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「居住地」を含む日記RSS

はてなキーワード:居住地とは

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2025-10-26

anond:20251026181419

居住半年から有効

それ未満は元の居住地扱い

Permalink |記事への反応(0) | 18:36

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2025-10-19

anond:20251019120606

総合選抜(そうごうせんばつ)とは、主に日本中等教育公立学校実施されていた入学試験方式の一つで、学校格差の解消を目的として、居住地学力などによって合格者を学区内の各校に平均的に振り分ける制度。総選(そうせん)とも略される。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E5%90%88%E9%81%B8%E6%8A%9C

違うならどう違うか教えて欲しい

Permalink |記事への反応(1) | 20:32

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2025-10-12

若者恋愛離れしている!!!

なんか、最近「実は若者恋愛離れしてないんですよ〜」みたいな専門家が多くて意味からないんだけど

参考にしてるのはこれ

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_Report03.pdf

(27ページ、2.1 異性との交際状況)

独身者調査の結果」ね

独身者のなかで恋人いない率があまり変わってない」って、そりゃそうだろ、なんなんだこいつら?

 

はい20〜34歳のざっくりした統計

 

男性既婚独身独身
既婚恋人あり恋人なし
198243.821.934.3
198739.722.338.0
199236.226.337.5
199733.926.140.0
200231.625.143.3
200529.327.143.6
201029.024.546.5
201526.821.351.9
202125.421.153.5

 

女性既婚独身独身
既婚恋人あり恋人なし
198263.023.913.1
198759.130.810.1
199253.235.411.4
199748.435.416.2
200243.837.119.1
200540.136.723.2
201038.53427.5
201536.130.233.7
202134.227.838.0

 

明らかに離れている

そりゃそうだろ、騙されんなよ?

独身恋人いる率は確かにそれほど変わっていないが、そりゃ結婚したら対象外になるからな、「恋愛離れ」に用いるのはおかし

厳密にはこの数字も、恋愛離れというよりパートナー離れと言ったほうが正しいけどな

 

おまけ、恋人希望する/希望しないをいれたもの

 

男性既婚独身独身独身
既婚恋人あり恋人なし、交際希望恋人なし、交際希望しない
201029.024.533.712.8
201526.821.336.215.7
202125.421.135.617.9

 

女性既婚独身独身独身
既婚恋人あり恋人なし、交際希望恋人なし、交際希望しない
201038.53421.36.2
201536.130.224.98.7
202134.227.825.012.9

 

若者(18〜34歳)の男性の18%、女性の13%がガチで諦めている

結構多いよな、しかもこの10年急激に伸びてるようにみえ

 

あとグラフにしてみると女性恋愛離れがとんでもなく急激に伸びてる

経済的独立した結果、男性と似た状況になってきた感じかね

 

____________

 

本当はもっと恋愛離れ」について厳密に調査すると思うんだけどなあ

 

ちなみに30ページも面白い

2021年時点で、未婚者x恋人ありの出会いの経路、思ったよりネットが少ない

まあこの母数って大学生が多そうだからってのもあるけどね

 

31ページの性交経験も、たまに記事で見かけるんだけど、独身者に限った話だからデータとしてさほど使えない

既婚者を含めればセックス離れしてるというデータになると思う

 

ちなみに夫婦調査の結果はこっち

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_Report04.pdf

 

元はこれ

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/doukou16_gaiyo.asp

 

結構面白いので目次書いとくね

 

独身調査

2.結婚についての考え方

 2.1結婚意思

 2.2結婚の利点・独身の利点 

 2.3結婚へのハードル独身でいる理由

 2.4結婚意思のない未婚者の意思変化 

3.交際経験

 3.1 異性との交際状況 

 3.2交際経験・回数など 

 3.3交際相手をもたない未婚者とその交際希望

4.恋人婚約関係交際期間

 4.1現在交際関係の種類(恋人婚約者等)

 4.2 最長交際期間・平均交際期間

 4.3交際相手との将来計画結婚意向・時期)

5. 将来設計ライフコース志向

 5.1結婚時期・適齢期観

 5.2子どももつこと・結婚後の生活意向

 5.3 未婚期間・晩婚の志向

6.特性比較・変化傾向

 6.1年代別・性別比較

 6.2学歴就業形態比較

 6.3過去調査との時系列比較

7.結論政策示唆

 7.1 主な発見

 7.2独身者を取り巻く課題

 7.3 今後の方向性

夫婦調査

2.夫婦結婚過程

 2.1配偶者出会った年齢・初婚年齢・交際期間

 2.2出会いきっか

 2.3結婚を決めたきっか

3. 出生・出産過程

 3.1 完結出生子ども

 3.2結婚持続期間別出生子ども

 3.3社会経済状況別子ども数(妻年齢45-49歳)

 3.3.1居住地別(都市・非都市

 3.3.2地域ブロック

 3.3.3夫婦学歴

 3.4育児休業制度利用と就業継続の影響

4.子ども数に関する考え方・意識

 4.1理想子ども数・予定子ども数

 4.2結婚持続期間別・年次推移

5.結論示唆

 5.1 主な傾向と変化点

 5.2政策示唆

 5.3 今後の課題

 

HTML版、Excel版もある(見づらい)

___________

 

データ見たけど「恋人がいると回答した独身者」の割合は載ってるけど、既婚者、恋人いない人の割合はどこにもない。別の調査混ぜて表作ってる?この手の調査で合計が100%になる(未回答者がいない)のは嘘っぽい。

 

既婚率は国勢調査から持ってきてるだけです

離婚率・死別率は少ないので入れていません

調査年が若干ずれてるのと、人口分布を加味していないので「ざっくりした統計」です

 

___________

 

お前らほんと数字苦手だよな

未婚・恋人なしが増えているとは言え、結婚する人の方が多いというのが今の世の中だよ

印象で語ってんじゃねーよ

 

___________

 

おそらくここ1020年で「結婚しろ恋人作れ」の圧が減ったというのはあると予想できるよね

これって親世代が変わったからなのかな?今の親って団塊ジュニア世代?もう感覚現代人なんよ

団塊の世代までは昭和脳なんだけど

Permalink |記事への反応(15) | 21:53

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2025-10-09

anond:20251009172927

大船は多方面に散るターミナルではないか乗客居住地限定的なんやろね

Permalink |記事への反応(0) | 17:34

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2025-09-23

東京単身赴任になりそう。どこ住むか

職場東京駅近辺、週4出社。

月3回は家に帰るのと週三日は夜遅くまで働くから、月一回週末と平日週2回ぐらいは居住地近辺で遊べそう。

家賃10万ぐらいがいいね40代後半男性趣味仕事インドア趣味

有楽町線あたりが電車が混まないみたい。

運動したい気もするので徒歩近辺でもいいかもしれない。

ただ渋谷とか水道橋あたりに住むのもありかなという気もしている。

Permalink |記事への反応(2) | 23:22

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2025-09-14

anond:20250914114129

在留カード交付された外国人(中長期滞在者)は住民登録居住地市区町村転入届の提出)が義務づけられている。

この際に住民票作成され、マイナンバーが発行される。

在留カード住民票の氏名は同一表記

企業側は外国人労働者を正社員として雇用する場合在留カード就労資格マイナンバー確認必須

税金マイナンバーで紐付けされる。

Permalink |記事への反応(0) | 13:04

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2025-09-01

anond:20250901021224

わかるわ、マクロスとか居住地あるのに変形したせいでたしか人死んだか事故ったりしたよな。

草やで!けどそこがええんや

まあ、そのマクロスでもシリーズ内で相当空中キャッチするんですけどね!!

Permalink |記事への反応(0) | 02:34

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2025-08-31

anond:20250831205646

増田の考えはケース1、増田母の考えはケース2

一般的に、ケース2の方が日本の30歳の平均的な実態に近いと言えます

それぞれのケースについて、より詳しいデータを見てみましょう。

結婚子供

国立社会保障・人口問題研究所2020年調査によると、30歳から34歳の未婚率は男性で51.5%、女性で38.3%です。また、共働き世帯が多数を占めています。これらのデータから、30歳で結婚している人も多いことがわかります

貯金

金融広報中央委員会2023年の「家計金融行動に関する世論調査」によると、二人以上世帯の30歳代の金融資産保有額(中央値)は400万円でした。単身世帯では、30代の金融資産保有額(中央値)は78万円です。このデータを見ると、ケース1の貯金100万円は単身世帯場合に近く、ケース2の貯金500万円は二人以上世帯場合に近いことがわかります

手取り収入

国税庁2022年の「民間給与実態統計調査」によると、30歳から34歳の平均年収男性が485万円、女性が338万円です。ボーナス税金などを差し引いた手取りは、一般的に額面の75%から85%程度と言われています。この計算に基づくと、平均年収485万円の手取りは約30万円から36万円、平均年収338万円の手取りは約21万円から26万円となります。このデータから、ケース2の手取り25万円が平均に近いことがわかります

これらの統計から結婚していて、子供がいて、貯金500万円、手取り25万円というケース2の方が、より多くの人の平均像に近いと言えるでしょう。

もちろん、年齢、職業、働き方、居住地など、個々の状況によって大きく異なります。ここで挙げたデータあくま平均値であり、個人幸せ生活の豊かさは収入貯金額だけでは決まりません。

Permalink |記事への反応(1) | 21:09

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2025-08-29

anond:20250827170220

鳥山明居住地清州だろ

Permalink |記事への反応(1) | 09:16

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2025-08-21

anond:20250819162121

地元スーパーとか覗くと普段居住地には並んでない食材とかあって楽しいのでオススメ

Permalink |記事への反応(0) | 17:42

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2025-08-11

山で家族を亡くして

増田親族投稿が少ないのはおそらく個人特定につながりやすいからで、現地と居住地新聞テレビに必ず実名報道され、有名な山なら全国放送にも載るから

かにも現地の警察ホームページ登山の重大事故の一覧に載り、匿名ではあるものの見る人には個人特定につながるし、専門雑誌にも事故のまとめが載るので具体的なことを書くほど個人特定につながる。

滑落にしろ遭難しろ、あの時こうすればよかったと思うことは多いけれど、無理のない範囲スケジュールを立てて、スケジュール通りにいかなければ柔軟に下山キャンプ宿泊を考えてほしい。特に後ろのスケジュールがついていると焦りやすいので無理をしないで。登山計画GPS複数人と共有していざというときに一人で抱え込まないで。

日帰りから、数日かけて縦走する経験者には現地の天気と予報をよく確認して再度予定しているルート問題いか確認して。1周回って戻るなら逆方向に変えたほうがよいかとか、縦走なら行きと帰りを逆にして難度の高いルート最初に持ってくるとか安全登山できることを最優先してほしい。ルートを変えたのならもう一度来て最初考えていたルート登山すればよい。

遺体と対面するときドラマでよく見たような警察署の暗い奥にあるようなことはなくて、外の冷蔵庫のある小さな建物で対面し死んでしまったのだと改めて実感した。

家族がいなくなって感じることは一言でまとめる喪失感である。会話の中のいない。着ていた服を着る人はいない。人数分あった食器歯ブラシを使う人はいないなど、今感じる喪失感とこの先話すはずだった将来のこととかもう話すことはできないのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 08:41

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2025-08-10

anond:20250809132646

住みたい土地物件

収益用中期(税金対策込)と長期と相続した土地がそれぞれ違う(と思ってた)から賃貸派だったけど

住みたい場所物件普通に収益用に回せるし、すぐ売ったりしなければそこそこの価値を維持して色々考慮したらプラスなので

とりあえず買って建てたほうがよさそうとも思わないでもない

建売だと希望どおりが少なく、注文だと時間がかかって間に仮居住地挟むのも面倒くさい(ひと月ぐらいならホテル暮らしでよいが)

賃貸ならそれなりにバリエーションがあり、複数見てるとなんか気に入るところが出てきたり、枯れる前にと半ば焦って決めてスンダラまあまあ都

みたいな意見は聞いた事ある

Permalink |記事への反応(0) | 13:47

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2025-08-06

オタク「一番恐ろしいのは悪ではなく正義暴走」キリッ

オタクラブドールゴミ食わせるゲームを叩いたBL作家ボコボコに叩いて鍵垢に追い込んだ後も鍵垢内通してやる!!作品全て発禁に追い込んでやる!!居住地探ったり殺害予告送ってやる!こいつだけでなくBL全体を燃やしてやる!BL作家リストアップしてこいつを叩いてない奴を同罪認定してやる!ほらほらこいつを叩けもっともっと石を投げろ!投げないやつは同罪だ!投げ方が甘い!!どこまでもどこまでも追い詰めまくれ!!」

Permalink |記事への反応(2) | 15:37

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2025-08-02

anond:20250802102704

差別跳ね返せる権力ないけどウエディングドレス着れないとか出身地居住地ネット馬鹿にされまくるとか犯罪者予備軍認定されるとか昇進できないとかはすでに甘受してるので

ガス室送りになるくらい差別が激化しない限りどうでもいい

Permalink |記事への反応(1) | 10:32

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2025-07-21

anond:20250721164606

居住地土地勘ないってヤバないか

というか今時GoogleMap等で場所ぐらいわかるやろ。やる気の問題

Permalink |記事への反応(1) | 16:50

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anond:20250721102528

愛知外国人っていうと昔はブラジル人で、その人たちは三河工場で働くことが多かったし今も多いんだけど、その次に多かったのがフィリピン人でそちらは名古屋周辺に多かった。

で、今一番多いのはベトナム人なんだけど、ベトナム人の来るルートというか受け入れ方がフィリピン人に近い形なので居住地名古屋周辺が多くなってるんだと思う。

ブラジル人根付いてる土地に別の外国人入れると、それはそれで問題が起きやすいってのもある。

なので、「直の接触がない非地元民の方が不安が先走って叩く」のではなく、直近で急増している土地拒絶反応が出ているとみるのが正しい。

Permalink |記事への反応(1) | 13:42

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2025-07-20

anond:20250720111137

検挙人数に占める外国人割合を出したらいいんじゃないかな

2004 年: 14,766/389,027 = 0.0379562

2023 年: 9,726/183,269 = 0.0530695

ふーん。

「捕まえてみたら外国人だった」というケースが大体1.4倍くらいになっているということか。

外国人犯罪増えたな~」という人もいるだろう。

外国人居住地域が偏ってるから地域によってかなり差があるとも思う。

Permalink |記事への反応(0) | 21:34

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2025-07-09

人的資本社会資本金融資本

人的資本と、金融資本はある程度自分のがんばりと継続で何とかなる

だけど、社会資本が一番難しい

社会人間関係を上手くやっている人は本当にすごいと思う

ただ、社会資本って結構流動的でちょっとした関係くらいなら、居住地とか転職退職ですぐに失われていくと思う

とはいえ、家庭・友達関係以外の仕事か何かやりがいに関する社会資本もないと、将来的にあんまり楽しくなさそう

どういう道を選んでも、この社会資本人生苦労しそうなんだよな

Permalink |記事への反応(0) | 14:05

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2025-07-07

anond:20250707175135

なんか途切れてしまったので続き。文字数制限あるんですか?

今すぐ石油王になって付き添い入院病棟を全て個人産院並の、シャワートイレ冷凍冷蔵庫付きで親と子それぞれのベッドがある広めの個室にして、食事もついて、付き添い保育士外注できるようにして、その病棟看護師患者家族全員が参加必須掲示板アプリ作って育児看護相談24時間できるようにするよ。けど無理なんでね。医療者に喧嘩売るような姿勢も取れないのでね。

から慰めにしかならないけど、「付き添い入院日常」を不平不満を全部隠してほんわかのんびり書くことで、他の家族が少しでも悲観しないで済むようなものが書きたいんだよねえ。これは本書を読む前から固まってたこと。本書を読んだことで、それをより説得力ある読み物にするために取り入れられるものが何か、体系的に学べた。

付き添い入院からこれまでやってきたことを総括してくれるような、穿つような学びだった。いい講義を受けたなあ〜。

学ぶことはわからなくなること:こんなにいっぱい学んだのに、「どう活かすべきか」はわからないや。でも絶対忘れないし、何をやるにしても本書に書かれていたすべき、すべきじゃないについて、参考にするだろうと思う。

なぜ奪われた側に立ちがちなのか:データ稀少からとある。これは私が書こうと思った理由と同じ。付き添い入院問題受難について書いてあるものは多いが、その日常淡々と「描き続けている」人はあまりいなかった。病名と月日と私的な特徴を照らし合わせると個人特定が容易になるからだ。(個人特定どころか子の顔も居住地もほぼ公開して毎回の診察記録をインスタで上げてる人もいて、肝据わってるなあと感心するしめちゃくちゃ助かっている)。

周辺から見る、解釈労働:この辺は概念として新しい学び。社会学で「肉体労働」と「知的労働」と「感情労働」があることは学んだが、解釈労働感情労働の一部かなと思う。

楽しみと苦しみ:『次なる一歩を踏み出すのは、楽しみではなく苦しみを動員にすることによってなのです』。研究は、それでいいんじゃないかなと思う。私はなんかずっと、「最悪の事態を想定してネガティブに考えておけばとりあえず正しい」と思っていたところがあって、そのために、付き添い入院しろって言われた時、最悪の事態に陥ったと思って、それを社会が私に強いてきたと思って、メンブレしてしまった。色々荒ぶって抵抗して、妥協案を病院から引き出すこと成功した(付き添い入院の期間を短縮してもらった)ので、そこからネガティブでいるのをやめた。「付き添い入院楽しもう、得難い体験だと思って全部覚えておこう」と。結果、大部屋4家族での共同生活初日で慣れ、使えるもの全部使ってのんびり暮らすことができた。当事者は心が折れちゃいけない。苦しい苦しいって思ってると、より苦しくなってしまう。ネガティブに「なっちゃう」のは仕方ないけれど、ネガティブで「いようとする」のは間違いだと思い始めている。けど意識してポジティブでいるのも、心が拒否反応を…本題から離れそうなので戻す。私は、苦しくなるのはうんざりなので、楽しくなるようにしていこうと思うし、同じく病児看護に関わる人たちが、苦難ではなく、日常平穏無事に過ごせる一助となるようなものを発信していきたいと思う。

とてもいい本といいタイミング出会えました。

石岡先生、ご指導ありがとうございました。

Permalink |記事への反応(1) | 17:55

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[読んだ]石岡丈昇のエスノグラフィ入門を読んで

子の付き添い入院経験してそれを何かの形にしたいと思っているのだけれど、その「形」とエスノグラフィは8割くらい被ってる気がする。「当事者研究」とも近い。

この本は、私が付き添い入院と付き添い入院の間、数ヶ月の在宅治療中に、「なんかメンタルが整うような本ないかな」と思って立ち寄ったスーパーの中にある本屋で、めぼしいものが見つからず、「じゃあ新しい学びでも得るか」と立ち寄った新書コーナーで見つけた本だ。「エスノグラフィってなんだっけ?」と思って手に取ったが、初めて知った言葉だった。

買って一日で読み切ってしまった。

この本では「エスノグラフィとは何か?」という問いに対し、冒頭に結論となる文章が書かれている。初見では分かりにくい文章だが、その中で登場するキーワードを、各章で細かく説明する形で理解を深めていくようになっている。

私の感想もその文章の各キーワードについて、「付き添い入院中に私がやってたのってエスノグラフィなのかな〜違うかな〜」など、思ったことを書いていく。

その文章説明をするところの前に「はじめに」と第一章の「エスノグラフィを体感する」があるので、そこの感想

はじめに

エスノグラフィは社会学の一部らしい。私は社会学部卒だったのでこの本を手に取ったのも必然だったか、という気持ち。あとこの「はじめに」の中に「在宅酸素療法」という言葉が出てくるのにも驚き。子がまさに酸素療法中だったので、「空気って大事なんだな」って話に非常に縁を感じた。

第一章 エスノグラフィを体感する

賭けトランプと棺の話面白い。ざっくりこの辺まで立ち読みして買うのを決めた。

エスノグラフィは何も隠されてはいない、ありふれた日々の「生活を書く」ことを基本にします』。付き添い入院が行われている小児病棟は、隠されているわけではないけど、限られた条件の人しか参加できない。ただ、そこでは少し変わってはいものの確実に生活が営まれている。

フィールドで見た場面と研究主題接続:これが私の書きたいこととエスノグラフィの違い。私特に主題っぽいものを持ってない。「貧困」とか「差別」みたいな。多分。問題意識はあるんだけどそれをいま書いて訴えたいかと言われると、ちょっとピントがズレる。

フィールド自分普段生活二重写しにみる:これはそう。付き添い入院を知らなかった私には戻れない。

フィールド調査十戒:これは基本的に「部外者」としての考え方だ。「当事者」として病棟にいた私が、より理性的振る舞うために何が必要だったか考えさせられた。寛大であることと関わる人を中傷しないことは難しかった。私は「奪われた」寄りの人間だったから、無駄に奪われないために戦う必要があったし、中傷もした。「そういう考え方もあるね」と俯瞰することもないではなかったけど。フィールド文化歴史を知るために調べて歩き回ることは意識した。付き添い入院がどういった背景で行われているのか調べ、実際に入院する前に病棟見学もさせてもらった。情報があまりにも少ないことが不安を生んでたからだ。偉そうにしないこととただの見学にならないように記録することも「部外者」の発想だと思う。

書くことについては、私は完璧に考えがまとまってから書くのでも、書きながら考えが立ち上がってくるのでもなく、考えた端から書きつけていかないと気が済まないタチ。不安や怒りといった感情とこれからすべきことは何かといった思考が絡まった状態脳内にあるので、言語化して要らない感情は捨てて、必要思考を拾い上げていく。整理してまとめ上げるというよりは断捨離

章間にあるコラム全部面白いストリートコーナーソサエティの付則が面白いって書いてあるのと似てるかもしれない。

さて本題の結論となる文章こちら。

エスノグラフィは、経験科学の中でもフィールド科学に収まるものであり、なかでも①不可量のものに注目し記述するアプローチである。不可量のもの記述とは、具体的には生活を書くことによって進められる。そして生活を書くために調査者は、フィールドで流れている時間参与すること必要になる。こうしておこなわれたフィールド調査は、関連文献を④対比的に読むこと着眼点が定まっていく。そうして出来上がった⑤事例の記述を通して特定主題(「貧困」「身体」など)についての洗練された説明へと結実させる。
①不可量のもの (第二章 フィールドに学ぶ

妊娠中に子が先天性心疾患を持っていることがわかった。付き添い入院必要があることが分かったのは生まれて1か月が経ったころ。2か月で手術をし、付き添い入院が始まり、4か月で退院した。現在子は7か月で、この先もう一度、手術と付き添い入院の予定がある。そしてその母親である私は、大変な記録魔である。それも、数字の記録はあまり続かず、起きたことを起きた時に感情と共に記録することを、携帯が普及し始めた学生時代からずっと続けてきた。そのため、子の病気に関することや私の生活についての数千件にも及ぶメモが分単位で記録されている。これは、不可量のものが記録されたフィールドノートになるのか?

客観化の客観化:エスノグラファーが研究対象に参加しようと努力するのに似て、私は自身自身の置かれている環境を観察できるよう、自分の心から離れた位置から事象を捉えようと心がけてたように思う。発生時点では一人称的な見方になるし、ショックも受けるが、落ち着いたら、相手立場に立ったり、制度面での欠陥がどこにあるのかを考えたりもした。冷静になりたかったし、付き添い入院経験したこと有益にしたかった。

この章に出てくる市について『2024年能登半島地震被害に遭った地域にある』との記述を見て驚く。待ってこの本いつ出たの?2024年9月!?出版されて一年経ってない本を私はいま手に取って「やべ〜めっちゃ今私が知りたかった視点だ〜」とか思ってるの!?「いまーここ」すぎる。

生活を書く (第三章 生活を書く)

私が付き添い入院中記録していたことは100%これだ。事件もあったが、日常をひたすら記録していた。というか、育児日記を書いているママ大勢いるから、生活を書いている人はたくさんいるんだろう。参与ではなく当事者研究に近い行い。

アフリカの毒については、退院後の外来で、他のママが「あの環境って独特ですよね。なんか連帯感というか」となんだか楽しげに言っていたのが印象深い。子の命が懸かっているので、アフリカのように無限に往復したい場所ではないのだが、そこを無視すれば、一種の寮のような共同生活は他にはない体験ができる場所だ。具体的にどこがとは言いづらいが、非常に「日本的」だとも感じた。

フィールドを『問題地域としてのみみなすような態度を取らない』ことは、付き添いが始まる前はどうしてもできなかったことで、始まってみて「どこにいようが日常は続くな」と思うようになったことを思い出した。ちょっと石岡先生の言いたいこととズレてる気もする。

ここで『かわいそうでもたくましいでもない』という記述がある。かわいそう、たくましい。この二つは患者家族がめちゃくちゃ言われる言葉トップ2だ。そうね。かわいそうだし、たくましくもある。そのあっさい感想で、あっさい関係性の人たちについてはもういい。だがもうちょっと地に着いた、実際どうなの?というところを知りたい人に対して、私はものを書きたい。この記述太字で書いてあって、後半にも出てくるから先生の中で通底してる考えなんだろうと思うととても嬉しい。

部落の話を通じて「いまーここ」を見つめようという話は、目を逸らしたい気持ちだった。自身の中にもいろんな偏見があって、正すべきだとわかっているけれど、今ちょっとそんな余裕がない。ごめん。の気持ち

エスノグラフィで記述されるのはすでにあるものって話も、私を勇気づけるものだった。こんな当たり前のこと書いてなんになるんだろうと思うような話ばかりだが、丁寧に調べて書けば、論文にすらなるんだと思うと心が晴れた。

買ってから気づいたのだけど、この本には挿絵が入っている。印象的な場面やキーワードをページ一枚のイラストという形でも表している。図表は一個もない。大学教授自身研究と参考文献を大量に提示した、論文に近い新書でこの形式はとても珍しいと思うが、文章だけでなく絵で切り取ってみるのも、エスノグラフィが一つの事例を深掘りし、「何が」を調べるものではなく、「いかに」を調べる学問であるという説明を強化しているなあと思った。

時間参与する(第四章 時間参与する)

その場に見学者としているだけではなく役割を持って参加することを持って「時間参与する」と表現しているようだ。私は当事者なので参与も何も、強制参加させられて日常に帰ってきたのちに、「あの経験エスノグラフィにできないか?」と、入り口ではなく出口としてエスノグラフィを使おうとしている立場である

参与観察はもう少ししたかった。他の家族がどうやって子を看病しているか、一日のスケジュールがどうなっているか経済状況、家族構成、抱えている困難。知り合いになった結果面倒ごとを押し付けられそうで、退院が確定するまで(いざとなったら逃げられる状況になるまで)他者を詮索するリスクを取れなかった。逆に言えば退院が決まってからめっちゃ人と話した。

④対比的に読む(第五章 対比的に読む)

この本を読む以前に私がやってきたことがエスノグラフィ(というか研究)じゃないのはここだなあと。大学時代にやったことだが、研究には先行論文を読むステップが欠かせない。ただ単に「これってこうだと思うんですよ!」だけじゃダメで、「この論文ではこう言ってて、この研究ではこういう結果で、でも自分はここの部分はこう思ってて。で実際調査してみた結果がこれ。ね?あってるでしょ?」みたいな。

そして今日この本を読み終わって思ったのが、「この本を読んだことで、私のエスノグラフィ始まったんじゃない?」ということ。まあ当事者なので完全にエスノグラフィにはならないし、仮説を立てるとか主題を持つとかする気はないのだけど、この部分はエスノグラフィっぽい、ここは違うな、と「対比的に読んだ」ことで、ただの雑記が、研究分析みたいな深みを得そうな気配がした。

それ以外にも「対比的に読む」ことはしていて、いま書こうとしているのと同じ媒体の、似たタイプの作者の書いたものを大量に読んで勉強している。書きながらやっているので、自分がぶち当たっている壁をどう解決しているのか教えてくれる最良の教科書として機能しているし、自分が書くもののどこがユニークなのかを都度確認もしている。

あとここで先生は『容赦なく書き込む』ことを推奨しているので、ここで初めてマーカーを手に取った。私は本を汚している感じがして書き込みをしない。けど、書いた人がそうしてというなら遠慮なくそうする。「はじめに」に書いていてほしかったな。なんでこんなど真ん中で…。先生の言うように初読の読むペースの時間経験の中で重要と思われる部分にマークしていくべきだった。珍しく凄まじいスピードで読んだから、この文章を書きながら再読している時の咀嚼感と全然違う。

対比的に読むことがデータをつくることに関連している:一回目の付き添い入院初体験だったので新鮮な驚きや緊張感で乗り越えられた気がするが、待ち受けている二回目に向けてのモチベがなくて困っていた。どういった姿勢で臨むべきか決めかねていて。そんな悩みに光を差す記述として、『フィールドで得た漠然とした問題意識を明確にするために文献を読み、着眼点を得て、その着眼点気づきを持ってフィールドに戻って、「データをつくる」ためにインタビューフィールドノートの記述をするのだ』(要約)と書いてありました。なるほどな〜と。二回目もやはり逃げられる状況になるまで他者インタビューリスキーではあるけれど、とりあえず一回目の振り返りをして、二回目はどんな記録をしていきたいか見定め、関連資料を探すことをしようと思う。

⑤事例の記述を通して(第六章 事例を通して説明する)

私は日常を書きたいだけで主題がないので、この章は自分のやってることとはちょっと違うかなということが多かったのだけど、主題があるとすればできることはあるなあと思った。前章の対比的に読むことや、社会学文脈で書くこともそうだし、比較するのではなく、対比することもそう。

子の闘病において、病棟で暮らすことと、家で暮らすことのほかに、「外来」という場所がある。退院後も月に一回程度はその病院外来に足を運んで検査をするし、外来を重ねてまた入院することもある。病棟にいるとよく聞く会話に「外来来るよね?」というものがある。最初耳にした時はそんなこと確認してなんになるのかと思ったが、別の日、外来に来た母親病棟にも顔を出すというので、病棟の外に大量の母親たちに、なんと医師看護師病棟保育士まで集合しているのを見た。主題を「人間関係」とかに置いた場合、「病棟」と「家」だけで見たら抜け落ちてしまものがこの「外来」という場所にありそう、対比して調査する場所として必須なのではと感じた。外来もまた病棟とは違った、独特な空気感を感じる場所である

時間的予見を奪う:これは私に取って大きな学びだった。本書ではフィリピンの立ち退きに遭ったスラム住人の例が挙げられていたが、付き添い入院もこの困難を抱えていることを自覚たからだ。付き添い入院は始まる時も終わる時も未定で、予告されるのが数日前だったりする。病気を抱えているから当然だと思うだろうか?では、その入院する病棟が、盆正月GWといった長期休暇にはガラガラになることを知っても同じ感想を持つだろうか?病気の子人質医療者の都合が押し付けられているのだ。あーあ書いちゃった。まだ治療が続くので今は敵に回したくないんだけど、気づいたら書かずにはいられない性分で。先の見通しが立たないことは病児看護において日常になる。生まれから治療が終わるまで、年単位スケジュールが未定になる。純粋病気のせいの部分もあるが、先に書いたように医療者の都合による部分が確実にあるにも関わらず、それは私たちには容易には分からない上、付き添い入院は「家族がどうしてもやりたいっていうからやらせてあげている」ていになっているので、余計にストレスが溜まる。この気づきを得たのは大きかったな。

病棟が長期休暇になると患者が減ることは他の家族のインスタで知った。付き添い入院において背景や論理を知ることは難しい。先にも書いたように詮索することで子の手術や看護といった医療サービスが適切なタイミングや質で受けられなくなるかもしれない不安が付きまとうからだ。医療者の側から観察できればいいのだけど。もしくは保育士や清掃員とかで入るのもいい。

ある人々にとっての現実の把握:この、たった一つの真相を知るでもなく、多元的見方をするのでもなく、バイアスがかかっていることを自覚しながら観察するのは、当事者としてもいい見方だなと思った。私は当然患者家族であるので、その立場からものを見て言いますよと、自省的なのか開き直りなのか分からない姿勢にも自信が持てるというもの

ミクロ視点からマクロを見る:付き添い入院マクロにまで射程が届く研究対象なのは明らかだろう。付き添い家族ターゲットにしたNPOあるくらいだし。一方でその実態は泣く子と眠れない夜を明かし洗濯をし食器を洗いシャワーを浴びて食事をする、とても地味でありふれたミクロな場面の連続だ。

ルポルタージュとの違い:エスノグラフィは時間の縛りがない事がルポとの違いらしい。なるほど。昨日『ダーウィンが来た』で、動物写真家シロイワヤギを40年追っかけてるっての見たけど、そっちと近いんだろうか。文学とも重なる感じ。先生も書いてるけどエスノグラフィは「読み物として面白いものが多そう。まだ私一冊も読んでないけど、本書で引用されたものだけでも十分面白かった。けど、「研究」でもあるので、主題と紐付けて研究結果が出てくるところが、エッセイルポとの違いだろうか。エッセイでも面白いものはそうした「発見」みたいなのはちょいちょい見る気がするけど。社会学文脈にびたびたに浸って先人たちのあれやこれやを紐づけまくってその上に自分の見た事象から発見記載できればエスノグラフィなのかな。知らんけど。ここは明確な区切りがわからなかった。

長文の研究計画書を書くって書いてあったけど、そこに何書くんだろう?私は主題はなくてフィールド強制的に決められて問題意識(不平不満)と記録は大量にあるわけだけど、大学生とかは、①エスノグラフィというものがあるのを知り、②「子供貧困について研究したい!」とかって主題を決め、③エスノグラフィで調査しようと決めて、④主題関係が深そうなフィールドを探して(こども食堂とか?)、⑤主題に繋がりそうな場面に遭遇しないかな〜と思いながら参与観察するみたいな感じだろうか。やりてえ〜大学生に戻って。

研究お金の話は文系理系も似たような感じだな〜と思った。応用研究は金出るけど基礎研究にはなかなか出ないし長期での研究も難しいみたいなの話。

おわりに

私が今付き添い入院フィールドエスノグラフィができない理由はここまで書いた通りで、問題意識を表出すると角が立つからだなあ。当事者は奪われる側なので。できない分ここで社会学視点からみれそうな表現問題意識については書いたつもりなので、誰かやってください。ほんとはやりたいよ。今すぐ石油王になって付き添い入院病棟を全て個人産院並の、シャワートイレ冷凍冷蔵庫付きで親と子それぞれのベッドがある広めの個室にして、食事もついて、付き添い保育士外注できるようにして、その病棟看護師患者家族全員が参加Permalink |記事への反応(2) | 17:51

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世田谷自然左翼

https://b.hatena.ne.jp/entry/4772846290803510209/comment/mahal

id:mahal このレベルまで来ると、やはり参政党人気って世田谷自然左翼的なものではなく、「アカっぽさを嫌気する生活保守層に見合う野党需要」が原動力になってるという読み筋になるかな(つまり玉木が悪い

こういうカジュアルに「世田谷区民」に対して差別的造語を使うの、ほんとどうかしてる。しかも、参政批判文脈でというところが更に。

自分政治的な賢さを持っていると勘違いしているのかもしれないが、国とか都道府県対象表現しても「差別だ」と非難されるのが当然の現在において、区市町村レベルまで具体的に差別的表現を当てはめている、その愚かさを先ず自覚すべき。

そして、このコメントに何も考えずに星を着ける奴らも同様。

https://megalodon.jp/2025-0707-1000-35/https://b.hatena.ne.jp:443/entry/4772846290803510209/comment/mahal

愚かすぎて、問題点理解出来ないかもしれないのでChatGPTに説明文を作ってもらったのをつけておく。

差別的レッテル表現世田谷自然左派」の使用に関して

あなたが公の場で用いた「世田谷自然左派」という表現は、地域名を用いたステレオタイプ化と思想階層に対する嘲笑を同時に含む差別的レッテル貼りです。

以下、その問題点と影響、そして今後求められる建設的な姿勢について詳述します。

1.問題点の整理
2.世田谷区民が受ける可能性の心理的影響
無力感
どれほど誠実に行動しても「偽善」と一括りにされる恐れ。
疎外感
自治体から一方的烙印により地域全体が嘲笑対象となる疎外感。
萎縮効果
声を上げた途端に出自暮らし攻撃されることへの恐怖から

公共議論への参加をためらう傾向。

3.建設対話へ向けて求める行動
4. 最終的なお願い

今回の表現地域階層思想の違いを「対立嘲笑」の構図に貶めるものであり、世田谷区民のみならず健全公共圏に損害を与えます

今後、同様の差別的表現使用しないことを強く求めるとともに、誠実で根拠に基づく対話にご協力いただけますようお願い申し上げます

Permalink |記事への反応(1) | 10:04

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2025-07-05

2025年7月5日の大災害とは

もしかして暑い

ワイの居住地もとうとう恐怖の人工太陽シーズンに入ろうとしてるな……

Permalink |記事への反応(0) | 14:55

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2025-06-26

左派はよく「日本は衰退国」「もっと福祉を」って言うけど…

衰退国なら福祉に金掛けるの無理じゃね?と思ってしまうんだが。

 

コンパクトシティやらマイナンバーカードの普及やら生活保護制限居住地指定など)やらやって、

国民権利を徐々に制限してでも効率化していかないと、従来同様の福祉ますます難しくなると思うんだけど。

Permalink |記事への反応(0) | 18:25

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2025-06-25

chatGPTに聞いた婚活偏差値

なんと60越え!!!これは結婚できるかも🙌

性別、年齢、居住地資産職業年収休日日数を伝えるだけで教えてくれるぞ!みんなもやってみてくれよな😊

Permalink |記事への反応(0) | 22:14

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2025-06-19

dorawii

別にいいよ?正しい居住地区が「特定などされない自信」があるからな。お前らには勘違いしかできないようになってる。それは小学生のころから始めてたこから見越してた。

つかこうやって匿名掲示板でこういうことになるってなあw

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Permalink |記事への反応(2) | 19:09

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