はてなキーワード:座礁とは
夕食前 84.1キロ 夕食+腐りそうなので残りサニーレタスとプチトマト一パック+ベビーチーズ1本 実就寝時間:01:00
実起床時間:07:00 朝食前 84キロ 朝食は納豆、油揚げ、ごはん、味噌汁、胡麻和え、しゃけ
午前中は尿のみ。うんこはなし。
昼食水漬けパスタに半額お惣菜のエビの素揚げとホタテと半額だったスイートバジルを追加してオイルで和える
(水漬け10時間+3分茹でだと柔らかすぎだったので今後はもう少し短めに茹でること)
15:30寝不足で頭がぼんやりしていて重力方向が変。今日は21時までに寝ること。→仕事の残りがあるので変更。
夕食は芋とキノコと玉ねぎと鶏の焼いたやつ と もやしとラディッシュの酢漬け
うんこはまだ出ていない
読書:
測度・確率・ルベーグ積分:40~59Pを行き来。具体的な証明とかは全然わからないのでどっかで手書き必要そう。「そもそも積分する対象といったものを有限加法性を持つかどうかなどで正しく構成しないと色んな不整合が生じるので自分がどんな対象に対して積分したいのかをよく認識してね」といったメッセージは読み取れたが、有限加法性やσ加法族、完備化やルベーグ可測、ルベーグ可測でないといったことがまだ頭の中で宙ぶらりんな状態で正しく事例と結びつかないのでその辺が要確認。
気になった言葉:相落手形、アイオロス(風の操縦者)、アイオワシティー(アイオワ州の州都ではない。州都はデモイン)、愛語摂→四摂事
視聴動画:
https://www.youtube.com/watch?v=DaDxCx2-hDc
https://www.youtube.com/watch?v=jfk42-0meJQ
実起床:7:35、84.3キロ(朝食前)。うんこなし。朝食はにんじん、ソーセージ、ブレッドプディング
11時8分うんこが出る。少し柔らかそうだったが割合健康的な長うんこ。うんこ後体重は84.4
基本的にはリーマン積分のこれまでの過程をルベーグ積分でやり直してみようの回
最後の条件付き確率については加法族での確率空間の再構成という新しい概念が出ていて新鮮だった
実起床:6:30、84.2(朝食前)。朝食はごはん、納豆、味噌汁
海底二万マイルを少し読み進める。海底の森→潜水艇の日常風景→座礁→パプアの島という感じで冒険のステージが切り替わった感じ
海底二万マイルという言葉自体はまだ全く出ていない。下巻になってから? 不明。
12:30ニンジン1/2本、蒸しじゃがいものちっちゃいの五個、半額総菜のサバのしょうゆ?煮みたいなやつ
COMICDAYSとgoogle playの課金機能が動かなくなる。原因不明。
海底二万マイルをパプアで人食い人種が出てくるところまで読了。
0:30就寝
7:00実起床 朝食:ピーナッツバタートーストとソーセージとレタス
18:30 のりまき
読書はキングキラー・クロニクル 風の名前宿屋の主人との会話まで完了。
腰の痛みで何度も起きてしまった。ポケモンスリープ1日目は1時間半しか寝ていないことに。
10:30に耳鼻咽喉科へ聴力健診。風邪で混んでいたので11:40まで待つ。ルベーグ積分を読み終えてしまったが、内容として読み終えただけで関数などの証明には至っていないのでまだまだ読めそう。内容としては中心極限定理や大数の法則についてを数学的に積分論の言葉を使って書き表す、というもの。一点気になったのは作者は大数の法則について「経験的な法則というだけでなく<しっかりと数学的な証明を持った考え方~」という話をしていたが、どちらかというと経験の方が大事なのではないかと思った。
また食と文化の本についてアジア編とインド編が読了し、アジアは米と魚、インドは(麦と米と)豆とミルク、遊牧文化圏以西は麦とミルク、みたいなまとめまで読んだ。納得できる。
12:30に中華弁当。中身はごはん、味玉、メンチカツ、じゃがいもとえびのあんかけ炒めみたいなもの。最後の料理は食べたことがある気がするが名前は思い出せない。炒土豆絲?
19:00までジム
ルワンダ銀行総裁日記を読了。改めてこれを読んでからルワンダ内戦について確認すると、服部も当時の政権側なのでその色眼鏡が入っているが、RPF側が勝利したので残念な結果だったのかもしれない。特に服部は当時の政権で仲のいい人たちがたくさんいただろうからやはりそれには心を痛めていたのかなという感じ。一方で調べてみるとRPF側が開戦した(ハビャリマナが殺された事件の犯人)というのも正しくはなさそう。
実際その後の難民の挙動はどうだっただろうというのは気になる。
15:00うんこ
これって主原因は金属スクラップ価格の上昇なんだが、ブクマで変な事書いてる人が結構多いのでツッコミ入れていくよ。
電柱から電線1600m盗まれる 電気が使えず…街は「真っ暗です」byテレ朝
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000375850.html
現場だがこの辺だ。
https://maps.app.goo.gl/Gf6wEUh59XgkYaRZ7
安房鴨川の鴨川港、その突堤部分だ。その根元の方から切断されたのでその先の街灯が停電し、船着き場に給電されなくなった。
「最上部の高圧6600Vは切らずに低圧200Vだけ切ってる」と書いている人が居るが、映像をよく見て欲しい。絶縁碍子が小さいだろう?これは上部も低圧200Vという事である。つまり三相200Vが複数回線あるって事だ。
高圧線から低圧線に変電する柱上変電器は恐らくここにある。
https://maps.app.goo.gl/CPAY4usSJP8Rn5bz7
倉庫街の中だ。
で、柱上変電器のすぐ傍には必ずヒューズがあるわけよ。https://maps.app.goo.gl/ehFAmLrj2BLHndsaA
真ん中の変電器横の縦になった段々の白いのがそう。なんか紐がぶら下がっているが、この中には落雷直撃した時に切れるヒューズが入っていて、作動時にそれが落ちないように紐が付いてる。
https://www.youtube.com/shorts/msFULPNDi2A
これはアメリカのこのヒューズが外に出てるタイプのを投入する時の動画なのだ。高圧なので爆発で弾かれちゃうのね。一般的にアメリカの送電設備より日本のほうが高品質だ。
でさ、つまりこのヒューズを外すとその先は停電するから安全に電線泥が出来るってワケ。だからここが外されていたらプロか知識がある人間だ。
でもニュース映像だと切られた電線だけ映して、直ぐ近くにある肝心のヒューズを映していたない。これって報道のクルーが事件の勘所を捉えていないって事なんよね。
報道を見てて「あー勘所が判ってないから大事な所を取材や撮影してないで専門家に丸投げしちゃってるな」と思う事がかなり多い。
前述のように低圧2回線が並列に引かれているが、行先を見ると、低い方の線は防波堤の街灯と港湾設備への給電で、上の方の線はその先の灯台などに給電している。
犯人は下の方だけ切って盗んでいるのだが、そうなると上を切らなかった理由は幾つか推測できる。
1.単に工具が届かなかった
2.上の方は6600Vで手を出したら死ぬと誤認した
なんか泥方指南みたいになるが、別に高所作業車が無くても盗めるんだよ。こういうのをディスコン棒の先に付ければいい。
https://www.amazon.com/FoundGo-Battery-Hydraulic-Electric-Armoured/dp/B0953V7LD4?th=1
200Vならプラ棒とか竹竿でも感電しない。なんなら梯子に登って電工用絶縁工具で切っても大丈夫だ。高所作業車だと時間掛かるし道路上の防犯カメラで足がつく。
そもそも盗んだ電線どうするかと言えば、金属スクラップ屋に売却する。ではその金属くずはどこに行くかと言うと中国だ。これは日本国内の工業が衰退して中国の工業が急伸長した為だ。
グレーチングやガードレール、鉄道廃線のレールなど道路施設関係の盗難が問題化し始めたのは2000ゼロ年代だが、この時「主に中国に輸出されるスクラップへの換金目的での窃盗」と報道された。すると、これを国内の中国人が盗んで輸出している、と考えるバカが大増殖した。
それ以来、この輸出先=中国 ∴下手人=中国人という構図は、新聞も読めないバカを魅了し続けていて金属盗が発生すると外国人が~というコメントをして満足するようになっている。
件のブコメでは「これは外国人マフィアがやっていることが確実」とか書いてる人も居て噴飯だ。同人は川口のゴッサムシティ化とかPCR偽陽性とかも信じていて地政学で共産主義と戦うなどフル実績解除を誇る愉快なお人でそのご意見傾聴するに噴飯せずには難しい。
要するにこういう人らは日本が置かれている国際経済的状況を何ら理解していない。今日中国は世界の工場となっていて金属製品を世界に出荷している。一方、日本は世界一の製鉄国家で様々な国に鉄鋼を輸出している。それらが不要となった時には鉄スクラップとして中国に輸出され、それがまた製品となって…を繰り返しているのだ。
例えば船であれば、日本鉄鋼→韓国造船→各国→廃船として東南アジアに売却→鉄スクラップ化→中国、と循環している。
太平洋戦争にも関係していて、戦前の日本は鉄の品質管理が悪い上に民需が細くてスクラップ供給が全然足りず、アメリカから品質管理が行き届いた高品位な鉄スクラップを輸入していた。
そこと戦争して勝てる訳が無いわな。しかもアメリカ鉄が無い状態で鍋とか釘とか溶かして作った鉄は低品位で、戦後に鉄道事故とか沈没事故とかが無数に発生する事になった。
斯様に金属製品が国内に流通して消費されている事、スクラップとして適切に回収されている事は国力なのである。
因みに戦後に日本が鉄の国になった嚆矢は、朝鮮戦争特需もあるが、軍港都市が廃されて造船ドックと製鉄所に転換された為だ。
この辺の常識があったら、近くに工業が急伸している国があればスクラップの価格が上がってそこに流れていく流通経路が出来るのは当たり前だし、そこに金属くずを持ち込むのは何人かとか考える訳がない。日本人も外人もだ。
はてなはこの手のネットのジャンクフード情報だけで年取ったような阿呆がやたら席巻するようになっていて、眉を顰めている人も多いかと思う。そういう人は「単に差別はよくない」というのではなく、知識や常識の蓄積により彼等を軽蔑するという方向でネットを使って欲しいものである。学校出て何年も経って時代も変化しているのに何ら知識を蓄積せず、ネットのバカ情報だけで人格を構成してるのがおかしいのである。その果ては地政学でPCRと共産主義と戦う噴飯レンジャーとなってしまう。
これは土木工事のコストのスケールを全く判ってない暴論。土木工事はとても金が掛かるのだ。
今回盗まれたのは500mくらいだが、500mを電線埋設した場合、一番簡単な単純埋設でも7000万円以上掛かる。
こういう土木工事の費用というのは、実は工事現場に書いてあったりする。例えば交差点の舗装をやり直して、交差点での事故車が歩道につっこまない為のガードポール設置、ちょっと植栽するだけで3000万近くになってしまう。多分、関心が無いので看板の内容が目に入っていない。
アスファルトの下は土と思ってる人が多いが、実は10cm程度のアスファルトの下は50cmくらいの砕石となっている。これは鉄道線路と同じで路面が沈下するのを防ぐ為、アスファルトの下を水が流れて土を持って行くのを防ぐ為だ。
その砕石の下は1m以上の砂を入れる。そして埋設管を入れるのはここだ。だから地下化工事の為には2m近く掘らねばならない。
しかも埋めるのはコルゲートパイプや保護管なので、紐を通して作業員数人で「カーちゃんの為ならエンヤコラ」とやって電線を通す必要がある。資材も人手も掛かるし残土も出るから産廃代も掛かる。それであんな値段になる。
具体的な値段は知らんでもいいが、土木工事のコストスケール位は感覚として知っておいた方がいいと思う。
ある。というかスクラップ屋は古物商の免許も持ってるはずだ。産廃業はマニフェスト制もあり、排出者→中間業者→最終処分業者まで排出者がきっちり責任を持たされる。故にテキトーな産廃屋は大手の仕事からパージされるから干されちゃうのだな。
このマニフェスト関係もはてなでは余り認識されていない。ニュース自体は消えてしまったが以前自民党議員の関係会社で、産廃処理不正でガサ入れされたというニュ-スに、その議員の会社が不正を行ったと考えるコメントが殺到していた事があった。
だが実際は不正を行っていたのは委託した産廃屋で、マニフェスト制はその委託先の不正も排出者に責任を負わせる制度だから矢面に立たされていたのだった。当然、こんな問題を起こした産廃屋は仕事が無くなるわな。
物故品(盗品)持込の場合、物故品と認識していて買い入れしたなら逮捕される。認識せずに物故品を入れてしまった場合、元の持ち主から請求があれば返却せねばならない。だからあまりに怪しいブツは拒否されるという運用になっている。当然、持込する者は身分証提出して番号も控えられる。
こんな風に事件から直ぐに報道されて、電工会社でもない人間が現金取引で持ち込んだら拒否されるのではないか?
良く知らない分野の事が事件になる→法規制が無いのが良くない!と安心して叫ぶというのは言論の場がマズイ事になっているのではないか?自分が知らないという事と、社会や世界に無い、という事が同一化している。その事が咎めらる事が無い、という信頼感がある。
ネットはsmarter every dayな使い方も出来るが、反対を行く人が多い。そしてはてなではそれが目立つし席巻している。そんな電車に乗り続けていると終点で地政学で共産主義と戦うような事になってしまうよ。そんな電車は意志の力で降りることも出来る。
コロンブスの虐殺は例えばハイチでは、自分達を座礁から救ってくれ歓待してくれた民族を強制労働させて虐殺しまくりハイチの百万人近い国民を絶滅させ黒人奴隷を連れて来て黒人の国に変えてしまったレベルの物だから、信長の虐殺なんか可愛いもん過ぎるというか。
https://www.town.kota.lg.jp/soshiki/2/9654.html
コロンブス一行87人は、1492年8月3日に、サンタ・マリア号、ニーニャ号とピンタ号の3艘の船でスペインを出港し、同年10月12日に現在のバハマ、同26日に現在のキューバに上陸し、12月6日には現在のハイチのモール・サン・ニコラ(北西部の最西端)に上陸しました。コロンブスは、この島を「スペインのように美しい」という理由でイスパニョーラ島と名付けました。一行は停泊する所々で、先住民タイノ族から歓迎を受けましたが、クリスマスの日、コロンブスが乗っていたサンタ・マリア号は現在のカパイシアン市(北部)付近で座礁してしまいます。コロンブスは、先住民であるマリアン王国のガカナガリック酋長の助けを借りて、サンタ・マリア号を解体し、使える木材と載せていた大砲を使って小さな砦を築き、クリスマスの日にちなんでナヴィダード(誕生という意味)と名付けました。この砦が新世界におけるヨーロッパ人による最初の建造物ということになります。コロンブスは、スペイン王室に報告するために、39人のスペイン人をこの砦に残し、ガカナガリック酋長から受け取った金(きん)とその他のお土産を持って、ニーニャ号に乗っていったんスペインに戻ります。
コロンブスは、翌1493年9月、この島を植民地にするために17艘の船で1500人を連れて戻りました。そして、金の採掘のために先住民を酷使し、抵抗する者を容赦なく虐殺していきます。最初の上陸時には、数十万人から百万人ほどいたとされる同島のタイノ族は、50年後には数百人に減少し、やがて絶滅します。スペイン人は、労働力を確保するために、1505年以降、アフリカ大陸からこの島に黒人奴隷を連行しました(黒人奴隷貿易)。現在、ハイチ人口の95%を黒人が占めていますが、それにはこうした歴史的背景があるのです。
え~~~~~~~~~~~~~
40億円じゃなかったっけ?
40億のうち50万円しか払わないの?
プールの水出しっぱなしにした市役所の職員は全額自分で払ったのに、護衛艦の艦長は船ぶっ壊して50万円だけなんだ。
ホワイト~~~~~~~~~~~
いやマジで身内に甘いな。
あーでもあんまり厳しくするとコイツら下っ端をどんどんイジメ始めるもんなあ……。
でもさあせめて500万円は払って欲しいよね。
真面目に働いてる人が馬鹿みたいじゃん。
つーか護衛艦って200人ぐらい働いてるんだからさ、一人50万円ずつぐらい集めたら1億ぐらいにはなるじゃん?
偉い人に大目に出させて1割の4億円ぐらいは事故った連中が出せよな―。
あーでも給料下がってるだろうから結局そこから払わされるのか。
200人前任の生涯賃金の目減り分を全部足したら案外10億ぐらいになったりする?
実際、相当のポンコツだよね。
近場で座礁って。
ロシアやアメリカは兵器にぶっ壊されたけどこっちはただの自爆だもんね。
現実世界だと「乗り物の動物避け」ってのは、動物が近づかないようにする対策がメジャーっぽい
車が鹿と衝突するのを避けるための、鹿が嫌う音を出す機械
サメが船に近づかないようにするための、サメが嫌う音やサメの感覚を狂わせる磁石
飛行機のエンジンに鳥が飛び込むのを避けるための、空港に設置された鳥が嫌う音を出す機械
船がクラーケンや人魚の襲撃を対策したいのであれば、それらを撃退するのではなく避ける・逃げる発想がまず第一にあるかもしれない
ファンタジー世界ということで魔法が有りなのであれば「人魚避けの魔法」「クラーケン避けの魔法」のような
ところでファンタジー世界でなくとも昔のヨーロッパではクラーケンや人魚(セイレーン)の実在がある程度は信じられていた
少し調べてみたが、対策らしい対策を行っている資料を見つけることが出来なかった
魔除けのひとつでもやってそうな気はするのだが……調べ方が悪かったか、見つからなかっただけで何かやっている気はする
ひょっとしたら怪物の脅威の前に対策すべきこと(沈没、座礁、船員の反乱、壊血病、etc)があまりにも多かったのかもしれない
今現在、欧米を中心とした世界中の海運はパナマ運河とスエズ運河という2つの運河によって支えられている。今攻撃されてるのはスエズ運河の方。
普段、欧州とアジアを行き来する商船は地中海からスエズ運河を抜けて紅海に出るわけだが、ここが通れないのでアフリカ大陸をぐるーっと迂回せざるを得ず、通常より14日ほど余計に時間がかかってしまう。
そんだけ時間がかかれば普段より余計に燃料も水も補給しなきゃならない。船員が病気になりゃアフリカから帰す手配もしなきゃならない。ようは到着が遅れるのにカネもかかるのである。
お前こそ頭の悪いやつだな。
仮に海水が汚染されたとして隠し通せるわけないだろ。どれだけ広い範囲の海から人を締め出さにゃならんのや。
海洋汚染を考えるなら大気の二酸化炭素濃度上昇や石油タンカーの座礁や赤潮の発生とかの方が重大インシデントや。
そもそも人体への影響を考えると海水の放射性物質濃度にフォーカスするとか筋悪すぎ。
人間に影響あるとしたら限りなく確率は低いが人体に影響あるほど生物濃縮した魚介類を摂取する場合だろ。
これも隠し通せる訳ないわ。魚なんてスーパーで買えるわ。環境保護団体が買って検査できるわ。
そもそも行政も魚をサンプリングしてるし大規模に汚染が拡大したら出荷規制されるわ。
魚介類の出荷規制なんてよくあることだわ。貝毒だったり嵐だったり不漁だったり逆に豊漁すぎて値崩れしたりで。
会社の人とチャットしててこれ言われたんだけど、言いたいことはわかるが理解が出来なくて困っている。しかも「事業部長の出世競争に興味ないこと自体営業のセンスないだろ」という罵倒もセットでな
自分の会社はいわゆるJTCってやつでな、毎年役員人事の噂が今頃から噂されるようになってくるんだが、自分の所属の役員は、来期にはまず間違いなく交代になるだろうという話があるんだ。
だから、いまの事業部長の中で誰が次の役員になるんだ、その事業部長がどのプロジェクトが好きで今後も自分のプロジェクトは大丈夫なのか、うちの事業部長は昇進できるのかとか、気にするやつが出始めている。
対して自分はそういう出世争いを今まで然程気にせずプロジェクトを進めてきたし、自分の事業部長が出世しようがしまいが、自分が担当しているプロジェクトはやるべきだという自負もあって進めてきたんだよ。
実際かなりの頻度で上司が変わったが、変わったことでやりづらくなった実感も今まで感じなかったし、自分では言いづらいがちゃんと自分自身成果も出してきたし。
ただ、いまのチームの先輩も後輩もそういう出世争いを異常に気にするタイプで、その流れでタイトルのことを言われたわけ。
正直、言われた瞬間「自分と価値観違いすぎるな」と思ったよ。文字にしてこのモヤっと感を整理した。
①事業部長と自分の出世競争自体どうでもいいと思っている。どれだけ成果を出して評価されても今の会社で出世したいと思っていないからなのと、役員が変わろうが自分がやる事は否定させない自信あるよ
②「社員は皆自分の事業部長の出世競争に貢献するもの」という考えの押し付け!先輩や後輩が勝手にゴマ擦るのはどうぞ、と思うんだが、ゴマ擦るのを強要するな。おれは普段からゴマ料理そんな食べねーんだ。ゴマダレよりポン酢派だ
③そもそも仕事はいつでも頑張れよ。クライアント向けの最終提案準備とか、そんな時期に頑張ろうぜ、というのは共感できるんだが、「社内の出世競争に関わる時期」ゆえに「頑張る」という論理に全く共感できなかったんだ
④「増田はこの会社で出世できないだろ」とか言われても何も思わないんだが、「営業センス無い」とかよく言えるな。お前らこそ社内じゃなくてクライアントの方向いて仕事してくれよな
もちろん、JTCに限らず会社組織はそういう体質あるのも分かっているつもりだし、事業部長が自分のプロジェクトを好きか嫌いかで進めやすさが変わるのもよくある話なんだ。
そんな場面に出くわすたびに心の中で「へーしゃ!!!!うんち!!!!」と叫んではいるけどな。
そして今のチームの先輩がゴマを擦るタイプだったから、守られていた側面もあると思う。
自分自身ゴマほぼ擦らずに会社で働けている面については感謝している。
ただ、やっぱり価値観の違いは埋められそうにないので増田に書いたよ。
もし役員が自分の不利になるように変わって、万が一自分のプロジェクトがそのせいで座礁したりしたら、たぶんおれは会社辞めるんだろうな。この件に限らず色々な側面で共感できなくなってきたところだし。
みんな、もうすぐ月曜日の始まりだよ。大き目のJTCはもうそんな人事の話が出てくると思うが、ゴマのにおいが嫌いなみんな、一緒に鼻にティッシュ詰めて働こうぜ。
オーストラリア・シドニー出身のティム・シャドックさん(51歳)は、1人で船に乗って旅をしている途中、メキシコで犬と出会った。
ベラと名付けられたそのメス犬は、シャドックさんから離れようとしなかったという。ベラに家族を見つけようとしたシャドックさんだが、ベラは彼が船に乗るたびについてくる。
そこで彼はそのままベラを乗せ、4月にメキシコのラパスを出航し、5000km以上離れたフランス領ポリネシアに到達しようとしていた。
ところが、航海開始から数週間後、嵐に見舞われ、船が座礁した。
電子機器と通信システムが損傷したため、シャドックさんは助けを求める連絡をすることができず、ベラと共に太平洋を漂流していた。
それから2か月後の7月12日、メキシコを出航してから実に3か月後に、奇跡が起こった。
メキシコのマグロ船「マーシャ・デリア」を監視していたヘリコプターが、シャドックさんとベラが乗っている船を発見したのだ。
ついに、漁船団グルポマールの社員たちに救助されたシャドックさんは、痩せ細って髭が伸びていたが、船の上で立ち上がることもでき、救助隊の質問に答える気力はまだ残されていた。
しかし、食糧も不足していて危険な状態にあったため、メキシコのマナジージョ市に搬送される前に、乗組員が食事と水分補給、そして治療を提供した。
太平洋の大海原で犬と漂い続けていたシャドックさんは、生魚を食べ、雨水を飲み、小さな船の天蓋の下で太陽を避けて、これまで生き延びてきたという。
釣り道具やサバイバル用品を船に積んでいたことが、命を繋ぐ結果になったと思われる。
海洋サバイバルの専門家マイク・ティプトンさんは、このように話している。
シャドックさんの持久力は運とサバイバル技術の組み合わせによるものです。
また、彼は日中の暑い時には自分の身を守る必要があることも知っています。なぜなら、脱水症状の危険にさらされているときに一番避けたいのは、発汗することだからです。
シャドックさんは、気候と立地のおかげで新鮮な水の供給を確保できたのでしょう。
このような長い航海は、歴史を振り返ると暖かい環境の太平洋で行われることが多いです。万が一座礁した場合、寒い環境だと生き延びる確率はより低くなるからです。
とはいえ、シャドックさんが助かったのは奇跡で、「干し草の山の中の針」を見つけたようなものです。
人々はこの船がいかに小さいか、そして太平洋がいかに広大であるかを理解する必要があります。遭難者が見つかる可能性は、かなり低いです。
さらに、窮地をシェアするベラがいたことが、違いをもたらしたかもしれません。
座礁となると、その日その日を懸命に生きる必要があり、試練を乗り越え、諦めないためには、非常に前向きな精神的態度を持たなければなりません。夜の海の暗さを想像してみてください。
友人の話によると、シドニーのIT業界で働いていたシャドックさんは、その後退職し、新たな挑戦を探していたそうだ。
大腸がんを克服したこともあり、旅に出て航海を決意したのだろう。旅の途中のメキシコで出会ったベラは、シャドックさんのよき仲間となっていたようだ。
太平洋で漂流していた数か月の間も、ベラはシャドックさんの大きな励みになっていたことで、生き延びる気持ちを持つことができたのかもしれない。
後のメディア取材で、シャドックさんはベラの存在にとても救われたと語っている。・ベラとの別れを余儀なくされる
しかし救助後、シャドックさんとベラは別れることを余儀なくされた。
健康状態を完全に回復させるために、シャドックさんは家族の待つオーストラリアへ帰ることになったのだ。
私は、ベラとメキシコで出会ったとき、ベラのために飼い主を見つけようとしました。でも、ベラは何度も私の側を離れることを拒否しました。
私を飼い主に選んでくれたベラに応じて、一緒に旅を続けようと思いました。(シャドックさん)
漁船の乗組員が救助に近付いたときも、ベラはボートから離れようとしなかったそうだ。
ともに窮地を乗り越えた仲間であるにもかかわらず、ベラと離れ離れになってしまうことはシャドックさんにとってもベラにとっても辛い。
だが、国外のペットをオーストラリアに持ち込むために必要な手続きは複雑かつ厳格で、かなりの費用がかかる。シャドックさんはベラと別れる決断を強いられたのだろう。
犬は「承認国」からの入国を完全に許可される前に、ワクチン接種やマイクロチップの装着、検疫での隔離期間を受けなければならない。
残念ながら、メキシコはオーストラリアへのペット輸入が承認されている国のリストに載っていないため、ベラを連れて行くのはより一層の困難を伴うことになるのだ。・ベラはすぐにメキシコの漁船乗組員に引き取られる
結果、ベラはメキシコに戻ったマグロ漁船の乗組員ヘナロ・ロザレスさんに引き取られたという。
シャドックさんはベラを大切にしてくれることを条件に、ロザレスさんに引き渡したようだ。
ボート乗組員たちは、すぐにベラを気に入り、「素晴らしい」と評した。また、口々に「この犬は私よりもずっと勇敢だ、それは確かだ」とベラを称賛した。
シャドックさんは、疲れた表情だったが、救助されたことに大きな感謝の言葉を口にし、このように語った。
ベラは美しく、特別な犬です。ベラが生きていることにただ感謝しています。
私を救助してくれた船長や漁業会社の人たちには、感謝してもしきれません。私は今生きていますが、本当に生き延びることができるとは思っていませんでした。
しばらくの間、健康状態がかなり悪かったので辛かったです。 かなり空腹だったし、嵐を乗り越えられるとは思いませんでした。
漂流中は、何かを修理して時間を過ごし、「ただ水の中を楽しむ」ために海に入って前向きに過ごしました。
海にいるのは本当に楽しかったし、外にいるのも楽しかった。だが、状況が厳しいときはただ生き残ることだけを考えなければならない。
シャドックさんを診断した医師によると、厳しい試練の中にいたにもかかわらず、彼の健康状態は良好だそうだ。
とはいえ、究極の状況にあったシャドックさんは、ゆっくりと正常な状態に戻る必要があり、数か月は経過観察をしながら、必要に応じてさらなる治療を受ける予定だということだ。
ちなみに、シャドックさんを発見した漁業会社でグルポマー社のアントニオ・スアレス社長は、同社での船団を近代化していて、同船は最小で50年以上経過しているため、これがマリア・デリア号の最後の航海になる可能性があると述べた。
もしそうなら、それは「人命を救った船としての、素晴らしいお別れになるだろう」と、スアレス氏は語っている。
4月23日午後1時すぎ、カズ・ワンと無線交信した同業他社の従業員が「浸水してエンジンが止まっている。前の方が沈んでいる」とのSOSを聞いていた。
田川氏は「暗礁や岩礁に衝突して船体に穴が開き浸水したのか。それともエンジンが停止したことで航行不能となり、風や波に翻弄されて岩礁に衝突したのか推定できる」と指摘する。
海底では無人潜水機の水中カメラや潜水士による調査が進められてきたが、船底やエンジンまでは調べられなかった。海難事故に詳しい近藤慶(けい)弁護士は「目撃者などの証言がないため、事故原因を究明する上で船体の検証は特に重要な意味を持つ」と話す。
カズ・ワンは昨年5月、浮遊物に衝突し、同6月にも浅瀬に乗り上げる座礁事故を起こした。船体に生じた亀裂の修理が不十分で、浸水した可能性も考えられる。
元海保警備救難監で東京湾海難防止協会理事長の向田(むかいだ)昌幸氏は「修理後も安全に航行できる性能・機能に問題を抱えていた可能性も視野に入れ、船体の亀裂や破口だけでなく、機関室の配管系統や推進軸など、浸水に結びつく船内の異常についてもきめ細かく調査が行われるはずだ」と語る。
今回、一連の引き揚げ作業中に1度、船体が落下し、事故当時の状態を完全に保ったまま引き揚げることができなかった。向田氏は「海底に2度接触していることから、浸水・沈没の原因を見極められるかどうかが焦点になる」と指摘。近藤氏は「事故当時の傷と今回の落下でできた傷の識別ができるのであれば、船体の引き揚げによって情報量が一気に増えることが期待される」との見方を示す。
海底への落下による大きな損傷はないとみられ、「事故当時の傷か、海底に落ちた際にできた傷かどうかは、鑑定で識別できる」(海保関係者)という。
https://www.sankei.com/article/20220526-DAKZWZ6BF5M3HKK7TSASBK6S3A/