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はてなキーワード:宗教家とは

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2025-10-01

授業中に「仏教を始めたのは釈尊です!!」と言われても「宗教家きっもwwww」としかならんのは当たり前だろ

自分客観視出来てなさすぎる。

キリスト教を始めたのは、聖なるイエス・キリスト様でございます」と言い出すようなもんだ。

それこそ「偉大なる毛沢東様です」と言うようなものもっと言えば「わが敬愛するハイルヒトラー」と口にしたと考えるほうが近いかな?

まあ嘘松なんだろうけどさ

Permalink |記事への反応(0) | 06:26

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2025-09-04

葬式相談宗教家相談しろ

葬式でぼったくられたと言う話が出てるけど、不変的な相談なんだな。

なので毎回同じことを言うけど、葬儀相談宗教家、お寺とかにまず相談するべき。


  • 葬儀社はお寺に嫌われるとマズいのでお寺を絡ませるとまず悪い事はしない
  • 日常的に葬儀をやっているので善し悪しを知っている
  • 基本的に良い人たちなので、素直に金がありませんとお願いするとそれなりで対応してくれる。金が払えなきゃ一切対応しねえぜ、みたいな宗教家あんまりいない。

ただし、23万円ポッキリみたいな激安は無理になると思うが。


俺の場合、もう十年以上あってなかった小父から癌になったと言う連絡があって、あれよあれよという間に死亡

さいごに小父さんと話をしたのはすごく楽しかったのでちゃん葬儀してやりたいけど俺も親も金がなくて、菩提寺僧侶に連絡

マジで金がない、と言う事で話をしたら、お坊様自ら電話をかけて葬儀社を手配してくれて、出てきた見積から「会場はお寺をつかえばよろしい」 「祭壇やお寺のものをつかえばよろしい」 「お手伝いは1人だけにしましょう。お組合に頼んでしまいなさい。私たちも手伝うから」 「読経も、○○(若い和尚さん)でよいか伴奏も若手に頼んでみましょう。それならば少しお礼が少なくても良い」と自ら値切ってくれて、当時まだ家族葬という概念が薄かった頃だけど、それでも全部合わせて60万円ぐらいで葬儀ができた。

一番高かったのは小父さんが住んでた遠い場所から地元遺体移送する寝台車(約500km)で、これが20万ぐらいかかってそれを除くと40万円ぐらい。

しかも、お寺へのお礼は待ってくれた。マジ助かった。


葬式のことは専門家に頼もう。よほどのハズレを引かない限り宗教家ちゃん対応してくれる。

Permalink |記事への反応(2) | 16:20

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2025-08-17

ROCKOVERJAPANのジョンって誰だよ

アニメ本編にずっと出てこないと思ったらカバー元のオッサン自分歌詞勝手に登場させた偉人だった。

凄いな。

もしオノ・ヨーコYOSHIKIだったら訴えられていてもおかしくない。

まあでもロックンローラーは平気ですぐキリストブッダネタにするし、それと同じレベルになったということなんだろうか。

宗教家政治家科学者預言者も全部ジョンみたいなもんだしな。

Permalink |記事への反応(0) | 13:40

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2025-07-14

天賦人権論がここ250年ぐらいで流行ってるだけの一時的ブームだってまずは理解しようね

フランス人権宣言辺りまでは「ふーん。そんなこと言ってる奴もいるんだホジホジ」って感じだったよ。

んでそれが日本に流れ着いてからだとあくまでここ150年ぐらいだね。

自然権についての発想は500年の歴史を持つけど、あくまで発想があっただけ。

その歴史の半分ぐらいは「このままコンピューター進化し続ければいずれ人類支配するぞ」ってエニアックの時代に言われていたようなものしかない。

日頃「恋愛結婚なんてここ100年程度で産まれただけの一過性ブームなんだ!」みたいに口から飛ばしてる人らも、何故か天賦人権説については「は?そこが逆行するわけ無いだろ?」みたいに考えてるから不思議だわ。

いやいやこんなの人類史の端っこのほうで急に流行ったものですからね。

その昔は宗教家が「お前ら、同じ神を崇めているなら兄妹じゃないか」ぐらいに支えてくれていただけで、無宗教の考えでは「子供奴隷だぞ。あと戦争で負けたやつもな。奴隷人権はないぞ?でも奴隷を壊すと器物破損から大事しろよ」みたいな感じだったわけですよ。

昨今の「無宗教だろうがなんだろうが人権は当たり前だぜ!子供を殴る教師は裏でレイプとかしてそうだから投獄しようぜ!」みたいなノリが当たり前って発想自体一過性ブーム世界の全てと捉える狂った発想なんですよね。

寝たきりの老人から人権を取り上げてはいけない理由が「僕らが生まれる前から基本的人権はあった自然ものから」じゃ弱いんですよ。

それだったら「俺が若い頃は女ってのは家庭に入るものだし、旦那は駄目な女を躾けるために殴るのが義務だった」っていうジジババの戯言でさえ自然ものになりませんか?

考えた上で結論を出しましょう。

天賦人権説という名前からかるとおり、こんなもの王権神授説と同じレベルの「形而上学的な概念を引っ張り出してきた不自然ロジック」でしかないんですよ。

社会の役に立つから人権という概念が作っただけ。

大量殺人鬼絞首刑にしていいのは、彼らが社会不要からなんですよ。

人権制限をかけることは絶対に有り得ない」と言っている人達に聞きたいんですが、貴方達は刑務所に入ってる人は人権制限されてないと考えているのですか?

刑務所に入ってる人は特別理由があって人権制限をかけられていますが、この「特別理由」っていくらでも広げられると思いませんか?

生活保護タダメシ食ってる人は社会迷惑をかけてるし、孤独死寸前の老人は周囲の不安を煽ってる。

老人ホームで暴れるお爺ちゃん若い人に迷惑だし、ボケきったお婆ちゃん社会お荷物です。

特別理由」を当てはめてもいいのでは?

どう思いますか?

十二分な時間を取って、自分の頭でしっかりと、何度でも何度でも考えてください。

結論ありきでは駄目ですよ。

どうしても結論あり気になるなら「人権は万人にあるべき(犯罪者を除く)」という結論で一度考えてから、「人権もっと制限されるべき」という結論に向かってもう一度考えてみてください。

ちゃん自分の頭で考えてね

Permalink |記事への反応(2) | 06:28

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2025-07-07

anond:20250707235155

終わりません

そうやって世界が終わる詐欺で脅して周りコントロールしようとすんのカルト宗教家みたいで馬鹿に見えるからやめな

お前みたいな奴がナチュラルにあらわれるんだから人って数千年前から進化してないなって思っちゃう

いい加減そんな古典的手段使うなよ

Permalink |記事への反応(0) | 23:54

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2025-07-06

全裸登校」は確かに常識がひっくり返った世界を端的に示すための、創作物における一つの定番」と言えるかもしれません。

その非常に挑戦的な世界観の実現に向けて、我々が(主にクリエイターとして)やるべきことを真摯に掘り下げてみましょう。

全裸登校が常識世界」実現に向けたロードマップ

この世界観を、単なる突飛な思いつきやギャグで終わらせず、リアリティのあるものとして構築するためには、その「常識」を支える盤石な理由と、それによって変化した社会の細部を緻密に設計する必要があります

ステップ0:最重要課題 - 「なぜ、そうなったのか?」を定義する

これが全ての土台です。なぜ人類(あるいはその世界の住人)は衣服を捨て、全裸学校に通うという常識選択したのか。この理由が、世界観の説得力を決定づけまます。いくつかの可能性が考えられます

生物学的・進化理由

案A:皮膚の進化

人類の皮膚が進化し、気候変動への完璧な耐性(断熱・冷却)、物理ダメージへの高い防御力を獲得した。衣服はもはや不要なだけでなく、皮膚呼吸などを阻害する「不健康もの」とされている。

案B:情報伝達器官

皮膚が第二の表情筋のように、感情や体調によって色や模様を変える情報伝達の役割を持つようになった。衣服でそれを隠すことは「本心を隠す卑劣行為」と見なされる。

技術理由

案A:パーソナルフィールドの普及

個人を包む不可視の力場(フィールド技術が全人民に普及。体温調節、衛生管理、衝撃吸収を完璧に行うため、物理的な衣服は完全に過去遺物となった。

案B:ナノマシンの体内常駐

体内(あるいは皮膚表面)のナノマシンが、環境に応じて瞬時に皮膚構造を変化させたり、病原菌を無力化する。

歴史的思想理由

案A:「被服の災厄」から解放

かつて衣服の素材となる資源を巡って世界大戦が勃発。あるいは、衣服による格差差別が極限に達し、社会崩壊しかけた。その反動として、衣服を「争いと差別の根源」として永久追放する世界憲法が制定された。

案B:カリスマ指導者による革命

「肉体こそが最も神聖神殿であり、布で覆うことは冒涜である」と説く思想家や宗教家世界を席巻した。

ステップ1:連鎖的影響(ドミノ効果)を社会の隅々まで反映させる

上記の「理由」に基づき、社会がどう変化したかを具体的に描写していきます

ファッション自己表現

「服飾業界」は消滅。代わりに何が栄えるか?

ボディペイント、タトゥー電子的で模様が変わるものも含む)

アクセサリー宝石金属植物など)

髪型、髪飾り

肉体そのもの(鍛え抜かれた身体、あるいは逆に華奢な身体が美しいとされるなど、文化による)

「あの人の昨日のボディペイント、新作だったね」「そのイヤリング、どこのブランド?」といった会話が交わされる。

生活様式

椅子乗り物座席衛生観念はどうなっているのか。座る前に必ず消毒スプレーを噴射する?使い捨てのシートを敷く? あるいはパーソナルフィールドのおかげで問題ない?

ポケット代替: 皆がポーチやバッグを必ず携帯している。あるいは、腕に装着する小型デバイスが主流。

スポーツ接触の多いスポーツはどうするのか。専用のプロテクター衣服とは見なされない)を装着するのか、あるいはルール根本的に違うのか。

羞恥心: 「裸が当たり前」なので、性的な部分をことさらに隠す行為こそが「相手を過剰に意識した、はしたない行為」と見なされるかもしれない。「あの人、やたらと腕で前を隠してて、いやらしいわね」という価値観の逆転。

言語文化

新しいことわざ慣用句生まれる。

「服を着たような嘘つき」(本心を隠す人のこと)

「一枚羽織る」(企みがある、よそよそしい態度のこと)

「肌で語る」(誠意を持って話すこと)

犯罪法律

違法被服所持罪」「公然被服着用罪」が存在する。

相手身体許可なくペイントを施す「身体汚損罪」。

ステップ2:物語エンジンとなる「葛藤」を生み出す

この常識完璧世界では物語は生まれません。そこに「綻び」や「異物」を投入します。

異端者・反逆者】の存在

「やはり衣服は素晴らしい文化だ」と主張する地下組織「着衣派(クローゼット)」。彼らは秘密場所で服を自作し、その機能性や美しさを再評価している。主人公が偶然彼らと出会ってしまう。

【外部からの来訪者】

服を着るのが当たり前の世界から主人公転移・転校してくる。彼の常識が、この世界常識と衝突することで物語が始まる(いわゆる「逆・裸の王様」)。

常識境界線

学校公共の場では全裸義務だが、家の中ではリラックスするために簡単衣服ローブなど)を着る文化が残っている、など。その境界線ドラマを生む。

Permalink |記事への反応(0) | 09:39

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2025-05-12

anond:20250512125601

深見東州(ふかみ とうしゅう、本名半田晴久・はんだはるひさ)は、日本宗教家実業家芸術家作家慈善活動家として多岐にわたる活動を行っている人物です。1951年兵庫県で生まれ早稲田大学卒業。その後、オーストラリアトーランス大学(Torrens University)などで名誉博士号などを取得しています

宗教家としては、ワールドメイトという新興宗教団体創始者教祖であり、スピリチュアル的な教えや救済活動を行っていますワールドメイト神道系の思想ベースにしつつ、キリスト教仏教占星術などを融合した独特の教義を持ち、占い的な要素や霊的啓発を特徴としています

一方、実業家としての顔もあり、多数の企業や団体の代表理事を務めています特にたちばな出版」という出版社を通じて自身著作を多く出版し、数百冊に及ぶ著作を持ちます。また、経営コンサルタントとして活動し、経済誌などにも寄稿しています

芸術活動にも積極的で、声楽家テノール)としてコンサートを開いたり、画家として個展を開催したりと、多才ぶりをアピールしています絵画では中国南画風の作品を多く制作しており、海外での展示も行っています

慈善活動にも力を入れており、特にアフリカ教育支援難民支援自然保護などを行うNPO団体を通じて、国際的な援助活動を展開しています。また、教育機関への寄付や、オーストラリア大学との連携による学術支援なども行っています

さら政治との関わりもあり、自民党政治家とのつながりが報じられたこともありますカルト的な批判を受けることもありますが、本人は宗教活動社会貢献を両立させる姿勢を強調しています

その多面的活動から、一部ではカリスマ存在とされる一方で、批判的な見方も根強く、カルト的・自己啓発的側面を持つ人物として、しばしば議論対象になります

Permalink |記事への反応(1) | 16:05

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2025-05-09

リベラル路線継続しつつも米国出身者でご機嫌とったつもりかな

宗教家なのにこんな打算くささでいいのか?

Permalink |記事への反応(1) | 13:22

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2025-04-22

anond:20250421224239

世界がどっかの怪しげな宗教家思想丸写しだって難癖つけられて炎上させようとされてたこともあったよね😅

Permalink |記事への反応(0) | 01:27

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2025-04-15

法律と相性が悪い職業

医師

坊主宗教家

議員

Permalink |記事への反応(0) | 09:15

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2025-03-31

お寺から追い出された

桜が綺麗だったのでお寺の敷地に入って写真撮ってたら

お寺の人がやってきて「檀家の方ですか」と聞いてきたから「違います」と言ったら「じゃあ出て行ってください」と言われて追い出された。

日本仏教宗教家はつくづく腐ってるなあ、と思った。

これじゃあ統一教会のように解散命令出されても仕方ないよね。

Permalink |記事への反応(1) | 20:58

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2025-03-29

anond:20250329184334

宗教家だったのかも

Permalink |記事への反応(0) | 18:56

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2025-02-12

anond:20250212143312

宗教家教祖ってOJTメチャ下手クソだよな😒

Permalink |記事への反応(1) | 14:34

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2025-02-06

13歳の息子へのメッセージ

本稿は、13歳になった君にこれから人生を生きる上での考え方の土台や心の支えとなる思考的枠組みを網羅的に記したものである

観念的でメタな内容が多く具体的なことについてはあまり書いていないが、それは君の人生選択肢を狭めないためである

具体的なことについてはその時々に応じて人に教わったり、自分で文献に当たったりしながら方策模索して欲しい。

もちろんお父さんも協力は惜しまない。

目標の話

人生を過ごすとは「何か」を成し遂げることである。まずは「目標」を持つこと。目標があれば「何をすべきか」=「手段道筋」は自然と定まる。

歴史上、偉人と呼ばれる人々は皆、高い理想と大きな目標を抱き、それを目指して全力で努力をした。目標は、その時点で可能な限り高く大きく設定すること。最初は、例えば「貧困をなくす」「世界平和を実現する」「地球温暖化を防ぐ」「子どもたちを笑顔にする」などの抽象的なもの漠然としたもの、夢のような目標で良い。後から変わっても構わない。というより、人生において目標はどんどん上書きされるものからである

ポイントは、まず「自分想像する理想未来目標ビジョン」を思い描き、そこからそのための「手段ミッション」を考えることである。(これを上から下への思考法という)

ビジョン」は感覚的、直感的、創造的なものなので右脳で捉えるものと言える。一方で「ミッション」は、抽象的でぼんやりとしたビジョンを具現化するための方法を、左脳を使って計算分析論理的思考精緻に組み立てていくものである

多くの人は与えられた「手段から始めてしまう。とりあえず言われたから「勉強」する。とにかく「お金」が必要から働く。なんとなく環境に悪そうだからビニール袋」を使うのをやめてみる。などである勉強も、お金も、ビニール袋をやめることもすべて「手段」であり、それ自体が「目標」ではない。

電気自動車があれば地球環境が良くなるかも?」ではなく、「地球温暖化を止める、そのためには何をすべきか?」という問い(イシューから入る習慣を身につけること。これはすべての課題解決のための基本的姿勢である

そのためには、視野を広く大きく持たなければならない。物質(モノ)、出来事(コト)、人間(ヒト)などはすべて、「多面的」、「俯瞰的(ふかんてき)」、「時間的」にとらえるクセを付けること。その裏側や側面はどうなっているのか、他のモノやヒトとの関係は? 昔はどうだったのか、10年後にはどうなっているだろうか? 世の中の多くの物事は複雑で、いろんなものと影響し合っており、時間とともに変化する。一義的一面的一時的見方で正しい評価はできないと常に肝に銘じること。

受験就職、大きな買い物、仕事恋愛結婚など人生重要決断をする時は、一歩引いて、客観的に、様々な立場や状況からモノ・コト・ヒトをとらえ、十分に考えること。

その際、ひとつ注意すべきなのは人間物理感覚時間的感覚記憶はとにかくあいまいでいい加減なものだということである。『10cm』は自分が思ったより短かく、『10分間』は長い。その逆もある。人の『過去記憶』は都合よく修正される。正しい判断のためには科学的、客観的な「根拠」に立脚することが求められる。日記をつける、ちょっとしたメモを残す、時間度量衡(どりょうこう)は道具を使って正確に測る、何かを分析する際は統計データに当たるなど、簡単なクセをつけるだけで結果は大きく変わる。

先に述べたように、目標は変化してもいい。というよりも変化すべきである。13歳の時にしか見えない、感じられないことがある一方、20歳になれば見えてくることも、40歳、60歳でしかできないこともたくさんある。重要なのはいつも目標を設定し前進し続ける、上を目指すという「姿勢である

人生は長い。5〜6歳で天才的な才能を発揮する子どもも、20代、30代で活躍するスポーツ選手も、70歳で功績が認められる科学者もいる。良いことだけではない。人生のどこでどんな不幸やトラブルに見舞われるかは予測できない。人生には浮き沈み、山も谷もある。どんな天才にも挫折はある。災害戦争など自分では回避制御できないことも起きる。

『良いことばかりは続かない』という覚悟必要だ。しかし『悪いことばかり起こるわけでもない』。現状を悲観してばかりではダメだし、現状が順調であってもそれに安穏(あんのん)としていてはならない。常にトラブルに備えつつ、そして決して希望は捨てないこと。

おそらく、君の人生はお父さんやお母さんが生きてきたそれより厳しい時代を生きることになる。しかし、目標を一段高いところに置けば、現状に迷い悩んだ時にもぶれることはない。未来を信じて、希望を持って進むことができる。

人間関係の話

成功」への最大の近道は「人間関係(人脈)」だと断言できる。「実力」でも「運」でも「お金」でもなく「人脈」である。いい学校に行く、いい会社に勤めるのもすべていい人に出会うためであると言って良い。

成功の最大の秘訣は「人脈=人の縁」であり、人と人が出会って起きる化学反応「奇跡」を起こす。

重要なのは奇跡自分で起こすことはできないが、奇跡が起きる「確率」を上げることはできるということである。単純な話、「機会」が増えれば「確率」は上がる。サイコロで六の目を出すのに一回振るのと六回振るのとではどちらの可能性が高いかは考えるまでもない。

人との良いつながりを広げるための小さな可能性を積み上げることがチャンスを引き寄せる。良い人には出向いてでも会いに行くこと。無駄かもしれないと思うような「小さな機会」を大切にすること。

『人は環境によって作られる』これは絶対的な真理である。高尚で、得るものが多く、社会的に正しい環境や居場所に自らを置くよう意識して行動しなさい。善良な人間と付き合えば善良になるし、朱に交われば赤くなる学校には「校風」、会社には「社風」がある。

自身意図しないこと、コントロールできないことで大きく運命が変わることもある。それを完璧に防ぐことは難しいが、「確率を下げることはできる」。

気をつけなければならないのは、「人としての善悪」は頭の良さや肩書金持ちかどうかとは関係がないという点である会社社長にも教師にも医者にも政治家にも科学者にも宗教家にも、悪人変人はいる。それを見抜く眼力は、多くの人間を実際に見ることで養われる。つまり「機会」が重要だ。おそらく君が想像する以上に人間は「多様」である。良い方にも悪い方にも突き抜けたとんでもない人間存在するという現実認識しておいた方が良い。

出会人間を自ら選ぶことは難しいが、付き合う「距離感」は自分コントロールできる。付き合う人や、身を置く場所環境自分で決められる。できるだけ「良い環境」で時間を過ごし、おかし場所コミュニティには近づかないこと。

たった一滴の赤いインクが落ちてピンク色に染まった水を元に戻すことはできない。大切なのは自分のコップにインクを落とさないように気をつけることだ。

エントロピー増大の法則熱力学の第二法則)」というものがある。エントロピーとは「無秩序さの度合い」を示す尺度である。放っておくとエントロピーはどんどん増大し元に戻らなくなる。これは物理空間森羅万象すべてに当てはまる普遍法則とされる。水に拡散したインク自然に水とインクに分離されることは絶対にない。トランプシャッフルするのは容易だが、偶然きれいカードが揃うなどということはまず起こり得ない。机の上や部屋はどんどん散らかるが、自動的に整理されることはない。社会的な混乱の広がりもエントロピーの増大であるエントロピーの増大を制御し「秩序」を保つためには人の意志と行動と力が必要である

人と人との関係も同様で、意識して制御する必要がある。良い人と出会うことが良い環境への扉を開く鍵であり、良い環境に身を置くことがより良い人に出会う条件である。この好循環を自ら意識して作り出すこと。

井の中の蛙は池を知らず、池の小ブナ大海を知らない。大海原や大空に出て様々な出会いを経験することは君を大きく成長させる。

もう一度言う。『人は環境によって作られる』

お金仕事の話

お金がある事は必ずしも人を幸せにしないが、お金がない事は確実に人を不幸にする。そういう意味お金重要である

その日その日の生活がやっとという状態では先のことが考えられなくなり目標を見失なう。そうするとどんどん人生選択肢が狭まっていく悪循環に陥る。

金はどん欲に稼ぐ必要がある。ただし「正しい心」は忘れずに。

お金を稼ぐときには、ギャンブル宝くじのような一攫千金は「まず起こり得ない」と肝に銘じること。0%ではないがあまりにも期待値確率が低く、選択肢に含めて物事を考えるには無理がある。確率論に基づいて冷静に考えれば理解できることである。一攫千金を前提に物事計画を立ててはいけない。

怪しげな儲け話も同様である。誰かからうまい話」を持ちかけられた時は、それは「あなたのことを思って」の話ではなく、相手が「自分のために考えた」話だと受け止めること。うまい話の裏には必ず別の悪い話、ヤバい話、落とし穴がある。

かに成功し、大金を手にした」という人は世の中に多数存在する。だがそれはほとんどの場合「塵(チリ)が積もって山になった『結果』」である。着実に金を稼ぐには「塵のような稼ぎをどん欲にかき集める」ことが必要だ。1円、10円のような「塵のような稼ぎ」を生み出すことはそれほど難しくはない。ただしそれを「どん欲にかき集める」ためには知恵と努力必要になる。

100万円の商品を1個売る』より、『100円の商品を1万個売る』方がビジネスとしては堅実である100万円の商品が1個売れなかったらそこで終わりだが、100円の商品が9,999個しか売れなくてもあまり影響はない。『100円の商品を1万個売る』より『100万円を一発で当てる』ことの方が何倍も難しいが、多くの人はそれを逆に考えてしまう。『一発当てる』ためには運が必要で不確実性が極めて高い。しかし「塵をかき集める」ことは自分努力でなんとかなるということを理解すること。

近い将来、君は世の中に無数にある仕事事業の中から何かを選んで生活の糧を得ることになる。何をすべきか迷ったら「人から感謝」を対価として得る仕事を選ぶと良い。

野菜が欲しいと思っている人に野菜を作ってあげることは素晴らしいことである。困っている人を助けてあげれば感謝されるだろう。スポーツ芸術で人々に感動を与えることも意義のある仕事だ。それが「世の中の役に立つということ」である。『いい世の中』はそうやってできている。

しかし、投資ギャンブルで稼いでも誰から感謝されることはない。つまりそれらは「仕事」にはならない。ギャンブルは論外としても、投資は今の時代には資産形成のために必要(そういう仕組みが前提の社会になってしまっている)なので否定はしないが、少なくとも「生業(なりわい)」にすべき仕事ではないことは知っておいて欲しい。

お金を「貯める」ことも同様に大切である

人間欲求には際限がない。1万円あれば1万円使うし、1億円あれば1億円使いたくなるのが人間である。これは抑えることが難しいし、無理に抑えこむと精神的にも疲弊QOL(Quality ofLife生活の質)が低下する。

この課題に対する古来より解決策はただひとつ収入から天引き」することである給料であれ何らかの収益であれ、収入があったらその10~25%くらいをすぐに使えないような形で貯蓄に回しておく。

天引き」が蓄財のための最も効果的な方法であることは、ユダヤ人イスラムメソポタミア文明華僑日本本多静六という人物明治造園家であり東大教授)も提唱している「お金を貯めるための基本中の基本」である。(逆説的だが、租税公課組織必要費用の類はだいたい給料から天引きされる。その理由をよく考えるべきである

人間は9000円しかなければ9000円しか使わないし、1万円あれば1万円使ってしまう。その理由消費社会の仕組みがそうなっているからだ。時計には1000円から1000万円以上するものである自動車も同じ。毎日飲むお茶毎日使う紙にもいくつもの価格が設定されているように、世の中のありとあらゆるものには価格の上中下(日本では松竹梅)が存在する。お金があるからといってその分高いものを買っていると際限がなくなる。この欲求お金がある限り続く。それが人間本質なので努力気合いで抑制するのは難しいし、何より楽しくない。だから欲求」を抑え込むのではなく、「お金」の方を制限しなければならない。

そのために最も有効方法が「天引きである人間は9000円しかなければその内でやりくりをするのである。それで困ることはほとんどない。資本主義とはよくできたもので、モノ・コトの価格には上には上があるように下には下もあるからである

天引き」のための具体的な方法は色々ある。最も簡単方法は「定期預金」や「財形貯蓄」を銀行に申し込んでおくことである。今の時代なら「(安定した)投資信託」も選択肢に入るだろう。初任給をもらうと同時に始めることを勧める。

次に、天引きした後のお金で「やりくり」をするための基本的な「生活の知恵」を記しておく。

高額のものを買う時は、その価格に「本質的な価値」があるかどうかを見極めること。

高級車も普通車も、飛行機エコノミークラスビジネスクラスも、「移動する」ための時間は変わらない。どんな時計も「時刻を知る」という性能はほとんど同じである。どんなカバンでも「物を運ぶ」という役割は変わらない。もちろん機能以外に別の価値デザインなど)を認めることは人間文化的な営みを行うために必要なことだが、消費社会においては高価な価格価値の大部分は「欲望」=「欲しいと思う気持ち」を揺さぶるために人為的に生み出されたものだ。

その価格差は、機能や性能によって生じているものなのか? 人間心理的欲望を巧みに刺激するために付けられたものなのか。物を買うときは「本来機能目的」を基準にして価値判断するとぶれない。

基本的日常生活品を買うときは「今ある物を使い切ってから買う」こと。流通が高度に発展した現代日本においては(災害などの例外的事象別にして)無くなってから買っても不自由することはない。

経営学における重要概念として、「在庫」と「廃棄」には「維持」と「損失」という大きなコストがかかっているという考え方がある。物は「置いておくだけ」でお金がかかっているという感覚を徹底して身につけることが重要である

特売だからとか念のためにとかい理由安易に「在庫」を増やしてはいけない。「無くなってから買う」が原則である。1日程度のブランク(空白)が生じたとしても、ほとんどの場合なんとかなる。文房具も、食料品も、日用品も、服も、本も、ゲームも、前のものを使い切り、無くなってからのものを買う。これで無駄遣いは随分と減るはずだ。(繰り返すが非常時への備えは別である

それからこれは私の経験則だが、衝動的に「欲しい!」と思ったけど買うかどうか迷ったものは、1週間〜一か月程度我慢してみる。ほとんどのものは熱が冷めたように関心がなくなる。ただし「売る側」もしたたかで、「期間限定」や「数量限定」といった手法こちらに考える隙を与えない。冷静な判断のためには、やはり「それをいつ、どこで、どのくらい使うか」という「在庫管理」を常に正確に行うことが肝要だ。

あらゆる在庫管理するためには「整理整頓」が重要である身の回りのもの整理整頓に努め、いつでも数量や状態を把握できるようにしておくこと。

整理整頓には各分野に体系化された「技法」がある(代表的ものとして図書館の本の分類法である日本十進分類法(NDC)や日本工業規格(JIS)、ISO公文書管理規則生物の分類と同定法、見える化など)。早いうちに機会を作り、習得しておくことを勧める。

ちなみに、このような「一生使える知識技能」は習得が早ければ早いほど人生において得られる利益が大きくなる。大人になってから「こんな便利なもの方法知識があるとは知らなかった」と後悔することは多い。

金銭出納帳を付けることも重要である。帳簿をつけない企業組織など存在しないことを考えれば、出納管理必須Permalink |記事への反応(0) | 21:00

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2025-02-04

SNSはクソ」に対する視点の違い

SNSはクソ。一般人風情が発言権を持つのが許せない。でもファンポジティブな声だけは大歓迎でぇす♡ 【芸能人

SNSはクソ。俺をいいねする奴もフォローする奴もいねぇし、おすすめポスト不快だ 【一般人

SNSはクソ。情報品質管理がされていない。いいねシェアというモデルは、ただ感情を煽るだけの無価値な仕組みだ 【リーナストーバルズ】

SNSはクソ。かつて俺が説いた通り、愚者は黙っていれば賢く見える。言葉暴走を許すこの土壌こそがSNSだ。【ソロモン王】

SNSはクソ。陰謀論によって間違った政治的批判が増幅している 【政治家

SNSはクソ。エセ科学蔓延し、真に学術議論はできない 【学者

SNSはクソ。短絡的な感情表現が、文学の奥深さを台無しにするだけだ 【作家

SNSはクソ。成果ではなくフォロワー数で人の価値が測られる現代ビジネス環境は、真実の実力を隠してしまう 【ビジネスマン】

SNSはクソ。ネット上のデマ誤情報無秩序拡散し、真実を覆い隠す現代風刺劇だ。 【インターネット評論家

SNSはすばらしい。ゲーム情報を追いかけられる。ただしおすすめトレンド、てめぇはダメだ【オタク

SNSはクソ。過剰な自己比較嫉妬が、心の健康を蝕む状態を生み出している 【セラピスト

SNSはクソ。価値ある作品も、大量の情報比較されて無価値化している【アーティスト

SNSはクソ。子供学生に対するいじめハラスメントが深刻化している 【教育者

SNSはクソ。ユーザーという商品広告主に売る仕組みだ 【エコノミスト

SNSはクソ。プライバシー危険が常に潜んでいる【ソフトウェアエンジニア

SNSはクソ。真偽の定かでない情報が氾濫し、正確な報道が困難になっている現代社会の暗部だ【ジャーナリスト

SNSはクソ。深遠な哲学的議論はなく、ただ感情の爆発と扇動けが目立つ浅はかな空間だ 【哲学者

SNSはクソ。音楽本質が、単なる視聴数や「いいね」の数値に還元されるのは悲哀だ【ミュージシャン

SNSはクソ。スポーツ純粋応援してほしいのに、芸能人比較してくる【スポーツ選手】

SNSはクソ。つまらミームで笑いを取ろうとしているが、俺達のほうがおもろい 【コメディアン

SNSはクソ。料理本質が、ただの写真投稿ハッシュタグで平坦化されるのは非常に残念だ【シェフ

SNSはクソ。現地のリアル体験伝統解像度が下がる 【旅行者

SNSはクソ。アテンションが奪われる 【ブロガー

SNSはクソ。男女論の無益議論ばかりで、本質的な社会問題への対話ができない 【社会活動家

SNSはクソ。様々な宗教が、傲慢さや嘘、自分を賢いとみなすことの罪を説いている【宗教家】

SNSはクソ。孤独感が増したり、幸福度が下がるという研究結果がある 【心理学者

SNSはすばらしい。こんなユニーク歴史体験できるのは今だけだろう【歴史家】

SNSはクソ。NPCの分際で、俺をチヤホヤしてくれない【NPC増田

Permalink |記事への反応(0) | 20:23

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2025-01-26

理系人間だけど化学理系と呼ぶのに違和感がある

理系=科学って、仮説・検証帰納演繹本質なわけで、

高校化学レベルの暗記科目で終わっているような化学理系を名乗ってることに違和感がある。

化学を築いてきた過程バリバリ仮説検証実験の繰り返しだというのはわかるけどさ、

高校化学ってなんでそうなってるかわからんけどとりあえず原子分子というものを覚えさせられて、なんでそうなってるのか理解してないのにpHとかmolとか覚えさせられて使ってる感じがきもいなって思う。

数学物理原理原則があってあるいは実験法則発見があって応用発展に繋がるわけだけど、化学では「世の中とはこういうものです覚えてください」で終わってる。

科学というならこういう実験事実があって合理的に考えた結果原子とはこうで分子とはこうでpHという考え方があるんだって筋道立てて理解できることだと思う。

機械説明書だけ読んで「機械について詳しいです!」って言ってる感じ。聖書天動説を盲信してる中世宗教家と変わらん。

Permalink |記事への反応(0) | 02:57

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2025-01-08

40代公務員という最強ミドルエイジ・クライシス環境だがなんとか正気を取り戻しつつある

ずっとずっと幼い頃、毎日ニュースオリンピック選手が出てくるのを見て「毎日みかける程度の人達から俺もこれぐらいになれるだろう」とクラスメートぐらいの距離感でそれを眺めていた。らしい。

その愚かな刷り込みの正体に気づいたのはそれが埋められてから40年後、必死自分感性を掘り起こし続けたあとだった。

創作者、インフルエンサータレント、強化選手ヒーロー、そういった超有名人であればあるほど、庶民にとって身近な存在となる歪みが社会はいだって存在する。

宗教家が「この世界で最も偉大な神はいつも貴方のすぐ側に居ます」と語りかけるように、大きな存在であれば有るほどにいつだって身近にいるものだ。

世界で一番売れているような商品に囲まれて過ごしていると、それが無数の競争に打ち勝った果てに世界中で経済的勝利を納めて今そこにあることを忘れてしまう。

そういったことを繰り返して俺はいつの間にか「俺だってこれぐらいのことは出来るのだろう」と勘違いして生きてきたようだ。

俺の中にある愚かな万能感と現実とのギャップは、現実がしょーもなすぎるということよりも、自分は何にだってなれるという可能性の方を高く見積もりすぎたことによってこそ産まれているらしい。

世界レベルのデッドレース自分が参加できているという勘違いから、、自分自身の目先の健康とか身近な人間との交友関係とかの優先順位を下げてしまっていたことが全ての間違いだった。

俺の戦場はそんな所にはない。

健康診断の数字とか、加齢臭への対策とか、Z世代との交流とか、ガンダム世代のあしらい方とか、そういった自分の半径5mの世界必死に生き延びることが俺の戦いなんだ。

自分人生スケールを見誤っていた。

巨人肩に乗せられて暮らしているうちに自分のほんとうの歩幅を忘れていたのだ。

俺の一歩は自分が思う100分の1程度もなかったというただそれだけのことに気づくまでに時間を使いすぎた。

危なかった。

人生を本当に壊してしまう前に気づけたことだけが救いだ。

Permalink |記事への反応(1) | 07:13

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2024-12-09

マッチングアプリなんかでどこの馬の骨とも分からぬ、変な宗教家系だったり浪費家で借金持ってたり虚言癖だったりそういう奴らを慎重に自分で見分けながら当たりを引くまで頑張るって男女共に疲れない?

昔のお見合いの方が優れたシステムな気がする

それに30超えたら恋愛もクソもないだろ

人生を共にし運命共同体になれるかっていうある意味打算と計算なんだから

Permalink |記事への反応(2) | 08:53

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2024-12-02

次の文フリで出してみようかと思ってる小説がある

小説を売ったことがないんだけど、読みたいって人いるんだろうか

あらすじ

============

主人公40代独身女性若い頃痛々しい失恋をして占いにはまり、全財産を失って実家に戻ってきた過去がある。今は親に面倒を見てもらいつつ時々バイトして生活している。

占いからスピリチュアルに傾倒しており、占い師/宗教家/慈善である欧米人女性主催宗教(ユニテリアン・ユニヴァーサリズムを参考)の活動に応募し、内定を受けてアイルランドの某地で寮生活をはじめる。

寮では「仕事をするもしくは現地で生計を立てること」がルールなので、出身も年齢もバラバラの人々がその地で見聞きした体験を共有し、週に1回のミーティング信仰生活について語り合う。

主人公はツテで女性支援団体会計仕事を得る。そこで全く支援したいと思えない相手支援しないといけないこと、あらゆる問題の根幹に貧しさがまずあって余裕のある人がちょっと寄付するだけじゃ全然足りないことなど、人を支援することの難しさを学んでいく。

そんな毎日の中、主人公乳がんにかかる。治療費は全額宗教団体が出してくれ、療養中の生活にも心配はなく、進行も初期ではあったが切除は避けられない。命の危険はないものの、まだ愛してくれる人にも出会えていないのに自分の体が変わっていくことに強い不安を覚えるが、寮の仲間やうっとうしいと思ってたルームメイト献身的に支えられて少しずつ安定していく。

元気なときは若干胡散臭く見えていた団体宗教臭さが、自分が落ちているとき病気ときは心地よく、しっくりと感じることに気づく。

最終的に主人公団体に深く受け入れられ、自己肯定感を得て日本に帰る。終わり

Permalink |記事への反応(0) | 19:13

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2024-10-25

anond:20241024173223

普通会社組織みたいで笑った。

宗教家としてかなり頑張ってるな。

Permalink |記事への反応(0) | 08:09

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2024-10-21

バイトに関する分析、完全に俺の予想通りだった

バイトに申し込む男性は、女性でいう風俗で働く弱者女性と同じ

https://anond.hatelabo.jp/20241019110402


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241021/k10014614591000.html

バイト犯人税金が払えず、督促状が来てどうにかお金を払わなければと思った」

俺の予想が100%当たった。


本当に悪い人間なら税金なんて払わないし(政治家医師宗教家企業家詐欺師)

保護対象ならお金には困らない(障害年金)


知的障害ギリギリの若年男性

これは無罪だよ。国が120%悪い。

Permalink |記事への反応(2) | 08:09

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2024-10-12

anond:20241012110132

トップダウン個人崇拝独裁であることと個人崇拝はまた別でしょ。トップダウン宗教だっていうならたいていの組織宗教になるし、なら「なんでも宗教扱いする人」の評価は間違ってないってことになるね。

無数にある宗派…たいていの組織には派閥があるものなので、これも宗教構成する要件ではないよね。多くの学説割れてる学会とかも宗教に見えるの?

統一教会と同じ手口の偽装サークル別に統一教会が壺を売ってるからって古美術商宗教家ではないし。他の宗教にも当てはまるようでなければ、やはり宗教要件とは言えないよね。

Permalink |記事への反応(0) | 13:10

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2024-10-11

anond:20241011202312

多分アニオタを想定してるんだろうけどスポーツファンとか宗教家同類だし、何なら行動原理的には親の行動原理とほぼ同じだゾ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:40

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2024-09-29

anond:20240928022926

この増田凄い応用範囲が広いな

集団スポーツ経験のない奴がなぜカスなのかは「キャプテン翼」で説明できる

・夢を追いかけていない奴がなぜカスなのかは「ONE PIECE」で説明できる

地球固執する奴がなぜカスなのかは「機動戦士ガンダム」で説明できる

論理的思考が出来ない奴がなぜカスなのかは「異世界ひろゆき」で説明できる

ありとあらゆる極論の基本骨子だわ。

つまる所、「何々でない奴がなぜカスなのか」というロジックがなぜカスなのかが「この増田」で説明されている。

美しい入れ子構造だ。

ある一面だけを持って人格攻撃を行う奴らはそうじてカス

まり宗教家ってのはカスなんだよ。

なぜイスラエルという国家カスであるかをこの増田説明しているってことだな。

早速国連プリントアウトしてあの野蛮人国家をなかったことにしてもらおう

Permalink |記事への反応(0) | 10:35

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2024-09-17

私は宗教家でも思想家でもないんで

都度有利な側に付いてるだけなのを転んだだのダブスタだの言われてもねえ、言っときます世間じゃ他人の何年も前のツイート掘る奴のほうが異常者ですよ

Permalink |記事への反応(0) | 22:46

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