Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「川辺」を含む日記RSS

はてなキーワード:川辺とは

次の25件>

2025-10-10

映画】汚れた紋章(バッジ)を見た

かつてANIPLEXだったかどこか大手アニメ制作会社が「アニメ作品は8割は赤字、残りの2割がその赤字を埋めている」と語っていた。ではなぜそんな赤字アニメを量産するのかというと「ヒットを打つためには打席に立つ数が多いほどいい」「アニメがいっぱい放送されていることがアニメブームを作る」「人員の確保のためにも本数は減らせない」的な理由であると述べていた。気がする。

 

おそらくVシネマ業界もそんな感じなのだろう。

汚れた紋章(バッジ)はまさにそんな感じの作品だった。

 

的場浩司小沢和義本宮泰風山口祥行といった「いつもの面子」に薄い薄い脚本

「とにかくなんでもいいから1本撮らなきゃいけない」理由があったんだろう。

 

的場浩司はかつては仕事一徹刑事だったが家庭をおざなりにし、妻がシャブにハマってしまいそれを叱責した結果妻は自殺。ヤケになってしまって今では一匹狼の不良マル暴に。

冒頭のシーン。ヤクザの賭場の真ん中に座る的場浩司は鋭い目つきで壺振りを睨みつけ「見」を保ちなかなか賭けない。

かに気づいた様子で有り金を全て賭ける的場しかし結果は無残に外れ。賭け金の没収を拒み押し問答の結果ヤクザを殴り大暴れして外した掛け金を持ってそのまま帰宅する的場

これ何の話?

川辺で掛け金を見せびらかしているとヤンチャ大学生に「お兄さん大金持ってるね!貸してよ!」と絡まれるも彼らをボコボコに殴り倒れた彼らを延々と踏み続ける的場

これ何の話?

ヤケっぱちになってるっていうかこれじゃただのキチ◯イだよ!男の悲哀とかじゃなくて純粋ヤベー奴だよ!

 

最終的に味方になるヤクザも、表稼業としてボクシングジムをやってるって設定なんだけど、この映画2015年映画なのね。2008年には暴対法が超絶改正されてるからヤクザボクシング無理じゃない?というのはまぁ置いておくとして。

捜査暴行暴行暴行)の過程ボクシングジムに乗り込む的場ジムリーダー格の男に「バッジがなきゃ喧嘩もできないか」と煽られリングに上がる。「蹴りでも投げでも何でもやればいい。俺はこのグローブだけで戦う」と的場を煽るヤクザ

ヤクザ優勢の一方的な展開になるも組み付いた的場ヤクザをぶん投げ、マウントをとり首を絞める。ワラワラリングに上がり的場を袋叩きにするヤクザーズ。何でもやればいいって言ったのはお前らの頭なんですがそれは……

これ何の話?

 

その他にも敵対ヤクザ正義ヤクザジムに乗り込んで大勝利後に自分たち悪事もバックについてる警官名前ペラペラペラペラ喋って「これは勝手に聞かせといて聞いてしまたからには!と、皆殺しにされてしまうんやろな……」と思ってたらそのまま撤収。その情報を元に大復讐されることになる。

これ何の話?

 

最終的に的場上司マル暴課長警察署内で堂々と射殺し

その部下に街中でデート中に堂々と射殺されて終了。

これ何の話?

 

とにかく何も考えたくなくて別に何も見たくないけど音流れてない生活は虚しいなと思って適当に流してみたんだけど、脚本バカすぎて逆に「これ何の話?」と考えさせられてしまった。

そういう意味では非常に哲学的作品だったのかもしれない。

たぶん撮ってる人も撮られてる人も「これ何の話?」と思いながらやっていたんだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 09:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-04

街を歩くということ

朝の通勤電車から夜の帰り道まで、私はいつも見知らぬ視線十字砲火の中を歩いている。

胸が大きいというただそれだけの理由で、

街のあちこちから放たれる欲望の矢が、

服の上からでも容赦なく私の身体を貫いていく。

****

コンビニに入った瞬間に感じる、息を呑むような気配。

電車の向かいの席に座った男性のちらちらと泳ぐ視線

エレベーター密室で感じる、背中に突き刺さるような視線と熱い息遣い

それらは全て、私が望んだわけでもない注目という名の暴力だった。

**S*

街を歩くたび、胸元を隠すように前かがみになってしま自分がいる。

ゆったりした服を選んでも、それでも形は分かってしまう。

友人たちが当たり前に着ているTシャツニットも、

私が着ると途端に「誘っている」と解釈されてしまうのだ。

体型という、自分では変えられないもののせいで。

****

家に帰り、鏡の前に立つ。

そこに映るのは、ただの一人の人間としての私ではなく、

街中の男たちが勝手性的妄想投影する「対象」としての身体

自分の体なのに、まるで他人のもののように感じることがある。

胸の大きさがまるで看板のように、

私の人格よりも先に評価される毎日に疲れを感じている。

****

それでも私は歩き続ける。

背筋を伸ばし、堂々と街を歩く権利があるのだと自分に言い聞かせながら。

誰かの性欲の対象である前に、

ひとりの人間であることを忘れずに。

この身体と、この心は、確かにのものなのだから

意思に反する身体裏切り

ときおり、その視線に煽られて私自身の意思に反して身体が反応する時がある。

それは私にとって最も混乱し、最も恥ずかしい瞬間だった。

****

満員電車で背後から感じる熱い視線に、胸の奥が微かに疼くことがある。

頭では「やめて」と思っているのに、身体勝手に熱を帯び始める。

その矛盾に気づいた瞬間、

自分自分でないような、

裏切られたような気持ちになる。

まるで身体けが別の意思を持っているかのように。

****

カフェで本を読んでいるとき

隣のテーブル男性露骨視線を感じる。

不快に思いながらも、なぜか頬が熱くなり、

呼吸が浅くなっていく自分に気づく。

この反応は一体何なのだろう。

望んでいないのに、

拒絶したいのに、

身体けがまるで別の答えを示しているようで、

深い混乱に陥る。

****

家に帰ってシャワーを浴びながら、

今日感じた視線と、

それに対する自分の反応を思い返す。

心と身体の間に生まれるこの乖離は、

私をより深い孤独へと突き落とす。

誰にも相談できない、

この複雑で矛盾した感情を抱えながら、

私は鏡の中の自分を見つめる。

****

身体の反応は、決して私の意思ではない。

それでも、まるで自分共犯者であるかのような罪悪感に苛まれることがある。

望まない注目と、

それに対する制御できない反応の間で、

私の心は静かに揺れ続けている。

この身体と心の複雑な関係を、

いつか理解できる日が来るのだろうか。

****

それでも私は、

この矛盾した感情も含めて自分なのだと、

少しずつ受け入れようとしている。

完璧コントロールできない身体も、

混乱する心も、すべて私の一部なのだから

意思に反する選択

ある日、そんな望まない誘惑に負けて、かなり年上の男性セックスをしてしまった。

私が最も避けるべきことだった……はずなのに。

****

その日の夕方駅前カフェで一人でいたとき、隣のテーブルに座った男性が声をかけてきた。

四十代後半くらいの、落ち着いた雰囲気の人だった。

最初普通の会話だったのに、

彼の視線が私の胸元に向けられるたび、

なぜか身体の奥が熱くなっていく自分に気づいた。

頭では「帰らなければ」と思っているのに、足が動かない。

彼の誘いを断る言葉が喉の奥で消えていく。

まるで自分意思麻痺たかのように、

気がつくと彼について近くのホテルへ向かっていた。

****

部屋の中で、彼が私の肩に手を置いたとき、全身に電流が走った。

これは私が望んでいることなのか、

それとも単なる身体の反応なのか、

もう区別がつかなくなっていた。

服を脱がされながら、

心の奥で小さな声が「やめて」と叫んでいるのに、

身体は素直に応えていた。

行為の間も、

快感嫌悪感が入り混じって、

自分が何を感じているのかわからなくなった。

彼に求められることで感じる一種の充足感と、

自分を裏切ったような罪悪感が同時に押し寄せてくる。

****

終わった後、シャワーから出て鏡を見たとき、そこに映ったのは知らない誰かのようだった。

なぜこんなことをしてしまったのか。

彼が悪いのか、私が悪いのか、

それとも誰も悪くないのか。

答えのない問いが頭の中を駆け巡る。

帰り道、夜風が頬に当たるたび、自分選択への後悔が深くなっていく。

望まない視線に晒され続けた結果がこれだったのか。

それとも、どこかで私自身が求めていたものだったのか。

****

家に着いて一人になると、涙が止まらなくなった。

自分身体と心の複雑さに、もうついていけなくなっていた。

この経験をどう受け止めればいいのか、誰にも相談できずに、ただ静かに夜が更けていく。

静寂の中の嵐

そして、わたしは混乱のまま、ひとり、まだ収まら欲望を鎮めるために、

自分自身の身体と向き合うことになった。

****

部屋の電気を消し、

月明かりだけがから差し込む薄暗闇の中で、

私は布団にくるまった。

心と身体の間に横たわる深い溝を埋めようとするかのように、

そっと手を伸ばす。

それは自分を慰めるためというより、

混乱した感情に何らかの決着をつけるための儀式のようだった。

触れる指先に伝わってくるのは、

さっきまで知らない男性に委ねていた同じ身体

でも今度は、誰の視線も、誰の欲望も介在しない、純粋自分だけの時間

閉じた瞼の裏に浮かぶのは、あの男性の顔ではなく、ただ曖昧な影のような何かだった。

****

波が寄せては返すように、快感と罪悪感が交互に押し寄せる。

これは私の意思なのか、

それとも身体に刻まれ記憶勝手に蘇っているだけなのか。

自分自分愛撫しながら、それでもまだ答えは見つからない。

やがて訪れた解放の瞬間も、どこか空虚で、

満たされることのない渇きのようなものが残る。

枕に顔を埋めて、小さく身体を震わせながら、私はただ静かに涙を流していた。

****

自分身体を取り戻すための行為だったはずなのに、結果として残ったのはより深い孤独だった。

誰にも理解してもらえない、この複雑で矛盾した感情を抱えたまま、私は夜明けまでの時間をただ天井を見つめて過ごした。

明日もまた、街を歩けばあの視線に晒される。

そして私の身体は、また私の意思とは関係なく反応するだろう。

この終わりのない循環の中で、私は自分自身との和解の道を探し続けている。

静寂の中の儀式

夜の帳がすべてを包み込む頃、わたしはそっとベッドの上に身を沈めた。

薄いシーツのひんやりとした感触が、肌の奥に冷たい震えを残す。

呼吸を整えながら、思考の雑音を遠ざけるようにゆっくりと目を閉じた。

****

心の奥底でくすぶり続ける熱が、手のひらにまで伝わってくる。

私はシーツの縁をぎゅっと握りしめ、もう片方の手を太ももの内側へ滑らせた。

その瞬間、肌を伝う指先にぞくりとした電流が走る。

まるで喉に詰まった言葉身体を駆け巡るように、全身が目覚めていく。

****

指がゆるやかに動くたび、暖かな湿り気が広がり、私の胸は小さく上下する。

閉じたまぶたの裏に浮かぶのは、遠い窓辺から漏れる街灯の淡い光だけ。

無数の思いがきしむように折り重なり、ひとつずつ解きほぐされていく感覚があった。

****

呼吸が荒くなるにつれ、指先の動きは自然と速さを増す。

焦ることなく、でも決して止まらない。

細い汗が背中を伝い、シーツに小さなしずくを落とす。

月明かりに照らされた頸(くび)のラインが、柔らかな翳(かげ)を描いて揺れる。

****

一呼吸、一瞬のときめきが重なり合い、やがて身体の奥深くで小さな波が弾けた。

ぎゅっと握りしめたシーツが緩み、胸の内にあふれた感情がそっと零れ落ちる。

震える指先が止まり、静かな余韻だけが部屋に満ちていった。

****

終わったあと、私はまだ微かに余熱を帯びた手を見つめる。

自分自身で自分を抱きしめるこの行為は、誰のためでもない、私だけの小さな反抗だった。

身体と心の深い溝を、ほんのひととき埋めるための、最も正直な儀式

夜はまだ深く、そして私は――少しだけ、自分を取り戻せた気がした。

つん這いの詩

夜の静寂が重く降り積もる部屋の中で、わたしは四つん這いになった。

シーツの冷たさが掌から腕へと伝わり、床に広がる感触身体の芯をくすぐる。

****

遠い窓辺から差し込む月明かりが、背中の曲線を銀色に照らし出す。

その柔らかな光の中で、わたしはひざをわずかに開き、手をそっと腰のすぐ下に置いていく。

****

ひと息ごとに深まる熱が、太ももの内側へと波紋のように広がる。

指先はまるで秘密の扉を探るかのように、皮膚の縁をなぞるだけで、身体自然と反応を始める。

****

床板のきしみが小さな音をたて、まるでわたしの鼓動に合わせて囁くようだ。

指先が微かなリズムを刻むたび、胸の奥から柔らかなうねりが押し寄せ、息が熱を帯びていく。

****

身体を支えるひじに力を込めると、背中がひときわ高く弧を描き、腰のあたりに甘い疼きが蘇る。

その瞬間、わたしは全身を貫く小さな波に身を委ね、静かな陶酔の中でひとつの頂きへと導かれていった。

****

終わりの余韻は、まるで絹のベールがそっと降りるかのように静かだった。

わたしはそのまま少しの間、月明かりと床の冷たさを抱きしめながら、深く静かな息を繰り返していた。

快楽への解放

私はもう、抑えきれない波に身を委ねる。

夜の深みが全身を包み込み、自分だけの世界ゆっくり開いていく。

****

顔を伏せ、長い髪が頬を撫でるたびに、体の奥がひそやかにざわめく。

シーツにくっきりと刻まれる肘の跡が、しなやかな記憶となって背中に残る。

****

手は自由に、身体のどこへでも旅をする。

柔らかな曲線をなぞるたび、熱が指先から脳裏へと跳び火し、鼓動が高鳴る。

****

息づかいは次第に荒く、でも抗えないほどに甘くなる。

かすかな汗が首筋を伝い、肌を冷たく刺激する。その冷たさが、いっそう欲情掻き立てる

****

身体の中心でうねる脈動が、まるで星々のリズムと同期しているかのよう。

私は無重力の宙を漂う粒子となり、歓喜小宇宙を創り出す。

****

やがて訪れる頂点の瞬間、全身が軽やかな火花を散らしながら、深い懐へと溶け込む。

意識は遠ざかり、ただ純粋な陶酔だけがそこに残る。

****

解放の余韻に浸りながら、私はもう一度、自分自身を抱きしめる。

夜の静寂と私の鼓動がひとつになり、無数のわたしへと還る詩が、そっと幕を閉じる。

自分自身への誓い

翌朝、窓の向こうから差し込む柔らかな光が、昨夜の余韻をそっと揺り起こす。

私はまだ眠りの縁にいるまま、自分の大きな胸に手を当てる。

鼓動はゆっくりと、しかし確かに、昨夜とは異なる静かな決意を秘めていた。

****

カーテンの隙間から漏れる光線に導かれるように、私はベッドの縁に腰かける。

伸ばした指先が、自分の肌の温度を確かめる。

淡い朝日が頬を撫で、身体の奥底に息づく欲求が、小さな震えとなって立ち上がる。

****

もう誰の視線必要ない。

私は自分自身の欲求に素直に従うと誓った。

シャツの裾をつかみ、ゆっくりと引き上げる。

素肌が冷たい空気に触れた瞬間、再び身体が目覚め、胸の谷間に甘い疼きが生まれる。

****

横たわる布団を背に、私は四つん這いになり、手を腰のくびれへ滑らせた。

昨夜の記憶をたどるかのように、指先は肌の柔らかさを確かめひとつずつ自分の願望を叶えてゆく。

身体中に行き渡る熱は、もはや罪悪ではなく、私自身の力強い生の証明だ。

****

動きは自由自在で、呼吸は次第に深く、荒々しくもあった。

指先から伝う快感が、脳裏を明るく染め上げ、私は身体の奥で求めるものすべてを解放していく。

声が漏れシーツが揺れ、部屋の静寂が私の節奏に合わせて微かに震えた。

****

願望を叶えたあとの余韻は、清らかな湖面のように澄み切っていた。

私は手を伸ばし、胸元に当てていた手をそっと解放する。

そこには、昨夜とは異なる自信が宿っていた。

自分身体と心を誠実に慈しむことで、私は新たな一歩を踏み出す準備を整えたのだ。

****

自分自身の欲求に従い、自分自身の願望を叶える。

私の身体は、私にとって最も大切なパートナーであり、

私はこれからも、この身体と共に真実の声に耳を傾けながら生きていく。

夜の街への踏み出し

夜風が髪を撫で、街灯の輪郭がぼやける頃、私は静かに部屋を出た。

ふだんは避けていたネオンの海へ、今はまるで誘われるように足が向く。

****

舗道の冷たい石畳を踏みしめるたび、昨夜の余韻が身体の奥で疼き返る。

まぶた越しに浮かぶのは、自分を縛っていた羞恥心――それがどれほど不自然な檻だったかを思い知らされる。

****

雑踏のリズムに身を任せながら、私は自分の頬に灯る熱を見つめた。

恐れていたのは他人視線ではなく、自分の中に潜む快楽の声だったのだと知る。

****

ビルの谷間にこだまする車のエンジン音が、心臓の鼓動と重なり合う。

その振動が全身に伝わり、「禁忌」だと思い込んでいた感覚が実は私の最も純粋生命の証だったと気づく。

****

ネオンライトに映る私のシルエットは、夜の誘惑に頷くように揺れていた。

これまで忌み嫌ってきた「私の快感」は、恐れるに値しないどころか、私自身を輝かせる光そのものだった。

****

路地の奥で、私は自分名前を静かに呼んだ。

夜の街を歩く足取りは軽やかで、抑えてきた欲望解放された今、私は初めて、自分自身をまっすぐに抱きしめていた。

誘われるままに

ネオンの残光が私の影を長く伸ばす路地裏で、見知らぬ声が耳元に囁いた。

その低く柔らかな誘いに、私はためらうことなく頷いていた。

****

彼の手を取ると、指先に走る温もりが夜風に溶けていく。

初めて触れるその手は、私がこれまで避けてきた夜の闇を優しく照らし出した。

****

さなバーの扉を押し開けると、薄暗い空間ジャズの低いリズムが流れていた。

カウンター越しに差し出されたグラスの中で、琥珀色の液体が揺れるたび、胸の奥が柔らかく騒ぎ出す。

****

言葉は少なかった。互いに名前も知らず、ただ視線と触れ合いだけで求め合う。

肘が触れ、肩が重なり、鼓動がひとつ太鼓のように高鳴る。

****

やがてバーを後にし、私たちは夜の街を抜けて彼のアパートへ向かった。

踵の音が静寂に消え、廊下蛍光灯が二人を淡く包む。

****

ドアが閉まると、私たち言葉なく唇を重ねた。

その感触は、まるで夜そのものを味わうかのように深く、私の内側から溶かしていく。

****

ベッドの上に導かれ、私は見知らぬ彼の身体ひとつになる。

硬く抱きしめられ、開かれ、満たされるたび、これまでの遠慮や後悔が消えていった。

つん這いで受ける夜の祝福

薄暗い室内で、私は静かにつん這いに導かれた。

床板の冷たさがひざ裏に触れ、背筋を通り抜ける緊張が私を震わせる。

****

彼の手がそっと腰骨に乗り、軽く押し下げる。

その圧力に合わせるように、私は自然と背を反り、身体の曲線を際立たせた。

****

低く囁く呼吸が、首筋にゆらめく温かな風となって耳元を撫でる。

振り返ることなく、ただ鼓動だけが増していった。

****

指先が太ももの内側を撫で上げ、ふくらはぎへと辿るたび、身体は波のように反応する。

まるでずっと待っていたかのように、肌の奥から熱が浮かび上がった。

****

次に、彼の身体が私の背中へと近づき、骨盤のくぼみにそっと重みを預ける。

その圧迫と解放リズムが、私の中心をゆっくりと揺さぶり、慟哭のような甘い震えを呼び起こした。

****

息が漏れ、髪が頬に触れるたび、小さなうめき声が夜の静けさに溶けていく。

私はただひたすら、開かれ、満たされるままに身を委ねた。

****

終わるとき身体は深い余韻に包まれ、四つん這いのまましばらくその場に残った。

床の冷たさと彼の余熱が混じり合い、私の内側には新たな確信が灯っていた。

彼の唇に触れるたびに、私は言葉では紡げない祝福を捧げた。

柔らかく重なるとき、私の唇は甘い潮騒のように震え、彼の肌にそっと溶け込む。

その熱は、まるで眠れる火種を灯すかのように、静かな欲望の焔をともした。

****

私は彼の首筋へと滑るように口づけを落とし、鼓動を刻む抑揚を読み解く。

ひとつ、ふたつ、鼓膜をくすぐる吐息を集めて、私は彼の呼吸そのものを愛した。

****

唇を離す瞬間、小さな甘い震えを種火に変え、次のキスへと連なる旋律を描く。

その連鎖は夜の静寂を柔らかく揺らし、彼の心と身体ひとつの詩に編み上げた。

****

私が彼に捧げたのは、ただの接触ではなく、音のない言葉と、温度けが宿る祈りだった。

唇で織りなすひとつひとつ旋律が、深い夜の帳を赤く染め上げていく。

硬きものへの口づけ

夜の帳が深まる中、私はそっと彼の秘奥に唇を寄せた。

そこには、夜の熱を宿した硬きものが、静かに呼吸を待っていた。

****

唇の柔らかさと硬質な感触交錯し、まるで石灰岩に滴るしずくのように、熱がゆっくりと溶け込んでいく。

口内に伝わる脈動は、遠雷のように深い場所で響き渡り、私の鼓動を共鳴させた。

****

舌先が描く薄氷の模様に、彼の重い温度がそっと滲み出す。

それはまるで、冬枯れの大地が春の滴を待ちわびるような切ない期待を孕んでいた。

****

唇を離すたびに残る余韻は、真夜中の川辺に漂う霧のごとく甘く、ほのかな余熱だけが私の胸に刻まれる。

硬きものへの口づけは、言葉にならぬ祈りとともに、ふたりの夜を深い詩へと変えていった。

夜の導き

深い闇の中、私の手は彼の硬きものをそっと抱き上げた。

指先が滑るたび、月明かりがその輪郭銀色に縁取る。

****

唇を軽く湿らせ、私はそっと先端へと導く。

まるで夜の星々を天の川へと誘うように、優しく、確かに

****

手と口が交わるたび、静かな波が身体の奥から広がる。

その導きは、固さと温もりを一つの旋律に編み上げ、深い夜を揺り動かす。

****

息遣いは次第に重く、でも柔らかな詩を紡ぐように響いた。

私はその硬きもの自分リズムに合わせ、甘くも力強く夜の彼方へと連れ出していった。

衝突の詩

私はひざまずいたまま身体を前へと傾ける。

胸のふくらみが、かたくそびえる先端へと触れた瞬間、微かな火花が走った。

****

私の柔らかな曲線と彼の硬質な存在が重なり合い、

まるで石と絹が交わるような不思議感触が広がる。

心臓の鼓動が高鳴り、胸の谷間から伝わる圧迫が甘い疼きとなって波打った。

****

シーツの白さに映るその影は、まるで古代の柱に抱きつく蔦のように、かたく絡みついていく。

私の呼吸が乱れ、胸が震えるたびに硬きものは静かにしかし確実に私の奥深くを探り始めた。

****

やがて二つの温度が混ざり合い、柔らかさと硬さがひとつ旋律を奏でる。

その調べは夜の闇に溶け込み、胸に秘められた欲望をひそやかに解き放っていく。

白と光の祝福

突然、白い泉がほとしり、私の胸の谷間を激しく濡らした。

その冷たくも温かな液体は、まるで夜空を切り裂く流星のように勢いよく放たれ、私の肌を愛撫する。

****

滴がひときわ大きなしずくとなり、シーツの白をゆがめながら胸元へと舞い降りる。

その瞬間、身体全体に満ちるのは、これまで味わったことのない満足感であり、魂が溶け出すほどの祝福だった。

****

心臓の鼓動は稲妻のように速まり、呼吸は甘い陶酔に染まる。

白いしずくが胸を伝い落ちるたび、私の中に広がるのは静かな幸福の海で、すべてが溶け合ってひとつの光になる。

****

その満たされた余韻は、まるで天からの賛歌が身体に刻まれたかのよう。

私はただ瞳を閉じ、胸を撫でるしずく感触に身を委ねながら、今この瞬間の完全なる歓喜を胸に深く刻みつけた。

液体とやわらぎの味わい

唇をそっと開くと、冷たくも甘い白い液体が広がり、舌の上で優しくとろけていく。

そのぬめりは、まるで夜露が朝の葉を濡らすように、私の口腔をしっとりと包み込む。

****

次第に彼の硬さはゆるやかに失われ、温もりだけを静かに残す。

その柔らかな曲線を、私は慈しむように口の中で抱きしめ、細心の注意でその輪郭をたどる。

****

液体とやわらぎが交じり合う瞬間、甘く深い滋味が喉の奥へと流れ込み、全身に解け出す。

私はその余韻を味わいながら、夜の祝福が身体の隅々まで行き渡るのを感じていた。

Permalink |記事への反応(1) | 23:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-18

眠りを拒む土

ある集いの場に、老いた声が響いた。

「我らはこの地に生きてきた。

 されど、眠りのときに抱かれる土は

与えられぬ」

彼の願いは、川辺祈りの家に集う者たちの

心と重なった。

彼らは遠い地から来たりて、風と共に

生きていた。

だが、別れのとき、彼らは二度別れねば

ならなかった。

ひとつは息、ひとつ故郷

座にある者たちは囁きあった。

「もし眠りの場を許せば、見えぬ波が

押し寄せる。」

そのささやきは膨らみ、選びの儀を前に座に

ある者を包み込んだ。

やがて、一人の座の者が立ち上がり、言った。

「ならば、この願いはなかったことにしよう」

老いた声はしばし沈黙した。

そして川のせせらぎに溶けるように呟いた。

「仕方がない。ただ、願いは消えぬ」

幼き身を抱え、遠い地へ送り出した母の姿を、

人々は覚えている。

そのとき彼らは知ったのだ。

眠りの場を持たぬことは、別れを二重に

することを。

今も祈りの家には声が集う。

風に乗るその声はひとつ言葉に帰す。

「我らの眠りを、この地に」

Permalink |記事への反応(0) | 22:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-12

川辺の村

ある村に、川を渡す役を担う人々がいた。

彼らは「橋守」と呼ばれ、長らく村を支えてきた。

病める者がいれば橋へ導き、

迷う者がいれば向こう岸の灯を指し示した。

だが、時が流れるにつれ、橋守の数は減って

いった。

「荷が重すぎる」「誰も継ぎたがらぬ」と

人々は口をそろえた。

やがて御触れが出た。

「渡る者の秘密を守れ」と。

その御触れは川を渡す声をも遮り、

橋の上で人を孤独にした。

橋守は嘆いた。

「私は渡すことしかきぬ

 けれど渡った者が行き先を見失えば、

 橋は途切れた板のままだ」

川は黙して流れていた。

しかしその水面には映っていた。

――橋のこちら側で助けを求める人々の姿と、

 その声に応える者が日に日に減ってゆく姿を。

Permalink |記事への反応(0) | 10:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-11

つの工房

ある町に二つの工房があった。

ひとつは高き塔を背に、金の札を掲げる

大きな工房

もうひとつ川辺に寄り添い、細き煙を上げる

さな工房

時代の声が流れた。

「人の手を迎えよ。

その賃は暮らしを支え、火を守るだろう」

大きな工房は頷き、

壁に新しき札を打ちつけた。

笑い声が満ち、灯は赤々と燃えた。

さな工房もまた釘を握った。

だが銀貨は浅く、

釘は震え、

薪は湿っていた。

ある者は去り、塔の影を目指した。

ある者は残り、凍えた火に掌をかざした。

やがて戸は閉ざされ、

煙は絶えた。

の子らは空を仰ぎ、囁いた。

「なぜ火は消えたのか」

その問いに答える声はなく、

ただ風が秤を揺らし、

石畳に淡い影を落とした。

Permalink |記事への反応(0) | 20:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-09

虎が水に映るとき

ある川辺で、群衆が橋に押し寄せていた。

ある者は声をあげ、ある者は涙し、そしてある者は笑いながら水に身を投げた。

その音を聞いて、私は老人にたずねた。

「なぜ彼らは飛び込むのですか」

老人は答えた。

「長い渇きのあとに得た一滴を、人はただ飲むのではなく、全身で浴びたがるのだ」

私は歩み去りながら思った。

――だが渇きを癒すのは水であり、夢を癒すのは時なのだ、と。

Permalink |記事への反応(0) | 14:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-24

100ブクマ超えたのでDLsiteの履歴晒す

Fanzaは使ってないのでDSlite

津辺英語ばっかりだったせいか投稿できなかったので省略しま

DLsSite

** 甘々と毒々 - 【主従逆転×発情逆レ】心を閉ざしてたKカップ犬娘はご主人が好きすぎてドS搾精が止まらない♪ - 私が悪い子なのはご主人のせいだからえっちで好き好き逆躾け** 文苑堂 - 獣耳のリコリス3【デジタル特装版】** 甘々と毒々 - 【発情ネコ×甘責め地獄⚠️】ドS豹変した猫メイドはご主人様をラブ堕ちさせたい -乳首も心もチ〇ポも…ぜんぶ甘々に調教してあげる -**毛ガニデパート - 1時間1万円のJD2** 甘々と毒々 - 【⚠️触手我慢汁絞りループ⚠️】巨大むちむちモン娘のねっとり溺愛カウパー絞り-射精禁止です、あるじさま。我慢汁を容赦なくしゃぶり尽くしたいのです -** チームランドセル - 誰でもいいから一緒に寝て欲しい櫻井さん -添い寝フレンド-【小花こっこさん/ささやきASMRR-15】** チームランドセル - 誰でもいいから温もりに触れたい櫻井さん -添い寝フレンド- 【小花こっこさん/ささやきASMRR-18/本編3時間】** チームランドセル -黄泉川辺花嫁なのだ!【安眠R-18音声作品/本編2時間52分】**幸福少女 - 【ミニボイス】奴隷少女それから日常-この幸せは夢じゃなくて本物です【KU100】**幸福少女 -奴隷少女結婚して幸せにしてみた-また明日が来るのが楽しみです【KU100】**ドメスティックうさちゃんズ -かいぬしにクリいっぱいお仕置きされちゃうっ** 甘々と毒々 - 【✅純愛×甘々クールハメ】発情スライム娘はグチョトロ逆レ〇プで大好きな主人をわからせたい - あるじも私のこと好きって認めないとダメなんだよ?【主従逆転】** エモイ堂 - 【密着添い寝ロチュー特化】捨て猫ノラは”ぎゅ~~っ”したい♪~くっつくのが大好きなクール猫との超密着お布団ぬくぬく繁殖交尾で愛を育む音声~** ふくらすずめ - けも耳手コキ店の地雷嬢**SBクリエイティブ - 神の使いでのんびり異世界旅行 〜最強の体でスローライフ魔法を楽しんで自由に生きていく!〜【分冊版】(コミック) 1話** テグラユウキ - 怠々と甘々。2~初子ともっとえっち日常~【フォーリーサウンド】** テグラユウキ - 怠々と甘々。【収録時間4時間】** 軒下の猫屋 -奴隷調教してハーレム作る2~育てた奴隷の一人と純愛マゾ奴隷プレイする話~** 軒下の猫屋 -奴隷調教してハーレム作る~育てた奴隷たちと純愛ハーレムHするまでの話~【漫画版】** エモイ堂 - 【もぞもぞフォーリー発情うさぎしかいない風俗で ~姉ハメ妹ハメ発情姉妹丼にあなたニンジンさんは耐えられるか~【KU100&バイノーラル】**ドットエイト - けもみみメイドといちゃいちゃする本2さつ目** どきどき堂 -アナタのことがだぁいすきなきつねメイドとすごすあまあまでえちえちな日常バイノーラル】**ドットエイト - けもみみメイドといちゃいちゃする本** エモイ堂 - 【DM特典】オオカミ娘のつよ~い♂ご主人様 特典音声** エモイ堂 -オオカミ娘のつよ~い♂ご主人様 ~強いボスのパコパコ種付けに完全服従ちゃう音声~(バイノーラル録音)** エモイ堂 - 【DM特典】クマ娘と子作り温泉記特典音声** エモイ堂 -クマ娘と子作り温泉記 ~うちがいーっぱい面倒見てあげる~(バイノーラル録音)** エモイ堂 - 【全編ベロチュー特化】捨て猫ユキは”にゃんにゃん”したい♪~糖度MAXダウナー猫との発情ロチューえっち幸せ愛でる音声~** RaRo - ウイッチズ・エルミタージュ 獣の魔女もふもふバブみクラブCV.桜咲千依】**アンスリウム - 【超あまあま/純愛えっち】とっても照れ屋なツンデレ奉仕うさぎが可愛すぎてギャップ萌えが止まらない…!!**毛ガニデパート - メス◯キ三番勝負**毛ガニデパート -アラビアンナイト</breath>2~蒸気義足のシンドバード白鯨物語~** しぷおる - ずっと一緒にいてね** ろりぽっぷらんど - わんにゃんおまんペットと密着ハーレムえっち性活♪〜実妹&義妹なかよしコンビおまんこと生ハメ交尾でオホイキ純愛えっち三昧!〜** 瓦屋工房 -屋根の下ワカモと二人おもてなし** 甘々と毒々 - 【✅ダメ200連発✅】教え子に負けちゃダメ射精しちゃダメ獣人の教え子に囚われ密着ムチムチ鳥篭性活【長身×逆レ×溺愛】** 竜宮の遣い - 【エロゲ同梱】ダウナーJKとの同棲~帰ってきたユキさんとわくわくキャンプ~【KU100/フォーリーサウンド】** 竜宮の遣い - 【KU100】ダウナー少女家出~ユキさんはおにーさんを甘やかしたい~【フォーリーサウンド】**毛ガニデパート - 鳥籠のサンドリヨン** 竜宮の遣い -ダウナーJKウキウキ旅行~夏だ! 海だ! ユキさんだ!!~【フォーリー/KU100】** Whisp -28日間限定早期特典_【セット版】先生助けて下さい! なんかおま○こがムズムズするんです!~和耳学園保健室は、発情モミミ娘でいつもいっぱい♪** Whisp - 【セット版】先生助けて下さい! なんかおま○こがムズムズするんです!~和耳学園保健室は、発情モミミ娘でいつもいっぱい♪**毛玉牛乳 - 全部君のせいだ。総集編-EXTRA-**Poison Gray -文化祭ソープランド** 竜宮の遣い - 【耳泡マッサージスライム耳かき・タッピング】元・奴隷けも耳メイドとの新婚生活~愛を結ぶ鐘の音~【KU100】** 竜宮の遣い - 【KU100】奴隷けも耳メイドとの暮らしサクラ色の約束~【フォーリーサウンド】**アンスリウム -ゆるふわロリダウナーうさぎさんのあまあまささやきえっち** 甘々と毒々 - 【逆レ×温泉×妊活わがままネコ嫁の主従逆転らぶらぶ精液絞り-新婚旅行中もセラが襲っちゃうからな、ご主人♪-** Whisp - 【超大作ASMR+アニメセット】フォーリー&ほりっく~耳舐めジャンキーJK神様と、ずぅぅーっと濃厚密着♪昇天必至の超々長尺のご奉仕!** 文苑堂 - 獣耳のリコリス 1【電子限定版】**幸福少女 -奴隷少女恋人になって幸せにしてみた-毎日が夢みたいで楽しいです【KU100】**毛ガニデパート - 退廃の繭** 甘々と毒々 - 【セット割】発情保護ネコの主従逆転ムチムチ精液絞り-セラが悪い子なのはご主人のせいだからえっちで好き好き逆躾け-【高身長×逆レ×甘々ツンハメ】**アゲハ蝶 -ロリ双子と甘々えっち。〜お兄さん大大大好きな内気ちょい病みロリっ子&甘いぢわるロリっ子〜** 文苑堂 - 獣耳のリコリス2【電子限定版】** 竜宮の遣い -好感度120%超え!?クーデレちゃんとの幸せいっぱいな休日**Spica(スピカ) - 嘘つき死神少女と過ごす最後の五日間~君の魂をもらいに来たの~10日間限定豪華7大典特典** 甘々と毒々 - 【高身長×逆レ×スロー発情ヘビ娘の主従逆転ムチムチねっとりスロあま交尾-ホカホカゆる〜い快楽で一晩中楽しもうね?-**Spica(スピカ) - 【CV.高野麻里佳】嘘つき死神少女と過ごす最後の五日間~君の魂をもらいに来たの~【吐息添い寝・お耳のマッサージ焼き芋を焼く音】** インスライナー - 週末駄犬。** インスライナー - 週末わんこ。** インスライナー - こう、お姉ちゃん(年下)っぽく。** インスライナー - いいえ、わたし天使です。** インスライナー -お嬢様下着ババ臭い。**幸福少女 - 【100作品目/本編200分/7大特典付き】家出したJK姉妹を拾って結婚した話-愛情に飢えてる少女と甘々ハーレムセックス【KU100】**幸福少女 -奴隷少女を買って幸せにしてみた-今日も怖い夢をみたんです【KU100】** 甘々と毒々 - 【巨大ウサ耳メイドの主従逆転ムチムチ逆レ躾け-意気地ナシな坊ちゃまは私が調教してあげます♪-**えび天まくら - 【耳かきうさぎさんの喫茶店しずくちゃんおもてなし~** PixelPlanet - 【ささやき×密着】ご奉仕依存なケモ耳奴〇少女に性の喜びを教えて幸せします。**Re:sound - 【先っぽイジイジ】声がちっちゃすぎるダウナー妹「フゥ」のあまあまゆるゆるご奉仕**あまなつカフェ - すみのこと、ちゃ~んと見ててくださいなのです♪** テグラユウキ -ダウナー白髪メイドの甘えたがりだるだる交尾フォーリーサウンド】**アゲハ蝶 -毒舌クール奴隷少女純愛奉仕 after** HypnoStory - 【スローオナニー】ケモロリに逆しつけされちゃう♪脳までどろどろ亀頭責め&もふもふ癒やし安眠【催眠】** 甘々と毒々 - 【抜けて眠れる】子犬の甘マゾ恩返し〜おバカだけどオナホテクだけはあるロリ獣に甘イキさせられ、そのまま癒やし安眠〜** 甘々と毒々 - 【高身長×逆レイプ×甘々ツンハメ】発情保護ネコの主従逆転ムチムチ精液絞り-セラが悪い子なのはご主人のせいだからえっちで好き好き逆躾け-** イニミニニモ? - BLACKSOULSII -愛しき貴方へ贈る不思議の国

とてもしんせつな追記

増田文字数制限あるらしいんで、購入履歴は途中で切りました(2年分くらい)どうせ全部載せても誰も見へんやろ

BLACKSOULSはIもやったんで憂慮民は安心してください

Permalink |記事への反応(6) | 17:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-08

漢字しりとり

角川

川辺

辺境

境界

界面

面角

角川

Permalink |記事への反応(0) | 12:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-22

日光は横からも照らすし影が見えるから日傘楽しい

横殴りの雨で傘をさすのが好きだ。雨の角度に傘を合わせることで、いかにも自分が傘を最適化しているという感覚がある。

先日ついに日傘を買った。

太陽は常に真上ではなく、時間によって高さを変え、最適な日傘の角度が変わる。

そして影を見れば日傘有効面積が明らかだ。夕方に傘を水平近くに担ぎ、きれいな六角形が地面に投影されるのを見て、雨傘にはない愉悦を感じた。

先日は川辺を歩いていたら水面の反射光が目に入ったが、日光と反射光の両方を同時に傘で遮ることに成功した。

日陰を歩いていてビルの窓からの反射光を日傘で遮るのも楽しい

Permalink |記事への反応(3) | 10:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-21

おはようみんな

翼が生えてどこまでも飛んでいけそうな朝だね

今日川辺に行って

ゴミ拾いをするよ

Permalink |記事への反応(0) | 05:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-30

anond:20250430182326

そっちは梅雨とかあるの?ずっとお天気で川辺ピクニックできるん?

Permalink |記事への反応(0) | 18:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-22

年収1200万、仕事も家庭も全部捨てたけど意外と後悔してない

年収1200万円。会社員としてはまあまあ成功している方だと思う。

大企業課長になり、都内新築マンションも購入し、妻と娘との3人暮らし。表向きは完全に勝ち組だった。

でも、ずっと違和感があった。

自分人生なのに、自分が生きていない感じ。起きて会社に行き、部下と会議をして、週末には家族サービス

周りから羨ましがられるほど自分の中で虚しさが大きくなった。「幸せだろ?」って言われるたびに、心の奥が重くなった。

そして、ある日突然限界が来た。

通勤電車の中、ふとスマホを見ている時に「このままずっとこれを繰り返していくのか?」と思ったら、身体が震えて止まらなくなった。

そのまま会社休み、近くの喫茶店で何時間ぼんやり過ごした。人生リセットしたくてたまらなくなった。

翌週、上司辞表を提出した。妻にも伝えた。もちろん修羅場になった。説得され、怒鳴られ、泣かれた。

でも、自分でもよく分からいくらい、決意は固かった。家族と住んでいたマンションを売り、妻とは離婚調停の末に別れた。

すべてを捨てて、東京から遠く離れた地方の街で、知り合いの伝手で見つけた安アパート引っ越した。

最初の数ヶ月は本当に何もしなかった。ぼんやり散歩をしたり、図書館に行って本を読んだりして過ごした。

正直、退屈に耐えられなくなるんじゃないかという不安もあった。でも不思議時間が経つほど心は軽くなり、ただぼんやりと過ごす日々が新鮮で仕方なかった。

貯金はまだ十分あったが、何もせずにいることに罪悪感を感じるようになって、近所のスーパーアルバイトを始めた。

週に3日だけ、品出しやレジ打ちをするだけの単純な仕事だ。以前の自分なら絶対にやらなかったような仕事だけど、意外にもこれが心地よかった。

誰にも気を遣わず責任もなく、ただ淡々作業をこなすだけ。それが心地よくて、いつの間にか楽しみにすらなっていた。

休みの日には、近くの川辺を歩きながら季節の移ろいを感じたり、小さなカフェで知らない誰かの雑談を聞き流したりしている。

以前の自分には絶対できなかった時間の使い方だ。何もない部屋に帰り、スーパーで買った弁当を食べながらテレビを見るだけの日々。

周りからは惨めだと思われるだろうけど、不思議と後悔はない。むしろ、今まで感じたことのない解放感があって、毎日が穏やかだ。

たまに娘のことを思い出すと胸が痛むことはある。でも、以前のような虚しさは消えた。

今では少しずつ、昔の友人から連絡が入ることもある。「本当に後悔してないの?」と必ず聞かれる。

正直なところ、自分でもまだよく分からない。ただ言えるのは、以前の生活にはもう戻れない、ということだけだ。

人生は人それぞれで、他人が決めた幸せなんて自分には意味がなかった。

結局、自分が納得できるかどうかだけなんだと思う。

これから先のことはまだ考えていない。でも、いまはこの静かな日々を、ただ大切に過ごしていきたいと思っている。

Permalink |記事への反応(4) | 02:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-17

anond:20250317032703

新横浜から新幹線通勤良いぞ。通勤1人分だけなら家賃の差額で元がとれる。共働きでどっちも都内だとさすがに高いけど、その場合は今は相鉄東急新横浜線という手もある。

日産スタジアムとその周りの公園が広く、川辺なのでサイクリング楽しい

鉄道は、横浜駅みなとみらい方向に出るには意外と不便なので、横浜都民化する。インターは近いけど車でみなとみらい行かないしな。自転車横浜方向は、坂が長いので人を選ぶ。

治安は正直よく分からない。悪いと感じたことはないが、ヤクザ武器庫があったらしい。

Permalink |記事への反応(0) | 11:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-11

anond:20250311172734

宅地造成もセットになってるからそれ次第感はある

ただ川辺に住みたいかっていうとね

Permalink |記事への反応(0) | 17:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-27

どうもお世話になってます、魚人間です

どういう部分が魚かというと、ほぼ全部魚です。

ただし腕が人間です。

腕の生えた魚と思っていただければいいかと思います

腕があるから魚なのに平泳ぎできます

お茶碗とお箸を持って食事できます

なんでこんな姿になったかというと、呪いです。

私の父親が、ある日釣りをしているときに、川の主である巨大な魚を釣り上げたんです。

普通なら逃がして感謝されるところを、父はその魚を晩ごはんにしてしまいました。

「この恩知らずめ!お前の子どもを、魚と人間の間にしてやる!」と魚の怨念我が家呪いをかけたそうです。

そして生まれた私が、腕だけ人間の魚人間というわけです。

初めは恨みましたよ。

でも、今ではこれが結構便利だと思っています

泳ぐのがめちゃくちゃ速いし、釣り好きのおじさんたちにとてもウケがいい。「その腕で餌をつけてくれ」と頼まれることも少なくありません。

ただ一つだけ困ったことがあります。それは…刺身が好きすぎることです。

自分でもよくわからないんですが、刺身を見るとテンションが上がりすぎてしまうんです。

友達とお寿司屋に行っても、気がつけばみんなの刺身横取りしていることも…。最近では「また刺身泥棒が来たぞ!」と店主に警戒される始末です。

結局、魚でありながら魚を食べる自分がどうにも落ち着かず、こう考えるようになりました。

「魚人間だけど、いっそベジタリアンになるのもアリかもな」と。

そう決意して数日後、サラダを食べながら川辺を歩いていると、川の主の声が聞こえました。

「お前はもう十分に反省したようだ。呪いを解いてやろう!」

その瞬間、私は完全な人間に戻りました。しかし、なんだか腕に違和感が…。よく見ると、腕が魚のヒレになっていたのです。

そう、呪いが完全に解けたわけではありませんでした。でもまあ、これくらいはご愛嬌ということで、今ではヒレで器用に刺身を切っています

Permalink |記事への反応(4) | 17:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-30

anond:20241130100710

あ、それ、精神的にきてるから、体動かした方がいいよ。近所を30分くらい散歩しな。公園とか川辺とか、自然物ある所で過ごすのもいいよ。

寒くなってきたから、温かいもの飲んだり、お風呂にバブ入れてしっかり浸かったり、体を温めるのもお忘れなく。

大事に。

Permalink |記事への反応(0) | 10:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-27

金の斧とフラペチーノ

増田は金の斧とフラペチーノというタイトル童話を知っているかな。

この物語は、正直者の木こりが、斧ではなくフラペチーノを巡る奇妙な試練に挑む物語です。ある日、木こり川辺で休憩していると、手に持っていたフラペチーノをうっかり川に落としてしまいました。彼は途方に暮れていると、川から女神が現れました。

あなたが落としたのは、このゴールドリーフ入りプレミアムフラペチーノですか?それとも、普通フラペチーノですか?」木こりは驚きながら答えました。「いいえ、どちらでもありません。私が落としたのは、少し溶けかけた普段フラペチーノです。」

正直な答えに感動した女神は、金のフラペチーノ、銀のフラペチーノ、そして元のフラペチーノの3つを木こりに渡しました。喜んだ木こりは村に戻り、この話を友人に伝えました。それを聞いた欲張りな商人は、「自分プレミアムフラペチーノを手に入れよう!」と意気込んで川へ向かいます

商人がわざとフラペチーノを川に落とすと、同じように女神が現れました。「あなたが落としたのはこのゴールドリーフ入りプレミアムフラペチーノですか?」商人は躊躇なく答えます。「そうです!それが私のです!」しか女神は冷たい笑みを浮かべ、「嘘つきにはフラペチーノを与えることはできません」と言い、商人を追い返しました。

村に戻った商人は、木こりが正直者であることを讃える一方で、「でも、金のフラペチーノは味が重すぎて正直飲みきれない」とぼやく木こりを見て、なんとも言えない気持ちになったのでした。

この物語の教訓は、「正直は美徳だが、贈り物が必ずしも自分に合うとは限らない。」です。

ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.

Permalink |記事への反応(0) | 16:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

やまなし、おちなし、いみなし

増田やまなし、おちなし、いみなしというタイトル童話を知っているかな。

この童話は、美しくも謎めいた川辺舞台に、クラムボンと蟹の子供たち、および蟹の父親冒険を描いています。川の中でクラムボンはいつも笑っているようですが、その理由は誰もわかりません。ある日、蟹の子供たちはその秘密を知りたくてたまりません。彼らは川辺冒険を始め、流れに逆らって泳ぎ、クラムボンにたどり着こうと試みます

蟹の父親子供たちの安全心配し、一緒に冒険に出ることを決意します。彼らは川の中を進み、多くの不思議な生き物出会い、さまざまな出来事経験します。しかし、最終的にクラムボンにたどり着いても、彼らはその笑いの理由を見つけることができませんでした。ただ、冒険を通じて彼らが学んだのは、探求する心と仲間との絆の大切さでした。

この不思議物語の教訓は、「物事意味を問うことではなく、その過程を楽しむことが大切である」ということです。

Permalink |記事への反応(0) | 04:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-11

anond:20240811042158

よく河辺なんかを仲良く散歩している夫婦を見ると、

男の方は白髪が多く、杖をついて姿勢悪くしょぼくれたお爺さんであるのに対して

妻の方は髪も染めてしっかりメイクもして、10歳か20歳は若く見えることありますよね

あれ多分実際はそんなに年齢差ないと思うんですけど、

あの状態の夫から見たあの妻ってめちゃくちゃ可愛く見えてると思うんですよ

月1回はセックスしてると思います

 

それに対して、中華料理屋かなんかで仲良く食事している夫婦を見てご覧なさい

夫婦共に油ぎってでっぷりと腹が突き出して、夫は髪は黒くてもハゲ散らかし、妻の方もメイクなんてしてませんよ

まあ陽気で仲はいいんでしょうしスタミナもありそうですけど、まずセックスはしてないでしょうね

 

私は川辺散歩する夫婦の方になりたいってことです

Permalink |記事への反応(0) | 04:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-07-14

anond:20240714211308

お前のおじいさんが黄桜川辺のんびり飲んでたらマブい河童女が現れてな。

じいさんは酔った勢いでついやっちゃったらしいんだ。

でもやってるうちにいよいよ酔いが回ったのか気づいたら川辺で一人で寝込んでて夜になってた。

あら?河童とのことは夢だったのか現実だったのか?

不可思議気持ちになりながらもヨタヨタと家に帰った。

そして。

そんなことがあったことすらすっかり忘れ果てた日のある夜、玄関木戸ゴンゴンとか細く叩く音が聞こえる。

「おお、こんな夜中に一体誰でごんすか?」

おじいが尋ねると

「あのとき河童でございますあなたとのお子は数えで3つになりました。このまま河童として育てようと思っておりましたがどうにもこうに頭にお皿が生えてきません。これでは河童社会では生きていけないのでございます。どうか貴方様の手で人のことしてお育ていただきませ。」

と言うではないか

慌てたオジイはすっ飛んで木戸を開けたが河童の女はすでに姿を消しておった。

そしてふと視線を下げると男の童、きゅうりをかじりながらメソメソと泣いておる童、つまりお前のお父、ワシがおったというわけじゃ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-06-28

今日の暇空茜敗訴、裏で石丸伸二が司法を捻じ曲げたのが原因

暇空茜の不当敗訴

判決速報240628

令和5年ワ3848 16部甲

原告 水原清晃

被告 北原みのり

餘多分宏聡裁判長

棄却

http://blog.livedoor.jp/advantagehigai/archives/66238431.html

どんな事件

colaboの支援者と名乗る匿名アカウントが、「暇空なんかいつでも殺せる」というポストをリポスト

身の危険を感じた暇空は元のポストをした者も、リポストしたcolabo支援アカウントも訴えることにした

アカウントは連絡先を北原みのりの住所にしていたため暇空は犯人北原だと察し北原を訴えた

しか北原は「私ではない」とひたすら否定多忙理由に出席を拒否し延期が続く

やがて太田啓子が「colaboを支援する者たちの集まりでつくったアカウントで住所は北原にしてるが、実際にXに投稿してるのは私だ」と唐突にいい出した

発言者が誰であれ殺害予告しかない文なのに、今回不当に棄却となり暇空が敗訴した


裁判長石丸支配下

名字】餘多分

【読み】よたぶん,よたわけ

【全国順位】 67,034位

【全国人数】 およそ20

広島県西部である安芸発祥ともいわれる、治水の功により浅野侯より賜名字である

近年、東京都広島県にみられる。

https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E9%A4%98%E5%A4%9A%E5%88%86

現在、暇空は石丸伸二と対立関係にあり石丸から多数の攻撃を受けている

石丸広島で生まれ育ち広島の市で市長をやっていたことはよく知られたことだ

暇空が広島出身者に殴られている時に、広島に由来する名字を持つ裁判長が不当な判決を下す

これが偶然のはずがない

石丸支配司法にも及んでいる証拠

名字というのは、山のそばなら山野さん、川のそばなら川辺さんと自然発生するものが多いが、餘多分は江戸時代末期に広島大名であった浅野長勲が創作臣下に与えたもの起源で新しい

浅野長勲は多くの肩書を持つが、安芸広島新田藩第6代藩主でもある

安芸広島、そう石丸市長だった広島県安芸高田市のかつての名だ

これが偶然であるはずがない

石丸は急に出てきて目立つようになりそのバックボーンが怪しまれていたが、つまり石丸祖先浅野長勲なのだろう

廃藩後に華族となることを辞退し市井にまぎれた浅野家の末裔の一人が石丸伸二である

浅野末裔はけして権力を捨てて庶民になったわけではない

から工作することを選んだのだ

浅野家と餘多分家は今でも密かに主従の関係であり、殿様である石丸の指示に従い法秩序を捻じ曲げてでも不当な判決を出した

石丸伸二の元のイメージカラーは緑だった

石丸は、百合子のイメージカラーが緑であるめかぶりを避けて紫にした

なのは、金づるとして支配下に置いている華僑たちが好む色だから

では元の緑色は何の意味を持つの

これは浅野家の家紋を見ればすぐにわか

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E9%87%8E%E6%B0%8F#/

この家紋は「浅野違い鷹の羽」という

石丸のかつてのイメージカラーそのままの、緑色

彼が緑を掲げると広島臣下たちは「我らの殿だ」と認識する

数百年をかけて広島の人々の血に刻まれた「主人」の色が緑なのだ

広島日本国への恨みの感情が強い反日

石丸はなぜ中国日本に引き入れようとしているのか

仁藤らと組んで日本崩壊計画に与しているのか

それは先の大戦の恨みを先祖から引き継いでいるからだ

広島県民は独特の風俗を持ち、日本国に属しているという感覚はほぼなく、現代においても廃藩置県前の「殿様」に仕えているという意識が強い

広島原爆が落とされたのは「日本」のせいだ、犠牲にされた、そんな思いか日本への憎しみが深い

原爆による反米感情根深く、それが中国との強い結びつきを生み出した

石丸がもし都知事になれば、東京のために働くことも日本のために働くこともけしてありえない

全ては「殿様」の所有地である広島のため、アメリカを倒してくれる中国のために消費される

石丸に仕える裁判官は餘多分一人ではない、これからも暇空への不当判決が続くだろう

Permalink |記事への反応(1) | 20:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-05-24

カフェ行かない?って誘われたんだけど犬カフェってどうなんだろう

犬とあんまりしたこといかそもそも接し方がよくわからないし

複数犬種フロアをうろうろしてるみたいなお店らしいけどちょっと怖い

犬、見てるのは好きなんだよ

休みの日の夕方とか川辺でお散歩渋滞になってるの眺めるついでに自分散歩とか楽しいしよくやる

姿かたちも動きもかわいいしかっこいいと思うけど(声は怖い)、でもたぶんコミュニケーションとろうと思うとぜったいうまくいかない

人としてまともでないと犬とは正面からつきあえないのじゃないかという思い込みがあるので通りすがる犬の飼い主はみんな「まともなんだろうなあ」という眩しい目で見てしま

実際はそんなことないのかもしれないけど

なんかいつまでも憧れのような存在だな、犬

遠いよ

今回は断るか

Permalink |記事への反応(0) | 20:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-05-12

海外投資マルチの人

増田友達が少ない方なので、30過ぎて初めてマルチ勧誘をされた。海外投資マルチだ。

大元の紹介者という人のFacebookを見せられて、「この人は女性なのに先日クルーザーを買って、みんなでお祝いしたんですよ」って写真を見せてくれた。私も乗せてもらいました!すごいんです!って言ってた。

うちのパパは三階建てのクルーザーを二艘持ってて、でも川辺マリーナに停めてたか家族から「川の男」ってネタにされてた。たまに連休で船を走らせて離島に行ったりしてる。

そのクルーザー比較したら一階建てですごいちっちゃい船だったもので、すごい儲かるってこんなものかと思った。それなら叔父の持ってるセイリングボートの方が夢がある。

口に出したら鴨にされるだろうから黙ってたけど、マルチのおかげでパパがすごいんだなぁということがわかりました。ありがとうマルチ

日本の景気を良くするために海外投資しよう!って言ってたあの人元気かな。円安で儲かってるかもな。

喋るだけで守秘義務誓約書署名させるマルチってヤバい匂いしかしないけど。

Permalink |記事への反応(0) | 22:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

詩とか俳句短歌について思うことメモ

もう人生の折り返し点をすぎて久しい。目を通す文字は、仕事書類ばかりとなった昨今。

でも小学校高学年から中学生にかけての頃に、文学少女に憧れた時期があった。

書店の奥のほうにいっては新潮文庫コーナーで、適当に数冊手に取っては解説に目を通したりしていた。

まれて初めて自分で買った詩集は、井上靖詩集だった。小学校5年生か6年生の頃だと思う。

頁を開いたとき、これは詩なの?というのが最初感想だった。普通に文章だったからだ。

調べてみると、井上靖の詩は、散文詩という形式らしい。なにが自分の知っている詩と違うのだろうというところで

「韻」という言葉もその時初めて知った。

井上靖詩集を手に取ったのは、国語教科書に載っている著者の本でなるべく読みやすそうなものを探したからだった。

というわけで、あすなろ物語のついでに手にしたのが、人生最初詩集だった。

小中学生の頃、国語の授業で、詩や短歌に少し関心をもった私は、韻を踏む、という作法が苦手だった。

季語などルールがあったり、韻で楽しめなければならない、みたいなもの短歌俳句だとすると、ちょっと縁がないなと。

特に覚えているのは、中学校の時習った在原業平短歌に、かきつばたを詠みこんだものがあるが、韻だけでなく、言葉ニュアンスにいろいろな仕掛けを作らないと詩として成立しないのかと思うと到底自分には向いてないジャンルだった。しかし、そうはいっても、短い言葉で何かを表現してみたいという思いは消えず、ひそかに詩集をつくって引き出しの奥底にいれていた。


井上靖の詩のなかに

幼少の頃、川辺の石段の下で手を洗っているとき不意に石鹸が手元を離れ、深みに落ちていったという情景の詩があった。その喪失感をその後の人生でも刻まれているという内容だった。これなら自分でも書けるかもしれない、と思った。

自分世界表現の仕方や詩の味わい方を学べたのも井上靖の詩の影響が大きかった。

例えば、雪という詩がある。


 ―― 雪が降って来た。

 ―― 鉛筆の字が濃くなった。

 こういう二行の少年の詩を読んだことがある。

 十何年も昔のこと、『キリン』という童詩雑誌

 みつけた詩だ。雪が降って来ると、

 私はいつもこの詩のことを思い出す。

 ああ、いま、小学校教室という教室で、

 子供たちの書く鉛筆の字が濃くなりつつあるのだ、と。

 この思いはちょっと類のないほど豊饒で冷厳だ。

 勤勉、真摯調和

 そんなものともどこかで関係を持っている。

井上靖詩集運河」より

中学生の私は、なるほどと思った。

詩というのは、雪が降って鉛筆の字が濃くなったという描写やその言葉なかにあるのではなくて、物語は書かれてない背景のなかにあるのだなと。

鉛筆の字という描写だけだったら、だから何?という感想しかない。しかし、鉛筆を持つ誰かの表情を想像し、その背景を想像して足してあげることで一枚の絵になる。

井上靖の次に手に取った詩集もよく覚えている。

武者小路実篤だった。やぱり散文詩だった。

当時、大好きだった先輩が「友情」を読んで感動したといっていたので、友情ともう一冊詩集を手に取った。その後しばらくして、私の失言が原因で先輩は私からフェイドアウトしていった(つまりフラれた)ので文学をダシに先輩と仲良くなろうという作戦は失敗した。しかし、武者小路実篤の詩はそんな私をなぐさめる言葉にあふれていた。

いじけて他人にすかれるよりは 欠伸(あくび)して他人に嫌われる也 夏の日。 嫌う奴には嫌われて わかる人にはわかってもらえる 気らくさ。


ほどなくして、種田山頭火という自由律俳句というジャンルを知った。

山頭火面白い普通俳句じゃないところがいい。規律から解放されるってすばらしいことだと。

定型詩嫌いな私にとっては、ある意味で、俳句短歌エントリーポイントとなって、

新聞の俳壇や短歌欄に時々目をやるようになった。

いわばお勝手からこっそり入門したような形だ。

しか俳句は、季語の煩わしさにどうしてもなじめず、自分には遠い世界のままだった。

いつしか手にしていたのは、興津要解説する江戸川柳 誹風柳多留だった。古典落語にはまり始めた時期だった。

剣菱という酒を飲むことを江戸時代の人が剣菱る(けんびる)と言っていた、など、現代言語感覚と近い、興味深いことがいろいろと書かれていた。

エロい川柳結構好きだった。今でいうサブカルチャーだ。

その後は巴毎晩組み敷かれ

木曽義仲の元を離れ、和田義盛に見初められ身柄を預けられた巴御前、ネトラレ系の元祖ともいうべき味わい。思春期の私はこうした江戸時代川柳妄想たくましく想像し、手が動いた。五七五だったら、こっちの世界のほうが楽しい

一方、短歌のほうは、というと、当時の朝日歌壇は毎週とても楽しみにしていた。

俵万智サラダ記念日ベストセラーになったからというのとは全く関係なく、プロではなく、市井のいろいろな人が短歌を詠んでいるということが興味深かった。

例えば、こんな一首。

わが胸にリンチに死にし友らいて雪折れの枝叫び居るなり

あさま山荘事件を起こした連合赤軍幹部坂口弘収監中の東京拘置所から毎週のように短歌朝日歌壇投稿していた頃だ。

朝日歌壇では他にも穂村弘がいた。短歌表現する世界の幅広さを朝日歌壇で知った。

そして渡辺松男太田美和が常連投稿者として名を連ねていた。

風花って知っています

さよならも言わず別れた陸橋の上

渡辺松男太田美和は実社会で互いに関係があるわけではなく、それぞれの思いを歌に込めていたのだと思うけど、なぜか不思議と互いに呼応し合うものがあった。これは当時の歌壇リアルにみていた人にしかからないことだけど。雨の森や樹々など独特の世界観を表現する渡辺松男に対して、雨の日に部屋にこもれば憂鬱発酵すると詠んだりする太田美和。

生活で恋をしていた私は太田美和の言葉自分を重ね合わせた。


でもこのころが私の文学少女期のおわりだった。

大学卒業したものの、就職できずに苦しむ時期がやってきた。就職氷河期というやつだ。

生活が一変した。

書店で立ち寄るのは、奥の文庫コーナーではなく、店の前の新刊コーナーであり、資格取得のコーナーだった。

購読紙も朝日新聞から日経新聞に代わり、東洋経済となった。

世の中からどんどんと取り残されてゆく焦りでいっぱりになっていた。

山頭火武者小路実篤もへったくりもない、そんなことより面接資格だ!という日々。

就職が決まってからは、病気になったら人生終わりだし、干されたら終わり。もう一歩先に、もう一歩とただひたすら走り、走らされる人生が始まった。

たまに思い出しては、現代短歌最近の潮流を知りたくなって、枡野浩一の本を手に取ってみたりはしたものの、ピンとこなかった。

若い頃あれほど好きだった渡辺松男も改めて著作をみると作風が変わったのかと思うほど、何一つ言葉にくすぐられることなく、不感症になっていた。変わったのは自分のほうだ。


それから数十年、あるとき気が付くと、新しい家族が増え、家が建ち、旅行などしている。

そういえば何十年も詩や短歌を目にしていない。寺山修司の本は引っ越しのどさくさでどこかにいってしまっていた。

思春期のことを遠く思い出すようになった。実家の部屋の引き出しにはまだヘンな自作ポエム集が眠ってるはずだ・・。自分死ぬ前にはなんとしても奪取してこないといけない。

中年になっていいかげん自分限界を悟って、ふっと一息いれた、という形だ。

ふと思い出すのが、最初に買った井上靖詩集

 ―― 雪が降って来た。

 ―― 鉛筆の字が濃くなった。

この二行の子供の詩を、何十年も経って思い出す井上靖感覚がとてもよくわかるようになった。


これは人生の楽しみを食に見出して、ワインをたしなむようになってから思ったことでもある。

詩を楽しむということとワインを楽しむことには、ひとつ共通点がある。

どちらもウンチク語ってめんどくさい奴がいる、という意味じゃない。

鉛筆の字が濃くなる、という情景として、勤勉で真摯子供の姿を思い浮かべる、という

文として書かれていることと、書かれていない想像の背景の補完的な関係は、ワイン食事、一緒に食事するひととの関係によく似ている。

ワインの味や香りは、それだけで勿論、それぞれのワインに特徴があるし、品種ビンテージ気候土壌などさまざまな情報がある。

しかワインのおいしさを決めるのはそれだけではない。過去に飲んだ記憶とか、一緒に食べているもの、そしてそのとき話題、体調などに大きく左右される。

だって同じことで、喉が渇いているときの一杯と会議中にやり込められているときの一杯は全然違うはずだ。

マリアージュという言葉があるように、ワイン一種調味料として機能するため、食べ合わせ重要だ。

またワインプロファイル情報あるかないかも味を左右する。

ブラインドで呑むワインはどんな高級ワインだろうが、初見ワインしかない。ワインの特徴まではわかってもそこまでだ。

逆に偽の情報表現かに補完してしまえば、コンビニ販売しているワインを高級ワインと偽って出してもたいていの者には気が付かれないだろう。

ワインを色やら香り、余韻など物理的に因数分解した表現ができても、美味しさは客観的規律として表現することはできない。

詩も同じだと思う。規律ばかりを語るひとがあまりにも多い。本居宣長には悪いけれど、歌をつくるのは道だとしても楽しむのは道じゃないと思うんだよね。

井上靖が「小学校教室という教室で、子供たちの書く鉛筆の字が濃くなりつつあるのだ、と。この思いはちょっと類のないほど豊饒で冷厳だ。」というとき井上靖にとってその詩に初めて出会ってからの何十年間が効いてくる。井上靖は詩は規律ではなく、詩との出会い方だと教えてくれた人だ。

その情景を自分のなかでセットできるかどうかは、鑑賞眼の問題ではない。

どちらかというと、そのような情景がセットされてしまう、長年の思いの蓄積、その詩と出会ったときメンタル、いわば偶然の力だと思う。

渡辺松男太田美和が並んで歌壇掲載されていたあの空気感にしても、あのとき限りのものだったのだろう。

失恋をして武者小路実篤の詩に慰めれられた思い出もそう。まさに一期一会

先ほど、卒業してから詩どころではなくなったと書いた。

そのとき自分が置かれれる状況やそれまでの経験によっては、詩に対して、鈍感になることだってあるのだ。


ところで、先日、Yahoo芸能ニュースをみていたら、TBSプレバトというバラエティー番組で、俳句を競う企画があって、ある芸人俳句先生から5点と酷評されたと報じていた。

お題は「文房具」で彼女が読んだのは

消しゴムが 白き水面に ボウフラを

というもの。作者は「頑張って勉強して、消しゴムを何回も消すと、消しカスがたくさん出る。それが白いノートにたくさん積もっていると、ボウフラのように見えるという句です」と意味説明したものの、腹が立つ、とまで評者先生にののしられている。

ちょっと間抜けた感じはするものの、正直、なんでそこまで素人俳句酷評されなければならないか理解できなかった。だが、番組演出脚本としてはそれがオチなのだろう。

演出もさることながら、これは、他の出演者俳句が以下のようなものだったことも影響しているように思えた。

迎え梅雨 紙端に滲む 友の文字

虹の下 クレヨンの箱 踊り出す

天王山 黒ずむ袖に 薄暑光

薫風や 隣の君と 教科書

こんなふうに優等生を気取った俳句がずらりと来たら、それは「お約束」として、こき下ろすしかないのかもしれない。

バラエティー番組のなかで俳句を味わうということはつまり、こういうことなのだ。その芸人に対するイメージ作品クオリティが補完されてしまうのだ。

しかし、この句が仮にお笑い芸人ではなく、どこかの学校児童生徒が作ったものであったとしたらどうだろう。

消しゴムをかける姿は、情景としては授業中であることを示唆している。5月番組文房具からまだ気持ちフレッシュだ。だけどがんばろうという気持ちは長続きしない時期でもある。

ぼうふらにみえるほど消しゴムをかけるくらいだから、授業中、何度も消していて、その間、ノートをとる手が止まることになっただろう。

それでも授業はお構いなしに進んでいく。溜まってゆく消しごむのカスからは、授業についていく焦りとともに、生徒のひたむきさ、間違って消すことが多い生徒のどんくささも垣間見られる。

いかげん疲れたかもしれない。めんどくさいと思ったかもしれない。

一方で白い水面(ノート隠喩)は、清潔さや純粋さを象徴している。

ふと手を止めた瞬間に、そこにボウフラがいるようにみえた、というのは、一瞬立ち止まってボウフラ?などとくだらないことを想像してしまった自分の不純さや切れた集中力で抜けてしまった気力(投げ槍感)との鋭い対比となっている。

と、このように解釈すれば、俳句としてむしろ「ボウフラを」で間抜けた形で止めた意味が出てくる。そこから先は、苦笑いなのだ

ボウフラを季語と認めるかどうかはわからない。しかし、純粋に詩としてみれば、消しゴムとボウフラという組み合わせは非常にユニークだ。

また、どんくさいもの弱者がボウフラというノート上のより小さい存在視線フォーカスする、という手法小林一茶方法とも通じるところがある。

番組の評者は、この芸人俳句酷評したうえ、次のような添削をしたという。

しかすはボウフラみたい夏休み

夏休みかよ。口論の途中で勝手に話の前提を変えられたときのような不快感を覚える添削だった。消しかすって文房具じゃないし。

しかし、誰しも詩に対して鈍感になる、そういうことはある。端的にあれバラエティ番組からね。

ただ、私の場合、やっぱり俳句には縁遠いのだろうと思った。俳句がメインのカルチャーであろうとする、優等生を選ぼうとする、そのいやらしさも嫌だ。上品そうな季語を競うかのような世界一種ルッキズムだ。夏休みかいって勝手おめかしさせようとするんじゃねーよ。

そういうところがまさに、かつて私が川柳などのサブカルに引き寄せられるひとつ動機だった。ボウフラにシンパシーを感じる感受性は恐らくはかつて親しんでいた落語川柳で身につけたものだろうからゆりやん一句を悪くないと思うのは邪心かもしれない。そもそも番組ADがテキトーにつくりましたってオチかもしれないんだけどね。

300円でおいしく飲めるワインもあれば、駄作でも楽しめる作品もある。そういうことだと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 14:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-05-01

anond:20240501150808

その辺の川辺や野っ原や裏山で食えばいいじゃない

Permalink |記事への反応(0) | 15:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp