
はてなキーワード:当の本人とは
たぶん彼は自己愛性パーソナリティ障害とかなんだと思う。本人にはその自覚がないようなのでとっても厄介なのだが。
こんなことリア友に話せるわけがない。だってリアルの世界での出来事じゃないのだから。
わたしはとあるオンラインコミュニティに長く在籍している。いわゆる古参である。彼も古参の一人で、最初の頃は彼の「陽キャぶり」と頭の回転の速さに圧倒されていた。Twitterをやらせたらたぶん彼はキラキラアカウントとかになるんだろう。実際音楽業界で働いているらしい。
一度オフ会でリアルで会ったときは「ああ、世の中にはこんな陽キャな人がいるんだな」と思ったもんだ。オフ会参加者30人くらいの中心に自然に立ち、場を回し、料理出しやら会計やらを息を吸うようにこなす。自分とは全く違う世界の人間がそこにはいた。コミュニティ内(Discord)でも抽象度の高い発言を連発しているところをみて、相当賢いのだなぁと一目置いていた。当初は。
なんだかおかしいなと思ったのは、彼がコミュニティの中心メンバーの一人であるAさん(Twitterのフォロワー数千人)の投稿に対してだけは10分以内にすぐレスを返していたことだった。他のメンバーのレスには見向きもしない。ただ、Aさんの投稿に対してだけは執拗にレスを返す。傍から見ると、Aさんに気に入ってもらいたいがためにやっているようにも見えた。
(事実この後Aさんは彼と非常に親密になっていく)
Aさんは高頻度でDiscordに現れる訳ではない。だからこそ、みんなAさんと絡みたい。でも彼はそんなことお構いなしに、Aさんとのコミュニケーションを「独占」するかのごとく、みんなが見ている中で、Aさんとレスを続ける・・というようなことも何度もあった。
彼にはDiscord内に自分専用のチャンネルがあるのだが、そこで彼はひたすら自分の自慢のような投稿を繰り返していた。
ナチュラルマウントという言葉がぴったりかもしれない。「後輩に褒められた」「先輩に評価された」「国立大卒って勘違いされた」「米屋の知り合いからコメをタダで譲ってもらった」「商店街を歩いていたら野菜をタダでもらった」「妻は美人」・・・・などなど。
もっとあるのだが、思い出すだけでむかついてくるのでこの辺にしておく。ようするに、鼻につく言葉を自然に言う。ただ、それも含めて「彼」なんだろうと思っていた。要するに自分と住む世界が違う人。じゃないと、エンタメ業界でなんて働けないよな、とも思っていた。
ある時、仲が良い数人(のちに数十人に増える)で、別のDiscordも作ろう。そこでもわいわいやろうという話になり、別のDiscordを立てたことがある。
彼がそのDiscordに来たことからいろいろと話がややこしくなる。
私たちと彼は正直それほど距離が近い(仲が良い)というわけではなかったのだが、彼は「とりあえずよろしく。自分はみんなのことを愛しています」と言って、無理矢理に入ってきた。正直わたしは彼の参加には反対だったが、新しいDiscordの主が許可しちゃったんだから、しょうがない。入れた。
「自分には悩みがない。強いて言うなら他人に共感を示せないのが苦悩!」
「どうも、弱者男性です」
前後の文脈がないのでわかりにくく申し訳ないが、とにかく細かく細かく自己をアピールしたがる。
「その言い回しはやめてくれ」などと、彼に注意をすると決まって「みんなも一緒にがんばろう」などと言い、謝ることはしない。怒られたときになぜ「みんなも一緒に・・・」という言い方になるのかは、とても不思議である。
そして、怒られた後はしばらく姿を消し、数日後に何食わぬ顔でまた発言をしだす。以前の注意は全く覚えていないかのように。
こうして彼に嫌悪感を抱いたメンバーが一人、また一人とコミュニティを離れていき徐々にメンバーが減っていった。ただ当の本人は「また戻ってきてくれることを祈ろう」などと、訳の分からないことをいう始末。
そして彼は我々他のメンバーのことを、発達障害界隈にいる人間だと思っているらしく(実際そういう側面はある)、我々のことを十把一絡げに「何らかの生きづらさを抱えている、かわいそうな弱い人間」というフィルターで見ている。その態度がありありと発言に現れている。
通常同じ村で生活するのであれば、そういう発言はしない方が得策。
ただ、彼はそんなことお構いなしに「自分は障がい者ではない。だから障がい者がいるコミュニティを観察しているのだ」といわんばかりの態度で接してくる。そして我々が、彼の態度を注意すると、お決まりの「みんなもいっしょに頑張ろう」などと、はぐらかすのである。
わたしは、彼のあまりにもおかしな生態について疑問に思った結果、いろいろと調べ「自己愛性パーソナリティ障害」に行き着いた。
冒頭彼のことを「陽キャ」と書いたが、実は彼は陽キャでもなんでもなく、単純に承認欲求がとても強くて、病的なまでの承認欲求で駆動している人間なのではないかと思う。それが表出して外側からは陽キャのように見えるのだが、その内実はものすごくコンプレックスの塊なのではないか。
だって、満たされている人間がわざわざ他人をけなしたり、上から目線で接する必要はないはずだから。
陽キャに見える男性が、そのような一見すると矛盾する態度をとるということは、やはり普通ではないのだろうと思う。
彼を何とか止めてほしいのだが、今のコミュニティは運営たる運営さんもいないので、実質野放し状態である。そうして彼に一人また一人と食われていき、このままいくとコミュニティは崩壊していくのである・・・・・
はぁ。
便乗長文になっちゃうんだけど、今の自衛隊はマジで終わってんなーと俺もつくづく感じてる。
色々大規模な事案(実際には自称被害者が騒いでただけって感じしかせんけど)を通して上から下まで完全に腑抜けきったデッカイ中学生みたいな奴らになっちゃった感じが凄いんだわ。
元々「怒られるの怖いから言う事聞きます!」って集団ではあったんだけど、それでも怒られ方怒り方が「真に戦える組織を目指そう」って方向性向いてたから成立してた。
だけど今の自衛隊って「週刊文春に怒られないようにします」って感じになってて、オイオイ自分を芸能人かなんかと勘違いしとるんかいって感じ。
俺が今いる部隊も完全に終わってる。
臭いがね。
職場にすっげー臭い奴がいるんだけど、幹部も上級曹長もみ~~~んなソイツに直接中尉とかしないのよ。
陰口はめっちゃ叩くんだけど、直接は言わない。
ソイツがトイレとか行くと「アイツ絶対風呂入ってないっしょ(# ゚Д゚)」「人間として終わってるわ(#^ω^)」「つうか自分で分かってんだろ(#・∀・)」と作戦会議っぽいことはするけど、直接は何も言わない。
まあ皆我慢できなくてソイツが部屋入ってきたり、ソイツが部屋にいるなって分かる臭いがするなってタイミングで「うっっっわ、くっせ・・・」みたいな声をそこそこ大きく口にするんだけどさ、当の本人はニブチンなのかメンタル無敵なのか全然無視して次の日も風呂入ってこないんだよね。
本人もだけど、ソイツに注意したら問題になるからとビビってる上級曹長とかさ、お前もうその職降りろよお前の仕事はこういう野生に帰り始めたゴリラを首輪付きのチンパンジーぐらいまで戻すことじゃねーのか?
ほんまヤバイ。
つうかさ、昔の自衛隊ならあんだけ悪口言われたら自分から辞職するとか休職するとかそれこそ首を吊るとかするんだよ。
それをヘラヘラ毎日職場で笑ってちんたら仕事してやることやってるつもりになってるんだから大したもんだ。
組織がプライドを失ったことで一番下の奴から一番上まで皆プライドなんてないんだよね。
つうか市ヶ谷の超ビッグネームですらマスゴミにちょっとアレコレ言われただけで「ごめんなさい」って頭下げてばっかでプライドとか全く無いよね。
「これぐらい厳しくしないと軍隊として成り立たない。甘えたことを言ってる人に合わせて国民を守れるとは思ってません」ぐらい言ってみせろってんだ。
まあ俺として目下の問題は職場の臭い奴にどうやって風呂に入ってもらうかなんだけどな。
本当どうしたらいいんだろう。
もうロッカーに毎日「いい加減風呂に入れ」って張り紙した方がいいのかな?
いや本当、なんで毎日100回ぐらい「くっせー」って言われてるのにいつまでも風呂はいらないのかね。
そしてそんな奴がずっと許され続けてる今の自衛隊ってなんなの本当?
もう完全にスメハラだしいい加減訴えよっかな。
昔なら皆で袋叩きにして分からせてやればよかったのに今は皆プライド内から「殴られました」って逆にこっちを訴えてくるから面倒くせーよな。
便乗スマソ。
お互い定年まで頑張ろうな。
自分は建築の意匠設計に携わっているが、設計担当は自分ひとり。営業6人が持ってくる案件をさばくのに限界を感じ、1年前の春に上司へ人員補充を求めた。
2週間後、上司複数人に呼び出されて告げられたのはこうだった。
「別部署で休職していた社員が復帰する。建築系の資格もあるし、将来的に君の助けになるはずだ。病み上がりで配慮は必要だが、ちょうど人員補充を希望していたことだし、受け入れてほしい」
建築業界外出身の自分にとっては願ってもない話に思え、喜んで引き受けた。
「具体的な配慮とあできること・できないことは本人の意思を尊重し任せればよい」と聞いていたため、彼女に直接確認したところ、「全部できる」と答えた。
頼もしいと思い、すぐに出張同行をお願いした。意匠設計という仕事の特性上、実際の場所を見ることが一番の勉強になるし、実際を見ないとわからないことがほとんどであるため。
ところが1週間後、彼女が通うリワークセンターの先生が会社に来訪し、苦情を伝えられた。
「復帰してすぐなのに出張に行かされて辛い」「打ち合わせに参加させられた。ひどい」など彼女からの苦情があったそうだ。
「〇〇さんは、すごく人に気をつかうタイプなので、できないこともできると言ってしまう。そこはあなたが表情をみて本当に任せてよいか判断してほしい」
「わからないことがあると不安なので、わかるまで丁寧に説明してあげてください」
「出張・残業はダメです。彼女はリハビリ期間なので会社に出社するだけで素晴らしいのです」
「今の仕事は楽しいらしいので、このまま社会復帰できるように支えてあげてください」
と、ひたすら要望を突き付けて「理解とご配慮お願いします」と帰っていった。こちらからも出張は行ってくれないと困るとも要望したが配慮してくださいと一点張りだった。
席に戻ると当の本人は「そういう事ですので…すみませんがよろしくお願いします」と言ってのけた。
正直ここで、聞いていた話とだいぶ違うなと思った。
私は人手が足りないから人員補充を申請したのに、なぜ介護士みたいな役割が増えているんだ?
でも、自分も業界外出身で1年目は周りに多く迷惑をかけた自覚がある。ここで見限れば、1年目の私に無能だと怒鳴り続けた元上司と同じになってしまうと感じ、なんとか環境を整えようと努力した。
デザインの仕事をしているものとして、軽々しくこの言葉を使いたくないが、壊滅的にセンスがなかった。
でも、有名な著作タイトルにもあるように、センスというのは知識と経験から培われるものだと自分のポリシーに従い、自分の感覚でやっていることをなるべく言語・数値化して、なぜ自分はこういう設計にしているのか、彼女に毎回説明した。彼女は現場を見れないからすべて自分の言葉や写真で伝える必要があった。
数値化できることは資料にもしたが、彼女には全然足りなかったらしく「チャートをつくれ」や「フォーマットをつくれ」や「もっと丁寧に説明しろ」と要求は絶えなかった。
さらには業務上気にしなくてもよい、内部の建築構造の細かいところまで彼女は本当に気にした。それがはっきりしないと手を動かすことすらできなかった。仕事の担当領域や段階があるので、現時点で不明な情報があってもとりあえず想定で作るという判断が業務上必要なのだが、彼女に「そこは気にしなくてもよい」と伝えてもいつも釈然としない顔をしていた。自分が彼女よりも10近く年下のせいもあり、言葉に説得力がなかったのかもしれない。挙句には同じ建築業に従事する夫に電話をかけて「夫はこういっているんですけど?」と詰められたりした。
そんなに細かいことが気になるなら自分で現場をみにいった方が、いろいろ勉強になると再三伝えても、それは無理だと一点張り。でも、自分はわからないことがあると不安になるから、わかるように!もっと!丁寧に!説明してほしいと要望は止まらない。しかし、そんな要望真に受けていたら仕事がもっと回らなくなるから、納得していない表情をしていたとしても「じゃ。そういうことで」と話を切り上げて自分の仕事に戻ったりしていた。
さらに「短納期は無理」「前部署関連の仕事は無理」など、業務制約が次々に出てきて合計7項目に及んだ。
だったらと、彼女が納得しながらできるであろう「細かいことが決まっている」仕事だけを頼もうと思い、ちょうどよい業務がないときは勉強期間として、ファイルの整理のお願いをしていたのだが、しばらくすると上司に呼ばれ
「彼女が最近、仕事を任されないと落ち込んでいる。隣で忙しそうにされると何か手伝いたいのに、仕事を任されないのがつらい。私はやる気があるのに…」と相談を受けたとの話だった。
やる気があるなら出張に行けよと思った。
連休の度に「旅行(またはライブ/登山)に行ったんですよ~」みたいな話してくるのも一体どういう神経しているんだろうと驚いたし、それに対して「じゃあ、出張も行けますね!」みたいな返しができず「良かったですね~」と寄り添わなきゃいけないのもかなり苦痛だった。プライベートの旅行と出張じゃ疲弊する場所が違うのはわかるが、人に気を使って疲れる設定はどこに行ったのだろう?
それでも「回復のためには重要なステップ」とされる以上、彼女が気持ちよく働ける業務量になるように、他のチームの人にちょうど良い仕事はないか相談したりした。彼女に仕事を任され場任せるほどこちらの負担が大きくなるので、自分が回るのかも考えながら仕事量を調整した。
でも、やはり資料を修正を依頼するたびに「センスなくてすみません」とまるで謝罪している形を装った不満表明をうけたり、こちらが何か良い案を言うまで、自分の意見は一切言わずに答えを待つ態度だったり、何度仕事をしても減らない質問量に辟易するたびに、精神はすり減っていたようで、だんだんと無意識に彼女との会話を避けるようになった。彼女からは毎日面談の時間が欲しいと言われていたが、業務量的にも精神的にも回らなかったので断った。
段々と限界を感じていたある日、普段は営業担当から仕事が来るが、管理職直々の案件が来た。正直彼女向きではない案件だとは思っていたが、自分が対応する時間がないことや、営業担当が管理職だったこともあり、彼女に直接営業とやり取りをお願いして、案を考えるようにと伝えていたのだが、どうやら営業管理職とのやり取りがうまくいかなかったらしく、ほかの管理職に泣きながら抗議の電話を入れたらしい。
そこでようやく、上層部の人間に、彼女の扱いの難しさを実感してもらえた。
彼女が泣き出したことは当然、職場の事件としていろいろな話合いがされているが、その間その管理職と彼女への不平不満を話せるのがうれしくて仕方がなかった。
一度不満を理解してもらえると、これまで見ないようにしてきた1年間の不満が言語化され噴出し、今はもう彼女のことが生理的に無理になっている。(明日彼女はリモートワークなので)明後日以降はまた顔を合わせなければいけないが、今まで通りに接する自信がない。
きっと明日以降、様々な事情聴取が行われ、きっと自分も「彼女の事情を配慮して、もっと丁寧に指導してあげるべきだった」と注意されるだろうが、自分にはもう、彼女のフォローは無理である。
かつては自分もこんな時があった。まだ仕事が良く分かっていない段階で「無能」と角印を押すのは浅はかだし、元上司と同じところに落ちてしまうのが嫌で、何とか笑顔とやさしさを取り繕いながら、1年間何とかやってきた。
でも、1年目の自分はやったほうが良いと言われたことは何でもやってたし、どこにでも出張に行ったり、扱う製品をずっと触ってどういう構造と特性なのか理解する努力はした。彼女の姿勢とこの仕事はかみ合わないんじゃないかという不満は、心を麻痺させて気づかないようにしていた。
飲み会など(彼女参加)で「仕事の振り分けはどうしてるの?」と聞かれたときは、本当は7つの条件すべて答え、これをクリアしたものです。と答えたかったが「几帳面なので丁寧さが求められる仕事を任せています」と答え、「じゃあ(自分)さんは大雑把な仕事をしているんだ~!」みたいに言われても彼女が自信を持てるように我慢した。
彼女はこの1年で自信をつけてきたみたいだが、自分から見ると全然仕事の役になってくれていない。彼女のためを思って、1段1段細かいステップを用意してきたが、これが後何年続くのかと考えただけで気が遠くなる。
そういう自分の厚意も、彼女にとっては全然足りないらしく、忙しいのはわかるがもっと丁寧にフォローしてほしい。と今回もとてもお怒りなさっているらしい。
明日からの仕事がとても億劫だ。彼女の後始末に追われ明日締め切りのものでまだ手を付けれていない仕事がある。正直、彼女の事件の話をしている時間なんてない。
この際、自分の査定は下がって良いし、もう前の上司と同じだと詰られてもよい。とにかく楽になりたい。彼女がいなくなることで仕事量的にも気持ち的にもとても気が楽だ。
週に1回ウンチ漏らしてる人に「君さあ、社会人は年に1回であってもウンチ漏らしちゃ駄目なんだよ?分かってるの?」と言われたら理不尽すぎてブチギレでしょ。
結局、人間ってのはどこかで「お互い様だから仕方ないよね」である種の契約を結んで暮らしてるんだよ。
週に1回ウンチ漏らす人がいても我慢するって世界では、「週に1回ぐらいウンチ漏らすぐらいするよね。人間だもんね。みんな我慢しようね」ってルールがいつの間にか結ばれてるわけ。
そんな中で当の本人が「なんでウンチ漏らすの?許されることじゃないよ?」って自分の漏らしたウンチを棚に上げて語りだしたら、「我慢するってルールにして上げてたよね?君のために?なんで君がそれを破れるの?どの立場で?」って気持ちにならない?
「キャラクターであっても性的消費は良くないと思います。それはそもそも社会悪だから」と宣言してる本人がキャラクターを性的消費するような内容を描きあげているから、「そういうルールになってないよね?なんで君は自分で決めたルールを自分で破ってるのに、みんなで守りましょうって拡声器に向かって口にしてるの?」となってしまってる。
つまり「怒り」っていうのは「そういいうルールだと思ったから俺は守ってたのに、なんでいきなりひっくり返して知らん顔してるんだ?」ということから産まれてくるんだよ。
そして多くの人が目の前の理不尽を「これはそういうルールだから我慢しよう」と飲み込んでるってこと。
飲み込んだ不快感情は、ルールが平然と破られたときに爆発するんだ。
「俺は人に期待してないから怒らないよ」と言ってる人は単に周囲がまともなだけだと思うよ。
自分が週一でウンチ漏らしてたら、他の人が週一でウンチ漏らしてても「ここの村ではそれはセーフ」として許すってルールを自分が作らせたことを自覚できる程度にまともな人。
参議院選挙の期間はつらかった。
というのも参政党が大躍進した結果もそうなんだけど、その過程で外国人問題なるものが選挙の大きな争点になった結果、自分のような外国人のパートナーを持つ人間にとってはマジで辛い日々だった。
自分のパートナーは「えええ、私実は〇〇人なんですよお」って自己申告しない限りは外国人って気づかれないレベルで日本語を上手に話すので、当然日本人ファーストとかその他馬鹿馬鹿しい排外主義的な言説全部聞き取れてしまうのでそれはもう選挙期間中は可哀想だった。
(どこの国でも自国民ファーストは当たり前だろって言う声が聞こえてきそうだけど今回の本筋からは外れているのでこの点についてあまり深く議論する気はない。読み流してくれたら良いと思う)
で、まあ自分のパートナーが心を痛めてるので自分なりに「これはなんとかしないといけないなあ」とおもっていつもはなんとなく投票してるんだけど今回は本当に真剣に考えてみようと思っていろんなところにアンテナも貼って可能な限りいろんな党の演説も聞きに行って色々考えたんだよ。
自分なりにね。
その結果、自分が本当に感動したのが「共産党」だったんだよね。
本当にね、外国人差別とか排外主義を煽る参政党とかに対してしっかりnoを突きつける演説には感動したし、隣にいた自分のパートナーも号泣してたよね。
「私本当にここでこの演説聞けてよかったな」って泣いてたよ。
自分も本当に感動した。
自分と同じように街頭演説に外国人のパートナーと手を繋いで危機に来てる人たちも数組いたしなにより、街頭演説に手話通訳がいたよ。
あれはすごいと思ったね。
自分が外国人差別について触れてもらった時にすごく感動したのと同じように、手話通訳がそこにいることで感動する障がい者の方もいらっしゃるんだろうなぁと思ったよ。
あれは本当に素晴らしかったね。
どうか自分とパートナーの未来を守ってくれって思いながら、本気で投票したんだ。
結果はみんなご存知の通り、今回の共産党は大敗だった。代わりに参政党は大躍進。
だけどその後共産党がこの選挙の総括をどうやるんだろうって思ってた。
たとえ絶望で終わったとしても、これから先に彼らの語る言葉に何か希望をみつけたかったんだけど、
なんか「ここまで自民党を追い込んだ選挙は初めてだ」とかなんとか言ってたよ。
いやいや、追い込んだのは参政党であってお前たちじゃねえだろ?
とおもったね。
ていうか、もっと悔しがれよと思った。
自分みたいな、共産党に想いを込めて信じて投票した人たちに対して「負けてごめんなさい。本当に悔しいです」とかそう言うのないの?って。
なんか、負けたくせに人間味もなくて爽やかな顔してまるで白組が勝った体育祭で、赤組の団長が「負けたけどみんなで戦えて団結できたことが誇りだったと思う」みたいな爽やかな顔していうスピーチあるじゃん。
でも選挙って体育祭じゃないわけで、こちとら自分の未来を賭けて命懸けで投票したつもりだったのに、当の本人たちはなんで負けたくせに爽やかなんだ?って思っちゃったよな。
そこまではまだ違和感で済んでたけど、
どこに投票したら良いかはわかんないけど、国民として選挙には参加したいと思ってるフワフワしてる人な。だけど今回初めて自分と自分のパートナーの生活が脅かされるような政党が出てきたから本気で考えて投票したんだよ。
なんで共産党に投票したかというと、共産党の議員さんと街頭演説のスピーチが本当に素晴らしかったからだよ。それしかない。
だから投票した段階では自分と共産党一対一の物語だったんだけど、選挙が終わったら一度は涙を流すくらいに入れ上げた政党だから気になって色々見てるとマジでがっかりすることが増えたよね。
それが、参政党カウンターをやってる一部の過激な人たちから始まるわけ。
あいつらさ、共産党支持ってでかい声で叫びながら、参政党の女性議員に中指立てたり、でかい声で演説遮ったりするだろ?
ヘイトスピーチを許さないとかなんとか言ってるけど、なんでお前たちが人様の言論をヘイトスピーチかそうじゃないかを分ける側にいるって勝手に決めてるんだよ。
あと、中指立てんなよ。
女性に対して何やってんだよ。
大体、自分は共産党のトップが女性で、女性の働き方とかそういう他の政党があんまりやってない女性問題を女性目線でやってる姿勢もリスペクトできると思ってたんだぞ。
それなのに、その共産党支持しながら女性に中指立てるって、お前たちは中指立てていい女とそうじゃない女で選別でもしてんのか?
だけど何よりもがっかりしたのは、そういう馬鹿どもを叱りつけるんじゃなくて一緒に写真撮ってる共産党の議員どもな。
お前らも全部馬鹿だよ。
何やってんだよ。
あのな?中指立てでスモークたいて人の言論を罵声と暴言で打ち消すような人間世間から見たらヤバい奴らでしかないんだよ。わかるか?わかんねえのか?
それと仲良しこよしで写真撮ってsnsにばら撒かれて、それで民心がついてくるとでも思ってんのか?
なんでヤバい奴らと写真撮ってただでさえ誤解されやすい党名背負って、どうして選挙で負けてニコニコしてんだよ。
「参政党が勝ったのは人が不幸になれば喜ぶ日本人がたくさんいたから。日本人は性格悪い」
とか、
とか、虫唾が走るような発言ばっかり繰り返して、他者を見下すために共産党を使ってるようなインフルエンサーともなかよしこよし。
なんでこんなことすんの?
マジで言いたいんだけど、自分は参政党はじめとして排外主義掲げてる変な政党が本気で怖いんだよ。
だから戦ってもらわないと困るわけ。
あと、多分同性婚とか夫婦別姓とかそういうことを求めてる人たちだって本気でそれを実現して欲しくて共産党に投票してると思うんだけど、自分含めてそういう人たちに報いるためにあんたたちがやるべきことは議席を増やす、選挙に勝つことじゃないんか?
勝つ気があるなら、変な奴とつるむなよ。
共産党の名前を使って、エリート気取って大衆()を冷笑してる薄寒いインフルエンサーどもと手を切れや。
街頭演説で消費税減税のための財源の話なんてしたって、参政党に流れるような今苦しい人間には届かないんだよ。
自分がここまで怒ってるのは、自分が信じた対象が蓋開けてみたら高学歴文系大学生のサークル活動みたいになってたことを見抜けなかった自分にムカついてるからだよ。
そうだよ、共産党なんて信じた自分が馬鹿だったのかもしれない。
仲間内で気持ちよくなって、どんどん世間と溝が開いて、美しく消えていくのかもしれないね共産党は。
だけど自分は共産党があの日、追い詰められた自分とパートナーの前で反差別を叫んでくれたこと、排外主義にNOと言ったことだけは忘れられない。
だけど、多分次の選挙で自分は共産党には票入れられないと思う。
共産党が有権者と支持者に報いるためには選挙に勝つ一択なんだ。
そのくせその本番で負け続けて綺麗事ばっかり言ってるインテリサークルみたいなところにこれ以上自分の票をどぶに捨てるわけにはいかない。
自分みたいに思ってる人はたくさんいると思う。
そんで自分が書いたこの文章さえ、「共産党を支持してる愚かな大衆とは違う自分」に酔いしれてる沈みゆく船の客たちの餌にされるんだろうな。
多分見られない。
きっとこのまま消えていくんだろうな。
残念すぎて、泣けてくるね。
駅前のセブンイレブンでアイスカフェラテを買い、数分歩いてローソンでからあげクンを手に取り、そのままファミリーマートでファミチキを買ってしまう。
無意味なようでいて、この流れが自分にとっては一種の儀式になっている。
どこも同じでしょと言われればその通りだ。
セブンはおにぎりが美味いとか、ローソンはデザートが強いとか、ファミマは冷凍食品が充実しているとか、わずかな差異に勝手に価値を見出しているだけだ。
今日もセブンでツナマヨおにぎりの陳列が減っているのを確認し、ローソンでプレミアムロールケーキの売れ残り具合を見て、ファミマでスフレプリンが山積みになっているのを眺める。
ただ、この趣味は危うい。
一軒目でペットボトルのお茶を買い、二軒目ではチョコを買い、三軒目では何も買わずに雑誌コーナーを眺めて出る。
その行動を繰り返す人間を、怪しいと感じない人はいないだろう。
自分ではただの趣味と思っていても、周囲からは不審者に見えているに違いない。
店側は大して売上に貢献しないのに、来店回数だけは多くて迷惑だろう。
他の客からすれば、カゴも持たずにウロウロする男が邪魔に映る。
そして当の本人は、また何も得られず時間を浪費した・・・と自己嫌悪に陥る。
それでもやめられない。
ファミマで買ったスパイシーチキンと、ローソンで買ったLチキを食べ比べたところで、誰かに発表する機会などない。
ありがたいことに友人の中には、こんな自分を変な奴だと笑ってくれる人もいる。
彼らと一緒にいるときはさすがに遠慮するが、一人になるとつい寄り道してしまう。
深夜のセブンでホットスナックを買い、通り沿いのローソンでマチカフェのカフェオレを頼み、帰り道のファミマで割引弁当を確保する。
気づけば小さな街歩きになっていて、妙に満足する。
この先、自分はどうなるんだろう。
たぶん死ぬまで独りで、セブンとローソンとファミマを回り続けるのだろう。
経済的にも余裕がないから、買うものはいつも安い惣菜パンや割引シールの付いた弁当ばかり。
それでも新しい店舗を見つけると胸が高鳴る。
以前妻と外出中、電車の中で隣にいた夫婦が以下のような会話をしていた。
隣妻「ケータイの充電なくなりそう」
隣夫「俺モバイルバッテリー持ってるよ。(鞄の中を少し探して)うわアホだ、バッテリー本体はあるけどUSBケーブル忘れちゃった」
隣妻「あらアホね」
これを聞いてウチの妻がこう耳打ちしてきた。
「私だったら普通にキレるわ」
短気すぎんか???と思ったし、そんなことでキレられても困るので、「忘れないように努めます」とだけ返した。
そして今日、外出先のカフェで一服着いた際、座った座席にはコンセントがあった。
妻「ケータイ充電したかったら言って。iPhoneの充電器あるから」
当の本人は先日の会話なんて覚えてすらいないだろうが、他人に吐いた毒はいつどのような形で自分に返ってくるか分からない。あまり滅多なことは言うもんではない。
イギリスのことを絶対に「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」と呼ぶ友人がいる。
ふざけてるのかと思ったら本気だった。
あいつの中では「イギリス」とか「UK」とか「英国」とかは雑でリスペクトが無いらしい。
会話の中で「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国だと人気があるんだけど」とか平然と言う。
誰もが一瞬「?」ってなる。毎回それで会話が止まる。
本人はそれに気づいていないのか気にしていないのか知らんが、止まると丁寧に「イギリスのことだよ」と付け加える。
だったら最初からイギリスって言えばいいのにと思うが絶対に言わない。
郵便番号がどうとか、議会制民主主義がどうとか、そんな話をしていても「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国ではね」と毎回言う。
慣れたつもりでいても文字数の暴力に毎回やられる。どんなに真面目な話でもちょっと笑いそうになる。
なぜそんなにこだわるのか一度聞いたことがある。
いわく「名前の中には、島の歴史とか、分離の危機とか、色々詰まってる」とのこと。「そういうのを削って略すのは失礼なことだ」んだと。
アメリカのことは「アメリカ合衆国」と言うし、ドイツは「ドイツ連邦共和国」。フランスは「フランス共和国」。
一貫している。
地味に毎回勉強になるところはある。が、疲れる。
たまにこっちもふざけて「中華人民共和国の映画観た?」とか言ってみると、「うん、中国映画ね」って返された。
理不尽だ思うがたぶんこだわる部分とこだわらない部分が本人の中で違うだけなんだろう。
理由を問うのは野暮なのかもしれない。
最近別の友人が真似し始めた。
「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国って、気圧の変化激しいよね」とか言い出す。
たぶん皮肉。でも当の本人はうれしそうに「そうなんだよ」と乗っかる。
意図に気づいてないのか、気づいてて乗ってるのかは謎だ。
そんな感じで自分の周囲では「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」が少しずつ浸透しつつある。鬱陶しい。
麻生太郎のようにいくらかヘマこいても幸せに生きてきて、子作りしようとか子ども作ったのならわかるけど、当の本人たちがたいした優秀でもなく、下手したら幸せでもなさそうなのに、社会的な流れだったり、結婚して子供作れば幸せになれるみたいな都市伝説を信じて、無駄に子作りしてきたのが、親を含む団塊世代
そうして生まれてきたのは平均に及ばなかったり、精神的な障害を患ってるのに、普通だとか個性などとして苦痛な人生を歩まされるし、そもそもの両親も所有物みたいな扱いだし、夫婦喧嘩を子供に見させて精神をズタズタにさせていく
仏教では六道輪廻を説くけど、もしかしたら、四悪趣の住人が猿のように子作りした結果、自分が四悪趣の中で育たないといけないことが六道輪廻なのではないかと思うようになった
そんな親を見てたら、結婚や子作りしないのも当然。恋愛市場が見合いから恋愛になったことでコミュ力が必要となったけど、コミュ力の無い親からコミュ力はいただけない。かりに、配偶者を得られたとしても、自分の遺伝子なら、同じ苦労を子供にさせるし、それが六道輪廻だと思えば、ここで止めてしまうのが仏道ではないかと思ったくらい
子を持てるということは、とても恵まれているし、贅沢にしか思えないので、戦争を起こして、若者を戦地に行かせて死なせるのが、俺の希望ですね
先日、数年ぶりに台湾に行った
日本より暑く湿度も高いのに、街の人たちに驚くほど清潔感があった
清潔感がない、というのは、そう考えると、心身が貧しく下品っぽい、ということで
指摘されるとキレてくるのはそういう人間だからだし、清潔感のない人が多いというのはそういう人が多いということだ
以前は感じなかった差を感じるのは、それだけこの数年で日本が貧しくなったからだろう
悲しい
成金やヤッピー、イキリ商社マンや全身シャネルを清潔感があるとはいえないことからもわりと当を得ているはずだ
(6月半ばに台北で現地女性を盗撮した日本人観光客男性が逮捕されていた。そのような犯罪は日本人、という認識だそうだ。非常に恥ずかしかった)
下品さとは何が下品かわからない状態だから、下品ですよといったところで当の本人にはなんら響かない
下品がわからないということは上品もわからないということだから社会も文化もそりゃ劣化する
下品と不潔は近いものだが、上品と清潔は違うもので、世の中には確かに上品にみせかけた下品の構造があって、貴族社会なんてまさにそうで、だからこそ形と精神の美意識が非常に重要だった
矛盾を孕んだ貴族の美意識が新時代では淘汰されることがわかっているから『山猫』のランカスターはただ悲しいのだし
そこに説得力を持たせるのが成り上がりや庶民には決して獲得できない本物の貴族であるルキノ・ヴィスコンティの画面の隅々まで贅沢な美意識なのだった
そして庶民や成り上がりはそういった美意識を豪奢から清潔感に転じて市民になった
終わってしまったものというのは老人の思い出のように安全で変わりようがないので、多くの人が貴族やサムライや王族を愛でたいのは当たり前だが、それを現代にゾンビのように甦らそうとするのはかなり危険だ
贅沢な映画が見たくなったなあと思いながら鏡を見てお前に清潔感はあるかと問いかけるがうすぼんやりとして良く見えないのだった
私、中高年で専門職です。医療福祉の現で働いてるのだけど現在の職場に違和感。
ハラスメントのない職場!を掲げていてそれはとてもいいことなのだけど管理職が平の職員を注意しない。
働いている職員も転職してきた人が多く、社会人の経験あるはずなのだけどもおかしな行動をとる人もちらほら。
・昼休みを守らない人。交代交代で昼休み取っているんだけど交代の時間になっても休憩室で同僚とおしゃべりを続けている。次の交代の人が勤務を続けることになる。アポイントにも影響する。
・チームの締め切りを守らない人。チーム全体で提出する仕事があり各個人の締切が設定されている、締切日を守らず、遅れても謝らない。なんだったらこの仕事の他人のミスを指摘し始める。
・自分のスケジュールの変更を他人にカバーしてもらうくせに他人からお願いされたスケジュールの変更には応じない。
・「忘れていた!」を連発しいつも締め切りのある仕事を忘れる。
で、問題なのはこういった人を管理職が注意せず放置している。。当の本人はミスや職場の態度を注意されないものだからこういった行動を続ける。
「なんであんなことしたんだろう?」とか、自分の行動や気持ちをじっくり振り返ることが殆ど不可能。
自分の気分で意見がコロコロ変わる。動物が本能や条件反射で行動するように、あまり深く考えず、感情やその場の雰囲気で動くことと似ている。
こういう人間ばかりだとおそらく人類の発展は無かったと思えるから。動物と同じで実験動物みたいな活用方法や人間に調教され使役される以外に人類に貢献できない。(例えば盲導犬的な貢献なら動物的人間にも可能、という感じ)
他の人の気持ちや都合よりも、自分の欲求や感情を優先しやすい。
冷静に考えるより、すぐカッとなったり、感情的に決めつけたりする。
何か問題が起きても、自分の責任を認めるより、他人や周りの状況のせいにしがち。
しかし、その内容を聞くと 「本当に自分はダメで、もう自殺したい」などと言うだけで、具体的に何がおかしいか、どうすれば良いのか、という言葉は出てこない。
単に批判をかわす為の防御として言ってるだけで、本当に改善したいと考えているようにはとても見えない。
話し合いが難しい: 冷静な話し合いや、お互いを理解しようとする対話がなかなか成り立たないことが多い。
協力しにくい:自分中心だったり、感情的だったりするので、チームで何かをしたり、お互いに助け合ったりするのが難しい場面がある。
一緒にいると疲れちゃうかも: 周りの人は、気を使ったり、振り回されたりして、精神的に疲れてしまうことがあるかもしれないね。なかなか一緒に成長していくのも難しいかも。
「はいはい、私が全部悪かったですー(全然反省してない口調)。これでいいんでしょ?」
「それより、あっちの〇〇さんのミスの方がひどくないですか?そっちはいいんですか?」
「なんで私ばっかりこんなに言われなきゃいけないんですか!不公平です!」
「忙しかったんだから、しょうがないじゃないですか!人間だもの!」
「もういいです!あなたたちとは話になりません!時間の無駄!」
「結局、誰も私のことなんて理解してくれないんですね…もういいです…(悲劇のヒロイン風)」
「じゃあ、もう全部あなたがやればいいじゃないですか!私は知りませんからね!」
「わざとやったわけじゃないんだから、少しは大目に見てくれてもよくないですか?」
「はいはい、ごめんなさいねー(軽い感じで)。次から気をつけまーす(多分気をつける気なし)。」
「そんなことで怒るなんて、小さいですね。」
「は?なんで私がそんなこと答えなきゃいけないんですか?失礼ですね。」
「それって、私に聞く必要あります?あなたに関係なくないですか?」
(急に黙り込んで睨みつける、あるいは何も言わずにその場を立ち去る)
「またその話?しつこいなあ。もういい加減にしてくれません?」
「まるでAIみたいな言い方だね」(本質とは関係のない話に誘導する)
(自分だってしょっちゅう忘れるのに、子供が何か忘れると)「何度言ったらわかるの!なんでできないの!」
「私がやる時はね、それなりの理由があるの。でも、あなたができないのは、ただの怠慢か能力不足でしょ。」
「え?私が昔あなたに同じこと言ってたって?そんな昔のこと、いちいち覚えてないし、今の状況とは全く関係ないでしょ!人の揚げ足取るのやめてくれる?」
「なんでこんな簡単な計算も間違えるんだ!ありえない!小学生からやり直せ!」
「たった一度の入力ミスで、プロジェクト全体が大混乱だよ!君一人のせいで、どれだけ多くの人が迷惑してると思ってるんだ!」
「言い訳は一切聞きたくない!結果が全てだ!この程度のこともできないなら、もう君に仕事は任せられない!」
「また同じようなミスしてるじゃないか!君って本当に学習能力がないんだな。何度言っても無駄なんだから、もう期待するだけバカらしいよ。」
「この資料、誤字が3つもあるぞ!こんなものを平気で出してくるなんて、プロ意識が低すぎるんじゃないか?」
「(机を強く叩きながら)ふざけるのも大概にしろ!何度言ったら理解できるんだ、この役立たずが!」
「だからお前はいつまで経ってもダメなんだよ!何をやらせても中途半端で!見てるだけでイライラする!」
「黙れ!口答えするな!お前の意見なんて聞く価値もない!俺の言う通りにやってればいいんだ!」
「(書類を投げつけながら)こんなもの、報告書と呼べるか!小学生の落書きの方がマシだ!作り直せ!今すぐ!」
「もう我慢の限界だ!お前みたいなのがいるから、こっちの仕事が増えるんだよ!出て行け!」
動物的人間はスペクトラムである。自分が動物的人間にならないように気を付けましょう。
この文章は「中学生でもわかるようにまとめて」と指示した。でも、これでも読んで欲しい本人には読めないだろうなという絶望。
なお上記は「中学生レベル」なので簡単のために詳細な定義や考慮しなければならない点などに大きな問題がある。それらは別途大学や研究レベルの議論が必要になるであろう。
あくまでもこれは当の本人である「動物的人間」にも読んでもらえる為の文章である。
周りからみるとストーカーしているとわかっていても当の本人にはその意識はない
これが何より問題
ストーカーされる側の恐怖を知らない
これも問題
ここも問題
たぶん他の病気と同様に誰もがなる可能性があるものだと思う 思ってもやらないのが普通の人 それでもやってしまうのが犯罪であり犯罪者の思考
そういう状況の人に対して 言えばわかる 説得しよう と思うことに意味はない
ここはとても大事
極限の状態まで追い詰められたら たとえ知人でも人と思わないこと
普通に日常生活を送っている人にとってすべてを防ぐことはもはや無理 特に人が多い都会では
何かできることはあるのか?
逃げるか倒すか
ただ警察も何かがないと動けない
接近禁止命令は「今度接近したら罰せられるから近づかないでね」というメッセージ
ここが問題 そして恐怖
命の危険を感じたら まず警察に逃げ込んで泣いてお願いする それだけ 躊躇しないこと
ストーカーが生きているうちは何も解決してないのだけど それでも大切な命は守られる
何かがおきたあとでは生き返らせることはできない