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はてなキーワード:帰省とは

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2025-10-26

anond:20251026114514

揉む男太郎(ももたろう)と笑う男太郎(しょうたろう)が描かれた白黒の巨大な絵が、天井画にて展示されていた。来年もこんなことがあればいいと思うなー。 夏の終わりというのに蝉はまだ鳴いていた。例年通り私に蝉の声が聴こえてきた気がした。7月、父と母はどこへも行きたくないみたいなことを言うので私は久しぶりに実家へ帰った。帰省で疲れている父と母の代わりに、いつも

AnondAI作成

Permalink |記事への反応(0) | 12:10

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2025-10-24

anond:20251023071959

子供が生まれたらさすがに子供祖父母を見せないわけにも行かないので一応帰省しているけれど、その前は没交渉だったな。

原因は自分の親のパワハラ

パワハラする人に限って、パワハラしているって自覚がないから、自分いくら話をしても話にならなかった。

嫁に言わされているのか!みたいに激昂してまず話ができないし、話ができない人と話すのは苦痛なので。

最近は親が弱ってきたのもあって多少手懐けられてきたかなと思ったが、なかなかそうは問屋が卸さないところもあって難しいね

Permalink |記事への反応(0) | 00:43

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anond:20251023071959

そもそもなんでそんなに帰省してんの?

俺の実家正月ともなれば全国から親戚一同あつまる田舎だけど、年一回で日帰りが標準だよ

あと、増田のほうの実家には帰省してる? 義実家だけじゃ落ち着かんでしょ

Permalink |記事への反応(0) | 00:14

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2025-10-23

anond:20251023073848

からそれがメリットだろ?

帰省を断ることで得られる自由というメリットよりも、家族と良好な関係を保つことによるメリットが勝ると思うから行くんでしょ?

じゃあそのために頑張りなよ。

本当にメリット0ならやらなきゃいい。

Permalink |記事への反応(0) | 15:27

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anond:20251023071959

まあ、雰囲気からして「実家近くのビジネスホテルで寝泊まりする」って妥協案も無理なんだろうな

迂回案として「お互いの実家に交互に帰省する」で義実家へ行く回数を減らすとか

義実家周辺のイベントへ行きまくって義両親の体力削って何かをする気力を削るとか

Permalink |記事への反応(0) | 11:18

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ありがとう】(求)やりたくないことを頑張る方法

(追記)

たくさんの人に見てもらって、助言をもらって、本当にありがたい。このブログ自体が頑張る励みになった気がする。年末年始はこのページを見ながら頑張るよ。

はいい奴だけど、義実家のことになると話し合いができなくなる。結婚してから3年間、生まれてこの方温厚だという評価の私が、長い休みのたびに(盆・GW正月のたびに帰省するので)大喧嘩を繰り広げても、わかってくれない。義母所業をチクっても、仕方ないという。それ以外は本当に優しくてできた人間なんだけど。多分義母呪いをかけられているんだと思う。

まあ仕方ない。私も人のこといえるようないい人間じゃないし、そのために離婚っていうのも、自分としては違うかなって。

とにかく無になって、予定をたくさん入れて、ご褒美も用意して、頑張ろうと思います性格的にギスギスするのが嫌だから、言い返したりはあんまりできなさそうだけど、義母のことはなるべく無視する。

来年転職予定だから来年から仕事理由に1泊2日くらいで勘弁してもらおうと思います

みんなはやりたくないことととか、嫌な用事があるとき、どうやって(どういうメンタルで)乗りこえてる?

年末年始義実家に1週間帰省しないといけないんだけど義母が意地悪だから本当に憂鬱そもそも他人の家に1週間泊まるだけでも激鬱なんだよな〜

この帰省の是非はもういいの。これは行くと決まってるから、もう避けることは考えてないんだけど、年末まで憂鬱すぎて、喧嘩したり散財したりしちゃいそうだなって。ネットで嫌なことを頑張る意味、とか検索したけど、自分のためになることだからっていうのが前提で、自分にとってメリット0なことに関しては載ってなかった。

マラソン大会の前とかどうやって乗り切ってたかな〜思い出せないな〜

Permalink |記事への反応(19) | 07:19

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2025-10-22

同窓会に行く人間バカにしていた

タイトルの通りだ。

察している人もいるだろうけど、私は学生時代、いわゆるカースト下位の人間だった。オタクだったし。

程度はゆるいけどなんとなくハブられる、存在感が薄い、そんな人間だったので、キラキラした学生時代を送る人間バカにすることで精神を保っていたと思う。

不定期にある同窓会や、成人式のあとの集まりに行ったことがない。だってそこには私のことを好きな人間なんていなかったし、私が好きだと思う人間もいないと思ってた。

友達は少なくたっていい、理解してくれる人だけがそばにいてくれれば楽しい

学生時代のやつらは私を理解できなかっただけ」

コンプレックスに押しつぶされそうなとき、こうやって自分を奮い立たせていた。

社会に出たあとは、学生時代人間関係をほぼリセットし、見た目を変え、言葉遣いを変え、昔の私をほぼ知らない人間と関わるようになったら不思議と広く浅い人間関係ができるようになった。

意図せず、私は「クラスの人気者」の擬態をしていたのだ。さも生まれてこの方この性格だというように明るく振る舞っていた。あんなにバカにしていた人間と同じように大人数の飲み会企画し、大騒ぎして、周りに迷惑をかけたり。

しかった。あんなにバカにしてたけど、楽しかったんだ。

楽しい

もっとみんなと会いたい、みんな大好き」

気付いたら、私はこんなことばっかり言っていた。

本当は友達の多い人間がとても羨ましくて、みんなの輪の中心にいる人の素直な感情表現だとかが好きで、私も同じようにみんなと仲良くしたかったのに、私はどうしても素直にそう言えなかったし、そう思えなかった。

どのタイミングかははっきりとはわからないけど、なんとなくコンプレックスを抱えた自分のことを許せた気がする。

から、私、今度同窓会に行くよ。

帰省したとき同級生にばったり道端で会って、声をかけてみたら普通にそのまま飲みに行ったし、ものすごく楽しくて後日同窓会やろうって話した。

ちなみに声かけとき無視されたらどうしようってめちゃくちゃ緊張した。全然普通だったし、なんならテンション高かった、お互い。

昔の私だったら絶対に言えなかった「誘ってくれて嬉しい!当日楽しみ!」って普通に言えた。人間って変わるものなんだなぁ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:29

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WEB美術手帖が投げたブーメラン10億円になって返ってきた

「巨大なイオンモールけが煌々と明るい地方都市帰省すると、美術の「美」の字も感じられない」(以上、引用)と編集長投稿して炎上したWEB美術手帖で、

いまデイリーランキング1位の記事が『東京藝術大学取手キャンパス10億円の寄付』なの、取手日本最大級イオンができることも相まってなんか壮大な伏線回収って感じで好き。

Permalink |記事への反応(0) | 12:01

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地方から上京して気づいたけど別に東京に住みたいわけではなかった

結局、どんな場所でも自分がやりたい仕事に巡り合えてたら、生きたいように生きれていたら多分それでよかったんだと気づいた。

以降自分語り乙

メーカー地方工場薄給派遣で長いこと働いてたんだけど、デザイン職が諦められない&人との雑談が家車子供環境に耐えられなくてジリ貧上京した

地元にはそういう会社そもそも全然なかったし(ないわけじゃないけど、スキル積み上げた人たちがUターンしてきて身内だけでやってるような会社かも)

※一応大卒デザイン系の学科出身だけど有名なところでもないし、結局美大卒の美大卒というブランドの強さには勝てない

学歴環境自分自身全てにコンプを抱えつつの東京生活、結局何回も転職して履歴書を汚し、バイトでなんとか食い繋ぎ

デザイン職、環境ガチャさせるくせにやりがい搾取すぎんだろとか人間入れ替わりすぎだろとか

コンクリートジャングル暑すぎるとかコンビニ外人言葉通じなさすぎるとか物価の割に給料低すぎるとかアパートがボロすぎるとかきたらきたなりのイラつきを抱え

職安帰りに渋谷駅前喫煙所でどんな人間でも酸素を吸って二酸化炭素を吐くこと自体は誰の不都合にもならないことに安心したり

色々あって最終的にデザイン職は諦めた ていうか自分判断で辞めた 後悔はない

ちゃんと諦めて自分が何したいのか俯瞰するために必要経験だったと思う(そうするしかないというのもある)

今はなんだかんだ上京生活を続けながらSE仕事をやっている。上京したなりの仕事に落ち着いたらしい。(地元視点ではシンプルにそう)

リモートメインでたまに出社、上司独身中年の女、元声優の同僚、週末は電車乗ればなんでもあるとこ行けるの無視して家で映画見たりしてる

開発の仕事メチャクチャ楽しい 伴侶はいない。てかいらない これは逆張りでもなんでもなく、いらない

いやまシンプルオチとしてこの仕事生活できんなら地元帰りたいけど(物価家賃高いし)地元に同じ環境はないんだわというだけの話です。

ここに来るまで時間かかりすぎてワロタ

まあでも田舎出身人間としては世間知らずとやってもいない状態で抱えるコンプレックスを治すいいきっかけになった

年末は数年ぶりに帰省する。

Permalink |記事への反応(0) | 09:56

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2025-10-19

爺さんが危篤らしい

ばあちゃん亡き後、家族に黙ってウン十年来の不倫相手ババア再婚して、相続ほか諸々クッソ揉めさせた爺さん(祖父)がそろそろあの世に旅立ちそうらしい

よかったね爺さん

好き勝手生きられて、後妻ババアに遺族年金も残せて満足だろう

通夜葬式に血族は呼ばれない可能性が大なので、忌引き取って帰省だけするよ給料もらって休めることぐらいしかありがたみがないわ

Permalink |記事への反応(0) | 19:30

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向いていないのは分かっているのに性懲りもなくまた婚活をしようか迷っている。

気持ちを整理したいので、とりあえず書きなぐってみようと思う。

スペック

年齢:30歳

性別:女

学歴大卒

年収:600万くらい

職業会社員

住まい一人暮らし

趣味読書ゲーム旅行温泉観劇料理など、一人で楽しいことばかり

なんで婚活しようと思ったか

結婚したいわけではないけれど、結婚しない人生を選ぶほど割り切れてもいないから。これに尽きる。

帰省すると(就職上京しているので)周囲のプレッシャーがすごい。なにを話しても「それで、いい人はいないの?」に帰結して、興味がないとでも言おうものなら、「どうしてそんな悲しいことを言うのか」「孫/ひ孫の顔が見たい」「一生ひとりで過ごすつもりか、寂しいぞ」と囲まれる。

干渉な気はあるもの特別仲が悪いわけでもなく、親なりに大切に育ててもらった自覚はあるので安心させてあげたい気持ちはあるし、悲しい思いをさせている自分が嫌だと感じてしまう。

地元田舎で、自分けが結婚していないことで友人からも扱いが変わってきたのが悲しい。

大人ならやるべきことをできていない感じがする。

・一人で一生暮らすことにもなんとなく不安がある。他人と暮らすのも苦ではないし、一緒に過ごす楽しみも知っていて、特段一人を好んでいるわけでもない。

子どもはむしろ好きだから子どもを持つこと自体には抵抗がなく、結婚するのが順当な感じがする。

・好きになった相手と家庭を持つというストーリーに憧れがある。

そもそも周りに女性しかいない環境なので、出会いを作るには婚活するしかない。

何が向いていないのか

・忙しすぎる

会社員のほかに副業のようなことをしている。締切のある仕事で家に帰ってからはずっとその作業をしているので、単純に時間がない。

それだけでは食べていけないし、今後もそうなる可能性は低いものの、ずっと夢だった仕事なのでやめるのは考えていない。(そもそもフリーでその仕事をしている人に比べてかなり調整してもらっているので、これ以上セーブはできない。)

でも常に疲れていて、たいして中身のないメッセージのやり取りをして会う約束を取り付けて、がんばってニコニコして接待みたいに話す気力がない。なんとか会ったとしても、気疲れがひどい。

恋愛に至るまでのコストが重すぎる

2~3回会ったところで好きかどうか、一緒にいて落ち着くかどうかすら分からない。その人のこともそんなに知らないのに、どうして将来を考えられるのかも分からない。

しっかり知っていて信頼できる相手ではないと恋愛感情性的感情も持てないし、とりあえず付き合う、とか意味が分からない。無理。付き合ったらキスしたりそれ以上のことだってしなくてはいけなくなるのに、どうして好きでもないのに付き合えるの?

・男の人がうっすら苦手

過去のいろいろで、男性に対してうっすら苦手意識がある。過去に付き合った経験はあるし性嫌悪というほどではないけれど、そういう関係をすぐに持てるほど割り切れない。

これまでの婚活

また、と書いたように、婚活を考えるのはこれが初めてではない。何年かに一度、義務感と勢いでアプリを入れて、だんだん嫌になってやめるを繰り返している。見る目がないのか、友達にもなれなさそうな変な人と会うことが多くて、そこから恋愛関係に繋がったことはない。

年齢を考えても、頑張った方がいいのは分かっている。でも、どうせ今回も上手くいかなくてやめるんだろうな、とも思っている。結婚相談所はおろか、自由恋愛自体が向いていないのだと思う。でも、本当に周りには女性ばかりだから、男の人と出会うには婚活くらいしかない。そもそも婚活で知り合った人にまずはお友達から~なんて向こうから切られるし。

もうどうしたらいいのか分からない。

もういっそ友情結婚で割り切ってならいいのかもしれないけど、子どもとか考えると現実的ではない気もする……。

Permalink |記事への反応(6) | 01:02

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2025-10-18

明日は久しぶりの一人旅 嬉しいな 早く寝ないと

香川県旅行だ~

丸亀城見て高松城見て各市内をふらふら歩いていろいろ食べたり見たりしよう

すごいワクワクする

寝坊しないようにしないと!!

飛行機なんて年末帰省くらいでしか使わないから楽しみぃ~

いい旅行になるといいな!

Permalink |記事への反応(2) | 01:20

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2025-10-15

義母が死にそう

今年の夏、熱中症搬送された義母検査で癌が見つかった。すでに転移があり、今年の冬は越せないだろうとのことだった。

知らせを受けた夫はすぐに飛行機に乗って単身帰省した。

しばらくして、ホスピスに転院する段取りがついたので再び帰省

話せるうちに孫にあわせておくか、と家族帰省

幼い子供を連れての移動は大変だったが、私以上に夫の方が辛かっただろう。

夫と義母は折り合いが悪い。

夫はあまり昔の話をしたがらないので、具体的は話はあまり知らないのだが「人間的に合わない」のだそうだ。

地方出身の夫は地元進学校に進学し、東京大学に進学した。実家を出たかったらしい。

付き合い始めてから今まで何度か帰省はしていたが、段々期間が空いていき、結婚の顔合わせ以降はコロナ仕事理由帰省していない。時々連絡は来るそうだが、何通かに一度そっけなく返信する程度だそうだ。

から見ると嫌われていると気づきそうなものだが、義母が夫の気持ちをどう捉えているのかイマイチからない。

久しぶりに会った義母は痩せていた。

挨拶もそこそこに「あなた少し太った?」と言われた。お義母さんは痩せましたね、とは言いづらかったので「産後なかなか戻らなくて」と笑って誤魔化した。

夫が引き払った義母からサルベージした宝飾品を渡される。義母が夫に「私にあげて」と言ったものだが、夫は義母から私にて渡した形にしたいようだった。こういうところに、夫と義母関係が窺えた。

受け取ったもの中には夫の祖母からのものもあるそうで、それなりの品だそうなのだが、私に審美眼がないので古いデザインアクセサリーに見えた。

何より夫と義母関係性を思えば、受け取るのも身につけるのもるんるん気分でという訳にもいかない。

ありがとうございます、私も息子のお嫁さんに渡せるようにしますね、と言った。

言葉を話さない息子はご機嫌な様子で面会室を歩き、ソファによじ登っていた。

私が義母と関わったのはせいぜい数時間で、その間にも「こういうところが夫は嫌いなんだろうな」と思うことはあったが、我慢できないほどではなかった。

ある一点での夫の義母への対応を見れば、夫は冷たい息子のように見える。同じ部屋にいると言葉の端々が鋭く、語気が強くなっていく夫。あぁイライラしているな、と思うのだが義母は全く気にしていない様だった。こういうのを鈍感力というのだろうか。

ホスピス医師に外出していいと言われたから外出したいと地元に着いてから言ったり、私に「あなたイントネーションって…‥ちょっと変わってるわね」と言ったり、タッパーを買ってきて欲しいと言いながら、どのサイズか聞いても答えずに違うことを話し続ける義母

私は要領を得ない会話も、デリカシー基準の違いもしょうがいかなで付き合えるが、夫は義母言動に一緒に過ごした時間と思い出が透けて見えるのだろう。

夫に「そんな言い方したらかわいそうだよ」とか言うのが教科書的なのかもしれない。

でもその類のことは思わなかったし、言わなかった。自分も夫と同じかそれ以上に、実家関係が悪いからだ。

お金をかけずに上京できる手段を見つけられたのが私の人生ターニングポイントだったし、その手段を手にできたのが一番の幸運だった。それがなかったら夫と出会うことも、子供を産むこともなかっただろう。

息子を出産した時、実家とは訣別した。息子にも夫にも、この人たちを関わらせたくないと思ったからだ。

私がもう関わらないでくれ、と送った連絡に、母は「疲れているのね」と返事をした。

あぁ私の気持ちは受け取ってもらえなかったんだな、心が冷えていく感じがした。

連絡しないでと言う私と、通勤中に撮った虹の写真を送る母。会いたいという母と、連絡を無視する私。

あるとき×日に会えますか?と連絡が来て、耐えきれずに、こちらは元気でやっているから、そちらも自分人生を充実させてくれ、私には関わらないでくれ、という内容で返事した。

その×日にインターホンがなったときの恐怖と悲しみ。母からの連絡と同じ数ある小さな絶望

母は私の話を聞いてはくれない。私の気持ちを分かろうとしてくれない。もうこれ以上付き合いきれない。

そんな私に「お母さんにもっと優しくしてあげなよ」と言った友人の言葉いかに軽薄だったか

家族が仲がいいことはいいことだと思うけれど、私はそうなれなかった。

夫も多分同じだから、余計な助言はせずに話を聞いた。

実家義実家の手を借りずに子育てをするのは大変だと思うこともあるが、都会には様々な事情の似たような状況の人がたくさんいて、そのための支援サービスがある。

毎日まぁまぁ大変でそれなりに楽しくやっているが、時々不安になる。

自分が母にした報いが、いつか自分に返ってくるのではないか。息子から嫌われて、疎まれるようになるのではないか

子供から与えられている愛情が形を変えた時、私は気付けるだろうか。その時に自分を保っていられるだろうか。

義母浮腫で歩くことができなくなり、薬の副作用か病状か、辻褄の合わない会話が増えたらしい。

死に向かっていく義母。そして母へ。

口にしてはいけない言葉を私は飲みこんでいる。

Permalink |記事への反応(0) | 00:29

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義母が死にそう

今年の夏、熱中症搬送された義母検査で癌が見つかった。すでに転移があり、今年の冬は越せないだろうとのことだった。

知らせを受けた夫はすぐに飛行機に乗って単身帰省した。

しばらくして、ホスピスに転院する段取りがついたので再び帰省

話せるうちに孫にあわせておくか、と家族帰省

幼い子供を連れての移動は大変だったが、私以上に夫の方が辛かっただろう。

夫と義母は折り合いが悪い。

夫はあまり昔の話をしたがらないので、具体的は話はあまり知らないのだが「人間的に合わない」のだそうだ。

地方出身の夫は地元進学校に進学し、東京大学に進学した。実家を出たかったらしい。

付き合い始めてから今まで何度か帰省はしていたが、段々期間が空いていき、結婚の顔合わせ以降はコロナ仕事理由帰省していない。時々連絡は来るそうだが、何通かに一度そっけなく返信する程度だそうだ。

から見ると嫌われていると気づきそうなものだが、義母が夫の気持ちをどう捉えているのかイマイチからない。

久しぶりに会った義母は痩せていた。

挨拶もそこそこに「あなた少し太った?」と言われた。お義母さんは痩せましたね、とは言いづらかったので「産後なかなか戻らなくて」と笑って誤魔化した。

夫が引き払った義母からサルベージした宝飾品を渡される。義母が夫に「私にあげて」と言ったものだが、夫は義母から私にて渡した形にしたいようだった。こういうところに、夫と義母関係が窺えた。

受け取ったもの中には夫の祖母からのものもあるそうで、それなりの品だそうなのだが、私に審美眼がないので古いデザインアクセサリーに見えた。

何より夫と義母関係性を思えば、受け取るのも身につけるのもるんるん気分でという訳にもいかない。

ありがとうございます、私も息子のお嫁さんに渡せるようにしますね、と言った。

言葉を話さない息子はご機嫌な様子で面会室を歩き、ソファによじ登っていた。

私が義母と関わったのはせいぜい数時間で、その間にも「こういうところが夫は嫌いなんだろうな」と思うことはあったが、我慢できないほどではなかった。

ある一点での夫の義母への対応を見れば、夫は冷たい息子のように見える。同じ部屋にいると言葉の端々が鋭く、語気が強くなっていく夫。あぁイライラしているな、と思うのだが義母は全く気にしていない様だった。こういうのを鈍感力というのだろうか。

ホスピス医師に外出していいと言われたから外出したいと地元に着いてから言ったり、私に「あなたイントネーションって…‥ちょっと変わってるわね」と言ったり、タッパーを買ってきて欲しいと言いながら、どのサイズか聞いても答えずに違うことを話し続ける義母

私は要領を得ない会話も、デリカシー基準の違いもしょうがいかなで付き合えるが、夫は義母言動に一緒に過ごした時間と思い出が透けて見えるのだろう。

夫に「そんな言い方したらかわいそうだよ」とか言うのが教科書的なのかもしれない。

でもその類のことは思わなかったし、言わなかった。自分も夫と同じかそれ以上に、実家関係が悪いからだ。

お金をかけずに上京できる手段を見つけられたのが私の人生ターニングポイントだったし、その手段を手にできたのが一番の幸運だった。それがなかったら夫と出会うことも、子供を産むこともなかっただろう。

息子を出産した時、実家とは訣別した。息子にも夫にも、この人たちを関わらせたくないと思ったからだ。

私がもう関わらないでくれ、と送った連絡に、母は「疲れているのね」と返事をした。

あぁ私の気持ちは受け取ってもらえなかったんだな、心が冷えていく感じがした。

連絡しないでと言う私と、通勤中に撮った虹の写真を送る母。会いたいという母と、連絡を無視する私。

あるとき×日に会えますか?と連絡が来て、耐えきれずに、こちらは元気でやっているから、そちらも自分人生を充実させてくれ、私には関わらないでくれ、という内容で返事した。

その×日にインターホンがなったときの恐怖と悲しみ。母からの連絡と同じ数ある小さな絶望

母は私の話を聞いてはくれない。私の気持ちを分かろうとしてくれない。もうこれ以上付き合いきれない。

そんな私に「お母さんにもっと優しくしてあげなよ」と言った友人の言葉いかに軽薄だったか

家族が仲がいいことはいいことだと思うけれど、私はそうなれなかった。

夫も多分同じだから、余計な助言はせずに話を聞いた。

実家義実家の手を借りずに子育てをするのは大変だと思うこともあるが、都会には様々な事情の似たような状況の人がたくさんいて、そのための支援サービスがある。

毎日まぁまぁ大変でそれなりに楽しくやっているが、時々不安になる。

自分が母にした報いが、いつか自分に返ってくるのではないか。息子から嫌われて、疎まれるようになるのではないか

子供から与えられている愛情が形を変えた時、私は気付けるだろうか。その時に自分を保っていられるだろうか。

義母浮腫で歩くことができなくなり、薬の副作用か病状か、辻褄の合わない会話が増えたらしい。

死に向かっていく義母。そして母へ。

口にしてはいけない言葉を私は飲みこんでいる。

Permalink |記事への反応(0) | 00:29

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2025-10-12

anond:20251012224559

余裕

帰省でも余裕の1日2シコリ

100均で売ってる100枚くらい入ってる小サイズビニール袋でシコって袋縛ってゴミ箱

Permalink |記事への反応(0) | 22:50

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2025-10-11

親が買ったものは残す

親が買った服を残しておく。

メガネを残しておく。

リュックを残しておく。

これを身につけて実家に帰る。

母親の苦い顔を見るのが、帰省の楽しみ。

Permalink |記事への反応(0) | 02:04

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2025-10-10

知り合いの高齢出産オバハンが凄まじい。

「私は産後で体がボロボロから!」を武器フルタイムで働く旦那帰宅した後は沐浴ミルク夜泣き対応など育児の大半をやらせていた。

そんなことをしていた旦那は鬱になってしま会社に行けなくなってしまった。

そこから特に反省した素振りを見せる訳でもなく、鬱が治り出社し始めた旦那帰宅した後は子ども風呂、寝かしつけを全てやらせ自分は楽しくソシャゲをしている。

お盆義実家に泊まることになった時も、駄々をこねて旦那子供二人無理矢理押し付け帰省させ、自分は家に一人で悠々自適に過ごしていたり。

旦那が熱を出して休めば「育児をするとアドレナリンが出て熱が下がるから保育園のお迎えに行け」とお迎えに行かせたり。

本人は自分毎日どれだけ頑張っているか10個下の私に定期的に愚痴を言ってくるが最近イライラしてしまって聞くのが辛くなってきた。

ブロックしようかなあ。

Permalink |記事への反応(1) | 15:52

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スタートアップ転職したら上級国民しかいなかった

スタートアップ転職したけど、まっっっじで恵まれぼっちゃんやお嬢ちゃんしかいない。

社長社員もみーんな温室育ちでビビる

25過ぎて結婚しても実の親と家族旅行に行ってるし(優雅海外旅行)、

中学お受験普通大学に行かない人は本人の努力不足で奨学金は「かわいそう」だし、

趣味お金をかけることにためらいがない。

俺は貧乏な家で生まれ育って、高卒で働いて、たまたま映像系の制作会社に拾ってもらった後、独立企業への入社転職を経てなんとか人並みに稼ぐ仕事につくことができた。

もちろん実家の家庭は崩壊しているので家族旅行に行ったのは小3が最後(車で片道2時間距離にある父の実家帰省すること)、

大学は親の反対で行かせてもらえず奨学金の申込書にサインしてもらえなかったし、

子供のころから読書以外の趣味は金がかかるからすべて諦めてきた(図書館は神。図書館が近くにあったのは幸福)。

その後遺症か、いまだに好きなものに金をかけられない。イニシャルコストの高いものに挑戦できない。

趣味をはじめる胸の高鳴りより、金が失われるストレスのほうが強い。

5万円以上のものを買うときに手が震える。心拍が高鳴り、指先が冷たくなり、耳鳴りがする。

自分でも異常だと思うが精神科いっても「おくすりだしておきますねー」だけだろうから医者にかかる気もしない。

前に会社の同僚と日常会話で「ティッシュペーパー買えるのは金持ち証拠」と話したらドン引きされた。というか哀れみの目で見られた。貧乏人はトイレットペーパー代用するんだぜ。鼻水かむと鼻のまわりに紙がこびりつくけど。

よくよく考えてみれば後ろ盾のないスタートアップに入って人生ベットできるなんて親というセーフティネットがないと正気の沙汰ではないもんな。

お前らは全員何かあれば親が助けてくれるもんな。親が死んだら遺産があるから貯金しなくていいもんな。

俺がひっしこいて手に入れた「衣食住の心配がない恵まれ生活」はお前らの「金銭的に苦しく娯楽のないハード生活」だもんな。

生きてる目線も得られる経験も違いすぎる。

そんなことに気がついたら、あらゆるものへの情熱がなくなった。

心を燃やすこともない。

挑戦したいこともない。

何もしたくない。

ただこのまま穏やかに消えたい。

やることといえば酒を飲んで脳をぼんやりさせて、自分人生の虚無をやりすごすことだけ。

食欲はないが、酒を飲みながらジャンクものを食べると淡い幸福に似た感覚があるからやめられない。

おかげで太った。鏡をみるだけで憂鬱になる。

俺の人生なんなんだ・・・・・・・。

Permalink |記事への反応(2) | 10:56

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大人って兄のこと何で呼べばいいの?

さなころからずっとお兄ちゃんと呼んでたけど

大人になっても兄のことをお兄ちゃんと呼んで良いものなのか?

パパママ→お父さんお母さん みたいな変化形はあるのだろうか

世間一般大人の方々は何で呼んでいるのだろう

離れて暮らし10年以上になるし

帰省タイミングも合わないか

まあ、呼ぶ機会なんてほとんど皆無なんだけどね

もし、呼び掛ける必要が発生したら

ねぇ!とか、ちょっと!で茶を濁す感じになるんだろうな

Permalink |記事への反応(1) | 00:06

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2025-10-09

anond:20251009140906

最適解は「帰省ちゃうの?寂しい」と嫁に言っていたすことだと思うよ

Permalink |記事への反応(1) | 14:53

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既婚男性の性欲

ここ数日性欲がなんかギンギンになってる。1日2回抜いてるけどおさまらない。

タイミングがいいのか悪いのか、この三連休に妻が帰省するので家で一人暇だ。このままだと風俗サービスのお世話になってしまう。デリヘルはなんか家に来てもらうのは嫌なので、他の何か。

もちろん倫理にもとるし、風俗は金ドブなのでやめておきたいが、みんなどうしてるんだ、この高ぶり。教えてくれ。

もちろん妻を抱いて解消するのが一番だ。

ただし、基本セックスレスで偶然なんとか行為にたどりついても極端にマグロであるとする。

Permalink |記事への反応(14) | 14:09

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2025-10-05

Xでは最近の子供は顔整いばかりって言われてて

自分もそう思ってたけど

この間地元帰省して地元の子供達を見たら

別にそんな事ねーなと思うようになった

普通に一重まぶたや地黒肌、骨格がゴツい子供大勢いる

最近の子供は顔整いばかりって思ってる人達は、多分上流階級にいて、上級の子供達しか見ていないからそう思うんだよ

自分自身の進学、就職、転居とそれに伴う階級の上昇により見える景色が変わったのを

そのまま社会の変化だと思い込んでいるんだろうな

それはそうとして美男美女じゃないと年々結婚が難しくなっているのも事実だと思うけどね

自分地元で見た子供達も、多分将来は地獄だろう

Permalink |記事への反応(0) | 16:07

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2025-10-02

anond:20251002110501

単身赴任帰省旅費は割り増しの1.2倍支払いとかはたまに見るけど、通勤手当はまず見ないね

Permalink |記事への反応(0) | 11:17

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2025-09-30

anond:20250930195511

ok要望はわかったよ。

homesで予算を入れて地図表示しながら探せばいいと思うよ。

品川近くの安いところだと蒲田とかその辺りかな。

あとは高速バスで帰ると帰省費用を浮かせられるから高速バスターミナルへの接続性の良いところとか

okとかの安いスーパーがあるかを見ればいいんじゃないかな

Permalink |記事への反応(1) | 20:12

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2025-09-29

まんが道」のテラさんは間違ってたのか?

今年も、寺田ヒロオテラさん)の命日が過ぎた。

アイドル界の酸いも甘いも混沌も描いた『推しの子』が、本来対象じゃない低い年齢層の子供にも受容されてて関係者が焦るみたいなニュースがだいぶ前にあったけど、

自分の子時代も含めてだが、この約四十年以上も、『推しの子』どころではない、本来子供に見せるべきではないコンテンツ子供向けと強弁して売り付けるような商売が横行し続けているとしか思えない。

親の本棚からとか、河川敷に落ちてるエロ本から見ちゃったとかそういう次元ではなく、最初から子供向けとして突きつけられ、人間性健全な発達や安心を拒むコンテンツが溢れている。

それも単なる暴力セックスの話では収まらなくなってきている。最近少女漫画ではメンタルヘルスが病んでいる状態をむしろ美化しているのが常態化している。学歴差別格差ギャグのように描く作品もあり、それを小学生女児がこれから自分が過ごす社会の有様として受け止めながら読む、そんな光景すらある。

自分の話をすると、小さい頃から色々な漫画に触れられる環境にいた。親はむしろ漫画を気にせずどんどん読ませてくれる側だった。

だが、何というか、しっくりくるコンテンツが無かった。平成中〜後期の現行コンテンツより、帰省先の母の実家に捨てられずに残っていた昔の漫画の方が、地に足についている気がしていた。

大学で「こども文化論」科目を取った時、子供向けコンテンツの変遷を調べる機会があった。結論からいうと、70年代を境目に、子供へのアプローチが大きく変わっている。子供は育くむべきものではなく、子供もそこで消費者すり替えられていた。

そしてそれは当然ながら子供自身が望んだことではなく、明らかに大人商売のために作られたものだ。

もちろん昔から赤本漫画など色々な問題があったが、それはしっかりと不健全もの理解されていた背景があり、それに対して「健全」さがしっかりと対抗できていた。今は、少年漫画少女漫画も、その槍玉に挙げられていた赤本(技巧やページ数の限界で抑えられていた)より数十倍も酷い内容を、美麗な外見でやっている。

ここで、実在した漫画家・寺田ヒロオ――あるいは彼がモデルの、藤子不二雄Aの『まんが道』(とその続編)に出てくるテラさん――の話を思い出す。トキワ荘での良き兄貴分というよく知られたキャラクターとともに、彼は漫画界の傍流、あるいは一種のバッドエンドルートのような言及を今でも受け続けている。

彼が何をしたか、どうして多くの人の記憶に残っているのかは、検索すればサジェスト経由ですぐわかるだろう。なぜか「闇」扱いされたりしているが。

かいつまんで言うと、自分の連載と同じ漫画雑誌で連載されていた他作者の漫画「恐怖魔人ゾンビラス」(漫画内の仮称で、実際は楳図かずお永井豪漫画か?)に対して、編集長に「子供に悪い影響を与える、連載をやめろ」と異議を直談判し、それが受け容れられないと自らの連載を切ったエピソードなどだ。

実際にはスパッと漫画家を止めたわけではないなど、漫画的脚色はあるが、テラさんの行動は様々な方面から史実と言える。子供のための「健全漫画コンテンツ」を求めたテラさんの行動は、漫画内の描写はもとより、ネット上でも「時代変化を理解しなかった頑固な人間」「遺物」みたいな扱いを受けている。

しかし私は、テラさん立場の方がずっと正しく、明らかに子供に対して誠実だったと、60年も後から思わされている。

あと、付け加えると、テラさん漫画文化に対してステレオタイプな「浄化」一辺倒な立場ではなく、大人向けとはっきりわかる形で描いたアダルト作風漫画否定していない。テラさんが心を割って話せる存在任侠アダルト漫画家の棚下照生だったように。

子供に、身の回りの有様を伝えるときに、まともな人間なら、「人間関係は全て打算で、あらゆるもの欲望で出来ており、全てが醜い」と伝える人はいないだろう。社会にそう言う側面があっても、そこだけを切り取って子供に植え付けるのはまともな行いではない。

テラさん当時の、技巧的に発展途上の漫画劇画ですら、子供たちの世界を暗く後ろめたいものにしていたが、当時はまだ最低限の良心タイトルで煽る形で分かりやすくしていたのかもしれない。だが現代ではそれは一見からない形で(ギャグロマンスなどの体裁を取り)提供されるようにすらなっている。

はっきりいえば、思春期より前の子供には、ごく単純な、心理描写が少ない、身近な人間関係を描いた作品以外、適していないと思われる。

近所で野球をするだけ。親の手伝いをするだけ。学校で仲間と学び合うだけ。動物と戯れるだけ。「それだけ」の漫画で充分だった。

それをしなくなったのは、そして子供向けではないコンテンツ子供蔓延したのは、子供事情や「時代要請」「技術の発展」なんてものではない(子供が「ハレンチ学園」や「トイレット博士」を望んだのではない)。大人商売の都合なのだ

うんことかちんちんとかわざと幼くさせられている少年コミックも、けばけばしい、「病み」を称揚する少女雑誌も、全部歪められた末のものだ。

子供コンテンツ社会の両輪で、我々以上にますます病む前に。

今一度、テラさんの突きつけた建前を、考え直す必要があると思う。

Permalink |記事への反応(5) | 21:25

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