
はてなキーワード:家具とは
部屋の掃除して、
運動して、
仕事で結果出して、
ちゃんと寝て、
まともな飯食って、
服クリーニングに出して、
家具を買い替えて、
自転車は捨てて、
たまには実家に顔出して、
そういうことしなきゃいけない。
忙しい。
ただ生きて生きて働いて終わりの人生を送ってるわけじゃなくて俺は俺で楽しいことしてるんだぞって気持ちになるためだけにやってる。
虚しい。
コスパ社会に飲み込まれてずるく上手く効率よく生きようと考えた結果としてなんもなくなった。
ネットの奴らが言ってる「サボってそれなりの給料もらうのが一番コスパ良くて最強なんだ」みたいなの全部カスだ。
熱中できる仕事をして、信用できる仲間と一緒に働いて、有り余る元気で日常生活も楽しめる人生が一番いい。
コスパばっか考えてセコく生きていくうちに人生がやせ細りすぎた。
もうゲームも楽しく遊ぶとか考えられてない。
無料配布とか、
新作を速攻でゲオに売って実質半額とか、
ネットの情報だけでプレイした気になって掲示板でアンチに混じって叩くだけ叩くの一番コスパがいいとか、
ポケモンAZを子どもと一緒に楽しく遊んでるとか抜かす奴ら大嫌いだ。
メガスターミーのネタ画像をインスタで笑ってゲラゲラした俺がタイパ最強のはずなんだ!
孤独だ。
何だこの人生は。
とりあえずもう寝よう。
去年別居婚をした。
長い長い友人時代を経て交際し、数ヶ月単位のスピード婚をした。
旦那の人となりはよく知っていたし、旦那は実家暮らしだが、学生時代に部活で寮生活をしていて、炊事も家事もさせられていたので、そこら辺の能力を疑ったことはなかった。
交際中もお互いの家に行き来しあっていて半同棲のようになっていた。
確かに料理の時不器用すぎて時間がかかったり、皿洗いが雑だったり、気になるところはあったが、私がカバーするなり教育するなりすれば良いと思っていた。
別居婚は事情があってしたが、2025年の末には同居しようという約束をしていた。
冷めそうになっている。
旦那は付き合う前こそ男前で頼りがいがあったが、一緒にいる時間が長くなれば長いほど、実際は正反対であることが明らかになっていた。
それも私が勝手に頼りになると勘違いしていたことだし、旦那より私の方が素早く動けるなら私がカバーすればいい、私が動けばいいとずっと思っていた。
持ちつ持たれつ、苦手な分野はカバーし合う関係でいたいと思い、義実家にも挨拶の際にそう伝えていた。
だが、私が精神的な不調から動けなくなってしまうと、カバーもできなくなってくる。
バランスが崩れていく。
米の研ぎ方が何故か慣れていないようで、教えないとできない。
洗い物に明らかに泡が残っているが、指摘すると不機嫌になる。
精神的に苦しい時期に義実家からの心無い言葉をオブラートに包むことなく伝えてきたり、配慮のない行動に少しずつ不満が溜まっていた。
(義母に「結婚して損な嫁だ」「結婚しなきゃよかったのに」と言われていたらしい。)
それでも我慢すればなんとかなる、まだ全然我慢できる、と思っていた。
料理も洗い物も私が無理してやれば済むんだと、できないことは教えてあげればいいんだと。
プッツンと切れてしまったのは、薬の副作用で体調の悪化がひどく、旦那に賃貸契約の申し込みを任せたことだった。
物件探し、条件決め、内見の依頼を全て私主導でやっていたが、契約人は旦那にするので、申し込みくらいは任せていいと思ってしまった。
無事申し込みが終わったとだけ伝えられたが、この後の流れを伝えてもらえなかったので不動産屋に確認すると週末に契約日をセッティングされていた。
何故教えてくれないんだ…?と思いつつも、空いていたので契約には同行することにした。
入居日を旦那が勝手に決めていて、本来想定していた入居日とはかけ離れていたことが発覚する。
(引越し予定日より後に入居日が設定されていた)
想定外の入居日に困惑してしまい、不動産屋に無理を言って入居日を変更できないかとごねることになってしまう。
オーナーに確認していただくこととなり、その後、なんとか入居日を本来の想定していた日にすることができたが、モヤモヤは収まらなかった。
一人でなにかを任せたら取り返しのつかないことになるということに恐怖を感じた。
思えばこの件で、もうだいぶ疲弊していたのかもしれない。
入居日も決まった事だし引越し準備、という所に入ると、また不満が増える。
家具家電全てを新調するので漏れひとつなく用意するためにリストアップし、新居の内見を再度し採寸し、目星をつけていく。
「俺なんでもいいよ、なんでもいいから」
そういう割に、実際に家電屋に行くと「高い」「冷蔵庫はたくさん入るものがいい」と口出しが止まらない。
旦那が良いと言うものが家に入るのか確かめるのは私だし、旦那はリストアップした中から好きなものを選び口出しするカタログ状態。
疲れてしまう。
なんでもいいと言うからカーテンの色を明るい色にすると伝えると、「俺は暗いのがいい」の一点張り。
必要な家具をニトリオンラインのカートに入れてまとめ、いくらかかると伝えると「高い」「収納なんていらない、ダンボールでいい」とまで言い出す。
なんでもいいんじゃなかったのか?
義父が「私のために」とくれたカタログギフト、旦那とおいしい食事でもと思って高級料理を選ぼうとすると、「引っ越し代節約したいから引き出しにしようよ」
アイリスオーヤマで同じような量収納できる引き出しを3000円位で買えるのに、高級料理を逃してわざわざコレを選ぶのか?
私も浪費家ではないので最安値を選ぶが、家具家電はしっかりとした物を買って長く使いたい。
旦那は「洗濯機はAmazonのでいい」と言い出す始末。Amazonは設置作業してくれないぞ。誰が設置するんだ。胡散臭い中華製品溢れるAmazonで買えと?
もう疲れてしまった。
一緒に住んで何十年と生活していくことを考えると本当に憂鬱でしかない。
同棲してから結婚した方がいいという意見と、同棲せずに結婚すべきだという正反対の意見がネットには溢れているが、絶対に同棲してから結婚した方がいい。
家事炊事ができるか共生できるかチェックする期間としても大切だが、なにより不動産屋探しや契約など人生における重要な工程を一緒に踏むことに意味があると思う。
今日も体調が悪く料理を任せてみたら、水の音が止まらない。気になって見に行くと、麺がザルに入り切らないからどうすればいいのかわからず水に浸しっぱなしにしていたというのだ。
慌てて麺を半分ずつザルにあげ、皿に盛る。
もう一人で休みたいよ。
一緒に生きていくにはあまりにも頼りなさすぎる。
例え頼りなくても、プラスにできなくてもマイナスにすることがなければいいと思うんだ。
持ちつ持たれつ、カバーし合うつもりが、気がついたら何もカバーされていないことに気がついた。
世の夫婦はどうやってこういうのを乗り越えていくのだろうか。
同居まであと数週間、今更辞めたいなんて言えない。
これは俺の嫉妬も入っているのかもしれない
一般人が一般人の彼女を「可愛い」「癒やされる」と言って自慢して画像をあげている
が、これがいいなら、例えばなぜ一生懸命働いて年収1000万とかになった人間が
家とか家具とか車とか自慢すると叩かれるのだろうか
構造としては同じじゃんと思う
最初の嫉妬はどっちかというと、「彼女を自慢すると『周りから叩かれたり嫌われる可能性がある』のにそれを平然とやれる神経」
が羨ましいのかもしれない。
頭空っぽのほうが夢詰め込めるらしい
でも過度にXとかでラブラブしてるやつら、別れるときに悪口とか暴露とか平気でやってる。
自分たちで燃料を投下していることに気づいてないっぽい
ニトリホールディングス(以下、ニトリ)の株価が売られすぎていると感じるという点について、まずは直近の業績を確認すると、2025年3月期の連結決算では売上収益が前年比3.6%増の約9,288億円となった一方で、営業利益は5.3%減の約1,177億円、親会社所有者帰属当期利益は8.4%減の約825億円と、増収減益の形となっています。332025年4〜6月期も純利益が2%減の261億円と、利益面で圧迫が見られます。23
円安を除いた直近の業績悪化リスクとして、主に以下の要素が挙げられます。これらは決算資料やニュースから抽出されたもので、将来的な不確実性を含みますが、ニトリ自身も一部を認識し対策を講じているようです。2026年3月期の業績予想では売上6.4%増、営業利益15.4%増を見込んでおり、回復基調を想定していますが、リスクは残存します。33
人手不足による賃金改定や人材採用の積極化で、人件費が増加しています。これが販売費及び一般管理費を押し上げ、利益を圧迫する要因となっています。家具・インテリア業界全体の課題ですが、ニトリの場合、物流や店舗運営で影響が大きいようです。33 5
原材料の価格高騰が続いており、売上原価に影響を与えています。ニトリは商品開発で対応を進めていますが、グローバルな供給チェーンの変動がリスクとして残ります。33
家具需要の停滞感が指摘されており、既存店売上高の低下や目玉商品の販売不振が見られます。日本国内の人口減少・少子高齢化が進む中、消費者の購買意欲低下や、テクノロジー進化による多様な価値観への対応が遅れると、売上減につながる可能性があります。 42333 22
買収した島忠事業のセグメント利益が前年比70.6%減と大幅に悪化しており、グループ全体の足を引っ張っています。統合効果が十分に発揮されていない点がリスクです。33 22
海外展開の不調が目立ち、中国での大型店舗出店が「間違いだった」との反省点が挙げられています。不採算店舗の撤退や移転が必要で、収益性改善が遅れると全体業績に悪影響を及ぼします。アジア地域の成長は見込まれていますが、経済環境の変動がリスクです。 3 2728 3233
新ディストリビューションセンター(DC)の稼働コストや、不要経費の削減が不十分な場合、管理費が増加します。物流全体の最適化が遅れると、利益率低下の要因となります。33
7.世界情勢の不確実性
経済環境の悪化や地政学的リスクが、消費や供給に間接的に影響を与える可能性があります。ニトリはグローバル展開を進めているため、これらの外部要因が業績を揺るがすリスクです。33
これらのリスクは、ニトリの決算資料やメディア報道に基づくもので、株価の売られすぎ感は市場の過度な懸念を反映している可能性もありますが、投資判断はご自身で最新情報を確認してください。
家具は販売価格に含まれていませんっていうと販売価格分払えば家具もついてくるんだって読んじゃう人も一定数いるんじゃないか。
もっと「販売価格で買っても家具はついてきません」とストレートに言うべきじゃないの。
dorawiiより
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筆者(30代)の母(60代)は片付けが全くできない。そしてそれを強く非難できる人間がいない。そのことが家族の様々な問題を滞らせている。
現状を詳細に書く。
5年前に筆者の母方の祖母が亡くなった。祖母が最後に住んでいた家は賃貸で、毎月の家賃を母と母の弟達で折半して払っていた。その家に(既に亡くなった)祖父と祖母が2人で住み、母が時折介護のために訪れていた。普通に考えれば祖母が亡くなったことで必然的に空き家になるので、すぐに解約して退去するはずだった。しかしここである問題が浮上した。
祖母は生前クラシック音楽を嗜んでおり、家には最期までアップライトピアノ、オルガン、更にはグランドピアノまでもが置かれていた。当然それらは祖母が亡くなったので処分なり売却なり譲渡なりを検討する段階に入ったのだが、きょうだい間の話し合いで母が泣き崩れて大反対したそうだ。曰く、グランドピアノは祖母が生前大変苦労して貯金してようやく購入した大切な思い出の品だから手放せないと。弟達は皆優しいので(お人良しなので)そんな母に無理強いして楽器類を処分させることはできず、結局祖父母のいない空き家の空家賃を5年間払い続けている。
母もそういった停滞した状況に一応は後ろめたさを感じているようで、片付けのハウツー本を何冊も買ったり(買うだけ)「早く片付けなきゃ」と口では言うのだが、(仕事や家事で)「疲れた」「忙しい」などと言い訳を並べ5年間のあいだ事態は一向に改善しない。更に厄介なことに母は片付けイコール「捨てる」ではなく「整理、収納」だと考えているフシがあり、今あるものを捨てずにそれらをしまう棚やケースを買ってしまって更に部屋の面積が減り、物は減らないままという悪循環に陥ってしまっている。
また、母と懇意にしているある方が祖母のグランドピアノを某所の公共施設に寄贈して再利用させてもらえるように手配してくれたことがあったのだが、「お決まりになりましたらいつでもご連絡くださいね」という向こうからのLINEに対し母は今だに返信していない(できない)そうだ。筆者からすれば、誰もいない空き家でホコリをかぶって朽ちていくより何処かの施設で人々に奏でられ続ける方が祖母もピアノもよっぽど喜ぶと思うのだが、5年の歳月をもってしてもそういった境地に至れないらしい。
「筆者も手伝うから、とりあえず使ってない家具だけでも捨てよう」と提案したこともあるのだが、「重すぎて2人じゃ運べない」「捨てるにしても業者に頼まないといけないから今はお金がなくて無理」と言って意に介さない。
片付けに限らず、母は重要な意思決定をギリギリまで伸ばす保留癖がある。何かを決めるための大事な話し合いをしていても「今はまだその時じゃないから」とすぐにお茶を濁す。とにかく自分にとって不都合な現状と向き合わずに限界まで目を逸らす。「整理じゃなくて捨てないと」「これ以上弟達に迷惑をかけられない」「これは片付けじゃなくて終活なんだ」などの耳が痛い正論を並べ立てて詰めることもできるが、それをやると普段は温厚で優しい母の顔がたちまち強張り鬼の形相と化し、不機嫌モードとなって無言でその場から去ってしまう。建設的な話が全くできない。更に母は「責められる私が悪いんじゃなくて責める方が悪い」というスーパー他責思考なので始末に負えない。とにかく「責められる」ことに対して異常なまでの嫌悪感がある。
ここからは筆者の推測だが、恐らく母は「自分の実家が消滅する」という大きな喪失を受け入れることができないので、弟達の好意に甘えて片付けないまま自分が死ぬまで「逃げ切ろうと」してるのではないか。だとしたらあまりにも身勝手な魂胆だが、表向きは片付ける姿勢を見せながら実際は全く行動を起こさない点がその説の説得力を強めている。
今回の話とはあまり関係がないので詳しくは話さないが、実は祖父母の家だけではなく母の家、つまり筆者の実家の和室も使わない物(着ない衣服、行かないキャンプの薪、筆者の弟が高校時代に取ってきたぬいぐるみetc)で溢れ完全に物置状態と化している。
この停滞状態が続くと母が死んだ瞬間に祖父母の家の片付けと筆者の実家の片付けが同時に我々子供たちに全てのしかかることになる。かといって母には誰もダメ出しできず(というかしても逆ギレする)母が生きているうちに片付けることもできないので完全に八方塞がりである。似たような状況の人がもしいたらどう対処したか参考にしたくてこの記事を書いた。
引っ越しでワンルームから1LDKになるので、机とPCとマットレスしかない修行僧みたいな生活をやめて、ちゃんとした部屋にしたい。でも修行僧生活が長すぎてどうしたらいいかなんもわからん。しばらくは修行僧生活しつつ、ちょっとずつ家具揃えたほうがいいのか。ごりっと一括でそろえたほうがいいのか。格ゲーと音ゲーとプログラミングが生活の大半なので、PCまわりの環境を整えたいが、そうするとなんかシャレオツな家具そろえてもゲーミングチェア・デスクだけ浮くだろ、とか。いろいろ考えるとなにも進まない。ああああああああああああああ。引っ越し先はLDK12畳、洋室5畳。壁は白。キッチン周りは黒基調。フローリングは白っぽい木目。家具も淡い色の木っぽいのにした方がいいんかな。生活の主体であるゲーミングチェア・デスクから考えていった方がいいのか。でもそうすると黒!赤!LED虹色ピカピカ!にならんか。うーん。
https://x.com/shenmacro/status/1975345595725586471
https://x.com/shenmacro/status/1975386946076877283
元ポストには「テレビを捨てることで仕事の生産性が上がる=テレビがそこにあると観ちゃう人である=健常者である」という暗黙の前提がある。テレビが既に家具になっている人は毎日バラエティ番組を食い入るように観ろ。次に流れてくる台詞を想像して直後に答え合わせしろ。それを毎日500回繰り返せ。
これは本当。こういうコミュ力は机にかじりついての勉強や本じゃ絶対に身につかん。
陽キャはテレビを見まくって笑っているうちに自然とこういう能力が身に着く。
そして、友達と遊びまくり、喋りまくりの圧倒的な実地経験を積んでるからよりコミュ力がつく。
そもそもナヨナヨクネクネ読書陰キャ君はそういう雑談力~みたいなビジネス本読まないでしょ。
分厚いハードカバーの政治だ歴史だ哲学だホニャホニャ…みたいな本ばっか読んでるでしょ。
「ビジネス本やスキル・資格習得のための本は読書とはいわない(キリッ)」とかやってるし。
残念だけどあんたみたいにそんな机にかじりついて勉強する奴はいない。良い大学に入るための受験(知識ぶち込みゲーム)だったり医者みたいな激難国家資格とるとかぐらい。
コミュニケーションの勉強しないわ、みんなと違うことばっかしてズレまくる。
自分、妻、障碍児2人。
妻の収入は妻の小遣いにしかなってないので、生活費は自分の給料だけ。
分類はほぼマネーフォワード任せ。
ほとんど外食してないし、妻実家からお米を貰ってる割に食べ過ぎだと思う。
住宅ローンなど。固定資産税はまた別に。すげー安いと思う。悲しいかな中古住宅。
車検もあったし、保険の更新とか、住所の書き換えを行政書士に頼んだり、ガソリンは高いし。
オムツ代がけっこうしたな。二人とも外れてなかったからオムツだけで毎月1万円くらい消えてた。
実は俺の趣味の放送大学が半分くらいを占めてて、障碍児だからってかかってる部分はほぼない。
通所証もらってるから児童発達支援センターも無料。
妻と自分のスマホ代。固定の光回線。それにしちゃ高いけど、サブスクとかも集計に入れてた。
ChatGPTとClaudeのサブスクは今年に入って辞めたから、これで2025は6万くらい浮くはず。
Microsoft365も放送大学を利用して半額にしてやった。
まあ少ないほうじゃない?知らんけど。これとは別に放送大学に毎年10万くらい課金させてもらってるし。
病院とか薬局の薬とか。たしか2024はCTとMRIが一回ずつあって、それがすこしかさんだ。
内訳をみると寄付金が多かった。
これは、削減できないな。
ガソリン代とかは自動車の項に含めてるから、こっちは電車とか、スイカのオートチャージとか。
出張交通費として会社が後で出してくれたやつ含んでるから、たぶん正味だともうちょっと少ないと思う。
なにに使ったのって聞くとうるさいから聞かないで未分類のままにしてる。
家も妻が欲しいと言うから買うことにしたし、どこが良いかも妻がほぼ決めた
自分は職場に行きやすければどこでもいいよという要望しか出さなかった
子供も一応女だが、たぶん男の子だったとしてもこれ欲しい〜と言われたらおもちゃを買っちゃってたと思うので割愛する
が子供を産んだのも妻が子供欲しい、母が孫の顔が見たいと言ったからだっけ
就職先も複数内定をもらえたが、最終的には結婚相手の勤務先として望む企業ランキングを見てより高い方を選んだ
はるか昔に遡っても、高校も当時好きだった子が進学するからという理由だけで選んだ
かなり有名は進学校だったこともあり、結果その好きな子は落ちて俺だけが受かっちゃったけど
そういう人生の大きな判断以外の細かいところでも女が潜んでいる
ローンをフラット35にしたのも、表向きは変動金利が上がりそうでフラット35は10年くらい優遇措置があるからということにしているが、実際のところはまいやん(白石麻衣)がCMをやっていたからというしょーもない理由だ
INPEXの株を買ったのもINPEXが何してるかわかったからではなく、INPEXは何してる?と歌ってる子が可愛かったから
まぁ、妻が邪魔と言うし実際最近あまり触ってないからそれも捨てる準備をしてるけど
世の中を眺めていて、最も愚劣で矮小な自己欺瞞の一つは「本をインテリア扱いする行為」だ。
背表紙を並べ、知性の代替物として空間を飾り立てる。それは知性の獲得ではなく、知性の模倣にすぎない。
模倣は習得と似ても似つかぬ。そこにあるのは、読書体験を経ずに「自分は知的である」という虚飾を貼り付けたいという、安っぽいナルシシズムの自己放尿だ。
本を読まない者が本棚を埋めるのは、トイレで自己放尿を誇示するのと同じだ。
排泄は生理現象であり、それ自体に価値はない。だが、わざわざ自慢げに見せつけるとしたら、それは精神の腐臭である。
読まれぬ書籍は知識ではなく、ただの木材加工品にすぎない。机や椅子と等価であり、そこに思想はない。思想なき紙束を飾り付けて悦に入るのは、脳の機能不全の自己放尿の証左だ。
知識を持つことと、知識を持っているように見せかけることは、全く別の次元に属する。
本当の知識は行動、論理、そして判断ににじみ出る。だが、見せかけの知識は、他者の目に触れた瞬間にしか機能しない。
つまり「人に見せるためにしか存在できない知識もどき」は、そもそも知識ですらない。カビ臭い書棚は、そうした亡霊の墓標である。
人間が「読む」という行為を通じて得るのは、情報処理能力の更新だ。読めば思考のアルゴリズムが強化され、判断の枝葉が増える。だから読む。
読むからこそ、生き方が変わり、選択が変わり、未来が変わる。インテリアとしての本には、その作用がない。つまりそれは「本」という名の殻を借りた自己放尿にすぎない。
本を積み上げ、背表紙を誇示し、他者に「私は知的でございます」と言いたがる連中は、結局「知識の奴隷」であって主体ではない。
読む者は本を支配し、読まぬ者は本に支配される。インテリア扱いして悦に入る人間は、後者の中でも特に惨めな存在だ。
本は家具ではない。本は思想の武器庫であり、現実を斬る刃である。それを理解できぬなら、書店に近づくべきではない。
君の部屋の美観を飾るためではなく、君の脳をえぐり、砕き、再構築するために、本は存在する。本を読め。本を飾るな。自己放尿はやめろ。
タイムカード押して制服に着替えて、スキャナー付きのスマホを受け取って、そこからひたすら歩き回る。アプリが次々に指示を出してくるんだけど、そのルートがいつも無茶苦茶。A列からZ列まで行ったかと思えば、今度はB列へ戻れって。もう少し近い棚同士をまとめてくれよって毎回思う。こっちは万歩計が軽く一万歩超えてるのにアプリはおかまいなし。
棚の通路は空調が効きにくくて、夏は蒸し風呂、冬は逆に足元から冷える。薄い軍手じゃ手がかじかんでバーコードがうまく読めない。汗がしたたる季節は軍手が濡れて端末が滑る。倉庫の天井にぶら下がった小さな扇風機が一応あるけど、あれ気休めだよな。風が届く棚なんて限られてるし、風が当たる頃にはもう休憩時間。
商品だって軽いものばかりじゃない。ペットボトル24本入りとか、やたら長いカーテンレールとか、持ちにくい家具のパーツとか。台車に乗せてもバランス悪くてグラグラするし、足を挟みそうでヒヤッとする。たまに外箱がへこんでてバーコードが読みづらいものがあって、それをスキャンするときに端末がピッと鳴らない。何度かやってると無線で増田さん、進捗遅れてますって声が飛んでくる。いやいや、こっちのせいじゃないって。中身チェックしてるうちに他の人が先に行ってしまって、さらに焦る。焦ると余計にバーコードがうまく読めなくて、悪循環。
休憩室までも遠い。端まで歩いて数分、途中で台車が詰まってて進めないこともある。やっと椅子に腰かけた頃には残り休憩10分とか普通にある。自販機の缶コーヒーを一気に飲んでスマホを開いた瞬間、休憩終了。求人広告に「休憩あり」って書いてあるけど、あの10分は休憩と呼べるのか。
時給は表向きは悪くない。夜勤手当を入れればそれなりに見える。けど交通費でちょっと削られて、昼飯や飲み物買えばほとんど残らない。腰をやられないようにサポーターを自腹で買ったり、靴もクッションのいいやつに買い替えたりすると、あっという間に時給の魅力が吹き飛ぶ。なのに求人には高時給で稼げます!って書いてある。笑うしかない。
同じシフトの連中は身勝手で、仲が悪いわけじゃないけど話はしない。休憩中にスマホ弄ってるやつばっか。コミュ力ゼロの集まり。で次のシフトでも普通に顔を合わせる。辞めたいと思いながらも求人サイトを開く気力すら残ってなくて、そのまままたシフトを入れてしまう。気づけばもう一年が経とうとしている。最初は一時期だけと思ってたのに。
台車を押しながら最近はこのままずっとこうなのかな?とずっと考えてる。考えたって何も変わらないのに。帰りにコンビニで弁当買って、デザートも。最初はご褒美だったのに今は惰性で毎日買ってる。朝焼けがきれいだなと思う気持ちすら、だんだん薄れていく。ピッ、ピッとバーコードを読み取る音が一日じゅう耳に残って、家に帰っても消えない。
次のシフトも明日入ってる。キャンセルしようかと思ったけどスマホを握ったまま結局何も押さずにこの時間になってしまった。明日また同じ時間に目覚ましが鳴る。もう慣れたはずなのに起き上がるとき毎回ため息が出る。
しんどい。