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はてなキーワード:寛容的とは

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2025-11-02

https://b.hatena.ne.jp/entry/4778323685675396289/comment/mayumayu_nimolove

「何をしているか」ではなく「言行不一致」を問題とされている

普段反差別」や「フェミニズム」「寛容」叫ぶ連中が女性蔑視差別をし寛容的でない行動をしていることが批判されている

右の連中は普段の主張の延長上で左派的行動を批判している

Permalink |記事への反応(0) | 09:34

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2025-05-11

自分名前くらいは訂正した方がいいのかもしれない

私は基本的他人の誤りにはかなり寛容的であり、私の名前を間違って覚えられて呼ばれたとしても訂正する事なく返事してきた。

指摘するとそこで話が止まり相手嫌悪感を抱かせることを避けていた。

ただ、物性に関わる計算式に誤りがあれば再確認をお願いするくらいの拘りはある。

本名増田だが、誤って鈴木と呼ばれても、鈴木という人がその部屋に居なければ、呼んだ人にとっては私が鈴木となるため返事をしていた。

ただ、最近名前くらいは訂正した方がいいのではないかと思うが、今までずっとスルーし続けてきたため、訂正の方法がわからない。

Permalink |記事への反応(0) | 08:45

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2024-10-04

anond:20241004153408

寛容的にもほどがあるなとお前の文章から思った

あ、僕は待ち合わせにちゃんと間に合わせるタイプなんで……

Permalink |記事への反応(0) | 19:33

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遅刻フォビアについて、あるいは車旅行のススメ

この文章で言いたいこと

ここから本文

この増田 (https://anond.hatelabo.jp/20241003190546) 読んで、

『到着時刻は断崖絶壁』とか、

『一秒でも越えたら崖の下に落ちて死ぬ』とか、

遅刻する/されるのが嫌なのはわかるけど、そんなにか?!」と不思議に思ったんだけど、

ブコメでも「相手時間を奪ってる」と吹き上がってるコメントスター集めてて、

どうやら少なくない数が遅刻に強い怒りを感じているらしい。

びっくりしたので、ちょっと色々考えてみた

遅刻フォビア

そうしたコメントちょっと読んでみて思ったのは、

時間通りにつかなければ崖から落ちる (=死ぬ)」や「他人時間を奪ってる」など、

遅刻に大きな恐怖を抱いているのではないかということ。

言い換えると、遅刻生命/人生を害する問題であり遅刻者はその罪を犯している、という認識

こういう遅刻フォビアが下敷きにあるから他人遅刻が許せないし、自分遅刻がありえない恥ずべきことだと思っているのだ。

かに仕事飛行機など大事用事では時間を守った余裕ある行動をすべきで、そういう場合遅刻フォビアはポジティブに働く。

一方で、それ以外の時間シビアでない待合せでも数分の遅れを許せず、機嫌が悪くなったりする場合遅刻フォビアの害が表れてしまっているといえる。

たかが数分の遅刻イライラしてしま場合は、こうした遅刻フォビアを自覚して、多少の寛容さを持てると良いと思う。

遅刻フォビアと電車生活

ここまでが妄想で、ここからも同様であるが、

単位での遅刻が許せない考え方の一部は、電車移動を主とする生活に過適応した結果なのではないか

日本電車は、概ね分単位のズレなく到着し、その時間を一分でも過ぎると次の機会を待たねばならない。

そうすると、元増田の「断崖絶壁」の比喩のように、時間を「間に合う/間に合わない」のゼロイチのようにとらえる考え方が培われる。

電車以外、例えば車移動なら、数分出発が遅れることはその時間に応じた到着時刻や交通環境の変化を意味する連続的な坂のようなものであって、「断崖絶壁」ではない。

全てのスケジューリングに「断崖絶壁」を当てはめようとするからシビアでない遅刻に対しても許せないほどの怒りを感じてしまうのではないか

旅行のススメ

最後に、「今まで「『他者遅刻が許せない』と思いすぎていたな」と感じる人にオススメしたいのが車での旅行である

車移動主体で行動することで、数分の遅れは単に数分の遅れであって、間に合う/遅れるというゼロイチのものではないことが体験できる。

そうすれば、遅刻フォビアじみた大きな恐怖の考え方を変えることができるのではないか

 ※注意点は「間に合わなければいけない予約をしない」こと。時間に間に合わなければ機会を逸してしまう予定を入れては本末転倒だ。

最後

以上、妄想を書き連ねてきたが、はてなーに一番言いたいことは

もっと寛容になろうよ」ということです。

Permalink |記事への反応(24) | 13:44

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2023-08-21

俺がリベラル人間のクズと言い切れる理由

① 自分等の自由正義のためなら何をしても何を言っても許されるという態度が性質の悪い正義マン

② チー牛、オタク弱者男性差別を隠そうともしないその口で叫ぶ反差別弱者支援説得力がない

③ 非寛容には非寛容という論理らしいが客観的寛容的な姿を一度も見たことがなく常に攻撃

④ 掲げてるお題や看板を付け替えれば過去の罪や責任を誤魔化せると思ってる

Permalink |記事への反応(1) | 12:56

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2022-07-20

宗教課税論より宗教を法で監視する方がいい

税金を取るよということは社会が行き過ぎたことする団体であろうが宗教を認めるということになるから

暴対法みたく宗教団体監視して活動に制約を課す法律作って、行き過ぎた行為には罰を課す方が良いと思う。

私は政教分離について寛容的なほうだし、新興宗教はあってもいいかなと思うけど

せめて大学とかの公共の場やお店での勧誘禁止してくれると助かる。

Permalink |記事への反応(1) | 23:02

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2021-09-20

松戸ってもっと寛容的な街じゃなかった?

google:image:松戸 防犯ポスター

八柱霊園のコスプレとか

Permalink |記事への反応(0) | 22:52

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2021-08-01

何故『トランスジェンダー』を受け入れないのに『LGBT』には理解を示す女性が多いのか?という話。

まずはじめに

LGBTとは何か?の説明を今更ながら引用させていただきます

LGBT」とは:レズビアン女性同性愛者)、ゲイ男性同性愛者)、バイセクシュアル両性愛者)、トランスジェンダー(性同一性障がい者を含む、心と出生時の性別が一致しない人)アルファベット頭文字を取った言葉

とされています。ここにQueerやQuestioning(クイアやクエスチョニング)のQも加えて、LGBTQは「性的少数者総称」として用いられることもあります

以前からLGBTに対しては男性より女性の方が寛容的理解を示す人が多い傾向にありました。それを即ち「女性性的少数派に対して一切の差別をしなかった」とまでは言いません。

ですが、「ホモとか気持ち悪い」「お前オカマかよ」など、同性愛者やトランスジェンダーに対して直接的な中傷侮蔑的言葉を浴びせる人は男性が目立っていました。覚えがある人も居るのではないでしょうか。

性的少数派に対して寛容な傾向がある女性

では女性どうでしょうか。上でも書きましたが、傾向の話ではあります積極的レズビアンゲイバイセクシャルトランスジェンダー侮蔑コミュニティから排除しようとする動きは女性にはあまり見られません。

しろゲイやオネエなど性的少数派の人々と積極的に交友関係を結び、性的少数派の人々を理解しようとする女性は昔から数多く居ました。

これは、平均的に女性男性より異性愛規範によらない人々への抵抗感が少ない事と無関係では無いでしょう。

かつて「エス」と呼ばれた女性同士の友情とも恋愛とも取れる強い絆を尊ぶ文化文学がありました。今では「百合」と呼ばれ男性も好むジャンルになっていますが、かつては女性に深く愛された文化でした。

現代でも宝塚歌劇団など、主に女性による女性だけの世界を愛好する女性は少なくありません。例え自身同性愛者でなくても、同性愛に対する理解を持つ女性は決して少なくありません。

それは近頃の男性が忌み嫌うボーイズラブというジャンル女性は古くから受け入れて親しんでいる事からも見てとれます。「愛情があるなら性別など障害にならない」という理解がそこにはあります

トランスジェンダー女性女性用スペース

しかし、最近LGBT界隈で一つに議論されている事があります

それは

トランスジェンダーを自認する女性女性公共スペースを使用して良いのか否か」

というとても難しい問題です。

性自認は本人の認識によって決定される物なので、性自認女性なら肉体が女性でも男性でも「女性」として扱うべきだという考えは近年になり広まってきました。

トランスジェンダー女性とは、肉体的性別男性精神性別女性である方を指す名称です。昔から「オネエキャラ」と呼ばれるタレントさんが活躍してきた事は皆さんはご存知だと思います

彼女達は男性の肉体を持って生まれましたが、自分達は女性である認識していてそのギャップに苦しんでいます

当然公衆浴場やお手洗いなどで同じ空間に居る男性自分達の体をじろじろと見られる事に耐えがたい苦痛を感じていますプライベート場所で異性に体を見られる不快感は、万人が共通する物でしょう。

なので、トランスジェンダー女性公共施設男性用のスペースではなく女性用のスペースを使いたいと願うのは、当然の事だと思います

しかし、「性自認女性なら女性用の公共スペースを使って良いのではないか」というこの願いに、シスジェンダー女性(※)の間でも意見が真っ二つに別れる事になりました。

(※シスジェンダーとは、自分自身認識している「心の性」と、生まれ持った「体の性」が一致している人を指す言葉であるシスジェンダー女性とは自分自身を「女」だと認識しており、サラに生まれ持った性別も「女」である人の事)

「例え性自認女性でも肉体的に男性である事に変わりはない。男性の肉体を持った人が女性用のスペースを使う事は女性に恐怖と苦痛を与える。トランスジェンダー女性女性用スペースを使わないでほしい」

「例え肉体が男性でもトランスジェンダー女性の心は女性であり、女性として認められているのだから女性用のスペースを使う権利はある。それを一方的に拒絶するのはトランスジェンダーに対する差別に他ならない」

一行に纏めるとこういう感じかもしれません。細かいニュアンスなどは色々と異なっていると思うので、気になった方は是非トランスジェンダー女性について調べてみてください。

理解』と『共存』は似て非なる

シスジェンダー女性の中にはトランスジェンダー女性女性用のスペースを使う事に拒否感を持つ人が少なからず居ます

しかし、だからと言って彼女達がトランスジェンダー女性理解を持っていないという事ではありません。肉体の性別関係なく、女性同士良き友人として付き合っている人は沢山居ます

シスジェンダー女性が恐れるのはトランスジェンダー女性の「心の性」ではありません。ジェンダー関係なく、女性を恐れ苦しめているのは「男性」という「体の性」なのです。

そもそもトランスジェンダー女性男性用スペースに抵抗感を抱き女性用スペースを使いたいと願うのも、男性用スペースを利用する「男性」の目線が怖いからという理由があります

精神的には女性だと分かっていても、肉体の性が「男」である人が女性用スペースに居る事に、どうしようもない生理的な恐怖感を覚える女性の数は少なくはありません。

また、自らトランスジェンダーを称し女性用のスペースに入り込み、女性に性暴力を加えようとするシスジェンダー男性がこれから幾度となく現れてるであろう事は想像に難くありません。

そして、トランスジェンダー女性シスジェンダー男性を本人の申告以外で区別する事は現状不可能に近く、親しくない間柄の女性が肉体的男性性自認判別する事は非常に困難です。

トランスジェンダーの難しい立ち位置について多くの女性理解しようとする姿勢ですが、今のところ女性用スペースはシスジェンダートランスジェンダー女性共存出来るほど広くはないのが現実です。

LGBT』を理解し正しい認識を持っていても、『トランスジェンダー』を受け入れる精神的・物理的余裕があるとは限らない事がこの悲しいすれ違いを生んでいるのかもしれません。

出来る事を模索する

トランスジェンダー女性公共施設女性用スペースを利用する権利現在のところ認められていないケースが多い、というのが正直な所です。

その代案として「男性用でも女性用でもないトランスジェンダー用の利用スペースを作ってはどうか?」という物が良く挙げられています

例えばお手洗いならば、利用者性別限定しない多目的トイレが近頃徐々に増えてきています。これは性的少数派の人に対する配慮が行き届いた結果と言えるでしょう。

トランスジェンダーを第三の性として男性にも女性にも分類しないのはそれ自体差別だ」という声も勿論あります

肉体的性別精神性別乖離に苦しみ、それでも自分性別こちらだと選んだトランスジェンダーの人々に「貴方達は第三の性なので既存の性には当てはまりません」と告げるのは残酷でさえあると思います

性別関係なく、性的少数派であるLGBT人達にも生きやす社会を作っていく事が、二十一世紀を迎え20年を過ぎた人類が新たに実現しなければならない課題なのかもしれません。

Permalink |記事への反応(6) | 13:19

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2021-05-28

anond:20110528174527

マスコミ批判とは裏腹にライブドアのほうが寛容的だったよね

Yahoo!カードに落ちたワイでもlivedoorカードは持てたし

勝ち組になる、この一枚。

https://web.archive.org/web/20050803001913/http://creditcard.livedoor.com/

Permalink |記事への反応(0) | 16:03

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2021-05-16

anond:20210516015317

立正佼成会会員三世だけど

青年部所属していたとき教会クリスマス会開催したり

ムスリム難民ぬいぐるみノートなどを寄付するときに豚と六芒星が載ってるもの

戦争彷彿させるもの理由は忘れたけどトランプもだめだった気がする)は送らないように注意されたりと他宗教寛容的雰囲気はあったわ

Permalink |記事への反応(1) | 11:20

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2020-08-11

LGBT関連の映画に想う事

世界の流れもそうだし、特に日本無宗教な人たちも多いことも1ファクターとしてあると思うのだけれども、

おそらく、ほとんどの日本人の人たちは、LGBTに対してとても寛容的だと思うの。

マ〇コ・デラックスとか、ミッツ・マンローブとかテレビで出てもなんとも思わないし、

同性愛だってキリスト教義がどーのこーのなんて問題もないし、どーぞどーぞって感じだと思う。

 

寛容的っていうか、まあ興味が無いというか、そういう人たちもいるよねーくらいの認識しかなくて、

同性愛なんてオカシイ生物学的にも変だ!!近寄らないで!!!」みたいな人はほんの一握りだと思う。

 

これを前提としてなんだけど、LGBT話題になると、

なぜか主人公は「オレは・・・ホントは・・・ゲイなんだ・・・!!!」って告白したりするんだけど、

いや、黙ってればええやん。

周りはそんなこと言われても・・・ってなるだけだと思うんだけど。好きにしたらええよ。まじで。

 

どうして自分性的欲求を他社に大々的に公表しなくちゃいけないんだろうか。

仮に「早く孫の顔が見たいわー」って言われたとしても「ワイ、ゲイから」って言うか?

普通は「スマンな、ええ人見つからへんねん」ってごまさないか

 

秘密にする必要はないかもだけど、オープンにする必要もないだろう。

あかちゃんプレイがちゅきだからって、「オレは・・・・ホントは・・・あかちゃんプレイが好きなんだ・・・!!!」って告白するの?

 

なんでLGBT告白しなくちゃいけないんだろう・・・

Permalink |記事への反応(2) | 17:08

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2019-11-27

良くもこんな他人事ツイートできるな

著作権侵害物写り込む「スクショ」はOK 文化庁が転換:朝日新聞デジタルhttps://t.co/4iojvaDnuK ★余計な萎縮を防ぐため、違法化はきちんと要件をしぼって行うことになるでしょう。今回は文化庁が事前のヒアリングを丁寧にやっていて、あまりモメずに進んでいます。—赤松 健 (@KenAkamatsu)2019年11月27日

e)特に寛容的利用」を唱えてダウンロード違法化に慎重な田村善之東大教授がこの議論の前に所用?で途中退席されたこともあり、正直議論は低調。というか、3月原案を実質作ったとされる大淵哲也東大教授の独壇場になってしまうという……(続く)。—三崎尚人 (@nmisaki)2019年11月27日

記事楽天的な見通しとは裏腹に、文化庁での議論は前回の案の微修正という線でしか進んでいません。

 https://t.co/ohPLiGPfjm山口貴士aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer)2019年11月27日

行かれた方の話やヤマベンの反応を見る限り、揉めていないのは単にダウンロード違法化に慎重な方が途中退席しただけであり、審議自体碌に進んでいないのは他の情報からも判る事なのになと思う。

そもそも赤松自体、今回の発端になった人物及び団体であり、文化庁賛同して一緒になり規制を押し進めている側なのに良くもここまで他人事みたいな発言をできるなと見ていて思うよ。

それと赤松氏に関しては漫画家出版と言う権利者側であり、本来企業等の団体として、ロビー活動するのは当たり前の側だから、それこそツイートでわざわざ表現の自由を守る為に自民党パーティー等でロビーをしているぞと言うアピールをするのもおかしいと感じたりはする。

一般の方がわざわざ時間を割いて下さってロビーをするならともかく、自身利益の為に企業なり団体ロビーをする事自体本来当たり前の行為だと思うからね。

それと今回に関しては漫画家は表で表現の自由を言いながら、著作権でこの様な言論の自由知る権利規制する様な規制を押し進めている時点で、ある種のダブスタをしていると言えるからね。

そもそもこの件自体問題点から一度凍結されて、裁判有効性もあり、そっちの改正が指摘されたにも関わらず、漫画家がこの件の火種をつけて始まった経緯があるからな。

それにこれリベラルフェミ表現不自由展を擁護しておきながら、日赤の宇崎ちゃんポスター非難していた行動に対してのダブスタと同じ様な状態から、これが大々的に世間に知られれば、後々漫画家規制に対して、反対しにくくなるんじゃないかなと思うけどね。

その辺は懸念している所。

Permalink |記事への反応(2) | 20:28

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2019-08-05

anond:20190805033056

よくわからんけど、まなざし村って呼ばれてるのって自分たちへの批判を暖かく受け入れるとかそんな要素がある人たちだったん?

それの善し悪しはともかく、そこまで寛容的な人は村民に入れられてないことが多いような気がしたが。

元増田で言う表現の自由戦士たちの批判自由?って、自分たちへの批判もやれ、徹底的に戦ってやる、とかのもはや煽りに近いような言い草だと感じたが

まなざし村の人はよくもわるくもそこまでは言ってない気がするなあ。

Permalink |記事への反応(0) | 03:41

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2019-07-11

ダイバーシティグローバル化ではない新しい概念必要

もてはやされた二つの言葉だけれど、時代が進むにつれて「元ある文化を外部から来た人が不快に思わないように削る」事をそう呼ぶようになってしまった。

日本空気を読む文化だとか、人に押し付けない態度が批判されて、欧米のように自己主張こそ正義みたいな価値観一方的押し付けられる。

キャラクター絵の肌の色、アニメ漫画にまで口を出されて何も書けなくなってしまう。

これまでのダイバーシティグローバル化は、外部からくる人の事を尊重寛容的になる、一方的ものだった。

厭、そもそも寛容性とは双方にあってはじめて成立するもので、片方だけの寛容はただの植民地、隷属化だろう。

ダイバーシティグローバル化の中、年功序列等が無くなるのは良い事。だがそれで日本的なものが失われていくのもおかしい。

互いに寛容性を持ち、文化を増やしていこうという心持ちの事を「フレンド化」と称して推進するのはどうか。

ものは居てものものは居ない。よい。

Permalink |記事への反応(1) | 23:50

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2019-05-29

絶望があること、理解されない恐怖があることを知ってほしい

論理的な正しさ、誠実さ

 人は誰しも、その行動原理に"正しさ"を持っていると思います。どのような正しさであれ、少なくともそれは"論理的に"正しいものであると信じている人も多いと思います論理というのは非常に強力で、確実に正しいと確信し、安心できます。これは学問的な場であればあるほどそれが求められ、それが"普通だ"と思う人も多いと思います

 しかし、社会的問題についてはどうでしょうか。周りを見渡せば、おかしな主張や理解できないことを言う人が多いと思います。それに対して私達は、絶対に間違っていると論理的判断しようとします。ここにこの記事でわかってほしいことがありますが、その主張をしている人は、""それが絶対的に、論理的に正しいと信じてやまない""と思っていることです。そしてこれは、立場を逆にすれば私達にも当てはまるということです。

社会との差・理解できない恐怖

 読者の方は、自分人生意味を見いだせていますか?

 浅はかながら、私の考えは、"生まれてきてしまった以上、幸せに、楽しく過ごす"です。

 誰しも考えたことがあると思いますが、人は必ず死にます。これをどのように捉え、人生意味を見出そうと考えているのかは人の数だけあると思います。終りがあることを悲観的に捉えない人もいることを、私は知っています

 私の考えをさらに言うならば、"宇宙意味はなく、生きていることにも本質的意味はないが、この脳は生きることに意味見出している"です。この考えに従うならば、私はこの悲しい生を産み出すことが理解できません。すなわち、子供を作ることの意味がわからないです。

 そんなに深く考えなくとも、"パートナーとこの先の人生を楽しく過ごし、辛いことがあっても、お互いに協力し、生をつないでいく"という考えがあることを、私は最近寛容的に認めることができていますしかしそれまで、どうして"普通に"子供を作ることが社会的に正しいのか、理解できませんでした。その時の私の思考は、理解できない恐怖で満たされていました。

絶望

何か僕の将来に対する唯ぼんやりとした不安である

 私の意味する絶望とは、"論理的不安な要素を認識排除しきったとしてもなお残る漠然とした恐怖"です。この文は芥川龍之介遺書に記されているもので、私の意味するものに近いと思います絶望とは"死に至る病"だと、キルケゴールは述べています。私が彼の意味するところを理解したわけではありませんが、この"死に至る病"はなんら形而上学的な概念ではなく、本当にある現象であると知ってほしいです。

 私はこの数年、孤独暮らしていました。他人との関わりはまったくない、というわけではなかったですが、この行動原理には"社会の中で、俺は一人でも生きていける"という、傲慢な考えがありました。他人の主張は間違っていると確信し、ある主張には意味がわからないと排除していました。

 しかし、この考えを続けていると、だんだん理解できない他人が怖くなっていきますなぜつまらない問題に対して積極的に行動するのか。なぜ明らかに間違っている主張に気づかないのか。なぜ間違っているのに他人攻撃するのか。

 そのときには気づきませんでしたが、ぼんやりとした不安背中を這い寄っていたことを今では理解しているつもりです。

狂気

 不思議なことに、脳の異常なのかわかりませんが、このような環境にいると、寝る前の思考がどんどん加速していき、同じことを何度も何度も何度も考えるようになります。あるときふと、この考えはさっきもしていたじゃないか、と。また、ある行動をしたとき他人理解されないと、なぜか殺意が湧いてきて、しかしそれは確実に間違っていると理解出来るので、"絶対に人は殺さない"という言葉が頭の中を回っていきます

 狂気とはなにか、に対して一言で言うことはできませんが、少なくとも狂気に陥っている人は"すべての思考論理的に正しく、自分は冷静で絶対に正しい"と信じていて、そのことが脳内リフレインしていると思います

 おそらくで適当なことは言えませんが、PTSD後天的精神疾患等は、異常なストレス下によって脳内ニューロンの発火に異常が生じることで、何度も同じような思考や、他のことが考えられなくなってしまうのではないでしょうか。

川崎児童殺傷事件

 このようなことを踏まえて、昨日起きたこ事件をみると、犯人像が分かるのではないでしょうか。ツイッターでは「無敵の人犯行」や、"自分とは違う"と信じている人が多いと感じます

 それは違うと、声を大にして言いたいです。

 もしあなたが、自分とは関わりのない、違う種類の人間事件であると思っているならば、考えを改めてほしいです。

 『あなた今日一日やったことに、意味はありますか?』

 『あなた意味見出していることが、ある日突然意味がなくなってしまったら?』

 これを、夜寝る前に自分に聞いてみてください。もし不安になり、自分なりの答えが見い出せないのなら、それが絶望の始まりです。

Permalink |記事への反応(0) | 13:33

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2018-08-10

追記追記】今電車なんですよぉ

ええはい

かいいながら電車内で電話出る奴って馬鹿なの?

だいたいそのままええ、はい、今電車なんでとかいいながら通話続けて駅着いておりていくけどさ、数分間電話出なければいいじゃん?

あのタイミング電話取らないと自身が爆発するなら仕方ないけど。

自分電車内で職場携帯が鳴っても当然出ないし、というかメールで連絡来る。

なんなんだ!

口抑えてるけど、声丸聞こえだから

本当になんで出るの。

モヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤする!

追記まさかホッテントリかい

トラバブコメ肯定している人は今日から電車内で電話してね。

そしてここだけじゃなくて、家族、友人、職場等でも電車内で電話しても別にいいと喧伝してね。

追記2

トラバブコメ全部見た。

こんなに肯定的な意見が多いってことはさ、電車に乗るほとんどの人が実は電車内の通話に対して寛容であるってことになるけど。

自分が書いたエントリーだとマナーではなく合理的な部分へのツッコミ勘違いちゃうかも。

ごめんなさい。

でも、ほとんどの人が電車内での通話に対して寛容的だとは思えないなぁ。

先ず鉄道会社が車内での通話は他の乗客迷惑がかかるかもしれないと判断したんだし、現に自分他人通話をずーっと聞きたくはない。

大体イヤホンしているから気にはならないけど。

他の国ではとかあるけど、中国ではないけどインドで既に経験済みです。

インドでは気になりませんでした。だってインドだもん。文化とかマナー全然違うし。

現状日本電車は静かじゃない。

から禁止でいいと思うけど。

にしても皆ブコメ寛容的だけど、本当かしら。

増田達かっこつけたいだけじゃないの?

ばーかばーかうんこうんこ

でも、これを機に考えてみるね。

そんな目くじら立てることなのかと。

きっかけを与えてくれたありがとう

Permalink |記事への反応(15) | 17:38

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2018-06-07

不寛容に対する不寛容が寛容性の証明になる(キリッ

じゃあ僕も寛容の不寛容性に対して不寛容を貫くので寛容的人間だな

Permalink |記事への反応(0) | 13:16

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2017-10-10

死刑制度必要性

刑法は応報である死刑が応報なのか、もっと相応しい刑があるのではないか

社会に生きる価値のない人は排除すべきで、それにコストが掛かるのはナンセンスだとは思う

価値を決めるのはなんだろうか、必要悪とはなんだろうか

将来にわたって価値がないと判断する根拠はなんだろうか

コミュニティを小さく分断して運営すると上手く行くだろうか

害虫排除すべきだが。

被害者が殺し方を決めるのもありなのかなと思う。

死んで償う、という文化の国のようであるが、それは自らが死ぬという選択肢が行ったことを超える時にしか有効ではなかった選択肢であって死刑とは少し違う気がする

もしくは死刑選択したくなるような犯罪普遍的存在する国だからなのか

としたら、死刑囚を作らないように、なぜその犯罪を犯したのかという本質改善しないといけないだろう、害虫排除すべきだが、害虫を作らない社会必要なのだろう

それは小さいコミュニティなのだろうか、同じ価値観で生きるコミュニティなんだろうか

だとしたら、そこからイノベーションは起きるのだろうか

多様性必要だが、相反するように思う

良い社会とはなんだろうか、儒教的に全員が生きる事であるならば、それは小さいコミュニティなのだろうか、そこから改善は生まれるのだろうか

弱者寛容的に受け入れるべきだろう、だとしたら、犯罪を犯しているのは弱者ではないのか

社会的弱者貧困に喘ぐ人が犯罪に手を染めてるのではないだろうか

応報ってのもよくわからない

1000万円が致命傷な人もいれば、どうでもいい人もいるだろう

どうでもいい人は1000万円の犯罪は犯さないのか

それは納得

俺は馬鹿が居ない社会がいい

似た者夫婦は好きになれない、違いを受け入れて、違いを活用して、より良いものになる筈だから

小さいコミュニティは似た者夫婦なのかもしれない

どう見てもゴミな奴はいる、そいつらを隔離して勝手やらせればいいのかな

そこからできる奴が出てくればこっちにくればいいし

、新しいルールコミュニティを作るかもしれない

それでいい気がする

じゃあ、どうやってゴミあぶり出すのか

学歴ではないだろう

もっと総合判断必要だがどうやってジャッジするのか

仕事多様性必要から発注する感じなんだろうな

こっちの世界で何かあれば即死みたいなルール必要チップを埋めたい

Permalink |記事への反応(0) | 23:25

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2017-09-04

[マスダとマスダの冒険] #35-3「非人道的な寛容」

≪ 前

「ミミセン、あえて頭の悪い表現で言ってやる。お前は、自分悪者になるのが嫌なんだ」

「そんなことは……いや、そうかもしれない

ミミセンはしゃらくさい子だが、こういう所は妙に素直だ。

今回はそれを利用させてもらうことにした。

「それがダメだとは言わない。人間は大なり小なり、醜い部分を心の中に隠し持っている。なぜ隠して生きていこうとするか分かるか?」

「えーと……社会に順応するため」

また随分としゃらくさい言い方をするなあ。

「まあ、そうだ。だが自分の心が醜いからと目をそむけて、良い人間でいようとしても精神が磨耗するだけだ」

「それは分かるけど、だったらどうするの。あの人みたいに怒鳴り散らせばいいの?」

「そうじゃない。だがな、心の中だけでなら、お前を咎める者はお前以外に誰もいないんだ」

俺がミミセンに説けるような、具体的な答えは持ち合わせていない。

だが、良い人間でいようとすることは決して万能ではない、と説明するくらいは出来る。

自分の中にある邪悪さと上手く付き合っていけばいいのさ」

「そうか……そうだったんだ。綺麗なところも、醜いところも含めて僕なんだ。僕の心は僕のものだ! ありがとう、マスダの兄ちゃん!」

本当にミミセンは賢いやつだな。

俺の意図するところさえ超えて、勝手にいい感じの解釈をしてくれる。


それから数日後、ミミセンはまるで憑き物が落ちたかのように穏やかな表情をしていた。

「どうしたミミセン。随分と調子がよさそうじゃないか騒音問題解決したのか?」

「まあ、解決ってほどではないけどね。今でも耳栓必要だし。でも前みたいに心を乱されることはなくなったよ」

「聞きたいものだな」

ちょっとした心境の変化。認識の変化さ」

「それを具体的に聞きたいんだが」

「この前、言ってただろ。『心の中だけでなら、お前を咎める者はお前以外に誰もいないんだ』って。説明してしまったら意味がなくなる」

「確かに言ったが、俺がお前を咎めないなら問題はないだろ?」

根負けしたのか、バツが悪そうにミミセンは呟いた。

「……赤ん坊は人じゃない」

「……うん?」

理解が追いつかず、素っ頓狂な反応をしてしまう。

「だから赤ん坊を人だと思わないようにしたんだ。同じ人間だと思って、対話理解してもらうことが可能だとどこかでアテにしているから、自分ではどうにもならないことにまで嫌悪感が増す」

また随分と開き直ったな。

俺のアドバイス関係しているとはいえ、正直ちょっとヒいた。

「じゃあ、赤ん坊の泣き声に怒り狂う人の罵声は?」

「あれだって同じ人間じゃない。感情的で、理屈が通じない。赤ん坊と一緒さ」

なるほど、そうきたか

一応、話の筋は通っている。

「難しく考える必要はなかったんだ。何が好きで、何が嫌いで、何が良くて、何が悪いと思うかが重要なんじゃない。ただ“そういうもの”として受け流す」

これによってミミセンの嫌いな雑音ランキングは大きく変動した。

それは赤ん坊を泣き止ませることでもない。

赤ん坊の泣き声に怒り狂う者に、寛容さを説くことでもない。

根本的な解決をしたというわけでもない。

ただただ受け流すことだった。

ミミセンはそれを、人を人とは思わないことで達成したのだ。

勿論、ミミセンの考え方は褒められるようなものではない。

だが、その実ミミセンは誰も脅かさず、極めて平穏対処している。

ある意味では、とても寛容的な態度だと思った。

「マスダの兄ちゃん、僕は悪い子かな……」

「ああ、そうだな悪い子だ。だが、悪いことはしていない」

(#35-おわり)

Permalink |記事への反応(1) | 00:00

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2017-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20170517073253

ご存知かと思うが、富裕層貧乏人の何倍もの子供を一生に生む。だから貧困化の根拠少子化をあげる人が多いと思う。

だが、子供生む量だけで貧富を決め付けるのはおかしい。

そもそも日本新自由主義というのは単なる経済の再分配てな感じでスタートした

反自由主義者が「新自由主義必要以上の富裕層の増加を助長するじゃないか。貧民・中流の少数派化反対!」と言うのも当然(実際日本人はそういうこと言うやつ結構いるし)

しろから富裕層の方が反対してる

なのに卑しい日本人

持たない側はこれなら勝てるとばかりに新自由主義に有難くしがみつき

持つ側はそんなことどうでもいいと考えている

(似た問題自体外国にもあるが)

それに、今の社会戦前高度経済成長期やバブル期よりかは寛容的だと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 13:57

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2017-05-13

http://anond.hatelabo.jp/20170512215335

埼玉に元女子男性議員もいるし日本FtM方向にも寛容的なのでは

Permalink |記事への反応(0) | 00:23

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2016-10-08

アイドルマスターSideMキャラは魅力的なんだがイマイチ乗り切れなかった理由

前追記

なーんか、意図を捻じ曲げられて拡散されているみたいなので、最低これだけは読んでください。

・僕はSideMを貶める気もないし、SideMに対して悪意もない。今後もストレスにならない範囲で追いたいと思ってるよ。キャラは好きだもんね。

・これは「主張」を記したもんでもないし、「こうしろ」っていう「命令書」でもなく、思ったことを書いただけの「日記」だからオチ」も「結論」もないよ。一応文章の体を成り立たせるために、それっぽいもの最後にくっつけてるけど、それすら後付けでしかないし。何が言いたいか?こっちが聞きたいわ。書きながら、ぽつぽつ反応とかもらいながらなんか自分の言いたいこと形にしていければいいなって思ってたんだけど、残念ながらその目論見はご破算してしまった。残念。

重要なことだから本文でも書いたのを繰り返すけど、冷静に読んでもらえば、「何か問題矯正しろ、改めろ」なんて主張はこの記事では一切していない。ああ、こういう文化なんだなぁ、じゃあ僕には合わないや、ってのを書いただけ。SideMになじみ深いカレーを例えに出すなら、辛口カレーを食べに行ったと思ったら、甘口カレーだった、僕の口には合わなかったよ、残念ってことを日記で書いてるだけ。別にカレー屋に辛口しろっていってるわけじゃないんだから

 

なんか思ったよりバズっちゃったんで、(普段アイドルの魅力を書いた記事とかがろくにブクマもつかずにこういうパパッと書いたくだらないのが伸びるのホントアホらしいとおもうんだけど)またなんかあらためて書くかもしれない。

これ以上追記すると可読性も悪くなるし。手遅れ感はあるけど。

 

 

以下、本文

まずスペック

性別、男。アイマスSPから亜美・真美P。

基本、sideM含め、全アイマスに手を付けてる。

去年?涼が出たのをきっかけにsideMを初めて見たんだが、キャラは非常に魅力的だった。

気にはなってたんだけど、なかなか時間的問題で手を出せなかったんだけど、涼ちんが出るなら、っていうことでゲームぽちぽちCDを追っかける形で追い始めた。

特にCafe ParadeとBeitがお気に入りで、1stライブLVには行った。

で、本題。

イマイチ乗り切れなかった理由は二つある。二つともコンテンツのものというより、周囲の界隈の雰囲気の話なんだけど、許してほしい。

まず1つ目は女性コミュニティに乗れなかったこと。

sideMは界隈でよく「プロデューサー向け作品」だとか「男性アイドルマスター」だとか言って、女性向けではないことが再三強調されるけど、

結局はそこにいる女性ファンが圧倒的に多ければ女性向けなんだと思う。

作品のものというより、女性向けの雰囲気が受け入れられるものではなかった。

まず、「地雷」っていう文化

男性向けアイマスシンデレラミリオンも含めれば200人以上のアイドルがいる。

その中で嫌いなキャラとか、組み合わせが一つもないことなんてありえないと思っている。

でも、男性向け(少なくとも私がこれまで過ごしていた範囲で、)そういう「嫌い」って感情が表に出ることはほぼほぼなかった。

(美希や貴音や響、DSジュピターシンデレラみたいな後発キャラ作品嫌悪感を表す人は毎回一定数いたけどね。

そういう意味ではsideMアイマス史上例を見ない受け入れられっぷりだったと思う。)

だけど、「地雷」って形でそれを当たり前に表に出すのが女性向けの文化だということを僕は知った。

良い悪いではなく、それは僕には「受け入れられない」、「無理」なものだったんだ。

「○○×△△」は地雷から、と公然に言いながら、sideM男性向けアイマス越境を描く(そういうのが嫌いな人は一定数いるだろうにね)

っていうのが僕にはどうしても理解できなかったんだよね。

二つ目が、sideMプロデューサー側が、なんだかんだでsideMをどこかでアイマスとは違うものだと思ってる気がする点。

これを書くと大量に反論が飛んできそうだけど、少なくとも僕はそう思ったんだよ。

どういうことかといえば、sideMのPが無意識に他のアイマスディスることが、僕の可視範囲内で多いのと、

とにかくアイマス文脈に乗せることを嫌がる人が僕の可視範囲内で少なからずいるってこと。

前者について、一番僕がイラっと来たのは、ミリオン3rdライブの時のとあるsideMのPの発言で、

大阪だったかな?恋のLesson初級編のコールでいつものごとく界隈が大荒れして時、

ミリオンなんかじゃなくて、sideMライブに来れば厄介なんていないかsideMに来ればいいよ」ってツイートしてたのを見たとき

フォロワーじゃなかったから、つまりは誰かしらがそれをRTしてたってこと。

そういうほかのアイマスを貶めて自分の推してるアイマスを上げるってことがそもそも考えたこともなかったし、

そういうことするってことは、やっぱりどこかしらで壁を作ってるってことだよね。

最近で言えば、テイルズフェステイルズコラボが発表されたとき

sideMの発表が一番歓声が大きかった」っていうツイートがバズってたよね。

そういうのも、裏を返せば「他のアイマスsideMに歓声で負けていた」って言ってるとも読み取れるわけで。

アイマスは各作品、各アイドル大事にする人がたくさんいるってことがわかってれば、そういう発言は出てこないと思うんだよね。

アイマス文脈、については具体例が難しいけど、例えばドラスタの扱いかな。

流石にTwitterとかでは見ないけど、それ以外の特命コミュニティではドラスタを主役から降ろせって声が多くみられるんだよね。

ぶっちゃ、それはアイマス文脈に照らせば僕の中ではあり得ないことなんだよね。

確かに、ドラマチックスターズの彼らの司会はグダグダだけど、シンデレラミリオンだって最初は(……今も?)そんなもんだし、

そんな彼らの成長を楽しむのもアイマスの楽しみの一つだと思う。

結局のところ、彼女たちとしては「ドラスタなんて推さずに自推しのユニットを推せ」って言いたいんだろうけど。

その思考申し訳ない、僕から言わせてもらうと僕の中での「アイマス像」と合わないんだ。

もちろん、ここまで語ったのはすべて僕の中での「アイマス像」にしか過ぎない。

それに逸脱することでの影響はせいぜい僕がsideMに乗り切れないぐらいの影響にしかならないから、それを矯正しろ、だとも思わない。

(あえて言えば、シンデレラライブ女性限定スクリーンを作ったように、sideMにも男性限定スクリーンを作ってほしいかな。

やっぱり周りが女性だらけの中でライブを見るってのは左右に気兼ねするから心の底から楽しめないんだよね。)

この記事を通して伝えたいことは、結局sideMと他のアイマスには差異があるから、人によっては受け入られられないものもあるってこと。

同じようにシンデレラを、ミリオンライブを、場合によっては765プロアイマスとして受け入れれない人もいるかもしれない。

から、そういう人を見かけたときは、勝手かもしれないけど、その意見尊重し、そっとしておいてほしいってこと。

沈黙は金、雄弁は銀なりってね。

そういう意味では僕はマックスでも銀なんだろうけど。

補足

一部言葉足らずがあったと思うんで、補足しておくね。

ジュピターの件で叩いてた人を「一部分」ってするのは無理があるってコメントはてブであったけど、これは全くもってその通りだと思う。

ただ、僕の言いたいことは、ごく一部の危篤人間を除いて、完全匿名以外の場所で、「ジュピターが嫌い」って明言してる人はもう多くないと思うのよ。

ただ、女性向け文化は「これが嫌いアレが嫌い」って言いながら界隈にとどまる割合男性向けに比べて多いって感じたんだよね。

それが「地雷」って言葉正当化されている、少なくとも僕にはそう映ったんだよね。

から、「嫌い」と思ったなら罵詈雑言を発して去って行けばいい。ホメられた行為ではもちろんないけど。

でも、そのコミュニティに残りたいなら、罵詈雑言を発することは避けるべきではないのかな。

あと、申し訳ないんだけど、Twitterでの反応を一件拾わせてもらいますね。

アイマス好きな人がMマスやMマス勢をバカにしてきたのを見てきたから何とも— あくちょす@ショタスク (@akutachan7)2016年10月9日

うん。

凄くわかる。「ホモマス」だのなんだのってバカにしてきた連中がいるのも知ってるし、そういう人たちを止めなかった時点自分も同罪なんでしょう。

でもさ、それってシンデレラだってミリオンだって通ってきてる道なんだよね。

シンデレラは散々「ソシャゲ(笑)」ってバカにされてたし、ミリオン劣化シンデレラだのなんだのとバカにされてきた。

それに対して、「アイマス」と「シンデレラミリオンsideM」で壁を作るって発想が僕にはなかった。

僕はシンデレラ(に関しては申し訳ない、ここまでロングランになるとは思わなかったから途中からだけど)、ミリオンsideMアイマスファミリーとしてなじめるように

自分なりに布教なりの努力もしてきたけど、SideMさん側からすると、そういうのが「余計なお世話」だったってことがなんだかなぁ、って感じなんだよね。

結局のところ、「あんたら以前バカにしてきたよね?」ってことを根に持つならsideMアイマスファミリーに入るのはまず無理だろうし。

(結局のところそういう文化作ってきた765が悪いんじゃね?と言われればまあその通りなんですけど。今大分765はそのしっぺ返しで苦しんでるので多めに見てあげてほしい)

アイマス」側が今ある程度手のひらをかえして、一緒に仲良くやっていきましょう、ってやってる状態で、

あんたら以前バカにしてきたよね?」ってことを根に持ってる以上、sideMアイマスは仲良くは出来ない。

だって、フラれてるんだもんね。

結局のところ、それが「sideMプロデューサー側が、なんだかんだでsideMをどこかでアイマスとは違うものだと思ってる気がする」ってことなんだよね。

過激言葉を使えば敵対しているっていってもいいかもしれない。

なむなむ。

簡単に言えば、僕の可視範囲で、ここまで激しく対立しているのはSideMだけなので、僕は怖いし乗り切れないってことです。

後、勘違いされると怖いから言っておくけど、僕は「善悪」の話をしているわけじゃないからね。

あくまで、僕はこういう理由で乗れませんでしたって言ってるだけであって。無論、アイマスの方が悪い部分は多分にあると思うよ。

一体、僕の記事に敵意を向けて、「アイマスsideM闘争」に勝手に巻き込んでくる人は、一体何と戦ってるんだろうね。

戦うのは勝手だけど巻き込まないでほしいなぁ。

ついきのついき

ツイート引用した人から「まるで意味わからんぞ!」とのお叱りを受けたのでさら説明。やっぱり日本語を正しく、伝わりやすく書くっていうのは特殊スキルだったんだなーって改めて実感してる。

長いとも怒られたんで、箇条書きで簡単にまとめるね。

男性向けは特定キャラやシュチュエーションに大しての批判は表に出てきにくい、2ちゃんねるなどのアンダーグラウンドになりがちだし、そういったものあくまで「荒らし」や「アンチ」として扱われることがほとんど。女性向けは比較的「地雷」っていう形で表に出てきやすいし、そういった表現寛容的。それが苦手。(女性向けって書いたけど、sideM以外の女性向けジャンルとか知ら管なのでそこはご容赦を。あくま女性向け全般の傾向なんじゃないかっていう僕の推測だから

・765以外のアイマスコンテンツについては、出るたびにバッシングを受けてきたが、ちゃんと自分たちの足場を重ねて成長してきている。(別にシンデレラミリオンも「仲良くしましょう」って歩み寄ったわけではない)結果として、批判してた側も「手のひら返し」をすることになる。シンデレラ側、ミリオン側はその「掌返し」に対して、水に流した人が多いと自分には見受けられる。けど、sideMはそうじゃなくて、「あの時散々バカにしたくせに」って「水に流さない」、過激言葉を使えば「敵対路線をとる人が多いんじゃないか。良し悪しは別として(←ここ重要

・上記のようなsideM雰囲気は僕には合わなさそうなので、僕はsideMをしばらく外から眺めるだけにするねー。

後、宗教上の理由Twitterは「見る専」を貫いているんで、なんかちゃんとしたやり取りしたいならはてなの垢取ってくださいね

例のおねーさん

まず2点ほど指摘させて欲しい。

1点目が、いつから僕が「sideMdisる側」になったんだろうか。

僕はJupiterにもsideMにも害意を示したことはないよ。(そりゃアイマス2仕様文句をつけたことはあるけど)

僕が765プロのPだっていうだけでその認定をしてるのかな?だとしたらそれこそわけがからない。

もう一つが、僕は別に水に流さないことを悪としてるわけじゃない。そりゃ誰が悪いかって明らかに今までシンデレラミリオンSideMバカにしてきた765プロプロデューサーを中心とした古参が悪いさ。

から本文中にも書いたように「水に流さなスタイル」を「矯正しろ」とも思わない。だけど、アイマスSideMが歩み寄るためには、どこかしらSideM側が許さなきゃいけないってのは分からいかな?仮に765のプロデューサーが揃って土下座したところで、SideMのPが許さなきゃ歩み寄りは不成立なんだからね。いや、勿論そんなことは不可能なんだけど。それが不可能であるなら歩み寄りができない、つまりSideM側はアイマスと壁を作る、結果僕はSideMはいられない、それだけの話なんだ。

お姉さんのSideMに対する愛情はわかるけど、怒りのぶつけどころは考えて欲しい。

再三書いたけど、「sideMJupiterdisったことの怒り」を僕にぶつけられてもはぁ、ウチの同僚が失礼しました、としか言いようがない。

それき、もしその理屈が通るんだとしたら、僕は貴女を本文中で書いたような心ないsideMPと同列に扱わなければいけなくなる。

貴女のその怒りはもっともなものだと思う。けれど、それをぶつける相手は、少なくとも僕ではないんだよね。

「巻き込むな」ってのはそういうことなんだよ。

Permalink |記事への反応(5) | 18:45

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2016-09-11

人生ってつまづいたら終わりなんだな、と思った話

当方大学生アルバイトをしている。

バイト先は人員が少なく募集をかけており、先日面接に来た人がいたようだ。

「彼、高校卒業してから一年ちょっと家事手伝いらしいよ」と店長は言った。バイト経験もないらしい。

話している限り、店長採用を見送るような雰囲気だった。

親にせかされてしぶしぶ働くことにしたのか、自分で決意したのか。はたまたなぜ今まで働かなかったのかもわからないが、その話を聞いて僕は彼に同情してしまった。

一年ちょっと無職で初めて面接受けるのって、めちゃくちゃ緊張しただろうなー」とか、「これから他のバイト先で面接受けても落ちるのかな」とか。

まぁ、普通の人だったら「一年何してたんだよ」ってなるんだろうけど。

なぜ同情してしまうかというと、僕もそうなるかもしれなかったからだ。

僕は高校の頃、精神障害理由に休学していた時期があった。

幸い、比較的症状も重くなく、今までかなり真面目に勉強してきた布石(?)もあって大学受験に受かったが、少し状況が違っていたら彼と同じ事態になっていたかもしれない。


このタイトルが適切なのかはわからないが、最近比較的「休む」という行為寛容的な風潮がある気がしていたので。でもそうじゃないんだな、やっぱり。

とりわけ彼のケースがだめなのかもしれないけどさ。

これから彼の人生はどうなっていくのだろう。

Permalink |記事への反応(4) | 23:37

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2016-07-08

オレは非モテ中年童貞から無関係だけど

世の中不倫結構普通にあって、不倫結構寛容的な人も多いってのも驚き。

荻上チキさんの不倫報道ホントにショックだったよ。

非モテのオレからすれば、奥さんがいるだけでももう人生丸儲けみたいなもんだと思うんだけど

その上で奥さん以外の女の人と仲良くなって、しかも奥さんと別れてまで一緒になりたいって

そのくらいモテる人生観価値観根本的に変わってしまうんだろうな。

オレなら自分不倫なんて論外で、外で一生懸命働いたうえで

更に家事育児も精一杯手伝いたいと思うし、相手都合のセックスレスでも悩まないと思う。

だって結婚してくれている時点で相手に一生かけても返しきれないくらいの恩があるわけだし)

奥さんがどうしても外に男がほしいというなら黙認してあげてもいい。

子供の世話をオレがするから男と遊んできなよ、って送り出してあげたい。

結婚したとしても、別に奥さんの人生がオレのモノになるわけじゃないんだし。それで全然OKだ。

でも、そういうオレにはパートナーがいないんだよな、、

Permalink |記事への反応(2) | 02:40

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2016-02-15

「何の役に立つんですか」という問いを封じるな

重力波って何の役に立つんですか」http://togetter.com/li/937436

新しい科学発見があったときに、素朴に「それって一体何の役に立つの?」

って思う気持ちもっと尊重してほしい。

なんかこういう質問をすると、すぐ「学問が分かってないやつ」みたいなレッテル

貼る風潮は本当に良くない。

ここから霊感だけど、

たぶん事業仕分けでどっかの女性政治家が叩かれていたのを見て、

「とりあえず学術研究税金が投入されていることに対して問答無用寛容的な態度を

示しておけば叩かれないし、インテリっぽく見られるかもしれないからとりあえず全肯定しておこう」

って思った人がたくさんいるからじゃない?

Permalink |記事への反応(0) | 06:11

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