
はてなキーワード:実は私はとは
@motineko_qatr
私が制作した音声作品がbilibiliに無断転載されていたので、コメント欄に「聴くならお金払って買ってね😄」と凸った所、『ほとんどの中国人には気軽に買える収入がなく、買わないと聴いてはいけないのか?』と返信があった。
そ う だ が ?
@motineko_qatr
無断転載で何が胸糞かって、その音声作品はヒロインが余命半年の宣告を受けて彼氏に最期のメッセージとしてASMR音源を遺したという内容なんだけど、コメント欄で「実は私は医者であの時の診断は誤り。今は彼女とハネムーンに来てるよ」ってあって、それに賞賛のコメントがたくさん付いてた事。
私の作った私の作品の中で、彼女は亡くなりました。それを捻じ曲げて喜ぶ様な楽しみ方、聴きたかをされたのが許せない。
創作するものとしてこれ程の侮辱はそうそう無いんじゃないかな…
https://b.hatena.ne.jp/entry/https://togetter.com/li/2618559
ここへ来たのは初夏の頃で、鉄の格子の窓から病院の庭の小さい池に紅あかい睡蓮の花が咲いているのが見えましたが、それから三つき経ち、庭にコスモスが咲きはじめ、思いがけなく故郷の長兄が、ヒラメを連れて自分を引き取りにやって来て、父が先月末に胃潰瘍いかいようでなくなったこと、自分たちはもうお前の過去は問わぬ、生活の心配もかけないつもり、何もしなくていい、その代り、いろいろ未練もあるだろうがすぐに東京から離れて、田舎で療養生活をはじめてくれ、お前が東京でしでかした事の後仕末は、だいたい渋田がやってくれた筈だから、それは気にしないでいい、とれいの生真面目な緊張したような口調で言うのでした。
故郷の山河が眼前に見えるような気がして来て、自分は幽かにうなずきました。
まさに癈人。
父が死んだ事を知ってから、自分はいよいよ腑抜ふぬけたようになりました。父が、もういない、自分の胸中から一刻も離れなかったあの懐しくおそろしい存在が、もういない、自分の苦悩の壺がからっぽになったような気がしました。自分の苦悩の壺がやけに重かったのも、あの父のせいだったのではなかろうかとさえ思われました。まるで、張合いが抜けました。苦悩する能力をさえ失いました。
長兄は自分に対する約束を正確に実行してくれました。自分の生れて育った町から汽車で四、五時間、南下したところに、東北には珍らしいほど暖かい海辺の温泉地があって、その村はずれの、間数は五つもあるのですが、かなり古い家らしく壁は剥はげ落ち、柱は虫に食われ、ほとんど修理の仕様も無いほどの茅屋ぼうおくを買いとって自分に与え、六十に近いひどい赤毛の醜い女中をひとり附けてくれました。
それから三年と少し経ち、自分はその間にそのテツという老女中に数度へんな犯され方をして、時たま夫婦喧嘩げんかみたいな事をはじめ、胸の病気のほうは一進一退、痩せたりふとったり、血痰けったんが出たり、きのう、テツにカルモチンを買っておいで、と言って、村の薬屋にお使いにやったら、いつもの箱と違う形の箱のカルモチンを買って来て、べつに自分も気にとめず、寝る前に十錠のんでも一向に眠くならないので、おかしいなと思っているうちに、おなかの具合がへんになり急いで便所へ行ったら猛烈な下痢で、しかも、それから引続き三度も便所にかよったのでした。不審に堪えず、薬の箱をよく見ると、それはヘノモチンという下剤でした。
自分は仰向けに寝て、おなかに湯たんぽを載せながら、テツにこごとを言ってやろうと思いました。
と言いかけて、うふふふと笑ってしまいました。「癈人」は、どうやらこれは、喜劇名詞のようです。眠ろうとして下剤を飲み、しかも、その下剤の名前は、ヘノモチン。
ただ、一さいは過ぎて行きます。
自分がいままで阿鼻叫喚で生きて来た所謂「人間」の世界に於いて、たった一つ、真理らしく思われたのは、それだけでした。
ただ、一さいは過ぎて行きます。
自分はことし、二十七になります。白髪がめっきりふえたので、たいていの人から、四十以上に見られます。
[#改頁]
この手記を書き綴った狂人を、私は、直接には知らない。けれども、この手記に出て来る京橋のスタンド・バアのマダムともおぼしき人物を、私はちょっと知っているのである。小柄で、顔色のよくない、眼が細く吊つり上っていて、鼻の高い、美人というよりは、美青年といったほうがいいくらいの固い感じのひとであった。この手記には、どうやら、昭和五、六、七年、あの頃の東京の風景がおもに写されているように思われるが、私が、その京橋のスタンド・バアに、友人に連れられて二、三度、立ち寄り、ハイボールなど飲んだのは、れいの日本の「軍部」がそろそろ露骨にあばれはじめた昭和十年前後の事であったから、この手記を書いた男には、おめにかかる事が出来なかったわけである。
然るに、ことしの二月、私は千葉県船橋市に疎開している或る友人をたずねた。その友人は、私の大学時代の謂わば学友で、いまは某女子大の講師をしているのであるが、実は私はこの友人に私の身内の者の縁談を依頼していたので、その用事もあり、かたがた何か新鮮な海産物でも仕入れて私の家の者たちに食わせてやろうと思い、リュックサックを背負って船橋市へ出かけて行ったのである。
船橋市は、泥海に臨んだかなり大きいまちであった。新住民たるその友人の家は、その土地の人に所番地を告げてたずねても、なかなかわからないのである。寒い上に、リュックサックを背負った肩が痛くなり、私はレコードの提琴の音にひかれて、或る喫茶店のドアを押した。
そこのマダムに見覚えがあり、たずねてみたら、まさに、十年前のあの京橋の小さいバアのマダムであった。マダムも、私をすぐに思い出してくれた様子で、互いに大袈裟おおげさに驚き、笑い、それからこんな時のおきまりの、れいの、空襲で焼け出されたお互いの経験を問われもせぬのに、いかにも自慢らしく語り合い、
「いいえ、もうお婆さん。からだが、がたぴしです。あなたこそ、お若いわ」
「とんでもない、子供がもう三人もあるんだよ。きょうはそいつらのために買い出し」
などと、これもまた久し振りで逢った者同志のおきまりの挨拶を交し、それから、二人に共通の知人のその後の消息をたずね合ったりして、そのうちに、ふとマダムは口調を改め、あなたは葉ちゃんを知っていたかしら、と言う。それは知らない、と答えると、マダムは、奥へ行って、三冊のノートブックと、三葉の写真を持って来て私に手渡し、
と言った。
私は、ひとから押しつけられた材料でものを書けないたちなので、すぐにその場でかえそうかと思ったが、(三葉の写真、その奇怪さに就いては、はしがきにも書いて置いた)その写真に心をひかれ、とにかくノートをあずかる事にして、帰りにはまたここへ立ち寄りますが、何町何番地の何さん、女子大の先生をしているひとの家をご存じないか、と尋ねると、やはり新住民同志、知っていた。時たま、この喫茶店にもお見えになるという。すぐ近所であった。
その夜、友人とわずかなお酒を汲くみ交し、泊めてもらう事にして、私は朝まで一睡もせずに、れいのノートに読みふけった。
その手記に書かれてあるのは、昔の話ではあったが、しかし、現代の人たちが読んでも、かなりの興味を持つに違いない。下手に私の筆を加えるよりは、これはこのまま、どこかの雑誌社にたのんで発表してもらったほうが、なお、有意義な事のように思われた。
子供たちへの土産の海産物は、干物ひものだけ。私は、リュックサックを背負って友人の許もとを辞し、れいの喫茶店に立ち寄り、
「きのうは、どうも。ところで、……」
とすぐに切り出し、
「このノートは、しばらく貸していただけませんか」
「ええ、どうぞ」
「このひとは、まだ生きているのですか?」
「さあ、それが、さっぱりわからないんです。十年ほど前に、京橋のお店あてに、そのノートと写真の小包が送られて来て、差し出し人は葉ちゃんにきまっているのですが、その小包には、葉ちゃんの住所も、名前さえも書いていなかったんです。空襲の時、ほかのものにまぎれて、これも不思議にたすかって、私はこないだはじめて、全部読んでみて、……」
「泣きましたか?」
「いいえ、泣くというより、……だめね、人間も、ああなっては、もう駄目ね」
「それから十年、とすると、もう亡くなっているかも知れないね。これは、あなたへのお礼のつもりで送ってよこしたのでしょう。多少、誇張して書いているようなところもあるけど、しかし、あなたも、相当ひどい被害をこうむったようですね。もし、これが全部事実だったら、そうして僕がこのひとの友人だったら、やっぱり脳病院に連れて行きたくなったかも知れない」
「あのひとのお父さんが悪いのですよ」
何気なさそうに、そう言った。
「私たちの知っている葉ちゃんは、とても素直で、よく気がきいて、あれでお酒さえ飲まなければ、いいえ、飲んでも、……神様みたいないい子でした」
この手記を書き綴った狂人を、私は、直接には知らない。けれども、この手記に出て来る京橋のスタンド・バアのマダムともおぼしき人物を、私はちょっと知っているのである。小柄で、顔色のよくない、眼が細く吊つり上っていて、鼻の高い、美人というよりは、美青年といったほうがいいくらいの固い感じのひとであった。この手記には、どうやら、昭和五、六、七年、あの頃の東京の風景がおもに写されているように思われるが、私が、その京橋のスタンド・バアに、友人に連れられて二、三度、立ち寄り、ハイボールなど飲んだのは、れいの日本の「軍部」がそろそろ露骨にあばれはじめた昭和十年前後の事であったから、この手記を書いた男には、おめにかかる事が出来なかったわけである。
然るに、ことしの二月、私は千葉県船橋市に疎開している或る友人をたずねた。その友人は、私の大学時代の謂わば学友で、いまは某女子大の講師をしているのであるが、実は私はこの友人に私の身内の者の縁談を依頼していたので、その用事もあり、かたがた何か新鮮な海産物でも仕入れて私の家の者たちに食わせてやろうと思い、リュックサックを背負って船橋市へ出かけて行ったのである。
船橋市は、泥海に臨んだかなり大きいまちであった。新住民たるその友人の家は、その土地の人に所番地を告げてたずねても、なかなかわからないのである。寒い上に、リュックサックを背負った肩が痛くなり、私はレコードの提琴の音にひかれて、或る喫茶店のドアを押した。
そこのマダムに見覚えがあり、たずねてみたら、まさに、十年前のあの京橋の小さいバアのマダムであった。マダムも、私をすぐに思い出してくれた様子で、互いに大袈裟おおげさに驚き、笑い、それからこんな時のおきまりの、れいの、空襲で焼け出されたお互いの経験を問われもせぬのに、いかにも自慢らしく語り合い、
「いいえ、もうお婆さん。からだが、がたぴしです。あなたこそ、お若いわ」
「とんでもない、子供がもう三人もあるんだよ。きょうはそいつらのために買い出し」
などと、これもまた久し振りで逢った者同志のおきまりの挨拶を交し、それから、二人に共通の知人のその後の消息をたずね合ったりして、そのうちに、ふとマダムは口調を改め、あなたは葉ちゃんを知っていたかしら、と言う。それは知らない、と答えると、マダムは、奥へ行って、三冊のノートブックと、三葉の写真を持って来て私に手渡し、
と言った。
私は、ひとから押しつけられた材料でものを書けないたちなので、すぐにその場でかえそうかと思ったが、(三葉の写真、その奇怪さに就いては、はしがきにも書いて置いた)その写真に心をひかれ、とにかくノートをあずかる事にして、帰りにはまたここへ立ち寄りますが、何町何番地の何さん、女子大の先生をしているひとの家をご存じないか、と尋ねると、やはり新住民同志、知っていた。時たま、この喫茶店にもお見えになるという。すぐ近所であった。
その夜、友人とわずかなお酒を汲くみ交し、泊めてもらう事にして、私は朝まで一睡もせずに、れいのノートに読みふけった。
その手記に書かれてあるのは、昔の話ではあったが、しかし、現代の人たちが読んでも、かなりの興味を持つに違いない。下手に私の筆を加えるよりは、これはこのまま、どこかの雑誌社にたのんで発表してもらったほうが、なお、有意義な事のように思われた。
子供たちへの土産の海産物は、干物ひものだけ。私は、リュックサックを背負って友人の許もとを辞し、れいの喫茶店に立ち寄り、
「きのうは、どうも。ところで、……」
とすぐに切り出し、
「このノートは、しばらく貸していただけませんか」
「ええ、どうぞ」
「このひとは、まだ生きているのですか?」
「さあ、それが、さっぱりわからないんです。十年ほど前に、京橋のお店あてに、そのノートと写真の小包が送られて来て、差し出し人は葉ちゃんにきまっているのですが、その小包には、葉ちゃんの住所も、名前さえも書いていなかったんです。空襲の時、ほかのものにまぎれて、これも不思議にたすかって、私はこないだはじめて、全部読んでみて、……」
「泣きましたか?」
「いいえ、泣くというより、……だめね、人間も、ああなっては、もう駄目ね」
「それから十年、とすると、もう亡くなっているかも知れないね。これは、あなたへのお礼のつもりで送ってよこしたのでしょう。多少、誇張して書いているようなところもあるけど、しかし、あなたも、相当ひどい被害をこうむったようですね。もし、これが全部事実だったら、そうして僕がこのひとの友人だったら、やっぱり脳病院に連れて行きたくなったかも知れない」
「あのひとのお父さんが悪いのですよ」
何気なさそうに、そう言った。
「私たちの知っている葉ちゃんは、とても素直で、よく気がきいて、あれでお酒さえ飲まなければ、いいえ、飲んでも、……神様みたいないい子でした」
慈悲とは優しく諭すだけではなく、時には
だとお話を聞きまして
虎の子とは大事なものと言う意味もありますし間違いは間違いだと言いたくて、創価学会や統一教会や日本会議私利私欲カルトカオス政府に⚡⚡⚡⚡落としたくて...
「獅子は我が子を千尋の谷に落とす (ししはわがこをせんじんの ...
獅子は我が子を千尋の谷に落とす (ししはわがこをせんじんのたににおとす)は、太平記からのことわざ。獅子 というのは生まれ
カルト宗教警察国家の危険を自公維新などのインサイダー傀儡売国政治が駄目だと
本当に真剣に考える時だと思う
参考までにご覧になってくれたら😊
盲目と耳しひの ごとし
此の一切の眼と耳とをくじりて
一切の眼をあけ
一切の耳に物を (聴)きかせんは
誰の人か此の功徳をば計るべき
設ひ父母 子を(産)うみて
眼、耳有りとも 物を教ふる師なくば
畜生の眼、耳にてこそ
あらましか
と説かれていますが、
と感じるのは私だけでしょうか?
特に学会員の皆様は昔大石寺へ参詣していた頃の素直さを全く無くして酷いものです。
与党でありながら、宗教団体でありながら信心を捨て「我々は仏教ではない」利権と金まみれに走り私利私欲で一部が肥太り、他者を仏敵と貶め金品を収奪し命まで狙い隠蔽
地獄行こう言われても...
独裁を更に強めたい日本国憲法破壊者達がとんでもない国民虐殺監視社会を始めて、権力で強欲と収奪犯罪や、
報道の自由の無い独裁カルト国家に依る国家反逆、いいなりになる人のみ残し
日本だけでなく世界中が(一部の人達の強欲に依る)私物化になってしまうような気がして寒気がします
小泉劇場❌農協解体を政府がなぜ?そんな権限まで許すな‼️‼️
日本国憲法の素晴らしさを知りあなたが教えてあげて(*⌒∇⌒*)
こんな宗教は参詣するな‼️
大監視社会など望みません‼️
結果的に臨終の時までに御本尊様を御安置して頂けるように唱題をして
私の周りの加害者に負けない強い心を持つための試練と使命があり
そうです、実は私の己に起きた凶悪犯罪被害撲滅は私自身が変わらないとならないのですね。
しかし、今は内得信仰信心させて頂いています。ですから私達の教義から言わせて貰うとですね、私を未だに継続して攻撃している加害者達は大きな過ちに気がつかなければならないのです。
しかし金券政治に慢心中のカルトカオス政府ですし、カルト新興宗教の支持者達は
その教えが仏教でもなんでもない私利私欲どもに逆らえない籠のなかで犯罪をやらされています😅
そうさせない為にも
現政権政府権力に日本国憲法改憲など絶対に許したら駄目ですよ⚡
駄目❌監視社会
誰の為の政治してるんだ⚡⚡⚡⚡
私は私で本気で願います(*⌒∇⌒*)
皆様も世界平和を願いましょう❕❕
少なくとも利権欲しさの憲法違反政府カルトに騙されてはだめです😊
追記 今日も編集画面と表示が違っていて直せませんごめんね😁w
身を守りましょうね(*⌒∇⌒*)
普段から趣味でピアノを弾いていて、羽田空港や主要駅でストリートピアノにも何度か挑戦したことがある私から少しストリートピアノ界隈について解説したいと思う。
まず私がどういう人物かというと、子供の時にピアノを数年習って、そこから◯十年振りに趣味でピアノを再開したおじさんである。ある時NHKでストリートピアノの番組(「街角ピアノ」「空港ピアノ」「駅ピアノ」などがある)を見て、その自由な姿と、音楽を純粋に楽しむ姿。そして、弾いている人の人生の背景が見えるところに魅力を感じて、自分も挑戦してみようと思ったのだ。レベルでいうと、プロではない層の中では、中級者くらいかなと思う。
まずストリートピアノというのは、空港や駅を中心に、人々が行き交う場所においてあり、誰でもピアノが弾けるというもの。
海外ではただピアノがポンっと置いてあって、人々はどんなスタイルでも自由に弾くことができる。下手だったら素通りするし、うまかったら足を止めて演奏に聴き入ったりする。
バイオリンと共演することもあれば、オペラや歌を歌うようなこともある。その場でセッションが始まったりと、海外のストリートピアノの風景は本当に自由で、即興的で、音楽の楽しさが詰まっている。
日本のストリートピアノは少し事情が違って、大体は制約がついていることが多い。(でもそれが気になったことはない)
たとえば、2人以上でピアノを弾く連弾が禁止されていたり、歌を歌ったり、他の楽器と一緒に演奏したりすることを禁止している場所も多い。時間は大体10分〜15分くらいに制限されているものが多い印象。商業施設だとスタッフに一言声をかけて、というような場所もある。
ストリートピアノは、一定のファン層が間違いなくいて、「お、ここにピアノ置いてある!」といって弾くよりも、「どこにストリートピアノあるのかな?」と事前に調べて行く人が多いのではないかと思う。事前に調べないと、たまたま見つけるにはかなり難易度が高い。
ピアノが置いてある場所は、建物のフロアの中心に置いてあるものもあれば、建物の2階の外れに置いてあるものあり、さまざま。
実は私はストリートピアノにはレベルがあると思っている。ストリートピアノ界の最高峰は都庁ピアノだと思っている。有名ピアノYoutuberが難曲を軽々と弾くのを見たことがある人もいるのではないだろうか。ハラミちゃんとか、よみぃとか有名人も演奏している。
他にも羽田空港第二ターミナルのように、吹き抜けのフロアで、ピアノが聞こえる範囲により多くの人がいるような場所は、レベルが高い場所、といえる。
もちろんストリートピアノなので、下手だろうが、なんだろうが誰だって弾くことはできるが、レベルが高い場所ほど、弾く勇気がある。ストリートピアノは、度胸が大事という側面は少なからずある。小学生が練習曲を弾いたと思えば、音大卒のプロのピアニストが弾いたりすることなどもある。
しかも人気の場所で、人気の時間帯は、行列ができたりしていて、しかもみんなうまかったりするので、練習が足りていないとかなり気まずい思いをするものだ。並んでいるときは、お互いに空気を読み合って譲り合う。待っている人がいるにも関わらず、2時間も練習するような人は通常の感覚ではいない。
ストリートピアノはピアノという一つの楽器という共通点だけで、いろいろな人生の背景を感じさせるものがある。その背景を空想しながら聴くのも一つの楽しみ。
出張中のサラリーマン、大学受験で地方にきた高校生、年配のご婦人、などなど。実際にNHKの番組でもその人の背景が紹介されるが、いろんな人が、いろんな人生があって、でもその中の一部に音楽があって。そういうものがストリートピアノの最大の良さではないかと思う。
さて、問題になっている「ストリートピアノは練習してから」という投稿についてだが、フードコードのような一角にあり、比較的ファミリー層が多そうな場所である。
そうなると、まず座って食事をしている人が多いので、ピアノを聴きたくない人もいるということが起こり得る。
またファミリー層の多い場所であれば、当然子供がピアノ教室で習っているような曲を弾くことになる。
このような設置場所と客層を考えれば、子供の練習曲を食事をしたい人が聴くというミスマッチが起こる。
ある程度想定されることが起こっているのにクレームを設置者がいうのは間違っているだろう。もしそれがダメならピアノの設置場所を変えて対応するのが自然ではないかと思う。
ストリートピアノは子供が弾こうが、それが練習だろうが、正直あまり関係ない。ただ、設置場所によってストリートピアノには色が出てくる。場所によっては練習のようなことは控えた方がよい(演奏者に控えようと思わせる)場所もあるとは思う。
今回のケースでは、主催者が本来は想定していないようなことが起こってしまったということかな。
なので、撤去するか、場所を移動する、というのが一番よい解決策ではないかと思う。
私自身、一生懸命練習して(いるつもり)で、ストリートピアノに挑戦するときは、いつもドキドキして、誰も聴いていなくても手が震えたりして、でもストリートで音楽を通じて、自分の人生を表現するのがたまらなく好きなのだ。
だから、最初に該当のポストを見た時は、身につまされるような思いだった。「あぁ、こんな投稿見たくなかった」というのが正直なところ。
ストリートピアノは、いろいろな人生を受け入れる場所だと思う。そして設置場所によって、受け入れられる人生の幅が変わってくる。
クレームのポストを投稿した方は、改めて自分たちが出したい色を考えて、設置場所を考えるべきだろう。
演奏者が多少下手であっても、ストリートピアノで音楽を楽しんでいるのであれば、その輪が広がって、その場所を明るくする、あって欲しいと願います。
最後に、私が一番好きなストリートピアノのYoutubeを貼っておきます。こんな演奏があったらぜひ足を止めて見てみてね。
パソコンで何かをするとき、Youtubeで音楽をまとめた動画を聞いていることがある。最近、タイトルがない曲を大量にアップロードしている音楽動画がたくさんあることに気づいた。どうも調べてみると、生成AIで作った音楽をまとめて投稿しているらしい。私は何の気なしにAIで作った音楽集を聞いていた。それだけならどうということもない話だが・・・
実は私はイラストを描いてお小遣いを得ているような人間だ。イラストレーターとして独り立ちできるような根性も実力もないが、細々と副業程度で描いている。イラストと生成AIについてはX(Twitter)周辺でかなり紛糾する話題になっているし、はてな匿名に生成AIイラストの投稿もいくつか見かけるから見たことがある人も多いと思う。簡単に言うと、著作権無視してネットの画像を漁った上で生成したイラストの著作権はどうなっているのか?こうして生み出されるイラストで仕事が奪われるのではないか?というのが議論の骨子である。私はしがないながらもイラストレーターなのでイラスト関連の生成AIについてはかなり敏感になっていたのだが、音楽については完全に視野の外にあった。そんな私が生成AI音楽に出会ったのだった。
言いたいことは、見だしにある通りだ。音楽に疎い人は、生成AIで生み出された音楽と気づかない。例えばどこかの飲食店でBGMとして流れている音楽に、生成AI音楽が紛れていても、音楽オンチの私は絶対に気づかない。
世の中には音楽に救われる人もいる。音楽の歌詞やメロディをしっかりと味わう人もいる。しかし正直なところ、私は音楽なんてなくたってどうってこともない人間だ。音楽オンチで音楽については冷淡でいる。だから生成された音楽があっても気づかないし、見つけてもなんとも思わなかった。同じことはイラストにも言えるだろう。イラストに興味がない人ならば、いくら生成AIだかと言われてもピンとこない。だったらイラスト制作会社が生成AI使ったってなんの反発も受けないし、やるだろう。安くつくから。面倒な発注をせずにちゃちゃっと作っちゃえば、パッと見きれいなイラストが作れる。細部を見るとおかしなところがあっても、ほとんどの人は気にしない。
将来的に俳優、脚本、ユーザーサポート、医療などで生成AIを使う場面は増えてくる。そうなると有益だから使うという考え方と、著作権とお仕事を守らなければならない考えが今以上に激しくぶつかり合う場面が出てくるかもしれない。ユーザーサポートはAIで代行するのは楽だとしても、お仕事なくなるんじゃない?医療診断でAIを使うとお医者さんは間違いが減らせて患者さんも助かるけど、それって医者は治療方針を最終判断するだけの存在にならない?俳優は著作権があるけれど、そういう人を使うより文句も言わず何でもやってくれるAI俳優にCM出てもらったほうが安くつかない?
とまあ色々書いてきたけど、結論とかなにもないです。寝る前に布団の中でグルグル考えていたこと書いただけです。おやすみなさい。
正しくはわからないが、物心ついた頃にはもう我が家は生活保護だったと思う。
父親と母親は離婚しており、シングルマザーで姉妹で育ててもらった。
私は他人とぶつかりたくなかったから、文句をあまり言わず従っておりそのたびに母親に褒められていた。
母親によく、「私ちゃんの子どもとして次は生まれてきたいな」と抱きつかれながら言われた。気持ちが悪かった。
母にとって私は都合の良い恋人であり、友人であり、娘であったのだと思う。
保育園にはお昼寝があるが、自分だけお昼寝で眠れず、虚空を眺める日々を送っていた。
そのまま小学生になり、軽度のいじめを受けながら常に自殺することを考えながら空を見て数時間過ごす日々だった。
アパートに暮らしており、自分の部屋などあるはずもなく、物だらけの汚い部屋に小さな棚と机を置いて、そこで勉強していた。
姉は努力家で見た目も良く、出来がよく人気者だった。
私は努力ができない怠け者で、見た目も悪く、人見知りだった。
地方住みの貧困家庭だった為、中学までは公立の近いところに入学し、高校は”普通と違って楽しそうだから”という理由で農業高校に入った。
家から片道4kmほどある高校で、自転車で通っていたがほとんどギリギリの出席数だった。
小学生から過敏性大腸症候群に悩まされていて、すぐにお腹を下し、授業中に何度もトイレに行くことが多かった。
そのことで陰で悪口を言われていたことを知ってる。しかし仕方なかった。
高校二年のときに大腸検査をしたが異常がなく、その頃に母親が通っていた心療内科を勧められた。
最悪の出会いだった。
医者の口癖は「楽しいことを見つけなさい」「箸が転んでも笑える年頃なんだから」だった。
この時過敏性大腸症候群への効果は無かったが、薬への依存だけが残った。
母親にお金のことは気にしなくていいから大学に通って良い、と言われた。
底辺高校だったので成績と家庭の経済状況から奨学金一種も狙えたが、そう言われたから奨学金を借りなかった。
入学してすぐに「あんたを大学に行かせるお金なんて無い」と言われた。
そんなことある?それなら大学なんて行かずに就職しておけばよかったと思った。
もう大学に入学してしまったからにはここから行かない選択肢を選べるほど私は強くなかった。
利子が60万ついた。
私が大学に入る頃、ここで生活保護を抜けて、姉が看護師で働き出した。
親は姉に10万家に入れることを強いていた。私はあまり知らなかったが、手取りのうち10万も家に入れていたら働く気力なんて無くなると思う。
しかし確かにその期間姉のおかげで私達家族は生活保護を抜けて生活をしていた。
短大に入ってからは通うのに苦労した。片道バスで2時間だった。
この頃にはうつ病の症状が重く、月~土の1限から6限の必修授業についていくのが大変で必死だった。
ただ何度も休学をしたくなったり、大学を辞めたくなった。
学校のカウンセラーを利用したが、大して効果もなく、授業と授業の間に行く時間が無くなって通うのを辞めた。
栄養士として働くイメージが足りていなかったな、と今になると思う。
考えなしの馬鹿だった。
勉強も苦手で努力もできないのに奨学金という借金を背負ってまで大学に行く意味がなかった。
なんとか卒業できたが、就活がうまく行かず、結局小売の接客販売業に就職した。
実家からどうしても離れたくて地元以外の場所の店舗の希望を出したが、配属が決まったのは地元の端っこだった。
実家から店舗への距離が10km以内だったからか、通勤手当が出ず、結局店舗の近くのアパートに引っ越した。
その頃姉は結婚し、引っ越して家を出ていた。母は姉のことを「裏切り者」と罵った。
ここまで話には出してこなかったが、母方の実家の祖母は気狂いだ。
宗教に傾倒していて、そのことで近所の人や親戚に迷惑をかけまくっていた。
昔の人だから働いたこともなく、祖父のお金だけで暮らしてきた人だった。
私は祖母に友達の家に遊びに行っちゃ駄目と言われたり、祖母がたまたま私が友達の家に入っていくのを見ていたらしく、勝手に友達の家に侵入してきたことがあった。
ホラーだった。この時の友達の家の人に警察に行かれなかっただけ良かったと思う。
こういう人だから、いつ学校に不法侵入してくるか怖くてたまらなかった。
中学の時に祖父が亡くなり、母の精神がさらに不安定になり、苛烈だった母は弱い人間になってしまった。
母には妹がいたが、関東に住んでおり、祖母の面倒を見れる状況ではなかった。
そのため今も母は祖母の世話に苦しんでいる。
だから祖母の世話を任せっきりにされている母が親族を恨むのは当然だと思った。
話を戻す、新卒で入った店舗は、パワハラとセクハラが横行するブラックだった。
ドラッグストアだったのだが、笑顔と声のトーンで厳しく言われ、なんでこんなこと言われなきゃならないんだと思って何度も泣いた。
エリアマネージャーは客の前で上司を怒鳴るし、上司も客の前で私を叱った。
また、登録販売者の資格を入社した年に取れないと晒し上げにされるようだった。
その結果は上司に送られる。
そこで結果が悪いと、休憩時間、休日も店舗に強制出勤させ、勉強をさせられた。
家に帰ってもずっと勉強をしていた。
私は馬鹿で記憶力も悪く毎回テストの点数が悪く、その度上司から叱られた。
仕事の中で棚の整理(商品がばらついてたら綺麗にする)があったのだが、遅すぎて叱られ、仕事で出来ないことがあるとその度バイトの大学生と比べられることが多かった。
店長は2つの店舗を兼任しており、ほとんど私のいる店舗にはいなかった。
店舗にはパワハラをしてくる上司二人と私だけがいる状態だった。
出勤しても上司に「その顔は何?」と言われ(普通の表情をしていただけなのだが、笑顔でいないと気に食わないらしい)、少し調子が悪そうにすると「体調悪い状態でいても迷惑だから休むなら休むで帰って」と言われるようになった。
後者はその通りかもしれないが、私は「冷たいな」と感じてしまった。
期待するな。
あまり覚えてないが、3ヶ月目には上司に辞めることを伝え、店長を交え泣きながら辞める理由を伝えた。
こちらは主にパワハラや、店長がいなくて相談できなかったことを伝えたつもりだったが、店長は「バイトと比べられるのがイヤねぇ……」そこに引っかかっていた。
「ああ、この人たちとは話が通じないんだ」と思った。
院内でいじめが横行しており、手取り13万でやることが無いか聞いてから動いているのに「やること聞いたりしなよ」と院長に言われ、毎日全身に湿疹が出て、連日救急にかかってやっていけないと感じ、3日で退職した。
辞める日は、全員がいる前で辞めることを言わされた。公開処刑だなーと思った。
生活費はカードローンを借りて自転車操業でやっていた。実家にいても生活費は無いのだった。
実家にいても親と二人で改善に向かわない、地獄のような蠱毒で暮らしてるだけになってしまうから。
生活保護は案外すんなり通った。
その頃は「うつ病」ではなく「自律神経失調症」と言われていたので、就労不可が降りなかったからだ。
しかしメンタルが安定せず、長く離れていた父親と同居することにした。
ここで生活保護を抜けた。
2年ほどだった。
父親と同居が始まってしばらくは良かったが、突然姉と叔母が家に来て、私を社会復帰させるための会議が始まった。
毎日家事をこなし、毎日2時間以上の外出をし、就労支援事業所に行き、アルバイトをし、など様々な条件を出された。
叔母の金で病院を変え、二万以上かかる謎の脳波検査で統合失調症か、躁鬱か、ADHDか、うつ病か判断する検査をした。
うつ病だった。
その後3ヶ月ほど姉たちに言われた通りの生活をした。
希死念慮がひどく、気持ちとは裏腹に体が勝手にベランダから落ちようとするのだ。
流石にそのことを姉たちに打ち上けた。
ひどく失望された。
これ以上ここにはいられないと思った。その頃父親が女性と毎晩会っていることを感づいていたこともあり、余計に居づらくなった。
通った。
生活保護を抜けては申請し、抜けては申請する人間になっていた。
色々あって、結果的に新卒の会社を辞めてから大雑把に空白期間が7年経った。
メンタルは良くなってはおらず、悪化してからずっと現状維持の状態が続いていた。
外に出るとたまになにもないのに涙が出た。家の中にいても不安で、スマホでyoutubeを流して横になっていた。
最近になって急に働こうと思いたち(今思えば究極の躁状態だったのだと思う)、フルリモートの営業を二ヶ月だけやった。
何故二ヶ月だけかと言うと二ヶ月で切られたからだ。私が無能だったのかもしれないが、ベンチャー企業だったこともあり、経営不振での派遣切りだった。
全部メールとチャットでの対応だったため、4時間ほど働けば残りの4時間は寝ていても気づかれないのだ。そういうところも駄目だったのかもしれない。
下手に二ヶ月ほど働いたため、二ヶ月だけ保護費を大きく超える給料が入り、現在保護停止状態で、国保や医療費を払っている。
ちなみに稼いだ金は二ヶ月で合計35万ぐらいだ。一ヶ月の生活費が13万のため、9万ほど手元に残る予定だった。
ここまで話していなかったが、実は私は今猫を二匹飼っている。経緯は省くが、知人から預けられた。
猫のうち片方の歯が突然抜け、病院に行ったら歯周病で治療費がちょうど9万だった。
たまたま働いていたからなんとかなったものの、働いていなかったらどうにもならなかった。
偶然に助けられた。
正直自分の世話もまともに出来ないのに何故猫を飼っているのかよくわからない。
だが大事な命だからいつまでも健康に生きて欲しい。寿命まで面倒を見たいと思っている。
不要不急の出費がなければ通常猫にかかる費用は人間に比べたら大したことなかった。
でも働いていなかったら?どうなっていたかわからない。まぁ多分病院に分割返済を頼んでいたのだと思う。
話は変わるが、中学の頃から仲良くしている友達が、30までに結婚できなかったらルームシェアをしようという話を出してきた。
欲が出た。
ルームシェアをしたいと思った。
ただそのためには生活保護ではいけないし、貯金も100万以上ないと引っ越しは難しい。
私は焦りだした。すぐに働かなければいけないと。
どこも受からなかった。
クローズ就労がほとんどだったが、一つだけ応募した障害者雇用も、3週間ほど時間をかけて待機させられたが有耶無耶になって見送りになった。
でも続かなければ意味が無いし、自分が甘えた考えの障害者だと思ってるから応募していない。
色々な企業から引っ越せば仕事があるとは言われたが、猫がいるので転居費用が出ず、無理だった。
このまま一生働くところも無いまま生活保護に甘えて生きていくのかなと思った。
今の医者には働くことは難しいと言われてるし、自分も外出ただけで意味もなく不安になり泣く病気なのでやっていける気がしない。
だけど金が欲しい、ルームシェアがしたいと思い、仕事を応募し続けている。
7年の空白期間はでかすぎた。
正直夜職やチャトレも考えたが、夜職に関しては見た目が悪くデブで喪女なので無理だしチャトレもそうだが職歴に書けないものはやっても意味がないのだ。
そもそも精神不安定な自分ができると思えない。世の中の働いてる人間は凄い。
田舎なのでまともなB型、A型作業所もなく、求人もなく、就労支援事業所も無い。
もう諦めるしかないのかな。
就労支援事業所はバスに乗れば通えるが、何度も言ってる通り外出すると精神が不安定になる。
それを考えると何もかも駄目だと思ってしまう。
フルリモートで働きたい。電話はできなくは無いが、コールセンター的なところに勤めたことが無いから続けられるかわからない。
生活保護停止がいつまで続くのかは知らないが、この状態で病院に行くことを考えると不安で無理をしたくない。
ニュースを見ると手取りが減るやらなんやら書かれてるしより不安を煽るな、と思う。
障害年金3級があるから2ヶ月に1回14万入る。だから手取りは多少低くても大丈夫だが、流石に手取り10万となると少し厳しい。
13万以上は欲しいと思うのは贅沢なんだろうか。
何か今更手に職をつけたほうがいいのか、と思わないこともないがその努力も勉強もできないから今の自分があるんだと思い手が止まる。
駄目人間だ。
だけどそこから抜けて貯金できる生活をしたいと考えると途端何も出来ないと泣くだけの無能女が表に出てくる。
親も貧乏だしほぼ絶縁してるし頼るという考えはまず無い。
というかこの状態でいてもそのうち親の面倒を見なくてはならなくなるのではないか?未来のことを考えると憂鬱になる。
隣の芝生は青いというが、
せめてどれかはまともであれよと願ってしまう。
ダイエットをしたいが飯でしかストレスの発散ができない。睡眠欲も性欲も無いのに食欲だけはどれだけ体調もメンタルも悪くても人一倍はあるのが笑える。
糖尿病と診断されており、好きだった白米も食べれなくなった。まあそんなに制限してない。ソーセージなどは控えてる、程度だ。
正直どうにでもなれと思いUber Eatsを使って贅沢して飯を食い自己嫌悪する日々をここ最近は送ってる。最悪だ。何やってんだ。
本当にどうしよう。
恐らくここから辿った未来が少し前ネットで流行った「美緒48歳」なんだと思う。
誰か教えてくれ
それといっしょに、
この部分を読んだとき、男性にもそういうのあるんだなーと安心感を覚えた
大学生の頃の私は本当にこの通りの考え方をしていたし、そういうのを拗らせて男性嫌悪にもなっていた
元の増田に勇気をもらったので誰かの参考になったらいいなと思いながら大学に通っていた4年間の間にこじらせていた男性嫌悪とその時から今にかけての恋愛の価値観を書いていこうと思う
大学に通ってた4年の間、私は色々と痛い行動をし続けていた
X(当時はTwitterだったけど)で頻繁に男性批判を展開していいねとリツイートを稼いでいた
男の性犯罪の報道に引リツをして「#また男か」「クソオスは去勢しろ」等と投稿し怒りを募らせ、たまに絡んでくる弱者男性系のアカウントとレスバする毎日を送っていた
ネット上に溢れる『特定の』愚かな男性の振る舞いをあげつらって笑い、それを男性全体に当てはめて見下していた
私の脳内では男性のすべてが潜在的にモラハラセクハラクソ野郎であり、女性より劣った低知能のカスなんだと本当に信じていた
じゃあリアの日常はどうかというと基本的になるべく男性に関わらないようにして生きていた
大学のサークルには入らなかったし、ゼミや必修で一緒になる男子もなるべく話さないようにした
けど、リアで痛いことをしていなかったかといえばそんなことはない
最大の黒歴史を例にするなら、たとえば食堂で面識のない男子二人組にいきなり口論をふっかけたこともある
(恥ずかしすぎて記憶もおぼろげなんだけど、たしかその男子たちは萌え絵か何かのネット上の議論を話していて、ひとりが口走った萌え絵擁護の意見に腹が立って「それってどいうこと!?」って突っかかりに行ったはず…)
少し自分語りになるけど、男性嫌悪を拗らせたときの振る舞いの根源なので、私の過去のネット上での振る舞いについても触れておきたい
しかも拗らせている腐女子だったので、高校の頃からはいわゆる自治厨的な『愚痴垢』での活動を始めていた
知らない人のために補足しておくと、愚痴垢というのは自分の気に入らない人に粘着して陰湿に監視し陰口を言いまくって共有する誹謗中傷垢のことだ
例えば鍵垢にせずR18のBL絵をTwitterに投稿してる人を片端から引リツして仲間内で晒し上げた
(当時未成年なのにエロ絵を見て回っていた自分のことは棚上げだ)
カプ名や地雷展開をタグ付けせずに投稿してる人にも粘着してひたすら叩きまくった
いわゆる『腐女子の村の掟』を破る人をいちいち監視してぐちぐちぐちぐちぐちぐちXで文句を言いまくっていた
BLの掟にとどまらず、例えば露出の多いコスプレイヤーなんかも晒し上げまくっていた
鍵垢の引リツで「芋女が調子乗ってる」「キャラが汚れる」とめちゃくちゃに叩く
その人がBOOTHでエロ系のコンテンツを売っていればすかさずサンプルを晒し上げて「お腹に手を当ててデブなのを隠したいのかな〜????笑」とか「デブ専風俗のパネルみたいw」とか普通に訴えられたら全面敗北するような誹謗中傷を投稿しまくっていた
大学生の頃は通常の垢、愚痴垢用の垢、男性嫌悪投稿用の垢の3つを使い回していて、段々と男性嫌悪垢の運用時間が長くなっていっているような状況だった
「今にして思えば……」ってやつだけど、私の男性嫌悪と愚痴メンタルは根っこの部分で繋がっていたのだ
例の初デートサイゼリヤ論争のとき、私は論争そのものよりもその後に現れた、イラストをパロディーしたコスプレイヤーの女性に対して憎悪を募らせた
初デートサイゼのイラストと同じ構図で胸の谷間を強調しながらフォークを口に運ぶ女性の画像だ
お察しの通り「ブスが調子に乗ってる!!!!!」「弱者男性ごときにチヤホヤされたいとかブスの承認欲求終わってんな!!!!!」系の誹謗中傷をぐちぐちしまくった
私は男性嫌悪系の投稿もそうだけど弱者男性を擁護する女性への嫌悪を強めていった
お気づきの人もいるかもしれないけど、実は私は男性を嫌悪している以上に「男性にちやほやされている女性」に嫌悪を持っていたのだ
別にいじめというほどのいじめはなかったけどカースト上位の女から強いられる同調圧力に私は苦しめられていた
カースト下位の私は上位の女が我が物顔でクラスを支配してる中でタンスに隠れる虫か何かのように息を潜めていた(という自意識を拗らせている)
別に、カーストのトップオブトップ、陰キャにも優しい美人の完璧超人とかはいいんだけど、いわゆるギャル系の女は嫌いだったし、カースト上位でもないくせに妙に男子と仲の良いサブカル女なんかはもう本っっっっっっ当に嫌いだった
嫉妬と言ってしまうと私のプライドがズタズタになって耐えられないので否定したい
とにかく男子に媚びを売る中〜下くらいの女が嫌いだった
そういう自意識を拗らせていたから自分は男子と距離を置いていた
・可愛い服を身に着けていいのはカーストトップオブトップの女子だけ、中途半端な女子は人様に迷惑をかけないように身分相応の地味な格好をしないといけない、ブスが色気づいた格好をするのはマナーとして絶対に許されない
・化粧をしていいのは可愛い子だけ、ブス女の努力ほど見苦しいことはない
・彼氏を作っていいのは綺麗な子だけ、ブサイクと付き合ってるブサイクは何がしたいの?目が腐るんですけど????
当然私は『選ばれなかった方の女』だから、身分相応に地味な格好をして地味な化粧をしていた
そして、私と同じかそれ以下の女が彼氏を作ったり男子と仲良くしてると殺意を抱いた
世の中の人を「天上の上級国民」と「私と同等以下の非人」に勝手にカテゴライズして、後者から前者に行こうとしてる(ように見える)人をぶっ叩いていた
要は酸っぱい葡萄だと思う
・私の嫌いなあの女たちが好きになっている「男」なんてのは本来大したものじゃないのだ
・大したものじゃない「男」に必死に尻尾を振っておしゃれして金をかけて取り入ろうとするなんてあの女たちはバカだ
・私はああいう尻軽クソビッチ低脳女とは違う賢い女だから本質を見抜いている
書いてて本当に恥ずかしい
だから男は全般叩きまくっていたし、男に媚びている(ように見えた)女も叩きまくっていた
叩かれる方じゃなく叩く方にいるために腐女子界隈の同調圧力に身を浸し、小学校の頃にできなかった「〇〇さんが悪いことしてました!良くないと思います!」みたいな振る舞いをTwitterの仲間内に行って自尊心を慰めていた
そういうわけで大学生の間中はひたすら男(と腐女子の掟を破る者と男に媚びている女)を叩きまくっていた私だけど、社会人になってからこの嫌悪感は一気に解消された
それは新卒で入った会社でリアルの等身大の男性とコミュニケーションを取る機会が増えたからだ
流石に学生の頃とは違って会社では同僚男性と密に話さないといけない機会も増えた
入社前の私は男性嫌悪の拗らせが最高潮になっていたので「私に舐めた口を聞いてきた男は公衆の面前で論破して泣かせてやる!」「場合によっては金玉を蹴り上げて潰してやる!正当防衛だ!」ぐらいに高ぶっていた(全盛期の宇◯美里かな?)
セクハラやパワハラも行われなかったし恋愛的なアプローチも一切なかった
職場の会議ではこっちの意見を尊重してくれるし、昼休みや飲み会の席でもこっちの気持ちを察して適切な距離感を維持してくれた
当たり前といえば当たり前の話なんだけど、世の中には尊敬に値する男性もいるという現実を目の前にして男性嫌悪も段々と自然に薄まってきた
Twitterから拾ってきた情報だけを頼りに脳みその中でこねくり回して発酵させていた男性像は実在の男性とはかけ離れていた
大学生の間中ずっと動かしてきた男性嫌悪垢のフォロワーさんのつぶやきに対して「いやそれは言いすぎでしょ」とか「この人イメージだけで男を叩いてそう」といった感想を持つようになって、結局社会人になって一年経たないうちにアカウントを消した
さっき書いたことの繰り返しになるけど、尊敬に値する普通の男性だ
ただ、男性嫌悪を拗らせてあれこれ自分で自分に抑圧をしていたせいで、彼氏ができてからかえって失ってしまったことへの後悔がとんでもないことになってきている
彼氏の好きなポイントを発見するたびにそういう後悔で胸が苦しくなる
体育祭で上着の袖をまくってノースリーブみたいにしてハチマキをカチューシャみたいに縛って可愛い子ぶりたかった
何の恥じらいも無く放課後に制服でデパコスを物色してイブサンローランのコスメを買いたかった
今の私はかつてあれほど憎んでいたサブカル系の女子にすら憧れている始末だ
ギターのケースを背負ったまま帰り道にアイスを食べたりとかしたかった
男性嫌悪を拗らせていたせいで貴重な10代を棒に振ったという後悔で本当に胸が苦しい
私の顔面じゃキラキラした青春を送れたのかわからないけど、それに挑戦することはいくらでもできたはずだった
段々何を言いたいのかわからなくなってきた
幸い私は元の増田のように精神科にかかるほど重症化していたわけじゃなかった
もしあのとき新卒で入った会社でセクハラなり何なりされていたらもっと男性嫌悪を拗らせて酷いことになってたかもしれない
男女問わず非モテ弱者的な拗らせに陥る原因は環境によるところが大きいんだろうなって思う
何の参考になるかわからないけど、もし私のこの黒歴史を読んだ誰かの拗らせがほどけたなら嬉しい
Permalink |記事への反応(35) | 21:50
そして!
そしてやっぱり気になる
NIKKEの課金パック何があるのかな?って見るだけ見てみようと思って、
私は絶対に絶対に『ステラーブレイド』とのコラボでイヴがくるまで絶対に課金しない!って決めたでお馴染みってことは周知の事実中の事実だしさ。
でも本当に本当に見るだけよ見るだけ!
課金はもちろんしないけど、
私!
パンドラの箱を開けちゃったみたいな気分!
ぱかーん!
そしていろいろ見てみると、
その中で得になんか誘惑を誘うような煌びやかな課金アイテムがあんの!
30DAY補給品パック800円とキャンペーンクリア3200円。
これめちゃお得じゃない?
つーか今買っておかないと損するんじゃね?って思わせて錯覚に陥らせる作戦!
実際もうこの2つは絶対にお得!って
数学なんて一所懸命勉強しても世の中の何に役に立つか分かんないわよねー意味ないわーなんて言うけれど、
初めて私の中で世の中で数学やっても意味ないじゃんを地で払拭する事態なのよ。
このお得な2つの課金アイテムに限っては1円で3ジュエル相当の値になってるのでお得じゃない?
私割り算間違ってないわよね?
こう見えて割り勘の女王なのよ!
30DAY補給品800円パックは30日間100ジュエル毎日もらえるってやつ。
キャンペーンクリア3200円はチャプターをクリアするごとに10回まで800から1000ジュエルもらえるらしいの!
明らかに得じゃね?いや得なのよ。
私初めて生まれて初めて割り算したわってぐらいの衝撃!
きゃー!社長安ーい!って夢グループばりのそれ級にそう思うわ。
1ジュエルが何円になるのかしら?っての。
こんな誘惑に惑わされたら、
実際にお得感を知って計算してしまうとこれ今課金しておかないと損じぇね?って思わせる作戦に。
でもNIKKEで儲かったお金で莫大な開発費をつぎ込むことが出来て『ステラーブレイド』が完成させたのだとしたら!
多少のお布施としてNIKKEに拝んで課金しても悪くはないわよね!ってよからぬナイスなアイデアが私の中で張り巡らされるの。
私はぶんぶんと顔を横に振りながら、
絶対『ステラーブレイド』とのコラボでイヴがやってくるまで「待つんだもん!」って確固たる意志をここで強く強く括弧でくくるほど強く表明するの!
つーかこれで、
コラボやるかもーって言っておきながらやんなかったら怒るわよ!
だれに!?って感じでもあるけれど。
でも、
明らかに考えて
30DAY補給品800円パックは早期にゲットしておく方が得じゃね?って
誰がどう考えても、
ひっくり返っても逆立ちしても、
お得なのよね。
いや、
『ステラーブレイド』のイヴがNIKKEにやってくるまでの我慢!
いつになるか待ちきれないわ!
まあ今日は数学がいかに日常に役に立つかって少しお利口になるお話で、
す!凄いわ!
ChatGPTちゃんで
何が一番お得?って尋ねたら
ああ、
そんで、
本当にChatGPTちゃんが言ってることが正しいのか、
私も割り算をしてみたワケなのよ。
世の中こんなに割り算が役に立つとは予想もしなかったわ。
家を出発する兄と弟は玄関を出ていきなり2人ともそれぞれ逆方向に向かって走り出す!って
それは青雲!
なんだか今日は割り算を使ったアカデミックなお話になっちゃったわね。
たまには私も賢いところを
トミーフェブラリーさんの掛けている赤いフチのメガネをかけながら
クイッとメガネを上げる仕草をして賢さをよりアピールする次第なの。
こんなことを書いて私はなんとか、
課金したい欲を紛らわせているところよ。
早くイヴきてー!って感じだわ。
うふふ。
バラエティーに富んだ具で私を満たしてくれるわ。
朝の美味しさは元気の源よ!
最近またやっぱり朝寒くなってきたので、
NIKKEを立ち上げながら資材回収しつつ沸かすお湯のホッツ白湯ストレートウォーラーは格別な味よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。
ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品に書き手がコメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん
ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。
ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画の代表作であり絶対的な知名度を誇るのだから入れざるを得ない。
それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。
長期連載で日本の大企業のビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。
シャレオツでカラフルなイラストで紡がれるスマートな大人の恋愛ストーリーは、80年代の日本のバブリーでトレンディー()な空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代を象徴するイラスト、というとわたせせいぞうのイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要な作品として挙げておく。
実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理のレシピを紹介していく、という立ち位置が結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。
旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子が主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)
まあ、90年代前半ごろのモーニングは代表作は島耕作とこれ、という感じだった。
日本の最新鋭の原子力潜水艦が独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記物ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。
「沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。
島耕作シリーズがバリバリビジネスする系の社会人漫画の代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画の代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代のOL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。
読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融系漫画の名作。個人的には学校の教頭先生かなんかが先物取引や追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんやカイジなど、金にシビアな社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。
漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。
それまで吉川英治などの影響が強かった三国志のキャラのイメージを一新した三国志ものの名作。
すくなくとも曹操のイメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。
宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリの問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。
単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソードの密度が濃くて、割に主人公のハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。
日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。
戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺で信長が死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。
最近の連載作の代表として。個人的にサッカーは別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。
実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときにジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分が意識するようになっただけかもしれない)
この作品、監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。
サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。
あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(byWikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。
---
奇才榎本俊二の初期の代表作。自分が子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的に重要なら詳しい方補足お願いします。
天才井上雅彦が吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作からの独自のアレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。
女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ。
自分が小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。
当時はアッシーとかミツグくんとか、女性に献身的な「都合のいい」男性の存在がクローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?
家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。
この漫画でサウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的にバッチリ影響を受けた作品ではある。
---
きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。
モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。
Permalink |記事への反応(12) | 00:19
実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。
ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品に書き手がコメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん
ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。
ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画の代表作であり絶対的な知名度を誇るのだから入れざるを得ない。
それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。
長期連載で日本の大企業のビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。
シャレオツでカラフルなイラストで紡がれるスマートな大人の恋愛ストーリーは、80年代の日本のバブリーでトレンディー()な空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代を象徴するイラスト、というとわたせせいぞうのイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要な作品として挙げておく。
実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理のレシピを紹介していく、という立ち位置が結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。
旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子が主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)
まあ、90年代前半ごろのモーニングは代表作は島耕作とこれ、という感じだった。
日本の最新鋭の原子力潜水艦が独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記物ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。
「沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。
島耕作シリーズがバリバリビジネスする系の社会人漫画の代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画の代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代のOL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。
読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融系漫画の名作。個人的には学校の教頭先生かなんかが先物取引や追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんやカイジなど、金にシビアな社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。
漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。
それまで吉川英治などの影響が強かった三国志のキャラのイメージを一新した三国志ものの名作。
すくなくとも曹操のイメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。
宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリの問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。
単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソードの密度が濃くて、割に主人公のハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。
日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。
戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺で信長が死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。
最近の連載作の代表として。個人的にサッカーは別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。
実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときにジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分が意識するようになっただけかもしれない)
この作品、監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。
サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。
あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(byWikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。
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奇才榎本俊二の初期の代表作。自分が子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的に重要なら詳しい方補足お願いします。
天才井上雅彦が吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作からの独自のアレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。
女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ。
自分が小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。
当時はアッシーとかミツグくんとか、女性に献身的な「都合のいい」男性の存在がクローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?
家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。
この漫画でサウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的にバッチリ影響を受けた作品ではある。
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きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。
モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。
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ブームに便乗。自分のブログがあるのでそちらにあげてから転載。昔の作品に疎いのでウィキペディアの週刊少年チャンピオンのページを参考にしつつ、書いてみた。カバーしきれていないので叩き台にでもしてください。コミックボンボンの人くらいのテンション。ちなみに自分は週刊少年チャンピオンを2006年ごろから15年ほど購読していた。
伝説的医療マンガ。週刊少年チャンピオンが瞬間的に週刊少年誌の部数トップになった時代を牽引。漫画家、手塚治虫を再生させる。
有名なホラーマンガ。新聞を媒体にした読者の日常と作品世界の接続が良いと思う。
野球の細かいルールに詳しく、実際の甲子園のプレーにも影響を与えた。
・本気!(立原あゆみ)
ほんきと書いてマジと読むのはこの作品の影響?
ロジカルなギャグマンガ。ネタ出しの過酷さで潰れやすいと言われるギャグ漫画において非常に長命。
女性ファンをチャンピオンに呼び込み、ハリガネサービスや魔入りました!入間くんが人気になる土壌を作った。
誌面の雰囲気をライトに変えた。以降のチャンピオン作品が安定してアニメ化する道筋を作った。
・フルアヘッド!ココ(米原秀幸)
世直しの名のもとに政治家を殺しまくったヤバい作品。今連載したら炎上しそう。同じ作者コンビのニンジャスレイヤーのコミカライズで、ブラック企業やディストピア描写にアクメツの影響を感じることがある。
食うものと食われるもの、殺し殺されの苦しみの解決には至らなかった。そこが描ければ10選に入るのだろうが、ハードルが高すぎる。
・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話(作画・手代木史織)
名前は稀によく聞く。
40周年記念の読切掲載で出てきた。「タイマンはったらダチ!」に衝撃を受けた。
みつどもえを描いている時はつい触ってみたくなる女児が描きたいなどとギリギリなことを言っていた。
・阿部共実(空が灰色だから、ちーちゃんはちょっと足りない等)
えぐりこむプロットもさることながら、ハチャメチャな脳内を絵にする能力も凄いと思う。
初の短期集中連載で実姉とのベロチューを描いたことが個人的に衝撃を与えた。独特のエグみがある作風から、技術的に上手いラブコメへのコースが桜井のりおと似ているような……。
・たばよう(宇宙怪人みずきちゃん等)
ガチでヤバいのか、ファッションヤバさなのか、ライン上にあると感じる。たまに作品がブクマを集める。
がきデカを入れて、イカ娘を次点に移動(場当たり的な対応ではダメそう?)
今月の頭ぐらいの事だが増田に婚活では高齢男性は歳の差婚が確率が高いと言われてるのに、なぜ歳の差婚が叩かれるのか?という記事が上がっていた。
実は私は発達障害のある女性と結婚し、夫婦生活を送っている。
そこで、今回は、発達障害のある妻を持つ男の実情を書いてみようと思う。
私
最終学歴:試験用紙に名前を書けば合格できるレベルのFラン大卒
年齢:40
職業:工場勤務
妻
最終学歴:試験用紙に名前を書けば合格できるレベルのFラン大卒
年齢:39
職業:主婦
最初の出会いは同じ大学で。Fランク大学によくあるヤリサーに、そこがヤリサーだと知らずに入ったがヤリには参加せずにいた私と、
1年後に同じ大学に入学し、同じヤリサーに、そこがヤリサーだと知らずに入った後輩の関係。
後輩(後の妻)が入った年の新歓で、他の奴らがそれぞれ新入生達をお持ち帰りしている中、
外見は可愛いが、幼稚園児~小学生っぽい言動等が多々有り、明らかに軽度知的障害か発達障害な雰囲気が有り狼男達をドン引きさせていた後輩(後の妻)は、
狼男達からお持ち帰り対象外扱いされた事で新歓で貞操の危機に遭う事を運よく回避した。
新歓で、狼男達が酔ったふりして新入生女子の胸とか触ったりして、まともな女子なら恥じらう、怒る等の何らかの反応を見せるのだが、
後輩(後の妻)は、恥じらいも怒りもしない。完全に無反応で、性的な知識とか羞恥という感情が無い様な感じだった。
それで「こいつはお持ち帰りしても楽しく無さそうだ」と思われたらしく、お持ち帰り対象外扱いされた模様。
それで、帰り道が同じ方向だったので私が一緒に帰る事になったのだが、ヤリサーのやばさを感じて、翌日には、その後輩(後の妻)と一緒にヤリサーを退会した。
それから、大学を卒業するまで二人でよく一緒に居た。付き合ってるという感じではなかった。
「こいつは一人にしたら確実に、ヤバイ奴にエロ漫画みたいな事をされる危険性が有る」と感じて護衛の様な感じだった。
後輩(後の妻)を一人で大学に残す事に何かしら危機感を感じて、私がわざと1年留年して、後輩(後の妻)と同じ年に大学を卒業した。
その後10年ぐらい、付き合っているという感じでもなければ、付き合っているという感じでもあるレベルの清い交際を続けた。
大学の卒業式で後輩(後の妻)の両親と会っており、後輩(後の妻)の両親公認の付き合いではあった。
10年間で、恋のABC(キス・胸・それ以上)のうち、Aすらしなかった。交際中にやった一番エッチな事は「手を繋ぐ」だったと思う。
交際10年目になる頃、後輩(後の妻)の両親に「娘と結婚してくれませんか」とお願いされた。
現在は、結婚してから5年と少しが過ぎている。
軽度知的障害か発達障害がある妻なので、家事を任せると、アイロンをさせたら消防車を呼ぶレベルにはならなかったが火事が起きたり、
料理をさせたら消防車を呼ぶレベルにはならなかったが、鍋から火が出たりする事が有り、
「家に居るだけでいいから、何もするな」と言い聞かせる様になった。
体だけはSEXできる体の、知能は幼稚園児~小学校低学年、と結婚している様なものだ。
結婚するまで妻は処女だった。
性的な知識や羞恥という感情が結婚当初も無く、初めて抱いた時も、喘ぎ声一つ出さなかった
ガチでマグロを抱いてる感じ。
未だに、マグロである事に変わりはない。
正直、もっとまともな女性と結婚したかったという思いも無くはないが、俺の学歴や収入ではこういう相手じゃなきゃ結婚できなかったと思う。
これからも、夜はマグロで、知能は幼稚園児~小学校低学年な妻と暮らしていくのだろうと思っている。
何故こういう話を書いたかと言うと、少し前・・・4カ月ほど前、妻の妊娠が発覚したからだ。
底辺男性な俺と、軽度知的障害か発達障害な妻で、これから育児をすることになるのかと色々と思う所が有る。
その上で、言っては悪いが婚活では高齢男性は歳の差婚が確率が高いと言われてるのに、なぜ歳の差婚が叩かれるのか?で書かれている
そこで40以上のおっさんの婚活の戦略として一番成功率が高いって言われてるのは
20代とかのずっと歳の差婚。
ただしただの歳の差婚ってわけじゃなくて、軽度知的障害や発達障害、高卒と言ったハンディキャップのある女性や低年収の貧困層を狙うニッチ戦略をとることなんだわ
というのは極めて正論だと私は思う。
Permalink |記事への反応(13) | 11:38
Mami Tanaka
@mami_tanaka
実は私は雁琳(さん、と書くべきか)にフォローされていた時期があり、たわいもないフレンドリーなやり取りすら過去にしたことがある(ツイログで見つけた)。モディリアーニのアイコンは目立つし、自分のツイートをRTしてもらうことも少なくなかった。だから中傷行為を知った時はひどく驚いたのだ。
話のわかる、理知的な人だとこちらが勝手に思い込んでいた相手が、理解に苦しむような主張や加害行為を始めるというのは、考えてみればそう珍しいことではないかもしれない。ネットデマを信じて加担したり、偽科学の餌食になったり、あと女性の権利を唱えてトランスジェンダーを叩き始めたり。
ネット空間には一線を超えてしまったときに、行っちゃった側にも(側には)大勢の仲間がいる(ように感じられる)。でもその「仲間」は意見が一致した案件だけでなく、意見が異なる時も、言葉のやり取りによって自分の思考や判断を更新する助けになる「仲間」なのか。
書いたものは残る。消したら増える。だから後戻りできないと思うのかもしれないが、だからといって先に進まなくても止まることはできる。雁琳氏の件は、学問的手続きに通じた研究者が他者の人権を毀損し、指摘されても止まらない複数の事例を改めて考えさせる。呉座雁琳東野どこみても池内恵いるよな。
@forward_ac
雁林さん、私も割と心理的な気遣いを込めたやり取りまでしたことがあります。理知的で、難なら論理力に優れて、場合によっては紳士的ですらありました。
恐らく元から鬱屈もされていたのだと思います。鬱屈が理知に勝れば、人は暴走するのだと。もしかすると理知と鬱屈が絡み合って補強した面すら。
ただ「お父さんからまんこを触られた経験が無い人たち」は思ったかもしれない
どうしてまた男性を愛することができるの?と
私はお父さんから色々されたことがあるが、今彼氏と付き合っているので、増田の匿名性を利用して惚気つつ自分語りさせていただこう 若々しい惚気はみんな好きだからな
でも結婚したくない 性的なことも全くしたくない キスはするけれど、それ以上のことをしたくない 自分が女であることを意識したくないし、彼との関係でお父さんのことを思い出したくない
お父さんに1時間くらい怒鳴られた後に彼と話したくなる自分も嫌だ 「お父さんで埋められない心の穴を彼で満たそうとしている自分」を自覚し、自分のことが嫌になり、文字を途中まで打ち込んでLINEをするのを辞める
私は私が自立していて個として確立した状態で彼と対峙していたい
でも同時に、自分は家庭が荒れていない時は彼のことが大して好きじゃない 好きだけれど、人間として好ましいとか、非常に信頼している、といった感じで、やはりエッチはしたくないし好き好き大好きという感じでは無い
だから自分の中で彼を「理解のある彼くん」にしてしまっているんだろうな、と思って、その辺りでいつも自己嫌悪をする
時々自分が本当に彼が好きなのか不安になって寝ている彼にキスをしてみるんだけれど、やっぱり好きかどうかよくわからない 彼と性的な接触をしたいとは思えないから
でも、彼は私が何回もキスしたせいで目が覚めてしまっても私の頭を撫でるだけで、絶対にこちらに危害を加えようとしない
だから、私は彼を理解ある彼くん、そしてお父さんの代わりにしてしまっているんだと思う
映画では、お父さんがいないミミちゃんの家に、ある日モフモフで優しくてお仕事をしていてパイプをくわえ笹を食べる、パンダのパパがやってくる
パチンコに負けてイライラして理由をつけて殴ってきたり、嫌なことや変なことを言ったりしたりしてこない、優しいもふもふのパンダのパパがいるミミちゃんが、とても羨ましかった
お父さんに殴られた感覚や、お父さんが殴る時にいつもする“人を殴る時特有のキマっている目”や、お父さんに「お前なんて生まれてこなければよかった」と言われたことは、今でも思い出し苦しくなる日がある
「ちっぱい」とか「お前女になったな」と言われた時の気持ち悪さや、お父さんに「きちんと洗えていないから」と尻を出させられたり、Y字バランスをさせられたりして股間を風呂で洗われたことを、忘れることはまだ難しい
私はずっと、本当のお父さんが欲しかった 私を殴らないで、性的なことをしてこないで愛情を注いでくれるそういう人にお父さんになって欲しかった
お父さんも優しかった時期はあった 小2で児相に電話をかけたから、少なくとも小学校入学前のお父さんは優しかった
私が幼い頃の父、まだコンタクトをする前の父は私を殴ったり、嫌なことをしてこなかったから、恋愛においてはいつもメガネの人を好きになる
「メガネの人だったら優しい頃のお父さんだから、大丈夫だろう」と本能で認識しているので、私はメガネをした男性でないと好きにならない
単に癖もあるとは思うけれど、私のメガネフェチはだいぶ歪んでいる
こういうことはお父さんと離れて10年くらいすれば、治療をしていけば忘れられるものなんだろうか?自分はまだ若いので、あまりわからない
今はこういうのを日常生活において出さないようにして、平気なフリをしているだけだ
でも、父から同じ家にいるのに電話がかかってきたり、1時間くらい理由なく怒鳴られ続ける日は今も日常的にあって、そういう日は頭が殴られる感覚がフラッシュバックする ガンガン頭が殴られてキツい言葉を言われた時の感覚が20、30分続くのを布団でじっと耐える 彼氏にLINEをするかどうか悩んで、しないように頑張る キツい時は「なでなでして」というような気色悪いメッセージを送る
そういう日がある
彼はそういうのをわかっている
私がお父さんと色々あったことも彼は分かった上で「君にそういうことは求めていないから」と言ってくれる
でも、「ぬいペニ」という言葉の逆で、私は彼をぬいぐるみにしてしまっているのかもしれない
彼には普通の健全な性欲があるのに、彼をぬいぐるみのような性欲が無い柔らかい存在にしてしまっているかもしれない それがとても申し訳ない
20ちょいで結婚や子どもについて考えるのは気が早いし、別に彼以外に男でも女でもいくらでも相手はいるんだから他を探せばいい
というか、私が相手を探すというよりは「私」がどう考えても地雷女すぎる
エッチはお父さんを思い出してできません、子どもを作るのに苦労する体です、結婚も厳しいです、キスはできます、お父さんに性的なイタズラを何回もされたことがあります、家庭に強烈なトラウマがいくつかあります、でもあなたのことは好きです
誰がこんなのを受け入れるっていうの?と、冷静になるといつも思う
だから、彼のことが結構好きなのも、私に合わせて付き合わせているのも、いつも申し訳ない
そもそも、私は彼のことは今まで付き合ってきた人の中では一番好きっていうだけで、不満はいっぱいある 服クソダサいし、軍歌しか聞かないクソミリオタだし、私たちの会話の内容は政治か宗教か歴史かでロマンチックのかけらもない
彼の家も彼の家で色々あるので、彼の母親は彼の一人暮らしの家に突然訪問して手洗い場の下の収納から私のシャンプーを見つけて発狂し、彼の生活費の仕送りを止めた
ヒスな感じの教育ママでちょうどうちの対極に位置していらっしゃる 彼はそれなのにお母様の老後は三世帯をご所望である めっちゃ嫌だ
そもそも彼と私は中高大が全部一緒だ 私の持つ卒アルのほとんどに彼がいるし、彼が中学の修学旅行で先生に怒られたストレスでお腹を痛めて救急車で搬送されたのも知っている
同棲までしてたのに、付き合ってることに違和感がまだありまくる
だから、一昨日、私を御社の面接官、彼を学生に見立てて、2人で面接ごっこをした。
私「弊社に入ろうとした動機は?」
彼「えー...」
私「あぁ、弊社に入る、ではなくいれる、の方が適切だね」
私「それで君は、弊社でどんな活躍ができるんだい?」
彼「はぁ...」
私「弊社のどんなことを知っていてどこに魅力を感じているの?」
彼「えー...甘いものは好きでしょ、あと、Vtuberも好きでしょ」
私「多少なりとも調べてきているようだね。実は私はジャニオタもしていてね」
彼「へー、それは知らなかった」
私「言ってないからね。他、私の何を知ってる?」
彼「いや、なにぶん初めての業界でして...」
私「じゃあ、ウチでの展望を聞こう。君は具体的にウチで何がしたい?」
彼「いやぁ...それが無いんですよね」
私「ハッ!これだから令和の若者は。主体性が無く流されおって。これが悟り世代か」
彼「はぁ...。すんません」
私「あのね、今の時代人手不足が深刻だから君みたいなパッとしない学生も雇うけれど、もっと優秀な学生が沢山集まってる年だったら君みたいな将来への具体的なプランが無い学生雇わないからね。弊社でやりたいことが無いということはつまり、転職をする可能性があるということだろ。ウチより待遇のいい会社があれば君はすぐ転職するんだろ」
この辺りでお互い爆笑した
私「これ圧迫面接酷すぎたね。ごめん」
彼「これより酷い面接今後受けること無いよ」
私「で、どうなの。君はウチに入社する気あるの?ウチでやりたいことがなくてもウチのどこかに魅力を感じたんじゃないの?」
彼「まあ、ツーと言えばカーと返ってくる。ツーと言ってツーと返す人もいるし、会話がそもそも成り立たん人もいる中でこれは稀有だから」
私「結局それかい!」
まあそんなこんなで、私は色々思いつつ、内々定を出してLINE電話を切ったのであった
自分はもっと強烈にツッコミを入れて欲しかったのだが彼はどうも私のボケに対してのリアクションがイマイチでヌボーっとしている 私と付き合ってて何もしたいことが無いのもちょっと許せない あんたが私と付き合ってから何かしたいって言ったのエッチと旅行くらいだったぞ
色々考えるところはあるし真剣な悩みもあるんだけれど、自分と彼はまぁまぁお似合いだと自分でも思う
一昨日の夕方の会話を今こうやって文字起こしできる時点で、彼のことをちょっと面白く思ってて興味があるということは明白だ 私が記憶力が人より良いかもしれないのもあるんだけれど
私は色んなことがあったけれど、別に私は実父から性加害を受けた女ではない それは物事の一面に過ぎないのだ
そういう私をわかった上で、どうやら彼は私のことを多少なりとも面白く思い、付き合いを続けたいらしい
今の時代転職が主流ですから、どうなるかわからないんですけど、保守的な彼は日本型雇用を好むようなので辞めるつもりはまだ無いそうだ
@KingRiku
過去 2つのゲームを見れば、オープンワールドでは物語が非常に困難であることは明らかです。 不可解なダンジョンに重点を置いた、ストーリー性の高い直線的なゼルダゲームが懐かしいです。@nz605
オープンワールドは問題ではありません。作家はそれに適応し、全体的なバランスを保つのに苦労しています。@PyroPuff777
人々はすぐにオープンワールドを非難しますが、おそらく開発者が関心を持っているのは物語ではないのではないかと考えたことはありますか?青沼がゼルダのゲームにおいてストーリーは二の次であることをはっきりと述べたように。 また、この不可解なダンジョンのこと自体が愚かです。 誰もあなたに簡単な方法でダンジョンを完了することを強制していません。自分にとってそれを難しくしたい場合は、先に進んでください。 常に不必要に複雑なダンジョンだけのゲームは良くありません。人生のどんな状況でも、人は常に最も抵抗の少ない道を選びたいと思うでしょう。 それだけの挑戦が必要な場合は、パズルのみをベースにしたゲームをプレイしてください。少なくとも探しているものはすべてそこで手に入るからです。 人々はノスタルジーのためにこれらのゲームをひどく誤解しています。完璧だとは言えませんが、多くの批判は単なるノスタルジーに基づいています。@マルチハードコア
@PyroPuffs777ゲームをより楽しくするためにプレイヤーが自分自身に制限を課すことは決してあってはならない@heroinhero
@PyroPuffs777あなたが言ったことの内容は無関係です、なぜなら私がそれから得たのは 1つの大きなレイトン教授の広告だけだったからです。 私はそれを認めます。@hododod246
ゼルダのゲームには強力な物語がありませんでした。あなたはこれらのゲームを優しい/ティーンエイジャーの頃にプレイしたので、物語が強力だったと思います。 いつも浅かったです。@PyroPuff777
@MultiHardcore 同様に、ゲーム全体が楽しみたいように楽しめるのであれば、ゲームは難しいものであってはならず、誰かの欲求を満たすためだけに特別な方法で作られたものであってはなりません。 過度に複雑な体験をしたい場合は、それができる方法でプレイするか、単に難しいパズルに焦点を当てたゲームをプレイしてください。 そんなに難しくないよ。 この種の不満などは非常に些細なもので簡単に解決できますが、人々はただ文句を言いたがります。 本当にゲームを批判したり批評したりしたい場合は、ストーリーテリングの手段という点で自由に使えるものはすべてあるにもかかわらず、ストーリーやプロットがいかに浅薄で未開発であるかについて話してください。 または、特定のバグや全体的な技術的問題が修正されなかったという事実を批判します。簡単に解決または回避できる問題について文句を言わないでください。@alibabaschultz352
@hododod246 そうですね。 Botw はおそらくゼルダゲームの中で最高のストーリーを持っていると思いました。 それは多くを言うわけではありませんが、それはまともでした。 人々はペースが気に入らなかったのですが、それは公平なことです。@MrWanton16
@alibabaschultz352 それはMMかWWだと私はまだ主張しますが、Botwは面白かったです。 TOTKがbotwと同じようにストーリーを語ろうとしているように感じるが、物事の構造が最初に間違ったフラッシュバックを取得するため、彼らが試みているすべての蓄積が本当に台無しになるため、本当に傷つけられたと思う@Braxmegaman
@hododod246 「強い」と「深い」は同じではありません。 古いタイトルが十分に示しているように、アートを楽しむために複雑である必要はありません。必要なのは、誠実であり、程度は低いものの、適切に実行されていることだけです。@Little1Cave
@PyroPuffs777 初めてクリアしたゼルダゲームが時のオカリナ3DS だった人としては(数年前にブレス オブ ザワイルドをプレイし始めてから)、いいえ、プレイヤーの好みは単にノスタルジーに根ざしているわけではありません。 そして、それをそのプレイスタイルを望む唯一の理由として押し出す人は、さまざまなプレイヤーの好みに無知であるか、意図的にそれについて不誠実であるかのどちらかです。
@pebphiz
@hododod246 ただし、シンプルであることが必ずしも悪いわけではありません。ゲームキューブのゼルダには、それらのゲームにぴったりのちょうどいい深さを持つ素晴らしいストーリーがありました。Tears of the Kingdom は、より複雑にしようと試みていますが (そして失敗しています)、ゲームのオープンな性質があらゆる点でその種のプロットに反して機能します。
「魔王?秘石??」はともかく。 誰もが道化師になって地獄に行ったり来たりしたシーン、5人目の賢者がいるに違いないと誰もが「気づく」シーンはこれまでで最も愚かだった、なぜなら彼女はすでにゲームの半分で私と一緒にいたからです。 他の登場人物はリンクが乗り回している巨大ロボットに気付かなかったのだろうか? このゲームは単にそれ自体のオープンエンドの性質を考慮していないため、適応するか、古いスタイルに戻る必要があります。@AlterBridgeJericho
物語はゼルダの長所ではありませんでした。 良いのは『ムジュラの仮面』と『トワイライトプリンセス』の2本だけだと思います。@マルチハードコア
@PyroPuffs777 私には、ゲームの効果がないと思われる部分について文句を言う権利があると思います。 これらのパズルはプレイスルーごとに 1 回しか解決できないため、満足のいく解決策が得られない場合は、そのパズルとの関わりが永久に損なわれてしまいます。@ドルゲシュ
これはまさに真実です。実は私は『BOTW』のストーリーが大嫌いで、ゼルダのゲームはどれもストーリーテリングが下手だとばかり思っていましたが、『スカイウォードソード』を最後までプレイしてみたら、そのゲームのストーリーとキャラクターがとても心に残りました。@vivid8979
@MultiHardcoreFun は主観的なものです。OoT の水の神殿を愛する人もいれば、それを嫌う人も、それについてミームする人もいます。重要なのは、チーズ化は開発者によって与えられたオプションです...何かをチーズ化することを選択した場合は、そうすべきではありません簡単だと文句を言う...
それは、ダークソウルには魔法や召喚獣が必要ない、OP が多すぎるからやめるべきだと文句を言っているようなもので、ゲームを簡単にするものであり、さまざまなゲームプレイの機会を提供するオプションとして存在します。
@grantroodbeen1316
@hododod246 彼らは決して強くも深みもありませんが、誠実であり、少なくともある程度の多様性を持たせようとしています(OOTのアダルトストーリーは耐えられません)一方、新しいタイトルでは、ほぼ完全にプレイヤーがいないときにプロットが発生し、 たとえ浅い話であっても投資が大幅に削減されます。@a_o_o_o_o_
物語?ゼルダゲームに物語が登場したのはいつですか?ストーリーが進んでいくと、それらはかなり標準的です。
@tanzolo4487
物語性の高いゼルダゲーム? 🥲強い物語性のあるゼルダをプレイしましたか
@dericandkhristy
@vivid8979 2つのチーズの前にマウスを置くと、1 つは迷路の後ろに、もう 1 つはそこにただ座っているだけですが、マウスは常に簡単なチーズを取ろうとします。
正直に言いましょう。 😂
それは、簡単なチーズが長期的には充実しているという意味ではありません。@dirmuidtherat
@PyroPuffs777 「ダンジョンを簡単にクリアすることを誰も強制していません。」 これは意味のない発言です。ダンジョンは何をやっても簡単です。簡単にできるように設計されています。 自ら課した難易度 (ハートの数が少ない、武器が弱いなど) は、実際にはダンジョンを難しくするものではありません。@zenvultra4457
@PyroPuffs777 すべてのゲームをイージーモードでプレイしていると思いますか?@hododod246
@Pebphiz私はそれらが単純だと言っているわけではありません。 私は彼らがただ悪かったと言っているだけです。 先ほども言いましたが、あなたは子供の頃、または十代の頃にこのゲームをプレイし、良い物語だと思いました。 他のスタジオと比べて、ゼルダのストーリーやナレーションは単なる素人でした。ゲームキューブ時代には、MGS2、MGS3、GTASan Andreas などのゲームが登場しました。ゼルダの物語はこれらのゲームに比べればほんの小さなものです。 そしてそれはまさにその逆です。 古いゲームは複雑にしようとして失敗していました。 両方から始めて、彼らは努力をやめ、最も重要なことに集中しました。探検し、プレイヤーに自由を与えて冒険をすることができます。
@nechocat1234
@hododod246あなたは本当に、最も評価の高いゲームのストーリーの 1 つをゼルダと比較して、比較してゼルダのストーリーが悪いと言っているだけです@pebphiz
@hododod246ゼルダのストーリーがどれほど悪いのかわかりません。 単純さだけではないとしたら、具体的に何が問題なのでしょうか?@The_Admiral_Angel
誓って言いますが、オープンワールドゲームでは良い物語が語れないと言い続ける人は、ゼノブレイドのタイトルをプレイしたことがありません。
@TitForce
@MultiHardcore まあ、それはまったく真実ではありません。
@TitForce
@dericandkhristy それは良いたとえではありません。ゼルダのゲームをプレイすることは、生存について考える必要がなくなる時点でのものになります。ネズミにとって、チーズを手に入れることは生存本能にすぎません。
@jonasking9587
@reklem2
@PyroPuffs777申し訳ありませんが、人々は最も抵抗の少ない道を進むでしょう。 それは自然の法則です。報酬が同じであれば、人は余計な努力をしません。@capgangchannel6309
Totk は間違いなくすべてのゼルダゲームの中で最高のストーリーを持っています。 どちらのストーリーも非常に単純だったことに同意します。しかし、totkは本当に素晴らしかったです。
@tylercoon1791
@The_Admiral_Angel X を除けば、ゼノブレイドは実際にはオープンワールドではありません。 確かに広いエリアが与えられていますが、それでも定期的にゲートが設けられています。 何度ゲームをプレイしても、ゼノブレイドを通過するたびに、ガウルからエーテル鉱山、サルトル湿地、マクナまで移動し、その間のコンテンツを体験する必要があります。
@The_Admiral_Angel
@tylercoon1791 これは基本的に従来のゼルダゲームと同じ直線的なストーリー構造ですが、理由は異なります。特定のアイテムが必要な場合もあれば、特定のキャラクターと会話する必要がある場合もあります。
@a_o_o_o_o_
@Braxmegaman100%これです。
私は、「良い」と「複雑」を同等に扱う人々にとてもうんざりしています。 古いゼルダのゲームには「深い」プロットはありませんでしたが、それが彼らを惹きつける理由ではありませんでした。 人々は、強力なストーリービート、ゲームの過程にまたがる楽しいキャラクターアーク、そして「次に何が起こるのか?」という質問を楽しみました。
作家たちは物語をオープンワールドの公式に「適応」させましたが、それによって私たちが得られたのは、「実際には関与していないこれらの断片的な記憶を見つける」ことであり、(再び)探しに行くときにこれらの小さなミニストーリーアークがあることを確認することです 神獣や TotK の主要な「ダンジョン」の 1 つですが、それが以前に何かをした理由と結びついているように感じることはほとんどありません (「これを X 個完了する」以外)。
私は BotW と TotK の両方を楽しんでいますが、私のお気に入りまたは理想のゼルダゲームとは程遠いです。
グルースが卑怯ないじめっ子から勇敢なヒーローになるまでの旅から得た感情...
これらのことはオープンワールド方式で可能ですが、あまりにも「制限」したくないため、プレイヤーが忘れる可能性が高いものに大幅に薄められています。@tylercoon1791
@The_Admiral_Angel そうですね、でもゼノブレイドでオープンワールドの物語を盛り上げようとしていたように見えましたが、ゼノブレイドはオープンワールドではありません
@RPmp4ow
54分前
@capgangchannel6309 TotK は最高のストーリーを持っていました 瞬間*ストーリー自体は BotW との関連だけでなく、独自のゲーム設定内でも機能しませんでした
英国王室を描いたドラマ「ザ・クラウン」で、ウェールズの炭鉱崩落による悲劇を題材にした傑作回がある。
終盤に、女王はこの悲劇に対して「まったく感情が動くことがなかった、私は人として何かが欠けていると思う」と当時の首相ウィルソンに吐露する。
ウィルソン首相(労働党党首)は「誰にも言わないでください」と前置きして、
「実は私は肉体労働をしたことがないし、(労働者が好む)ビールよりもウイスキーが好きだ。パイプより(上流階級が好む)葉巻を吸う。でも、パイプを吸ってたほうが親しみやすいだろうから大衆の前ではパイプを吸います。ありのままの姿では国の顔にはなれません。」と言う。
要するにウィルソン首相は仕事のために頑張って演技をしているのだが、国の顔として女王のその感情の欠落は恩恵である、と言う。
というのをみて、そういえば職場の上の立場の人たちはなにか自己欺瞞的だったり嘘くさい言葉を並べるなと感じてたが、そうか演技をしてるんだと思ってなにかが腑に落ちた。
私の仕事のスタイルは、知識よりもIQに頼るという言葉がぴったりだろう。
Elasticsearchという検索システムを使いこなすにはどうすればいいのか、そんな問いに直面したとき、私は本を一冊読み込むような堅実なやり方ではなく、ドキュメントを目に焼き付け、実行しながら身につけるという方法をとる。
私はIQを馬力に例え、RQをエネルギー効率に例えることがある。
RQとは合理的知性のことで、知らない人もいるだろうから説明しよう。
「1/2で100円、1/2で-10円」の賭けと、「100%で50円」の賭けどちらを選ぶか、という問題に対して正しい答えが出せる能力がRQである。
私は学生時代にミクロ経済学を学んだことがあり、成績も優秀だったので、「合理的経済人」がどのような行動をとるのかは理解している。
しかし私は統合失調症であり、RQそのものは低いのだ。自制心がなく、ゲームなどにはまると抜け出せなくなる。
だからエネルギー効率よりも馬力で突き進もうとする。何かツールやフレームワークを学ぶときは、本を丁寧に読むのではなく、チュートリアルやドキュメントを一日で吸収しようとするのだ。
実は私は、引きこもり気味ながらも、スポーツは得意だった。特に体操はそうだった。
だから学ぶ方法も、マッスルメモリに頼るという筋肉質な方法になってしまうのだ。
私が設定するパスワードは長いのだが、これらはマッスルメモリで覚えている。
同じようにプログラミングも、「とにかく実行を試す。試行錯誤。トライアンドエラー。やってれば覚える」という感じだ。
パターン認識は、このような筋肉質な側面を持つのではないかと思うことがある。人工ニューラルネットワークも、同じようなものではないか。
馬力でなんとかしてきたことはわかった。ではなぜ地道な努力を避けてきたのか。それは、汎用性の低いものを学ぶのに時間をかけたくないからだ。
プログラミング言語ならまだ汎用性があるが、具体的なツールについては、その場で理解できるし、時間をかける必要がないと思うのだ。
私が数学が好きなのは、まさに汎用性という観点からだ。エドワード・フレンケル教授は汎用数学を「ペンキ塗りのようなつまらないもの」と言ったが、まさにそのペンキ塗りが仕事をするうえで重要なのだ。
そう考えると、私はコスパばかり気にしているという点でRQが高いのかもしれない。
私はアメリカ在住の日系二世(ハーフ)の男なのだが、情けない事にアメリカ社会にはあまり馴染めておらず、気づいたら21にもなって恋愛経験がない。
そんな私に、この前同じく日系2世ハーフで恋愛経験のない一つ上の友人がとんでもないアプリを進めてきた。
そのアプリは「Tantan」といって、中国版Tinderと言っても差し支えないアプリだ。
それやるならTinderやりゃあいいじゃん、と思うかもしれないが、アメリカのTinderは日本人の感覚からしたら過激な魔窟なのである。
もし、アメリカのTinderの女子の全アカウントを集め、そこから水着写真、ピアス、タトゥー、デブ、痛すぎる自己紹介文を取り除いていけば残るアカウントは1%未満だと言ってもいいくらい、(少し昭和チックな)日本人の美意識に全くそぐわない恐怖と絶望のマッチングアプリなのである。
Tinderなんてヤリモクアプリなんだからそりゃそんな感じだろ、馬鹿じゃねぇのと思う人もいそうだが、私はヤリモクではなく、ただただまぁまぁ可愛い女子と喋れればもうそれでいいや、ってレベルの陰キャなので、そういう面倒臭いタイプの人間からすれば全く嬉しくないアプリなのである。
なので私はアメリカでマッチングアプリを本気で使う事はないだろう、普通に大学の女子と話す努力をしよう、と考えていたのだが、そこに来てこのアプリを知った。
このアプリは構造上はTinderと全く変わらないのだが、使っている女子が比較的清楚で可愛いのである。マッチングはしないだろうけど、美人が沢山いるのである!
「絶対こんな可愛い子いないだろ、詐欺だろ」って言いたくなるくらいの人ばかりだが、Tinderはマッチングするかしないか以前の問題を抱えていたのでそれと比べると本当に雲泥の差なのだ。
ただ、私の日系人の友人としてはこのアプリには大きな問題点があって、それは日本人が全然おらず、中国人しかいない…という事。
英語ならまだしもチャットもほぼ全部中国語になってしまうそうで、それで全然やってなかった…
が…何を隠そう、私は中国語ができるのだ!
とりあえず暇つぶしに意味のある趣味を持とう、という陰キャ故の多い時間を勉学に使ったおかげで、(独学なので)多少おかしい所があるとはいえ、私は中国語ができるではないか!
このアプリを使えば女性慣れもできる上に中国語も練習できて一石二鳥ではないか!
そう思った私はアメリカでは絶対にやらないと思っていたマッチングアプリに挑戦してみる事にした。
が、最初は恥ずかしがって自分の写真ではなくドラえもんの銅像の写真を自分の写真として載せた。
…すると、それで即BANされた。垢を決してもう一回新しく登録してもBANは続いていたので電話番号ごとBANされた。
私は勿体無いことをしたな、と普通にシュン…となったのだが、垢の作り方が電話番号以外にもあったのでそれで試してみたらできたので今日はちょくちょくこのアプリで遊んだわけだ。
とりあえず、本当にやってみたいと思うアプリでは今後ふざけない様にしよう…そう思った。
そして、昨日の深夜に初めて今日もちょくちょくやってみたのだが…
全体的な感想としては、どう接すればいいか分からない、という感じだ。まず、私がいる場所的に、60マイル以下に限定して探すと相手が全くいなくなる。選ぶ権利すら無くなる為、必然的に相手は全員遠距離になる。
更に多くのプロフは何も情報が書かれていないので、どう挨拶すればいいかわからず、短い返信同士のクソつまらない、広げようのない会話をしてしまうし…って感じで、非常にやりにくい。
普通に喋れれば全然違うんだろうけど(私は分かりやすいからという理由で自分を陰キャと表しているが、実際はもっと複雑でタメ口の日本語ならめっちゃ自然に喋れる)、電話に持って行くまでの技量がない。
が、そんな中でこのアプリに集中力を一日中奪われた結果、なんだか変な気持ちになる体験をした。。
★★★★★
60マイル以内にいる人と全く遭遇しないままこのアプリを続けていると、8マイルしか離れていない中国人がいきなり出てきた。
名前は「喵喵(ミャウミャウ)」、写真は加工済みで一枚のみ、更にプロフィールに何も書かれていないという明らかに地雷でしかなさそうな女性だったのだが、距離があまりにも近かった上に加工とはいえ可愛かったので「いいね!」を押した。
数時間後、彼女側も私を「いいね!」した事でマッチングし、中国語でテキストをした。
非常につまらないあっさりとした質問交換だったが、話を続けている内に彼女は香港からやってきた留学生で、しかも私と同じ大学に通っているとのことだった。
私はこの時点ではまだまだ詐欺だと警戒していたので(大学も私のプロフィールを見ればそれに合わせられる)全然期待はしていなかったのだが、とりあえずWhatsappで繋がり、そこで会話を続けた。
クソ中身の無い会話の後、私はシャワーを浴びるべく一旦会話を切ったのだが、何もなかったその20分後くらいに「今度一緒に出掛けて中国語教えてあげるよ」というリアルでの誘いが来た。
私はとりあえず後で電話のお誘いをしてみようと思っていたところだったので、まさかの逆アピールに一瞬テンションが上がって早速いつ空いてると聞き返したのだが、やはりまだバリクソ警戒してた上に、差し支えない会話程度では魅力を感じないのですぐ冷静になれた。
すると、その中で彼女は「ただし有料だよ」と言ってきた。
「あー、そういうことね。まぁでも冗談の可能性あるし」、という感じで私は
「じゃあ食事代でも良いかな?」と、我ながらかなりスムーズに食事に誘った。
必死に見えるかもしれないが、奢りをすることになっても、「俺、マッチングアプリの人と実際にあったんだぜ」、という事実さえ作れば皆と会う時に使えるかなり面白い話のネタになるので私としては恋人としては無理でも会えれば全然会うという感じだったのだ。
すると、彼女は「$200、四時間のエスコート代」と言ってきた。
ここで、TantanからWhatsappにわざわざ移ったのも援交が目的だったからか、と気づいた。
流石に私も$200をポンと女性に出せる程飢えてはいないのでこれには苦笑し、「必要ない、ははは」と返した。
「こういう商売よくやるの?」と今思うとかなりデリカシーが欠けている質問をしてしまった。
「私は貴方に笑われても怖くない。実は私は個人の事情から今マッサージサービスのバイトをしてお金を稼いでいるの」
これをみた私は、中国語の理解が完全ではないとはいえ、完全に裏社会の方向で解釈した。まぁ実際、直訳したらマッサージサービスでも、援交代みたいなものを求めてきたのを弄った時の返しがこれなのだから実際に多分そうなのだろう。
「嗚呼…彼女も生きるのに、お金を得るのに必死なんだな…」と何だか切なく、申し訳ない気持ちになり
「そうか。私はそういうことをする人を軽蔑はしないが、私自身はそういうサービスを使わないんだ。
私は君の困難を知らないけど、頑張れ。」
という文を送った。
今思うと、三文目に「すまない」を入れるべきだったし、最後の文も多少強引だし励みになっていないと思うが、第三言語の中国語になると語彙力と表現力が下がるのは当然なので仕方ない…気もするが次回はもっと気をつけたい。
とりあえず、申し訳なさと励み方をもっと上手く表現できないとダメだ。
そして、結果としては…
会えなかったのは残念だったし勿論最低限の期待とか妄想もしたが、最初から「どうせ詐欺だろ」という気分が終始強かったのと、最初から大した期待はしていなかったのでダメージは全然ない。
ただ、なんだか世の中の不条理さと辛さをみた気がして、なんだかやるせない気持ちになった。
或いは事情もクソもないけどお金に飢えてそういうことをしているのだろうか?
男に会うならタダの食事代でも金をもらわなきゃ損だという歪んだ思考の持ち主なのだろうか。
なんだかそういうことを考えると求愛を沢山受けるであろう女性も大変なんだな、とまたまた思えた。
(アメリカのアジア人女子は従順なイメージによる需要と、ライバルの白人とか黒人とかがあまりにも可愛くなかったり体型に問題があったりするので大抵かなりモテます
…と、以上がTantanを使っていたら援交のオファーを受けた話である。
多分こういうのってマッチングアプリあるあるなんだろうし、よく青年漫画とかで援交に走る女性の展開を沢山みてきたけど、いざ自分が経験すると不思議な感覚に陥いった。
体を売る女性は否定しないが、それでも絶対にそういうサービスを使おうとは思えない…としっかり割り切ってはいるが辛い現実をただただ見つめることしかできない無力な自分がいる…そんな感じだろうか。
彼女らがそんな事をする必要がないくらい豊かな国になればなー、と思いつつそんな世界は幻想でしかないし、仮に理想郷が実現してもそういう人はまだ普通にいそうだというのが、なんだかなぁ…
まぁいくら他人の心配や同情をしようと何も変わらないので、今後も私は中国語の勉強(笑)という言い訳を使ってこれからもこのアプリをちょくちょく使ってみようと思う。
これは差別をしなくても起こる
ちょっと調べたら「部族主義」とか「内集団・外集団バイアス」とか「微分化」が出てきた
性別とか、肌の色とか、他の要素に比べたら実は小さい要素なはずなのに
それが頭の中で一番になっちゃうことってあるよな
むしろ小さくなればなるほど、それに拘ってしまった時には盲目的になって絶望してしまう現象があると思う
例えばLGBT界隈も、より細分化されたことでわずかな違いが許せなくなってしまっている
りゅうちぇるなんて、興味ない自分からみたら「ああ、なんかそういう人ね」だし
カミングアウトしても、離婚しても「まあそういうこともあるだろ」でしかないが
小さな違いにこだわりを持ってしまった界隈(部族)的には裏切りであり、逆鱗に触れたんだろうと思う
そもそも本人がそういう部族的思想・微分化に拘ってしまっていたわけだし
この問題、観察してみると傾向が見えてくる
・それ以外の要素で一致しているほど、その小さな差は大きな影響力を持つ
・微分化つまり差別的意識は、周りよりも本人の方が気にしていることも多い
つまり「家族・部族」と「部外者」を分けて、身内を贔屓にする遺伝子が生き残ってきたわけだから
りゅうちぇるの件で言えば、ニッチな部族として振る舞った後で「実は私はこの部族ではないかも」となったから
本人も周囲も重たく受け止めるしかなくなっただろうし、それはもうストレスだったろうと思う
そう考えると、LGBTなどの「カテゴリ化」「名付け」というのは非常に逆効果に思える
グルーピングなんてできない、本来個々人で違うものを無理やし「君たちは同じ部族です」とされたら
多様性やダイバーシティってほんとは「全員が違うんだから受け入れていこう」ってすればいいのに、
今は「部族を分けて全ての部族を用意するべき」とかいう逆効果にしかならないことをやっていると思う
ほんとアホだよね