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はてなキーワード:実質的とは

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2026-02-15

日本外国人人口の増加に対し犯罪件数が減っている

法務省警察庁統計によると、在留外国人数が増加傾向にある近年でも、外国人による刑法犯の検挙件数2005年平成17年)のピーク時以降、長期的に減少傾向にあります外国人人口の増加に対し犯罪件数が減っているため、実質的犯罪率は低下しており、外国人の増加が直接的に日本治安悪化を招いている事実確認されていません。

外国人犯罪の推移:来日外国人による刑法犯の検挙件数は、2005年(約3.3万件)をピークに減少し続けており、2020年頃まで1万人前後で推移していました。

実質的な減少:20年で在留外国人が約2倍に増える一方で、検挙された外国人数は減っているため、外国人人口全体の犯罪率は低下しているといえます

背景:定住外国人の増加に伴い、日本社会適応する中で犯罪に手を染めるメリットが低くなっていることや、警察の取り締まり強化などが影響しています

注意点:2023年や2024年(速報値)にはコロナ禍の反動国境制限の緩和で入国者数が増え、検挙件数一時的に増加しましたが、長期的な減少トレンドは変わっていません。

したがって、「外国人が増えたか治安悪化した」というのはデータ上誤りであり、外国人の増加は、必ずしも犯罪の増加と連動していません

公益財団法人日立財団

https://www.hitachi-zaidan.org/global-society-review/vol4/commentary/index.html#:~:text=%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E3%81%AE%E5%8F%96%E3%82%8A%E7%B7%A0%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8A,%E3%81%AF%E4%BA%8B%E5%AE%9F%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82

65歳以上の高齢者による犯罪刑法犯)の検挙人員は近年約4万人前後で推移し、全体の検挙人員に占める高齢者割合高齢者率)は20%を超え高水準ですが、犯罪者率自体平成19年以降低下傾向にあります窃盗特に万引き)が約7割を占め、生活困窮や社会的孤立が背景にあるケースが多いです。

高齢者犯罪の主な特徴

罪種:窃盗万引き)が約7割、次いで占有離脱横領暴行傷害が続きます

犯罪者率の動向: 65歳以上の人口に対する検挙人員割合犯罪者率)は、平成19年以降は低下傾向です。

女性高齢者の特徴:女性高齢者検挙人員の約9割が窃盗で、そのうち約8割が万引きです。

背景:生活困窮、家族から孤立孤独感などが挙げられ、再犯率が高い傾向にあります

内閣府ホームページ

高齢者犯罪は長年増加傾向にあり、検挙者の2割が65歳以上という社会構造の変化を反映しています

内閣府

https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2024/html/zenbun/s1_2_4.html#:~:text=%E3%82%A8%2065%E6%AD%B3%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%AE,2%EF%BC%8D4%EF%BC%8D12%EF%BC%89%E3%80%82

外国人移民増加と治安悪化相関性はみられない。

Permalink |記事への反応(3) | 15:07

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はてブが、現実を見ずに理想ばかりを見てるのがよくわかるよね。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.cnn.co.jp/world/35243888.html

トップスターコメントが、ただマスコミネタをそのまま受けて背景やリアリティを感じていないよね

プーチンをどうしたら止められたのか?どうやって止めるのか?そのために何がいるのか?回答を持たずに悪いことをするやつが悪い(だから消えてくれ)だけ

現実がこうなった以上、現実にどう向き合うのかが問われている

もし、プーチントランプがいなかったら、の話をしても仕方がない

いっそ平和のために、悪いことをするやつを暗殺したり、戦争したりするのだろうか?

歴史的政治に影響のある人々を中心に、ヨーロッパロシアが好きではないから、関りを最小限にしてきた

同じように政治家が、ロシアが好きではないのは、日本も同じで、だから、多くの人々は北方領土問題に関わろうとしない

ロシア政治姿勢を変えようとしてきた人などほとんど存在せず、ただ、関わらないようにしてきただけ

ソ連は失敗を自発的に受け入れ、ロシアとそのほかの周辺の国になった

ロシアはある時期は、ヨーロッパに溶け込みたい気持ちがあって、ほとんど侮辱的な民主化政策を受け入れて、経済ボロボロにされて資源を安く取られた

いつまでも甘んじて受け入れるはずがないと思わないほうが不思議

恨みは消えることはないのは、韓国政治をみていてもわかっているはずだ

プーチンを避けられなかったとして、次にウクライナのようにならないためにどうするのか?あるいは、占領された場所の住人のようにならないためにはどうするのか?

占領された場所は、当然、ロシアになるわけだからウクライナ戦争のために徴兵されている

住人がロシアになることを望んでいたかウクライナでいたかたかどうかは置いておくとして、戦争に行かされる

それと同じことが、戦争占領されれば自分の国でも起こりうるし、起きた時どうやって同じような運命をたどらないようにできるのか?

今や中国実質的防衛費は、米国に並ぼうとしているだけでなく、実際に軍備の増強をし、中国の船が自由に寄港できる港も世界に拡大している

中国自国領土だと認めた場所欧米並みの自由人権民主的活動ができなくなるのは、香港をみていれば、誰でも気づいているはずだ

台湾香港になるまいとしており、平和的な中国との統合は難しいだろうし、どちらにしても、台湾自由人権民主的活動はその後どうなるか

北方領土無視し続けるのと同じ、沖縄とその周辺に起きるだろう状況の変化も、関わらないようにし続けるか

トランプの行動も、プーチンとおなじく異常な行動だが、トランプの考えていることは異常なことばかりではない

ロシア戦争も辞さない行動にでて、それを収める努力をしたが、それはかなり難しいとトランプ自分で実行してみて理解した

から、次の施策に移り、まずは近いところから、敵を排除するために、ベネズエラ放置をやめた

ベネズエラ石油ほとんどは中国が買い付けており、ベネズエラの重い石油は、ほとんど軍艦あるいはタンカーなどの燃料として使われる

かつてのイギリスのように、中国商船を装った軍艦を装備しているという話題はすでにでているので商船であっても米国は油断できない

からベネズエラ石油を奪う必要があった

イラン石油は昔は日本もかなり買い付けていたが、いまや半分は中国が買い付けていて、中国重要な燃料だ

グリーンランドが、米国からみて北欧とのあいだにあり、その東の先にはロシアがすぐに近くにあることも少し観察すればわかることで

グリーンランドだけのことではないが、グリーンランドにはすでにデンマークではない外国企業鉱物採掘をはじめており、

その採掘業者中国企業ではないが、会社社長以下は中国籍の名前が並んでいる

理想だけで、相手が攻めてきたら戦争をせず自分が負ければいいと思っている人は

その時には、自分だけなく、友人も、自分の伴侶も、子供も、ロシア占領された地域と同じように、その相手に奪われるだろう

米国ではないアジア大国の一部となればいいと思っている人は

韓国のように韓流コンテンツ韓国企業の中国国内営業停止旅行制限のように威圧をうけ、自国判断での決断ができなくなり、威圧を受け続けるようになったり

香港のように自由活動制限されていき、日本のような政府批判もできず、政府批判をすればすぐに収監されるようになるか

そういうことになっていくだろうことを自分の子供たちに強いるのだ

プーチントランプ歴史必然ではないが、その結果に起きることは必然的に決まってる


そして、そうなる前に、現実直視した人たちの多くが、今回の投票に行った

Permalink |記事への反応(0) | 13:27

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2026-02-14

この国は終わった。女性トイレすら奪われる。

マジでいい加減にしてほしい。今日、出先の商業施設絶望した。

女子トイレのあの絶望的な行列、見たことある? 30分待ちは当たり前。一方で、隣の男子トイレからは男が涼しい顔で数秒で出てくる。これ、単なる混雑じゃないから。私たち時間尊厳が、男たちに不当に奪われてるってことに、いい加減みんな気づいたほうがいい。

そもそも、なんで男女のトイレ面積が同じなの? 男は小便器がある分、回転率が爆速。女は個室でやることも多いし時間もかかる。それなのに面積が同じってことは、実質的に女の枠を男に明け渡してるのと同じ。これ、明白な差別だよね?構造的に、男が女のトイレスペースを盗んでる状態。この設計をした奴も、それを見て見ぬふりしてる社会も、全員加害者

私は男女平等社会を実現するために、あえてここで声を大にして言いたい。

今の日本おかしい。本来、全ての女性が自立してバリバリ働き、自分収入をしっかり得る。その一方で、生活費とか家事とか、そういう物理的な負担は全部男性が担う。これが本当の平等でしょ?女性には、キャリアを築く自由と、経済的な基盤を確保する権利がある。

ぶっちゃけ女性仕事を辞めるとか、経済力を失うってことは、サバンナで丸腰でライオンの前に立つのと同じ。死を意味する。だからこそ、女は稼がなきゃいけないし、そのための環境を男が用意するのは義務トイレ行列私たちの貴重な仕事時間や休息時間を奪うなんて、経済的損失どころか人権侵害レベル

この国は本当に終わってる。女性に不便を強いて、男だけが快適な社会

トイレ数す平等にできない国に、未来なんてあるわけない。

まずは女子トイレの面積を男の3倍にしろ。話はそれから

Permalink |記事への反応(2) | 23:31

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anond:20260214193212

実質的女性専用フィットネスクラブとして機能してて、口コミ効果とかで会員数を一定に保つとかい施策運営してるんだろうな。

普通スポーツクラブバッティングしない要素とかも多そうだし。

Permalink |記事への反応(0) | 19:41

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anond:20260214125513

インフレ累進課税による実質的増税借金が減る、平民苦役ということで自身税金を引っ張ってきてる人間にとって都合がいい。

から国は本質的にはインフレがしたいわけ。ただこれには一つ罠があって、国民はどこかでキレる。革命とか呼ばれるんだけど。

キレたとき、その税金私服肥やした間抜けは殺されるんだけど、金持ちってバカから理解できないんだよねえ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:28

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2026-02-13

anond:20260213154834

増田が言うほど条文上は明確ではないし諸説あるところだが、政府としては自衛隊集団的自衛権合憲スタンスなので改憲しなければならない理由にはならない。

解釈余地がないように明確にするとかは何か本来改正の「ついで」でやるもんであって、それ自体普通目的にはしない。

なので、与党としては建前上は別の社会的情勢の変化を理由改憲提案し、9条については実質的な変更を伴わない表現上の修正位置付けになると思う。

Permalink |記事への反応(0) | 21:35

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anond:20260213113642

アメリカが作ったから変える、というのもただのお気持ちしかない

しろその当時の世界大戦後の大きな後悔と、国連発足に伴う新しい未来への希望が込められている

そんな文章、豊かな社会麻痺した現代人が書き直しても大丈夫なのか?

しか実質的あんまり変わらないのに?

ただの自己満足だろ

Permalink |記事への反応(0) | 11:46

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セブンツナマヨおにぎり税込196円に値上げ!

100円だったのが約2倍に

日本経済ぶっ壊れてるのわかる?

実質的消費税増税

高市自民党消費税さら12%~20%にあげてくつもり

給料は上がらないが物価税金はあがり食費は4人家族1日1万円の世界

殺されるんだよ

Permalink |記事への反応(6) | 10:06

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2026-02-12

anond:20260211144244

核兵器周辺国が認めないか絶対に持てない

もちろん認めない国の一つはアメリカ

北朝鮮保有まで粘れたのはロシア中国が背後にいるからで

ソ連崩壊後で弱体化してたとはいえロシア後ろ盾無視できない

イランは圧倒的な資源国でアメリカちょっかいがなければ問題なく成立する国

日本資源もなく完全な孤立無援で核とICBMの完成までこぎつけないといけない

実質的に無理だから考えるだけ無駄

Permalink |記事への反応(0) | 23:25

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自民党評価はしないけど、野党がだらしないので自民党に入れる」違う、逆だ逆

自民党評価はしないけど、野党がだらしないので自民党に入れる」という投票行動をずっと長年見てきたけど、結局それが何十年にもわたる日本の政治の腐敗と社会の衰退の最大の原因で、政権交代が少なすぎたのがいまの体たらくを招いたという話 - posfie

https://posfie.com/@taimport/p/vtNcQ9P

そうではない。

自民党が勝ちすぎると危険から(支持して無いのに)野党に入れる」

これがずっとずっと続いてきたんだ

そのせいでゾンビ化した「テンプレ野党」がずっとのさばってきたんだ

世の中が変わっていって現実離れしたお花畑の主張に疑問を持ちながらも

自民が勝ちすぎて暴走することを恐れて野党投票してきたんだ

まあ実際は野党も変わってきてはい

戦後長らく憲法改正絶対反対の社会党が野党第一党だったが

民主党そして立憲も憲法改正絶対反対ではない(公式には)

しか実質的にはゾンビ左翼浸食され改憲阻止の役割を担う

それ以外もこんな感じ

そのため有権者選択肢自民ゾンビ左翼しかなかったのが実情だ

立憲没落でこれまでのゾンビ左翼が滅亡するのか、それとも復活あるいは新たなゾンビ左翼が台頭するのか

それとももっと現実的な自民の対抗勢力大勢力になるのか

そこが今後重要な点なのだ

Permalink |記事への反応(10) | 21:21

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anond:20260212203151

これについては韓国みたいに実質的廃止という手があるからなあ

Permalink |記事への反応(0) | 20:33

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リフレ派の自己放尿は、権威主義パヨクの現れ

リフレ派の自己放尿」とは、比喩としても妙に正確である

なぜなら、リフレ派の政策パッケージは、表面上は景気刺激・需要創出・デフレ脱却といった衛生的な言葉で包装されながら、その実態貨幣価値毀損によって実質所得を目減りさせ、価格体系にノイズを混入し、資源配分シグナルを攪乱するという、極めて原始的自己放尿だからだ。

まり自分自分経済秩序に放尿し、そのぬくもりを成長と誤認している。

短期体感的な暖かさと、長期の構造的な悪臭を取り違える。この倒錯が、まさに自己放尿という比喩本体である

 

インフレをもって失業を恒常的に減らせるという発想自体が、貨幣錯覚と期待形成理解不足を露呈している。

短期的なフィリップス曲線の傾きに陶酔し、長期的な自然失業率仮説を軽視するのは、政策当局が持つ万能感の自己放尿だ。

失業率を押し下げたように見える局面は、名目賃金の調整遅れによって実質賃金一時的に下がり、企業雇用を増やすからに過ぎない。

しか人間学習する。期待は適応し、やがて合理的形成される。すると名目賃金インフレ率を織り込み、実質賃金は元に戻り、失業率は自然率へ回帰する。

残るのは、より高いインフレ率だけだ。つまり短期の景気の幻影と引き換えに、長期の貨幣の信認を燃やす政策、つまり自己放尿である

 

ここで重要なのはリフレ派がしばしば語る「需要不足」という呪文が、実際には価格メカニズムへの不信と、政府裁量的介入への信仰を伴っている点だ。

市場情報処理装置であり、価格体系は分散知を集約する通信であるインフレ誘導政策とは、その通信網に意図的ジャミングをかける行為だ。

相対価格の変化が実需の変化なのか、貨幣供給の膨張なのか、判別がつきにくくなる。すると企業投資判断を誤り、資本生産性の高い用途ではなく、政治的に都合のよい用途へと誤配分される。

これは景気対策ではなく、情報構造自己放尿である貨幣は交換の媒介であると同時に、経済計算単位であり、信頼のインフラである。その基盤を弄るのは、社会計算機をわざと故障させるようなものだ。

 

にもかかわらずリフレ派がインフレを好むのは、政治的には極めて合理的からだ。

インフレは目に見えにくい課税、すなわちインフレ税であり、議会で明示的に増税を決めなくても、実質債務負担を軽くし、政府支出の実質的な財源を捻出できる。

これは透明な財政規律回避するための抜け道であり、財政民主主義の迂回路である。税を上げれば反発されるが、貨幣価値を薄めれば、責任所在曖昧になる。

政治家にとってこれほど魅力的な政策ツールはない。だからこそ、これは市場経済ロジックではなく、権力装置自己放尿に属する。

 

この点で、リフレ派の思想はしばしば権威主義左翼の症状を帯びる。

ここで言う左翼とは、国家の配分機能を強く信じる立場、すなわち政府資源配分最適化を担えるという計画主義的傾向を指す。

そして権威主義とは、政策の失敗が市場自己調整ではなく、さらなる介入によって修正されるべきだという態度である

実際、インフレが想定より進めば「企業の便乗値上げが悪い」と言い、賃金が追いつかなければ「企業内部留保を溜め込むのが悪い」と言い、通貨安が進めば「投機筋が悪い」と言う。

まり市場シグナルを受け止めて制度改善するのではなく、市場道徳裁判にかけ、敵を作り、統制を強める方向へと滑って自己放尿していく。

ここには、自由市場自己調整メカニズムへの敬意がない。あるのは、望ましい結果を国家設計できるという傲慢自己放尿だけだ。

 

さらに言えば、リフレ派の「デフレが悪でインフレが善」という二元論は、貨幣現象倫理化する典型的誤謬である

インフレ率の水準そのもの善悪を持つのではなく、重要なのは貨幣制度予測可能性とルール信頼性だ。

裁量的なマクロ操作の万能性ではなく、むしろその危険である中央銀行が景気を微調整できるという発想は、知識分散政策当局情報制約を無視している。

政策当局は遅れて統計を見て、遅れて判断し、遅れて実行し、その効果さらに遅れて出る。そこにはラグがあり、過剰反応があり、政治的圧力がある。

結果は、景気安定化ではなく、景気悪循環の増幅である貨幣政策を景気刺激のレバーとして扱うこと自体が、制度誤用であり、中央銀行政治部門に従属させる自己放尿である

 

リフレ派の自己放尿とは、実体経済生産性改善規制改革労働市場の柔軟化、企業統治の改善といった地味で不快だが本質的処方箋から逃げ、貨幣という最も手軽な幻術で現実を上書きしようとする自己放尿を指す。

インフレ名目成長を演出し、実質的負担を薄め、政治的な痛みを先送りする。これは市場問題解決ではなく、政治問題隠蔽である

そして問題を隠すには、権力必要になる。価格が語る真実を黙らせるには、統制が必要になる。

からリフレ政策は、経済政策の顔をした権力技術へと変質する。自由価格体系を信じず、貨幣をいじり、結果が悪ければ市場非難し、さらなる介入を正当化する。

この悪循環は、まさに権威主義左翼自己放尿である

 

市場経済において最も重要なのは、成長率の見かけの数字ではない。価格が正しく機能し、貨幣が信頼され、契約予測可能であり、資本生産性へ向かって流れる制度環境である

リフレ派の自己放尿は、その制度環境を自ら汚しながら、汚れた水たまりに映る短期の光を成功と誤認する現象だ。

連中はインフレという麻酔薬で痛みを消しているだけで、病気を治してはいない。そして麻酔が切れたとき、残るのは依存副作用と、より強い麻酔を求める政治的自己放尿である

経済を壊すのは不況ではなく、制度への信頼を破壊する政策であり、リフレ派の自己放尿とは、その破壊の美化にほかならない。

Permalink |記事への反応(1) | 20:28

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anond:20260212142653

実質的リベラル思想が嫌われているのと同等の状況なわけで、細かいところばかりに目を向けて局所最適を行っていたら一層リベラルは勝てなくなるように思うが。

あと大衆吟味しているかどうかを評価するのはマウントしかないし、選民思想的だからリベラルだと自覚しているならやめた方がいいと思うが

Permalink |記事への反応(0) | 14:43

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anond:20260212142735

そのうえで知識人が頭をひねったのか首をひねったのか分からない法案が出て、実質的私たちはNOか文句しか言えないから、難しい

01のあれは確実に終わりも信念もないただの小学生喧嘩

Permalink |記事への反応(0) | 14:37

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インフレなのに累進課税額変わってないのおかしくね?

と思ってGeminiにきいてみたぞい

​■2026年アメリカ連邦所得税率(日本円換算一覧)

※1ドル=152.61円で算出。課税所得(控除後の所得ベース

​【税率】  【単身者区分】    【夫婦合算の区分

10%   0 〜 約189万円     0 〜 約378万円

12%   約189万 〜 約769万円  約378万 〜 約1,538万円

22%   約769万 〜 約1,613万円 約1,538万 〜 約3,226万円

24%   約1,613万 〜 約3,079万円 約3,226万 〜 約6,158万円

32%   約3,079万 〜 約3,910万円 約6,158万 〜 約7,820万円

35%   約3,910万 〜 約9,776万円 約7,820万 〜 約1億1,731万円

37%   約9,776万円 超     約1億1,731万円 超

​■インフレ課税区分関係事実の整理)

アメリカ自動スライド制(インフレ調整)

アメリカでは、インフレ物価賃金が上がった際に、納税者がより高い税率区分に「勝手に」押し上げられる(ブラケットクリープ)のを防ぐため、上記金額区分が毎年自動的に引き上げられます2026年度も前年より数パーセント上方修正されています

日本の固定制

日本ではこうした課税区分自動調整制度存在しません。物価高に合わせて名目賃金が上がっても、税率が切り替わるライン所得金額)が変わらないため、実質的な減税措置が行われない限り、インフレが起きるほど「実質的増税」が進行する仕組みになっています

提言ポイント

インフレに合わせて最低賃金や控除額(103万の壁など)を議論するなら、累進課税の各区分ラインも連動して引き上げなければ、中間層から所得層の実質的手取りは減り続ける」という点が、日米の制度から見える課題です。

​出典:IRS Revenue Procedure 2025-32 (2026 Tax Year Adjustments) /為替2026年2月レート

中間層高所得者の層の子供が増えなければ

国力は衰退の一途をたどるばかりだと思われるので是非検討願いたいところだなも

Permalink |記事への反応(0) | 13:53

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インフレなのに累進課税額変わってないのおかしくね?

と思ってGeminiにきいてみたぞい

​■2026年アメリカ連邦所得税率(日本円換算一覧)

※1ドル=152.61円で算出。課税所得(控除後の所得ベース

​【税率】  【単身者区分】    【夫婦合算の区分

10%   0 〜 約189万円     0 〜 約378万円

12%   約189万 〜 約769万円  約378万 〜 約1,538万円

22%   約769万 〜 約1,613万円 約1,538万 〜 約3,226万円

24%   約1,613万 〜 約3,079万円 約3,226万 〜 約6,158万円

32%   約3,079万 〜 約3,910万円 約6,158万 〜 約7,820万円

35%   約3,910万 〜 約9,776万円 約7,820万 〜 約1億1,731万円

37%   約9,776万円 超     約1億1,731万円 超

​■インフレ課税区分関係事実の整理)

アメリカ自動スライド制(インフレ調整)

アメリカでは、インフレ物価賃金が上がった際に、納税者がより高い税率区分に「勝手に」押し上げられる(ブラケットクリープ)のを防ぐため、上記金額区分が毎年自動的に引き上げられます2026年度も前年より数パーセント上方修正されています

日本の固定制

日本ではこうした課税区分自動調整制度存在しません。物価高に合わせて名目賃金が上がっても、税率が切り替わるライン所得金額)が変わらないため、実質的な減税措置が行われない限り、インフレが起きるほど「実質的増税」が進行する仕組みになっています

提言ポイント

インフレに合わせて最低賃金や控除額(103万の壁など)を議論するなら、累進課税の各区分ラインも連動して引き上げなければ、中間層から所得層の実質的手取りは減り続ける」という点が、日米の制度から見える課題です。

​出典:IRS Revenue Procedure 2025-32 (2026 Tax Year Adjustments) /為替2026年2月レート

中間層高所得者の層の子供が増えなければ

国力は衰退の一途をたどるばかりだと思われるので是非検討願いたいところだなも

Permalink |記事への反応(4) | 13:53

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2026-02-11

本気で中国と力でやり合うつもりなの?

正直、正気とは思えない。

中国の脅威」とか勇ましいことを言ってる高市自民党界隈やネトウヨの人たちさ、現実数字を見たことあるの?

中国軍事費いくらか知ってる?

公表値だけでも日本防衛費の4倍以上だよ。実質的購買力平価で換算したらもっと開くとも言われてる。

向こうは経済規模も桁違い。こっちは少子高齢化で国力が先細りしていく国だよ?

防衛費増額だ!」って息巻いてるけど、じゃあ中国に対抗できるレベルまで上げるとして、消費税を何%にするつもり?

社会保障削って、教育予算削って、それでも全然足りないよ。そこまで国民生活犠牲にして、軍拡競争に付き合う覚悟があるの?

別にさ、「中国属国になれ」なんて極論を言ってるわけじゃない。

ひれ伏せとか、言うことを全部聞けとか、そんな話はしてないんだよ。

ただ、「変な国、厄介な隣人とも、なんとか決定的な破局を避けてうまく付き合う」のが外交なんじゃないの?

話が通じない相手からこそ、あの手この手で暴発を防ぐのが政治家仕事でしょ。

その外交努力や、したたか計算放棄して、「あいつらは敵だ! 力で対抗だ!」って叫ぶのは、ただの思考停止だよ。

勇ましい言葉で支持者に向けてアピールするのは気持ちいかもしれないけどさ。

「力による対抗」なんて選んだ時点で、基礎体力の違う日本にはもう「負け」が見えてるじゃん、むしろ

喧嘩腰で睨み合って、偶発的な衝突でも起きたら一番損するのは誰か。

威勢のいいこと言ってる政治家じゃなくて、現場国民だよ。

いい加減、現実見ようよ。

Permalink |記事への反応(5) | 14:53

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憲法九条日本を守っている」が違うとしても、「自衛隊日本を守れている」とは言えるんじゃないの

日本には既に実質的軍事力はあって、それで守れてるんだから、これ以上の軍拡必要ないです

今の自衛隊で足りないならばとっくに襲ってきているし

もしも仮装敵国がそんなに好戦的なら、軍備増強を待つ義理もないのでその間に襲われると思います

Permalink |記事への反応(3) | 12:36

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2026-02-10

自民の得票率はいもの勝利と同じくらい

しかし、第二党である中道改革連合立憲民主党)が著しく落としている。

公明党比例代表10%程度の票を獲得していたので、それも含めれば半減レベルで落ち込んでいる。

一方、自民党は、苦戦した前回よりは上昇しているものの、「普通に勝利」した2021年・岸田政権時と比較して大差はない。

すでにたくさん言われているが、自民が異常に勝ったのではなく、中道が自滅した、という結論で間違いないだろう。

中道政党支持率のものは立憲+公明の値からそこまで落ち込んでいないので、無党派層浮動票が著しく離反したと考えられる。

多くの選挙区立候補していたのに、小選挙区比例代表の得票率に差がないのも、固定支持層以外の流入に乏しかった証左だろう。

いまだに自民のパワーを過大視したり、逆に中道が原因ではないと見なしたりするような声が散見されるので、改めて数字確認したいところ。

 自民党立憲民主党/
中道改革連合
 
小選挙区比例小選挙区比例
2021年48.08%34.66%29.96%20.00%岸田政権自民党261議席
2024年38.46%26.73%29.01%21.20%石破政権自民党191議席
2026年49.09%36.72%21.63%18.23%高市政権自民党316議席

小選挙区の得票率は立候補者数や立候補選挙区依存するが、過去3回で上記結論に影響するほど大きな変動はない。

 

追記)「公明党10%が抜けたのに得票率を維持できているのは実質的に増えている」という指摘があるが、連立与党効果を考えるのであれば維新の持っている10%も考慮すべきだろう。

Permalink |記事への反応(9) | 23:48

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anond:20260210012101

同じことを何度も何度も聞いてる増田は同一人物なんだよ実質的

botと変わらないんだ、お前は!

Permalink |記事への反応(1) | 01:21

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2026-02-09

中道大敗した理由心理学的に解説する

なんで中道がここまでボロ負けしたか心理学用語を使って解説してみる。暇な人向け。

まず外見バイアス

高市早苗vs野田佳彦斉藤鉄夫という並び、テレビで見ただろうか。高市は初の女性総理で「日本列島を、強く豊かに。」とキメ顔で言っているのに、中道側は野田おっさん斉藤おっさん記者会見で並んでいて「5G(爺)」と揶揄されていた。

有権者が画面で見た瞬間の印象が違いすぎる。特に若年層はビジュアルで「推し」を決める時代なので、二子玉川の最終演説制服高校生殺到していた時点でもう勝負はついていた。

次に、単純接触効果

中道改革連合という名前選挙前に何回聞いただろうか。

1月15日に立憲と公明が合流合意→16日に党名決定→23日に解散→27日に公示2月8日投開票。つまり党名が世に出てから投票日までたった3週間ちょいしかない。

単純接触効果というのは「何度も繰り返し接触するほど好感度が上がる」という心理効果なのだ(キリッ)、そもそも中道改革連合」という名前国民接触する回数が圧倒的に足りていない。「立憲」なら6年間の蓄積があったのに、わざわざ直前にリセットしたわけ。

現場候補者が「比例の復活枠がほとんどない。小選挙区で勝たないと」と悲鳴をあげていたが、比例で「中道改革連合」と書く有権者そもそも少なかったのは当たり前だろうと思う。名前を変えるなら最低でも半年は周知期間が必要なのに、3週間で浸透するわけがない。民主民進希望国民→立憲のときと同じ失敗をまた繰り返していて、本当に学習能力ゼロだと思う。

単純接触効果、今度は与党側の話。

自民は逆にこの効果を最大限ブン回した。高市YouTubeショート動画公示前日に投稿して10日足らずで1億回再生を達成している。YOASOBIの「アイドル」が35日かかった記録を余裕でぶち抜いた。

広告費で数億突っ込んだ説もあるが、とにかくXのタイムラインYouTubeTikTok、どこを開いても高市の顔が出てくる状態を作り上げた。出口調査SNS動画を43%が参考にしたと出ている。中道動画は最多で100万回。自民1000分の1以下である

接触回数の差が1000倍あったら、そりゃ好感度に差がつくに決まっている。金の暴力とはこういうことだ。

そして心理的リアクタンス。これがトドメだった。

心理的リアクタンスというのは「お前これをやれ」「あいつはダメだ」と押し付けられると、人間は逆にやりたくなくなる心理のことだ。

中道食料品消費税の恒久ゼロ給付付き税額控除奨学金返済減税、NISA減税、家賃補助、週休3日制など、それなりに具体的な政策を掲げていた。しか有権者に届いた情報は「裏金批判」「税金無駄遣い解散」「自己保身的な解散」ばかりだった。

野田自身敗戦会見で「政策論争の機会を失し、独特の空気に結果が左右された」と認めている。落選した馬淵澄夫氏も「ネット動画を通じた訴求力が十分ではなかった」と分析している。つまり政策を語っていなかったのではなく、語っていたのに伝わらなかった。これは前述の単純接触効果の裏返しでもある。自民が1億再生動画で「ポジティブ高市像」を大量に流している横で、中道動画は最多100万回。接触機会が1000分の1しかなければ、そもそも政策が届くわけがない。

結果として有権者に残った印象は「また野党与党非難をしている」だけだった。前回の2024年衆院選裏金批判が効いて立憲が50議席増やしたものから、「同じ手が通用するだろう」と二番煎じをやったように見えた。しか人間は「また同じ批判かよ」となると逆に反発する。「自民ダメから中道に入れろ」と言われれば言われるほど、「いや自分で決める」と自民に入れたくなるのがリアクタンスというものだ。

出口調査無党派投票先は自民が25%で首位だった。2022年参院選以来の数字である野党批判すればするほど与党に票が流れるとは、皮肉すぎる。元グラドル森下千里に負けた安住は今頃何を思っているのだろうか。

167議席→49議席の壊滅は不思議でもなんでもなくて、


全部、自分たちで転んでいる。小沢一郎安住淳枝野幸男岡田克也が軒並み落選して、民主党系の歴史が一夜で焼け野原になった。中道幹部が「惨敗というより壊滅」と言っていたが、壊滅するべくして壊滅したとしか言いようがない。

まとめると、野村克也名言に尽きる。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」



追記

いくつかコメントをもらったので返しておく。

その効果選挙結果が変わった的な書き方は物凄い語弊がある。

そのとおり。心理効果は「これさえあれば選挙に勝てる」みたいな魔法ではない。ただ、この与太話で言いたいのは「全有権者政策を熟読して比較検討した上で投票している」わけではないという当たり前の話だ。出口調査SNS動画を43%が参考にしたと出ているが、10秒〜1分のショート動画再生数の7割を占めるような状況で、何を「参考」にしたのかは推して知るべしだろう。自分自身のことを振り返ってみてほしい。投票先を決めるとき、全政党マニフェストを読み比べてから投票所に行っているだろうか。お前はそうかもしれないが、俺は感覚で決めているところが正直ある。その「感覚」の部分にバイアスが効いているという話をしている。

いやいやかなりバズってたじゃん 悪い意味で どの政党よりも名前見かけたよ

見かけたのはそうかもな。ただ単純接触効果には前提条件があって、ポジティブまたは中立的文脈で繰り返し接触した場合好感度が上がるという効果だ。ネガティブ文脈での接触逆効果になることが知られている。「中道また批判してる」「立憲と公明野合した」みたいな文脈名前を見かけても、それは単純露出効果プラスに働く接触ではない。一方、自民高市ショート動画で「未来は自らの手で切り開くもの」みたいなポジティブメッセージを1億回再生させた。同じ「名前を見かける」でも、文脈真逆なのだ。

1999年都知事選では石原慎太郎告示2週間前に突然出馬表明してボロ勝ち、負けた側から後出しジャンケンでズルいとまで言われてたくらいなので、後付けの理由はいくらでもつけれる

石原慎太郎知名度の話と党名変更の話は全く別だ。石原慎太郎芥川賞作家国会議員を25年やって運輸大臣もやった人間で、出馬表明が2週間前だろうが「石原慎太郎」という名前認知度は盤石だった。中道改革連合問題は、候補者知名度ではなく、投票用紙に書く「党名」が変わったことにある。中道投票したい奴は比例代表で「中道改革連合」「中道」と書かなければならない。この新しい党名が有権者に浸透していたかという話をしている。書いた奴はそのときなんかひっかかる感じがしなかったか? 実際、中道は比例で42議席しか取れていない。石原の話を持ち出すなら、石原が「慎太郎から突然「太郎慎」に改名して2週間後に選挙に出たようなものだと思ってもらえればいい。

立憲が政策を180度曲げて(実質的な)公明入りしたのが理由の99%だわ

これは正直、相当鋭い指摘だと思っていて、事実関係だけ整理すると、中道の基本政策公明西田幹事長が「公明党の考え方をベース協議した」と認めている通り、ほぼ公明主導で作られている。安保法制は「違憲部分の廃止」→「合憲」、原発は「ゼロ」→再稼働容認憲法改正論議容認。立憲の看板政策がほぼ全部ひっくり返っているので、「180度曲げた」という表現自体はそこまで大げさではない。

ただ2点。

まず、それは中道に入れない理由にはなっても、自民に入れる理由にはならない。安保法制合憲への転向に怒った層の行き先は共産れいわ・棄権であって、自民ではないだろう。とはいえ比例代表の結果を見ると、共産は4議席(前回から半減)、れいわは1議席(前回の9議席から壊滅)で、リベラル票の受け皿として機能したとは言い難い。票が流れたのはむしろ参政党(15議席)やチームみらい(11議席)のような新興勢力だ。

もう一つ、安保法制合憲に変わったとか原発ゼロが消えたとかを認識して投票行動を変えた有権者がどれだけいるのか。中道動画は最多100万回再生綱領の全文を読んだ人間さらにその何分の一かだろう。この与太話の趣旨は「大半の有権者政策の細部ではなく印象で投票先を決めている」という話なので、あなたのような政策転換の中身を精査して投票先を変えた人は正しいかもしれないが大多数ではないだろう。



追記その2

「全部、自分たちで転んでいる」は言い過ぎだった。高市旋風、電撃解散自民党のSNS戦略のうまさ、小選挙区制の構造、後付けでいくつも外部要因は書ける。

でも中道は負けた理由を外部に求めちゃだめだぞ。「高市人気には勝てなかった」「独特の空気に左右された」「時間が足りなかった」、全部他責だ。「自分たちは正しい」と訴え続けた政党選挙のたびに議席を減らしつづけた例を直視してほしい。



追記その3

続き https://anond.hatelabo.jp/20260210195337

Permalink |記事への反応(21) | 19:11

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チームみらいの未来

9条見直しに触れたこ自体は、論理としてはわりと順当だけど、政治としてはかなり危うい一歩でもある。

右に寄ったとか、思想転換したというより、「効率化」という言葉の射程が、国家の根幹まで届いた、という感じに近い。

 

チームみらいはこれまで、左右や善悪の争いを避けて、イデオロギーじゃなくシステムとして合理的かどうかを問う姿勢を貫いてきた。

感情的ナショナリズムにも、道徳的護憲論にも距離を置いてきたからこそ、「政治疲れた人たち」の受け皿になってきた側面がある。

 

その文脈で見ると、9条見直しは意外だけど、論理的には行政効率化の延長でもある。

国家が何をやるのか、誰が責任を持つのか、どこまで権限があるのかが曖昧状態は、システム設計としては最悪に近い。今の9条体制は、実質的には自衛隊存在し、運用では軍事行動もしているのに、法理の上では軍隊ではない、という「仕様実装がズレた状態」を長年放置してきた。

設計者の目線で見れば、「これ、そろそろ整合性取らない?」と聞きたくなるのは自然だ。だからこの発言は「戦争がしたい」ではなく、「書いてあることと、やっていることを一致させるべきでは?」という問いに近い。

 

問題は、支持者の期待とのズレだ。

チームみらいを支持してきた人たちは、左右の対立うんざりしていて、憲法論争みたいな感情コストの高いテーマを避けたい人が多い。生活を少しでも楽にする改善を求めていて、「9条をどうするか」は、正直いちばん触れてほしくなかった論点でもある。論理的に正しくても、政治的には火力が強すぎる。

 

それでも今この話題に触れたのは、路線変更というより、スケールアップの副作用だと思う。

行政効率化というワンテーマ議席を得た瞬間、チームみらいは単なる改善屋や業務改革コンサルはいられなくなった。「国家をどう設計する主体なのか」という問いを引き受け始めた以上、外交安全保障憲法を避け続けるほうが不自然になる。その流れで9条に触れてしまった、というのが構造的な理由に見える。

 

では、効率化の先にどんなビジョンがあり得るのか?

鍵になるのは「設計」という言葉だと思う。人が根性で回す国から制度自動で回る国へ、国家を巨大なOSとして再設計する発想。法律行政手続きをAPI化し、縦割りをデータでつなぎ、裁量を減らす。右でも左でもないけど、確実に変化を感じさせる方向だ。

 

同時に、国民を一律に管理する国家ではなく、人生フェーズに応じて税や福祉教育、働き方を選べる「インフラとしての国家」に近づけていく。

憲法安全保障も、正しいか間違っているか平和戦争か、という道徳論ではなく、「この設計現実に耐えているか?」という問いに翻訳する。その文脈9条を、理念ではなく運用可能仕様として扱えるなら、チームみらいらしさはまだ保てるだろう。

Permalink |記事への反応(2) | 13:51

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抽象数学とか超弦理論とか

超弦理論物理として理解しようとすると、だいたい途中で詰まる。

なぜなら核心は、力学直観ではなく、幾何圏論の側に沈んでいるからだ。

弦の振動が粒子を生む、という説明入口にすぎない。本質量子論が許す整合的な背景幾何とは何かという分類問題に近い。分類問題は常に数学を呼び寄せる。

まず、場の理論幾何学的に見ると、基本的にはある空間上の束とその束の接続の話になる。

ゲージ場は主束の接続であり、曲率が場の強さに対応する。

ここまでは微分幾何教科書範囲だが、弦理論ではこれが即座に破綻する。

なぜなら、弦は点粒子ではなく拡がりを持つため、局所場の自由度が過剰になる。点の情報ではなく、ループ情報重要になる。

すると、自然ループ空間LXを考えることになる。空間X上の弦の状態は、写像S^1 → Xの全体、つまりLXの点として表される。

しかしLXは無限次元で、通常の微分幾何そのままで適用できない。

ここで形式的に扱うと、弦の量子論ループ空間上の量子力学になるが、無限次元測度の定義地獄になる。

この地獄回避するのが共形場理論であり、さらにその上にあるのが頂点作用素代数だ。2次元の量子場理論が持つ対称性は、単なるリー群対称性ではなく、無限次元のヴィラソロ代数拡張される。

理論2次元世界面の理論として定式化されるのは、ここが計算可能ギリギリの地点だからだ。

だが、CFTの分類をやり始めると、すぐに代数幾何に落ちる。モジュラー不変性を要求すると、トーラス上の分配関数はモジュラーSL(2, Z) の表現論に拘束される。

まり理論は、最初からモジュラー形式と一緒に出現する。モジュラー形式は解析関数だが、同時に数論的対象でもある。この時点で、弦理論物理学というより数論の影を引きずり始める。

さらに進むと、弦のコンパクト化でカラビ–ヤウ多様体が現れる。

ラビ–ヤウはリッチ平坦ケーラー多様体で、第一チャーン類がゼロという条件を持つ。

ここで重要なのは、カラビ–ヤウが真空候補になることより、カラビ–ヤウのモジュライ空間が現れることだ。真空は一点ではなく連続族になり、その族の幾何物理定数を支配する。

このモジュライ空間には自然特殊ケーラー幾何が入り、さらにその上に量子補正が乗る。

量子補正計算する道具が、グロモフ–ウィッテン不変量であり、これは曲線の数え上げに関する代数幾何の不変量だ。

まり理論の散乱振幅を求めようとすると、多様体上の有理曲線の数を数えるという純粋数学問題に落ちる。

ここで鏡対称性が発生する。鏡対称性は、2つのラビ–ヤウ多様体XとYの間で、複素構造モジュライとケーラー構造モジュライが交換されるという双対性だ。

数学的には、Aモデル(シンプレクティック幾何)とBモデル(複素幾何)が対応する。

そしてこの鏡対称性本体は、ホモロジカル対称性(Kontsevich予想)にある。

これは、A側の藤田圏とB側の導来圏 D^bCoh(X)が同値になるという主張だ。

まり理論は、幾何学的対象同一性空間のものではなく圏の同値として捉える。空間が圏に置き換わる。ここで物理は完全に圏論に飲み込まれる。

さらに進めると、Dブレーンが登場する。Dブレーンは単なる境界条件ではなく、圏の対象として扱われる。

弦がブレーン間を張るとき、その開弦状態対象間の射に対応する。開弦の相互作用は射の合成になる。つまりDブレーンの世界は圏そのものだ。

この圏が安定性条件を持つとき、Bridgeland stability conditionが現れる。

安定性条件は、導来圏上に位相と中心電荷定義し、BPS状態の安定性を決める。

wall-crossingが起きるとBPSスペクトルジャンプするが、そのジャンプはKontsevich–Soibelmanの壁越え公式に従う。

この公式は、実質的に量子トーラス代数自己同型の分解であり、代数的な散乱図に変換される。

このあたりから物理は粒子が飛ぶ話ではなく、圏の自己同型の離散力学系になる。

さらに深い層に行くと、弦理論はトポロジカル場の理論として抽象化される。

Atiyah公理化に従えば、n次元TQFTは、n次元コボルディズム圏からベクトル空間圏への対称モノイダ関手として定義される。

まり時空の貼り合わせが線形写像の合成と一致することが理論の核になる。

そして、これを高次化すると、extended TQFTが現れる。点・線・面…といった低次元欠陥を含む構造必要になり、ここで高次圏が必須になる。結果として、場の理論は∞-圏の対象として分類される。

Lurieのコボルディズム仮説によれば、完全拡張TQFTは完全双対可能対象によって分類される。つまり物理理論を分類する問題は、対称モノイダル(∞,n)-圏における双対性の分類に変わる。

この時点で、弦理論はもはや理論ではなく、理論の分類理論になる。

一方、M理論を考えると、11次元重力が低エネルギー極限として現れる。

しかM理論のものは、通常の時空多様体ではなく、より抽象的な背景を要求する。E8ゲージ束の構造や、anomalyの消去条件が絡む。

異常とは量子化対称性が破れる現象だが、数学的には指数定理とK理論接続される。

理論のDブレーンの電荷がK理論で分類されるという話は、ここで必然になる。ゲージ場の曲率ではなく、束の安定同値類が電荷になる。

さら一般化すると、楕円コホモロジーやtopological modular formsが出てくる。tmfはモジュラー形式ホモトピー論的に持ち上げた対象であり、弦理論最初から持っていたモジュラー不変性が、ホモトピー論の言語で再出現する。

ここが非常に不気味なポイントだ。弦理論2次元量子論としてモジュラー形式要求し、トポロジカルな分類としてtmfを要求する。つまり解析的に出てきたモジュラー性がホモトピー論の基本対象と一致する。偶然にしては出来すぎている。

そして、AdS/CFT対応に入ると、空間概念さらに揺らぐ。境界の共形場理論が、バルク重力理論を完全に符号化する。この対応意味するのは、時空幾何が基本ではなく、量子情報的なエンタングルメント構造幾何を生成している可能性だ。

ここでリュウタカヤナギ公式が出てきて、エンタングルメントエントロピーが極小曲面の面積で与えられる。すると面積が情報量になり、幾何情報論的に再構成される。幾何はもはや舞台ではなく、状態派生物になる。

究極的には、弦理論空間とは何かを問う理論ではなく、空間という概念を捨てたあと何が残るかを問う理論になっている。残るのは、圏・ホモトピー・表現論・数論的対称性・そして量子情報構造だ。

まり、弦理論の最深部は自然界の基本法則ではなく、数学整合性が許す宇宙記述の最小公理系に近い。物理数学の影に吸い込まれ数学物理要求によって異常に具体化される。

この相互汚染が続く限り、弦理論は完成しないし、終わりもしない。完成とは分類の完了意味するが、分類対象が∞-圏的に膨張し続けるからだ。

そして、たぶんここが一番重要だが、弦理論提示しているのは宇宙の答えではなく、答えを記述できる言語の上限だ。

その上限が、圏論ホモトピー論と数論で書かれている。

からウィッテンですら全部を理解することはできない。理解とは有限の認知資源での圧縮だが、弦理論圧縮される側ではなく、圧縮限界を押し広げる側にある。

Permalink |記事への反応(0) | 13:05

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anond:20260209121104

その反論も、指摘としてはそれっぽいけど、論理としては雑。

まず前提を疑うべきなのは正しい。

ただし「提示された前提を疑わない」は、批判として成立するために条件が要る。

前提には2種類ある。

1つは「議論のために一旦置く仮定」(作業仮説)。

もう1つは「結論を成立させるためにこっそり埋め込まれ仮定」(隠れ前提)。

問題になるのは後者だけ。

たとえば選挙マッチングの話で言うなら、前提はこうだ

これは疑うべき前提ではあるが、同時にかなり検証可能命題でもある。

実際、質問セットを変えたら結果が変わるのは観測できるし、重み付けが影響するのは数学的に自明

まり、ここで前提を疑うなら、疑い方は

質問設計は本当に影響するのか?」

「影響するとしてどの程度か?」

「その効果選挙結果に実質的に効くのか?」

という方向になるべき。

ところが「前提を疑わない」と言うだけで止まるのは、実質的には検証作業をせずに、態度だけで上から殴っているだけ。

これは批判ではなく、懐疑主義を装った逃げ。

さらに言うと、あらゆる議論は必ず前提から始まる。

前提を疑い続けるだけなら、永久に何も言えない。「私は存在するのか?」から止まる。

から重要なのは

この3点。

そして皮肉なのは、「提示された前提を疑わない」という批判自体が、別の前提を疑ってないこと。

その批判の隠れ前提はこう

「前提を疑わない文章は低品質である

「疑う姿勢があれば正しい方向に行く」

でもこれは正しくない。

疑うのは知性ではなく手段であって、疑い方が雑ならただのノイズ製造機になる。

「前提を疑え」は正論だが、反論として成立するには、どの前提が誤りで、どう修正すべきかまで言わないといけない。

それを言わずに疑ってないとだけ言うのは、議論ではなくポーズ。むしろ典型的マウンティングテンプレ

Permalink |記事への反応(0) | 12:13

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小沢一郎が夢見た「2大政党制」の理想論がやっと終わる

今後の日本政党制は、大きな自民党と、イシューごとに乱立した野党構成され、野党選挙ごとに選挙協力の枠組みを作ることになる。

35年前に小沢さんが、(おそらくミーハー的な英米への憧れと政治学者机上の空論に感化されて)書生的な理想論で追求した2大政党制の夢がやっと終わる。小沢さん落選象徴的。残ったのは、小選挙区制の下での議席世襲化の蔓延

野田さんも、小沢さん2大政党制の妄想無意識とらわれてしまい、道を大きく誤った。後付けで考えれば、「踏み込んだ選挙協力のために比例の統一名簿を作るための形式的新党」とだけ説明して、政党名も直截に、立憲公明連合とでもしておけばよかった。

中道はその名が示すように実質的公明党だし、解散し、公明党は再結党、その他の旧立憲の議員無所属のまま複数会派に分かれるのではないか中道という言葉は今後は政治的禁忌になる。公明党もその影響力の無さが確認されたので、主要政党としてはおしまい。他の宗教団体と同じ位置付けになる。

新しい時代に入った日本人は、政治的選好にかかわらず、皆、それぞれの現場で頑張っていきましょう。

Permalink |記事への反応(6) | 08:58

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