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はてなキーワード:小学一年生とは

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2025-07-17

小学一年生の頃ガソリン値下げ隊ごっこしてたこども達は

現在22歳前後かな?

Permalink |記事への反応(0) | 19:22

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2025-06-25

anond:20250625131528

そういえば小学一年生からピアノを週一で習い始めたけど、一番最初に両手で別の動きをすることになったとき、わりとパニックになったの思い出した。

ひとしきりパニックになって「こんなのできるわけねえ!! もうやだ!!」って騒いだのちに、なぜか突然できるようになったという。

不真面目かつ才能のない小学生のガキにすらできたってことは、一回「なんとなくこうやる」という感覚さえ掴めば、誰でも両手で弾けるような仕組みになってるってことだよ。習い始めて1年以内には確実にできるようになってるから安心して。

Permalink |記事への反応(1) | 13:20

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マイクラ

家族と離れて田舎建築現場出稼ぎ中。

最初は一ヶ月契約だったけど延びに延びて半年以上働いている。

息子が小学一年生精神サポートしてやらなければならない時期。

という懸念不要な感じで元気にはつらつと育っている。友達も多いみたい。

現在息子がハマっているゲーム

マリオカートSwitch)

・Roblox(ひみつのおるすばん他、タブレット

にゃんこ大戦争スマホ

自分用を持たせている。

ペアレントコントロールに何を何時間やったかレポートは届く。

以前、タブレットマイクラにハマってたのでSwitch版も買ったけどその後はあまりやってなかった。

先月一時帰宅した際にマルチプレイの設定をした。

俺のiPad Airにもマイクラインストール

さらに息子のスマホGoogle Meetを設定。

 

その後俺は田舎に戻ったのだけど、夜に息子と一緒にマイクラやるの楽しい

Google Meetでおしゃべりしながら協力プレーができる。

俺がそこら中に看板を立てて

「しゅくだいしなさい」

ごはんたべなさい」

と書き散らし息子がそれを壊して回るの楽しすぎる。

巨大な壁のブロックに7セグで算数問題を作って息子がブロックで回答する、みたいなのもやったり。

一緒にジェットコースターを作り、洞窟探検し、二人で作った迷路で二人とも迷子になったり。

最後ママに「いい加減にしなさい」って怒られて辞めるまでがルーティーン

Permalink |記事への反応(0) | 13:14

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2025-06-20

小学一年生ひらがな学習ノートを「のおと」と書いた回答を担任が「のうと」だと訂正→親御さんからのお叱りの連絡に先生側が悩んでいた、という投稿賛否両論

https://togetter.com/li/2565670

元日先生に釣られる奴がまだこんなにいんのか…

Permalink |記事への反応(0) | 02:41

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2025-06-19

anond:20250619091540

アニメ名探偵コナン」で小学一年生灰原哀吉田歩美に着衣の上からわかる胸のふくらみがある件も許せないよな

Permalink |記事への反応(0) | 09:16

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2025-06-13

[増田保存部]自分読書遍歴を辿ってみた話

なんとなく、自分読書歴を振り返ろうと思った。

別段面白いものじゃないと思う。

本当に暇な時にでも、こんな人間がいるんだな程度に読んでほしい。

私は人よりも本を読む方だと自負している。

私の周りの人が特別読まないだけで、もしかしたら普通ぐらいかもしれないけど。

人よりも本を読むと言っているけど、じゃあ実際どれぐらいの本を読むのか。

気になったので集計してみた。

あくまネット小説限定した分になってしまうけど

2024年3月2025年2月の期間で28,121,947文字を読んでいた。

文庫本が1冊あたり10万〜12文字だとすると、年間で230〜280冊ぐらいの本を読んでいるらしい。

思ったよりも読んでいて正直驚いた。

妻に話したら普通ドン引きされた。

から、恐らく、私は人よりも本を読む人種だ。

そんな私の読書の遍歴を辿る。

読書の遍歴というか、私の人生を辿るみたいなものだが。

記憶だけを頼りに、スマホポチポチと書くから間違っていることもあるかもしれない。

そこはご容赦いただきたい。

私は幼少の頃、本よりも漫画を好んで読む人間だった。

小学一年生の頃だったか、父が買っていたグラップラー刃牙を読んだ記憶が色濃く残っている。

ガイアの隊が熊を倒して食べているシーンが、どうしてか印象に残っていた。

今思えば小学一年生が読む漫画ではない。周りの友達コロコロコミックを読んでいたし、話が合わなくて友達ができなかった。

歳を重ねても、私はブックオフに入り浸っては漫画を読む生活をしていた。

小説を読むきっかけになったのもブックオフだった。

小学四年生夏休み母親ブックオフに行った時だ。

母親が読んでみれば?とある本を買ってくれた。

ダレン・シャンという分厚い本だった。

同じぐらいの分厚さで言えばハリーポッターと同じぐらいの本。

家にハリーポッターがあっても読まなかった私に、どうしてそれを買い与えたのかは分からない。

しかしたら安かったのかもしれない。

作者の名前タイトルが同じであることに興味を惹かれたのもあって、せっかくだから読んでみるかと、私はとりあえずページを捲った。

どハマりした。

これはもうないぐらいに、どハマりした。

夏休みが終わる前に、全12巻全てを読み終えるほどだった。

本にハマった私は、意味もなく図書委員に属する様になっていた。小学校高学年から中学3年間ずっと図書委員だった。

ただ、ダレン・シャンイメージが強すぎて、他にどんな本を読んでいたのかが思い出せない。

次に記憶に残っているのは中学生になってからだ。

ダレン・シャンを読んでから、私は本を読む人間になっていた。まぁ、同じぐらい漫画も読んでいたが。

さておき、そんな私が中学に進学した頃、あるジャンル出会う。

ライトノベルだ。

中学2年生か3年生の頃だったと思う。

クラスで「バカとテストと召喚獣」というライトノベル流行っていた。

ライトノベルというものを知らなかった私は、小説なのに漫画の様なカラーページや、挿絵があることに驚いたのを覚えている。

興味が湧き、友人に借りて読んでみた。

どハマりした。

それはもう、どハマりした。

ギャグ面白くて刺さったのだと思う。

それからは友人にライトノベルを借りて読む様になった。

灼眼のシャナ緋弾のアリアキノの旅僕は友達が少ないなどを読んだ記憶がある。

どうしてか、私が通っていた中学ではライトノベル流行っていた。

私が属する学年の7割〜8割がオタクだった。

カーストトップ人間オタクというイレギュラーが起きていた。

当時の年代からすれば異常だったと思う。

文化祭ではハレ晴レユカイもってけ!セーラーふくを踊り、女子けいおん!の歌を歌う。

そんな学校だった。

しかしながら、ライトノベルにを買うにはお金がかかる。

当時の私は金銭的に余裕というものがなかった。

そこで私が辿り着いたの読書形態がある。

モバゲー小説だ。

王様ゲーム」「落ちこぼれの操炎者」「できそこないの救世主」「最強の名をもう一度」「サバンナゲーム」「ワールドエンド」振り返るとキリがないが、様々な小説を読んだ。

大変失礼な話ではあるが、今振り返ると、稚拙な物も多かった気がする。

だがしかし、当時の私には無料小説が読めるというのは衝撃だった。

また小説の連載を追うというのも新鮮だった。

おそらく、この頃の経験ネット小説を読む習慣を作り上げたのだと思う。

高校に進学し、ガラケーからiPhoneに変えた頃になると、モバゲー小説から卒業していた。

そう、小説家になろうで読むようになっていた。

初めて読んだ作品はなんだったか

異世界迷宮奴隷ハーレムを」「無職転生」「この世界ゲームだと俺だけが知っている」「詰みかけ転生領主改革

色々な作品を読んだ記憶がある。なんなら今でも小説家になろうで読んでいる。

また高校になると2chSSスレも読み漁るようになる。エヴァンゲル二次創作俺ガイル二次創作とらドラ!二次創作など、様々なSSを読んだ。

2chを巡っていくと、そこである作品、作者と出会った。

げんふうけい、そう、三秋縋先生だ。

彼の作品最初に読んだのはなんだったか

10年巻き戻って、10からやり直した感想

寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で」

だったりが最初だった気がする。

煙の街の話も好きだし、ひーちゃんとはーちゃんの話も好きだ。

結構作品が削除され読めなくなってしまったが、本当に素敵な作品が多かった。

家庭教師のお兄さんと女子生徒の話も好きだった。もしかしたら内容は違うかもしれないけど。

その2人のキャラで好きなやり取りがあった。

男性女子生徒から荷物を受け取り、歩いている。

女子生徒が「やっぱり私も持ちます」と男性に声をかける。

男性は「気持ちだけで受け取っておくよ」と返す。

女性生徒が「気持ち荷物も受け取られた私はどうすれば良いんですか」と返す。

みたいなやり取りだった気がする。

その会話のやり取りが、とても好きだった。

他にも人生とは何かを問われた時だかのやり取りがあった。

女子生徒が男性人生について問う。

男性が答える。

足を片方出す。バランスが悪くなり、もう片方の足を前に出す。そしたらまたバランスが悪くなり逆の足を前に出す。すると足はどんどん前に進んでいく。そんなもんだ。

という様なニュアンスだった気がする。

いかんせん、十数年前の記憶を掘り起こしているだけだから、かなり曖昧だ。

まぁ、そんなこんなで私は一次創作SSにもハマる様になる。

しかし、げんふうけいさんが書くSSよりも刺さる作品には出会えなかった。

そうして、高校3年間の青春は、少しのモバゲー小説小説家になろう、2chSSで幕を閉じた。

大学に進学すると、ある変化が起きる。

一般文芸小説を読む様になった。

きっかけは大学入学してすぐ。

それなりに話す様になった人が、本が好きだと、伊坂幸太郎が好きだと言っていたことがきっかけだった。

仲良くなりたかった私はその足で本屋に向かい伊坂幸太郎さんの「オー!ファーザー」を買って帰り、その日中に読み終えた。

面白くて、デビュー作の「オーデュボン祈り」を買って読んだ。

どハマりした。

過去類を見ないほどにどハマりした。

これがプロ作品かと、強い衝撃を受けた。

最後伏線回収が私には堪らないものだった。

バイトをして、当時出ていた伊坂幸太郎さんの小説を全て買って読んだ。

それ以降私は文庫本を読む様になった。

恩田陸さんの「夜のピクニック

伊藤計劃さんの「虐殺器官

もちろん、げんふけいさんが三秋縋さんとしてデビューしたら、「スターティングオーヴァー」「三日間の幸福」も買った。

小説家になろうを読む頻度は下がったが、それでもネット小説は読み続けていた。

寝る前にベッドで読めるというのは強かった。

無職転生が完結した時は言葉にできない充実感が心を満たした。あの満足感は連載当初から完結まで追い続けたからこそ得られたものなのだろうか。

小説家になろうに出会ってなければ得られない経験だった。

そんな生活を続けていると、ある作品出会った。

何か面白い作品はないかランキングを眺めていた時だ。

その強すぎるタイトルクリックせずにはいられなかった。

そう、住野よるさんのデビュー作「君の膵臓をたべたいである

当時は夜野やすみさんという名義ではあったが、あの作品出会った時の衝撃は凄かった。

小説家になろうにこんなハイクオリティ文芸小説があるのかと驚いた。

人生で初めて感想を送った。

少しすると、書籍化するとのことで削除されてしまったが、発売日に新宿紀伊國屋に行き、買ったのを今でも覚えている。

それ以降、住野よるさんの作品を買うようになった。

この頃からまたネット小説を読むようになった。ランキングを漁って、たくさん読んで、良い作品を見つけた時は言いようのない気持ちになった。

2016年3月1日にカクヨム登録した。

サービス開始が2016年2月29日だったから、ほぼ古参かもしれない。

当時はまだ作品が少なくて、結局使っていたのは小説家になろうだったけど。

このぐらいの頃に、所謂なろう系小説よりも文芸寄りの作品ネットでも好んで読むようになった。

探してみると良質な作品が沢山あって、ひたすら読み漁った。大学卒業する頃には230作品ぐらいを読み終えていた。

今思い出したけど、無職転生書籍化する時の広告で印象に残っているのがあった。

ゼロ無職転生を並べて『覇者問題児か』って煽り広告があったと思うんだけど、あれどこだったっけ。

作品じゃなくて、ランキングとか作者のTwitterとかでその煽り使ってるのが、本当に詳しい人なんだなって思えて、なんとなく好きで、たまに思い出す。

詳しいこと知ってる人がいたら教えてください。

その後、私は就職をしてサラリーマンになった。

証券会社営業は、私が想像するよりも忙しく、本を読む余裕がなくなった。

今まで本の文字を追っていた目は、日経新聞文字を追う様になっていた。

ネット小説を読むために使っていたスマホは、金融機関が出すレポートを読むために使われる様になっていた。

2年も経つとある程度仕事のやり方が分かるようになり、読書漫画アニメ鑑賞に時間が割けるようになった。

その後コロナが来てより時間が割けるようになった。

小説家になろうで読んでいた作品がどんどんアニメ化されていたことに驚いたのもこの時だった。

久々に本屋に行けば、小説家になろうの作品がたくさん出版されていた。

知らないうちに伊坂幸太郎さんの新作は何冊も出ていた。三秋縋さんの新作も、住野よるさんの新作も出ていた。

あんなに好きだったのに、全く知らなかった。

毎日情報を追い、時代最先端自分がいると思っていた。なのに、いつの間にか、時代に残されていた。

気付けば無職転生が累計ランキング1位じゃなくなっていた。グルメ系、ほのぼの系の作品流行っていた。追放系の作品流行っていた。悪役令嬢系が流行っていた。

自分の知らない小説家になろうがそこにあった。

コロナで在宅が増えたのを機にまた小説を読むようになった。

この時ぐらいに人生初の恋人ができて、小説を読む時間はそんなに取れなくて、ネット小説は合間に読めたけど、一般文芸作品は読めなかった。

それでもまた小説世界に入ることができたのは、なんとなく嬉しかった。

大体この頃ぐらいから、二次創作作品にもハマるようになって、ハーメルンというサイト小説を読むようになった。

恋人と見たアニメ面白いのがあれば、それの二次創作小説を読んだりとかね。

ヒロアカとか呪術廻戦とか、ワンピースとかハンターハンターとか王道ものからヒカルの碁とかポケモンなどの二次創作も色々と読んだ。

一次創作にはない楽しさがあって、昔読んだ2chSSを思い出した。

コロナを機にアニメ作品世間に浸透していった。それ以前からその傾向はあった気がするけど、コロナの影響は大きいらしかった。

鬼滅の刃効果って感じだったな。

アニメなんて興味なさそうな上司が、鬼滅の刃を見たって聞いた時は正直驚いた。株価数字しか興味がないと思っていたから。

コロナの次の年、異動することになった。

環境が変わるのは嫌いじゃなかった。元々親が転勤族で転校を繰り返していた影響もあるのかもしれない。環境が変わる時はワクワクの方が強かった。

結論から言ってしまうと、異動先はあまり良くなかった。筆頭セールス課長の2人と馬が合わなかったのか、とりあえず相性が良くなかった。どれだけ数字を上げても、数字をやっていない人よりも詰められるようになった。

小説を読んでいる時だけ、現実を忘れられて心を保つことができた。

それはいきなりのことだった。いや、いきなりでもないのかもしれない。2時間ぐらい立ちっぱなしで謎の説教を聞かされた次の日だったと思う。

小説を読んでも内容が頭に入らないようになった。

どれだけ文字を目で追っても、意味理解できなくなっていた。

初めての経験で頭が混乱してしまった。

いつもなら頭に浮かび上がる情景が、シーンが、何も浮かんでこない。

つの間にかページだけが進んでいる。

そんなことが起きるようになった。

その時は恋人結婚して、結婚一年目だった。

仕事を頑張ろうと意気込んでいた時だ。

車で営業先に行っている途中に、なぜか涙が勝手に出るようになった。

何もしていないのに、通勤電車に乗るだけで動悸が激しくなった。

妻が精神科病院を予約してくれて、行くことになった。

適応障害と診断された。

正直、どうしてそうなったのか今でも分からない。

つの間にかそうなっていた。

仕事休職することになった。

何をすれば良いのか分からず、とりあえずいつものように本を読んでみた。

やっぱり何も理解できないままページだけが進んでいく。目が滑ってしまい何も分からない。

それが一番の苦痛だった。

小説を読めなくなって気付く、他に何も趣味がなかったことに。

空っぽ人間誕生した。

この時のことはあまり覚えてない。

だけど、2〜3ヶ月もすると、ちゃん小説を読めるようになった。

それに気付いたのは、オーデュボン祈りを読み返すようになってからだった。

読めなくてもとりあえず読み続けていて、いつの間にか読めるようになっていた。

その後順調に回復をして復職をした。

営業から事務職に変わった。

元々そっちの方が適性が高かったらしく、次の部署では大変仕事がやりやすく、評価も高いものが得られた。

時間に余裕もできて小説を読む時間も増えた。

ここ数年は二次創作オリジナル作品を半々ぐらいの割合で読むようになった。

今もハーメルン小説家になろうをメインに小説を読み続けている。

だいぶ話が逸れてしまったが、読書遍歴としてはこれで良いのだろうか。

良くはないよな。

現時点だと小説家になろう、カクヨムハーメルンで累計1200作品を読み終えた。

連載が続いているものエラッタになってしまったものもあるが、それのタイトル全てを載せるのは現実的ではないと諦める。

書いてみて思うが、散文にも程がある。

どうやら私には文章を書く才能はないらしい。

これだけ本を読んでも文章力は身につかないようだ。

やはり、書き続けないといけないな。

もうおっさんの歳だが、読むだけじゃなく、何かを書くという趣味を始めても良いかもしれない。

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

Permalink |記事への反応(1) | 09:30

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2025-05-23

美術館とか博物館子供を通わせる妻が辛い

先週は千葉DIC川村記念美術館

今週末はアーティゾン美術館。来週は埼玉県立近代美術館で、その次は国立科学博物館。もうマジで勘弁してほしい。なんなんだよ。

うちは毎週末、ほぼ欠かさずどこかの美術館博物館に行っている。俺、妻、小1の子ども。

つらい。本気でつらくなってきた。

展示室に入って10分で飽きるんだよ美術館なんて。小学一年生ってのはそう言う年齢だろ。

ピカソ青の時代を、マインクラフトポケモンに夢中な彼にどう説明すればいいのか。

てか、最近美術館博物館がやたら混みすぎ。

チケット売り場にはベビーカー抱えた家族連れの列いた時は正気を疑ったわ。赤ん坊に展示物見せてどうするねん。

うちの家庭以外も、展示室で「シーッ!」と注意されながら走り回る子どもと、それを無表情に追う親。知性のテーマパークだね。ある種社会科見学だけど、楽しくはないわ。イライラするわ。

週末、妻は「今日アーティゾンにしようかな」「来週は科博の企画展がいいかも」とノリノリ。お前、7歳でアーティゾン美術館はねえだろうよと思う。(都度都度ちゃんと言ってるけど聞いてくれん)

いや、違う。美術館場所問題なんじゃない。ていうか博物館でも嫌だ。県立近代美術館行こうと言われても、困る。現在進行形で予定に入ってるから困っていリングなんだが。そういう意味じゃない。

ていうか行ったわ。うらわ美術館とかも先週。あそこならクソガキでも、とまあ思わんでもない。許容範囲。でもゴミだよね。週末としては。

展示は現代アート寄りで、小1の息子には難解すぎ。例によって速攻で「ねえ、まだ?」「これ、なに?」を繰り返す息子と、「ちゃんと観なさい!」とかガミガミする妻。これが文化資本溢れる家庭の姿か?

だって美術くらい多少はわかるよ。蟻んこレベルなら。

パリカルティエ現代美術財団行って彫刻見たし、ベルリンではシャルロッテンブルク宮殿庭園ボッティチェリの線に思いを馳せたりしてましたよ。

ナビ派展とか友達連中と行きましたよ。でもそういういうのって、多分大学生レベルでの話じゃん。ガキ連れてってどうすんだよ。まだポケカ大会連れてってやった方が勉強になるわ。

原因がわかってる。

最近、妻が『知的な家庭のつくりかた』だとか『子ども未来を変える「文化資本」の話』みたいなの仕入れてるっぽいんだよな、どこかで。多分増田みたいなゴミカスサイトとかで。

SNSにも「週末は〇〇美術館。こどもと感性を育てるひととき」なんて投稿してるっぽい。(たぶん、育っているのは文化的キラキラ家庭を演じる能力だけなんやけどなブヘヘ)

美術館に行くと、同じような家族連れが目に入るのが、また一層、嫌さを引き立てる。ていうか俺家族連れ嫌いなんだよな。美術館とか博物館ドヤ顔で来てるようなやつら。俺もその一員なんだけど。

夫婦子ども1〜2人。親はスマホ写真、子は床に座り込む。会話は減り、展示室に溢れるのは「行動履歴の提出」のような空気

みんな、「よさそうなこと」を一通りやって帰る。消費された知性の残り香だけが漂っている。なんなんだお前ら。マジで。もうちょい絵とか展示物見てやれよ。見るってのはちゃんと、本気で見るってことな

妻がそういう、ザコモブの一人なのが辛い。俺もか。家族キラキラ文化資本家庭なぞってるのが本気で辛い。

まあ、大変なのはわかるよ。ネットや周囲のママ友が作り出す“文化的理想的な家庭像”に、一生無言のプレッシャーをかけられてんだろうな。

その通りに振る舞うことで、ちゃんとした母親とか、意識の高い家庭的なアレを保っているのかもしれない。

近所のママ友も、最近はみんな「博物館行ってきた!」「科学館で知育!」と投稿しているらしく、それが普通になっているようだ。SNS教育受けてくれ頼むから

誰かが始めた「文化的な週末」のテンプレが、静かに、でも確実に妻の中で義務になっている。そして彼女は、それを「自分で選んでやっている」と思っている。死んだ方が良い人間になりつつある。いやだなあ。

から美術館博物館も、家族の誰も楽しんでいない。科学館行って「科学きな子になってほしくて」と言いながら、自分は展示文を一切読まないのキツイってやっぱ。

少なくとも、子どもは展示より自販機ジュースのほうにテンションが上がる。

妻も、混雑と子どものぐずりで表情が硬い。

俺は俺で、ワークショップでキショイ笑い顔浮かべながら、「なんで俺、レンブラントの前でキッズぬりえに付き合ってるんだろう」とぼんやり思っている。

子どもが楽しそうだったのは、正直、川口イオントミカイベントに行ったときとか、北浦和公園ザリガニ釣った日のほうなんだよな。

家でマインクラフトやってる方が、正直よっぽど文化的創造的だと思うんだよな。

正直増田とかブクマカにいるようなマジョリティ主婦層が、「文化資本」とかい意味わからん虚像に踊らされまくってるせいでうちの家庭が迷惑している。

どうしたら、もうちょいまともな感性の妻になってくれるのか、誰か教えて欲しい。

Permalink |記事への反応(2) | 05:08

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2025-03-24

虐待を受けていたことに気付いてしまった

面白くはない話ですが、この事実をどう受け止めていいのか分からなくなってしまったので、吐き出させてください。


プロフィール

私は30歳の既婚男性で、一人目を妊活中です。

姉と妹がいる家庭で育ちました。


いきさつ

子どもを持つにあたり、親としての心構えをしておこうと『自分の親に読んでほしかった本』(フィリッパ・ペリー著、高山真由美訳, 2023,日本経済新聞出版)を読んで、幼少期の体験を振り返っていたところ、そこそこ強めの違和感を覚え、自覚することになりました。


虐待内容

虐待父親からで、意味不明理由をつけて怒鳴る、叩く、性器への物理的な暴行真冬の夜中の屋外に締め出す等でした。

期間は物心着く頃〜両親が離婚した中学生頃まで、対象は私のみだったと思います。(姉と妹には確認していないので確証はありませんが)

コトが終わった後、母親が慰めてくれることはありましたが、最中に他の家族が止めてくれるようなことはありませんでした。みんな父親が怖かったのだと思います

かと言って父親オールタイム虐待マンだったかというと、時々そうではなく、父親趣味キャンプ釣りには連れ出してくれたりはしました。この体験自体はいい思い出だと思っています。(だからこそ自覚が遅れたわけですが)

自分認識的には、父親虐待行為一般的な「しつけ」の範疇で、特に問題のある家庭で育った認識はありませんでした。(今思えば自分の置かれている状況を認識したくなかったのだと思います


さて、結果としてどんな仕上がりになったかと言いますと、

希死念慮

未就学児〜現在まで気を抜くと希死念慮に苛まれることになりました。

家族に気取られないように自室の机の下で、「死にたいけど死にたくない」などと矛盾したことを思いながら泣いていました。

ずっと自分が悪いのだから仕方ないと思っていましたが、普通に考えて小学一年生希死念慮を抱えてるなんて異常ですね。

そういえば小学校の図工の絵とかを、自分だけ展示されないことがありました。

大変よろしくない心理状態だったのか、奇抜なものを描いてやろうとかの意図なく、真っ赤な背景に人が死ぬ光景を描いていた記憶があります

担任先生に「ごめんね。展示はできない。」的なことを言われて隠されたのを覚えています

担任のM先生、その節はご迷惑をおかけしました。


危害を加えてくる他人距離を置けない

危害を加えてきたり、一緒にいて違和感を感じる相手ほど距離を詰めて仲良くしようとしてしまます

危害を加えてくる相手に、わざわざ下手に出てすり寄るようなことをしていました。

おそらく父親へのアプローチをそのまま当てはめてしまっていたのだと思います

それから自分のような人間には、他人を嫌い、遠ざける権利なんてないと思い込んでいたのも、原因だったのかなと思います

おかげで、言いなりになる人間を求めている人と関わる機会が多かったです。(メシを奢ってもらったり、楽しい場に招いてもらったりと悪い話ばかりではなかったですが)

あの手の方々、言うこと聞きそうな人間探すの上手いですね。


深い関係の構築ができない

とりわけ恋愛関係で非常に苦労しました。

人並みに色々ありましたが、親密な関係を維持できず、嫁さん以外とは長続きしませんでした。

ありがたいことにアプローチしてもらっても、価値のない自分に対して好意を向けられるのに違和感があったり、親密な関係になると距離を置いてしまっていました。

なんで嫁さんだけ例外だったのかは今でも分かりませんが、何はともあれ幸せに生きています

また友人には本当に恵まれていて、中高大それぞれ、一部の友人とは今でも関係が続いています


おわりに

今生きている環境自分にはもったいない環境で、後悔なんてありませんが、普通に育っていたらどんな人生だったのだろうかとは思ってしまう部分もあります

さら父親謝罪させたところで現状は何も変わらないので、あとは自分の中でどう折り合いをつけるかですが、なかなか難しい作業になりそうですね。(この文章を書くのもそこそこキツかったです)

ただ、まずは自覚できたことで、まだ見ぬ子どもに負の再生産をしないよう努力はできるので、その点はよかったかなと思います

追記

句読点、一部表現修正しました。

みなさんコメントありがとうございます。ぜんぶ読みました。

平常心では読めなさそうでしたので、退勤するまで見ないようにしていました。

反応が遅くなってすいません。

興醒めかもしれませんが、今の自分思考言語化して残して読み返すために、もう少しだけ今の心情を書いておきます


カウンセラーについて

きちんと医療法人として営業しており、カウンセラーがいる場所を探して行ってみようと思います

嫁さんへの連携について

奥さんにはその話をしてるのだろうか?

していません。

この件以外にも自分の抱えている負の感情は、ほとんど共有しない傾向にあります

この点は妻からも再三指摘されていますが、無意識に隠した上で認知の外に追いやるので、どうにも難しいですね。

ニュアンスが伝わるか微妙ですが、相手方がコスト負担する行為要求したり、見返りなく施されると違和感がある、と言ったら良いのでしょうか?

ちょうど下の方と近い心境だと思います

自分はわかりやすいやつだと、自分宛のプレゼントが貰えなかった。いやもちろんありがとう!って受け取ってたけど、夜になって「プレゼントあげたんだから〇〇寄越せ(しろ)」って言われたらどうしよう…って考え込む癖が二十代半ばくらいまで治らなかった。



夫婦としてはあまり褒められた行動ではないので、どうにか改善したい気持ちもありますが、相談前の言語化過程で、「自分荷物自分管理すべき」だとか、「話を聞いてもらったところで、原因となった事象のもの改善するわけではない」だとかと思ってしまうので難航しています

ここに書き込むくらいなら配偶者に聞いてもらうべきでは?とも思いますが、身近な人間に背負わせるのと、匿名不特定多数に聞いてもらうのではハードルがぜんぜん違うんですよねー、コレが。

しんどい言語化

家の居心地の悪さと、虐待に由来する(可能性のある)困難さを「しんどいこと」として認識できていなかった気がします。(たぶん認識したくなかったのだと思います

多分今までなんとなくしんどいな〜と生きてきたと思う

そしてその理由がわかった今から、そのしんどいが輪郭を持って心をかき乱していくと思う

それがいつまで続くかはわからんけど、自分の中で少しづつでも消化していければいつかは多少マシになる時が来るので解毒頑張って

今まさに『輪郭を持って心をかき乱し』ているところです。自分では言語化時間がかかったと思われるので、心構えができて非常に助かりました。

いつまで続くかはさておき、いつか消化できることを願っています

未就学児から希死念慮も、距離感がバグって変な人を避けられないのも、他人に心を開けないのも全く同じで笑った。家、しんどかったよね。

あぁ私だけではなかったのか、と安心できました。

ありがとうございます

お互い頑張っていきましょう。

父親への怒りについて

怒りは?親への怒りは沸いてこないのか?

怒りがないかと言えば嘘になりますが、憤りを伝えて償いをさせたところで過去はやり直せないので、積極的に行動を起こす気はないですね。

これ以上、関わらないようにするだけです。

現状の肯定について

今生きている環境自分にはもったいない環境で、後悔なんてありませんが、普通に育っていたらどんな人生だったのだろうかとは思ってしまう部分もあります

こう書きましたがよく考えると、現状を否定するなら人生を閉じるしかなくなりますね。(事実は変えられないので)

ということで今後は、現状の肯定を主軸に置きながら、事実を受け止める作業になるのかなと思います

希死念慮について

本文では悪様に書いてしまったけど、助けられてきた部分もあります

どうにもならなくなったら死ね解決!みたいな思考で、リスクのある選択を取れたりしてきたので、これは一概に否定できる感情じゃなさそうです。

Permalink |記事への反応(12) | 23:31

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2025-03-08

こういう絵柄が表紙になってる本なんとなく読みたくないのわかる?

https://x.com/popupopu_0408/status/1897718427282030796?s=46

小学一年生ころ、漫画っぽい挿絵というか挿絵として1ページくらいの漫画が入ってる学校の怪談系の本を学校図書室で借りまくってたし、こういうのに釣られる層だった経験がある。

好きな小説の新しい装丁漫画寄りのイラストイメージと違うしなにより自分なかのイメージが壊れそうでがび〜ん…となって当然買わないし書店ネットでも目に入れないように頑張った経験もある。

一定の層に「かわいい!」ってドーパミンどぱどぱ出させる効果あるんだろうし、何よりこういう流行りのイラスト好きな人たちは自分たちに目線を向けてるっていうサインを受け取って手に取りやすくなるだろうな。普段買わない層に買ってもらわなきゃ話にならないくら出版業界大変なんだろうなー。と思うから自分disる気には全然ならない。

一方でこれ系の表紙じゃなかったら買ってただろうなっていう本もある。

こういうイラストストレスを感じても購入するコアな小説ファンと、ノンストレスあるいはむしろ好きだから買う客の間にいる、そうじゃなかったら買ったけどこういう絵は苦手だからやめとく。っていう自分みたいな客は数で言うと重要じゃない規模なんだろうなあ。

洋画の変な邦題の影響で見る選択肢から外れるタイプの客とかもそうなんだろうな。

ラテキストに不満ない作品で読みたいもの、観たいものが十分溜まってるからそっち優先でいいやってなる。実際自分は娯楽に対する熱意優先順位低めだし、金持ちでもないからそれなりに絞らざるを得ない。

どこも大変だから必死だ。バカにしたりする気は全くならない。

Permalink |記事への反応(0) | 21:25

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2025-03-03

anond:20250302174603

青山剛昌アニメ名探偵コナンスタッフ小学一年生吉田歩美と灰原哀に着衣の上からでもわかる胸のふくらみがある件について早急にコメントを出すべき

Permalink |記事への反応(0) | 10:03

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2025-01-18

はてブバカを見てるとバカ過ぎてとても同じ知能のある生命体と思えない

フジテレビ報道機関だなんてまだ思ってたの?

小学一年生コメントしてんのか?

Permalink |記事への反応(0) | 15:32

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2025-01-12

小学一年生火葬場で

「早く帰りたい。まだ燃えないの?ちゃんと強火にした?」と言っている


ばあちゃんあんたのひ孫は今日も元気だ

Permalink |記事への反応(1) | 14:57

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2025-01-07

青山剛昌アニメ名探偵コナンスタッフ小学一年生吉田歩美と灰原哀に着衣の上からでもわかる胸のふくらみがある件について早急にコメントを出すべき

Permalink |記事への反応(1) | 14:56

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2025-01-01

令和生まれは今年小学生じゃねーよ

今年4月の新小学一年生平成30年4月2日生まれから平成31年4月1日生まれまで。

勘違いしてるやつ多すぎ

Permalink |記事への反応(0) | 19:56

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2024-11-21

anond:20241121192421

ヒトカクとやらは知らんけど小学一年生向け 絵の練習でググって練習すればとしか

Permalink |記事への反応(0) | 19:25

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絵が描けるようになりたいから知恵かしてくれ

子供のころから絵が下手なのがコンプレックスだった。

当然のところ絵を描くのも苦手意識があったし、小学校とか授業でやった絵が飾られたりするじゃん。あれが本当に嫌だった。

当然周りの絵がうまい人よりも稚拙だったし、例えば遠足の思い出とかの絵でも、思い出をきちんと描くことができないことが嫌だった、と今となっては思う。

その後も授業では、上手い人よりも指導されなくなっていくし、絵をできるだけ描きたくないから取り掛かるのも遅くなるので、

指導される時間も減っていくという状態のままだった。

そんな自分だけれど、やっぱり絵が下手ということも絵を描くことが苦手、ひいては説明理解のためにちょっとした図を描くことすら躊躇するという

自分生活が嫌になってきており、そんなんだから正直仕事にも少し支障が出てきて困っている。

こんな状態なんだけど、どうにかして絵を描くことが苦手ではなくなりたい。

ちょっと欲を出すならば、絵がうまくなりたい。幼稚園小学一年生が書くような現状から脱却したいんだけれど、

絵を描くことに対する知識が全くないからどうしたらいいのかわからない。

今ならAIに生成させればいいじゃん、ということも一度考えたが、それは本質的コンプレックスの解消にはならない。

どうか無知な私に何か方法を教えてほしい。よろしくお願いします。

Permalink |記事への反応(20) | 00:49

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2024-11-05

anond:20241105165008

小学一年生レベル算数がわからない人たちが発狂してるよね

Permalink |記事への反応(1) | 16:53

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2024-10-21

両親は二人とも仕事は出来て要領はい

母はお人よしで社交的な人で、父はいいところもあるけどコミュニケーションは若干アスペっぽさを感じることがあるのと余裕がないと人格障害も疑うような発言がでる(悪気があるのかないのかすらわからない不気味な表情で)

でも物事説明するに関しては母親めっちゃ下手で父が上手い

母は相手が聞く体勢にもなってないうちにほぼ指示語とジェスチャーだけで捲し立てて相手に響いてないと苛立ちをぶつける感じでさらに指示語となにをやってるのかわからないジェスチャーで、言葉に起こすと情報量がなさすぎることを壊レコのように繰り返す。(文章だと比較的わかりやすいので大人になってからメールLINEで送っといてと頼むことで困る頻度は減った。)

父は相手の躓きの現在地を瞬時に見抜いて全体像を要約し、構造ポイント視覚対応させながら簡潔に話す

両親それぞれへの自分感情とは全く別問題として、母から説明という名の捲し立てを受けていると理解以前のところで混乱してフリーズする自分ポンコツなんだと惨めな気持ちになったし、父から説明ではわからないことや出来ないことがスコーンと抜けていく感じがした。私は特に運動が苦手で体育では足を引っ張りまくっていたが、父に教わりながら練習すると数日で普通範囲内のパフォーマンスができるようになったりした。

勉強習い事ピアノも途中から売り言葉に買い言葉喧嘩になるから母には数えるほどしかいたことがない 多分小学一年生最後

鶴の折り方なんか習った日には置いてけぼりっぷりに私がキレて母が完成させた鶴全部解体して破って投げてそれに母がキレて二人で泣いた。まあ鶴は頑張って折れるようになはなりましたが…

算数のわからないところを聞いたときに私がガキなりに自分理解が詰まっているところを一生懸命説明したのにその箇所を華麗にスルーしてどんどん説明をすすめ、私をおいて最後までゴールしたあとでついてきていないことにキレていた。もちろん私はここわからないっていってるのに!と癇癪を起こして二人でヒートアップして泣いた。その時の母曰くだって自分の子供だとすぐもどかしくなってしまうんだもんとのことだった。

勉強習い事先生にだけ聞くことにしたけど、流石に家事とか制度手続き関係はその後も聞かないといけなかった。

母が説明が苦手な人なのではと気付いたのは実は最近で、それまでは自分愚鈍すぎるんだと思っていた。普通の人は母の説明でも十分にわかる人ばかりなんだと思っていた。なんでわからないんだ?!みたいな態度や言葉を怒りとともに投げかけられ続けていたし。

冷静に振り替えるとあのレベルでわかりにくい説明をする人には滅多に出会たことがないのだった。(もちろんたまにはいた)

説明のうまさってなんとなく社交性に付随した、思いやりとかサービス精神だと漠然と思いこんでたけど、普通に別個の能力だな

Permalink |記事への反応(0) | 15:30

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2024-09-10

小学一年生にして不登校になった

夏休み開けから行き渋り出して9月に入ってからは一度も登校してない。

先生から見たら友達がいて問題なさそうなんだけど、子供自身認識は違うみたい。

とりあえず障害可能性を考えて児童精神科と発達検査の予約した。

しんどいなー、なんか辛いなー、正解が分からないなー、学校行かなくても勉強はできるけど人間関係はどうやって学べばいいんだ?通級とか?

就学後の療育あるのかどうかとか色々調べなきゃな〜。

の子からすれば親ガチャ外れたんだろうな。あー死にたい

Permalink |記事への反応(4) | 19:57

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2024-08-29

anond:20240829174219

小学一年生で九九なんてやらんでしよ

Permalink |記事への反応(0) | 17:50

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2024-08-22

anond:20240816213126

ドラえもん漫画って小学一年生~六年生の6誌に毎月1本載っていて更にコロコロコミックでは毎月ドラえもん大会と称して4本以上載っていた

藤子先生が全部描いていたわけではないけど無茶な本数だよ

あんな本数描いていて粗がないわけないよ

そこをなんとか上手く解釈して整合性を見出そうとする言説を読むのは好きだ

Permalink |記事への反応(0) | 17:34

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2024-07-24

ふじみのごーるでんれとりーばーがかいたいです

折に触れて、出産予定月をまたいだほどの生来の出不精からすると少し気が触れて、旅行することもある。するとその土地にはその土地ジジイがおり、ガキがおり、折々の少年時代があるんだと感じる。商店街通ったり、ローカル電車に乗ったりしてるとね。

するとここで自分が過ごしてたら、とか、ここの方言使うことになるんだろうか[1]とか思ったりする。でもすっとそれを止めて景色を見たりする。いつからこんなにあきらめよくなったっけ。

📖

少年時代、というよりアカチャンマークツーくらいの時代小学一年生上がりたての時に、道徳だか国語だかで冊子をもらった。教科書でもなくプリントでもなくワザワザ冊子なので夏休みの宿題だったのかも。家で読んでひっそり大泣きした記憶がある。

たくさんの動物に囲まれ白人のガキが表紙にあしらわれたクソ冊子。読んでいくと相棒の犬と仲良くなっていく様子、今生の別れ、葛藤、他のペットを飼えるようになって優勝みたいな流れだった。

ガキからするとそんな本邦における精神の発達過程ネタバレとかどうでもよくて、なぜゴールデンレトリーバーは死ななくてはならないのか、根本的に死んでしまった問題解決されていないのでは、と飲み込めず泣き出し、親にまで提訴した。冊子を読んだ日は当時飼い始めたゴールデンレトリバーを抱きしめて寝た。

で、「諦め」っていうのが抵抗できない大いなる力、自然だの物理だのへの唯一の対策だと覚えたんだ。俺の犬は奇しくも高校夏休み最後の登校日に死んで、一日泣いて、諦めた。ここ進研ゼミでやったやつだと思ったけどそれからペットは飼わなかったし、黄色人種なので冊子の表紙みたいにはならなかった。

📕

から自分環境がこうだったらなーみたいなどうしようもない憧れは小学生体感する夏休みより早く終わる。

[1]自閉症傾向が強かったり、発達がユニークだったりすると共通語TV共通語文書から言葉を学ぶので方言は身に付きにくいらしい

Permalink |記事への反応(0) | 00:49

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2024-07-21

しばらく将棋やめようかな

小学一年生の頃から将棋趣味

振り飛車党。

ネット将棋よく指す。

リアルでもたまに指す。

ネットだと長年壁だったところに昇段して安定してるから、いい歳だけど歳なりに少しずつ強くなってはいるっぽい。

とはいえ、もう将棋勉強はやってない。

将棋連盟LIVEは見てるけど、子育てとかで忙しくてNHK杯は見てない。

昨晩ネットで指して格下に負けた。

負けるのは普通ことなのだが、負け方が癪に触ったので、色々突っ込んで調べてみた。

久々に。

するとだ、数年前に棋書も出た定跡で、しかも俺の十八番の戦型だと回避不可能であることがわかった。

手順が進めば不利は確定、中終盤力で逆転するしかない、という感じ。

実感としても、この対策は数年前からよく遭遇するな、と思っていた、

指しにくいと思いつつ気合いで勝ったり負けたりしてたので気にしてなかったのだけど。

まさか棋書まで出る対策と知って、そして自分いつまでも終わった戦法を指していることを知って、一気に危機感がわいた。

わいたはいいがどうしたらいいのか分からない。

若い頃なら最新定跡や戦法をアマなりに追いかけて取り込んで、サクッとモデルチェンジしてただろうけど。

大きいのは、最近プロ振り飛車は俺の知ってる振り飛車とは別物と言うことだ。

なにせ美濃に囲う棋士がいない。

わけがわからないよ

でも同じ対策馬鹿みたいにくらいつづけて同じように負け続けるのは嫌だ。

そんなわけで、暇なとき将棋世界や最新定跡を追いかけつつ、しばらく対局は控えようと考えた次第。

Permalink |記事への反応(1) | 19:01

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anond:20240721104213

今まで黙っていてゴメンなさい・・・本当は小学一年生じゃなくて小学一年生βだったの・・・騙すつもりしかなかったの・・・小学一年生βなので

Permalink |記事への反応(0) | 11:32

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anond:20240721103956

小学一年生なら、乳首役割は分かるよね?

Permalink |記事への反応(1) | 10:42

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