
はてなキーワード:工事中とは
ちょっと街をあるけば工事中の立て看板があるし、迂回路が指示されてたりするじゃん。
知らない人についていってはいけないって指導されるけど、知らない人でも交通整理の人の指示に従わないと死ぬじゃん。
電車なんか新幹線以外交通系IC一つで全部乗れちゃうから、間違えたらどこまでもいっちゃう。
上野東京ラインなんか乗り換えなしで前橋から沼津まで通ってるから、間違えて乗って寝たらえらいことだよ。
例えば、エレベーターの開閉ボタン、漢字で「開」「閉」っていうやつがけっこう残ってる。
「閉」なんて習うのは小6だよ。
それでも小学生が都市で生きているのは、上手に周りの人の真似をする技術、適度に他人の指示を聞き、適度に聞きすぎない、そういう空気を読む力で騙し騙し、やっとこさ社会のルールについてきてる。
昔は、近所の路地や空き地で遊んで、車が来たら逃げるみたいなのどかな感じで、ゆっくりゆっくり交通ルールを始めさまざまな社会のルールを学んでいたんだけど、今は就学前に無理やり詰め込んで、字を読んだり論理を組み立てたりできない部分を、空気を読む力でカバーして生活させられてる。
欠かさず見てる番組だけ。見たり見なかったりは省いた。気付いたらNHKの番組が増えてた。
・100分de名著(ETV):アニメーションを交えながら分かりやすくやってくれる反面、これを見て読んだ気にならず、自分の考えは持っておかなければいけない。プロデューサーの思惑がサイトリニューアルで見れなくなったのがクソ。
・ヴィランの言い分(ETV):知らない事が多くてタメになる。水曜19時半からの再放送で見てるが、本放送は土曜の朝でティーン向けにしてもちょっと時間間違えてる気がする。
・アナザーストーリーズ(BS1):最近だとモナリザの回が面白かった。出来れば21時からにしてほしい。
・水曜日のダウンタウン(TBS):面白い回は飛び抜けて面白い。でも、つまらない回はマジでつまらん。企画の時点でダメな物は演者が頑張っても限界がある。結局企画が全て。
・X年後の関係者たち(BS-TBS):MCのカズレーザーに合わせてるのか、スタッフの趣味なのか分からないけどサブカル回が異様に多い。タツノコプロの後にクリィミーマミはコア過ぎる。
・あの本、読みました?(BS-TX):新たな一冊を手に取りたくなる番組となっているが、基本的な内容は作者を呼び、その本を読んだ上で話していくから本当のターゲットはかなり狭いんじゃないかな。
・カンブリア宮殿(TX):やってる内容は単なるサクセスストーリーだから面白いっちゃ面白いけどだからなんだと言われたら特に無い。まあ、上手く行ってる時は何を言っても持ち上げられるもん。
・ガイアの夜明け(TX):現状の課題や社会問題を取り上げたり視聴者に訴えかける内容が多くカンブリア宮殿より断然有意義。
・ドラえもん(EX):優れた原作の味をしっかりアニメに落とし込んでる。今放送されてるアニメで一番面白い。映画も近年はオリジナルで勝負出来てるし地味にドラえもん黄金期が来てる。
・サザエさん(CX):一週間で一番楽しみな時間と問われればこの時間かもしれない。でも、このアニメの面白さを説明出来ない。ハイエナノリスケとサイコパス堀川が出てくると話が壊れる。
・ダーウィンが来た!(NHK):ヒゲじいのおやじギャグの合間に動物を見る謎の番組。
・日曜美術館(ETV):エロゲーで美術に興味を持ってから毎週見てる。見てるからと言って教養が身についたとかそういうのは無いけどたまーに刺さる作品に出会うことがあるから目を通してる。
・乃木坂工事中(TX):乃木坂ファンではないがバラエティ番組として楽しんでる。多分こういったアイドル系のバラエティ番組の視聴者層の中では稀なタイプ。(毎週見てるならもうファンなのでは?)
・100カメ(NHK):カメラの数と労力と尺が見合ってない。
・ねほりんぱほりん(ETV):良いのか悪いのか人形劇だと内容が中和されるから見れる。こういう番組はNHKならでは。
・はなしちゃお!(ETV):性の話題は取り上げられにくいからオープンに話すこの番組はレア。日本人は根っからのドスケベ。
・浦沢直樹の漫勉(ETV):この前の大友克洋はとても面白くて、ああいう演出技法や意図が聞ける回がもっと増えてくれると嬉しい。
・最後の講義(ETV):きちっとした人よりみうらじゅんみたいな変な人の回が面白い。
・フロンティア(BS1):この前のサイケデリック療法はインパクトがあった。考古学や地理はあまり興味がなくて合わない時が多い。
・ダークサイドミステリー(BS1):言うほどダークではない。殺人鬼と詐欺師の話は大体面白い。新作まだですか?
・フランケンシュタインの誘惑(BS1):こっちが本当のダークサイド。新作まだですか?
・ヒューマニエンス(BS1):NHKの科学番組の中では一番驚きに溢れてる。新作まだですか?
・伊集院光の偏愛博物館(BS-TBS):最近だと歴史の遍歴を辿れるアクセサリーミュージアムが面白かった。10月からの新作も楽しみ。
・漫道コバヤシ(フジONE):いくら漫画が面白くとも漫画家の喋りは別で当たり外れはある。喋りの上手さだと場慣れしてる浦沢直樹と藤田和日郎はやっぱ違った。
https://anond.hatelabo.jp/20231118174822
前回集まった情報が最高すぎたのでまたおすすめ教えて欲しい。今度は岩手、2泊でうち1泊は盛岡を拠点にして旅行する予定
地理、歴史、サブカル的なの好き。魚介グルメやデートスポット的なのにはあまり興味ないのは変わらず。ローカルチェーン店や地元ソウルフードみたいな生活が想像できるのは好き。また少しディープなところをおすすめしてくれると嬉しい
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嗜好紹介とお礼兼ねて青森の感想思い出したままに走り書きする。2年分2回行ったので盛りだくさんになった。充実したのはみんなの情報のおかげなので大感謝…!行けなかった所もルートや時間の都合上なので機会作って行きたい。
Permalink |記事への反応(16) | 08:37
この時期になると思い出すこと。ただの吐き出しです。
クソながいのに何の有益情報もないです。書きなぐったので不適切な表現があるかもしれないです。
でも自分で書いたら全然まとまらず読みづらいことこの上なかったのでGeminiに情報を整理してもらってます。なので半分AIが書いた日記ですw
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家の近所を流れる川が氾濫し、この地域が50年以上前に洪水被害にあったことは知っていたけど、土地や河川の改良も進んでいるし、「まー大丈夫でしょ」と軽く考えていた。
当時は”線状降水帯”なんて言葉も一般的じゃなかったし、道路が冠水するほどの大雨もめったにないことだったので。
ところが新築から半年後の台風で道路が冠水し、床下浸水を経験。
その時初めて、この川は海との高低差があまりないため、満潮に大雨が重なると排水しきれず沿岸のあちこちで小さく冠水していたことやこの場所も周囲より少しだけ土地が下がっているので水が溜まりやすく、冠水しやすい場所であることを知った。
「土地選びを失敗したな、調査不足だったな」と後悔もしたけど、その後は道路が冠水する程度で済んでいたから車逃がすの面倒だな位で、そこまで深刻には考えていなかった。
家族で遠出して夜9時頃帰宅し、疲れてそのまま爆睡していた私達。
尋常じゃない雨音で夫が目を覚ましたのは、夜中の1時だった。
「外がやばい。道路が冠水してきたから車を避難させよう」と起こされ、私も飛び起きた。
いつもの場所に車を移動させるため外に出ると、すでに膝下まで浸水していた。
車を逃してしばらく様子を見たけど、水は引くどころか増すばかり…雨も全然弱まらない…
港の満潮時刻を調べると5時過ぎ。「まだ3時間もあるのに、これからさらに水位が上がるの?」と恐ろしくなった。
正常性バイアスが働いて大丈夫だと思おうとしたが、一応夫に「家具、上にあげた方がいいかなあ?」と聞くと迷わず「やろう!」との返事。テキパキと「ソファ!子供のランドセル!電子ピアノ!テレビも!」と指示を出してくれた。
階段を何往復もしながら窓の外の水位を気にしていたら、なんと家の中が水浸しに!!
浸水するときは窓や玄関の隙間から水が入ってくると思っていたから、窓や玄関がまだ無事なのに床下の点検口から水が溢れてくるなんて本当にまさかだった。
足が水に浸かりながら家具の避難を続けたものの、完全に思考停止して目についたメモ帳とかテレビのリモコンとか小さいものを運ぶ私。
そんな中、押し入れにしまってあったひな人形を思い出した夫、本当にGJだった。
和室の畳が浮いてリビングに移動し、床に置きっぱなしだった子供のおもちゃが散乱し、重たい木製のダイニングチェアやテレビ台までプカプカと浮いていた。
水の入り具合から「もうこれ以上は無理」と判断し、自分達も2階へ避難してベランダから見下ろすといつもの道も前の家のポストも隣との境界の柵も全部見えず一面泥水。
避難できなかった近所の車が水没し、コンピューターが壊れたのかライトを点滅させているのを呆然と眺めた。
私はなんかもう笑うしかなくて、一階に降りて水没した冷蔵庫や、浮かんでいく畳の動画と写真をずっと撮っていた。
(後で罹災証明書や保険請求に役立ったから、結果的にはよかった)
子供たちは前日のお出かけの疲れで夜じゅうずっと爆睡していて、それがせめてもの救いだった。
もしこの状況で子供のケアまで加わっていたら、私は耐えられなかったと思う。
少しだけ高くなっている場所に避難させたけど、この水量では無事じゃないかもしれない。
家が無事じゃない上に車まで失ったら、もう絶望だ。
不安を伝えると、夫は「見てくるよ」と言ってくれた、が、外に出ると、道路は夫の身長以上に冠水していた。
通常なら危険だから外に出たらダメだと引き返すところを、判断力が狂っていた私たちは「浮き輪で泳いでいけばいい!」という名(迷)案を思いついた。
子供の浮き輪を膨らませ、防水ケースにスマホと車のスマートキーを入れて出発した夫。
行ってらっしゃい、と見送った後、私は何をしていいかわからなくて、SNSでひたすら情報収集したり、インスタのストーリーにさっき撮った動画を投稿してみたり、窓越しに隣人と会話したりして気を紛らわしていた。
すぐに帰ってくると思った夫は一時間以上帰ってこなくて、電話もつながらなくて、ちょっと不安だった。
そうこうしているうちに空が明るくなって満潮時刻の5時を過ぎ、夫が浮き輪で出発してから2時間ほど経った頃、ようやく電話がつながった。
「冠水した水に流れができて、家に戻れない。今は20メートルくらい離れた家の塀に登って待ってる」とのこと。
車はタイヤの半分ほどが浸かっていたものの、無事だったらしい。
電話を切った私は隣人に夫の様子を伝え、お互いおかしなテンションで「塀の上だって、やばいねwww」と笑い転げながら話していた。
朝7時過ぎ、ようやく少しずつ水が引き始めた。
「2時間も幅10センチの塀の上に立ってた。足が痛い」そう言いながら、夫も無事に帰宅。
(この時は知らなかったけど、後から河川が氾濫していたと知り、一歩間違えれば流されて海だったかもしれないとゾッとした)
子供たちも起き出し、外の様子を見たいとせがんだ。
トラウマにならないか心配で控えめに見せたら非日常感にテンションが上がっていたようだけど、私は疲れ果ててとても付き合える気力はなかった。
夜中に投稿したストーリーを見た友人が、まだ道路に水が残る中大量のおにぎりや飲み物を届けてくれて泣きそうなくらいありがたかった。
隣人も「親戚がマックを買ってきてくれたから」と分けてくれたので、物々交換をしてとりあえずの食事タイム。
改めて家の中を見回すと、畳はキッチンにあり、床には泥だらけの家具や物が散乱していた。
壁も扉も柱も水を吸ってぶよぶよで、システムキッチンの引き出しも閉まらない。
買い置きの食材は水浸し。冷蔵庫も洗濯機も、数時間水に浸かっていたことを思うともうダメだろう。
頭が全然回らないまま外に出て、家から流れて行ってしまったスタッドレスタイヤを探しがてら近所を見て回った。(見つからなかった)
ご近所さんはみんな同じように混乱し、途方に暮れた顔をしていた。
「大変なことになりましたね」と声を掛け合い、励まし合わないとやっていけなかった。
台風一過で空が晴れ渡る中、両親や親戚が駆けつけてくれて片付けを開始。
私も夫もあまりのショックに頭が回らず、代わりに実母がテキパキと指示を出してくれて本当に助かった。
保険請求のために写真を撮りまくり、床の泥を水で流し、濡れたものを外に出して使えそうなものは洗った。
子供たちは邪魔にならないよう妹が実家で面倒を見てくれた。これも大助かりだった。
他にも、手伝いを申し出てくれる友人、
断水しているからと水を持ってきてくれる友人、
「食べ物ダメになったでしょ」と保存食を差し入れてくれる友人、
ペイペイで見舞金を送ってくれる友人…
その他にも本当にたくさんの人の温かさに助けられた。
(行政を通じていただいた義援金ももちろんその一つ。あの時募金してくれた人本当にありがとうございました。)
近所づきあいの大切さも改めて感じた。
手伝う人がいないお年寄りの家の畳を一緒に運んだり、自治会を通じて届いたお弁当を分け合ったり。
結局、仕事は1週間まともに行けず、片付けや保険請求、罹災証明書の発行、修理に関する補助金の情報収集などで走り回る日々。
家の修理も、みんなが同じ状況だから職人さんが足りず、見積もりが出るまでに数ヶ月。工事が始まったのは被災から数ヶ月後だった。
行政の補助はあったけど仮住まいの家賃だけで、水道光熱費は自己負担。(仕方ないけど)
今の家と二重でお金がかかるし、そもそも短期で契約できる物件は数少ない上に良い物件は同じ被害に遭った人との争奪戦。
環境の変化に弱い子供が「絶対に他の場所で暮らしたくない、家で寝たい」と懇願したこともあり、最終的には1階の荷物をレンタル倉庫に運び(補助対象外)、自宅の2階で寝泊まりすることにした。
実家に頼って食事とお風呂を済ませ、寝るためだけに帰宅する二重生活。
これはこれで環境が変わるので子供のメンタルが不安定になって大変だったし物がどこにあるかわからなくて(倉庫なのか自宅なのか浸水被害で捨てたのか)とてもストレスだったけど、なんとか乗り切り、改修が全部終わったのは被災から8ヶ月経った頃だった。
長い復旧の日々を乗り越えて今はもうすっかり元の生活に戻ったけど、あの日の記憶は消えない。
大雨や台風が来るたびに胸がざわつくし、洪水被害のニュースを見ると泣きそうになる。
それでも、あの日にたくさんの人に助けてもらったことを思い出すと、心が少しだけ強くなれた気がする。
これからもその支えを大事にしながら、不安と付き合っていくしかないんだろうなと思う。
線状降水帯、まじでもう二度と発生するなよ。って、雨が降るたびに思っているけど。
山奥にある公設キャンプ場の雇われ管理人という商売をしている増田です。
今日はみんなにグチを聞いて欲しくて書いたぜ!
ワイは来年3月で職業家事手伝い(介護) にジョブチェンジしそうやで!
わーい! もうまじもうむり
ワイだけの力で今の形に持って来れたとは思ってないよたしかに根そりゃいろいろな人の力も借りたしだけどお前ら小役人共なにもしてないよねこちらがもっていった規格書にあーだこーだとぐつちぐちもんくつけてなおさせて稟議してはんこつくだけの簡単なお仕事やってただけだよねそでもだれかの成果が必要だという事になったらこっちは出しゃばらずに役人共の成果にしたし取材対応以外で来たことがない市長がおれがやりました的に宣伝するのも協力したりしたけど実態はなにもやってないよねその上で周辺の細かい細々としたことをだしてきやがってふざけなよと言う話であり黒字化したのでおれの給料を上げようとしたら他の社団法人とのつりあいとかわけのわからない理由で最低賃金を切り上げた水準から上げなかったのは一生恨むからなと思いながらここでしか仕事できないから仕方が無くなってきたんだがその果てがこの仕打ちかお前らマジ人間なのかざけんんな。
キャンプ屋も地方創生ネタに寄生する連中だって評判でクソだったのにインフラ整備をじぶんでやれといわれて手を出したのが間違いだったがはした金を出した程度で実績を主張してのっとるとかお前マジクソだからな一生うらんでやる二度とおまえのところの商品かわないからな。
はー。
もういや。
このまま行くと来年3月で今の社団法人は指定管理から外れて、キャンプ屋が後釜に納まる見込み。うちの団体は名目上市とは独立しているが実態は市が管理している団体なので改めて争って取りに行く事はできない。
https://anond.hatelabo.jp/20250528162916
元増田のケース、ブクマカが素人目線で偉そうに「嘘増認定」してるけど、ぶっちゃけこれ、割と稀によくある話。
元増田の話だと、恐らく生活道路に接してるから「接道義務には」違反してないんだよね。
ただ、その生活道路が軽自動車一台がギリ通れるようなクソ狭い道で、実質歩道レベル。
A家が「ウチの私道!」って主張してる部分が、主要な道路に繋がる実質的な生活道路になってるパターンと予想。
こういう場合、引っ越しのトラックなんて100%通れないような道でも、「道は道」ってことで建築許可申請は通っちゃう。
工事中はA家の私道使ってたんだろうけど、元増田曰く「不動産屋が挨拶なしだった」から、A家が「使わせねえ!」ってキレたんだろうね。
誰かに変なこと吹き込まれて住民に吹っかけてたり、最悪不動産屋とグルの可能性すらある。
不動産屋は「法律違反してねえし!」って強気に出るし、A家も「自分の土地をどうしようが勝手でしょ?」と言えてしまう。
実際接道義務はクリアしてるから、裁判したって不動産屋やA家に勝つのは至難の業。
囲繞地通行権?ちゃんと道路(軽がギリギリ一台通れるような実質歩道)があるでしょ?ってなるから
不動産屋やA家の「法的に正当な立場・権利」を崩すのは、まあ難しい。弁護士も勝ち目無いから受けてくれないだろうね。
大抵の地主はまともで、私道を普通に管理しつつ使わせてくれるけど
A家みたいな厄介さんが地主だったり、代替わりで厄介さんが登場すると「使わせる」「使わせない」で揉め事が発生する。
普通に詐欺紛いなんだけど、狭義の意味で「詐欺」ではないから、不動産屋なりA家なりに裁判しても勝てない可能性が高い。
本当どうしようもないから、結局、詐欺みたいな不動産屋に当たらないことを祈るしかない。
https://tver.jp/episodes/eppp6c5ubs
八潮陥没事故の被害者が発見されて日も浅い中、非常に考えさせられるテーマだった
土砂崩れで道路分断とかは割と聞くから法面付近は怖いなーと思うけど、「突然道に大穴が!」なんて地震でも無ければ想像だにしないよなあ
でも実際は、博多駅前や八潮のように非常に大規模な陥没以外にも小規模なものが沢山起こっていて。これからはもっと増えると
工事中の不手際による陥没は別としても、上下水管・ガス管・電線の埋設系インフラ由来の陥没は点検・修理でどうにか防ぎたいもの
(番組内では「3年前に点検した時はどうもなかった」つってて、そんなのもうどうにも対策しようがない。半月にいっぺんとか点検するわけにゃいかんのだから)
そもそも定期リプレースが必要だけど、埋まってるのは本当に大変よな
原発内とかは14年前のことがあってからは埋めてる管を外に出したからね
もう、他の埋設系インフラも地上に出す…が良いのかね?(5メートル幅の管なんて無理だけどねー。細い管を何本もってことになるね。「道」は「管」でいっぱいになるから、人や車が通る場所は別に作らないと駄目だね。というか「管」用の道を作るのか)
外に作ってからリプレースにしたって大変ではあるけどさあ。地中で迂回させながらは大変よ
「80メートルで90億円かかる」は厳しすぎる。地上ならもうちょっとマシ?
番組では「コンパクトシティにしてインフラを限定的に配備が良いなー(さいたま県知事)」って言ってたけど
若様がおっしゃる様に「こんな山肌にへばりつくようにして暮らしてんじゃあねえよ!こっちこい!」つって過疎地の老人を無理やり引っ張ってくるとか無理だよね
そうなると必然的にディストピアみたいになるよね(インフラバリバリ都会の超便利コンパクトシティと電気もガスも水道も通ってない打ち捨てられたクソ田舎という二極化)
https://note.com/tm2501/n/n2e7e6f7f0662
筆者は理系職(特に現場系)の労働環境が「意外とホワイト」である理由を説明し、その対比としてエンタメ業界の労働環境が「ブラック」である現状を批判しています。
理系職のホワイトさの根拠として、危険が伴う仕事における国や大手企業の許可・規制、それに伴う安全な労働環境への要求、納期管理、安全教育の徹底などを挙げています。
一方、エンタメ業界のブラックさの根拠として、成果物至上主義、規制の難しさ、大手企業が安全を重視しない点を挙げ、具体的な事例(カバーの下請法違反、アニメ業界の長時間労働に関する調査)を引用しています。
また、日本の学校教育における労働知識不足や、文系(特にオフィスワーク)の方がブラックな仕事に当たるリスクが高い可能性にも言及しています。
ファクトチェック結果:
以下に、文章中の主な主張に対するファクトチェックの結果を示します。
ファクトチェック: これは主観的な評価であり、事実として「理系職が必ずホワイトである」と断定できるものではありません。理系職の中にも長時間労働や過酷な環境が存在する分野や企業はあります。「独断専行できない」という性質がホワイトさに繋がるという主張は、筆者の経験に基づく一つの解釈ですが、普遍的な事実とは言えません。
ファクトチェック:不正確です。特定の危険作業(例:高圧ガス取扱、特定化学物質取扱、大型建設機械運転など)には資格や作業主任者の選任、届出等が必要ですが、「少しでも危険が伴う仕事」の全てに国や大手企業の直接的な「許可」が必須なわけではありません。多くの場合は、労働安全衛生法に基づく基準遵守や、企業内の安全管理体制、元請けによる下請けへの安全指導によってリスク管理が行われます。
ファクトチェック: 概ね事実に基づいています。 国は法令(労働安全衛生法など)によって安全な労働環境を義務付けており、これに違反すれば罰則があります。大手企業(元請け等)も、労災事故が発生した場合のリスク(責任問題、評判悪化、工事中断など)を避けるため、自社だけでなく下請けに対しても安全管理を徹底するよう指導することが一般的です。これはコンプライアンスやリスク管理の観点から行われるため、中小企業も無関係ではいられません。ただし、これも企業や現場によっては徹底されていないケースも存在します。
ファクトチェック: これは筆者の所属する環境での経験に基づいた可能性が高いです。理系分野、特に建設や製造業では、安全確保のために無理な突貫工事を避ける傾向や、法定休憩を厳守する意識が高い現場が多いのは事実です。しかし、これも全ての理系職や企業に当てはまるわけではなく、厳しい納期や長時間労働が常態化している現場も存在します。「親切設計」という表現も主観です。
ファクトチェック: 「ルール自体はホワイト企業のそれ」という評価は主観です。理系職にはデスクワーク中心のものも多く、「肉体労働」と限定するのも不正確です。安全に関するルールが整備されている現場が多いことは事実ですが、「理系のお仕事」全体の特徴として断定するのは広げすぎです。
ファクトチェック: 極めて感情的で断定的な表現であり、事実としてエンタメ業界全体が常にこのような状況であると断言するのは誤りです。 一部の企業やプロジェクトで過酷な労働環境や不当な要求があることは事実として報道されていますが、業界全体を「労働環境なんか知るか!」というスタンスであると決めつけるのは不当な一般化です。長時間労働の背景には、予算や納期の制約、多重請負構造、フリーランス・個人事業主との取引形態など、複数の複雑な要因が絡んでいます。
ファクトチェック: 「ファンと業者がヒステリーを起こして暴れ狂うため」という部分は根拠のない、極めて感情的な決めつけであり、事実ではありません。規制に対する意見や反発はあるかもしれませんが、感情的な暴動を引き起こすという記述は誇張が過ぎます。また、「ブラック労働だらけの地獄と化しています」というのも、一部に問題があることは事実としても、業界全体を指す表現としては極端な誇張であり、誤りです。全ての現場が地獄のような労働環境であるわけではありません。
ファクトチェック: これらの記事が報じている事実は概ね正しいです。カバーが下請法違反で公取委の指導を受けたこと、アニメ業界で長時間労働が問題になっていること(調査結果)は事実です。これらの事例はエンタメ業界の一部に労働環境や取引に関する問題が存在することを示す証拠となり得ます。しかし、これらの事例をもって業界全体が前述のような「地獄」であると断定するには、さらなる広範な情報が必要です。下請法違反は労働基準法違反とは異なりますが、取引における不公正さを示すものです。
ファクトチェック: 「言わないから」という断定は不正確である可能性が高いです。大手企業が関わるプロジェクトにおいても、コンプライアンス遵守やリスク管理の観点から、少なくとも建前上は労働法規遵守や安全への配慮を求めることが多いと考えられます。ただし、それが現場の状況まで十分に浸透しない、あるいは成果物完成を優先するあまり結果として過重労働を招いている、といった構造的な問題があることは事実として指摘されています。責任の所在や指示の出し方が曖昧になりやすい契約形態なども影響している可能性があり、「言わないから」という単純な理由だけではありません。
ファクトチェック: 「全く」は言い過ぎで、不正確です。大学のキャリア教育科目や、法学部等での労働法関連の講義で、労働に関する基本的な知識に触れる機会は存在します。ただし、実社会で直面する具体的な労働問題への対処法や、業界ごとの詳細な労働慣行について、全ての学生に十分に教えられているとは言えない現状があるのは事実かもしれません。
ファクトチェック: これは特定の属性(文系)全体を悪意を持つかのように決めつける、根拠のない、極めて不当な偏見です。事実とは全く異なります。企業がブラックな労働を強いるのは、従業員の属性に関わらず、利益追求や管理体制の問題など様々な要因によります。
ファクトチェック: これも根拠のない偏見に基づいた推測であり、事実ではありません。ブラックな労働環境に当たるリスクは、学歴や文系・理系といった区分、あるいはオフィス勤務か現場勤務かといった区分で単純に判断できるものではありません。業界、企業文化、職種、上司など、様々な要因によって決まります。理系・現場でもブラックな環境は存在しますし、文系・オフィスでも非常にホワイトな環境は存在します。
ファクトチェック: 「ほとんどの仕事」は言い過ぎで、不正確です。理系職でも、特定の資格が必須でない職務(研究職、開発職など)は多数存在します。特定の危険作業や専門分野では資格や講習が必須の場合が多いのは事実ですが、「ほとんど」ではありません。仕事の進め方の規格化・標準化は、特に製造業や建設業などで品質管理や安全管理のために進められている傾向はありますが、全ての理系職務や全ての企業に当てはまるわけではありません。
ファクトチェック: これは明確に誤りです。労働基準法で作成・保管が義務付けられている書類(労働者名簿、賃金台帳、出勤簿など)は、エンタメ業界や文系職の企業にも存在します。また、契約書、請求書、経費精算書類、プロジェクトの進捗報告書など、業務上必須であり、適切に管理しないと法的な問題や業務上の支障が生じる書類は、エンタメ業界や文系職を含むあらゆる業界・職種に存在します。「ない」というのは筆者の認識不足です。
ファクトチェック:特定のフィクション作品の描写と現実の理系業界を比較するもので、ファクトチェックというより筆者の意見表明です。理系分野で労働管理や安全管理の仕組みがあるのは事実ですが、「こういうことになる前に」全てを防げるほど完璧な管理が行われているわけではありません。アニメ業界にも業界団体や労働環境改善への取り組みは存在します。
ファクトチェック:クリエイター系企業が従業員(多くは給与所得者)に確定申告のやり方を教える義務は一般的になく、教えていないことが不当であるとは言えません。給与所得者は年末調整で納税が完結することがほとんどだからです。一方、タイミーの利用者は多くが個人事業主やフリーランスとして働く形態であり、自分で確定申告を行う必要があるケースが多いため、サービスの一環としてセミナーを提供していると考えられます。この比較は前提が異なり、クリエイター系企業を批判する根拠としては不適切です。タイミーが確定申告セミナーを行っていることは事実かもしれませんが、それが「最底辺と叩かれている」ことに対する反論として提示されているのは、論点がずれています。タイミーが批判される理由(契約形態、補償、手数料など)と確定申告セミナーの有無は別の問題です。
ファクトチェック:大阪万博の建設遅延は事実ですが、遅延の理由を「安全第一だけ」と断定するのは他の要因を無視しており、単純化しすぎています。 遅延の要因としては、資材価格高騰、人手不足、海外パビリオンの準備遅れ、設計変更など複数の要因が指摘されています。安全確保が重要な要素であることは間違いありませんが、それが唯一の理由ではありません。また、遅延によって生じる経済的損失や国際的な信頼への影響などを懸念する声があることも事実であり、それらの意見を「くだらない」と一蹴するのは適切ではありません。
この文章は、筆者の個人的な経験と強い問題意識に基づいて、理系分野の労働環境の利点を挙げつつ、エンタメ業界の労働環境を厳しく批判する内容となっています。理系分野における労働安全衛生の重要性や規制の存在については、一定の事実に基づいた描写が見られます。また、エンタメ業界で長時間労働や取引上の問題が発生していることは、引用されている記事も含め事実として確認されています。
・エンタメ業界全体に対する極端な断定、感情的な表現、根拠のない決めつけ(「地獄」「ヒステリーを起こして暴れ狂う」「Permalink |記事への反応(0) | 19:54