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2025-12-16

推し活は首都圏中流階級以上の女性がするもの

ここで「推し活するのは底辺低学歴」を連呼する女エアプおじさんと似たような環境にいる者だが

私の周りの中高年女性高卒デフォ、良くて洋裁や保育や看護系の専門学校卒や短大卒だが推し活してる人は皆無

ドリカム高橋真梨子TMネットワークなど好きな歌手が日帰りできる会場に来たら見に行く人ならい

ちなみに底辺高卒母親アイドル推し活には一切興味がないが別に高尚でもなんでもない

単に歌謡曲カラオケしか興味がない、それらはテレビラジオがあるからわざわざコンサートなどに行くのもめんどくさいというだけ

五木ひろし前川清と渥美二郎新沼謙治が好きらしい

身内にいた80年代前後ジャニーズ事務所に出入りする元ジャニヲタ女性がまさに首都圏ミーハー女子大生だった

洋楽とかオフコースなどのニューミュージックも幅広く聴いており、加藤和彦くんの映画を見に行くとか言ってた

訳あって昭和40年代のグループサウンズ男性アイドルアイドル人気のバンドでよくパブサしているが

当時の追っかけは現在も当時の推し現場に全通したり新しい推しに乗り換えたり掛け持ちしたりと活発に推し活をしてる

この年齢で追っかけできる財力がある時点で底辺なわけないだろ

特に沢田研二ヲタが異常に根強い

Permalink |記事への反応(0) | 20:49

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すみっコぐらし公務員副業 後編

(前回)https://anond.hatelabo.jp/20251216080534

けっこう書いてきたけど、最後に2つだけエピソードを挙げたい。俺のエピはもう飽きたと思うから個人的にこれまで気になった、"尖がっている"職員を2人分紹介する。

いずれも千字程度で収める。すでに退職してる人達だけど、最低限のプライバシーには配慮させてもらう。性別がわからないよう、全員さん付け表記する。

一人目は能力が低い系の職員Aさんだ。当時は50才もつれ。

Aさんとは、不動産関係部署で一緒だった。事務仕事をしている人。

この人は、能力が極端に低いタイプだった。低さの感じとしては、事務自体は進めることができるのだが、ニガテな仕事は極限まで放置だった。

例えば、地元住民から何がしか仕事の依頼があっても、ニガテな分野だと永遠に放置したりする。いや、本当にそうなのだ放置。それで、最後は窓口でとんでもなく怒られて、同僚や先輩がフォローする。かくいう俺もそのフォロワーだった。

ある時などは、上位組織である都道府県が絡んでいる住民関係仕事で……どんな業務だったか、確か「○○のインフラをきれいにする」という趣旨契約書(のようなもの)を三者で締結する。

それで、その○○のインフラ市民団体民間企業がきれいにすることを前提に、事実上ある程度独占使用できるようになる。そういう制度だったはず。

ちなみに民間企業がこの活動をすると、(一般競争入札)総合評価落札方式において、最初から+3~5点ほどの加算になる。勝負どころの入札においては強い加点である

つまるところ、上の仕事というのは、公共インフラを官民共同で維持管理していくための制度だ。

もう想像はつくだろうが、そのAさんは、ある市民団体から受け取った契約書を……約五か月もの放置していた。机の中に仕舞っていた。それである日、県とのやり取りの中、異変に気付いた団体クレームを入れてきた。いや、こっちが完全に悪いんだけど。

上司が平謝りしていたのを覚えている。神奈川県にも直接抗議文が出されたんだっけ。そして、そのAさんなのだが……実は、何の処分も受けてない。戒告すら受けてない。厳しめの注意だけだ。

Aさんは、いわゆる無能キャラだった。みんなそういう風にAさんを見ていた。それくらい馴染んでいた。まさに"すみっコぐらし"。

下手に注意しても逆効果になるという理由で、先輩や上司もAさんを厳しく扱うことはなかった。公務員能力不足で退職させるというのは不可能である

喩えで話そう。はてな民の半数程度は興味があるであろう『パズル&ドラゴンズ』、通称パズドラで言うと……十年以上前は、ドラゴン天使悪魔騎士みたいなやつがエースだったと思う。それが時代を経るごとに、シンプル絵のトリッキーコンボ7倍カードなどに置き換わって、今になると、すっかり萌えカードが最強格になっている。

パズドラにおいて、十年前のエースカードVS最新の萌えカードだと、前者の勝率は0%と言っていい。公務員をクビにするというのは、それくらい不可能に近い。わかっていただけたと思う。



二人目のCさんは、正統派の訳アリ職員である

この人は不動産部署のはす向かいで働いていた。数ある建設不動産分野の中でも、建築ポジションの人だった。当時の俺よりもかなり年上。専門学校を出た後、技術公務員として研鑽を積み重ねて今に至る。複数の難関資格持ち。

役職主任主査級。「公務員業界ではここまでは自動昇進。だから実質的にはヒラ職員!」と本人が零していた。

この人には口癖のようなものがあった。いくつか挙げてみたい。

人生何事も余裕が大事。常に3~4割の力で働くべき」

「世の中には仕事より大事なことがたくさんある」

公務員仕事趣味としてやってる」

「人の一生は短い。嫌な奴とは仕事でも距離を置け」

自分にできることとできないことを区別する。できないことは気にしない」

といったものだ。民間では信じられないと思うが、Cさんは堂々とこれらを主張していた。

特に、一番目である。この人は普段仕事中はゆっくりまったり~に見えていたし、実際そうだった。けど、俺が見た数少ない場面では……厳しい局面が近づくほどに、少しずつ力を出してるように見えた。まぎれもない実力者だった。

ある日の早朝、一緒に現場に行くことがあった。朝八時に「増田君。そろそろ車に乗ろうか」と言われて準備してると、Cさんのいる建築部署電話がかかってきた。

最初はCさんの部署の若手職員対応していたが、事務職員では埒が明かず、建築技師であるCさんに電話が回ってきた。電話の子機がスピーカーモード?になっており、声がよく聞こえた。

どうやら、建築会社作業員からクレームのようだった。内容はうろ覚えだけど、こんなやり取りだった。

ハイ建築指導課です。どういったこと?」

現場の中に入って、○△設備番号の標識下水道関係)が知りたいけど、資材や警備施設があって入れない。いつになったらここが開くのか」

「んん、あと数時間は開かないのよ。自分らがこれから現地に行って、トラブル対応調査をして、それから業者が入る」

「いや、役所さんから聞いてないし」

「それは、役所が言うことじゃなくて、元請けから聞いておくことやない?とにかく後にして」

「あ。お前、何いうとんや。こっちは仕事やぞ。現場の鍵開けてくれや」

「開きませんね」

あぁ!?なんじゃお前。公僕が。その失礼な対応なんや

「黙れ。お前どこの会社や!」

「……」

「お前どこの会社やて聞いてる。失礼なのお前やろ」

「知らんよ」

「知らんわけなかろう。答えんかったら警察通報すんぞ。または会社突き止めるからな。覚悟しとけよ(^^)」

「……竹中工務店です」

「そこの社員さんには見えん、特にあんたの態度は。もういい、こっちが行くからそこで待っとれ。現場で話そうや。簡単なことやったら入って調べたる」

※実際は竹中工務店ではなく、下請の会社と思われる。彼は電話を切った後で退散したもよう

ただの乱暴者に見えるけど、Cさんの対応は演技だった。普段はこんなこと絶対に言わない。よくご飯を奢ってくれる、ニコニコおじさんである

土木建築部署だと、荒々しい気性の住民企業と接することが多い。CAD図面を引ける人も必要だけど、Cさんみたいなキャラクターも必要である。いろんな意味現場に強い人が。コンクリートにも人にも対応できる人材である

ついでに、Cさんは英語が話せた。現場外国人労働者外国人住民と会話しないといけない時に心強かった。ただ……あの電話の後で、一緒に車で現場に行く時にCさんが言っていた。

増田君。爪は隠せよ。爪が立派だと昇進してしまう。ワシみたいに、爪をうまく隠すと昇進もせんでいいし、楽や。いいか、人事課はな。俺が英語を話せることは知らん。もし英語話せることが知られたら、○○ちゃんみたいに辛くなるやろ~!(※)。ほかにも爪はあるけど、若いから必死に隠してきた。増田君もまあ……うまくやれ。今の時代係長次長課長なんぞに昇進しても、ええことないぞ」

※Cさんと同じ部署20代英語を話せる女性職員がいたが、英語関係事務分掌が増やされてストレス過多となり退職した

Cさんの意見は一理ある。ただ、自分社会のために働けているのも大事なことだと思うので、そこは個々人の判断だと感じる。ところで、Cさんが入庁十年目で一級建築士資格を取った時も、その後さらに十年以上職場に報告してなかったらしい。

Cさんによると、昔の課長クラスというのは、今よりも権限があって、待遇がよくて、尊敬されて、退職金は四千万に届くほどだったという。今では課長級の職員でも退職金は三千万にすら届かない。今、静かな退職とか、出世しない生き方流行ってるけど、Cさんはとっくの昔にその領域に達していた。

自分の実力を隠す」という観点だと、『葬送のフリーレン』に出てくる魔術師キャラは、自分の魔力をセーブしてるだろう。全員じゃないけど。Cさんも、そういう考え方の亜種なのだと思う。

Cさんが羨ましい限りだった。

今の俺は、中途半端立場だと思う。あと数年経つと、同世代でも係長になる人が出てくる。俺がいる部署のものの庁内序列は、真ん中くらいと思われる。可もなく不可もなく。ということは、自分もいつかは昇進するかもしれない。

ぶっちゃけ、「こいつは昇進させたらダメだろ🤣」という人でも昇進している。それで、多くの場合は途中でやらかして下の立場に降格になったり、降格しなくても――生涯教育とかスポーツとかごみ環境とか防疫とか農林業とか道路維持とか、人気のない部署左遷されて万年係長として過ごす。

俺がどうなるかなんてわからないけど、ひとまず昇進は遅れさせるよう今から努力している。やっぱり、コツはCさんだと思う。

自分はこういう人間なんです」って、恥ずかし気もなくアピールできて、それで周りからしりを受けても、堂々としていられるような――そういう人間になりたいと、Cさんと一緒に仕事をしていて感じた。



いろいろ書いてはきたけど、なんだかんだでこの仕事を気に入っている。ずっと続けていきたいと思ってる。もしお金持ちになれたとしても、ずっと続ける。

増田と一緒に仕事するのは嫌だ」という人は今の職場にもいるけど、気にならない。公務員に向いてない自分自身が気に入ってる。今現在査定も、一応は標準以下という感じである査定シートだと「能力が高い面はあるものの、性格や人柄に難がある」んだってさwww

それでいい。そういう風に生まれてなかったら、俺が『たましいの仕事』をこうして持てることもなかった。こんな風に俺自身を創ってくれた天に感謝してる。

このあたりで終わりにする。

多分特定まではされないだろう。別にされてもいいけどな。それくらいじゃ公務員身分はビクともしないし、処分を受けても戒告くらいである。

公務員してる人はわかると思うけど、公務員ってさ、『無敵の人』の亜種だよなマジで

最後まで読んでくれてありがとう。これにて増田を閉じます

公務員の人がいたら、コメントもらえると嬉しいです。

アンチの人も意見があれば是非コメントお願いします。必ずぜんぶ読ませてもらいます

Permalink |記事への反応(2) | 20:14

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2025-12-14

「なぜはた」のnoteバトルを読んで



https://ichiiida.theletter.jp/posts/0aa160a0-d70f-11f0-aa07-8582de6095b5

https://note.com/nyake/n/na2d317b47bc5

「なぜはた」の明確な問題点は「タイトル主語が大きすぎること」です

反論」の問題点データの使い方と論理おかしいことです

<以下本文>


まず大前提として、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は、「かつて読書習慣があったにもかかわらず、働き始めてから読めなくなった人々」という特定の層が抱える悩みについて、それが個人的問題ではなく社会構造上の問題であることを論じた本です。

大前提となる、「『かつて読書習慣があったにもかかわらず、働き始めてから読めなくなった人々』という特定の層」が存在することをデータで示さないと、「実感」としてそういう層の存在を主張したとしても議論が始まりません。

「この神聖な水飲んだらがんが治ったんだもん」とデータなしに主張しても、そこから先の議論に至らないのと同じです。


これに対し、飯田さんは国民全体の平均値であるマクロデータを持ち出して「全体で見れば変化はない」と反論しました。が、これはいうなれば、「日本人平均寿命は伸びているから、あなたの今の病気存在しない」と言っているのに等しい議論です。

→この例えは明白に誤りです。なぜなら前者は「全体の読書量」と「特定の層の読書量の推移」を比較する主張であり、後者の「寿命」と「特定の疾患の存在」とは評価対象が異なるからです。

あえて寿命で例えるなら、「日本人平均寿命は延びているから、喫煙者平均寿命も延びている」などがあります。これならば「全体」と「特定の層」を共通評価である寿命」で比較できますし、「日本人平均寿命が延びていること」を示しても「喫煙者平均寿命が延びていること」を示さないのはその通りで、これならば矛盾と言えます

しかしその仮説を論じるなら、タイトルを「喫煙者平均寿命~」とするべきで、主語日本人全体としたり、明確に示さないことが明らかに誤りであることは誰にでもわかると思います。)


全体平均の中に埋もれてしまっている「特定属性の変化」に光を当てるのが拙著役割です。マクロデータのみで個人の実感を否定することは、分析手法として適切ではありません。

マクロデータのみで個人の実感を否定すること。確かによくないですね。

おじいさんおばあさんの中には、煙草を決してやめない人がいます。「私は煙草を吸っても今まで病院のお世話になったことないんだから、それでいいの」 大変結構だと思います

こういう人たちに、「タバコ健康に悪いからすぐやめなさい」と言っても、個人経験則否定することになり、もめます

マクロデータ目的は、「特定属性の実感」を否定することではなく、全体を解析して現状やその傾向を把握することです。分析手法として、データで示されない実感を大切にすることは重要ですが、解析の結果「実感」を否定する結果になってしまうことはままあります

からこそ、「実感」を前提とする議論をするならば、実感の存在のものデータとして示す必要があるのです。


拙著統計データを多用することは本題からそれてしまうため(何度も書きますが、私の書いた『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』はマクロデータで語ろうとした本ではありません)必要最低限にとどめていました。が、本稿ではあえて氏の提示したものと同じデータソースを用いて反論を試みます

→繰り返しになりますが、主張には前提が必要で、前提が正しくなければ主張も意味を成しません。したがって、前提をデータとして示す必要があります。それが必要最低限に至っていないということなのです。


飯田さんは「高校生の時点で読書量は減っており、働き始めてから急に減るわけではない」と指摘されていますしかし、この主張は「誰を対象にするか」という分析対象のセグメントを見誤っています

まず、拙著対象としているのは「元々読書習慣があった人々」です。では、統計的に見て「読書習慣がある人」とはどのような層を指すのでしょうか?

次図「読書習慣のある人」の月平均読書冊数を見ると、過去約40年にわたり、本を読む習慣がある人の読書量は月平均3-4冊の間で安定して推移しています。つまり統計的定義として、「月3-4冊読む」という行動こそが、日本の「読書習慣がある人」の姿であるといえます

対象としているのが「もともと読書週間があった人々」なら、なぜ書籍タイトルが「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」と主語が示されていないのでしょうか。ここが反論とその反論の大きなズレの原因です。

ちなみにこの統計データhttps://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/pdf/94111701_03.pdf)が35ページ目(pdfだと39ページ目)にあるんですが、16-19歳の調査人数、なんと83人なんですね。

これだと1人減ったら1.2%割合が動くことになるんですよ。以下に書き起こしたもの記載してみます

<16-19歳の読書数>

0冊=66.3%

1-2冊=22.9%

3-4冊=8.4%

5-6冊=1.2%

7冊以上=1.2%

あれ?1.2%が二つ。つまりこれ、5-6冊、7冊以上の人は1人ずつでしたね(笑)

3-4冊の人も1人減ったら7.2%になり、2人減ったら6%になって20歳代の人と同等になっちゃますよね。

おおよその割合をみるには使えると思うんですけど、「16-19歳とその他の世代比較」には非常使いにくいデータだと思いませんか?もし複数回同じ手法調査したら、ひっくり返っちゃったりすることもあり得そうです。

しかも、令和5年の大学短大専門学校の進学率を合わせると約8割、大学に限ると約6割で、ちょうどこの統計の年齢階級を跨いじゃってるんですね。

から、このデータで「働くと読めなくなるかどうか」を議論するのって、そもそも無理なんですよ。


ご覧の通り、「1,2冊」というライト層では加齢による減少は見られませんが、「月3-4冊読む習慣のある層」においては、労働間中生産年齢)に数値が底を打ち、退職後に回復するという明確な「U字カーブ」を描いています

学生時代読書減と社会人の読書減を同列に語ることはできません。なぜなら、このグラフが示すように、「労働から解放された世代(70代以上)」では、数値が学生時代の水準まで回復しているからです。 もし「加齢による文字離れ」や「スマホ普及」だけが原因であれば、高齢層でここまで数値が戻ることは説明がつきません。

もちろん、今回のような一時点の調査である以上、厳密には加齢による変化とコホート効果を切り分ける分析必要です。しかし、データ限界差し引いてもなお、この「労働間中にのみ、特定読書層が凹む」という事実は、労働環境がまとまった読書習慣を構造的に阻害している可能性を強く示唆しています。 全体平均にならすことで分布の特異性を捨象してしま飯田さんの分析は、データに表れた当事者ーー働いていると本が読めないのだとほんとうに感じている人々ーーの痛みを見落としていると言わざるを得ません。

→この主張も前述したように、1人動くと1.2%動くデータ示唆するのは無理があります

U字カーブあなたは70歳以上の人が自在スマホをいじくってネットサーフィンしているのを想像できますか?

交絡(データに影響を与える別の要素)がありすぎて、単純に就労の有無だけを結果の原因として求めるのはちゃんちゃらおかしいと思いませんか?

「痛み」ですか、はあ。タバコ吸っても健康でいられると思ってる人の痛みを想像したことありますか?(笑)


一見すると、「書籍読書冊数と市場規模は相関しないが、雑誌は相関する」という飯田さんの主張は正しいように見えますしかし、ここで気を付けなければならないのは、市場規模根拠として用いられているデータ定義です。これは「出版販売額」、つまり新刊市場の推移にすぎません。

雑誌のみが市場規模と相関する主要因は、書籍雑誌読書習慣の違いというより、市場構造の違いにあると考えるのが妥当です。書籍図書館での貸出や、古書店メルカリ等の二次流通市場といった新品購入以外のタッチポイント豊富です。

→なるほど、たしか書籍図書館古書店接触がある分、新品市場だけで語ると乖離が出そうですね。

まり、「読書数の総量=新品購入+レンタル中古」になるってことですな??

ということは「読書数>新品購入の勢い」が成立するということだ。ふむふむ。

ここで市井氏のnoteから引用すると

こうした「読む」と「買う」を短絡的に結びつける考え方はよく見られる。しかし、読む量と買う量は単純にイコールにはならない。イコールになるなら「積ん読」という言葉存在しない。

出版市場が成長していた時代にも、書籍読書量が増えていたわけではない。書籍は、読書量と購買量の傾向が一致しない。

→えーっと、積読があるから読書数<新品購入市場の勢い」もありえると。

……市井氏は積読があるから読書数<新品購入市場」と言い、その反論として三宅氏は中古レンタル市場があるから読書数>新品購入市場」と言っている!かみあってない!

まわりくどいんだけど、結局どっちも「書籍読書数と新品購入に相関がない」が「雑誌読書数と新品購入に相関がある」というのが主張で、一致している!反論すると見せかけて同じことを主張するという高等テクニックである


また、拙著の「雑誌自己啓発書を中心として、労働階級にも読まれ書籍存在していた」という記述に対し、飯田さんは「雑誌書籍区別がついていない」と批判されていますしかし、拙著記述明治時代出版状況についての記述であり、いうまでもないことですが雑誌コミック週刊誌割合時代とともに変わっていきます明治雑誌出版に関する記述を、現代雑誌と同様の枠組みで捉え、区別がついていないとするのは、論理が通らないのではないでしょうか。

以上のように、構造的に相関の低い「新刊販売額」を指標として用いて「書籍雑誌読書習慣が異なるので分けて考えるべき」と主張するのはデータの選定として不適切です。本来であれば、図書館の貸出しや二次流通市場におけるタッチポイント考慮したうえで読書冊数との相関がないことを示すべきです。また時代によって役割の異なるメディアを十把一絡げに扱うのは、妥当性を欠いていると言わざるを得ません。

→えーと、前半の文章市井氏の引用した部分が明治時代の話をしているか不適切ってことだな。うむ作者が言うならそうなのだろう。

後半は……

構造的に相関の低い『新刊販売額』を指標として用いて『書籍雑誌読書習慣が異なるので分けて考えるべき』と主張するのはデータの選定として不適切

あれ、あなた書籍読書数と販売数は相関しないけど雑誌は相関するって言ってましたよね?

分けて考えるべきなのは妥当なんじゃないんですか?笑

また時代によって役割の異なるメディアを十把一絡げに扱うのは、妥当性を欠いていると言わざるを得ません。

市井氏のnoteをみると、扱っているデータ70年代以降のもの明治時代の話はしてなさそうですけどね。

それに市井氏の

なお、『読書世論調査2016年度』には書籍読書率について「戦後読書世論調査の開始以来、多少の変動はあるものの、おおむね5割前後で推移している」と書いてある。『なぜはた』は読書世論調査引用しておきながら、読書世論調査サイドの「長年そんなに変化がない」という見解とは異なる「本離れが進んでいる」という主張をしている。

この部分に関する反論はしなくていいんですかね。マスデータから

引用元の文献(黒田祥子山本勲「長時間労働是正と人的資本投資との関係」)を見る限り、これは事実ではあるものの、解釈適用先が間違っていると考えられます

というのも、ここで引用されている論文が測定している「自己研鑽」と、拙著が指摘する「自己啓発書読書」は、行動の質が全く異なります論文が指すのは資格取得やスキルアップのための「能動的な学習」であり、これに対して『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が論じているのは、新自由主義的な不安に駆られた人々が救いを求めて読む「自己啓発書の消費」です。むしろ、「労働時間が減っても、能動的な学習に取り組むほどの気力や体力は回復していない」という論文の結果は、人々が手軽な「やった感」や「効率的な正解」を得られる自己啓発書(=ファスト教養)に流れるという拙著の仮説と矛盾しません。

キャリアアップのための能動的な学習」の機会が減ったからといって、「手軽なノウハウ本」のニーズがないことの証明にはならず、このデータ根拠にするのは的はずれです。

→確かに自己研鑽時間が減ったから」といって「手軽な自己啓発本を読む時間が減った」とは言えない。それはその通りだ。まあ手軽な方が増えたとするのはあくまで仮説で、それを証明する手段もそうないよね。



4.「自己啓発書へのシフトという説は誤りである」への反論

飯田さんは「市場規模において、依然として小説自己啓発書より大きいため、自己啓発書へのシフトという説は誤りである」と主張されています

これには二つの反論があります

第一に、議論の焦点は、現時点での「絶対量」ではなく「変化の方向性トレンド)」です。たとえパイの大きさが小説の方が大きくとも、書店の棚構成の変化や、人々の意識における効率性の重視といったトレンドの変化を否定する材料にはなりません。

第二に、ここで飯田さんの論理には明確なダブルスタンダード存在します。飯田さんはこれまでの議論において、「市場動向と読書実態書籍においては必ずしも一致しない」と主張されました。しかし、ここでは一転して、「小説の方が推定発行金額市場規模)が大きい」ことを根拠に、「小説の方が読まれている」と結論付けています


→いったん整理すると、

三宅氏の主張>

読書方向性が手軽な自己啓発書シフトしているか読書量が減った。

市井氏の主張>

小説市場規模の方が大きいので自己啓発書読書量に対する影響は大きくないはずだ。

三宅氏の反論①>

市場規模では確かにそうだが、トレンド(推移)は見てないですよね?だからその論は否定根拠にはなりません。

三宅氏の反論②>

さっき書籍雑誌比較で「市場規模読書量は相関しない」って言ってたのに、自己啓発書小説市場規模比較するのはおかしい!ダブルスタンダード

反論①については、たしかトレンドそうかもしれないけど、象に犬がキックしても効かないように、市場における小説の占める割合の方が圧倒的に大きいのだから自己啓発書トレンドがまあまああっても全体のムーブには影響しにくいっていうのは確かなんじゃないですかね。

反論②については、雑誌書籍比較と、小説自己啓発書(どちらも書籍に含まれる)の比較全然別だから、まずダブルスタンダードとは言えないのは明らか。これは間違いない。

自身にとって都合の良い時だけ売上と読書実態を切り離し、別の場面では売上を読書実態根拠とするのは、論理一貫性を欠いています

→これは完全にどっちもどっちと言わざるを得ません。データ分析仕事にしている人ってこのレベルなんですね。というかそもそもデータの部分よりも文章の方が蛇行運転になっていて、上記したように論理が合わない箇所がいくつかあります心配になりました。

<お わ り>

Permalink |記事への反応(1) | 07:31

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2025-12-13

死んだ親戚が団塊のクソビッチだったことを知った

親のハトコという遠い親戚の女性(以下おばさん)が春に死んでいたらしい。

一時期家が近かったこととその人の子供が自分年子だったこから増田が小さい頃には交流があったが、葬式にも呼ばれない程度の親族なので喪中の連絡として先日知った。

おばさんは団塊の世代にぎりぎり入るくらいの年齢だった。陽キャっぽいミーハー雰囲気のおばさんという認識だった。

喪中の連絡をきっかけに、思い出話というよりおばさんの子供も含め今後親戚づきあいもないし、時効の話として親が愚痴半分で彼女やらかしを教えてくれたが「昔陽キャだっただろうおばさん」のビッチエピソードだつた。

つの時代ビッチっているんだなというエピソード面白かったのでここにお焚き上げしておく。

高校の頃から家に毎回違う男を連れ込む

携帯がない時代から家の固定電話に男から電話がかかってくるが、男の名前がすぐに変わる

卒業時に地主的な名家の男を捕まえるも短大(専門学校?)に進学後名門私大の男に乗り換えて地主親族がやる飲食店デートをして本人的にはマウントをとる

高校から短大時代ムーブにより地元ビッチ血筋親族全体が評判になりおばさんの姉が外聞が悪すぎるとして破談、同時期に地元企業内定を取り消しをされた親族もいておばさんのビッチが原因との疑惑がある

職場の同期先輩と片っ端から交際し、そのうち実家が太い次男結婚

地元の人や職場食い荒らしメンバーも全員結婚式に招待、参列し地獄結婚式が行われるも本人は他の男にマウントを取ったつもりのため気まずさに気づかず

父親は恥ずかしい尻軽の娘と思ってたらしいが母親の中では「美人で男が放っておかない自慢の娘」という歪んだ認知をしていたため結婚式に地元元彼の親まで招待する

・その後不倫するも親がお金解決する、ただしそのとばっちりで弟は学費が足りず奨学金を借りる

などなど……あとは忘れた。

真実小説より奇なりとはこのことかと思った。

聞く方としては笑えるが、親戚づきあいや近所付き合いが多かった当時は増田の親や他の親族としては笑い事ではなかったそうだ。

今だったらSNSマウント取りまくった後に個人情報晒されて炎上していただろう、しかし周りが迷惑を被るのは何時の時代も変わらない。

すぎのおばさん、あの世では男でトラブルをおこすなよ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:47

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2025-12-10

作りたがる人ばかり多くて受け手がいない界隈、マジで地獄

最近、ふと思ったことがある。

ジャンルとか性別とか属性を超えて共通する法則

「作りたがる奴ばかり多くて、受け手が圧倒的に少ない界隈」地獄じゃね

具体的に言うと、個人アプリ開発インディーゲーム開発、個人Vtuber歌い手ハンドメイド、物書き、ピアノとか

そこにあるのは「市場」じゃなくて巨大な「互助会」なんだよな


誰かが作品リリースする。「すごい!」「リリースおめでとうございます!」とリプライが飛ぶ。

一見、活気があるように見える。

でも、そのアイコンをよく見ると全員「同業者

どれも青バッジついててテンプレみたいな敬語絵文字リプ


これ、何が起きてるかっていうと、全員が「次は自分の番だ」と思って義理いいねを投げ合ってるだけ。

演奏会で座ってるのは義理チケットを握らされた身内だけ。

純粋な客なんてどこにもいない。

全員がステージの上に上がりたがっていて、客席がガラガラ


ツルハシ売りだけが儲かるゴールドラッシュ

で、この構造の中で唯一、確実に儲けてる奴らがいる。

ツルハシ売り」だ。

ゴールドラッシュの時と同じことが、現代クリエイター界隈でも起きてる。

・「未経験から3ヶ月でアプリ1万DL!」という情報商材

・「売れるハンドメイド作家になるためのコンサル

・「Vtuberになるための専門学校無認可校)」

作り手ばかりいるから、そこをターゲットにした商売けが肥大化していく。

「何かを作って表現したい」という純粋欲求が、カモとして養分にされていく。


出口戦略が「作り方を売る」しかない

一番闇が深いのがこれ。

最初はみんな純粋に「良い作品を作りたい」と思って参入するんだよ。

でも、すぐに気づく。「あ、これ誰も見てねえわ」って。

市場には供給が溢れかえっていて、可処分時間の奪い合いですらない。ただノイズをつくってネットの海に投げてるだけ。

そこで心が折れたけど、飯は食わなきゃいけない人間がどこに向かうか。

「作りたがる人にノウハウを売る側」に回るんだよ。


アプリが売れなかったから、バイコーディングの稼ぎ方を売って稼ぐ」

ハンドメイドが売れなかったから、ハンドメイドの稼ぎ方を売って稼ぐ」

#新人〇〇さんとつながりたい

みたいなハッシュタグにはこういうワナビーをカモにする側に回った連中が殺到する

始めたばかりの新人不安だし、作品を発表しても受け手もいないので孤独だ。そこに奴らは接触してくる。

新人から見たら相手経験豊富な先輩だし、「〇〇◯万円稼いでる」とプロフにも書いててすごい存在に見えてしまう。

ツイートいいねしてくれるし、リプも送ってくれる。

そうして信頼関係を築いたあと、DMで高額商材を売りつけてハメる。常套句は「すぐ稼げて元取れるから

最近歌い手個人Vtuber界隈でちょっとした騒ぎになってたやつね

これ、構造的には完全にマルチビジネスと同じなんだよね。

商品じゃなくて、夢を売って会員を増やしていく。

末端の会員(新規参入者)が金を出して、古参がそれを吸い上げる。

被害者だった人たちも加害側に回ってグルグル廻る


「夢を諦めるな!」

あなた個性表現しよう」

ツルハシ業者が、今日広告を打つ。

かつて夢を追いかけていた者たちが、勧誘側に回って囁く。

あなたも、クリエイターになりませんか?」

副業で好きなことを仕事に!」



もういいよ。

みんな、頼むから「客」になってくれ。

Permalink |記事への反応(31) | 13:28

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2025-12-09

anond:20251208133212

パトロンだな。

アート系の専門学校大学の卒展で、卒業生に声をかける。

金を与え、制作活動に没頭させる。20歳ぐらいの夢と希望に溢れた若者だ。今までファミレスで満足してた貧乏人だ。

その若者に、パーティーやら個展やら華やかなで新鮮な体験を湯水のように与える。

若者自分の実力、自分の才能が開花したと勘違いし、少しずつ人生が狂い始める。

そして数年後。

パトロンは突然支援を打ち切る。

パトロンは新しいおもちゃとなる若者を見つけ、古いおもちゃだった若者を見捨てる。

金の力で、若者人生を弄ぶ。これが金持ちの娯楽だ。

これは作り話では無い。卒展にいくと、芸能人結婚する類の「一般男性(=有名企業社長)」がウロウロし、品定めしてて

アートとか芸能界ってのはこういう金持ちパトロンの娯楽の延長なんだなーと実感できるよ。

Permalink |記事への反応(1) | 13:23

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2025-12-07

アニメ関係専門学校出身プロになる奴全然いねくね?

声優養成専門学校

アニメーター専門学校

漫画家専門学校

漫画専門学校出身大成したといえるのは進撃の巨人の諌山創位しかいないよな

専門学校に金出すならドブに捨てた方が時間的浪費がない分建設的じゃないか

Permalink |記事への反応(1) | 21:31

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2025-12-05

Fラン大卒でも総資産4000万達成できた理由

37歳夫婦で持ち家あり、ローン無し、車一台で総資産4000万(現金と株で半々くらい)を達成できた。

その理由としては、いくつかあるけれど、

夫婦両方

お金を使わない性格

ブランド品、車などに興味無し。生活必需品家電なども、ニトリなど安いものでも使えれば十分と考える。スーパー地域で安いところによく行く(特別無理はしていない)し、買う肉も一番安い鶏肉が多い。また、毎月の収支が黒字じゃないと強い違和感を感じる。

田舎が好き

2人とも田舎出身で、土地代や物価が安く、生活コストが低い。また、そういう所の方が静かでむしろ好き。都心部は美味しい店や買い物できる所が多く、楽しいが出費が増える。

・家は負債認識

一番高い買い物だったが、土地込みで2200万ほどの建売(4LDKで4人暮らしには十分)にした。最初注文住宅検討したが、それだと合計4000万は超えたと思う。家は定期的に色々コストがかかる為、負債そもそも2人とも家にこだわりはなく、建売でも満足出来ている。

投資を始めた

主にNISAを使ってインデックス投資の積立を30歳くらいから続けていた。これが数百万の含み益が出ている。投資知識お金大学(今のYouTubeリベラルアーツ大学から学んだ。

私(夫)

ビジネスが好き

過去ブログと、あとは中古せどり物販でスモールビジネスを2回当てている。スモビジでも軌道に乗ると年収1000万を超えてくる。

もともとビジネスに興味はなかったが、20代の時に会社が嫌すぎて、自分の力で稼ぐ必要性を感じ、実践してビジネス世界にどハマりした。

ずっとサラリーマンだけを続けていれば、これだけ資産が増えるのは無理だろう。サラリーマンとしては大体平均年収位だったが、今は独立している。

ちなみに、スモールビジネスは色々挑戦しているが短期撤退も多く、自分に合ったものに集中する感じで選別している。

また、学歴だが、大学は2ヶ月の勉強で入った、いわゆるFランである専門学校10月中退し、入れればどこでも良かった)。給料の高い大企業に入った事はない。(履歴書面接が通らない、通りにくい)。

実家暮らし20代で1500万貯める

仕事介護職で高収入ではないが、ずっと実家暮らしの為、ひたすら貯金できたとの事。

ちなみに介護職でも夜勤メインなら割と高収入になるっぽい。生理が止まったりと体調は悪化するので、結婚後は昼職メインに変更した。

まとめると、

お金を使わない

お金がかからない場所に住む

サラリーマンとして働きながらも、ビジネスを当てる。

・余剰資金投資する

・家は負債認識する

Permalink |記事への反応(1) | 13:57

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2025-11-29

anond:20251129035722

そもそも日本素人に絵の技術いちばん叩き込んでくれるところは美大受験用の美術予備校だ。

専門学校でも大して教わらない。2〜3年で全員を現場に出せるほど描ける人間にすることは不可能から、元々基礎技術がある生徒や、在学中に自宅で腐るほど自主練出来る生徒にだけより専門的な技術を叩き込んでくれるのが専門学校だ。元々描けないし努力も出来ない人は、専門学校では生徒ではなくお客様として扱われる。適当におだてて辞めずに満期の学費を払ってもらって卒業後のことは知らんぷりの存在お客様

一番価値ありそうな情報

水は低きに流れるし、人間モチベと実力の高い集団にいると自然レベルが上がる。

子供をいい学校に入れるべき理由の一つ

でも絵が上手くなるのに必要なのは自分の絵のダメさへの気づきだ。

上手い絵と自分の絵を見比べて、ここがこんなに違う、自分はこんなに描けてない、そう気づけることだ。

美術予備校とか美術高校で繰り返しやってもらうのはこれの訓練だ。

毎日あるいは毎週講評で並べられて比較される、点数をつけられる、先生が指示棒で指差しながら「ここ形狂ってない?」とか言ってくる。そういう経験がど素人を気づける人にする。

自分で気づけるようになってようやく絵が上手くなり始める。

フィードバック自分で出来るようにする的な話しね。

あとインターネットに転がってるイラストハウツーってまじで実際ヘタな人がしょうもないハウツー描いてバズったりしてるから自分がある程度描けるようになるまで無料ハウツーは信用しないほうがいい。

しょうもなハウツー描いてる絵師は滅びてください。いたいけな小中学生に変なこと教えないで。

それはええと思うけどな。全員がガチでやってるわけやないしそれっぽいものを手っ取り早く描けるものとかはそれはそれでええと思うけど。キャラの絵書きたいだけなのに人物デッサンとかそんなの教えるのもモチベを削るというか的外れだし。

Permalink |記事への反応(0) | 04:31

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通信制高校イラストコースに行くな

通信制高校イラストコースに行くな。

通信制高校イラストコースの授業は、ご褒美みたいな授業が無いと学校に通えない子のためのお楽しみ授業だ。

①まず通信制高校に行くな。

本当に中学の出席日数が全然無くて入学出来る高校通信制しかない、毎日登校する体力がない、そういう子供以外は通信制高校には行かないほうがいい。

コロナ禍でのオンライン授業を小中で経験したせいか、親も子も授業ってオンラインいいんじゃない?って空気がある。よくない。

オンライン授業は子供にとってはサボりたい放題、ろくなテストもなく赤点や追試もない。結果通信制高校卒業の頃には中3時点と大して学力の差がない18歳になるか、もっとバカな18歳になる。

リモートワークもあるしこれからは家で授業受けて家で仕事する時代!って?

じゃあ親のあなた方はみんなリモートワーク出来てるんですか?結局出社を強いられてる方が大半じゃないですか?

お母さん方、子どもを家で見ながらできる仕事はないか…って考えたけど大変だった時代経験しているでしょう?

結局大人になっても毎日出社できる体力気力時間がある人間のほうが仕事がある。

全日高校に行ける出席日数があるなら頑張って全日制に行って、働ける体力気力と、学力をつけたほうがいい。

イラストコースで絵は上手くならない。

通信制高校イラストコース出身イラストレーターを知っています!絵が上手い人を知っています!という意見もあると思う。その人はイラストコースに行かなくても絵が上手かったしイラストレーターになれたタイプの人だ。

まずイラストコースではデッサンパースもろくに教わらない。人物クロッキーも数回あれば良い方だ。なんとなく、さわりだけ、お試しみたいな授業があるだけだ。あとはなんかアニメ関連の会社見学とかがいっぱいある。会社見学で絵は上手くならない。

そもそも日本素人に絵の技術いちばん叩き込んでくれるところは美大受験用の美術予備校だ。

美大では絵の基礎技術は教わらない。受験前に予備校で教わってるのが前提だから

専門学校でも大して教わらない。2〜3年で全員を現場に出せるほど描ける人間にすることは不可能から、元々基礎技術がある生徒や、在学中に自宅で腐るほど自主練出来る生徒にだけより専門的な技術を叩き込んでくれるのが専門学校だ。元々描けないし努力も出来ない人は、専門学校では生徒ではなくお客様として扱われる。適当におだてて辞めずに満期の学費を払ってもらって卒業後のことは知らんぷりの存在お客様

③それでも高校から絵の勉強がしたいなら

公立高校芸術科、美術科。

全国に50校くらいある。地域によって偏りがあって残念ながら公立美術科が無い県も存在するが、もし住んでる県にあるならラッキー学費も安い。入学時にデッサン試験があるのである程度描ける人、やる気がある人だけが選抜されてる可能性が高い。

水は低きに流れるし、人間モチベと実力の高い集団にいると自然レベルが上がる。

私立全日高校美術

公立に比べると学費がかかるかもしれない。学校によっては絵の上手い子には特待生制度など用意してくれてる。これもだいたい入試デッサンがあるのである程度人間選抜されてる。でも中には倍率が1倍切ってるところもあるので、入試の倍率と卒業生の進路実績(東京藝大武蔵美多摩美あたりが数人でもいればレベル高い可能性あり)をよく調べよう。

普通科高校に通いつつ美術予備校

予備校代がかなりかかるし、そもそも親が子供大学進学を考えてない家庭では厳しい選択肢だが、夜間部に三年間通えば基礎的な力はかなりつく。

普通科高校に通いつつ町の絵画教室

有閑主婦退職じいさんが油絵とか描いてるところでしょ?そういう絵じゃないんだよな描きたいのって…と思うかもしれないが、大抵どこも教えてるのは藝大美大を出た人間なので基礎を教わるだけなら問題ない。

ただ美術高校予備校と違って毎日描く環境ではないから家でやる課題を頼んで出してもらうといい。

④誰にも教わらなくても絵が上手い人間もいるが……

上にあげたようなところで絵を教わらなくてもイラストレーターとか漫画家とか画家になる人はいる。でもそういう人はごく一部だ。

大抵どこかで教育を受けている。

でも今の時代ってインターネット知識が転がってるし専門書もいっぱいあるからひとりで上手くなれるんじゃない?そう思う人もいると思う。

かにネットで上手い絵はいくらでも見れる、YouTubeで絵を描く過程を全部見せてくれる人も大勢いる。

でも絵が上手くなるのに必要なのは自分の絵のダメさへの気づきだ。

上手い絵と自分の絵を見比べて、ここがこんなに違う、自分はこんなに描けてない、そう気づけることだ。

美術予備校とか美術高校で繰り返しやってもらうのはこれの訓練だ。

毎日あるいは毎週講評で並べられて比較される、点数をつけられる、先生が指示棒で指差しながら「ここ形狂ってない?」とか言ってくる。そういう経験がど素人を気づける人にする。

自分で気づけるようになってようやく絵が上手くなり始める。

みんなそのために絵を習う。

あとインターネットに転がってるイラストハウツーってまじで実際ヘタな人がしょうもないハウツー描いてバズったりしてるから自分がある程度描けるようになるまで無料ハウツーは信用しないほうがいい。

しょうもなハウツー描いてる絵師は滅びてください。いたいけな小中学生に変なこと教えないで。

⑤親御さんへ

絵を描くのが好きで将来に夢もあって中学はそれなりに通えてた、そういう子が通信制高校イラストコースに行って、たいした鍛錬もされずに本人も不完全燃焼を抱えながら貴重な高校三年間という時間けが過ぎていくのを見てきました。あれは見ていて大変きついものがあります

子供の言う「プロ指導も受けれるんだって!」「ここならやりたいことが出来る、楽しく通える!」をあんまり信じないでください。

15歳はまだかなり子供です。世間を知りません。楽ができるのと楽しいのとの区別も知りません。

子供が行きたがってる学校の評判はよく調べて、可能なら実際に目で見て、社会経験のある大人の目で判断してあげてください。

あと、美術業界イラスト業界の人の言う「子供の頃から絵が好きで、好きだから頑張ってこれた、プロになれた」みたいなのの「好き」のレベルって、朝起きたらご飯の前に絵を描いてる、授業中も絵を描くのがやめられなくてノート落書きだらけ、放課後友達と遊ぶよりゲームするより絵を描くのが好き、絵を描きすぎて夜更かしする、そういうレベルです。

学校の授業の中じゃ音楽体育よりも図工や美術が好きとか、ゲームiPadも取り上げたら暇つぶしお絵描きしてるとかじゃないです。

お子さんが一度絵を描く道に進むと競争相手はそれくらい絵にガチ人達ってことも知っていてください。

子供簡単に夢を見るので、保険をかけてあげるのも親の役目かと思います

Permalink |記事への反応(1) | 03:57

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2025-11-28

anond:20251128015454

コンテンツ系専門学校とか塾とかも禁止になってるみたいだしな

Permalink |記事への反応(1) | 02:43

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2025-11-27

鬱病 歯科衛生士

成りたくて歯科衛生士になった

中学受験をして、自称進学校に通っていた。親が何故受験をさせたかは当時よくわかっていなくて、ただ可愛い制服が着たかった。思春期とうまく付き合えなくて、6年間薄暗く、小汚く、全く勉強をせず過ごした。高校生になっても、自称進学校受験の準備ができることや、良い大学に行くことの価値はわからなくて、この学校を出た後に世界があることが分からなかった。現実解像度が低かった。72dpi。それでも国語だけは勉強しなくても出来たので、入れる大学に入った。世の中のことがなんにも分かってなかった。

大学単位ギリギリサボりにサボって、ゼミもサボって、お情けで卒論を通してもらった。就活ほとんどしなかった。知人の紹介で就職したが、半年も待たなくてすぐ辞めた。

歯医者バイトだけ楽しくて、資格を取ろうと思って学校に行った。県内だと、ちょっと頑張らないと入れない倍率の高い専門学校を選んだ。社会に出て、世間知らずを自覚して初めて、親が必死中学受験をさせた意味を知る。入る壁が高いのには意味がある。壁の向こうにいる人間は同じ志を持っている可能性が高い。幸い受験突破できた。己の愚かさを350dpiの社会にまざまざと見せられ、過去の頑張らなかった自分を恥じていたので、少し救われる。専門学校は楽しかった。

卒業して歯科衛生士になった。5年で鬱になった。

成りたいものになって少し救われた、自分のことが好きになった。3年間1クラス雰囲気が良くて楽しくて、小汚い6年間と何もしなかった4年間が払拭できたと思った。

仕事を辞めた。何もしてない。うまくいかない。

本当に歯科衛生士仕事が好きで、働きたいのに、歯科関連の情報に触れると涙が出てくる。

成りたい自分になったのに、青春コンプレックスも殺したのに、死んじまいたいよ。

歯科関連の講演会が近くであるんだ、今何もしてない、だいぶ休んで、カチカチに動かなかった体が動く、友人とも会えるようになった、講演会行こうかな、専門の先生いるかも、会いたいな、そしたら今自分が何をしてるか話して、衛生士に戻りたいって話すのかな。いま涙が止まらなくて、たぶんまだ休み足りないんだ。もう少し休んで、体を整えて、成りたい自分でいられるように。好きな自分に戻れますように。

Permalink |記事への反応(2) | 23:12

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鬱病 歯科衛生士

成りたくて歯科衛生士になった

中学受験をして、自称進学校に通っていた。親が何故受験をさせたかは当時よくわかっていなくて、ただ可愛い制服が着たかった。思春期とうまく付き合えなくて、6年間薄暗く、小汚く、全く勉強をせず過ごした。高校生になっても、自称進学校受験の準備ができることや、良い大学に行くことの価値はわからなくて、この学校を出た後に世界があることが分からなかった。現実解像度が低かった。72dpi。それでも国語だけは勉強しなくても出来たので、入れる大学に入った。世の中のことがなんにも分かってなかった。

大学単位ギリギリサボりにサボって、ゼミもサボって、お情けで卒論を通してもらった。就活ほとんどしなかった。知人の紹介で就職したが、半年も待たなくてすぐ辞めた。

歯医者バイトだけ楽しくて、資格を取ろうと思って学校に行った。県内だと、ちょっと頑張らないと入れない倍率の高い専門学校を選んだ。社会に出て、世間知らずを自覚して初めて、親が必死中学受験をさせた意味を知る。入る壁が高いのには意味がある。壁の向こうにいる人間は同じ志を持っている可能性が高い。幸い受験突破できた。己の愚かさを350dpiの社会にまざまざと見せられ、過去の頑張らなかった自分を恥じていたので、少し救われる。専門学校は楽しかった。

卒業して歯科衛生士になった。5年で鬱になった。

成りたいものになって少し救われた、自分のことが好きになった。3年間1クラス雰囲気が良くて楽しくて、小汚い6年間と何もしなかった4年間が払拭できたと思った。

仕事を辞めた。何もしてない。うまくいかない。

本当に歯科衛生士仕事が好きで、働きたいのに、歯科関連の情報に触れると涙が出てくる。

成りたい自分になったのに、青春コンプレックスも殺したのに、死んじまいたいよ。

歯科関連の講演会が近くであるんだ、今何もしてない、だいぶ休んで、カチカチに動かなかった体が動く、友人とも会えるようになった、講演会行こうかな、専門の先生いるかも、会いたいな、そしたら今自分が何をしてるか話して、衛生士に戻りたいって話すのかな。いま涙が止まらなくて、たぶんまだ休み足りないんだ。もう少し休んで、体を整えて、成りたい自分でいられるように。好きな自分に戻れますように。

Permalink |記事への反応(0) | 23:12

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2025-11-25

音楽においても、何においても、論理的思考は活きるんだなあ…😟

例えば、凄い人が何かやってて、それを見て、スゲーで終わっちゃうことってあると思うんだけど、

とりあえず、家に戻ったり、時間作って、無謀にもそれをやってみる、

まあ、そこでいきなりできる、ってことはないと思うんだけど、

次にGoogle検索したり、今なら生成AIがあるんで、それに質問を投げてみる

Google検索場合は、まず出てきた文章を読んで、それを論理的理解して、そこからあらたに分からない単語とか調べる、

そういう再帰的な動作こちら側に必要になるんだけど、

生成AIもっと便利で、疑問に思ったら、それを率直に投げてみればいい

ただ、AIウソを言うことが多々あるんで、そこで論理的に考える必要がある

なんか間違ってない?って返すと、ごめんなさい、それは東京の~薬局じゃなくて、札幌の~薬局の話でした、

みたいなのを平気で返してくるし、それレベルのことを、もっと巧妙に返してくることがあるので、油断ならないんだけど、

でも、ここでも論理的思考しなければ、AIウソを見落としてしまう…😟

話を戻すと、上記のような過程を通して、その天才が達成したことへの道筋が見えてくる

どうやら、A→B→Cみたいな工程があって、そのA、B、Cを各個撃破するなり、AができなければBができないなり、

Aを達成するためには、A1→A2→A3がある、みたいなものが見えてくる

こういう考え方って、料理するときも考えてる気がする…😟

そうすると、意外と天才の近くまではたどり着ける、毎日練習して筋トレみたなことやってれば、

天才演奏のここらへんまでは近づけるんじゃないか?というのは見えてくる

まあ、10年後ぐらいになっちゃうかもしれないけど、これは毎日練習大事、というのと、

こればっかりは、この人の本当に天賦の才能だわ、ねんでこんなの思いつくんや?

というもの区別がつくようになる、これが大事だと思う…😟

ネットで、コメントとかでスゲースゲーとだけ書いてる人がいるけど、

自分みたいなレベル人間から見ても、

その努力で誰でもできることと、その天才しかできないこと、が混ざってるので、

努力でできることに関しては、スゲーと思ってるだけのあなたにもできます、断言できる、あなたにもできる

私にもできたんだから…😟

まあ、人間得手不得手はあるんで、私より不器用な人もいるかもしれないけど、

そこで論理的思考ですよ、

理詰めで考えれば、努力天才のここまで近づける、というのは分かるようになる

で、そこから先は天才しか到達できない境地なんだけど、

負け惜しみを言うなら、そこから先は自分で考えるべきであって、それが個性何だと思う

天才領域に入れない、こんな音選ぶなんて…、みたいに思うわけだけど、

そっから先は、今度は自分自分の好きな音を好きに選べばいいわけで、

その天才と同じ音を選んでもいいし、別の音を選んでもいい、

同じような状況になって、天才と同じ判断ができる必要はもうなくて、

そっから先は自分の好きな音を選べばいい、

そっから先は本当の意味での感性ですよ、素直に自分がこれ!というのを選ぶべき…😟

なんでこんな文章を書こうと思ったかって、某プロギタリスト、超有名な方ですけど、

YouTubeとかで独学するのは良くない、みたいに書いていて、まあ分からんでもないんだけど、

あくまで、論理的思考ができる人は、独学でかなり行けるはずです、スクールお金を落とさなくていいし、

スクールとか行くと、時間をどうしても制約されるでしょ?

病院もそうだけど、医師とか講師と、~時に雑居ビルで、病院で、お会いします、という約束をするわけで、

これを無断キャンセルするなんて、仕事でも待ち合わせ場所時間に来ない人と同じなわけですよ、

でも、めんどくさくなったり、今日は忙しい、仕事終わった後にクリニック行きたくない、とかなる方が普通なわけで、

だったら、最初から無理な約束はするべきではないんですよ

もちろん、その日に処方された薬を飲まないと駄目、みたいな人は、ちゃん病院に行った方がいい、

それで倒れた、来なかったから悪いんだろ、みたいな人を病院で多々患者自分も見てるんで、

そういう人は病院に来いなんだけど、

話を戻すと、専門学校とかスクール通わなくても、今の時代コンテンツが溢れすぎてるし、

生成AIもあるから尚更で、商売邪魔するようだけど、かなりのとこまで行けます

ぶっちゃけプロにはなれない、プロになる必要なんてまあないわけだけど、セミプロレベルには到達できる

もちろん、自分で独学するのは効率が悪い、これは分かる

できる人が一発でアドバイスすることで、急に改善する、自分スポーツで多々あります

これは習うべきだし、お金の力ってスゲーと思っちゃうだけど…😟

でも、今作業しててちょっと思ったんだけど、プロとか講師とかで、明らかに間違っていることを言う人もいなくはない、

あと、偉い人はこう言ってるけど、自分はなんか違うんだよなあ、みたいなのはある

それこそ、その人が例えばメタルはクソ、ロックなんてクソ、黒人ブルースまでは許す、みたいな人だったりすると、

もう偏見なわけですよ、こういう楽器は許さない、黒人と同じフレーズでも、こういう音は許さない、みたいな…😟

ネットコンテンツ漁ってる分には、この人の言うことは信用できる、この人の言うことはどうかな、

みたいに自由選択できるじゃないですか

もちろん、近年の陰謀論とかも同じだと思うけど、そこで論理的に考えて、

考えようによっては、陰謀論と思われることの方が正しい、ということもなくはない、

なくはないけど、世界中天才も含めて考えた結論に対して、俺の方が正しいと思う、はなかなかないと思う

権威主義とかじゃなくて、ちきなんとかじゃないけど、自分の頭で考えた上で、

アインシュタインは間違っている、はまあ正しいにしても、そこから先の今の量子力学ケチをつけるというか、

まあ、正直、俺は分からん、真面目に本読む時間学生だったら確保したかもしれんけど、今は物理的、精神的に無理…😟

そこでスピリチュアル系に多い印象あるけど、適当量子力学仏教は同じ!とか、乱暴すぎるわけで、

Permalink |記事への反応(0) | 15:19

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2025-11-24

弱者男性が『みいちゃん山田さん』に集団発狂してるけど

弱者男性界隈が『みいちゃん山田さん』って軽度知的障がい者メタファーにした漫画集団発狂してると聞いた

曰く、『障がい者感動ポルノにするな』とのことだ


でもそれって専門学校卒が主人公の『味いちもんめ』とか高卒主人公の『ライジングサン』みたいなもんじゃ

大卒以上の通常学歴なら、特に苦労せずに普通に超えられるトラブル必死努力してクリアしてそれに感動する感動ポルノ作品


正直私たち大卒以上の通常学歴から見ると、高卒専門学校卒って軽度知的障がい者みたいなもんなんだよね

Permalink |記事への反応(0) | 06:49

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有名パヨクアカウント愛国心の足りないなまけ者」が身バレした

彼はドイツ在住の60代男性

現地の専門学校和裁講師をしておりFacebookで顔や名前も出している

日本人妻と子供、その婿のドイツ男と孫と森に食われかけた変な狭い家で暮らしている

Xでどこから書き込んでいるか国が表示される新システムが生まれ、そこで彼がドイツから書き込んでいると話題になった

パヨク活動家の彼にはアンチが多く、前から発言写真から正体を割ろうとしている者が多く、突き止めていた一人が「ドイツってやっぱこいつじゃん」とFacebook晒し5chで炎上している

Facebookに載せた写真と同じものを彼が後から載せたりその逆があったり、パクるような大したものじゃないのに同一人物説が界隈で定着していたらしい

町山智浩ひろゆきといい、何年も前に日本を去り海外拠点を持つ者がなぜ日本語でSNS発信し憂国を気取るのだろう

とうに見捨てて逃げたくせに、もう税すら納めていないくせに

結局その国に馴染めていないのか?いつまで日本にしがみつく?

高みの見物してるつもりかもしれないが、みっともない

Permalink |記事への反応(2) | 01:02

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2025-11-21

anond:20251121151321

自分アニメ専門学校アニメ声優特番を本格的に視聴して学びましたよ

Permalink |記事への反応(0) | 15:16

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2025-11-20

風俗水商売に来る客のほとんどが既婚者や彼女持ちの男で

いわゆるチー牛弱者男性と呼ばれる人はほとんど来ないらしい

風俗の他の客はヘルスの待合室くらいでしかみないからよくわからないが

スナックガールズバーの客は友達とかと来てるイケイケの既婚者や彼女持ちとかばかり

また先行研究を漁ってみても風俗の客の大部分は既婚者というデータがあるようだ

知り合いのコンピュータ専門学校ゲームクリエイターコース卒業して食品加工場で働いているアラサー弱者男性と遊んでてカラオケに行こうって話になってもスナックガールズバーではなくて

快活クラブとかカラオケボックスに行きたがってる

なんで弱者男性って風俗水商売を嫌うの?

Permalink |記事への反応(2) | 19:15

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自宅にいると、先送り症候群の影響で、ついクランクツールで外す動画ばかり見てしまった。自転車メンテナンスにおいては、ツールの選定が暗黙知依存する部分が多く、それが素人が手を出す際のカオス化を加速させる要因となっている。実際、自転車には専門学校存在するほどであり、その分野はまさに暗黙知の集積といえる。

Permalink |記事への反応(0) | 09:15

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2025-11-19

高市早苗声優専門学校に通わせたい

台本読むスキルを身につければきっと答弁書ちゃんと読み上げられるようになるはず

Permalink |記事への反応(1) | 22:23

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2025-11-18

anond:20251118233746

専門学校は残すってコト?

Permalink |記事への反応(0) | 23:39

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2025-11-06

子どもが○○で名をのこすと言い出した場合

○○で有名な人を100名挙げさせなさい

スポーツ選手芸術家シェフアイドルユーチューバー

本気なら600名は挙げるので余計な専門学校代をかけないようにしましょう

Permalink |記事への反応(0) | 21:53

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2025-10-31

専門学校っていろんなジャンルのものあるじゃん

狩猟専門にやる専門学校つくったら、

いまクマいから、クマ狩猟専科って生徒大勢来そうじゃない?

案外そんな専門学校あってもいいかもしれない。

いいと思わない?

Permalink |記事への反応(0) | 17:21

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2025-10-21

https://anond.hatelabo.jp/20251020202410

中学校専門学校で教えれば?

Permalink |記事への反応(0) | 10:54

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2025-10-20

anond:20251019204113

の子はどうせ大学行ってもインターン優先よく欠席してるらしいし

知識必要なら専門学校で2-3年でちゃん勉強させた方が良くない?

Permalink |記事への反応(0) | 19:36

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