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はてなキーワード:小出とは

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2025-10-08

ファイアーエムブレムシャドウ

話とかストーリーとか一切興味ないんで1章は全てスキップたからこのキャラはどういう人物性格なのかとか全く分かんないんだけど、

2章は変哲もない村の話で面白そうだな~と思ってちょっと読んでたらバルトロメウスが盗賊側で、男は殺せ!女は犯せ!みたいな絵に書いたような悪党で笑っちゃったんだけどホントにそういうキャラなの?

しかし新キャラ続々出て来てビビったわ。こいつら全員操作キャラになるの?なんかもう一通り作ってあって、小出しにしてるだけみたいな感じっぽいな。

Permalink |記事への反応(0) | 15:42

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任天堂というブランド神話にすがる企業のメランコリー

いまの任天堂を見ていると、どうにも「全然かめない」という感覚を覚える。

 何をしたいのか、どこへ向かうのか。かつて「遊びの革命」を掲げていたその企業理念は、

 気づけば“過去成功”という鎖に縛られ、動けなくなっている。

 彼らが繰り返し見せるのは、懐かしさを小出しにした“安心再生産”だ。

 それは、昔の名作をリメイクすることで得られる一時的熱狂

 それは、「家族で遊ぼう」という看板を掲げながら、

 ソロゲーマーを置き去りにするマーケティング

 それは、任天堂という名前のものが持つブランド幻想依存した“古き良き時代”の再演である

 挑戦を恐れるようになったのは、いつからだろう。

 「子ども向けでいいんだ」と言い訳しながら、

 変化を拒み続ける姿勢は、まるで自分を守るために殻に閉じこもったキャラクターのようだ。

 その無邪気さはもはや戦略ではなく、老いであり、惰性である

 気がつけば、任天堂消費者の“心を奪う側”ではなく、

 “心を奪われていく側”になってしまった。

 スマートフォンPCゲーム時代において、

 プレイヤーたちは自由多様性を求めて去っていった。

 それでも任天堂は、笑顔仮面を被ったまま、

 「うちのゲームは誰でも楽しめる」と微笑み続けている。

 だが、その笑顔の裏で、時代は静かに通り過ぎていく。

 技術的にも思想的にも、任天堂は“昨日の英雄”になりつつある。

 過去の栄光に溺れるその姿は、まるで自分の創ったメロディに酔いしれる

 “メランコリンニスト”のようだ。

 もう「ねぇねぇ」と呼びかけても、

 プレイヤーは振り向かない。

 明日も同じ場所で、同じゲームを繰り返す。

 そこに革新はなく、あるのは“懐古という名の眠り”だけだ。

 ――そういう時期なのだろう。

 任天堂は今、愛すべき“レトロの幻影”として、

 自らのメランコリーに溺れている。

Permalink |記事への反応(2) | 01:40

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2025-09-28

異性の推しがいることを婚活とか恋活プロフィールに書くな!!

それは「私には一番がもういます」「あなたは2番以降」と言ってるのと同じ!!

実際付き合ったら変わるのかも知れないが「あなたが一番になったよ」って言ってくれる人か異性側はわからないし、言ってくれたとしてもそれまでは2番ってことだから!!

百害あって一利なし!!!

いてもいいけど隠せ隠せ!!

そういうのは仲良くなってから、もしくは付き合ってから小出しにするもんなの!!!

 

付き合ったあとにコソコソしてれば許してくれる人は結構いるだろう

一緒に行ってくれる人はコンテンツにもよるけど相当レア

ましてや一緒に推してくれる、楽しんでくれる人は希少中の希少

推しに寛容かが最重要でそれ以外の条件は捨ててもいいならまだわかるけど…そんな人もそうそういないでしょ

 

まあそういうのがわからない人なんだな、っていう異性側のフィルタリングにはなるな

Permalink |記事への反応(2) | 22:38

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2025-09-19

仕様書ってちゃんと書くべきなんだろうか

転職した。

前の会社ではきちんと仕様書を書いていた。

業務範囲契約期間、業務内容、提出資料、特記事項、添付図面

全て丁寧に書き、法務の了承を得てから委託先に提出していた。

今の会社ではパワポでこうやって!!

金は沢山あるから適当見積って!!

といった感じである

それでも出来てしまう。

仕様書を書く技術という面で見ると、やはりきちんと書くべきなんだと思う。

でも会社のやり方ってあるだろうし、ここまで乖離があると少しずつ小出しにする事も出来ないし、中々難しい所がある

Permalink |記事への反応(1) | 10:28

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2025-09-07

プロジェクト・ヘイル・メアリー駄作理由


お前らはプロジェクト・ヘイル・メアリーを名作だと思ってるだろうが、あれは完全な駄作だ。

断言する。あの小説を読んで感動したとか言ってるやつ、お前らの読解力と審美眼を疑う。

まず最大の問題点から言わせてもらおう。

主人公記憶喪失設定が都合良すぎるんだよ。

作者のアンディ・ウィアーは、情報小出しとサスペンス演出するために、主人公から記憶を奪った。でもこれが完全に作為的で不自然だ。なぜ科学知識だけは完璧に覚えていて、個人的記憶けが抜け落ちてるんだ。選択記憶喪失にしても不自然すぎる。

しか記憶が戻るタイミングが、ストーリー展開に都合の良い瞬間ばかり。読者が疑問に思った瞬間に、パッと記憶が戻って解決する。これを緻密な構成だと思ってるやつ、小説を舐めてる。

次に、ロッキーとの友情描写薄っぺらさ。

お前らはあの異星人との交流に感動したって言うが、あれのどこが深い友情なんだ。言語の壁を乗り越えて心を通わせる過程が、あまりにも表面的すぎる。

ロッキー人格価値観描写が浅い。彼の種族文化的背景も説明不足。ただの便利な相棒キャラしかない。真の異文化交流を描くなら、もっと根本的な思考の違いや価値観の衝突があるべきだろう。

そして科学考証の甘さ。

ウィアーは火星の人で科学リアリティが売りのはずなのに、この作品では科学的な無理がありすぎる。

まず、アストロファージの設定が破綻してる。太陽を食べる生物が、なぜ地球生態系に壊滅的影響を与える程度で済むんだ。太陽の出力が下がったら、地球軌道も変わるし、重力バランスも崩れる。氷河期どころの話じゃない。

それに、主人公が一人で宇宙船の全システムを把握して操作できるわけがない。現実宇宙船は何十人ものスペシャリストが分業で運用してる。一人ですべてをこなせるスーパーマンなんて、リアリティの欠片もない。

さらに、ストーリー展開の予想しやすさ。

記憶を失った科学者が宇宙で目覚めて、地球を救うミッションを思い出す。異星人と出会って友情を育み、協力して危機を乗り越える。最後地球を救って帰還する。

これのどこに意外性があるんだ。プロット教科書的すぎて、読んでる途中でオチが見えてしまう。真のSF小説なら、読者の予想を裏切る展開があるべきだろう。

そして一番致命的なのが、感動の押し付けがましさだ。

作者は露骨に読者の涙腺を刺激しようとしてる。ロッキーとの別れのシーン、地球への思い、科学への信頼。全部計算づくで、人工的な感動を演出してる。

本当に優れた小説は、感動を押し付けない。読者が自然感情移入できる深い人間描写があって、初めて真の感動が生まれる。

キャラクターの薄っぺらさも問題だ。

主人公グレース以外のキャラクターが、完全に道具でしかない。ストラット博士もヨー博士も、単なる情報提供装置人間としての深みがない。

優れた小説なら、脇役にも血の通った人格がある。でもこの作品は、主人公以外は皆んな記号的な存在しかない。

さらに言うなら、テーマ性の浅さも致命的だ。

科学の力で危機を乗り越えるというテーマは分かりやすいが、それだけ。人間とは何か、文明とは何か、生命とは何か。そういった根源的な問いかけがない。

真のSF小説は、科学技術を通じて人間本質を描くものだ。でもこの作品は、単なる問題解決小説しかない。

お前らはベストセラーから、評判が良いからって理由で名作だと思い込んでる。でも売れることと優れていることは別だ。

大衆受けする要素を詰め込んだ商業小説と、真に優れた文学作品は違う。プロジェクト・ヘイル・メアリーは前者だ。

もちろん、娯楽小説としては及第点かもしれない。読みやすいし、分かりやすい。でも名作と呼ぶには程遠い。

本当に優れたSF小説を読みたいなら、フィリップ・K・ディックを読め。アーシュラ・K・ル・グィンを読め。スタニスワフ・レムを読め。彼らの作品比較すれば、ウィアーの浅薄さが分かるはずだ。

お前らがプロジェクト・ヘイル・メアリーに感動したなら、それはお前らの読書経験が浅いからだ。もっと多様な作品を読んで、本物の文学に触れてみろ。

そうすれば、なぜこの作品駄作なのか理解できるはずだ。

ただし、一度本物を知ったら、もう薄っぺらい感動小説では満足できなくなる。

それでもいいなら、真の文学世界に足を踏み入れてみろ。

お前らの読書人生が変わるから

Permalink |記事への反応(1) | 09:50

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2025-09-04

本当に即戦力入社してきたのでびっくりしている

技術系の仕事をしている

人手不足から課長へお願いし、6年間で3人入ってきた。

1から教えるという事で未経験でも良いという事を伝えた。

1人目は新卒入社の人だった。やる気はあったが、専門性が高いため、仕事は中々覚えてくれなかった。1人にするわけにいかないため、付きっきりで仕事をしたが、やはり本人には合わない仕事だったみたいで、希望もあっての異動となった。

2人目は隣の部署の人だった。何となくこちらの仕事を知っているのだが、やはり専門性が高く、中々仕事理解してくれなかった。まあOJTだけじゃ無理なものは無理だと思った。最終的に元の部署へ戻っていった。

3人目は、出来たら経験者、最悪仕事が出来なくても別の仕事を任せられるような人でという事で希望を出したが、即戦力が来た。持っていた仕事全部やってくれるし、前職のやり方を小出しにしてくれて、こちらも勉強になっている。やはり即戦力正義だ。

Permalink |記事への反応(1) | 19:15

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2025-08-14

anond:20250814073406

片思いだったんかい!」

「同性でレズだったんかい!」

情報小出しにするな、まだ書いてないことあるやろきっと

むこうに住んで1年もすれば生活力級の語学は付くんとちゃう

ビジネス級の語学は知らん

Permalink |記事への反応(0) | 08:36

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2025-08-07

dorawii@執筆依頼募集中

グーグルアクティティキーワードとか日付で絞った場合でもいちいち小出しで検索結果出すのやめてほしい。スクロールしないと再開されないゴミ仕様

そうじゃなくて逆に一時停止ボタンだけつければいいだろ。そうすればメモリ心配とかなんかの都合で止めたいときは止めるってユーザ側でできるんだから

絶対今の仕様よりそっちの方が合理的だって

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250807152720# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaJRHSQAKCRBwMdsubs4+SEscAP4lNgauCVndcz3a4wB+iQpffnCYHXOsLzZp6Jc+BSXzGAEA5F+N55ZvYs00j/cmZ0tW5DxJEyKUEsC4rPgKx6lgWA0==k7/I-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 15:27

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2025-08-02

anond:20250802141028

小出版社はともかく角川は先生の味方だしむしろ新しい仕事依頼までしてるんだからノーダメ通り越して知名度上がっただけ

ここでくねくねしてる知恵遅れを肴に酒飲めるレベルでしょ

Permalink |記事への反応(0) | 14:36

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2025-08-01

PlayStationゲームPlayStationだけで支えられなくなる時代

PlayStationゲームXboxにもリリースされることになり、これから先もその路線は拡大するらしい。

とうとうこうなったか、という感じ。

ゲーム開発の予算規模は右肩上がりに膨張している。

PlayStation5はPS4に及ばないまでも凄く売れている。けど、足りない。

ハードを値上げしたこともあるだろうが、根本的な問題は「次世代ゲーム機らしい体験」の名のもとに予算規模を拡大し続けたことだ。

予算規模を拡大し、一発の当たり外れが会社の将来を左右するレベルになると、新作リリースは慎重になっていくし、外れたら次のチャンスは消えていく。

業界全体で人員削減が進んでいるが、そこでコスト削減をしても結局のところ博打のレートが高くなりすぎている現実は変わらない。

マーケットを広げる最後の手段として他社プラットフォーム出稼ぎという判断は避けられない事だった。

ただ、Xbox事実上見捨ててるMSと同レベルマルチプラットフォームにはならないだろう。

Windowsも自社プラットフォームMSと違って、PlayStationにとってはPlayStation以外は全部他社プラットフォームなんだから

タイトルを絞って、リリースを遅らせて、自社プラットフォームに引きずり込む戦略を考えなきゃならない。

個人的感想としては、そんなにゲーム好きな連中はもうPlayStation買ってると思うから短期的な延命策にしかならんと思うけどね。

身の丈に合わない予算規模までチキンレースやっちゃって最上位の限られたスタジオですら耐えられなくなってきてる。

VRの失速も痛かったなぁ。

PS4覇権握って夢見ちゃったのはわかるけど、勇み足だったのかもしれない。


任天堂はどうなるかなぁ。

ハード値上げしても初速は勢いあるけど、結局高くなってはいからPS5みたいにある程度のところで頭打ちになるだろう。

最高性能競争してるわけでもないが、どこまで行っても任天堂タイトル頼みってのが怖いよね。

任天堂マルチプラットフォームに打って出るところまで業界全体が行き詰まるのかどうか、面白いね。


実績にしろ、普及用低価格ハードしろマルチプラットフォームしろ戦略レベルでは結局MSが正しかたこと多いのに

現状があの体たらくってのも面白いよね。

MSはもうデカ博打を諦めてサブスクリプションに振り切ってるから、他社とは土俵が違っちゃってるんだよね。

みんなの記憶に残るビッグヒットじゃなくて、継続的にいろんな属性の人の興味を引き続けてサブスクリプション契約に引きずり込まなきゃならない。

買収したActivisionBlizzardのタイトル小出しにサブスクリプションに追加してるのもそういうことだ。

これはこれで先の見えない辛い戦いだ。作り手のモチベーションも保ちづらいだろうし、こっちはこっちで大変だ。

やっと前世代機とのマルチプラットフォームタイトルが減ってきたら、今度は横のマルチプラットフォームに舵を切らざるを得ない時代が来た。

凄い時代に生きてるなぁ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:29

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2025-07-05

anond:20250705112431

ここまで小出しに空爆してきたか抵抗されるんじゃない?

核兵器かそれに準ずる火力なら牙をおれたと思うよ。

広島だって

「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから

って碑文立てたくらいだし。

Permalink |記事への反応(1) | 16:53

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2025-07-02

anond:20250702173459

サム8は打ち切りが決まったか本来小出しにする予定だった設定をぜんぶ出しただけじゃね

Permalink |記事への反応(0) | 17:44

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2025-06-26

レス対策で分かりやすい色気作戦は悪手

男性だけど女性性的対象ではないせいか女友達から性のお悩みを聞かされることが時々ある。

付き合いが長いカップル夫婦だとレスに関する悩みはほんとに多くて、ほとんどの場合自分はしたいのだが彼氏旦那がその気になってくれず悩んでるという内容だ。

互いにオープンに話し合うこともなかなかできず、仮にできたとしても問題解決にはなかなか至らない、確かに難しい問題だと思う。

基本的自分アドバイスするとしたらまずは環境を変えてみる、離れる期間を設ける(それで結果別れるならそれはそれで間違いじゃない)

という方向をおすすめするんだけど、そんな中ですごく多いのが

下着とか色っぽいのにして誘ってみるのはどうかな?」

みたいなアイデア

かに男性って単純だしその気にさせてしまえばと考えてしまうのも分かるんだけど、レスに関してはどちらかというと女性より男性側のほうが繊細で、メンタル面の改善必要場合が多いと思う。

なのでこればっかりは私はいつも反対する。

彼女達にしても、男の気持ちなんて全然からない、だけどなんとかしたいという健気な気持ちからなんだから相手にとってもそれは嬉しいはず。

たけどそれがプレッシャーしかならず、絶対に口にはしないだろうけど本音としては「うわ、なんか色仕掛けしてきた・・萎え・・・」と思われてしま可能性のほうがずっと高い。

女性から積極的アプローチさせてしまってるのに恥をかかせるわけにもいかない、無理にでも興奮してるよう見せるしかない、その反面身体が反応してくれない・・・

そんな切ない状況を生み出してしまう。

こうなるといよいよ気まずい感じになってしまうので私としては「それは待ったほうが」と言うようにしている。

もちろん、劇的な効果を生むようなカップルもいないわけではないので断言はできないのだけど、女性側の意見として思ったより安易アプローチに走ってしま相談が多いなと感じる。

それより最初の一歩としては「別にしなくてもいいよね」という空気感を作るほうが、結果早道。

かに男はバカなので、そうなったらなったで「あーしなくていいんだー」と秒で寝ていびきをかきはじめるようになってしまうのだけど、

まずはそこからリセットしないとなかなか次のステップに進みにくいままなのも確か。

いったんそこに圧をかけるのは止めて、その次に距離を開ける。

その気にさせるような気は一切ないのだけど、小出しに女を出していく。

それも普段日常の中でのほんの些細なこと。ちゃんと恥ずかしがって、わきまえる、下品にならない。そんな事をコツコツ積み上げていくのが大事

あほとんどの場合、そんなことを言うと「なんで私だけがそこまでしないといけないの・・」みたいなグチは出てくる。

もちろん男性だって努力必要だし、そもそも歩み寄りがなければ取り付く島もないわけで、そりゃもう別れなさいよって話にもなってきちゃうけど。

でもあんたどうせ今までの付き合いの中でさんざんやりまくって風呂とかも一緒に入っちゃったりしてるんでしょ?そのツケが回ってるんだから仕方ないよ、と思う。

他にも色々あるんだけど、ここで一番言いたかったのは「安易下着変えるとかで責めるのは悪手だからやめとけ」ってこと。

Permalink |記事への反応(0) | 11:35

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2025-06-22

BotW30時間ほどのプレイしてた。

ウツシエ入手で、基本アイテムは手に入ったと思ったのでメインはスルーして世界中回ってる。

攻略に関しては任天堂だしちゃんストーリーに沿って進めれば大丈夫だろうとあまり知識入れずに進めてるけど、自由度高すぎていきなりライフ3初期装備のまま力の試練中位に挑むことになって、初めて見る相手ほとんどの武器壊しながらほうほうのテイで倒したら、カカリコ村にそのガーディアンの丁寧な倒し方チュートリアルがあって脱力させられたとき大人しくストーリー中心に進めたほうがいいのかなとも思った。

  

祠の位置探しは正直面倒だったので公式アプリのナビ使ってるけど、祠の位置自体が謎解きになってる場合もあってちょっとズルかもしれない。アプリの預ける機能アイテムボックスがかなりの量拡張されるし難易度結構下がってる印象。

自体攻略はこれ正規方法じゃないんだろうなってのでも許容されてるのがいい感じ。物理演算荒ぶったりゲーム的にダメかなとも思ったけどしっかりそうなるよねって想定どおりに動いてくれるから無理やりモノ積んで登ったりできるのがいい。

今までのゼルダと違って小出しにされてる感はあるけど細かい達成感得られるしFTポイントにもなるので便利っちゃ便利。

難易度自体もそこまででもないから楽しめていたけど、あのミーロツヒの祠(ゴルフみたいなことやらされるやつ)だけはクソ祠ランキング暫定一位にしてる。

  

ただやっぱりBボタン位置とかXジャンプとかしゃがみ誤爆とか操作は未だに慣れてないので早いとこプロコン欲しい。

Permalink |記事への反応(0) | 16:53

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2025-06-08

どっちかというと超知能というのは、もう出来ちゃってるんじゃないか、って考えるほうが自然かなあ。

現在は、それを小出しにして人々が驚きすぎないようにしている段階なんじゃない?

というか最近アメリカ政治とか無茶苦茶じゃないですか?

イーロン・マスクとかの振る舞いも。

あいうの全部超知能のアドバイスに基づいてるんじゃないかな。

Permalink |記事への反応(0) | 07:40

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2025-06-04

大手小売りがやればこれだけスピード感出せる!JA無能!とかいうてるけど

結局一部店舗で即売り切れる程度の量を小出しにするのが限界じゃん

事実上価格統制されてるから安いけどスピードは大して変わらなくね?

Permalink |記事への反応(0) | 11:58

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2025-06-02

農家だけど米不足は集団ヒステリーでは?

実家が大規模な米農家で、時々帰省して手伝いしてる。緊急事態と言って備蓄米放出してるが、正直なぜ米が足りないのか分からない。

仮説1:燃料費人件費の高騰

→5キロ3000円台〜4000円台になるなら分かるが銘柄米6000円台は上がりすぎ

仮説2:反減政策

生産量は10年前とほぼ変わってない。消費量は減少してる。

仮説3:海外に輸出

抹茶みたいにこの数年で日本の米が大ブームを起こしているということはなく急に海外に輸出が増えたわけでもない。

仮説4:インバウンドによる米消費量増加

コロナ前の2019年と比べて観光客年間100万人増えたくらいでここまで不足するわけない。

なんで値が上がりしてんのか分からない。

多分集団ヒステリーだと思う。

燃料費人件費値上がりで米が例年より値上げ→誰かが米不足と騒ぎ始める→不安から消費者必要以上に米を買う→店頭から米が無くなる→需要が増加したのでさらに値上げしたり、在庫を抱えて小出しにする→米価格高騰、米不足

これしか考えられない。

Permalink |記事への反応(1) | 11:40

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2025-05-27

Geminiくん、意外とノリノリで官能小説を書いてくれる模様

最初は「その機能には対応していません」とか連れなかったのに、このムッツリさんめ。

供給が少ないワイの好きなおねショタ風呂えっち話を書かせて楽しんでいる。

 

やってるうちに、だんだん弾かれないコツがわかってきた。

対話を繰り返して段階的にお願いする

官能小説を書きたいので手伝って」→「シチュエーションは…」→「この後の展開は…」と対話を繰り返しながら作っていくと、意外とこんな強い性表現も書いてくれるんだってぐらい良い仕事をしてくれる。

要求はなるべく小出しにする方がいい感じ。

ガードが働いたら、抽象表現を試す

それでもどこかの段階で「その機能には対応していません」と逃げられてしまう。そうなっても意外と文脈を読んで。抽象的な表現理解してくれるので試す価値がある。

例:射精する→放出する

  「○○のちんちんも見せてほしい」→「○○のも見せてほしい…」

  脱衣場で服を脱ぐお姉さんのシーンを追加して→脱衣場のシーンを追加して

登場人物の年齢はぼやかす

特にロリショタもの場合、Geminiがいらない気を利かせてセンシティブではなく健全物語にして出力してしまう。

……

ChatGPTでも試したが、やはり言語の絡む文書生成はGeminiの方が向いている印象。

来年にはまた少し進化した官能小説が書けるようになってるかな(それともガードのレベルが上がってしまうか…)

Permalink |記事への反応(2) | 22:56

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2025-05-22

クソみたいな自己愛のはきだめ。

とある作家ネット上でもう半年くらい追い続けている。

べつに、その作家のことが好きだから追っているわけではない。

私は同人文字書きの端くれで、私が追っている彼女小説を書く二次創作同人作家

私たちは同じジャンルにいるが表向きはなんの面識もなく、オンオフともに彼女は私のことを知らない。

私が一方的彼女を追いかけている。

と言うとまるでファンであるかのようだが、ファンと私では彼女に向けている思いがまるっきり違う。

私は、彼女が嫌いだ。

嫌いだから彼女のやることなすことを監視せずにいられない、アンチに似た心理彼女のことを追っている。

なぜ嫌いなのか。

理由普遍的かつ単純で、私は彼女嫉妬しているか彼女のことが嫌いなのだ

いや正確には、彼女作品と、それを生みだす彼女の才能に嫉妬している。たぶん羨望に近い。

彼女作品は、私の作品にはない魅力で溢れている。

読み手にすらすら文章を追わせる勢いや説得力があり、個性情熱もある。

彼女の書く話にはまず真ん中に〝感情〟という揺るぎない芯が通っていて、その感情を軸に人間というものが瑞々しくそこに描写されている。

自分なかにある感情が気付けば彼女文章呼応し、自然作品世界に入りこめる。

そういう、強く惹かれる引力みたいなものがあった。

それで、彼女にずば抜けた文章力や構成力があればすべてよかったのだ。

そうであれば私も素直に彼女作品を称賛し、彼女に心酔するファンの列に加わることが出来ていた。

彼女作品に一切の隙がなければ、他人作品に過剰な自意識を持ち込み嫉妬心をいだくような事にはならなかった。

けれど、彼女の綴る文章にはどうしても、『隙』があった。

これなら私の方が、と思わせる、粗探しをさせるだけの隙が見えてしまった。

たとえば、有り体に素人くさいと感じさせる文体単語のえらび方、エピソードが矢継ぎ早に通過していく展開の強引さ、

状況説明台詞に頼りすぎるところや、メインとするモチーフのわざとらしさなんかが、読んでいて私には引っかかった。

それでも、それなのに、とにかく彼女作品は「読みやすい」の一言に尽きた。

自分文章を読み返すときに感じる堅苦しさやとっつきにくさが彼女作品にはなく、自分文章に感じる、くどいと思う描写や言いまわしを、彼女はたった数行の簡潔な表現で読者に納得させてしまう。

私がありきたりにならないようにと頭をひねって考えたストーリーよりも、彼女のありきたりなストーリーの中で光る表現や細工のほうが私には鮮やかに感じた。

「私のほうが」と思える隙があるのに、その隙間を覗けば覗くほど、私のほうが優っている要素が見えなくなった。

彼女作品を読むたび、私は彼女よりもはるかに書けていると思える瞬間と、私は大差をつけられ彼女よりずっと下にいるのだと思う瞬間が交互にやってきて、自信と劣等感でぐちゃぐちゃになった。

そんなふうに散らかった情緒自分の力できれいに整理することは難しく、彼女のことを「嫌いだ」と疎もうとする強い感情が、私にはもっとも手近で易しい感情に思えた。

から、嫌いだ。彼女のことが。

私は彼女投稿するすべての作品ブックマークしているが、ブックマークの設定はすべて非公開にしている。

彼女作品を「好きだ」と評価すること、そしてそう評価した私の存在彼女に知られてしまうのが嫌だった。

それは彼女の才能の前にひれ伏し、負けを認めることと同等の敗北感があってただ、悔しかたから。

彼女ツイッターにしてもそうだ。私は彼女ツイッターを非公開リストにいれて観覧している。

私が彼女フォローして、彼女から私にフォローが返らない可能性を考えると耐えられない。先にフォローをしたほうがきっと負けになる。だから死んでもフォローはしたくなかった。

彼女ツイッター投稿する作品いいねRTで触れることもしない。いいと思ったものは黙ってローカルに保存した。

負けたくなかった。

彼女作品が好きだけど、彼女作品を好きだと感じる瞬間は嫌いだ。

キャラクターのえがき方や心情の拾い方が絶妙だと思うけど、同時に、文章力がその熱量に追いついていなくて拙いとも思った。

しかしその拙さは、言い換えれば小説をあまり読まない人から見ても読みやす文章ということでもあり、そのまま共感感情移入のしやすさでもあった。

まり彼女は、ちゃん小説が上手いのだ。技術などは関係ない。彼女小説が上手い。

書きたいドラマテーマを人に伝える才能がある。私よりも。

多分、彼女の書いた小説を読んだ瞬間に本当は、私は圧倒されていた。圧倒しきるほど完全ではないのに、それでも力押しで圧倒してきた。そんな経験は初めてで、それがとにかく悔しかった。

彼女のような作品を私の技術で書けるようになりたい。でも模倣はしたくない。彼女に影響などされたくない。彼女の書く作品とかけ離れたものを書いて、上回りたい。そう思う時点ですでに影響されている。嫌だ。負けたくない。

『負けたくない』

彼女への執着の根幹にあるこの「負けたくない」という対抗心こそが、とにかく厄介で私を惨めにさせる。

だって彼女の方は、端から私と勝負なんかしていない。

私の感じている、勝ち、負け、という卑しい価値観彼女の中にはなく、そもそも彼女は私の作品など読んですらいない。

私は彼女に負けたくないが、

彼女は私のことを知らない。

最初から勝負になっていないのに、強すぎるプライドと折り合いをつけられずに独り相撲をしているだけの間抜けが、つまりなのだ

少し話を変える。

私は彼女が設置している匿名感想ツールに、よくコメントを入れる。

お題箱や質問箱やマシュマロなんかの匿名ツールというのは、一人のファンの連投によって、無数の信者存在作家幻視させることが可能ツールだと私は思っている。

そして私も書き手の端くれだからアマチュア作家が言われて嬉しいこと、作家が読者から訊かれたいこと、そういうのはだいたい分かる。理想的匿名コメントというものを作り出せる自負もあった。

から私は、匿名メッセージから彼女純粋信者を装い何通ものコメントを送った。

あるとき彼女作品のおかげでこのジャンルCPにハマった新規ファン

あるときは昔から彼女作品を追い続けてきた古参ファンにもなった。

それから創作ルーツについての質問や、彼女作品にだけ感じる唯一無二の個性、工夫された演出や、タイトルと内容のリンク、読者に気づいてほしいであろう描写や箇所を、

すべて小出しで拾って「ちゃんと届きましたよ」と都度、読者からのアンサーを返してやった。

おおよそ作家が喜びそうな意見を私はいくつも彼女に送った。

それらすべてが私一人からの打算のコメントであることを知らずに、たくさんのファンに向けて何度も「ありがとうございます!」「そんなふうに言ってもらえて嬉しいです…」と答える彼女を見て、せめてもの優越に浸りたかった。

私は一度だけ、その匿名ツールからさりげなく小説を書くのは好きか」と彼女に訊いたことがある。

彼女は迷いなく、書くのが好きだと答えた。

うまく書けなくても、理想に届かなくて悔しくても、書くのが楽しいから書いてしまうし、きっとこれからも書き続ける。そう言った。

この模範回答にも私は打ちのめされ、嫉妬で頭が燃えそうになった。

彼女小説を愛し、小説からも愛されていることを知り、心の底から彼女を憎たらしく思った。

私はちがう。手段として書きたいと思うことはあっても、書くことが好きだと感じたことはない。むしろ書くことは辛いことだ。

書くという行為こちらに寄り添ってくることはなく、「自分は息をするようにこれから小説を書き続けるだろう」と根拠なく信じることなんかとても出来ない。

なのに彼女は書くことが好きだと言い、創作を信じ、私にはとうてい書けない小説を楽しみながら書いてみせる。まるで物語主人公だ。

大きく差が開いていく感覚を味わいながら私はまた彼女作品を読みにいって、私より劣っている要素をあげて安心しようとするけれど、

そのたび私よりも優っているところばかりに目がいって結局、コントロールできない感情けが重くなってどうしようもなくなる。

私がこれほど彼女作品を読み返しては否定と肯定に挟まれて息苦しくなっているというのに、とうの彼女は私の存在も、作品も知らない。

彼女ツイッターなどで、良いと思った作品は気軽に共有し、前向きにその感想を述べる(こういうところも、卑屈な私とはちがう)。

私の作品は一度も彼女に拾われたことがない。

私は彼女ブクマ作品も定期的にチェックするが、いつ見ても彼女ブクマ一覧に私の作品があがることはない。

彼女は私の作品を読まない。

しかすると、同じジャンルいるか名前くらいは目にしたことがあるのかもしれないけど……でも多分、彼女にとって私の名前などは、意識に留まることもないつまらない文字列にすぎないんだろう。

それでも、「私を知って!」とこちから声をあげることはできない。

だって彼女は一度も、私に「私を見て!」と言ったことはないから。

やっぱり心では、私は彼女に認められたいのだ。

私を圧倒していった彼女という存在に近づきたくて、対等になりたくて、私を見つけてほしい、知ってほしい、認めてほしいという気持ち根底にある。

そして思いどおりになってくれない彼女のことを、恨めしく感じている。

……なんて言い方をしてしまうと誤解を生みそうだが、この心理は『だから本当はあなたが好きなの』と言えるような可愛いもんじゃない。

好きと嫌いは裏表だとか、そんな収まりのいいものでも決してない。

きじゃない。言い切れる。嫌いだ。大嫌い。

彼女が「スランプで書けない」と思い悩む発言をすれば私は「やったあ」と思うし、

逆に、今は筆がのっている、書きたかったものが書けていると満足する様子を見せられると、焦燥を感じる。

途中まで書いていた話がどうしても気に入らなくてボツにしたと嘆く彼女を見て、一歩前に出たような気になって嬉しくなった。

彼女作品ブックマーク数が増えていくのを確認するたびつまらない気持ちになって、

私以外のだれかが彼女に送った匿名メッセージの絶賛コメントを見ると、そのすべてを否定したくなって腹が立った。

創作に関するマイナス感情ネガティブ思考で落ち込んでいる彼女を知れば、いつまでもそうしていればいいと胸のすく思いがする。

これが嫌い以外の何だというのだ。嫌いでなければこんな悪意は生まれない。

いっそ、彼女作品がなくなればいいのにと思う。でも作品を消されるのは嫌だ。

彼女にどこかにいなくなってほしいとも思うが、私の追えなくなるところに消えることはしないでほしい。

もう無茶苦茶だ。

そんなに嫌なら見なければいいのに…と呆れる(あるいは唾棄する)意見一般的で、健康なのは分かっている。

だけど、こういう執着をそれでも続けてしまう人はむしろ、現状から楽になりたいからこそ、原因となるものを断ち切れないんじゃないかと私は思う。

私は彼女の才能を認められずに、必死になって彼女を妬んでいる。それはひどく不様で惨めなことだ。自分が惨めであることを自覚しながら生きるのはつらい。

からその〝原因〟を自分の中で貶めることで、少しでも惨めさをやわらげて救われたい。貶める要素を見つけるために彼女言動を追いかける。

楽になりたくて、楽じゃない感情にせっせと薪をくべている。

馬鹿みたいだな。

分かっていてやめられないんだから救いもない。

きっと私が彼女に正面から偽りなく本心を伝えるか、彼女から好きだと告げられることが、私の思いえがく理想のゴールなんだろう。

いや、本音後者のほうか。

彼女から好きだと熱烈な告白を受け、抱擁でもされようものなら、その瞬間に私の中にわだかまっているぐちゃぐちゃが全てすがすがしいものに変わる気がする。

そのとき私を満たす思いは、『勝った』という勝利の喜びだろうか。分からない。想像がつかない。

何にせよ、そんな日はどうせ来やしない。昨日も今日明日も、彼女は私を嫌うことすらしない。

すべてがむなしいまま、なにも変わらず続いていくだけだ。

彼女は今年、とある同人イベントに出る。

めったにオフ活動をしない彼女の、それが当面の、最後になるかもしれないイベント参加なのだそうだ。

そのイベントに足を運んで、彼女の姿を一目、この目で確認してみようか。

私はずっと、それを迷っている。

Permalink |記事への反応(16) | 19:49

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2025-05-13

anond:20250512235416

ワイも仕様変更小出後出し連発されるやで…😟

ワンオペでチームリーダーいないし管理職進捗管理一切しないけど

Permalink |記事への反応(0) | 00:02

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2025-04-15

anond:20250415021649

ぶっちゃけ、かなり前の記憶をたどっていたので曖昧な部分があって、改めて読み返したんだ

ごめん、君が言ってること全部馬鹿言い訳しか聞こえない

だって改めて読んでもなんじゃこりゃとしか思わんもの


物語目的は獏の館超えであってアイデアルやその他の組織主題じゃないってのは全巻読んだなら分かるだろ?

わかったうえでいうけど、じゃああの最終回というか最終巻は物語全体に対していったいどういう意味があると読み取る?

  • 館越えはなんか成功したっぽいけど、結局元のさやに戻ってね?
  • 実は他の敵がたくさんいました
  • バク心臓には秘密がありました
  • 人気キャラが健在でした
  • なんかバクさんがまたなんかやろうとしています

最後ゲームから先のことが本当につながりがないんだよ

主題重要だとしたら、ハンカチ落としが決着した時点で終わってもよかったはずだ

そこから何で次の敵がでるんだ?

わざわざその後を描いているのに、全部小出しにしてるだけで無意味描写ばかり

これを蛇足と言わずになんというのか

物語を書く時、描写しない部分の設定もある程度固めるもんだからその一部を出しただけだろ。

なんつーありきたりな言い訳だよ

熱心なファン特有表現だことで


例えばだ、物語の途中途中でいろんな奴が出てきては死んでいった

密葬課とか先代お屋形様とかいろんな伏線がちりばめられていた

そういうので回収されていなかったり説明が不十分なものも多々あったよね

別にそれらを完全に描写する意義って本当はないと思うし、別組織の話だって単調な物語へのアクセントだったと思う

それは別に誰でも思いつくし、最終的になんか有耶無耶になっても仕方ないと思う

けど、なんであんな風にラストに詰め込む必要があるんだ?

特にバクに似たあのラスボス風の男との対決はどうなったか、全く分からない

それって本当にラストですることかと

敵を多数出した上で「俺たちの戦いはここからだ」エンドで盛り上がるって思うのかね

意味深に終わった方が面白いという意見は多数あるだろうが、俺は少数派だろうが「あれはなし」と思うぜ

というか、君がこんなにも言い訳を書いたことで俺の感想は間違っていないと確信した

結局、読者にとってラストが何だったのかよくわからないってことであり、物語としてはぶん投げエンドだってことだ

熱心な信者には悪いけど、嘘喰い楽しいけど要所要所だけ盛り上がるタイプ漫画だったなと痛感するよ

Permalink |記事への反応(2) | 02:41

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2025-04-02

anond:20250402110113

運営型のゲームなら伏線が数年ごしで回収されることもよくある

尺の都合でメインストリーで語られなかったことが数年後に追加された別陣営視点のシーンで明かされるみたいなパターンもある

でも小説アニメドラマ映画では、5年も10年もおなじ世界観のモノを作り続ける前提で最初から作らないし、続くとしても新規エピソードリソースを割くばかりで

過去シナリオを擦るところまで手が回ることは少ないから、仕込める伏線が浅く、期待を下回りがちになる

アニメ映画等だと公式供給豊富なのはIP映像作品リリースされた頃つまりブームピークとなる1年そこらくらいで、本編で語られなかったことはもう永遠に語られない可能性がかなり高い

でも太い運営ゲームならゲーム内の書籍などのフレーバーテキストを大量に用意して考察材料分散させることができるし

ゲーム外においてもサブコンテンツとして漫画小説動画SNS投稿音楽などのマルチメディア展開から継続的情報公開をする余地がある

そういった小出しか網羅しきれないほどの設定公開が考察しがいを生み、物語への愛着プレイ継続モチベを与えることができる相乗作用がある

まり優れたナラティブを作るためには、せいぜい十数時間で読み切ってしまい、全員が同じ素材を見て同じことを思うような受動コンテンツではそもそもやりづらいわけ

アニメ映画でも大手が作った有名シリーズならある程度は視聴者の練度が試される深遠なプロットツイストを仕込みようもあるが、

長年シリーズ作ってても新作は数年おきとかになり、世界観や設定すらガラッと変えた異色シリーズがまざってくることもあり、整合性もいい加減になりがちで考察のしがいがなくなる

でも運営ゲームは常にじわじわと続いていくので考察材料が頻繁に追加される、ただ常に論理的な面では不完全なシナリオしか与えられないので脳内補完能力が高く息の長い人でないとシナリオへの興味を失うリスクもある

からこそ考察が一番たのしいのは背景設定がよく練り込まれてる気配のある気合の入ったリッチ運営ゲーム、かつサービス終了しなさそうな母体の強いやつになる

考察に関して良い体験が得られないのはそもそも作品選定に大きく左右されるということだ

だがだからといって考察を含む楽しみ方を諦めたり、そういう楽しみ方をする人を馬鹿にしたりするのは良くない

ただ考察オタクとして運営ゲーム激推し自分ではあるがこの手の性質ゲームはいつも期待以上のものをくれる一方で

考察のための重要情報期間限定イベント中の会話やフレーバーでひっそり出しがちな面もあり

考察勢として鼻を高くしたいならサービス開始初期から欠かさず人生かけてリアリタイムで追っていく方がベターなので

過去イベ動画を見漁るなど挽回余地はあるとはいえ後発は不自由が多い環境になりがちという点だけは弁明しておく必要があるだろう

Permalink |記事への反応(0) | 16:12

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2025-03-28

犯罪者の脳

だいたいの犯罪は割に合わない。

知らない女の尻を触って人生棒に振るのが割に合わない選択であることはさすがの当人もわかってるだろう。

ならなぜやるのか?元々の規範意識のゆるさと、一瞬の衝動閾値を超えてしまうのだろう。

■車で帰宅中ワイ「んふふ……セックス……セックス……みんなセックスをし続けろ!!!(大声)」

https://anond.hatelabo.jp/20250327143559

こういう「コントロールされたキチガイ発作」やってる奴って自分はむしろ賢明ガス抜きをしてると思ってるだろう。

制御不能にならない閾値未満で衝動小出しに爆発させることによって。

じゃあ一人の時でも発作やらずにスンっとしてる多くの人間ヤバい衝動溜め込んでるのか?それとも衝動ゼロなのか?そんなわけはない。

そういうのはアトピーとかでボリボリ掻けば搔くほど痒くなるのと同じで、発作に身を任せるほどタガがゆるんでいくのだ。

車の中で安全なつもりでキチゲェ発作やってるような奴は、毎日コツコツ自分を爆発しやす危険物に、「やっちゃう奴の脳」に近づけてるんだよ。

で、ある日いきなり爆発する....かといえばそんな単純な話じゃない。そうじゃなくて普通に冷静な状態キープすることに最低限必要待機電力が増えていくんだ。

そんで老化によってモンスターに仕上がるの。

Permalink |記事への反応(1) | 20:50

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2025-03-19

ペドフィリアは「Q+」に含まれるか 沈黙する学者たち

https://www.bookbang.jp/review/article/763764

 8月末、Xで「#ペドフィリア小児性愛差別に反対します」なるハッシュタグトレンド入りした。

 何事かと思っていたら、小出版社「ころから」が、「ペドフィリアを含むあらゆる内心の自由について、いかなる制限もなく保障されるべきだと考えております」との告知を掲げた。目を疑うべき事態である

 あらましはこうだ。昨年8月、ころからは『イン・クィアタイム』というアジア系クィア作家アンソロジー翻訳出版し、作家の王谷晶に帯文を依頼した。ところが、王谷がペドフィリア差別発言をしていると本書訳者村上さつきとその連帯者が指摘し、帯文の撤回要求したのである。王谷の「『LGBTQのQにペドフィリアが含まれる』はデマだ」というツイート糾弾されたようだ。

 王谷には、トランス差別を指摘されて長文の反省文を書き、熱心なアライ(支援者)に転じた過去があった。王谷は今回も自らの差別意識を自覚反省し、ペドフィリア差別反対を一旦は表明したものの、自分は実は小児性犯罪被害者だと告白した後、混乱を理由に表明を取り下げた。だが糾弾は止まず、王谷はXのアカウントを削除した。村上さつきや連帯者たちも次々に凍結されてしまった。

「Q+」にペドフィリアが含まれるか否かについて、LGBT運動側でも意見が真っ二つに割れた。強硬排除せんとする弁護士ジャーナリストがいた反面、すべての性的マイノリティ包摂理念とするクィア理論に従えば当然含まれるとする声も多かった。

 リクツでいけば、含まれるとしなければ筋が通らない。ペドフィリアをQ+から排除するのは歴史的背景のある政治的戦略なのだ

Permalink |記事への反応(1) | 11:44

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2025-03-01

   

   桂川直邦

   矢野直邦

   矢野

   齊藤啓昭

   小出

Permalink |記事への反応(0) | 19:51

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