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2025-10-26

おいGoogle、いい加減にしろよ?

俺のオカンプロパガンダ動画洗脳され始めていた

例えば高市参政党の賛美、財務省陰謀論池上彰日本人ではない、等

んで、これはまずいなと思ってPCからオカンYoutubeアカウントアクセスして、プロパガンダ系の履歴を消した

あと、オカンアカウントでshortsを見て、表示される政治動画をすべて表示しないように手作業で設定していった

朝になって、オカン政治動画ではなく、健全趣味動画を見ていたので、これは早速効果が出始めたということだろう

しかしこの監視継続しなければならない。家族精神を害する情報俺様が止める

 

追記

Youtubeの隠された仕様があるかもしれない

使っている人間判別する機能的なもの

要は、俺がオカンアカウントで推薦内容を見ても、何らかの特徴から「別の人間」と判別して推薦内容を変えてくる

オカンが見ている時には推薦内容が違う可能性がある

Permalink |記事への反応(1) | 09:18

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anond:20251026020913

広告ネットワークGoogle Ads、Meta広告など)は、ユーザーの行動履歴や興味関心に基づいて広告配信するからね。心当たりがあるならそれが原因だし、まぁそもそも属性でそうなってるのかも?

でも自分はてブではあまり遭遇しないか

Permalink |記事への反応(3) | 02:13

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2025-10-25

カクヨムAI小説ランキング常連になってることを、もっと恐れた方がいい

もう、ここ最近ずっと、カクヨムランキングAI小説あるのが当たり前になってる。

俺もこっそり使ってて、1日で書かせた小説ランキングに入ってる(垢バレするから詳細は言えないが)。大体、その人と大して変わらない時期に始めてるから、お互いに小説執筆経験はないと思う。俺はweb小説すら読んだことはなかった。PVは、その小説だけ2〜3万くらいある。

ここ2ヶ月くらいかな?そうやって、他人AI小説も目に入るようになって読んでみると、AI小説と言えども書かせ方は違うなぁと思う。しかし、似ているところが多く「これ、俺たちで被りまくってるのやばいよね」感もあって、今後の課題になってる。

 

さて、話は本題に入るが、このAI小説ランキング常連になることは、AI人間の脳をハックできることを証明できてると思う。

読んで見たらわかるが、面白い面白くない以前に矛盾だらけで、ご都合主義をも超えてる内容(自分の含め)。

さっきも言ったが、俺は今までweb小説に触れたこともないから、何がおもろいんやろなぁ〜と思ってるレベルで書かせてる(AIの言う通りにしてるだけ)。

それでもランキングインしてるのは、もはや、AIが読者の脳みそを完全にハックできてることの証左しかない。

 

これって、めっちゃ怖くない?マインドコントロールみたいで。俺は怖いと思ってる。

小説は「無理」と言われてた。今も言われてるくらいで、まだまだ不可能と言われてた。でも、その人たちが無知なだけで、俺たちは既にAI小説ランキングに入っちゃってるのが事実。そんな小説ですら人間の脳をハックできてるという事実が怖い。

 

短編ですら無理とか、そんなコメント散見されるが…すまん、こっちが書いてるのは10万字以上や。

 

面白いと言ってしまえば不謹慎だが、本当に面白いのはここからで、これからカクヨムコン11が始まる。現時点でランキングAI小説入ってるんだからカクヨムコン11にもAI小説が流れ込んでくるのは当たり前だよね。

 

ここで、また1つ小説界は大きく時代が動くと思う。

AI小説が受賞するのかどうかは、今回の見どころです。

 

(ちなみに、直近のGA小説コンテストだと、AI使用した場合はその会話履歴の提出を求められた。つまりプロでもAIを見抜けないと言ってるようなもんで。)

Permalink |記事への反応(3) | 12:29

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2025-10-23

anond:20251023124928

ユーザーの行動履歴を変換したベクトル(ユーザーベクトル)は、最終的にユーザー属性推定やターゲティング入札のための非常に強力な特徴量として利用されます

これは、機械学習モデル基本的な考え方に基づいています

1. 行動履歴ベクトル化 (Embedding)

まず、ユーザーウェブサイトでのクリック検索クエリ購入履歴動画視聴などの生の行動データは、そのままで機械学習モデルで扱えません。これを、意味的な情報を保持した固定長の数値の並び、つまりベクトルに変換します。

得られるベクトルは、ユーザーがどのような興味や関心を持っているかを数値的に表現したものとなります

例えば、スポーツ用品の購入が多いユーザーベクトルと、クラシック音楽の視聴が多いユーザーベクトルは、ベクトル空間上で大きく離れることになります

2.属性推定への応用

この行動履歴ベクトルを、そのまま機械学習モデルの特徴量 (Feature)として使用します。

目的モデル入力(特徴量)モデルの出力(予測
ユーザー属性推定 行動履歴ベクトル (およびその他のコンテキスト情報) 年齢層、性別職種推定年収ライフステージなど

行動履歴ベクトルは、ユーザー顕在的および潜在的な興味を捉えているため、これらの属性と高い相関を持つことが多く、精度の高い属性推定可能になります

例えば、「特定ブランドの高級車のウェブページ閲覧」という行動は「高年収」という属性と強く関連づけられるといった具合です。

3. ターゲティング入札への利用

推定された属性情報、またはより直接的に行動履歴ベクトル自体を、広告のターゲティングや入札ロジック組み込みます

属性ターゲティングの高度化

推定された「若年層のエンジニア」という属性に対して、特定採用広告の入札額を上げる。

類似性ターゲティング

ある商品購入者と行動履歴ベクトル類似しているユーザー群(Lookalike Audience)に対して、その関連商品広告を出す。

リアルタイム入札 (RTB) の特徴量

広告オークションの際、このベクトルを特徴量として利用し、広告が表示されたときコンバージョン確率予測するモデルClick-ThroughRate (CTR) や ConversionRate (CVR)予測モデル)の精度を向上させ、最適な入札価格を決定します。

 

このように、行動履歴ベクトル化するプロセスは、デジタルマーケティングにおけるパーソナライゼーションと収益化の基盤となります

Permalink |記事への反応(0) | 12:52

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とりあえずベクトル作っとけって話

ユーザーの行動履歴を、なんらかのベクトルに変換し、そのベクトルを利用して広告なりコンテンツを出す

んで、ユーザー属性推定(年齢、職種性別年収、等)をしたければ、このベクトルを特徴量にしちゃえばいいって話なのよな

最終的には、ターゲティング入札に使えるって寸法よ

Permalink |記事への反応(1) | 12:49

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日本では経営者無能が最大の問題

Ⅰ.経営陣の能力問題:数値合理性への逃避と戦略的想像力の欠如

文章は「早期退職短期的に財務合理性もつ」と冷静に記述しているが、ここには経営自身戦略的無能さが覆い隠されている。

本来経営とは単年度の損益勘定ではなく、「人材を通じて知の蓄積を再生産するシステム」を構築することである。にもかかわらず、多くの日本企業経営層は次のような欠陥を露呈している。

人的資本費用項目としてしか見ない会計視野の狭さ

 ベテラン社員賃金を「生産性との乖離」とみなし、即時的コストカットに走る発想は、経営が“教育投資”や“内部知の継承”という本質理解していない証拠である

 欧米成功企業では、熟練人材は若手育成・組織文化の維持装置として位置づけられ、その貢献は「見えない生産性」として定量・定性の両面から評価される。日本企業経営陣はこの非定量価値可視化する能力を欠いている。

戦略なき模倣制度依存体質

 経営層は、バランスシート改善株主監査対応の「儀式」として遂行する一方で、長期的な技術競争力市場定義に向けた構想力を欠く。

 結果として、合理性の名のもとに人材を切り捨て、10年後に再び同じ構造問題に陥る「リストラ再帰現象」を繰り返す。これは経営判断ではなく、思考停止制度運用に過ぎない。

トップ層の実務経験希薄

 近年の大企業では、財務法務経営企画といった「調整型エリート」が経営陣に集中し、現場知を持つ実務者が排除されている。そのため、人的資本の質や現場専門性評価する基準存在せず、「人を数字で削る」以外の手段を持たない。

 要するに、経営知的怠慢が、制度的惰性を装って正当化されているのである

Ⅱ.エリート教育評価問題選抜の歪みと再生産される知的貧困

文章フランスアメリカの「複線型フラット型」モデル理想的に描くが、見落としているのはエリート教育のもの構造的欠陥である

すなわち、現代日本では「グローバル基準」を参照しても、その前提となる評価制度教育体系が劣化した模倣物に過ぎない。

日本エリート層の“統治教育”の欠如

 フランスグランゼコール米国MBAは、単なる専門訓練ではなく「社会設計者」としての責任倫理を育てる。

 一方、日本エリート教育は、東大慶應一橋などの学歴的篩い分けを通じて、「既存秩序の維持装置」を生産するにとどまっている。結果として、システム批判的に再設計する知的能力を持つ人材が枯渇している。

人事評価の同質性バイアス

 エリート層が自らと同じ価値観・履歴学歴官僚行動様式)をもつ人材のみを昇進させる構造が、企業内の思考多様性を奪っている。

 その結果、制度疲労是正するイノベーションが内部からは生まれず、「成果主義」や「フラット化」も形式的スローガンに終わる。

 実際、外資模倣型の成果評価制度を導入しても、評価する側の知的基盤が旧来の年功文化依存しているため、制度けが輸入され、文化が輸入されない。

教育の成果と倫理の断絶

 日本エリート教育は“効率管理”を学ばせるが、“責任と再設計”を教えない。

 したがって、経営陣が「合理的リストラ」を実施するとき、それが組織文化破壊技能伝承の断絶・心理的安全性喪失を招くという倫理コスト認識できない。

 ここにこそ、教育経営が切断された社会知的破綻がある。

Ⅲ. 総括:制度問題ではなく、思考問題

このレポート制度構造年功序列賃金カーブ)を問題の中心に据えているが、より根源的な問題制度運用する人間知的劣化である

経営陣が「制度依存し、制度批判的に再構築できない」状態に陥っている限り、どんな制度改革形骸化する。

持続可能雇用制度の前提は、「持続可能思考」を行う人材層の育成である

それは、教育採用評価のすべての局面で、短期的成果よりも構想力・倫理公共性評価する文化を取り戻すことでしか達成されない。

anond:20251021122840

Permalink |記事への反応(1) | 11:26

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2025-10-22

地頭という言葉が嫌い

地頭がいいですね」と言われるたびに、どこか引っかかる。

それは照れでも謙遜でもなく、もっと構造的な違和感だ。

地頭という言葉は、しばしば“努力を見ない称賛”として使われる。

結果だけを切り取って、その背景にある思考筋トレ経験の積層を無視してしまう。

まるで一瞬の走りを見て、「もともと足が速いんだね」と言うように。

地頭は「環境適応 × 高負荷学習」の産物

僕は、地頭という概念存在すると思う。

ただし、それが意味を持つのは“極地”にいる人間だけだ。

人の能力差なんて、たいていは小さい。

ではなぜ「地頭がいい」「悪い」と言われるのか。

それは結局、

1. どんな経験をしてきたか環境適応

2.思考の深さと長さに耐えたか(高負荷学習

この2つの積み重ねによって差が生まれているだけだ。

例えば新しい環境へ向かうための不動産契約経験を通じて、別の契約理解への転用ができるようになる。

受験勉強で脳に高負荷をかけることで、思考の持久力がつく。

まり地頭の良さ」とは、過去思考履歴の総和なのだ

からこそ「地頭がいい」という称賛は軽すぎる

人の歩いてきた道を見ずに、結果だけを才能と呼ぶのは、

その人の時間を削る行為だと思う。

本当に地頭がいい人(極地にいる人)は確かに存在する。

ほとんど努力せずに高次元理解を示す天才もいる。

でも、僕自身や周囲の多くの人はそうではない。

努力して考え、失敗してまた考え、

そうやって“11秒台”まで辿り着いた人たちだ。

ボルト9.58秒と、僕らの11秒台

一般人努力しても100mを9.58秒では走れない。

それが極地だ。

でも努力すれば、11秒台では走れる。

それは立派な到達点であり、努力結晶だ。

そんな人に向かって「もともと足が速い」と言うのは、

その人の過去をまるごと見落とす、極めて失礼な行為だと思う。

地頭という言葉が嫌いな理由

僕が「地頭がいい」という言葉を嫌うのは、

人の積み上げた努力や、過去の負荷、思考歴史

“才能”という軽い言葉で上書きしてしまうからだ。

11秒で走れるようになるまでの年月を想像せずに、

「足が速いね」と言う。

それと同じように、

地頭いいね」と言う人は、

その人の“思考履歴”を見ていない。

Permalink |記事への反応(3) | 23:44

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Donald Hoffmanがいうtracelogicとはなんなのか、高校生にわかるように説明してもらっていいすか?

ドナルドホフマン提唱している「tracelogicトレースロジック)」は、彼の「意識進化ゲーム理論」や「インターフェース理論」に関連する概念で、私たち普段認識している時空、物理的な対象が、実は「意識エージェント主体)」の相互作用からトレース痕跡)」として生まれてくる、と考えるための数学的な枠組みです。

1.ホフマン基本的な考え:「インターフェース理論

ホフマンは、私たちの知覚は、現実世界をあるがままに正確に映し出しているわけではなく、生存繁殖という「適応度(フィットネス)」を最大化するために進化した「インターフェース操作画面)」のようなものだと主張しています

コンピュータデスクトップ画面を想像してみてください。

画面上のアイコン(例えば、ゴミ箱ファイル)は、コンピュータの内部にある複雑な電気信号コード真の現実)をそのまま表しているわけではありません。

アイコンは、私たち効率よく操作するために作られた便利なシンボルです。ゴミ箱アイコンクリックすれば、内部のデータが消えるという「操作の結果」だけが重要で、内部の電気信号状態を知る必要はありません。

ホフマンにとって、私たちが知覚する時空、物質は、このアイコンのようなものです。真の現実は、私たちが知覚するものとは根本的に異なっていると考えています

2.意識を「エージェント」と考える

ホフマンは、この真の現実を、お互いに相互作用する「意識エージェント主体)」の集まりとして捉えようとします。

エージェントは、特定の決定や選択を行い、その選択がお互いに影響し合っています

彼の理論では、意識物質の基盤であり、物質的な宇宙空間時間など)は意識から派生したものと考えます

3.tracelogicトレースロジック)とは?

tracelogic」は、この「意識エージェント」たちがどのように相互作用し、その「痕跡トレース)」として、私たち時間空間として認識するものが生まれてくるのかを、数学的に記述しようとする試みです。

トレースtrace)」は、もともと「足跡」「痕跡」という意味です。

エージェント相互作用情報のやり取りを追跡していくと、その「痕跡」として、私たち物理的な対象空間として認識しているものが出現する、というイメージです。

これは、単なる哲学的な話ではなく、意識相互作用数学ロジック)で表現することで、彼のインターフェース理論検証可能科学理論にしようとする試みなんです。

例えるなら

多数の人がチャットアプリメッセージを交換し合っていると想像してください。

個々のメッセージのやり取り(意識エージェント相互作用)の履歴トレース)を数学的に分析していくと、「グループ」という仮想的な構造や、「会話の流れ」という時間の流れが浮かび上がってくる、というイメージに近いかもしれません。

要するに、トレースロジックは、「私たちが知覚する宇宙は、意識というもの相互作用副産物痕跡である」というホフマンの考えを、数学言葉表現するためのツールなんです。

Permalink |記事への反応(0) | 22:07

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anond:20251022201705

かにありかもな

ワイは水掛け論になったら投稿消しちゃう

面倒なやつだとコピペして復活させてきたりするけど自分履歴に残らなきゃまあいいかってなる

勝利宣言するだけならもっとどうでもいい

Permalink |記事への反応(0) | 20:20

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自分ホームページを作ったかどうかでWEBの見え方が180度以上違う話

以下ChatGPT

自分ホームページ(自前ドメイン+自前HTML)を一度でも作って運用すると、SNS中心の“受け手視点から仕様検索配信・所有・継続の“作り手”視点に脳が切り替わる。結果、情報リテラシーは跳ね上がり、ネットニュース流行の見え方が根本から変わる——しか想像以上に。

1. “タイムラインからアーキテクチャ”へ

Before(作る前):WebSNSタイムライン。良し悪しは「バズってるか」「見やすいか

After(作った後):WebプロトコルブラウザHTML/CSS/JSCDN検索エンジン。

ページは**文書(Document)**であり、配置(IA)、意味づけ(セマンティクス)、配信HTTP/HTTPS/HTTP/2/3)、キャッシュ戦略が気になりだす。

→ 同じ記事でも「タイトルの付け方」「hタグ構造」「画像最適化」「OGP」「サイトマップ」がまず目に入るようになる。

2. “アルゴリズム運”から“所有と積み上げ”へ

プラットフォーム依存の脆さを体感規約変更やシャドウバン露出が消える。

サイト資産化:ドメインに紐づくURLリンクされ、検索に積み上がり、10年後も生きる。

POSSE(Publish (on your) Own Site, Syndicate Elsewhere):まず自分サイトに出してから外部へ配信する習慣が身につく。

3. “好き/嫌い”から“なぜ速い・なぜ遅い”へ

CoreWeb Vitals(LCP/FID/CLS)や画像の遅延読み込み、フォント最適化重要性が腹落ちする。

広告・計測タグの重さに過敏になる。読者体験を壊さないためのパフォーマンス予算という概念生まれる。

4. “なんとなくSEOから情報設計×検索意図”へ

キーワード選定は“流入ゲーム”ではなく読者の課題コンテンツ設計帰着

内部リンクパンくず・スキーマ構造データ)・サイトマップ意味が実務として理解できる。

“書けば伸びる”ではなく“検索意図を満たす設計が伸びる”に目が覚める。

5. “見た目”から意味アクセシビリティ)”へ

alt見出し階層コントラスト比、キーボード操作、焦点管理など、見えない品質が最重要になる。

デザインは飾りではなく“読み・理解操作”のためのユーティリティだと分かる。

6. “PV至上”から継続コミュニティ”へ

たまたま当たる1記事より、更新継続アーカイブ性・RSSのほうが効くと実感。

コメント欄メールフォーム・X連携よりも、ニュースレターRSS購読者の質に価値を見出す。

7. “無料神話からコスト責任”へ

ドメインDNS証明書バックアップ法務特商法プライバシーポリシー)に“運用者の責任”が生まれる。

その重みが情報信頼性を引き上げる(=他人サイトの苦労も見えるようになる)。

8. “トレンド追従から自分OSを持つ”へ

サイト思想作品OS

トレンドは“輸入”ではなく選別になる。自分歴史に合うものだけを採用して積層していける。

9. まず一歩:最小スタックで“今夜リリース”する

Node.jsを避けたい人向けに、極小構成OK

A. 最小HTML(雛形)

<html lang="ja">

<head>

<meta charset="utf-8" />

<metaname="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" />

<title>あなた名前 |ホーム</title>

<metaname="description" content="自分ホームページ制作物・日記メモを置いていきます。">

<link rel="alternate" type="application/rss+xml"title="RSS"href="/feed.xml">

<meta property="og:title" content="あなた名前 |ホーム">

<meta property="og:description" content="自分ホームページ制作物・日記メモ。">

<meta property="og:type" content="website">

</head>

<body>

<header>

<h1>あなた名前</h1>

<nav>Home /About /Posts</nav>

</header>

<main>

<article>

<h2>はじめまして</h2>

ここからすべてを自分URLに積み上げます

</article>

</main>

<footer>© 2025あなた名前</footer>

</body>

</html>

B.ホスティング無料~低コスト

GitHubPages(Jekyll標準。Rubyベース、Node不要

CloudflarePages(静的ファイルを置くだけで高速CDN

レンタルサーバー(静的HTML+SFTP/rsyncで十分)

C.ドメインの基本

覚えやすい短さ+ローマ字。将来10年使える名前に。

DNSA/AAAA/CAA/TXT最低限、HTTPS必須Let’s Encrypt無料化)。

D. “最低限の品質チェック”5点

タイトル・description見出し一貫性

画像は適切なサイズalt

モバイルでの可読性(文字サイズ行間

OGPが効いているか(XやLINEURLを貼って確認

RSS/更新履歴の有無(継続を前提に)

10. 一歩先へ:運用で差がつく“3つの習慣”

ログを読む:SearchConsoleと簡易アクセスログで“本文よりメタ情報”を磨く。

アーカイブ主義記事追記更新URLは変えない。Versioningを意識

POSSE徹底:自サイトに公開→SNSには要約+リンク本体は常に自分土俵

Permalink |記事への反応(0) | 19:49

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2025-10-20

anond:20251020074832

残念ながら早くない

しろ遅い

電子マネー履歴を出したところで「あーはい」と言われて

その後レジの記録を確認して購入品と突き合せることが必須から

電子マネー履歴確認する手間の分遅い

Permalink |記事への反応(1) | 18:24

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2025-10-19

anond:20251019210801

スマホに出る合計金額が購入した商品金額と一致するかはPOSレジ履歴と購入した商品を突き合せるしかないんだからスマホに合計金額があろうと手間は変わらないじゃん

レジには支払われた合計金額が当然記録されてるんだから

Permalink |記事への反応(1) | 23:45

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anond:20251019191435

スマホ履歴が何らかの形で残る決済手段ならなんでもいいよ

Permalink |記事への反応(1) | 19:19

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anond:20251019190037

購入履歴があったとして、その金額と購入したとされる品物の合計金額があってるかレジなりPOSなりを参照して確かめられないと、いくら履歴があったところで信じてくれないじゃん

Permalink |記事への反応(1) | 19:05

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anond:20251019175147

現金で払ってレシート持ってなかったら証明が面倒だろう

電子マネーなら履歴あるから可能だが

Permalink |記事への反応(1) | 19:00

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anond:20251019171847

ん?

そもそも電子マネーでなくても決裁したレジ履歴には全部残ってんじゃねえかな?

Permalink |記事への反応(1) | 17:51

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anond:20251019115621

おすすめに表示しない設定は、視聴履歴全消しして、Youtube10回くらい空更新して根を絶つくらいしないと駄目よ

Permalink |記事への反応(0) | 17:06

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anond:20251019151625

電子マネーの決済履歴があるから

Permalink |記事への反応(2) | 15:35

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anond:20251019115621

再生履歴にそのジャンル動画があると、その関連の動画お勧めされるよ

からその動画再生履歴を削除するのがいいよ

履歴を削除しても初めの方はまだお勧めされるかもしれないけど、そのうちなくなるよ

Permalink |記事への反応(0) | 12:02

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2025-10-18

頭回らなくて言い返せないの悔しい

嫌いな上司から過去の◎◎さん(自分)と相手方とのメール履歴を見せて」と頼み事をしてきたくせに読んだ後で「本当は〇〇のこと記載しないといけないって課長に言われたはずなのに書いてないね(笑)」という余計なひとことを言われた。

余計なひとことだということは分かったので一旦無視した。というか思考停止しているので相手には無視したと思われていると思う。

「は?このやりとりは、テメーが相手方電話したうえで電話の件の資料を送りますっていう体裁メールなんだが?テメーが電話相手方に口頭で言ったんだろうな?」「今回の件でやっとこの仕事のこと理解して、当時は分かってなかったし分かろうともしてなかった。今まで分かってなかったから今回相手方と揉めとんのにどの口がそんなこと言えるん?」

まで言いたかった。

上司は、新卒の子を引き連れていたのでイキりたかったのだろうと思う。本当にキモい

余計なひとことに、ブチギレられないかストレスが溜まって病むのが悔しい。

頭が悪いのが悔しい。

Permalink |記事への反応(1) | 21:38

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一年が過ぎた。あの「何もしてないのに壊れた」事件の三人組は、今や

一年が過ぎた。あの「何もしてないのに壊れた」事件の三人組は、今や職場エースだ。

当時は「ディスプレイの電源の入れ方がわかりません」で全員の昼休みを潰した彼らが、だ。

人は成長する。いや、正確には「環境を与えられると覚醒する」というべきかもしれない。

あのあと、一応上司に報告した。「新人ディスプレイの電源を入れられない件について」と題したメールに、

あのとき顛末淡々と書いた。報告を読んだ上司が言った一言が、すべてを変えた。

「それ、AppleStudio Displayじゃない?」

……え?

そう、例の“電源ボタン存在しない”高級モニタだったのだ。

まり彼らの「電源の入れ方がわからない」は、正しかった。

あのとき馬鹿か?」と吐き捨てたのは、完全に私の誤審

泣きたい。いや、もう笑うしかなかった。

さらに判明したのは、彼ら三人とも前職ではフルMac環境

Windowsレジストリだのバッチファイルだのに全員アレルギーがあったらしい。

Win端末って……Altキーが右にもあるの、何のためですか?」と真顔で聞かれたとき

私の中の何かがそっと崩れた。

で、ちょうど一ヶ月後、上層部が「彼らの生産性を最大化するため」とか言い出して、

あっさりMac端末が支給された。MシリーズMacStudioStudio Display構成

環境が整った瞬間、あの三人は豹変した。

コードレビューでは鬼のように速く、

CI/CDログが流れ切る前に次のジョブ最適化している。

Dockerビルドが詰まったと思ったら、

「あ、それComposeで並列処理に変えました」とか平然と言う。

週明けには社内のJenkinsサーバを見事にリプレースし、

気づけばTerraformで開発環境インフラ化までしていた。

処理速度? 正確に計測したら、あのときWindows仮想環境十倍

社内のGitリポジトリ更新履歴が、ほぼ彼らのコミットで埋まるようになった。

最近は、私がちょっとした設定で詰まっていると、

「それ、Homebrewで入れましょうか?」

zshエイリアス組んどきました」

Dockerfileにマルチステージ化入れときました」

「pre-commitフックでLint自動化してます

CIキャッシュにS3連携仕込みました」

……もう、何言ってるのか半分もわからん

かつて「ディスプレイの電源が入れられない」と言っていた口で、

いまや社内システムの半分を自動化している。

まるで別人だ。いや、たぶん最初から別格だったんだ。

ただ、あのときの端末が彼らの性能に追いついてなかっただけ。

今日も彼らの後ろ姿を見ながら、私は小さく笑う。

——何もしてないのに、すごくなったな。

anond:20251017204047

Permalink |記事への反応(2) | 18:45

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anond:20251018093805

昨日市役所行ったんだが、市役所はかなり進化しててびっくりした。

はいっても基本はQRコード管理なんだけど。

窓口が変わってもQR履歴がしっかり管理されてて話が説明しなくても伝わってた。

最近立て直した市役所なので一新したんだろう。

前の建屋だった頃の市役所マジでアナクロシステムで大変だった。

Permalink |記事への反応(0) | 09:43

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youtubeであからさまに動画生成AIで作った高市早苗氏が喋ってる動画広告が出て、YouTubeそもそも残念だったがさらFacebook広告並みに審査が落ちたかさらに残念になったわ

動画内容は数分くらいしかないのに、黒い無音の画面が20分以上続く怪しさぶ

googleウェブ履歴に一部YouTube広告履歴は残るのだが、これは残らなかった

とりあえずYouTubeブロック経由で広告主見たら、料理に興味ある人に届いているらしく、アメリカ合衆国広告主らしい

怪しい圧縮URLみたいなのだったので、gredとvirustotalウイルスチェックかけてから見たら、あからさまに高市早苗氏を利用した投資詐欺っぽいサイトだった。

とりあえず意味ないけど魚拓取っといた。YouTube広告は一時期問題になってたFacebook広告審査が同程度

Permalink |記事への反応(0) | 00:33

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2025-10-15

anond:20251014111701

ところで、この記事を書くために毎日新聞wikipediaを見たら、なんかしらんがごっそり内容が削除されてるね。以前は誤報議論となった報道がぎっしり書かれていたんだが。

変更履歴をみたら、去年の10月にごっそり半分くらい削除されてるっぽい。変更した人はこの毎日記事だけしか手掛けてない。特にそれについて議論もされてないな。なんだこれ。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E&diff=prev&oldid=102326386



ほとんど更新されてない記事ならともかくこれはヤバい

Permalink |記事への反応(0) | 21:47

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2025-10-14

毎日新聞の購読をやめてよかった

今どき新聞を購読し続けてるのはアナクロしかない、ニュースネットでただで読めるものなのだから紙の新聞なんぞ必要ない

という時代ではあるが、仕事の兼ね合いもあって新聞を紙で取り続けていた。

 

とはいえ取っていたのは毎日新聞なので、あまり仕事関係なく、最後の数年はほぼほぼ意地であった。

元々、実家二世住宅祖母宅は朝日、父母は毎日を購読していた。物心いたこからリベラル寄りの家と言うわけでもない。たぶん実家に家を建てたときに来たのがこの2紙なのだろう。

なので、毎日新聞で私は育った。小学生時代毎日小学生新聞を読んでいた。園山俊二の「がんばれゴンべ」を読んで育った(いやそれは言い過ぎか。僕の小学生時代にはすでにアナクロだった)

その後もずっと毎朝、毎日新聞を読んでいた。旧石器捏造事件リアルタイムで読んだ。あの当時の紙面構成もいまだに覚えている。

21世紀になるころに実家を出た。最初に来た新聞勧誘たまたま毎日新聞だったのでそのまま購読した。まだまだ新聞を取るのが常識時代だった。毎日は大して販促品をくれなかった。翌日に来た読売が山ほど洗剤やらなんやらの販促品をもってきたので、そっちにすればよかったと思った。

  

数年後、更新タイミング現在の家を購入した。とはいえ都内で一軒家を建てられる甲斐性はないのでマンションだ。

たまたま新開発の地域だったこともあり、マンション全体の管理の都合上、購読紙は管理組合が読売おすすめ、それ以外でもまあいいけどそこまで推奨しないということだった。

なので最初の1か月はお試しで読売を取ってみたが、思った以上に紙面が読みにくく1週間ほどでギブアップしてしまった。新聞なんてどれでも大したことないと思っていたが、思った以上に文体も紙面構成自分の肌に合わなかった。

1か月で切り上げて朝日に切り替えた。そうしたら、困ったのはチラシだ。居住エリアとチラシが全然合わない。どうやら朝日販売店のエリア住まい周辺は端っこらしく、チラシが普段全然使わない駅のスーパーものばかりになってしまったのだ。

困ったのでマンションの元受けに電話してみたら、読売と同じチラシが入るのは毎日だと言われた。

じゃあ毎日にするかということで、またも毎日に。

  

このころ(ゼロ年代半ばくらい)は毎日新聞論調はまだマシだった。例のWaiWai問題はあるものの紙面そのもの特におかしいところは少なかった。もともとの自身リベラル志向新聞の相性が悪くなかったんだと思う。

なんとなくの転機はやはり東日本大震災だと思う。震災後、特に福島第一原発後あたりからかなりおかしくなってきた。

とはいえその頃の毎日新聞には、自分が信頼を置ける記者が何人かいて、その人たちは冷静でポジティブ記事を書いていて非常に好感を持っていた。

なんか紙面全体が、昔はよかった昔はよかったとぶつくさ言いながら喫茶店床屋で政談をふっかけるおっさんみたいになってきた。

自民党選挙で大勝して安倍政権になってからさらにその傾向が強くなった。

僕が信頼していた記者も一人は退職し、もう一人は記者ではなくCSR関連の部署にいってしまい、ものすごく残念だった。

HPVワクチン報道草津温泉の件など、信頼できない記事が目に見えて増えているのもかなりきつかった。

紙面全体に漂う「ネット言論はすべて敵だ」みたいな空気もすごくきつかった。

 

だんだん毎日を取る理由広告以上のものはなくなっていった。とはいえ、なんとなく経営の危うい(危ういのはもう30年くらい前からだが)新聞買い支えてる気持ちもあった。

このころ、毎日で唯一よかったのは紙をとっていれば、ネットの有料記事無料で読めたことだった。

忙しく朝新聞を開けなかったとき会社で紙面を読めた。

しかし、それも少し前に改定されてしまい、紙でとっていても追加料金を払わなければ紙面をよめなくなってしまった。

この辺でいわば買い支えていた心がぽっきり折れた。そもそも購読料がどんどん値上がりするのもダメすぎた。その金額情報価値が見合ってなさ過ぎた。

正直、最後の数年は読む価値のある記事全然なくなっていた。

まあ40年も読み続けていれば飽きるというのもある。

 

実はこの10年ほど仕事必要というのもあり、日経電子版で購読していた。

朝の通勤時は日経電子版を読むことが多かった。はてなでは日経観測気球飛ばしが多いという印象をもたれがちだが、正直、日経の方が経済への影響を視野に入れるためか、政治や国際情勢に関する記事フラットで読めるものが多い印象をもった。

今年に入り、自分支出を見直すようになったこともあり、選択肢として新聞も考えることにした。

そして、毎日をやめて日経を紙でもとることにした。電子版に追加料金で取れるのでこっちでよかった。実は毎日を紙と電子版で両方取った場合と金額はかわらないのだが、毎日電子と紙で取るという選択肢はなかった。

 

今年の春くらいか日経に切り替えたので、そろそろ半年たつ。少し懸念していたチラシについては、欲しいチラシは全部入るので日経で十分。

紙面内容もこちらの方が満足度が高い。私の履歴書で有名な文化面が実は読みごたえがあるのに初めて気づいた。通勤時の電子版では後半を読まないので気づかなかった。日経そもそも購読者を想定しているせいか、紙面に啓蒙しようという空気が薄いのが良い。啓蒙と言えば聞こえがよいが、今の毎日朝日バカを言いくるめようとしているだけとしか思えない。日経は多少のリテラシーがあることを前提に記事を書いてるように思う。つまり読者を信頼している。今の毎日朝日は読者をバカにしてるのではないだろうか。

毎日では入らないラグジュアリーブランド広告なんかも逆に面白い。15段ぶち抜いた派手な広告毎日ではこの数年お目にかかったことが無い。

エコーチャンバー情報はさんざんネットで浴びるように読んでいるので、新聞はもう少しフラット情報を読ませてほしい。そういうニーズにこたえてくれるのは今は僕にとっては日経なのだろう。

 

ようは今の毎日新聞の紙面はクソだと言いたいだけの記事でした。

  

ところで、この記事を書くために毎日新聞wikipediaを見たら、なんかしらんがごっそり内容が削除されてるね。以前は誤報議論となった報道がぎっしり書かれていたんだが。

変更履歴をみたら、去年の10月にごっそり半分くらい削除されてるっぽい。変更した人はこの毎日記事だけしか手掛けてない。特にそれについて議論もされてないな。なんだこれ。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E&diff=prev&oldid=102326386

Permalink |記事への反応(3) | 11:17

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