化です。

 実際に、Switch 2がNVIDIA製の最新チップを搭載し、4K出力やレイトレーシングといった先進的なグラフィック機能対応するのではないか、という噂もあります。もしそれが実現すれば、これまで移植が難しかった大型タイトルや、より高いフレームレートを求める作品も、スムーズに遊べるようになるでしょう。さらに、性能アップが期待されることで、任天堂独自ゲーム体験に加え、サードパーティ各社のAAAタイトルもより豊富に展開できる可能性が高まります次世代ゼルダマリオといったファーストパーティ作品クオリティアップはもちろん、海外の人気シリーズが同時発売で遊べるようになれば、Switch 2は携帯できるハイスペック機として、これまで以上の存在感を放つはずです。

 第二に、携帯機能さらなる洗練です。Nintendo Switchの強みである「いつでもどこでも遊べる」体験は、そのまま継承されると考えていますが、さらに快適性や携帯性が向上すればなお嬉しいところです。例えば、ディスプレイサイズをもう少し大きくして解像度を上げる、あるいはディスプレイベゼル(枠)を狭くして本体サイズを抑えつつ画面領域を拡大するなど、最近スマートフォントレンドに近い形で進化していくと予想できます。また、バッテリー寿命の延長も大きなポイントでしょう。Nintendo Switch初期型から比べれば改良型や有機ELモデルなどでバッテリー持続時間改善されているものの、ハイスペック化に伴う消費電力の増加も予想されるため、そこをどのように工夫するかはとても気になります

 加えて、携帯モードテレビモードの切り替えが今よりスムーズかつ快適になることを期待していますSwitchならではのドックの仕組みは非常に便利で、テレビ接続して遊びたい時はドック差し込むだけ、携帯モードに切り替えたい時はサッと本体を取り外すだけで画面遷移がスムーズに行われるのが魅力です。もし次世代機4K対応や性能が向上したとしても、その簡便性は失ってほしくありませんし、むしろ即座にクイックレジュームできたり、もっと時間スタンバイから復帰できたりすると、より魅力が増すのではないでしょうか。たとえば、ゲームによってはテレビモード携帯モードで別々に最適化された解像度フレームレートを設定できる仕組みがあると、遊びのスタイルに合わせた柔軟なプレイが実現しそうです。

 第三に、Joy-Conコントローラーの改良です。Nintendo Switch本体左右に着脱できるJoy-Conコントローラーが大きな特徴ですが、発売当初からスティック故障(いわゆるドリフト問題)やボタン耐久性などが指摘されてきました。もちろん、ユーザー使用環境によって状態は大きく異なるものの、Switchユーザーの中には「予備のJoy-Conを買うハメになった」という方も少なくないでしょう。従来の対処方法としては、任天堂無償修理を行うケースもありますが、根本的な構造の改良が求められているのは確かです。

 次世代Switchでは、耐久性操作性を高めるための改善が期待されますアナログスティック構造を変えてドリフトを起こりにくくする、ボタンの押し心地や押しやすさを見直すなど、長期間使用しても快適に遊べるコントローラーが求められるでしょう。また、Nintendo SwitchLiteのように一体型となった本体形状のオプションも用意されるのかどうかも気になるポイントです。さらに、ハプティックフィードバック振動進化)や、モーションセンサーの精度向上、HD振動さらなるブラッシュアップなど、コントローラーが生み出す独特の臨場感が次のステップに進めるかもしれません。

 第四に、オンラインサービスソフト面での充実も忘れてはならない要素です。任天堂は「Nintendo Switch Online」という有料オンラインサービスを展開し、ファミリーコンピュータスーパーファミコンNINTENDO64ゲームボーイアドバンスなどの往年の名作タイトルを定額でプレイできるサービス提供してきました。こうしたレトロタイトル配信は、過去の名作を改めて楽しむだけでなく、若い世代クラシック作品を伝える重要役割を担っていますしかし、現行のサービスではオンライン周りの使い勝手通信品質に関して、まだまだ改善余地があるという声もあります次世代機では、より高速かつ安定したオンライン体験や、クラウドセーブの充実化、フレンドとの交流機能拡張などが期待できるでしょう。

 そしてもう一つ、大きな期待要素として「後方互換性」が挙げられますNintendo Switchに対して、任天堂独自の高い互換性や、ソフト資産いか継承するかは非常に重要テーマです。特にSwitchは膨大な数のダウンロード専用ソフトインディータイトルが充実しており、「ダウンロード専用ソフト次世代機でも続けて遊びたい」というユーザーは多いはずです。もしSwitch 2(仮)で後方互換性がしっかり確保されれば、ユーザーは現行Switchゲームライブラリー無駄にすることなスムーズに移行できますし、開発側もSwitch 2向けの新作に注力しやすくなります。これまでに培ってきたハードソフト一体の発想を大切にしてきた任天堂であれば、きっとユーザーの声を無視することはないと信じたいところです。

 また、発売時期にも注目が集まっていますNintendo Switch自体2023年の段階で発売から6年以上が経過しており、任天堂ハードとしては比較長寿命の部類に入ってきました。一方、Switch本体の累計販売台数は1億台を超えており、まだまだ世界的に需要がある状況です。そんな中で任天堂次世代ハードをいつリリースするのか、戦略的タイミングも含めてファンは気になるところです。早ければ2024年、あるいは2025年頃といった噂もあり、「もう少し先ではないか」「既に開発キットが配布されているらしい」など、真偽不明情報が行き交っています。いずれにせよ、Switch 2の存在公式に発表される日が来れば、ゲーム界隈は一気に盛り上がることは間違いないでしょう。

 ここまでハードウェア面やオンラインサービス、発売時期などに対する期待を語ってきましたが、やはり最終的に重要なのはゲームソフトの魅力です。任天堂看板タイトルであるスーパーマリオシリーズ、「ゼルダの伝説」シリーズ、「ポケットモンスターシリーズに加え、「スプラトゥーン」や「カービィ」「どうぶつの森」など、多彩なファーストパーティIPをどう進化させるか。あるいはサードパーティタイトルとの連携をどの程度深めるかが、次世代ハードの成否を左右すると言っても過言ではありません。たとえば「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」や「ゼルダの伝説ティアーズ オブ ザキングダム」のように、広大なオープンワールドと斬新なゲームメカニクスを合わせて新たな遊びを提案する作品誕生すれば、次世代機の魅力をアピールする最高の機会となるでしょう。

 さらに、近年のゲーム業界ではクラウドゲーミングやサブスクリプションサービスの流れも加速しています任天堂はこれまでクラウド技術に対して積極的というイメージは薄かったものの、特定タイトルクラウド版を配信するなど徐々に取り組みを始めています。もしかすると、次世代機ではさらクラウド活用が広がり、ユーザーゲームデータを端末に保存しなくても高品質タイトルを楽しめる世界が訪れるかもしれません。ただし、現状ではインターネット環境通信の安定性によってプレイ感覚が大きく左右されるため、どのようにユーザー体験を向上させるのかが課題です。その点では、任天堂らしく「持ち歩けるゲーム機」だからこそ、ローカルデータを持っておきたいという意見もあるでしょうし、一気にクラウドへ移行するというシナリオは考えにくいのではないかとも思えます

 もう一点、個人的に熱望しているのは、Nintendo Switch Onlineにおけるバーチャルコンソール的なサービスの強化です。現状でも、ファミリーコンピュータスーパーファミコンNINTENDO64ゲームボーイアドバンスなどのタイトル一定数遊べるようになっていますが、配信数やラインナップにはまだ偏りがあり、地域によっては遊べるタイトルが限られているケースもあります。例えばゲームキューブやWiiの名作をもっと気軽に遊べるようにしてくれたら、昔のゲームをもう一度体験したいというファンや、これから初めて触れる若い世代にとっても嬉しいはず。Switch 2では、これら過去ハードライブラリーをより充実させ、オンラインでのマルチプレイ対応など新しい要素を付加することで、多世代ゲーマーが一堂に会して楽しめるような環境を整えてくれると期待しています

 総合的に見て、Nintendo Switch 2(仮称)に求められるのは、「任天堂らしい革新的な遊び方の提案」と「より高いハード性能や快適な操作性」の両立ではないでしょうか。現在Switchで得られた成功体験をそのまま引き継ぎつつ、ユーザーの声を取り入れて細やかな不満を解消し、さらに新たなゲーム体験をもたらす――それこそが次世代に求められる任天堂の強みだと思いますハードシェアを牽引するためには、性能や価格だけでなく、そこに独自の魅力が備わっていなければなりません。Joy-Conがもたらしたおすそ分けプレイHD振動などの仕組みが、その一例と言えます過去の名ハードWii」で採用されたリモコンコントローラーや「ニンテンドーDS」のタッチスクリーンなど、任天堂は常に「人間ゲーム体験を豊かにする新しいアイデア」を大切にしてきた歴史があります次世代Switchでも、何かしらの意表を突くギミックが用意されているかもしれません。

 そうしたギミック存在はまだベールに包まれていますが、多くのゲーマーが「どうぶつの森」や「スプラトゥーン」の次回作携帯でも大画面でも高画質で遊べるかもしれない、と期待に胸を膨らませているのは間違いありません。噂が絶えないだけに、ファンとしては早く正式発表を聞きたいところですが、任天堂サプライズ発表を好む企業でもあり、E3などの大きなイベント独自Nintendo Directで突然「Nintendo Switch 2」の詳細を明かす可能性も否定できません。もし、その時が訪れたらゲームファンの間で爆発的な話題となるのは確実でしょう。

 さらに、Switch 2の登場が持つ意味は、任天堂自身ユーザー提示する「これからゲーム体験への道しるべ」としても非常に重要です。VRARクラウドゲーミングなど、ゲームの遊び方は今後も多様化していくことが予想されます。そんな中、任天堂が「持ち運べて、テレビでも遊べて、かつ新しい遊びを提案する」ハードをどうブラッシュアップしていくのかは、業界の大きな関心事でもあります特にコロナ禍以降、家庭内でのエンターテインメント需要が増えたことを踏まえると、Switchのような「家でも外でも遊べる」コンセプトは非常に強力なアドバンテージを持っていると言えるでしょう。

 私は、次世代機が発売された後も現行のNintendo Switchがすぐに廃れることはないだろうと考えています。1億台以上の普及台数を誇るSwitchには膨大なユーザーがいて、ソフト開発メーカーもなお活発にタイトルリリースしています。一方で、次世代機が登場したとしても、最初の1〜2年間は並行してソフトが発売されるケースが多いはずです。後方互換性が確保されれば、ユーザーは移行期間をよりスムーズに過ごすことができるでしょう。また、SwitchSwitch 2のラインナップをどう差別化していくかも、任天堂の腕の見せ所です。過去には「Wii U」と「3DS」が並行して存在していた時代もありましたが、Switch 2が登場したときにどのようなポジション取りが行われるのか、非常に興味深いところです。

 結局のところ、Nintendo Switch 2(仮称)は「Switchのどこをどれだけ進化させ、どんな新しい遊びをプラスアルファするのか」が最大の注目点です。グラフィック面や処理能力が強化されるだけでも、従来のSwitchユーザーには大きな恩恵があるでしょうし、Joy-Conドリフト問題などが解消されればユーザー体験は大幅に向上します。しかし、それだけでは「任天堂らしい驚き」というスパイスが足りないとも言えます。たとえば、コントローラー拡張現実(AR技術対応し、机の上にキャラクターが出現して遊べる機能が加わるとか、ジャイロ操作さらに精密になって新感覚スポーツゲームが登場するとか、そんな発想があっても不思議ではありません。過去には「Nintendo Labo」のように、ダンボール工作して体験する拡張キットも提案してきた任天堂ですから、新たなインタラクション可能性はまだまだ広がっていると感じます

 最後に、私は次世代Switchであっても、ゲームのものの「楽しさ」という根幹が最も大切だと思っています。高性能なハードウェアを備えていようと、画期的デバイスがあろうと、ゲームの中身が面白くなければ意味がありません。その点、任天堂は長年にわたって「楽しさの創造」を追求してきた企業です。マリオゼルダなどの定番シリーズですら常に新しい挑戦を続け、ゲームとしての驚きや喜びを生み出してきました。もしSwitch 2が登場するとなれば、そのハードで遊べる新作

Permalink |記事への反応(1) | 00:18

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2024-11-18

htmlは1回整理しなおして後方互換なくした新プロトコル作ってほしい

今つくるならhtml側にはもうビジュアル要素完全になくすし

1枚のhtmlファイルcssから必要に応じて複数ページ表示するようにできるでしょ

Permalink |記事への反応(1) | 20:31

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2024-11-06

ゲームハード後方互換理解適当ブクマカたち

↓の、switch後方互換についてのはてブコメントを流し読みして、はてブハード周りの知識適当だなぁ、と思った。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.denfaminicogamer.jp/news/241106h

ゲームハード後方互換は大きく分けて、以下の3種類ある。これを何も考えず、ブクマカ後方互換と雑にまとめている。

力技でエミュレーションする

Xbox360以降のXboxGBAファミコンミニスイッチオンラインの各ハードvitaPSP互換などがこれに該当する。

所謂ソフトエミュレーションで、ハード面で追加コストは無いが、その分ソフト面で開発するのにコスト必要になる。

後方互換必要部品を搭載する

PS2にPS1のCPUDVDサウンド周りのCPUに、DSGBACPUが下画面の描画に、力技エミュに近いが初期型PS3PS2CPU/GPUが載せられている。

前者2つは、個人的に美しい解決法だと思っている。ただ、CPUの発展が前世から大きく上昇していた過去では可能だったが、昨今の発展著しい状況でこの対応は難しいと思う。

バージョンアップした部品調達する

今回のswitch互換方法(推測)、PS4→PS5、ゲームキューブ→wiiwiiU、DS3DSなどで、CPUに後続モデルを使うことで高い互換性を確保している。

最近ハードはほぼコレで、例外cell新規開発したPS3ぐらい。CPUを完全に外部に任せることで、開発コストを掛けずに性能アップを図ることができる。

そのデメリットとして、PS2のように同スペックでどんどん小さく、どんどん作って、小さく安くという戦略が難しくなるが、昨今のCPU開発コスト国家レベル予算必要になるので、現時点でこれになるのは妥当だと思う。

---

他にもクラウド互換(例:PSNow)のようなパターンもあるけれどど、とりあえず区分としてはこの3つで十分だと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 14:03

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2024-05-14

anond:20240514223215

ハード後方互換ソフトの話って一緒に語るものではないだろう

Permalink |記事への反応(0) | 22:50

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2024-05-08

Appleは使って天国作って地獄と言われていてクリエイター軽視は昔からだよ

ユーザーも散々使っておきながら後方互換が切れたら「負の遺産が無くなって清々する」と言い出すから

二度とお前らには作ってやんねーと思った

Permalink |記事への反応(1) | 23:22

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2024-04-19

anond:20240419141954

このツリーもまた、元増田の「後方互換性」の表現のまずさのせいで誤解させてしまっているかもしれないので確認ときます

元増田アイディアは「機械で旧紙幣をつかえるままにする」じゃなくて、「古い機械のままでも使えるような新紙幣にする」というものね。元増田追記もあるし、別ツリーでも同じ誤解を解きほぐそうと奮闘してるので見てみてね。すまんね。

偽造リスクの高い旧紙幣をいつ切り捨てるかの判断は、(元増田提案する互換性を実現した世界でも)現実世界とまったく変わらず、各企業自由に決めてもらっていいのよ。

その上で、最大限に都合の良い(?)シナリオとして、「新紙幣流通し始めた瞬間に、偽造技術がちょうど一世代分遅れで発達して、旧紙幣の偽造が爆増」という世界においては、結果として、券売機を新しくしながらも新札旧札両対応を当面続けるつもりだった大手チェーンも、互換性のおかげで古い券売機でも大丈夫と思っていたラーメン店も、しぶしぶ旧紙幣を切り捨てざるを得なくなるだろうね。

Permalink |記事への反応(1) | 15:17

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anond:20240418235405

新札仕様を旧札とほぼ同一にし、新札にはセキュリティチップ以外の差異は無くする」

というのはもう、そもそもなぜ数年に一度札のデザインを変えるのかという目的を見失っている。

 

永遠に旧札が通用するのならまさに完全に目的を見失っているし、

徐々に旧札を回収して市場新札だけになった時点で読み取り機をセキュリティチップ対応にするのであれば、

タイミング問題だけで結局新札刷新する毎の読み取り機買い替えが発生することは変わらない。

 

セキュリティチップ搭載以降の新札については買い替え不要になる、という想定なら、

今までの論旨通りの「致命的なリスク」を無から生み出すことになる。

 

また「こっそり大手メーカーの読み取り機だけ通るテストをする」というのも、

「こっそり」行うせいである時急に零細メーカー評価が謂われなく地に落ちる、という結果を想定すると国がやって良い事じゃない。

逆に大々的に「A社、B社、C社の読み取り機だけはパスする事を保証します」なんて発表もあり得ないしな。

 

ついでに、値段の問題などで零細メーカーの読み取り機を使っているラーメン屋さんなどの個人商店が「やはり苦労する」のを是としてしま結論にはそもそも誰のための読み取り後方互換なんだ?と疑問符しかつかないよ。

大手スーパーコンビニチェーン、銀行などの元々資本力のある者たちにおもねって庶民犠牲はやむなしとする方針は、大企業優遇減税に近いヘイトを招くのでは?

 

さすがに2日連続増田時間を割くわけにもいかんので、私はこれで離脱するよ。

Permalink |記事への反応(1) | 10:21

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2024-04-18

anond:20240418224529

それは旧札についての判定をセキュリティチップによってのみ行っている、という前提だろうが・・・

例えばセキュリティチップ以外の部分が単なる白紙でも真札判定してしまうほどのガバガバ判定にせよとでも言うのか?

 

まぁセキュリティチップというのは「旧札における偽造防止の特徴点の1つ」を比喩していると捉えておくが、

実際には読み取り機はいくつもの観点から札の真偽を判断しているだろう。

 

で、新札の登場時に古い読み取り機でも新札を使えるようにするには

古い読み取り機が着目する旧札の特徴点すべてを新札でも踏襲する必要がある、が、

 

メーカー独自に解析して割り出した旧札の特徴点をどうやって網羅するんだ??

いくつあるのか知らんが、全読み取り機メーカーに判定仕様を提出させるのか??

スーパーウルトラ社外秘かつ偽造組織絶対わたってはいけない情報を社外に持ち出す??

そこを何とか持ち出したとして、全社のロジック確認した結果、新札踏襲しなくてはならない特徴点が1000とかあったらどうするんだ?

 

後方互換性というのをどういう意味で使っているか知らんが、

少なくとも「旧札用の読み取り機で新札も読み取れるようにする」のであれば

から「旧札の時点で発行側(国)が真偽判定の仕様作成し、読み取り機メーカーは一切独自判断を行わない」という条件が必須だ。

その条件がない場合、前述のような到底実現不可能な全メーカ特徴点網羅課題が待っている。

 

で、国が判定仕様を作り、メーカーは100%その基準だけに従う、というのは超危険だ。

Permalink |記事への反応(1) | 23:26

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anond:20240418221721

ええと、ひょっとしてこちらも「後方互換性」という表現のせいで誤解が生じているだろうか?

すまんけど、念のため、「すまんかった。今まで誰も突っ込んでなかったから通じてると思って安心してたけど」という文から始まる別トラバ確認してみてほしい。(ツリー乱れるからリンクは貼らないけど、トラバidは 20240418165652 )

ところで、20年後2044年新規発行される新札が、「ほぼ2024年版の渋沢栄一と同じだけど、新セキュリティチップが追加で埋め込まれてる」ものだとしよう。

この場合小資本ラーメン屋は、新セキュリティチップ対応しない古めかしい券売機のままでも、2024年版の渋沢栄一と、2044年版の渋沢栄一の両方を扱えるよね?

そしてその場合別にセキュリティチップについて政府が公開してようが秘匿してようが、ラーメン屋が古めかしい券売機を使い続けられることに変わりはないよね?

互換性を嫌って、新紙幣肖像坂本竜馬にする事だってできるけど、「2024年版の渋沢栄一の旧紙幣の偽造の技術ハードルの高さや経済効率性」は、2044年版の新紙幣がほぼ同一の渋沢栄一だろうが、全面刷新坂本竜馬だろうが、変わらないよね?

Permalink |記事への反応(1) | 22:45

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anond:20240418203744

あのな、何度も長々書いてくれてるところあれだが、

そもそも発行側の責任で読み取りの後方互換性を保つためには「読み取り機メーカーは一切独自判断基準での札の真偽判定を行ってはいけない」のよ

そうでないと成り立たないだろ?

 

で、その構造自体問題があるから

渋沢栄一の次の札なんか出ようが出まいが日本経済転覆レベルリスクが発生する、という話なんだけど。

Permalink |記事への反応(2) | 22:17

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anond:20240418194517

互換性によって発生するリスク」というところがもう違うというか、

 

後方互換を実現するには国側が判定仕様作成し判定機メーカーはそれに100%従う必要があるが、

その「国が判定仕様作成提供する」構造自体が大きすぎるリスクはらむ、というのが要点だ。

 

少額取引機器向けの秘匿度が比較的低い仕様であれ、

金融機関向けの秘匿度が高い仕様であれ、

漏洩する事で貨幣の信用にかかわる重大な損害が発生し得るリスクとなる。

 

読み取り後方互換性のために現時点で存在しない致命的リスクをわざわざ生み出す意味があるか?と問うている。

Permalink |記事への反応(1) | 20:24

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anond:20240418174208

法規制による担保あくま国内個人ないし小規模な組織、要は失う物のある者への牽制しかならんやろ。

やり逃げ上等、下っ端使い捨て上等の大規模犯罪集団が本格的に偽札ばら撒くような状況になったら収集つかないぞ。

なにしろセルフレジ両替機も通過してしまえるのだから偽札に気付けるタイミングが遅れまくって誰が最初偽札を持ち込んだか追跡はほぼ不可能、という事になりそうだ。

 

しかしたら通常の読み取り機メーカー向けとは別に金融機関限定して公開する、秘匿度の高い追加仕様なども作成されるかもしれない。

 

それがある事で少なくともATMは偽札に騙されなくなるが、逆に言えばそれさえ手に入ればやりたい放題、日本経済転覆ぐらいの超危険データだ。

そんなリスクをわざわざ無から生み出してまで読み取り後方互換を求める理由は無いと思うね。

Permalink |記事への反応(2) | 18:07

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anond:20240418102523

そもそもの疑問として、札の読み取り機能のコアとなる判定仕様はどこから出てるんだ?

 

造幣局なりの国側からメーカー仕様提供してるのか?

②各読み取り機メーカー独自に札の特徴を解析して判定仕様に落とし込んでいるのか?

 

後方互換性を担保するためには完全に①でなくてはならないはずだが、そんな事あり得るか??

限られたメーカー向けの制限公開だとしても、

ここと、ここと、ここ、それからこの特徴をクリアすれば本物と判断していいですよ~

なんて情報、万一でも漏れたら偽札作り放題だぞ?

 

現実には、部分的仕様は公開されている上で、読み取り機メーカー独自に解析と検証を繰り返して判定仕様に落とし込んでいるのだろう。

 

そうだとすれば発行側のデザイン上の問題だけで読み取り後方互換性を云々することは不可能だと思うが。

読み取り機のコアモジュール側の更新新札・旧札両対応するほうがずっと現実的だ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:36

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anond:20240418164427

すまんかった。今まで誰も突っ込んでなかったから通じてると思って安心してたけど、後方互換性という表現が誤解を招く恐れは元々感じてたんだ。一般的後方互換性と言うときは、機械立場から言うもんね。今回は、紙幣立場から見た互換性なので、前方互換性(?)と言い換えるべきかもしれないし、もっとまともな表現があるかもしれない。

つまるところ「新札流通が始まっても、互換性のおかげで古い券売機がそのまま新札も扱える」という仕様さえ理解してくれれば大丈夫。あとはその理解に基づいて増田の本文を読み直してもらえればと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 16:56

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anond:20240418163640

新札流通が始まっても、互換性のおかげで古い券売機がそのまま新札も扱えるのよ。

?????

それは後方互換性ではないが??????

Permalink |記事への反応(1) | 16:44

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anond:20240418162118

なるほど、誤解のありかがわかったよ。

現実世界ラーメン屋は:



後方互換性のある世界でのラーメン屋は:

Permalink |記事への反応(1) | 16:36

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anond:20240418160602

少なくとも、現時点で元記事ラーメン屋さんは、偽造通貨で困ってるわけじゃないよね?

仮に後方互換性が実現した世の中だとしたら、元記事ラーメン屋さんは、とりあえず券売機更新先延ばしにできるよね?

どこかに誤解がある気がするけど、以下「増田の本文読んだ?」のトラバへとループ

Permalink |記事への反応(1) | 16:17

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anond:20240418102523

後方互換とかそこまでいかなくても、新しい紙幣が未だに植物ベースだったのと、ICチップ内蔵にならなかったのはガッカリだった。

ICチップは全部に入れろとは言わない。100万円札とか超高額紙幣を作ってそれらに入れてほしかった。

実質銀行かに保管するだけの存在になるだろうけど、保管スペースが1/100 になるわけじゃん。

電子日本円ができるまでのつなぎで。

Permalink |記事への反応(2) | 15:10

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新札には読み取り機の後方互換性くらい義務付けてもいいんじゃないか?」←これ

https://b.hatena.ne.jp/entry/4752198473835976704/comment/Knoa

偽札防止の新技術対応できないのは甘受するとして、新札には読み取り機の後方互換性くらい義務付けてもいいんじゃないか?毎回読み取り機側の特需経済効果に加算して推進するの悪辣過ぎでしょ。

説明しよう!

まずここで述べている後方互換性というのは、たとえば

こういう仕様にしておいて、スーパーセキュリティチップVer.1にしか対応していない古い券売機でも、スーパーセキュリティチップVer.1だけしかチェックできないものの、新しい1万円札Ver.2もいちおう扱えるという意味だ。一般的な「後方互換性」は「新型機械が古いメディアにも対応する」という意味だが、それとは概念真逆で、ここでは「新しいメディアが旧型機械にも対応する」という意味だ。この点が誤解を招いたとしたら申し訳ない。

追​記​: よく考えたら、「ホログラム無しの福沢諭吉からホログラムありの福沢諭吉へ(2004年)」って、実質的にここで言う後方互換性を維持した更新だったのでは。あの時は、1000円や5000円は肖像ごと変更になったんで券売機問題は結局存在していたと思うけど、1000円や5000円もホログラム追加だけに留めておけば、多くの券売機2004年刷新を生きのびていたのではないかな。

もちろん、スーパーセキュリティチップなんて仕組みに頼らずとも、もっと簡単な工夫があるかもしれない。あくまで一例だ。それと、旧機械による新札の読み取りを妨げない限り、人間が見分けるための新しい工夫は、いくら追加してくれていてもかまわない。

また、背景にある大きな考えは「新札のたびに機械を入れ替えるなんて、経済資源無駄遣いだ」と、「それを経済効果としてプラス面だけアピールするのは悪辣だ」という2点である。そういう意味では、たとえば安価モジュール交換だけで新札対応が済む世の中になるなら、それも好ましい。(既にそうなってるとするブコメもあるのでそれはそうなんだろう。かといって、記事のように高く付く理由もそれなりにあるんだろう(善意解釈主義)。また、何年も前から予告されていたことだろううんぬんの話も、結局のところ経済資源無駄遣いの話が前提になる。「いまさら慌てふためく」のがけしからんという話は理解できるが、そもそも機械の入れ替えに無駄な部分があり、もっと効率化できないかという話は、モジュール交換の効率性に置き換えてもらえればわかりやすいが、恒久的に訴え続けてもよいだろう)

ところで、「偽札防止」の観点から後方互換性に懐疑的意見ブコメもあるが、現状はどうなっているか、もう一度考えてみてほしい。

スーパーセキュリティチップでも、ホログラムでも、透かしでも、なんでもよいのだが、新技術による偽札防止が効果を発揮するのは、あくまで「この券売機は旧紙幣には対応しません」が許されるようになった後の話。当面は、旧札もほとんどの場面で使える。券売機メーカーも、新札発行後にすぐ「旧札に対応した券売機はもう売りません」なんてことにはならない。

現状、ラーメン店と違って資金繰りに余裕のある理想的大手企業はどう対応するだろうか?

もちろん、新札への対応準備は完璧で、券売機刷新しているだろう。しかし、みすみす旧札のお客さんを切り捨てたくはないので、当面は、旧札にも新札にも対応していくはずだ。じゃあ旧札への対応をやめるのはいつか?それは多くの場合新規に導入する券売機の最新機種が旧札に非対応になったころだろう。それ以外に旧札を切り捨てる動機と言えば、偽札が横行して、その企業自身経済合理性に基づいて「旧札対応より偽札被害のほうが大きい」と感じたときだ。(そんな事態が既に起きていて、実はラーメン店も既に相応の被害を出している、という話は聞いたことがない)

では、後方互換性が実現した世の中で、理論上最悪の偽札製造グループはどうふるまうだろうか?

スーパーセキュリティチップVer.1しかチェックしない旧券売機さえ騙せればよいので、新しい1万円札Ver.2が流通するようになってからも、「スーパーセキュリティチップVer.1を埋め込んだ、1万円札Ver.1そっくり偽札」を製造しまくることだろう。

しかし先も述べたように、その偽札は、結局のところ、世の中の券売機が旧札への対応を続ける限り、後方互換性が実現しようがしていまいが、使えてしまうのである

後方互換性なんて実現してない、現実のこの世の中でも、いまあなたが持っている福沢諭吉の1万円札は、来年も再来年も、新札と旧札の両方に対応した最新型を含む多くの券売機で、使い続けることができるだろう。いまあなたが持っている福沢諭吉の1万円札が、精巧に作られた偽札だったとしても、だ!

ちなみに、ラーメン店に限れば、1000円札しか対応しない券売機も多く、偽造側の効率から言っても、現実的な偽札リスクはもともと小さいと言えるだろう。その上で仮に将来500円玉のように偽物が横行すれば(500円玉韓国ウォンサイズが一致しただけで、偽造効率の話ではないが)、その時は各企業判断で「旧札対応より偽札被害のほうが大きい」と感じたときに、しぶしぶ券売機刷新すればよいのだ。

しかしまあ、こんな心配をするのも、現金がたくさん流通している今だからこそで、次の新札や、そのまた次あたりには、どうでもいい話になっているのかもしれない。

追記

後方互換は世の中の様々な券売機紙幣のどこを見て判断しているかを把握して網羅的に対応することが求められると思うが、突き詰めると今と同じ紙幣が完成しそうな予感がする。

そう。なので、現実的には「次回の新札から後方互換性を想定した仕様します(読み取り機のチェック項目の仕様策定)」という区切り必要だと思う。その点でもますます、近い将来には「どうでもいい話」になりがちではある。「もっと早くから取り組んでいれば…?」という話でもある。

または、今が過渡期だという前提なら、「今後は現行の福沢諭吉ベースに、追加要素を入れていくだけ」でよかったかもしれない。渋沢栄一を起点にしてもいいけど。んで、お札の人物画像を読み取ってるような古めかしい券売機がほぼ全滅してしまえば、また人物の入れ替えも再開できるだろう。

Permalink |記事への反応(10) | 10:25

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