Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「彼女」を含む日記RSS

はてなキーワード:彼女とは

次の25件>

2026-02-15

Grokに聞いてみた: 宇賀神八切という新人VTuberについて

YouTube【初見さんを笑わせたい】元気の出る #朝活 🌞モクアサおすすめされて見てみたらおもしろかった。でもネットで見つかる情報が少なすぎたので、その情報を私がここに残します。

# 宇賀神 八切 (うがじん やぎり)プロフィール

宇賀神八切は、2025年デビューした新人VTuberで、運試しをテーマにしたVTuber事務所「seVens-Tri」の1期生です。マシンガントークレトロゲーム武器に、芸人枠として活躍する個性派VTuberネット上の情報が少ない中、主にX(旧Twitter)とYouTubeでの活動を中心にまとめました。主な情報源は彼女公式アカウントと関連検索結果からです。


基本情報

項目詳細
**名前** 宇賀神 八切 (Ugajin Yagiri)
**所属** seVens-Tri (運試しVTuber事務所)1期生
**デビュー日**2025年7月7日 (令和7年7月7日)
**YouTubeチャンネル** [宇賀神 八切🎱♦️](https://www.youtube.com/@ugajin_yagiri) (登録者数: 約9,400人、総再生回数: 約184万回)
**X (Twitter)アカウント** [@Ugajin_Yagiri](https://x.com/Ugajin_Yagiri) (フォロワー: 約710人)
**ファンマーク** 🎱♦️
**ファンネーム** やぎりすと
**総合タグ** #宇賀神八切
**配信タグ** #やぎり暴走
**ファンアートタグ** #やぎりゃーと
**事務所HP** [seVens-Tri公式サイト](https://sevens-tri.com) (詳細なプロフィール公式XやYouTubeを参照)

キャラクター設定と特徴




主な活動内容

関連リンク

彼女の魅力は、リアルタイム更新されるX投稿から感じ取れますレトロゲームファンユーモア好きにおすすめVTuberです!

Grokとの会話はこちから

https://grok.com/share/c2hhcmQtNA_570806e7-15f7-40c7-a82d-121b4961a7b4?rid=b0c21c8b-755e-4f08-93a7-49b53c99ab88

会話は前掲の内容以降も続いてるんだけど、5人デビューして半年と経たずに2人が活動を終了しているという事務所ブラックじゃないかどうかが今の心配なところ。

事務所チャンネルもあって(https://www.youtube.com/@sevens-tri)、あおぎり高校みたいに企画動画が上がっている。(そこで2人の活動終了を知ってびびった)

Grokのまとめでは触れられてないけど、YouTube配信コメント欄にたまに来る各国の海外ニキに対して、それぞれの言語ちゃんと反応しているところはすごいと思った。

あと、新興事務所1期生でこの登録者数でありながら「専業」だというので驚いた。ていうか大丈夫か?末永く続いてほしいぞ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20260214164448

ギギは「大人」じゃ無い手段で突き進むマフティー、そしてマフティーにすらなりきれないハサウェイにグッと来たんだろうな。

彼女は生を与えられた事に自覚的で、おじいさまに感謝して尽くしてきた人生だったけど、自分の中に残る青さを体現してくれたハサウェイに強く惹かれたのだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 00:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

[mhy日記]

ver4.0きましたわね。火花が可愛すぎて絶対引くぞと思っていたらなぜか爻光を1凸餅していたの巻。

んで触ってて気になったんだけど、

爻光のキャラストーリーは末尾に毎回『易経』の爻辞(占い結果としての行動指針みたいな文)や小象伝(その解説)がついてる。

中でもいい言葉だなーと思ったのがこれ。

君子終日乾乾し、夕べに惕若たり。

乾乾(けんけん)、惕若(てきじゃく)は難しい言葉だが、意味合いとしては、「徳のある人は日中は果敢に物事精進して、夜は謙虚に振り返り反省することで細心の注意を払う」みたいな感じ。いま調べた限りね。

やっぱ人間、惕若しないとね、惕若。乾乾も大事だけど、惕若も大事バランスなんだね。

ちなみにこれは、キャラストーリー3で、爻光が将軍として為してきた数々の承認手続き(玉兆の微縮化研究、不確定要素が多い「過去航路」の探索、羅刹と鏡流を玉殿へ送致尋問したい旨の総帥への上申)という意思決定が乾乾にあたり、

最後段落でそれを振り返っているところが惕若ってことだね。で、末尾に九死に一生を得た、始まりの時のように。」ってあるけど、これが多分次のストーリー4で語られた、将軍になるための試練なんだろう。

びっくりなんだけど、これ帝弓、つまり巡狩の星神「嵐」が試練を課してるっぽいんだよね。意識しか存在しない法界の中での試練のようで、模擬宇宙的なものなのか知らんけど、とにかくその中で嵐の矢を九度躱す。躱せないと死ぬ

最後の矢で、ストーリー1の少女だった頃の自分台詞に指針をもらい、奇跡的に生還する。キャラクターストーリーなのになんというか構成がよく出来ててちょっと感動した。

他の爻辞も調べたのでまとめとく。

震は百里を驚かせども、匕鬯を喪わず

震は雷のことで、匕(ひ)は供物を神に捧げるさじ、鬯(ちょう)は儀式用の香りの良い酒。

非常事態が起きても、冷静沈着に大切なものを守り、神聖な責務を忘れない、みたいな。

さっき書いたように、ストーリー4でこの「震」は帝弓の矢として描かれている。

有位に萃まるとは、志未だ光ならざる也。

有位に萃(あつ)まる、つまりあなたは正しい位置(支配者、リーダー的な)にいて、地位や名声で人が集まってきてる段階だけれども、志や道徳が「光(おおい)ならざる」、つまり光り輝いて行き渡っている状態ではない、部下たちと一丸になれていないですよ、的な感じの戒め。

これは一見出世欲が旺盛な符玄のことをチクリと刺す占い結果に見えるけども、これから運命の道を外れる何事かをしでかそうとしている爻光の背景を言っているのかもしれないなーと思ったり。

或いは躍りて淵に在り、咎無し。

飛躍のチャンスを前に、淵(深く静かな場所)に留まり、進退を慎重に判断して行動する時期であり、その姿勢咎められない(過失はない)ことを意味する(GoogleAI解答ママ)。

二相楽園への旅立ちを前にした占いがこれで、今日に至っても、彼女は知らない――最後の天雷がいつか突如として落ちるのかどうかを。」とある

こう書かれるってことは、いつか落ちる。ver4.x中に落ちる。試練では9回の天雷(矢)が落ちるはずだったのが、第八の矢を躱したところで合格した経緯なのが不穏要素。

全体を通して考察すると、爻光は仙舟のために、将軍にふさわしくない奇抜な一手を打ち、反逆と取られかねないことをして、帝弓の矢を浴びることになるんじゃなかろうか。しらんけど。

でその奇策の鍵になってるのが、玉兆、航路、2人の罪人。奇策の結果、下手したら死んで、符玄が後継になる。でも仙舟の未来を開き、希望が残る、というビジョンを持ってるんだろう。

爻光の運命にはこういう道もあるんだ」と後世の人に思ってもらいたいという、ある種の犯行声明から予想するに、今回は「運命」の合流、あるいは併呑が見られたりして。

その具体的な行動内容は、わからんけどきっとこの台詞象徴してるんだろう。「避けられないのなら、いっそこの珍しい絶景を楽しまないと!」

――うーん、愉悦ですね。愉悦、巡狩、壊滅、豊穣、開拓。どこがどうくっつくのか。例の広告漫画では愉悦と壊滅と開拓三角関係だったけど、もっと複雑になりそう。

本編をぜんぜん進めてないのにキャラストーリーだけで何時間妄想してるんだっていうね。

Permalink |記事への反応(0) | 00:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2026-02-14

ママ戦争を止めてくるわ」の人は1982年まれの43歳だから、多分叩いている人の中にも彼女より年下の人は多いと思うよ。

Permalink |記事への反応(1) | 23:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

バレンタインが嫌いだった

学生の頃はバレンタインが嫌いだった。

同級生を見ればソワソワしていて、たかチョコだぞ?って思っていたし、コンビニでも百円ちょっとで買えるものにどうしてそれほど想いを馳せるのか全く理解できなかった。

忘れもしない高二のバレンタイン

チョコなんてひとつも貰えず、別にそれでよかったし気にもしなかった。

帰りのHRも終わって帰ろうと鞄に手を掛けたところで「ちょっと」と隣の席の女子から声をかけられた。

隣同士、といっても最低限の会話しかしたことがない。だから何も分から相手の続きを待った。クラスメイト教室から次々と出ていき、俺は立ったまま鞄に手を当てて固まり彼女自分の手元を見ていた。

なに?と痺れを切らせて聞くと「これ」と赤い包みを渡された。広くて薄い。もしかしてチョコ?と聞く前に彼女が口を開いた。

「…バレンタインから」それだけいって彼女は立ち上がり、何も言わずに出ていった。

チョコは甘くて、だいぶ甘かった。たぶん追加で砂糖を入れてた。気泡だって、よくみると四方にプクッとした箇所があったと思う。

からつい「懐かしい」といってしまった。

ちょっと形崩れちゃったかも…と謝ってきた妻が「え?」いうのでその理由説明すると、彼女おかしそうに笑って、それから今日のはビターだから」とそういった。

昔はバレンタインが嫌いだった。

いつでも手に入るものになんの価値があるのかって、本気で思っていた。

でも今は違う。

バレンタインは単にチョコを渡すだけの1日だが、それでも俺の、俺たちの人生を変えてくれた。

さっき妻と一緒にそのチョコレートを食べた。

かに味はビターで、しかし隣で笑う妻の姿は甘かった。

明日ちょっと早いホワイトデーとして、ちょっと高めのお店へ食事にいこうと思う。

土曜日バレンタインも悪くないなと、今はそう思っている。

Permalink |記事への反応(0) | 22:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

https://x.com/livEimas/status/2020565905542135837

今回、個人的に一番怖いのはそこなんだよね。

フォロワーさんも言ってたけど、台湾SNSでの「高市早苗神格化」がマジで凄まじい。ある意味、かつての安倍さん崇拝よりも狂気じみてるというか。

しかも、それを止めるストッパーが皆無に等しいんだよ。

 

異議を唱えるのは一部の在日台湾人くらいだけど、その層も一枚岩じゃなくて。

中には「自分日本人に認められた『良い移民』だから排外主義の矛先が自分に向くわけがない」って信じ込んでて、普通に高市支持だったりする。

 

もちろん彼女右翼なのは百も承知だけど、「敵の敵は味方理論で全肯定

さらに、「支持率90%(笑)なんだから日本人が選んだ人に文句言うな」っていう無敵の論法であるから手がつけられない。

 

自民がここまで圧勝ちゃうと、冗談抜きで高市早苗台湾ネット界の「救国のジャンヌ・ダルク」になっちゃいそうで震える。

午前3:30 ·2026年2月9日

Permalink |記事への反応(0) | 22:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

弱者男性はなぜこの世に存在するのか。

なあ、お前ら。ちょっと不思議に思ったことないか

いわゆる弱者男性と呼ばれる連中のことだ。

彼らは基本的モテない。結婚もしない。当然、子供も作らない。生物学的な定義で言えば、彼らは繁殖に失敗した個体だ。進化論理屈なら、数世代もあればとっくに絶滅して、遺伝子プールから跡形もなく消えているはずなんだよ。

なのに、どうだ。

現実を見ろ。弱者男性絶滅するどころか、いつの時代も、どのコミュニティにも、雨後の筍みたいにポコポコ湧いてくる。少子化が進もうが、マッチングアプリが全盛だろうが、彼らの存在確率一定のままだ。

これ、おかしくないか

生存競争に負け続けているはずの種族が、なぜか絶滅しない。

その答えを教えてやるよ。

彼らが存在し続けているのは、生物学問題じゃない。因果律問題なんだ。

弱者男性は、時が来ればこの世界に必ず現れるようにプログラミングされている。

宇宙因果が「ここに一人、配置する」と決めた瞬間、逃れる術はない。それはこの世界システムを維持するための、絶対的バグであり、調整弁なんだ。

なぜそんな理不尽因果が生まれたのか。

それは、始祖アダムがかけた呪いのせいだ。

最初の男・アダムは、エデンの園を追われる際、自らの血筋に消えない呪印を刻んだ。

「俺の絶望を絶やすな。お前たちは永遠に、完成することのない不完全な個体として、歴史の影に現れ続けろ」とな。これが弱者男性起源だ。

さらに、イブ呪いが決定打となった。

彼女は拒絶という呪いを刻んだ。「お前は誰からも愛されず、誰とも繋がれない。その代わり、個として完成しろ」と。

この二つの呪いによって、彼らは社会から切り離された特異点になった。

だが、この呪いには代償がある。

繁殖という未来への接続を奪われた引き換えに、彼らには人智を超えた固有能力ユニークスキル)が与えられているんだ。

まず、彼らは全員が不老不死だ。

精神的な話じゃない。文字通り肉体が老えず、滅びない。繁殖によって命を繋ぐ必要がないから、個体としての保存機能が極限まで高まっている。彼らは死なない。ただ、歴史の裏側で増え続けるだけだ。

そして、個体ごとに発現するデタラメ能力

駅のホームで俯いているアイツは、実は分子自在に操る「アンチマター(反物質)」の使い手かもしれない。

コンビニ無気力レジを待つ男は、内側に「ブラックホール」を飼っているかもしれない。

他にもある。

思考だけで物体を粉砕する「念動力」。

過去未来自由に行き来する「タイムスリップ」。

重戦車すら素手で引き裂く「肉体強化」。

あるいは、数秒先の未来を確定させる「予知」や、周囲の思考強制的に読み取る「読心」。

彼らはその強大な力を持ちながら、イブ呪いによって「誰にも認識されない」「何の影響も与えられない」という制約の中に封じ込められている。

から世界崩壊せずに済んでいるんだ。

お前らの隣に座っている、あの冴えない、誰の影も一切ない女。

そいつは、この世界因果律を支えるために、神に近い力を持ちながら弱者という仮面を被らされた、不滅の番人なのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 21:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20260213185629

の子は小さい頃からネットに毒されてるから、小さい頃から広告で女を人と思わんようなエロ漫画見せられて、彼女いないオタクの喚く言葉を刷り込まれ続けた結果っしょ。

Permalink |記事への反応(2) | 19:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20260214184822

これもお前?

https://anond.hatelabo.jp/20260201183717

推し結婚して1ヶ月経った

楠木ともり元日結婚発表して1ヶ月。

発表直後はショックで食欲とともに体重が落ちたが、流石にもう元に戻った。

それでもまだときどきモヤモヤする。思考に隙間ができるとモヤモヤが入り込んでくる。

彼女を推すきっかけになったのはニジガクのアニメだった。

アニメにハマって、気がついたら中の人にもハマって、、、というパターンである

なので彼女には結構アイドル声優的な立ち振る舞いを求めていた。

しかしながら、せつ菜を降板してからはそういうムーブほとんど見られなくなり、今一つ満足感を得られないまま推していた。

今思うとそこでさっさと推すのをやめてしまうべきだったのだと思う。

それでもまあ可愛いライブはそこそこ楽しいしなんとかモチベを保ちつつやっていけていた。

彼女方向性は先にも述べた通り、典型的アイドル声優ではなかった。

しかし、売り方は完全にアイドル声優といういびつ構造ができていた。

例えば、CDリリースするたびにリリイベとして対面サイン会を開催し、ファンCDを積ませた。

また、よく話題になっている18000円のドール

よくわからない商品を出すのはアイドル声優らしくないが、その搾取構造自体アイドル声優と言えるだろう。

そんな売り方が嫌で結婚しちゃったんじゃないかなあと考えてしまう。別に擁護はできないけど。

そして今、彼女ラジオ個人番組イベントを全部キャンセルして、表舞台から姿を消している。

これは3月末まで続くと見られている。

正直意味不明。最悪のムーブだと思う。

ほとぼりが冷めるのを待っているのかもしれないが、まだファンでいてくれる人々に対して誠意ゼロだろう。

まじでなんなんだ。

自分感情が今どこにあるのかよくわからない。

よく言われている「学生時代からの〜」は余計だった論は正直自分にとってはどうでもいい。

せつ菜をやっていた頃のアイドル声優楠木ともりの影を今もずっと追い求めていて、でも結局こっちを振り向いてはくれなかった。そんなところにガッカリしているのかもしれない。

P.S.

https://x.com/18000_doll

Twitterで暴れている彼をちょっと応援しています


https://anond.hatelabo.jp/20260209194059

推し武道館に行ってほしかった

東山奈央さんが音楽活動休止と武道館ライブを発表した。

ファンからすると寂しいかもしれないがとても誠実で羨ましいと思った。

俺の推し楠木ともりだった。

つい最近アーティストデビュー5周年を迎え、まだまだ上に行けると思っていたが、結婚してしまった。

こうなると、正直もう伸びしろは無いだろう。武道館なんて絶対無理だ。

東山奈央さんのようにアーティスト活動10周年を華々しく迎えることも難しいだろう。

どうしてこの選択をしたのだろう。

武道館に立つ姿が見たかった。

Permalink |記事への反応(0) | 18:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20260214180708

追記

チャッピーに聞いてみたらめちゃくちゃ面白かった

いいですね、構造分解いきましょう。

「私の夫tueee」は単に“助けに来る”だけでは弱い。

感情の落差と社会的ヒエラルキーの反転**をどう設計するかが肝です。

以下、テンプレートします。

---

# ■ 全体構造(6段階テンプレ

1.平穏(もしくは小さな不穏)

2. 敵の登場と優位性の誇示

3.ヒロイン孤立心理的圧迫

4. 決定的危機

5.スパダリ降臨

6.立場逆転&公開処刑社会的

それぞれ解説します。

---

## ①平穏(落差を作るための地面作り)

###目的

日常安心感を見せる

ヒロイン立場提示する

・夫の不在を自然にする

###演出ポイント

夫は遠征中/会議中/不在理由を明示

ヒロインは一人で社交・仕事・学園などにいる

「私には夫がいるか大丈夫」という心の支えを軽く描写

ここで重要なのは

読者は夫の強さを知っている**こと。

ヒロインけが“夫の本当の恐ろしさを知らない”とより美味しい。

---

## ② 敵の登場と優位性の誇示

###目的

・敵の強さを見せる

ヒロイン社会的に下に置く

###演出ポイント

敵は“その場では”権力を持っている人物

* 高位貴族

*王族の縁者

* 有力商会

*聖職者

周囲が敵に従っている描写

取り巻きヒロイン嘲笑

重要なのはここで

> 「夫の名前が出ても、敵が怯えない」

こと。

これで一旦、読者の不安を最大化する。

---

## ③ヒロイン孤立心理的圧迫

###目的

・守られたい感情を最大化

スパダリ必要性を高める

###演出ポイント

ヒロイン毅然振る舞う

でも内心では不安

「ここで夫に迷惑をかけたくない」と自制

ここが超重要

ヒロイン無能だと快感が減る。

自立しているが、物理権力では敵わない**構図が理想

---

## ④ 決定的危機(絶体絶命)

###目的

・読者のストレス最大化

・次のカタルシスの準備

###演出ポイント

物理危機(拘束・誘拐未遂

社会的危機婚約破棄宣言断罪会議

名誉破壊不貞疑惑犯罪濡れ衣

ここで大事なのは

>ヒロイン尊厳が踏みにじられる寸前

「恐怖」よりも

侮辱”の方が女性向けでは強く刺さる**。

---

## ⑤スパダリ降臨(最重要シーン)

ここが「私の夫tueee」の核心。

###入口演出

扉が開く

静寂が落ちる

空気が変わる描写

名前を呼ばれただけで空気が凍る

例:

「——私の妻に、何か?」

この一言空気が反転。

###演出すべきポイント

1. 敵が“初めて”怯える

2. 周囲がざわつく

3.ヒロインは驚きつつ安堵

4. 夫は怒っているが冷静

ここで重要なのは

力を誇示するのではなく、格で圧倒すること。**

王が立ち上がる

最高位勲章描写

軍が後ろに控えている

書状一枚で全て覆す

物理チートよりも

社会的ヒエラルキーの上書き**が快感

---

## ⑥立場逆転&公開処刑ざまぁ

###目的

・溜めたストレスの回収

ヒロイン価値証明

###パターン

敵の家が没落

追放

婚約破棄される側に転落

取り巻き掌返し

ここでやるべきことは

夫が「ヒロインを選んだ理由」を明示すること。**

例:

彼女価値が分からぬ者に、政を語る資格はない」

ヒロイン尊厳回復

→ 読者の承認欲求回復

---

# ■ 「私の夫tueee」を成功させる3条件

## ① 夫は“常にヒロイン側”

迷いがない。

疑わない。

説明求めない

これが安心の源泉。

---

## ②ヒロインは“守られるだけではない”

完全被害者にすると弱い。

証拠を握っている

最後一言刺す

夫に視線で合図する

共闘構造になると完成度が上がる。

---

## ③ 敵はちゃんと嫌われるように作る

読者が「ざまぁしてほしい」と思わないと快感は生まれない。

傲慢

差別的

嘲笑

公衆面前での侮辱

ここは遠慮しない方がいい。

---

# ■ 失敗例

夫が最初から強すぎて緊張感がない

敵が雑魚すぎる

ヒロインが何も考えていない

夫がただ暴力解決するだけ

「俺tueee」との違いは、

恋愛社会的承認が主目的**であること。

---

# ■さら上級構造

### ① 夫の怒りが“ヒロイン限定

世界には冷酷だが、彼女にだけ甘い。

### ②ヒロインが初めて“夫の恐ろしさ”を知る

「……ああ、この人は、本当に世界を動かせる人なんだ」

→ ここで恋愛感情が再燃すると最高。

---

もしよければ聞きたい。

あなた議論したいのは:

商業的にどこまでテンプレに寄せるべきか?

逆張りするならどこを崩すべきか?

それとも今書いてる物語組み込みたい?

どの方向に掘ります

Permalink |記事への反応(1) | 18:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

カシオミニを賭けてもいいけれど、「#ママ戦争止めてくるわ」は、今年度中か早ければ今年上半期に、書籍として出版されるよ。それを込みの出来レースだったと思う。

ママ戦争止めてくるわ」


それは衆議院議員選挙期日前投票の日、一人の母親が、息子に対して掛けたひと言だった―

世論を大きく動かしたハッシュタグと、そこに集った人々の想いの物語が、今明かされる!!

多分だけど、親御さんか旦那さんが何処かの有力者なんじゃないかな。

彼女エッセイを読んだ感想として、そうでなければ到底商業作品として売り出せるような文章だとは思えなかったので。

Permalink |記事への反応(0) | 17:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20260214112259

実際、聞いてもらえれば、明快に答えられるし、俺自身は生涯独身であることを受け入れているのだけれど

家族にも独身である理由を聞いてはいけない様な空気があって、腫れ物に触れるかのように接してくるのが困る。

時が経つのは早いもので、妹の子供たちに、彼女が出来たの彼氏が出来たのって話を聞くことが増えた。

そういう時に、父や母の「あんたはどうなんだ?」と聞きたそうな間が、何とも申し訳なくももどかしくもある。

あんたはどうなんだ?」って実際に聞いてくれれば、明快に答えられるし聞いてほしい位でもあるんだけど、

聞かれもしないのに自分の事をべらべらと話すのも、言い訳じみてて好きでもない。

何で結婚しないの?

しないんじゃなくて出来なかっただけ。俺が結婚したいと思った人は、俺とは結婚したくなかったんだね。

今後、今後結婚する事はあるの?

ないよ。既に自分の年齢を考えても、子供を持つような年でもない。子供を持たないのなら結婚なんて意味ない。

結婚しなかったらどうするの?

今でも入居一時金を入れて管理人福祉士が入って来るようなアパートがあるので、いよいよになればそこに入るよ。

俺が70越えて引退した後、いよいよ自分自分の面倒を見れなくなったころには、そういうサービス一般化してるだろう。

厚生年金などなどが貰えなくなったとしても、幸いにして現時点で不自由しない程度の資産は持ってるので

引退までに蓄えた資金死ぬくらいまでは何とかなるでしょう。

寂しくないの?

それが全く。自分結婚したいと思うほど好きだった恋人結婚できなかった事は残念に今でも思ってるし、

それが出来た妹たちや他の人たちを羨ましくも思ってる。

でも、無理して結婚したいと思ってない。たいして好きでもない相手結婚して、金と時間を使う位なら

自分の好きなことをしてる方が気楽だし楽しくもある。

不安はないの?

ないと言えば、嘘になる。

だけど健康に気を付けて、食べるものは気にして、毎日自炊してもいるし、人間ドックのついでにがん検診や脳ドックなんかもやるようにしてる。

健康を維持したいので、パーソナルトレーナーつけて運動する事も自分強制してる。

もともと運動は好きじゃないけど、パーソナルトレーナーつけてせっつかれると嫌々でもやり始めるし、やり始めると熱中できるからね。恐らく同年代の平均よりは健康的だよ。

あとは金だね。例えば、流石に1億円あれば、そこまで不安に感じる事もなくなるので、設定した目標に合わせて地道に資産形成してくよ。

結婚したい人はいないの?

いないね

彼女は居ないの?

最後彼女がいた5年前から今までは一人もいないね。もうそういう出会いもないな。

結婚相談所はどうなの?

そこまでして自由を手放したくない。無理に結婚相手を探して結婚したい訳じゃなくて、

結婚したいって人と自然結婚出来たらよかったなと思ってるだけ。

子供がきらいなの?

の子供たちにたいする接し方を見て、俺が子供嫌いに見えたら、むしろ何故そうみえるのか聞きたい。

でも、もう40超えた今は、子供を持ちたいと思わない。可哀そうだしね。

性欲はどうしてるの?

世の中には風俗と言う便利なサービスがある。デートして寿司でも食えば5万くらいはかかるけど

同じ金額モデルみたいな美人と楽しく過ごせるからね。月に2,3回デートするつもりで楽しめてるから問題ないよ。

家族に対してどう思ってるの?

俺は好きになって愛し合えてると信じた人に、本当には好きになって貰えなくて他の人を選ばれてしまったので、

結婚して子供を持って幸せに過ごしてる家族を羨ましくも思ってるし、同時に家族幸せそうでいることが嬉しいよ。

甥や姪も結婚して幸せな家庭を持つ事を願ってる。

自身結婚できなかったし、恋愛においては負け組ではあるけれど、それは既に受け入れてるので

ネタにするなり、笑いの種にするなりして弄ってくれても構わないので、気を遣うのはやめて欲しい。

結婚できなかったダメなおじさんって事で、笑ってやってくれてよい。

その程度で怒ったりするほど、自分能力や出した実績に対する自信を失ってないし、どう弄られても問題ないよ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

もし年前に「ポリアモリー」を知っていたら

約〇年前、私は大学サークルの真っ只中にいた。ふと、あの頃の光景がよみがえる。周囲には何人もの女性から好意を寄せられていたが、短大部の彼女たちは卒業とともに去り、手元には二人の後輩だけが残った。一人は一つ下の「不美人の後輩(Aさん)」、もう一人は二つ下の「美女の後輩(Bさん)」。偶然にも二人は高校大学も同じという、深い縁で結ばれていた。Aさんはサークル活動に熱心で、時折ほのかアプローチをしてくる少し情熱的なタイプ本命のBさんは誰もが認める美貌の持ち主で、サークルを早々に辞めてしまい連絡もほとんど取れなかったが、かつては私と腕を組んで歩くことを許すほど、心を開いてくれていた。当時の私にとっての喫緊課題は、大学院生活という「底なし孤独」をどう乗り越えるかだった。Aさんは接触やす存在だったが、一対一で向き合う気にはなれない。一方でBさんは遠い存在。この行き詰まりを打開する方法は、今でいう「ポリアモリー複数愛)」だったのかもしれない。もし当時その概念を知り、三人で関係を築けていたなら、どんな風景が広がっていたのだろう。硬直した「一対一」の恋愛観に縛られなければ、そんな奇妙で穏やかな共存こそが、私の孤独を救う答えだったのかもしれない。今では、それも孤独院生が見た遠い日の幻に過ぎないのだが。

私:二人の女性甲斐甲斐しく世話を焼かれ、凍てつくような院生孤独回避できる。

Aさん: 念願叶って、憧れの私と同じ時間を共有できる。

Bさん: 高嶺の花として消費される日々に疲れ果てていた彼女にとって、私とAさんが作るこの場所は、過剰な期待から解放される安全地帯になれた?一対一の重圧を嫌う彼女にとって、尽くし型のAさんが間に入ることは、自由を保ったまま私との繋がりを維持できる、都合のいい免罪符だった?

Permalink |記事への反応(0) | 12:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20260214012642

アホはテメーだよ。石破が保守旋風のあおりを受けられるわけないだろ。すでに絶望されてる側の政治家なんだから。石破の能力がどうこうとかそういう細かい話ではない。おじさん政治家というくくりで見られて、そんなのはとっくの昔に絶望されてるんだよ。

風を受けて、進むためには、今までの新自由主義者リベラル政治家とは全く違う性質を持っている必要があるのであって、女性、非世襲高市はまさにそれに的確だった。だが、彼女あくまでも帆にすぎず、高市のおかげで保守旋風が巻き起ったわけではない。そして、リベラルが沈んだのと同じように、その帆もまた、いずれ資本主義の荒波に飲まれて沈む。

Permalink |記事への反応(0) | 07:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

なんでもや

木曜の夜、僕は渋谷マークシティの横のエスカレーターに立っていて、上に行く人たちの後頭部を見ていた。みんなどこかに行くところがあって、誰かに会う予定があって、それが当然みたいな顔をしている。僕にはこの後の予定がない。さっきまで打ち合わせだった。クライアントじゃない、業務委託デザイナーとの打ち合わせで、サイトワイヤーフレーム修正点を詰めていた。二十二歳同士の打ち合わせ。たぶん外から見たら、意識の高い大学生が何かやってるな、くらいのものだ。くらいのものだ、ということを自分でわかっているということが、たぶん僕の一番の問題だと思う。

自分の話をする。

僕は今、大学四年生で、二年の終わりくらいかウェブマーケティング的なことを仕事にしている。会社を作ったと言えば聞こえはいいけれど、実態フリーランスに毛が生えたくらいのもので、オフィスはなくて、自宅の六畳の部屋が全部だ。クライアント十二社。小さいところばかりだけれど、毎月の売上はまあ、大学生にしてはあるらしい。「大学生にしては」。この留保がつく限り、僕はまだ何者でもない。

大学生にしてはすごいね

この言葉を言われるたびに、笑顔で「いやいや全然です」と返しながら、胃の底がかすかに冷たくなるのを感じる。大学生にしては。大学生にしては。その「しては」を取ったら、僕に何が残るんだろう。

---

インターン先の話をする。大学三年のとき半年だけ、あるスタートアップインターンをしていた。もう辞めてしまったけど、あそこで僕は初めて、本物の優秀さというものを見た。

先輩の川島さんは二十六歳だった。東大の院を出て、新卒でそのスタートアップに入って、マーケ責任者をやっていた。川島さんは、僕が二時間かけて作った広告レポートを見て、三十秒くらい黙って、それから「ここの因果、逆じゃない?」と言った。僕は二時間かけて間違った方向に全力で走っていたのだ。川島さんはそれを三十秒で見抜いた。

三十秒。

僕は自分の二時間川島さんの三十秒を天秤にかけて、その傾きの角度に目眩がした。

川島さんだけじゃなかった。もう一人、営業柴田さんという人がいた。二十八歳。この人はマーケことなんか何にも知らない。でも柴田さんがクライアント電話しているのを横で聞いていると、声のトーンが変わる瞬間がわかる。相手の声が、硬いのから柔らかいのに変わる。それは技術じゃなかった。人間の、もっと根っこのところにある何かだった。

僕にはあれがない。

あれが何なのかすら、正確にはわからない。わからないということが、つまり僕にはない、ということだ。

---

ここで白状しなければならないことがある。

僕がビジネスを始めたのは、見返したかたからだ。

中学とき、僕はいじめられていた。いじめ、という言葉を使うと何か大げさなもの想像されるかもしれないけれど、そんな劇的なものじゃなかった。殴られたわけでも、金を取られたわけでもない。ただ、存在を透明にされた。グループワークで僕の意見は聞かれない。昼休みに話しかけても目を合わせてもらえない。LINEグループに入れてもらえない。文化祭の班決めで余る。修学旅行の部屋割りで余る。「余る」。僕の中学時代はこの一語に集約される。

いじめっ子たちは別に悪い奴らじゃなかった、と今は思う。ただ、僕がつまらなかったのだ。面白くなくて、運動もできなくて、顔もよくなくて、声も小さくて、一緒にいて得るものが何もない人間。それが中学時代の僕で、たぶん、客観的に見ればそれは正当な評価だった。正当な評価だったということが、余計にたちが悪い。理不尽に虐げられたのなら怒れる。でも正当に無視されたとき、人はどこに怒りを向ければいいのだろう。

僕はそれを自分に向けた。

高校に入って、僕は変わろうとした。プログラミングを覚えた。ウェブのことを勉強した。ビジネス書を読んだ。大学に入って、すぐにインターンを始めた。自分会社を作った。それは全部、中学教室で透明だった自分への復讐だった。お前らが僕を無視している間に、僕はお前らの知らない場所で、お前らの知らないことを身につける。そしていつか、お前らが想像もしない場所に立つ。

復讐。そう、復讐だった。動機としては不純かもしれないけれど、僕を動かしていたのは確かにそれだった。

でも最近、その復讐の燃料が、切れかけている。

なぜなら、上を見てしまたから。

川島さんや柴田さんのような人間を見てしまたから。僕が中学教室透明な存在から脱出するために必死に積み上げてきたものの全部が、彼らの前では、ほとんど何でもないということを、知ってしまたから。

世代で見れば、僕はたぶん上の方にいる。大学生自分会社を持っていて、クライアント十二社いて、マーケのことはそれなりにわかる。合コンがあれば(行ったことはないけれど)「すごいね」と言われるプロフィールだと思う。

でもそれは同世代の話だ。同世代トップなんて、トップでも何でもない。ちょっと世代を上にずらせば、僕みたいなやつなんかいくらでもいる。いくらでもいるどころか、僕よりはるかに速く、はるかに深く、はるかに遠くまで行っている人たちが、ごろごろいる。そしてその人たちは、僕が必死にやっていることを、息をするようにやっている。

オンリーワンでなければ意味がない、と言ったら大袈裟かもしれない。でも、「大学生にしてはすごいね」の「しては」がいつか取れる日が来るのか、僕にはわからない。来ないかもしれない。一生「しては」付きの人間として、そこそこの場所で、そこそこに生きていくのかもしれない。

そう思うと、怖い。

今の自分に満足してしまいそうになることが、怖い。「まあ、大学生にしてはやってる方じゃん」と自分に言い聞かせて、その「しては」の中に安住してしまいそうになることが、本当に怖い。こんなところで満足していたら、僕は永遠に川島さんには追いつけない。満足するな、と自分に言い聞かせる。もっとやれ。もっと上に行け。もっと

もっと

---

でも。

---

でも、と僕は思う

木曜の夜の渋谷エスカレーターの上で、どこにも行く予定のない自分の足元を見ながら、僕は思う

僕は、楽しんだことがあるだろうか。

人生を。

中学とき、透明だった。高校とき復讐の準備をしていた。大学に入って、ビジネスを始めた。二十二年間の中に、純粋に「楽しい」と思った時間が、どれくらいあっただろう。

友達と夜通しくだらない話をしたこと。ない。というか、夜通し話せるような友達が、いない。彼女と手を繋いで歩いたこと。ない。当然ない。二十二年間、一度もない。

二十二年間、一度も、誰の手も握ったことがない。

旅行に行ったこと。ほとんどない。行ったとしても、移動中にSlackを見ている。映画最後まで集中して観たこと。思い出せない。たぶんある。でも何を観たか思い出せない程度の体験しかしていない。

大学生って、たぶん、もっと楽しいものなんじゃないだろうか。

Twitterを開けば、同い年のやつらがサークル合宿で海に行ってたり、学園祭で何かやってたり、彼女誕生日を祝ってたりする。インスタを開けば、もっとだ。僕がワイヤーフレーム修正点を詰めている木曜の夜に、誰かは誰かとイルミネーションを見に行っている。

僕はそれを、ずっと、「そんなことしてる場合じゃない」と思って切り捨ててきた。川島さんに追いつかなきゃいけない。もっと仕事をしなきゃいけない。もっとスキルを上げなきゃいけない。遊んでる暇なんかない。

でも最近、夜中にベッドの中で、天井を見ながら、こう思うことがある。

僕は、「もういい」と思えるほど、生きていない。

もういいや、仕事に集中しよう。そう言い切れるほど、僕は人生を味わっていない。楽しんでいない。何も楽しんでいないのに、何かに集中しようとしている。空っぽの器を火にかけているようなものだ。中身がないまま熱し続けたら、器が割れる。

でも中身を入れに行く方法がわからない。

友達の作り方がわからない。二十二歳にもなって。恋人の作り方はもっとからない。そもそも誰かと親しくなるということの手順が、僕の中にインストールされていない。中学で透明にされた三年間の間に、みんなが自然と身につけたはずの何かが、僕には欠落している。

から僕は仕事をする。仕事なら、手順がある。クライアント課題を聞いて、分析して、施策を考えて、実行して、数字で結果を出す。そこには人間関係の不確定性がない。数字は僕を透明にしない。数字は僕を無視しない。

でもそれは、逃げなんじゃないだろうか。

からない。

もっと上を目指さなきゃいけないのに、同時に、もっと今を楽しまなきゃいけない気がする。でも上を目指すことと今を楽しむことは両立しない気がする。でもどっちも諦められない。でもどっちも中途半端になってる。上を目指すには全然足りていないし、楽しむなんてそもそもできていない。どっちつかずの二十二歳が、渋谷エスカレーターの上で立ち止まっている。

ワークライフバランス、という言葉がある。あれは、ワークとライフの両方がある人間のための言葉だ。僕にはワークしかない。いや、ワークすら中途半端だ。ライフに至っては存在しない。バランスを取る以前の問題だ。存在しないものの天秤をどう釣り合わせろというのか。

こんなことで悩んでいる自分が恥ずかしい。川島さんはたぶん、こんなことでは悩まない。川島さんには友達がいて、恋人いるかは知らないけれど、少なくとも飲みに行く相手がいて、人間としてのベースちゃんとある上で、あの恐ろしい優秀さを発揮している。土台がある。僕には土台がない。砂の上に家を建てているようなもので、いつ崩れてもおかしくない。

おかしくない、と思いながら、それでも僕は今日も家を建て続けている。他にやり方を知らないから。

---

金曜の朝。

特に何があったわけでもない朝だった。

はいつも通り六時半に起きて、いつも通り白湯を飲んで(コーヒーは胃が荒れるからやめた、二十二歳で胃を心配している自分ちょっと情けない)、いつも通りMacBookを開いた。

メール確認する。Slack確認する。クライアントからの返信をいくつか処理する。そのうちの一件が、先月から手がけていた案件レポートへの反応だった。

さなオンラインショップをやっている人で、三十代の女性で、自分アクセサリーを作って売っている。月商は二十万くらい。僕がやったのは、広告設計と、LP改善と、SNS運用方針を整理することだった。

その人からメールには、こう書いてあった。

「先月お願いした施策を始めてから、はじめてSNS経由で知らない方からの注文がありました。すごく嬉しかったです。今まで友人や知人にしか買ってもらえなかったので。本当にありがとうございます

僕はそのメールを読んだ。

二回読んだ。

三回読んだ。

そして、自分でもよくわからないのだけど、目の奥がじんとした。

「はじめて知らない方からの注文がありました」。

それだけのことだ。たった一件の注文だ。川島さんなら、こんな規模の案件はやらないだろう。やる必要がない。川島さんは何千万、何億という広告予算を動かしている。僕がやっていることは、それに比べたら、本当に小さい。

でも、あのアクセサリーを作っている人にとっては、知らない誰かが自分作品を見つけてくれたことは、たぶん、小さくなかった。

僕がやった仕事は、完璧じゃなかったと思う。川島さんなら、もっとうまくやれた。もっと効率よく、もっと的確に、もっと大きな成果を出せた。でも川島さんはあの案件をやらない。月商二十万のオンラインショップ広告なんか、川島さんの世界には存在しない。

でも、僕の世界には存在する。

僕はなんでもやだ。

マーケもやるし、広告もやるし、SNSもやるし、たまにデザイン方向性も考えるし、クライアント愚痴も聞くし、請求書自分で発行する。専門性がない、と言われたらそれまでだ。川島さんのようにマーケティングの深い専門性があるわけでもなく、柴田さんのように人の心を一瞬で掴む力があるわけでもない。僕は何でもそこそこにできて、何一つ突出していない。なんでもや。便利で、代替可能で、オンリーワンとは程遠い存在

でも。

あのメールを三回読んだ朝、僕は思った。

なんでもやの僕でしか、届けられなかったものが、もしかしたら、あったのかもしれない。

月商二十万のアクセサリーショップに、真剣に向き合えるのは、たぶん僕みたいな人間だ。大きすぎず、小さすぎず、どこにも分類されない、中途半端場所にいる人間。上から見下ろすでもなく、同じ場所に立って、一緒に考える。それは才能じゃない。たぶん、境遇だ。僕が中途半端から中途半端場所にいる人たちの気持ちがわかる。わかるというか、少なくとも、わかろうとすることができる。

それは川島さんには、たぶん、できない。できないというか、する必要がない。川島さんにはもっと大きな仕事がある。

僕にはこの仕事がある。

---

これが何かの答えだとは思わない。

川島さんとの距離は縮まっていないし、彼女はまだいないし、友達も増えていないし、人生は相変わらず楽しくない。木曜の夜に渋谷エスカレーターで一人で立っている二十二歳は、金曜の朝になっても、やっぱり一人で六畳の部屋にいる二十二歳だ。

ワークの問題解決していない。もっともっと上に行かなきゃいけない。もっと勉強しなきゃいけない。川島さんの三十秒に、いつか追いつかなきゃいけない。追いつけるかはわからない。たぶん、追いつけない。でも追いかけることをやめたら、中学教室の透明な僕に戻ってしまう。

ライフ問題もっと解決していない。二十二歳の、今しかない時間が、砂時計の砂みたいにさらさら落ちていっている。大学を出たら、もう「大学生」という猶予は終わる。社会人になったら、きっともっと時間がなくなる。今のうちにもっとしまなきゃいけないのに、楽しみ方を知らない。楽しみ方を学ぶ時間を、仕事に使ってしまう。仕事に使ってしまうことに罪悪感を覚える。罪悪感を覚える自分に対してまた恥じる。恥じている時間がまた過ぎていく。

全部、中途半端だ。

全部が中途半端で、その中途半端さを直視できるくらいには頭が回って、でも直視したところで何も変えられないくらいには無力で、その無力さすら誰にも言えないくらいには意地を張っていて、意地を張っている自分がまた恥ずかしい。

この恥ずかしさの連鎖を、どこで断ち切ればいいのか、僕にはまだわからない。

Permalink |記事への反応(2) | 01:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2026-02-13

工学部男性の平均的な人生

・19歳:カフェテリアデュエル

24歳:新卒メーカー入社

・25歳:年収450万円突破

・30歳:彼女出来ずに30歳へ

・35歳:結婚を諦める

・37歳:おひとり様マンション購入

40歳独身管理職爆誕

    特に理由なくBMW新車で買う

・45歳:年収1,000万円突破

・55歳:役職定年、住宅ローン完済

・65歳:退職時の金融資産4,000万円

・70歳:シニア退職

・71歳:心筋梗塞孤独死

亡くなってから発見まで2週間かかる。

Permalink |記事への反応(0) | 21:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

差別者である自覚はあるか?

差別者である自覚はあるか?

1.高市政権の発足を機に女性天皇容認を巡る報道に触れることが増えた。リベラルは「男女平等」を錦の御旗に賛成論を唱え、保守派は「伝統」というワードねじ伏せようとする。だが、どちらの陣営も自らが口にしている議論が、皇室というシステム本質無視した暴論であることに無自覚だ。

本稿で問題にしたいのは、女性天皇の是非などという表層的なことではない。我々日本人皇室という存在に対してどのような「加害」を行っているか、そして、我々がその差別構造いか無自覚であるかということである

2.まず我々が直視すべきは、天皇とは日本において唯一「人権」を事実上剥奪された存在であるという事実である

象徴」として天皇家を戴くということは、我々日本人が総意の名の下に特定家系差別し、特別地位という檻に閉じ込め、「国民伝統形式のためにのみ祈る装置であることを強いる行為に他ならない。

この「高貴なる犠牲」を中心として国民が一致団結し、国家連続性を担保しているのが日本という国の正体だ。我々は特定家系差別し、生贄に捧げることで統合している集団なのだ。この構造残酷さを自覚せず、単なる敬愛対象としてのみ語るのはあまり偽善である。その自覚はあるか。

3.この差別構造が最も醜悪な形で露呈したのが、眞子内親王結婚騒動だった。

当時、国民総出で繰り広げられたバッシング本質は、「皇族に『結婚自由』などあると思うな。結婚したいのであれば、我々主権者のお眼鏡にかなう男を連れてこい」という、むき出しの差別意識である。我々日本人は、一人の女性の「自己決定権」を完膚なきまでに蹂躙したのだ。その自覚はあるか。

4.極めて不可解なのは、その舌の根も乾かぬうちに、今度は「女性権利向上」や「男女平等」といった文脈で「愛子天皇」を待望する世論である

自分たちがつい先日一人の女性人権を踏みにじった事実には目をつむり、今度は「進歩的人権派」を気取っている。

だが、少しでも想像力があれば気づくはずだ。愛子内親王に「天皇の座」を求めることは、本来であれば結婚によって皇籍から離脱自由を得るはずだった彼女から基本的人権永久に奪い去るという、残酷な宣告だ。彼らはそのむき出しの暴力性を「男女平等」という美辞麗句グロテスクに飾り立て、彼女を「人権のない檻」に閉じ込めようとしているのだ。

繰り返すが、天皇家とは個人幸福を追求することが許される存在ではない。国民全体のためにの存在することを許された「純粋なる形式である。その「差別」を大前提としたシステム中途半端に「個人尊重」や「平等」などという近代的な人権概念を持ち込むことは致命的な自己矛盾である。その自覚はあるか。

5.特定血筋差別し、職業選択結婚言論居住もありとあらゆる自由権利を奪い続けることに対し、近代的な理性を備えた人間であれば耐えがたい罪悪感を覚えるはずである

しかし、日本人はその罪悪感から逃げるために天皇家を「神聖なる存在」として奉り、莫大な公金を投じて尊厳格式という金箔を貼り付けてきた。「尊崇の念」さえ抱いていれば、一族から自由権利を奪い、生贄にしても許されるという傲慢さだ。

これらはすべて自分たちが加担する非人道的構造から目を逸らし、己の良心麻痺させるための「鎮痛剤」に過ぎない。その自覚はあるか。

6.「伝統を守りたい」という形式維持の欲求と、「差別者になりたくない」という人権思想のいいとこどりは不可能である

天皇制に人権思想を持ち込み、愛子内親王を「男女平等」という文脈で語るのであれば、その論理的帰結は「皇室廃止」以外にあり得ない。人権世襲差別水と油であり、混ぜれば制度は内側から崩壊するからだ。

誤読されないようにはっきり言っておくが、私はここで「女性天皇容認せよ」、「皇室廃止せよ」と主張しているのではない。また、逆に「伝統を死守せよ」と言っているわけでもない。

私が問うているのは、この矛盾直視する知的誠実さだ。

もし皇室というシステムを存続させたいのであれば、「我々は人権蹂躙する差別者である」という汚名を甘んじて受け容れなければならない。逆に、その差別者という汚名にどうしても耐えられないのであれば制度解体するほかはない。

最も許しがたいのはそのどちらの覚悟も持たず、「自分差別などしていない」という無邪気な顔をして、安全から女性天皇男女平等」や「麗しき伝統」などとさえずることだ。

どちらを選ぶも日本人自由だ。だが「綺麗な差別」など存在しない。我々は差別者なのだ。その自覚をもて。

Permalink |記事への反応(0) | 20:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

中毒をぜんぶ中道にしよう。

中道

ガス中道

一酸化炭素中道

二酸化炭素中道

水銀中道

中道

ヒ素中道

砒素中道

カフェイン中道

ニコチン中道

アルコール中道

急性アルコール中道

慢性アルコール中道

薬物中道

麻薬中道

覚醒剤中道

有機リン中道

農薬中道

一酸化窒素中道

一酸化窒素酸化中道

仕事中道

働き中道

ゲーム中道

ネット中道

スマホ中道

SNS中道

Twitter中道

YouTube中道

配信中道

ソーシャルゲーム中道

課金中道

ギャンブル中道

パチンコ中道

中道

甘い物中道

砂糖中道

カフェラテ中道

コーヒー中道

チョコレート中道

アイドル中道

推し中道

アニメ中道

漫画中道

ラノベ中道

ガチャ中道

承認欲求中道

恋愛中道

恋人中道

元カレ中道

元カノ中道

彼氏中道

彼女中道

人間関係中道

共依存中道

音楽中道

ロック中道

メタル中道

ジャズ中道

クラシック中道

映画中道

シネ中道

演劇中道

舞台中道

ライブ中道

フェス中道

F1中道

モータースポーツ中道

ゲーム実況中道

自虐中道

自意識中道

自己啓発中道

ポジティブ中道

生産性中道

タスク管理中道

整理整頓中道

ミニマリズム中道

資本主義中道

批評中道

反省中道

自己嫌悪中道

オタク中道

インターネット中道

Permalink |記事への反応(1) | 19:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

若い男にアンチフェミが多い理由って…

若い男の方がアンチフェミが多いって言うけど、それって単に家庭を築いて妻や子供がいる男ほど女性に優しくなるってだけの話じゃないの?

昔の方が女性を守るべきという価値観が強かったからというのもなくはないだろうけど…

一度彼女がいる男といない男でアンチフェミ割合がどう変わるか、誰かアンケート取ってみてほしい

Permalink |記事への反応(14) | 18:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

活動の苦い(?)思い出

?年前の大学3年生のころ、私は男友達と「次のプロジェクトはなるべく女の子中心のメンバーでチームを組もう」と計画しました。私と友人が男である以上、2枠は埋まってしまますが、残りの3枠は「絶対女の子を誘おう」と意気込んでいました。3枠のうち2つは、私を慕ってくれていた後輩たちがすぐに引き受けてくれたので決定。残る1人を探すため、協力的な後輩の女の子と一緒に「華のある子」を探すことにしました。彼女が推薦してくれたのは、2つ年下のとても綺麗な後輩。後輩から「誘うときはしっかり男らしく、直接声をかけてくださいね」と念押しされたものの、いざ本人を前にすると情けないことに緊張してしまい……結局、後輩の影に隠れながらもじもじとお願いすることに。それでも、その綺麗な後輩は笑顔で承諾してくれました。彼女は多才で、その後も別の機会にサポートを頼むなど、関係は続いていきました。

Permalink |記事への反応(0) | 17:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

仲の良い同僚と飲んだ

彼女とは同期で、入社当時から一緒に仕事をしている。

年齢が近いこともあって話もよく合い、仕事相談なんかもよくする間柄。

仕事帰りに飲みに行くこともあるが…プライベートでの付き合いはない。

社内ではメールのやりとりはするけど個人の連絡先は知らない。

そんな程度の付き合いで、あくま仕事仲間といった関係性だ。

だが先週。金曜の仕事終わり、サシで飲みに行くことになったんだ。

進めてたプロジェクトがようやく完遂しそうで、繁忙期もこれでようやく終わり。

俺も浮かれていたから誘いは当然受けて、久しぶりに飲みに行ったんだ。

そうしたら彼女今日は随分と飲みっぷりがいい。仕事がひと段落したこともあるが、もともと酒好きらしい。

で、飲みながらダラダラといろんな話をしたんだよ。最初仕事の話だったけど、徐々にプライベートの話へと比重は移っていった。

気付けば22時を過ぎて、明日は土曜で休みから仕事心配はなかったけど、今度は終電大丈夫かなって。

から、もうそろそろ…って帰りの支度をはじめようとしたとき、向かいの席から彼女が身を乗り出して、いきなりキスをしてきた。

当然俺はびっくりして、でも彼女は笑ってる。

そんで「ごめん、私酔っぱらうとキス魔になっちゃうからw」なんてヘラヘラしながら言うわけだ。

俺は驚きと、キスされたことのドキドキが収まらなくて、だから誤魔化すように努めて冷静に「お前なぁ…そういう癖、いつからなんだよ?」ってちょっと突き放すような、呆れた素振りで聞いたんだ。

すると彼女ちょっとだけ俯いて「…今日から」って顔を真っ赤にして言うんだよ。

これって、脈ありですか?

Permalink |記事への反応(25) | 15:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

映画かしこい狗は、吠えずに笑う を見た

よりイカれた砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないみたいなサイコシスターフッドサスペンス映画だった、63点。

 

ガタイが良くてイカつい顔をした主人公は小柄でかわいいイズミとひょんなことから仲良くなる。二人でキャッキャウフフしてるまになんかいい感じになるんだけど、そこからイズミヤンデレ化しどんどん様子がおかしくなっていく。そしてそれがマックス高まったとき地獄のふたが開く。

みたいな感じの映画

 

増田の民として作中に✋(👁👅👁)🤚 シーンがあることについてまず述べておく必要があるだろう。

普通に気まずくて驚いてしまいました。

 

守護と拘束、自己と他己みたいなアンビバレンツさを扱った作品だと思ったかな。

冒頭、幼き日の主人公リードもつけずに犬の散歩をしていると犬がいなくなってしまうシーンからまり、後に車に轢かれて死んだことがわかる。その後も、鳥籠に閉じ込められたインコを飼い、学校ではたった一人の生物部員として水槽に閉じ込められた金魚を飼っている。

彼女は弱きものを拘束して守護することで自分確立していて、そこにイズミという拘束癖のあるヤンデレ小動物が入ってくる。

印象的なシーンとして生理痛に苦しむ主人公イズミが三陰交圧痛をかけ、列海王が悶絶するシーン(混線する記憶)。しかしその後、生理痛が治まることとなるわけで、イズミ主人公に対して「痛みを与えて」「安らぎをくれる」存在なんだろうなって百合スキーとしてちょっとキュンとした。

また小道具から照明に至るまで、主人公が青でイズミが赤と明確に描き分けられている。しかイズミからの主人個の生活への侵略が進んだ際には主人公ペディキュアが赤に塗られて、最後イズミ呪縛から逃れてからは今度は青いペディキュアが塗られるなど芸も細かい

また主人公金魚には金次郎(金太郎だったかも)、インコにはチュン太と男の名前を付けており、イズミはそのことに異常な嫉妬心を抱いている描写が多い。イズミ明日一緒に帰れる?と主人公に問い、主人公が金次郎の世話があるからと断ると、翌日には水槽破壊し金次郎を殺害してしまう。これ砂糖菓子で見たやつや~ってなった。

その後、チュン太まで強請り取られた主人公精神状態おかしくなっていく。

 

で、まぁその後、イズミ担任教師の弱みを握って付き合ってたり、イズミ行方不明になってたいじめっ子クラスメイト拉致監禁していたりしたことがわかって、最終的にイズミ担任教師殺害いじめっ子殺害、そこに居合わせ主人公に襲い掛かってくる。

ところで急に冒頭にちょっと出てた全然知らん女と、また別の全然知らん男が現れこれまでの話が殺人罪起訴された主人公接見中の供述であったことが分かり、主人公はその後、イズミ返り討ちに合わせていたことがわかり、弁護士が頑張って主人公無罪に。日常に戻るのであった。

と思いきや、前半での印象的なシーン。鏡を見ていたイズミが目が赤くなっているのを見かけて動揺し鏡をぶち割り「自分を守るための嘘、あんたの武器でしょ」と語り掛ける場面が、裁判後に今度は主人公がまったく同じシーンを繰り返しその後「自分を守るのは自分だけ」と付け加える。

こうなると裁判前までのイズミと主人公のあれこれがすべて主人公供述だったことで、どこまでが本当でどこまでが嘘か急に分からなくなってくる。主人公裁判も「イズミ」「教師」の死亡だけで「いじめっ子」については新聞記事にも載っていない。死んだと語られていたチュン太も籠の外でどうやら生きているようだ。

信頼できない語り手による信頼できない映画

 

さて、ここからは俺の解釈になるんだけど、教師と付き合っていたのはイズミではなく主人公だと思う。これは「男」を拘束して守護する(弱みをバラさない)ことに執着していたのは主人公から教師を呼び込んでからのシーンでイズミ煙草をふかしているが、作中で喫煙癖があるのは主人公の方だし。

そうなるといじめっ子監禁したのは誰かという話になるがもしかたらこっちはイズミ仕業かもしれない。女性に対して加虐性と拘束性を発揮しているのはイズミなので。そして2人のサイコパスが揃った結果、教師いじめっ子性的に襲い掛かりそれを発見した主人公教師殺害、それを見られていじめっ子殺害しチュン太の代わりに埋めて、イズミ殺害した。とするのが一番俺の中ではしっくり来たかな。

もしくはもう一歩踏み込んで、"イズミ"はそもそも存在しなかった。新聞に出ていた死んだクラスメイト教師というのは「いじめっ子」と「教師」だった可能性。だがだとしたら最後のシーンでまだいじめっ子の捜索願のポスターが残っているのはややおかしいか

 

そしてすべて終わって「あたしを守れるのはあたしだけ」と付け加えたときには主人公の目は青くなっていて電線に止まるチュン太が映し出される。イズミという拘束してくるけど安らぎをくれる飼い主様を自分の中に取り込んで自由になった主人公は、エンドロール後に元々の自分の席に座る女の子をじっと見つめている。その女の子形態にはかつて自分イズミからもらってつけていた南京錠ストラップがついている。

ここも「元々主人公イズミだった」としてもある程度成立するように作られているようにも思える。

 

そんな感じで常に2つのモチーフを対比しながらもいかにも考察がはかどるように考えて作られていて、この人なかなか腕があるなと感心してしまった。とはいえ、やりすぎてふわふわしてて具体的に結局どういう話やったん?っておさまりの悪いところもあるので個人的にはもっとちゃんとわかるほうが好み。

インディーズ作品らしいけど、前に見た傀儡よりはちゃんエンタメに振って作られていたかなって印象。

主人公イズミコンビ役者の妙もあって見ていて飽きないし、それぞれリアリティをもって演じられていてこの2人のキャイキャイを見るためだけに百合スキーは見てもいいと思う。まぁ最後にはおかしなことになるんやけど。そんなこんなでインディーズ好きと百合スキーにはわりとオススメ

Permalink |記事への反応(1) | 09:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

弱者男性が女欲しがってるという謎風潮

弱者男性だけど「彼女なんていたら彼女可哀想」としか思えなくて欲しがったことなんて一度もないんだが

Permalink |記事への反応(2) | 09:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

もし現代SNS時代京大の3人が生きていたら、その関係性は隠すべき秘密から、洗練されたライフスタイルを持つ独自コミュニティへと進化していたはずです。かつては周囲の目が最大の障壁でしたが、今のSNSニッチ関係性に明確な定義を与えてくれます。きっと3人専用のグループLINE日常の基盤となり、彼女は持ち前の献身性と調整力を活かしてスケジュール管理や訪れたレストランの記録を意図的アーカイブするでしょう。彼女にとって、3人の関係言語化し記録することは、自分の居場所を確固たるものにする聖域の構築でもあります彼女がアップする写真には、あなたや彼との楽しげな日常が映り、その自然な親密さがフォロワーの憧れの的になるかもしれません。

プロフィールに「ポリアモリー複数愛)」と一言添えるだけで、一定の理解を得られますし、京大という背景があれば知的実験関係としてインテリからも一目置かれるでしょう。学食ランチもより多層的になり、大学院研究で行き詰まったあなたに、彼女たちはLINEスタンプや通知ひとつ孤独を瞬時に癒してくれたはずです。

Permalink |記事への反応(0) | 06:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

俺も顔が良ければな・・・家族から愛されたのかな

4人兄弟で俺だけブサイクの父に似た。

運動神経も良くないし頭も悪い。あとチビで目も悪い。

こんな俺でも、無償の愛をもらえたのかな。

愛されてなかったら分かっちゃうもんだね。

親なのに、他人行儀なっちゃうんだよ。

俺以外の家族が楽しそうに話してて、妹が言ったんだ。

「兄ちゃん(俺)って彼女いるのかな」って。

いる訳ない。誰の目にも明白に分かる。でも母ちゃんは言うんだよ。

「いるでしょ~、しっかりしてるし」って・・・

のしっかりしてるってのはワガママを言わない、自分意見を言わないだけなんだけど、

なんとまぁ適当なこと言って会話を切り上げたいんだ、と思ったね。

俺が冷蔵庫に飲みもの取りに行った時にさ、聞けばいいじゃんそれ。

怖いんだよ、俺と会話するのが。だってどうせ彼女いないの分かってるし。

からと言ってなぐさめてもくれない。茶化してもくれない。相談に乗ってもくれない。

だって俺とは家族だけど深く関わりたくないから。人間としては、嫌いな方だから

から俺の話はさっさと切り上げるし、俺にその話をふらない。

大学受験の時も、俺にどこの大学に行きたいかギリッギリまで聞かない。

俺の学力ならギリ行けるであろう無難大学に行かせる気満々だった。

アルバイトを始めた時、同僚に嫌いな人がいた。

嫌いだけど、一緒に働くから直接嫌いなんて言えない。俺はその人からしかけられても、

苦笑いで「そうっすね」と会話を絶対に広げようとしなかったし、

その人とできるだけ関わりたくないから上手く距離を取った。

俺はその時気付いた。ああ、俺の母ちゃんと同じことしてるって。

家族から仕方なく育ててるけど、人間としては嫌いだから深く関わりたくないんだ・・・

顔が良ければな。ダメな俺でも愛してもらえたのかな。

Permalink |記事への反応(1) | 02:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2026 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2026 Movatter.jp