
はてなキーワード:家宅捜索とは
まぁ40点くらい。
試みとして面白いものが映画として面白いとは限らない。という当たり前の知見を得た。
というのも脚本づくりが非常に特殊で、実際にFBIが国家機密漏洩犯を逮捕する際に録音したものの文字起こしをそのまま脚本として採用している。もろちん、捜査機密の部分は政府お得意ののり弁でお出しされているが、その部分も忠実に再現されている。具体的にはその部分だけ登場人物が消えるという表現がなされている。この表現は割と面白い。
家に帰ってきた女性がFBIに囲まれて家宅捜索されながらその場で事情聴取を受け、最終的に自供して逮捕される。
もうこんだけ。その中で実際の録音音声が流れたり、実際の写真がインサートされたり。うむ、再現VTRである。
特別なトリックがあったりするわけでもなく、単に捜査官が捜査資料に基づき女性を延々と堅実に詰めていくさまが描かれるだけである。ただ「家宅捜索中にペットをどうするのか」みたいなところまで再現されていて、そういうところを描く作品は珍しいかもしれない。
女性の犯行動機も非常に「あー、ありそう」って感じで驚きもないし、方法もめっちゃ原始的(機密文書をシャツの中に隠して持ち出した)だし。なんていうか、見ていてキラキラがないよね。
脚本がほぼ全部事実――政府が公開しているものが事実だとすれば(唐突な陰謀論)――であるがゆえに「リアリティ」は非常に高いのだろうけど「リアル(現実的)」であることは面白さを担保しないし、映画でいうところの「リアル」とはまた違うのだなということを教えてくれたという点では非常に興味深い映画体験ではあった。
最近ぼちぼち、トランプを支持した連中の悲鳴が聞こえてきている。
いくつか紹介しよう。
なお、スモールビジネスの救済の可能性についてインタビューを受けたトランプ先生からひと言。
今やたくさんのビジネスが、関税で助かってる。彼らは助けは必要にしてない、なぜなら彼らは大金を手に入れようとしているからだ。
TheArt of Dealにこういわれちゃあ才能がなかったとあきらめるしかないな。
なお、この男性、袋叩きに堪忍袋の緒が切れ、さらに失笑を買うビデオを流してしまい、同情は買えなかった。悲しいね。
「俺が困ってるの見てうれしい」 「投票の結果にふさわしい」
そりゃ関税が上がるってのはわかってたさ。俺みたいな小さなやつにはやべぇのも。
でも俺、まさかゼロクッションで25%もドカンとくるとは思わなかったんだよね。『国内生産に戻るためのインフラ整備をする』って話だったじゃん?
だから、誰かが苦しんでるって話を喜ぶのはマジでないと思うわ。
俺の人生で会う人が、どんな人か、親切か、礼儀正しいか、誠実か、そういうことで俺は人を判断してきた。だれに投票したかとかじゃないだろ。
トランプがどんな人か、親切か、礼儀正しいか、誠実か、で判断してトランプに入れたんだから、まぁそれはしょうがないよな。
4/25にXにトランプに懇願する投稿がされた。当然返事はない。
@realDonaldTrump私はあなたに投票し、今でも支持しています。
私の妻は教員交流プログラムを通じて合法的にここに来ました。私たちは結婚し、その直後に妻が市民権を取得できるよう弁護士を探そうとしました。
ところが今日、『職を失う可能性がある』という内容のメールが届きました。
アメリカを再び偉大にしようとしているのは理解しています。それは素晴らしいことです。
私は結婚後に妻を市民にしようと尽力しているのに、手続きだけで1万ドルかかります。
私はあなたに投票し、あなたは素晴らしい人物だと思っています。
妻は正しいことをしようと努力していたのです。
悲しいね。残念だったね。でもあなたの妻は、アメリカ人の仕事を奪ってるっていうのがあなたがたMAGAの主張で、アメリカ人ファーストって言ってるやつを選んだんだから仕方ないな。
私たちは裏切られた、だまされたと感じています。トランプはこんなことをするなんて言わなかった。彼は違法移民の犯罪者を追放すると言ったんだ。長い間ここに平和にいる人を追い掛け回すとは言わなかった。嘘つきだ。こんなことをするなんて知っていたら、違う票を入れた。」
彼らの息子、アグスティン・ジェンティーレは、13歳の時に両親ともにアルゼンチンから渡米。31歳、ノースカロライナ在住、米国市民の6歳と8歳の子供がいる。2019年に軽犯罪法違反で保護観察処分を受け、2023年に保護観察処分は終了していたが、海外旅行からの帰国時に拘束され、グリーンカードを取り消され、移民管理センターに収容された。5月12日以降に審問があるといわれているという。本人曰く、収容所でグリーンカードを持っているのは自分だけで、他はみんな違法移民だ、と両親に話しているそうですが、グリーンカードは取り消しずみですので、ジェンティーレはすでに不法移民ですね。なお、DHSは、グリーンカードやビザは特権であって、権利じゃないからいつでも取り消しにできるんだ、と主張していますね。
まぁでもトランプは選挙中から、移民がアメリカの血を汚してるとか、州を台無しにしているとか、ハイチ人の合法滞在者がペットを食ってるから強制送還する必要がある、とか言ってたし、何より、トランプが嘘つきなことに気づけないなんて致命的なミスを犯してしまったのではしょうがないですよね。
ペルー出身のカミラ・ムニョスさんと再婚し、プエルトリコに新婚旅行に行った帰り、「アメリカ市民か」と尋ねられたカミラさんが「いいえ」と答えると拘束されてしまった。
なお、ICEやDHSのによる突然の拘束は、ICEによる定期的な呼び出しに応じた際、一時出国した際の帰国時が非常に多い。中には雇用先と結託されて、だまし討ちにあうパターンもある。
カミラさんは、COVIDのロックダウンで、帰国できなかった期間にオーバーステイしてしまった経験があったため、強制送還の危機にさらされている。
ブラッドリーさんは、カミラさんがペルーに送られてしまったら、移住を少し考えたが、前の妻との子供がいるので、無理だと思っている。
なお信仰心が篤いので、
弁護士を雇っているし、トランプがターゲットにしているのは、どこから来たかもわからないような連中で、自分の妻がどこから来たのかについて、当局は全部知っているから大丈夫だと信じている。通関のシステムが非常に効率が悪いからこんなことになっているんだろう。トランプのせいではないが、トランプはこれを改善する力がある。この問題が話題になり、早く解決することを願っている。
と述べ、トランプに投票したことを後悔しているか、と尋ねられて、「していない」と答えた。
うん、これぞMAGAの鑑。
グリーンカード取得済みのメキシカンアメリカンで、トランプを支持している、と公言したら、いとこやおいっこに縁を切られた、彼らが送還されてもなんも問題ない、とのたまったばあさんなみ。
なお、レヴィットはいつものように「ビザが切れたものは強制送還される」と述べている。
ちなみにムニョスはいったん拘束は解かれ、引き続き審査を待っている。結果については報道されていないが、「もし強制送還されるのであれば、それは仕方ない」と主張している。
サラさんは、中西部で生まれ、学生時代からの恋人と結婚し、息子が生まれたばかり。でも彼女の夫は強制送還の危機にさらされている。彼はアメリカ市民ではない。
私の夫の最大の問題は、彼は合法的に入国したわけではないことです。彼は歩くより前からここで暮らし、犯罪を犯さず、勤勉で、弁護士を雇い、正当な方法で市民になる道を模索していました。でもすべてが無駄だった。
私がトランプへの投票を後悔しているか?それは私がもう少し感情的でないときに聞いてください。私は同情を買うために公表しているのではありません。トランプ政権は、犯罪者、悪い人たちだけを送還しようとしているのではないということを知ってもらうためです。
まぁこの人はつらいだろうね。同じような苦しみを持つ人への想像力はあるのかな。でも後悔しているとは言えないんだね。
あたりまえだけどMAGAにもいろんな人がいるね。すこし想像力は足りないけど、犯罪者を何とかしてほしい、っていう要望は別に間違っちゃいないとは思うけどね。教育して犯罪を犯させないようにしよう、という活動も憎んじゃうのがMAGAだし、アメリカ人向けの給食プログラムだって大嫌いなのがMAGAだし、銃規制に強烈に反対するのもMAGAだからな。なかなか難しいのではないかな。
ちなみに拘束の話が多くなったのでついでに話題にしとくけど、もっとも銃規制の強い州のひとつであり、サンクチュアリ法が定められている、マサチューセッツ州のウースターで、ブラジル系の母親が娘の目の前で逮捕され、動揺した16歳の娘がICEの車に縋り付いているのを、警察が投げ飛ばし、逮捕の妨害などの罪で逮捕したうえで、逮捕に抗議する女性2人を逮捕する事件があった。個人的に映像はかなりショックだった。もちろん、ハーバードやタフツの学生が逮捕される動画もショッキングではあったのだけど、子供の前で、この大人数で、抗議している人の多さの中で行われる逮捕にショックを受けた。
https://bsky.app/profile/dschnoeb.bsky.social/post/3loocfdwups2q
https://bsky.app/profile/dschnoeb.bsky.social/post/3loojzhsq6s2l
https://bsky.app/profile/dschnoeb.bsky.social/post/3look4fy5us2l
娘が、地面に押さえつけられているときの気持ちを想像すると耐えられない気持ちになる。
市長は、この直前にも、連邦の捜査への協力はしない旨を通知していたけど、逮捕にはウースターの市警が動員されている。これって無力感を植え付けようとしてると思うんだよね。
動画中で、市議の女性が、かなりがんばって抵抗していて、WARRANTを見せろ、と要求しているけど、警察は、なにも見せる必要はないって答えてる。
移民法の違反による拘束の場合、朝鮮戦争のころに、スパイの摘発のために、不法移民であるとの合理的な疑いを持った場合かつ令状を取得していたら逃亡されてしまうほど緊急性が高い場合は令状なしで逮捕していいことになっていて、現在のところ、家宅侵入以外は、ICEの権限ってめっちゃ強い形で運用されちゃってるんだよね。合理的な疑いなんて、なんとでもなるし、逃亡の危険なんてのも一切考慮されてないのは明らか。法律はいったん決まってしまうとその最大限まで使おうとする輩が出てくる恐れがあるので、慎重に対処が必要だよね。ボンディは家宅捜索もしていいっていってたけど。ただあたりまえだけど、していいのは逮捕までで、そのあとは移民裁判が必要。ブラッドリーさんがいうように、移民裁判が遅いんだとしたら、移民裁判官を大量に首切ってる場合じゃないんだよね。移民裁判をやってたら間に合わないから、という理由で、ヒアリングなしで送還される事例が続出しているわけだけど。
Terrible things are happeningoutside… poorhelpless people arebeing draggedout of theirhomes.
Families are torn apart; men, women and children are separated.
Children comehome from school to find that their parents have disappeared.
haniwa75 薬物反応出てないのになんで家宅捜索令状が発行されるんだ。裁判所が率先して人権を軽視している。/家宅捜索を軽く考えすぎな奴らがいるな。
2025/04/10リンク greenyellow107yellow
cinefuk
cinefuk 薬物の嫌疑でもなく単なる交通事故(危険運転致傷容疑)で家宅捜索令状を出すのは人権侵害だろ。申請あっても断るのが裁判所の役目だ。これじゃ「令状の自販機」だ。袴田事件の静岡県警、適正捜査への反省どこ行った交通事故芸能人権ドラッグ警察
2025/04/10リンク greengreenyellow93yellow11 clicks
tokitori
tokitoriパニックは長くて時間単位で終わるもので時間が経っても取調がきつい状態は、酒でも違法薬物でも処方薬でもないならほぼ精神疾患しか残ってない。家宅捜索で何か出てきて貰ったほうがマシという広末本人にきつい現実
nakakzs
nakakzs 薬物狙いなのだろうけど、芸能人だからと報道がプライバシーを無視して過熱しすぎているな。|刑事事件情報を警察が意図的に特定メディアだけに出力する記者クラブなどのシステムを考えなければいけない時期では。事件警察
家族に脳の病気をもった人がいる身としては、ちゃんと脳神経的な病気が排除されているのか気になっている。
暴れていると言う様な状況だとMRIとかCTとかちゃんとやったのだろうか。
家宅捜索に入っているとか情報が出てるけど、もし脳神経的な病気だったら、手遅れになってしまう。
人間は脳で制御されているので、脳がおかしくなると人格が変わったみたいになるのアルト思う。
家族が脳外科に入院していたとき、すごい勢いで暴れている男性(50代くらい)がいて、男性の看護師?が何人かで抑え込んで連れて行かれるのを見たことがある。
殺す気かー!とか叫んでだし、大騒ぎだった。
その後(一週間ぐらいたって?)にリハビリ室で入院してた家族に、あの方、騒いでいた方だよ、と言われて驚いた。
リハの先生とも穏やかに会話されていて、とても同一人物とは思えない感じ。
開頭手術をされたらしく、頭にネットをされていた。
怖いよ脳の病気は。
1.colaboから
暇空はcolabo代表の仁藤夢乃が、保護の名目で3LDKの部屋に3人ずつ弱者女性を住まわせていたのは「タコ部屋」であり、「夜の仕事を強要させ」「稼ぎを奪っていた」と主張し、家庭内暴力を受けていたという理由で女性の親から許諾を得ないまま行政とつなぎ生活保護を受けさせるのは「誘拐」であり、夜の仕事をさせているのだから「人身売買」であると主張した。
また、仁藤がミャンマーの反日組織と共謀し、「若年女性を保護するためという名目で得た費用を、ミャンマー人に爆弾を買うための費用として提供した」とも主張。
2.駒崎から
暇空は、児童福祉団体の駒崎について「児童の臓器を海外で売ることが目的」「中国とつながっており児童売買している」「西村博之やヨッピーにダイレクトステルスマーケティングさせた」と主張した。
なお、国内の恵まれない児童を海外に里親に出す事業をしている者が他におり、駒崎はその人と別の事業で関係した時期もあったが、その人の団体活動の杜撰さに気づき児童の安全のために事業停止を求める嘆願書を提出するなどしていた。暇空はその人と駒崎を混同していた。
暇空の弁護士の渥美陽子は資産家の村上世彰と非常に深い関係にあり多くの仕事を与えられていたが、村上は自分の経済犯罪疑惑による家宅捜索のストレスで娘が流産した際に駒崎がカウンセリング役になり親子で支えられた経験があるため、渥美に与えていた仕事を全部引き上げた。
増田一同は今でも暇空さんの主張を信じてるよな?
暇空さんが負けたら表現の自由は大きく後退する
小野悦男も首都圏女性連続強姦殺人事件については無罪として扱われるべきだと思ってるの?
【解説】
1968年から1974年にかけて、千葉県、埼玉県、東京都の首都圏で多発した連続女性強姦殺人事件。が起き、9人が殺された。事件内容は1人暮らしの女性が深夜、強姦された上で殺害されるというものであった。被害者の大半は20代で、現場に残されていた加害者とされる血液型はO型の事件が多く、殺害方法は暴行焼殺9件に暴行穴埋め2件と手口に類似点があったため、同一犯による犯行との見方が強かった。
最終的に小野悦男という人物が逮捕され、裁判では1986年の一審判決で無期懲役となったものの、1991年の二審判決では捜査機関による自白の強要が問題視され、連続殺人については無罪となった。小野はただちに釈放され、冤罪のヒーローと呼ばれるようになった。
1996年、足立区の駐車場で布団に包まれた女性の首なし焼死体が発見された。女性死体は陰部が切り取られていた。警察は被害者が41歳女性であり、当時同居していた人物が小野悦男だったことをつきとめた。警察は慎重に捜査を進め、小野の家宅捜索で、裏庭の地中から首なし遺体と切断面が合致する頭蓋骨と遺体切断に使われたノコギリ、さらに切り取られた陰部を冷蔵庫から発見。これにより小野が殺害を自供して最終的に無期懲役となった。