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はてなキーワード:州兵とは

次の25件>

2025-10-27

anond:20251027165005

架空シナリオ:「第二次アメリカ内戦」年表

2028年11月

大統領選挙ドナルド・トランプ共和党)が三選を試みるが、連邦最高裁憲法修正第22条に基づき立候補無効判断

トランプは「司法クーデター」と非難。支持者の間で抗議運動が拡大。

2028年12月

一部の州(テキサスフロリダなど)で州政府が「選挙正当性を認めない」と声明

民兵組織が動員を開始。SNS上で「自由防衛」を名目とした蜂起計画拡散

2029年1月

ワシントンD.C.新大統領(民主党系)が就任就任式直後、武装集団議会前で衝突。

連邦政府非常事態宣言州兵連邦軍の一部が命令に従わず、分裂が顕在化。

2029年2〜5月

アメリカ自由連合(AFL)」を名乗る勢力南部中西部複数州で政府施設を掌握。

共和党強硬派の一部議員が脱党し、AFL暫定議会設立

インターネット通信インフラ遮断され、各地で情報混乱。

2029年

民主党政権側が「合衆国政府」として西海岸北東部を掌握。

AFLは「第二アメリカ共和国」を宣言し、テキサス臨時首都とする。

軍の忠誠が割れ空軍海軍の一部は中立を維持。

2030年1月

武力衝突が全土で激化。サイバー攻撃による停電交通混乱が発生。

国際社会制裁停戦調停を試みるが、両勢力拒否

2030年

ワシントンD.C.が包囲され、政府機能が一時停止。

人道危機が発生し、隣国への避難民が急増。

2031年以降

停戦交渉スイスで開始。事実上アメリカ東西国家体制へ移行。

世界経済が大混乱し、国際秩序が再編される。

Permalink |記事への反応(2) | 16:57

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二次CivilWar

赤い州vs.青い州内戦になったらさあ、なんか、どうなるんやろな!?

ドナルドっちが3期目を阻止されて怒りの開戦とか、ありえないけどなんか、ありえそうだよな!!!



以下AI

想定の前提

  • 時間軸:短期(数日〜数週間)、中期(数週間〜6か月)、長期(6か月〜数年)の段階で評価する。

フェーズ1:初動・混乱(数日〜数週間)

フェーズ2:軍事的対立地域戦(数週間〜数か月)

フェーズ3:政治的分断と国際影響(中期)

フェーズ4:膠着・交渉・決着(中期〜長期)

人道面・制度面の主な影響

実務的示唆(予防と緩和)

Permalink |記事への反応(1) | 16:50

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2025-10-01

cnnを観ながらくだらない作文をAIやらせしまった

第一章:アメリカの「冷たい内戦

アメリカ合衆国は、2020年代後半、内戦へと突入します。しかし、それは従来の南北戦争のような大規模な戦場での衝突ではありません。この「冷たい内戦」は、テクノロジー価値観の断絶からまれる、新たな形態紛争です。

*予兆と分断の始まり:2024年大統領選挙は、AIが生成したディープフェイクや偽情報が飛び交う情報戦となり、国民の間に「真実」への不信が決定的に広がります。これに続く数年間、連邦政府と主要なテック企業が結託して「スマートシティ」構想を進め、AIによる監視サービス提供を強化したことで、社会二極化します。テクノロジー恩恵享受する都市部の「テック国家」と、自由プライバシーを守るために自給自足コミュニティを築く地方の「デジタル分離主義者」という二つの勢力が生まれます

*武力衝突の勃発と膠着:2027年頃、地方過激派都市部データセンターテック企業ビルを襲撃。これに対し、都市独自の警備ドローンAI監視システムで対抗し、民間人同士の衝突へと発展します。事態収拾のため出動を命じられた州兵は、連邦政府への忠誠を拒否し、地方の反乱勢力に合流。これにより、軍は事実上、「連邦軍」と「州兵民兵」に分裂します。しかし、両者とも決定的な勝利を収めることはできず、サイバー攻撃ゲリラ戦常態化する「冷たい内戦」へと突入します。

*国家機能の停止と分裂:連邦政府首都ワシントンD.C.と一部の都市しか実効支配できなくなり、国家としての機能は停止。アメリカ事実上、「テック国家群」と「伝統共同体群」に分裂し、国際社会もこの分裂を黙認せざるを得なくなります

第二章:世界の反応とパワーバランスの再編

アメリカの「冷たい内戦」は、世界パワーバランスを劇的に再編します。

*中国の台頭:アメリカ自国問題で手一杯になると、中国はこれを最大の戦略的機会と捉えます南シナ海での支配を固めるとともに、「一帯一路」構想をさらに推進し、ユーラシア大陸における経済的政治的影響力を拡大します。

*中東ロシアの行動:サウジアラビアなどの湾岸諸国は、自国安全保障を再構築するために新たなパートナーシップ模索。一方、イラン地域覇権確立する好機と見なし、ロシア東ヨーロッパでの影響力拡大を試みます

*ヨーロッパインドの自立:ヨーロッパ諸国は、アメリカの関与が期待できなくなったことで、独自安全保障体制を構築せざるを得なくなりますNATO事実上機能不全に陥り、EU独自軍事力を構築。インドは、米中の覇権いか距離を置き、独自の多極外交を推進し、新たな国際秩序における戦略的地位を築き始めます

第三章:台湾を焦点とする東アジア駆け引き

アメリカの不在が、台湾を巡る日台韓の外交安全保障上の駆け引きを加速させます

*中国の「平和統一戦略:中国は、軍事衝突を避けながら、台湾への圧力を最大限に高めます経済的技術的な封鎖、AIを利用した大規模な情報戦、そして「統一憲法」の提案を通じて、台湾社会を内部から分断し、自発的統一誘導しようとします。

* 日台の「サプライチェーン要塞」:韓国が対中外交曖昧姿勢を取り、日台との関係が冷却化する一方、日本と台湾共通危機意識から事実上の準軍事同盟へと関係を深化させます。両者は、世界サプライチェーンを掌握する台湾半導体産業中国の脅威から守るため、「サプライチェーン要塞」を共同で構築。これは、中国軍事的報復コストを極めて高く感じさせ、行動をためらわせる最大の要因となります

*軍事衝突なき台湾事実上喪失:中国の巧みな戦略により、台湾軍事的には占領されないものの、最終的に「統一憲法」の受け入れを迫られます。これにより、民主主義は維持されるものの、主権外交権は中国に掌握され、事実上独立を失います。この結果、東アジアは、中国を中心とする権威主義的な勢力と、日米(アメリカの「テック国家」側)が率いる民主主義陣営との間で、新たな「冷戦構造突入します。日本は、中国との最前線に立つことになり、安全保障経済成長バランスをめぐる新たな苦境に立たされることになります

Permalink |記事への反応(0) | 21:38

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2025-08-28

anond:20250828212626

めっちゃあるで

日本ではサントリーCMでおなじみのトミーリージョーンズとか、イラク戦争批判的に描いた映画に出たせいでちょっと干された時期がある

軍産関係はこんなことに口挟まないけど、退役軍人会とか州兵関係の機嫌を損ねると厳しい場面がある

Permalink |記事への反応(0) | 21:27

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2025-06-11

か・も・め〜の州兵さん♪

Permalink |記事への反応(0) | 17:41

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州兵出て来て「兵さえ出さなけりゃ平和デモだったのに!!」とか言ってるのってアホなんだよな。

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

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2025-06-10

LA暴動州兵やら海兵隊が投入されるらしいけど

日本外人暴動やら破壊活動が起きたら自衛隊鎮圧に使えるの?

Permalink |記事への反応(1) | 19:37

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ChatGPTにLA州兵派遣の件を聞こうと思ったら

変換ミスで修平って書いて質問しちゃったんだけど

現在LAに修平が派遣されたという事実確認できませんでした

この修平という人物に対してもう少し詳細な情報をいただければこちらも詳しい説明ができるかと思います

みたいに返されて、こいつ人類馬鹿にしやがって……!って一人でムキーってなってた

Permalink |記事への反応(0) | 13:43

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anond:20250610095058

バカ左翼共和党民主党のどっちがトランプ側か、市警州兵区別をさせるなんていう平均的知能を求めるなんて

多様性への配慮が足りてないですよ!

Permalink |記事への反応(1) | 10:55

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はてな左翼に都合のいいデマ発信コミュニティだよね

たとえば[B! 報道] 米ロサンゼルスの衝突、報道関係者が続けて撃たれる 非殺傷弾で - BBCニュース

記事を見ると、「警官が発砲したゴム弾とみられるものが当たったとみられる。」「警官報道カメラマンらに向け発砲する様子」とあり、警察から撃たれたことは明白だ。

そして、ロサンゼルス市警トランプ(=共和党)と対立する民主党カレンバス市長指揮命令系統に属している。

これを前提に星の多いブコメを見てみよう。

映像見たが州兵に対して何の威嚇も攻撃も何もしておらず現場の状況を伝えてるだけの報道関係者を警告なしでいきなり撃つと言うのがヤバ過ぎる。シビルウォーまんまやないか

iPhone国内生産やら関税やらではなく、こう云うことが一番やりたかったのかも知れん >トランプ /いくら自由の国を標榜していたところで、失われる時は本当にあっけないもんだ

イスラエルがよくやるが、報道攻撃することで情報遮断を狙う意図では。自陣の行為正当性なく違法であることを確信してなければこんなのは不利益しかないはず。トランプ議会襲撃の時は治安出動を遅らせといて。

警察州兵権限についてもあやふやになってるんじゃないかな。通常の行政手続をすっ飛ばすから恣意的解釈忖度改竄が増える。トランプの振る舞いを見て下のモラルももうだいぶ崩壊してそう。

そもそも州兵連邦が動かすこと自体がグレー案件なんだから不法移民と言うグレーゾーン犯罪と言うなら、これはもう連邦側が犯罪なんだから解体されないといけないよね。

今回の件、責任はどこからどうみてもロサンゼルス市警(市政)にあるにも関わらず、トランプ州兵大統領州兵を動かすって別の問題はあるが)の責任にしようとしている人が多すぎてドン引きだよね。

左派に都合のいい陰謀論デマならコロッと騙される人ばかりと言っていい。

というか、記事見たら市警の行動ってすぐ分かるじゃないか

お前らの目の前の板や箱は飾りなのか?

5ch(2ch)では三行より多くの文章は読まれないと言われていたが、お前らは一行も読めていないじゃないか

Permalink |記事への反応(15) | 09:50

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そろそろ誰か解説して欲しいんだが

アメリカロサンゼルスで、不法移民強制送還させるために州兵が投入されたとかで騒動になってる件

俺の感覚では、軍隊の投入の是非はともかくとしても、そもそも正規手続き入国してない件は是正されるべきだろうと思ってるんだが、この件に批判的な人たちでこの件に言及してる人は皆無に近い

彼らって、国境とか国籍とかをどう考えているんだろうか

俺だったら、たとえば不法移民であったとしても犯罪歴がないといった条件を満たす人には暫定的在留許可なりビザなり発行して、さら一定期間問題を起こさなかったら正式在留許可を出す、みたいな妥協案を不法移民排除派に提案して打開の糸口を探るけど、そういった話も全く聞かない

とにもかくにも不法状態を黙認しろ、野放しにしろ一点張り

この辺の感覚について彼らが本心ではどう考えているのか、解説してるサイトアカウントがあったら教えて欲しい

Permalink |記事への反応(5) | 08:38

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地域治安を守るために戦う州兵でも、権力者に支持されたら「よっしゃ、ここは無抵抗ジャーナリストにいきなり発砲したら盛り上がるだろ(ウズウズ)」みたいな精神性なんかなぁ…

Permalink |記事への反応(1) | 07:12

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2025-06-08

デモに対して州兵が出動

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN0802J0Y5A600C2000000/

アメリカって警察機動隊みたいのはないのかな。

Permalink |記事への反応(1) | 13:53

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2025-05-13

anond:20250513220217

アメリカ軍の陣容は外征軍のそれであって国防軍ではない。

いざという時は州兵市民が立ち上がってレジスタンスで国を守るという神話のために

対人ライフル流通を許している。

アメリカ民主主義のお手本だとか先進国だみたいなイメージ大間違い。

しろプリミティブすぎてわかりやすいだけ

Permalink |記事への反応(0) | 22:07

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2025-01-01

ボランティア指揮命令系統

日本警察も1つしかないし地方行政もせいぜい県と市しかいから、多重組織に慣れてないよね

緊急事態

基本的に各国には災害対策国家機関がある。まずここが総司令部GHQ(準備部隊)を立ち上げる。

地方行政は所定の計画に基づき避難所開設や被害調査実施し、自力遂行不可能タスクGHQ上奏する。

GHQ地方行政の探索結果に応じて重機輸送部隊派遣し、所定の計画が完遂できるように努める。

(ちなみに軍とは別に輸送機や実働部隊配備している国が大半)

この輸送・配給は民間アウトソーシングされている場合が多く、ここで提携している大規模ボランティア組織州兵派遣される。

大規模ボランティア団体の中核団体は後方でボランティアHQを開設し、個人ボランティアの編成を行う。

所定の計画に応じた人員計画派遣実施し穴埋めする。

112/911消防HQは火災の抑止、水道の開通、車両の除去等の啓開を優先して動く。人命救助はトリアージを優先し、収容はほかの部隊に任せる

救急HQは収容道路状況の探索に徹する。

消防/救急道路状況を逐一GHQに報告し、GHQは軍、州兵、機動ボランティア消防に開通タスクを割り振る。

こうした複数部隊運用するのが災害時の指揮系統である

日本問題

能登半島の大規模崩壊でまず地方行政能力が秒で飽和した。

どこで何が起きているか調査が遅れたためにタスク生産ができなかった。

県としては防衛省に航空偵察、内閣衛星情報センター衛星偵察を依頼しデータを欲しがったが、日本には直接データを渡す法制度が十分に整備されておらず内閣を経由するしかなかった。

自衛隊F-35の改修(偵察仕様)が大きく遅れていたために即応できる偵察機がなく、低速のドローンと哨戒ヘリを飛ばし対応したが、偵察機の8倍以上の時間を費やすことになる。

調査が遅々として進まず部隊運用が詰まった結果が「ボランティアお断り」に繋がる

アメリカ兵器爆買い路線がよくなかったね。

Permalink |記事への反応(0) | 01:36

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2024-05-19

アメリカ侵略後の新生イラク軍で起きたこと一覧

幽霊師団誕生

占領軍命令イラク政府は軍を組織したが、実際には兵役についていない人物まで登録し、給与を支払っていた。

最大で同時に6万人の幽霊兵士がおり、彼らに支払われていた給与は上官や政府高官ポッケに入れていた。

武器行方不明

占領軍最初期に40万丁以上の小火器再軍備のために軍・治安部隊供与したが、トレーサビリティ機能しなかった。

このうち最終的に26万丁程度が行方不明として会計処理された。

売却されて海外流出したのはまだマシな方で、半分以上がのちのイスラム国の蜂起で使用された。

イスラム国寝返り

イラクISは旧バース党フセイン派)を中心とした反乱勢力であり、彼らの呼びかけで軍や治安部隊の一部はそのまま寝返った

占領軍統治正当性がないという主張は真っ当なので、これは仕方がないだろう。

旧式兵器の押し売られ

アメリカ連邦軍合衆国州兵侵略先の土地から持って帰るのが手間になった車両兵器を多数下げ渡した。

しかし稼働状態や保存状態曖昧なまま決済が横行し、分配も適当になされた。

これに関してはどれくらい抜かれたか、誰に引き渡したかの記録がない。

ウクライナ大丈夫かな?

大丈夫かな~~~???

Permalink |記事への反応(0) | 12:29

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2023-08-17

anond:20230817131756

そんなら、陸軍空軍と分ければいいやん。アメリカ尊重して、州兵を準備するのもよし。

Permalink |記事への反応(0) | 13:33

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2023-04-14

アメリカ機密漏洩事件犯人逮捕

21歳の州兵

こんな下っ端があんな機密にアクセスできるの?

おかしいだろ。

濡れ着なんじゃねーの?

Permalink |記事への反応(1) | 07:52

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2023-02-08

・クアナパーカー1840年代~1911

 コマンチ族の酋長。ペタ・ノコナとシンシアパーカーの息子。1874年居留地への強制移住に反発して、カイオワ、アラパホ、シャイアンと共に白人と戦った(レッド・リバー戦争)。しかし、食料源であるバッファローが狩り尽くされたため翌年降伏居留地入りした後も部族を率い、白人文化を受け入れる一方でインディアン文化も守り続けた。 

ブラック・ケトル

 シャイアン族の酋長白人との共存を臨む平和主義者で交渉による戦争回避に生涯を捧げたが、裏切られ続けた。最期はワシタ川の虐殺カスター指揮下の第7騎兵連隊無抵抗女性子供共に虐殺された。ブラックケトルは死の瞬間まで白旗を掲げ、「友達だ!」と叫んだが無視され蜂の巣にされた。

シッティング・ブル1831~90

 ラコタスー族ハンクパパの戦士若いからレッドクラウド戦争,ブラックヒルズ戦争(1876~77インディアン聖地ブラックヒルズを守るための大激戦)などの白人との戦いに従事した。1876年リトルビッグホーンの戦いではシャイアン族、アラパホ族と共にジョージカスター指揮下の第七騎兵連隊250名を全滅させた。スー族はその後降伏するも彼は頑なに居留地入りを拒みカナダ亡命した。71年に帰国し、捕虜となった。暴動扇動したという無実の罪で逮捕されそうになり抵抗したため射殺された。

クレイジーホース1840~77

 ラコタスー族オグララ戦士レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争などに従事し、その勇猛さをシッティング・ブルと並び称えられた。1876年ローズバッドの戦い、リトルビッグホーンの戦いで米軍を破った。しかし、物量や装備で勝る米軍に敵わず降伏し、捕虜となった後に銃剣で刺殺された。

レイン・イン・ザ・フェイス1835~1905

 ラコタスー族ハンクパパの戦士レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争従事し、リトル・ビッグホーンの戦いではカスターの心臓を切り取った。1880年降伏した。

タッチ・ザ・クラウド1830後半~1905

 ラコタスー族戦士クレイジーホースの親戚で2m近い大男であった。リトルビッグホーンの戦いに参加した。

・ゴール1840年頃~1894

 ラコタスー族戦士。リトルビッグホーンの戦いでは騎兵連隊を分断し、勝利に貢献した。シッティングブルの盟友だったが、後に仲違いし1881年降伏した。

レッド・エンド1797~1881

 ダコタ・スー族酋長。兄を白人に殺されたことへの報復スピリット湖畔の入植地を襲撃した。リトルビッグホーンの戦いにも参加し、シッティング・ブルと共にカナダ亡命し、現地で亡くなった。

ラメホワイトマン1830年代後半~76

 シャイアン族の酋長。リトル・ビッグホーンの戦いで戦死した。

・ジョゼフ酋長1840~1904

  ネズ・パース族の酋長平和主義者であり、キリスト教改宗するなど白人に対して友好的であったが、1877年居留地への強制移住に反発し、カナダへの亡命を図り、部族を率いて1600km近い大移動を行った。巧みな戦術白人の追撃をかわし続け、赤いナポレオンと称えられたが、最後は捕らえられ、逃避行は失敗に終わった。

・リトル・ウルフ1820~1904

 シャイアン族の酋長レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争に参加。その後米軍降伏したが、部族を率いて居留地から故郷への脱走を図り、2000km以上の大移動を行った。途中で降伏するもシャイアン族は故郷への期間を認められた。

モーニングスター(鈍いナイフ)1810~1883

 シャイアン族の酋長レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争に参加。米軍降伏後、リトルウルフと共に大脱出を率いた。

・ヴィクトリオ1825~1880

 アパッチ族酋長1879年居留地から脱走し、アメリカメキシコに対して挑戦した(ヴィクトリオ戦争しかし、翌年メキシコ軍に包囲され戦死した。

・ナナ1810年代~1896

 アパッチ族戦士。ヴィクトリオの姉と結婚し、ヴィクトリオ戦争でも共に戦った。1886年降伏した

ローゼン1840年代~1887

 アパッチ族女性戦士。ヴィクトリオの妹。ヴィクトリオ戦争従軍し、兄が殺されると、ジェロニモと合流して米軍と戦った。1886年降伏し、翌年病死した。

ジェロニモ1829~1909

 アパッチ族戦士1851年メキシコ当局家族を皆殺しにされてしまう。それ以後獰猛戦士としてメキシコ軍とアメリカ軍を苦しめた。1874年連邦政府強制移住抵抗し、何度か捕らえても脱獄を繰り返した。1886年に捕らえられて以降故郷から連れ去られ、見世物とされるなど屈辱を受け、虜囚のまま死去した。

ビッグベア1825~88

 クリー族の戦士飢餓に苦しめられ、1885年ティカナダ先住民白人の混血)のルイ・リエルの北西反乱に加わった。

・ブコナイゲシク1830年代~1916

 オジブワ族の戦士1898年頻繁なインディアン逮捕森林破壊に抗議し、逮捕されるが脱走。シュガーポイントの戦いで追討軍を破った

デニス・バンクス1937~2017

 オジブワ族の人権活動家1968年アメリカインディアン運動AIM設立デモ選挙活動によりインディアンへの人権侵害に激しく抗議し続けた。その中でも有名なのがアルカトラズ占拠事件(1969~71)とウーンデッドニー事件(1973)である。前者は1年半にも及ぶ長期戦でインディアン人権問題国際的に周知させるきっかけとなった。後者州兵FBI戦車ヘリコプターを動員させる大事件となった

ラッセル・ミーンズ1939~2012

 ラコタスー族オグララ人権活動家アルカトラズ占拠事件後にAIMに参加、ラシュモア山占拠事件、BIAビル本部占拠事件、ウーンデッドニー事件に加わった。ラシュモア山ではワシントンの像に放尿した。何度も逮捕殺人未遂などの危機に陥るが恐れることなインディアンのための活動に生涯を捧げた

Permalink |記事への反応(0) | 19:31

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2022-11-12

anond:20221112084236

平等解消の実現には下からの力(キング牧師が先導してバスボイコットをしたような)と上からの力(リトルロック高校州兵付きで黒人生徒を送り込むような)が絶対必要草の根活動だけでは難しい。

欧米の名門大学ではお金持ち私立からの生徒の割合を少なくして貧乏公立出身の生徒や留学生を増やして多様性を増すことが必要とされており、もちろん批判も沢山あるけれど、そうやって各国が長年に渡り大胆な施策で不平等の解消に取り組んでいる。

東工大女子枠もそれに準ずるものよね。

Permalink |記事への反応(1) | 09:38

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2022-10-11

anond:20221011000457

少なくともフォーバス知事自らが州兵を出して黒人生徒たちの登校を阻止しようとして、ブチ切れたアイゼンハワー大統領陸軍を送り込んで黒人生徒を護衛してようやく登校が実現し、

その後もフォーバス知事は融合教育を命じられた高校廃校にする命令を出したりするなどの嫌がらせを続けたにも関わらず、1967年までフォーバス州知事を続けたのがアーカンソー州という土地でした。

Permalink |記事への反応(1) | 00:53

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2022-10-07

・クアナパーカー1840年代~1911

 コマンチ族の酋長。ペタ・ノコナとシンシアパーカーの息子。1874年居留地への強制移住に反発して、カイオワ、アラパホ、シャイアンと共に白人と戦った(レッド・リバー戦争)。しかし、食料源であるバッファローが狩り尽くされたため翌年降伏居留地入りした後も部族を率い、白人文化を受け入れる一方でインディアン文化も守り続けた。 

ブラック・ケトル

 シャイアン族の酋長白人との共存を臨む平和主義者で交渉による戦争回避に生涯を捧げたが、裏切られ続けた。最期はワシタ川の虐殺カスター指揮下の第7騎兵連隊無抵抗女性子供共に虐殺された。ブラックケトルは死の瞬間まで白旗を掲げ、「友達だ!」と叫んだが無視され蜂の巣にされた。

シッティング・ブル1831~90

 ラコタスー族ハンクパパの戦士若いからレッドクラウド戦争,ブラックヒルズ戦争(1876~77インディアン聖地ブラックヒルズを守るための大激戦)などの白人との戦いに従事した。1876年リトルビッグホーンの戦いではシャイアン族、アラパホ族と共にジョージカスター指揮下の第七騎兵連隊250名を全滅させた。スー族はその後降伏するも彼は頑なに居留地入りを拒みカナダ亡命した。71年に帰国し、捕虜となった。暴動扇動したという無実の罪で逮捕されそうになり抵抗したため射殺された。

クレイジーホース1840~77

 ラコタスー族オグララ戦士レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争などに従事し、その勇猛さをシッティング・ブルと並び称えられた。1876年ローズバッドの戦い、リトルビッグホーンの戦いで米軍を破った。しかし、物量や装備で勝る米軍に敵わず降伏し、捕虜となった後に銃剣で刺殺された。

レイン・イン・ザ・フェイス1835~1905

 ラコタスー族ハンクパパの戦士レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争従事し、リトル・ビッグホーンの戦いではカスターの心臓を切り取った。1880年降伏した。

タッチ・ザ・クラウド1830後半~1905

 ラコタスー族戦士クレイジーホースの親戚で2m近い大男であった。リトルビッグホーンの戦いに参加した。

・ゴール1840年頃~1894

 ラコタスー族戦士。リトルビッグホーンの戦いでは騎兵連隊を分断し、勝利に貢献した。シッティングブルの盟友だったが、後に仲違いし1881年降伏した。

レッド・エンド1797~1881

 ダコタ・スー族酋長。兄を白人に殺されたことへの報復スピリット湖畔の入植地を襲撃した。リトルビッグホーンの戦いにも参加し、シッティング・ブルと共にカナダ亡命し、現地で亡くなった。

ラメホワイトマン1830年代後半~76

 シャイアン族の酋長。リトル・ビッグホーンの戦いで戦死した。

・ジョゼフ酋長1840~1904

  ネズ・パース族の酋長平和主義者であり、キリスト教改宗するなど白人に対して友好的であったが、1877年居留地への強制移住に反発し、カナダへの亡命を図り、部族を率いて1600km近い大移動を行った。巧みな戦術白人の追撃をかわし続け、赤いナポレオンと称えられたが、最後は捕らえられ、逃避行は失敗に終わった。

・リトル・ウルフ1820~1904

 シャイアン族の酋長レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争に参加。その後米軍降伏したが、部族を率いて居留地から故郷への脱走を図り、2000km以上の大移動を行った。途中で降伏するもシャイアン族は故郷への期間を認められた。

モーニングスター(鈍いナイフ)1810~1883

 シャイアン族の酋長レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争に参加。米軍降伏後、リトルウルフと共に大脱出を率いた。

・ヴィクトリオ1825~1880

 アパッチ族酋長1879年居留地から脱走し、アメリカメキシコに対して挑戦した(ヴィクトリオ戦争しかし、翌年メキシコ軍に包囲され戦死した。

・ナナ1810年代~1896

 アパッチ族戦士。ヴィクトリオの姉と結婚し、ヴィクトリオ戦争でも共に戦った。1886年降伏した

ローゼン1840年代~1887

 アパッチ族女性戦士。ヴィクトリオの妹。ヴィクトリオ戦争従軍し、兄が殺されると、ジェロニモと合流して米軍と戦った。1886年降伏し、翌年病死した。

ジェロニモ1829~1909

 アパッチ族戦士1851年メキシコ当局家族を皆殺しにされてしまう。それ以後獰猛戦士としてメキシコ軍とアメリカ軍を苦しめた。1874年連邦政府強制移住抵抗し、何度か捕らえても脱獄を繰り返した。1886年に捕らえられて以降故郷から連れ去られ、見世物とされるなど屈辱を受け、虜囚のまま死去した。

ビッグベア1825~88

 クリー族の戦士飢餓に苦しめられ、1885年ティカナダ先住民白人の混血)のルイ・リエルの北西反乱に加わった。

・ブコナイゲシク1830年代~1916

 オジブワ族の戦士1898年頻繁なインディアン逮捕森林破壊に抗議し、逮捕されるが脱走。シュガーポイントの戦いで追討軍を破った

デニス・バンクス1937~2017

 オジブワ族の人権活動家1968年アメリカインディアン運動AIM設立デモ選挙活動によりインディアンへの人権侵害に激しく抗議し続けた。その中でも有名なのがアルカトラズ占拠事件(1969~71)とウーンデッドニー事件(1973)である。前者は1年半にも及ぶ長期戦でインディアン人権問題国際的に周知させるきっかけとなった。後者州兵FBI戦車ヘリコプターを動員させる大事件となった

ラッセル・ミーンズ1939~2012

 ラコタスー族オグララ人権活動家アルカトラズ占拠事件後にAIMに参加、ラシュモア山占拠事件、BIAビル本部占拠事件、ウーンデッドニー事件に加わった。ラシュモア山ではワシントンの像に放尿した。何度も逮捕殺人未遂などの危機に陥るが恐れることなインディアンのための活動に生涯を捧げた

Permalink |記事への反応(1) | 13:05

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2022-09-28

アメリカ州兵みたいに日本都道府県兵を置けばいいんじゃない

災害の時に政府と中の悪い知事が、災害支援要請出すの遅れるとかなくなるじゃん。

Permalink |記事への反応(2) | 14:57

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anond:20220928120841

アメリカ州兵かいるしな。

Permalink |記事への反応(0) | 14:35

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2022-05-27

銃乱射が起きるのは4chがあるせいではなくて

規律ある州兵(笑)武装する権利民主主義必要から!とか言ってるからなのに、意地でもそこには触れたくなくてアジア差別にしたがるの凄いよなって。

銃を持てない子供が銃を持ち込めない学校で何千、何万人も死んでも憲法を変えようとしないのは政治的に正しいのか?

Permalink |記事への反応(0) | 20:25

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