
はてなキーワード:少数与党とは
日本初の女性首相誕生ってのは、素直にすごいし、おめでたいと思う。
とまあ、それ自体は凄いんだけど、今後かなり厳しいのも確か。
正しいかどうかはともかく、自分なりに高市政権の現状や今後を考えてみたいと思う。
まず現状だけど、高市政権って「ギリギリ過半数」で首相になるために、あちこちに相当無理して譲歩した状況から始まってる。
だから高市氏は、安倍政権のとき以上に「ポーズ(支持層向けのスローガン)」と「現実(利害関係者への配慮)」を使い分けないといけないだろう。
まず、首相指名をもらうための「対価」として維新と合意した部分。
次に、議席数とか利害関係の調整がムズくて実現は無理だけど、保守的な支持層を喜ばせるために言うスローガン
最後に、自民党の昔からの支持基盤や高市氏自身の考えで、本気で進めそうな政策
高市首相って、イデオロギー的には安倍元首相と同じで、口では過激なことも言いつつ、結局は経済界の言うことを聞く「現実主義的保守」だと俺は思ってる。
でも、安倍元首相と決定的に違うことが一つ。
安倍元首相みたいに強い党内基盤と高い支持率を(今のところ)持ってないんよな。
首相の座をもらうために維新に払った「代償」はデカすぎて他の党との協力関係もぶった切った。この少数与党っていう厳しい状況では結局、自民党主流派や経済界の現実的な要求を飲むしかなくて、彼らの意向に沿う形でうまく「利用」されて、任期が終わる可能性が一番高いんじゃないかと見てる。
自民党中心の政権でも立憲中心の政権でもいいから少数与党だけは勘弁してほしい
ちょっと前までの日本って欧米と比べて政治が安定してることだけが取り柄だったのに
それすら無くなってフランスみたいに極右と極左と不安定すぎる少数与党になるともう終わりだよこの国
それと、タマキンのことは嫌いじゃないけど「政権には入らず政策ごとに協力する」ってのは虫がよすぎる。政権の責任は押し付けて、国民ウケのいい政策だけ手柄にしますというのはズルいよ
ぶっちゃけ維新が連立入りしてもすぐ崩壊しそうだし党ごと潰れそうだけどそれでも決断したのは偉い。今の日本の政権を担うのは貧乏くじみたいなもんで押し付けるのが合理的なんだけどね
すぐ沈みそうな泥船でも誰かが乗り込んで操縦しないといけない
維新はよく「身を切る改革」と言うが、政治家にとにかく金与えないようにしたら
だけだし、やたら定数削減すれば
のである。
悪しきポピュリズムに訴えるパフォーマンスとしか言いようがない。
維新のあの発起人から一貫したガラの悪さ、信用できなさは何なのだろうか?
いっぽう、小選挙区やめたり理念でハッキリ分かれて少数与党による連立前提の政権運営ならみんなの意志がよく反映されてよいことずくめかというと決してそうでもないから話は単純ではない。ふつうの生活してたら解像度高く政治シーン追っかけたりできない。結局、みんなよくわからず何も進まないグダグダになり、極論で固まるやつらの声が相対的に大きくなるのである。それがヨーロッパが辿った轍でもある。
その意味でみらい安野のとりくみには大きな可能性がある。政治マニアにならなくてもいいように政治参加のコストを下げる試みなので。
直近3回の国政選挙で国民民主党には投票していないけど、その前は投票していた者からすると、今回の騒動は玉木らしいなとしか思わない
政策をどうやって実現、実行させるか、その姿勢を見せないところが玉木らしいと感じています
端的に表現するなら「口だけ」でしょうか
でもそれって今回はじめて明らかになったわけではなく、いつもの玉木らしさでしょう
ただ、現在の国民民主党支持者はこれを望んでいるのかは気になります
国民民主党というか、玉木は基本的に調子いいことを言うタイプで、発言内容自体は真っ当な内容が多いと考えています
(真っ当とは思えない発言もそれなりに多いけれども)
一方で、それをどうやって実現させようと考えているのかは全く見せてくれません
今回もそうだったと思います
自民党の議席が減って自分たちの意見が通りやすくなりますよと言っていたけれど、結果として石破政権には国民民主党の主張はほぼ何も通っていません
実際に玉木も榛葉も石破政権は嘘つきだったと言うくらいで、少数与党に対しても国民民主党は何もできなかった
いつも通りの国民民主党です
いやいやそれは他の野党も一緒じゃないか!と国民民主党支持者は思うかもしれないけど、そんなことはありません
立憲は従来と同程度、維新はかなり石破政権に意見を受け入れさせました
対して国民民主党の成果はどうだったでしょうか?
今回の騒動でも玉木は維新を二枚舌だとか言っているけれど、むしろその逆、玉木は交渉できない、話をまとめることもできないで悪いところばかりが目立っていると思いませんか?
首相指名選挙は俺の名前を書け!と玉木が言えば違ったと思います
だけど言わないし、支持者もそれを求めない
自民党だけでなく国民民主党の支持者ですら言わないのがわかっているから、他の政党からは軽んじられてしまう
玉木が言わなくても、支持者が言えば、玉木に求めれば、自民党や他の野党には脅威に感じたと思います
だけど、支持者ですら玉木は何もしなくていいって言っちゃうから、他の政党は怖さを感じません
成果がなくても支持者は何も言わない、成果を取りに行かなくても支持者は何も言わない、党首は制作実現のため具体的に何をするわけでもなく、支持者はネットでただただ頑張れ頑張れと言うだけ、そんな政党が国会で存在感を出すはずもありません
これからも国政における国民民主党の、玉木の存在感は重みをますことはなく、わーわー言ってるだけになるんじゃないでしょうか
その根本的な原因は政策の内容ではなく、政策を実現しようという姿勢がないこと、支持者がそれを求めないことにあります
強く実現しようという思考を持たない層の支持を集めても意味がない、そんなケーススタディになったのかもしれませんね
Permalink |記事への反応(10) | 21:30
世論調査などでは自民党の力は弱くなって欲しいが自民党政権で構わない、みたいな意見は少なくない
首相指名選挙に関連して玉木に総理大臣になれという声が極めて少ないことを考えても、自民党政権で構わない
構わないが国会において自民党の力は弱く、安定多数ではなく少数与党として野党の意見を取り入れながら国会運営して欲しいと考えているのだと思う
自民、公明、国民民主による三党合意が守られなかったから石破政権は嘘つき、いままでの自民党は約束を破ることがなかったのに石破政権はそうではなかったと評価している
少数与党なら野党の意見をより受け入れるという考えがいかにナイーブなものだったのか、玉木や榛葉は誰よりも実感したのではなかったのか
政策実現のために必要なのは政権の弱体化ではなく、与党であることだとは考えないのか
支持者はどのようにすれば国民民主党が政策を実現できると考えているのか
そうなんだよな。
公明党が出した3案のうち最初の2つは今回追加されたもので、これは高市に釘を刺したものだけど、3つめは元々野党側が出した案だったんだよな。
企業団体献金は政党本部か政党の都道府県単位の支部でしか受けてはいけないというもの。
それに対して公明党、元々支持母体の創価学会は潔癖であるこを重視していて、それを示さなければ宗教としても存続できないし、統一教会などと同一視される事に危機感を持ってる。
故に、その野党案に乗っかりつつも、国民民主党と協議して、自民党が折れる事ができるように国会議員がトップを務める政党支部(都道府県単位ではない・概ね小選挙区ごとにある)でも企業団体献金を受けられるように緩め提示した。
それが行われたのは参院選前のこと。
公明党はそれでずっと自民党と交渉してきただろうし、少なくとも石破は検討していたし、公明は国民民主党を巻き込む事で、少しでも政権運営を安定させようとしたわけだ。
ところが、旧安部派、麻生派が石破を退任に追い込み、高市を選んだ。
さらに高市は安倍流の、敵味方をはっきりつける人事を行って萩生田などを重用
そこで3つの案を突きつけて、もしここで前向きな対応を回答が出るら、と思ったら、ゼロ回答。
そして、少なくとも少数与党になった後でも、石破は公明をまずは立てていたが、高市は公明を放置して国民民主と交渉を始めたため、党内が抑えられなくなったものと思われる。
嘗める嘗めないみたいなヤンキー理論で理解している人もいてそれはそれで正しいんだけど
高市総裁誕生後、内外の事情を鑑みて動かざるを得ない次期首相の立場上、これまでの言行を曲げざるを得ないことは明らかなのは間違いない。元々高市総裁誕生を警戒していた側の論調では、これによって反って高市支持者が幻滅して自民党の敵に回るのではないか、という見方が多かった。
支持者らは「積極財政」「外国人排斥」といった自分達が気持ち良く信じている方針を進めてくれるリーダーとして高市氏を見ているが、いざ高市氏が総理総裁となってしまうと、現在の安全保障情勢下でわざわざ中韓を刺激する行動を公式とることに利点は全く見いだせないし、インフレの物価高で積極財政をさらに進めることも容易ではなく、結果的に支持者を欺く形で政権運営を進めざるを得ないのだ。
そうなった場合、支持者らは高市氏に幻滅して、また新しく自分達に耳触りの良い笛吹きを見出すか、或いは政権内の高市氏以外の主要人物をスケープゴートとして作り出して責め立てることで溜飲を下げるだろう、と考えられていた。
しかし、実際はそうではないかもしれないという徴候がある。高市総裁誕生後、公明党から懸念を示され、また中韓からも靖国神社参拝などを念頭に反発的な意見表明が相次いだ。それに対して案の定、公明党とは認識合わせの会談を進め、靖国神社参拝も取りやめるなどを、現在進行形で丸くなっていく傾向にある。さて支持者はというと、驚くことに「高市さんがそう決めたのだから」とあまり反発しなかったのである。
これには拍子抜けというか呆気に取られたものである。彼らは「積極財政」「外国人排斥」という主張を認めてもらうために高市総裁を担いでいた訳ではなく、もっと単純にただ「高市総裁」というシンボルであれば政策は何でも良かったようである。どうもSNSやYoutubeのサジェストでエコーチャンバーの中にいるうちに、政策や理念などを考える思考力が無くなってしまったようで、ただ空っぽの頭の中で兎にも角にも「高市総裁」が日本の正しい道!と信じこんでるだけの様子である。
人事にもあまり興味はないようで、総裁選の権力闘争で暗躍した麻生太郎の傀儡である鈴木俊一幹事長に対しても、「高市さんが選んだ」「信念の感じられる」など好評なようである。そもそも鈴木俊一は、彼らが指弾する岸田政権で、さらに蛇蝎の如く嫌いな財務省のトップたる財務大臣時代、財政規律重視路線とされる政治家のはずだ。これは麻生太郎が、高市総裁誕生に暗躍しつつも、積極財政に一定のブレーキをかけられるよう送り込んだ人事であるのは見え透いているが、兎にも角にも「高市総裁」信者の支持者にとってもはどうでもいいらしい。
だが見方を変えると、自民党にとって起死回生の一手と言えるのかもしれない。悲観論者は「高市総裁」誕生に対して、既に述べたように、支持者の幻滅から政権運営は混乱し、また新しい別のポピュリスト担がれたりする可能性もあり、政治の停滞を懸念していた。
だがこの「高市総裁」信者たちの論調を見ると、彼らは政策よりも人物を重視しているので、懸念された「高市総裁」への幻滅はあまり起きず、むしろ「高市総裁」が決めたことであれば従来の節を曲げても歓迎してくれるのではないかという見方もできる。「高市総裁」が中国と少し仲良くしましょうといえば、支持者も納得し、「高市総裁」が利上げは必要だといえば、支持者も納得するというような具合に、支持者を完全にコントロールできる可能性があるということだ。
これはまさに安倍晋三と同じ手法であり、彼はその手腕で過激な支持者も取り込みながら、長期で中道的な政権運営をやってのけた。高市早苗についても、極右的な支持者に対するパフォーマンスを熱心にする一方で、公式な場で政策や方針を語る際には一定のブレーキを踏んで現実的な意見表明をしていることが案外多いように見える。支持者は自公連立解消上等という論調もある中で、自公連立が前提であると濁さずに言い切っているし、日中関係についても、中国は重要なパートナーであるということは必ず言い切っている。高市早苗が自らも尊敬する安倍晋三と同様の手法を取れるかは偏に彼女の器量次第であるが、可能性としてありえる。
最後にここからは完全に個人的な考察であるが、先述した「高市総裁」が持つ可能性について、もしこの展開を麻生太郎が予測して描いていたら大したものである。安倍晋三が凶弾に斃れて以来、自民党支持者の中でも右寄りな大衆の受け皿が失われていたという側面があり、実際彼らを取り込むことで参政党や日本保守党という極右的な野党ができた。右寄りの野党票というのは、本来は民主党系の左派野党と取り合わずに済んでいた票を失ってできたものであり、今次少数与党の状態に陥っている中で非常に無視できない一因である。
右からも左からも野党に挟まれているという状況の中で、「高市総裁」誕生によってまず右側を確実に固め直し、且つ高市早苗の器量で過激な支持者を押えながら中道保守的な政権運営をする、というシナリオだとすれば合理的である。今の現状を見れば理解できなくもない選択肢だが、総裁選当時は当然小泉進次郎なんだろうと読んでいた筆者には到底見えなかった。
だがこれは高市早苗の手腕にかかっているという点に置いてかなり賭けである。そもそも高市早苗が安定的な中道保守路線という真に安倍晋三路線を継承したいと意図しているのか、或いは支持者や取り巻きの言動とやりたいことが実際同じようなものなのか、これは有権者としてはまだ見えない。だが仮に高市早苗が真に安倍晋三路線を取ろうとしているとして、麻生太郎がそれを理解おり、そのうえで彼女が取り巻きをコントロールしながら中道保守政権を運営するということに賭けてみたのだとすれば面白いと思う。
内大臣木戸幸一が陸軍を抑えるために、あえて陸軍の領袖である東條英機を首相に奏上したように「虎穴に入らずんば虎子を得ず」的な選択なのかもしれない。これは言い過ぎかも。
国民民主党と連立政権が作れればあり得るかも知らんけど、連合が連合として経営側……自民党と政権与党入りを承認することはまず無い。
すると、国民民主から連合を抜いた残りと連立する事になるから、選挙や政党としての組織作りとしてかなり弱る。
それを乗り越えてまで国民民主が連立に踏み切るかどうか、連立に踏み切ったとして、勢力を維持出来るかはかなり微妙。
(もしかしたら電力総連あたりは残るかも?しれないが、全国組織の支援は受けられなくなるのは同じ)
そう言う点では、特定組織に依存していない維新の会がメリットがあって、菅元総理の伝手で小泉進次郎氏は維新と連立を組む方向で調整してたんだと思うが
自民党だけのことを考えると、国民民主党の政策を丸呑み、なだめすかして分裂させてでも与党入りさせて時間を稼ぎ、タイミング見て衆院解散して少数与党を脱出、次の参院選あたりで政争をふっかけて国民民主を割り、一部を吸収する形で野党再編をさせるってのがベストなのかな。
参政党もその頃には良くも悪くも現実的な所に着地していると思われるし。
これらの問題をきちんとコツコツ調整しきれば、高市政権が長期政権になる可能性は十分にある。なにより高市政権には、石破政権における麻生太郎や高市早苗のような失脚を狙う党内の敵がいないから。
いるにはいるけどこいつらほどあからさまに暗躍したり調略したりしないでしょう。小泉進次郎氏はまだ若いから2期8年ぐらい待つと思うし。
国民諸君、誠に多くの同志諸君と共に、帝国自民党の新たなる聖戦の幕開けを迎えたのであります。謹んで感謝申し上げる次第であります。
まず、これまで誠に、衆参共に少数与党という困難極まる戦況の中、忍耐に忍耐を重ね、野党諸氏とも真摯に対峙され、苦闘を続けられ、また、昨年の総裁選挙の折に強く主張しておられた防災庁の設置、地方創生に大いなる活路を開いて下さった石破総裁閣下に、心より敬意と感謝を捧げるものであります。
私は今、喜びというよりも、真にこれより先が総力戦であると心得ております。諸君と共に挙国一致、力を結集して為すべきことが山積しております。
多くの政策、それも迅速果敢に実行せねばならぬ課題が山ほどございます。そして、諸君と共に、自民党を一層気概に満ちた党に鍛え上げる。多くの国民の不安を希望に変える、その為の奮闘もまた必要であります。
故に全員が奉公の精神で働いていただきます。滅私奉公、不眠不休で働いていただきます。
欲しがりません勝つまではの精神で、働いて働いて働き抜いて参る所存であります。
諸君におかれましても、お国の為、また自民党再建の為、それぞれの持ち場において全力を尽くされますよう、心より御願い申し上げます。
そして、これより私は謙虚に職責を全うして参りますので、諸賢の御指導御鞭撻を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。誠にありがとうございました。
まず、金融政策は政府の責任って発言から、日銀に利上げさせないつもり満々。
低金利で資金調達できる状況が続くから、設備投資の拡大で金回りはよくなるだろう。
金がダブつくから日経平均5万円、6万円が射程に入る。タワマン10億円時代になるかも。
全てのモノの値段が上がるってことは円の価値が下がるってことだから円安に振れる可能性が高い。
国の借金はお父さんがお母さんに借りてるようなもんだからいくらあっても問題ないって信じてるみたいだから、公共事業はばっかばっかやる。
政府債務が増えるけど、いいんじゃねーの?任期中はそれで困んないとと思う。
大変なのは利上げしたときで、株価爆下げ、不動産価格爆下げ、そんとき政府債務が膨らんでると国債の利払いだけでジエンドしかねない状況になる。
台湾有事とかアメリカのAIバブルの崩壊とかとタイミングが被るとさらにまずい。
移民政策に消極的だけど、あと5年くらいは大きな問題にはならない。東京は地方から若者を吸い上げれば耐えられる。
地方は、うーん、トヨタの工場さえ稼働すりゃいいんでねーの?知らんけど。
あと5年もない労働者不足対策の猶予期間になんもしねーんだから、後任はかわいそうだと思うけど。
鹿なんか害獣なんだけど、労働者不足なんかより鹿の保護が大事なんだろ?任期中は労働者不足の対策は進まないと思う。
独特の歴史観でいろいろ揉めそうだけど、どうせ少数与党だから大きく出られないし、いいんじゃねーの?
進次郎だったら維新と国民民主にすり寄ってただろうけど、高市だったら保守党か参政党に一部折れたりするんじゃないかな。
口じゃ勇ましいけど、口だけだよ。
攘夷攘夷騒いでたやつらが新政府に入ったら外国頼みになったのと同じ。
国会議員票で苦しんだのでわかる通り、味方が少ないから戦った進次郎やその推薦人もそこそこ要職につけると思う。