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「対抗言論」を含む日記RSS

はてなキーワード:対抗言論とは

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2025-10-22

anond:20251022214905

表現の自由について、多くの民主主義国家は、明確な基準(名誉毀損脅迫詐欺など)で限定的に制約しつつ、基本的には「対抗言論」で対処する方針

その限定的な制約に国旗の話も入るってだけじゃないの?

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2025-08-14

このレスバが面白い2025年8月

竹内県議のご家族立花孝志を刑事告訴した件で、石丸幸人弁護士西脇亨輔弁護士レスバしているので見て欲しい

石丸弁護士はN党の立花孝志の代理人を務めたことや参院選ではN党から出馬している、N党、立花孝志寄りの人物と考えていいか

西脇弁護士元テレ朝日アナウンサーで、現在ゴゴスマなどテレビ出演もされています

また、ほぼ毎朝のようにライブ配信をされていて、ここ半年くらいはほぼ兵庫県関連だけやっているくらい拘りがあるようです

https://www.youtube.com/watch?v=oHnsTXESfdU

この動画石丸弁護士起訴は難しいという解説きっかけに、西脇弁護士反論したのが下の動画

https://www.youtube.com/watch?v=kOEecCYJE-E&t=65s

上の動画をあわせて石丸弁護士は5本、西脇弁護士は4本の動画を上げてレスバをしている

石丸弁護士今日の動画に対する西脇弁護士のアンサーがあるかわからないけど、あっても対抗言論に関してが最後なのかなって感じなので、動画を見ればレスバ全体は把握できると思います

レスバの上手さ、レスバらしさは西脇弁護士かなと思いますが、石丸弁護士の主張を覆せるほどではないかと私は捉えています

そもそも論点は故竹内県議に対する名誉毀損起訴される可能性ですが、起訴される可能性は高いとは言えず、不起訴ベットする方が合理的でしょう

西脇弁護士起訴される可能性が高いとは言っていないんじゃないかと思います

西脇弁護士動画で自らの主張を述べることはあまりされないし、されても短いので見逃しているかもしれません)

西脇弁護士起訴される可能性は別として起訴されるべきと考えられていると思いますが、それはレスバの論点からは大きく外れますし、そこには論をずらしてはいません

ただ、観衆の多くはそう考えていないのでしょう

立花孝志は起訴されるべきだと考えているであろうコメントが沢山残されています

どちらの動画にもコメントで勝ちだ負けだと書かれているのだけど、コメントはどちら側も口が汚いのが面白い

立花孝志を起訴することこそ正義だと考えるのなら、言葉を選び立花孝志の卑劣さを際立たせるべきでしょう

参政党としばき隊もそうですが、朱に交われば赤くなるのか、どうやら中に入ると言葉が汚くなるもののようです

レスバは傍観するだけが良さそうです

Permalink |記事への反応(0) | 20:42

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2025-06-17

【ChatGPT/DeepResearch】はてなブックマーク人気コメント思想的傾向1

2005〜2009年:サービス黎明期リベラルコメントの萌芽

はてなブックマーク創設期(2005年前後)には、ITリテラシーの高いユーザーが集まり始め、政治社会系の記事にもコメントが付くようになりました。当初はユーザーコミュニティの規模が小さく、議論は活発でしたが、コメント内容には玉石混交の傾向もありました。例えば2007年頃には、ある有名ブロガーが「もしネット右翼メッカ2ちゃんねるだとすれば、ネットイナゴ烏合の衆)が集まるのははてなブックマークだ」と苦言を呈しています

実際この時期、記事内容を論理的批判するコメントは少なく、**「バカ」「○ねばいいのに」**といった過激罵倒スラングが人気コメント欄に並ぶこともあり、2ちゃんねる的な粗野さが指摘されました。

はてなブックマークコメント欄は当初、必ずしも洗練された言論空間ではなく、極端な言葉遣いや叩きがスターボタンによって増幅されるケースも見られたのです。とはいえ、この黎明期には既にリベラル寄りの思想傾向が芽生えていました。長年自民党政権が続く中、ネット上では権力改革志向の声も強まりはてなユーザー例外ではありませんでした。たとえば当時「はてな左翼はてサ)」と呼ばれる進歩的ブロガー/論客が台頭し始め、歴史認識人権問題保守派批判する動きが散見されます

実際、南京事件憲法9条などの論戦では左派スタンスユーザーが詳しい知識議論リードし、右派的主張に反論説教するといった場面も見られました。

極端な例では、ある著名ユーザーが「『自衛隊人殺し』『日本人という存在自体が悪だ』」とまで発言し物議を醸したこともあります

こうした過激表現はさすがに例外ですが、総じて反権力リベラル志向コメント共感を集めやすい土壌が形成されつつありました。2009年政権交代自民党から民主党へ)の際にも、はてなブックマーク上ではそれを歓迎・期待するリベラルユーザーコメントが多く見られ、長年の保守政権に対する変革への期待感が読み取れますもっとも、この時期のコメント欄はまだ手探り状態で、思想スタンスよりもコメント文化自体模索が続いていたとも言えますスター(★)による評価システムも始まったばかりで、どのようなコメントが支持を集めやすいかユーモア皮肉批判精神など)コミュニティ全体で試行錯誤している段階でした。

2010〜2014年:左派コメントの台頭とコミュニティの活発化

2010年代前半になると、はてなブックマーク政治コメント欄ではリベラル左派)的な論調がいよいよ優勢となっていきました。民主党政権(2009〜2012年)の発足や2011年東日本大震災福島第一原発事故といった出来事を契機に、反原発・反権力の声がネット世論で高まりはてなでも人気コメントとして多くの支持を集めました。たとえば震災後の原発政策を巡っては、政府や電力会社批判するコメントスターを集め、「脱原発」「政府隠蔽体質批判」などリベラル色の強い意見が目立ちました(※当時、多くのはてなユーザー原発推進派の政治家・官僚に厳しい目を向け、代替エネルギー市民運動を支持する姿勢を示していました)。また、2012年に第二次安倍政権が発足すると、保守色の強い安倍政権政策憲法改正論議国粋主義発言など)に対し、はてな人気コメント欄では批判的な論調が一貫して支配的になります。「はてな左翼はてサ)」**と総称された進歩的ユーザーコミュニティがこの頃確立し、彼らが多くのスターを集めるコメントを量産したのです。

具体的な傾向として、保守ナショナリスト的な対象への批判揶揄が盛んでした。たとえば2012年前後には、大阪市長橋下徹氏(保守的・改革派の政治家)に批判的なコメントや、石原慎太郎都知事過激発言皮肉コメントが多数支持を集めています。実際、あるユーザーは「坊主(橋下)が憎けりゃ袈裟まで憎い」という諺をもじり、橋下氏の行動全般を痛烈に批判してスターを集めました。

またヘイトスピーチなど社会問題化したテーマでは、右派的な差別扇動に対する強い糾弾が人気コメント欄を賑わせました。2013年から在日コリアンに対するヘイトデモ問題視され始めましたが、その際もはてなでは反レイシズム立場から表現の自由を履き違えた差別は許されない」といったコメントが支持を集めています2016年ヘイトスピーチ解消法成立に至る世論形成にも、そうしたネット上の批判世論が背景にありました)。このように、2010年代前半のはてなブックマークリベラル志向の論者が主導権を握り、保守的な主張や差別的言説には厳しい反応が集まる傾向が強かったのです。 同時に、ジェンダーマイノリティ権利に関するトピックでもリベラル寄りのコメントが目立ちました。例えば女性LGBTQの権利問題についての記事では、「多様性尊重」や「男女平等」を訴えるコメントが人気化しやすく、ミソジニー女性蔑視)的な発言や古い価値観への批判が数多く見られました。はてなコミュニティ内でもフェミニスト観点を持つユーザーが増え、「はてな村」のフェミニズム論争が活発化します。これに対し一部では反発も生じ、2014年には匿名日記上で「はてブって女性のことになると、ネット右翼よりも全体主義低能集団集合知ではなく集合恥だな」という辛辣批判投稿されました。

この発言者は、はてなブックマーク上で女性擁護フェミニズム的主張ばかりがスターを集める状況に苦言を呈したものです。「日本人からすごい!女性からすごい!──ネット右翼とはてフェミってどっちも変わらん」とも綴られており、愛国心を拗らせたネット右翼と同様に、はてなリベラルフェミニスト層も思考が偏っていると批判していました。このような反発意見自体が注目されるほど、当時の人気コメント欄はリベラル(時に急進的)一色になりがちだったと言えます。実際、2012年にはあるユーザー右派新聞記者産経新聞阿比留記者)への個人攻撃をたしなめたところ、「相手があの記者から何を言ってもいいのか」と諫めた彼自身が「はてなサヨク」層から猛反発**を受けたというエピソードも伝えられています

このように2010年代前半は、リベラルユーザーが結束してスターを投じ合い、彼らの価値観合致しない意見には容赦なく批判が向けられる風潮が強まりました。 **まとめると、2010〜2014年はてなブックマーク政治ジャンル人気コメントは「リベラル派が主導し、保守派差別的言説への対抗言論が突出した時代」でした。民主党政権期のリベラル改革期待、そして第二次安倍政権開始後の保守回帰への反動もあり、左派的なスタンスコメントが常に上位を占める傾向が続きました。もっとも、コメント全体のトーンとしては皮肉辛辣さも増し、しばしば断定口調で上から目線批評スターを集めるという独特の「はてな語り」**も醸成されていきました。

実際あるユーザー2010年時点で「妙に上から目線で断定するコメントスターを集めていて、いつの間にか自分まで嫌な人間になりかけた」と感じ、はてなブックマーク熱が冷めたと告白しています

それでもなお、この時期は活発な左派言論によって他のネットコミュニティにはない独特の盛り上がりを見せていたと言えるでしょう。

2015〜2019年:リベラル優勢の定着と内輪化の進行

2015年以降も、はてなブックマーク上の政治コメント基本的リベラル左派)優位の傾向が継続しました。 第二次安倍政権下で保守色の強い政策が次々と打ち出される中、人気コメント欄ではそれらを批判揶揄する声が依然として主流でした。象徴的な出来事として、2015年安全保障関連法案(いわゆる安保法制強行採決があります。このとき国内で大規模な反対デモSEALDsなど若者中心の抗議運動)が起きましたが、はてなでも法案批判的な意見圧倒的多数を占めました。「憲法違反だ」「民主主義危機」「戦争法反対」といったコメントが軒並みスターを集め、安倍政権右傾化への強い警戒感がうかがえました。また2017年前後森友・加計学園問題政権スキャンダル)でも、真相解明を求める論調や「安倍晋三首相責任を取れ」といった厳しい批判コメントが人気上位に並び、政権追及一色の様相でした。このように安倍長期政権に対する不信・批判はてなでは一貫して根強く、人気コメント思想スタンスは反権力リベラル路線が盤石だったといえます。 同時期、社会文化的な論争でもはてなの人気コメントリベラル派に軍配が上がることがほとんどでした。例えば2018年には東京医科大学入試差別問題女子受験生の点数を一律減点)が発覚しましたが、このニュースに対しては「時代錯誤な男女差別だ」「女性の機会を奪う不公正」という糾弾コメントが大量に付き、スターを集めました。さら2017年から世界的に#MeToo運動が広がり、日本でも伊藤詩織さんの性暴力被害告発が注目されましたが、はてなブックマークでも彼女を支持し日本の性暴力問題警鐘を鳴らすコメントが多数賛同を得ました。逆に、杉田水脈議員による「LGBT生産性がない」発言2018年)など保守政治家の差別的な発言に対しては、「公人として許せない」「差別のものだ」と厳しく非難するコメントが目立ちました(抗議デモ記事にも「まず謝罪を」「議員辞職すべき」といったユーザーの声が集まっています)。

このように、ジェンダー平等マイノリティ人権擁護など進歩的価値観を支持するコメントが引き続き優勢であり、はてなにおけるリベラル志向は揺るがないままでした。しかし、2010年代後半になると、そのリベラル優勢が「行き過ぎた内輪化」として指摘される場面も増えてきます。活発だったユーザー層が次第に高年齢化し、新規参入者や多様な意見が減ったことで、「同じメンバーによる同じような主張」が目立つようになったのです。実際2020年直前のある分析では、「最近はてブ負のオーラがすごい。一般感覚とかけ離れた左寄りコメで埋め尽くされ、陰謀論じみた人気コメントトップになることもある」と嘆く声がありました。

このユーザーは「明らかにユーザーが高年齢化し、40代前半くらいのおっさんばかりになった」と指摘しています。つまりネット上で極端なイデオロギーを露わにする層は中高年男性が多く、はてなブックマーク左翼のおじさんの溜まり場になってしまったという自己分析です。この指摘の通り、2015〜19年頃の人気コメント欄では、同じ論調メンバースターを付け合って盛り上がるエコーチェンバー化が進行した側面があります。「安倍政権=悪」「リベラルこそ正義」という大枠に沿うコメントは容易に支持を集める一方で、それに異を唱える意見最初から敬遠排斥されやす空気が醸成されていました。もっとも、当のリベラルユーザーたちは自分たちの主張を**「正論」「市民感覚」だと信じていたため、そうした内輪化を自覚しにくかったようです。はてなブックマークを長年使ってきた一部のユーザーには閉塞感も広がり、2010年代後半には「最近はてブはひどい」「昔はもっと面白い情報が拾えたのに」という懐古的な意見も増えました。例えばある匿名日記では、「2年以上前からはてブは終わった”と言われているが、最近本格的に面白い情報が見つからなくなった気がする」と嘆かれています。この背景には、政治ジャンルに限らずホッテントリ固定化(いつも似たような記事コメントが上位に上がる)や、新興メディアNAVERまとめTogetterTwitter等)への関心分散がありました。 総じて、2015〜2019年リベラル優勢が定着する一方で、その強い傾向ゆえの弊害(画一化・内輪化)も指摘された時期と言えます。依然として人気コメントは「右派批判」「市民目線政府批判」が主流でしたが、その論調はどこかマンネリ化し、新鮮味に欠けるとの声も出始めたのです。

ただ、この頃まではまだ保守論調が人気上位に食い込むことは稀で、基本路線としては**「反自民リベラル」**の牙城が守られていたと総括できます

https://anond.hatelabo.jp/20250617074749 に続く

Permalink |記事への反応(1) | 07:43

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2025-03-20

anond:20250320032425

主張する人が本当に苦しんでる人と比べて相対的に苦しくないのは事実だけど(少なくとも主張する余裕があるわけだから)、主張することによって本当に苦しんでる人に光が当たることにもなるから、主張には意義がある

悪いのはそういった主張に対して「お前の苦しみは大したことない」みたいな決めつけで封殺をかける行為で、これは本当に良くない。ロジックは違うけど男女どっちにもある。男の苦しみは「でも力が強いんだから何とかなるだろ」のような頭の悪いロジックで軽視されがちだし、女の苦しみは「でも体を売れば何とかなるだろ」のような人間味のないロジック否定されがち

実際の世の中では主張する人と対抗言論封殺する人が同一人物であることも多くて一緒くたに非難されがちだけど、「主張は良い、封殺は悪い」と是々非々判断しなきゃいけない

Permalink |記事への反応(1) | 04:42

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2025-03-01

大学社会学部哲学を学んだら性的表現女性差別だって誰でもわかるのに、なんで弱者男性擁護するんだろうか?

赤いきつねCM性的に見えるってことで、炎上してるおり、弱者男性が「エロくないし!エロくて何が悪いんだ!」と対抗言論として集団発狂しているというニュースを見た


映像を見たが口元を強調していたり、ことさら髪をかきあげる仕草があったりと映像表現学的に明らかに性的描写を含んだ内容だった


大学社会学哲学を学んだらわかるだろうけど、

 性的表現は、女性への性に基づく差別女性の性を貶め、人格を傷つけ、女性への心理的暴力行使男性支配女性従属という社会的構造を構築するので倫理的よろしくないんだよね

 性的表現擁護するのって選挙中にデマを流したり、ヘイトスピーチを行うのを表現の自由って擁護するようなもんなんだよ

 擁護してる弱者男性って高卒とかで人文知を身に付けなかったのかなあ(高専教養科目でやるよね)

 

Permalink |記事への反応(7) | 13:18

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2024-12-03

人工知能学会誌と、萌えフォビア

anond:20241129154530

人工知能学会誌の表紙をめぐる件で、表紙について最初問題視したのは会員という話について

https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20241129/1732892378

人工知能学会誌の表紙について、懸念をつたえた情報源提示したら問題視したことにはならないと主張されたり、質問に答えたら論点をずらされたり……

https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20241203/1733151600

なんていうかこう

多くの人にとって、例の件の炎上スプツニ子から着火してるんだよね

仮にそれより15時間ほど早い NIIYAMA 氏のポストが着火点だと主張しても

氏の指摘も性差別から、あの炎上は「見た人が不快になる」とかそういう話じゃないんだよ

「これは差別だ」という批判な訳

「人を不快にする可能性のある表現」と「差別表現」って全然違うでしょ?

オタクやチー牛が嘲笑される表現は彼らを不快にするかもしれないけれど、差別じゃない

なぜなら「オタク差別」なんて存在しないか

これリベサの主張だよね

から、「人を不快にさせてしまって申し訳ない」と「差別表現をしてしま申し訳ない」の間には、超えられない壁があって同列に語れない

炎上の仕方も、日本性差別、であったし、当時を知るものなら、あれが「人を不快にさせる表現」なんて燃え方をしてないと記憶しているだろう


人工知能学会炎上での【発明】は

差別として嫌いな表現を叩けば、相手を打ち負かし言う事を聞かせることができる

というものなんよね

あの後、とにかく表現燃えた、差別として

対抗言論表現の自由で

から表現の自由戦士」なる言葉も生まれ



そういう意味で、今でも語られるわけよ、人工知能学会誌の表紙事件

チャタレー事件とかレイプレイ事件みたいなもん

明らかに着火点はスプツニ子!で

燃やしたのはフェミポリコレ界隈で

リベサが乗っかって日本の闇みたいに大騒ぎして

結果、人工知能学会謝罪した成功体験なのね



それをさ

差別とか、不快とか、最初に言いだしたのは~、誰なのかしら

みたいな話をそこにねじ込んで、学会員最初問題にした文脈の欠落がある

とか言い出してもさ

学会員が燃やして、学会員新聞沙汰になるような社会現象化させて、学会員謝罪を引き出してないのなら

文脈から外れてるんだよ

人目にもついてないが最初に声を上げたのは学会員だった、なんて事は当時誰も気にしなかったし、何の価値もない情報だよ

この炎上での議論に対して、ミリも影響を与えない話

それが表現の自由戦士の文脈の欠落だとか

なんで歪めてしまうんだろう?

どういう意図で行っているんだろう

ワタシ、気になります

Permalink |記事への反応(3) | 16:36

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2024-11-29

人工知能学会誌と、萌えフォビア

人工知能学会』の表紙をめぐる件と、警察教育コンテンツVTuberを起用した件が、年月をへて当時の文脈が忘れられているので反論メモしておく

https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20241128/1732805949

なんかさ、これを読んで思ったんだよね

この記事自体も、微妙にピントがずれてない?って

そもそも引用主体地の文が少なく、何が言いたいかも良く分からんのだけど

端的に言ってしまえば、「気に入らない表現差別として燃やす」のが問題なんだよ


なんかさ、性的表現だのなんだのと、そういうのはノイズな訳


これをズラしてしまうと

チートスレイヤーは燃やす表自戦士ww】

みたいな頓珍漢な話が出てきちゃう

チートスレイヤーは燃やして良いんだよ、不快なんだから

そもそも、ツマランとかで簡単打ち切りという対応を取られちまうのに

チートスレイヤーとの違いは何だよって話でさ


変な話だけど、不快だって話なら人工知能学会誌を燃やして良いし、宇崎ちゃんを燃やして良いし、のうりんを燃やして良い

問題なのは、奴らはそれ(自身不快)を「性差別」にズラしたこと

人工知能学会誌の表紙は性差別

宇崎ちゃんポスター性差別

のうりんポスター性差別

たわわ広告性差別

差別さべつサベツSABETSU

反論者に、あなた差別擁護するの?この中世ジャップランドのオスどもは、とやったのが、一連の炎上騒ぎで

その対抗言論は「表現の自由」にならざるを得なかった

表現の快不快ステージで闘えないから、差別という違うステージに変えたんだよ

人工知能学会誌という成功体験を得たからな

まさにアレが始まりで、今も昔も「同じ」燃やし方をしてる

何も変わってない

それを「違う」かのように言うのは全部的が外れてる


のうりんポスターの時は、峰不二子オーケーとか言ってたんだぞ

不二子ちゃん差別的じゃないって真面目に言ってるフェミニストが居たんだ


差別文脈から温泉むすめも叩けるわけ

スカートめくりなんてことを肯定的表現してる差別的なコンテンツって訳ヨ


ブコメ記事に引っ張られて歴史修正だのなんだのと流されてるが

乗るな、はてな―って感じ

初期から今に至るまで、あいつらの攻撃対象徹頭徹尾「男が女性表象をモノ化する」事で

から少女漫画やレディコミやBL対象じゃなく

「男が女性表象をモノ化する」ことへの不快差別に仮託して殴ってる構図は一個も変わってない

流されんな

Permalink |記事への反応(1) | 15:45

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2024-08-16

anond:20240815231125

Q.

対抗言論法理」について、日本ではあまり用いられない考え方だと思います

まり、ある言論名誉毀損罪侮辱罪にあたるとして、「言論を罪に問うより対抗する言論を促すほうがよいから罪には問わない」というような判断はされないと思います

合っていますか?



A.

おっしゃる通りです。「対抗言論法理」という考え方は、アメリカなどでよく見られる法理で、自由言論保護するために、ある言論問題視された場合でも、政府規制するのではなく、反対の言論を通じてその言論に対抗するのが最善であるとするものです。

一方、日本では、名誉毀損罪侮辱罪に関して、刑事罰適用されることが一般的です。言論自由日本国憲法第21条で保障されていますが、その自由絶対的ではなく、他者名誉権利侵害する場合には制限される可能性があります

特に日本司法制度においては、名誉毀損や侮辱が発生した場合刑事民事の法的措置が取られることが多く、その際に「対抗言論」が法的手段として優先されることは少ないといえます

Permalink |記事への反応(0) | 10:05

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anond:20240815231125

男女論が何らかの法に抵触する可能性がそもそもないなら、対抗言論法理なんて持ち出す必要もなく取り締まりようがないでしょうが

Permalink |記事への反応(0) | 09:54

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2024-06-14

追記キャンセルカルチャーwikipediaジャニオタ史観編集されてる

最後に追加あり

キャンセル・カルチャー - Wikipedia

事例

2023年に表面化したジャニー喜多川による性加害問題も、2019年に死去したジャニー喜多川過去の行いに対するキャンセルカルチャーの一例として取り上げられる[59][60][61][48]。例えば、ジャーナリストシェリーめぐみは、「1人の犯罪者のために皆が犠牲になるのはフェアではない」として「関ジャニ∞」や「ジャニーズWEST」「ジャニーズJr.」などのグループ名や屋号を変更することの必要性に疑問を呈している[48]。特に漫画家評論家小林よしのりは、本問題を「史上最大のキャンセルカルチャー」と評している[59]。

他ならぬジャニーズ事務所問題を長年誤魔化し、表面化してからも散々ずさんな対応をした結果引き起こし契約解除や屋号変更が「キャンセルカルチャー???

事例として不適切すぎる。

問題

キャンセルカルチャー問題点として以下が挙げられている[62][63]。

法治主義からの逸脱

ジャニーズ性加害問題当事者の会は、ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)に対して「具体的な補償額についても法を越えた救済を図るよう求めます」と要望しており[64]、事務所側も消滅時効に関わらず法を超えた補償を行うと宣言した[65]。

被害者の求めに事務所が応じた補償対応が「法治主義からの逸脱」で「キャンセルカルチャー問題点」???

は?

ていうかこの謎の論理、Xのジャニオタがしてる主張まんまなんだが……。

 

 

よく見たらその下もおかしかったので追加

対抗言論の困難さ

告発された者に対抗言論の機会が十分に与えられず、一方的かつ不可逆的に排除手続きが進められることがある[62]。過去行為に対する謝罪効果がなく、長きに渡って多数の出演がキャンセルされたり、謝罪さらなる反発にさらされたりするケースもある[66][67][68]。

 

例えば、前述の小山田圭吾・たぬかなは当該の行為謝罪・弁明したもの批判の声が収まらず、解任・解雇された事例とされる[69][70][注釈 3]。ただし、小山田場合は、法的処罰対象となる犯罪行為である[72][73]。小林賢太郎石川界人加藤純一の事例は違法行為をした訳ではないが、対抗言論の機会もなく即座に解任された[74][75][76][注釈 4]。ジャニー喜多川も、問題視されるようになった2023年時点ですでに死去しており、全く抗弁の余地はなかった。

ここも完全に「ジャニーさんは無実!」と主張してるジャニオタ史観じゃん……。

多数の被害者およびジャニーズ事務所内の関係者への調査でも確認された事実を他の例と同一視するのは滅茶苦茶すぎ。

Permalink |記事への反応(4) | 21:55

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2024-05-28

anond:20240528070509

「俺を虐げるな」=「無条件で俺を世話して性処理をする女をあてがえ」

そもそも、誰かがそう主張すること自体自由です。その主張を議論俎上に載せて対話するのが民主主義です。もちろん、こんな主張を議論に乗せれば、それが通らないことは自明です(1人の人権保障するために1人の人権犠牲にするのでは社会にとって問題は何も解決しないからです。一般的に言って、無辜な何者かの生活犠牲にすることによる解決は、少数意見尊重する真っ当な民主主義においては認められる主張ではありません)が、それはそれとしてその「主張をすること」は自由であり権利です。逆に、その意見封殺することは非民主的な行いです。

従って、

そんな主張なんか知ったこっちゃねえよとしかならんのだよな

という態度は望ましくありません。意見荒唐無稽だとしても、両者の意見のすりあわせと妥協点を探る(女性奴隷にせずに、「俺」さんが「虐げられていない」と考える道は本当に無いのか?など)態度が民主主義です。このように、民主主義標榜するなら「俺を虐げるな」などと言う人と対話しようとする姿勢必要です。もちろん、相手がマサカリ武装しているなら、対抗言論上多少きつい言葉を使うことも許容されるべきでしょう。しかし、少なくとも人権民主主義尊重する近代人のふりがしたいなら、対話すべき相手人間以前の生き物のようにレッテル貼りして言論封殺しようとするべきではありません。そういう( 「弱者男性に対する )マッチョな振る舞いが一部界隈では人気を博すのかもしれませんが、それは人権に名を借りたただの差別主義です。

差別主義とは何か。それは、社会に、本来存在しない見えない線を区切ることです。そのような見えない分断は多くの人にとってはただ不都合しかありませんし、特に、その区切りによって不利益を被る側には耐えがたいマイナスですが、その分断を強く主張し主導する人々にとってはそれが権力の源泉となります。たとえばエセマナー講師は、わかりやすいその一例です。奇妙なマナー提唱して、社会を「"マナー"を知ってその通りに振る舞う人/"マナー"知らずで無礼な人」に区分けする、多くの人にとってはただ面倒が増えるだけですが、マナー講師にとってはその「社会全体の不利益」がそのまま「飯の種」になります。「流行ファッション」などというのも、多くの場合これです。しかし、流行ファッションを飯の種にする人は多くいて、そうなるともうこの「流行」なるもの実態のように振る舞い始め、被搾取者だけでなく受益者まで巻き込んで様々な悲喜劇引き起こします。「文化伝統」「宗教信仰」もその類いであることは言うまでもありません(本来信仰の守り手として受益者であるはずの行為宗教家が、狂信者となることでどんな悲喜劇を引き起こすことか)。

ここで、しっかりと区別しておきたいことは、私はこのように振る舞うのが「好きだ」、私はこのような服装が「好きだ」、私はこのような文化が「好きだ」、私は神様を「信じている」……それは差別主義ではありません。しかし、人はこのように振る舞う「べきだ」、このような服装をする「べきだ」、このような文化を守る「べきだ」、誰もが私の神を信じる「べきだ」……となると、それはもう差別主義に足を踏み入れています。なぜならそれらは、そうする人としない人を区分けする考え方であり、しばしばまさに「区分けするため」になされる主張だからです。敵と味方にわけて闘うための思考差別主義です。差別主義は戦いからこそ利益を得るのです。

同じく、私は人権を「大事だと思う」、人権は「大切だと思う」、はただの選好ですが、誰もが人権を「尊重するべきだ」、人権を守る「べきだ」、人権を信じる「べきだ」、人権に則って振る舞う「べきだ」……は、ここで言う差別主義に当たることになります一見人権を大切にする結構な主張に似て見えますが、それらは社会に分断をもたらすことで結局は全体に不利益を与え、見えない壁を作り、そしてそう主張する者だけがそこから部分的利益権力を得る、そんな行いだからです。人権民主主義も、この社会構成員全てを等しく扱う考え方であり、「敵/味方」という思考から最も遠いはずのものですから、「彼らは民主主義の敵だ」とか「我々は人権派だ(あいつらはそうではない)」といった主張は、本来存在するはずがないのです。

私たち一人一人は、弱く愚かです。間違いも犯す。だからこそ、いろいろと問題のある中で民主主義が選ばれ、尊重されているのです。たとえ自分民主的人権尊重する人間であると自負していたとしても、私たち不断に自らが本当にその名にふさわしい振る舞いをしているか再確認する必要があるでしょう。人権民主主義はありがたく飾っておけばすむ錦の御旗などではなく、常に実用最前線にあり、限りない問いかけと異議申し立ての中で磨きぬかれてきた存在なのです。

Permalink |記事への反応(0) | 16:07

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2023-12-06

キャンセルカルチャー」という言葉を使うのをやめてほしい

私はトランスジェンダリズムには大反対だし、トランスジェンダリズム批判書籍が抗議によって発売中止に至った事には怒りを覚えているけれど

からといってそれに対して「キャンセルカルチャー」だの「キャンセルされた」だのと言う言葉を用いている一部フェミニストにも反対している。

だってキャンセルカルチャー」って、#me tooへのバッシングに端を発した、ミソジニストの使うレッテル貼り用語だよ?

立場を利用して性犯罪を繰り返してきた者に対する正当な批判を「キャンセルカルチャー」なんて表現して

さも不当な行為かのように表現してるの。

駄目でしょ、仮にもフェミニストがこんな言葉を使っちゃ。

例の書籍に対する出版差止はまさに言論の内容それに自体に対する抑圧であるし、そもそもその言論内容がトランスジェンダリズムという女性差別に対する対抗言論なので何ら問題のないもの

これまで「キャンセルカルチャー」なるレッテル貼りをされてきた事例とは全然違う。

にも関わらず、行為の内容が曖昧な「キャンセルした」なんて言葉を使うのはどうかと思う

普通に誹謗中傷とか言論弾圧とかって言えばいいじゃん

Permalink |記事への反応(2) | 20:30

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2022-12-14

anond:20221214005134

表現規制とか検閲というのは国家がやることを指すのであって、私企業が自社の管理する中で適用するルールに対しては規制でも検閲でもない

 

表現の自由侵害されたのなら

裁判起こすなり

立法対処するのが

法治国家としてのあるべき姿で

お気持ちで暴れまわって

表現の自由範囲を伸び縮みさせたり私企業営業活動を萎縮させたりしてはダメ

が、表現規制派への表現自由一派の対抗言論じゃなかったっけ?

Permalink |記事への反応(1) | 00:56

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2022-12-12

なんかフェミが絡み「そう」な問題は全部

暇空をぶつければ対抗言論になると思っている奴がいるな

百合オタ、女BLネタ生態系フェミは流石に関係ないと思うが

Permalink |記事への反応(0) | 15:08

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2022-06-13

結局作品を広めることではなくネット上の陣取り合戦に終始して、それを飯のタネにして稼ぐアフィサイトの影がチラついてどうにも建設未来が見えてこないんだよな アメコミ雑語り対抗言論とその周辺は

あと妄信迷信批判しようとして宗教的信仰のもの全否定するようなエンタメ至上主義な態度が両陣営(という見方ネット上の対立煽りに毒されてるのかもだけど)ともに見受けられるから

もうアメコミにも日本漫画ファンダムにもこれ以上深入りしないようにしようと思った やっぱり真に徳のある子供達を育てようと思ったらエンタメ一本では限界がある、あくまで入門の為のキッカケに過ぎないってことを自覚すべき

もう既に自分漫画を買う時より中村元先生の本を買ってる時の方が明らかに楽しくなってきてるんよ 仏教内部の対立や争いとそれを乗り越えようとする歴史の繰り返しの絶望希望ジェットコースターから何かを学ぶことで

ネット上の諍いを沈める何かヒントが得られるんじゃないかと思って色々買い漁ってます

Permalink |記事への反応(0) | 22:11

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2021-09-02

憲法に詳しい俺がお前らバカに教えてやる【追記

何故か私人間のトラブル憲法上の権利を持ち出すアホが沢山いるけど、そもそも憲法が想定しているのは国家個人関係であって、個人個人はメインでは無いんですよね(例外について下記で詳述する。)。

憲法国家権力抑制するための物なんですよ。

から表現の自由を持ち出すとすれば、国や地方自治体個人表現を制約したという場面が基本。

あいつが自分表現文句を言った!これは憲法上認められている表現の自由の制約だ!というのは基本的に誤り。

表現に対しては反論をすることが出来る。

これが対抗言論の法理。

文句を言ってきたならそれに対して更に文句を言う。

それを繰り返せば最終的に真理に至るはずというのが思想の自由市場論。

国がその表現を辞めろ、辞めなければ逮捕すると言えば個人は対抗出来ない。

それを防ぐのが憲法だ。

例外的に私人間で憲法問題になるのは、巨大企業個人のような覆しようがない力を持った者と個人との争いの場面。

以上、増田憲法授業でした。

質問は受け付けます

追記

間接適用説について触れている方はある程度の知識があると思います

間接適用説というのは憲法私法一般規定(抽象的な規定)に読み込むことで、憲法を間接的に私人適用するという説です。

ただ、近年は何でもかんでも間接適用をすべきでないと言われていて、これまで間接適用説についての判例だと言われていた物もそうでは無いのではと言われつつあります

これに対して、間接適用説側から過去判例を再検討して、間接適用をするフェーズ限定的に解する説というのが有力になりつつあります

そもそも裏技的な間接適用を広範囲に認めるのは良くないのでは?という発想ですね。

そのため現在の間接適用説はとどのつまり適用説とあまり変わらないのでは無いかと言われています

あと憲法私人に直接適用するのを当初から想定した規定があるのは単純に書き忘れていました(奴隷拘束の禁止とか労働基本権とか。)。

お詫びして訂正いたします。

Permalink |記事への反応(17) | 17:41

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2021-07-21

女性殺人を犯す割合男性に比べてかなり低いが、フィクションの中で女性による殺人を描いた場合、これは女性に対する偏見を強化することになるのかね?

私はなると思う。

ただ私は表現の自由を優先させて、そのような偏見対抗言論相殺されるべきで、そのようなフィクション公的問題があるとは思わない。

個人批判するのもまた自由

Permalink |記事への反応(0) | 23:26

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anond:20210721090214

杉田俊介の回答はこちらのツイートから続くスレッド

杉田俊介@「対抗言論」2号刊行されましたさんはTwitterを使っています

「名指しで批判されている。↓は今朝書いたが、他人ツイートに触発されてのことであり、自分認識がぬるいと言わざるをえない。物語必然に従ってあのような犯人像が選ばれたのか、作品価値判断はどうあるべきか、根本的に考え直したい。まずは偏見助長無防備に荷担した点をお詫びしたい。」 /Twitter

https://twitter.com/sssugita/status/1417094272608837632

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

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2021-07-07

フェミニズム蔓延したディストピア

韓国

日本

中国もそうなりそうだね

欧米はなんだかんだいって対抗言論があるっぽいな

Permalink |記事への反応(0) | 00:34

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2021-01-26

anond:20210126234839

例えばこのケースなら

自認に社会的な影響があったとして

その影響は脳が受けてるんだから

原理的には脳を調べて出てくるはずだし

脳を調べても自認が判定不能社会的影響が残ってるという理屈普通に考えたら意味不明だと思う

ただ「科学で調べてもわからない」と言いたいために対抗言論形成してるだけ

もちろん科学ではわからないことがないなんてことは言えないか

その領域適当言うことは誰にでもできるんだけどね

Permalink |記事への反応(1) | 23:52

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2021-01-06

anond:20210106213613

別にバズってるからじゃなくて、ミソジニーによる女性への攻撃看過できないからだよ。

そういうの注意せずに容認すると、無制限蔑視価値観蔓延するおそれがある。みんなスルーしちまうけど…

まあ個人対抗言論焼け石に水かもしれないが、だからと言って何もしない理由にはならない。

この気持ちはよくわかる。

自分も対抗してなるべくミサンドリー立場に立つようにしてる。

男性攻撃して、女性と同じくらいつらい気持ち男性に味わってもらうようにしてる。

いつかは相手気持ちがわかる男性が増えて平和に近づくと思うから

Permalink |記事への反応(0) | 21:39

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anond:20210106205128

・バズってる増田レスに順番に呪いを吐いていく増田

これは俺か…?

別にバズってるからじゃなくて、ミソジニーによる女性への攻撃看過できないからだよ。

そういうの注意せずに容認すると、無制限蔑視価値観蔓延するおそれがある。みんなスルーしちまうけど…

まあ個人対抗言論焼け石に水かもしれないが、だからと言って何もしない理由にはならない。

少なくとも「味方がいる」ってことを示すのは暴言を吐かれた当の本人は救えるかもしれない。

俺は以前、同じように善意増田に救ってもらったから、お返し的な意味合いもある。

個人間のフェアなケンカには口を出さん。助けがいらない殴り合いはイジメではない。

呪い、じゃない。迎撃だよ。

病棟とか、気が狂ったみたいなイメージを押しつけるな。

そーゆー「普通増田のあり方」を皆んなに強いて、いつもいる連中が居心地のいい場所にするべきじゃない。

そんな場所には、弱音も、愚痴も、ちょっとズレた奴のお気持ち表明も… 受け入れられる懐の広さはなくないだろう。

ケンカあり、ぶっ壊れあり、日常があって、たまにネコがいる。匿名空間ならではの“文章ジャングル”。増田はそんな場所であってほしいと思う。

Permalink |記事への反応(4) | 21:36

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2020-08-23

ロリエロ同人誌の謝辞にフェミニストの垢を載せてよいか

あーそーゆーことね。完全に理解した

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1580116

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/mitukikuji/status/1297079062817456128

一般論として

謝辞に名前を載せるのに許可は要らない。

繰り返す。許可は要らない。法的にも社会慣習の上でも。

世の中には学術書出版に際して「この本を書いてるあいだずっと聞いててめっちゃ励まされた」として大塚愛氏への感謝を書き綴った剛の者もいるが、彼が大塚愛氏に許可を取ったとはとても思えないし、私も私の知らないところで「増田さんに細かい点直してもらってマジ感謝」のような謝辞を論文に書かれたことがある。一言の断りもなかったし、それは当然だ。一般論として謝辞に許可は要らない。自由感謝すればいい。

「こんな素敵な作品を作ってくれた原作者様に感謝」みたいなのも謝辞の一種だが、当然許可は取ってないだろうし、これを「公式から公認」と見なすことはどう考えても誤りだ。

それでも、やっぱり……

では、まったく反対の立ち位置に属する人間名前を当てつけとして謝辞に書くのはどうか?

マナーとか気持ちとかは措いておくと、許されてしかるべきなのでは、と思う。

山口敬之氏にめっちゃ怒って、その怒りのあまり暴力に関する啓発本か何かを書いた人がいたとする。皮肉を込めて「山口敬之氏に感謝」と書くことは制限されるべきだろうか。

警察自分創作活動を取り締まらたことで発奮したアーティストの人が、「けいさつありがとう」と表明するのは制限されるべきだろうか。

もしどちらも許されるべきと考えるのであれば、「ラブドール規制を主張するフェミニストに腹が立ったのをきっかけに作ったロリエロ同人誌フェミニストへの謝辞を書く」ことも許されてしかるべきだろう。

……と思うが、裁判所名誉毀損判断する可能性がゼロかと言われると、正直わからん

剽窃とか盗用とかはともかく、謝辞で裁判沙汰になった話というのはあまり聞かない。個人的には、フェミニストの人が同人作家の人を民事で訴えると面白い裁判例が残ると思うので、裁判を受ける権利行使していただけると野次馬としてはたいへん楽しい

一般論として

twitterID個人情報ではない。それを記載するのも「晒し」ではない。

これ3年前にpixiv論文問題でやったところでしょ! 思い出して!(anond:20170528113521

ていうか、そもそも……

#KuTooの人も一般人twitterID記載してtweet引用しまくった本を出してたんだし、フェミニストの人からしてもtwitterID記載のもの別に問題ではないわけだよね? 記載される文脈とかそういうのを問題にしてるんだよね?

増田お気持ち

名前を出された当人が怒る気持ちはわかるとして(加えて、火の粉が飛んできそうな艦これ同人界隈の人やラブドール愛好家の人が怒るのも理解するとして)、周りのついったらーとかはてなーとかが大騒ぎしてる理由がよくわかんない。

pixivに載せた小説論文引用するのは自由だよね、引用する権利はあるよね、って3年前にやったじゃないすか。だったら、twitter社会運動やってる公開垢に謝辞で言及するのも自由だし、その権利はあるよね、って結論になるじゃん。

言論には言論で対抗する、これ基本ですね?

幼児ラブドール規制せよ」という言論に対抗してロリエロ同人誌を描き「あなたのおかげで創作意欲が湧きました!」と謝辞に名前を出すの、私はそこまで問題とは思わない。

そりゃみっともない振る舞いだし褒められたもんじゃないとは思うけど、そこまで含めて対抗言論ってやつでしょ。気に食わないならフェミニストの人たちもなんか本作ってその絵師ID載せてあげればいいと思うよ。

法律には反していなくても、同人界隈の村の掟に反しているのでは?

そういう話なら同じ同人界の人が同人界のルールで殴るのは止めません。あれ、でも、フェミニストって同人界のウチだっけ? ソトだっけ?

同人界の村の掟と法律での引用とか言及の扱いって割と乖離してるから、村の掟で殴りたいのか法律で殴りたいのかはハッキリさせておいた方がいいと思います老婆心ながら。

追記

ハンドルネーム名誉毀損での個人情報あつかいしてもいいのでは、って学説もあるみたいだよ。アカウントの信用が毀損されればネット生活はやりにくくなるからって。

anond:20200823215410

当たり前だけどHNに対しても名誉毀損は成立し得ます論点はそこじゃない。謝辞で名前を挙げることが名誉毀損(あるいは何らかの不法行為)にあたるか? という話。ぶっちゃけ前例がないと思う。もし法廷で争われることになるなら、名誉毀損とはどういう行為に対して成立するのか、みたいな法学論争が必要になるはずで、善悪理非を別にすればめちゃくちゃ面白い裁判になるはずだから個人的にはすげえ興味ある。

名前ならまだしも垢を載せるのは違う気がする

その垢を使ってネット上で発言してる相手言及するんだから、垢を載せること自体普通のことでしょ。#KuTooの人もやってたけど、垢や公開でなされた発言引用したりするだけなら何の問題もない。問題はその使われる文脈やね。

褒め殺しもでも実際イメージダウンしたのなら名誉毀損は成立すると思うがエロ同人の奥付の謝辞程度なら実害の証明は難しいのでは?

事実摘示も論評もしてないからねえ……エロ本の末尾でSpecialThanks名前を挙げただけ。これで名誉毀損は無理があるでしょ。

法律論は雑だな。あと事実摘示かどうかは関係ないよ?「問題とされる表現が,人の品性,徳行,名声,信用等の人格価値について社会から受ける客観的評価を低下させるもの」かどうかが問われる。

問題とされる表現が,人の品性,徳行,名声,信用等の人格価値について社会から受ける客観的評価を低下させるものであれば,これが事実摘示するものであるか,又は意見ないし論評を表明するものであるかを問わず,成立し得るものである」の後段を削るのずるくない? 私ちゃんと「事実摘示も論評もしてない」って書いてるじゃん。「謝辞欄に名前を載せる」ことは事実摘示とか論評にあたるの? っていうのが問題の核心でしょ。これについて判例はあるの? 私の乏しい知識では聞いたことがないから、もし知ってるなら教えてくれると助かるのだけれど。

アカウントで争われたケースが過去にあるのかどうかわからんが,氏名の冒用のケースが参考になるのでは。

謝辞に名前を載せることを冒用とは言わんでしょ……SpecialThanksと書いた時点で明確に他人であるとわかるようになっているわけで。

この本を国会図書館に納品したらかなりの嫌がらせになるだろうな。(特定個人)を攻撃する為に国会図書館納本基準を満たす本を作って流布する事を法律は想定していたのか

そんな雑にまとめられたら安倍晋三氏を当てこすった諷刺本とかも国会図書館に入れられなくなるやんけ……そんな気軽に言論自由を危うくする主張をされても困るんだよなぁ。

似たような事は他でもやってるので違法にはならんけど行儀はよくないよね。(温暖化防止に非協力的な国を皮肉表彰して晒し上げる行為ヨーロッパでやってるのを想起させる)

うそう。他にも例を挙げるとするなら、ムルロア環礁での核実験の直後にジャックシラク氏にイグ・ノーベル平和賞あげたみたいなやつだよね。

もちろん政府国家元首に対する揶揄・当てこすりと一般市民に対するそれとでは名誉毀損に対するハードルも違うだろう。けど、こういう「批判目的での顕彰」そのもの言論活動の一部として認められるべきかなぁ、とも思う(あくまでも法律の上では)。相手twitterという公開の場で言論活動をされている方なわけだし、同人誌という公開の場で当てこすられるのくらいは仕方ない。

女性人権回復運動政府批判混同するあたりから根本にわかっていない。

ここではフェミニズム倫理とかではなくて法律の話をしているので……法廷での名誉毀損基準極右フェミニストとを区別するものであるべきではないので……

書き方によっては名誉毀損で負けることもあるだろう。例えばなんの説明もなく名前だけ載せれば直接的にその本に関わったという誤解が生まれるし。

まあ仮に訴えるならそういう理屈にするしかないだろうけど、そういう誤解がどれだけ一般的かを示す必要があるだろうねえ。ちょっと前に『この世界の片隅に実写版がSpecialThanks欄でアニメ映画版に言及して燃えてたけど、ああいうのが検討すべき事例ってことになるのかなぁ。

文中で「〇〇に感謝」みたいに書くのと、今回のように奥付に書くのでは意味合い全然違ってくるような……

SpecialThanksって書いてた以上、名前を挙げられた人が発行に直接携わっている人ではないことは自明なので、文中で書くのも奥付で書くのも同じじゃね? って感じがする。もし意味合いが違うと主張するなら実際に同人誌での用例を調査する必要があるだろうなあ……裁判するのであれば原告にはその点の立証を頑張ってほしい。

作品内で名前を出された以上はその作品構成部品として関わったと言えるわけで、差し止め要求する権利は生じるのではないか。それが通るかどうかは別の話としても。普通に考えれば名誉毀損かなあ。

執筆中、私をずっと支えてくれた配偶者感謝」「音楽が私の励みになりました。Mr.Childrenには感謝しています」「プリキュアを見て執筆のための勇気を出しました。ありがとうプリキュア」のような謝辞を書いたら配偶者Mr.Childrenプリキュア作品構成部品として関わったことになるの? なわけねーだろ。

20年前なら、たまにある悪趣味同人誌の一つとしてひっそりと埋もれていたのだろうが、今は即座に当事者とその周辺まで伝わるから、話が大きくなりがちではある。

ぶっちゃけ一番あのSpecialThanks拡散寄与していたのは当事者やその周囲の垢でしょ、という……pixiv論文問題もそうだったけど、SNS時代では名誉を傷つけるような表現を一番拡散しているのが名誉を傷つけられた側、みたいな事例が容易に起こるからなぁ。こういうのって裁判の場だとどう判定されるんだろうね。

オタクの風上にもおけないクズ野郎だと思うし、実行委員会判断即売会出入り禁止になれば良いと思う。トラブルメーカーによる対人トラブル同人界隈でままあるし、同じ枠で対処で良いのでは。

うそう。「同人ムラの掟」によってムラの内側で裁く分にはご自由に、なんだよね。逆に言えばムラの外側の法律とかでどうこうするのはすごい難しいんじゃないかなあ。

Pixiv論文は悪意こそなくても文化への理解がない態度だったと思ってるが、こっちはどうみても悪意ありきの行為だし比べられん。それを看過・容認するのは私も含めた同人屋でオタクの人らに良いことと思えんよ。

正直こういう反応すげえウンザリする。同人屋の人たちが同人村の掟で殴る分には好きにすればって何度も書いてるでしょ。法的に問題ないとしても同人の掟に背く、というなら村人の間で存分にケジメをつければよろしい。村の掟と国法をごっちゃにするなと言ってるだけ。

現状のラブドール合法子供でも何でも無いモノと法的に扱われる以上、裁判に持ち込んだらこっちの名誉毀損は成立しそうだよね。世論的にも一般的だとは言い難いでしょう。

人を差別者だとか児童加害者だと勝手に扱うことの悪質さは名誉毀損の中でも最悪なものだと思うよ。

anond:20200824022108

論評の範疇やろ……こんなんいかなる意味でも名誉毀損として扱われるべきじゃないわ……

法的に問題ないなら何でもOKという暴論なら、

オタクキモい」「オタク犯罪者予備軍」も問題ない、OKだ、って事になるな。

(「オタク」は特定個人ではないので名誉毀損には当たらないから)

自分達の首を絞めてないか

anond:20200824083741

そんな常識ドヤ顔で口に出されても……当たり前だけど「オタク」も「フェミニスト」も「ロリコン」もその他多くの属性属性disをするだけなら法的に何の問題もないよ(ヘイトスピーチ規制法に罰則はないし。最近ヘイトスピーチに対して罰則を設ける条例が出てきているので常に合法とは言えないけど、でも基本的にはコリアン差別に対抗するための条例から趣味セクシュアリティに基づく差別煽動禁止されていないはず)。

ただそれは社会の中では差別主義者と評価されたりしますよねっていうだけの話。私は法的に問題ない可能性は高い、と言っただけで、社会的にどう評価されるべきかというのはまた別問題なので……

やるなら自分と発行元が全責任を負える形態でやれとしか言えない。この行為二次創作同人誌でやった結果、版権元、イベント主催等が被った被害は例の同人作家はきっちり精算してほしい。

その精算すべき被害ってなあに? 被害存在ちゃん法律的に立証できるの? というお話ですね。立証できる見込みがあるならぜひ裁判やってみてほしいわ。原告が勝つにせよ負けるにせよどういう判決が出るのかマジで興味があるので。

裁判すればいいじゃんではなく、その裁判をするとなるとロリレイプ虐待二次創作ロリセックスドール是非とかの繊細な案件法廷巻き込み事故で引きずり出される事が懸念されてるのでは?

最高裁様のお言葉を置いときますねー。

最決R02.1.27

平成29年(あ)第242号

……同条3項にいう「児童ポルノ」とは,写真,電磁的記録に係る記録媒体その他の物であって……実在しない児童の姿態を描写したものは含まないものと解すべきである

非実在青少年児童ポルノ法で規制される児童ポルノにはあたりません。仮に巻き込まれても堂々と「持ってて何が悪いんですか」と言えば済む話。二次創作は……まあ、がんばって。

狼藉者を見かけた時「糾弾する前にまず理論武装を」というのは現代人が獲得した美徳なのだろうけど、武装に専門知識必要というのは物理でも理論でも同じなので自力救済せず黙って通報が最もストレス少ない気はする

穴だらけのぼくがかんがえたさいきょうの法律理論を振り回すくらいなら「こいつムカつく! サイテー!」とお気持ちを表明する方がまだマシなんだよね……

まあ、嫌がらせ上等なクソヤクザみたいなのも含めて「オタク」なわけで。裁判になったら、山田太郎代議士とか含めて大同団結して擁護するんですかねえ?いやあ、見ものだ。

山田太郎氏は参院議員から代議士じゃないよ! 代議士ってのは衆院議員のことだよ!

♡SpecialThanks

「これ違法だろ」「名誉毀損だろ」などと雑な棒を振り回して殴っていたネット民の皆様☆

Permalink |記事への反応(23) | 20:55

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2020-07-20

シーライオニングはアシカ強者弱者かによって善悪が変わるなら、その強弱をどう決めるかが問題

京太郎っつー人が、シーライオニングというのは修辞疑問文による悪質な攻撃のことであり、問題視するに値する、みたいなブログを書いて、それに対してブコメ賛否がよせられてる。

まあ七割くらいが否かな。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/tatsumi-kyotaro.hatenablog.com/entry/2020/07/18/231036

たださぁ、このブクマカから京太郎への批判が、なんかズレてんのが多いんだよな。

ヘイトを口にしてる婦人が悪いだろ」とか、「『修辞疑問文攻撃性があるからダメ』は、普段キミらが批判する、トーンポリシングによる対抗言論封殺だろ」とかが多いしスターも集めてるけど、そこじゃなくない?

記事を読めば、京太郎はこの辺の批判は既に想定済みだろうことがわかる。

以下の部分だ。

無論、シーライオニングをしたからと言って即座に倫理的批判されるべきだというわけでもないのでここに関しては注意しなければならない。シーライオニングを行うことそれ自体は如何なる場合においても正当化できない行為というわけではない。

これは例えばシーライオニングを行う者が社会的マイノリティ被差別者だった場合を考えれば十分だろう。あの漫画で描かれていたのがアシカではなく黒人だった場合婦人発言は単なる個人的趣味趣向の域から逸脱してしまう。

言葉は常にそれが発せられた文脈と共に理解されるからだ。

その場合シーライオニングは正当化不可能と言い切れないだろう

念のため、別の言葉でも言い換えよう。(言い換えが間違っていると京太郎氏に指摘されれば撤回する)

婦人強者アシカ弱者である場合は、婦人発言は同じでもヘイト差別となるので、ヘイトへの弱者抵抗として、アシカ修辞疑問文戦法をとることは正しい行いとなる」と書かれてるわけだ。

はい、こう言い換えれば、ポリコレ疑義を持つはてブァーのみなさんは猛烈に反論が浮かんだだろう。

とかが浮かんだだろう。

ブコメ批判するなら、それを書いてくれや……。

少なくとも京太郎は、状況や文脈によるという条件付きだが、婦人発言ヘイトになることもあるとわかってるし、シーライオニングすんなって言うのはトーンポリシングによる弱者黙らせになることもあると、わかって書いているわけでね。

まるで京太郎がそこにノータッチかのような批判はピントがズレててほとんど無駄からさ、貴重な100字を大切にしてくれ。

Permalink |記事への反応(2) | 13:35

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2020-05-09

anond:20200509182654

バカ対抗言論に引っかかるなよ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:12

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